真面目な意見求む 参考になるSF書籍があったらそちらも
2 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/08 01:52
論拠とかも書くの?
3 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/08 01:57
5 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/09 00:38
物理学者などの科学者は、ある一線を越えるとか学者を信じるようになると聞いた そういえば、星新一とかの短編作家が、神に関する情報を機械に入れたら本物の神が出来たとか言う話があったな
6 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/09 00:43
マジレスしよう。 宗教は、人間の苦悩から生まれた。 人間に苦悩があるかぎり、宗教は存在し続けるよ。 少なくともコンピュータに苦悩は解決できない。
7 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/09 00:57
科学が、ではなくて、コンピュータが、なワケね。
しかも、神の存在を左右するかではなくて単に宗教の必要性なワケね。
だとしてら、「特に影響なし」なんでないの?
論拠っつーたって、なんとなくそう思うだけだけど。
あえて言うなら、
>>6 と同じような意見になる。
相対的思考ってのは、思考する本人に消耗を強いると思うのよ。
そこから楽になりたい、という動機が、宗教の源泉なのではないかなー、と。
こんなに情報が溢れてる世の中だから、いっそ何かを信じることで思考停止してしまいたいと
思っちゃうヒトも出てきてる。
コンピューターはこの状況からヒトを救う方向に寄与してるだろうか。してないと思う。
つーか1はどう思ってんの?
9 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/09 03:40
カウボーイビバップで電子移民財団とかいうカルトがでてきたぞ。 脳の神経ネットワークをデジタル化してネットの中で生きるのが 教義だそうだ。
ゴメン、ちょっと考え直したよ(早 つい、“今の”コンピュータで考えちまった。 コンピューターが、相対的思考を助けるツールになれればいいんじゃないの? 『宇宙消失』のモッドみたいなの欲しいね俺は。人格変えられちゃうのは困るけど。 『ゴクウ』の左眼でもいいや。 瞬時起動して、さっさと情報処理してくれるもの。 今のコンピューターだと、使うために相対的思考が必要だったりするんで、 使うだけで疲れちまう。 つまるところ、宗教的思考停止に代わる慰安をもたらしてくれないとね。
11 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/09 05:48
ついでだから、宗教を題材にしたりネタにしてるSFを挙げていってみよう。 なんとなく思いついたもので 光瀬龍「百億の昼と千億の夜」(シッダーダやキリストなど登場) ゼラズニィ「光の王」(主人公はご存じのとおり) ムアコック「この人を見よ」(主人公はご存じのとおり) エフィンジャー「重力が衰えるとき」ほか(アッラーフアグバル) クラークのいくつかには仏教関係がでてくるし、ワイドスクリーンバロック系に 「禅銃」や「キャッチワールド」みたいなのがあるが仏教と関係あるのかはちょっとあれ。 うーーん。スレッドタイトルとはあんまり関係なさそう。
12 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/09 06:03
>>11 ル・グィンの「オールウェイズ・カミングホーム」モナー
五万年後のカリフォルニアで生きる人々のお話。
進歩に決別し平和に暮らす人々の社会と星間ネットワーク文明が共存してる。
彼等にとっちゃお互いが神みたいなもん。
人工知能がブードゥー教の神を詐称して信者をあやつる話があったような。 ギブスンだっけ?
クワン・インのコンピュータに育てられた子供たちは、 キリスト教なんかの宗教は信じなくなりました。 「共産主義マンセー!」
「相対的思考」なんてヴァカ言ってる厨房がいるスレはここですか?
>>15 がーん。
逝きますよ。逝けばいいんでしょ、逝けば。
言葉の使い方おかしかった? なんつったらよかったんだろか。
17 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/09 21:24
>>16 お話に付いていけないとたまぁーに妬みか何かでそうやって噛みつく
人いるのだ。
気にしない気にしない、一休み一休み。
シルヴァーバーグの短編にロボットがローマ教皇になる話があったな。
>>7 苦悩の総量が減るか、他の受け皿が有力になれば宗教の必要性は減ると思うが。
コンピュータの発展により、そういう変化が起きるかなー?
ディックの短編かなんかで、禅問答の話があったような・・・・
22 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/09 23:22
航法コンピュータと禅問答する航法士。 <運び屋サム>(高千穂遥)にでましたねえ
23 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/10 02:02
ラッカーなんか読んでると、むしろ宗教に都合の良い形でコンピュータが使われているようにみえたな。
宗教は無くならないだろうけど、webの発達が、宗教のあり方を変える可能性はあるかも。 インターネットで、国や民族をこえて勧誘や布教が行われるようになり、 その結果、宗教から地域性や民族性がしだいに薄れていくとか。 日本神道にハマッてるイースター島の少年が現れたり。
26 :
吾輩は名無しである :02/05/10 03:56
>>1 がいう宗教ってどっちの意味?
ビジネスのための宗教? それとも本来の宗教?
宗教に精神の依り所を求めなくてもいい人間がSFを読んでいると思うのだけど
最近はそうでもないのかな。
>>1 がどういう過程でそのような疑問を抱いたのかが気になる。
あんまり関係無くない?>宗教とコンピュータ
>1の言う「コンピュータ」が情報媒体としてなのか、 コミュニケーションツールとしてなのか、 どっちに重点を置いているのかが良くわからんが、 前者だとしたら 「木版印刷は宗教にどのような影響を及ぼしたのか」 「活版印刷は(略」 「テレビは(略」 後者だとしたら 「郵便制度は(略」 「電報・電話は(略」 など比較してみると良いかもしらん。 俺的な結論。人間自身が変わらない限り、何も変わらないさ。結局の処。
古典的なSFでは、ほぼ「コンピュータ=人工知能」の図式が成立しているじゃない?
『月は無慈悲な夜の女王』みたいな。
今のところ、ネットワークに繋がっているコンピュータの
中にAIに近いものがあるかと問われたら――ギジュツ的なことは
よく知らないが――オレは無いと答えたい。
>>1 が、その手の疑問を持ったのなら、SF作品を自分なりに読んで感想を添えて、スレを立てるのが仁義だよな。何かの市場調査みたいでキショイ
30 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/10 17:11
う〜ん。>>1の論旨が不明瞭だなあ。何故「コンピュータの発展が宗教の必要を少なくするか」という
疑問が湧くに至ったか、をまず書かねば。(間違ってても構わない)
基本的にコンピュータと宗教は全く別物だと思う。科学と宗教も全く別物。
確かに科学者がどんどん奥に進むにつれ「これは神の御業としか思えない」現象にぶつかり
宗教に走るっていう話もちょくちょくあるんだけど、そういう事を聞きたいわけじゃないでしょ?
コンピュータが悩みを解消するツールとして発展するので、同機能の宗教が廃ると考えたので
あれば、それもまたちょっとズレてるしね。スポーツで性欲が昇華されるからといって、風俗店
が無くなって、スポーツジムが増える訳じゃないし(これもちょっと違うが)
まずは
>>1 の意見を聞かせてくれ。議論はそれからだな。
31 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/10 17:22
a
「最近はパソコンで檀家さんの管理もおこなってます」 というような話なら、パソコン雑誌によく出ているが。
33 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/10 18:15
>32 それは「コンピュータが宗教のお手伝い」だな。
34 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/10 18:17
正直あんまコンピューターと宗教関係無いかも。
35 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/10 18:28
>>30 他
教科書にあったからです(スマソ
ですから出題者の意図は正確にはわからないのですが、
コンピューターが発展することによって宗教が存在し続けられるかや、
存在意義がどう変化するかなどの意見が欲しいなぁと・・・
個人的には、教義の根本にかかわるようなものが出来るまでは何も変化はないと思うのですが、
コンピューターの発展によって、神が創りたもうたはずの生命をコンピューター生命や
A.I.などの形で作り始めたときにどう変化するかなどとなると興味が湧きません?
