【大洞窟】新・地底旅行【レトロ】

奥泉光　作
朝日新聞　朝刊連載中

朝日読んでないもん

>>2
「バーチャルやらサイバースペースやら、何が何やらわかんない！正しい空想科学
小説はこうなんだ！」という昔のＳＦ愛好者の叫びが行間から聞こえてくるような
小説です。
・・といえば大体イメージは分かってもらえると思います。

それはさておき、ボートを一方だけのこぎ手しか漕いでいなければ、またくるっと
回って恐竜のいる浅瀬に戻るのではないかという不安が・・・（３／１７日現在）

以前から、気にはかけているのですが……

いつ頃終わりそうな予感ですか?

>>1
ちゃんと地球空洞説やら地下の秘密王国やらの定番前フリはされていたか？

初期で武田信玄の秘宝とか消息を絶った探検家一行（妙齢の美女含む）とか
前振りは張ってあったよ。

だれかこれまでのあらすじキボンヌ

二大怪獣の決戦ｷﾀｰ

堺屋太一「平成３０年」とどっちがＳＦ度高いですか？

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http://www5b.biglobe.ne.jp/~ryo-kyo/osu.html

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今のところ、『のび太と竜の騎士』のスネ夫が行方不明になるあたりまでの雰囲気だな。

それにしても丙三郎の性格は何とかならんのか？・・・もっとも、こーゆー奴が
一人いないと話が面白くないけどな。

>>12
レッドドワーフのリマー的役回りなのでしょう。
そういや進化した猫も登場したな。

なんか永遠に続きそうな雰囲気の文章。
上手いけど毎日ちまちまと読むともどかしい感じ。

鳥類学者のファンタジアもそんな感じだったけど
クライマックスはすごい良かったから、こっちも終盤に期待。

朝日はとっているのですが、斜め読みなので、気が付いたときにはすでに連載が
始まってました。途中から読むのは気持ち悪いので、単行本になってから
まとめて読むつもりです。でも時々読んじゃったりします。その限りでは結構
面白そうです。

評判がいいね。まあ夕刊の小説があまりにもひどすぎるのもあるだろうけど。

>14
鳥類学者のファンタジア、書店で斜め読みしたらやたらラノベな感じだった。
「必殺子供のふり」みたいなところとか。
ｱｱ,ｺﾚｼﾞｭﾝﾚﾂﾄｼﾆﾅﾙﾉﾆｼﾘｸﾀﾞｹﾃﾞ ﾅｴ--って感じ。
音楽だからならんのか？なるだろ？

