金星から帰還した宇宙飛行士が怪物になっちゃう話を
リレーで交代して書いていきます
じゃあまず最初を書きます
1 金星
宇宙 それは人類がまだ知らない脅威の世界だ
この宇宙飛行士も宇宙の犠牲になった一人だ・・・・
さあ みんな 続きをかいてください!
「ふーっ」マイケルは一息ついた
「あと少しで金星に到着だな」マイケルはつぶやいた
おれは子供のころから宇宙飛行士になるのが夢だった
今は俺の初仕事だ。 目的は金星の写真をとることだ
3 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/16 21:31
なんで金星なのかって?
それはな・・・
4 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/16 21:34
俺の誕生星が「白色金星」だからさ。 おっと、そんなことは誰も聞いていないな。
ところで一つ質問なんだがな、これは「お笑い・下ネタ系はいいのかい?」
そして突然船が爆発した。
気が付いた時、俺は宇宙をさ迷っていた。
俺は生身だった。だが肉体的には無事だった。
何故だか分からんが。
だが、精神的にはやばかった。
6 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/16 21:51
なぜなら、「あの」金星ガニがあのデザインそのままに
迫ってきたからだ。
7 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/16 22:30
俺は思った。
「なんでこいつがこんなトコロに?
はっ、これは俺の頭の中の出来事なのかっ!?」
8 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/16 22:59
いやちがう。 こんなトロイ発想ができるのは、副艦長のカーチスしかない。
そうすると、爆発のショックで俺はカーチスの思念の中に入り込んだというのか・・・
9 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/16 23:18
まずい・・・逃げなくては。
俺の本能が叫んだ。
このままここにいるとキングギドラが翔んでくるかもしれない!
そう思った矢先、耳にタコが出来た。
こ、これはまさか機関長のマーシーのしわざか?
11 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/16 23:59
やめろおお、俺の思考を操るんじゃねええ・・・!
漆黒の真空に俺自身の声が(実際は響かんが・藁)響き、
そして・・・
何も分からなくなった。
12 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/17 00:23
気づくと、俺は自宅でパソコンにむかっていた。
>1 :1 :02/06/16 20:59
>金星から帰還した宇宙飛行士が怪物になっちゃう話を
>リレーで交代して書いていきます
>じゃあまず最初を書きます
>1 金星
>宇宙 それは人類がまだ知らない脅威の世界だ
>この宇宙飛行士も宇宙の犠牲になった一人だ・・・・
>さあ みんな 続きをかいてください!
13 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/17 00:26
オレはパソコンの電源を切り、オナニーをして寝た。
14 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/17 00:31
そして目が覚めると、見たこともない白衣の男が俺に話し掛けてきた。
「やあ、○●、今朝の気分はどうだい?」
<どういうこと・・・だ?俺は一発抜いて寝たんじゃなかったのか?>
15 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/17 01:53
部屋の隅の椅子から立ち上がり、こちらに向かいつつ、
白衣の男は俺に話しかけてきた。
「昨日の夜は実にすばらしかったよ、・・・マイキー」
よく見ると、男の白衣の下に何も身に着けていなかった。
そして、俺は・・・・全裸でシーツに包まっていた。
体中には無数のキスマーク。
気がつくと男はすでに俺の目の前に立っていた。
濃密な接吻が俺を襲った。
16 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/17 02:22
やめろ・・・俺の中に。。。そんなモノを。。。
入れるなあっ!
もがく俺の歯の隙間から、ぬるりとしたモノが入り込んでくる。
まるで意志をもつかのように、俺の口をひとしきり犯したあと、
そのモノは俺ののどの奥へと飲み込まれていってしまった。
「いったい・・・俺の中に。。。何を入れた?」
「夕べのうちに」白衣の男は答えた「下の穴から別のモノをすべりこませておいた。」
「そろそろ腹の中で出会うころかな?」
その言葉を聞くやいなや、猛烈な腹痛が俺を襲った。
ただ、不思議な事に、激烈な痛みにも拘わらず、俺のモノがいきり立ってきた。
先から先走りまで出てきてるのが自分で分かる。
17 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/17 10:38
白衣の男は言った。
「まあ、一種の寄生生物であり、生物兵器だ。いま、それは君の体内で
君自身と融合しつつある。君が感じている苦痛は、そのための副作用の
ようなものだ、すぐにおさまる。キスマークのように見えるのも、拒絶
反応の結果現れた発疹のようなものだ。融合が完成すれば、君はより強
力な生物へと進化をとげる」
すると俺は何も見えなくなり
金星ガニが俺に襲い掛かった
金星ガニはいきなり爆死して
俺はゲロを吐きまくった
するとおれの体がマララーになった
20 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/17 21:04
そこにノジリンとせなたんがやってきた。
21 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/17 21:36
その後,ののたんが来た
22 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/17 21:41
よく見たらノンタンだった。
23 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/18 06:55
いっしょに歌おう♪
yamada
25 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/18 23:48
今喋っているのは///俺なのか?
26 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/18 23:53
いや、俺のドッペルゲンガーに違いない。
そう思った途端、ションベンがしたくなった。
28 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/19 22:49
・・・ところがズボンのファスナーがガニメデムカデに
擬態していて・・・開ける事ができない!!ピンチだ!!
10分後。漏らした。鬱だ。
30 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/22 16:07
おれは気づくとグラマーとセックスしていた
31 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/22 16:55
・・・ところが相手がショーン・ヤングだった!!!ピンチだ!!
32 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/22 19:20
何がピンチって、銀英伝1行リレー小説のノリになってきていることだ。
33 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/22 22:04
『「1行」という枷が邪魔なのだ』私は不思議と納得出来る文章を思い浮かべた。
34 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/22 22:11
>>33 「違うな。『1行』という枷に繋がっているのは我々だ」
・・・誰だ。
「よく
>>1を見てみろ。あれは『1行』ではない。いつの間にか我々は
他の次元世界(スレッド・ワールド)の法則に縛られていたのだ」
・・・お前は誰なんだ。何で俺にそんな話をする?
「君が、足元に繋がっている『枷』に気が付いたからだ。
・・・私は君を迎えに来た。私の名は・・・」
35 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/22 22:18
「ウルトラマンコスモス、新たな憑依体を探している」
36 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/22 23:34
「そうはいかないわ」
ほんの一瞬前まで愉悦の表情を浮かべていたショーン・ヤングの手には、レイガンが握られていた。
俺にできるのは、ただ、なんとなく腰を動かしていることだけだった。
なぜなら・・
37 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 00:06
ショーヤングの下の口が離してくれそうもないからだ。
俺は心の中ではあせりながらも、腰を動かすしかなかったのだ!
ウルトラマンコスモスは、そんな俺を見て冷笑していた。
笑うなー!!
38 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 00:07
「シュワッハッハ」
39 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 01:05
豪快に冷笑するコスモス
「シュワッハッハッハハ・・ハッハ・・」
しかし俺はコスモスの様子がなにかおかしいことに気づいた。
「シュ、シュバ、バハ、ハ・・・ハハヒハホハヒホヘ…」
40 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 01:08
「ムサシ隊員が急に”番組に”出られなくなった」
41 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 03:21
「わかるか!この屈辱が!!君には前科は無いよな、無いといってくれぇぇぇぇぇぇッッ!!!!」
42 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 04:23
「まあどっちでもいいじゃないか。前科があったらあったで、変身前はカット
しちまえばいいんだろ」
そう俺は答えた。なぜなら俺も前科者だったからだ。素直に答えてここでぶち切れされたら・・・一撃だ。こいつにたたき潰される。そう思ったからだ。
するとマンコスは、こう叫んだ
43 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 06:32
円谷プロは潰れるかもしれん。ソフビを作っている町工場のオヤジは首吊りだ。どうしてくれる?
