みんなの恋話を聞かせてくれよ。
2 :
大人になった名無しさん:03/11/02 02:49
過去を振り返るな。前を向いて今を生きろ。
3 :
大人になった名無しさん:03/11/02 03:36
過去があるから今がある。たまには後を振りかえってみようよ。
性欲ドロドロの話はあるけど、美しい恋の思い出話は無い・・・
悲しいことにオレの記憶が消去されている。
にゅうどん恋愛
7 :
大人になった名無しさん:03/11/02 11:44
にゅうどんってなんすか?
8 :
大人になった名無しさん:03/11/02 14:25
恋愛ていうか後悔って言うか
中一の頃、男女でプレステの鉄拳してて
「勝ったら胸触っていいよ」
と女の子がいい
勝ったのだか照れて揉めなかった・・・
「触んないのぉ〜?」という女子
激しく後悔・・・
中学の時に初恋の子がいた。
その子は明るくてかわいく、人を引きつける魅力があったし、友達も沢山いた。
俺は彼女に積極的に話しかけ、また、遠足や修学旅行などをしていくうちに次第に仲良くなっていき
一緒にいる時間も増えた。電話で色々話すようにもなり、親密な仲になっていった。
そしてある秋のマラソン大会、俺は彼女と共に出場した。
ゴールしたあと、彼女は俺の方に走り寄り、お疲れ様と声をかけてくれた。
それから、たあいのない話を少ししたあと彼女は、少し恥ずかしがりながら俺にこう言ってきた。
「ねえ、徹君(俺の名前)の今つけてるゼッケン、私にくれないかな?」
俺は「いいけど、どうして?」と聞き返したが、彼女は少し口ごもった調子で、「だって…」とうまく答えられない様子だった。
俺自身も、彼女からそう言われたことが嬉しくてたまらなく、気持ちを隠しつつも彼女にゼッケンを渡した。
彼女は「ありがとう、大事にするね!」と言い、その日は別れた。
それからも彼女とは仲良くしていたが、俺はなかなか告白するタイミングをつかめていなかった。
そうこうするうちに時は過ぎ、とうとう卒業を迎えてしまった。
彼女は地元の高校ではなく、かなり遠くのカトリック系女子校に進み
結局俺は未練を残したまま、彼女と別れてしまった。
それから3年近く経った先月、友人から彼女の近況を聞いた。
最近は年上のカレシとドライブや食事に行ったりしていて、とても楽しいと言っていたらしい。
それを聞いた瞬間、激しい後悔の念と共に、自分がとてもみじめに思えてきた。
あのとき告白していれば…と言っても時は戻らない。
あのとき俺が彼女に渡したゼッケンが、今はどうなったのかは分からないが…
中学生の時の、初めてのキス・・・
お互いのメガネが軽くぶつかっちゃって、
思わず「あっ、ごめん」って言ってすぐ離れたから、
口づけはホンの一瞬だけだった・・・けど、今でも嬉しい思い出です
13 :
大人になった名無しさん:03/11/03 10:10
俺も中学生の時、初キスした
というか、彼女の方から強引にされた
あの頃が懐かしい
14 :
大人になった名無しさん:03/11/03 12:18
映画一緒に見に行くだけなのに
緊張して前日いてもたってもいられず
映画館のある川崎まで下見に行ってきた
馬鹿だな俺は
15 :
大人になった名無しさん:03/11/03 22:26
キッス
16 :
大人になった名無しさん:03/11/08 02:52
可愛かった同級生の女子、卒業後に体育教師と結婚した・・・・
17 :
大人になった名無しさん:03/11/08 18:06
振〜り向くなよ〜振り向くなよ〜
18 :
大人になった名無しさん:03/11/08 20:37
高1の時に小学校から同じ学校の男子が私のことずっと好きと言っているというのを
同じクラブの男子から聞いた。
この人はよくジョーク言う人だったから本当なのか真相は不明。
その人とは同じクラスになったことは一度もなかった。
接点があまりない(あるのはお互い小4で転校してきたこと)。
もしかしたら中学の時の美術室でクラブ活動している時に私のことを知ったのか?
中学までの私は無口で根暗で友達もいなくて勉強もできずスポーツできず駄目駄目
人間(今でも)だったから、こんな私を好きになる人いない!と思った。
それから3学期になった時にも同じようなこと言ってきてその時は
「○○君にマフラー編んで」と言ってきた。
実は私、冬休み前にクラブの片思いの男子にマフラー編んだ。
この片思いの男子はとんでもないプレイボーイと後で知った。
私はそれを信じられず思い続けたが、今思えばすぐ諦めたらよかったなと思う。
私のこと好きになってくれた男子のこと知ってから心の片隅にその男子を置いた。
その人が片隅から表へ出てきたのは3年の時だった。
2年の時に同じクラスになりお互い美化委員になった。
選択授業は全部一緒でけっこうチャンスあったのにもったいないことしてしまった。
19 :
大人になった名無しさん:03/11/08 23:14
中学の時、ピカピカ光ってみえたみゆきちゃんに惚れた。
こんなこと2度とあるまいとおもっていたが
いままたそのピカピカ光る女と暮らしてる。
20 :
大人になった名無しさん:03/11/08 23:40
3年間くらい思いつずけ、初めての告白。。。ほんのわずかな希望にかけ。相手には、他の人に思いがあるのは知っていました。でもそのわずかな望みが叶いとても幸せな2週間でした。 1年半くらいひきずりました。 けどいまは穏やかな気持ちで回想しています。
>17
♪う〜つ〜むくなよ〜 振り向くなよ〜
君は 美しい 戦いに敗れても〜 君は美しい
今ここに青春が来たんだと〜 グランドの土を手に取れば〜
誰も拍手を惜しまないだろう〜 誰も涙を惜しまないだろう〜
また会おう〜 いつの日か〜 また会おう〜 いつの日か〜
君の笑顔を 忘れない
(昔の高校サッカーのテーマソングだったっけ?)
>>20 マジで俺のシチュエーションと一緒なんだけど!!
俺は相手側の立場だけど。告られたのにすぐ振られて一年間は落ち込んでた。
23 :
大人になった名無しさん:03/11/09 23:25
高3の時高2の子を好きになってしまった。はまってしまってからその人に彼女がいる事が分かった。
それでも諦めれなかったので、下校の時思い切って携帯番号を渡した。ダメもとで。
なんとメールが来た!それからは私の完全な一方通行・・返事帰ってこないことも結構あったし。
その人メールにハートマークつけたりするし、一緒に帰ってと言ったら、いいよと言うのに、私の顔が分からんとか言うよく分からん子だった。
そのこに学校で話し掛けたりすることはなかったので、メールだけだった。当然送るのは私からばかりだったけど。
3学期は殆ど学校なく、行くのは卒業式予行か卒業式だけだった。最後に自分の気持ちを言いたかったので予行の日に会ってと言った。
その子はいいよといったけど、その日学校を休んでいてメールも来なかった。もうまじへこんだ。
卒業式当日その子は来ていたけど、結局告らなかったしメールもおくらなかった。
でもその後にそのこからメールがきていた。すごい腹立ったけどすごくうれしかったんよねぇ。
それから告白できたのはだいぶ先のことだった。ほんと私の一方通行&空回りだったなぁ。そのこは多分うざがってただろうし・・
ほんと受験の時に彼女持ち好きになるなんてアホだったわ。辛かったー
話変わるけど、彼女(彼氏)いる時に知らない人からメルアドとかもらったらみんなどうしますか?
24 :
大人になった名無しさん:03/11/09 23:43
小5の時に初恋した。
中学の時、同じ塾だった。
塾で使っていた私の筆箱に関心持ちめずらしそうにしていた。
あと同じ班になれなかったが隣の班になれたので席がその人の後ろになれた!
他にもその人とのいい思い出あるけどほとんどは悔しい思い出だった。
小学生の時にもあったけどそれはスレ違いだから省く。
その人は中1の3学期ぐらいに、他の子に初恋(だったと思う)した。
その相手が身長以外はすべて私以上だった。
明るく活発な令嬢がうまく行くように取り持っていた。
だが、ふられたようでその後「また誰か紹介してあげる」と話していた。
ちょうどその頃、なぜか男子の裏ボタン集めしている女子がいた。
当然、他の子達は私の初恋の人にもボタンもらっていた。
私がもう少し明るくて可愛くて頭良ければとすごく悔しかった。
おまけに中2からは同じクラスになれなかった。
中3ではすごく可愛い子(頭いい子やナイスバディな子もいた)が多いクラスだったから不安だった。
私は無口の根暗でいじめられていたから告白はとんでもなかった。
嫌な結果になるのが目に見えていた。
でも卒業前に勇気を出してサイン帳書いてもらうように頼んだ。
この時は塾で。
サイン帳のシステム(書いてと頼んできた人に書いたら渡す)知らなかったのか
書きたくないから書かなかったのか、サイン帳の紙返してくれなかった。
この人がすごく勉強できる人だったから、この人の学力近づきたい(学力以外でも)
と思い中学からは勉強頑張れた。
中2からは勉強以外でも頑張れる気になれた。
いじめられても死にたいとも思わなかった。
結果、私は地元では中堅の高校に受かった。
初恋の人はレベルの高い高専。
25 :
大人になった名無しさん:03/11/09 23:58
>>12と似たような話だが、初めてのキスのとき、
お互いの眼鏡が当たった。
角度が悪いかと、首の角度をもっと変えてみたが
やはり眼鏡が当たる。
今度は逆に首を曲げたが、どうしても眼鏡が当たる。
「眼鏡外そうか?」
彼女の言葉に、お互い眼鏡を外してファーストキスをした。
そんな遠い日の甘い思い出。
中一の春。クラスの自己紹介でsさんに一目惚れ。
中二のバレンタイン。なぜかsさんに告られる。
しかしなぜか「友達にままで」という結論に。
中三の冬、友達のI君とsさんが付き合うことに。かなりのショック。
卒業式、sさんの友達で、綺麗なyさんになぜか告られ、付き合うことに。
しかしなぜかすぐフラれ、しばらく彼女できず。
訳のわからん中学時代も、今となってはいい思い出です。
27 :
大人になった名無しさん:03/11/10 04:59
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
28 :
大人になった名無しさん:03/11/10 22:42
さよなら、さよなら、さよならー君にもう会いたくは無いよ
君と会えば僕は多分、一生忘れられないから
さよなら、さよなら、さよならー素直に喜べることは無いよ
僕は君を卒業するよ切ない気持ちとともに
29 :
大人になった名無しさん:03/11/11 06:27
根も葉もない噂話を立てられはじめは否定するも徐々にその子のことを意識し
やがて好きになる法則
30 :
大人になった名無しさん:03/11/11 13:44
勘違いで人をすきになって後で泣きをみる法則
教えてください神様。あの人は何をしてる?何を考え、だれを愛し誰のために傷つくの
32 :
大人になった名無しさん:03/11/14 02:30
男子部女子部別れた高校で初めての合同文化祭で実行委員になった俺
当然女子部目当て。狙い通り(?)ちょっとかわいいFさんと同じ担当に
一緒に駅まで帰ることもしばしば「私お菓子作りが好きだけど食べてくれる人がいないんですぅ」
って言葉を真に受けて告白→撃沈
単に甘いもの嫌いの彼氏がいるってだけだった高校3年の夏・・・・・
33 :
大人になった名無しさん:03/11/14 12:03
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったとサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
押し倒す勢いでアタックしろと言われて、本当に押し倒して殴られた幼き日の俺。
中2の頃、かわいいのにすごく性格はきつくて、それなのに何故か
自分にだけは優しくて、頼ってくれる女の子に恋をしますた。
技術や美術の時間、同じ班で向かい合って座って、話をしたり
いろいろトリビア的なことを教えてあげたりするのが楽しかった。
中3になり、クラスも別々になったけど、女友達の伝を使って
夏には一緒に遊んだりすることもあり、勢いで中途半端な告白をした。
あの時の思いは伝わったんだろうか?
そして、夏休みがあけてその子からマイラバの「Hello again〜昔から
ある場所〜」のCDを貸してくれと言われ、貸したけど、曲が曲なだけに
かなりセンチメンタルだった。
その後、再び話をすることも無く、僕らは中学を卒業し、別々の道を歩む
ことになった。
記憶の中で彼女は生き続けてるけど、今どこで何をしているのか、
全く想像もつかない22の秋。
中学のときに告白されたかの話になって。
友人A:「あるある、時計もらった」
友人B:「「俺ある。なんか付き添いの友だちつれてきて手編みのマフラー渡された」
んで、つきあった?
「いらん言って断ったわ!」
もったいねー
「アホか、なんであんな不細工なやつとつきあわなあかんねん!んたらかんたら…」
いや、お前ら告られただけでも勝ち組だと思ったぞ。_| ̄|○ ←負け組
中学の時はあまり異性に対して興味が無かった。
んでそのまま男子校に進学→現在、野郎90%以上を占める大学の4年(もち申請道程)
_| ̄|○ ・・・・・。
あの頃ケータイがあったら上手くいってたかも、、、
厨3の時、仲のいい子から2学期の終業式の日にマフラー(既製品だけど)貰った。
一緒に帰ったけど他愛の無い話をポツリポツリする程度で
お互い手を繋ぐことも、好きだと言うことも出来無かった。
分かれ道で、いつまでもお互い振り返って手を振り続けた。
でもそれから何か進展することも無く、別々の高校へ_| ̄|○
今も寒い日には使ってる。もう毛玉だらけだけど(w
: : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こんなスレ、来なきゃよかった……。
中三の時ふとしたことで好きになった子の彼女が近所の仲良い子だった・・
42 :
大人になった名無しさん:03/11/16 03:12
中学校の時、席替えの時に仲のいい人同士の班だと
授業中うるさいからってクジ引きだったのに、なぜか
好きになった男の子と隣の席になる確率が高かった!
