銀英伝 一行以内リレー小説外伝１-星を砕くスレ-

開祖ルドルフ大帝の即位より486年を経たこの年、ラインハルトは19歳である。この年、

過去スレ
銀英伝 一行以内リレー小説
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銀英伝 一行以内リレー小説　PART2
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銀英伝　一行以内リレー小説　PART3
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銀英一行リレー小説 4 〜銀河の歴史がまた一行〜
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銀英一行リレー小説5 〜ジーク・ノベル〜
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銀英一行リレー小説６　〜それがどうした！！〜
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銀英一行リレー小説7　〜全艦、突撃！〜
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銀英一行リレー小説８=大神オーディンも照覧あれ!=
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赤毛の友人はまだオネショをしていたが

タンクベッドのため誰にも気付かれずにいた。しかし

やっぱりバレた！

おねしょをしていた容疑で軍法会議にかけられた赤毛の

友人は、こうなっては生きてはゆけぬと鬱に入りまくり。

小森真奈美よろしく励まされる赤毛ではあったが、

密かに、「平穏で平凡な人生」を送るという夢を抱くのであった。そのために、

まずはタンクベッドを干すのだが

通りすがりの同盟軍人に見られてはやしたてられた。

「やーい、やーい、赤毛、赤毛。」と責め立てられ、元々空想癖の強かった赤毛の

　

