レス番間違え
上のは
>935
の前半分に対してね
既出だろうけど、伝染病に弱そうな情報伝送システムだな。いや、ロボットの人にSARSのよ
うなものがあるとしたら、だが。
>>936 こういうのはどうだろう。
メッセージ記録の時、ココネは30秒なら30秒と決めてメッセージ記録モードに入る。
この間に見聞きしたことはココネ自身がアクセスできない記憶領域に記憶される。
30秒過ぎて通常モードに戻ると、ココネにはその内容が分からなくなる。
そしてココネはその内容の分からないメッセージをそのまま他のロボットに伝える。
いわば催眠術を使ったようなイメージで。
単に外部記憶装置からココネに移しただけじゃないの?
難しく考えることはないだろ。
>>940 外部記憶装置を持っていけばいいような気が。
持ち運びできないほどでかいのか?
そうすると、
端末がムサシノにしかなくて、そこにデータが転送されてきて、
そのデータをココネがアルファさんまで歩いて輸送(?)した
ってことかな?
まるでジョニーだな(w
烏賊好きなイルカには要注意だ。
とたまにはSF板らしいカキコしてみるテスト
外部記憶装置=動画の撮れるカメラ?
多分すごい高価だろうから本体を送るのは無理だろうね。
とするとこんな感じか。
1・動画カメラでメッセージを撮影
2・メディアをムサシノ運送の営業所に送る
3・ココネが営業所の動画カメラで再生、内容を覚えて配信
>943
マスターのは音声のみな感じだねー
再生ってのはどうかって気がするので対案
1A.人間の人の場合は撮影&録音設備がある
営業所が何ヶ所かあってそこで受け付け
(”くに”にひとつも無さそうだ、かながわの国にも無さそうだし)
集配員は例の口にくわえるコードでデータを保存
1B.ロボットの人の場合は自分で撮った映像orメッセージ
を営業所持込or集配のロボットの人を呼んでデータを
渡す。(口移しだろうなー・・・)
2.集配員は直接配達先に出向く
(or遠い場合は口移しでリレー?)
*データは何らかの暗号化がされていて本人(ロボット)
でないと見れないようになっている。
(なんかのファイルがあるな程度の意識はあって
そのデータを送り出すとか意識的にできるのかな?)
メディアらしきものも例のひと粒300枚しか出てきてないし
・・・あれをなめて記憶に固定化できるのか?(笑
むさしののくに→今の関東一円だけのサービスだったらば
武蔵野に一箇所だけ営業所かも・・・
むしろその可能性が高いか
すごく遠くの運送会社
↓
結構遠くの運送会社
↓
ムサシノ運送
↓
アルファさん
バケツリレーな感じで。
>941
ココネ自体が外部記憶装置だという罠
>945
間接ちす(;´Д`)ハァハァ
そろそろ新スレの時期ですな
スレタイ、どうしようか?
三杯目も良いけど、なんかヒネリが欲しいよなぁ
>949
タイトルはひねらんでいいんじゃないかな?
>950 に、ひねらないタイトルで次スレを立てる権利と責任が与えられた。
>951
立ててみるのはいいけど
テンプレは今回のままでいい?
あと関連リンクはこの板の初代とここと漫画板の今のすれでいいのん?
テンプレ案募集!!
(スレタイには意見出したけど、その他は(^^;;)
一応、ひねらずに
”横浜買い出し紀行 三杯目”で立てるつもりです。
本日いっぱい意見募集してなければ今回の1-2にこのスレ追加で
立てようかと思います・・・
953 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/05/05 08:11
すまそ・・・
”ヨコハマ買出し紀行 三杯目”で立てようとしたら
うちのホストじゃだめといわれたよ・・・
どなたかかわりにお願いします
テンプレは?
どうなりましたか?
さて、このスレはどうしましょう?
