あなたが年に何回か読み返したくなる本は？

最近は１度読んだら読んだっきりの本の方が多いのですが
どうしても年に何回か読み返したくなる本はあったりしませんか？

私の場合は
マイケルム・ムアコック「この人を見よ！」
ジョージ・オーウェル　「１９８４年」
カート・ヴォガネットJr「スローターハウス5」

精神衛生的にヤバイのばっかりですね（笑）

「この人を見よ！」には続編的作品もあるそうですが
なんとか翻訳されないかな・・・・・

なんですが・・・

ペリーローダン

ハインライン「夏への扉」
アシモフ「宇宙の小石」

我が名はコンラッド
突発的に読みたくなるのですでに１０冊くらいある

基本的にＳＦは一回しか読まんのだが、
ハイペリオンくらい面白いと文庫化されたときに再読、って感じ。

グインサーが全巻

ジーン・ウルフ「新しい太陽の書」４部作。

そして最低２回繰り返す。

「戦闘妖精雪風」ですがなにか？

「火星年代記」
１５年くらいループ中

「雪風」は私も３冊目(笑)

宇宙の戦士、終わり亡き戦い、栄光のスペースアカデミー
共同生活モノが好きでス。
自分も全寮制なんで(大学)

キャッチワールド
話の密度が濃いんで何回でも楽しめる。

ハリイ・ハリスンの「人間がいっぱい」
もう2000年すぎちゃったけどね

眉村卓「とらえられたスクールバス（後編）」
何故か好きナリよ。

ムーミン

世界の果てまで何マイル。
ﾏﾀｰﾘとした状況描写がかなり好き。
こういう小説で他におすすめってなんかありますか？（非ＳＦでもいいです）

イアン・マクドナルド「黎明の王、白昼の女王」。
600ページあるがその長さがなんとも

大和眞也のジュゼシリーズなんですけど
逝ったほうがいいですか

半村　良　岬一郎の抵抗とベアの天空の劫火は、何故か何度か読み返した記憶があり。
ベアは特に下巻で地球が破壊されるところが怖くて何度も読み返した。

>>12
キャッチワールドは一回読んだだけでもう勘弁って感じが(^^;

>>4
我が名はコンラッド、2冊しか持ってないけど俺も大好き！
ここ10数年間、ゲームや掲示板のハンドルは「ボルタン」で通している。

「雪風」と「星を継ぐもの」かなー。

心が平穏なときは「夏への扉」
荒れてるときは「虎よ、虎よ！」

オリヴィア、イイ・・・

デューン

「愛に時間を」
特に開拓編と第一次世界大戦前夜編がｲｲ!!
・
・
良く考えて見ると宮崎駿とハインラインって似てるな。（ベクトルは違うが）

「百億の昼と千億の夜」
あの世界は何度味わってもあきない

「熱い太陽、深海魚」

「マイナスゼロ」

「光の王」かな
そのときの気分でヤマとサムとどちらかに感情移入してしまう。

都市と星

『スキズマトリックス』の最後の数ページ。
リンジーと存在とのやり取りを読み返してしまう

全然傾向が読めない。種々雑多ということですね。
>30
「都市と星」を読んだ時は、「銀河帝国の崩壊」の読み直しという感じが
強かった。こういう感じの読み直しパターンの紹介キボン。

エンパイア・スター。

ふりだしに戻る。

リプレイ。

やっぱり夏への扉はいい。
友達とかにオススメしたくて、何気にあげてしまう。ので、
よく考えたらもう７冊くらい買ってる・・・

マンガだけど「ヨコハマ買出し紀行」

風景ながめてるだけで、いいです。

クローム襲撃(ウィリアム・ギブスン)
『ニューローズホテル』と『クローム襲撃』は
所謂サイバーパンクのあった時代。
ホサカのデッキと言われてピンとこない人は読んでおいた方がいいと思われ。

バガヴァッドギーターもう数十回読み返してます

（途中SFのように見えなくもない）

「ニューロマンサー」
「エンダーのゲーム」
「宇宙創世記ロボットの旅」

ＳＦでなくてｽﾏｿ。藤沢周平の「蝉時雨」。
こういう話、誰かＳＦジャンルでも書いてくれんかなあ。

SFとは違うかもしれないが
アン・マキャフリィ
「キラシャンドラ」「クリスタル・シンガー」（早川書房）
キラシャンドラは何回読み返したかわかんないなぁ。
あと、パーンの竜騎士のジュヴナイル版、外伝の方。
マキャフリィ女史の本はどれも読後感がいいので
元気になれる。エリート主義、傲慢上等！！

ホーンブロワーシリーズと赤毛のアン
あとたまぁーに、年に一回くらい隆慶一郎の作品
SFではアジモフのロボットものかな。
自分でもヘンな取り合わせと思う。

「宇宙の戦士」
「愛はさだめ、さだめは死」
エルリックサーガ１〜６巻、エレコーゼ１、２巻
菊池秀行「魔王伝」「双貌鬼」吸血鬼ハンターＤ１〜５巻
神林長平「戦闘妖精雪風」「敵は海賊」「猫たちの饗宴」
谷甲州の航空宇宙軍史…

年に何回というか、最低一年に一回読み返しているといった方が正しいかも。

「かめくん」も読みつぶす作品になると思う

虚航船団。公共考査機構。夢魔の標的。スローターハウス5。1984年。
ゲルニカ1984年。かれらの中の海。宇宙の戦士。カタロニア賛歌。
モンゴルの残光。アド・バード。大いなる助走。今夜、すべてのバーで。
霊長類南へ。戦国自衛隊。日本アパッチ族。
以上長編のみ。