>35
何かますます話がややこしくなってきたな。俺なりにまとめると
1.問題解決機能としての代替性
2.単純な科学発展の結果としての神=宗教の否定
3.2とややかぶるが、人工知能の発達に付随した生命観の変化
だと思うのだけど。
1だと相談相手が身近にいれば超越的な存在に頼る必要はないって事だが、当然却下だな。
(完全に悩みを解消する相談相手などいない)
2は一番一般的だが並立は可能だし、どっちかが上がってどっちかが下がるという事ではない。
中近東の科学技術が原始レベルでないのを見ればわかるけど。
3が
>>1 の考えに最も近いものだけど、バイオの先端技術を操る科学者が無神論かっていうと
そんな事は全然無いしね。
むしろ影響を与えるのは宗教よりも、実存主義哲学とかそういったものじゃないかな。
アシモフの「バイセンテニアルマン」とかディックの「アンドロ羊」なんかにヒントが
ありそうだが。
ちなみに科学宗教のあり方はアシモフの「ファウンデーション」シリーズがよろしいかと。
37 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/10 19:08
つーか、PCが氾濫しているアメリカで依然として伝統的宗教が 求心力をもっている現状を考えれば、今後コンピュータおよびコンピュータ ネットワークが宗教の必要性を少なくするとは考えずらいんじゃないの? 宗教の影響がおとろえる主要因を考えるなら、「日本でなんでこれだけ特定宗教の 信者が少ないのか(無神論者が多いのか)?」という状況について考察してみる のがよいかも…。 個人的には、現在は人心を纏める求心力として宗教というモノの存在が利用されて いるに過ぎなく、他に求心力がある社会、もしくはさほど求心力が必要とされていない 社会(日本のように比較的均質で著しい差異がない社会)では宗教の重要性は低い のだと思う。 つまり、もし今後、世界的に宗教の影響が少なくなるとしたら、社会が富、情報に関して 均等に分配できるようになった時だろうね。そのためにコンピュータネットワークが使われる ならば、「コンピュータの発展が宗教の必要を少なくした」と言えるかもしれないが…さて。
38 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/10 19:11
>>36 どうも
学者の中でもその学問を現代での最先端の方まで極めた人は
宗教上のとはいわないまでも、一種の神の近い存在は信じるそうですね
というか信じたくなる現象が出てくるようですが
とりあえずファウンデーションシリーズあたりを見てみます
>37 うん、それは面白い。ちなみに日本における特定宗教の信仰についての考察は、京極夏彦の 「鉄鼠の檻」に詳しい。平たくいうと宗教には「世界宗教」(キリスト教等の布教が必要な 宗教)と「民族宗教」(土着の宗教)があって、民族宗教は世界宗教のような布教は不可能 なのだそうだ。日本の場合民族宗教である神道が、かなり早い時期に世界宗教である仏教と 結びついてしまったため、かなり特殊な状況にあるらしい。(特に明治期の神仏習合によって さらに混乱がひどくなった。別の本でも読んだ気がするが) 日本人にとっての宗教は民族としてのアイデンテティと特殊な結びつきがあるので、 (宗教儀式を日常的に行う割には、それを宗教と意識していない。食事前の挨拶等 が良い例)かえって、宗教自体は排除されにくくなってるかもしれない。 これが逆に中東とかだと一神教の宗教っていうのがあまりにも強く顕在化しているので 根幹を揺るがすような事件が起きた場合、一気に宗教解体へ走る可能性もあるが。 まあ、日本は神社とお寺の区別がつかない人もいるぐらいなので、コンピュータ如き ではさしたる影響は出ないだろうね。
ニポーン人、これ皆ニポーン教徒アルね。 空気支配マンセーアルよ。ポコペン。 「2chはひろゆきを中心とする神の国」アルね。 「2chは便所の落書き」?アイヤー、ソレ聖戦始まるアルよ。
>>39 あまとしまろ「日本人はなぜ無宗教か」ちくま新書
が分かりやすいし京極と違って薄いので読みやすいと思う。
民族宗教と世界宗教、という分け方よりいいかも。
科学の発展によりユダヤ系の神の存在が否定されるがゆえに宗教が衰退
ってんなら、むかし聞いた議論だが、
なぜコンピュータの発展によって宗教が消滅しなくちゃならんのだ?
AIの出現によって神が? うん? テクノコア? こりゃ関係ないな、
宗教じゃなくて神の話しだ。
>39 あ、「鉄鼠の檻」じゃなくて「魍魎の匣」だ。
宗教というのはある意味「割り切り」だからねぇ。。。 「ここから先はわかんないんで、なんか神秘の領域」っていう。 考えてもしかたがない領分と言うか。 ただ、SF読むような人はある意味細かい事にこだわるヲタクだし、 「わかんないこと」で切り捨てるのもなんとなく嫌だから 普通の人が「神様」の領域にしてる事も構造を読んでみたりしちゃうし(苦笑 >コンピュータの発展は宗教の必要を少なくするか? っていう問いが、コンピュータの発展=人間の能力拡張、知の拡大って意味なら より多くの事に深くアクセスできるようになる事で、我々が「それは神秘だから」で 割り切っちゃう事も減るとは思う。 ただ、それ以前にそういう”神秘とやらを小一時間問いつめる心”を持たない人の数は そんなに変わらないだろうから、直接コンピュータの発展は関係ないと思う。 また、もし、問いが宗教(神、神秘、不確定)とコンピュータ(理論、確定)を対立させて の問いだとしたら、「なんか前提が間違ってます」で終わり(笑 なんか結局、「科学的思考と宗教」の話みたいだよね。
>43 うん。で、神様の登場を少しでも先延ばししよう、といのが科学で、神様に早く 出てきていただこう、というのが宗教。 ただ「知の拡大」がそのまま「神秘性の減少」につながるかっていうとそれは若干 疑問。中世〜前近代ぐらいにヨーロッパで「この世の全ては科学で説明できる」という ムーブメントがおきたんだけど、科学が進むにつれて更に神秘的な現象が多く観測される ことになった。結局神様の出番は無くならずに、少し奥へ引っ込んだ程度に留まって しまったわけだな。 この板に即した話題にすると、コンピュータによって(理論的思考の発達によって) 宗教が駆逐されたSFってのは思い浮かばない。(信仰対象の喪失という意味でね) ただ全てがチャラになった後で、コンピュータが宗教にとってかわるというSFはある けど。
45 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/11 12:35
>>44 クラークの後期の作品はほとんどが理論的思考の発達により、宗教の影響力が
弱まった世界になっていると思うよ。実にクラークらしいと思うね。
そして概ねその方向に賛成。
そろばんがいくら発達しても、神様仏様の存在意義とは無関係な気がするな。
47 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/11 14:01
マザーコンピュータみたいなものができれば、また話は別だと思うなあ。
48 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/11 14:28
話がずれていかないうちに釘を刺しておきますが、 神(の存在)≠宗教 人工知能≠コンピュータ という事はお忘れなきよう。 コンピュータネットワーク、バーチャル世界という面から言えば、 非物質世界→精神世界→宗教(オカルト)的 というかたちで、むしろ宗教を助長する傾向になると思うけど、 どうかな? 先のビバップは、まさにそれだし…
>48 うん。実は俺も書きながらそこは気になってた。ただ、人工知能≒コンピュータについては 1の考えの仮定として出しただけね。神≠宗教ってのは確かにそうなんだが、不可分なものだと思うけど。 (神以外への信仰は宗教とは言わんもんね。何を神とするかにもよるが。余談だが宗教法人の設立条件 は「教祖」「信者」「教義」の三要素が必須じゃなかったっけ) 後半の議論は70年代にティモシー・リアリー(アーチャーじゃないぞ)って人がLSDの使用による 精神世界の変容にからめた擬似宗教みたいなものを実践している(捕まったけど)ドラッグの役割を コンピュータが果たせば48氏の言う事は大いにありうることだろうな。 実際インターネットでは「信者」とか「教祖」なんてのはゴロゴロしてるもんね。
一人の人に突っ込む形になって申し訳ないんだけれども >民族宗教は世界宗教のような布教は不可能なのだそうだ。 でも何を世界宗教として、何を民族宗教とするかは微妙ですよね。 ユダヤ教やヒンドゥー教もかつて大規模な「布教」をしていたし。シク教のような、あまり布教をしていない宗教が民族宗教として扱われることがあるし ってより、布教をするかどうかが定義になってるわけですが。 >特に明治期の神仏習合によって 明治期に起こったのは、神仏の分離運動じゃありませんでしたっけ? >中世〜前近代ぐらいにヨーロッパで「この世の全ては科学で説明できる」というムーブメントがおきたんだけど、 >科学が進むにつれて更に神秘的な現象が多く観測されることになった。 何の話でしょう?
>50 >布教をするかどうかが定義になってるわけですが。 前述の「魍魎の匣」の中では日本が世界を制覇する第一歩として「神道」を 他国へ布教させるための計画があったが、性質上それは不可能だ、という論旨でその話題が 出てきたはず。いわゆる「民族固有」というより「土着」の意味合いが強いニュアンス だったと思う。 ちなみにさっき調べたら「ヒンドゥー教」は定義としては民族宗教だそうだが、「世界宗教と しての側面も持つ」のだそうだ。不勉強でしたな。スマヌ。 >明治期に起こったのは、神仏の分離運動じゃありませんでしたっけ? あなた正解。明治期に合ったのは「神仏分離」だな。神仏習合はもっと大昔の話だ。 ただ、聞いたところによると「神仏分離」の際にも完全に分離しきれず、曖昧なまま になっている部分があるらしい。 >何の話でしょう? 西洋合理主義の走りとなった動きがあったはずだと記憶しているのだが。
52 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/11 15:47
おい、宗教論になってきたぞ。話を戻さんか。
総花な連中大井のか? この板は。
>>48-49 わしは宗教も価値観とか規範のひとつと考えておるから、
そういう意味でわしの宗教心(あるのかないのかもわからんが)に神様は
不在でも問題ないのぉ。
メディアとしての(現状の)コンピュータネットワークは、宗教も含めた
多様な価値観を提示しておるね。
多様な価値観は相対的に宗教の価値を低下させておるように思うぞい。
じゃが、6さんや8さんの言うように宗教が消滅することはない気がするのぉ。
むしろ偏在化するんじゃないのかのぉ。
55 :
世界の中心で哀を叫んだ名無し :02/05/11 20:28
紙の無い頃にも宗教はありました 紙ができると宗教はそれを利用しました コンピュータの無い頃にも宗教は有りました コンピュータが(以下略
56 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/11 21:49
宗教がらみのSFていうとやっぱハイペリオンが面白いなあ。 超AIも出てくるし。 信心深いコンピュータが出てくるSFもなんかありそうだなあ。
>>51 >>何の話でしょう?
>西洋合理主義の走りとなった動きがあったはずだと記憶しているのだが。
デカルトとかの近世思想のことかな?