アイゼンナッハが、この光景を見て

（訂正）アイゼナッハが、この光景を見て

自らの少年時代を思い出し、密かに涙ぐんでいたらその時目に入ったのが

ユリアンとヤンのまぐあう姿であった。

「これはいけるにょ」やおい本の作成を思い立った赤毛は、

銀河帝国雑誌、「ルドルフFAN」に投稿した。

「男の荒々しさがほしいな」鉄壁ミュラーの酷評が、

アイゼナッハを原哲夫風のガチガチの劇画調な漫画家へと変えてゆくのであった。

編集部員のルッツは寝起きの頭で赤毛の作品を読み、フェルナーに向かって、

軍務尚書閣下は、この本について、何やらただならぬ興味を示してとか。

さて、ﾗｰﾅﾍﾞﾙﾄ。私は暫くぶっこいてくる。

というフレーズがお気に入りのようで、フェルナーが「まさか軍務尚書がこのような

晴れやかな表情を見せるとは。世も末だ」と嘆いていた。

その頃新無憂宮では・・・

とても１行では説明できないきわめて複雑な事態が起こっていたのだが、

書けない以上、どうでもいいのであった。山荘に引きこもりがちのグリュウネワルト伯爵夫人は２ｃｈで

ヴェストパーレ男爵夫人のフリをして日記を公表していたが、それをマリーカに目撃され、

マリーカと二人、「帝国日記同好会」を結成した。

これは後に帝国三大同人ユニットの一角を占める、

「赤毛大佐フェチシズム」の萌芽であったことは、余りに知られている反面

皇帝ラインハルトが「チシャ嫌い友の会」を結成したことは知られていなかった。

「この差はムライとジェシカの帰趨に拠る所が大きい」というのが後世の支配的な見解であるが、

ラインハルトは同時に「甘味友の会」を結成したのが敗因であろうと

そう分析する者に後のハインリッヒ＝ランベルツがいる事は見逃せない事実である。

ランベルツが属するロイエンタール艦隊は、「皇帝、虫歯」の情報を得、

同時にその情報を手に入れた軍務尚書が歯医者に駆け込み、

「行かぬ！予は断じて歯医者などには行かぬぞ！」と皇帝は叫んだ。

それを見ていたエミールが、「カイザーって歯医者がこわいんだ。」と大声で吹聴したために、

「では私のこのドリルで治療して差し上げましょう。」と無理やり皇帝の口に

右腕の義手をつっこむワーレンであったが、歯医者に泣き叫ぶカイザーの醜態は同盟に

露見し、それを見たオリベイラ学長は

「時代が進もうとも、歯医者のドリル程に人を恐れさせるものはない」と呟いた。

エンリケ・マルチノ・ボルジェス・デ・アランテス・エ・オリベイラ学長と言おうとして舌を噛んだのは

このスキに撤退を図ろうとするヤン艦隊であったが、フレデリカは傍らのポプランに、

「うちの艦隊にも虫歯の人がいるらしいのよ」と耳打ちした。それは誰あろう、

ヤン提督であった。虫歯の人は口が臭いから

ヤンがあくびをする度、ヒューベリオンの艦橋は異臭に包まれる。

「英雄など酒場に行けば、いくらでもいるが、歯医者の治療台には、一人もいないと言う事じゃよ」とビュコック提督

はマル・アデッタ星域会戦時に言い残したという。

そしてワーレンの義手により虫歯の治療を終えたラインハルトは赤毛の友人に

介錯を頼むのでありました。

「しかし、虫歯は２１世紀末には撲滅されたはずだが・・・」と

呟くミッターマイヤーであったが、彼自身虫歯だった事がヒルダにばれてしまい、

ヒルダは、全宇宙を怯えさせるようなドリルを作った。ラインハルとも青ざめ、

歯医者に連れていかない代わりに、「帝国日記同好会」の同人誌の販売を強要されるのであった。これが後の世の言う

ゴールデンバウム　コミックマーケットの始まりである。

それは、コミケと銘打ちながらも夜店まで出る、まさに「夏祭り」状態の催しで

「大神オーディーンも照覧あれ！！」と叫んだラインハルトだったが８０１オンリーと知ると

姉が出店しているフリカッセ屋で夕食を摂ろうと思い立った。

だが数時間後、異様な腹痛に見舞われたラインハルトは、

姉の屋台で夕食を食べた事をひどく後悔し、

今度はラングが出店している少女の女体盛りを食べようとしたのだが

少女女体盛り（処女確認済み）の記述に疑問を感じ

帝国博物学協会会員であるグリルパルツァーを大声で呼び少女の恥丘を念入りに調査させた。

そしてグリルパルツァーの報告は帝国軍の諸将の心胆を寒からしめるに十分たるものだったのだが

グリルパルツァーの取った処置はかなり過激であり、10人以上の少女が、

痴垢の処理をさせられたのであった。

グリルバルツァーの主張は処女でない少女の恥垢には唾液由来の男のDNAが含まれているので貫通テストは必要ないという

のが表向きの説明であったが、単に個人的なコレクションとして痴垢を集めていることが判明し、

結果、処女では無いと判定された少女たちはツールハンマーの藻屑と消えた。

一方ラングは、提督たちのただならぬ様子に脅え、後ろに立つ妻子には気付かなかった。

ラングのツールハンマー（禿頭）が後ろにいる妻子に

は亀頭のように見え

下品だと思ったラインハルトは一個艦隊の集中砲火でこの亀頭男を宇宙から葬り去った。

「卿らに問う！　もう少し上品な展開にできぬのか？」

そう言う金髪帝は、またも新団体「上品連盟」を結成した。団体を作るのが好きなのである。

その活動は苛烈を極めこれ以降に下品な展開へ進めようとするものへ容赦なくトールハンマーを浴びせかけた。

そんな彼に「陛下、エログロナンセンスはネタの基本ですぞ」と進言したのは

誰であったのか、歴史書にその名はない。さて、更なる進撃を続ける上品連盟は

「この機に乗じて、宇宙を手に入れよう」を合言葉に、征服者と化した。

が、それに敢然と立ちはだかったのが、グリーンヒルぱぱの率いる、

「銀河堅物連合」略して「銀堅連」であった。とにかく生真面目で堅物な彼等は、

「結婚前の性行為は厳禁！」と言って、はばからなかった。

が、如何なる組織にも異端派は存在する。副参謀長のジェシカ＝エドワーズは、

「むしろ、結婚前にお互いの性の一致を確認するべき」との主張を掲げ

「銀堅連」は内紛の様相を呈し始めた。その隙に上品連盟は銀河の半分を制し、

遂にダゴン星域まで進出したのである。ただ「銀堅連」も一方的に敗れたのではない。

未明　イゼルローン要塞にいる、あの男に向けて、一通の電文が発せられた。

「健康と美容のため、食後に一杯の紅茶」というその電文を受けると、要塞のコンピューターは

ヤン艦隊唯一の良識派と名高いあの男である。その名は、・・・・。

ポプランその人であったが、良識を２分するシェーンコップとの張り合いのため

旧スレあげるな

精神的ストレスは最高潮に達していた。

その頃、イゼルローンの最下層ではユリアンを中心に密かに「おまんこ大好き下品連盟」略して「お下連」が

ポプランを誘い込もうと策謀を巡らせていた。

「と言う訳で、フレデリカさんにもご協力いただきたいのですが…」

コスプレ好きのポプランを陥落するためユリアンがフレデリカに着せたコスチュームは

もちろん裸にエプロンであった。

だが家を出る前にその姿に欲情したヤンがキッチンで後ろからにゃんにゃんしたため

ふ、不潔よ！みんな不潔！と

言うフレデリカに「ふふふ、体は正直だぜ」と答えるヤン。

「ところで君は、裸エプロンで外に出るつもりだったのかい？」

http://www.amuse-pictures.com/session9/index.html

と、何故かその場所にいたコーネフが指摘した。だがそのとき

下品な展開にしようとする奴等に上品連盟のトールハンマーが火を噴いた！！

「上品連盟に後れを取るな！」とばかりに銀堅連も殺到し、大混戦となった。

が、「所詮覇道からみれば、つまらぬ事…」と軍務尚書がつぶやき総括されてしまった。これが後の世の言う

軍務尚書のお手軽三分クッキングの原型となるのだが、実際のところ

それは軍務尚書とビッテンフェルトとの間で交わされた妄想交換日記であった。

つまる所、事実はこうである。

沈黙提督アイゼナッハは、どうしてもたこ焼きを食したかったのだ。そういうことである。

結局「最近の若い者は困ったものだ。」というムライ中将の言葉が後世に残った。それに不服なユリアンが

「では僕のおいなりさんを食べてください」と

重さ10キロもある特大いなり寿司を持ってきた。これによりハイネセンでは油揚げの値段が高騰した。

その後、同盟領内では巨大寿司が流行した。巨大鉄火巻き、巨大イクラの軍艦などなど…

このような極端な娯楽こそが、民主主義を退廃せしめた原因だと、歴史学者Ｄ・シンクレアは語る。

しかし、>115のネタはかなり懐かしいような気がするとキャゼルヌが下ネタを

批評している間に別の銀河からエイリアンが侵略して

くるのであったが、距離と途中に広がるサルガッソウスペースにより自滅。そのころ、貴族連合が

「おねしょ孺子」打倒の為の「お下品連盟」を結成。早速、

リップシュタットの森に参集し、合議の結果、盟主にランズベルク伯、副盟主に、

キュンメル男爵を据えたのであった。これにはフェザーンも莫大な資金を提供し、

帝国を二分するほどの

ご飯（レンジチンして２分でごはん）が集められたのであった。しかし、米食は

ブラック・フラッグフォースが地球を総攻撃した際に滅びていた。

従って、集められたご飯とは、実はあのグリルメンスハウゼン子爵が、

終生をかけ集積した例の秘密書に書かれていた記録により再現されたものであった。

一方、「お下品連盟」盟主ランズベルク伯と副盟主キュンメル男爵は、

同人誌出版のお題を何にするか、揉めていた。その内容は、

ランズベルク伯「ＣＣさくらたん本」キュンメル男爵「おじゃ魔女どれみ本」

両者が一歩も譲らない。やがて両者の対立は「お下品連盟」を二分する内乱となった。

ランズベルク伯陣営は名称を「さくらたんにハァハァする連盟」に名を改め

キュンメル男爵陣営は「あいこっちロリロリポップン連盟」に改名したのであった。

帝国お下品連盟分裂を知ったユリアン率いる同盟お下連は

この期に乗じて「同盟お下連」の超お下劣本による帝国領土侵攻を計画した。

計画を実行するため、同志を募る事にした、一人目は、「ポプラン中佐」次に」

「マシュンゴ准尉」そして、もう一人

南春夫の直系の子孫であるムライ中将が選ばれた。

ムライ中将＝「我々の、発行部数では、帝国の物量作戦には、叶いません、誰か有力なパトローネが、必要です」

「それじゃ、フェザーンの自由商人たちの財力を借りよう」とポプラン

金のメドは、何とかなりそうだが、女体模写のモデルになってくれる人が、必要なんだ。

フレデリカさんは、外せないとして「シャルロット嬢！」とマシュンゴ准尉、それともう一人位必要かな

帝国に侵攻するためにはアンネローゼ様のが必要なんだが

「そんなことしていいのですか。　下手をすると、“アンネローゼ萌え萌え同盟”が黙ってはいませんよ」と、否定的なユリアン

であったが、当のアンネローゼは、自分こそが宇宙の支配者に相応しいと息巻いていた。

本心はかなりのＤＱＮ女ともしらず、“アンネローゼ萌え萌え同盟”の切り込み隊長・キルヒアイズは、

旗下の艦隊に出撃を命令

しかし、ラインハルトはキルヒアイズに姉を盗られる事を危惧し、出撃命令を取り消すのであった

「仕方ない。この際、ヒルダ嬢でもかまわん」

と提案したカスパー＝リンツであったが、執事のハンスが猛然と立ち塞がったのである。

なぜならカスパーは、とてもハンス好みの男だったからだ。

ここでヤオイ展開すると思われたのだが、新聞に「キルヒ帝国崩壊」とデカデカと

キルヒアイスとアンネローゼの絡み写真と併せて掲載されたため

「抜け駆け｣という事で「帝国日記同好会」は激しい内紛に見舞われたのである。結局、

め

ざしとキムチをおかずに米を食いながら日和見でいた黒幕、メックリンガーの一人勝ちとなるのであった。

メックリンガーは極秘裏に髭仲間である、レンネンカンプと

芸術家提督と称賛される、メックリンガー上級大将は、芸術の名のもとに

大規模な処女狩り部隊を結成

１２才前後の少女と少年を

裸婦像の魅力について語り合う、同士である。

軍務尚書が「閣下、ＦＴＬでの通信が混信しております。どうやら、メックリンガー上級大将が

謀反をおこしたようです。」と下ネタに走るメックリンガーを粛正に

ケンプとミュラーをを向かわせたが、逆にメックリンガー陣営に引き込まれてしまった。

「大本営もずいぶんと空席が出来てしまったな‥‥」しみじみ語るロイエンタール。

214 名前：213 ：01/10/20 12:02 ID:fFGjQToc
先程お願いしましたが、まだ削除されていません
事実無根です
早急に削除して下さい
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/company/997171282/699

215 名前：削除屋三太郎 ★ ：01/10/20 12:09 ID:???
>>213-214
http://www.2ch.net/guide/adv.html#saku_guideに、
＞法人・公的機関の取り扱い
＞原則放置
＞　法人・企業については、社会・出来事カテゴリ内では、批判・誹謗中傷、
＞インターネット内で公開されている情報、インターネット外のデータソースが不明確なもの、は全て放置です。

とありますので、放置とさせていただきます。

260 ： ：01/10/23 10:54 ID:iMDesK4O

＞　法人・企業については、社会・出来事カテゴリ内では、批判・誹謗中傷、
＞インターネット内で公開されている情報、インターネット外のデータソースが不明確なもの、は全て放置です

