【幼心に】夫婦げんか【傷深く】

オレの親父はギャンブル狂で、給料をまともに
持って帰ったきたことが無い。明細書の数字を
ごまかしたことがお袋にバレても、そ知らぬ顔で
テレビ見てやがる。ほどなくして取っ組み合いが始まる。
だからオレ達は給料日が怖かった。

２をとっておくよ

一番キツいケンカは、オレが小学三年のとき。
深夜の２時頃？寝ていると、なにやらドタドタと騒がしい。
一緒に起きた兄貴と、部屋を隔ててるカーテンを
恐る恐ると開けて見ると、上半身裸の親父が出刃包丁を
振りかざしながらお袋を追いかけていた。オレ達は思わず
「やめてー！二人ともやめてー！」と泣き叫んだ。
我に返ったのか親父は包丁を台所に戻し、服を着てそそくさと
出ていってしまった。お袋は顔面血まみれ。
最近お袋に聞いたら、裏拳で殴られたさいに身に付けていた
親父の腕時計が当たったようで、包丁による傷では無いらしい。
お袋は隣の市に住む祖母に連絡した。すぐにお袋の弟３人が迎えに
やってきた。お袋の惨状を見て叔父達はかなり頭に血が上っていた。
すでに親父は、叔父達が来ることを察知して逃げていたのだ。
とりあえずオレ達は、しばらく祖母宅へ避難した。

ケンカの原因は当時、水商売していたお袋の帰宅が
遅すぎたから。それもこれもテメーの稼ぎがアテに
ならないからだろうが、ｸｿ親父め。

結局、この騒動は親父が祖母宅へ謝りに行くことで、
とりあえず収まった。しかし親父のギャンブル狂いは
離婚まで続いた。

＞3ｰ4　((((；ﾟ谷ﾟ))))壮絶…

なんだかレスの付きが悪いなぁ・・・
みんな平和な家庭だったのか(´･ω･`)

>6
>1-4に比べるとまだまだうちは平和だよ・・・
夫婦でなく母と祖母の仲が悪かったけど、罵り合いが数度あっただけで血は出なかった
（それでもちょっと心の傷)

ぼくの子供らには傷を残さないようにしたいなあ・・・

俺の所は俺自身に傷が付いて消えないよ・・。肩口に残ってる傷を見ると今でも悲しくなる。
うちも>>1のように親父がギャンブル狂＆アル中で酷かった。
お袋は毎日休まず仕事してるのにその給料を勝手に持っていく親父が許せなかった。
傷がついたのは確か８歳ぐらいの時。
親父がナイフ取り出したから子供心にやばいと思って親父の前に飛び出したんだ。
そしたらやられた。
で、酷かったのが中３のころ。
うちには兄と姉がいたんだけど、ある日にガッコウから兄と一緒に帰ってくると（道が途中から一緒）
姉がレイプされてた。
俺がヘタってると次の瞬間には兄がバット持って殴りかかってた。
俺は何もすることが出来なかったけどそのとき兄がいなかったら何も出来なかったと思う。
でも殴りかかった代償に兄にも傷が付いた。
今ではもうお袋も死んじゃって、親父は離婚した後はわからないけど。
でも、兄と姉とはずっと連絡取っている。

長文ｽﾏｿ。最後まで読んでいただいてありがとうございます。

途中日本語おかしいねｗ
ｽﾏｿ。

それを乗り越えてみな大人になるのさ
俺のように
逆に滅茶苦茶仲のええ夫婦も恐いよな

>>8
体験談サンクス。じっくり読ませていただきました。

オレが消防の頃は「サラ金」が社会問題になっていた。
新聞やニュースで「サラ金に追い詰められ一家心中」なんて
毎日のように報道されていた。オレん家は幸いサラ金に
手をつけなかったようだが。
余談だけど昔、読売テレビ系でやってた昼のワイドショー。
夏休みになると決まって「家出人公開捜査」をやってた。
あれを見るたびに「オレのお袋もひょっとして、オレ達を
置いて出ていくんじゃないか・・・」とかね。
鬱になりそうだったよ。

