【浜田市】女子大生死体遺棄事件【臥龍山】

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508石鎚の天狗
>>492の続き

それまで妄想だったもけおの都陵辱計画は現実の拉致計画へと動き出した。
『もう、何が何でもあの子を手にいれなきゃ我慢できない。』
コレクションの動画を見ながらあれこれと考えを巡らすもけお。動画の中の拉致、陵辱の手口を
見ながら現実に行えそうな方法を考える。盗み聞きした情報では今の職場帰りにさらえるチャンスは
あと2日、26日と28日。うまくいかなかった場合の予備日も考えると実行は26日…。
大学の女子寮に住んでいるであろうことは掴んでいたもけお。
『とりあえずあの子がバイト先を出て、後を付けるように車を出そうか…』
もけおは、何度となくショッピングセンターから寮近くまで車を走らせ車を停めながら歩く彼女をさらえそうな
場所を探す。ちょっと街灯の間隔のある暗がりで車止められそうな道路の待避所、先回りして彼女が通り過ぎ
るのを待ち会わせることのできそうなコンビニ等の駐車場…
ウロウロしながら車リアゲート内に積んだ段ボールの中身…大人のおもちゃや責め具の数々を使うところを
思い描く。箱には通販で購入した物の他に農家の自宅納屋にあった縄、仏壇にあった蝋燭等も加えられた。
通販のSM用低温蝋燭より熱い蝋燭の方が楽しめそうだともけおは考えている。さらにはさらう時に脅すナイフ。
『そうだ、いつもあの子が売ってるアイスクリームも使ってやろう。アイスクリームをお尻に入れて…出てきたのを
口に入れて味合わせてやろう…苦痛と恥ずかしさでもだえるだろうなぁ。』
もちろんそんな物を腸内に注入すれば急激に体温が奪われ危険極まりない。しかしそこまで思いが巡らない
もけおだった。
可愛さ余って憎さ100倍。勝手な思い込みからきた、これまた買ってな嫉妬に狂うもけお。
縄でしばり、バイブで責め、熱蝋を垂らし…浣腸で辱める。ありとあらゆる陵辱を思い浮かべる。

『でも、これだけ責めて許してもらえるかな? あとで訴えられて警察沙汰かな? たぶん店で顔は覚えられてる
だろうし…』
当然、これだけ陵辱されて許してくれる女性は居ないだろう。中には泣き寝入りする女の子も居るかも知れない。
でもバイト先でテキパキと働いてるしっかり者に見える都から考えると泣き寝入りは考えにくい。仮にそうだとしても、
ボロボロの姿で寮に帰れば何があったかはすぐに仲間や寮の関係者にバレるだろう。

『許してくれなければ、殺しちゃうしかないか…もし殺しちゃったら…バラバラにでもして山に捨てればわからなく
なるか…』
当然、破損して腐敗したとしてもDNA鑑定で身元確認できるワケだがそこまでは思い至らない漠然とした死体処理
計画だった。
『女の子の身体の中って…どうなんだろ。おっぱいの中とか、お腹の中とか…』
『解剖動画やギニー○ッ○みたいな感じかな。あ、H島って人も解体してたな…。』
もけおの心にさらなる猟奇…狂気が宿った。納屋に入ると解体に使えそうな道具を見繕う。古くからの農家、いろいろと
道具は揃っていた。ナタ、ノコ、鎌、小刀類を段ボールに詰める
、除草用の火炎放射器みたいなバーナー…
『これも何かに使えるかも』
集めた段ボールの道具類を取り敢えず駐車場代わりに使ってるチンゲンサイハウス跡の作業小屋へ運ぶ。
黒土の畑地のチンゲンサイハウス内。
『ここなら血も吸い取ってくれそうだな』ふと考えるもけおだった。
                                                 
                                                 続く