>932
それは山本の主張が不毛なだけで
プロデューサーとしてはそう反論するしか無いだろう。
映画を特定のジャンルの作品と一方的に決め付け
そのジャンルとしては失格でレベルが低いから
製作者は馬鹿だ、と難癖付けているだけなんだから。
「フルメタルジャケットは恋愛映画として失格だ。
キューブリックは馬鹿に違いない」
という主張に対してはキューブリックも
「あれは恋愛映画じゃない」と答えるか、放置するかしか出来ないだろう。
>>929 > あと君の頭の中だと一般にSFと呼ばれている作品のうち何割ぐらいが君基準でSFにふさわしい
の?
ごめんね、ちょっと分からないんだけど、君の文はそもそも何を求めて書か
れたもの?「アルマゲドン」をSFだと認めろ?「純粋なSFとそうでないSF
なんて区分け」を勝手にするな?
実のところ、こちらはSFという物に過剰な価値を見いだしている訳ではない
ので、その辺は同意して構わないよ。
何なら「007シリーズ」でも「シティーハンター」でもSFのカテゴリーに入れて
異論ない。他の人からは怒られそうだがね(笑
それに「俺基準でのSF判定」なんて、最初からしていないんだけどな。
「SFとして科学に正確であろうとする事よりも、もっと描きたいテーマがあっ
たのではないか」と読み解く事が、「SFにふさわしい」かどうかを判定する
事とイコールになる訳?
> つまり2001年とかバックトゥーザフューチャーで考証に矛盾があれば馬鹿だと罵っていい、という
> 主張と受け取っていいのかい?となると宇宙ステーションの自転速度が場面によって違うとか
> いう部分なんか「馬鹿」ということになるが。
それは、山本弘の科学絶対主義を拡大していくとそういう極論になる、って
事だろう?
そんな事はこちらは一言も言っていないんだが。
「2001年」のテーマが仮に、宇宙ステーションの自転速度を正確に表す事
なんだったら、そのミスは映画にとって致命的な傷だろうね。
でも、そうではないでしょ?
だからこちらは逆に、テーマに沿わない指摘を根拠として「製作者はバカ」
などと極端な事は言えない、評論として成り立たない、と言ってる訳。
つうか、スニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫の新刊なら大抵の本屋で平積みに
なってるじゃん。マニア系の店なら尚更。山本弘の本だけ特別扱いする理由が無いだろう。
山本弘の本を本屋で見かけんのは、そいつに探す気がないからじゃねーの?
徳間デュアルはレーベル自体見つからんけどな。
ちゃんと色々な作品の続きが出るのかどうか。
957 :
3スレ736(笑):03/05/30 09:54
>>937 > 背景だからと細部をいい加減に書いたら駄目だろ。
俺は信者じゃないが、最近読んだ「百鬼夜行」について語ってみよう。(もちろんBook offのワゴンでゲットした)
戦前から生きているはずの狸の妖怪(井神松五郎)が、30年くらい前に捏造された
・「関東大震災後の中国人・朝鮮人大虐殺」(悪夢ふたたび……)
・「従軍慰安婦」「七三一部隊が中国人を生きたまま解剖」(魔獣めざめる)
をさも見てきたように語っているじゃないか(笑)。
(巻末の「参考文献」がよりによって「関東大震災 中国人大虐殺」&「新編 三光」かい:笑)
山本将軍様風に言えば、こういうのを「頭の悪い製作者が作った作品」っていうかも知れないね。
(「参考文献」がデタラメってソースが欲しけりゃゲップが出るほどあるがね)
コヴァはコヴァ板にカエレ!
>>957 君の頭が悪いのは分かるよ。百鬼夜行なんて本を山本は書いてないから。
正確には妖魔夜行。一区切りついてからが百鬼夜翔。
・・・ま、少なくともおっちょこちょいだとは分かるな。
>954
>新装版を除いては、単独作品の最新作だからな。近作の百鬼も週間リストに載っていた。
>それとのび太とは違って、ベストセラーに入っているのは一つではないよ。
URLを見たが「次週」には飛べなかったな。
前にもこのランキングを出した人がいたが、そのときは次週から以降ずっと辿れて
結果、山本のランキング入りは発売直後の一週だけだった。
マニアックなファンが付いている作家はそういう売れ方をする。ちょうどアイドル
のCD売れ行きみたいなものだ。継続的には売れない。
山本信者は昔よく「山本は、と学会本より小説の収入の方が多い」などとデマを
飛ばしていたようだがよほど馬鹿なのだろう。
961 :
3スレ736(笑):03/05/30 12:53
>>959 そうだね。「妖魔夜行」の間違いだった。訂正するよ。
けど、「頭の悪い設定」についての反論は無理かな?