中2〜3年と計6回ほど席替えがあったんだけど1回離れた
のを除いてあとは全部隣の席で「運命では!?」と勝手に勘違い!w
ここから先はネタと思われるかも知れないけど、
私がネット始めて地元の情報掲示板(まちBBSじゃない)
によく行くようになったらどうも私の同級生っぽい人の書き込み見つけたんで
「もしかして同級生?」とか聞いてみたらその人だった!!
今はメル友という微妙な関係を保ってます・・・
>>42 すげーこれで結婚までいったら漫画かドラマの世界だ
>>43-44 本当、結婚したいくらいその人のこと好きです。
もう20代後半の年齢になるけど、運良くその人もまだ結婚してないし
今は彼女もいないらしい。
私は過去に2人彼氏できたけど、その人のことがどうしても忘れられなくて
結局どちらも長続きせず別れてしまった・・・
これから相手に彼女ができて結婚しちゃうかもしれないし、
もう好きな人がいるかもしれない。
私のことなんかただのクラスメイトとしか思ってないみたいなのが悲しい。
>>45 「あなたの事が気になるの」オーラを徐々に出していくのがいいかと。
>>45 (´・ω・`)ノアキラメズ、ガンバレ!!
君の震える手を握れなかったあの日も
君の震える手を握ろうとしたあの日も
君の震える手を握れなかった痛みも
自分の気持ちを伝えずにおわるっていうのはすごく後悔するよねぇ
それにしても
>>45さんうらやましいなー
私もそんなふうにしてもう一度偶然に出会ってみたいな・・
好きだったあの人にはもう二度と会えないんだろうか・・
私はその人に告白したから後悔はないけど、いまでもその人に会いたいと思ってしまう。
もう好きな気持ちはないのになぁ
見えないものをみようとして望遠鏡をのぞきこんだ
夕闇を切り裂いていくつも声が生まれたよ
みなさん優しいレスありがとう。
中学の席替えの時、公平をきすため最初男子が廊下に出てて
その間に女子が教室内でクジ引いて席決めて、今度は逆に女子が廊下へ出てて
男子がクジ引いて席決めて、席が決まったら一斉に決まった席に着くんだけど
隣の席は誰かな〜って思ってて、好きな彼が隣に来た時のドキドキは今でも忘れられません。
それが何回も続いて「えっ!また!?ウソー!!」
その夜はワクワクして嬉しくて眠れなかった。
中学3年に上がる時、始業式の日体育館の前で先生にクラス替え表渡されて
自分の名前チェックした後、同じクラスの男子の名前見たらその人の名前が!!
心臓が止まりそうになりながらも自分のクラスの列に並びました。
卒業式の日、学校変わったらもう会えないと思って、渡辺美里の「卒業」聴きながら泣きました。
なんか私の片思い話ばっかり勝手に書いてすいません。
○○君本当に好きです。
54 :
大人になった名無しさん:03/11/22 06:41
先生ウソをつく子は嫌いです!
55 :
大人になった名無しさん:03/11/23 23:31
早く告白しる!
>>40 : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
仲間がいた・・・
57 :
大人になった名無しさん:03/11/24 06:08
厨房の時、交換日記をやってたな〜
校内の人気の無い所でコソ〜リ渡すあのスリル感がなんともw
今の厨房は交換日記なんて単語すら知らないのかな?
現在工房ですが
厨の時やってますた
59 :
大人になった名無しさん:03/11/25 16:28
恋って切ないよね
親が留守の時に家に泊めてくれた片思いの女の子。
なんか悪いことをしているみたいで勝手に怒ってしまい、
それで嫌われたと思って勝手に泣いてしまった16の夏休み。
あの頃は純粋でした。
もう20年も前の甘酸っぱい思い出。。。
62 :
大人になった名無しさん:03/11/28 13:09
64 :
大人になった名無しさん:03/11/29 01:08
>>61 中三で彼女いないなんて贅沢過ぎ!
逝ってよし!
俺なんて、高校二年で初キッスだぞ!!
高校三年で初インサートに失敗してそれっきりだぞ!!
と、吊ってみる
まぁこの寒い書き込みでしばらくこのスレは止まるな
: : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
中3・・・中3か・・・・・・ああぁ
ていうか、中3で中学高校のときの恋の話がセピア…?どちらかと言えば未来の話
じゃん。
…私はただの閲覧者としてこのスレを見て、
それで悲しませてくれるようなレスがあったから…。
>70
「指輪」ですか。分かりました。はい、「指輪」ねえ・・・。
片っ端から告白しまくって振られてました。
我ながらなんて節操のない・・・。
72 :
大人になった名無しさん:03/12/01 04:18
現在23歳彼女いない暦23年。そんな俺が中3の時の話。
彼女は美人で頭も良かった。運動も出来て県大会にも出てた。
性格は明るくて物怖じしないタイプで、彼女に告白してふられた奴も数人いたらしい。
そんな彼女が、内向的で不細工、髪型もボサボサな俺に好意を持ってくれたんだ。
最初はからかわれてるのかと思ってた。「昨日転んですりむいちゃった」と笑ってスカート下の膝を俺に見せに来たり、
修学旅行の新幹線で熟睡してる俺に密かに寄り添って写真を撮ったり、水泳の授業で水着姿を見せに来たりした。
男友達にも「いい夫婦」とか馬鹿にされて、恥ずかしくてしょうがなかった。
単なるからかいとは違うと知ったのは、それを彼女の親友にほのめかされたから。いや、実はそれ以前から
うすうす気づいていた。そして俺も彼女のことが好きだった。が、俺は当時からヘタレだった。
何で彼女に好かれているかが理解できなかった。もし付き合えたとしてもすぐに嫌われてしまうんじゃないか
と怯えた。結局、俺は告白せずに曖昧なままで中学を卒業した。
今でも、自分は卑怯だったし、彼女を傷つけたと思う。
同時に、彼女はモテるからそんなこと引きずりもしなかっただろうとも思う。
未だに思い出を引きずっている俺は、彼女に会うのが辛くて成人式には行かなかった。
73 :
大人になった名無しさん:03/12/01 05:03
74 :
大人になった名無しさん:03/12/01 05:22
>>72 もうお前、完璧俺。同じすぎ。
いまだにうじうじ引きずってる。ほとんど呪縛状態。
読んでて涙出そうになったよ。
>>73 今までこの歌の歌詞について深く考えなかったけど
これってつまりはそういうことだったのか・・・
76 :
大人になった名無しさん:03/12/01 16:49
>>72 その彼女がおまいのことなんかきれいさっぱり忘れて今ごろイケメンとギシアンしてるだろう
ってことを思うと、泣ける。きっと彼女は普通に成人式にも行ったであろう。
青春だな。
青春だな。・゚・(ノД`)・゚・。
高校一年の時コンビニでバイトしてて、そこの店長さんに恋をした。
自分より18も年上だった。
一緒に働いてたり、たまにご飯一緒に食べたりとかして
それだけでも楽しかった。
でも高3の時、本社の異動で四国に転勤してしまう、って聞いて
アルバイト一生懸命やって、手紙も何枚も書いて・・そして
翌年思いを伝えに四国まで追いかけて行った。
このまま何も伝えないのは後悔すると思って。
でも今でも行かなきゃよかった、思い出のままにしておけばよかったなって思う。
相手は大人。何をどうがんばっても渡り合えない世代の差っていうのを感じた。
その人を好きなだけで良かったんだよな・・あの頃の自分。
「やりにきたんだろ?」言われて、やることやられて、帰りの飛行機代を渡されて翌日東京に帰された。
いろいろ言いたかったこともあったけど、若すぎてうまく言葉にできないまま終わった。
好きな人と一つになれたのに、こんな胸の痛いこともあるんだな・・と思った10代終わり。
でも今当時のその人の年齢以上になってみて、若干したたかさもある自分(笑)
あれからその人には一度もあってない。飛行機代は・・やったんだからチャラよねえ・・・(笑)なんて。
あの頃の自分は今の自分どう思うんだろか・・(笑)
独白みたいにわかりづらい文になっちゃった。長文スマソ
79 :
大人になった名無しさん:03/12/01 20:20
80 :
大人になった名無しさん:03/12/01 20:44
>>80 72にはそうならないで欲しいというか・・そうならないと思うけど・・ウァァン。・゚・(ノД`)・゚・。
>>78 18歳年下とかいっておいしすぎだろ!
ちょっと希望でてきました
>>82 あはは、そこで希望を持たれるとは思いもしなかった・・
まあ、恋なんて相手の年齢関係なく訪れるときは訪れるもんで・・・
(あたしも今考えればすごい年齢差だったんだなと改めて思う・・)
でも、もし・・18も年下の子から好きと言われたら
子供扱いしないでちゃんと向き合って「超えられない世代の壁」も
超えて欲しいと思うワシもいる・・・
あの頃大人だったその人のこと、「ずるい」ってずっと思ってたし・・
経験者なのでチョットセツナイ(´・ω・`)
でも、今逆に自分が若い子にそうやってなりふり構わずぶつかってこられたら
眩しいんだろうな。(そういう機会もないけど)
84 :
大人になった名無しさん:03/12/02 21:21
>>78 何かこうして人は大人になってくんだろな
自分はと言えば三十路も目の前なのに
頭の中は厨房の頃と何も変わらず
>>84 同じところで何度かつまづいて
同じところを何度かぶつけて
痛みはまだ感じてるんだけど
最初の痛みよりはまだ痛くない気がする
けど何回も泣いて大人になって
涙を流すこともプライドが許さなくなったり
一つづつ何か気づいて積み重なって その延長で
いつの間にか大人になった・・みたいな
なんとなく、ほんとに、なんかこうやって大人になってくんだろな
あたしもあの頃と頭の中変わってないけど
でも時はやっぱり流れてた
うわ、抽象的でポエムみたいなレスになっちゃった。ゴメン・・板汚しスマソ
夜中書き込んでるせいなのかなんか切なくなってきた(´Д⊂
でも大人になるって、思ってたほど難しくも悪くもなかったな。
ふと振り返ってみると過ぎた時代も愛おしい
86 :
大人になった名無しさん:03/12/03 15:11
>>85 。・゚・(ノД`)・゚・。 ウワァァアン
>>85 あんたの言葉は、重すぎて今の俺にはとても受け止めきれねぇよ。・゚・(ノД`)・゚・。
88 :
大人になった名無しさん:03/12/07 04:34
おまいら泣きすぎw
ポエムはやめれ
くすぐったくなる
恋のバカヤロー!!
いつでも捜しているよ どっかに君のカケラを
旅先の店 新聞の隅
こんなとこにあるはずもないのに
中学の時大好きだった女と偶然再会してデートした。
俺が押せばエッチもできそうな状況に萌える反面、萎えた。
うまく言えないがもどかしい。
93 :
思い出・前半:03/12/10 06:05
文化祭の前日の指きり、今でも忘れてないです。
放課後の教室で、2人は偶然はちあわせましたね。
宿題をする僕と忘れ物を取りに来た君。
まるで売れない三文小説の恋の始まりみたい。
「明日、合唱で歌うんだけど絶対見に来てね」
そう言うと君は小指をゆっくりと差し出した。
こんな些細なことがきっかけで卒業まで仲良く過ごしました。
一緒に帰ったり、勉強したり、修学旅行の班も一緒でした。
修学旅行で登った京都タワー、あの場所につけたサインはまだ残ってるのかなぁ。
好きだよ、と言えずに離れてしまったけれどたくさんの思い出をありがとう。
あの頃、君は保母さんになりたいって言ってたけど、今はどうしてるのかな。
どこで暮らしているのかさえ知らないけど、応援してます。
いつまでも、夢を持ち続ける君でいて下さい。
僕はあれから高校へ進み、少しだけ道を踏み外しました。
たぶん君が思ってた“僕”とは、程遠いものでしょう。
警察に捕まり、取調室での事情聴取。
担当警官の苗字で君のことを思い出しなぜだか分からず泣けてきました。
94 :
思い出・後半:03/12/10 06:10
その後、更生を誓ったけど、大学に落ち、半ヒッキーになり、転がるようにダメになっていきました。
半ヒッキーになりパソコンとテレビばかりの毎日。
そんな時、偶然見たテレビがある交通事故死者のドキュメンタリーでした。
志半ばで死にゆく人もいるのに僕はここままでいいのか、そう強く思い再起を決意しました。
何をしたらいいのか分からずにがむしゃらに法律を勉強しました。
なぜ法律かは分からないけど、逮捕されたこととドキュメンタリーが大きく影響していると思います。
本当に一生懸命に勉強しました。
現在の職業はフリーター。だけどちょっと昔の僕とは違います。
行政書士、司法書士に合格し、今は司法試験突破を目指し、充実した毎日を過ごしています。
よく、googleで君の名前を検索したくなります。
だけど、しません。
思い出は思い出のまま、ずっとそのままにしておきたいからです。
PS もうすぐ君の21歳の誕生日。ハッピーバースデー!