闇の左手、高い城の男、1984、ダンセイニ短編集、
マクベス、ナウシカ、ディファレンスエンジン、
薔薇の名前、カレワラ、火星年代記と。

SF＆ファンタジーではこんなもん。
微妙に違うのがまざってるが気にするなｗ

コーニイ「カリスマ」プリースト「逆転世界」
カヴァン「氷」「ジュリアとバズーカ」
ヴァーリイ「ブルーシャンペン」
ライバー「バケツ一杯の空気」
ディレーニイ「時は準宝石の螺旋のように」
やっぱ短編集の方が読み返したい度高い。

ハイペリオン〜エンディミオンの覚醒は文庫版で３回は読んだ

あとは、航空宇宙軍史かな。

ちなみに覚醒だけ文庫化されてませんが。

シェクリイ「明日を越える旅」
雰囲気がなんとなく好きだ。

クラーク　「白鹿亭綺譚」　
なぜか　手にとって読み返してしまう

ageとこ！

クラーク「地球帝國」
彼の作品の中では特に優れているとは思わないんだけど、なぜか何回も
読み返してしまう。特に主人公がはじめて地球を体験する所の描写が好き。

SFかと言われるとツラいけど、
山田正紀の「神狩り」、「弥勒戦争」
キングの「タリスマン」と「ガンスリンガーシリーズ」
夢枕獏の「九十九乱蔵シリーズ」
などは毎年、気に入っている場面を忘れないように読み続けてます。

ラブクラフト「時間からの影」「狂気の山脈にて」
枕元に常備。

アン・マキャフリィ「歌う船」
ジェームズ・ティプトリー・ジュニア「たったひとつの冴えたやりかた」

年に一回くらい読みたくなります。
「あんたはいつもそれ読んでるね」と周りの人間によく言われます。

何年かおきにだけど幼年期の終わりかな？
他ジャンルだったらYの悲劇とか闇からの声とか
激しくスレちがいでｽﾏｿ

宇宙の戦士、レンズマンシリーズ。
ああ、俺はレンズマンにあったお陰で
プログラマーになったんだっけ...

スキズマトリックスは、何度も読み返したく「なる」だけで実際は読まない本だ……。
手に取るたびに、辛かった記憶がよみがえって本棚に戻してしまう。面白いんだけど。

ブラッドリーの『宿命の赤き太陽』と、ファーマーの『階層宇宙の創造者』。
絶版なので大切に扱ってます。

論語

どこがＳＦかと小１時間・・・

んじゃ、孟子

「植民地」「ユービック」ディック
「冬長のまつり」ハンド

マジレスすると太陽の書だなー、リアルで。

噛んでも噛んでも味が出る。

「星を継ぐもの」。
SFってこうだよな、としみじみうれしくなる。

>62
ＳＦなんだから、せめて 荘子 と言えよ。

これならＳＦかもよ、て、そうすると>60もＳＦかぁ・・（笑）

他では味わえない味だから、しばらくするとまた食いたくなるのは
ジャック・ヴァンス

ジョン・ヴァ−リイの「残像」

天沢退二郎の一連のダークファンタジー。
子供のころ図書館で読んで、今入手できず禁断症状に陥っている人多発。
おさない心の鮮烈な恐怖感がよみがえる唯一の児童文学だ。

左京　さよならジュピター
ギブスン　クローム襲撃
村上春樹　世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
（世界の終わりパートだけでもいいや）

あ、あと、はぎおもと　ぎんのさんかく

「残像」はいいよね。
「この人を見よ」も落ちてるときとか読み返す。
あと好きなのは「創世記機械」

分裂症かなあ、おれ。

「残像」はいい！
書店員だったとき早川の営業さんに土下座して
「編集会議で復刊ラインナップに入れてください！
売れなかったら、うちで売り切る！」と無体な約束して
復刊してもらった。

>>
ぜひ復職して「新しい太陽の書」を復刊させてください。
お願いします。

>>74
「新しい−」も粉かけてみたことあるけど。すごい温度低かった。
つーか脈なかった。一巻目増刷したときも全然だったみたいだし。
誰か、影響力のある人にギャラ払って「ジーン・ウルフ大好き☆」って
言ってもらわないとだめだ。

>>74
それなら、ここなんてどうよ?
http://www.fukkan.com/

>>76
だいぶ前に投票しました。

九百人のお祖母さん。
毎年正月に読む。

銀河ヒッチハイクガイド
阿空間バイパスの建設予定地とか
真時間キャンペーンとか、
とにかくアイロニーがかっこいい。

２００１年宇宙の旅
年明けの度に(ｒｙ

カードの、無伴奏ソナタ。仕事に疲れてどんよりした気分の時に。で、さらに落ち込む（ｗ。
あ、銀の三角もいいですね。>>71

スティーヴン・キング「しなやかな銃弾のバラード」
レイ・ブラッドベリ「霧笛」

日本ＳＦこてん古典だなあ

>>57

　くわーー！！俺もレンズマン好きだった！
　親父の本棚にあって、厨房のころに渦動破壊者まで一気に読んだよ
　しかし当時はレンズマンってすでに絶版で手に入らず、親父は大事なコレクションだから譲ってくれずで
結局つい最近再販されるまで読めなかった！クヤシー

　そんな漏れでも引越ししても必ずもっていくのは「戦闘妖精・雪風」と「敵は海賊」、あと｢月は無慈悲な
夜の女王」だな。本当は草上仁も好きだったんだけど最近新作がでなくてまじ悲しい。

