落語とＳＦ

たとえば、創作だけど枝雀のメタなネタはいいね
だけどハイブラウすぎて観客の笑いが、
枝雀が狙ったとおぼしきポイントで起こらないんだよな…

火浦功

よかったね。

星新一は落語ネタ結構あったような・・・

らくごのごのざこば
ざこばは存在自体がＳＦ

ハヤカワＪシリーズの、北野勇作「どーなつ」が落語ネタだったよ。

>5　消極に解する。

ざこばは米朝一門では、最もＳＦから遠い。

>6

北野勇作の落語と言って、あの大傑作「天動説」を語らないとはどういうことか？

まさか、あの咄を知らないとか　・　・　・

を、こんなスレが立ったんか。
立てた以上、ジサクジエーンでも何でもしてちゃんと育てようね＞１。（笑）

あたま山は新作やけど、古典でＳＦぽいのはなにかな。
まずはとにかく「地獄八景亡者戯」

>9
「あたま山」は小佐田定雄が今の形にしたか、でも日本昔話、よって古典と逝ってよし。
古典と新作との境はどこか。

「皿屋敷」　これはホラーか（藁

ヨコジュンの作品はほとんど落語。

ソノラマ文庫の『銀河笑撃隊』なんか落語部の主人公が宇宙を最終兵器「ラクゴ」で
救うという話だし、『スロッピィ号』シリーズも落語のネタを借りてショート
ショートに仕上げているし、ハチャハチャＳＦも落語そのまんま。

『念術小僧』って小説知ってる？
これがまさに、落語ＳＦ。
江戸時代が舞台で、長屋の住人とかは思いきり落語の世界。章ごとに
落語的なオチも用意されている。
それでいて、超能力やら時間移動やらがきちんと描かれていてＳＦと
してもしっかりしていた。
ずいぶん前に読んだので作者名は忘れてしまったが、イラストは唐沢
なをきだったよ。

ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝもしてるけどね多少。
落語ファンにしてぬるいＳＦファンの人はＳＦの話に付いて行けず
ＳＦファンにしてぬるい落語ファンの人は落語の話に付いて行けないかも
知れんという罠に気付かず立ててしまったyo (;´Д｀)
古典芸能板にも同じスレ立てるか(立てない

>13
こら、アホ。
「ジサクジエンをしてる。」などという、いわば客に楽屋裏を見せるようなことを白状して
どないするねん。

おかげで１=９=１３=１４やということがバレてしもたやないか。
そんなことしたら、これ以上ジサクジエンをしてくれる人がいなくなってまうやないかー。

と、取りあえず取り繕ってみるわけわかめな書き込み。

「寄席芸人伝」という漫画で話題にしているのを見ただけだけど、
一ツ目国の話はＳＦだと思った。

>>15
それ出典は山海経だったっけ？

>12
念術小僧ってたしか第二回の日本ファンタジーノベル大賞候補作だったと記憶してます。
主人公の名前がユリゲラーをもじって百合吾郎

小松左京の芸道ものにいくつかありませんでしたか。
タイトル忘れたけど、その話を知らなくてもついていけた。

>>16
そうなんすか？一目国というのはあるみたいですけど。
もらってきたとしても基本設定だけでは。
一つ目の人間の国があるという。

一つ目の国では二つ目が化け物という、世界をひっくり返して
みせてくれるところが実に良かった。

あー、今日はさすがにサッカーを見ずに、教育テレビの米朝師匠、最後の歌舞伎座を
見てしもた。

で、０−４で中国負けてるか、ブラジル相手ではしょーないか。
と、半分はスレ違いのことを言いつつ

>18
「天神山縁糸苧環」かな？　ＳＦというよりはホラー仕立て、いや、もちろんいっこも恐ない。
ええ話やけど。

>>20そうそう。「高砂幻戯」ハルキ文庫収録です。
私も見ました、米朝師匠。ざこばが意外とおもしろかった。
叙述トリックだ。

>>21さん
＞ざこばが意外とおもしろかった。
はげしく同意です。

>>5さんには悪いんですがあまり好きな落語家ではない、というか「落語家」としての
スキルは米朝門下では下の下。
でありながら「寄席芸人」としてのスキルは高いのよねぇ、ざこば。