うちは親自身は普通で問題なかったんだけど、父親の方の祖父母の体調が悪くなって
遺産相続問題で親戚が家に来はじめてから最悪な日々だった。
父の姉２人（特に上の方）が強欲で最低な奴らで、そのせいで両親はよく夫婦ゲンカしてた。
もう子供心に父の姉２人を胸ん中で殺してた。今はもう全然会わないしその気持ちも
だいぶん薄らいだけど。
母親はだいぶ泣かされてた。しかもその姉の息子はガキの自分見ていっつも欲情してるし
気持ち悪くて最悪だった。
女はどんなに欲深いかこれで知ることになった。・・・ってちょっとスレタイからずれてるけど
すんません。殺生沙汰にはなってないけど、精神的にあれでかなりやられた。

保全

週末が嫌いだった。
公務員の父と専業主婦の母が必ず顔を合わせるのが週末だからだ。

週末の夜は必ず喧嘩が始まる。
理由は山のようにあるが、根本的には、母が父に求める男像と父がかけ離れていることが
原因だった。今の時代で言えば母は少々育児ノイローゼ的な面があったのだろう。
父は自分のことしか考えず、他人への配慮が出来ない人間だった。

俺が物心ついた頃には、毎週末喧嘩。
小学校高学年頃は、毎日のように母は泣き、
必ず「××は母さんたちが別れたら、どっちについていく？」と聞かれた。
子供の頃は、両親仲良くして欲しいって思うもんだから、答えはいつも出せなかったが。

ある週末、その日の喧嘩はいつもと違っていた。
母は包丁を出し、泣き叫ぶ。父はその母を抑え、母を殴り始めた。
子供（当時小6）の俺と妹は「こりゃヤバイ！」と思って、近所に助けを求めた。
事なきを得たが、次の日から父はあまり家に帰らなくなった。

これを境に我が家は「熱い戦争」から「冷たい戦争」を迎える。
時折家に顔を出す父、絶対顔を合わせない母。これが数年続いた。
そして、俺が高校1年の頃、父はついに他の女のところへ行ってしまった。
どうやら他の女との間に子供が出来たらしかった。

ここで普通なら終わるのかもしれないが、まだ続くのである。

俺の父はプライドばかり高く、弱い人間だった。
母は何度も離婚を迫ったが、父は他の女のところに行っても離婚届けに判を押さないでいた。
そして俺が高校3年で大学受験直前に父は突然我が家に現れた。
どうやら相手の女と終わりを迎えたらしい。しかも相手の女も他に旦那がおり、
二人して不倫の上、別のアパート借りて2年同棲していたのだ。
それが相手の旦那にバレ、暴力事件に発展し、どうしようもなくなって我が家に逃げてきたのだ。
母は気が錯乱しかけていた。
しかしこの時、喧嘩し父を家に入れなかったのは俺自身だった。
俺自身、こんな父でも立派であって欲しいと思っていたから。
しかし泣きついてきた父はあまりに不甲斐なく・・・。

結局この問題には裁判で決着をつけたが、家族が一緒に住むことは無かった。
俺も妹も大学に進学し、我が家はまさに離散状態。
これが数年続いた。

しかし俺も就職し、妹もあと1年で卒業。
数年のときはそれぞれの気持ちに落ち着きを取り戻させた。
今年退職する父は、半年前から、我が家で暮らしている。

蟠りは完全に解消することは無いが、まー時間たったら、どうでも良くなる部分もあって。
住まいをともにしている訳ではないが、何とかなっていきそうな雰囲気が今はある。
ちなみに母は妹と住んでいて、俺は一人暮らし。父は持ち家に今すんでるってこった。

つまらんかったかな〜？

夫婦喧嘩がはじまると近くのおばあちゃんちへ泣いて逃げた。
お菓子をくれて優しくあやしてもらって一緒に帰ると
おばあちゃんが物凄い形相でオヤジを一喝してくれた。（時には張り手が飛んだ）
人が変わったように怖かったよ。
で、オフクロには
「あたしゃいつでもアンタの味方だよ、こんな息子ですまないねえ」って謝る。
オフクロもそれで気がすむんだよな。おばあちゃんはスゴイ人だった。

