ちょうど祖父の葬式があって忙しかったもんで、
たった今クラークさんの訃報を知った
冥福をお祈りいたします。合掌
>>936 おじいさんと一緒にいるかもね。
ご冥福を。
デヴィッド、「宇宙のランデブー」の映画化の件頼む。
21世紀まで生き残った知の老人クラークスレが落ちた。
次はこのスレか。
落ちていない。
昇っていったのだ。
多分、天国の住人は彼のために天国までの軌道エレベーターを用意したことだろう。
モーガン先生がスポンサーの大統領に言ってたな。
「明石海峡を渡って淡路SAで戻ってくる客もいるよ?」
まあ、すごい話ではある。
「ピラミッドは最高の投資」
ついでに万里の長城と戦艦大和も書いて
ホスカッタ
問題は投資者自身はその投資を全然回収できなかった点だけだな。
944 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/04/05(土) 12:03:14
団塊達ってマジうぜぇよな。
今の若者を指して「キレる若者」って・・・はぁ?
すぐにキレるのお前等じゃねーか!!
駅の構内や店内で馬鹿でかい声で怒鳴りちらす。
力も頭もねーくせに、偉そうにすんじゃねーよ!糞ウジムシ世代が!!!
日本を散々無茶苦茶にして、自分達は定年で退職金がっぽり貰って知らん顔か!?
ふざけんな!!!
釣りかなにかかのぅ
誤爆、って事にしておいてあげようか
コリンズ上院議員のことかもしらん。
SF板の看板素敵
確かに・・・普段はドライで合理主義な俺もセンチな気持ちになる(´・ω・`)ショボーン
クラークのスレいくかあるけど、本スレってどれだよ
そういわれると、知の老人スレが落ちたから
今は本スレがない状態なのか?
どれかを後継に決めるのだ
死去スレと追悼スレは追悼スレとして存置。
このスレと幼年期スレを暫定本スレとして使用。埋まったら
アーサー・C・クラークの作家スレ本スレを立てる、
ということでいいんじゃまいか?
まあこのスレももうじき埋まるしね。
幼年期スレが終わったら次は正式に3?を立てればいいか。
このスレから火の柱のようなものが登っていくのが見えるよ
そんなことより早く眼科へ行きなさい
明日は太陽の盾和訳版の発売ですね
金曜日はS-Fマガジンの発売日
追悼特集組まれているでしょうか
SFマガジンってよく知らないけど、クラークの特集が組まれないんだったら「SFマガジン」って名前は取り消した方がいいと思うよ。
定期購読で来たけど、
タイムオデッセイ刊行で、最初から特集の予定だったのが、
追悼特集に変更だそうで。
特集本を出すかもよ
新刊の『宇宙旅行はエレベーターで』という本に、
クラークが序文を書いてるみたいですね。
軌道エレベータ、いつか実現するのかな−。
ちなみにその賞の他の候補作は、有川浩「塩の街」・田中ロミオ「人類は衰退しました」・桜庭一樹「青年のための読書クラブ」・
佐藤友哉「1000の小説とバックベアード」。
えーと、なんつーか、俺も20代前半だけど、心からこの言葉を贈りたい。
「ゆとり乙」
本屋で「幼年期の終わり」の早川版と光文社版が並んでいた。
早川版しか持ってるが、読み比べてみるのも一興かね?
RAMAの4は買った方が良い?
3までは一応読んだけど、だんだんつまらなくなってしまって・・・。
訂正。(^^;
×早川版しか持ってるが
○早川版は持ってるが
>>964 あれは1巻だけで止めておくべきだったと俺は思った。
苦痛以外の何物でもない。
徹底的に詰まんなければまだ救いがあるのに、
流れ的に面白いから余計に苦痛。
3巻まで行ったんなら最後まで行っちゃえば?
クラーク作品だと思わなければ結構楽しめた
手に入らなくなってから後悔するより
今読んで自分の中でトドメを刺す方が吉
気に入らなければ、地元の図書館にでも寄付しておけ。
970 :
964:2008/05/19(月) 21:33:36
レスどうもです。
ふらっと寄った本屋にあったんだけど、隣にあったオースン・スコット・カードのを買っちゃったんだよね。
後悔先に立たず、次回見かけたらトドメを刺してみます。
できれば、クラークの古い作品をもっと再販して欲しいですね〜。
971 :
113:2008/05/19(月) 22:10:41
「都市と星」ってそんなに名作なんですかね。
今読み終わったんですけど、あまりにも荒唐無稽な話で呆然・・・
皆さんは「都市と星」どのように読まれましたか?
972 :
971:2008/05/19(月) 22:16:11
名前の113は間違いです。
すみません。
海外じゃ絶賛されてる<都市と星
でも日本じゃ海外で異色作扱いされてる幼年期のほうが
評価高かったりする。このへんは興味深い。
都市と星は、早川文庫の訳はいまひとつな気がする。
あれはジュビナイルだと思うんだが、めちゃくちゃ
格調高く、大人っぽい文章だしなあ。
改作される前の「銀河帝国の崩壊」の方が好きだなあ。
「都市と星」では加筆したことによってせっかくの
ワクドキ感が後退してしまった。
確かにジュブナイル的な部分が魅力なのかも。
ベンフォードの2部は無かった事にしたい。
「都市と星」が「荒唐無稽」なのか…、キャプテン・フューチャーとかペとか読んだ事ないのかなぁ…
それ言い出したら、
「都市と星」が「荒唐無稽」に感じないのか…「XXXX」をとか読んだことないのかなぁ…
って逆に言えてしまうよ(「XXXX」には好きな作品を入れてくれ)
私も「都市と星」はアーサーCクラークの作品の中では、異質に感じたな。
977 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/21(水) 00:26:47
>>963 正直、小物過ぎだよな・・・「塩の待ち」なんて・・・
×ジュビナイル
△ジュブナイル
○ジュヴナイル
ジュヴナイルかぁ。そう言われると、なんとなく納得。<都市と星
いわゆる「本スレ」に該当するものが存在しない件
982 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/23(金) 09:00:30
『都市と星』は大味すぎてあまり好きじゃないな。
やっぱスタオーズの登場でSFメカや世界観の設定基準があがってしまって
それ以前のSF小説がいっきにインチキ臭くなってしまった。
『幼年期』は銀河宇宙の大冒険とかが露骨にからんでこない分、こっくりさんの話でも
むしろクラシックさをかもしだす「味」になった。
ホームズが連載当時はばりばりの現代小説で、今はノスタルジーとしてさらに
輝いているのと似てなくもない。
980過ぎたしそろそろインド洋の底に沈めるか
クラークは没してもこのスレは永遠
985 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
そして作品も永遠だ