【西岸良平】三丁目の夕日 夕焼けの詩

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264ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2
出雲国子のネーミングに笑ったが、それだけという感じがする話でもある。
初期の西岸なら日舞の師匠でもある義母は死去、国子が懐かしく回想するという
世代交代を描いて締めたような気がする。
最近の西岸は「死」や「別れ」を描くことを避けがちなようなのが気にかかるものがある。