>>11
懐かしいな「家出人公開捜査」。
残された子供達が、寂しくメシ食ってたりしてたなぁ。

>>16
おばあちゃん・・・(´Д`;)ﾎﾛﾘ

あげさせて

実はそんなに子供の頃じゃなかったんだけど、
トラウマと化してることがあるからちょっと吐き出させて。

うちの父今は鬱病で年金もらいながら世捨て人と
化してるんだけど、こうなる前は散々な目に遭わされたんだ。
酒が入ると怒鳴り口調になって、家族に悪態つくだけじゃ
飽き足らず親戚関係に時間問わず電話しまくって喧嘩
売ったりしてた。電話で何を言ってたか憶えてない。
ただただ恐くて布団かぶって耳塞いでた。

原因は母親だっていうのははっきりしてるんだよね。
うちの母はちょっと「足りない人」で、シラフの時は
我慢してたらしい父も酒が入ると説教臭くなるから、
それが悪い作用起こして毎度怒鳴り散らす。
母は母で「足りない」なりに一生懸命なもんだから、
「私は何も悪いことしてないのに」って。

つづく…

そんな感じで何年かに一度の割合で問題が
起こり（今思えば必ず「春」に起こってたから、
鬱の一種だったんだと思う）ながら、別居したり
元の鞘に収まったりして私が19歳になった
冬の終わり。

とうとう父が母に手を上げた。
現場直接見てないんだけど炬燵丸ごと
母に投げつけて当てたらしい。
「助けて！！」って悲鳴聞いて慌てて現場に
行ったら片足折れてる炬燵と修羅と化した
父、泣き崩れる母の姿。

とりあえず母を庇ったけど、私も顔殴られて
首を絞められた。
（今思えば、首を絞める手にそんなに力は
かかっていなかった）
だけどこの一件が大きな決め手となり、
私と母は父が寝てる隙に家を出た。

お互い別々に出てきたんだけどある場所で
一緒になり、とりあえず住む家を探さなきゃ
って地下鉄に乗ろうとしたら…
ホームで20歳代の女性が飛び込み自殺
したのを目の前で見てしまった。
叫ぶ母、絶句する自分。
ただこのことで私たち二人は自殺は
絶対にしないと固く誓った。

スレ内容とかなりズレちゃうから以後のことは
割愛するけど、今は三人でなんとか一緒に
暮らせてる。

でも。
こないだあるオフ会に出て、父と雰囲気がそっくりな
男にいきなり腕をつかまれて（本人にやましい
気持ちはないと周りはフォローしてたけど…）
首絞めれられたときのことや布団かぶって
怒鳴り声に耐えていた小さい頃の自分を
一気に思い出してしまって恐怖と悔しさと
憤りで二日連続で泣きまくった。

私はあと何年このトラウマ抱えて生きるんだろ。
ひょっとしたら死ぬまで駄目もしれないって
思う。あぁ頭痛くなってきた。

長文読んでくれてありがとう。

保全

トラウマってほどじゃないけど、家に遊びに来てた友達の前で
包丁振り回しながら喧嘩されたときは悲しかったな

あぼーん

ほす

ほしゅ

親父もお袋も二人で浮気してた・・・そのおかげ結婚願望がなくなってよかったかも・・・

うちも親父がフライパンをおふくろに投げつけたり
普通に殴りまくったりしていた。

あげ

かなしいけど一番最初の記憶が親の喧嘩。
母親が泣きながら『どうしてあなたは○○○なのよ〜』と叫んでるのを見上げていた(2、3才？)
こんな思いは子供にさせたくないと思いつつ目指すはチャーミーグリーン夫婦

>>30
>『どうしてあなたは○○○なのよ〜』
伏字が烈しく気になる・・・。
その後、ご両親はどうしたの？

>>31
ごめん○○○のところが思い出せないんだよね…
ｵﾚが4歳の時、離婚そして一家バラバラでございます。
悩むのが結婚式なんだよね〜
相手家族に話しても親戚関係がさ…めんどくせ

