平井和正【大神5鈴】

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>>950
ああた、自分が950踏んだって気づいてないでしょ。
>>950
いくらなんでも、それはあんまりだよ…お兄さん泣いちゃうよ?(涙)
泣くヒトもいらっしゃることだし、【6兵衛】ってのはナシにして(笑)
やぱーり美女キャラで続いてるからその伝で

平井和正【アンド6イドお雪】
平井和正【キ6・アラーヤ】

のどちらかでせうか?(笑)
ということで、決選投票入りま〜〜〜す。
>>950
944氏の意図はこれでは。

【6兵衛】平井和正【って誰よ?】
平井和正【アンド6イドお雪】に一票。
>>955
なるほど。僕が勝手に改変しちゃって意図から外したんですな、申し訳ない。
僕の書き方だと、「平井和正って誰よ」になっちまいますなあ(;・∀・)ゞ

いやいやいや。奥が深い。
【6兵衛】平井和正【って誰よ?】
がいいです
>>917
失言は多いな確かに。反省はしてる。
ただ佐々木君紀に対してはもっとあげつらってやってもいいとは思うけどな。

また個人的には大塚の平井批判はすごく聞きたいね。
笠井潔が平井に対してどう思ってるのかは正直わかるが、大塚についてはイマイチわからん。
彼の作品の「多重人格探偵サイコ」は平井がつくりあげた伝奇物の潮流を否定することから始まってるから、
評価はよくなるはずがないんだが、詳しくどう思っているのかがつかめない。
手塚、石ノ森、富野、宮崎批評から輪郭的にどういう批評になるかはわかるけどね。
公式をみると「アブダクションシリーズ」にも戦争シーンらしきものはでてくるみたいだね。
平井和正にとって、良くも悪くも戦争って大きい要素を占めるからな。
すべての作品、間接・直接を問わず戦争体験は反映されているし。
(笠井潔も平井の戦争体験について述べていたけど)

私は戦争未経験だから、戦争体験者がなぜ「平和が腐る」なんて発言をしてたのかわからなくて
(未経験者の発想ならわかるが、戦争の悲惨さを知ってる人の発想としてはどうしてなのか、いまもってわからない)
この辺の歪みが本来、エンターティンメントでしかなかった彼の小説に
文学性を与えていたと思うんだけど、今回はどう取り上げるのか興味はあるね。
平和祈念モニュメントの前、という要素は明らかに戦争をイメージしてると思うんだけど
これをどう消化しようとするのかは非常に興味深い。

今回の作品でも「平和は腐る」ものとして捉えているのか、
それとも例え「腐るものであれ、守らなければいけない」ものとして捉えているのか、
(どちらを訴えていてもいいんだけど)
ここが「アブダクション」の面白さの1つだろうな。
(それにしても「エリート」ネタを「アブダクション」に投入してるとは思わなかった)

平井和正【アンド6イドお雪】に1ぴょん。


平井和正【キ6・アラーヤ】に一票
なんなら前と後ろに一つずつ付けてもいいんじゃない?
長い方が目立つし。
【アンド6イドお雪】  3票  >>941>>956>>961
【キ6・アラーヤ】   1票  >>962
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【6兵衛】【って誰よ】 1票  >>958
<各案 言い出しっぺは除外>

本日午後11時59分締め切りまつ。投票よろしくー。
【アンド6イドお雪】に(σ・∀・)σ1票!!
平井和正【キ6・アラーヤ】に一票
【キ6】平井和正【アラーヤ】でもいいかも
>>954
(誤用)が気に入った。次スレを立てる権利を認める。つーかどのみち950が立てれって?
つーかそういうあんた何様?えらいひと?(w
【あんた何様?】平井和正・6【えらいひと?】

こんなんどう?ぴったりだと思うが…。
【アンド6イドお雪】  4票  >>941>>956>>961>>964
【キ6・アラーヤ】   2票  >>962>>965
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【6兵衛】【って誰よ】 1票  >>958
<各案 言い出しっぺは除外>