おいおい、データソースが不明確だからこそ削除するんだろうが（苦笑

「英雄色を好むというからな」とわかったような分からないことをいうビッテンフェルトは

「猪突進を好む」をスローガンに、今日も走り回っている。それは

何も、カイザーへの忠誠から行っているのではなかった。

一瞬、「猪突猛進」に見えたが、実は「イノシシ、トッシンを」なのだった。

「と言う訳で、今夜は卿の家でボタン鍋を御馳走になろうと思うのだが」とミッターマイヤーにねだるビッテンフェルト。

が、造園技師のミッタ父が、イノシシの乱入を許すはずもなく、

悔しさのあまり走るビッテンフェルトは、とうとう音速を超え

天に昇りついに星座になったという。

「…と、いうわけなんだよ。ユリアン」

そう、今、ユリアンの頭上に輝く正座こそ、伝説の「ビッテンフェルト座」であった。それは、

×正座
○星座

彼が支配すべき星々の、ほんの一部にしか過ぎない。

「恒星を支配してどうするんですか、提督」

その一言にヤンは切れた。

これを悠然と眺めていたキャゼルヌであったが、その時夫人からの通信が入り、

自宅の庭から「宝の地図」が発見されたという。

『…宝って、俺がこっそり集めていた、夜のお宝のことなのか』夫婦の危機に、キャゼルヌの背を冷たい物が流れ落ちる。

キャゼルヌは急いで自宅へ戻ったが、すでに宝は発見されていた。

「あなたっ！何んなのよ、ウィ〜ンウィ〜ンって唸ってるこのいやらしい玩具は、」とキャゼルヌ婦人

「れ、歴史上の遺物じゃないのか？　そうだ、ヤンに聞いてみよう！　あいつは歴史に詳しい、それがいい！」

その頃、ヤンは図書館に入り浸り、歴史書に埋もれて至福の時を過ごしていた。

「この図書館にある歴史書、全て買い取りたいところだ…」。しかし、ヤン家にそんな金はなかった。

退役以来、食っちゃ寝を繰り返しているのだから、それも当然といえば当然である。

このままでは同盟の沽券に関わる・・・、自堕落な生活を過ごすヤンに対し堅物男のムライ中将は、

「働かざる者食うべからず」を謳い文句に、

ヤン家への食糧の供給を、全面的に停止させた。

仕方なく、「シトレ元帥とトリューニヒトの逢坂物語」という暴露本を発行するも、

あまりの性描写の露骨さに発禁処分を受け

結局は憂国騎士団の中の一部のファンに裏で売れただけであった。ただカリンは、

この本にいたく感銘を受け、後に

『何故マリーカが忘れられているのか』を刊行する

ことはなかった。

つまる所、事実はこうである。

「メックリンガーの顔を見ると堀内孝雄を思い出す」と暴言を吐いたファーレン提督は、

いつもどおり赤字に悩んでいたのだが、ヤンの窮状を知り、アースグリムを駆って、

「シトレ元帥とロボス元帥、その桜花」という作品の執筆を依頼した。

「なんか本を書くのがはやっているね（藁」と

ユリアンの一言が端を発し、帝国と同盟が砲列を並べることとなった。　いわゆる第3次

コミックマーケットの誓い、である。そしてこれを機に知り合ったヒルダとカリンは、

同人女の称号を与えられ、准将の位を受ける事となった。　だが、これには同盟の崩壊を予期したヤケクソ人事との批判も高く、

自由惑星同盟最高評議会に審議を差し戻す事になった。野党の追及に

切れたトリューニヒトは最高評議会を解散したため総選挙となるが

同盟人の関心は同盟お下連と帝国下品連合の合同コミケに集中していたため

投票率は、僅か14％程しかなく、

同盟憲章によってやり直し総選挙となり、軍人でも立候補が可能となった。そこで

シェーンコップが立候補。　だが、対立候補にポプランが出馬。　

その結果トリューニヒトに集まっていた女性票は三分され、トップ当選したのは意外にも

メルカッツ提督であった。

これで同盟も上品になる

だろう。と期待は高まったが、変態ユリアンがそんなことを許すはずもなく、

先に計画された、超お下劣本による、帝国領土侵攻を開始する。

フェザーンを介して、帝国領土にもたらされた、超お下劣本は、瞬く間に

帝国軍兵士達を虜にした、中でもロリコン提督としてその名も高い「ケスラー上級大将」は、

先般より出版されていた「ＣＣさくらたん本」「おじゃ魔女どれみ本」に加えて愛読書とした。

芸術家提督「メックリンガー上級大将」は、こう評したと・・・・

伝えられる「幼女の裸体こそが芸術であり、エロ〜スこそが、人類の進化を促進したのだ」

と、熱く語った。ケスラーは、「おぉっ、やっと同じ趣味を共有する仲間と出会えた」と漢泣きした

ケスラーは、メックリンガーという知己を得えたのだ。一方、「同盟産超お下劣本」に

帝国内でのシェアを奪われつつある、「旧帝国お下連」の「ランズベルク伯」は、

「このままでは、帝国貴族の沽券にかかわるぞ」と危機感をあらわにした

伯は、「キュンメル男爵」に「過去の遺恨は水に流し、今こそ共に手を取り合おうぞ」と

結果、「お下品連盟」は再結成され、また、「帝国日記同好会」も新たにヒルダを得て、

総艦艇数112,700隻 将兵数 16,600,000名 と言う空前の規模のコミケ艦隊の設立へと至るのである。

迎え撃つは、同盟軍最高の知将と呼ばれるあの男だが、未だ戦略を決めかねていた。

しかしそれを「上品連盟」、「銀堅連」が黙って見ているはずも無く

ラインハルトとグリーン父は提携するに至ったのである。が、両者の思惑は、

「とにかく上品に生真面目に、堅く」であるのに、彼等が口にするギャグはとんでもなく寒かった。

しかし悲しいかな、二人はそれを「真面目で且つ上品なジョーク」と信じて疑わないのである。

どんなジョークかと言うと、ここでひとつ例をば。

布団が吹っ飛んだ！

グリーン父はダジャレ王だったのだ。しかしそれを聞かされる部下たちは

内心うんざりしていた。一方ラインハルト自慢の駄洒落は「この帽子、ドイツんだ。オランダ」である。

だが、あまりのくだらなさにミュッケンベルガーが

ラインハルトが駄洒落を言う度、そのあまりの寒さに大本営の

「メルカッツのトンカツ」のほうがまだ面白いぞ！と、ラインハルトに対抗。

これが後に重大な事態に発展するきっかけになったことは、多くの歴史家が指摘するところである。

その事態とは、軍務尚書が「ヤン提督が植木をウェンリー」と発言したことだ、このことは

帝国軍務省に潜ませたスパイを通じて同盟軍の知るところとなり

それまでの、「冷徹なる義眼」と評されていた軍務尚書の意外な一面を垣間見る事となった

一方、ユリアン達は、「超お下劣本」の第二弾を完成させていた

危機感を抱いた同盟軍は同レベルで対抗できるギャグを開発した。それは、

「ネコが寝込んだ」「ケーキを食べて景気をよくしよう」など更に寒い物だった

私が本物の民主主義の駄洒落を見せてやろう。と立ち上がったのは無論グリーンパパ！

「ビバ！デモクラシーで、暮らしいい」どうだ、知的だろ？

「お父さん、ワタシはしばらく旅にでます。　探さないで下さい。　娘」

驚いたグリーンパパは、娘の捜索をフォークに依頼したものの、この人選は、

更なる悲劇を呼ぶ事となる

彼は、精神病院に入院中、多重人格者になっていたのである。かれは、ストレスが極端に高まると

時々違う、キャラクターと入れ替わってしまうのである。

あるときは、「フォーク予備役准将」またあるときは、「アムロ・レイ」、「星飛馬」・・・

などと、ここが、銀河英雄伝説である事を無視するかの様に、人格が変わるのである。

今、「アムロ・レイ」の人格のフォークは、「ニュータイプ」の能力を使って、

「なぐったね。父さんにも殴られたことないのに」とのたまっていた。

が、まわりにいる人々にはその宇宙歴が始まる前のネタを理解できる人がいなかったので仕方なくもとの人格に戻り、

×宇宙歴→〇宇宙暦

フレデリカの捜索に向かったのであったが、実は彼は年増好みであったのである。

そこに「暮らし安心、くら〜しあん」と大声で怒鳴りながらフレデリカが

元同盟最高評議会、交通情報委員長「コーネリア・ウィンザー」女史を伴って現れた

年増好みのフォークは、「ウィンザー」女史にただならぬ興味を湿した。

「私、新しい境地を開いたの」フレデリカは自信ありげに新作芸を披露すると、

新作芸「座布団回し」を披露したが、

ヤフーオークションで、凄い人気商品、発見！！！

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フォークは、「ウィンザー」女史を口説くのに必死で、「座布団回し」は、目に入らなかった。