　野田大元帥の｢銀河乞食軍団」シリーズはかなり読んだんだけど、これと銀英伝はなにが面白いんだか
いまだに理解できない。まあぜんぜん系統の違う話だけど。

エンダーのゲーム、死者の代弁者、ニューロマンサー、旅のラゴス、プリズム
死して咲く花、実の有る夢、等々
なんとなく共通性が感じられる感じなヤツばっか

ゲド戦記
と
ペリーローダンを1巻から

>>86
> ペリーローダンを1巻から
それじゃ休むひまないだろ(藁

今宵われら星を奪う（ジョン・ジェイクス）ISBN:4150103631

タイトルもカコイイが、
悪役キャラ（サイボーグ）の両腕が
催眠周期光輝発振機で、クリスタル製の指から
光ピカピカすんのよ。
スペルハンズって名前で。

ところでマジで聞くんだけどニューロマンサーって面白い？
あれが面白い人は、もしかしたらＪＲＲトールキンの指輪物語も面白いのかもしれないが

俺にはどうしても面白いと思って読むことができない。
ただの読みにくいだけの小説にしか思えん。

たしかにサイバーパンクのビジョンを鮮烈に出したという点では評価できるが、
話の内容とか細かいところか、けっこうどうでもよくないか？

でもニューロマンサーのほうがマトリックスよりも映画化したら面白そうだけど
やっぱ現実の世界が荒廃してるのはちょっとなあ

オノ＝センダイとかネーミングには強烈に惹かれるんだが、黒丸の訳がややこしすぎてわからん
とくにカタカナにルビふってあるのみたときは卒倒するかと思った。コナミの小島某と同レベル

私には「指輪物語」は面白いですが「ニューロマンサー」はあまり面白くありません。
なお「指輪物語」はどちらかというと読みやすいように思います。ところでなぜ
トールキンと比べるのですか？

一方読みにくいと感じたSFでも「スキズマトリックス」は大変面白いと思いました。
また読んでも理解できないベアの「鏖戦」も面白いと思います。

http://furima.rakuten.co.jp/item/7435423/c_no=25141
これ、おもしろかったなぁ。

「プリズム」「あなたの魂にやすらぎあれ」
ザンスシリーズの始めの方
「ペガサスで翔ぶ」「ペガサスに乗る」

>>90
ニューロマンサーはそこそこ面白いと思う。2回読んでる。
あれはなんとなくカッコいい雰囲気を楽しむ本だと思うので、
読みにくい文体も芸のうちじゃないのかな。
逆に平明な文体で書いてたら凡作になったかも。

>話の内容とか細かいところか、けっこうどうでもよくないか？

まあそういうことではないかと。

「宇宙魚顛末記」と「秒読み」

アンタレスの夜明け
アンタレス突破

>>90
ハードボイルド好きな奴はけっこう入りやすいんじゃないかな。
「池袋ウエストゲートパーク」がかなり影響されてる
ような気がしたけど、気のせいか？

「プリズム」は最高におもしろかったよ。
たださ、今読んでも、おもしろいのかなとも思うよ。おもしろいものは、おもしろいと思いたいけどね。
おもしろいかどうか、確かめるやめに、部屋をさがしたんだけど、みるからなくてさ、
新しく買おうかとおもうんだけど、売っているかな？

PS　今日は、にせもののさくらの回でした。
　　さくらに涙には、感動ディ他よ。（というか、びびったあ！）

>８４
草上仁はライトノベルで新作出ているが…？

http://www.i-chubu.ne.jp/~tomomi-h/marion/navi/navi.cgi?links=20107

「スターダンス」
「たったひとつの冴えたやり方」
「反逆の星」

何かまとまんないなぁ。
まとまらないついでに

「遙かなる星」

新井素子。
覚える程読んだので、最近は１ページ読むと、内容がざーと頭の中を流れて
ラストまで行ってしまう。でも読む。

・あなたの魂にやすらぎあれ
・十二国記全部

「見えない都市」
何度読んでもいい気持ち。

桜の季節にはキマイラを全巻読み返す。

>>88
また、懐かしい本をあげてくるのう・・・・。
表紙がとっても良かった。
俺も読み返そっかな。

指輪物語はけっこう読み返してるなあ。
記憶力が悪いせいか何度読み返しても新鮮。

>>106
邦題がカコイイのです。
内容もカコイイのです。
スペルハンズが大好きなのです。
表紙はたしか加藤氏なのです。

>>108
いや、表紙は佐藤道明の最高傑作である。

ディック傑作集１〜４
最高の短編集です。

『宇宙の戦士』
ガンダム厨だから、ブーム当時買って読んだのだが、
スターシップトルーパー公開当時に読み返したら、
かなり楽しめた。面白く。以来、なんとなく枕元にあって、
そのとき開いたページを眺めてます。

本ではないのだが、ＳＦマガジン誌上の『無頼の月』を。
「シュミラクラ」という概念では。個人的にはディックよりバドリスの方が好きです。
当然、『アメリカ鉄仮面』も。

・復活の日
・あなたの魂に安らぎあれ
・未来視たち
・惑星壊滅サービス
・無伴奏ソナタ

>>109
むむ・・勘違いでした。

自分はSFは「アイディアがよければ、文章はどうでもよい」というタイプだが、
たまに、ウェットな名文を読みたくなる時がある。
そうすると自分には平井和正ということになる。
で、アダルトウルフガイ・シリーズを読むのだが、
これが面白い。ただ、途中からつまらなく、かつ説教臭くなるのがわかってるのに、
最後の「犬神明10」まで読んでしまう。
で、読み終わると、「これで、ヒラリンから卒業！さらばヒラリン！」といつも思う。
しかし、次の年になると（以下略