奥泉作品は（光る）猫が主役です。

この後の展開はどうなるのだろうか。

陸軍が携帯火器で恐竜とドンパチする派手な展開になって主人公一行が
漁夫の利をせしめる、ちゅうところか。

で、最後に追いかけてくる恐竜を振り切るために穴を埋めて「この地底世界はそっとしておくべきなのだ」（ｗ

新聞小説は単行本になってからまとめて読む主義だったけど、
毎日ちまちま読む喜びを知った連載（笑）

高橋源一郎の『官能小説家』以来だなー、毎日読んでるの。
（高橋氏はそんなに好きじゃないけど、明治文豪シリーズだけは好きだった。）

最後は気球からダイヤや金塊をやたらめったら投げまくるのか？

お約束の滝と砂時計地形ｷﾀｰ

隊　長　だ　っ　た　の　か　丙　三　郎

都美子お嬢様命のけなげな、しかも一番役に立ってるサト、萌え。

光る美女都美子。萌えキャラｷﾀｰｰｰｰｰｰｰ

トミコって、初めの一歩にもそんな女がいたような・・・。

光るのか？

光るどころか、燃える物を近づけると火がつきます

都美子ﾀﾝは金属線を近づけると白熱し、火がつけられて便利です。ほとんどピカチュウ。

（＾＾）

明日は久々の　龍　です

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

恐竜ＳＦかと思ったのにいつの間にか超時空ＳＦだ。
百億の昼と千億の夜をちょっと思い出した。

境界はあるのに永久にたどり着かないということは
境界に近付くにつれて全てがどんどんちっちゃくなっていくんでしょうかね

あまりSF読まないけど逆転世界ってやつ思い出すな
あれは主人公以外が全て縦方向に縮んでいくんだが

ブラックホールの検閲理論と同じじゃない？境界の向こうの情報が
得られないとか。

いやアインシュタインの無限宇宙論だろう。

あの海が光の膜の限りなく近くで球状になっておるとか。

大山椒魚ばっかだな最近。章のタイトルは｢有尾人あらわる！｣なのに。

だから山椒魚の中の人に尻尾が生えてるんだよ、きっと。

５／１５日。まさか>>40の半分は当たっている展開になるとは・・。

恐竜人の卵を料理しようとするサトって･･･。

おっ、俺予言者か？

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

新章突入記念age

ザ・コアって映画はここの住人的にはどうですか?

