山本弘part7

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事実に基づいた、と言われている映画や小説に、
どう考えてもフィクションの要素が含まれている事は
別段珍しい事じゃないし、それが制作者の知能
程度を測る物差しになど、ならないのは当然。
>『ザ・コア』が「サイエンスとファクトに基づいている」

この映画公開時に『週刊プレイボーイ』に「この映画はある学者が唱えた説が元ネタにな
っている」として、その学者の説を紹介していたので、そのことを示していると思ってた。
http://freebbs.around.ne.jp/article/w/wnova/11/prynvv/rmkehz.html
>「(前略)この映画は基本的に、多くの科学知識、多くの明らかにされた事実(fact)をもとに想像力を駆使して類推し、
>フィクションをちょっぴり加えた、サイエンス・フィクションというよりサイエンス・ファクションと呼びたいね」

このように、監督は事実を基に想像力を働かせたものだと明言してますが。 

>>931
自信たっぷりに作者をバカ、あるいは嘘つき呼ばわりした根拠が、
しっかり書かれている条件を外したものとは考えなかったなあ。
記憶がどうとかというレベルでなく、完全に勘違いしているんだから。

作者が約束を破ったとまでいうなら、作者が書かれた条件を受け入れたが、
やはり感動できなかったという発言を見つけなければ。

>>934,935
彼は制作側がリアルに作ったと制作者が発言していたと書いている。
この人にとっては、という話ではないね。
やはりHP制作者の発言を根拠なく否定しているわけだ。

優歌の心の遍歴に最後までつきあったけど駄目だったという感想も
ついでにたのむよ。
議論で負けている人の特長
・相手の揚げ足ばかりとっている。
・「証拠をあげろ」と言われても、無視する。
 または、「既に言った筈」とか「自分で探せ」としか言わない。
・都合の悪い質問には答えない。

みんな>>942に該当しまつね。
>>942
>優歌の心の遍歴に最後までつきあったけど駄目だったという感想も
ついでにたのむよ。

具体的にどういう感想を出せというのだ。
まさか「床の描き方がとても上手くて1ページごとに感情移入しながら読んだけど、感動はできなかった」という矛盾しまくった感想を出せというのか?
そいつは無理な相談だ。(もちろん、君が考えているのとは正反対の意味で)

>943
勝ってる方も当てはまる気が・・・
>936
>そもそも、SFなんて、物理学科卒からしたら間違いだし。
ないげにSF板でこういいきるやつも、短絡的に間違いだと言い切る
山本っぽいな。
>>942
で?
メイキング本からの引用は?
>>942の論法、何かに似てると思うんだけど、何だったかな〜?
あ、そうか! AGLAだ!

「心の遍歴につきあったけど感動できなかったという感想を見せてくれ」
(「磁力靴は床に磁石を埋め込めば可能ではないでしょうか?」)
  ↓
「遍歴につきあう以前に小説としてダメだと書いてるんだけど……」
(「可能以前にコストがかかるから作る必要がないんだけど……」)
  ↓
「小説としてどうかは関係ない! 心の遍歴につきあった感想を出せ!」
(「コストは関係ない! 可能なんだから山本の間違いだ!」)
>>930
>ジャンル自体を否定するような感想で、主人公の心の遍歴につきあったと
普通は言えまい。

ttp://homepage3.nifty.com/writersgym/occult2.html

ならば、↑のページのどの部分で「ジャンル自体を否定している」のか具体的に引用してみてくれないか?
何度読んでも俺には「山本の書き方の下手さ」を指摘しているようにしか読めないのだが。
>>942
> 自信たっぷりに作者をバカ、あるいは嘘つき呼ばわりした根拠が、
> しっかり書かれている条件を外したものとは考えなかったなあ。

あのねえ・・・>>846
> 自作品のリアリティレベルの低さに気づかないのは、実にバカだな。
> 低いとわかっていて嘘をついたのならばもっとひどい。

君は自分が映画制作者をバカ、あるいは嘘つき呼ばわりした
根拠をしっかり示そうとさえ、していないんだが?

