指輪物語 第三紀

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きっかけネタに触発されて自分も披露。
漏れは親に恵まれていて、故福永武彦氏と交流があった。それで、氏はホビットとかゲドとか好きだったので親が知った。

まだ小学生になる前の頃、父親が寝る前にホビットの冒険を朗読してくれた(寝付きが良かったらしい。自分的にはなんか不満だが)。
最終的にホビットの冒険に惚れ、親が旅の仲間上で挫折して、それだけあった指輪を読み始めた。

取り憑かれ、自分で旅の仲間下から王の帰還下まで買いそろえた。
(よってうちの評論社文庫版は旅の仲間上だけホビット庄の絵がはいった白カバー、残りがガンダルフカバー)

中学に入るとクラブのマニアな先輩(中高一貫なので4つも年上だった)と仲良くなり、シルマリルに入る。
中3の時には指輪とシルマリルの原書を買う(英語力なかったが、そらで覚えるくらい瀬田訳何度も読んでたのでなんとか)

大学に入ってムアコックを知り、幸い目録落ちする前にコルム、ホークムーン、エレコーゼも読む。
就職してからAngbandを知り、ZAngbandを知り、ゼラズニイに逝く。

#漏れは男3兄弟の長男。世間の目で見て漏れが一番頭良く、マニアック。次男が一番体格良くて力持ち。三男が一番おっとりした性格。
 故に、漏れが選んだハンドルは...畏れ多いけど、想像の通り。
 でも、母親皆一緒。一時は、「漏れだけほんとは母親違わないだろか」ととんでもないこと願ったくらい。漏れが一番母親似なのに(藁