マンコ スは興奮して唾を飛ばしながらまくしたてた。オレは
マンコスを黙らせるため、彼の息子に濃厚な一撃を加えてやった。
45 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 06:47
しかしマンコスの名のごとく息子は・・・不在だった
46 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 18:01
そのとき俺に救いの手が差し伸べられた。
制服の男たちが突入してきてマンコ スを取り囲んだ。
そしてその男たちが一斉にマンコ スに飛びかかった。
47 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 19:11
48 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 19:18
マンコスは女だった
49 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 21:54
「この隙に逃げねば!」
俺は扉を開け外へ飛び出した.
すると周囲が白い光に包まれ…
しだいに視界と意識がはっきりしてきた.
「チクショウ,ひどい夢だ.
だいたいコールドスリープの間は夢は見ないと聞いていたのに.」
50 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 22:22
混乱してるからと夢落ちにしようとしたのが間違いだった
夢なんかじゃなかったのだ。
ここまでのことはほんとうに俺が経験した事実なのだ。
51 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 23:27
俺は再び現実へと目を向けた。
マンコスは男たちに輪姦されていた。
そのもつれ合う肉体の群れの中にはショーン・ヤングの姿もあった。
自分が解放されたことに気づき、ほっとする俺。
「よく見たまえ。あれがウルトラマンコスモス、マンコスの正体だ」
いつの間にか、すぐ後ろに立っていた白衣の男が言った。
52 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 23:40
この異常な世界で次は何が起こるのだろうか。
早くこの状況から抜け出さなければ。
夢でも現実でもとにかく誰かが俺に干渉しているのは確かだ。
何とかしてこの世界の外にメッセージを伝える方法を考えなければ。
この白衣の男はヒントを持っているか探りを入れてみるか。
「あなたのしっているじょうほうをおしえてください」
「いいですよ。こっちにきてください」
おれはいわれるがままについていった。
そしてあることにきがついた。
「ここはべんじょじゃないですか」
「そうだ。そしてきみはここでしね」
54 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/23 23:53
くそ!罠か。
すかさず白衣の男に蹴りを入れた。
不意を付いた隙に逃げ出した。
「これで俺が警戒していることがやつらにばれたかもしれない、
これからはもっと警戒しなければ。」
考えをまとめる時間もなく広い部屋を見つけた。
そっと除くとそこは食堂のようだ。
55 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/24 00:02
テーブルには皿が1枚。野菜ジュースと肉汁を混ぜたような液体が入っていた。
「チキンブロスか・・・」
俺はSF板の住人だ。こういったネタに乗るつもりはない。
「ウマー」「ウマー」「ウマー」「ウマー」「ウマー」
そういいつつ、つい飲んでしまった俺であった。
「わはは。ひっかかったな。それはおしっこだ」
おれはおもわずはきだした。
振り返ると先ほどの白衣の男が立っていた。
「さあ,こちらへ来てもらおうか。」
今度は逃げられそうに無い。
俺は彼に捕まり逃げてきた道を連れ戻された。
「俺を殺すんじゃないのか?さっさと殺したらどうだ」
「君にはあの場所で死んでもらわなければならないのだよ。」
58 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/24 00:15
道を戻りながら歩いていたら急に思い出した。
俺は今金星にいるはずだ、 金星にはコロニーはまだない。
コロニーの準備のために金星の観測をしに来たんだ。
なぜこんな場所が存在するんだ。
秘密で誰かが建設したということはありえない。
ということは・・・・・
「そうとも、ここは地球だ」
俺の考えを見透かしたように白衣の男は話した。
「・・・俺をどうするつもりだ?」
「君にはウルトラマンを倒してもらう」
「ハァ?」
「かつてジャミラスという怪獣がいた」
60 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/24 00:29
また腹に激痛が走った。
体の中に何かが居るのは本当らしい。
さっき飲んだおしっこに反応したのだろうか。
そういえばさっきの蹴りはやけにダメージを与えたようだ。
いま考えると異常なほど相手の体にめり込んでいた。
俺の肉体は強化されつつあるらしい。
とその時、地球から32メートル離れた小惑星”ポコチンナ”では…
62 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/24 00:51
計画の進行状況について話し合いが行われていた。
先程マンコ スを犯った制服集団のリーダーたちである。
「寄生させたあの男で制服するニダ」
「いや、制服の集団で制服するニダ」
議論は白熱していた。
63 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/24 01:21
その背後の暗がりに置かれた檻では、拘束衣を着けられたマンコスが
獣のごとくうめいていた。その姿には光の戦士、地球を守るヒーロー
(ヒロインか)の面影は全くなかった。
赤暗いランプの光をあびて、その肌が怪しく、艶かしく浮かび上がる。
けだものじみた唸り声のあいまに、時々意味不明のうわ言が混じる。
64 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/24 03:27
カワリノカラダ
カワリノカラダ
カラダァァァァァァァァッ
誰もこれまで知ることのなかった秘密。
ウルトラマン・・・その正体は宿主がないと生きられぬ寄生生物だったのだ。
寄生すべき肉体を求め絶叫するマンコス・・・
65 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/24 04:45
そうマンコスの正体はゴアウルドだったのだ。ゴアウルドは自分たちを正義の味方と
信じ込ませていたのだ。
66 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/24 07:31
そしてマンコ スの体から強烈な閃光が走った。
閃光は別の女の体に吸い込まれた。
女は雄叫びを上げて近くの男のチンポを蹴り上げて叫んだ。
「コンナンジャマンゾクデキナイ」
そう、マンコ スは普通の方法では満足できない体になっていたのだ。
あの男なら満足させてくれるかも・・・
あの男とは金星へいった宇宙飛行士のことだ。
その前に準備が必要よ。
そして新マンコ スはピラミッドへ向かうことにした。
67 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/25 02:42
マンコスの暴走によりポコチンナ基地は壊滅した。
核融合炉の破壊は免れたが、生命維持システム、推進装置、
メインコンピュータは機能停止に陥り、隔壁はずたずたに引き裂かれ、
深刻な空気漏れが発生していた。
自由落下状態になった基地内には制服軍団の死体と機材の残骸が漂い、
非常灯が赤く点滅している。
「・・・こちら、ポコチンナ。・・・マンコ・・スが逃亡した・・・・
至急・・・我々はもう駄目・・だ・・・」
68 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/25 02:46
小惑星基地ポコチンナの残骸は、衝突コースに乗って、
猛スピードで地球へと向かいつつあった。
69 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/25 03:14
数時間後
マサチューセッツ州ボーマンド
一面の小麦畑が広がるその地の地下深くには、制服集団の地球侵略前線基地
が存在した。リーダーたちがいた組織本部、小惑星ポコチンナの壊滅により
数時間前から蜂の巣をつついたような騒ぎに陥っていた。
危険なマンコスを安易に転送し、本部壊滅を招いたとして、基地司令官は
更迭、直後に処刑された。現在はショーン・ヤングが指揮をとっていた。
「本部衝突までにここを脱出する!時間は後どれだけ残ってる?」
「ここのリレー小説が霜寝たに走って崩壊する暗いの時間ならまだ有り枡・・・
71 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/25 21:10
まだ準備は整っていないが基地を破壊させる訳にはいかない。
ショーン・ヤングは叫んだ。
「基地を浮上させて迎撃シレ!」
地上では一挙に地面に亀裂が走り小山のように盛り上がりっていった。
72 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/25 23:32
しかし時遅し。
ポコチンナの残骸はもはや迎撃もままならぬ位置にあったのである。
もはやいくつかの固まりにわかれて本部に向かいつつある残骸。
そして・・・
そのひとつ、巨大な棒状の残骸がそのまま亀裂に突き刺さった!