ということで、次のスレタイは

平井和正【アンド6イドお雪】

ということで決定いたしたく。
他にいくつか案を出していただきましたが、一応美女繋がりと言うことで(笑)
では、早速次スレ立てにかかります。
串制限で立てられません。明日のお昼頃に再挑戦しまつ。
>>970
過去スレURLは2に貼ってくださいな。
「ゲラゲラゲラゲラ……このおっさん、パンツ1丁だぜ。通報しろよ」
「ソニー、笑い事じゃねえよ。 痛デ、デ、デェェェェエええ〜〜頭割れそう……」
「ふん。月でなくてよかったではないか。ワシだったから頭痛くらいですむのだ。感謝せい」
「ゲラゲラゲラゲラ……このおっさん頭沸いてるよ。感謝せい、だってよ」
「ばかものっ。ワシを誰と心得るかっ。とても偉いんだぞっ」
「ああ……会いたくなかった……」
「ふん。ルナ姫、ワシが誰か知っとるだろ? 君には強力なテレパシー能力を与えたからな」
「会いたくなかった……めちゃくちゃになるから……」
「そ・それはないだろう。絶世の美女にしてやったのに」
「ゲラゲラゲラゲラ……このおっさん涙目になってるぜ。ヘイ、丈、こいつ日本人か?」
「痛っツゥ〜、まだ頭がズキズキするぜ。知んねえよこんなオサーン。ただの変態だろ」
「うぬぬ。揃いも揃ってワシをコケにするのか……許せんっっ」
「だからってパンツ脱ぐなよな、おっさん……おいっ、だから脱ぐなって!」
新スレたてましたー。どぞよろしくー。

平井和正【アンド6イドお雪】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1056416300/
974名無しは無慈悲な夜の女王:03/06/24 11:16
ご苦労。
975名無しは無慈悲な夜の女王:03/06/24 11:33
私とうとう脱いじゃった♪
http://alink3.uic.to/user/angeler.html
「通報を……通報をしてください」
「メーテル……いえ、ミチコ。あなたは私の後ろに。目の毒です」
「ありがとうございます、プリンセス。貧乏庶民に気を使っていただいて」
「根に持ってるの、最下層庶民のくせに。それより、そこの二人! ナニ休憩入ってんのよ!」
「ふぅぅう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、美味いですなあ」
「全くですなあ、ふぅぅう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
「シグはさて置き、ベガの休憩は許せないわっ。あんた二百年も寝太郎だったでしょーが!」
「寝太郎って、プリンセス、どこの言葉ですか」
「るっさいわね! これ以上ややこしくしないで! きーっ!」
「ヤっべえ。この白ブタのヒステリーはヤべえんだ。変態日本人なんて放っといてズラかるか?」
「変態日本人てゆーな、ソニー。こいつはともかく、俺まで変態みたいだ」
「お・お・おのれら〜〜。言霊使いをそこまで愚弄するか〜〜」
「金玉使い?」
>>976
7:01にいつもアップすんのになんか意味アンの
 幻魔午前7:01の定期便(笑
7:01はまだ寝てまつ。
「金玉じゃないわいっ。KO・TO・DA・MA。金玉より、銀玉より、もっと偉いんじゃっ」
「おっさん。すっぱだかで威張っても駄目だぞ。しかも小さいし」
「小さくないわっ」
