全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いたパイの皮むきも無駄だった
しかも我々が死の不安に襲われながらなお義務を果たしたミュラー艦隊との戦いも無駄だった
その時倒れた200万の死も無駄だった
自由と民主主義の正義を信じてかつて出征して行った幾百万の人々
こんな事の為に兵士達は死んでいったのであろうか
こんな事の為に第14艦隊はこの地で灰燼と帰したのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は地球行きを決意した
ユリアン・ミンツ
戦争からきらめきと魔術的な美がついに奪われてしまった。
アレキサンダーやシーザーやナポレオンが、兵士たちと危険を分かち合いながら最前線で戦場をかけめぐり、
帝国の運命を決する・・・そんなことはもうなくなった。
戦争指導者は、安全で静かで物憂い事務室にいて、書記官たちに取り囲まれて座る。
一方何万という兵士たちが電話一本で機械の力によって殺され、息の根を止められる。
すでに150年にもおよぶ戦争は、女性や子供や一般市民全体を巻き込み、大規模で限界のない
一度発動されたら制御不可能となる様な破壊と殺戮のシステムを、作り出してしまった。
人類は、初めて自分たちを絶滅させることのできる道具を手に入れた。
これこそが、人類の栄光と苦労のすべてが、最後に到達した運命である。
>>299 銀英伝の設定に合っていないと思うが
小説ちゃんと読んでるか?
ボタン戦争の時代の話なんだろう、たぶん。
その後技術の進歩によって云々となっていくに違いない。
>>299 「映像の世紀」で引用されているチャーチルの著書の1節
303 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/09/22(土) 00:54:48
このころのイゼルローンです。
*民主主義立国って分かりますか?いろいろな意見が、いろいろと結びついている‥。
これは、「帝国スポーツ記者のスクープ:不思議の国・イゼルローン共和国主席、ミンツ氏の肉声」、として、記録されている映像です。
この映像は、帝国メディアでは支配地域に対し繰り返し放送されましたが、当初、その扱いはゴシップ記事と同列でした。
304 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/10/21(日) 17:14:32
そのころフェザーンでは、皇帝結婚、皇妃懐妊で盛り上がっていました
そのこともあってか、ゴシップ記事の報道は、スルーされていました
皇帝自身が戦闘以外でイゼルローンに対して、リアクションをすることを好まなかったのですが
時の軍務尚書、オーベルシュタインが意に反して、内務省に働きかけたとの経緯があったようです
また、フェザーンでは、新首都建設ラッシュにより、僻地の同盟の残党のことなど
一般大衆にはほとんど関心がなかったようでした
なお、旧同盟地域でも、ヤンの扶養者であるミンツ氏には、関心が薄く
むしろ、ディナールの事実上の紙切れ化の方が、深刻な社会問題になっていました
>ディナールの事実上の紙切れ化の方が、深刻な社会問題になっていました
それも多分にあるのだけど、人的資源の枯渇による生産性・流通機能の低下
などを題材にしても良いのでは?
このころ、社会的には中世的停滞といわれる状況が深刻でした。
これは、辺境星域の開発計画が途中放棄された廃墟の映像です。
無数の可住惑星が豊かな可能性と建設途上の諸施設とを残したまま次々と見捨てられていきました。
人々には疲労と倦怠が蔓延し、新発見新発明は途絶え、政治は衆愚政治と化していました。
生活文化は頽廃し、犯罪は激増。生命を軽視しモラルを嘲笑する傾向は深まる一方でした。
このとき、閉塞した社会情勢の変革を全面に掲げた政党が、大衆の心を惹きつけていきます。
ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムの率いる国家革新同盟です。
議会で演説するルドルフです。
鋼鉄の巨塔と評される体格、軍での辣腕ぶりと輝かしい戦歴、鋭気に富んだ若き英雄。
ルドルフは強力な政府、強力な指導者を叫び、
みずからの指導によって、責任を持って社会を救うと熱っぽく訴えました。
このときルドルフは28歳。
国民は、この魅力ある若き政治家に国家の未来を託していきます。
神聖にして不可侵なる銀河帝国皇帝の誕生の14年前の事でした。
人々はルドルフに対し、全く無批判でした。
「精神の自由」など大多数の人々にとっては、価値のある概念では全くありませんでした。
ルドルフに疑いを差し挟むと、次のように反論されました。
「彼が成し遂げたことをぜひ見て欲しい。
我々は今ではまた、以前と同じように大したものになっているのだから」
ルドルフが社会問題を解決していくことこそ、私達にとって重要な点だったのです。
――国家革新連盟の元政治家の手記より
ルドルフには神秘的な力で我々を魅惑し、熱狂させる何か違ったものがあったのです。
それは正論を唱え、規則をふりかざし、秩序と活力を叫び、責任感溢れる演説でした。
彼には何か心を揺さぶる圧倒的なものがありました。