それはもはや法悦の世界、大地と大地との交合であった。マンコスの逃亡が
産んだ星と星のセックス。
「マンコスとは、マンコスの正体はひょっとして・・・」
ショーン・ヤングは基地とともに消滅するその一瞬に悟り、そして叫んだ
「マンコスは
ナザレの男だったんだ!
ああ、なんて事!
営々として築いてきた文明が、文化がこの星の生命が!
あんな惑星開発委員会の手先の薄汚い男の手にかかって滅びるなんて!」
彼女の今際の際の怨念は虚空にさすらう。
いつの日か彼女の声なき声に応える者が、現れる事があるのだろうか。
#1が見事な梗概を書いているのにこのスレを
#これ以上続ける意味が有るのだろうか?
#どうすればここから怪獣化する宇宙飛行士に
#話を繋げる事が可能なのであろうか?
俺の正体を見せてやる!
と白衣の男が言う彼は金星ガニに変身した。
金星ガニは次々と隊員を襲った。
マイケルはレーザーガンを持って金星ガニを狙った。
しかし金星ガニはびくともしなかった。
「スアアア」俺はブレスレットを使いマンコ スに変身した
『オウ オウ イク イク』 俺は奇声を出した。
金星ガニは俺に攻撃してきた。
「グハア」マンコ スは股間をビームで撃たれた
「FOOLISH VERY FOOLISH」金星ガニは笑いながら逝った
マンコスがカプセルを投げると中から
宇宙から来たツタンカーメンが煙とともに出てきた
金星ガニはノーチラス号を召喚した。
79 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/26 15:07
気が付くと俺は起きていた。
「なんだ 夢か」俺は悪夢を見ていた。
「さて 仕事 仕事」冷汗が出てきた。
80 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/26 15:12
腕がいきなり痛くなった。
「おかしいな」俺は腕を見てみると
腕が溶けていた・・・・・
「うぎゃああああああああ 夢だ こんなの夢だ・・・」
そう思ううちに宇宙船は地球に向かっていた・・・・
81 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/26 15:26
ウルトラマンの子供、子供、子供。ウルトラマンの子供、ウルトラマン子
82 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/26 19:08
奇妙な歌が流れている。
ここはまた夢の中だろうか?
83 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/26 19:51
これもまた夢・・・。
「つ〜か、夢ってなんなんだぁ〜!」
84 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/26 20:00
夢とは、リセットだ。みんながリセットスイッチを連打してるから
ストーリーが全く進まないんだ。
85 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/26 20:06
夢とは別次元への入り口だ。宇宙飛行士が怪物になる夢を見れば
すべて解決だ!wワッハッハ
86 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/26 20:09
また、なにか語りかけれてているようだ。
新たな夢が始まったようだな・・・
いつの間に寝入ってしまっているのだろう。
夢であることには気付いている。少なくともそう考えている
自分がいるように感じる・・・。
「本当にそうなのだろうか・・・?」
#ここに嬉々として文章を書き込む方は
#やはり1の偉大な梗概に感動している
#のだろうか?
88 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/26 20:26
宇宙飛行士の男に話しかける男がいる。
「
>>87書き込むなら小説っぽくしてくれ。」
さらに男は話し続けようとしたが、ふいにぎらついた目を見開いて走り去った。
89 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/26 20:30
完
90 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/26 21:00
完・・完熟トマトを食べたい・・だが宇宙船では贅沢な夢だ・・夢?
91 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/26 21:20
おれはベットで飛び起きた。
シャツが汗でべっとりと張り付いている。
「いやな嫁だった」
おれは一人でつぶやいた。
汗を拭きながら船の点検を始める。
大体異常無しだ。
金星で採取したサンプルを回収する時に
ちょっと壁にぶつけたからな。
たぶんヒビは入ってないだろう。
だから大体大丈夫だ。
まあ、暇つぶしでもするか
おれはもう6回もクリアしたゲームをやり始めた。
92 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/26 21:36
ウルトラ マンコ スモスのゲームだ。
#下ネタしか書けない煩悩ヴァカにおつきあいして
#このスレにまともに文章を書くってのはやはり
#マゾ願望の充足が狙いですか?
94 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/26 21:59
しかし何度もクリアしたゲームにはやはり集中出来ず、俺は別のゲームを
探して棚をかき回した。
「うん?」
俺は、見慣れないパッケージのゲームを見つけて、それを手に取った。
未開封のゲームだった。
「世界創世 Ver.7.1・・・?」
始めてみるゲームだった。誓ってもいいが、俺が旅立った時、こんな
ゲームは荷物に入れなかった。
困惑しながらも、俺はゲームのパッケージを破り、コンピュータにそれをセットした。
95 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/27 00:08
新たにウィンドウが開き、ゲーム会社のロゴが表示された。
(株)神霊コミュンスィ・・・・聞いたことないな。
そしてスピーカーからアップテンポの軽快なBGMが流れ出した。
「世界創世」というタイトルから受けるのとはまったく相容れないイメージ
の曲だ。別のゲームと入れ替わったのか?
しかし、画面に大きくピンク色で表示されたタイトルは「世界創世」
間違いはないようだ。
そして、オープニングが始まった。
THE 桃太郎サムライ
97 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/27 00:37
(オープンングナレーション)「夢オチとゲームオチでしかストーリー
をまとめられない連中が集う世界を救うのが君の使命だ。きみはこれに
とらわれずに現実を見なさい。なぜ金星に行くのか思い出したまえ」
・・・なんとゲームと思ったものは、おれが奇妙な夢オチ、ゲームオチ
に陥らずに話を進めるようにと警告をするために事前に用意されていた
ものだったのだ。考えてみればコミュンスィっていうのは上司の名前
だ。彼が用意したのだ。
・・・しかしもう彼もこの世にはないだろう
ポコチンナの衝突とマンコスの逃亡。金星に行くことしかできない俺は
この現実を受け入れる以外なすすべがない
98 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/27 00:59
いや、もう金星には行ってきたんだ。ちゃんとサンプルも採集した・・・
しっかりしろ、俺。ゲームは当分止めておこう。
しかし、地球も大変なことになってしまった。
(これは現実だ。間違いない。さっき通信を聞いたばかりだ)
私が達成した人類初の金星着陸という偉業に注目してくれる人間が
果たしているのだろうか?