司法試験@2ちゃんねる或る住人
。・゚・(ノД`)・゚・。 ウワァァン
これ、下手なフラッシュより泣ける・・・
96 :
大人になった名無しさん:03/12/10 22:52
。・゚・(ノД`)・゚・。 ウワァァン
コピペかと思って読んでみたが、泣ける・・・
97 :
大人になった名無しさん:03/12/12 03:37
: : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・・
真夏のショウウインドゥ 太陽が反射して 真っ白な舗道を
ふと誰かと すれちがった気がした あれはたぶん16の私
制服の帰り道 のぞきこんだディスプレイ
ハイヒールがとってもまぶしかった あの頃
初めてキスした夜 ママに嘘をついたけど
知りたかっただけなの かわってく自分を
恋をしてときめいて 陽炎にゆれる未来を
恋をしてときめいて 手のひらかざし見つめてた
夢は何色? 愛は何色? 幸せは何色?
夏のタイムマシーン 少女の私に伝えてよ
あの日探してた答えは今も出せないけど WOW…
夏のタイムマシーンだいじょうぶだよと伝えてよ
あの日輝いてた その瞳に負けないくらい
一生懸命 泣いて
一生懸命 悩んで
一生懸命 がんばっているから
傷つけて傷ついて さよならをくり返すけど
恋をしてときめいて みんな探しているのよ
夢は何色? 愛は何色? 幸せは何色?
夏のタイムマシーン 明日の私に伝えてよ
くじけそうな時もけして
答えをあせらないでとWOW…
夏のタイムマシーン 手のひらかざして見つめてた
私だけの未来 いつかきっと 見つけられるわ
一生懸命 泣いて
一生懸命 悩んで
一生懸命 がんばっているから
(夏のタイムマシーン 作詞 田口 俊 作曲 筒美京平 唄 小泉今日子)
おれが初めて付き合った人は2歳年上だった。
15〜20歳まで付き合った。5年間付き合ってくれてほんとにありがとう。
もう結婚しただろうけど、幸せに暮らしててくれればそれでいいと今になって思う。
ありがとう。
: : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
100げっとぉ
101 :
大人になった名無しさん:03/12/15 14:49
100げっとしたとこで私の話をさせてください
小5のとき初恋をしました
そいつとは塾の合宿@新潟で知り合ったのですが(なんて塾だ)
あった瞬間運命を感じてしまいました(なんてガキ・・・
それから3日一緒にすごして、いろんなことを知りました
喘息だということ、誕生日は8月
お父さんが誕生日の前日亡くなったこと。
そんなこと軽く話してるそいつに同情してしまったのか
守ってあげたい、と思ってしまった。
それから3ヶ月後、鎌倉遠足(塾の行事)で再会。
ずっと一緒にいてラブラブだった〜とかいわれ内面すっごいうれしかった。
まぁ、こんな片思いエピソードはいいとして出会ってからちょうど1年。
その年も合宿@新潟に参加した。
息のバスで『好きな人は誰!???』としっつこく聞いてきた。
『5時間後にいうから!』(だったと思う・・)という謎な約束してしまい
きもだめしの時人づてに告白した。
そいつはかなりびっくりした顔でほんと?といった。
『ほんとだよ。あんたの好きな人は!?』って聞いたら
最後の日に言う・・といって時は過ぎた。
そして最後の日途中のパーキングで呼び出された。
炎天下の中クラっとしたのを覚えてる。
そして告白された。
でももうなんか分かっていたのでうれしさは半減。
でも顔は真っ赤でとろけそうだった。
そのときそいつはビーズの指輪をくれました。
すごいうれしくて片身離さずつけてた。
しかし
102 :
大人になった名無しさん:03/12/15 15:03
そいつが他に好きあってた子がいたことが判明。
間接的に『嫌い!』って言いました。(塾の教室が違ったので)
そいつは座り込んで半ベソかいたと(ワラ
あんなに好きだったのに大嫌いになりやした(´ー`)/
またそのあとに他に12人も好きな子がいたらしく
その中の一人とはお泊りセクースしてたと・・。
そんな恋はもう廃棄物。指輪も棄て。でもいい思い出。ガキの頃のね。
今は人生2度目の恋をしてまつ?
この人はホント大好き^^ホントに運命^^
長レス スマソx_x
このスレは良スレというより、名スレに近い!
亀レスだけど、
>>93-94に感動した。。・゚・(ノД`)・゚・。
106 :
大人になった名無しさん:04/01/07 18:18
hage
107 :
大人になった名無しさん:04/01/08 16:17
小学生の頃好きな女の子からハイキングのお誘いが!
あの時は素直に嬉しかったッス。
結局ポシャッちゃったけど・・・
108 :
大人になった名無しさん:04/01/09 22:17
中学生のとき、はじめてバレンタインデーにチョコをもらった。
相手は同級生の中でもかわいいと評判の下級生だった。
でも当時の僕は(今もだけど)そんなに女性に興味がなかった。
チョコをもらっても「友達の延長」くらいにしか思えなかった。
当然付き合うこともなく、仲の良い友達のままだった。
中学高校も卒業し、社会人2年目のある夏の日、
僕は取引先の社長と一緒に呑みにいく事となった。
僕はどうも女の子のいる飲み屋は苦手なのだけど、
まあ、つきあいみたいなものだから仕方がない。
店に入るとどこかで見たような女の子が僕の隣に座った。
よく整った目鼻立ち、特徴のあるあごのホクロ・・・
僕は名刺を渡すときに「もしかしてAちゃん?」と書いて渡した。
その子は自分の名刺に「そうだよ」と書いて渡してきた。
自分でも何だかわからない感情に支配され、お酒の味もわからなくなった。
Aちゃんもそわそわして、ずっと僕の腕にしがみついてる。
取引先の社長は「なんだよ〜お前、もう口説いちゃったの??」などと
他人の気も知らずにノンキな事を言っている。
店からはほどなくして出て、社長も別の友達と呑みに行った。
タクシーを拾おうと最寄の駅前に歩き始めたそのとき、
Aちゃんから電話がかかってきた。「今からドライブにでも行かない?」
海辺の道を僕を乗せたAちゃんのアルファロメオが走る。
むかし二人で自転車で走った道だったが、随分と変わってしまった事に気付いた。
僕たちもこの道のようにずいぶん変わってしまった。
浜辺について車の中でラジオを聴きながら、夜の海を眺めながら昔話をした。
なぜ彼女が水商売をしているのか、聞きたくもあったが聞かないほうが良さそうだった。
それに「変わってしまった」とは思ったものの、
ずっと僕に寄り添って甘えてるAちゃんは昔と少しも変わらなかった。
そしてそんな時間が妙に心地よかった。
ああ、なんだ、僕はAちゃんと初恋をやり直しているのかもしれない。
そう思ってAちゃんの顔を覗いた。と、同時に浜辺のどこかから花火が上がった。
花火の光にほのかに照らされるAちゃんの頬には涙の跡があった。
僕は自然にその涙に跡にキスをした。それが引き金になり
Aちゃんは泣きじゃくって僕にしがみついてきた。
僕は何も言わずに1時間ほどずっと抱きしめていた。
ラジオからはキンモクセイの「二人のアカボシ」のイントロが流れてきた。
できすぎた再会、できすぎたシチュエーション、できすぎたBGM、
なんだかおかしくなって二人で笑い転げた。神さま、やりすぎです。
110 :
大人になった名無しさん:04/01/10 21:48
中学3年の2学期の時、好きだったあの子から、突然告られた
まじで!!俺達両思いだったの、スゲ―よ奇跡だ!って思ったけど
当時の俺は同級生のDQN連中にいじられやすい対象になっていて、付き合
っていることがそいつらに知られた場合、言いふらされて冷やかされるのが
恐くて、思わず「好きな子がいるんだっゴメンネ」ってふいに振ってしまった。
あれから数年、その間に違う子好きになったり、恋愛もしきて未練とか
その子の事とか思い出すようなことも無いんだけど、不意に2〜3年間隔で
急にあの日と似たような設定でその子の夢を見る、起きた時俺なんでこんな
夢見るんだろっていつも不思議な気分になる、やっぱ青春時代の思い出
は特別なのかな。
ちなみに夢だといつも、その子は告らないんだけど、明らかに俺のこと好きっていう
態度をとってくる、俺はいつも解っているんだけど気付かないふりしてそのまま目を覚ます
夢の中では中学3年の純情少年に毎度戻ってるのがいつも笑える、俺のセピアでした。
111 :
大人になった名無しさん:04/01/11 10:47
>>110 俺も最近中学の時の初恋の相手が夢に出てきた。
中途半端に終わってしまった恋だったから
やっぱり心の中に消化不良のまま残ってるんだろうか
朝起きてしばしボーゼンとしてしまった
>>110>>111 俺も!!昨夜の夢に出てきた!
やっぱセピアな恋は一生忘れる事はないんだろーね。
故郷へ向かう列車に乗るたび、遠い昔のことを思い出します。
私の生まれは長野県。
この時期になるとほぼ毎日雪が降り、最高気温が氷点下という日も少なくありません。
6年前のちょうどこの頃、私は大阪の大学を受けることを決めました。
だけど2年間付き合ってた彼は関東の大学を受けることに・・・
9月過ぎくらいから、避けることのできない“別れ”を予感してはいたけど、
いざ目の前まで迫ってくると辛いものでした。
冬休み、雪道を歩いて通った町立図書館。
窓側の席で、2人向かい合って勉強してたね。
分からないところを教えてくれる時、
私の肩にそっと触れる、その手の温もりが大好きでした。
閉館まで一緒に過ごして帰って、時々あなたが缶コーヒーなんか買ってくれる、
そんな毎日がずっと続けばいいなぁーて思ってた。
将来の夢とかよりも、ただずっとあなたの傍にいたかった。
114 :
おもいで2:04/01/12 01:48
大晦日、一緒に初詣に行ったね。
受験前の忙しい時なのに私のわがまま聞いてくれてありがとう。
目を閉じてのお祈り、「何を言ったん?」って聞く君に、
「○○(彼の下の名前)の幸せ」って答えた私。
照れながらそっと私と手を握り返してくれた、あの時の横顔は今でもはっきりと覚えています。
街頭に照らされながら、やけに輝いて見えました。
2ヵ月後、2人とも合格。
自分の合格も嬉しかったけど、あなたの喜ぶ顔を見れることがもっと嬉しかった。
希望に満ちたこれからのことを話し明かしたね。
ファーストフードの店内とか、コンビニとか色んな場所で。
お互い口には出さなかったけど、最後の時をかみ締めながら過ごして、
一生忘れることのない思い出を作ろうとしていたんだよね。
115 :
おもいで3:04/01/12 02:03
3月も終わりに近い長野駅で、あなたは私を見送ってくれた。
日付も変わる人気のないホームに私の泣き声がやけに響いていたね。
ドアが閉まる、その最後の一瞬まであなたを瞳に焼き付けていたかった。
ボロボロ溢れてくる涙で、あなたの顔がにじんで見えることさえイヤだった。
ずっとずっと一緒にいたい、離れたくない、心の中で何度もそう叫んでたよ。
昨年の年末、いつものようにこの「大阪⇔長野」の列車に乗って帰ろうと切符を買い求めたら、
「その急行列車は定期運転されていません」と言われた。
調べてみると、時刻表には「年末年始のみ」と小さく書かれていた。
やがては廃止されてしまうのだろうか、なんだか寂しい。
世の中は変わっていく。
長野の生まれ育った街も今再開発が進んでいる。
畑が埋められ公園が潰され、そこには大きなビルが建とうとしている。
友に過ごした仲間も全国へと散らばり、懐かしい自宅にも今は母ひとり。
だけど、長野の町で、みんなと過ごしたあの日々は変わらない。
そしてあなたを愛した“私”がいたことも変わらない。
ほんとにほんとにありがとう。
昔、文化祭のときに相手の写真をとってくれるサービスってのがあって
当時好きな人がいた漏れはそれを頼んだのだよ
文化祭が終わってから写真が届いたときはキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
とばかりに喜んだのだが、時が経つにつれて撮られた本人はどう思ってるのだろう・・・と(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルになってしまった(´Д⊂
もし写真撮らせてくださいと言われたらみんなどう思う・・・
>>116 この子、自分の事スキなのかなって思うね。
118 :
大人になった名無しさん:04/01/13 22:46
>>116 正直、悪い気はしないかな。悪用するのでなければ。
無い
120 :
大人になった名無しさん:04/01/15 18:34
俺も成人式で中学時代大好きで大好きで大好きだった子に会ってきて話してきた。
彼女は中学時代、学年で1・2を争うぐらい人気があった。バスケ部に所属していて、男子のバスケ部はほぼ全員すきあらば狙おうかというぐらいの人気者。
俺は小学校時代からクラスが同じだったので、結構向こうから話しかけてくれたり、たまには自分から話しかけたりもした。
で、中3のとき自分の彼女への俺の気持ちがピークに達した。でも、今さらそんなこと彼女に言えやしない。
彼女がちやほやされてるバスケ部の連中に比べたら俺は帰宅部でクラスでも地味なダメ男だ。
でも、彼女は僕に優しかった。誕生日にアンパンマンのぬいぐるみをくれた。
バレンタインデーには手作りのチョコをもらった。受験の前の日には俺が誘ったら家にまで来てくれた(まあ特に何もせず喋ってただけだけど)。
いつか告白しよう、と思ってたけど、俺が隣町に引っ越してしまったこともあり卒業以来数えるほどしか彼女には会えずじまいだった。
成人式の夜、何十人単位で飲み会があったが、彼女はいなかった。バスケ部の集まりがあるというのでそっちに行っちまった。
でも、俺はいいんだ。彼女と中学の卒業式以来の写真が撮れたから、それで・・・。
俺は今、将来いつ彼女に出会ってもいいように、自分を磨こうと努力をしようと決心した所だ
121 :
大人になった名無しさん:04/01/16 00:30
写真が撮れたってことは会うことは出来たのかな?おめ
>将来いつ彼女に出会ってもいいように、自分を磨こうと努力をしようと決心した
成人式までに磨いてりゃ、あんなことやこんなことも出来たかもな…
なんか誰かのこと好きだった時に聞いてた曲とか、久しぶりに聞くと当時のこととか
思い出して、胸がわしずかみされたみたいに切なくなる時ない?