1年ぶりぐらいに「果てしなき流れの果てに」をリピート。
エピローグ（その2）の時点で既に涙ボロボロな罠。

マイク・レズニック「一角獣をさがせ！」
毎年大みそかに本棚から引っ張り出しまつ。

「光の塔」

ろに六四型手発誘導弾を食らえっ（違

E・F・ラッセル「私は無」「宇宙のウィリーズ」
なんか好き。泣きたい時と笑いたい時に読む。

（＾＾）

>>118
なんと古風な（ｗ
009に一部パクられてましたな。

１９８４年はのオリガーキカル・コレクティヴィズムのあたりを
しょっちゅうみかえしてるなぁ…文体といい内容といい何度読んでも戦慄を覚える。

>>119
うあ・・・・。
たまにこーいうカキコに出会うから好き。この板。
はっきり言って忘れてたけど、「わたしは無」はよかった・・・・・。
手をとんとん・・・・・・・・

世界の果てまで何マイル
テリービッスンは今何か書いてるのでしょうか？
世界の果てまで〜は原書も絶版だもんな・・・切ない

『渚にて』ですわ
しょっちゅう『裸足のゲン』と『渚にて』のダブルパンチを受けてます。
マゾか、漏れは。

（＾＾）

星界シリーズとか言っていい？

（＾＾）

年に何回かではなく、何年かに一回なのだが、
・屠殺場五号
・故事新編
といったあたりでしょうか。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

「ホワイト・ライト」「夢の木坂分岐点」

「魔王子」と「冒険の惑星」と「赤い地球」

ロバート・シェクリイ　『静かなる水のほとり』（「人間の手がまだ触れない」収録）
神林長平　『太陽の汗』

あと既出だけど、ジョン・ヴァーリィ　『残像』

この３篇は疲れた時読むとすごく癒される。

Ｊ・Ｇ・バラード「時間の庭」（『時間都市』収録）
星新一「壁の穴」（『ちくはぐな部品』収録）
疲れてるのかな。

>>134
ほとんど本を読み返すことは無いのですが、
Ｊ・Ｇ・バラードの「時間の庭」は
そんな私が読み返した数少ない小説です。

残念ながら2回目に読んだときは、1回目に感じた
感覚を味わうことが出来ませんでした。

感性が鈍ったのだろうか。

http://homepage.mac.com/hitomi18/

>>135

おお、友よ！

「日本沈没」「復活の日」（ともに小松左京）
年に１度は必ず読んでいるなぁ。

>>138
『復活の日』は読み返したいね（手元に無いけど・・・）。
ＳＡＲＳ騒動で、改めて不朽の名作だと思った。

『海底二万里』(岩波少年文庫版)
『たったひとつの冴えたやり方』
『戦闘妖精雪風』

『海底二万里』は小学生の頃からずーっと読み返し続けていて、
手元に残ってる本の中では一番愛着があるなー。他の訳本だと
ぜんぜん面白くないのが不思議。

>>1さんにぜひお聞きしたいことがあります。
「この人を見よ」はどのへんが魅力だったのですか？
一読したのですが、ちょっとわかりませんでしたので。ぜひ教えてください。

バラード　「時の声」
べスター　「虎よ、虎よ」
ブリン　　「スタータイドライジング」
小松左京　「結晶星団」
ギブスン　「ニューロマンサー」

しまった、読み返すじゃなくて読み返したい作品リストになってし
まった。　

近所の古本屋でオールディスの『地球の長い午後』（ハヤカワ文庫）
を100円で売っていたので、久しぶりに読み返そうと思って買ってきた。
読むのは２５年ぶりくらいなのだが、はたして読了後の評価は？

ギブスンの短編集「クローム襲撃」
漏れ好みの短編が詰まったミックスナッツみたいな本。ビールが合う（ｗ）。

ドクターアダー（･∀･∀･）

電気羊

　 ∧＿∧　　　　http://togoshi.ginza.st/hiroyuki/
　（　・∀・）/＜　こんなの有ったっち♪
http://togoshi.ginza.st/hiroyuki/2ch01.html
http://www.togoshi.ginza.st/hiroyuki/2ch09.html
http://togoshi.ginza.st/hiroyuki/2ch05.html
http://www.togoshi.ginza.st/hiroyuki/2chz08.html
http://togoshi.ginza.st/hiroyuki/2ch06.html
http://www.togoshi.ginza.st/hiroyuki/2ch10.html
http://togoshi.ginza.st/hiroyuki/2ch04.html
http://www.togoshi.ginza.st/hiroyuki/2ch03.html
http://togoshi.ginza.st/hiroyuki/2ch02.html
http://www.togoshi.ginza.st/hiroyuki/2ch07.html

