銀英伝 一行リレー小説外伝4 -出口をさがすスレ-

ライバル意識をかき立てられたヤンは、自分もエロビデオを作る事を決意して、フレデリカに協力を要請した。

それに触発されたユリアンも、エロビデオを制作しようとしてカリンに出演を依頼する。だが、

意外な人物が出演を希望してきたのだった。それはかつて

ラインハルトが亡命に手を貸したヘルクスハイマー家の
令嬢マルガレータであった！！

マルガレータ「わらわも間もなく齢１５じゃ。脱いだからといって大過あるまい。」

しかし、ユリアンは性的な意味でマルガータの独占欲に駆られ

オナニーをして「ブラボー！」と白濁野郎になった。

一方その頃、ヤン・ウェンリーは暇潰しに指輪スレを荒らしていた。

2chで荒らし行為を行っているところをユリアンに見られたヤンは

「今日は夕食抜きですからね！」と怒られていた。

ああかわいそうなヤン・ウェンリー

と、その妻フレデリカであった。

連日に渡る食事抜きの虐待のせいで、ヤンの命は風前の灯火だった。

次回、『魔術師、還らず』

「還らなくて済むんだったら．．．」とヴァルハラでの食事をアテにしていたヤンは、

下記のサイトを読んでヴァルハラの食卓事情を知って、更に死ぬ気満々になった。

http://r.gnavi.co.jp/h001212/

しかし、死ぬ一歩寸前のとこで食事を与えられるという虐めにあう

しかもフレデリカの手料理だったので

三日三晩生死の境を彷徨った。

挙句にフレデカの手料理で回復を祝ったため、ついに

ヤンは発狂して、フレデリカの料理を美味いと言い出し

それがラインハルト耳にも入ることとなった。そのため

フレデリカは宮廷料理長に抜擢された。

しかし、それを面白く思わないヒルダは

メルカッツを宮廷料理長に推薦して二人の料理勝負をさせる事にした。

じつはメルカッツは料理どころか、包丁すら持ったことのない事実が

判明した。シュナイダーは悩んだ末に、

自らが代役を引き受けようとして、料理学校の願書を

出した。だが入学の日にヒルダの料理を食べたラインハルトが崩御したため、

帝国の民主化が一気に加速するかに思われたのだが、同じ頃同盟では

フォークが皇帝に君臨していた。

後の世に言う「フォークの三日天下」である。

「三日天下」って言うぐらいだから、３日目に

フォークは宮廷料理人として呼び寄せたシュナイダーの料理を食べて崩御した。

高度な柔軟性を保ちつつ臨機応変に国葬が行われる最中、カストロプ領では

マクシミリアンの身代わりに料理を食べた大臣が死去した。それはよいとして、

何故こうも料理を食べて人が死ぬのか疑問に思ったルッツが密かに

ケスラー憲兵総監の捜査を依頼するが

ケスラー自身もマリーカの手料理によって

死にはしないが、かなり酷い下痢によって衰弱しきってる

そこでイゼルローン最大の賢者であるオルタンスが

全ての手料理を禁止する法令を発した。

しかし、フレデリカを中心とした地下組織が非合法に手料理を

酒保にて販売するも、全てが挟む物中心だった為あえなく計画は頓挫

その頃、半年間レトルトパックだけ食って正気を取り戻したヤンは、

全艦隊の退路を切り開くべく、新スレを立てるよう指示を出した。

勅命である。次スレは建てるな！と

ラインハルトは厳命したが

ユリアンが1000回目のオナニーをしてしまった

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