北野勇作

早川は西島とセットで売り出す気かと思ったけどそうでもなかったみたいだな。

とりあえずクリスピー物語文庫本パック注文しておいた　送料無料だし
http://item.rakuten.co.jp/book/3992574

今日発売らしいけど売ってなかった

⌒、''''''''''''''''''''''''''''''''';、
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;;:;:;:;;:;:;:;:-| ノ 　　　 ヽ;;..　　◎　 クリスピー物語　読み終わったｸﾏ
;:;:;:;:;:;:;:./　　●　　● |＿＿|　　16Pの短編 面白かったｸﾏ
;:;:;;:;:;:;:;:|＿　　( _●_)　＿＿）＿＿ 　
;:;:;;:;:;:;:(＿＿）　ヽノ／　　―――'' 　
　 ￣￣￣￣￣）　,,,,⌒)''⌒)　 /;: 　　

クリスピー読んだ。
短編はいつもうまいなあと思って読んだ。

話は変わるけど
お菓子についてる小説としてあの面子はどうなんだろ・・・
牧野修なんか初っ端から「臭いがしたんですよね」だし。
個人的には田中啓文も入れて欲しかった。

たしかに、お菓子のおまけなんだし、もうちょっとリリカルな短篇を集めて欲しかったかもw

新刊ﾏﾀﾞｰ

今空貘読んでる。

これ読み終わったら北野勇作コンプリートだ。寂しいなあ。

忘れた頃にもう一度読むのも面白い

どーなつ以降小説作るの面倒になっちゃったのかな

作者は書いてるけど、出版社が出してくれないそうです。
もうちょっと待て。

物語物語した話はやらなくなってる気がするね

ザリガニマン読んだ
正直一年前に買ったんだ
でも小説読むの苦手だし、何より友達が「なんだこりゃｗｗ」って感じで見つけて来たのを面白半分で買ったんだ
読む気はほとんど無かった
2ページ目で止まってた

最近活字がさほど苦手でもなくなってあ、こんなんあったな、みたいな感じで読んでみた
これが俺の初めて読んだSF小説なんだが、なんだこりゃ…
…なんか、すごいね…、これ
一気に読んでしまった…
どうやらかめくんなるものから読んだ方が良かったみたいだね
とにかくなんか一気にこの人の作品を集めたい気になったよ！
てか一年前の俺の馬鹿ｗ

長文ｽﾏｿorz

アレが面白いと思うのなら、神林長平とかディックもオススメなんだぜ。

そう言われてディックの後期の長編読んだら恐ろしく疲れたんだぜ
でも初期の短編とか死の迷宮（だっけ？）あたりまでのは普通に面白かったんだぜ

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0241755

いつのまにか「異色のホラー作家」に・・・

　　　　　　　　□お知らせ□

【♪】第６回　名無しは無慈悲な夜の女王大賞【♪】
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/sf/1168728528/

２００６年に発行、上映、放映されたＳＦ・ファンタジー・ホラー（雑誌はその月号に準じ、
１月号から１２月号まで）の面白かった作品を投票し大賞を決定する企画が、現在ＳＦ
板にて開催されています。
【投票期間】２月１５日まで。
参考リスト（これ以外の作品でも投票できます。都合により年末時期の作品は未記載です）ttp://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/134.html

なお、今回の国内小説SF/FT/HR作品部門に、
○「カメリ、テレビに出る」北野勇作
がエントリーされています。皆様のご参加お待ちしております。

来月新刊だね
空獏が積読になったままだ

新刊、ホラー文庫とは思えんポップな表紙だ

おお、もうでてるのか。

アマゾンから通知がきたぞ

俺は今日買ってきたぞ。

恐怖記録器、正直微妙だったよ。
持ち味の不思議な（曖昧な）文体は
ホラーには向いてない気がするんだけどなあ。

SF＋ファンタジーみたいな以前のまったりした作風で
また書いてくれないかなあ。
徳間デュアルではもう出さないんだろうか？
徳間デュアルってまだあるよね？最近見ないけど。