ヨコハマ世界の街路灯のように
放置しておくのがいいかと…
961 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/05/14 23:25
・・・〇〇か、何もかも (r
sageられなかった・・・スマソ
……もう、沖縄がどこにあるのか(略
せっかくだから使ってみる
おじさんが好きだなぁ、あの渋みがいい、
わしもああなりたいねぇ
あっさりと崖から落ちた時に破れた先生への
想いもいい感じだな、うん
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
<第0話>ヨコハマ買い出し紀行
第1話 鋼の香る夜
第2話 入り江のミサゴ
第3話 しましまのごろごろ
第4話 雨とその後
第5話 エンドレス町内会
第6話 プレ寝正月
第7話 午前2/2
4コママンガ:みーやんの「やっぱこれっす!」
第8話 午後1/1
第9話 ひと粒300枚
第10話 カマスのアヤセ
第11話 プロテイン
第12話 ナビ
第13話 鎌倉花火
第14話 砂の浜
第15話 砂の道
4コママンガ:ココネの「なんかよさそう!」
第16話 エプロン
第17話 波
第18話 古都ムサシノ
第19話 北の大崩れ
第20話 鵬(HOH)
第21話 水神さま
第22話 ヨコスカ巡航
第23話 今の人
4コママンガ:若年じじいの「そこがいいっす!」
第24話 日々のお子達
第25話 遠い夏休み
第26話 青のM1
第27話 朝比奈峠
第28話 縁<ゆかり>
第29話 ひなた
第30話 カフェ アルファ
第31話 赤い水
即興曲 <Short Essey>
4コママンガ:マッキの「コマセでゴー!」
第32話 富士山
第33話 横浜買い出し
第34話 お客様
第35話 夜のにおい
第36話 町のにおい
第37話 朝早く
第38話 海の河
第39話 午後の麦茶
第40話 月夜見(つくよみ)
第41話 一眼
第42話 ハルトンボ
4コママンガ:「ふりむけばミサゴ」(タカヒロ)
第43話 ひとりおどり
第44話 星の目 人の目
第45話 みんなの船
第46話 レコード
第47話 レコード・II
第48話 レコード・III
第49話 あついすな
第50話 水の時計
第51話 やまのあな
第52話 NIGHTBIRD
第53話 先生のマーク
第54話 武蔵野通信
4コママンガ:「そんなココネと丸子であった」
第55話 中空の白
第56話 白い朝
第57話 白ペンキ
第58話 藍の粒ふたつ
第59話 藍色の瞳
第60話 青い服
第61話 紅の山<べにのやま>
第62話 颱風<たいふう>
第63話 私の場所
第64話 手紙
第65話 岸
4コママンガ:ミサゴ・カマスの「ごぶさた!」
第66話 柿
第67話 港
第68話 飛行機
第69話 焚火
第70話 水
第71話 谷の道
第72話 ササゲ
第73話 チョコレートケーキ
第74話 網膜
第75話 野火
第76話 栗
4コママンガ:アルファの「作物の嵐!」
第77話 塩
第78話 むらさきの瞳
第79話 土の夜
第80話 風見魚
第81話 一年空間
第82話 クロマツ通り
第83話 青い音
第84話 海抜70
第85話 かえる
第86話 おつかれのイエー
第87話 入江の者たち
第88話 ミナミトビカマス
4コママンガ:みーやんの「いつかまたあの子と」
第89話 冬の前
第90話 冬の中
第91話 冬のおわり
第92話 マルコ茶
第93話 人の花
第94話 echo
第95話 緑
第96話 眠る人
第97話 目にしみる黄
第98話 飛ぶ者
第99話 地表
4コママンガ:丸子の「やばいかもー」
お祭りのようだった世の中がゆっくりとおちついてきたあのころ。
のちに夕凪の時代と呼ばれるてろてろの時間、ご案内。
夜の前に、あったかいコンクリートにすわって。
風景についてのおたよりに、
「沖縄に似た所がある」という方や
「北海道のイメージだ」という方がありました。
この場所は、そこに行ってみると拍子ぬけするほどありふれた、
そこら中にあるような所です。
電柱が街の美観をそこねているそうです。世界的に。
すすんだ街は地下に電線があるといいます。
しかしめんどうなことに私達は「ないものねだり」。
未来のすっきりさわやかな空に、物足りなさを感じなければいいんですが。
路面電車は未来の乗り物だとか。
なんでも「町のじゃまもの」ってことで取っぱらってみたら
その分車がふえて不便になっちゃったそうな。
つまりは、そういうことなんでしょうね。
昔、「あの時もっとしっかり見とくんだったな」
と思ってた場所に10年ぶりに行って思うのは
10年前のその日にこそ、よく見とけばよかったということです。
今見なければ、きっと10年後もそうなんだろうなあとも思います。
山の中で草をかきわけていて昔の海岸跡に出ることがあります。
空撮の写真をながめていて海の中に川の跡を見ることがあります。
海面にとっては、10mや20mの水位の変化などほんの寝返り程度のことなんでしょうね。
こどものころはとなり町の小学校にさえ
ものすごい文化的人種的ギャップを感じたもんですが
以前 中国の旅から帰ってきた時
成田からの町並みも日本語も
中国と同じものに感じてびっくりしたことがあります。
年のこともあるとはいえ
人の頭のそういう雑なフォローぐあいはなんか好きです。
近頃ごぶさたのなつかしいにおいは
考えてみると今は許されなさそうなものばかりです。
2サイクルエンジンの白煙とか
コールタールでやねもへいもまっ黒にぬった家。
あとバスの床板の油とか…。
それになんでもいっしょに燃やしていたたき火の煙。
でも無臭の世界ってのもなんか体に悪そうです。
においを記録するモノがほしいと思ったことありませんか?
「あの年あの日の夕方のにおい」とか
「あの駅のにおい」「あの本のにおい」とか。
音や映像のように保存・再生できたら。
そのにおいと気分をだれかと共有できたら……。
いまのところ記憶という形で記録することだけができます。
再入力時のみ再生される記憶ですけどね。
雨の日、泥の上にできる水たまりの縁の形をぼけーと見てると、
衛星写真の海や大河の岸になんとなく似ているように見えてきます。
「星レベル」の造形が足元にあるので、
目の高さが一瞬、衛星軌道上になります。
これはいったい・・・・・・?
986 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
>>983 匂いのする思い出・・・
塩原の木の葉化石園で買った化石が出るかのしれない石のカケラ
温泉臭いあの石はイイ意味でトリップできる