クライヴ・バーガー『魔術師』
ば、ばーがー・・・
198 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/07/19(火) 05:14:44
筒井康隆「驚愕の広野」を忘れてないか?
1の要望をそのまま兼ね備えてるファンタジーだと思うがどうか
184
あれは凄かった
ひたすらループばかりの音楽とかもう聞きたくない
200 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/07/20(水) 21:14:22
アタイこそが 200へとー
東京キングダム
実戦経験がないばかりに中世レベルの文明水準の騎士団に殺戮されまくる自衛隊の勇姿に震えよ!
M..アトウッドの「侍女の物語」、まだ出てない? ほんとに?
完全な管理社会で、子供を生む道具にされる女の話。
どこがファンタジーだよ。同系統のSF作品の殺伐ぶりなら女の国の門のが上だ
女の国の門は確かに殺伐だなー
205 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/09/02(金) 12:49:33
yu
206 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 11:55:23
@
第一次世界大戦直前の頃の世界とファンタジー世界が
繋がる話なら嫌になるぐらい殺伐とすると思う。
地獄の塹壕戦にドラゴンVS複葉機とかネタは尽きん
滅びのファンタジーの源流と言えば、小説ではないんだが
北欧神話のロキ捕縛→ラグナロクの下りじゃないか?
それまでの牧歌的な雰囲気が一転して終末にむかうドス暗い
空気につつまれ、神々の力をもってしてもどうにも勝ち得ない
敵と死闘を繰り広げついには世界が滅んでしまう。
その後、一応世界が再生に向かう話はあるが、キリスト教の影響を
受けて後付けで作った話なんじゃないかという事になってたり。
誰か、この暗ーい空気をうまく保ったまま小説化した人とかいないかな?
あと、漫画で申し訳ないけどナウシカの戦争兵器で多くの人の命が
なすすべも無く刈り取られて行ってナウシカが絶望に陥る下りなんか
最低に殺伐としている。
どっちもファンタジー小説では無いのでsage
折れた魔剣とかかね
211 :
無名草子さん:2005/10/12(水) 12:30:56
何かに使えそうな気がする
驚愕の広野(難しい広が出ない)
はいいね。
繰り返し殺される、あの感じ。
虫けらみたいな人間を殺す直後に
虫けらのごとく殺される悪夢感。
あれだけ構築された世界観で短篇てのもよい。
213 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/10/13(木) 15:33:42
>>212 > 驚愕の広野(難しい広が出ない)
> 驚愕の広野(難しい広が出ない)
> 驚愕の広野(難しい広が出ない)
> 驚愕の広野(難しい広が出ない)
> 驚愕の広野(難しい広が出ない)
> 驚愕の広野(難しい広が出ない)
驚愕の睾丸
あ、おれも出ないや。
共学の紺屋
紺屋の白袴
>>212 スレまで殺伐としてきてるが…
驚愕の 野 筒井
で正解が出るよ。判らなかったら短めの関連語入れて検索。
正解が分かってなかった人間は居なかったと思う…
サッツバァーッ
時計仕掛けのオレンジ
221 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/03(金) 00:40:14
コブナントの続編読みたいな
222 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/04(土) 00:42:22
アタイこそが 222へとー
ベルセルクっていう漫画でグリフィス率いる鷹の団が成り上がりそして没落していく黄金期編というものがあるんだけど昔どこかでそこの元ネタになったファンタジー小説があるとか聞いた覚えがあってさ。
海外のもので大分古いものらしくてガッツ、グリフィス、キャスカも名前は違うらしいんだけど…
黒騎士関連でそういうの知ってる人いたら教えてください。
224 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/21(火) 23:08:42
>>223 黒騎士って相当古典じゃね?
この板の住人なら分かるやついるかもしれんが悪いが俺には分からん;
とりあえず支援age
>>223 船戸の猛き箱舟が元ネタなんじゃねーかっつー話は良く見かけるが
黒騎士って自営業作品かと思った。
現代人にとっては第二次大戦ってファンタジーだよな。
陸には鋼鉄の猛獣。
空には鋼鉄の翼竜。
海には鋼鉄の海獣。
独逸の軍人に騎士のイメージを重ねる人も多いと思う。
>脳内情景は常に重苦しい色調で埋められ
>間違っても澄み渡る青空に緑樹生い茂る森なんて出てこない
>登場人物が強大な化け物に成す術も無く刈り取られて行く
これで自営業氏の劇画に描かれる東部戦線が思い浮かんだよ。
黒騎士、zbv、パンツァークリークあたりはそんな感じ。
どうしようもなく欝になるとコブナント思い出すよ。
生まれてこのかた世間に自分の居場所があったためしがないけど
生きてることそれ自体が世間への嫌がらせと異議申し立てになると信じて
なんとか生きてるよ。
コブナントの徹底的な暗鬱さが、生きてゆく勇気を与えてくれる。
再読する勇気はないけどw
>>227 >生きてることそれ自体が世間への嫌がらせ
同じことを考えてた
230 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/27(土) 23:33:40
aghe
231 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/28(日) 01:19:50
232 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/09/07(木) 01:51:56
hosh
榊一郎の「イコノクラスト」が挙がってないとは不思議だな。
234 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2006/09/07(木) 20:07:47
養生瓶垂訓
カフカの城
戒
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 15:06:00
そうでっか
北斗の拳
240 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/22(日) 21:04:18
黒い風のトーフェ
241 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/04/23(月) 22:22:47
ナルニアの最終巻はどうだろう。
結局全員死んでナルニアは滅び、ラストは脳内だけの天国で
救済されたみたいな。
ていうかアスランはキリストなんだからナルニアが滅ぶのは正しい展開だろ
244 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2007/06/14(木) 10:13:51
筒井康隆の短篇だけど
「驚愕の広野」
冒頭から唐突に「第666巻」で始まる凄い話。
重苦しいよマジで
245 :
名無しは無慈悲な夜の女王:
塩漬けの…
あれ読んでから暫くビーフジャーキー食えんかった