AQUA＆ARIA

かつて火星と呼ばれたこの惑星が、 惑星地球化改造（テラフォーミング）
されてからはや150年───…
極冠部の氷の予想以上の融解で地表の９割以上が海に覆われた火星は、
今日では水の星として親しまれております。

─太陽系航宙社ガイドより

テラフォーミングされた火星（AQUA）が舞台の癒し系コミック。
地球出身の少女、水無灯里が一人前の水先案内人（ウンディーネ）を目指します。
某ヨコハマとよく比較されますが、こちらはかなり明るい世界観をもっています。
SF的視点から語ってください。

関連スレ

【AQUA→ARIA】天野こずえ総合スレ voyage.5
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1055767587/l50

とりあえず2get

漫画板へ（・Ａ・）ｶｴﾚ!!

漫画板だと、SFを語ってもあまり…
ヨコハマがそこそこ伸びてるから立ててもいいと思ったんですが、
それと比べてもマイナーですかねえ。

アニメ・漫画総合スレがあったのでないか？
てか、ARIAはSF的な面から見るものではない気が。

>>5
前々スレあたりでちょっとだけあったのですが、あまり語られずに
終わってしまいました。

でもテラフォーミングが150年で終わってるとか、
特殊相対性理論を使って重力を1Ｇに保っているとか、
その他諸々で語れないことは無いと思うんですが…
世界観が明るすぎるのがまずいのかな。

火星植民地化。
重力。気候制御。
空中にディスプレー。
エアバイク。

確かに、SF的小道具多いけれど、むしろそれを使って表されている世界観が魅力。
まあ、あるべきSFの姿かな？

>>6
重力発生装置（謎)よりは説得力あると思ったなぁ。＞特殊相対性理論
科学より文化的なところが着目されているのだろな。

>>6-7
どう相対論をつかって重力を作っているのか、気になるな。

スレタイみたらAISAのスレかと思った。

>>8
火星への入植当時に開発された「重力石」という一粒でとんでもなく
大きな質量を持った特殊な石を、火星の中核部に無数に張りめぐらせた
パイプの中を猛スピードで流し続けることで…と書いてあります。

「特殊相対性理論を応用してエネルギー質量を増大させている」らしいのですが
ハッタリなのか正しいのか私にはさっぱり分かりません。

なるほど。結構ストレートな使い方だった・・・

人工重力ネタって、どんなのがあるだろうか？意外と思いつかない。
火星に行く話はおおけれど、重力を大気ほど気にする話はあんまりないような。
教えて詳しい人。

地表で重力半分だっけ？
みんなそれくらいなら平気だと思うんだろうな。

>>12
普通は重力を気にしませんよね。月で育ってひょろひょろの体になっても
それは仕方ないと流すだけど…

>>13
正確には38％だそうです。
　
火星には磁場がないので太陽風がモロに吹きつけると思うんですが、
そのあたりどうしてるんでしょう。多分「シルフ」の役回りなんでしょうけど。

>>14
シルフは今月号で出てしまいました…浪漫を運んでる宅急便屋さんですよ。

太陽風って、火星あたりではどのくらいの影響があるんだろう？と調べてみたら、
あと一億年で火星の酸素が無くなってしまうくらいだそうだ。

それはともかくとして、火星は大気が薄い、薄すぎる。