それはともかく、むしろ後半部分が気になります。
神秘思想に走る科学者は確かにいますが、単にそう言う人もいるってだけでしょう。
ジョージ・アレック・エフィンジャー「シュレーディンガーの子猫」にもそんなヒトが出てきますね
P.S.「シュレーディンガーの猫」も、神秘的な意味はまず無いでしょうし。
>>55 ちがいます。紙が自らの勢力を拡大するために宗教を利用したのです。
>>58 えぇ!?
ぢゃオ○ムがPCを利用したんぢゃなくて
PCがオ○ムを利用したのぉ?
恐るべしPC!
紙というより活版印刷術だろうが(w >>上のアフォ 御神体になるようなAIはまだ存在しないね。
61 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/12 00:28
62 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/12 00:42
>>61 彼の人は活版印刷で石盤にでも印刷する
イメージをお持ちなのであろう。
>>62 安く大量に情報を伝達する手段という意味じゃないのか。
つまり
>>58 も
>>60 もたいした違いのない事を述べているのに
60が自分一人がお利口さん、という態度を
とるが故に61、62のような書き込みもなさ
れるのであろう、と。
つまり60よ「厨房と呼ばれる程の馬鹿で無し」
ならすこし考えて文章を書け、と言う事であろう。
ちょいと水入り。ブレイクブレイク。
>>56 アシモフあたりが先鞭を付けていそう。
>>58 >>59 では、牛はMクドドナルドを利用しているって事?!
>>60 ちなみに、今はオフセット印刷が主流だ。
ともあれ、コンピュータの発展と自然信仰との相性は良くないと思うが、どうか?
乳牛の横隔膜から作るらしいな・・・ハンバーガー。
ていうかどんなにコンピュータが発達しようが 女に振られたら神仏を呪うでしょうが(w
1のいう宗教ってのがどういう意味か判りづらいなあ。 1.宇宙(と人類)の創造主の存在を信じる人々・集団・教義 2.人類以上の存在を信じる人々・集団・教義 3.超自然的なパワーを持つ存在を信じる人々・集団・教義 のどれかかな? AIが発達すりゃ2は存在するようになるだろうけど、 1はビッグバン以前のことだから観測じゃ判らんし。 3はAIとは関係なさそう。 科学知識が普及するとオカルト信者が減ったわけでもないし。
>では、牛はMクドドナルドを利用しているって事?!
その通り!!(まぁ、でも、利己的遺伝子って比喩から行くなら事実そうだ)。
>>64 でも、活版印刷の方が具体的で解りやすいのは確かなんで
そう苛めないでやって(w
>>65 > コンピュータの発展と自然信仰との相性は良くないと思うが
そこが既にずれてる。
自然信仰とコンピュータの発展は対立しない。どの辺りが対立するとお思いで?
宗教家の中では、宗教と科学も対立していない。
科学者でも「宗教と科学は対立するものである」と思っている人は
あまり多くはないのではないか。
天にも地にも、雨の中にもラジオの中にも、数式の中にもコンピュータの中にも
神はありとあらゆる場所にいる。対立するものなど何もない。
日本には痔の神様もいる事だしな というのは使い古された言い回しであろうか
>71 一神教と多神教では、その当たりの捉え方も異なるんだろうか? それとも単に分業制でやってることを一括受注という考え方で、他は何も変わらないんだろうか?
74 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/13 18:09
以下ニュー速+よりコピー。仏教は来るもの拒まず。
-----
新製品が次々と発売され、寿命が短くなりがちなパソコンを弔おうと、
名古屋市中区の万松寺で12日、「パソコン供養」が営まれた。
同寺は東海地方最大の電器街「大須商店街」の一角にあり、
伊藤元裕副住職(44)が「お世話になったパソコンがそのまま捨てられるのはしのびない」と思い立った。
この日は各地から持ち寄られた約200台の“使用済みパソコン”が祭壇にまつられ、持ち主らが焼香。
この後、三重県四日市市のメーカーに送られ、リサイクルに活用されるという。
http://www.yomiuri.co.jp/00/20020512i512.htm
75 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/13 19:38
>>74 日本の昔からの感覚が生きているかのようだ
76 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/13 22:10
>>74 でも、この坊さん大須電気街の発展に非常に積極的らしいから、
宗教行事というより、宣伝活動と見るべきでしょう。
って、住職じゃないのか。
>74 仏教ではない、とは言わんが、釈尊の教えではないような。 (先祖)供養ってのはそもそもの仏教とは関係ない、中国、日本の風習よね。 て、あ、いかん、SFともスレの本題とも関係ないマジスレしてしもた。(笑)
79 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/14 07:29
>>77 宗教と経済は切り離せませんからね。
年末になると初詣の広告が必ずでてくるし。
お布施の無い宗教なんて無いでしょう。
宗教は精神的な安心感をお金で買う場所になってし待っていますからね。
コンピューターの発展とは別に、経済がある限り宗教が生き残る可能性は大きいと思う。
80 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/14 08:35
それより何故1がコンピュータと宗教を対立項として考えたのか 書いてもらえると話が盛り上がるかも。 宗教じゃないけど、随分前からコンピュータ占いなんてものもあるじゃん。 単に星占いetc.の計算の面倒なところをコンピュータに計算させただけの場合と 乱数発生させて適当に結果出すようなやつとあるけど、 コンピュータがやってる占いは「科学的」だと思ってる人もいるみたいだぞ。
81 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/14 09:19
>80 過去ログを読みなさい。「教科書にそう書いてあったから」だそうだ。 それについての考証もいくつか出ている。 というか、そういう発言は、全部読んでからにした方がいいと思うよ。
82 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/14 09:50
>>35 その「教科書」の記述がどういう物であったかが知りたいなぁ。
それがわかった方が議論が面白くなると思う。
83 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/14 13:07
科学で説明できない事を説明するのに宗教が使われた。(日食とか) ↓ 科学の発達で宗教の必要性減少。(進化論なんかがイイ例か?) ってーのは歴史上の事実としてあるよな。 だからといって今からコンピュータが発展していっても上記のような 単純な図式で宗教の必要性が減るとは思えん。 (ビッグバンに始まる森羅万象すべてをシミュレートできるコンピュータとか出来て 仮想タイムマシンなんかで 「キリストってこんな奴だったんだよ」→「ガク-リ」とか いうのは・・・・・・なんかこんなSFあったな)
>>83 >「キリストってこんな奴だったんだよ」→「ガク-リ」
マスコミが充分果たしている役割でもあるよね。
例えばオウムだし、今度のカトリックの性的虐待の暴露だとか。
85 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/14 13:57
>>84 「この人を見よ」
を見るとSFだってはたしてるど。
86 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/14 15:50
山には山の、海には海の、空には空の神様がそれぞれいらっしゃるのです。 竈には竈の神様が宿っています。 厠には厠の神様が宿っています。 SFにはSFの神様が、PCにはPCの神様が、それぞれ宿っているのです。 懐広いな日本。〜の神様って付けたら良いだけなのです。
>86 神様の神様って思想はあったっけ?
>86 ことさら言い立てずとも、アニミズムとは、そんなものでし。 >87 私は>86氏じゃないけど、日本で体系化された神話に於いては、 一応、天照大神か大国主尊が、そのようなポジションを占めるのでは?
89 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/14 17:20
「プロテスタンティズムと資本主義の精神」を読め
90 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/14 17:41
>>89 禿同
ネットは宗教社会学の(取りあえずの)新分野になってるからな。
ネットの発達によって、宗教が衰えるどころかマイ宗教などをぶちまけるデムパさんが活発化していると思われ。 前世掲示板とかな・・・
「僕たちの洗脳社会」がいいかも・・・ってオカダかよっ!
94 :
世界の中心で哀を叫んだ名無し :02/05/15 20:47
人間のいないとき宗教も有りませんでした
人間が生まれると宗教も生まれました
言葉の無いときにも宗教的感情はありました
言葉が使えるようになると宗教はそれでさらに発達しました
文字が無いときでも宗教は存在しました
文字の変わりに絵を描いて自分たちの畏敬する存在をあがめました
文字が出来るともちろん宗教は更に緻密になっていきました
道具が無くても宗教的行事は行われましたが
法具が出来ると宗教は一段と神聖装飾がすすみました
・・・・・・・・・・
ああ面倒くさい!
>>55 まで続けようと思ったけど止め!
つまりコンピュータが出来上がろうが深宇宙からでっかいパラボラ
アンテナ漂ってこようが人は自分の信じたいものを信じるって言い
たかったの。
人間は人間。
しまったsage忘れた。
ちみっと遅レスするよぅ。黙殺上等。
>>71 や。神が宿っていること自体はどうでもよいのよ。八百万もいるんだし。
問題は、それが信仰対象になるか、また宗教と呼べるものになるか否か、
ということ。
日々プログラムや周辺機器(モノ)が更新されるコンピュータに、
モノ自体を信仰対象とするアニミズムがわざわざ取り入れられる
だろうか?
また、身近なもの、いわばローカルな規模である自然信仰を、
ネットワークにより全世界的な規模になっているコンピュータと
その周囲にも適用することに意味を見出せるか?