蛇足だがSFから角川ホラーに転向した作家は
小林泰三といいあんまりうまくいってない印象があるんだが、
SFじゃ儲からんのかねえ。

>>623
小林泰三は元々ホラー作家としてデビューしたんじゃないか？

日本ホラー小説大賞（角川とフジテレビが設立）短編賞でデビュー＞小林泰三

書店での徳間デュアルの冷遇っぷりは異常

版型が微妙なんだよなー
新書版とも違う、コミックスのＢ６やワイドサイズとも違う
既存のブックカバーが使えない

ブッコフにあったかめくんゲッツしてみた
SFマガジンに載ってたカメのやつは面白かったので期待

『恐怖記録器』面白かった。
クオリアと昔話とエイリアン・アブダクションをぐりぐり混ぜて
その上にホラー風味とユーモアを加えたいつもの北野SF。
複雑な内容を平易な文章で読ませる腕はさすがだと思う。

ホラーに転向っつーか、あそこからしか本出せないってのがホントのとこでしょう。
小林ヤスミンはあのレーベルでも最近かなりＳＦ寄りのものも書いてるけど、やっぱ長く続けてるから
ちょっと我が儘言えるのかなー。

北野本も角川ホラーから出して誰が読むんだ…って出来になってるよ
十分

>>630
小林泰三は「好きなもの書いていいよ」って言われて
『酔歩する男』書いたら「そう意味で言ったんじゃない」
って怒られたらしいけどｗｗｗｗ

もうホラー書くのはやめてください　（；＞＜）
早くSFに戻ってきてください（；＞＜）

「どーなつ」でやりつくした

確かにどーなつは盛り沢山だった。

本人にしてみればこうした議論なんてどこ吹く風なんじゃないか？
「ホラーだろうとＳＦだろうとこんな風にしか書けないからしょうがないよ」と

俺はついていく

ホラー・・・？

似たようなネタを何度も繰り返されると、
主人公よりまず、読者の記憶が曖昧になってくる罠。
激しくデジャブを感じるが、ハッキリ思い出せんというか。

実はそれが狙いだったんじゃないか！？

たまには人間の女の子を主人公にしてみてはどうだろうか

>>640
それ良いかも。


意外とこのスレ人がいるんだな。
なんか嬉しい。

カメリは・・・あ、カメか

かめくん、みたいなのもう書かないのかなあ

自分はイカみたいの希望

文芸誌の編集が仕事依頼すればいいのに。
いっきに三島賞候補になるぞ。

どーなつは長編じゃなくて連作短編？

高度に発達した連作短篇

早川書房・ハヤカワ文庫JA
08/下
ウニバーサル・スタジオ
北野勇作

日記には欠片も話題がでないけどちゃんと書いてたのね。

ハヤカワって事はホラーじゃなさげ？

火星みたいなやつもう書いてくれないのかなー

ウニバーサル・スタジオ
北野　勇作（著）
ISBN: 978-4-15-030898-8　【JA898】651円　刊行日: 2007/08/24

阪神、通天閣、タコ焼き、道頓堀――いまはなき大阪文明の一大テーマパークへようこそ
----------------------
文庫書き下ろしですな。

早川の帯とは思えん

ウニ本なのかサル本なのか

猿は電車で見たからいいや
海栗は新しいな。フォルムもメカっぽいし

雲丹のあの橙色のやつは卵巣だっけ？　節足動物（？）の脳みそがあんなにでかいわけないよな

足ないし、節ないし。
棘皮動物。

ｳﾆｸﾗｴ!! ( ﾟДﾟ)ノ彡　ω

ウニ出た！
裏表紙読んだだけで
ぞくぞく。

良いタイトル

大阪人はゲスだとか、この作者にちゃん脳かよ。
冗談SFにしても凄く不愉快になった

新刊出たのに進んでないね

ウニはいつものSF風味ファンタジー、オチもつけるし動物もたくさんいるよ
って感じで安心して読めた。

ただ、今までのキャラ（？）総おさらいとか、ラストのアレのせいで
これが最期になってしまわないかとちょっと心配。

それにしてもエヴァが出てくるとは思いませんでした。

かめくんにも似たのが出てきたじゃないか。
ウニはまだ読んでないけど。

>>661みたいなネタバレ野郎が居るから書き込まない

大阪難波の本屋に
まるで村上春樹の新刊のように
山積みしてあって驚愕。

大阪人がこれ見たら怒ると思う

大阪人は本を読まないから怒らないよ