この前亡くなった歌さん（桂 歌之助）と正反対のスキルの持ち主ですか。

て、あ、いかん、落語とＳＦではなく、単に落語の話になってる。（藁

いいんだよ好き嫌いはどうでも
>「落語家」としてのスキルは米朝門下では下の下。
禿堂
あのインナースペースはＳＦだろうってことが言いたいのだ。
らくごのごで追い詰められたとき何が出るか毎回楽しみだった…
俺がもっとも感銘を受けたざこばＳＦは
フンコロガシが主人公で「うんこが大きすぎて運べへんから両替機で細かくしたれ」
鶴瓶の方はＳＦでもなんでもなく、無理に理知的にやろうとしてたのが観ててダメだった。


このスレと関係ないけど上方芸人繋がりで、パペポのときの上岡龍太郎も
「７０歳になった人を全員殺す法律」とか
「臓器移植用の人間牧場つくったらええねん」とか、普通のお笑い好きが見たら
かなり湧いとると思ったであろうな。

勝ったぁぁぁぁぁー、ワールドカップ初勝利じゃぁぁぁぁぁぁぁ。

と、臆面もなくスレ違いどころか板違いの勝ち込みをして。

>23
あ、それは言えてるね。
亡き桂枝雀さんの言うところの「緊張と緩和」か。
ストーリーライターとしての才のないざこばが必死にひねくりだす言葉の繋がりは
確かにＳＦだたかも。

と、ＳＦとは何かという議論は意識的に無視して「これはＳＦである（ない）」という話
を続ける老害ならではの書き込み。

＞板違いの勝ち込み

をを、何と前文にふさわしい打ち込み間違いであらうか。（笑）

枝雀は、茶漬け閻魔
死後の世界っつー、ふつうに人には一見「外側の世界」を
インナーに引き寄せて哲学っぽいことをのたまう。

あー、ワシが閻魔じゃ。
今茶ずけを食う採ったところじゃ。

あの世では自分と他人の区別がない。メタ！

メタ落語age

ＳＦじゃないけど，ガンダム落語

ジオン公国にデギン公王と倅のギレン総帥という親子が居た
二人とも大酒飲みだったが，連邦に対する独立戦争が始まり
酒を飲んでる状況では無くなったので二人とも禁酒を約束した

緒戦はうまく勝ち進み，コロニー落としにこそ失敗したが
連邦の現有戦力を壊滅させ，ついに南極で休戦条約を締結
する運びとなった（事実上の完全勝利）

ギレンは南極に出かけていき，デギン公王は禁酒を忘れて
「戦勝祝いだ一杯やろう」と飲み始めた

一方，南極のギレンは条約調印の寸前に，脱出してきた
レビル演説のために，休戦条約が駄目になってしまった
「飲まずにおれるか！」と，こちらも禁酒を忘れて飲み出す

ギレンがサイド３に返って来ると，既に出来上がっている
デギン公王には，ギレンの顔がいくつにも見える始末
「我が倅ながら人間離れしておると思っておったが，ついに
悪魔の正体を顕したな！コロニーの無辜の民を殺戮して
地球に落とすなど非道の限りを尽くすとは，この頭が六つも
ある化け物め！貴様には，我がジオン公国の身代は渡さん！」

足許をふらつかせながらギレンも答えた
「てやんでぇ！こんなグルグル回るコロニーなんか要らねぇ！」

>>30
ﾜﾛﾀ！ツボにはまったよ。

>>30
「親子酒」という古典落語ですね

じゅげむじゅげむごこうのすりきれ
かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつ、うんらいまつ、ふうらいまつ
くうねるところにすむところ
ぱいぽぱいぽのすーりんがん、ふーりんがん
やぶからこうじのぶらこうじ