> 作者が約束を破ったとまでいうなら、作者が書かれた条件を受け入れたが、
> やはり感動できなかったという発言を見つけなければ。

君が勝手に読み取った条件だろう?
山本本人に聞いてみてはどうかね?君が言う通りの内容を
想定して、感動を受け取れる読者を限定していたのかどうか。
さすがに同意はしないんじゃないかな。いや、買い被りか?(笑

> 彼は制作側がリアルに作ったと制作者が発言していたと書いている。
> この人にとっては、という話ではないね。

具体例を挙げて「ここをリアルにするよう拘った」とは書いて
あるがね。これを君にとって有利な証拠にするには、その
拘った箇所が全くリアルではない、という証明をしなければ
ならないんだが?
「少なくともこの人にとっては」と書いたのは、HPにある情報の
出自が確認できないから・・・まあ、君が「あれは全て本当の
事だ」と言うなら、それでもいいよ。
> 優歌の心の遍歴に最後までつきあったけど駄目だったという感想も
> ついでにたのむよ。

君は、実に自分勝手だねえ。それより前に、君に尋ねている事。
>>862
> 今更だが、勘違いしている「アルマゲドン」制作者の発言ってどんな物だっけ。
> 読んでみたいからちょっと引用かリンクをしてくれないか。
> 何度もしていたというリアリティレベルの不統一について、
> 山本が語った文章の提示も頼むよ。

>>876
> > また現実的かどうかはほぼ客観的に判断できるが、感動は主観的。
> その主観的な「感動」を、「約束」という形で読者に保証した山本をどう思う?
> 実に無責任な態度ではないか?

>>880
> > こちらの根拠が正しいかどうかは、メイキング本を見ればわかる事。
> そのメイキング本とやらを見もしないで、記憶だけに頼って映画制作者を
> 罵倒した事については、どう思ってるの?

これらについて、きちんと答えてくれないかな?

いやあ、制作者発言の引用が楽しみだよ。
君の「心の遍歴につきあう」の解釈の広さに習えば、彼らを「バカ」
「嘘つき」だと断定するのは、かなり大変だと思うがね。
「アルマゲドンは全く科学に忠実に作ってあり、フィクションを混ぜた箇所などどこにもない」
とでも言ってなきゃ、ダメっぽいよ。もっとも、既に君が証拠能力を認めてくれたHPに、

> 彼は専門家から基本的なアドバイスを受けた上で、彼なりのイマジネーションを駆使し
>てとにかく脅威的で危険な物体を創ることに成功した。

と書かれているんだけどね。
>>944
当然そうだよ。
優歌の心の遍歴につきあえたなら、まず感動できるようになっている。
だから876でも引用された山本の約束は、正しく作品内容の解説になっているわけ。
で、876は作品解説の一部だけを取り上げ、バカだの嘘をついただの評した。
やはり876の愚かさは記憶がどうこう以前の問題だったようだね。

>>949
四段目の仮想世界物を「夢オチ」と評しているところ。
SF作家は禁じ手として使わないと断じている。
もちろん、神は沈黙せず以前にも仮想世界物は少なくない。
>>950-951
イマジネーションで作ったとの評は小惑星関連のみ。
NASAからの全面協力という章では映画だからと妥協してないそうだね。
可能な限りの正確さも求めたそうだ。
科学的なアプローチを映画史上例のないレベルまで高めているともある。
フィクションに限ってもアルマゲドンが映画至上例のないレベルまで
高くアプローチした作品と思うのかい?

〜すれば感動できると約束した文章に対し、〜すればの部分を削除して
ただ感動できなかったと文句をつけるとは筋違いもよいとこだな。
結局、そんなどうしようもない詭弁で人をバカか嘘つきかと断じたわけか。
>>952
>具体的にどういう感想を出せというのだ。
まさか「床の描き方がとても上手くて1ページごとに感情移入しながら読んだけど、感動はできなかった」という矛盾しまくった感想を出せというのか?

