【浜田市】女子大生死体遺棄事件【臥龍山】

このエントリーをはてなブックマークに追加
猟奇趣味のあるストーカー的男が犯人と仮定してストーリーを考えてみた。
>>269〜の前作も参照して欲しい…

もけお24歳、兼業農家の一人息子。
家は代々の農家であったが今はかつて教職に就いていた祖父母が主に農業に従事。
父母は勤め人で休日に手伝っている。先祖伝来の農地を15反余り持つが自作は稲作で5反ほど、
残る半分は小作地として貸し付け、5反ほどは荒廃させている。
かつて稲作転換でチンゲンサイのハウス栽培もしていたが現在は放置状態で荒れたハウスと
出荷作業小屋が放置されている。

もけおは地元の高校を卒業後、関西方面の大学へ進学。地元で公務員を目指すも失敗。ろくに
就職活動もしないまま卒業。現在も実家に帰ってブラブラと過ごしている。生来の人見知りで、
口べたな性格から親しい友達は居ないしましてや彼女もない。やや小太りで容姿は気にしない
ボサボサ頭。
衣食住はもちろん実家頼み。甘い祖父母から小遣いは不自由しない額を時々貰っている。
車は実家用、主に父が使う普通車1台と母用と祖父用の軽が1台ずつ、農作業用に軽トラ、
もけおも最近祖父に軽を新車で買い与えられた。1台の普通車と各家族の軽と言う田舎では
ごく普通のスタイル。
農家独特の広い庭が駐車場代わりだがさすがに5台目の駐車には手狭でもけおは家から
徒歩5分ほどのチンゲンサイの作業小屋の前に車を停めていた。

もけおは家の自室でゴロゴロと過ごすことが多かった。間取りも多い古い農家なのでさほど
家族と同居の息苦しさもなく、そのせいか引きこもり状態と言うわけでもなく用も無しに車で
ブラブラと出掛けることもままあった。
部屋ではテレビを見たりパソコンでネットを利用したりファイル交換で手に入れたアダルト
動画等を楽しんだり。
かつては手軽に入手できる無修正モノを手当たり次第に集めていたが、最近はふとした
きっかけで見掛けた鬼畜責めジャンルのモノを好んで集めている。

女優への傷害から刑事事件になった表モノシリーズや、殴打、切りつけ流血、針刺し等…
常軌を逸したものを好んできていた。
美しい女、可愛い少女の苦痛や恐怖にゆがむ顔に興奮していた。
但し、映像を見ながら自慰で果てることで正気に戻り、現実とモニタの中の世界の区別は
はっきりっさせることができていた。あの子に心奪われるまでは…
                                               続く