という2点が先の書き込みの動機っす。
要は、個人レベルで「パソは神!」と思うのは勝手だが、それ
多くの人を納得させられるものになるか?ということでアリマス。
>96 俺は >71 じゃないが、ちょっと思ったことをレス付けさせてもらうよ。 >1.周辺機器等が更新されるコンピュータを、信仰対象のモノとして認知可能か? ・単一のハードウェア(CPU等)ではなく、システム全体を信仰対象として見れば、 コンピュータの神格化もありえないかな。 ・ハードウェア(プログラムを収めたメディアを含めて)は依代だ、とゆう見方も 出来るんじゃないか? 仮に、パソコン一式総取替えしたとしても、コンピュータの神が依代を替えた とゆう認識を持ちうるんじゃないか? >2.グローバルなネットワークに、ローカルなアニミズムが適用されるか? ・実際、通信回線の向こうには、ワールドワイドウェブが繋がってはいる。 だけど人間(少なくとも日本人)は、その事を皮膚感覚で認知出来ないと思う。 俺達の大多数にとって、ネットワークとはテレビ代わりのコンピュータなんじゃ ないのか?分ってほしいけど、ブロードバンドで動画情報を受け取るって意味 じゃないぜ。受動的な情報の受け口とゆう意味だ。 出て来る情報はグローバルでも、コンピュータと操作者の関係は、極めて ローカルでパーソナルなものじゃないかと思う。 その様な場では、「信仰」のような感情は、容易に発生すると思う。 >3.上記の意見が、万人にとって普遍的なものか? ・無論、誰も彼もがこのように考えるって、言うつもりはない。 だが、誰も考えたことのない、俺一人の発想だとも思えない。 俺の意見は、>96を読んでも、なお、「パソは神!」って思う奴はいるんじゃないか ってことだ。
なるほど。それなら納得かも。 ただ、2(と3)の話になると、ちょいと個人の考え、信仰という色合いが 強くなるので、「宗教」にはなりづらいかも、と感想を述べてみる。
>98 うん。このままでは、ちょっと「宗教」にはならないだろうね。 いまいち、脊髄反射レスだったんで、俺のスレの把握が足りなかったようだ。 申し訳ない。 // 極めてパーソナルな「信仰者」を組織化して、 // 「宗教組織」に纏める可能性を秘めた場を、たった今思いついた。 // 「2ちゃんねる」なんて、どうよ ;)
>100 げ!回線切って、吊ってくる。
102 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/20 21:59
ageてみる
103 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/21 00:36
パソコンのモニタとか本体をご本尊とするかどうかはわからんが ネットの中に神が潜んでるっつーのは大いにアリだろうね。今でも。
104 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/27 18:45
神の存在証明は不可能ってことはカントがすでに証明済み。 どんなに科学やコンピューターが発達しても宗教はなくなりません。
105 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/27 18:59
宗教がコンピュータに傾倒しつつあるからなあ、実際。 カルト教団やトンデモみてると結構コンピュータに傾倒してるやつ多い。 逆に増えそうな気がする。
コンピュータは道具だから、直接宗教に影響を与えることはないだろうけど、 インターネットが布教活動に与える変化・・・みたいなものはあるだろうね。
109 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/27 19:44
>>109 むしろ逆だね。人を信じれないからこそ、何か信じるものが欲しくなる。
112 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/27 23:24
113 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/05/27 23:38
人間を信じることと宗教を信じることは別だと思う。 聖教新聞をすすめてくる以外は友人として付き合えるヤツをみてそう思う。 付き合い出したときにはだいぶそれが原因でけんかした。
失せろ屑代表 >> 猫電波
115 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/07/25 01:04
コンドームの普及は宗教の必要を少なくするかも。
昔、マイナーな時代にPC互換機をパーツ輸入して組んで納入する、という 事業も始めた(486-DX時代に、AT互換機が日本人には海の向こうの時代です) 先輩が「ネタだけど、社長を教祖にして宗教団体にするってのはどう?宗教 団体になれば税金ほとんどかからんし、あとはマルチ商法みたいな形で、PCを 勧誘した新しい教徒に、神棚?兼、宗教用パソコン通信マシンとして買わせる」 と昼休みに言った。当時はマハーポーシャの存在は知らなかった。 上京後、手元に私の仕事用開発マシンが来るまで数日、コレつかってろと言 われたのが、青いエンブレムが眩しいマハポマシンだった。安かったって(藁 マジに考えれば、カルト的宗教にハメる場合、相手自体が情報をカルトに有 利なもの意外捨てるようになってしまう。一旦ハマった相手には本当にカルト どうしの伝達手段になるだけで、ネットの多くの情報から正気に戻る可能性は 低い。これは悪い面だけだけ考えた場合ですが。
117 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/08/04 04:14
道具やメディアの発展は宗教の興亡に影響しないと思うけど。 活版印刷が発明される前と後で変わったなんて事はないし。 電話の発明以前と以後でも変わってないし。
人間に悩みがある限り、そろばんや手紙が発達しても、 信仰の必要性は変わらないかと。
スレが立ったのが三ヶ月ほど前か・・・ 結局、1がいなくなったようで、論点が定められないまま流れてるな。 とりあえず、お題に関しては「関係ねーだろ」ってことで結論出てる ようなんだが・・・。 まだ、なんかある方、どうぞ。
>>117 印刷のおかげでドイツ語聖書が作れたのでは?
貨幣は一種のイコンであり、マネーとか財産という抽象的な存在を 信じることは一種の信仰に他ならない。経済学は一種の宗教学でも ある。信仰の一種であることは、みんなが通貨とか資産を信じなく なれば、たちまち価値がなくなることからもわかる。
124 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/08/06 02:45
紙幣が神なら請求書は神の御使いか。見たくない御使いだな。
>>125 こんな世の中になって神様もさぞ遺恨が残っただろうな。
「日本でのキリスト教の普及率はわずか1%にすぎません。 日本では何故キリスト教に帰依する人が少ないのですか?」 「少ない? 馬鹿いっちゃいけない。 日本には800万柱もの神様がいるんだ。1%ものシェアを誇ってるのなら、 平均値の8万倍もの人間が帰依してるじゃないか」
128 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/08/10 12:00
絶対必要あげ
なんだこのスレ? コンピュータと宗教とどういう関係が?
130 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/08/10 17:18
>>129 ハイペリオンシリーズを読むとちょっと考えたくなると思うぞ。
131 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/08/10 17:32
人間の精神構造(または社会構造かも)を変えるくらいの変化が無いと宗教は無くならないと思う。 コンピューターは新しいタイプの宗教を生むのではないでしょうか。 人が神と思えるほどの力を持っても、精神や文化の構造が同じならやはり神を欲しがるのではないかと思う。 人が日本猿くらいに退化すれば神を欲しがることは無いのではないかと思います。
132 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/08/10 17:49
人間が死ぬ限り宗教はなくならないと思う。 完全に不死となれば宗教は消えるかもしれないけど。
133 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/08/10 18:00
宗教って無ければ無い済むものだけど一度始めてしまったら戻れないタイプの文化ですよね。 まあ、文明って言うのはそおいうものの寄せ集めなわ訳けだけど。 国家とか金融とかと同じで、唯一の解ではないけど採用したら他の方法は使えなくなるような感じの。
134 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/08/10 19:50
今はどうなのか知りませんが、わたしの時代には 「倫理・社会」という世界の思想宗教総ざらえ的科目がありました。 しかし、それでみんなに免疫ができたってわけではないようです。 オウム幹部たち、倫社を高校でやった世代だと思う。
136 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/08/10 20:41
人間の中に一定の割合で頭の悪い人がいる限り、宗教はなくならないよ
>>136 ヴァカ発見!
人間に悩みがある限り(略)。
逆に 宗教にどっぷりハマった奴はこう言うんだ↓ 「人間に優しい心がある限り、宗教は必要とされる」
139 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/08/11 05:30
386のパソコンが普及しだしたころ、パソコン雑誌のコラムで同じ命題で コラムの筆者が、キリスト教系の宗教学者にインタビューしていた。 その宗教学者いわく、さまざまなキリストに関する文献、宗派ごとの経典を パソコンに打ち込んでいるところだそうな。今まで手作業で文献を検索したり、 比較検討していたのが、飛躍的に早くなるのだと言っていた。 結論は、コンピュータは神によって利用される存在にすぎないということだった。
神も人間によって利用されるものだしね
所詮は機械だ。使い手次第。 その伝でいけば信心も信者次第。
142 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/08/11 19:01
ボコノン教とマンダラックスの関係を図解してくれ
143 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/08/14 22:30
罵詈雑言ばかりを印刷する輪転機に般若心経(だったかな?)を写植させて更正させたというショートSFがあったが。 コンピュータに同じような話はあるのだろうか…
アートコレクションハウス アール・ビバン イトーヨーカドー(稲毛、市原) カーコンビニ倶楽部 ココス コナミ(?) コニカ(草加推薦枠あり) コムサ ソフマップ ティップネス(新宿店) ドトールコーヒー ハザマ ブックオフ ペイントハウス モンテローザ(白木屋、魚民) 家庭教師のトライ 三菱グループ 三菱商事(草加推薦枠あり) 自由空間 正道会館 大分トリニータ(Jリーグ) 東京三菱銀行(草加推薦枠あり) 東日本旅客鉄道(草加推薦枠あり、労組が公明党に選挙協力) 日本ロジテム(草加推薦枠あり) 日本航空(草加推薦枠あり)
145 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/08/17 12:31
コンピュータは俺に収入を与えてくれる神のような存在です。 納期ぎりぎりになると悪魔にも思えるが。
146 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/08/18 00:04
宗教に入信するきっかけのひとつに「病気」があるが、 ネット時代到来で稀な病気や難病でも 同じ病気で悩んでいる者同士を見つけられる可能性が高くなり、 情報交換することでより完治する可能性が高くなった。 よって、「宗教の必要を少なくするか?」という問いには Yesと言えるだろう。
147 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/08/18 08:40
>>1 よ、真面目に答えよう。
宗教は心の隙間とか隙があるときに信じるものですから、人に心の隙間とか隙があるかぎり宗教は無くならないと思う。
ただし、信者数の増減に影響を与えるかもしれません。
コンピューターが心の隙間とか隙を満たすものとなれば宗教の信者が減る。(コンピューターの信者になるのか?)