アメリカ大陸と北大西洋各地に落下したポコチンナの残骸は
各地で深刻な被害を引き起こしていた。アメリカ東海岸の大都市は
衝撃波と津波で軒並み壊滅。ヨーロッパ、アフリカでも、津波で相当な
被害が出たらしい。そして、衝突によって大気中に巻き上げられた塵が
地球全域を覆い、「核の冬」のような状態になりつつあるらしい。
99 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/27 02:20
地球到着まで、あと一ヶ月か。
ついた頃にはさらに状況が悪化してるのは間違いない。
しかし、他に行くところなどあろうはずがない。
軌道上の国際宇宙ステーションに何年かいさせてもらおうか。
いや無理だろうな。などと絶望的な気分で考え続けた。
そのとき、であった。
「警告、けいこーく!前方45度の方角より未確認物体接近中です!」
100 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/27 13:09
近づいてきたその物体はマンコ スだった。俺は頭を抱えながら
101 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/27 13:15
波動砲の準備をした。
「もうこうなったらこれしかない・・・・ターゲットスコープ、オープン!
電影クロスゲージ、明度二十!波動砲への回路接続!5・・・4・・・3・
・・2・・・1!波動砲!発射!」
俺の放った波動砲は、マンコ スを一撃で粉砕し、勢い余ってたまたま軸線上にあった
地球もついでに吹き飛ばした。
「ああ・・・・地球が・・・・・!」
俺は故郷を失ってしまった。宇宙の孤児だ。
102 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/27 15:43
俺が金星に行ったことが発端でついに地球が消滅した。
俺が地球を、人類を滅ぼしたようなものではないか。
俺は・・・俺は・・・
そうか、そういうことか・・・
俺はわかってしまった。気づいてしまった。
俺のさだめは地球を消滅させること
さまざまな因果律を破壊してはつないで、消滅が絶対的な運命となるよう導くこと
今まで忘れていた。生まれるまえから決められていた俺の使命。
俺は地球消失のために作られた究極の破壊兵器だったのだ。
俺をだれが作り上げたのか、それはもうどうでもいいことだ。運命を左右でき
るものが作り上げたとだけ言えばすべてわかるだろう。
たったひとつの事実。俺は破壊兵器、怪物だということ。
そして、使命を終えた今、俺に待つ運命もまた惨めなものだ。まあかまわない
がな。なぜなら俺は所詮兵器なのだから。
・・・めでたく怪物になりました。はい、おしまい。
103 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/27 21:28
折れはリセットボタンを押した。
104 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/27 21:45
#あらまあまたゲーム落ちか
#いい加減ゲーム落ちやめなはれ
#てめえが気に入らないと何でもリセットかよ
105 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/27 21:58
終了厨房とリセット厨房を始末する方法に悩んでいた俺は、
ある妙案を思いついた。
「これだ!」
俺は膝を打って叫び、パソコンを立ち上げた。
向かう先はロリータ倶楽部。
107 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/28 01:46
・・・そのサイトは閉鎖されていた。
宇宙船の中で死を待つ俺。
あとどれだけ持つのだろう?
食料の蓄えは一昨日尽きた。
空気にも独特の悪臭がしはじめた。
エネルギー節約のため、
最低限の生命維持システム以外は停止した。
・・・地球消滅からたぶん一ヶ月くらいは経ったはずだ。
しばらく正気を失ってたようなので正確にはわからない。
本来なら地球に到着していた頃だ。だが、波動砲発射の反動で
軌道が変わってしまい、宇宙船は逆に地球から離れて
太陽の方向に向かっている。
もう少ししたら、船体隔壁が融解し始めるだろう・・・
俺は取りとめなく考え続けた。地球のことを。
俺が滅ぼした。この俺が・・・
46億年の歴史に俺が終止符を打ってしまった。
一発の波動砲で・・・・。
・・・波動砲? この宇宙船は惑星調査船だ。
なぜ兵器が、しかもこれほど強力なものが搭載されてたのだ?
いや、それ以前に波動砲なんて20世紀のアニメでしか聞いたことない。
どういうことだ?
だが、たしかにあれは現実だった。リアルだった。
・・・俺は猛烈な勢いで考え始めた。そして到達した結論。
「金星で採取した物体の力か・・・」
108 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/29 19:22
そのころ、太陽系から0.5光年離れた空間。
暗闇と静寂が支配する太陽系の最果て。
その地で、「それ」が長き眠りより目覚めようとしていた。
ウルトラマン「なぁ、地球寄ってく?」
ウルトラセブン「いいねぇ〜」
ICQ:162268068
__, -‐― ´ ̄ ― 、
/ `ヽ
/ _ ,, ヾ i
/, / / | , .| | i i |
| | / -‐- |/レ┼t-| |.iっ |
И /| ,. ‐、 , ‐ 、 ル|~, i !.|
V| | !(.,) (.,),! レヽ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|!.{/// 、 ////ノ | | ねえ、おにいちゃん
!, \ (⌒⌒) /i! ,i,l.| .< いつまでこすってればいいの…って
o O 。。 ~^^ `「 ― i´ ^^~ | やだっ、何これ〜っ!?
。O o 。 -/ \ _/ ヽ―,- _ \________________
ドピュッ /| | \/|o|ヽ/ | | i ~ヽ
|| o/∩| | | | _|_ |_| ヽ
||./二ニヽ|||シュッ | | |6年3組| |
||| ―-、)ヽ||シュッ|o | | 亜美 || |
||| 二ヽ)_ノ|| | |  ̄「 | ̄|| |
シュッゝC| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) < 亜美たんの手コキこそ至福ーっ!
/ _ ゝ___)(9 (` ´) ) \_______________
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
_/ \____/
112 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/20 11:46
ドイツのGKは
カーン(完)
114 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/05 18:03
ゴアーーーーー
あげちゃう
あげちゃうわ〜ん
117 :
ドクターマーシー ◆9Ce54OonTI :02/11/03 18:51
あげちゃうわい
sage
120 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/02 06:27
俺は幻聴と幻覚に悩まされていた。
その間にも、金星で採集した物体は、急速に船体を作り変えていた。
物体は異星人の兵器だった。
船室は密閉されてしまっている。コンピュータも侵されている。俺には何もできない。
地球由来の物質・生物をすべて破壊すること。
それが物体に与えられた指令だったらしい。
122 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/06 17:49
俺は何もできない。
俺には何もできない。
俺は無力だ。
・・・ここまで来てもまだ反省会か。
変わらねぇな。俺はいつもそうだ。
だが、俺に一体何ができるという?