「おっさん、子供みたいだなあ」
「黒人幼児に言われとうないわいっ」
「言われてんじゃん」
「……ま、そ・それよりも、なんでワシがここに出てきたか、知りたくはないのか?」
「お呼びじゃねーよ。おっさんはとっとと日本に帰れっつんだよ。……待てよ。ここはどこなんだ?」
「俺もそこらへんがわからないんだ。どうも記憶が曖昧で」
「きーっ」
「ヤべえな……丈、白ブタの限界が近いぜ。物騒なテレパシー放送が始まっちまう」
「テレパシー放送が始まるとどうなるんだ、ソニー?」
「ふふん。そんなに知りたいのか。知りたい? ねえねえ」
「おっさん、邪魔だから向こう行ってろ。こちとら忙しいんだよ」
「そーかそーか。そんなに知りたいなら、特別に教えて進ぜよう。ワシがここに来たわけはなー」
「やかましいっっ」
980 :名無しは無慈悲な夜の女王 :03/06/26 07:02
>>980
来たわけは?こんどこそ途轍もないオチを聞かせてくれたまえ。
「まあまあ聞け、聞くがよい。損はしないから。そもそもハルマゲドンというものはだな……」
「なんだっつんだよ。また出版社替えんのかよ」
「うん。だって集英社ったらぼくのいうこときいてくんないんだもん……、おまえ何を言わすか」
「やっぱあの小説家かよ。どーもどっかで見たような面だと思ったぜ」
「ワシは小説家ではないっ、言霊使いじゃっ」
「わかったわかった。ここで抵抗すると、一晩、同じことを聞かされるからなあ」
「ソニー。やれやれしょーがないからわかったってことにしといてやるよ、みたいな顔をするな」
「しょーがねえだろ、丈。このおっさんはなー、人の言うこと聞かねえんだからよ」
「なぜって、ソニー、このオサーンは執念深く他人を祟るからだよ」
「へっ。ソニー・リンクス様の敵じゃねえよ。いくらでも相手してやらあ」
「おまえのとばっちりを受けたくないんだよ」
「結局てめえの保身のためかよ!」
「ええい、話を聞けと言うとるんじゃっ。ワシの言うことを聞けっっ」
だんだんつまらなくなってるぞ
土日の朝7時に投稿したら尊敬してやるよーん。
つーか自動投稿ツールがあるのか。
いや。先週の土日は投稿ないぞ。フフフw
なんだ。やっぱり土曜の朝は寝てるじゃん。
>>987
そういうキミも昼に起きたんだね。
ああ、やっぱり日曜の朝も寝てる〜。まあ漏れも今起きたんだけどね。
「わかった。おっさん。わかったから何か着ろ。どうも落ち着かない」
「これ以上脱げるか。それよりワシの話を聞け」
「誰が脱げと言った。マジ頭おかしくないか、おっさん。なんだこりゃ? 付け髭か?」
「そんな態度だから小説にはちょびっとしか登場できなかったんだぞ、ソニー」
「うるせえよ。おまえなんか救世主にさせられちまって、何だよ。見っともねえったらねえよ」
「そんなこというなよ……色々あんだから」
「しかも途中でドロンと消えちまってよ。主人公のくせにな。おまえ、非難ゴウゴウだぜ?」
「あれは俺にもよく分かんないんだよな……どうして消えたのか」
「ええ、ごほん、うおっほん、ごほっごほっ。ワシが答えて進ぜよう。そもそもハルマゲ……」
「きーっ」
「あっ。おいおい丈っ、おまえのシスターが脱ぎ出したぞ」
「姉さんが? うわっ、白い肌っ。いやっ、ど・ど・どうしてここで脱ぐんだ?」
「テレパシー放送の影響だ!」
おまえ1000でオチつけるつもりだろ
ならオチの先取りしよう。

