1 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
SFの設定みたいなのを
少年マンガ板に晒したけど見事にシカトされました(つД`)
今から貼るので誰か採点お願いします(厳しくて構いません)
西暦2XXX年
人類はとうとう地球以外に生存可能な星を見つけた
その名も惑星エウンダ
地球から続々と移民が渡り人類は第二の繁栄の地を得たかに思えた。
しかし時が経つに連れ地球人と「エウンダ人」の間に
民族意識のようなものによって溝ができていく。
地球からの移民も減っていき両者の対立はますます深まった
そんなとき地球から一体の巨大な機械の塊がエウンダに降り立った
そこに人はいなかった
それは人類の科学技術の全てが結集された「意志を持つロボット」だった。
そして、エウンダへ地球からの最後の交信
「たったいま和平の使者をそっちへ送った。」
次の瞬間、その「使者」はレーザー光線によってエウンダの「科学」全てを焼き付くした。
それ以後地球との結びつきはなくなり、エウンダは独自の道を進むこととなった
時は流れ300年後
地球からの使者はエウンダの支配者であるかのように、
地球に危害を与えるようなものがエウンダで生まれると
それをレーザーで焼き尽くしていた。
反逆する者もいた。だがそれらも全て殺された。
「使者」の持つ力は絶対だった。
さらに月日は流れると絶対を誇っていた使者の力も陰りを見せた。
衰えていき、ついには全ての機能が停止した
エウンダ人たちの思いはさまざまだった。
破壊の神の死を喜ぶ者もいれば、万物の神と崇める者も中にはいた。
そんな彼らは神の復活を祈り「生け贄」をとらえ殺すこともたたあった。
主人公はその生け贄にされてしまったひとりの少年。
同じ生け贄となった仲間とともに、「使者」の崇拝者がつくった檻を抜け出し
物語は動き出す
一応トリップを
もう結果が出てるじゃん。
シカトされたってことがすなわち「採点結果」だと思わない?
削除依頼出してから次のネタを考えよう。
/゚◇゚ ヽ
(´D` 川 i<しんすれおめ〜
i人^^^^\,,|
''ゝ'''ゝ´
植民惑星で
巨神兵が暴れまわる話。
8 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/02/08 04:09
みなさんやはり厳しいですね。
出直します。
10 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/02/08 04:21
いや、ありきたり以下だ。
>>1 少女マンガに転向しなさい。
あっちなら、この程度のぬるい設定でも
なんとかやっているプロもいるよ。
少年マンが読者にはヲタ予備軍がそれなりに
混じっているのでおすすめできない。
11 :
1 ◆PZGoP0V9Oo :03/02/08 04:40
>>10 恋愛モノですか。。。
う〜ん。どうしましょ。
とりあえず別なネタ考えてみますね。
第二のなっち戯曲、登場か?
13 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/02/08 05:24
1を見ると少年マンガ狙いということは、漫画家か漫画原作者になりたいんだ?
だいたいのプロットはわかったけど、方向性やテイストも明らかにしないと
批評できないんじゃないかな? このプロットで何を描きたいかも伝えないと。
デビューまで考えてるなら、どっかで見たような設定はやめたほうがいいよ。
独創性を第一に考えてみたら?