gogo7188のこいのうたとかガガガの卒業は良い歌だけど聞くととても切なくなる・・
中学の時ちょっとした勘違いから年下の子を好きになった。
でもそのこは部活の後輩の彼氏だった。知ったのは好きになってから
だったのでショックだった。
でも好きだった。相手が自分の事知ってるかどうかも分からないのに
そのこを一目みただけでも幸せだった。朝はとても幸せな気持ちですぐに起きれた。
休日が心底いらなかった。その時仲の良かった子も年下の子に惚れてたので
毎日会って話すのに、毎日手紙の交換してた。内容はほとんど好きな子のことで
今日見れた!とか些細なこととか、妄想とか書いていた。
当時はグレイとかラルクが大人気で中学最後の文化祭で好きだった子がバンドで歌った。
家ではその時歌った曲を寝る前に聞いて悲しい気持ちに浸った。
結局卒業前には気持ち冷めたし、他に気になる子ができたので告白してないけど
初めての苦い片思いだった。あと受験だったしダブルできつかった中3の思い出。
中学の頃って好きな人がちがうクラスだと、ちらっと見かけた
だけですごい幸福な気分味わえたよね
僕の初恋の人は本がとても好きだった。
それまで本なんて読みもしなかった僕が「ライ麦畑でつかまえて」に
当時熱中してしまったのも、その人の影響。
「これ、読んでみる?」とかなり分厚い本を渡されて困った事もありました。
でも、読み始めるとすごく面白くて、読んだ後、学校で感想を一生懸命にその人に
話しました。その人はとても嬉しそうに、僕の話に耳を傾けてくれました。
本当に大好きでした。
でも、「好き」と言う気は起きませんでした。
自分なんかじゃ釣り合わないと思ったから。僕なんかより
もっといい人がいると思ったから。
卒業式の後、その人は「星の王子様」を僕にくれました。
その人はかなり遠くに進学するらしく、もう会えそうにありません。
自分の部屋で、目に涙を溜めながら読みました。
「かんじんなことは、めにみえない」今でも僕の心の教訓です。
あの頃はいつも一人でいました。でも今は、たくさんの友人に恵まれています。
あなたが見たら、きっとビックリするでしょうね。
もちろん、今だって本が大好きです。あの時貰った本だって、大事にしまってあるんですよ。
もう会えないけど、あなたが今幸せでいる事を心より願っています。
「あなた」を想う一人の男より
中学一年の時の担任の先生だった。
先生ははじめてクラス担任になったとのことで、
ものすごく一生懸命だったのを覚えてる。
学校を休んだりした子がいると、
自転車で家までお見舞いに行ったり、
プリントを届けたりしていた。
そんな真面目な若い綺麗な先生が大好きだった。
僕は当時学級委員(もちろん先生と仲良くなりたいの目当てで立候補)だったので、
何かと多い学校のイベントや、その他雑用などを先生と一緒に片付けた。
先生のアパートが中学校の裏にあったので、
何度かお呼ばれしたり、帰りが遅くなると手作りの料理をご馳走になったりした。
二年に進級しても、たとえ担任じゃなくなっても、
勉強のことで相談したりとか、いつものように雑談したりとか、
そういうことがずっとできるものだと思ってた。
だけど、三学期の期末試験の終わりに、
「結婚するので辞職する」との言葉を先生の口から直接聞いた。
頭の中が真っ白になったのと覚えてる。
10年早く生まれてきたら良かったと、何度も何度も思った。
だけど、そんなことを考えてもしょうがないので、
とりあえず自分の気持ちを伝えてみることにした。
「先生のこと好きなんです。いっぱいいっぱい幸せになってください。」
一体俺は何を伝えたかったんだろう?(笑
スポーツ刈りした少年が、目を真っ赤にして泣きじゃくりながらそう叫んだ。
先生はにこっと微笑んで、黙って俺の手を握ってくれた。
ものすごい柔らかくて、そして温かかった。
そして、「結婚前の最後のデートに付き合って」と言ってくれた。
デートでは喫茶店で苦くて飲めもしないコーヒーを頼んで顔をしからめたり、
吸えもしない煙草に火をつけたりして、先生に怒られた。
背伸びしたかったんだと思う。格好つけたかった。
別れ際にはじめて下の名前で呼んでくれた。
うれしかった。
あれからもう10年以上経つ。
もう自分の生活の一部になった、コーヒーと煙草を見ると時々思い出します。
先生が幸せでいてくれますように。
128 :
大人になった名無しさん:04/01/18 15:29
高3夏
片思いの女子と「波の数だけ抱きしめて」を見に行こうと、前売り券を2枚買った。
彼女に声をかけようとしたら、Tシャツのわきから、毛が見えて、100年の恋が冷めてしまった。
自分より濃かったのだ。
映画は1人で2回三田。
129 :
あわい恋心:04/01/18 15:43
中学の生徒会長が好きだった。
やや癖のある髪とさわやか笑顔が、学ランが似合ってかっこよかった。
テニス部で活躍してる上、ピアノも弾けて集会で校歌とか弾いてた。
彼は別のクラスで、自分はヒッキー気味だった為直接話したことは
あまりなく、このまま卒業してさよならか…と思っていた。
が、私と同じ高校に推薦入試で受かっていたことが合格発表の時に判明(
私は一般入試)。クラスも同じで、死ぬほど嬉しかった。
しかし入学後、テニス部に入った彼はピアノをやめて眉毛も細くし(ダパンプ
のISSAの真似してたらしい)、さわやか笑顔がにやけたタラシ顔になり、
彼女もとっかえひっかえして高1の秋には立派なチャラ男になってしまった。
まあはじめから素質はあったんだろうけど、自分の脳内では中学時代のまま
留めておくことにする。
130 :
大人になった名無しさん:04/01/19 15:13
手つなげば良かった。てぇつなげばよかったのにあの頃のオレばーかばーかばーか!!!
藻前ら過去に戻りたいですか?
それとも思ひ出は、そのまま取っておきたい方ですか?
どちらか挙手しる……!
132 :
大人になった名無しさん:04/01/20 01:35
戻れるもんなら戻りたいね。でも出来ないことを考えても時間の無駄。
133 :
大人になった名無しさん:04/01/20 01:57
絶対嫌。
戻りたい・・・
時間の無駄だというのは分かっていても、そう思わずにはいられない
135 :
大人になった名無しさん:04/01/20 03:17
記憶が今のままなら、いくらだって小学校とかからでもやり直しようがあるってもんだけど、
多分ただ戻るだけなら同じ結果になるだろうなー…。(´Д`;)
恋愛に奥手だった漏れは、中学入学初日に彼女に一目惚れした。
先日恋人として2人で地元の成人式に出席してきた。
137 :
大人になった名無しさん:04/01/20 05:58
本当だったらオメ
138 :
大人になった名無しさん:04/01/20 21:52
今の記憶と経験をもって、中学高校に戻りたい
もちろん無理だけど。
139 :
大人になった名無しさん:04/01/20 22:28
私も中学ぐらいに戻りたい。
そうしたら両思いになれなくても少しは初恋の人とお近づきになれそう。
いじめられることもなさそう。
中学生時代は暗黒だった。
毎日いじめられ、シカトされ・・・。
正直、中学校時代の事なんか覚えちゃいない。
同窓会のお誘いも、今まで殆ど断ってきたよ。
まぁ、一度だけ参加した事あるんだけど・・。その時もシカトされてた・・・w
高校入ってから、ちょっとキャラが変わった。
なぜか知らないけど、急にモテだした。自分でも不思議。
初めて付き合ったのも、初めて失恋したのも高校生2年生の時。
それから5年がた過ぎた。
今では女には不自由しない生活を送ってる。
でも時々思い出すのは、初めて付き合った彼女のこと。
たいして美人でもないけど、物凄く、心から好きだった人。
できればあの頃に戻って、もう一度やり直したい。今度は自分の趣味より、お前の事を第一に考える。
神様、お願いです。高校1年生の冬に戻してください。
彼女の事、今でも愛している事に気付いたんです。。。
大学生になってから母校に入学した高校生の子を好きになった。部活のOBとして顔を出したところで初めて出会った。
小柄で大人しくて、うさぎみたいな子で最初は好きだなんて微塵も思ってなかった。会う度によくからかった。
好きな子についちょっかいを出すと言うレベルじゃないからかい方をしていたので、イジメ+セクハラだった。
でも、時が経つにつれてだんだんかわいくなってきた。最初は僕の方を向いてさえくれなかった程なのに、慣れてきたからか笑顔で話すようになった。
化粧しない、髪の毛真っ黒、地味で目立たなくておとなしい子だけどその子に会うのが楽しみになっていた。
でも、そのこに彼氏ができた。僕がどうやってそれを知ったかというと本人にうれしそうに報告されたからだ。
娘を送り出すような父のような顔をしてよかったねと言ってあげた。そのあと、「ジュース飲む?」
と言って、彼女と自販機のところまで行った。そこで、俺も君が好きだったと言ってしまった。彼女は泣きそうな顔をしていた。
気にしないで、と言ったけど、そのあと気まずくなってそれ以来話してない。今年の3月に彼女は高校を卒業する。
。・゚・(ノД`)・゚・。
恋の話で一喜一憂してるヤツは大概馬鹿だ。
間違いない。
>>143 何があったのか、よかったら話してごらん
中3の時に、すごく好きな人がいた。
お弁当食べてる時に、つまみ食いされたり、
夏、ブラウスからブラが透けてたりすると、何か上に着とけよ、とか声かけてくれたり、
好きなバイクの話もたくさん聞かせてくれた。
なんとな〜く、嫌われてはいないかな、と思ってた人。
でも在学中に告白する勇気はなくって、
卒業した後に、電話しようと思ってたの。
春休みなら、誰に気がつかれても、噂にされてもいいかなーって。
でも出来なかった。
卒業から一週間とたたずに、新聞で名前を見つけちゃった。
ボロボロ泣きながら、夜になって事故現場に御花を置いてきたよ。
今でも思い出すと、胸がキューってなる。
一言、伝えたかったなぁ。大好きだったんだよー。
>>145 .。::+。゚:゜゚。*::。. .。::+。゚:゜゚。*::。.
.。:*:゚:。:+゚*:゚。*:+。::。゚+:。 。:*゚。::。*:+。゚:+゚*:。:゚:+:。.
オ, オボレル .:+゚:。:*゚:+゚*:。:*:゚:+゚:+゚*:。゚*(ノД`)+゚。:*゚+:゚+:゚:*:。:*゚+:゚*:。:゚+:.
。+゜:*゜:+゜。:+゜*:+゜:*゜:+゜ ゜+:゜*:゜+:*゜+:。゜*:゜+:゜*。
ヽ(;´Д`)ノ .:*::+。゜*:+::*+。゜*:+::*。゜ ゜。*::+:*゜。+*::+:*゜。+::*:.
。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:
゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚
147 :
大人になった名無しさん:04/01/31 22:29
・゚・(つД`)・゚・
感動した
149 :
大人になった名無しさん:04/02/02 22:35
厨房のころ同じ部活の子を好きになったが恥ずかしがり屋だった漏れは
何も行動を起こせなかった。
そして卒業式の日にみんなで卒業アルバムに寄せ書きをする事に。
漏れのアルバムにはあの子からの寄せ書きが。
「将来結婚しようね」
そして今、30歳童貞。
もう限界だと思った。
150 :
大人になった名無しさん:04/02/02 22:51
もう待ちきれないってことか?