しかし、私の父がルドルフについて語る時、その言葉に感激や誇りが無く、
それどころかひどく不機嫌な響きがあるのが理解できませんでした。
父は「彼の言うことを信じるな、奴はオオカミだ。ルドルフは国民を
恐ろしいかたちで誘惑しているのだ」
というのです。
しかし父ハッサンの言葉は、興奮した私たち民衆の耳には入りませんでした。
――ハムザ・エル・サイドの手記より
良スレゆえに保守
■テオリアタイムズ
もし過去をもって将来を計る方法があるとすれば、この新年は慶賀と希望に満ちた年となるであろう。
宇宙歴310年、年頭の社説より
宇宙歴310年、銀河帝国皇帝ルドルフが戴冠しました。
------
あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
健全で活気ある社会、希望にあふれ積極的な人々・・・。
今日から銀河帝国――ルドルフ皇帝にまかせておけば、すぐ実現する。
大した苦労をすることもない・・・。
私たちはこんなふうに、帝国歴一年目の日々を単純に思い描いていた。
またあの素晴らしい黄金時代が帰ってくる。
新しい帝国民たちは、笑いながら口々に叫んだ。
「黄金時代にまた!」
共和系政治家ツバイク
―――――――――――――――――
昨日の世界 より
私は、繰り返し次のような街頭大画面を観ていた。
「銀河帝国成る。帝国民はルドルフのもとに」
私の傍らの一人の紳士が、私に語りかけてきた。
「なぁ、坊や。君は誇りに思っていいんだぞ。我々は偉大な時代に生きているんだ」
私も、そのように感じた。指導者による社会の健全化に、私達は感嘆の念を抱いていた。
私達は、偉大な時代に生きていた。
そして、その時代の創造者、その保証人はルドルフ皇帝その人であった。
――当時少年だった帝国民の回想録より
私は皇帝陛下に向かって切り出した。
「陛下の美案への懸念問題を片づけましょう。
今のまま劣悪遺伝子排除法を発布いたしましたならば共和派なるものが反対するのは明白でございます。
それによって議会が紛糾、いらぬ不安を臣民にいだかせる恐れがございます。
治世に混乱が及ぶことは避けたい点でございましょう。
そこで愚考いたしましたが、
共和派なるものが反対した場合、議会を即解散。議員は追放。
排除法適用機関を設立いたしまして、臣にその責任施行を戴き、速やかなる排除を行なう
と、いたしますれば、陛下のお考えはいかがでございましょうや?」
私は紙に書きしたためて、陛下の前へ捧げた。
……しばしの時間が過ぎた。
皇帝陛下は青色の羽根ペンを取ると、「承認」というように、そこに一本の太い線を引いて返してよこした。
――エルンスト・ファルストロング内務尚書の発言
「ルドルフ帝政(まつりごと)回顧録」より
あの日々の状況は、絶望的であった。
突然当局の局員達が現れ、方々の公園に、身障施設に、
そして弱者救済施設の前に、迫り来る排除法適用日に備えた。
人々は真剣な考え込んだ面もちで歩いていた。
私達は人間で溢れる街路と家並みを、密かな憂鬱を持って眺めるのであった。
明日は既に、当局がそれらの建物や人々を粉砕してしまうのではないか、と。
そして、扉の中では人々がTVのニュースの時間に、立ったり座ったりして耳目を傾けていた。
どの人にも、どの瞬間にも、巨大な緊張が全土を覆っているということが、
目には見えなくとも、はっきりと感じられるのであった。
――共和系政治家シュテファン・ツバイク「昨日の世界」より
あるオーディーンの投資家のオフィスで、
私はスクリーン画面に表示してある地図を指差して彼に尋ねた。
「“空き”と印のついた用地はなんですか?
町のこの辺りに空き地がこんなにあるとは思いませんでしたよ。」
彼は愉快そうに言った。
「社会秩序維持局に目をつけられた者の所有地なら何でも私達にとって空き地ですよ。
それを買い取って取り壊し、もっと高いものを建てれば儲かるのです。」
――作家 E・プール「港」より
私はこの目で見てきました。
ルドルフは自分に都合がいい「優秀な人材」を選んで、取巻きを作っています。
幾百もの「貴族」が特権を与えられて誕生しているのです。
今、我々は一人になって考えるべきです。
何もしないで黙って見ていることが、はたして許されるのでしょうか。
人類社会の凄まじい冬は、刻一刻と近付いています。
もう一刻の猶予もないのです。
――共和派の宣伝PVより
-----------------
雲一つない、よく晴れ渡った日だった。
素晴らしい秋の訪れを感じ始める頃だった。
ファルストロング伯爵邸へ向かう途中、一般警察が沿道を護衛していた。
しかし、彼らは私達に背を向け、決してこちらを見ようとはしない。
通りを進んでいくと、青いパラソルをさした女性が歩いていた。
我々が見た最初の一般人女性だった。
しかし、彼女は好奇心に駆られて我々に近づいてくるようなことはしなかった。
他の一般人も皆、恐怖におののいていたのか、或いは、
関与されることを恥じていたのか、家の中に閉じこもったままだった。
――ファルストロング伯爵暗殺直前の護衛列先頭装甲車車長の手記より
315 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/05/31(土) 13:39:23
このスレ好きだから応援!!