レズニック「サンティアゴ」を読んで泣く


･･･あぁ、そうさ。嗤ってくれよ

ふっ・・・

何年かごとにだが、なぜかキャプテンフューチャーを一気に読み返すことがある。
あとＳＦじゃないけど、アシモフの黒後家蜘蛛は何回読み返したことか。

>>150
「黒後家蜘蛛」はどうしてそんなに読み返したくなるのですか？
ぜひ教えてください。

鈴木いづみ「恋のサイケデリック！」
ティプトリー「たったひとつの冴えたやり方」

あとVAになってしまうけど、巽孝之選「この不思議な地球で」
自分にとってこの本は>>144氏の２行目の表現を是非お借りしたい気持ちになる。

フィリップ K.ディックの
「暗闇のスキャナー」

これ読むと泣いてしまう。

>>151
正確には「黒後家蜘蛛の会」というアシモフが書いた連作短編ミステリーです。
今まで全五巻出ていまして各巻１２編ずつ収められています。
話としては６人のメンバーからなる「黒後家蜘蛛の会」なる集まり、
月イチの食事会ですが、そこで誰かがミステリー話を持ち出し
各人いろいろ推理するのですが、決まって真相を言い当てるのは
メンバーではなく給仕のヘンリーだという。
いわゆる安樂椅子探偵ものになるんでしょうが、とにかく
軽く読めて知的興奮（？）も味わえるのが好きでついつい
読み返してしまうという。
クラークの「白鹿亭奇譚」に近いものがあります。

>>154
なんか読み返すよね、あれｗ
謎のサイズと一編のサイズがしっくりしてて、ちょうど食べたい分食べられるみたいな。

>>151
俺も何回も読み返してるが、
登場人物同士の会話が面白いからかな。
ルービンvsゴンザロとか。

エデンの授粉者とドクター・フーシリーズです。これ以来表紙のおね−ちゃん
が綺麗かちょっとエロい内容のＳＦばかり集めてました。

中学の時にこれらに出会わなければまっとうな人間に・・・

何度か出ているが　「星を継ぐもの」

時間が無いときは、最後の部分、
ダンチェッカーの１０ページにも及ぶ大演説（？）だけ読んで泣く。

>>157
「エデンの授粉者」！ぎょぅえ〜！ってくらいなつかしい・・・・・・・・・。
おなじボイドの「最後の地球船」は読み返さない？
最強の恋愛ＳＦのひとつだと思うんだが。
会話がｴﾛいｗ　知的にｴﾛい。

>>158
ホーガンだと俺の場合「創世記機械」
なんか元気が出るよ。

http://homepage.mac.com/ayaya16/

>>159
それは読んだことないんですよ。
「エデンの授紛者」は触手物の元祖ですね。

>>154
ご説明ありがとうございました。
面白さの種類がわかりました（なっとく）。

>>149
ヽ(`Д´)ノ

>>162
『最後の地球船』は、学術が世襲でカーストになってる未来社会での
理系（高階層）と文系（低階層）のラヴストーリィ。
ファーストシーン、前を歩くヒロインのヒップを眺めながら、
主人公が工学的にその動きを描写するところから始まるｗ
おもしろいですよ。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

ほっしゅ〜☆

永遠の終わり

＞１１７
おおっ同志！！

タニス・リー「タマスターラー」
ジェイン・ヨーレン「夢織り女」「三つの魔法」「水晶の涙」
あとは、エディングス作品全部

ずいぶん以前にヒトに貸したまま返ってこない本がある。
貸した相手は既に忘却の彼方へ・・・・。

ず〜っと読み返したいんだけど、書店や出版社、古本屋にでも
見つからない本。

どなたか「ふわふわファジー」ってご存じない？

タイトル間違ってたらｽﾏｿ、植民星でフォロウェイってじいさんが見つけた
現住生物「ファジーファジーフォロウェイ」（フォロウェイ種のファジー）
をとりまいてどうとかって話だと思った。

捨てずにずっと置いてある本。

「ふりだしに戻る」
「月は無慈悲な夜の女王」
「たそがれに還る」
「産霊山秘録」

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

「テラの工作員」シリーズが,ダンボール山のどこかにあるはずだ。
SFじゃないけど「デストロイヤー」シリーズも全巻あるはず。

読みたいけど読めない。数メートルと離れてないのに・・・

http://homepage.mac.com/yuuka20/

ﾆｭｰﾛﾏﾝｻｰ

このスレに触発されてレムの「砂漠の惑星」を読み返したよ。
厨房の頃は退屈だと思ったがこれ面白いじゃないの。

>>176
退屈だというのはわからんな。
レムにしちゃ珍しいスペクタクルもののような・・・

厨のころに「エデン」ならちょっと納得だが。

野郎ばっかで色恋沙汰ひとつないのが気に入らなかったんだ・・
「スターウルフ」とかＮ・Ｗ・スミスやジレルが好きだったもんで。

>>178
レムだからなー。
ソラリスは色恋といえば色恋だが・・・

>>176
機械がお互いに生存競争をする世界を描写した所が、特徴ですね。
他の作家が、まねをしようにもまねできないところが、読む人に伝わり、
プロと三文文士の違いを教えてくれ、読んで良かったと思わせてくれると
思います。

PHファーマーのリバーワールドシリーズは、リストラにあったときに読むと
元気が出る本です。
なんたって、死んでも、河のどこかで昔の記憶を持って蘇るんですから。
RPGと同じですが、ゲームのキャラクタに感情移入する人はいないでしょうから、
「あ、死んだ」とは、違う楽しさがあります。

>180
復活700回制限とかなかったっけ？

年に何回も読み返す本なんてＳＦにはないね。
あったら、そりゃ病気だ罠。>>4

オブザーバーの鏡。

「ロン先生の虫眼鏡」
水棲動物の話が特に好き！

興津要『古典落語』

>>183
俺も「オブザーバーの鏡」大好き！こんなに感動した小説はそうない。
SFが苦手な人にも割ととっつきやすいと思うし。

ナラン

古橋秀之「ブラックロッド」
冒頭の「仏締（ぶっち）めろ！！」というあたりから
もう乗りに乗ってる。

＞１７０
時間たちすぎたけど

それ「　リトル・ファジー　」

創元推理文庫
作者　Ｈ・ビーム・パイパー
１９８４年１０月１２日初版
私も好きな一品です
アメリカじゃ三作まで書かれて
他の作家も書き綴ったらしいけど
日本じゃこれしか出てないみたい