・・・ま、少なくとも君が揚げ足取りしかできないってのは良く分かったよ。
>>942 別に「売れない」ってのは出版すると出版社が「赤字になる」ということではないんだけどね。
赤字になるのは山本の生活だ(笑
>>945 > いやまったく、たまたまマグレで取った90点のテストを後生大事に保管しているのび太くんのようで、実に微笑ましいですな〜。
ワラタ。すばらしく的確な喩えだね。
アンチ必死だな
>>947 > だが、多くの観客はその背景の手抜きぶりにはこだわらなかった。だからヒットしたわけだ。
ふむ。まるで桃太郎や浦島太郎の背景描写が手抜きだというのと同様に
実に馬鹿げているね。もしアルマゲドンが手抜きだというなら、
SF映画とはこういうものである。
そのSF映画ではこのような理由で背景描写も十分に緻密でなければならない。
この2点を妥当な根拠を挙げて示さない限り、単なる思いこみ以外の何者でもないな。
「絶対SFはこうでなくっちゃだめだ」と妄想してるだけだ。
つまり桃太郎とSFの区分は何か?ということなんだよね。ここで「背景描写が緻密なのが
SFである」というのでは単なるトートロジーで何の意味も成さないことは分るよね。
背景描写が緻密なのがSFである。
アルマゲドンは背景描写が緻密でないからSFではない。
これじゃあ「アルマゲドンの背景描写が緻密でない」といっているだけで、それ以上は何も
主張していない。ましてやここから制作者が馬鹿だとかいう結論など導けるわけもない。
つまり「背景描写が緻密でなければならない」という根拠など世界のどこを探しても
存在しないのだよ。単なる考証オタクの妄想だ。
>>949 その言葉を裏返してそのまま山本信者に贈ろう(笑
>>952 > それは山本の主張が不毛なだけで
> プロデューサーとしてはそう反論するしか無いだろう。
不毛な主張に反論することそのものが不毛なのだが。
> 映画を特定のジャンルの作品と一方的に決め付け
> そのジャンルとしては失格でレベルが低いから
> 製作者は馬鹿だ、と難癖付けているだけなんだから。
だからあ、「その特定のジャンルの作品には当てはまらない」と反論したら、
相手の「特定のジャンル」の定義は認めたことになるだろーが。
「SFとは背景描写が緻密な作品である」といつ決まったんだ?
長文書いてる香具師は必死です
それだけは間違いありません
うぜぇんだよ、長文
>>953 > ごめんね、ちょっと分からないんだけど、君の文はそもそも何を求めて書か
> れたもの?
頭悪いね。
> 「アルマゲドン」をSFだと認めろ?「純粋なSFとそうでないSF
> なんて区分け」を勝手にするな?
純粋なSFとそうでないSFがあると主張するなら、その区分けを説明しろ、という
極めて順当な要望なのだがね?どこに問題があるのだね?(笑
> 実のところ、こちらはSFという物に過剰な価値を見いだしている訳ではない
> ので、その辺は同意して構わないよ。
おやおや、いつのまにか「純粋なSF」=「高い価値を持つ」という前提が勝手に
導入されてますなあ。過剰な価値など見いだす必要はなにもないんだけどね。
過剰な価値を見いだす/見いださないなどという話を出すこと自体が、
何か過剰な価値を抱いてるんじゃないの?(苦笑
> 何なら「007シリーズ」でも「シティーハンター」でもSFのカテゴリーに入れて
> 異論ない。他の人からは怒られそうだがね(笑
もはや自分で何をいっているのかさえ分らないようですな。俺は層は思わない
けど他の人が怒るからそういうことにしてるんだよ、といい出すとは。そういう軟弱な
人が「SFとは?」という議論に口を挟むとは、もう支離滅裂ですな。
> それに「俺基準でのSF判定」なんて、最初からしていないんだけどな。
「俺基準のSF判定」をしている人に聞いているのだから、君がしていないというなら、
単に黙っていれば宜しい。違うかね?君の考えはどこかおかしい。自分はこうは
思ってないけど、こう思っている人は沢山いるからその代理人としていってるんだよ。
というスタンスですか?代理人を気取るなら自分はそうは思ってない、なんて逃げを
すべきではないですね。いや、まったく君は逃げを打ちつついいたいことだけはいう、という
実にいやらしいタイプの人間だ。
> 「SFとして科学に正確であろうとする事よりも、もっと描きたいテーマがあっ
> たのではないか」と読み解く事が、「SFにふさわしい」かどうかを判定する
> 事とイコールになる訳?
君は何をいってるのかね?サッパリ分らんね。「SFであることが重要な作品と
SFであることは方便に過ぎない作品がある」と君が主張したから、
「なら『SFである』とはどういうことなのだ?」と聞いてるんだけどね。どこがおかしい?