あとわすれた
ちょうきゅめーいのちょうすけ

吉原通いが趣味の若旦那が、自分ちの二階に吉原作らせちゃう奴。

あの空間はどうなっているのだ？

大蛇が人飲んだ後に食ってた草を消化薬だと思い
真似して大食いの後に食ってみたら……
ってのは何てネタだっけ？SFっつーよりホラーかな？

>35
その話はタイトルこそ忘れたけどよく覚えてる。古典落語だよ。
そばの大食い大会で連勝していた男が次の対戦相手には負けそうなのでどうしたものかと思っていたところ
山道で偶然うわばみが人を飲み込んでいる場面に出くわし苦しむうわばみがぺろぺろっと薬草をなめると
たちどころに腹が引っ込んでしまったのをみて、しめしめこれであいつに勝てるとその薬草をもって蕎麦の大食い大会に出場するって話だよね。
それで腹いっぱいになった男がちょっと風に当たってくるといってでてったきり帰ってこないので見に行くと・・・





　




蕎麦が着物を着ていた。
このアイデアはSF的だとおれも思うよ。

蛇ガン草？

蛇含草！

タイトルは「そば清」ではなかったか？
うろ覚えなので下げ

>38
私もタイトルは覚えてないけど、上方と江戸では
同じ話でもタイトルが違う事があるよ。
どっちも正しいんじゃない？

>36
小学生の頃、その話を何かで読んで意味が分からなかった。
高校生になって落語の解説本を読んでやっと意味を知った。

俺が知ってるのは餅だ。蕎麦じゃなく。

私も小学生の時に読んだな〜、そば清。
落語として聴いてりゃ、落語大好きっ子になってたのに…。

蛇含草は上方落語で、こちらは大食い大会じゃなくて、単なる食い過ぎだったような。。。

ちくま文庫で発売中の「桂米朝コレクション」の１巻目に
「蛇含草」が収録されていて，米朝師の口上つきです。

文庫全体の解説は，１が小松左京，２を堀晃が書いています。

「こぶ弁慶」こそ傑作ＳＦ（ってかホラーかな）

落ちの意味を知ったときは正直怖かったが、

よく考えると、
唾液と反応して人間を溶かすのなら、
本来首無し胴体から蕎麦がはみ出している方が自然じゃないだろうか？

桂三枝の創作落語に「大阪レジスタンス」とか言う題で
近未来の中央政府から次々と関西の文化に対する弾圧政策が出されて
これに対するレジスタンス活動に身を投じた主人公が
最後に「大阪万歳」を叫びながら処刑されていく・・・
という話があったと思うが、これなんかは立派な「疑似イベントもの」
ジャンルのSFだと思う。

>>46
田中哲弥『やみなべの陰謀』にその逆バージョン、つまり大阪化してないヤシ
は危険思想の持ち主と見られる世界のエピソードがあったな

>>45
野暮だな君は

古典なのでいろいろバージョンがあるみたいだね。

これをハリウッドあたりで映像化したら
最後のシーンはドロドロネバネバになること必死。

こないだうどんの勘定払うとき
うどん屋の店鋪をｺｿｰﾘ０時にタイムスリップさせたと思ったら
うっかり１２時に逝ってしまい
１００円玉１６枚分払わされてしまいますた。