>そうだよ。

すごい世界だな〜。こんな厳しい条件をクリアして感動できるやつなんて、正常な精神を持った人間にはほとんどいないぞ……って、あっ、そうか! だから売れてないのか(藁
>>952
>四段目の仮想世界物を「夢オチ」と評しているところ。

この部分ね。↓

> 私たちがリアルな実在だと思っていたこの世界が仮想に過ぎないというのは、「夢オチ」のごとき禁じ手としてSF作家は使わないはずだが、
その安易な問題解決の方法(テーブルひっくり返し型ともいうべき)がとられている。

その前後で山のように指摘されている問題点を全部無視して、

仮想世界を「夢オチ」と評している
 ↓
仮想世界ものを否定している

となる短絡思考は、とても常人にはマネできませんな。
そもそも文脈全体で言えば、「書き方がまずすぎて仮想現実ものとして破綻している」と評しているのだが。

>もちろん、神は沈黙せず以前にも仮想世界物は少なくない。

つまり君は、神チンは「少なくない仮想世界物に便乗した志の低い小説」と言いたいわけだね(藁
ぶっちゃけ、感動しない奴がいても問題ない約束って事かな。
誰が読んでも感動できるとは書いてないし、それは山本も否定している。
むしろ好き嫌いが出るだろう、とも。

しかし神は沈黙せず、探してみるとせまい範囲でベストセラーに滑り込んでるな。
フィクションが強いbk1とかだとベストテンに入っている。
正直にいえば意外だ。
>>955
おーい、禁じ手としてSF作家は使わないものだが、てところを見落としてるぞー
>>957
おーい、そこ以外の部分全部見落としてるぞー
「遍歴に付き合う」は「最後まで読む」の意味ではないというのは、
山本センセイに確認済なんですか?

長編ということで、「飽きずに最後までお付き合い下さいね」をちょっと
気の利いた表現で書いたものだと思ってたんですが、実はそんな低姿勢な
ものではなく、「ご利益が無いのは信心が足りないからだ」みたいな
ドロドロした世界なんですね。


>>953

>〜すれば感動できると約束した文章に対し、〜すればの部分を削除して
ただ感動できなかったと文句をつけるとは筋違いもよいとこだな。
結局、そんなどうしようもない詭弁で人をバカか嘘つきかと断じたわけか。

>>948に戻れ。
>>953
で?
メイキング本からの引用は?
結局、出せないわけ?

それが出ない限り、

>結局、そんなどうしようもない詭弁で人をバカか嘘つきかと断じたわけか。

この言葉は、おまい自身に跳ね返ってくるわけだな。
962名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/30 17:24
>>949
そいつはよく内容を理解していないな。
地球は「神のシミュレーションのごとき実験場」じゃなくて
「神のシミュレーションを作るためのプログラムの一つ」に
過ぎないというオチなんだが。
963名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/30 19:14
>>949
>「神が人間を理解できないのに、人間が神の心を理解できるの?」という問いに対し、
>「知的な存在である限り、理解し合える部分が絶対あると思うんだ。」とか、
>「神の役割を疑似体験することで、神の心理をシミュレートするわけだ」(p309)
>などと言っている。ここでは、神は人間とは異質だとされているが、実際は人間の
>行為の類推で神を考えている。


>もう一人の天才であるジュニア小説家は、神に選ばれ天国で暮らすことを目的にする。どうすれば神に選ばれるのか。
>シミュレーション仮説が本当なら、神は善悪で人を選んだりしない、ユニークさで人を選ぶ。そのためには目立つことだ。
>そのためこの小説家は日本と朝鮮のあいだにサイバー戦争が起こるようにしむけ、成功する。一人で戦争を起こした人間
>として神は注目してくれるだろうというわけだ。(うーん、あまりのバカバカしさに書いていて頭が痛くなってきた。)