この自我を保つのも限界になりつつある状況で。
それより先に進む事なんてできない。
できないに決まってる。
(^^)
(^^)
(^^)
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
物体は山崎渉と変じ、スレッドを征服せんと書き込んでいる………
この世界の終末を説いた白い装束の巫女の予言は真実となるだろう。
俺はその真実を見る前にどうやら逝けるらしい…。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
133 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/09/21 17:34
山崎渉&ぼるじょあ
134 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/09/25 19:00
そうか。みんな想像だったのか!!
hosyu
136 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/29 11:04
維持のため
137 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/29 22:37
幻聴がひどくなったようだ
俺はヴァーチャルマシンの中で目覚めた。
二日酔い以上に頭が痛い。
白濁した卵状の保護皮膜から、ケーブルまみれの着座席がするりと抜け出して、
ガクンと音を立てて停止した。
四肢を縛り付けていたクッション装置が解除されて安堵感をおぼえ、
ようやく俺は現実へと引き戻された。
それにしてもひどいフライトだった。まるで悪夢だ。
まだ思考が定まらない。
自由になった手でゴーグルを外し、見慣れたはずの研究室の室内を見渡す。
今や懐かしい気もする。
隣室から黒ブチ眼鏡をかけたアンドウがコツコツと靴音を響かせ、俺のもとへと
やってくる。
「やあ、すまない。モニターは続けさせてもらったが、バグが多くてねえ」
アンドウは例の東洋スマイルで話しかけてくる。相変わらず読めない奴だ。
「そうかい」第一声にしては、ややそっけなかったか。
「君の身を案じて途中離脱も考えたよ。でも、ドクターメイの話では、副作用の
生じる恐れがあったんだ」アンドウは器用に肩をすくめて見せた。
彼がちらりと向けた視線の先には、隣室の窓から心配気にこちらを見つめる恋人
メイの姿があった。
メイ「セックス」
俺はアンドウを押しのけてふらりと立ち上がり「何日経った?」とつぶやいた。
「14日と3時間ですね」手元のデータプレートを見つめてアンドウが言った。
「体力・筋力ともに維持されていますが、少し休養をとられては」
俺は彼の肩を叩いてなだめ、メイのもとへ向かった。
フリーセックスが定着して何十年もたつというのに、いまだに日本人の中には
アンドウのように恥じらいの文化を引きずっている人間がいる。
彼は、服を脱ぎ捨てて裸体をさらしているメイから目をそむけてしまった。
メイは美しい。均整のとれた肉体が見るものを虜にする。
俺は本能のままにメイと抱き合い貫いた。
溜まっていた鬱憤と共に悪夢も俺の体から去っていった。
ちなみに、名前から勘違いされることが多いが、メイは男性だ。
142 :
名無しは無慈悲な夜の女王:04/07/27 18:12
そしてメイは40代の男だ。
143 :
名無しは無慈悲な夜の女王:05/01/03 18:24:05
aga
翌日、俺は宇宙軍参謀本部に出頭した。
今回のヴァーチャルフライトが成功したことで、
軍が進めている金星拠点化構想は、大きく前進したことになるだろう。
太陽系内に有人探査船を送り出すことは、前世紀末にすでに可能になった。
しかし、一人か、せいぜい二人が限度であり、数十人あるいは百人規模で
人間を輸送することはまだ無理だった。
というのは、それだけの人間の生命維持に必要な資源や設備を運ぶには、
いうまでもなく大変なコストがかかることになるからだ。
そこでわが軍が検討してきたのが、コールドスリープの実用化である。
146 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/04/18(月) 14:44:54
だが虚しくも地球は滅亡した。
というのも、コールドスリープとフリーズドライを混同したためであった。
148 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/06/06(月) 23:16:36
地球が焦土とかして50年、実験段階のまま
眠りについた被験者約100名がいっせいに目を覚ました
水分を失った体でも性欲が勝るものだ。
150 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/06/06(月) 23:53:52
だからガマン汁ではなくガマン砂が溢れ出たときは正直あせった
151 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/06/23(木) 23:51:45
披験者は水分を摂取したが、の肉体は水分を保持する力がなくなり
特殊な液体で肉体の水分を維持しようとした。
152 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/06/26(日) 18:25:01
その液体、「天使の先走り汁」を求めて、被験者Aは旅に出た。
153 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/07/19(火) 00:37:54
フェラチオンという装置が必要だと判明しまつた。
女達は手淫した
その機械の名を聞き興奮したのを利用し自分の愛液を飲むという考えだ
155 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/09/04(日) 16:11:03
女たちが手淫すると、シュイーンという音がした。
156 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/09/04(日) 16:38:21
その音は3000年前に貴族が作り出した核エネルギーを利用した手淫エンジンの作動音だった。
157 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/09/04(日) 18:29:53
手淫エンジンとは、真空エネルギーを真空エネルギーポンプで際限もなく汲み上げるという原理の永久機関だ。
158 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 00:15:32
がふがふ
159 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/29(土) 19:38:14
a
160 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/09/11(月) 21:41:05
age
とうとう地球は過疎してきているようだ
161 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/09/12(火) 18:37:22
2002年から始まっるこのスレ、どうしょうもないカスカスな内容の展開なのにまだ落ちてないことに感動した
162 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/09/15(金) 18:47:40
どうやら人類は地球(このスレ)に見向きもしなくなったようだ。
163 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/09/20(水) 02:25:58
夜の底が白くなった
164 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/09/25(月) 20:39:42
保守
ここまで来るとこのスレつぶすのもなんか勿体ない
165 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/09/26(火) 00:08:48
アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。
一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。
俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。
探してもいない。
泣きたくなった。
このレスを見た人は4日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう・・・・
それが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください。
信じるか信じないかはあなた次第です。
166 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/09/26(火) 19:09:36
,,,;;;彡彡≡三ゞ;;,, ッミュ;,,
ノ彡ミ三≡三;;{{/彡ィィテソソリミミミュ,,.
,ノ彡ソソ三三≡{l{i{彡ミミリリノノミミミミミミュ
!从豸彡三≡≡ゞゞ彡ミソリリソ从リリミミミミ
!ノ}}}彡彡彡''゙´´´`゙゙゙ー--tソソリリミミミ三}}};,,
ソノノ彡彡''´ ソソリリミミ}}}リリリミミ;;.
ソノノ彡》'' {{ {{ヽ }}ミミヾミ}}}ミミュ
{ソソ彡彡 ヾミミミ}}}}ソソミ;
}}ソソ||リリ ,,ziiiz,,,,_ ,,zriiiz;;,_ ヾ}}ミミ||ミミミ}}}
}}リリソソ,. ''' -‐‐‐ 、 _ ,r ''  ̄ ''t ヾ}}ソリリ}}ソ'
;ノノ彡‐t fエ:エi_ ,! l. fエエ) ,!---}}//彡ソ
}}//ミ;ヽ .._. ィ ,' 、゙ ー-- " il/ソソミ
ゞリイリ ; ' ヽ }ソリ|川
}リリ ; '' ‐ '''' .)、 }ソリ|川 小林薫でーす
||リ ,.' : 、 /ミリ|
ヾl! ; ,,..-_--_-..,_ 、 ,;ミソリ'
{! -- ; ;ソソリ
ヽ. ヽ ノ ,.'
. l ヽ ;: ,.ィ i
.! ‐‐ ‐‐' i
167 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/24(火) 16:02:59
age
誰か書け。
168 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/24(火) 19:34:40
「なんだ、上の異様な空気は、一体地球に何があったんだ」
月から2ch宇宙空港に帰還したぴろゆきは、人が全くいない空港に一抹の不安を感じ始めていた。
169 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/12(日) 17:49:54
エイジ(age
170 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/23(木) 17:06:25
age
171 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/02(土) 14:15:12
これは人間の可能性についての物語なんだ そして完結しそうな展開になってもリセットされてしまう永遠に完結しない物語なんだ
172 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/16(土) 23:24:23
age
173 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/30(土) 23:17:39
a
174 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/31(日) 00:06:23
すなわちそれは“カ”だ
175 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/31(日) 00:59:08
漢字で書くと蚊だな。
176 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/13(土) 00:33:40
そして2chは閉鎖されるのだった・・・・・・
177 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/14(日) 15:15:50
閉鎖するんなら、6月17日以降にして欲しいな。
5周年まで保守。
178 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/14(日) 22:58:15
>>171 つまり、この2ちゃんねる自体が永遠に完結しない、人間の可能性の物語なんだ!