うーんネタとしてありそうだから弱い。


こないだホテルで朝起きて顔洗おうとして
蛇口ひねったら長い頭が出てきました。

よし、これでリーダーズストーリイに出そう。

「おしるこ公社」をぜひ眉村先生に小説化してもらいたい

>>50

＞こないだホテルで朝起きて顔洗おうとして
＞蛇口ひねったら長い頭が出てきました。


三球・照代の漫才で似たようなネタがあった気がする。

>>52
先にやられた！ってすごいですな何か。
そんなバカなこと思い付く人他にもいるんだー。

似たようなと言ってもこんな感じ（うろ覚えスマソ）

最近は井戸なくっちゃって幽霊も大変ですね。
水道の蛇口ひねったら、あんな狭いところから
ちょろちょろと細長くなってうらめしや

……って感じの小ネタだったとおもう。

ということでちくまの米朝全４巻購入

「地獄八景」はいいね、やっぱ
まあ今や「大黄」なんて誰もしりやしないんですが・・・
カセットもってるけど（ｗ、生で聞いてみたいね。

50じゃないんだけど，
>>54
顔を洗う…手水＞ちょうず＞長頭…まわす
というネタをご存知？

>>56

うーむ、そういうネタは知らないです、スマソ。

落語の荒唐無稽さは理論的に考えると、面白さを削ぐような面があるよね。

>>55
第４巻の解説は，かんべむさしでしたね。

１巻の小松左京以外は，３巻のわかぎゑふも含めて，
人間国宝たる桂米朝師の解説者としては，ちと役不足かと。

まあ>>59の日本語がおかしいことには敢えて言及せず
さらりと流す大人な俺だけど。

>60
ぜんぜん流してねえじゃん（ｗ

犬の目、とか、胴切り、とか、首提灯、とか、
あのへんのドクター・アダー系落語はいかがか。

たしか筒井康隆にも臓器をイヌで間に合わせる話があったよね
まあさらには競走馬になっちゃうのまであるのだけれど

「トイレット博士」には犬の肛門を移植してもらう話もあったなあ
イヌの肛門なら紙でふかなくてもいい、って理由で移植（藁

こぶ弁慶あげ

もと犬age

>63
「トイレット博士」といえば、「死神」をアレンジしたやつがあった。
ロウソクの代わりに「ウンコ生命塔」だって。
オリジナルの方を後からテレビで見て、ああこれが元ネタかあと思いながら
見てたら、オチのところで照明が青黒く変わってスゲー怖かった。

米朝のレパートリーにＳＦっぽいものが多いような気がする。
地獄八景、こぶ弁慶はいうまでもなく、ガラスのケージで海底に
いくやつとか。七度狐なんかはディックっぽいなんて言いすぎ？

（＾＾）

（＾＾）

談生の新作「猿の夢」はどうだろう。
伝芸板では惨々に叩かれてる人だけど、芸はしっかりしてると思うな。

七度狐は以前に文都師匠のを観たけど、確かにディックに近いものがある。
談生の新作だと、ある意味筒井作品なんかに近いものをよく感じるな。

>>35-39
餅の話は「蛇含草」で、蕎麦の話が「蕎麦の羽織」か「そば清」。
江戸仕立てで「蛇含草」をかけるケースも少なくない。
「蛇含草」を里う馬師匠・「そば清」を談幸師匠が演ったのを観たことがある。

･･･完全に立川流に偏ってるけど、談之助師匠の科学落語は残念ながら観たことがない。

「若旦那の義太夫が蔵の中で渦を巻く」という演出を考えたのは志ん生だったけか？
「寝床」の義太夫の破壊力描写は近年とみにＳＦ化しつつある。

（＾＾）

（＾＾）

>>72
確かに志ん生発案のくすぐりだったはずだが、
あんたは肝心な点を間違えているぞ

「若旦那の義太夫」　×
「旦那の義太夫」　　○

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

生揚げ、厚揚げ、さつま揚げ。

>>75
そうだった。亀謝罪。
たしかこのときは日暮里寄席で左談次師匠の「寝床」を聞いたあとだと思う。
文都師匠の七度狐は、この間の日暮里寄席でまた聞いた。
こんどのはクスグリに貞子ネタを入れたりしてパワーアップしてた。
「お血脈」「抜け雀」もＳＦに近いと思う。
「お血脈」は先月の毒演会でブラック師匠・序の部分をこの間の日暮里で談之助師匠・
「抜け雀」もやっぱり日暮里で、ぜん馬師匠が主任ネタでたっぷり演ってた。