ケコーンすればいいじゃん。
高校の時(つっても一年前だけど)、
俺は部活も入らずにダラダラとつまらない毎日を送ってた。
正直、俺の暗黒時代。消してしまいたい過去。
でも高3のはじめ、なぜか急に同じクラスに好きな娘ができた。
中三の初恋以来3年ぶりの片思いだったなぁ。
それからというもの学校がとても明るいものにみえるようになった。
自然とクラスに友人も増え、いつの間にかクラスの中心的な存在となってた。
結局、文化祭の時にふられたけど、それ以上に大切なものを得れた気がします。
ほんとにありがとう。
今でも好きです。
あの時のヒットチャートを聞くと、今でも通学路が蘇ってきます。
高校の頃、付き合ってる彼女がいた
彼女は、僕が通っている高校の、それも僕が入っていた部活の顧問の娘だった
いろいろと面倒くさいこともあったけど、それでも僕は幸せだった
そんな時もあったさ
: : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
157 :
大人になった名無しさん:04/02/27 18:09
俺が背の高い女が好きなタイプになった原因を書く。
中二の二学期に保健委員になった、主な活動はポスター張りや校内の美化環境チェックだ。
トイレもチェックするために男女がペアになっておこなわれていた、俺の相手は三年生の背が高い女だった。
最初は「でかい女だな」くらいにしか思わなかったが、徐々に親しくなり彼女の人柄を知るにつれて魅かれていき、気がついたら完全に惚れていた、そして毎週の木曜日を心待ちするようになった。
彼女は笑うと細い目がなくなり、それがとてもかわいかった。
俺は彼女を「先輩」または「○○さん」と呼び、基本的に敬語で話していた。
当時の一年上ってのは、かなり大人っぽく思えたな。
普段の彼女はそんなに明るい性格じゃないんだけど、だいぶ打ち解けてきて、周りに人がいないとふざけて俺に体当たりしたりするようになった。俺はそれがとても嬉しかった。
ある日、俺が委員会に行こうとして歩いてると、彼女が俺を突き飛ばして、「行くぞっ!」とわざと男みたいな口調で言って、腕を組んで俺を引っ張るように歩き出した。とてもドキドキした。
彼女と夕暮れの校舎を歩くのはとても幸せだった、「この時間が永遠に続けばいいのに」と強く思ったものだ。
そして二学期は終わり、俺も保健委員ではなくなる。
その後、彼女とは会うと挨拶する程度になった、もう体当たりとかしてこなくなった。
何事も起きないまま彼女は卒業していった。
なぜ俺は勇気を出して彼女をデートに誘わなかったのだろう。
彼女が、自画像と思われる女の子の絵を描いたプリントをずっと持っていたのだが、それも今ではどこかにいってしまった。
小6の頃から好きだった子がいるんだけど、彼女は学級委員長タイプで、
提出物をロクに出さないオレはよく怒られてた。
彼女とは中学でも同じクラスになったのはいいんだけど、中一の6月頃に
転校してしまった。
今年の1月に同窓会で彼女に会ったけど、何を話せばいいのかわからなくて、
結局何も話さないで終わった。オレは今でも好きなのかもしれない・・・
当時は「好き」という気持ちがよくわからなくて、
彼女がいなくなってから初めて自分の気持ちに気づいた・・・
160 :
大人になった名無しさん:04/03/07 20:34
プライドをズタズタにされた日
高校の修学旅行の新幹線の中、クラスの女子の数名がトランプをしていた。ゲームが終わると
突然、俺を新幹線のデッキに呼んだ。言われるままに行くと、
「電話番号を教えてください」
と神妙な顔つきで言ってきた。
俺は、1瞬恋の芽生えを感じ、照れながら電話番号を教えた。数分後、トランプをしていた別の
女子が、
「電話番号を教えてください」
と、同じような顔つきで言ってきた。
同じように教えると、彼女らがクスクス笑い出した。その後、
「君に電話番号を教えてください。って言うの罰ゲームなの」
彼女たちからの冷笑、罰ゲームという言葉。思春期の真っ只中にこんな屈辱な思い。
俺のプライドはズタズタにされた。その後、数年間、女と全く話せなくなった。
161 :
大人になった名無しさん:04/03/08 01:37
>>160 ひどい奴らだな
気にするな、そいつらはクズだ
そんなクズ連中のことは忘れろ
肉便器
163 :
大人になった名無しさん:04/03/12 01:40
高校生のころっていうのは、周りに女子高生がいるのがあたりまえだった。
別にあの頃は何もそれにたいして思わなかった。もちろん、エロい気持も
あったが、それは通常持っている程度のものだった。
でも、今考えると、周りに女子高生が沢山いる、制服きた女子高生がたくさ
んいるというのは、すさまじい状況である。そこにいるだけで勃起して
しまうだろう。なぜ、もっとあのころに、エロいことを妄想したりして
楽しまなかったのか。なぜ、体操着をぱっくったり、女子の物でエロい
ことをしたり、盗撮したり、とにかく、エロいことをしまくらなかった
のか。あのような状況ではいくらでも出来たではなか。
人は幸せの中にいて幸せを感じることは出来ない。
人は幸せの外にいて初めて幸せであったことを感じ、幸せを掴んだと
思ったときにはそれは掌からこぼれおちてしまうものなのだ。
それを考えるたびに、私は今の私を、そしてあの頃の私を悔やむ
のである。
: : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
耳をすませば 見た
165 :
大人になった名無しさん:04/03/13 14:09
中学生の時、私はいじめられていた
理由は学年でもてる奴と仲良さげに喋っていたから。
クラスのみんなだけでなくそいつや、学年全員にいじめられた
無視される、私物隠される、私への陰口を綴った手紙...etc...
ある日いつものように図書室で本を読んでいた ここなら誰も来ないし、いじめられない
要するに逃げていたところ、君が来た 「君はいつも此処にいるね。」と、声をかけてくれた
からかわれていると思い、無視をしていたが、少し話をしてみたら本好きなところとか、結構気が合い、
次第に仲良くなった でも「自分と仲良くしていたら、いじめられる」と言ったとき
「別に?関係ないよ」と笑ってくれたね。
でもそうしている内にいじめがエスカレートしていき、精神的に疲れ果てた私はリストカットをした 病院に運ばれ、死ねなかった。
親も誰も見舞いに来なかったとき、君が来てくれた時は本当に驚いた
そして私を叱ってくれた 「バカなことするんじゃない!」…凄く嬉しかったよ。
不登校になったときも家に電話をしてきて励ましてくれたね。 ―二年後、卒業式に私は君に告白したけど 君の返事はNO。 「友達以上には思えない」
それでも良かった、君のお陰で最後まで学校に来られたし、今普通に生活できてる
君に会えなかったら真っ当な人生を送れなかったと思う、すぐに死んでいて此処に存在していなかったと思う
君は私に生きる希望と、困難に立ち向かう勇気をくれた
君はもう、どこにもいなくなってしまったけど
もう一度、言わせてください
たくさん、たくさん ありがとう、大好きだったよ
バスがあの坂道 登れば見える 灰色の校舎は あの頃のままさ
クラス会の葉書 胸が痛んだ 鮮やかに蘇る 僕らのスクールデイズ
机に刻んだ 君のイニシャル まぶしくて せつなくて だけど言えなくて
一番に君の存在があって 大人に近づく あの頃 スクールデイズ
↑ 嘉門達夫の「バイバイスクールデイズ」って曲。
歌ってるのが嘉門達夫だからいつオチが来るかと思ってたら、
ぜんぜんオチがなくて、でもすげーいい曲で感動した。
・・・でも現実の漏れは中高とも男子校で、出会いもなかった・゚・(ノД`)・゚・
みんな中学・高校の恋の話ができるだけウラヤマスイ。
センチメンタルな恋は
どうしようもなく
破綻してくもんで
168 :
大人になった名無しさん:04/03/14 09:57
この板 けっこう泣ける話多いな…
169 :
september ◆ToxyFMVOts :04/03/14 20:44
良スレage
170 :
(;´Д`) :04/03/14 21:35
(;´Д`) 中3の時、1年生にすごくかわいくて学級委員長だった子に人目ぼれ・・・
数日後、その子から「こんにちは」と挨拶され、その後も会うたびに、にこやかに
接してくれた・・・毎日学校に行くのがすごく楽しかった・・・
9月12日金曜日に告白したのは覚えている・・・
今思えば、その時、キスしてれば・・・
卒業式の後、その子の友達から「彼女が先輩の第2ボタンほしい」
と言われ、渡したが、その後彼女がいま何処で何をやっているのか・・・
何も知らないまま、今にいたっている・・・
また、合いたい・・・
3月になると、訳もなく悲しくなりません?
172 :
大人になった名無しさん:04/03/15 12:03
一年中悲しいでつよ
173 :
大人になった名無しさん:04/03/15 13:57
>>163 なんか、結論はまともなこと言ってるようだが、おまえただの変態だろ
>>171 はげどう。暖かくなって、もう春かと思うと
中学の卒業式を思い出す。
175 :
大人になった名無しさん:04/03/16 01:15
高校のころ、彼女と初エッチをしようとしたが、入れる穴がわからず
あちこち触ってるうちにチンコがシボンデシマッタ。
そのうち彼女が我慢できずなくなってオナニーしはじめた。
「おまえ処女なのにオナニーするのか」と聞くと
「気持いいことはするに決まってるでしょ」と言いながら逝ってしまった。
その後、嫌がる彼女に頼み込んでフェラをしてもらった。おれも初めてだったので
めちゃ気持ちよかったが彼女は「私処女なのにチンコなめちゃった」としばらく落ち込んでいた。
その次のエッチも挿入する前にチンコがシボンデシマッタ その日は彼女が
オナニーするのを見ながらしこった。
そのうち、「どうせ入れることが出来ないんでしょ」とエッチを拒まれるようになり
そして別れた。高3の春
176 :
大人になった名無しさん:04/03/20 23:56
age
177 :
大人になった名無しさん:04/03/24 01:56
age
178 :
大人になった名無しさん:04/03/27 01:49
他のスレに書いたけどこっちの方がイイと思いコピペ
卒業アルバムのサイン会ってあったよな?
先生が「それでは20分までです。」みたいなことを言って
誰にサインしてもらおうと思ってたら、
好きだった子が俺のトコに走ってきて「書いてくれる?」って言われたんだよ。
でも、緊張してイイ事書けなかった。その後俺も書いてもらった。
この場を借りて言いたい
「俺がハブかれてる時に一人だけ話しかけてくれたよね。
あの時は本当に嬉しかったよ。ありがとう」
中学の卒業式を無事終えて、高校に上がる前の春休みの時。
そのころ、俺は、携帯なんて持ってないけど、周りはみんな携帯電話持ってて、
だから、PCのOutlookソフトでみんなとメールのやりとりしてました。
ある日、小学校のころからそれとなく仲の良かった、女友達のグループから、電話がかかってきて、
「こんにちわぁ」
「う・・うん・・・こんにちわ・・・?へ・・?なに?」
「ぃゃ、卒業おめでとう!」
「?や、そんなんお互い様ですよw」
「そだね〜w」
とか、他愛ない話してて、いいかげんウザイなぁ・・・って思い出してました。そしたら、その中の一人が、
「○○(あだ名)って、メールできるん?」
って聞いてきたから、
「ん?出来るよ?パソコンだから、そんなにチョコチョコ出来ないけどね〜」
っていったら、「アドレス教えてあげるから、メールして!」って言われたので、
教えてもらってるのに、送らないのもシャクなので、「いいよ」って即答。
それからしばらくメールのやりとりしてて、6月くらい。
「ホントはすきだったんだ。付き合ってください」ってなメールをくれました。
でも俺・・・そのことに(なぜか)気付いてなくって・・・・
夏休みくらいにそのメールを見て、
しまったぁあぁああああ!!ってもう、そのときは、申し訳なさでいっぱいでした。
ワザワザ今になって送るのもあれだよなぁって思ってそのまま無視・・・。
そしたら・・・ある日カラオケで、偶然彼女に会いました。彼氏ひっさげて・・・
軽く会釈してその場をやり過ごしたけど・・・彼女かわいくなってたなぁ・・・
本当、彼氏で来ておめでとう!と、ほんっとうに申し訳ありませんでした!!orz
長文、駄文、申し訳ありませんでした。
181 :
大人になった名無しさん:04/06/09 12:33
保守
182 :
大人になった名無しさん:04/06/09 12:45
やべえ。なんか泣けてきた。ageとくわ。。
183 :
大人になった名無しさん:04/06/09 14:40
たまたま帰り道が同じだった女の子だいたわけね。んで一緒に
帰ったりしてたのよ。んでもなんでだろ。いつのまにやら
好きになってた。でも告白するとか全然そんなことできなくて。
気がついたら卒業してた。何を話してたのかとか全然覚えて
いないんだけど。あの頃の風景っての?遠くに夕日が沈んでいく
シーンとか田んぼ道とかそういう場面は覚えていたりする。
うーん、やっぱり惚れていたんだなぁ。
184 :
大人になった名無しさん:04/06/09 15:03
高校1年生の時、ひとめぼれをした男の子がいた。超面食いな私は、もうそれだけで大好きになった。
3年間で好きになったのは彼だけ。でも小心者で人見知りな私は話し掛けられない。
「名前なんですか?」って聞いてこいと言われてそうしたけどそれ以降話し掛けられずにいた。
ある日、彼に彼女ができたと言う話を聞いた。
ショックを受けていると、つづけてこう言われた。
「でもね、あんた前話し掛けたことあったでしょ?あの時ね、可愛いなって思ってくれたんだってよ」
ものすごくショックだった。ちゃんとがんばっていれば。夕方の教室で泣いた。
彼らは卒業式の日も仲良く手をつないで帰っていった。
先日、友人に
「あんたが高校の時好きだった人とちょっとつきあったって人と知り合いになったよ」
と言われた。私が彼を好きなことはわりと有名だった。
そしてこうも言われた。
「その子、雰囲気があんたに似てる」
本当にちゃんと告白していればもしかしたらつきあってくれたかもしれないと思うと胸が苦しい。
現在高1、本気の初恋がまだな自分って・・・
186 :
大人になった名無しさん:04/06/12 18:43
↑
本当の初恋は切ないぞ小僧
ありきたりな表現だが胸がキューンとなるってのは的確な表現だ
その人が自分の目の前に立つと瞳孔が開いて、心臓がドクンと波打つ、そして身動きが取れなくなる
相手の事を思い浮かべるとまさに心臓が締め付けられるような・・・そんな痛く切ない思いをするわけだよ
ああ戻りたい・・・あの頃に戻りたい・・・やり直したい3年前に戻りてぇよチキショォ!