最後まで読めばこれらの考えが作中では間違っているとわかるはずなのに
この人には読解力がないようだ。
964名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/30 19:17
>>949
>たかが神の存在を論証するためだけに、この世界を虚構と看做すことはとうていできない

実際に論証しようとしているんじゃなくてこの小説の中では神が存在するという設定に
なってるだけなんだけど。
阿呆だな・・・
その感想を書いている人は、
加古沢の発想の馬鹿馬鹿しさとそれが平気で受け入れられる
世界観の説得力のなさを論じているんだろうに。

>たかが神の存在を論証するためだけに、この世界を虚構と看做すことはとうていできない

という部分だってそうだ。
この世界は虚構だというのをほいほい受け入れる登場人物に
どうしようもないリアリティの無さを感じているんだろうに。

山本信者は読解力が本当に無いなあ。
>>952
> 当然そうだよ。
> 優歌の心の遍歴につきあえたなら、まず感動できるようになっている。

そりゃ当たり前のことだ。
どんなつまらない作品でも、心の遍歴につきあう・・・キャラクター
に深く感情移入して鑑賞したなら、そのキャラが死のうが生きよう
が、幸せになろうが不幸になろうが、感動的になるに決まっている。
だから、普通の作者は、最も大事な感情移入をしてもらうため、
作品内世界の構築や、物語の構成、登場人物の行動シミュレート
に細心の注意を払う。
それが出来たと思うからこその「心の遍歴に最後までつき合って
いただければ」発言になったものだと思ったのだが。

君の中の山本は、
「世界観に文句を言うな、ストーリーにも人間の行動にも疑問を持つ
な。変だとか納得できないといった気持ちは捨てろ。ただただ優歌に
深く感情移入して読め。そうすれば感動できる」
こう言ってるんだね。
まさしく教祖様が信者に投げつける、無理難題なお言葉。
とんでもねーバカだよ。「君の中の山本」は。

では、「アルマゲドンは、主人公の心の遍歴に最後までつき合って
いただければ感動的な結末が待っていることをお約束します」
この約束を崩す感想って、探せるかい?
「アルマゲドン」を「悪魔の毒毒モンスター」「死霊の盆踊り」など
最低映画に置き換えてみてもいいよ。
一つでもあれば、「君の中の山本」はバカじゃないと認めよう。

>>953
> NASAからの全面協力という章では映画だからと妥協してないそうだね。
> 可能な限りの正確さも求めたそうだ。

そう述べた(?)アイバン・バーキーは、
ttp://www.generalworks.com/databank/movie/title1/armag.html
には、「小惑星コンサルタント」としてのみ、クレジットされている。
アイディアをいくつか出したのかも知れないが、メインの仕事はあくまで
そちらであり、それについては君も、
> イマジネーションで作ったとの評は小惑星関連のみ。

と認めている。
最も求められた小惑星に関してさえそうなのだから、他は推して知る
べし。彼は、「コンサルタント」だからね。思い通りに映画が作れた訳では
あるまい。
もう一人、NASAのジョセフ ・アレンは、「アドバイス」「情報提供」を行った
としか書かれていない。
彼らが妥協していない事と、実際の制作事情は、別。

> 科学的なアプローチを映画史上例のないレベルまで高めているともある。

これは制作者の言葉じゃないだろ。
解説者の、あるいは見た者の個人的な意見。
「神沈」で言うなら、誰かがHPに、「この小説は、未来予測的なアプロ
ーチを小説史上例のないレベルまで高めている」と書いてあったとして、
それを元に山本を批判されて許せるのかい?