アスターテ会戦直前のパエッタ中将です。勝利することになんら疑問を抱いている様子はありません
317 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/20(日) 00:35:08
私のお腹には私をレイプした貴族の子が宿っています。
この子を育てるべきかどうか毎晩、親族と口論する夢を見ます
映像の銀河帝国10 専制の悲劇果てしなく より
318 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/07/29(火) 21:28:23
確かに銀河英雄伝説って架空の歴史だから、
映像の世紀の雰囲気に合ってるね
320 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/11(月) 21:55:41
戦争の時代で勝敗に関わらずどこか物悲しいというのも似てると思う
321 :
◆Upt96IbmDE :2008/10/26(日) 19:38:26
てーま音楽を
322 :
◆GeL.uupyWk :2008/11/11(火) 18:59:05
茂呂賃だから
323 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/12(水) 04:23:54
ある侍従の証言
「リップシュタット戦役後の捕虜の謁見時にキルヒアイス提督はラインハルト陛下を銃火から庇われました。
その際重症を負われ極秘に治療を受けておられましたが、亡くなられるような傷ではありませんでした。
自分は毎日従卒としてキルヒアイス提督のお世話をさせていただいておりました。本当に亡くなられるような傷ではなかったんです。
なのにある日朝食をお運びしたら、キルヒアイス提督はどこにもいらっしゃらなかったんです。
もちろん、直ぐに他の提督方にお知らせしようと思いました。ですが、ラインハルト陛下は一室に閉じこもったまま部屋からおいでになりませんし、他の提督方も会議中とかでご報告することができませんでした。
……最近、アレク陛下のお姿を立体ホログラフで拝見した時に感じたんですが、グリューネワルト大公妃殿下とキルヒアイス提督に似てらっしゃる気がします。気のせいだとは思うんですが」
新帝国暦13年10月6日 アルフレッド・コンラート・クロイツェル
ifを語るスレじゃないんだよ
325 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/11/12(水) 23:23:02
フェザーンにおける文化の殿堂、フェザーン文化会館。
その一角の小さな廊下に、3枚の写真が飾られています。そのいずれもが、新帝国時代初期を代表する写真家、
ヨハネス・シュミットがモデルへの敬意を込めて撮影した物で、或る老人の姿を捉えています。
ピアノを弾いている写真。筆を握って画を見つめている写真。老眼鏡を掛けて机に向っている写真。
そこから伺えるのは、芸術をこよなく愛した一人の男、
帝国芸術財団の会長としてシュミットを初めとする若い芸術家の育成に多大な貢献を遺した老人の落ち着いた姿です
しかし、「芸術家」という異名を得た彼の本業は、それらの光景からはかけ離れた物でした。
エルネスト・メックリンガー。芸術家提督の異名を持ちローエングラム王朝の成立から発展までを支えた軍人で、今回の主人公です。
フェザーン帝国大学図書館。ここには、彼が生涯に亘って書き記した膨大な日記と大部な回想録の原本が遺されています。
そこにはクロプシュトック事件を契機にラインハルト・フォン・ミューゼルに仕えるようになった頃から
アレク帝の下で軍務尚書や統帥本部総長を務めるまでの数々の貴重な情報が、散文詩人としての彼の実力を窺わせる見事な文体で克明に記されています。
今回は彼の遺した日記とそれに関連する映像とによって、
ローエングラム王朝誕生の内幕を探ります
映像の銀河帝国 芸術家提督の見た物
それは 当時私がよく見た夢で
燃え盛る柊館の前庭は 兵士の波で溢れかえり、
少女は 真剣な表情で 私に向かって、エンドレスに 同じ言葉を繰り返すのだった・・
「お願いします、大佐さん! お願いですから!」と。
――ケスラー萌え日記より
----------------
マリーカ・フォン・フォイエルバッハ
「この呪文は、取り決めの一字一句を尊重しなくてはならないのよ。
ホクスポクスとフィジブスの関係においては、今後は、一切の省略はまかり通ることを許さないわよ」
ウルリッヒ・ケスラー
「私はこれまで、人からかかる口調で物を言われたことはありません」
マリーカ・フォン・フォイエルバッハ
「とにかく、呪文をとなえることよ。そうすれば、凶事は消えうせてしまうのだから」
――呪文ホクスポクス・フィジブス省略問題についての会談
>>319 残念ながら次スレが立つ前に消えてしまったな……
誰か再うpしてくんないかしら?
