【西岸良平】三丁目の夕日 夕焼けの詩

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561大人になった名無しさん
コンビニで My First BIG SPECIAL の
「特選 三丁目の夕日 [月夜の晩]」を買いました。

収録されているエピソードの詳細は、
実際に[月夜の晩]を購入してご覧になれば分かると思いますのでここには書きませんが、
第18集に収録されているエピソードは入っていませんのでご注意をw

日本では、梅雨時から夏にかけて湿度が上昇し、
それにともなって遠くの景色が見えにくくなる傾向があります。
しかし、秋になると湿度が下がって遠くの景色がよく見えるようになります。
昼間から夕方に空をみると空がものすごく高く見えたり、
いわゆる中秋の名月などは大きく見えて見応えたっぷりになります。

大きな空を見ていると、ふと普段の自分の生活などを振り返ったりしますね。
[月夜の晩]に収録されているエピソードを読んで、
普段の自分を振り返ってみるのも良いかも。

次号は10月17日発売でタイトルは[おもちゃ箱]だそうです。
562ミステリ板住人 ◆22RAaWR.nE :2008/09/13(土) 17:15:54
三丁目の夕日タヌキねたの走りとも言える「月夜の晩に」(18巻)が
未収録なセレクション「月夜の晩」とはこれいかに?

「夕焼けの詩」を順番に(三丁目の夕日シリーズ開始前の1巻、2巻とシリーズ外の7巻を除くと
しても)読んでゆくと、70年代→80年代→90年代→世紀末から新世紀と時代を経るにつれて
スイーツな作風になってゆくのが良くわかる。
やはり、シビアなエピも多かった70年代から80年代中盤までの初期作品に傑作が多く、
面白いものが多いわな。