三年前かよ!!
188 :
大人になった名無しさん:04/06/13 04:41
胸がキュンとなるのは2次元のものだけ・・・orz
190 :
大人になった名無しさん:04/06/19 20:39
中学の頃、たぶんお互いに想い合っていたけれど、素直になれなかった後輩がいました。
卒業が近づいたある日、私たちは校庭と外周をわけるフェンス越しに話していました。
アイツはしゃがんで俯いて言いました。
「お前、今何歳?」「15だよ」
「ハタチになったら迎えに行くよ。結婚しよう」
私は何もこたえられなかった。
ケンカばっかりして、自分の気持ちなんか全然伝えられなかった。
恥ずかしくて、相手の気持ちも傷つけていたと思う。
14と15の小さな約束。
あれからちょうど十年が経ちます。
アイツは結婚したそうです。
女子にモテて、プレイボーイぽい人だったけど、
絶対早くコイツダ!と想える人を見つけて、大事にしてそうと思っていたよ。
私は、結婚はできないかもしれないけれど、
この十年で好きな人に好きと言えるようになったよ。
それは、素直になれなかったあなたへの想いがあったからです。
幸せでいてね。
私も今度会った時は、あの頃は色々あったよねって話せるようにがんばるよ。
俺も中学や高校の時は引っ込み思案で強がりだったから、
全然気持ちとか言えなかったな…。
中2〜中3の春休みに当時2年付き合ってた彼女が
引っ越すことになったって打ち明けてきても、
「だから?」って変なこと口走っちゃって、
結局その子は音沙汰もなくいつの間にか引っ越ししちゃった。
今からでも謝って本当はショックだったことを伝えたいなあ。
あれから12年、今では思ったことを率直に言い過ぎる性格になりました(;´Д`)
中3のときだったと思うが、俺の親友と付き合ってた女の子を好きになってしまった。
本当に胸が苦しくなるときがあったけど、あれが本当の初恋なんだろうか。
若い頃は見境ないからな。
ちょっと良いと思ったりすると変に思い込んで決めつけちゃう。
憧れも、ただの好印象も、ただの発情も、なんでも恋だと思い込んじゃう年頃だしな。
中三の頃、つきあいだした。
高校でも続いた。
でも、相手は大学受験で失敗して、消息不明。
しばらく、忘れられなくて、恋愛できなかった。
消息不明って…
それだけ長く付き合ってれば、ていうか中学から付き合ってれば近所だろう。
家に連絡したり、訪ねたりしなかったのか?
まあ過ぎた話だけどさあ…
きっと家を出て、行き先を知らせないように言ってたんだよ。
今になって
>>1はかおりちゃんのことが好きだったということに気付いた。
198 :
大人になった名無しさん:04/08/28 07:36
45さんのその後が知りたい
高校時代、悩み相談から仲良くなった男の子に告白された。でもそのときの
自分には好きな人がいて断った。そしてその男の子はその直後に学校辞めちゃった。
理由は人間関係が上手くいってなかったことだって男友達は言っていたけど、
あのときに私が一緒にいてそれまで通りに相談に乗ったり話を聞いてたり
してたら辞めなかったかも・・・と思うと今だに・・・うううごめんなさい。
200 :
大人になった名無しさん:04/09/10 21:20:03
中学、高校と両思い?ぽい人には好き避けを
どうあがいても無理めな人には猛アタック。
ものすごくエネルギーを無駄にしていたと思う。
いいじゃない。いいじゃない。
君の放出したエネルギーは平和利用されてる。
202 :
大人になった名無しさん:04/09/13 15:31:21
203 :
大人になった名無しさん:04/09/14 06:57:50
>>153 >あの時のヒットチャートを聞くと、今でも通学路が蘇ってきます。
これはホントそうだよ。あの頃聴きまくっていた曲を今聴いてみると、
あの頃の心情がリアルに蘇ってすごい胸が熱くなる。涙も込みあげてくる。。。
204 :
大人になった名無しさん:04/09/14 13:47:47
クラスの女子に告白されたとき、酷い仕打ちをしたのを覚えてる
後になって、教師にまで1時間近く説教されたし・・・
その女子は自殺未遂までしたとか
おかげで、おれはいまでも中学の同窓会には出れません
206 :
大人になった名無しさん:04/09/18 15:04:50
中学生の時付き合っていた一つ上の野球部の先輩。
まだまだおこちゃまだったので
手もつなげず一緒に帰るくらいが精一杯。
彼の卒業を機に別れたけど純情だった分彼のいいとこしか見えないままだったから
いまだに想い出す。
あのままずっと付き合っていたら嫌なとこも見えてきっとお互いキライになって
別れたんだろうけどね。
きれいなだけの想い出って罪〜〜。
>>207 手紙にその子の悪いところをつらつらと書いて渡した
その子はマジ泣き
ガキながらの照れ隠しだったんだけど、そうとう暴走したよなァ・・・
ほんとに悪いことをしたと思ってる
クラスの人気のある女子2人から告白されたので
「いい加減からっちょったらぶちのめすぞ!うせろ!」
みたいに蹴った事があったなぁ。
前科ある2人だったのに。
そしたら次の日泣きながらあやまってホントだったって・・・。
告白するきはなかったんだけど片方が告白するって聞いたから
焦って告白したのだとか。
泣きながら、泣きながら・・・。
悪い事したなーって
クラスの人気のある女子2人から告白されたので
「いい加減からっちょったらぶちのめすぞ!うせろ!」
みたいに蹴った事があったなぁ。
前科ある2人だったのに。
そしたら次の日泣きながらあやまってホントだったって・・・。
告白するきはなかったんだけど片方が告白するって聞いたから
焦って告白したのだとか。
泣きながら、泣きながら・・・。
悪い事したなーって
>>210 >からっちょったら
「からかったら」「からかうと」という意味ですか?
212 :
大人になった名無しさん:04/10/20 19:53:51
中学生の頃、恋愛しない子は駄目という目で見られていた。
・・というか2年になってから転校して来たDQN電波女の価値観なんだけど。
だから学区内にある女子高は「男がいない」から「ださい」って事になっていて
そこに進学すると哀れみの目を向けられた。
高校って「結婚相手探しのお見合いパーティ会場」だと思われていた節があるんだな。
>>212高校って「結婚相手探しのお見合いパーティ会場」
どんな価値観なんだよ・・。普通は大学に行く為の通過点とか世間体とかあるのに・・。
214 :
大人になった名無しさん:04/10/21 14:02:07
家が農家だとかいう女が農業高校の畜産科に進学したんだ。
入試状況を見ると畜産科に入学する女は彼女ともう1人しかいない。
周りからは
「きっとモテモテになるね。だけどもう一人が美人だったら惨めかも」
って言われていた。
「私は本当に畜産が好きで入学したいのに!ふざけるな!」って彼女怒ってたよ。
だけど他の女達ときたら
「高校行ったら彼氏を作らなくちゃ〜」なんて言う奴が大杉。
面と向かって言われた女子高行きの子が気にすると
「共学に行けないのはあんたが悪いからでしょ」だし。
自分の進路に自信を持っているのならそんなたわごと放っとけよ。
216 :
大人になった名無しさん:04/10/22 20:33:38
中学にいた先生、奥さんとは高校の同級生らしい。
217 :
大人になった名無しさん:04/10/22 21:47:39
中2の時一度プールを見学した。
見学する時は担当の先生に報告に行かなければならないんだが、他の見学者の中に当時好きだった子(M)がいた。
基本的に漏れは無口だったのであまりMとは喋った事はなかった。
それで報告に行った時にその担当の先生(女)が何を思ったか、
「はい女子は後ろに行って。Mさんとか〜さんとか〜さんは特に男子に聞かれたら恥ずかしいから。」と大暴露。
で、漏れは最初何故か分からなかったから、何となくMの方を向き「怪我でもしてるのかな?」と思いながら足から上へと視線を上げていった。
そして顔を見た時に目が合ったので、Mの方をずっと見ていたら徐々に目が赤くなってついには泣き出してしまった。
そこでも先生が空気を読まずに、
「K!!(漏れ)あなた生理中の女の子を泣かしちゃダメでしょ!!」
それを聞くともうMは大泣き、そして何故か漏れはこっぴどく怒られた…
後日聞いた話によるとKは漏れの事が好きだったらしいのだが、その一件で嫌われたそうで…
女子からも卒業まで白い目で見られ…
漏れは無実だ…
218 :
大人になった名無しさん:04/10/24 03:20:52
>>217 乙・・・
念のため聞くけど下から3行目はKじゃなくてMだよね?
220 :
大人になった名無しさん:04/11/30 14:25:10
age
けっ!学生の恋なんて所詮はおままごとみたいなもんじゃねえかっ!
オマエラみんな染んでしまえ!
オマイラが青春を謳歌している影では俺のような存在が常に涙を呑んできたんだ・・・ッ
(´・∀・`)ヘー
>>222 (⊃д´。)ニクシミデヒトヲコロセタラ・・・!!!