329 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/12/05(金) 02:18:54
デスクは通信を切ると、乱暴に椅子に腰掛て我々に告げた。
「この記事は無かったことになるんだそうだ」
どういうことかと驚く我々に、彼は不機嫌なのを隠そうともせずにこう述べた
「なに簡単な理由さ、国防委員会のとある委員殿から局長に電話が在って、
崇高な責務である国防に大いに協力している愛国団体についてはその重要性に鑑みて公平な報道が為されるように国防関係者として願っている、
とおっしゃったのさ。どうやらその委員殿もあのマスクの男達とは崇高な目的の為に高尚な関係をお持ちのようだ。
憂国騎士団なる団体の男達が17歳の少女を連れ出して暴行したなんて事実は、この国では崇高な目的の前には存在しないらしいな」
ハイネセン・タイムズ編集局記者が記した手記より
それは、ひどく不気味な光景だった。
わが夫ハンスは、皇帝陛下とヒルダお嬢さまとの結婚式への出席の幾千の方々への配慮よりも、
ヴァルハラにいるたった一人の男からの配慮のほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。
――シュテルツァー夫人の手記
331 :
◆AZ0Yui7J0g :2008/12/22(月) 21:45:06
ミッターマイヤーは体育会系なので
企業戦士と重なる
332 :
◆BUTywT./WI :2009/01/03(土) 12:43:54
レンタルしてるだろ
333 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/06(火) 17:23:33
「心配いりません。悠々と撤収できますよ。」
――エル・ファシルの英雄
335 :
◆AROVlDc6F. :2009/01/21(水) 21:23:58
いくらでも見れると思うが
今日配属が決まった。なんてこったいビッテンフェルト提督の艦隊じゃないか。ボクは遺言を書いた
337 :
◆w3cyRJHVyw :2009/02/06(金) 23:24:31
ハイネセンは燃えているか?
339 :
◆kkwONeOJ5o :2009/02/14(土) 03:35:01
んらんふ
愛
染 ←
覚
羅
ラインハルト進駐後の48日間は、自分の一生で最も神経を痛めた時間であった。
イゼルローンにラインハルトが兵を進めれば、我々は覚悟を決めて対峙しなくてはならなかった。
我が方の手中にあった軍事資源は、ごく控えめな抵抗をするにも全く不十分であった。
私は、悠然としている振りをしなければならなかった。
我々を救ったのは、テコでも動かない「頑張り」であった。
――ヤン・ウェンリーの手記..5月20日付より
342 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/10/10(土) 04:41:10
あげw
マル・アデッタ星域以降の会戦において
旧同盟軍で特攻兵器が使用さてていた事実が
確認されました。これは、バーラトの和約にて
戦艦・空母の建造を放棄した同盟政府が資材を
流用して核融合弾頭に推進装置を附けただけの
単純な兵器ですが戦場では多大な戦果をあげま
した。特殊突撃艇と名づけられたこの兵器は、
数名の搭乗員に操作され帝国軍の艦艇に体当たり
を行い自爆しました。
搭乗員は、十代の少年少女であり同盟政府の
「民主主義を守るため、祖国の盾になろう」と
のスローガンを信じての志願であり短期間の訓練
後配属されました。
戦場において、予想以上の戦果をあげたこの非
人道兵器は責任追及を恐れた同盟政府の軍官僚達
によりその記録が完全に抹消されており永らく
その事実は隠されていました。
しかし、戦後 息子や娘を失った母親達の執念
によりついに真実が明らかとなりました。
いまさらながら、旧同盟政府の非道と無責任ぶり
にはあきれかえるばかりです。
なお、ハイネセン自治政府はヤン・ウェンリーは
このような非人道兵器は使用していないとの特別
声明を発表しました。
ハイネセンから新帝国通信が
お伝えしました。
344 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/01/07(木) 05:32:39
ビッテンは初期に「女神が下着うんぬん」の発言があったけど
むしろああいう台詞ってビッテンに似合わなくないか?
あいつは意外に真面目でストイックなイメージがあるんだよなぁ
ある意味では双璧以上に。
ビッテンは野郎同士の下ネタ話は面白がるけど
いざ女を前にすると借りてきた猫みたいに畏まるタイプじゃね
>>344 昭和的感覚だとその「下着」はパンツとかじゃなくて
スカートのすそからのぞく、スリップかペチコートじゃないかな
昭和の少女漫画だとセーラー服の女の子にも、よく描かれてた
男用下着にたとえると、ステテコか猿股みたいなもんか
なんかガッカリだな
347 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
age