今更　続編出ないよね・・・

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

保守　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　ノ　丿 ﾉ　　ヽヽ
　　　　　　　ノノ丿ﾉ　ノ　　ヽヽヽ
　　　　 　　　彡ミ丿℃) 　 ℃)ヽヽ
　　　　　　　ノﾉﾐ丿 ""　∀""ノミﾐ ))
　　　　 　彡彡ヽ/ソ　 　　ﾐミ人 ／　／￣￣￣￣￣￣￣
　 　　　　　　ｿソ丿 ￣￣　彡／　＜　あなたが、もし、旅立つ♪
　　　　　　　 　／||___,､_ ||／　　 　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 　　 ／　 |　　）　 ）,,
　　　　 　／　／ |---,--|　
　　　(( （ ∪　 　 |ヲ⌒.∀
　　　　　　ミ 　　（::::::|:::::|
　　　　　 　 　　 〈￣,|／⌒,
　　　　　　　　 （ゞ::〈（_´_／
＿＿＿＿＿　 `--'

　　　 　∧＿∧　 ∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　（　 ・３・） (　　＾＾ ） ＜これからも僕たちを応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣￣∪￣￣〕
　　＝ ◎――――――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉&ぼるじょあ

光の王とニューロマンサー

「あー此処、此処が美味しいんだよねーー｣っていう細部がぞくぞく。
文体好きなんかねー。　長い間読んでないと禁断症状出る

「ニューロマンサー」は本屋で買ってもう５年になるのにいまだに
積ん読になってる（苦笑）。
その前にドコいったっけな。

う〜ん、今度の土日で挑戦してみるか。

>>148
おっと、わたしもだ！　泣きはしないけど（笑

あと「ロードマークス」と、なぜかシマックの「小鬼の居留地」

田中芳樹「七都市物語」。
ある意味理想とする世界かも、と思います。リュウの生き方とか。

アメコミだが、ニール・ゲイマンの Sandman。

小松左京「日本沈没」はけっこう読み返してるなあ

>>199
なにがそんなにおもしろいの？

ハミルトンのスターキング２部作。
好きなんだなぁ

>>189
同じ作者の「異世界の帝王」があまりあわなかったので、
それには手をださなかった思い出があるなぁ。
買っておけばよかった・・

ディックの「ユービック」
弐瓶勉の「ＢＬＡＭＥ！」

佐藤大輔の「遙かなる星」と「地球連邦の興亡」（ＳＦじゃないけど「ＲＳＢＣ」も）
だって・・・だっていくら待っても続きがでないじゃないか・・・ＳＦオンラインのインタビューで
もう少し待ってねって言ったの何年前なんだ・・・

＞１１５
漏れは平井和正は 『ゾンビーハンター１．２．３．』
そして必ず泣く。

高橋留美子つながりでウルフガイはヤングの方
アダルトはあまり読んでいない

本とにベタだが「我はロボット」・・・・結局こいつにおちつくな。

確かにロボットシリーズは何度もよむなぁ。
あとファウンデーションも飽きない。
ザンスとオーフェンも。

「南総里見八犬伝」
「イーリアス」（土井訳）
「狂風記」
微妙に板違いだけどこの辺は部分か全体かはともかくとして定期的に手に取ってる。
文章が好きだから。
光瀬龍、エンデ、アンデルセン、ルイス辺りも
年に何回かって程じゃないけど、何度か読み返した作品が多い。

「マインド・イーター」
読み返すたびに、わくわくしてしまう。

筒井康隆｢群猫｣

台風の昼間に時間が空いたら読みたい作品。
途中まで何と何が戦っているのかわからない(わかりづらい)描写と、
ラストシーンの衝撃が素晴らしい。ただし、家には全集しかないの
で、横になって読むのがつらいんだな。

……そのほかの猫シリーズ？も好き。水猫とか飛び猫とか。

俺はハックスリーの『すばらしい新世界』だね。

クローン人間や臓器再生などの時代だからこそ
今読んでみるとつくづく名作だと思うよね。

総督と主人公の2人の会話のシーンなんか最高！

自分も「愛に時間を」だな。
なんど読み返してもイイ！

「母なる夜」は何度でも読み返したくなる。何度でも泣く。

問題は俺が持ってるのがハヤカワではなくて白水社版なので、ここでは板違いなのではないかということだ。

コードウェイナー・スミスのノーストリリア

そろそろ枯れかけている絵描きの想像力を
刺激してくれまする。

ハインラインとホーガン。
他には「旅立つ船」

旅立つ船はいいよな。
アレキサンダーがちょと、女の子好みの描写だったけど。

「タイタンの妖女｣だなあ。ヴォネガットなら、もっと出来がいいのは
他にあるってわかってるんだけど、読み返すのは、
「タイタンの妖女｣だ。

｢猫の地球儀｣
月に一回は読み返している。


反論は聞きません(藁

イーガン「順列都市」
この本が無かったら発狂してたかもしれん。
…半分くらいマジで。

ハインライン「スターファイター」
小６の時にぼろぼろの「大宇宙の少年」を読んだせいで人生狂った。

スレ既出を省くと、所有せざる人々、鼠と竜のゲームあたりは年一回は読んでる。

ロバート・Ｆ・ヤング「ジョナサンと宇宙クジラ」。
特に中の「リトル・ドッグ・ゴーン」は犬がでてくるハッピー・エンドで大好き。
あとヴァーリイの「残像」と「ブルー・シャンペン」あたりかな。

