>>532-533は、まるで「三丁目の夕日」のエピのようで、興味深く読んだ。
おばあちゃんが2度も同じ手で孫を拉致(?)されてしまう点は「?」なのだが、
人生経験豊富な老人の目から見ても、その中年女性は悪い人間には見えなかったからという
ことなのかも。(ただし、1回目と2回目で道を変えている点に作為が感じられるのが気にはかかる)
とにかく、瞬時かつ冷静に相手の行動を読み探索に当たるおばあちゃんの探偵能力は凄過ぎ。
気味悪がられるはずである。
ところで昨日書き落としたことなのだが、ビッグ最新号のラストのコマの含意は何だろう。
一平が悪戯を怒られてエンドではない点に一捻りしたものを感じる。