24 :
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γ⌒⌒⌒"'-^~〜、
ζ ,,, ,, , , ,,, ,, , , ヽ
ノ シ'" ゛'ミ i
(彡 ミミ )
トシ┏━━ノヽ━━┓トヾ)
ミ| < ● > ;;< ● >、|ヽ)
| ノ ゛ - ' | l ヽ - ' |トiミ
ヽ_ヽ 、_ ,ィ / |ノν 今、思い出してみるとおっかないやつがあった、、。
| iii■■ ■■iii /| ν
l `ヘ三三ヲ^ l よく考えてみると相当怖いです、、、。誰もが目にしている
ト ~""~ /
ヽ__ ノ 日常の目の当たりにする事の話なんですが、、、、。
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/uranai/1176819034/347 実は、基本的にこの寮は、重役にすら倦厭されていたと思われる程の所です。
滅多に行くべきところではないと言う意味で、、、。芝生の所に立っている木は、白樺なんです。
まず、この別荘に行くのが危険。特に冬は命がけです。物凄く解り難い道なんです。
冬は、雪が積もっているし、そうでなくとも、2m先は見えないほどに霧が激しい時があります。
私は、物心つかない時から来てたし、通算50泊以上は泊まっていて、恐らく、常連のトップに入っている
事でしょう、、。寸又峡とか下呂温泉、箱根、伊東温泉、代々木会館なんかが印象的ですが、特に
常連だったのは、振り返ってみるとそこでした。考えてみたら不通じゃないと今は思われます。
ぶっちゃけ、親が普通じゃないんです、、。間違えなく気のせいではありませんと思われます。
その件は色々な思い出がありますが、機会があれば投稿するとしましょう。
今回は、普通じゃないなと言う意味で投稿することにした件なんです。それは、酒の事です。
26 :
、:2007/12/05(水) 09:26:53
↑ひょっとすると百泊ぐらい行ってるかもね、、、、。
酒に関しては小さいころから思い出があった。父が酒を飲むところを寝ないで見てるのが
日課だった。機嫌が良いと、それを舐めさせてくれる事があった。印象深かったのは、
父がこいつは、香辛料が好きだから酒飲みになると言っていた事、、。ある日、私が、夜中目を覚まして
台所に出ると、酔っ払って人格が変わった父がいて母を突き飛ばして酒を飲んでいた。
私がぶったたいてもまるで効き目が無い。酒に対しての考え方はこれで変わり、強いて言えばトラウマとなった。
1のレスを見れば解ると思うが、大人のする事の真似をするのが好きだったんだと思われます。
27 :
、:2007/12/05(水) 09:48:22
酒には当分興味はもてなかったのですが、ある時期、酒をいたずらで盗み飲みをする時期があったんです。
梅酒が少しおいしかったのはあったのですが、ビールが飲めないのは困った。ぶっちゃけ飲めない物がある
と言う事に対して恐れがあったからだと思われます。何んであんな物がのめるのか解れなかった訳です。
父が大切に飲む傍ら私が隠れて缶ビールを開けて少し飲んだら捨てる事を繰り返す事が日常になった時がありました。
そして、もうそろそろ二度とこんなの一生飲む事も無いだろうと思い始めたときの事なんです。
ある日、父と母が、えぇーっ!!?て感じで深刻な顔をして瓶を持ちながら見合わせていたのが印象的だった。
それは、一リットル黒紫のビールなんです。両親がこんなのあるのか?と真剣に考え込んで
悩んでいたようでした。私は、父に「お前飲んでみるか?」と言われ、日頃捨ててたので断れなくて
28 :
、:2007/12/05(水) 10:05:11
飲んでみたんです。今まで経験した事の無いような飲み物でした。飲んだ事は無いが、
最高級のワインを思わせまろやかで泡自体がたとえ様も無く上品でとにかく飽きなかったんです。
どちらかと言うとロゼでもビールでもないアルコール入りの液体と言ったほうが良いか、、。
その快感そのものが生まれてはじめての体験だったのは、間違えなく、世界の見方は変わるし
なにしろ体調が生まれて初めての健康状態を体験する事が出来たからなんです。
この事で私は、アルコールに対しての考えが変わったんです。傍ら、酒好きの父がその酒を倦厭するように