抜け雀はサゲが現代じゃ解りにくいからなー。
落語はサゲだけじゃないにしろ、どうかと思う。

>>79
78ですー。
ぜん馬師匠は、噺に入る前にマクラで江戸時代の駕籠かきについて充分説明してました。
ナマで「抜け雀」を聞くのは初めてだったので「こりゃ『蜘蛛駕籠』か『蔵前駕籠』だな」
と思うほどたっぷり駕籠かきについて説明してましたよ。
もっとも「抜け雀」で連想するのが唐沢商会の改作漫画というのが俺的にもどうかと。

今の筒井がＳＦ方面の人かどうか判断に迷うところだが「噂の真相」の連載で、
桂米朝師匠のことを語ってた。

>>80
やっぱりそうしないと駄目なのかね。
漏れも初めはよく解らなかったしな。
飛脚はまだ大丈夫かな？明石飛脚大好きなんだが。

唐沢商会のを思い出したのは漏れも同じだｗ

http://homepage.mac.com/hitomi18/

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

柳昇師匠追悼age

ご冥福を。用務員さんに続いて校長先生まで。。。

とうとう日本に春風亭柳昇はひとりもいなくなっちゃった・・・・

>>86
それで通じるのがナニだよなあ。
師匠が傷痍軍人で、指が欠損しているというのを今回の追悼記事で初めて知った。
それを感じさせない芸。ああ、落語家だったんだなあ。
上方贔屓の俺だが、謹んでご冥福を・・・。

アイドルのコラージュを発見したでつ。
あと、つるつるオマ○コも見れました。いいの？(*´Д`*)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/turuturu/

このスレで頭山の話題がでないことは不思議。

SFアドベンチャー 1987年４月号
「月息子」小松左京、かんべむさし、小佐田定雄　演：桂吉朝

吉朝ヘンなの好きだからな。中島らもとつるんでなんかやってたり。
…上方だしＴＶ出ないし、関西以外では認知度は低い噺家だとおもうけど、
もんのすごく地力があってヒネクレたおっさんで、楽しいよ。

シャア板で見つけたが，落語っぽいSF笑話

ジオン兵Ａ「隊長，今日は面白い物を見せていただけるそうで」
ジオン将校「そうだ，地球の雄大な大自然を見聞してもらおう」
ジオン兵Ｂ「行く先は，えっとナイアガラの滝？？」

ナイアガラ瀑布の奔流に見入っている，ジオン兵士達
ジオン兵Ａ「おぉー！これは凄い」
ジオン兵Ｂ「わぉ！こりゃ想像以上だ！」
ジオン将校「こりゃ，連れてきた甲斐があったな」














アースノイドのガイド「ジオンの旦那方ぁ，もう日が暮れますぜ，何時まで見てるお積もりで？」
ジオン将校・兵Ａ・兵Ｂ「終わるまで！」


元ネタはテグジュペリの『人間の土地』らしいが

>>30もあるし。ガンダムと落語って意外に相性いいのか？

ﾜﾙ!ｶｺｲｲ!

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

>>90
一ヶ月前の書き込みに今更ですが、>>1をよくよみなせえ。

　　　 　∧＿∧　 ∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　（　 ・３・） (　　＾＾ ） ＜これからも僕たちを応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣￣∪￣￣〕
　　＝ ◎――――――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉&ぼるじょあ