もし「SFである」ということがそもそも定義できないなら、このような言い回し自体が
無意味だろう?
> それは、山本弘の科学絶対主義を拡大していくとそういう極論になる、って
> 事だろう?
> そんな事はこちらは一言も言っていないんだが。
いいや、いってるね。君は「SFである」ということを山本と同じ意味で使っていると
思われるのだよ。その上で「(そのような)SFであることが重要である作品と
単なる方便でしかない作品がある」と主張しているのだろ?
だから君のいう(そして山本のいう)「SFである」とはどういうものなのか?と聞いているのだけどね。
> 「2001年」のテーマが仮に、宇宙ステーションの自転速度を正確に表す事
> なんだったら、そのミスは映画にとって致命的な傷だろうね。
> でも、そうではないでしょ?
> だからこちらは逆に、テーマに沿わない指摘を根拠として「製作者はバカ」
> などと極端な事は言えない、評論として成り立たない、と言ってる訳。
ならば「SFであることが重要な作品とそれが方便である作品」などという
言い回しがそもそもおかしい。無意味どころか有害ですらある。案に「『SFである』とは
こういうものだ」という思いこみの上でこうした発言をしているのだからね。違うかい?
>>954 > それとのび太とは違って、ベストセラーに入っているのは一つではないよ。
だから、出版された直後の1週だけ、それも何年に一回だけ、かろうじてランキングに
入る程度ってことだろ?(笑)そもそも文庫のベストセラーだし(笑)
こういうのを売れてるというのかねえ(苦笑
君の定義だと大半の作家は売れてるんじゃない?
>
>>947 > 映画のヒットと完成度はイコールではない。
山本&信者の常套句だが、「完成度」なるものは彼らの脳内でしか計測できないのが虚しいな(w
あまつさえそれを客観的なものだと勘違いしちゃってるんだよね。
>
>>948 > 単に遅筆だからって可能性は考えんかな。
遅筆でも売れてる作家はいくらでもいるけどなあ。というか売れるほど遅筆になっていく
気もするんだけどな。山本は売れてないのに遅筆だが。
> たとえば共著作でも水色の髪のチャイカは表題作になっている。
> これは売れると出版社が判断している証拠じゃないかね。
「ダメもと」とか「枯れ木もにぎわい」とか「そうしないよりはマシ」とかいう可能性は
考えないわけだ。
> だいたい、SF板に書き込みながら人事のようにSFヲタに言及するなよ。
なんかそれって自浄作用の否定だよねえ。危険だなあ。
>>955 > つうか、スニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫の新刊なら大抵の本屋で平積みに
> なってるじゃん。
山本の本が?とんと見ないんだけどね。
>マニア系の店なら尚更。
マニア…はぁ、そうですか。
>山本弘の本だけ特別扱いする理由が無いだろう。
売れてる本は特別扱いされるんだけどね。特別扱いされないってことは売れてないってことだよ。
どうも山本信者は妙な意味で平等主義ですな。山本の歪んだ思想の犠牲者といえましょう。
> 山本弘の本を本屋で見かけんのは、そいつに探す気がないからじゃねーの?
そのうち山本の本が売れないのも読者の性にし始めるんだろうな(w
>>959 ま、それだけ山本の本がマイナーだって証拠になるだろうな。
>>955 >山本弘の本を本屋で見かけんのは、そいつに探す気がないからじゃねーの?
腰痛と便意を堪えて三十分は探した。でも、無い物は無い。
二件目で体力の限界がきて帰宅。なんで、ここまで探さねばならんのだ。
柳田本のが置いてある書店ならその隣に「こんへん」がある事も・・・。
でも、あれはノベルじゃないからなぁ。
っていうかね、山本板で話題にならないのは何故か?
が、見事にスルーされてるようだけど何か都合の悪い事でもあるのかね。
>>949 ネタですか?
たぶん山本板の常連で山本の小説を一冊でも読んだことがあるやつは数人しかいないんだろうな。
>>976 多分、妖魔夜行やSW系の短編作品とかSF板で語られても馬鹿みたいだからじゃないか?
いっそのことギャラクシートリッパーのパロディの元ネタについてでも語るか?
>>977-978 >
多分、妖魔夜行やSW系の短編作品とかSF板で語られても馬鹿みたいだからじゃないか?