１がいきなり壮絶な例を出したので書き込みづらい。

先日、母がブチ切れて電動歯ブラシを父に投げつけた。本体に亀裂が走り、
買い換えざるを得なくなった。投げるならほかのもんにして。

>>33
以前書いたけど、日テレ系で昼にやってた「家出人公開捜査」に
出てた子供達の方が、ｵﾚらより一番壮絶だと思われ。
この番組、夏休みｽﾍﾟｼｬﾙとかで「あなたの知らない世界」と交互でやってたし、
おまけにお袋のお気に入り番組なもんで、オレ達は鬱になりながら
無理やり見てました。で、お袋の決まり文句が・・・

「母さんも、アンタらが寝てる間に居らんようになってるかもな…」

・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

人の顔色をうかがうクセがついた

このスレはセピアというよりも……。

いや、何でもない。俺自身身につまされる話だからな……。

おもいっきりテレビかこのスレは（ｗ。








・・・いや、笑い事じゃないんだけどさ。
>>36そう俺も身につまされる。20年ほど前の春から夏にかけて両親が
事ある毎にもめていたのを思い出す。そしてしばらくして父は
いなくなった。離婚したのだ。

まぁ、結婚して何不自由なく、しかもケンカすらしたことのない
家庭もある意味怖いが。

うちも結構頻繁に起きたな・・・
親父が物分りが悪く酒乱の気があるのと、母親がかなりしつこく怒るとヒステリー気味になる
しかもどっちもかなり短気　当然といえば当然だがな

俺が小6の時に起きたのはかなり壮絶だったよ
ある日、親父が相当に酔ったまま運転し、車が土手に突っ込んでしまった
親父はかすり傷だったものの車は大破（色々まずいし田舎だから警察は呼ばなかった）
うちで母親が激怒してかなりこっ酷く親父を責めたが、珍しく親父も神妙にしていた（当然だが）
しかし、じっとしてる間に酔いが回ってきたらしく、上半身がフラフラして表情が強張ってきた
そしていきなり立ち上がり奥の間に消え、戻ってきた手に黒光りする物が・・・

親　父　そ　れ　猟　銃　だ　ろ

唖然として親父を見つめる家族一同　固まる俺
座りきった目で何やら意味不明のことを喚く親父
まさかただの脅しだろうと思っていた直後、よせばいいのに激昂して怒鳴る母親
目の色が変わったと思うと、ガシャッと機関部を操作して弾を込める親父
益々怒鳴る母親　泣き叫ぶ弟と妹　あまりの事にへたり込む俺

と、その直後

祖父ちゃんがいきなり横からタックル
「ダーン」と轟音とともに発砲する村田銃
ショックで銃口がぶれ、柱の角を削り飛ばし土間の壁に穴を開ける弾丸
もう本当にヒーローｷﾀ━━━( ﾟ∀ﾟ )━━━!!!! の気持ちで一杯
南方戦線帰りのこの老人を心から尊敬した瞬間ですた

倒れこんだ親父を殴りつけ、奪った猟銃の銃床で腹を突く祖父ちゃん
親父はしばらくはエビの様に丸まって呻いていたが、程なく何も言わずどっかに出かけて行ってしまった
祖父ちゃんは英雄のように母親に感謝されていたが、俺たち兄弟は「お父さんが帰ってこなかったらどうしよう」と不安がよぎる

・・・見事に心配を裏切り、親父は次の朝に庭で寝てやがった
昨日の事は何も覚えていないそうだが、無論その後しばらくは家族全員に無視されっぱなし
かなり俺の心にトラウマを残してくれた一件だった
（それにしても、目の前の床の間に刀が架けてあったのに親父はなぜ猟銃を?　と当時俺は1人で不思議がってた）

＞南方戦線帰りのこの老人

格好いいね。
うちのじいちゃんも戦争帰りだけど、普段耄碌してる癖して
とんでもないトコで肝が座ってたり積極的だったりしてビックリするよ。

移転あげ

>>40
うちもそうだったけど、女親って、大なり小なり
言わずにおれない生き物なのでしょうか。
おかん、それ以上言わなきゃそんなに殴られることもなかったのに
ってこと何度もあり。
親父よ、むかついてもガラスの灰皿は人にぶつけるな・・・・
そのあと、木刀で親父の頭かち割ってスマンｗ
止めるためにやむを得なかった。
でもな、息子にやられたからといって、その後三日間もメシ抜き
とはどういう了見だ。
おかんが差し入れしてくれなきゃ腹減るだろうが！
親父、お前は勝手に死ね。
おかん、暴力親父にバカ息子で苦労の日々だったと思います。
勝手に大学やめてスマン。
たいしたことは出来ないですけど、老後の心配はほんのちょっとだけ
して、あとは任せてください。