同じ頃、「帝国日記同好会」「お下品連盟」連合対「上品連盟」「銀堅連」連合の前哨戦が始まった。

だが、親切な人が紹介してくれた人気商品は目に止まった。

フォークは人気商品のスナイプを狙いつつ、件の前哨戦の見物に出かけるのでありました。

例の出撃命令撤回（>>150）以来、溝の深まったラインハルトとキルヒアイズは、関係の修復をはかろうとするが、

はてキルヒアイズとは誰だろう？と

そうだ、キルヒアイスが「アンネローゼ本」を描くときに使っているペンネームではないか。

しかし『Kill He Eyes』というちょっと勘違いの入った恥ずかしい綴りだったので、

そしてそれを、ビッテンフェルトにまで、ひいてはメックリンガーにもやんわりと指摘されたため

強いアルコールを飲んで風呂に浸かりリストカットして「アンネローゼ様にお伝えください。ジークは・・」

「むかしのちちち・・」

そう言い残して絶命した。

かに見えたがアンネローゼの懸命の看護によって命を取り留め

http://www.amuse-pictures.com/session9/index.html

事なきを得たが、その裏には�ｂQの地位を狙うオーベルシュタインの陰があった

彼は、同人誌に目を向ける諸将に対し、飯田線スタンプラリーを提案するのであった

だが、飯田線そのものが地球にあるため

銀河全体に銀河飯田線をしく計画が軍務省より提案された。

もちろん、勝者への商品は機械の体だ。

これを聞いたワーレンは完全なる機械の体を手に入れるため「参加きぼんぬ！」と

勇み立っていた。しかしそれをじっと見つめるルビンスキーの影には気付いていなかった。

ルビンスキーの野望は、銀河中の人間を禿頭にすることであった。　

しかも、ただの禿頭ではない。眩しく光り輝く禿頭で銀河を埋め尽くそうというのである。

同志には帝国にラング、シャフト、同盟には

アイランズがいた。さて、ルビンスキーは当然ルパートも禿頭にするつもりであったが、

実はルパートの髪は最初からアデランスだった。遺伝により、若ハゲだったのだ。

帝国では本来、劣悪遺伝子排除法によりハゲの人間は処分されてきたのだが

実は、地下組織「帝国ツルッ禿会」なるものが存在していた。

彼らは、日々理想の「ハゲ」を追求する。そして遂に理想の「ハゲ」とは、

大昔の地球人「ユルブリンナー」なりと言う結論に達する。

「帝国ツルッ禿会」も、未曾有の同人誌ブームに遅れを取ってはならじと、同人誌「ハゲは、絶倫」を発行する。

しかし、これに待ったを掛ける集団が現れた。　メルカッツを首班とした「ロマンスグレー倶楽部」である

「禿は環境に優しい」と謳った「帝国ツルッ禿会」は、

武力行使にでた。民衆をツルッ禿にする為に結成された『バリカン突撃隊』の出動である。

これに呼応してケスラー率いるパイパン友の会の剃毛隊も

出動しようとしたが、帝国内のバリカンは全て「ツルッ禿会」の手に落ちていた。

ために2枚刃のカミソリで出動した

この帝国内の動きを観察していたヤンは同盟に飛び火することをみこして先手をうち、

「髪を切るなら『前髪ハサミ』で切るべきだねえ」と呑気に呟いた。

同盟のカミソリを全て手中に収めたのである。結果としてこの行動は、飯田線スタンプラリーの

激化を招いた。だが、当のヤンはそれをしる由もなく、食っちゃ寝に明け暮れていた。

一方、パイパン友の会の剃毛本にはアンネローゼ様のマン毛が一冊に一本付いていたため

プレミアが付いて高値で取引され贋物が横行していた。その鑑定人として

ミュラーが活躍したのであるが、彼の鑑定の結果、80％の毛は、実は

オフレッサー上級大将の下の毛と判明。　後、「下の毛姫事件」と呼ばれる大疑獄事件に発展する事は、この時、誰も知る由も無かった

当時、この事件を操っていたのは地球教の内部の過激派「露出教」と、もうひとつは

「絶倫教」であった。

この二派に対抗するためにラインハルトが極秘に組織したのがあの有名な

それは、同盟にも波及し、淡泊な夫に辟易していたフレデリカに希望を与えたようであったが

「後世の歴史家」>>318と>>319どちらを採用しますか？

318の後に319がつながる事が十分可能だったので、後世の歴史家は>320を黙殺した。

「しかし、こんな奇妙な歴史を紡ぐ世界は、またとあるまい」と呟く歴史家は、更に書を紐解いた。

（てな訳で>>319の続きから書かれよ）

>>322は一行で無いので無視することにする、と後世の歴史番組で報道

してしまったために、結局>318と>319のどちらともつながることは永遠になかった。フライングボールを

http://book-i.net/dankann/ まるごと女子中高生PC

http://go.iclub.to/yewssio/　　まるごと女子中高生　iモ−ド

http://go.iclub.to/ttyui/ マンピ〜のGスポ　PC

http://go.iclub.to/qppl/　　　 マンピ〜のGスポ　iモ−ド　　

http://go.iclub.to/ffrqw/　　　ピチピチ女学院　PC

http://go.iclub.to/ggoute/ ピチピチ女学院　iモ−ド

股間に押し当てるフレデリカであったが

それで満足できるはずもなく

フライングボールを挿入しようとしているところを

ユリアンに見られてしまい、脅迫ならぬ懇願されてしまうのであった。「一度、一度で

いいですから僕の顔に跨って聖水を

かけてください。」と請われたため、教会に行って聖水をもらってきてかけてみたところ、

地球教教会の聖水は大司教の小便だったため

ユリアンは「ミギャァァァァァ！」と叫びながら溶けて逝ってしまった。

ユリアンは顔に似合わず巨珍となり、

勃起するたびに貧血に悩まされ

ながらも、絶倫教の主神として崇められ、

「それはいいねえ」とヤンが

紅茶にブランデーを入れながら

カリンの嵌め取りビデオをネットで売りさばいていた。

新しいスレである「みんなでＳＦリレーしょうせつをつくってみよう」にも興味を示したのであった。

しかしテーマが広がりすぎ、笑いの壺が分散して廃れるという諸刃の剣、素人には

それを理解するには些か時を要するようだ

こうして素人であるザンデルスは

小一時間問いつめられるのであった。いま、リレー小説通で有名なのは

エミールだった。彼は

吉野家オーディン支店で他殺体で発見された。

早速、「ケスラー」指揮する憲兵隊によって、捜査が開始されるが、目撃者がおらず、

休暇の時にエミールは家族４人で吉野家に行き、父親が「よーしパパ特盛頼んじゃうぞー」と

捜査は、困難を極めるかに見えた・・・が、「エミール」は、忌の際に、こんな「ダイイングメッセージ」を残していた

それは「Ｕの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない」という

つゆだく

・・・「つゆだく」・・・「本当はつゆだくって、言いたいだけじゃねぇのか？」・・・

・・・「このキノコ頭野郎」・・・と血文字で書き記されていた。

「キノコ頭野郎」とは、もしかしたら、犯人は、キノコの様な髪型の者が犯人だと、言う事じゃないのか？

キノコ頭というと貴族のバカ息子たちだ

ケスラーは、キノコの様な髪型をした容疑者を、3人確保した一人目は、

フレーゲル男爵、二人目は

「フレーゲル男爵」二人目は、「ランズベルク伯アルフレッド」三人目は、

>>357のクラスメート

つまり、イジリー岡田である。

「イジリー岡田」？この「銀河帝国」に聞き慣れない名前に「ケスラー」は、目を点にしていたが、

それもそのはずである。彼は20世紀後半の芸能人「イジリー岡田」の何代目かの子孫である、元々彼の先祖は、

「フェザーン」に移住し、「吉野家」の雇われ店長を代々の生業としてきた一族である。

今、ラインハルトが主催している「帝国過激団」に夢中になっていた。メンバーの中でも特に気に入っていたのは

「リヒテンラーデ＝クラリス」である。　

「予はこれで、上品連盟に続き、二つ目の団体主催者となった」とご満悦の皇帝は

軍務尚書から「光には陰が寄り添うもの…」と不気味な事を予言されてしまう。

以後、ラインハルトは三つ目の団体を作り上げることはできなかった。

「陛下、あえて苦言を申しますならば、今は、この様な享楽に身を委ねている場合では、ありません、」

「無残にも殺されたエミールの無念を晴らしてあげなさいませ」との、軍務尚書の進言に、

我に返ったラインハルトは、「必ずや事の真相を明らかにし、犯人を捕えよ」と、ケスラーに勅命が降った

ケスラーは、容疑者3人を憲兵総監本部へ連行し、尋問を開始した。まずは、「イジリー岡田」、

「そなたを、真犯人とすると、この物語の本流からあまりにも、かけ離れてしまうので」

「よって、そなたの嫌疑は、晴れた」とあっさり釈放してしまったのである。

「イジリー岡田」は「ギルガメッシュっ」と言残し去っていった・・・。「では、改めて尋問を開始する・・・。」貴殿らは、

我が、憲兵隊の調査の結果、「吉野家オーディン支店に於ける、エミール・フォン・ゼッレ殺人事件」の重要参考人と、なっておられますが？

何か言いたい事は、ありますか？

「言いたい事は、ありますか？ だと？貴様！！我ら、門閥貴族を、この様な無粋な場所へ呼びつけよって」

「タダで済むと思っているのか！！！」と物凄い権幕で、フレーゲル男爵は、捲し立てた。

「フレーゲル男爵の仰るとおり！！我ら、門閥貴族は、この様な不名誉な嫌疑は断じて認めませんぞ！！」

と、ランズベルク伯も、憤懣の形相をした。

「これでは、尋問も形を成さんなぁ」と厭きれ呟いたケスラーであったが、数日後、意外な形で、

事件の真相は、明らかになる・・・。つまり・・・

オーディン商店街に焼き鳥屋ができたのである。門閥貴族達は

伝統ある吉野家牛丼が焼き鳥に

負けるのが嫌だっただけである。そうこうしているうちに、エミールが目を覚ました。「テヘ、

紅ショウガを盛りすぎてのどに詰まっちゃった〜

血のように見えたのは、単なる紅生姜の汁であったことが判明し、大げさになった責任を

痛感し、関係者一同に謝罪した、そして自ら頭を丸め「反省・・・っ！」っと反省猿のポーズを取った

「反省猿…あの、地球でかつて一誠を風靡したという猿のことか！」

一方、その頃、同盟では、キャゼルヌが、>>187で見つかった「いやらしい玩具」について、

と叫んだラインハルトであったが、「一世」が「一誠」になっていることには気付かなかった。さて焼き鳥屋は

婦人に、小1時間問い詰められていた。「あなた！！・・

これをいったい誰に使っていたの？私には使ったことないじゃない

後世の歴史家「どうも時系列が錯綜していますな、まずは、>>392の続きを語るとしよう」

という声は無視され、イヤラシイ玩具の使い道についてキャゼルヌは弁解した

これはヤンから預かっただけなんだ

「じゃぁ、ヤン提督に、ご説明していただこうかしら？」

その時だ、わたしのような者がいうのもなんですが・・とバグダッシュが語りだした！

「大人のおもちゃは使い方によっては人を不幸にする事も幸せにする事もできます」

「使うも使うまいも所詮一時の方便ですよ」と語るバグダッシュに賛同の声が上がった。

ムライ、パトリチェフ、マリノが主な賛同者である。

「そんな事はどうでもいいのよ！私は、この明らかに淫水焼けした、使用痕跡のある玩具を、誰に使ったのか聞きたいのよ！」

「素直に、仰い！！一体誰に使ったの？！！」キャゼルヌ絶体絶命のピ〜ンチ！

と思われたが、「つまらんことだ。」とシェーンコップが一蹴。その頃フェザーンでルビンスカヤがラインダンスを

その時、バグダッシュ･ムライらに更に賛同した一部同盟軍がキャゼルヌ救出に立ち上がった。

バイブを使ったのは僕です！ユリアンはたまらず名乗り出た。

踊りながら、キャゼルヌ応援の一部同盟軍を全面的に応援する決議を下した。

408はどこにつながるのかとため息をつき、キャゼルヌは

ユリアンとの関係について話し始めた。

チュン・ウー・チェンに教えを乞うべく、

キャゼルヌに仲介を頼んだユリアンを堕落させた事実を認めて、

一つの提案を持ち出した。

今まで月に1回あるかないかだった家庭内セックスを週2回にしてバイブを使うというので勘弁してくれないか？

　