地底に潜るとこしか共通点無いじゃん。
ていうか、鷺舟たちは別に地球を救う為に潜ってるわけじゃないしなぁ

地下の球状空間でエヴァを思い出した俺。

最後は宇宙へ？

地下の水槽（？）には都美子さんがいっぱい浮いてたりしてなｗ

猫オルガンの戦慄age！
日曜の朝からドキドキさせてくれるぜ、まったく

>49
最終回で巨大化するのか？ｗ

ひどい猫オルガン・・・恐竜人が（ｒ
やっぱり最後は宇宙人とか出てくるのか？

>>50
みんな溶けて一つになったりしてな。

>>52
ある意味みんな溶けて一つに…

そういや丙三郎ってゲンドウに似てるよな。

写実主義なサト萌え。

>54
メガネ＋ヒゲなだけじゃん！ｗ

主人公の内気でウジウジするところはシンジに……

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

マジで人類補完計画っぽくなってきたぞ…

やばい　見逃すとこだった
雷にうたれて…その後どうなったっけ？とおもって。
　これからが本当の地底旅行だ　…って　そうだったのか

そんで次回「俺達の冒険は始まったばかりだ！」に3000ｱﾎﾞｶﾞﾄﾞﾛ

http://homepage.mac.com/yuuka20/

途中から読み始めたんだが、下の兄って誰？
｢下の兄｣は死んでるのか？

恐竜ＳＦの次はハードＳＦ的展開に突入したじゃないか。
レパートリーが広いな。

猫のあんまりなセリフに苦笑

昨日の猫の台詞は絶対使うと思ってた。
ていうかアレがやりたかったんだろーなーｗ

いきなり場面変わってて驚いた。
昨日読み落としたか！？とさえ。

昨日あたりからなんだか妙な事になってきた。
ハードSF調の次のコレは一体何だ？

この展開、『吾輩は猫である殺人事件』を踏まえてるなこりゃ。（２６９の「上海」）
セルフパロディまで顔を出したか。

今日のは挿絵見て思わず「大砲かよ！」とツッこんでしまったｗ

俺もだｗ
そしてショボーンなオチに猫ともども溜息。

いや、写真機が役に立つとみた。

役に立ったな写真機。

ものすごーく進行の遅い実況スレはここですか？

ベタすれすれの役立ちっぷりだな写真機。

ぶたぶたage

ageてなかったぶた

ぶたのイラストかわええ。
大尉って本物じゃないの？

あの当時に宇宙船なんて概念が会ったのか？ＳＦができる前の時代だよな？
ウェルズは火星人の船をどう表現していたっけ？

殺人光線って･･･

















しかもぜんぜん効いてないし。

イラストの、大尉の
逃げっぷりに萌えた

文学板の奥泉スレよりこっちの方が面白い…
殺人光線は見た目が殺人光線なのに違いない。

確かに、ものすごい逃げっぷりだなｗ＞大尉

>>81
文学板のスレ見に行ってみたけど、
新地底旅行の話ぜんぜんしてないのな。なんで？

それはそれとして、俺も逃げまくる大尉の姿には禿げしくワラた

殺豚光線に殲豚爆弾

雲右衛門ってだれ

主人公卑屈すぎ

ノダイコ的にはあれで正解。

>>84
ぐぐってみると明治時代に一世を風靡した浪曲師
桃中軒雲右衛門（1873-1916）というのが引っかかるが
これのことかなあ。

雲古のことだろ。

なるほど。
つまり>>87にひっかけた>>88ということなんですね？

「その電気生命体ってのは普段は何して暮らしているんですかネ？」が個人的にプチヒット。

子供の時に「2001年」とか見て、
精神生命体とかって毎日どんな生活するんだろーとか思ったのを思い出した。

Googleで「帝京　事件」と検索すると・・

http://www.google.com/search?hl=ja&inlang=ja&ie=EUC-JP&oe=euc-jp&q=%C4%EB%B5%FE%A1%A1%BB%F6%B7%EF&lr=

検索結果５２００件。
いきなり銃撃ときて、その後も結核集団感染、大学による悪意のある投書、ラグビー部レイプ、エイズetcと続く。
さすが低狂グループ、最狂です。

低凶グループ過去の犯罪特集
http://choco.2ch.net/news/kako/1015/10154/1015445145.html

この後にも沖永総長の脱税、低凶ＯＢの織田無道の宗教法人乗っ取り事件などが起こる

冒険小説からジャンルが二転三転して全然先がよめねぇなあ。
毎日少しずつ読んでるからいいけど、まとめて読むと散漫に思えるかも。

>>46
なんかテーマは両者で近いような？

☆皆さんの応援が頼りです。頑張ってまーす！！☆
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

電気生命体は『情報』そのものか。
ありがちだが明治人が話してると燃えるな。

同意。あと良かったな鶏月

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

音響設備を苗床にしたスターシードってことか？
壮大な話になってきたなぁ

そういや丙三郎はどうしたのやら

オルガンってあれ絶対モノ（ｒ

情報生命とは、堀晃ちっくだな。というかまんま同じ生命体が出てきた話を知ってる。

さて１００ゲットでもするか。

宇宙の全てのオルガンが
元は山椒魚人間だったんだろうか？

>>101
今朝のを。

それよかまた新たな展開が･･･

うがー、朝刊が待ち遠しくて堪らねー。

美女に手を取られて腰を抜かしかけるとは、
主人公駄目さに磨きがかかってきたな

アトランティスとか出てくると
ちょっと萎えるよなー

ていうか今月で終わりなのか…打ち切りっぽい終幕は避けて欲しいが。

あと１か月ぐらい読めたら良かったんだが…

も一回恐竜だしてくれ〜

うわーマジかー！
せめて地上に出るのに
降りるのと同じくらい文章使って欲しかったよなー

噴火口からマグマとともに噴出するから少ない文章量でいいのです。

そんなとこだけ本家をリスペクトかよｗ

俺はまた、地上に出るまでにまた波瀾万丈な探検記を楽しめるかと思っていたのに、
30日で打ち止めか。

アタイこそが １１１げとー

最初に挿絵が目に入って

丙三郎キター！

生きていた丙三郎
まあこの物語、人死にが出ない仕組みだが。陸軍隊が絶壁で死んだくらいか。

丙三郎キター！

さすが丙三郎！業突張りだぜ！

>>108 の予言が的中のﾖｶｰﾝ

ああ、洞窟を探検するあのハラハラドキドキ感をもう一度。

洞窟ものの傑作には「大洞窟」というのがあるが、あれは絶版でのう。

博士残るのか…続編の出る余地が生まれたな

>>116
大洞窟？日本人が出てくるやつ？

>>118
そうそう、確か文春が出していたと思う。

それにしてもあの謎に満ちた螺旋隧道を、一日分の1/3の記述で終わらせてしまったぞ。
作者は何ということをするのだ。

地球の裏側に出ちまってギャフンEND、だったら笑えるんだが

ハワイかよ！

すごい破壊力を持ったイラストだ

中の人に続いてまたもや予言的中。

ハワイ＝椰子の下で腰蓑で踊る の
発想は明治人としてアリなのか丙三郎

ハワイ。よりにもよって…

浦島太郎落ちを希望

まだ終わってもないのにﾅﾝだが、続・地底旅行をｷﾎﾞﾝﾇ

せわしなく終わったなぁ

続編が出ますと言わんばかりの終幕だったな。

富永探検隊の冒険はこれからだ！

何か、ｴﾅｼﾞｰになって以降、駆け足でｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞに向かったという印象だ。
作者が飽きたのだろうか。