飲む事無く普通の酒を飲みだし、母がこれは、全部あげると言って自分によこしたんです。
2,3日かけて全部飲んだんだと思います。体調良くなる、頭良くなる、人生が変わる酒です。
私が酒を評価できると判断したのですが、それ以上の酒が存在しなかったのが私の誤算だったんです。
29 :
、:2007/12/05(水) 10:21:54
体調良くなる、頭良くなる、人生が変わる酒を飲んだ時、私は、こんな事が存在するのを
知らなかったのは愚かだった。どのようなものが存在するかもっと知るべきだと痛感した訳です。
その後、色々、専門店を当たったり、ドンペリとか他に高級な酒も飲んでみたことはあったが、
ついに見つかりませんでした、、。つまり、出回っていないんです。この事が解ってきたのはそれから10年以上の歳月を要します。
仕事先の差し入れでシャンパンのクリュッグを一本もらった事もありました。
この場合、家の冷蔵庫に保管していたら父が知らないうちに殆ど飲んでしまっていました。
それでも、一口は含んで美味しかったのは覚えているが、、、。多くの酒を飲んだ後、150円くらいの
ビール位が妥当であると言う結論に至った。父という奴は精神構造が理解しがたい不可思議な奴で、私が参考書を持っていて
それを父が興味深そうに取り上げて感心しながら見てその後、私に返す事なく、捨てたりする事がある奴なんです。
30 :
、:2007/12/05(水) 10:34:28
確か、あの酒は、母の知人が個人的に作った酒だったと思われます、、、。何か特別な材料を
使ったとか、、、。運命や生きる意欲を掻き立て、それ以上の期待と可能性の希望をかきたてる。
運命と人生観を変える酒だがそれ以上のものが存在しなかった意味でとんでもない魔物である事が
後なって解る事になる。あんなもの飲まなきゃ良かった、、。しかし、飲まなきゃ解らない、、。
酒という存在は魔物です、、。ついには、ろくでもないものを良いものであると思わせる力がある。
これは、25のレスの話同様全く、偶然がキッカケの話なんです、、。偶然ですから理由が解らない。
酒好きの父がそれだけは倦厭して私になぜよこしたのかも不思議、、。
31 :
、:2007/12/05(水) 10:40:57
しかしながら、ちょうど今年、5月ごろ、NHKホール前の健康自然食祭りで、濁り酒が
手に入ったんです。そのふたを開けた瞬間中身が噴出して3分の1はこぼしてしまいました。
しかし、飲んでみると、アルコール分は少なく炭酸のようにはじけ酸っぱいが何故か楽しくなってくる
飲み物で健康に全く害の無い子供でも飲めそうなものであると言う事が解りました。
最近、あれは、この領域の飲み物であると分かったんです。
振り返ってみて、結論としては、よく考えてみると存在自体が危険であり非常に恐ろしいものと
思うことになるが、日常でよく見かけるものであると言える訳です。
何度も再認識を繰り返す中で、、、、。
32 :
、:2007/12/05(水) 10:48:27
今、思ってみて、この時点で解ってきたのは、母の知人から手に渡って来たという事は、
母の屈折した言い方では、単に個人的に材料を特別に使って作ったと言う言い方ですが、
察するに、恐らく最高級の薬草をかき集めて作ったものであると思われます。これで、初めて
説明が付くわけです。作った後で、長持ちしないので配られたものと思われます。バカな発想で
バカな事して浪費の無駄使いをして、更にバカな事態を引き起こしてくれたわけです。
曰く、高級の薬草を使った物で市販はされず、ウラで出回った自家製のビールであると言う結論ですね、、。
セレブの連中の悪戯で、バブルの真っ最中に海外で滞在しながら、
高級な薬草を集め前代未聞の試みをしたと、、、。これで、父が私によこした理由が解った。
今の自分だったら私でもそうすると思う、、。人生経験をつんだ今じゃなきゃ解らない高度な話です。
34 :
、:2007/12/05(水) 10:53:36
これは、経済力のある人なら個人的に可能である。しかし、心身共に健康にする薬草の酒を普通に飲んだらどうなる?
際限なく良くなると言うわけだ。可能だが危険すぎる。もし、有効であるとしたら特定の病人に
ある条件付で使用するなら適切であると思われる。これで、全ての謎が解けてきた。
私の人生を狂わせた根拠の一つが、、、、。