「先輩の年じゃ週２回はきついでしょう。私と家内も混ぜてもらえませんか？」と、ヤン。

最終弁論が終わった。走り降りてくる弁護人ヤンがもっていた紙に書かれていたのは「無罪」

イゼルローン・スワッピング共和制の始まりである。

という、３流ゴシップ記事を読みながら、ヤンは深い溜息をもらした。民主制という

孫悟空が現れた。

ヤンはブランデーを飲みすぎていた。ピンクの象も見えるという始末。

孫悟空というのは、西暦２２世紀中国で現れた、一種の集団指導的な民主制で、ヤン提督が

自分が中国系であることに、日本排斥を強く主張するのであった。矛先のムライ中将は

とりあえず、ダッフンダと叫んだため

変なおじさんと呼ばれることになるがそれは別の話である

だが、深層はもっと深いところにあり、ムライとメルカッツの両名は「あしながおじさん」というマダム相手のクラブを立ち上げた

が、足が短い両名に対するブーイングが

足の長い帝国軍元帥から起こった。

「脚の長さがなんだ。予は男にしては髪が長いぞ」。皇帝は前髪をかきあげた。

そんな金髪からぶわわわわ……と飛んだのは、何と金粉であった。

金粉と知って猛然と駆け寄るファーレンハイト、だがルッツに足をかけられ、

助け起こすキスリングに頬を赤らめて、

「お、俺は貧乏だから金粉が欲しかったんじゃないぞ！」と言い訳したのだった。

そんな言い訳を信じるキスリングではない。そして金粉は尚も散布され続け

ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムがついに復活してしまった。

だが、復活したルドルフは地上では3分しか生きられないのであった

「３分とはぶざまな…」と口の端を歪めながら劣性遺伝子排除法を呪うオーベルシュタインが

劣悪遺伝子排除法だろうが！とオーベルシュタインを蹴飛ばすルドルフは

　ガイエスブルグ要塞へと避退した。

ルドルフを乗せたガイエスブルグ要塞は、すでにイゼルローン要塞への突入軌道に入っていた

ヤン「トール・ハンマー、発射しなくてよーし！」

「前からですがトゥール・ハンマーでは？」と下士官が咎めたところ、

お前は北欧神話読んだことがあるのかと小一時間

その間にガイエスブルグとイゼルローンは宇宙の藻屑と消えた

その時ワープアウトしてきたのは変形合体可能な新イゼルローン要塞であった

　この新要塞の運用経費捻出に頭をひねるキャゼルヌが、

ここはひとつフェザーンに援助していただこうと

以下のような文章をルビンスキー宛てに送った。

「カネオクレ　タノム」

ルビンスキーからの返答は「チチシンダ　スグカエレ」であった。

しかしルビンスキーは読まずに食べた！仕方がないから返事を書いた

そこで>>450のような返事を書いたのである。

話がリンクしたところで安心したルビンスキーは、傍らの

リ○ップ（お徳用）をなみなみと頭にふりかけながら

（実を言うと、最近スキンヘッドもいいかな）なんて思うお茶目さんだったりもするのである。

そば飯ふりかけ、そばばばーーんを踊るのであった。一方、「乳　芯出す　具買えれ」と受け取った

キャゼルヌはひどく困惑しながらも

クロイツェル伍長を呼んでくれ。

と叫んだ。ユリアンとまぐわっていた彼女は、急な呼び出しに

膣痙攣を起こし・・・ユリアンのアレが抜けなくなった。

アレとは左足である。

「ゲーッ！」とゆでたまご風に驚くユリアンと繋がったままクロイツェル伍長はキャゼルヌの元へ行くのであった。

ユリアンを呼んだ覚えはないがとキャゼルヌは

「キン肉マン２世」より「キン肉マン」が好きであった。お気に入りはバッファローマンであり、

当然のごとくユリアンにハリケーンミキサーを食らわすのであった。

きりもみ状態で宙を舞うユリアン。そこに駆けつけたのは誰あろう、

ユリシーズ艦長のニルソン中佐であった。早速ユリアンの服を

脱がすなど無粋なことはしない。そのまま

薔薇の香料入りのお風呂に服を着せたまま放り込む。ずぶ濡れになりながらシャツが素肌に

張り付く様を見ただけで、ニルソン中佐はイッてしまった。早すぎる

張り付き、栗毛色の髪からはしずくが流れ落ち、「うう、止めてください！！」とかぼそく

射精に、パンツがガビガビになるニルソンであった。こんな事ならパンツを

履くのではなかった、そうすれば俺の汁はユリアンの顔面に…。後悔の念が中佐を襲うが

取りあえず、精液のついたパンツをユリアンにこすりつけたのであった。ユリアンの顔面が白濁で

覆われる。ユリアンは、「ああ、今自分は犯されているんだ」と

２ｃｈに書き込んだ。(･∀･)ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝﾃﾞｼﾀ

書き込みながら、500いったらこの章を終えて、新たな一頁に踏み出そうと思うが

エネマグラ編と医療プレイ編のどっちにしようか、キャゼルヌの相談することにした。キャゼルヌは

そうは問屋が卸さない。しかし問屋は卸すのが本業の筈と悩むマシュンゴに

自らの夫婦生活を語って聞かせた。このところ

娘が夜遅くまで起きているんだ。おかげで、なんだ、その、つまり、

なんだな〜・・・

と、いい年こいて言いにくそうなキャゼルヌに

つまり、溜まっておられる、という訳なんですね、というストレートなマシュンゴの返答は、

カリンの「私を呼びだしておいて、一体何？」の言葉でかき消されたのであった。

慌てて取り繕いながらキャゼルヌ、上官の威厳を保ちつつ「話と言うのは他でもない。実は、

と言って、彼女に「乳　芯出す　具買えれ」を渡すキャゼルヌ。

一読してキャゼルヌに向き直ったカリンは「で？わたしにどうしろと？」

「君をサークル社に売り込もうと思うのだが・・・」キャゼルヌは至極真面目な顔であった。

カリンの返答は踵落としであった。

しかし、カリンはユリアンとの情事のあとだったので、秘密の花園がキャゼルヌに

モロ見られてしまった。顔をにやけながら気を失うキャゼルヌにユリアンが

「奥さんにバラされたくなければ

シャルロットをラングと結婚させろ。

と、言ったかどうかは後世の歴史家の評価を待つしかない。

しかしユリアンがそんなに長くお預けを我慢できるはずもなく、見切り発射で

フレデリカさんは臭い！！

「もう、激しいのだから。　おねえさんが処理してあげる」ユリアンの逸物をしゃぶったのは、

ヴェストパーレ男爵夫人であった

にも関わらず、彼女は下痢で入院してしまった。

「それじゃ、遠慮なく頂くわ！・・・カポッ！・・・レロレロ〜ン・・・」

と入院しても手当たり次第だった。一方、まだあきらめていないニルソンは

ヴェストパーレ男爵夫人がユリアンから引き離された直後を狙い、菊を

パトリチェフに貫かれた。

予想外のできごとに狼狽えるニルソンであったが、デブ専もなかなかと新たな道を会得するのであった。

その頃、評議会では情報交通委員長ウィンザー夫人の提案が話し合われていた。

その内容とは、このまま下ネタ路線を貫き通すか否かという、深刻な問題であった。

結局、最高評議委員会は満場一致で下ネタ路線を支持した。

「異議あり！」と訴え出たのはトリューニヒトであったが、彼自身の股間はすでに

去勢された後であった。

しかし、彼の後ろは未だ蕾のままであり

それを狙うモノもいなかったので、異議は空しく漂うばかりであった。「ショタはありですか？」と

ジョアン・レベロが控えめに発言したが、彼の手には

ホアン・ルイの手ががっしりと握られていた。二人はできていると前からの

評判であったが、その仲睦ましげな様子をいまいましげに見ていたのが、誰あろう

アイランズであった。彼は

内気な性格の為に告白できずにいたが、学生の頃初めて会ってからというもの、

狂おしいまでの想いを胸に秘め、一人で股間をイジル日々をすごしていた

そのために禿げたらしいのであるが、それはまた別の話である。議論はついに駄洒落禁止令について

そんなアイランズに熱い視線を送っていたのはウィンザー夫人であったが

それは単に「禿頭は絶倫」という迷信を信じてのことだった。会議では同盟の社会システムが

アイランズをはじめ議長に至るまで、なぜかこの評議会の男達は女に興味が無く、

同盟の出生率は低下の一途をたどるのであった。軍務尚書が「陛下、同盟でヤオイ同人誌を

大量販売すれば帝国は利益と共に流血なき勝利を得ることができます」と進言したが

ラインハルトは姉の書いたヒルダとマリーカのレズ小説に夢中だった。

「これで新帝国も終りか･･･」そう考えたオーベルシュタインは、

ラインハルトを廃しエミールを新皇帝にと画策する。まず手始めに

犬に餌をやるのを忘れてはならないと思い

財布片手にドンキホーテに出かけると、

エヴァの買い物に付き合っていたミッターマイヤーと出会ってしまった。

ミッターマイヤーは独身の軍務尚書に当てつけるように、夫人の背中に手を回し、

反対側の乳房を揉んでいたが男根主義者のオーベルシュタインには

全く羨ましくも何とも無かった。むしろエヴァ夫人の腕に抱かれたフェリクスの

ベビー服がペイズリー柄であることが気になった。軍務尚書はペイズリー柄が嫌いなのだ。

「ミッターマイヤー元帥、卿の羞恥心はどちらの方向を向いているのか！」

「ﾊｱ、俺のﾃｨﾑﾎﾟは右向きだぜ」

「そうよ。右向きなのよ」エヴァ夫人もうっとりとした表情で夫に加勢した。

「ふん、種無しが！」軍務尚書は吐き捨てるように言うと、その場をあとにした。だが、

それを聞きとがめたミッターマイヤーは、軍務尚書に強烈な一撃を喰らわした。

腹を押さえながら「イイ！！」と軍務尚書は呟いた。そう彼はＭだったのだ。言葉プレーに

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というプレーの数々にエヴァ夫人は半ば失神しつつ、歓喜の涙をこぼしていた。

次にエミールを新皇帝にすべく、取りあえずエミールの写真を取り始めた。犬と戯れるエミール、制服のエミール、

つまり制服姿のまま犬に犯られちゃってるエミールの写真集で資金を稼ごうとするが、

ショタをこよなく敵視するロリコン憲兵総監ことケスラーが、発行禁止の処置を

取らなかったのは、不手際と言うしかない。このため

新帝国歴2年改めショタ暦元年、エミールを首班とした新国家「ジュネ帝国」が成立した

　この帝国に対して反主流のポプランは民衆に訴えた

女帝アンネローゼ様のほうがいいよなー！と

しかし、帝国の臣民の目は冷たかった。帝国の老若男女はラインハルト×キルヒアイスに

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萌えていた。つい最近も議会で「どちらが受けで攻めか？」という問題が議論され、