スマソ・・・。そう言う事スか。
素直に謝っておきます。SF板だって事忘れてますた。
山本氏を攻撃したい訳ではないので止めておきます。
>>954 >さていくつソースを示してもマグレだと言い張るかな。
とりあえず、あと20くらいかな。同じ本が何周もランク入りしてる場合は1週あたり1とカウントしていいから。
赤川次郎や神坂一くらい売れてたら、そのくらい余裕だよね。
>ついでに言うとのび太がマグレでとったのは100点だ。
知ってるよ。でもリンク先の山本の本は100点(1位)じゃなかったからね。それに合わせて90点と言い換えたんだよ。
赤川次郎や神坂一並に売れてる作家なんて日本に何人いると思ってるんだ。
プロ野球選手で言えば松坂とか松井並の超トップクラスのレベルだろう。
そこまでいかないと「売れてる」と認定できないとは(笑)
山本HPに何部売れたか書いてあったら便利なのにねぇ>ソース探し
>>981 じゃあ10でいいや。3週ランク入りが3冊もあればいける数字だから、天下の山本先生にはかえって失礼なくらい緩い条件だよね。
>>981 わはは。比較するものを思いっきり高レベルにして、なんとか山本はそれほどダメじゃない、理論を
作り上げたわけだね。そのいじましさが好きだよ。さすが山本の終生忠誠を誓った人間だ。
>>981 ランクがないなら発行部数でもいいよ。宮部みゆきの「ブレイブハート」が50万部突破だから、そのあたりを目安にすればいいかな?
>984
赤坂次郎や神坂一を引き合いに出して山本が売れてないと言い出したのはアンチ山本の方じゃん。
議論の流れも理解できてないのね。
>>986 で、売れてないのは事実なんだろ?アンチと信者に意見の相違はないわけだ。何が不満なんだい?
「俺はこういうものを馬鹿映画と定義します。そしてアルマゲドンはこの条件に当てはまるから馬鹿映画です。」
というのと同じなんだけどね。そんなことも分らないようだ。思うんだが山本信者ってのは物事を
一般化する能力が極端に欠落している人種なんだろうな。
すなわち頭に欠陥があってダブルスタンダードをダブルスタンダードとは考えられない人達なんだ。
同情すべきことかもしれないなぁ。
アンチ必死だな
煽りはいいからこれに答えろよ。
>>944 >元々は山本板で山本氏の作品の話題があまり出てこないって話じゃなかったか・・・?
>話がそれてるぞ。
>改めて聞くけど、どうしてあまり話題にならないのだろうね?
>>961 戦慄のミレニアムは読んだかな。
あれによって妖魔世界と現実の繋がりについて面白い設定がされている。
>>962 バカ? 印税は刷り部数に従って支払われるんだが。
たとえ売れなくても、卸されさえすれば山本に金が入るんだよ。
むしろ紙屑を刷って困るのは出版社。
>>987 たしかに山本は赤川次郎ほどは売れてない作家だよ。
アンチにとって、赤川次郎とか以外は皆売れない作家という事だね。
・・・少しは常識という物を覚えた方が良いな。
>989違うぞ。
>>990 >アンチにとって、赤川次郎とか以外は皆売れない作家という事だね。
>・・・少しは常識という物を覚えた方が良いな。
誰も言ってないことを必死に否定するバカ発見。
>>990 > バカ? 印税は刷り部数に従って支払われるんだが。
> たとえ売れなくても、卸されさえすれば山本に金が入るんだよ。
> むしろ紙屑を刷って困るのは出版社。
わかってないなあ。別に出版社にとっては収支がとんとんでOKなんだよ。
他の本で設ければいいんだから。しかし山本はトントンじゃ生活が不自由だろうに。
>
>>987 > たしかに山本は赤川次郎ほどは売れてない作家だよ。
つまり山本は売れない作家ということで異議ないわけだね。
> アンチにとって、赤川次郎とか以外は皆売れない作家という事だね。
別にそうはいってないよ。今のところ信者と意見の一致を見たのがそこまでた、というだけ。
> ・・・少しは常識という物を覚えた方が良いな。
山本信者の「馬鹿映画」も非常識だろうねえ。
>>991 屁理屈をつける余裕すらない状態に追いつめられたようですね。すこし追いつめすぎたかなあ(笑
ごめんね。からかうのは相手が泣く寸前までが面白いんであって、泣いちゃうと困っちゃうんだ。
お願い泣かないで。
アンチ必死だな
>>995 信者はもう人間の言葉がしゃべれないほど追いつめられてしまったようです。
信者=アンチ
正解
ジサクジエンでした
ところで山本のSFって初版何冊刷っていると思う?
文芸を扱っている有名な会社の関係者から聞いた所によると、文芸全般が恐ろしく
少ない。漫画業界では売れない漫画家や新人の場合、一万部以下が当たり前という。
漫画より売れ行きの少ない、文芸の同クラスの作家はおそらく6000部あたり。
山本の場合もそれぐらいだろう。それで一割の著作権料を計算してみ。
だから生活費をひねり出すために、年何冊もと学会本や対談本を出すんだよ。
常識だぜ。
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