オレ、女の子と話せないエンジニア(29.9歳)なんだけど聞いてくれよ
高校のころ初めて(最後でもあるのか?)好きなコができたんですよ。
そのコがボクの後ろの席になったときは、
もう、いつも後ろ向いそのコとなぜかしゃべってました。
何を話してたのかはまったく覚えてないんだけど…。
斜め前がオレの親友(今でもオレは親友と思ってる)だったんだけど
完璧無視して後ろ向いてました。
短い青春でした、なぜかそのコがオレの声を録音してたりして、
何気に照れてたオレがイタよ。
かなり有頂天、もう、告るしかと思ってた矢先の出来事。
そのコがいつも一緒に帰ってる同じ部の女の子がいたんですけど。
ある日、そのコに紹介されちゃいました。その同じ部の女の子を…。
別のクラスのコだったんだけど、彼女がボクを好きになったとかで…。
お手製のチョコも貰いました。
…。
タイムマシーンがあったら、当時のオレにOKしろとアドバイスしたい。
最初で最後のFlagだった(と思う)
良スレみっけ。ぜひ自分にも語らせて下さい。
普通に公立の中学校に入学して、一年の最初の席で隣になった女の子に恋をした。
別に顔とか全然可愛い方じゃないし、きっかけも特にあったわけじゃないけど、
まぁ恋が始まる理由なんてわかんないもんだ。
部活も偶然同じになって、毎日一緒に練習してた。
男女の密着度が(防具越しにだが)かなり高い部活だったから、その子と組む時は緊張したなぁ。
中一のしょっぱなからその子に惚れてたから、他の女は全然目に入らなかった。
一応、他の女子や後輩に告られたこともあったけど、全部断ってた。
でも自分からその子に告白する勇気なんてまるで無かったし、
異性の中では一番仲が良かったと思ってるけど、友達以上にはなれなかった。
で、その子を好きなまま中三になり高校受験に差し掛かったんだが、
俺の志望校は学区で一番の進学校。その子も(俺より成績はちょい下で)同じとこ。
合格発表の時は、自分の番号確認したら速攻でその子の番号探したね。
無事にその娘も受かってて、ふと見かけたら凄い喜んでるのな。
俺を見つけたらこっちにもやってきて、興奮気味に
「わたし受かったよ!!あんたは?」って聞いてきた。
「うん、まぁ、受かったよ」って返したら
「もっと嬉しそうにしなよ!!」って抱きつかれた。
続き。
高校に入って、部活も中学と同じ部に入った。
その子は最初はあんまりやる気無かったみたいだけど、
俺はおまえと一緒にやりたいな〜、って事をオブラートに包んで説得したら入ってくれた。
部活はかなりきつかったけど、毎日その子に会えると思えば部活の時間が待ち遠しかった。
でも高二の春の大会が終わった後にその子は辞めてしまった。
なんか勉強を優先したいとかそういう理由で、既に俺よりずっと成績が良くなってた。
高二の冬には俺も大学受験に備えるという口実で部活を辞めて、
その子とは帰る方向が同じだから偶然一緒に帰る事もあった。
で、思い返してみるとかれこれ五年越しでその子に恋愛中だったわけだが、
流石に大学まで一緒のとこってのは厳しい。
このまま一番の異性の友達って位置に甘んじるのも限界だったから、告白しようと決心した。
高二の2月だったと思うけど、その子が帰る途中に偶然を装って合流して、
直接「中学の頃からずっと好きだった。付き合って欲しい」って伝えた。
ちょっと困った顔をしてたけど、後でメールで「いいよ」って返事を貰った。
五年間の苦労が報われた瞬間だった。
結局その子とは半年だけ付き合って、高三の夏には別れてしまった。
お互い受験生だったってこともあるけど、『付き合う』って事に対する考え方の相違があったと思う。
別れてからは俺も大学受験に力を入れて、無事に志望校に合格した。その子も以前からの志望校に合格した。
学校に合格の報告に行った帰り、(本当に)偶然その子と帰りに一緒になった。
お互い大学生活への期待とかそんな話をしてたけど、俺の頭の中はいつ
「今でもまだ好きだ」って言おうかと考えてた。結局言えず終いだったけど。
その後俺は関東の大学へ、その子は東海の大学に進学した。
今でもたまにメールをする仲で、こないだ成人式で会った時はちょっと話をしたりした。
俺はこの大学で別の女の子と付き合ったこともあったけど、やっぱりその子の事が忘れられないみたい。
中一からだから、もうこれで九年目だ。
いい加減吹っ切らなきゃと思ってはいるが、今での俺の携帯にはその子からの
「付き合ってもいいよ」メールが残っている。
227 :
大人になった名無しさん:04/12/12 20:27:57
うちは中学の時、隣のクラスの子に恋しちゃったの。
しゃべったことはなかったんだけど、うちの理想的な男の子だった。
彼に会いたいから友達に会いに行くフリして。気になって気になって仕方がなかった。
たまに目が合うとドキッして思わずそらしちゃったり。でも嬉しかった。
そんなある日、放課後廊下で友達を待っていたら彼が教室に入っていって探し物をしてたの。
うちはチャンスって思って初めて声かけたの。何か探し物してるの?って。
生徒手帳なくしたらしくて、一緒に探してあげたんだ。ドキドキしながら。
で、ロッカーに入ってて見つけてあげたら「ありがとな!あんたすごく優しいなっ」
さわやかな笑顔でお礼を言ってくれた。その日の夜は眠れなかった・・・。
それから一週間、あれからちょこちょこあいさつ程度は交わすようになった。
うちは好きで好きで苦しくて・・・思い切って告白しようと思った。
・・・でも、その人にはもう彼女がいたコトを翌日知った。
あれから一年。高校は別々で・・・
あの時駄目もとでもあなたに気持ちをうちあけられたらよかったのにって後悔してる。
あの日の放課後の教室でのあなたの笑顔が忘れられない・・・
228 :
大人になった名無しさん:04/12/19 15:09:01
229 :
大人になった名無しさん :04/12/22 00:48:56
中学の時好きな男の子がいました。
結構仲も良くって、私にも優しくしてくれました。
卒業式の時、勇気を出して告白しました。
卒業しても、時々会いたいって言いました。
でも、断られました。
彼は、横須賀の少年自衛隊に入隊する事になっていました。
「俺には地獄が待っている、君の事を考えている場合ではないよ」と言っていました。
本当に、彼が遠くに行ってしまうような気がしました。
何日も泣きました。
高校入学間近に彼から電話が来ました。
「僕も君が好きだった、君の事は忘れない、幸せになってくれ、僕は君の傍にいてあげられないから、僕の事は忘れてくれ、さようなら」
どこか戦場に行く兵士のように思えました、しばらくして彼と仲の良かった友達から彼の生活を聞くことが出来ました。
聞けば聞くほど、過酷で厳しい環境で彼は耐えているそうでした。
彼の事を考えると、それだけで辛くなり忘れる事にして、新しい恋を見つけました。
高1の冬、駅で自衛隊の制服を着た彼に偶然逢いました。
何も言えませんでした、彼は私に敬礼をして、黙って背を向けて遠ざかって行きました。
その時感じました、彼は立派な兵隊さんになっていたと。
私より先にずっと、大人になってしまったと。
230 :
大人になった名無しさん:04/12/22 02:57:51
>>229 彼カコイイな。・゚・(ノД`)・゚・ 。
231 :
228:04/12/23 00:48:17
言うか言うか言わないか迷ってたんだけどぉ、悩んで言うことにした。
オレは中学の頃吹奏楽部やったんだけど、その頃の
忘れられない思い出だ。
同じパートに後輩の女の子がおったんだが、オレはその子に
随分いじわるな事したり、諍いもあった。自分自身ガキで、強がりや
照れ隠しというのもあるが、今思えばその子は優しくしてくれた。
同級生と後輩の関係が悪くて、そこに便乗しとったのもある。
そして卒業するときに、後輩から寄せ書きをもらった。
名前はなかったものの、その子に間違いはなく、
「先パイ大好きです。私に冷たかったけどもっと優しくして
ほしかったなぁ…」というような事が書かれてた。
ようやく自分の愚かさに気付いた。まぁ正直半信半疑だったが、
その子はオレを騙したりするような人じゃないと信じることにした。
自分のことを慕ってくれてたのにも関わらず、ひどい仕打ちを
してしまって激しく後悔している。すぐに謝りに行くべき
だったのだが、当時の俺としては会わせる顔がない。
それから今まで、結局会えず終いやった。あれから6年ほど
経つのだが、その子のことが忘れらんない。
せめて謝りたい、もう遅いかもしんないけど…
このスレ読んでても思うけどぉ、悩んでる君達はぁ、後悔のないよう
決断してほしい。結論はそれだけです、ぉーん。
232 :
大人になった名無しさん:04/12/23 23:15:26
>>229 ちょっと羨ましい、でも悲しいし切ない(つД`)
233 :
大人になった名無しさん :04/12/27 18:57:45
>>231 何かした所でも結局後悔するものでしょ。
そういう年頃なんだから
>>233 そうとも限らないだろうねぇ、と
卒業する直前に告白するっていうシチュエーションなら、バカにしてくる
DQNどもの干渉を最小限にできるから相手を傷つけることも少ない
それにもし振られてしまったとしても、その直後は辛いだろうが
後になって「あの時告白なんてしなければよかった」なんて
よっぽどのことが無い限り思わんだろ
>>224 : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お前は俺ですか?
戻りてぇ……。
236 :
大人になった名無しさん:04/12/31 11:37:51
age
237 :
大人になった名無しさん:05/01/20 18:57:53
ほす
これはいいネタスレですね。
中高生時代に恋愛なんて、漫画の中の話なのにねww
239 :
大人になった名無しさん :05/01/28 19:02:52
>>238 お前にとっては、何歳になっても恋愛そのものが漫画やドラマの中の話なんだろ。
240 :
大人になった名無しさん:05/02/05 03:09:51
高校二年のときに同じクラスだったM君。
今考えても、彼のことが好きだったのかわからないのに、
最近ふとしたときに思い出すのはなぜか彼のこと。
男女両方に人気があって、おまけにかっこよかったから、
無意識のうちに「私には無理な相手」と思って好きにならずにいたのかも。
でもたまに目があったこと、話しかけてくれたこと、
本当に些細なことなのにまだ覚えてるよ。
その後大学に入ったのかどうかも、地元にいるのかもわからない。
私のことも覚えてないかも。でもいつか会いたいです。本当に会いたい。
241 :
うすびぃ:05/02/05 10:42:35
俺の初恋歴
4歳 鍋しmあ美穂(ちょーかわいいもっとやらしいことしとけば良かった
一個下。今でもクンクン
11歳砂糖亜美(クラスのアイドルで『Wシュガ』ーの一人。縦笛パクって盗んで
舐めたら相原(男)のだった、みんな違う人の笛持ってた
父子家庭だった。
12歳村田岬 幼馴染。田植えのときぬかるみにハマって太ももあらわにしてたから惚れた
一回罰としてパンツ盗んでやった
242 :
大人になった名無しさん:05/02/05 23:01:27
オレが高2のとき、後の席に好きな子がきた。
ある日オレはその子に手紙をこっそり渡した。
「放課後体育館の裏で待ってます。」
彼女は、来た。
今まであんま、まっすぐ顔を見れなかったけど、
改めて見ると天使そのものだった…
オレは言った。
「オレのチンポをしゃぶってください!」
彼女は速答した。
「(゚Д゚)ハァ?('A`)マンドクセ」
オレの恋は破裂した。
片思いの相手にさんざんキモローチしてしまって明らかに避けられるようになってから
放課後
俺「あの…ぉ話あるんですけど、お時間よろしいですか?」
女子「((( ;゚Д゚)))……はい、なんですか?」
俺「ここじゃちょっと…人の少ないところで…」
女子「…?…はい」
水飲み場に移動
俺「…ぇっと…い、今まできもい事してすいませんでした!…なんか気持ち悪い通り越して怖い思いさせたんじゃないかって…ホントすいませんでした!」
女子「( ゚д゚)…あ、あの気にしてないですよ。そんな……はい」
俺「ぇっとこれだけじゃなくて…なくて…なんていうか…好きだったんです!それで…どう接したらいいか解んなくなっちゃったていうかそんなかんじで!…」
女子「…( ;゚Д゚)…」
俺「つ、つきあってほしいとかじゃなくて!
た、単純にいいなーってだからその返事とか全然いいんで…!……とにかく今までごめんなさい…!」
女子「( ゚д゚)…はぁ……はい」
俺「お時間取らせてホントすいません!それじゃ、これで!」
俺ダッシュ!
マッハでダッシュ!
あんなに疲れる事はもうないだろう
244 :
大人になった名無しさん :05/02/20 23:33:22
>>243 所詮は机上の理論だけどね、長い目で考えれば無理して告白しなくてもいいかもよ。
ただ年賀状とか暑中見舞いとかは出すようにして、返事が来なくなったら時間を置いて大人になってから出せばいい、何回か出してる間に「機会があれば1度逢おう」と言う具合にいつか自然に逢える関係を保っときゃいいんじゃないの。
逆に告白してその時上手くいっても長く続くもんじゃない。そういう年頃だからね。かえって後悔する。
でも、その年頃だと、いつも一緒にいたいとか、自分の他に相手に好きな人が現れたらどうしようとか考えていてもたってもいられなくなるんだよね。
俺は中学時代そういう子いなかったし高校も特別に付き合ってる子とかいなかったけど、そういう季節の挨拶だけはしっかりやった。
その中の子で特別に興味があった訳じゃない子だったけど、すっかり大人になってたその子に一目惚れ(厳密的には違うが)して、付き合うようになって、もう3年くらい続いてる。
こういう方法もアリじゃない。
幼稚園のとき片思いしてた女の子が鼻くそほじってるのを見て
かなり幻滅・・・・_| ̄|○
このスレ最高だよ。゚(つД`)゚。゚
>>242 振られて当然だよ・・・。
247 :
大人になった名無しさん:05/02/28 02:34:33
ある日体育館裏に住み着いていたメス猫が
どこで孕んできたのか子猫を宿していました
授業の帰りに異変に気づいた俺と委員長の女の子は
いてもたってもいられずお湯やタオルでわけわからん看病?みたいなのを
していて、待つこと一時間・・・2匹の子猫を出産
普段は全然気が強い感じの真面目な委員長が、目に涙うかべて「良かったよぉ〜」
とやってるのを見て、こういうのも良いものだ、と感慨にふけったのでした
また、それからは放課後にエサをあげたり、羽箒みたいなのでちょっとした巣を作ってやるのが
自分達2人の日課になって・・・毎日授業終るのがとても楽しみでした
余談ですが、後日生徒会で募集したものの里親が見つからず、自分が飼ってます
そして今では彼女は、自分の最高の親友なんです
248 :
◆efHh5T/Y9Y :05/03/01 00:21:25
1番想い出なのは、中学時代…その当時変な奴(A)に好かれてて、その日の放課後も
Aが、いつものように「なぁ付き合ってよ」と言い出してきた。「絶対に嫌」と即答すると、すごくしつこく迫ってきたので気持ち悪くなって逃げたら追い掛けてきた。
マジ危険と思って女子トイレに逃げ込んだら外で待機してるし、困ったなぁと思ってたら
遠くから「A、お前女子便の前で何してるん?笑」との声。よく聞いたら私の好きな人(B)の声だった。助かった反面、こんな場面で最悪だと思ったけど逃げるなら今だと思ってトイレからダッシュ!