>>130
そこまでが長くなりすぎたのでは？6月までと予め決まってたであろうから。

いや、むしろ連載期間が短すぎたと思われ。
せめて9月ぐらいまで読んでいたかった…

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku10.html

８月のなんとかいう、わけのわからんのはいつまでたっても終わらんし。
むしろ新・地底旅行を読み続けたい。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku10.html

1月に朝日から出るっていう新・地底旅行は朝刊掲載分＋続編ってことだね？？

夕刊読んだ。

とりあえず続編は出るっぽいな。万歳。

夕刊。
いいなぁ、奥泉光。わかってらっしゃる。ガダマーっぽいが。

これを機に数十万部を売る売れっ子ＳＦ作家になってほしい（ﾏﾃ

鳥類学者の話とも繋がってたのか。
探して読んでみよ。

丙三郎の顔って植松ノブオに似てると思った。

タシロにも似ている

>>141
それだ！

単行本が半年も先になるところから見て、何かつけ加えがあろうよな

「新・月世界旅行」って続編がつくに違いない

夕刊掲載じゃなくてよかった。　日曜にワリ食うからなぁ。
シンガポールでも衛星判で読めたし。

>144
「新・海底2万マイル」かもしれんぞ？

>>146
まさか青い宝石持った女の子が出てくるのか？

>>144
月面では猫オルガンが発掘されたりするのだよ。

↓
http://www.sexpixbox.com/pleasant/teen/index.html

しかしまあ空想科学小説はかくありたいものだ。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

ああ〜朝刊の小説が激つまんねぇ超つまんねぇ〜
先月までは毎朝めちゃくちゃ楽しみだったのになぁ

禿堂。

単行本になって出るまでスレもつかな。

今の朝の小説、最初の二話でもう読まないと決心。
今ではどんな話かもすっかり忘れてしもうた。

地底旅行続けてくれよお。

　　　 　∧＿∧　 ∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　（　 ・３・） (　　＾＾ ） ＜これからも僕たちを応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣￣∪￣￣〕
　　＝ ◎――――――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉&ぼるじょあ

今やってる連載小説はものすごいヘタクソで萎える。
奥泉氏のレベルが高すぎたか…

単行本に書き下ろしを期待

保守

地底旅行つまんなかったyo

きのう書店行ったら単行本出てた。＞新・地底旅行
買うかどうかはまだ考え中。確実に文庫化されるなら
待ちたいんだが

>161
奥泉の既刊１２作のうち文庫化されているのは７作。まあ、ここ３年に出た
３作は除くとして、９作中『蛇を殺す夜』(92)と『プラトン学園』(97)の２作が
未文庫化。『滝』『石の来歴』『猫』『グランド・ミステリー』は３年ほどで文庫落ち
しているが『葦と百合』『バナ−ル』は８年、『ノヴァーリス』は１０年かかっている。
微妙なとこだね。

結局ほかの作品読んでないとよくわかんない内容になってるの、これ？

単行本買った。朝日途中で読売に変えちゃったんで全部読めて幸せだ。
保守アゲ

>>163
そんなことないよ。俺は奥泉作品はこれしか知らんけど、すごく面白く読めたよ。

「鳥類学者のファンタジア」文庫版(σ･∀･)σｹﾞｯﾂ!!　　読みはじめ。
ジャズネタは全然わからないけど
ノリまくっている作者に引きずられる感覚がいい。傑作の予感