席上、軍務尚書がおよそ感情の欠落した声で

「組織にNO.2などは不要。しかし、光には陰が寄り添うもの、ですので私のことをキルヒ

つまりkill he!と

キルヒアイス暗殺を計画したが

突如帝国上空に現れた第十三艦隊こと

「伊達と酔狂」部隊だった。電気カミソリ型のあまりにも不格好なスタイルにオーディーンの住民は

ださー！何が伊達なんだか。センス最悪と帝国臣民であることを幸せに思った。それを聞いた

同盟の艦船を設計した人の霊魂は一晩泣いた。

さて、そのキルヒアイス当人はというと、アンネローゼの寝室で・・・

無造作に脱ぎ捨てられてあった下着を前に

まずは下着姿になって

エプロンを着け部屋の大掃除を始めた。まったくアンネローゼ様は散らかし魔なんだから〜、ルンルン

しかしアンネローゼの下着には触れようとせず、鼻を近づけて香りを堪能していた

のを、通りすがりの憲兵隊に目撃され

「このことを報告したらは、卿らは賊軍として、

アスターテ戦でレオニダスに搭乗することになる

と言い渡した。この場合「アスターテ戦」は台所、「レオニダス」はおまるという意味である。

台所でおまるに乗って何をしようと言うのか。

もちろん羞恥プレーである。そのことにおののいた憲兵隊は、口を塞ぐのであった。掃除を

続行させる事にした。つまり見なかったことにするのである。

後世の歴史家達はこの時のジークフリード・キルヒアイスの行動をこう評価する。

「彼にとって、正にこの時こそが

ノーマルでいられる最後のチャンスであった。しかし、彼はアブノーマルへの道を

ゼッフル粒子を振りまくようにして

突っ走り、湘南の海に

停泊中のブリュッヒルトに、「馬瑠馬露裟参上」とスプレーペンティングをしてしまったのである

しかし、姉上がキルヒアイスを愛していることを知っているラインハルトは、何も

言うことができず、代わりにヒルダに向かって、

指を２回鳴らした。

すると、二杯のコーヒーが出されてきた

指２回はプリンアラモードなのに・・と思ったが

沈黙の提督ことアイゼナッハが自分の専売特許が犯されたとして、帝国工部省特許局に

向ったが指パッチんでは意思が伝わらず無視された。その頃

ヤンは重大な事を発表していた。なんとイゼルローンの独立である。新国名は、

公募にする。住所氏名年齢と国名をはがきに書いて応募するように。当選者はに次のような賞品があたるよ。

訂正
当選者はに→当選者はね

フレデリカとの一夜権、シャルロットとの一夜権、ユリアンとの一夜権などである。

ちなみに一番人気の商品は、

トイレットペーパー１年分であった。人類は尻を拭く手段においても紙以上の発明ができていなかったのである。とはいえ、

紙がなければ手で拭けばよいだけのことであり、

動物の母親は子供のウンチを舐め取るわけであり、人間だって

と考えるものも多かった。その連中は地球時代日本に存在した一族にならい「ロビンソン一族」とよばれた。しかも

意外と（以下略。そしてついに新国名発表の時がきた。その名は…

「糞尿要塞ロビンソン」である。この新国名の命名者は

シャルロット・キャゼルヌ。つまり

彼女が賞品を受け取るのだ。ちなみに彼女が選んだ賞品は元首の地位、つまり女王。

かくして、後に恐怖の七日間と呼ばれることとなる、

決勝トーナメントを進出をかけた３次元チェスの

ユリアン対羽生名人の７番勝負を彼女は命じた。おそるべきことに敗者は

一局目はみごとに流局の憂き目に会い、

麻雀ではないから流局は存在せんだろうし文章つながってないだろうという民衆の不満が高まった

そして､その小さな叫びは幾何学的に増殖していき

７日目にロビンソン全土を覆った。まともなチェスを！これが彼らの合い言葉であった。そして、

彼らのアイドルとしてユリアン・ミンツがヌードデビューするのであった。ヤオイ萌えの同盟市民は

ジェシカ・エドワーズのヘアヌード写真集にも萌えながら

チェスの勝敗に金を賭けるのだった。このギャンブルの胴元は

利権が絡めばアタシも絡むでおなじみのフェザーンの連中でだった。しかも

ランズベルク伯が下手な詩を書いたモノだから、もう何が何だか

混乱中のロビンソンの間隙をつき疾風ウォルフこと

実はお稚児さん好きがユリアンの写真集を求めてロビンソンに単身潜入していた。彼は

女帝「シャルロット・キャゼルヌ」を見つけると、一言

「遅いじゃないか、ミッターマイヤー」と言われ

以後、微風ウォルフと呼ばれるようになった。同盟の正常化をひたすら願うムライとフィッシャーが

ロイエンタールを筆頭に

団体を作るといのは妄想でおわったが、ロビンソンとかいう訳の分からないものは

銀河の歴史から完膚なまでに消滅させられた。フェザーンのボルテックのもとに

ルビンスキーからドミニクのエロ画像が３３枚送られてきた。

しかし、ボルテックはフェザーンを女王に献上する為にロビンソンに行っており、

ここでいう女王とはアンネローゼのことであり、ロビンソンとはオーディーンの事であるが、

同じく完膚なきまでに消滅させられたかに見えた。しかしのちに

http://www.amuse-pictures.com/session9/index.html

１０日の空白と呼ばれることとなる混乱を経て、糞尿要塞ロビンソンは正式名称となった。人々は

アンネローゼだけは奇跡的に助かっていた。星ひとつ破壊しても生き残る根性に、

「糞ねたが面白いとおもってるんだろうね」と>626の事を帝国人民は嘲笑するのだった。

その自らの行為に恐怖した。

ついでに同盟市民からも、「糞野郎」と蔑視された>626は宇宙の糞でめへと旅立つのであった。

はれて、糞やろうな>626が消えてくれて、安堵する帝国人民と同盟市民には

急に和睦の気運が高まった。これが後の世のいう「女神の流れ」である。

同盟の平和の使者としてフェザーンに向かうのは、あの笑顔の人トリューニヒトだった。

前にそういう名前が出るために使っただけなのに誹謗中傷の嵐。もう二度と書くまい読むまいと誓った。

そして、帝国側の使者として向かったのは、軍務尚書のオーベルシュタインである。

彼はまず626を雇用することを推し進めた。

マインホフが退役しますた。

という報告を受けた軍務尚書は、計画の修正を余儀なくされ

やはり>626は死刑ということになった。そのような書き手は不要との記事が

帝都スポーツ紙に載った為である。

怒った６２６は「オーディン地検特捜部は、誰でも犯罪者に仕立てようとすればできる」と

ラインハルトに直訴したが

「下劣な輩など我が獅子の泉には不要」と憲兵隊に連行させるのであった。

ああかわいそうな６２６

不当逮捕！の垂れ幕を持った626の支援者が帝国ズームインスーパーの生中継に乱入するが

文化祭のPRに来たコスプレ学生の間に紛れ

国民の大多数はタイーホマンセーであり、報道機関の論調もみなそうだった。

そして６２６はアズカバンに送られたのだった。

アズカバン刑務所を脱獄した６２６は刑務所内で知った財宝を手に入れ岩窟王と呼ばれることになるが

財宝の一部で帝国貴族の名前を買った６２６はクリスト伯と名乗り、帝国打倒を誓うのだった。

しかし、運命とは非常なモノで打倒を誓った三日目に、たまたまいたヴェスターラントが熱核攻撃を受け

626は即死は免れたものの被爆星人と存在を抹消されてしまう。哀れなり626

はだしのゲンとして蘇った６２６はヴェスターラントを忘れたか！とラインハルトに詰め寄るが

シカトの末、二度目の死刑判決を受けるのだった。

かくして、鍋一杯分の煽りと小さじ一杯の常識によって彩られたささやかな祭りは、ここに終結することなる。

その頃、地球教本部では、

626を使ったラインハルト暗殺作戦が失敗し、わりかし萎えていた。

大司教はうめいていた。「使えん。全く使えん奴だ」

その時フレデリカは

ユリアンに揉まれていた。「あ、いいわ、ユリアン。そこそこ」とこった肩をマッサージして

いると、「大変です。臨時ニュースがハイネセンよりもたらされました。」とムライ中将が走ってくる。

「そのニュースの内容は何ですか？」と、フレデリカ

実はフレデリカさんの父上が・・

急遽逝去したという急報だった。そこでラインハルトは、

626を葬儀の進行役として送った。

「閣下、以後あのものをお遣いになられませんよう。」とオーベルシュタインが諫言し、

「以後、気をつけよう。あと、同盟の馬鹿に「逝去」の使い方を言っておくように」と

言ってから、エミールを伴って寝室へ向かったのだった。そして、

これから寝ようというのに執拗に食事を勧めるエミールにぶち切れ

「そんなに余に命令したければ、余から王座を奪ってみよ！」と詰め寄った。

3ヵ月後、エミール率いる宇宙艦隊は、ブリュンヒルトを完全包囲していた。

「ラインハルト様、王座は私のものです。これでお食事をする気になりましたか？」

と可愛らしく微笑みながら、ラインハルトを拘束した。ブラウ＝ブルーネン朝のはじまりだった。

毎食喉まで山海の珍味を押し込まれ、ラインハルトの体重は百キロを超えた。

簒奪の理由づけのためアンネローゼを妻としたエミールが、妻を従えラインハルトと面会した。あまりにもの

（煮物）の好きではないラインハルトの好みを知っていたアンネローゼはシェフに

あの幻の珍味として知られる“ＫＵＪＩＲＡ”を入手するように命令したので、

「皇后陛下、鯨はシリウス戦役の際に絶…」といいかけたところ、

駆けつけた緑豆教団の信者の放った凶弾で倒れた。「クジラを救え！」叫ぶ信者。

しかし、すでに絶滅している鯨を救おうとする緑豆信者のほうが救いようがなかった

。それを見たアンネローゼはふと緑豆春雨が食べたくなり

、中華街へ買い出しに出かけた。そこへ運悪く

大変大変遅れちゃう！と時計を見ながら急ぐウサギとぶつかり

、気がつくと大量の扉が浮いている異次元世界に飛ばされていた。

『不思議の国のアンネ』　作：ジークフリード・キルヒアイス

アブナい記述に満ちたこの図書は帝国と同盟で同時ブレイク。ハ〇ー・ポッターを凌ぐベストセラーに。

印税を手にしたキルヒアイスは、アンネローゼの山荘の土地を買い占め、

アンネローゼと優雅な生活を始めた。嫉妬に駆られるラインハルトだったが、体重が１２０キロのデブに

すでに歩行能力は無かった。そこでラインハルトは、

626を再び呼び寄せ、こう命じた。

「やせ薬を作るのだ。元のスリムな体になれる物をな。」

「馬鹿な。夜９時以降はものを食べないようにして、一日10kmお歩き下さい」
　

贅を尽くした宮廷料理の皿を携えたエミールがこれを聞き、

そんなことは陛下らしくありません。満腹したらは吐く、下剤で下から出すを繰り返すと

…などというエミールは、実は痩身薬オタクでラインハルトで試したくてウズウズしていた

ところに軍務尚書が「陛下の今のお姿では兵や国民はついてこない。痩身薬を試せ」とエミールに命令

そこでエミールは漢方の秘薬である

ムニ(ムヒと同等品・定価580円、実在)を試してみた

その晩、軟膏を絡めたエミールの中指がラインハルトの

鼻の穴に入ってしまい、

カイザー激怒

するも、結構癖になったようで次の日から「エミール、鼻にも塗るように」と

穴という穴に塗らせる様になった。その効き目は抜群でたちまち

体重は百四十キロに。

それを見たヤンは

「・・・ここで一気に帝国を滅ぼそう」

と、マヨネーズかけポテトチップスをむさぼり食いながら呟いた。

ヤンの帝国侵攻作戦の提案書は統合作戦本部で議論され、同盟最高評議会に上程されたのは３年の後だった。

同人誌ブームが、去ったと思いきや、次は、美食ブーム、英雄達は、流行モノが大好きなのだ。