968名無しは無慈悲な夜の女王:03/12/31 03:20
ところで、公式ページのプロダクションノート
ttp://www.net24.ne.jp/~f10623/simpson-bruckheimer/armageddonproduction1.htm

には、一言も科学的正確さについては述べられておらず、それどころか
「さらに製作チームはラブロマンスを全面に押し出して、カップルを動員
したかった」などと書かれているんだが。
制作者を「バカ」「嘘つき」と罵倒できる程の資料が、本当にメイキング本に
あったんだろうね。
とにかく早く引用してくれよ。
もしかして、「そんなものは無い」事が分かって困っちゃってるのかな?
それと>>951 の質問にはいつ答えてくれるの?
>>958
実在と思っていた世界が仮想だったというのは禁じ手だと、はっきり書いているんだが。

>>960
流れが読めてないなら読み返せ。
現在の流れは紹介文を元に876から始まったのであって、作品評とは直接関係ない。

>>966
主人公がただの狂言回しだったりする話は少なくない。
必ずしも当たり前ではないだろう。

アルマゲドンが感動できるかどうかは制作側の発言がない限り、今は関係ない。
制作者がどのような宣伝をしたかが話の焦点だ。

>>967,968
つまり下部スタッフが妥協しなかったが、上のスタッフは受け入れなかったと読み取りたいの?
ならば、妥協しなかったが画面にはほとんど反映されてないと言わなければ嘘だろう。
結局、下部スタッフの発言を不正確に使った事はたしかだという事だね。
>>969
> 主人公がただの狂言回しだったりする話は少なくない。
> 必ずしも当たり前ではないだろう。

んん?つまり主人公が狂言回しでは「ない」世の中の大多数の
小説や映画なら、現実に評価が低い作品までも含めて、>>966
で示した通り、「主人公の心の遍歴に最後までつき合っていただ
ければ、感動的な結末が待っていることをお約束」出来てしまう、
という事は認めるんだね。
山本は何のためにそんな無意味な約束をしたんだろうね?
バカだから?

> 制作者がどのような宣伝をしたかが話の焦点だ。

だからあ、その制作者の言葉があるというメイキング本からの
引用は?
・・・・・・しかし、不思議だ。
君は一言も「今、メイキング本を探している」と言わないね。
探す気がないなら、証明責任を放棄したという事で君こそが
「嘘つき」だ。
手元に本はあるが、記憶違いであって問題にしていた発言を
見つけられないから誤魔化しているのなら、まあ「バカ」かな。
さあどうだね?探しているのなら、もう少しだけ待ってもいい
よ。
その際は次の発言で、「探している」と宣言してくれ。
いつも通りの返答なら、君が「嘘つき」って事で決着しよう。
そんな書き込んだ時点で負けが確定するような事したら
969が再び逃亡の熱燗
クリスマスも大晦日も返上しての議論ご苦労様です。
>>970
主人公が狂言回しではない事、誰が主人公かの説明という意味がある。
それくらいバカでなかったら分かれよ?

メイキング本に関して、手元にないだけで場所は知っているので
探していると書けば嘘になる。なので、そんな事は書かなかった。
しかし、制作側が科学的正確さにこだわったと宣伝していたという
ソースはすでに出ているのだが、それは無視かい?
立場が異なる側から同じ話が出ている以上、根拠を持って否定するべ
きなのは、科学的正確さにこだわった宣伝は存在しないという側。
>>973
>メイキング本に関して、手元にないだけで場所は知っているので
>探していると書けば嘘になる。なので、そんな事は書かなかった。

つまりおまいさんは、「曖昧な記憶に基づいて、他人を馬鹿呼ばわりしたアフォ」でFA?
>>974
こちらは確認可能なソースを出しているんだが?
記憶が曖昧でなかった事は、科学的にこだわったという
制作側の喧伝が無関係なHPにも紹介され、証明された。
>>973
> 主人公が狂言回しではない事、誰が主人公かの説明という意味がある。
> それくらいバカでなかったら分かれよ?

それだけなら、「優歌の心の遍歴に最後までおつきあい下さい」で
良い。読者にその代償として、「感動」を安易に約束した事について、
無責任な、あるいは無意味な宣伝文句ではないかと言っているのだ。

> しかし、制作側が科学的正確さにこだわったと宣伝していたという
> ソースはすでに出ているのだが、それは無視かい?