フィリップ・K・ディックの
「アンドロイドは電気羊の〜」

大好き

SFは読み返さないなー
たいてい翻訳作品だからね
文章に魅力を感じない

あ、小笠原豊樹の翻訳だけは別格だけど

俺は、もちろん原書で読めるほど英語わからない人間だが
>>224の発言のようにすぐ、翻訳はなってないとか言い出す人よく見かけるよね・・・

224はもちろん翻訳者レベルで語学堪能なのでしょうが。

気持ちはわかるが嗜好は人それぞれだろ。それを口に出す資格は資質に関わらず誰にでもある。

>>227
いやただ、俺は、これだけたくさんある海外ＳＦの評価を翻訳が悪いのが
主な原因のように書かれていたので違うんじゃないかと思ったわけで。

以前、ＳＦ作品を中心に翻訳している人がどういう気持ちで日々仕事を
しているかと言う記事を読み、翻訳者の苦労を感謝した事があったもんだから。

つーか翻訳文大好き。
あの突き放し感がたまらねえ。

疲れているとディックが読みたくなる・・・。なんでだろ
「流れよ、わが涙と〜」と「アンドロ羊」はたしかこの10年で５回は読んだ。
そしていつもハートの絵と、ヒキガエルのシーンで泣きそうになる。

>>230
疲れているんじゃないかな。
そんな時はディックを読むといいよ。

風の十二方位とか、読み返すと味わいが増して良いな

平井和正「ゾンビハンター」
あの暴力的表現に、毒された
他人が作ったもので、初めて衝動に駆られた
理性と本能が交わる最も深い所を殴られた気分で興奮する。
愛や知識なんてメッキが剥がれ、サディスト的な自分にひきつけられる。
気がつけば、読み返している。

「未来のふたつの顔」
読むたびに、発見があります。

「失われたときを求めて」

「スローターハウス5」
　※映画「パッション」見て「宇宙からの福音書」を映画化せんかな、思った。
「タイタンの妖女」
「ハイペリオン」二部作。
「はてしない物語」もなんかいいわ。特に後半が。

>229
同感。
ガキの頃からSFその他問わず翻訳小説ばかり読んでた。
無駄に長い文とか大好き

アシモフ「鋼鉄都市」3部作　「バイセンテニアルマン」
ジェイムズ・ティプトリー・Jr「たったひとつの冴えたやり方」
タニス・リー「銀色の恋人」
竹本泉全般orz

疲れてるときに読み返しするので、、
軽いものが多め・・・。
下２つが我ながらどうかと思うが、好きなんだよなぁ

ﾎｼﾞｪﾝ

保全にのっかって・・・

「神鯨」
毎回、読んでるあいだはクソつまんないんだが、１年たつと頭の中で
すげえイイ話に変わってしまう。謎だ。

ジュディス・メリル編
「年刊SF傑作選１」の中の「わたしを創ったもの」はときどき読み返す。
だって、話が読み返すようにできてるんだもん。まじ、とまらなくなる。
あと、同シリーズの別な巻で「降りる」かな。不思議な読後感がいい。
このシリーズ、メリルの前説抜きで再編集してダイジェスト版とか、でないすかね。

ツッコミを待ち続けてそろそろ四ヶ月
もう誰もつっこんでくれないまま夏休みが終わろうとしている

調和の取れた美だったので、つっこむのも無粋かと思って

年の瀬にふさわしいスレ。

>>244
ですね。

私は、
「ジョナサンと宇宙クジラ」　ロバート・Ｆ・ヤング
「冷たい方程式」　トム・ゴドウィン
「バンピレラ」（コミック）
などです。

やっぱり、ディック「暗闇のスキャナー」

遠藤浩樹のEDEN。リアルでマジ面白いが難しい。

短篇だが、ブラッドベリ｢宇宙のヒッチハイカー｣。

SFとは違うが、長篇では
江戸川乱歩｢孤島の鬼｣
山田風太郎｢忍法忠臣蔵｣。

ポール・アンダーソンの「タウ・ゼロ」
千草忠夫の「奴隷牧場」

e

これからはポエムの時代だよ。

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/darsana/HAGGY/POETRY/poetry-reading-03.htm

椎名誠の水域

「果てしなき流れの果に」は、何度読み返しても泣ける。
一度、旅客機の中で涙が止まらず、スチュワーデスに本気で心配された。

あとはブラッドベリ「よろこびの機械」、フィニイ「レベル３」、ヴォネガット「タイタンの妖女」、ブラウン「わが手の宇宙」あたりかなあ。

「百億の昼と千億の夜」「馬の首風雲録」「エスパイ」を読み返したい。
日本ＳＦシリーズばっかしだが。

09

ゆーびっく

「エンダーのゲーム」！これと、「ハイペリオン」！
何故か、読み返す・・・・。

「二人がここにいる不思議」ばい　れいぶらどべりい
黄金期の作品に比べてはダメなんだろうし
いろいろまずい点はあるんだろうけど
彼にしか行きつけない境地のような気がして
なにかと読みかえしてしまう
老人をかかえているからかな？
おすすめともいえず、でも、好き