そしてラインハルトが著したグルメ本、「我が美食の日々」がベストセラーに。

しかし、著者近影に痩せていた昔の写真を使っていたのが発覚して、

これでは、まるでパタリロ陛下とやっていることが同じだということで

半ばやけになりながら、クックロビン音頭を歌うのでありました。

ラインハルトはオーベルシュタインにタマネギ部隊のヅラを作らせるように命じた。

事により、当然、ラインハルトの身辺を警護する、親衛隊には、タマネギズラの着用義務が課せられた。

だけでなく、クックロビン音頭、ゴキブリ走法の習得も重要と、新鋭隊長キスリングによる全隊員への訓練が、開始された。

キスリングが造反を決意するのには、それほどの時間は必要なかった。

キスリングは少年肛門愛者という中傷文が獅子の泉ＭＬに出回ったのだ。犯人は

最近めっきり相手にしてもらえない、ナイトハルト・ミュラーである。

http://www.amuse-pictures.com/session9/index.html

ミュラーは>>720の精神病院に入っていた。その中で中傷文を回したのだ。

しかもミュラーはミュラーでも・・・

>>722
西ドイツ幻のゴールキーパー、デューターミュラーであった。

　このミュラーは、やはり鉄壁の守備を誇り、名は争えないとスーン少佐は

頷いた。その時、ミッタマイヤー元帥が「ミュラー…ミュラー…村の鎮守の神様の〜」と歌い出し、

ミュラーと共に収監された。一方、ラインハルトは、

銀河通販から怪しげなヨーグルトを購入していた。

そのヨーグルトこそ、ヤンのねらいだった。「健康のために、一杯の

かけそばを」。

ヤンの陰謀によりそばとともに送られてきたヨーグルト。

つまり、ヨーグルトかけそばをラインハルトの口に入るよう仕向けたのである。

そんな彼を見て、キルヒアイスとアンネローゼは出家した。

尼と僧侶の二人旅が始まるのです。

総大主教｢修業するぞ、修業するぞ、修業するぞ。｣

「そろそろ潮時では無いでしょうか？」やんわりとエロネタへの転進を促すキルヒアイス。

「しかし、キルヒアイス、おまえは出家の身で色事を促してもいいのか？」とラインハルトは

いいえ、ラインハルト様、拙僧は、なまぐさ坊主でございます。したがって、

このとおり、お肉は大好きなのであります〜。」といたいけな少女を大の字に寝かせ、その太股を舐めていた。

それを見たアンネローゼは、教団から買った数珠を握り締め

股間を濡らしていたが

ビッテンフェルトの一言で考えが変わった。

「出かける前は忘れずに」

「フン、猪ならアメックスならずイノックスというところか…」とロイエンタールがからかったが、

大勢に影響はなかった。やがて邪教刈りの嵐が吹き荒れ、キルヒアイスとアンネローゼは捕らえられた。

すると突然菅野よう子のメロディーが流れ始めた。

だがミッターマイヤーが制止した。「待て！番組が違うぞ！」

疾風ウォルフ、惑星タイタンにて戦死。

この突然の死は帝国全体に動揺をもたらした。誰かが言った。これは誰かの陰謀だ。誰のやねん。

そして次々と相次ぐ帝国将兵らの事故死。

ビッテンフェルトの食べ過ぎによる腸捻転にはじまり、ロイエンタールの腹上死、メックリンガーの

ピアノ演奏中の破裂死。

この状態を察知したヤンは、再び帝国侵攻作戦を企画するのだが、その企画がとおるのに３年の

月日がかかるはずもないが、作戦のことを「企画」とはいわんだろうという声が

高まった。その勢いを利用してトリューニヒトはヤンを大佐に降格した。

でも、それでは階級的に要塞指揮官は任せられないので、

新たにアルフレット・フォン・ランズベルク伯爵をイゼルローン要塞司令官として、

任命しようとしたが、｢ガイエス戦記｣執筆中で忙しいとのことで、

急遽ビューフォートを前提司令官に任じようとしたが

「ヤン大佐が適任です」と断られ、堂々巡り。しかたないので

要塞司令官を旧帝国のように二人に分けることにした。まず一人目に

パーカスト大尉が任命された

はずであったが尉官の命令を聞く将官がいるはずもなく

ごたごたしている間に、ヤン夫人を主席とするイゼルローン共和政府が発足した。しかし自給率０の

冷やし中華に住民が激怒

。

「これは困りましたな。しかも文頭で「。」とはこれだから若いものは…」とムライ中将が

禁則処理について子一時間

嘆いたが、それを聞いたヤンは、

「このスレもそろそろ腐臭が漂ってきてるね。やめるか、一からの出直しを考えないと」とつぶやき

地球教徒に眉間を撃ち抜かれ、暗殺された。

ように見えたが、よく見ると暗殺されていたのは

ラップでありました。

たまたまヤンの席で茶をすすっていたメルカッツ提督で

・・・これは奇怪。ヤンを暗殺したつもりが相手は別人。それもなぜか死体が二つ。いぶかしがる地球強徒は

これがミラクル・ヤンか？とのたまったが、所詮は強徒だったので歩いて退場した。

したがって今や死体が二つ転がっているだけでほかに何もない。

その頃、本物のヤンはカリンと三次元チェスの真っ最中であった。

三次元チェスと言っても本当のチェスではなく、三次元チェスと銘打った体位である。

地球教徒がふたりを瞬殺した。英雄は消えた。

「やれやれ、>>779はそんなに私を殺したいのかい？」と苦笑しながら呟くヤン。

後に“７７９”はサイオキシン麻薬で頭がやられちゃっていたことが判明。そこで

取りあえず779を公開処刑にすることになった、ついでに626も。「罠だ、これは罠だ。」と叫ぶ779であったが、

某装甲擲弾兵総監のように突撃するヒマも無く、あっけなく処刑された。

この処刑に関して、銀河の歴史は１ページもめくられなかった。ジェシカ女史は麻薬撲滅のため

のキャンペーンガールとして自らを推した。

だが水着審査は拒否した。なぜなら

マ○毛がぼーぼーだからだ。

マ○毛がぼーぼーだからだ。

胸のところにある「ヤン命」の刺青を見られたくなかったのである。ヤン＝ウェンリー自身は

刺青と言わないで！タトゥーと言ってというジェシカの望みを

まるで聞いていなかった。「ああ、ジェシカ・・・」夢中でジェシカのﾁｸｰﾋﾞを吸うヤン。

フレデリカは嫉妬に燃え自分も刺青をすることにした。悩んだ挙げ句に選んだ言葉は

「ユリアン！私を獣の体位で激しく犯して！」だった。

そういうわけで、フレデリカの背中に長々と上記の台詞の刺青が入ったのです。

どっとはらい。

と謎の呪文を唱えると、ヤンの背中に「排日東夷」という文字が浮かび上がった。それを見たムライ中将は

ウリナラマンセーと叫びながら

キムチを食べて、取りあえずアンニ ンハセヨと韓国人のふりをしてみた。

上記のような中途半端なネタを振りまきながら、イゼルローンの夜は更けていく。

翌日目覚めたラインハルトは、百六十キロの巨体をやっとで朝食の席へ運び、

おれってデューンに出てくるハルコンネン男爵かいと鬱になった。

ぼっけえきょおてえ

というダイイングメッセージを残して死んでいたヒルダの親父を発見。デブ皇帝の探偵物語の始まりである。

んなもん人面疽が犯人じゃん、とネタばらしをして事件解決

した。そのころ統合作戦本部ビルでは、へんな言葉の羅列でコンピューターをハックしていた。

べじいた

「べじいた」が帝国の軍務尚書のパスワードと判明し、同盟は総力を挙げ

軍務尚書宅に設置されたホームコンピュータへの進入を開始した。

そこで見つかったのはロリコンサイトへの沢山のブックマーク。

ハックしていた同盟の連中は目的も忘れてお祭り騒ぎ、ところが画像の中に

貞子発見。

同盟の将兵は多数ショック死してしまったのでありました。

「まさかこれほどうまくいくとは……」意外な面もちで軍務尚書は報告に宮殿へ

貞子を連れて、ビッテンフェルトに遭遇し、

するとそこには・・・

行った。目下の者が在宅のままTV通信を送るという習慣は帝国には無いからだ。

ビッテンフェルト「さ、貞子だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」

と叫んでる側で、「猪も怖いものがあるとみえる。」と水子の霊に守られたロイエンタールが

新しい水子の種を仕込んでいたが

、「うっ・・・・・（ドピュッ！ドピュッ！ドピュッ！ドピュッ！・ピュッ・・ピュッ）はぁ・・・・！」

こうして第三次ランテマリオ会戦の幕が開けた。

お互いが新兵器「ザーメンキャノン」を実戦配備したこの戦いでは、将兵の射精したザーメンの量が重要となるが、

帝国軍の不安は、グリンメルスハウゼン提督の発射能力であった。

そこに突然、忘れ去られたキルヒアイスが表れ

「赤い玉が出た時点で終了となります。」

「また、戦闘中にレス数が950を越えた場合は戦場が次スレに移動します」

両軍の将兵の発射した赤玉は二十万を超え、将兵の妻たちは賠償請求に立ち上がった。これが、

カイザーを横島化させる原因となる

はずもなかったのだが、取りあえず両国とも出生率が下がったため結婚年齢を１２才に

引き下げ、重婚も認めるようになったため憲兵総監ケスラーはおおいに

ロリ動画をWinMXでかき集めた。

後世の一部の歴史家は「この政策は、出生率を上げるには逆効果だった」と断定するが

当時の一般大衆には大歓迎を受けた。所詮、一般大衆とはロリコンなのである。一方

熟女好きなロイエンタールは

あぶれた年増を喰い捲っていたが小便をするとティムポの先に激痛を感ずるようになり

尿道炎のユリアンに相談を持ちかけるのであった。

尿道炎のユリアンはＳＴＤに感染している可能性を指摘した。どのＳＴＤなのか調べましょう。まず尿道口から黄色い膿が出ますか？

YES! YES! YES!

「手遅れです。至急切断手術を受けて下さい。」

切断手術を受けたロイエンタールはバイオ技術で新しい極太黒マラを手に入れスケコマシの名を欲しいままにし

ていたが、それは手術の前後では特に変わりがなかった。ロリータブームとともにエミールは

若い男ということで、実に１４人の別の女との間に子供をもうけていたが、

その子育てを一身に担わされ、さながら「たつのおとしごパパ」状態となった。

「ああ、こんなはずじゃなかったのに・・・！」

叫びはすれど、

手は勝手におむつを換えている悲しいエミールだった。

しかし、１０年後には娘の多くが嫁ぎ、その持参金にウハウハ状態に成るというのはまた別の話である。

しかし、科学者の見立てでは娘達が美少女に成長することが確認され

自分の子供に麗質のとんだＤＮＡを欲しがる女達でハーレム状態になるエミールだった。ラインハルトは

デブった時点で誰にも相手にされなくなっていた。そこで、

ヒルダもデブにしてみた。

しかも体脂肪率２０％以下の帝国臣民は死刑という法律の制定を

急いだ。焦ったオーベルシュタイン（体脂肪率十パーセント）は、

法案の文言を密かに書き換える事にした。つまり「以下」を「以上」にである。

数日後、なぜかラインハルトは帝国中央刑務所に凶悪犯として収監されていた。

この事態に焦ったラインハルトは

「最早あれを使うしか有るまい。」

あれとは、痩身薬オタクのエミールが置いていった究極の痩身薬である。しかしそれには恐ろしい副作用が

あった。チヂレ毛も含めて体中の毛が全て抜けてしまうという、超ゲーハー効果だ。

357 ：朝まで名無しさん ：02/06/16 15:07 ID:X3Amzc5O
２chと他の掲示板を一括りにされて同じ規制を受けるようになるのはどうにも納得できないな。
２chの問題はいわゆる「掲示板の問題」とは別物であって管理人の定めたルールと管理人の人格
の問題だと思う。
裁判官はどんな結論を出すにしても、そのところは明確にしてもらいたい。
一人の馬鹿のせいで他の掲示板まで使いにくくなるのは腹立たしい。