ニュースで米朝会談とか出ると一瞬なんのこっちゃって思う事しばしあげ

アタイこそが １００げとー　

>>99
しばらく何の違和感も感じなかったのは秘密だ。

筒井×米朝対談でてるねあげ

堀晃がこんな捜し物してるよ。知ってる人いてるかな？

http://www.jali.or.jp/hr/utanosuke.html

>>103
歌之助さんってお弟子さんいたろ？
その人に聞いても分かんなかったレベルだろうなぁ・・・。

「桂歌之助　飲む前は律儀と遠慮の人なのに」
　http://www.jali.or.jp/hr/uta.html
出版、つーか、やっと手に入れた記念・保守

保守age

保守

ハイブラウ過ぎるメタなネタってどんなねた?

javascript:MM_openBrWindow('/commun/scripts/include/admin_actu/includes/cons/ZoomPhoto.asp?ACTfichier=http://photos.ouestfrance-enligne.com/
2004/09/19/38SP7211SI_20040918.jpg&ACTcreation=&ACTdernMaj=&ACTmodele=D:\\inetpub\\wwwroot\\mavillev4\\commun\\modeles\\BlocsMetiers\\Bld_Actualite_
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marginwidth=0,marginheight=0,WIDTH=680,HEIGHT=600')

保守

>56

遅レスにもほどがあるが、10年程前に文珍がやったのを見た気がする。

「手水をまわして」（洗顔セットを用意する）との宿の客のリクエストが解らなくて、紆余曲折の末
長頭（ながいあたま：ちょうず）をぐるぐる回したって奴。
　結局間違い（当然だわな）なので宿の主人と手代（？）が手水の正体を突き止めようと旅行し
て旅先の宿で「手水をまわして」というと水を張った手水鉢に塩に房楊枝と手ぬぐいが2人分持
ってこられたが、朝飯と勘違いし二人で手水1鉢を飲み干す。
　その後仲居さんに「もうひとつはどうしましょ」と聞かれ「お昼に頂きます」と。

おお。こんなスレがあるとは。
age

みんな知ってるだろうけど
「SF大将」とり・みき

こんな良スレがなぜ埋没している…

このスレの存在を知らなかったとは不覚。
しかし、ヨコジュンの名前が出ないのはなぜだ？

落語のネタなら「天狗裁き」好きだなー。

枕元の死神を追い返すのに布団を回転させるって噺
ちょっと前世界昔ばなしで観たんだよ。
元は西洋の説話だったんだな。

ってちっともSFしてないネタだけど…

円朝や快楽亭ブラック（初代）がずいぶんと当時入ってきたばかりの西洋小噺を落語に仕立ててたからな。
円朝の作った噺にはオペラの演出や作劇思想が多分に入ってるし。
もっとも江戸期の時点で「あたま山」とかは生まれてるわけだが。

ttp://homepage3.nifty.com/masahirokitamura/grimm-rakugo.htm

>>116
「死神」
病床の、枕元に死神が座っているか足元に死神が座っているか、で病人が助かるか死ぬか分かるんだ。
分かるだけで、いじっちゃいけないって言われてるんだけど……
って奴。

ＳＦでないにしても現実的な話でもないな。

ほしゅあげ

誰だったか忘れたけど、『長屋の花見』のパロディがあったなー。
タバコや酒が全面禁止された近未来が舞台。花見をして、酒を飲んでるのをご
まかすために仲間の顔を殴るっての。
落語っぽいオチもついた佳作であった。

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>>121
詳細がわかると嬉しいなぁ。
ハッピーエンドなら「二番煎じ」のサゲっぽくなりそうだけど。

>>123
ちょっと思い出したので、検索してみた。
草上仁『長屋の花見』
「S-Fマガジン」'94年5月号掲載

多分ハッピーエンドではないと思うから、「二番煎じ」には似てないかもしれない。
「二番煎じ」って知らないんだけどw

草上仁かな？
俺は読んだことないけど、そのタイトルのがあるらしい

こんな板のこんなスレでorz

そういや｢ぜんざい公社｣の件は解決してるんだろうか
ヨコジュンかだれかが落語の「ぜんざい公社と同じ内容の小説を見つけた｣とかで、
落語が先か小説が先か、って話だったけど。