179 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/30(火) 22:06:05
結局、2chは閉鎖しなかった。
180 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/02/01(木) 22:00:57
そして、このスレも永遠に完結しない物語となる。
181 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/02/01(木) 23:36:13
完結しない物語があらわれた
182 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/02/26(月) 14:45:28
「おれのこと呼んだ?」エンデがやって来た。
age
カッチェ「おい見ろよ、救命船がこの宇宙船に近づいてくるぜ!しかもトンでもなく旧式のオンボロ船だ」
age
sage
187 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/09/20(木) 02:11:24
いやああ
ダチョウ倶楽部はお呼びでないよ。
189 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/08(土) 17:40:59
(新しい流れでいきましょう)
ここは、地球から遙か遠い宇宙。
190 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/09(日) 00:45:32
一人の宇宙飛行士が、宇宙船での一人旅を楽しんでいた。
191 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/09(日) 01:23:37
「性欲を持て余す」
孤独などの大抵の精神的な問題は訓練によって解決することが出来たが、原始的な衝動である食欲と性欲は後天的な訓練では抑制することはできなかった
食糧問題は、自動機械によって管理される擬似自然環境の恩恵を受け養育される草食の動物、これを摂取することによって解決された
だが性欲の問題、これを解決することは複数の人間が乗り込むことによってしか成されない
限りなく現実に近い疑似体験によって一時的に性欲を解消することは出来る
だが紛い物は紛い物。必ずあとで凄まじい寂寥感が襲ってくるのであった
人と寸分違わぬ機械とて結果は同じである。
この空虚の念は、余りにも耐えがたかった
一人旅に憧れ、型落ちの宇宙船を購入し、はちきれんばかりの夢を胸に宇宙の辺境にやってはきたものの限界は近かった
彼の精神の平衡は失われつつあったのである
192 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/09(日) 09:52:01
宇宙飛行士は座禅を組んだ。雑念を頭から消そうとしたのだ。宇宙飛行士「南無阿弥陀仏…」
193 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/12(水) 00:04:48
宇宙飛行士は悟りの境地に達した。
194 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/12(水) 00:47:01
「俺、宇宙飛行士は無理かも・・・」
「でも、世界征服はしたいなぁ…」
196 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/12(水) 01:02:13
無情なる宇宙空間を一人で生き抜くためには、仏門に入ることが必要であった
新たな観念が肉欲を超越し煩悩を昇華する。肉体的感覚に対する精神の勝利である
だが、悟りに達した者が発するある種の念波を探知して抹殺する集団がこの宇宙に存在する
あらゆる力場をもってしても、念波の放出・浸透を防ぐことは出来ない。仏の力は偉大だった
そして、それはこの宇宙船からも発せられていた
197 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/12(水) 17:37:31
宇宙キリシタン「仏門に帰依した者がいるデース!UFOで出撃しマース!撃ち落としてきマース!!」
198 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/21(金) 21:27:56
宇宙飛行士「南無阿弥陀仏。」
199 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/22(土) 19:19:25
ちなみに、宇宙キリシタン達の宇宙船であるUFOは動力源は神の意思である
200 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/23(日) 23:40:24
彼らのUFOは世界征服のために現れたわけではない。
彼ら=宇宙キリシタン達は人間をエゴ、自己顕示力から
とき放つ目的も持っているのだ。
ちなみにキリシタン達の別名を日本名でまっちゃんという。
201 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/03/27(木) 23:51:14
UFOに搭乗した宇宙キリシタン戦闘牧師達は、銀河ギデオン協会発行 宙約聖書第10章17節(まっちゃんによる福音書)を朗読し始めた
「人々に注意しなさい。かれらはあなたがたの欲望を引き出し、精神崩壊法で信仰を鞭打つであろう……」
燃料計がみるみる増し、地面が鳴動する
神の祝福を受けたそれは音もなく浮遊し、瞬きをする間に消えていた
―一方日本
黒服の硬派な男達に囲まれ男泣きするハゲ、いや山田組総長、山田龍神丸がいた。
総長「なんでやぁ。なんでイエス・キリストやねん。」
若頭(愛孫山田花次郎5歳)「仏道なんてださい。ハゲは死ね。アーメン!」
総長「・・・。おい藤田、戦闘機だせぇ、祭りや。あのタコ野郎の魂ぁとってこい。」
かくして、日本最大勢力の暴力団である山田組がこの戦いに参戦することになった。
203 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/04/04(金) 19:32:43
突如巨大な女が宇宙に現れ、そのおっぱいで世界の全てを叩き潰した。
おっぱいこそが、仏門とキリスト教に対抗できる宇宙で唯一の力だったのだ。
205 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/04/05(土) 23:11:27
それは、まるで北回帰線のようだった
あたしは死んだ。
207 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/04/11(金) 10:23:22
聖母マリア「あたしは死んだのよ。」 宇宙飛行士「南無阿弥陀仏。」
「君達、宇宙に宗教を持ち込むのはやめ給え」神が言った。
209 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/04/15(火) 14:09:35
「あんたを讃えてるんじゃないか!」
偏愛を受け入れなかった神を人々は憎みはじめた。
210 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/04/15(火) 14:12:16
宇宙飛行士「人々は皆極楽を目指し、旅する旅人…。神よ。お主がそれを邪魔する権利はないのだ!皆の者!立ち上がれ!神を倒せ!」
211 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/04/15(火) 17:31:55
民衆(いろんな星の民)「うぉおおおお!!!宇宙飛行士!!宇宙飛行士!!」←歓声
212 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/04/18(金) 16:28:48
ある所に、未来をのぞこうとした男が居た。
男は、それはそれは努力をして現代物理学の最先端やら量子論やらを
あたり構わず読みふけり、やがて自分独自の理論体系を構築、そして
それを理解するために寝食を忘れて没頭した。始めは懐疑的、いや冷笑で迎えた
学者達や世間も、やがて男が頭角を現し実際の理論を発表するにつれ協力を申し出る者も
増えていった。
そして何年か経ったある日のこと…
ついに男は未来をのぞける理論体系を完成させたばかりではなく、未来をのぞける機械を
同時に発明したのだ!実証と理論が、手を組んで男を祝福したのだろうか。
協力していた仲間達の前で、男は高らかに宣言した。
この話にオチはない
喜びは悲しみの、登頂は下山の始まりというものである。
男はあまりにも酔った…酔いしれすぎてしまった…自分の快挙に、いや、自分自身に。
未来への翼を手に入れたその瞬間に、彼の、そして人類の破滅が始まっていたの。
その夜、彼の成功を祝してこぢんまりとしたささやかな晩餐会が開かれた。
参加者は彼を入れて13名だったという。
わたしはこれこそ「最後の晩餐」と呼ぶに相応しいものだ思わざるをえない。
誰もが人類にかつてない壊滅的な損害をもたらしたこの事件の詳細をしれば、確かにそうだと納得するだろう。
我々がいかにしてこの困窮の極みに達したのかを、誰もが知る権利があるし、また、知る義務があると考える。
さあ、話を戻そう…
絶頂(ゼニス)へと昇った(クライム)男(マン)はそこで喜びのあまりこう言った
未来ってさ、日本人の歌なのに、なぜか英語の歌詞をつけて歌っているんだぜ?