「これがホントの幻魔大1000」
「つまりだなー、ハルマゲドンという“破滅”は避けられるものではない、ということでな」
「きれーな肌だなあ」
「様々な文化文明は様々なスパンで循環するのじゃよ。我々の文明とて例外ではないのだ。うむ」
「おっ、かわいくて形のいいケツしてんなあ。やわらかそー」
「始まりと終わりを繰り返すことで、我々の霊性は進化していくというのが、お・おい」
「あの足、見ろよ! すーげーっ……きれー。丈、おまえのシスター、俺にくれないか」
「やだよ」
「ワシの話を聞けというのにっ。えへん、……循環文明、それが『幻魔大戦』の隠されたテーマなのじゃ」
「なーにいってんだ。嘘つくなよ。オサーン。あのシリーズでは循環なんて描いてないじゃん」
「よーよー、丈、反抗していいのか? 出番なくなるぞ」
「大丈夫。俺、失踪したから」
「そ、そんなことはないぞっ。郁江の前世話があるし、破滅世界編は太古の地球ということだし」
「何シドロモドロなってんだよ。そりゃコジツケってもんだろーが」
「ふぅうう〜〜〜〜。休憩終わり。では、話を戻しましょうか?」
「ああ、ベガ、あんたが最初にいってた『新幻魔』の話をしてくれ」
「丈の指摘通り、あのシリーズで描かれたのは循環ではなく、パラレル・ワールドです」
「うむ。パラレルじゃ。でもね、ワシは循環する世界というものを、念頭に置いていたのも事実……」
「あの作品群は『新幻魔』が生み出したという。違いますか?」
「そうじゃが……。それがなんじゃ? ワシに逆らうと“ぐれんっ”とさすぞ!」
「『新幻魔』で、地球は敗北した……これが何を意味するか、あなたが知らないわけはない」
「い・いや、だから、人類の起死回生として、ベアトリスがお時を過去に送ったじゃないか」
「1999年、地球は幻魔の侵攻により滅びた。そうですね?」
「そ、そうとも……だから、超能力者の家系を生むために……」
「人類の起死回生はありえない。なぜなら一度幻魔に腐食したものは再生できないからだ」
「…………。そうなの?」
「丈。残念ながらそうなんだ。だからこそ幻魔は宇宙の脅威であり、常に勝利者でもあるのだよ」
「ふーん。本当にそうなのかなあ。うそくせー」
「大連盟でさえ壊滅した。その強大な相手にして、小手先の手段で挽回できるものではないのだ」
「じゃあさ、そんじゃあさ、ベガ、俺たちの1967年の世界は無かったってこと?」
「丈、よく考えてみなさい。『新幻魔』によって生み出されたという世界の不自然なところを」
「あ、ちょっと待った! ソニーまで脱ぎ脱ぎしだしたあ。ぎゃあ〜」
「東丈登場、西城退場」
「仕方がない。ここがどこなのか……ワシが真相を教えて進ぜよう」
「うわぁ、俺、ソニーのヌード見ちまった……あらら、オサーン、顔に虎模様が入ってるよ。病気?」
「ここが……、ここが、幻魔世界なのだ……」
「へ?」
「そのため、破滅は免れない。“神の如きもの”フロイがそう決めたからじゃ」
「なにそれ? ここが……、幻魔世界だって? うっそでー。べろべろばあ」
「本当じゃ。ハルマゲドンはな、起こらなかったんじゃない……1000年続くんじゃ」
「んなアホな。どういうことよ? 高校生にも分かるように説明しろよ!」
「この変態虎男はな、丈、『新幻魔』の世界で敗北した地球人の生き残りなのだ」
「それじゃ、ベガ……このオサーンは1999年以降の?」
「今は正確には2003年だ。全てはこの虎に似た変態男の妄想から始まったのだ……」
「妄想だって……。あっ、あれあれ? ソニーが、脱皮するみたいに、自分の体まで脱いでるよ!」
「この自称・言霊使いの妄想から逃れるには、テレパシー放送に身を委ねるしかない」
「俺にもストリップしろってかよ。それよりソニーの方は大丈夫なのか? 体に悪くないのか?」
ひらりんスレ6で連載してやれよ。救談スレに押されっぱなしだろ?
「大丈夫だとも。プリンセスのテレパシーは、各意識を覆った彼の妄想から脱皮ことができるのだ」
「うそくせーなー」
「ぷはあっ。はぁはぁ。あ〜、息苦しかったよ。丈のあんちゃんもそろそろ脱いだらどうだい?」
「ソニー……いや、サンボだったな。サンボ復活だな」
「そうだよ。おいら、でっかいぬいぐるみを着ているみたいだったよ。ふー、楽になった」
「マジかよ。じゃ……じゃあ、俺は……俺は、救世主じゃないわけだ! ヤター」
「君は救世主などではないよ、丈。ただ、彼の妄想から生まれた丈は救世主役だったがね」
「破滅を救う救世主の役だから、消されたわけだね。でっかいおっさん」
「サンボ。君はもう分かったのかい?」
「うん。ここは幻魔世界だ。たとえどんなに平穏に見えようともね。だから破滅が予定されてんのさ」
「フロイによる……クリーニングってところか?」
「1000年かけた焼却さ。救世主は居ちゃマズいんだよ……黄色い虎のおっちゃん、怖い顔して固まってるよ」
「それが救世主を退場させた『わけ』だ。理解できたか、丈? 世界に救世主は存在してはならないんだ」
「……うん……なんとなく……」
「しかし、君は超能力者であって、救世主ではない。喜びたまえ。退場はない」
「それは嬉しいけどさ……それじゃこの世界は、破滅が決定しているってこと? がーん」
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>>998
…【アンド6イドお雪】に続く
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