あげ

小さい頃は夜中に夫婦喧嘩がはじまって、必死で寝たふりをすることがよくあった。
布団を頭までかぶって耳を塞いでたけど、父親が様子見に来て直して行くんだよ。
でも聞きたくないから耳だけ毛布で塞いでた。

当時はアパートに住んでたから隣の夫婦喧嘩とかも目撃したりしたな。

ここを読んでると、ウチの喧嘩は可愛すぎて書く気も起こらないわ・・・・

>>46
同感。

あげぁ

壮絶さ云々は置いておいて
やはり子供心に親のケンカは心的なものとして
一生消えないでいるよね
特に家族旅行先でケンカしちゃった日には、もう・・・・

単なるクチ喧嘩の後でも、親父が切れて次々テーブルの
皿をキッチンに放る横顔は一生忘れない
その中には兄貴が買ってきた日光のおみやげの湯飲みも含まれてたっけ

喧嘩と言うより親父が母からよく叱られていたような記憶が・・・
今の俺の姿？

よく口喧嘩する両親だった
中学で教わる道徳の授業と，両親の姿のギャップにはウンザリさせられた
両親は昔，学校で何を学んだのかと思った

母はヒステリー気味で
つまらないことで殴られ，蹴られ，殴られた次の日には熱を出した事もあった
しかし俺が，うちの母はヒステリー気味だったのでは無いか？
普通の母親が息子を蹴飛ばすだろうか？
そう疑問を感じられるようになったのは，大学に入った頃だった
他の家でも殴られ蹴られて育つのが当たり前だ，人前では蹴らないだけなのだ
そう思っていた

>>51ああ、分かる。状況は違うが俺も自分ちが
普通だと思っていた。我慢するのがあたりまえだったし。

うちのお袋も親父を叱るってタイプだったな
まあ親父がろくに家に金入れなかったてのもあるんだが
子供の前でウダウダ言うのはやめて欲しかったかもしれん
その親父も結局高校の時蒸発したしな

妹がすっかり男に対して猜疑心を持って育ってしまった
やっぱ女の子って親父がどういう人間かで男を見る目って変わっちゃうんだよな

ｵﾚらガキにとっては、夫婦ゲンカの末の「究極の選択」が怖いよね…
母親か父親、どっちにつくかで今後の運命が決まる。
ｵﾚら兄弟は離婚１ヶ月前くらいから、すでに心の中は決まっていた。
この頃の両親はほとんど口も聞かず、子供心にもう離婚は
時間の問題だと覚悟を決めていた。毎晩ふとんの中に潜って兄貴と
これからどうするのか話していたっけ。万が一親父に付いて行くと
働ける年齢に達したときに、ｵﾚ達をアテにして自分は働かなくなるのは
目に見えているので、離婚当日「究極の選択」を迫られた時は
お袋に付いて行くのに迷いは無かった。でもやっぱり親父が
荷物を持って住み慣れた家を出て、だんだん小さくなっていく後姿を見て、
声を出さずに泣いた。まぁ、この後も色々トラブルもあったけど、
お袋に付いてきて間違い無かったと思っている。

みんなすげー体験してんな。
幼心に傷深くってな体験ではないが
憶えてる両親のケンカは消防高学年のころ
夕食の食卓で皿の投げあいｗ
料理ののってる皿を投げ合ってたのを覚えてる。
俺は自分の食べる分をキープしてテーブルの下にかくれてたな。
今日はすげーな程度のことしか考えてなかったな。

>>53
男の子は自分の母親に似た女性と、
女の子は自分の父親の「いい部分だけを持った」男性と
それぞれ結婚するって言うしね･･･

私が産まれる前から母は前の旦那とできた息子に本当の意味でかかりっきりだったよ。
もうそいつは十分働ける年なのにこっちの生活が崩れるほど金を送って･･･
おかげでいつもいつも大声で口げんかだよ。
クソが付くほど真面目で家庭を大切にする父がかわいそうだった。

