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大人になった名無しさん:2007/03/01(木) 12:02:28
47都道府県でも
ブルマー廃止が、非常に早かった自治体は
広島・滋賀・愛知・愛媛・山口・長野・北海道・東北6県・北関東3県・埼玉・山梨・神奈川
ブルマーが、比較的遅くまで残った自治体は
静岡・大阪・京都・奈良・三重・岡山(私学は遅い)・島根・
北陸3県・岐阜・千葉・熊本・鹿児島(大学の女子バレーなど)
ブルマーが最後まで残った自治体は
福岡(公立高校は最後まで残った)・兵庫・東京(私学の女子高は最後まで残っていた)・群馬(社会人女子バレー)
ブルマーの廃止年度は、平成6年から開始が妥当で、平成18年度の新学期開始に併せて、
完全廃止といったところでしょう。
日本中の小中高から平成9年〜11年にブルマが廃止され始めましたが全国的に見て何年に一番多く廃止されたのでしょうか?
広島県は非常に速くて、平成6年から始まった。
広島県立井口高校での平成5年の運動会における女子ブルマーの教職員における議論が発端。
一気に加速されたのが、平成7年。
平成8年には広島国体女子バレーの広島県代表と一部の私学を最後に完全に消滅した。
平成9年には、京都市の公立と私学は、一気に中学生のブルマーが、新年度から消滅をした。
女子高生は、一部の府立高校で、存続していたが、平成10年の府立の東宇治高校を最後に消滅。
平成11年には、新年度より、大阪府内のすべての高校でブルマーの採用が無くなった。
平成12年度は、福岡県立のブルマーの高校は、わずか2校か、3校程度に。
平成14年の新年度からは、兵庫県内のすべての中学校でブルマーが廃止。
平成14年の新年度からは、福岡県内の全ての中学校と高等学校でブルマーが廃止。
平成16年の新年度からは、兵庫県内の全ての高等学校でブルマーが廃止で、ハーフパンツに移行。
平成17年の体育祭をもって、ブルマー着用の最後の私学の体育祭が5月に開催。
平成17年を最後に日本国内からブルマーの学校が完全に消滅をした。