大丈夫か?>>967 で全て論破されたのも覚えてられない?
なお強弁したいなら、「コンサルタントの言い分を無視したのに
制作者は100%リアルに作ったと言っている」ソースを出す事だ。
ちなみに、「コンサルタント」が、自分の仕事に妥協しないのは
当たり前。職責を果たさないなら、彼らは必要とされないからね。
しかし・・・経営コンサルタントの意見をその通りに実行する会社
社長など、存在意義がないだろう?それならコンサルタント自身が
社長になればいい。
その提言を考慮に入れながら、最終的な決断は雇用主である
責任者が下すものだ。
それは、何ら非難されるべきものではない。
また、シャトルのスウィング・バイなど、彼らの科学的なこだわりが
映画にそのまま活かされている所もある。

> 立場が異なる側から同じ話が出ている以上、根拠を持って否定するべ
> きなのは、科学的正確さにこだわった宣伝は存在しないという側。

だ・か・ら。君はまだ何一つ根拠を上げられていないのだよ。
また、「存在しない」が証明できないのは常識だと思うが?
「UFOは存在しない」をどうやって証明するね?
君が最初に「存在する」と主張したのだ。証明責任は君にある。
>>973
> メイキング本に関して、手元にないだけで場所は知っているので
> 探していると書けば嘘になる。なので、そんな事は書かなかった。

爆笑。すごいよ君は。新年早々、笑わせてくれる。
探しているでも、既に手元にあるでもない。
「場所は知っている」
こんなバカみたいな言い訳、聞いた事ねえや。
他人様を「バカ」「嘘つき」呼ばわりして、延々とその根拠となる本
からの引用を求められ、結果として言う事が、
本の「場所は知っている」、かい。
なら、何故取りに行かない?そこでの入手が難しいのなら、どう
して他でも探そうとしない?

見事言い抜けたつもりかも知れないが(笑、その言葉は最悪。
君は、「バカで嘘つきの上に不誠実」なのだという事実が、誰の
目にも明らかになったんだからね。

初笑いをありがとう。
もう帰っていいよ。
そろそろ最後の逃げ札「釣りですた(プッ」が発動しますか?
979:04/01/04 02:04
釣りでした。残念でしたねw
なんだやっぱり釣りだったのか
道理で書く事が頭悪すぎると思ってた
981名無しは無慈悲な夜の女王:04/01/04 19:32
次スレまだー?
>>976
別に安易な約束じゃないだろ。
主人公への感情移入と感動が不可分に近い作品なのだからな。
主人公が完全な悪人になって終わる小説を考えれば、悪い説明ではない。
しかし最初は嘘つきとかバカとか書いていたのに、無意味や無責任とは
ずいぶん後退したもんだ。

967は968ですでに反論している。
作品に反映させていないのに、こだわったと宣伝したら、やはり嘘だ。
実際の商品に反映されてない努力を下部スタッフが行なうのはありだが、
それを宣伝に使ってよいというのとは別問題だな。
下部スタッフは努力してたと同情させる、どこぞの責任逃れみたいなもの。
HPの文章を読めば、映画だからといった妥協を許してないともある。
自分自身への妥協とはニュアンスが違うようだが。


で、主人公の心の遍歴につきあって感動しなかったという感想はまだ?