バラッドの「太陽の帝国」、SFじゃないけどスピルバーグ映画原作ということで。
最後の上海の描写が好きでそこだけ読む。映画はよく覚えてない・・・

sa

年に何回か、というわけではないけれど、何年に一回かは、
「人間そっくり」「果てしなき流れの果てに」
を読んでいるなあ。

トム・ゴドウィン『冷たい方程式』
初めて読んだのが、中一の時…
現在…三十代後半です……。

po

「残像」
ジョン・ヴァ−リイ

「ニューロマンサー」
何十回読んでも面白い
訳もｻｲｺｰ
でもこのスレ読んでるとそう思わない人が多いのね(´･ω･`)

レンズマンが小学生だった私をレイプした。
以来、嫌悪を感じつつもスペオペの連中が
代わる代わるやって来ては私を蹂躙していく．．．
でも．．．．．．好き。

ネヴィル・シュート「渚にて」。
時々むしょうに読みたくなる。俺がはじめて読んだＳＦだからだろうな。

ロジャー・ゼラニズイ「地獄のハイウェイ」
ハーラン・エリスン「少年と犬」
小松左京「毒蛇」

y

ロジャー・ゼラズニイのアンバーの５部作。本がもうぼろぼろ。

k

PJファーマー「リバーワールド」かな

t

『サンティアゴ』
ふと手にとって、気がつくと読み終わってる・・・・。

続編あるらしいね。訳されんのか。

>273
それは数年おきだな俺

g

スター・ウォーズの映画ノベライズ６冊、帝国の影上下２冊、ティモシイ・ザーンのスローン三部作６冊とハンド・オブ・スローン二部作４冊

数か月に１回は通読

佐藤多佳子の「ごきげんな裏階段」

ずーーーーーーっと探してるけど、どこにもない。
なんとか手に入れたいのに・・・・
入手可能なとこ知ってる方、または譲ってくださる方、いらっしゃいませんか？

s

ヴォ−クトのスランを読むと未来少年コナンを見たくなる。

「世界の中心で愛を叫んだ獣」
おれはみんなを愛してる！ｵﾏｲﾀﾁみんなをだ！


・・・そして陸軍払い下げのＭー３マシンガンで
薙ぎ払われる電車の乗客

大原まり子「ハイブリッドチャイルド」
夢枕獏「上弦の月を喰べる獅子」

両方とも、読んだのは15歳の時だった。一種の刷り込みだな。

コナン

「完全なる真空」
「燃える世界」
人類補完機構

新しい太陽の書は3年に1回

サイバーパンクはほとんど再読してないことに気付いた

ナルニア国ものがたり

渚にて、日本沈没、この2つだけは
何度見ても飽きないねえ

ディファレンス・エンジン

最後まで読めた例がない。

-

ベルナール・ウェルベル｢蟻｣三部作

長いが、時間の経過を忘れるほどのめり込む。結構最近の小説だが。

デラべっぴん

ぷっ

>>292
そんな本は知らん

話のチャンネル

ピアズ・アンソニーの魔法の国ザンスシリーズが無性に読みたくなるけど、周りに知ってる人が居ない・・・

>>295
懐かしいな…漏れが高校の時に一巻が出たんだ…
今も続巻出ているのかな？

でてるがペース遅いよ

訳者が燃え尽き症候群なったもよう

>>296
まだでてるよ。一番新しいのは、ナーガ族のナーダ姫が主人公だったよ。もう世代はかなり代わってて、話も最初の頃とはちょっと違うけど。

アタイこそが ３００へとー

電話帳

yt

ぶっちゃけ年に何回も読み返したくなる本なんてねーよ。
数年に一度ぐらい。

その数年に一度の本を書くスレ

そうなの？なんかスレタイと違うが…まあいいか。
そんじゃ完全自殺マニュアル。

何度読んだら実行するんだ

電話帳

シェールの創元から出てた文庫で「地球への追放者」。こないだ、また読んで
しまった。何でかな。確かにロー団より面白いんだけど。

放課後の宇宙戦争　だな

久遠　とか　永劫　とか

歌う船　この作家はこれしか読めない

あとはゴルゴ１３シリーズだな　このシリーズ読むと落ち着く　

SF…ではなくてノンフィクション物なんだが、アポロ１３の原作本
読み物としてすごく面白い

主旨が逆だが、絶対読み返さないのは　ろーダン　だよね。　　

オレ一冊280のときから読んでいたけど五年ぐらい読んでない。まとめ読みする。古本屋で買う。

あああああああああああああああああああああ

ご冗談でしょう、ファイ万さん。
良くできたエッセイです。

ファインマンさんは落ち込んだ時によく読むな。
あと『犬は勘定に入れません』は休日にふと読んだり。

>>288
俺もだ。

眉村卓「不定期エスパー」
かな。
ところどころをつまみ食い読み。
これ、名著だと自分の中で思ってます。
この本は売れない。

シリウスと造物主の掟と万物理論はよく読み返す。
万物理論、あんまハードＳＦっぽくないしイーガン儲からすら評判良くないけど
ところどころ凄く情緒溢れるシーンがあるので好きだ。

>>309
もう、ゴルゴとーさん幾つになったとよ

普通に１巻から考えて長嶋茂雄くらいか

ロシア革命からの亡命白系ロシア人の遺児っていう設定だったかな
あ！　スレ違い、すまんこって

ＳＦ・・・完璧な涙
ＨＲ・・・黄衣の王
ＦＴ・・・ゼラズニィの、なにか。

タイタンの妖女はベタすぎるのかなあ・・・

サンティアゴ