628 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
SFなんてジャンルは「今の世界の極一部分を強化発展させた世界観」でしかない。
だから自己のサイボーグ化による異常格闘技とか、機械の暴走とかしか描けない。
かつてSFの全盛期だった80年代が未来として描いたはずのこの21世紀。
あのころの空想と現実を重ね合わせてみればそれがいかに幼稚でくだらないものであったのかがわかるだろう。
結局、人の世の世界を描くので在れば、なにを一番に重視しなければならないのかというと、
それは政治である。社会構造である。
どれもこれも、既存の政治形態や社会構造のままごく一部だけをいじくって遊んでいるに過ぎない。
だから底が浅く、終わりも容易に見つけられない。そう、テレビゲームのように
作者はオナニーに似た悦びしかそこに表してはいないのだ。
一貫したテーマと、その帰結への運びができない。
> だから自己のサイボーグ化による異常格闘技とか、機械の暴走とかしか描けない。
自分の読書傾向を書かれても
> SFの全盛期だった80年代
面白そうなので漏れも釣られてみる
暇だから、俺も釣られてみようw
>>628 社会構造や政治を題材にしたSF作品を読まれたことがないのでしょうな。
ル・グィンとか読んでみ?
あと、歴史改変SFはどう思うね。大日本帝国万歳な架空戦記じゃなくて、歴史改変SF。
> だから自己のサイボーグ化による異常格闘技とか、機械の暴走とかしか描けない。
これは一体何のことなのだろう?
偏ったソースに頼る椰子は偏った結論しか導き出せない。
機械の暴走はともかく、自己のサイボーグ化による異常格闘技なSF小説って、どんなのがあったっけ……。
漫画は結構ありそうだけど、小説でこれがメインの話って、すぐには出てこないな。
えーと・・・歌う船(違
機械の暴走って「2001年」やロボット物以外すぐに思いつかない漏れ
機械の暴走だと、ゴールデンフリースとかソフトウェアなんかもそうだったね
格闘技は銃夢以外思いつかねぇ…
今公開中のアップルシードとかきゃっさーんとか>>格闘技
機械の暴走といえば「マトリックス」とか「きゃっさーん」とか「アップルシード」とか「イノセンス」とか
そういえばどれも異種格闘技を含んでいるな
しかしそれを観ただけで「SFとは」などと語りたくはないねぇ
>暇だから、俺も釣られてみようw
これ、反応せずに居られず負けた時に
よく見かける負け惜しみだけど、
些かなりとも書き手の厨房度を薄める効果が
ある、と、思っているのだろうか…。
>>640 は負け惜しみに対する負け惜しみだが、
些かなりとも書き手の厨房度を薄める効果が
ある、と、思っているのだろうか…。
> だから自己のサイボーグ化による異常格闘技とか、機械の暴走とかしか描けない
漫画のコブラだな、間違いない。
あれ、ここはセカイ系スレか。
駄作スレかと思ったよ。
ここはツッコミどころが満載のインターネッツですね
>644
ああ、道理で駄作スレに人がいないと思ったら
>>628 ウルトラジャンプしか読んでない人がそんなこと言っても説得力ありませんよ。