215 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/04/19(土) 20:25:26
彼がそういってしまった時、沈黙の風が部屋を勢いよく旋回したような気がした。
私は思わず頬を撫でた。
なにやら真空の刃のようなものが頬を掠めた気がしたのだ。
そこで辺りに目をやってみると、やはり他の参加者たちの間にも不穏な気配があった。
しかしその後も彼はそんな重い束の間があったことなどまるで気づかなったかのように、
はしゃぎ続けてしまったのだ。
「つまり、俺は俺のやるべきことをやらなかった。それだけのことさ」
後に彼は当時の様子を聞かれてそう応えたという。けれど現実に起きた事態は、それだけというにはあまりに重すぎた。
一迅の風――実際には室内を隈なく走査する数キュビット波長の極短波――が、
頬を掠めてから30分も経たぬうちに、室内にいた11名は還らぬ人となり、饗宴後のお楽しみ用人造人間どもは全て破壊し尽くされ、
十数世紀前からこの地に鎮座し、多くの迷える人々に道を示したといわれる荘厳な境内は、彼らの血煙とともに崩壊したのだ。
生き残ったのは宇宙飛行士である彼と、皮肉なことに宇宙飛行士を諦めたひとりの女だけであった。
わたしはその廃墟に佇みながらただ呆然と座り込んでいるより仕方がなかった。
それは恐怖を通り越していた。
瓦礫のあちこちに付着した血だらけの肉片…
ああ、これだけでも恐怖のあまり動くことができなかったろうに、
それに加えて、あの人、いやあの化け物が高らかと笑っていたのだ!
道徳的にも涙まで流していたのだ!
こうして思いだしていても酷い吐き気がする。
今でもあれぞ悪魔なんだと思わずにはいられない。
たとえ全くの誤りだとしても。心情は時に錯誤を必要とするものだ。しばしばか…
話を戻そう。
そう、彼は不意に笑うの止めた。
そして、恐るべきことに、当たり前といえば当たり前なんではあるが、静かな歩調で私に近寄ってきたのだ。
そう、兵士達の勝利を心より祈りたい彼女ではあったが、戦局の不利は彼女のような立場の
後方部隊の人間にすら伝わってきていた。 先日の国連軍およびアセアン共同体と宇宙人の間に
行われたマラッカ海峡での戦闘、人類側の敗戦で勢いを増した宇宙人のインドネシア、ニューギニア方面
への進出で、米大陸以外で唯一安全とみなされてきたオーストラリアすら、その脅威が及びつつ
あるときけば、どこにも後方なんて無い事を認識せざるを得なかった。
西太平洋の防波堤である日本〜台湾〜フィリピン戦線も、長年の抗戦の結果として
各国とも国力の消耗が激しい。この上反攻作戦が失敗すれば、
ただでさえ弱体化した戦力の完全な消耗、そして軍事力の喪失と防衛体制の瓦解。
待ち受けるのは日に日に圧迫を増す宇宙人どもの暗いアギトだけだろう
219 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/04/29(火) 22:05:58
そこで、この戦況を打開すべくある作戦が練られた。
その作戦とは・・・
ペチコートを艦上に掲げるペチコート作戦
ふわさぁっ!
飛行甲板上に色とりどりのペチコートが広げられた。青い空にふわふわと揺れる数千着のペチコート……その横をチタンバブロイ製の哨戒機が爆音を引き摺りながら飛び立ってゆく。
「ほんとにこんなことで上手くいくのかしら?」
塩水以外ではロクに洗濯をしたことの無い海の男達からの熱烈な要望を受けて、渋々甲板上の指揮を執ることになったクレア二等海槽が呟いた。
その台詞には不安を隠し切れないといった意味が含まれていたが、表情にはなぜか清清しい微笑が浮かんでいる。戦いとは真逆の薄く透き通った衣類のみが、己の命運を分けるという状況に可笑しさを覚えたのだ。
「クレア! 来たぞ! ほんとに来たんだ! すげえ数の群れだ……2万…いや、4,5万匹はいるんじゃねーか?」
艦橋から拡声器を通した大声が叫ぶ。潮風に背を向け海を見渡す。
222 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/09(月) 01:39:51
その後,ののたんが来た
―何だあの子供?
―例の新型爆弾を起動出来るん特殊なガキだって話だぜ。
戦場にあまりにも場違いな少女を目にして、兵士たちは私語を禁じ得ない様子だった。
224 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/06/15(日) 03:20:02
下巻に続く
ではここで、コマーシャル。
核爆弾105円!みんなもかってね
核爆弾は、使用上の注意をよく読み、
用法・用量を守って正しく爆発させてください。
228 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/08/05(火) 00:47:31
受け取れたか?
今ノがmieないようデはまだ受信にムラgaあるようダな
ma違っても核であブり出しするんjaな ぞ
230 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2008/09/15(月) 00:43:46
みんなで食べる、マーズバーガー♪
ただいまマクドナルド太陽系全店にて
火星人の肉を100%使用したマーズバーガーを販売中!
「あっさりしておーいしーい♪」
みんなできてね、アイムラヴィニッ!
231 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/31(土) 01:25:20
ほ
232 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/02/15(日) 22:40:42
新型爆弾の起動、そして爆発
凄まじい力を内包していたそれは開放と同時に
周囲を暗黒へと変えた
あまりにも永いその後の沈黙の世界…
暗黒が永久に続くかと思われたが
その暗黒の中に残る残留思念…
それが今、まさに結晶し
なにかを生み出そうとしていた。
233 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/04(水) 23:01:13
・・・へドラ誕生である。
234 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/04(水) 23:13:41
♪〜水銀、カドミウム、ダイオキシン〜♪
♪〜汚れちまった地球〜〜♪
♪〜返せ〜〜、返せ〜〜〜!♪
♪〜緑の地球ぅ〜〜〜♪
「親愛なる地球の皆さん、私は、
236 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/04(水) 23:48:21
X星人です。
むだな争いは止めようではありませんか!
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
最近、こいつがいないね。
懐かしいな、おい
239 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/05(木) 09:16:16
ぬるぽ
240 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/06(金) 20:10:16
ペニス一郎「かっ!」
「予定通り、“X星人”が来たでゴザルよ」
「くふふ、全て、我等が策略の通り……」
242 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/21(日) 14:02:12
なんと x星人の姿が かわっていく!!!