>>977
メイキング本はこちらの所有物ではないというだけの事。
もういいって
キミの負けw

>>982
> 別に安易な約束じゃないだろ。
> 主人公への感情移入と感動が不可分に近い作品なのだからな。
> 主人公が完全な悪人になって終わる小説を考えれば、悪い説明ではない。

「主人公への感情移入と感動が不可分に近い作品」ってのは
世のあらゆる作品がそうなのだよ。だから、君が「神沈」に
認めたのと同じ条件下で、「心の遍歴」につきあったが感動は
出来なかった、という感想を一つでも見つけて来られたなら、
山本の約束に意味があったと認めると言ってるだろう?
たまには自分でも動けよ。

それから、「主人公が完全な悪人になって終わる小説」を感動の
対象から除外するのはどうだろうね?「悪人になって終わる事に
拒否感を持ってしまうなら、それは心の遍歴に最後までつきあった
と言えない」んじゃないの?(笑

> しかし最初は嘘つきとかバカとか書いていたのに、無意味や無責任とは
> ずいぶん後退したもんだ。

無意味な事を言うのがバカで、無責任な事を言うのが嘘つきだよ。
ご要望なら、今後は言い直しを避けるようにしよう。
> 作品に反映させていないのに、こだわったと宣伝したら、やはり嘘だ。
> 実際の商品に反映されてない努力を下部スタッフが行なうのはありだが、
> それを宣伝に使ってよいというのとは別問題だな。

「銃の扱いについて、銃器コンサルタントは妥協せずリアルに
するようこだわったが、監督はエンターテイメント性を高める
べく、その上にイマジネーションを駆使して派手さを追求した」
これに何か問題が?
それに、あのHPに載せられている文章が公に使われた
「宣伝」だというソースも出してくれ。

> HPの文章を読めば、映画だからといった妥協を許してないともある。
> 自分自身への妥協とはニュアンスが違うようだが。

だからね、銃器コンサルタントが、拳銃弾で撃たれて2メートル
も人が吹き飛ぶシーンを見て、「そういうのもありかな」と妥協
するなら、そんなコンサルタントは必要ないの。
あり得ないという指摘をし、せめて拳銃ではなくもっと威力の
大きい銃砲等に変えてはどうかと提案をするのが仕事。
ストーリーのつながり、前後の整合性、作品が求める方向に
沿って、その提案を採用するか自身のイマジネーションを優先
するか決定するのが制作者の仕事。
何のおかしい事もない。
> で、主人公の心の遍歴につきあって感動しなかったという感想はまだ?

だから、>>966でも書いたが、「君の無敵の定義」に従えば、
そんな感想は存在し得ないよ。
上記した通り、その約束が「雨の降る日は天気が悪い」的に
無意味でバカな言葉でなかったと言うなら、どれほど下ら
ない作品についてでも良いので、「君定義の」心の遍歴につき
あって、なお感動できなかった感想を見せてくれ。
君が最低最悪だと信じるクズ作品について、で良いんだよ。
簡単だろ?

> メイキング本はこちらの所有物ではないというだけの事。

答えになってない。
>>977 を読み返せ。
君は自分がこれについて言い訳するたび、より「バカで嘘つき
の上に不誠実」な人間になっていく事に、いくら何でもそろそろ
気が付くべきだ。
君の言葉に、君以外のどこの阿呆が納得すると考えてるのかね?
>>984
> 「主人公への感情移入と感動が不可分に近い作品」ってのは
> 世のあらゆる作品がそうなのだよ。

自己レス。
反論を封じておくかな。
主人公に寄らず、SF的アイディアや作品の独創的な
構造だけで感動を生み出すタイプの作品も、世の中
にはあるね。

という事は、山本の言葉は単に自作の「傾向」を
述べたに過ぎないのか?
自信の表れだと思ったんだが・・・
山本掲示板が復活するはずだから、是非その辺を
尋ねてみてくれよ。

あの文は、「最後まで読んでくれれば感動できるはず!」
という自負ではなく、
「主人公がただの狂言回しだったりする話は少なくない」
「主人公への感情移入と感動が不可分に近い作品」
だという説明を述べただけですよね?と。
ご機嫌を損ねてイエローカードぐらい頂けるかもよ(笑
身も蓋もない言い方だが、どちらもそういう感想を挙げられないところをみると「誰も最後まで心の遍歴に」つきあえない作品なのだとか…