私は今でも大きな音を聞くと胸騒ぎが止まらなくなる。

hosyu

ウチの親の喧嘩を見て正直
違う家の子供に生まれてればと思うようになったなあ。

夜中に目が覚めたら両親がいつになく切迫した様子で言い争っていた。
母親は涙声で「サラ金が云々」と絶叫している。
僕は寝ぼけてふりをして食堂に立ち、食器棚から皿を一枚出して
小銭を落としてみようと思った。
思っただけでまた寝てしまった。

重すぎるぞこのスレ・・・
いやこの重さがミソだったらそれはそれでいいけど
　　夫婦喧嘩を目のあたりにした時スレ
の方がマターリしそうな気が。。。

もっと書き込みしろ！

今から書くことは現在進行形のお話。

土日は両親が喧嘩してるのでいつも朝から晩まで遊んでる。
母親は「居づらい家でごめんね。」と言って遊ぶ金くれるが
親父は「毎日毎日どこを遊び歩いてるんじゃ！」ってうるさい。
喧嘩しかけるのは大概親父だから、俺は「居づらい家」にした親父が憎い。
母親を憎まないのは遊ぶ金くれるからかもしれんw

全然壮絶じゃなくてすまん。

かわいそす

ケンカする為に夫婦に成ったのか？てな家庭で育ったオイラはえー年で未だ独身です。ｹｺｰﾝは一生無いな。

現在進行形で喧嘩してる。。。
ここ読んでたら、ウチんちの喧嘩なんて甘いっておもたよ。

母親がすごいヒステリー。
家具調のテレビの足元にテーブルの上の皿やコップを叩きつけて割る。
好きだったムーミンのスープ皿を割られたのが、今だに悲しい

毎日怒鳴りあいのケンカしてた。母は暴力もしてた。
早く離婚すればいいのにと思った

うちは離婚したけど、母親がカルト宗教の信者で、理解できない父親と日々喧嘩。
私は優等生→グレて夜遊び。とにかく家に居たくなかった。
父｢お前が変な宗教にハマるから○○がグレた!｣
母｢あの子は良くなる。今は私の信仰がまだ足りないだけ｣
会話のかみ合わない喧嘩です。で、母親が信者仲間を家にずらり揃えて、

父親を更正させる？お経唱えて、父親は家でていった。
現在母親と暮らしてるけど、お金たまったら家出てくよ。

>>69
失礼だがその宗教って、ひょっとして創○?

そうかもしれん

そうか、がっかり

>70
いや、○価じゃないよ。あそこまで大規模じゃない。

昔、（小４〜小６）の頃、親父とｵﾌｸﾛが物凄い喧嘩をしてたのを覚えてる。
周りにあるリモコンや新聞、雑誌などをポイポイ投げながら…
決まってよく喧嘩した時間帯が昼間の３時頃や、夜の８時頃だった。
まぁ、親父が借金してたのもこの頃だし、ｵﾌｸﾛｶがキレるのも当たり前。
不思議に今は喧嘩を全くしなくなった。

あー
ヒステリー母とDQN父を持つ僕にとっては、共感しまくりこのスレ。
そういう家庭多いのか？このスレみてると、男も女も結婚すると皆そうなるのかなーとか思ってしまう。

自分も何か書くかなぁと思ったが、大した事ないし、鬱になるのでやめる…。
やっぱまだ自分が自立できてないから、現在進行形なんだよなぁ、あとは一人の人間として親父を尊敬できないことも理由だけど。

>>69
なかなおりできそうか？

ﾃﾚﾋﾞ板の「青木家ｽﾚ」にﾚｽしながら、家族と話してたら
お袋から衝撃的な事実が…
本当はｵﾚの兄貴の上に二人、兄か姉が居たらしい。
しかもｵﾚのすぐ下に弟か妹も居たんだと。
あのｸｿ親父が全部堕ろさせやがったんだ。
ｵﾚの弟か妹はともかく、兄か姉が生きてて無事に
成長してれば、お袋も少しは楽になってたろうに…

どっちも糞な親から糞な俺が産まれました

人生無常