宗教団体がコンピューターを利用して心の隙間とか隙に入り込めば宗教の信者が増える。
同じコンピューターでも増える可能性も減る可能性もあるのです。
「コンピュータの発展は宗教の必要を少なくするか?」の私なりの回答は以下となります。
コンピューターの発展のみでは宗教の必要を少なくする事は無く、
コンピューターの影響による人間の脳や思想の変化の状況により増えることも減ることもある。
148 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/08/18 08:59
こんぴうたーでにちゃんのはんかくいたをみているとかみさまがたくさんこうりんします
九十億の神の御名を全て綴るためにコンピューターはあるのです。
150 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/10/14 02:55
あげ
>宗教は心の隙間とか隙があるときに信じるものですから、人に心の隙間とか隙があるかぎり宗教は無くならないと思う。 ×:人に心の隙間とか隙があるかぎり ○:人生に苦悩がある限り
152 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/10/14 03:07
>>147 ステータスとしての入信もあるだろう?
現代ではファッションとしての宗教というのもあるかもしれないね。
153 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/11/16 23:57
異常プリオンが農水省を利用した、と考えることも・・・。
154 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/11/17 00:40
人間が「理解」できることっていうのが、論理的に正しいこととは限らない。 そうだったら、数学の教科書なんか誰にでもスラスラ読めちゃうはず。 神という概念は、とても理解しやすい。
155 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/11/17 01:27
昭和初期の学内討論雑誌が大学図書館にある。 その中で同じような議論があったのを 思い出してちょっと笑った。 現代語で書くと、 「電話は宗教を排するのではないか?」 というテーマ。 出てくる意見はここと大筋が同じだったよ。 「電話は寺社仏閣を寂れさせる」 「電話は宗教を拡大させる」 「電話で心は扱えない」 「電話による宗教、価値観の一本化」 宗教の定義なんかも論者によってばらばらで、 論点はすれ違ってばかり。 面白いのは、 「四六時中身につけられる電話の登場に よって、いずれは電話は人と不可分の 宗教用具になるだろう」 なんて言ってる人もいた点。 いるよな、現代にも携帯電話が宗教だなんて意見で 評論家気取ってる奴が… 70年前の人間に先を越されるなんて陳腐過ぎる。 電話をコンピュータに入れ替えて 昭和初期の学生と2ちゃんねらを入れ替えてみて。 これも一つの示唆的な事例だと言えないかな。 人間て進歩ないなぁという。 要するに、28さんに賛成。
156 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/11/17 01:37
宗教は死と不可分。機械で置き換えるのは無理だろ。
157 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/11/17 01:46
パソコン使ってるヤシの大部分はMSの信者です。
158 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/11/17 02:32
>>157 同じように Jobs を信仰している人達もいますね。
で、どちらにも「狂信者」ってのが必ずいて・・・(以下略)
>>158 狂信者の人口を比較するとこんな感じか。
ビル信者 >> Jobs信者 >>>>> Linus信者 > Stallman信者
最後の二つは微妙なところだと思うが。
>>159 いや、昨今は jobs 信者よりも Lunus 信者の方が多いかもしれん :-)
Stallman 信者は、やっぱ風呂に入っちゃいけないんかな?
>>159 ビル信者ってそんな居るかあ?
MS狂信者ってほど強力なヤシはそういないと思うがどうよ?
162 :
158/160 :02/11/18 23:24
>>160 セルフですまん。
そーいやぁ、Stallman と麻原ってちょっち似ている様に思うのは気のせいか?
163 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/11/19 03:56
なんか、面白いので アゲちゃおうっと
しかしまあ、コンピュータ>ネットワークの発展は、 宗教に帰依している人間の総数自体を増やしそうな気はする。 帰依の見込みのある人を捕捉するのが はるかに容易になってるだろうから・・・と 頼みもしてないのに届く宣伝メールから憶測してみたりして。
166 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/11/30 03:27
ハイテク防災ビル建設する時にも地鎮祭やる国民性だから 信仰・宗教は無くなりはしないだろう。コンピュータを 崇める新興宗教がいつの時代にか出てくるやもしれぬ。 楽園で暮らしていた人類は知恵の「林檎」の実を食べて しまったが故に以後フリーズや爆弾マークに悩まされ・・ (マ○クユーザーの皆様、石を投げないでね。悪意は まったくありませんから(^ ^;))
167 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/11/30 04:44
>以後フリーズや爆弾マークに悩まされ
そして「窓」から身を投げるわけですな
>>166
169 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/11/30 05:57
宗教は、信じることによって結びつきたい、という感情の問題。PCとは無関係。
ジェダイ教
宗教というミームは、コンピューターという便利な繁殖手段を得たことにより、 むしろ縮小よりは拡大の方向に向かうと思う。
172 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/12/01 05:54
>>171 しかり。
宗教(特に伝統的なもの)は情報伝播の手法のノウハウが
著しく優れている。
それは、情報伝達機械としてのコンピュータを、(皮肉にも)
一番理解し領できる組織集団だろう。
>>169 その「結びつきたい」という感情は「Network」で処理出来るのではないか?
Mail News では無理かもしれんが、Mailing List や BBS なんかで。
実際、せんべい学会では Mail News も Mailing List も活用している様子。
(ただし、全国規模なのか支部単位なのかは不明だけどね)
クリックで救える信者、がいるかもしれない(藁
とりあえず、話題が進まないのであげ
176 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :02/12/20 02:07
宗教の未来技術を語ろう。 みんな現在の感覚でとらえてるよ。 未来技術は、夢飛行なのに。
暗算の達人は電卓に 勝っちゃうもんね。 計算してる訳でもないだろうしあれは 超能力?
そりゃ計算はしてるさ。 答えだけが浮かぶわけじゃない。 電卓に勝てる理由はいろいろ。 まず視覚聴覚入力のおかげで、キー入力しないで済む。 電卓は掛け算割り算を全部引き算と足し算に分解してるから、 大きな桁数を与えると人間へのハンデが増える(それでも速いんだけどな) 暗算は式の読み上げ中にも計算してるわけだが、 電卓はイコール押すまでは進行しない。不公平な条件だ。 俺や177みたいな凡人だってこれらのハンデを生かせば電卓には勝てる。 まず、1111111111×1111111111= とか桁だけは多いけどって式で勝負してみ。 暗算の奴がバカでなければ、必ず電卓使う奴より先に解答を書き終わる。 結局、パターンを見出したり覚えたりできるのが電卓より 人間が優れてるところだな。訓練次第だ。
コンピュータが勝手に自分の世話をする人間を、
一人だけ作るようになって、人間の社会が無くなったら
現在の意味の宗教は発生しようが無いな
つーか
>>1 よ。「宗教の必要」ってなんだよw
インターネットは人と人とが結びつく「機会」を与える場を非常に大きくはしたが、 その結びつきが実りあるものになることをなんら保証するものではない。 コンピュータを介したところで、人と人との間の溝を勝手に埋めてくれるわけじゃない。 従って、現在および近未来ののコンピュータが「宗教が果たしている機能」を代替することはないだろう。
ヒッキーは知らんだろうが、直に会って話せば、 結びつきが実りあるものになると保証されてるわけじゃないぞ。 間違った論法だな。
>>181 >結びつく「機会」を与える場を非常に大きくはしたがその結びつきが実りあるものになることをなんら保証するものではない。
↑と同じ事言ってますね
>>181 どうも誤読されているようですが、
「直に会って話せば、その結びつきは実りあるものと保証されている」
などと言ってはいませんよ、私は。
「人と人との結びつきに溝が生じるのは(程度の差はあれ)当然、
コンピューターを介したところでそれは変わらない」
と言ってるんです。
分かったけどさ。 そっちの解釈でも前提と結論がちぐはぐだよ。 コンピュータを介したコミニュケーションが、 宗教で使われるアナログ的コミニュケーション手段と 全く同じ欠点と限界を持っているなら、 宗教を超えられはしないが、代替することは可能だよな。 なんで「代替することはないだろう」なの? 俺には論理が飛躍したようにしか見えなかったのよ。
>>184 どうして「代替することが可能」に飛躍するんでしょうか?
せいぜい、「コンピューターを介した宗教」が現れる(もう現れてますが)だけの話だと思いますが。
あなたの想定する(あるいは、私が想定しているとあなたが思っている)宗教の代替物ってなんなんでしょうか?
基本的に私は、コンピューターもインターネットも便利な道具としか思っていません。
手紙が宗教の代替物にならないように、
電話が宗教の代替物にならないように、
コンピューターも宗教の代替物にはなりえないでしょう。
180は宗教に幻想を持ってるんだな。 現実には関わりたくないタイプだ。
逆じゃないかな?