243 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/06/24(水) 01:39:56
X星人、実はガス人間でもあった。
快慶曰く 「に、仁王像!」 運慶曰く「うん、こ〜!」
245 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/24(金) 08:03:58
金星
大気のほとんどが二酸化炭素のため
やってきた者の大半が種をまいた、それは
父なる科学と母なる大地の恩恵を受けてすくすくと自生し
金星製植物を生んだ、おもて上ねん225日しかない中での周期は
早々とした四季を生み、また地球よりも5000万kmほど太陽に近いので
宇宙線効果などで人体に特異な変化をもたらすことでも有名で、こぞって開拓者などは
未知なるチャレンジャーとして命を賭してそのミステリアスエネルギーに心血を注いだ、時は流れ・・・
宇宙線効果は半分実証され新たなる人種を生み出しつつある所まで来た
金星人と呼ばれるようになるまで揶揄され時代の嘲笑対象にさえなるようになった
地球人は地球産の植物をもちこんでは金星に植えた、しかしもとの金星植物の方が強かったので
ことごとく駆逐された、なぜなら二酸化炭素吸収率が半端なかったため生命力がめっちゃ強かったのだ
しかし酸素に弱く、ちょっと当たっただけでもすぐ弱った、これに付け狙って地球植物は酸素を武器することを見せた
かくして星間内対立生存競争が今、ここに始まろうとしている
246 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/29(水) 02:43:17
それに輪をかけたのが、人間の入植者のキンタマを容赦なく被曝させた
太陽からの放射線だった。
オッサンの大半のキンタマは、奇形精子しか作れず、
人間の出生率はほばゼロになっていた。
そのうえ、インポになったオッサンたちは、女装オヤジ化し、
金星人のオッサンたち相手に客引きしようとしたが、
あまりのブサイクさに殴り殺される女装オヤジが後をたたなかった〜〜!
247 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/29(水) 03:21:02
それが、女装オヤジの人権を守れ!というシビル・ムーブメントに発展し、
裸でプロテストする女装オヤジが増え続けた。
例の、「裸になって、何が悪い!?」・・・は、当時の有名なスローガンであった。
それに対抗する金星人も、敵のあまりのブサイクさにゲロを吐きながらも、
「私はあなた方とは違うんです!」・・・をスローガンに、女装オヤジ撲滅運動を
展開した。
武力衝突は時間の問題であった。
こうして、星間内対立チンポ戦争が勃発した・・・。
248 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/29(水) 15:07:41
そのとき宇宙がビッグクランチを起こし、全てが無に帰した
249 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/07/29(水) 19:04:35
だが、ビッグクランチは起こりえないことが、
CERN のハドロン・コライダーで実験的に証明されていたので、
クランチは起こらず、
結局、見るもおぞましい女装オヤジの大群が金星で増殖し続けるのであった・・・。
250 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/01(土) 10:09:09
しかし、結局は熱的死した
251 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/02(日) 15:52:00
どんな知性体でも、いずれ訪れる熱的死からは免れ得ないんだな
それこそ膜宇宙間移動でも実現しない限り
252 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2009/08/02(日) 18:36:02
女装オヤジは知性体ではないので、エントロピー的なものは
適用範囲外なので、ぜんぜん平気。
253 :
注目:2009/10/28(水) 11:21:33
254 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/01/10(日) 22:12:21
うんこAV
スカトロはSFではないので却下。
256 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/04/14(水) 22:17:37
超うんこ スポスポポスポスポポスポポポスポポポスポスポポスポポスポポポスポポポポスポポポスポポポポポス
257 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/04/18(日) 08:34:21
この枝状分岐宇端末点から別の時間枝に移動
斉藤の聖処女磨失
「サイちゃんのオマ●ンコの中に出したい!サイちゃんのオマ●ンコの中に出したい!サイちゃんのオマ●ンコの中に出したい!サイちゃんのオマンコしか僕には見えない!サイちゃんのオマ●ンコの中に出したい!サイちゃんのオマ●ンコで童貞卒業だ!」
僕にセックスの素晴らしさを教えてくれ!サイちゃんのオマンコマーク!
サイちゃんの家に押しかけたヤクザと一流AV男優。彼らの目的は金品ではなく、斉藤智成の肉体であった・・。
ひろうきA「サイちゃんのオマ●ンコの中でイキたい!僕たちの赤ちゃんを作ってくれ!サイちゃんのオマンコは僕だけのものだ!!サイちゃん」
斉藤智成「いやぁああ!中はダメ!赤ちゃんが出来ちゃう!でも金庫地位。赤ちゃん、出来てもいい、おーおまんこ見せろ ちんかすエッチ〜 滝川クリトリス」
ひろうきB「馬鹿なこと言ってんじゃねえよ!」
K藤鷹「あァ〜 ギキ気持ちいい〜 亀頭気持ちい ああ 俺もイグゥ」
ひろゆきA「そろそろイクよ・・僕たちの赤ちゃんを作って幸せになろうね、サイちゃん。僕の中出しマシーン、サ・イ・ち・ゃ・ん」
斉藤智成「いっていい? 中でいい? いい? いい? いくよ いくよーーいくよーダアアアアア アッ・・・」
関西エンコー染み爺「きゃああああ」
斉藤智成(中島義道)「はい、お尻キュッとしめて 深呼吸して、 少しでもおたまじゃくしをオマンコと亀頭とお尻の穴から吸い出すんだよ」
ドピュドポポポポポ スポスポスポ
259 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/06/26(土) 21:12:21
タイトル:a
画像をクリックして再生!!
303 : ななしのよっしん :2010/06/13(日) 22:41:25 ID: FjGSjzkh07
j7He5RZ24G マジキチ
新作 人気配信者のウンコを口で受けながら射精するサイちゃんさん
260 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/06/26(土) 21:15:10
全国のキッズ達よ!俺があんたらを延ばーす!
261 :
キャンディストア学究徒:2010/07/03(土) 19:04:43
さて 栄養たっぷりのウンコをビスケットに焼きなおす情報に接した後はー再び時間と空間移動の双曲線に現出する世界に立ち帰り おいおい用意がでけたものからぽつぽつ 語れよかし
要するに私はチンコを舐めたいと言う事である。
263 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/07/04(日) 14:54:02
わたしは貴社の社説板のアンケートの回答に アンチを掲げたい気分ですわ 。
264 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/07/04(日) 14:58:27
262
265 :
観測された波動小説を光は描く:2010/07/04(日) 16:30:13
結束ノードのパターンからして仕込み中なんでしょ。ここは旬だね。板さん、生は美味いねえ。私も協力させて下さい。だれか、口火を切るストーリーテラー待ちです。
266 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/07/04(日) 16:37:01
不思議だな 見られていると収束する人達
267 :
中型限定新進気鋭求む一夜:2010/07/05(月) 19:23:33
瞳孔収縮を繰り返す我が息子よ そなたの無念はいかばかり
268 :
ナノ慢心:2010/07/06(火) 18:48:42
かいーの スレ主催 中途で大虹策定計画が頓挫してまんがな。恒星間スキンシップはどないなってますのー
電子アレイ
269 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/07/07(水) 12:45:56
金星 夜明け前の夜空にひときわ輝く暁の☆明星 。 またはルシファー・・畏れられ、人が想起する構築思念の中であらゆるネガティブな世界に荒廃をもたらす概念の中の究極のひとつである名を冠した天体。 灼熱の惑星 私はマルスに魅了された地球に落ちてきたお年頃。
270 :
第 丈 夫 …/(承〃前):2010/07/07(水) 20:36:04
ネガティブだと発散するのかね その世界、え!…いや、違います。ーリレヤーじゃねッス。通りの行き倒れです、興をそそったもので、これから七夕アラキス板に行こうかな、と。ー
271 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2010/08/12(木) 13:30:12
観測されたベルの公理にかしずく収束した現実を録る光円錐は過去事象なん ・ ? 。
最近のことかな えへへ ああ 直感、 パターン認識 知性豪漏り遅滞軽盛り 汗だくつゆ明け嗜好相関ディレクトリー、論理降順選択類語シソーラスを再組織しまつね