しかしデブは隠せないがハゲにはズラがある。ラインハルトは一気に痩身薬を飲むと

オズラに相談したが、薬にはもう一つ副作用がありそれは、

ティムポが常に勃起状態になってしまうことだった。この事態にヒルダは

大いに喜んだという記録は残念ながら帝国史料記録局には残っていない。その頃イゼルローンでは

いきなり話題を振られたヤンが困っていた。「ええと、何をしようかな」・・・オロオロ

「と、とりあえず紅茶を一杯入れてくれないかな？ユリアン」すると現れたのは

「知ってますか？ちんぽっていうのは20時間以上勃起したままだと腐っていくんですよ」と、

そんなに役に立たない雑学を振りまくポプランであった。

「憂国騎士団」乱入。

「バラの騎士連隊」が制圧。

「たまにはバラの香りの紅茶もいいかも知れないね。」と微笑んで見せるヤンに、

「憂国騎士団」乱入。

「シロン産の高級品ですよ」と、コーヒーを淹れて出す根性曲がりのユリアンだった。

そんなユリアンをヤンはいつものように「ユリアン！ユリアン！」と２回連続して名前を呼ぶことに、

軽い叱責を籠めた。

「しかし提督！憂国騎士団にどうしろと言うんですか？」とユリアンも反論した。ヤンはちょっと困った顔を

しているユリアンを、有無を言わさず殴り飛ばした。

つもりだったが格闘技でユリアンにかなうはずもなく右腕の間接を極められて思わずタップすると

レフリーがユリアンの手を高々と上げた。「勝者！ユリアン！」

「ウィィィーーー！！」スタン・ハンセンの勝利のポーズをとるユリアンに、

ヤン夫人のムーンサルトボディプレスが襲いかかる。

ワン、ツウ、スリーーー！！

女体の感触と匂いにうっとりとしていたユリアンはあっさりとホールされ、

くやしまぎれにマイクパフォーマンスでこう言うのだった。「

正直、すまなかった

」

そして第一回イゼルローンＫ１グランプリ覇者はフレデリカに決まった。

かの様にみえたが、そこに統一王者を目指すシェーンコップが現れ

「K1でボディプレスを使うのは反則ではないか」と

カスパー・リンツの耳元に囁いたが、

地獄耳のフレデリカが逆上し、襲い掛かってきたので

｢困ったものだ｣とムライが仲裁に入ったが

結局やくにはたたない。ムライはフレデリカ反対派をまとめてイゼルローンから離反。それを

見て「これで私が参謀長に！」と喜んだパトリチェフだが、期待はたちまち怒気に変わった。

そこで、ユリアンは一言「

上は大水　下は大火事　なあんだ？」

「水中都市での大火災さ」と自信たっぷりにヤンがﾌｧｲﾅﾙｱﾝｻｰ。しかしミノ・ユリアンは

「イゼルローンですよ。液体金属の下に核融合炉があるじゃないですか。」と皮肉たっぷりと

言ったが、「その設定はアニメ版だけだろ」とツッコミが

田中芳樹本人から入るとうれしいなあとヤンは思った。だが、本人が読んでいる筈もなく、

イゼルローンの外壁は
ケミカル・バイオテクノロージーを駆使した、白色有機体で構成されており
耐熱・耐火・対衝撃に非常に優れています

すると「９０１　ダウト！」と厳かにアッテンボローが突っ込むと

「ごめん、難しくて俺には分からん。」

と、エロ以外には興味のないポプランだった。だいたい>901は１行で書けゴルァ！！と

ヤンが真空飛び膝蹴りを田中氏にかましたところ

グエン・バン・ヒューの猪突猛進アタックでカウンターされて

泣きよった。

あー、えらいこっちゃ。

原作者が泣いて外伝５・６はもうださないよ〜〜と言ってしまったばかりに

一部の狂信的読者が激情に駆られ

田中芳樹監禁。「ミザリー」状態に。しかも

もうじき950になるのであった。事態の収拾にかけずり回るキャゼルヌであったが、

「>>907は、また大阪かよ・・・」とつぶやき、

みんな伊達と粋狂でやっているのでまとまろうはずもなく

イゼルローンの夜は更けてゆくのであった。

その頃、皇妃ヒルデガルドは

１３０キロにも及ぶ肉体で父親を、

腹の肉で包み込んでいた。

踏みつけていた。「ヒルダ、もっとのかってくれ〜」とマリーンドルフ伯が

言うのを押しのけたラインハルトがパイズリじゃなく腹ズリをしてくれと

しかし、マリーンドルフ伯が「ヒルダ〜〜〜ッ！」と転がってくる

そこに第三の男、家令のハンスが割り込んできた

むろんハンスは全裸にはっぱ一枚の小洒落た出で立ちで、

「ヤッタ！ヤッタ！」と踊り始めたのだが、時代考証もあったものではないと後の歴史家に抹消された。

その頃ユリアンは「そろそろ次スレの季節がやってきますね」と嫌味でコーヒーをいれながら

次スレを建てようとして「スレッド立てすぎです」と注意される。それを見ていたヤンは

「ユリアン！ユリアン！>950にスレ立て権があるんだ。」と注意した。

「提督、名前はどうするのですか？」とユリアンは尋ねた。

銀英一行リレー小説８=神々は黄昏んな= はどうだろうとヤンがつぶやく

すかさず、提督８ではなく９ですよとやんわり訂正

するユリアンだったが、ヤンは気分を害した。この小僧に目にもの

を見せてやるとさらに知恵を絞り、新たなスレタイを考え出したそれは、

「自分で考えるんだよ。自分で」

（うむ、それだ。「自分で考えるんだよ。自分で」これでいいじゃないか・・・）ヤンは思った

ユリアンは内心、こいつネタがねーんじゃねーのと思ったが外面には出さず

コーヒーのおかわりを注いであげた。

そこへ、いつの間にかイゼルローンに戻っていたムライ中将が『〜若い者には困ったものだ〜』はどうでしょうと

言ってるそばからポプランが割り込んで「〜それがどうしたっ！〜」と言うが

言ったが完全に無視され本来なら９巻は回天篇ですよねと股間を掻きながらユリアンが

さりげに950獲得に動き出した。「ユリアン！ユリアン！急いじゃいけないよ」と

ヤンが言ったが、そんなの股間小僧のユリアンは聞いちゃいない。

950・・・950・・・950・・・

とユリアンが辺りをさまよっていたころ、950ｹﾞｯﾄ運動は帝国やフェザーンでも最高潮を迎えていた

950ｹﾞｯﾄ運動を裏から操っていたのは地球教、｢地球をわが手に｣のスレタイを

〜異教徒に死を！〜のほうがいいんでないか？とドビリエ大司教が

反論。一方、帝国ではスレタイをめぐりラインハルトとエミールの対立が激化していた

ラインハルトが｢甘いもの中毒｣を奨めたのに対し

エミールは「夜泣きをする獅子」を主張

そうこうするうちに950が・・・

キリバンを取り逃げした

「なぜ、なぜ立たぬのだ〜この愚かものめ」とブラウンシュバイク公爵が怒鳴っていたが、アンスバッハが

「そのお歳で立てるにはもはやこれしか・・・」と言って、バイアグラを勧めるので、

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　　　ソ￣￣￣ つ）　￣￣" '' ---
　　　　　　銀河大王が地球を狙っているようです

とありもしないことを吹聴するオフレッサーであったが、結局sage罠に引っかかり、

何故950は新スレを立てんのじゃ〜と

｢人肉フリカッセのつゆだく大盛り｣にされてしまうのであった。

その頃、950を取り逃がしたユリアンは落ち込んでいた。「すっごいｽﾚﾀｲを思いついたのに…

僕以外にも、950を狙ってた人がいたなんて・・・」と落ち込むユリアンを見て

950を激しく嫉妬して、オナニーにふけるカリンをよそに

このスレを立てた１が950がやらぬなら私が新スレを立てるがスレタイは？と

21 名前：　 投稿日：2002/06/03(月) 22:01
始めて裁判見てきたけど、ひろゆきって２chでの中傷について、「おいらは第三者だもんねー」ってな主張してたけど、裁判官に一喝されてた。
どうもひろゆきが企業の中傷を禁止してないことと、削除依頼を自分の意思で突っぱねたことで、当事者と判断されてる感じ。
でも裁判官も他の掲示板と２chは同じには扱っていないみたいだったから、他の掲示板には影響ないと思うけど。
それにしても、ひろゆきの顔はイベント板のタイトルに使ってる写真と全然違うのに驚いた。
あの写真は「勝負写真」なんだろうけど、あれじゃ詐欺だよ。
実物は深海魚みたいな顔だった。

と聞いたが誰も応えないのでスレタイなしで立てた

銀英一行リレー小説9
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1026034086/

しかしこのことが、後世の歴史家の失笑を買うとは、９６２は気づいていなかった。

第９部終了。

−行とは笑ったと、sage進行で密かにフェザーンの地下に潜伏したルビンスキーは

粋がっていたが、ボルテックにはモロバレだった。そのため、自由惑星同盟に

通報すますた。

さて新スレも、できたことだしそろそろ移動するかと立ちあがったヤンは

「所詮は１０００取りの美酒に酔えないとは、君も無粋だねぇ〜」とトリューニヒトに

言われてしまい。とっさにブラスターで撃ち抜いた。即死のトリューニヒトにむかって、

今だ！１０００ゲットォォｫｫ！！うっひょーﾀﾏﾝﾈ
￣￣￣￣￣∨￣￣￣　　　　　　　(´´
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∧∧　　　　　　　(´⌒(´
　　　　　　 　　　　　⊂（ﾟДﾟ ）≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　 　⊆⊂´￣ ⊂ソ 　(´⌒(´⌒;;
　　　　　　　　　　￣￣￣　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

と一行レスしると突っ込まれそうなパフォーマンスを行った

が、所詮は誰も咎めなかったのであった。目撃者のユリアンは

氏ねと思っていたが満面の笑みで

カレンとキックオフした。

「何でやねーん」と死んだはずのトリューニヒトが起き上がり、

それを見たヤンは、再度、ブラスターで撃ち殺す！

「やれやれ、「2get」もしがいがなければ、「1000get」もしがいがない」とユリアンは

ゾンビと化したトリューニヒトにラーメンマンばりのキャメルクラッチを

かけよった。

トリューニヒト：背中がいたーい！

トリューニヒト：背中がいたーい！

ユリアンが噛まれた！

がSAGEないと旧スレあげんな！自治厨が登場するぞと憂国騎士団が

何故かマッパで颯爽と現れた、それを見たユリアンは

思わず頬を赤く染めた。やはりその気があったのか？と一部801少女を

喜ばすのであったが、「ユリアン、ユリアン…」とヤン提督に

憂国騎士団よりローゼンリッターを勧められるのであった。シェーンコップはじめむさ苦しい

ローゼンリッターに萌えられないユリアンは仕方なく、シャルロットにハァハァすることにして、

ついに禁断の行動に出てしまったそれは、

それは幼稚園の保育士の勉強を始めたのである。表向きロリであることを

巧妙に隠しつつ、幼児にやりたい放題かとおもったが

逆に今のマセガキからセクハラを受けるユリアンだった。「先生のチンチンは

仮性包茎だね。ボクは割礼しているからムケチンだよ。

と言われて皮を引っ張られるユリアンだった。もう、こんな職場は嫌だと駄々をこねたが、

包茎に恥垢が溜まるので、”恥垢教”を設立。

まず割礼の幼児を強制手術し、真性の称号を与えた

そして恥垢教を広めるべく、帝国に宣戦布告

信性割礼帝国騎士団との血で血を洗うチンポ争奪戦を

恥垢教団を率いるユリアンが見事に統一し

真性恥垢帝国を建国し千年王国の礎となった　　　　

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