>>185 まで見ると無神論者に見える。
>>186 宗教に幻想はもってません。「一定の機能を果たしている」と思っているだけです。
個人的には、187氏の言う通り無神論者ですね。
無神論者が宗教のなんたるかを語れるとは思えんのだが。
「宗教のなんたるかを語れる無神論者」なんていくらでもいますけどねえ? その内容が的を射たものであるとは限りませんが。
きちがいは自分の事をきちがいとは思っていないからきちがいの 事を語る資格があると思っている。
>>185 言いたいことは解るけど、一応スレタイは
「コンピュータの発展は宗教の必要を少なくするか?」
だからあまり熱くならないように。
>>180 の時点ですでにズレ始めてる>『「宗教が果たしている機能」を代替することはないだろう。 』
「宗教が果たしている機能を代替することはない」のなら「宗教の必要を少なくする」可能性もないわけか。最近のレスの結論としては宗教は生き残るってことでいいのかな? あと、ちょっとこんがらがってるんだけど代替・代用の話ではなく「コンピュータの発展が宗教の存続を危うくするか?」をこのスレでは話してるんだよね? 宗教を信じてる人が主に「誰かに頼ろうとする弱い人間」や「超常現象信者」達の集まりなら、コンピュータの発展が情報の秘性を無くしてるかもしれない未来では コンピータで殆ど解決して、一部の物好きぐらいしか宗教に走らないんじゃないかな。 私も無神無教なんで、イマイチ宗教のなんたるかを理解してないかも。
>>193 ご指摘ありがとうございます。確かに少々熱くなっていたようです。
ちなみに私としては「代替することはない」=「必要を少なくすることはない」のつもりです。
(^^)
(^^)
(^^)
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
弱い人間が存在する以上、宗教はなくならない。 発展は弱い人間をより保護する方向に進む以上、宗教は増大する。
普通は、弱い人間が「社会から保護されてない」と思い込んで宗教に走るんだけど。
最近は卒塔婆専用プリンターまで出てきたよ…。 宗教が効率化されてくなぁ。
数学と物理学の関係のように 宗教は現実世界とまったく別個の理念で存在しうる以上 どれほど科学が発達しても需要がなくなるという事は ないように思える。 むしろ両者が発展することで、それぞれの分野での 世界表現が、そのどちらをとってもいい位、同一化することは ありうるかもしれない。(理想論)
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
荒れるかなー インタネットの普及が小林教の信者を増やした。 もしくは心強い後ろ盾となった。
それにしても >必要を少なくするか って変な日本語だな。
209 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 01:20
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
http://darkelf.dip.jp/doubt/protest.html
210 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 01:51
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
http://darkelf.dip.jp/doubt/protest.html
211 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 02:14
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
http://darkelf.dip.jp/doubt/protest.html
212 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 02:33
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
ttp://darkelf.dip.jp/doubt/protest.html
213 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 02:54
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
ttp://darkelf.dip.jp/doubt/protest.html
214 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 03:13
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
ttp://darkelf.dip.jp/doubt/protest.html
216 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 03:32
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
ttp://darkelf.dip.jp/doubt/protest.html
218 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 03:49
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
ttp://darkelf.dip.jp/doubt/protest.html
220 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 04:06
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
http://darkelf.dip.jp/doubt/protest.html
221 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 04:21
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
http://darkelf.dip.jp/doubt/protest.html
222 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 04:36
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
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223 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 04:52
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
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224 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 05:06
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
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225 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 05:19
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
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227 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 05:32
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
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228 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 05:44
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
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229 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 05:57
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
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230 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 06:09
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
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∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
232 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/08/07 15:14
お見事
ごるごるもあ さん・・・ こわー 宗教絡むとすごいことになるんですねー。 私の意見は、コンピューターなり、人工知能なり、人工意識なりが 進化し人間一人一人のオーダーメイドなカウンセラー的な神になれれば 人は幸せになれるのでは。
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
238 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/09/08 14:11
ワンチップコンピュータの発展によりご飯がおいしく炊けるようになったが宗教とは特に係わり合いが無いように思う。
238の書き込みは、このスレとは無関係な訳だが。
ごはんをおいしく炊くための手間がかからなくなったことは 女達に試作の時間を与え、 それによって新たな昼下がり主婦のカルト教団が台頭することとなった… 無理矢理つなげてみました。
241 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/09/08 14:47
あのさ、頭の悪い人はさ、無理して芸しなくていいんだよ。
宗教を悪いイメージで見るのは日本特有なのか? だとすれば海外でこんな問題を提起しても批判されるだけではないのか?
244 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/09/08 18:34
>238 御飯が今まで以上に美味しくある必要はないのだけれど、 「おいしい御飯を食べたい」という欲求を信仰心と看做せば、 テクノロジーはその信仰心に答えているのは確かだ。
245 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/09/08 20:25
宗教とはなにか、神とはなにか、信仰とはなにか、 といった根本的なことを教わらないし学びもしないから、 イヤな部分しか思い浮かばないのでは。 イデオロギーは一神教だろう。 崇拝する対象が、金であったり人道であったり国であったりその他であったり。
>>246 理不尽なことはなんでもかんでも「神の思し召し」で納得できる…のか?
>>248 一応「宗教の良い部分」として挙げたつもり。
いまいち断言しかねたんでああいう語尾になった。
理不尽なことを放っておくのでは辛いので手をつくそうとする。 しかし出来ることには限界がある。人は理由を求めたがる。 科学で分かること、出来ることにも限界がある。今そうだと思っていることも もしかしたら間違っているかも知れない。 宗教も人が生活していくために考え出した妥協のための道具という点では いいのではないか?
コンピューターよりもアニメとか漫画とかの方が 宗教になり代わりうる存在である気がするな。
252 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/09/10 01:05
みんな、なにを指して宗教っていってるの? 宗教団体? 信仰心?
253 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/09/10 01:59
つうか、
>>1 は
「風が吹くと桶屋はもうかるか?」
みたいなお題だからはっきり言ってどうとでも言える。
議論にならん。
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ 俺たちは
>>1 に
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ >
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ だまされていたんだよ!
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' /
l `___,.、 u ./│ /_ いたんだよ!!!
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l
とりあえずコンピューターの小売店は宗教を必要としているようだ。 クリスマスセールとかハロウィンセールとか。
256 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/09/10 23:37
アタイこそが 256げとー
数学の神の教義 :1+1=2 物理学の神の教義:1+1=でっかい1 儀式に数式を使うので、数学の神も物理学の神も式神の一種と思われ。
ソフトウェアの神≒数学の神 ハードウェアの神≒物理学の神 って事でOK?
物理学の神の教義:1+1=1.99999… でないの?
宗教の趣旨はともかく常套手段として なんらかの本人の利益になる行為を継続的に行わせる。 たとえば 1日5回メッカのほうを向くのは極度の夜型人間や朝方人間を根絶する。 毎朝 お経を読むのはボケの防止に役立つ。ボケてる坊さん少ないだろ? 振り返っておまえさんを見ると 毎日2chをチェックしている。日々語学や文字芸術の勉強にいそしんでるわけだ。 お前さんの気持ちがどうだろうと傍からみれば 2ch信者なんだよ。
261 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/10/14 19:39
宗教に有って科学にないものの中で最も大きいものは、 人間は死んだらどうなるかということだろう。 どんな人間にもいずれは訪れ、個々の日常のすぐ隣に在るものなのに、 一体その後に何が待っているか誰にも解らない。 今までも、そして今現在でも数え切れない程の死が繰り返されているのにだ。 現代が昔と比べて宗教の必要性が少なくなったのは、 日常生活において強烈に死を意識することが減ったという 側面もあるんじゃないんだろうか。 …そういう意味で言えば、ファイナルファンタジーもスターウォーズもモンティパイソンも 宗教と言えない事もない気がするな。
262 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/10/25 17:16
アラン・ケイ的に言えば、メタメディアであるところコンピュータは、 機能実態がない形而上学的工学装置なので、充分あの世や深層心理や 本当のあ・た・しとか集合無意識とか悶々リビドーとかへのアクセスを 積極的に可能にするので、むしろ宗教的多様性をぐぐいと押し広げて ぐちゃまらにするのではないかと・・・
>>262 「機能実体がない形而上学的工学装置」
ってただ単に、コンピュータはシリコンや電子回路でできてる必要はないっていってるだけじゃないの?
つまり、計算理論とかアルゴリズムを実行する「何か」であればいい
コンピュータの発展と宗教の必要性は関係無いです。 以上。 (つかむしろカルトははびこっていくと思うけど論を展開する力量がないざんす)
265 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/11/03 02:20
>>263 そう、その通りです。
でもひょっとして、それって人間そのものではないですかい?