14 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/02/08 06:11
>>11 少女マンガだからといって恋愛だけとは限らない。
まあ恋愛が含まれている確率が高いのは事実だけどな。
>>1 「設定」を評価してくれ、という時点で厨決定。小説でも漫画でも基本的な設定、
プロットに肉付けして作品に仕上げてなんぼのものです。君は設定を考えるだけ
で自己満足して、作品完成させたことないでしょ。まずはそこからの脱却を。
逆にいえば、どんなありきたりでアホ(らしくみえる)な設定でも、実力のある
人なら説得力のある感動作にすることも可能です。
あと、板ちがいですので、詳しいことは同人板あたりでおねがいします。
>>10 少女漫画をバカにするな。二流漫画家の行き着くゴミ箱ではありません。
16 :
1 ◆PZGoP0V9Oo :03/02/08 12:54
なるほど。
上の設定からプロットを考えてみます。
確かに設定だけじゃ自己満足ですよね。
17 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/02/08 13:20
俺は面白いと思うので文芸社に持ち込んでください。
第二のリアル鬼ごっこを目指せ。
あ、本出ても相当文章面白くなきゃ買わないけどな。
陳腐だし。
18 :
1 ◆PZGoP0V9Oo :03/02/08 14:11
新しいアイディアを考えてみました
19 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/02/08 14:11
>>16 いまのままだとプロットだけだから、むしろ設定考えなきゃ。
というか頭に浮かんでるものもうすこし書かなきゃ。
惑星の環境だとか宇宙人の姿とか。
ロボットの形も大きさもわからないから怖くないし。
少女漫画板に行ってください。
20 :
1 ◆PZGoP0V9Oo :03/02/08 14:11
昔ある男が
村の掟で入っては行けないとされている森に入り、
太古の遺跡らしい高い塔を見つけた
翌日このことを村の知り合いに話したが
取り合ってもらえず、仕方なくその日も一人で塔へ足を運んだ。
その塔の外見は高さの割に
異常に細く、立っているのが不思議なくらいだった。
男は中へ入ってみる。
そこには上に上っていけるような階段らしき構造はなく
ただ垂直な円形の壁が続いているだけだった。
帰ろうとした男だったが、ふと壁に近づいてみると
絵が描かれていた
抽象的な円や曲線で男には理解できなかったが
21 :
1 ◆PZGoP0V9Oo :03/02/08 14:12
それは確かに何かの絵だった。
翌日男はまたこのことを話すがまた取り合ってはもらえない。
しかし1人の友人は男を信じ、一緒に見に行ってくれるという
そしてまたその塔へ向かう
友人はロープやら何やらたくさんいろいろな道具を持ってきていた
二人でしばらく壁画を眺めたあと男の友人は口を開けた
「まだ上の方に壁画はあるかもしれない」
上の方を見ても確かに絵は途切れていないようだった
危ないということで見つけた本人である男が
友人の持ってきた道具を使い上っていく
上っても上っても変わった構造は見えてこない。
22 :
1 ◆PZGoP0V9Oo :03/02/08 14:13
壁画だけが高さとともに変化していく
四足歩行の動物らしき絵もあった。
いつからか現れていた、狩猟している人間たちの絵が
農耕を始めていた。
どんどん上っていく。
男には訳の分からない物がたくさん現れる
そしててっぺんが見えてきた
最後の絵は大きな空白の中央に1人の人間が
描かれているだけだった。
「なんだこれは?」
理解できず男はそのまま降りることにした。
友人の姿が見えてきた。
ようやく地面に降りるとすぐ、友人が男に襲いかかった
「お前のせいで!お前のせいで!」
友人は酷く老けて別人のようだ
23 :
1 ◆PZGoP0V9Oo :03/02/08 14:14
「何があったんだ?」
「うるさい!」
男が友人の手をふりほどくと友人は簡単に
息絶えてしまった。
状況を理解していない男は塔の出口から外を見た
そこはまさに暗黒の世界だった
巨大な金属の残骸やら、耐え難い悪臭
「なんだこれは…」
次の瞬間
役目を終えたかのように塔は崩れさった
男はガレキに埋もれ息絶えた。
END
24 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/02/08 14:17
意外とおもしろいからちゃんとオチ書いて。
っつうかもう少し細かいとこ。
暇だから読むよ。いちおうsageとくけど。
26 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/02/08 14:32
どうせならその細い塔をヒルベルトのホテルにするとかさあ、それぐらいの捻りは持たせようぜ、
それでも陳腐だが
どうでもいいがスレ立ててまで話す話題か?
雑談スレでやれよ。
むしろ戯曲の新スレとして再利用を(w
(^^)
(^^)
32 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/04/17 19:41
プロット書いてるヒマにキチンとした小説にしてどっかの新人賞に応募したら?
今のままだと打ちひしがれて首つりたくなると思うけどな
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