ウニバーサルスタジオ読んだ。
はっきし言ってガッカリ。

北野は人面町で絶頂を迎えて以来凋落の一途をたどっているように思える。

絶頂はどーなつだと思う

映画監督と一緒だろ

つまり10回に１回イイのが出たら○ナンだよ。
読み手がちゃんと見極める事が肝心。

絶頂はかめくんだろ

HP見ると子供いるってことだが
結婚したり子供できたりすると色々変わるらしいな

>>670
それは女性の場合だろ、
と偏見を言ってみる。

男でも変わるだろ。
特に北野さんみたいな生活してると
子供の有無は生活にダイレクトに関わってくる。

>>670
俺もかめくんかなと思う
火星までだったのかも。

作家は不幸で孤独じゃないと駄目になる．．．

かめくんや火星にあった、親しい女性との微妙な関係みたいな描写が最近の作品にはないと思うんだ

そろそろ作中にも子供が出てきそうになってきたよな

ウニ読んだ

旧作にあった鬱々とした感じとか、挑みかかるような感じがないんだよな
ウニは、肉付けされて小説になる前のプロットみたいに思えるくらいすかすか
作者が外部に立って、メタ的な視点から世界の屋台骨を“説明”していくあっさりした作りになってた
説明された世界というのは、作者の世界認識とイコールなので、今まで考えてたことを
思考プロセスから切り離して定式化してまとめましたってことなのかなと思った

もう昔みたいなくらーい小説は書かないのかね
メタ的な方向性のウニとは逆に、キャラクタが箱庭的な物語に押し込められて、
物語世界の全容を知覚できないまま不条理に振り回され、それでもぼやきながら
彼らなりに自由に生きる道を描いてみせたくらげやザリガニが好きだったけど
ああいうのとはさようならって雰囲気だな

青年は苦悩の日々を終えてしまったのかも知れんね。それが健全だけど

>>676
前半、怖いくらい俺の感想と同じ。

後半はちと違うと思う。奴らは全然自由なんかではない気がする。
まーどっちにしろ北野はもう終わった作家かも知れん。
恐怖記録機も全然面白くなかったし。

でもやっぱり次回作に期待してしまう未練がましい俺…

うにさる放置してたけど読んでみた
こうして彼らの物語は続いていくのです・・・ってありがちな最終回じゃないかｗ

http://www.webdokusho.com/shinkan/0710/b_7.htm

うにそんなにひどいのか。買わなくてよかったよ。
やっぱり結婚は作家にとってマイナスだよね。
終わった作家が本なんか出すんじゃないよ。

恐怖記録器はよかったけどなー
クオリアの話をあんなに面白くわかりやすく書いた本は
ほかにないと思うぞ

ウニって匿名のキャラばっかで登場人物いないよな。
獏もそうだっけ。

火星のときから名前はないよ。かめくんだって
名前じゃないしな。

火星のときからずっと匿名だよ。かめくんだって
名前じゃないしな。

かめくんにはミワコさんがいるぞ。
あの話の中で一番哀しい人のような気がする。

シノノメ女史もハルさんもいるね。

かめくんとかカメリはちゃんと頭から終わりまで登場してストーリーを展開させてたし、
「かめくんは〜」みたいに対象化されてる
一人称の狂言回ししか出てこないって意味ではどーなつもそんな感じだったな

関係ないけどコハルとか観音モナカの女とかうすっぺらいけどちんこ立つよな

北野スレあったのかよｗ

針子さんだってちんこ立つけどな。
カーネルとかグリコもな。

負けず嫌いらしいから、叩けば面白いの書くんじゃないかこの人

うに読んだ。何かえらい不評だけど、ＳＲＥよかこっちの方が好きだな。

まあ作家が成長しても、読者は成長しないってやつでしょ。
作家は大変だよな。

朝日新聞でほめられておったぞ。

てす

影響されてイシガメもらってきた
庭池の排水のあたりに離してみたけどあんま動かん
寒いのか･･･

　亀の季節は短いんだよ。

うちのは１０℃切っても意外と餌食うし、環境になれてないだけだと思う
つか大人のカメはもともとあんま動かない

うちのはもう水の中でじっとしてるけど。
つか、ここ亀スレなの？

世間も亀の話題で持ちきりだしな

北野亀作

Ｋは亀のＫ。