266 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/11/03 02:35
宗教より言語が消滅するかもしれんな 英語まんせーでしょ それでなくとも少数言語は消える一方
>>266 10年以上前、南アメリカに住む「とある言語の最後の話し手」を
テレビで紹介してるのを見た。
あのおばちゃんはまだ生きているだろうか。
そういう「最後の話し手」って世界中にいっぱいいるんだろうなあ。
その言語でしか表わせないニュアンス、生活の中で生まれた言葉 移り変わる気候の変化でも人が感じる感情は変わる 無味無臭のコンピューターの普及で失われるかもしれない言葉は 人の表現能力を狭めるかもしれない 1つの種類が全体の割合を大きく占めてしまうことはあまりよくない 違いから学んだり、発展していくこともある 画一されたしまうと発展するスピードは衰えるだろうね これは言語に限ったことではないけど それこそ思想の画一に繋がるかもしれない
↑すみません8割はうけうりのうんちくです
270 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/11/03 03:46
>>266 これって結構深刻な話題ですね。
少数言語が消えるとういうことは、つまり
少数文化が消えるとうこと。
またはコミュニケーション上の多様なニュアンスが消えて
しまうということ。
確かにコンピューターは文字文化に偏向しすぎているという
ことは言えるかもしれない。手振り・身振り・表情・体液・
匂い等々が通信手段の都合で切り落とされてしまうことは
現実ですね。
>>270 「手段」としての言葉として共通して使う言葉があるのは便利だけど
>>270 さんの書くように文化としての言葉が失われてしまう
272 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/11/03 04:00
でもコンピュータ使って新しい表現を工夫する人もいますよね。
273 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/11/03 04:06
CPUの発展自身、個性的でくせのあるものなのだが。
274 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/11/03 04:22
>>273 興味深い意見ですね。
わざと曲解して考えてみますと、オーバーランしやすかったり、
安定していなくて情報を歪めたり・消失させたり
するコンピュータって、かなり人間的な動作といえますもんね。
コンピューターが作られた目的も理由も知らないけど。 僕は、便利だからパソコンとか携帯を ノートや鉛筆と同じ要領でつかっています。 あと僕は、心の平穏を常に感じていたいので、宗教、というか 朝目覚めてから平穏にたどり着くまでの生活プログラムを実行しています。 これを毎日欠かさずにやると、信仰が厚いなどといわれます。 平穏というのは、究極的にリラックスすることです。 音楽家や芸術家は、音や色を理解しようとしないで 漠然と知覚して覚えた、音や色や形やリズムをを 組替えて絵を描いたり、曲を弾いたりするそうなのですが その最中、同じように、凄くリラックスするそうです。 芸術も宗教も究極なまでにリラックスするための方法だけど、 コンピューターは方法のことですか?
276 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/11/03 04:44
>>275 芸術も宗教も究極なまでにリラックスするための方法だという
考えはあたしにはなかった・・・。驚愕、足ガクガク。
ひょっとしてラジニーシの信者の方?
275は、結構マジカルトしてそうなので正直触れたくなひ
>>267 ・・というわけで、おまいらちゃんと方言話せますか?
279 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/11/03 11:37
>278 サー、方言翻訳エンジンを使っていますが。
>>277 マジカルトはこんな割り切ったものの言い方しないと思われ
彼らにとって宗教とは方法ではなく目的だからな。
281 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/11/03 15:45
コンピュータって究極リラックスできないマシーンだと思う。 目には悪いわ、爆撃されるわ・・・
>>281 それはコンピュータじゃなくて、その上で君が実行している
アプリケーションの問題だろう(w
そもそも「コンピュータ」の定義が曖昧だよな。
本来の演算機から、通信手段であり、マルチメディアのプレイヤーであり、
情報蓄積媒体であったりする機能を持たされている。
何をして「コンピュータの発展」と言えるのか。
283 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/11/03 20:47
有機的生命の発生、ひいては人類の発生のために太古の地球環境を必要としたように コンピュータの発生には人類の社会環境を必要とした。 とすれば、コンピュータの発生によって、人類は神を理解出来るのかもしれない。 もっとも、その神とは人類の神ではないわけだが。
つまり人間が新たな知的生命を生み出すと? その場合人間が造物主になってしまうわな。 神の定義が曖昧なのでこんな考え方になってしまうが
そろそろこんぴうたが人類の手を離れますか?
>285 いえ、あと百年は無理でしょう。
287 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :03/12/30 02:31
理性的と呼ばれる状態が、感情の一様態に過ぎないように、 無神論も宗教の一つなんじゃ?
おれの言うことは全部うそさ
このスレ的にはボーグはどうなんだろうか? 7of9はオメガに神の存在を見たな。一瞬だけど。
290 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :04/01/04 19:19
291 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :04/01/04 22:03
知識と価値の混合はいかなるものも不法であり禁じられている ジャック・モノー
292 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :04/01/04 23:39
a+b/n=x、ゆえに神は存在する レオンハルト・オイラー
293 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :04/01/07 01:58
保守
保守
296 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :04/07/22 23:48
何となくage
297 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :04/08/02 14:54
コンピュータを信仰するようになるから同じ。
基本的にコンピュータで情報を処理する以上、情報は数値として出入力 されるのだから、苦悩だの幸福だのを数値に置き換える必要がでてくる 温度計のように苦悩度計や幸福度計みたいな感情の起伏を客観的な 数値に変変換する必要があるのでは?
299 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :04/08/03 05:34
できるもんならやってみろ
マジレスすると、直接の関係とか、因果関係を求めても 元々別のものでしかないからどうということにならない。 コンピュータがデジタル?計算?それは一面でしかない でしょう。 コンピュータは数字でもあり文字でもあり、現在では通信 手段でもあり表現手段でもあり、まぁいろいろ。そりゃコ ンピュータ使って商売する人もいろいろいるんだから宗教 する人もいるかもしれないけど、その言い方は「お金は宗 教の必要を少なくするか?」ということと同じ。つまり、別 の次元の物事に、直接の因果を求めようとしているだけ なんだよね。 宗教の悪い面に、物事の論理づけがあって、それが宗教 を頑ななものにしている。ここでの因果化は、それと同じ ことしか生み出さないのでは?
人間の性質として因果関係を求めるというものがあるが、 それを悪い面と言いきるのは如何なものか
>>298 入信するものの幸福や苦悩の数値化などは
コンピュータに直接関連するものでもないし、ナンセンスだろう。
そのためのアルゴリズムとか考えたとしても(ありえたとしても)
それはミサやラマダンなどの行為に付随するような
道具立てであって、表層的なものにすぎない。
宗教の第一前提に世界観の創出というものがあって
信者はその世界観に己を映すことで世界を認識し
行動する。それが宗教の世俗的部分の根本だろう。
もし、コンピュータが宗教に使われるとしたらそうした
世界観表現の多様化に繋がるものになるのではないか。
例えば稚拙な例えだが、曼荼羅のn次元表現のような
ものが既存宗教の次なる世代として生み出されるかもしれない。
そこからVRに発展していけばこれはSF的宗教観世界だね。
順列都市なんかはそっち系かなあ。
今のコンピュータ技術ではまだ無理だが、コンピュータ上で観念論を扱い 人を諭してり指導したりする教祖又は神の代弁者を演出する事は可能と思われ。 ただ、人がそれをやることと大差は無いわな。
>>1 ブルーバックスの「科学者は神を信じられるか」という本を読んでみ。
↑それ、キリスト教本に感じる。 まあ、英国国教会の司祭をつとめる著者が書いてるから仕方が無いか。
307 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :04/08/05 02:37
>>304 論理的に観念を扱うという時点で矛盾してるな。
それにはまず「観念は論理的には扱えない」ことを証明しないと。
観念を分類することは不可能。 世界はモナドから成り立ってるわけではない。
>>308 >>309 でも音楽学者、特に前衛音楽マンセーな連中はそれをやってる。
序列付けまでして下層と位置付けたものを罵倒し上位と位置付けたものに媚びる事までやってるが。
観念を分類したつもりになることは可能だろう
観念を論理的に扱えるとしても その論理をプログラムするのは人間だからなあ。 論理的に動いてしまう限り、神たりえないと思う。 神秘とか超越的存在とかが入り込む余地がないと信仰の対象には ならないんじゃないかな。 というか、矛盾することが信仰の対象ではないかと思ったりする。
>>307-309 で、観念を論理的にはどうのでは無く、
>>311 が正しいだろ。
人間ですら観念を理解して使っているわけではなく、
こうであるとか、こうで無ければいけないとかの、ある意味盲信からだろ。
それと同じ程度にコンピューターが行う事は可能。
それに、
>>304 は神になるのではなく、教祖又は神の代弁者を演出する事である。
みょうなカルト宗教よりはまともな宗教になる可能性はある。
>>312 コンピュータが神ではなく代弁者たりえれば、神秘とか超越的存在を演出可能。
観念に限らず人間は因果関係を求めたり分類したりしてしまうものだ それが「つもり」でしかないとしても、 「グループ化して分類するようにできている」ことが人間の概念を形成する能力を強力に支えているのだろう 見方を変えれば、いかなる分類であっても「分類したつもり」でしかないとも言える またそういったあやふやな分類ができなければ、教科書のないところでは推論ができないだろう
そういう「つもり」をコンピュータで再現できると考えるのはおかしいし、 あやふやな分類から正確な推論や予測が出来ると考えるのも馬鹿らしい。
>315 >あやふやな分類から正確な推論や予測が出来ると考えるのも馬鹿らしい。 ところでその「あやふやな分類」という「分類」をきちんと定義できまつか?
>>313 >コンピュータが神ではなく代弁者たりえれば、神秘とか超越的存在を演出可能。
何を代弁するの?
コンピュータが出力するのはプログラムされたものだけだよ。
機械的な乱数(ホントは無理数を列挙してるだけだけど)を「神の意志」と捉えるなら
神秘性を演出することは可能かもしれないけど、ソースが公開された瞬間に
おみくじやコイントス以下のものだということが露呈すると思う。
故意に熱暴走させるとかはなかなか面白いかも(2001夜物語にあったけど)。
>>316 あやふやな分類=的確な分類以外の分類のこと。
>318 的確な分類とは?
的確な分類=あやふやな分類以外の分類のこと。
>>317 >何を代弁するの?
神や仏や超越者の代弁者。
308はどうしても、自分が考えられる又は書ける小さなプログラムに収束したいようだ。
例えばだ、今のWindowsXPの全ソースが公開されたとしても、総てを理解できる人は
0.000001%とも居ない。Windowsは地球が丸いのと同じように一般化されているため
そこに神秘を感じないだろう。
将来の技術で、秘密して神秘的な装置から神の声を代弁した場合、神秘的な宗教の
演出は十分に可能だ。
それは詭弁かと。Windowsを全て詳細に把握できる 人がいないからって、それが神秘性を持ってなにか を自律してできるってことではないでしょう。 それなら、象形で十分じゃない。 ちなみに、ソフトは、詳細を全て一人で抱えることは せず、一般的な設計手法と同様にデザインされるも のですよ。(それは専門外なのですが) 神の意思を当てずっぽうで演出するというのが真意 なら、今の技術でも十分可能かと。それよりも、コン タクトにヒントを得た方が面白い話<当てずっぽう
>>322 根本的にズレてないか?
Windowsやプログラム自体が神秘的だと一度も言っていない。
「コンピュータは代弁者として神秘的な宗教の演出は十分に可能だ。 」
と言っているのだが、
>>322 は何が言いたいのだろう?
もう一度良く教えて欲しい。
ていうか、コンピュータいらんじゃん。 「神秘的な装置」の中身にコンピューターが使えるだけってことでしょ。 そんなテープレコーダーの代替機は嫌だ。
それが答えなのかい、少々ガッカリしたよ。
>>321 (=
>>323 =>325でいいのかな?)
>>何を代弁するの?
>神や仏や超越者の代弁者。
その、「神や仏や超越者」はどうするの?
単なる拡声器(あるいは媒体)として使うならコンピュータである必要はないよね。
というかコンピュータなら「インターネット(ブラウザ)」が既に実現してると思うし、
聖書がそうだと思う。
プログラムの規模の話じゃなくて、所詮人の作ったものということが明らかで、
論理的に解明できてしまうというところが神たり得ない部分だと思う。
それに、Windowsのソースを理解してるかという話ならば、テレビやCDを理解してるか
という話までさかのぼれるよ。
つまり、「神や仏や超越者」が既に居るならコンピュータだろうが書籍だろうが
テレビだろうが効果は変わらないよ。今のところコンピュータには「双方向性」という
点で多少有利かもしれないけど。
で、「神や仏や超越者」をコンピュータが担うなら、作った通りにしか動かない(バグや
乱数はもちろん除く
>>317 )わけだから神秘たり得ないよ。
と、書いたけど
>>322 と
>>324 が既に書いてるな...
327 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :04/08/08 03:28
御神体にするのならイワシの頭でもコンピュータでもガイアーでもなんでもいいじゃん。
>>326 思ったとおりに動いてくれないのがコンピュータなのだが・・・
まあ冗談はさておき
コンピュータをスタンドアロンなツールっぽく考えるのは
ちと古すぎやしないかと。
人間世界があって、その中にコンピュータがあって・・・という
階層構造はちと堅苦しくてつまらんね。
だから拡声器とかいうアナロジーはいただけない。
2ちゃんねるでも日々「神」はうまれてるんだぜ。
「コンピューターは(プログラムは)思った通りには動かない。作った通りに動く。」 業界では割と有名な言葉w。 コンピューターが「自分で」コンピューターを作る(ハードもソフトも)なら 神になることもあるかもね。
>>328 ,329
が示してる、コンピューター自体が神を表明する事もSFとして面白いと思うし、
未来のコンピュータにその可能性が有っても面白い。
ソニーが一般会話をする研究を始めたから、そう遠くない未来にそれなりに
会話できるコンピューターができると思う。その時に、子供やコンピュータに
詳しくない人がコンピューター内に人格を感じるかもしれない。
楽しみだ。
宗教の上での神の役割は、神が人がシミュレートした 姿として顕在することじゃないのかな。 シミュレートという言葉が意地悪に聞こえるのなら、人 の心が形作るけれども、人が手におえない部分の存在。 少なくとも、人間以上、自然以上の意思があるとして、 それがたまたま人が作った機械の中に降りてくることは あまり意味がないと思う。(あるとしてもコンピュータでは なくてもいい) 神が、人の心のうちにあるものを拠り所とするならば、 データの中に含まれたものが、なんらかの形で表現 される瞬間に現れるのかもしれません。 やや人的な神、例えば、禅とかで得られる認識の拠り所。 小泉八雲ののっぺらぼうで、街角の柳に、提灯に、川べり に、さまざまな風景のなかに、実は妖怪が潜んでいるような。 それって、実はネットに散りばめられた言葉や、映像や、 心象が集まったものとして、同じような現象がこれからの 世界でも起こりうるってことなんじゃないのかなー。
>>331 は、宗教をもっと知った方が良いように思う。特に仏教関係がいいかな。
宗教上の神とか超越者を表面的に捕らえすぎに感じる。
333 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :04/08/09 18:06
アタイこそが 333げとー
宗教における神は飾り物なんだよ、それが宗教をかじっただけの人にはわからないんだよ。
>>334 ズレてると思うが、なぜそうなのか説明キボン。
>>336 >>331 は、ディスプレイの裏側にひそむ精霊や妖怪みたいな、
いってみればサイバー神道みたいなもんの話でさ
それに対して頑固に一行
>宗教上の神とか超越者を表面的に捕らえすぎに感じる。
ってのが古風で清清しく感じられたわけよ。
>>337 なるほど、その様な捕らえ方も有るか。
漏れの言いたかったのは、宗教は多神でも一神でも結局は同じで。
そう言った超越的な存在を中心に置いているが、真の目的はそれらを
拝める事ではないんだと言いたいのだが。
この文章でもうまく伝わらないと思っている。残念だ。
追加、ちなみに上記文章でどんな印象を受けたか教えて。(興味あり)
>330 >会話できるコンピューターができると思う。その時に、子供やコンピュータに >詳しくない人がコンピューター内に人格を感じるかもしれない。 チューリングテストって知ってる?
>>340 そんな古い話を出して何が言いたいんだ。
342 :
コピペマシン :04/08/09 22:39
チューリング・テストとは、アラン・チューリングによって 考案された。 ある機械が知的かどうか(人工知能であるかどうか)を 判定するためのテスト。 実際には、見識のある人間の判定員とそれから隔絶した 場所に判定したい機械と本物の人間を用意し、 (機械が音声や仕草まで模倣する必要を避けるため) キーボードを使って会話をしてもらう。 そして判定員は判定対象にどんな質問をしても構わない。 もちろん判定される対象はきちんと回答してもよいが、 適当なことをいったり無視しても構わない。 そうして、もしも判定員が機械を人間だと取り違えれば、 その機械は十分知的な存在であると判定される。 この中で、隔離された人間は判定員に人間であると 確信させようとすることはもちろん、機械も人間らしく 思わせるためにいろいろな人間の模倣を行う。 具体的には、わざと質問をはぐらかす、間違った回答を示す、 答えるまでに余分に時間をかけるなどである。 このテストではしばしば、そこまで知性を備えていない コンピュータプログラム(精神科医のプログラムが有名) でも人間をだますことが可能で、テストによれば そういったものも知的存在と判定されるべきであるが 一般には認められていない。 (このような一見人工知能のように見えるものをサールは "弱い人工知能"とした) このテストは多くの人を納得させたがすべての哲学者を 納得させるにはいたらず、後にサールによって中国語の 部屋という反論を出された。
だから〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 そんな古い話を出して何が言いたいんだ。
あ!、そうか、自分はもっと前にチューリングテストを知ってる賢い君だと言いたいのか? 皆は知らないと。ふむふむw
いや実際今更でわないかい コピペも長いし しかしイライザに人格を感じてる人などなら70年代から居るよな・・・
漏れはね、イライザ見たいな研究用で極一部の人だけが多少人格を 感じる端末と話すことじゃなくて、手ごろなロボットがお話をしたときの 世界が楽しみなのだよ。 初めてが誰かの楽しみじゃないのね、世界観を想像して頭の中でSFしてたわけ。 昔のチューリングテストはAI判定には向かないと言われてもいる。
つまり喋るペットロボマンセーですね?
マンセーではないが、まんがのマゴロボは面白い世界観だね、そんな感じの多くのパターン。
>>338 >そう言った超越的な存在を中心に置いている
ここでダンチェッカー教授っぽい
可愛さを感じるよん
応援上げ。
>>338 >真の目的はそれらを拝める事ではないんだ
となると、宗教の真の目的とは何であるかの議論が必要となりますね。
例えば、身内の死体等に対して、「放置すると不潔であるので焼却が妥当」
等とは割り切らずに「彼の魂は天国へ行ったのだ」と考えて悲しさを紛らわせる。
ここから類推し「宗教は代替となる物を与えて感情を処理する」と仮定する。
すると、コンピュータが全ての代替となることが可能であるかという問いになる。
全てということは不可能と思われる。しかし、コンピュータが代替できるもの
もあるだろうと考える。
すると、
宗教はコンピュータの発展によって、勢力は弱まるが存在し続ける
と言う結論になる。
とか言う感じで。駄考察スマソ。
読んだことがある人は少ないと思うけど アンソニイ・バウチャーの「聖者をたずねて」なんかから連想するに もし、未来のコンピュータが神の存在を完全に証明できたら、釈迦やキリストに続く 救世主の出現ということになるのかしらん。 もっとも証明できないことに、神としての存在があるのかもしれんが…
>>351 >全てということは不可能と思われる。
人間でも総ては不可能だ。
人間と同程度に、又はもっと発達したら人間以上の説得力と納得性を持つ可能性もある。
>宗教はコンピュータの発展によって、勢力は弱まるが存在し続けると言う結論になる。
仮にコンピュータが宗教を扱ったとしても、宗教がなくなるわけではない。
指導者が変っただけに過ぎない。
354 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :
04/08/17 03:49