出てきた私をBが「◯◯?!(私)お前ら2人で何してたん?!」と驚くのを無視して逃げてたらまたしてもAがダッシュで追い掛けてきた。
置いてきぼりになったBは状況を理解したのかどうかは分からないが、Aに向かって「A、お前ストーカーみたいな真似すんなよ」と止めに入ろうと追い掛けてきた。
何で、貴重な放課後に嫌いな奴と好きな人に追い掛けられなきゃいけないんだと半泣き&半逆切れになりつつ ひたすら走ったけど体力の限界で結局Aに捕まった。
249 :
◆efHh5T/Y9Y :05/03/01 00:34:45
私とAがもめてる所にBが追い付いて止めに入ったけど、Aが私との問題だから口だしすんな!と切れ気味で言い、喧嘩になりそうになってた。
勝手な言い分をBの前でされた私は限界になり、「いい加減にしてよ!私はBの事が好きなんだから!!!」…(゚д゚;)はい、言ってしまったさ。咄嗟に出た最悪の告白。
一気に空気が止まって、2人が冗談やろ?って聞いてきたけどもぅやけくそ。
Bの腕にくっついて「本気やからもぅ近寄らないで!」って言ったら、Aは意味不明とか言いながらも凹み気味になってた。
「…とりあえず、お前フラれてるんなら潔く諦めろよ。男だろ」と一番きまずそうなBが声かけてその場は一旦終了…
何でかBが途中まで付いて帰ったろと言ってくれたので帰り際に、Bに「さっきはいきなり変な事言って、巻き添えにしてごめんね。」って謝ったら、「別にいいよ。どうそその場から逃れたくて嘘ついたんだろ」と笑ってた姿に我慢出来なくて
「ホンマに好きやで?嫌じゃなかったら付き合って欲しい」って再び告白…Bはかなり驚いてたけど、半泣き状態の私に冗談じゃないってのが通じたのか
頭なでなでしながら、「俺でいい?」って言われた。
250 :
◆efHh5T/Y9Y :05/03/01 00:40:22
その瞬間、嬉しくて涙出たのは言うまでもなく
その日から付き合う事になった。
そして…
すぐに別れたのは言うまでもない。理由は私が別に好きな人が出来た。。所詮、中学生なんてこんなもんさ。
今では考えられない告白の展開と、身勝手で子どもすぎた私の痛いけど一番心に残る想い出。付き合ってた時は本当に嬉しかったし、楽しかった。別れたあと、一度も喋ってないBにいつか会えたら謝りたいと今でも思ってる。
だらだらと長文スマソ。
251 :
大人になった名無しさん:05/03/01 02:15:02
>>247 せつねぇぇぇぇえええ、けどそれで良かったのか・・な?
>>248〜
>>250 そんな漫画みたいな展開
(´Д`;)ハアハア 羨ましすぎ(男子生徒がw
俺もそんな女の子のピンチに助けに入ったり、告白されて
頭ナデナデできる素直な男子生徒でありたかったよorz
252 :
大人になった名無しさん:05/03/01 02:19:04
>すぐに別れたのは言うまでもない。
>付き合ってた時は本当に嬉しかったし、楽しかった。
なんか矛盾してないか?
その日から付き合う事になってすぐに別れたんだろ?
それなのに、付き合ってた時は…って?
しかし、
>理由は私が別に好きな人が出来た。。所詮、中学生なんてこんなもんさ。
って……
中学時代のオレやオレの彼女、それに友人たちは、そんなもんでは無かったよ。
もっとも、付き合うことになったきっかけが全然違うけどね。(笑
253 :
◆efHh5T/Y9Y :05/03/01 02:45:44
確かに読むとおかしいね。補足だけど、付き合ったのは1ヶ月弱。登下校とかしてたし一緒にいる時間はいっぱいあったけど、期間的には短いからさ。
今では好きと憧れ区別出来るけど、まだ子どもだったから好きな人と憧れの人の区別がなかったからすぐにコロコロと気持ちが代わっちゃったんだと思う。
皆と恋愛感覚を一緒にしてスマソ。
254 :
大人になった名無しさん:05/03/01 22:07:01
>>229 も漫画ってゆうかアニメの世界だ、ガンダムとかにそんなシーンありそう。
俺も少年自衛隊に入りたい。
255 :
大人になった名無しさん:05/03/02 01:06:27
>>253 >>253 ぶしつけですがセクースしましたか?
自分は中学2年のときに、部活の先輩3人にムリヤリされて
本当にトラウマなりました・・・
こういう話したら多分、「渡りに船」とか「羨ましい」とか言われる気するけど
そんな全然良いもんじゃなかった
256 :
大人になった名無しさん:05/03/10 23:23:50
もういい歳で今まで何人かと付き合ったし、結婚しそうだった娘とかもいたけど
何か高1の頃の恋が忘れられない。結局何もしてないんだけど、一番鮮明に
覚えてる、もう15年も前なのになんでだろ。元気かな
私は、中学から6年間ずっと好きでたまらないひとがいましたが、
なぜか最初から、彼は絶対私を好きにならないと思ってました。
で、彼への想いをふっきるために、いろんなひとと付き合ってみたりしましたが、
やっぱり彼が大好きなので、相手を不安にさせるだけで結局うまくいきませんでした。
まわりからは「ヤリマソ」と影で呼ばれ(処女だけど)、当然彼にもその噂は届き、
ますます彼との恋愛が絶望的になっていくのを感じ、 ('A`) という毎日を送っていました。
彼を好きになっていくたびに、彼に近づくことができなくなっていって、
中学のときはまだ何度か話せたけど、高校のときなんかは、
1年の時に1度だけ、しかも一言しか話せず、
別々の大学に進むとき、悲しすぎて卒業式にも出られませんでした。
なので彼との思い出は何もありません。
なのに今でも毎日夢に出てきては、あのころのままの姿で微笑んで私を苦しめる。
きっと私がおばちゃんになってもおばあちゃんになっても、
彼は夢に出てきてわたしを悩ませるんだろうな・・・ハァ
>258
中高同じなら普通に「元気かなと思って」とかで連絡出来ないの?
今お幾つか解らないけど、大人になればなる程連絡し辛くなるよ。
260 :
今年卒業高B:05/03/20 13:49:50
高校3年の最後の文化祭で、友達がギターを弾ける俺に「バンドでギターが怪我して出れないから、今度の文化祭ライブでサポートやってくれない?」と誘ってきた
他のバンドもやってたけど暇だったから「いいよ」の一言で加入した
そのバンドは誘ってきた奴(以降J)がドラムで俺とJの共通の友達の奴(以降G)がベースで
そしてボーカルが子のバンドではじめて俺と知り合う可愛いくて、内気な女の子(以降M)と俺だった。
俺はMを去年の文化祭で歌ってるのを見てすごい歌が上手いことを
そして俺はギターの実力があるみたいで、有名だった
それから練習とかをして行った
でもMは内気だから最初はJとしかなじめてなかった
俺はMがなんとなく可愛いから仲良くしておこうかなと思って恥ずかしがりやなMに気軽に話し掛けたりしてた
その時は別にこれと言った意味のなく、普通にバンドの仲間として
でも練習を繰り返して行くにつれて、Mが思ったより面白い子で、性格も良いし、しかも可愛いのでだんだん惹かれて行った
でも結局メアドすら聞けず文化祭本番
普通のテンションで文化祭は終った
261 :
今年卒業高B:05/03/20 13:50:17
それの管理をMが担当していた、スタジオ代とかそう言うのね
そして俺はちょうどGと経費どうなってんだろ?とか話したりしてたのでMにその事でよく話すようになった
クラスが違ううえに俺も女友達はあんまりいないし、Mも男友達があんまり居ないから話しかけるのがすごい緊張した(周りの目とかが気になって)
でも話した
その時にちょうどメアドも聞いておいた
その時初めてバンド以外の話しをしたんだっけ
そしたら思いのほか盛り上がってすんなりメアドも聞けたのでメールした
そして経費のことを口実に毎日のように話し掛けにいった
そこからくだらないことを話したりして、いつも楽しい雰囲気だった
日に日に親密になってくのを感じた
でも、経費の処理は終ってしまった、好きな子と話すきっかけが無くなってしまったのだ・・・
そこで俺はJに「卒業式の2部で出し物を毎年募集してるからバンドででない?」って誘った
Jは乗り気だった
そしてまたMとのかかわりができたのだった、メンバーは前と同じで・・・
そしてまたその日からバンドのこととか、本番の選曲のこととか話した
メールしたりした
曲は俺がちょっとギターで目立ちたいのもあって1曲だけ俺がギター弾きながら
チャックベリーのジョニーBグッドをMの前座として歌い、俺がMCでつないでMが出てきてMの迫力のある歌で圧倒しようという作戦になった
そしてまた話してるうちにMともっといい感じになった
Mが用事以外のことでメールしてくれたり昔の片思いの話しとかしたりしながら微妙に話しを恋バナにもってこうとしたりしてた
でも俺は恐いから他の話しをした
そして恋バナの後から少し避けるようなことをしてしまった
ちなみにそのときまだ本番は遠いので練習はまだしてないです
262 :
今年卒業高B:05/03/20 13:51:04
それまでMに毎日のように話し掛けてたのを辞めた
お互い全くしゃべらなくなり挨拶もしなくなった
それが続いて1ヶ月くらいたったころから、またMの視線を微妙に感じるような気がするようになった
勘違いかもしれないけど
そして、視線を感じるようになって数日して、朝学校ですれ違った
また挨拶できないですれ違いそうになったとき、Mがちいさな声で「・・・・おはよう・・・・」って言ってくれたのを俺は聞き逃さなかった
久しぶりにちょっと話したらMはその次の日専門学校の入試だったらしい
だから俺はその日の夕方「明日試験がんばってね」とメールしておいた
返信が帰ってきてすごいよろこんでくれてる感じがした
そして数日たって、学校でMと会ったので、ちょうどバンドのことでも話さなきゃならないこともあったので、話し掛けて、すこし喋った
するととつぜんMが「あ!!そうそう!受かったよ!!」といってきた
すごい嬉しそうだったな、すなおに「おめでとう」って言ってあげた
でも避けた後からは話し掛けても前ほどMは俺に歩み寄ってこようとしてくれなかった
まえより少しそっけないし、会話もそんなに盛り上がらなくなった
Mに線を引かれてるきがした・・・・・・・・
Mを諦めかけたりした、そして俺の入試が近づいてきた
ある日バンドの練習のスケジュールが決まったので、みんなに連絡した
普段ならみんな「わかった」とかそんな内容が帰ってくるんだけど
Mは「わかった、そういえばA(俺)君はちゃんと勉強してる?」と送ってきた
久しぶりにMの方から話しを振ってくれた
その日から1週間くらいしてから、Mは会話こそまだぎこちないけど、前のような明るい笑顔で対応してくれるようになった、まあ俺がまだ上手く話しを触れるように戻ってなかったから会話自体はもりあがらなかったり、沈黙があったりしたけど、でもMは笑ってくれた
そして練習を繰り返してるうちにMとも他のメンバーとも結束は深まった
とくにGとはいろんなことがあった、Gはベースをはじめてそんなに長くないので俺がつきっきりで教えたり、受験のことでお互い相談したり、モテないことで愚痴ってたりしてた
そして受験間近になって、受験前最後の連絡をした、大体そのころは練習は一時中断してた
Mはメールの返信に「もうすぐ試験だよね」とか「センター頑張って」とかいつも俺を励ます言葉をかけてくれた
でも向こうからメールが来ることは無かった
263 :
今年卒業高B:05/03/20 13:53:10
俺とGは結果的に入試はダメだっけど、Mに一応報告だけはしておいた、励ましてくれたしw
気持ちは来年に切り替えて、そしてバンドに集中しだした
途中なぜかいつもGとJは練習の休憩時間に抜け出して俺とMを二人きりにした・・・
俺がMに気があることはそいつらには言ってないのに・・・
そこでいろいろMとバイトのこととか楽しく喋った、そのころから、もっとMと仲良くなった、本当に気軽に喋れる感じになった
そして本番、朝早く似準備とかで学校にいった、MもGもJも緊張しつつもわくわくしてた
本番直前の緊迫した打ち合せも忘れられないと思う
そして本番、体育館の舞台で何組かの出し物が終った
そして幕が下がり、アンプやらドラムをすばやくセットして、リハーサルどおりに音を設定して、軽く音をだしてバランスの最終チェックをした、おれがギターを軽くキューンって鳴らすと、会場はどよめいた
幕の裏でおれはすごい緊張していた・・・立ち位置につこうとしたときJが手を出して、円陣組むぞといってきたので、おれはMと隣で円陣を組んで「いくぞー」と叫んだ
そしてそれぞれの立ち位置にたってMは袖に隠れて、2曲目に備えていた
幕が開くと、みんな舞台の前に来て、すごい空気だった
おれがジョニーBグッドのイントロを弾き始めるとものすごい歓声がわいた
あおしてドラムとベースが入り、チャックベリーの、強烈なエイトビートが会場に響き渡った
ギターソロでまた歓声が大きくなり、おれはダッグウォークとか舞台の前の観客に近づいて目の前で弾いたり、背中で弾いたりと暴れた
そしてあっという間に曲が終り大歓声のなかおれのMCでMが登場した
Mの歌声は圧巻だった、会場はMが歌い出すと歓声があがり、おれがソロを取るとまた歓声があがった、GとJは堅実ながらも、良いプレーをしていた
そしていよいよ最後の1曲になった
JのMCで会場を盛り上げる・・・・
そしてMがさくらんぼを歌い始めると、会場のみんなも、いっせいに歌い出した
みんな「もう一回」のところちゃんと言ってくれたしw
異常な盛り上がりで曲は終った、すると会場からは「もう一回」のコールが止まらなかった
おれとMとGが戸惑ってると、いきなりJがダカダカダカダカとスネアと連打した
瞬時におれとGとMはサビに入り、歌った
歌うのを辞めるともう一回コールが出てくるので最後のサビを5分くらいずっと繰り返してたと思うw
そして曲が終りかるく礼をして、会場に余韻を残したまま足早に袖に下がっていった
舞台裏で、みんなですごい喜んだ、最後に4人で写真をとった
この日のことは一生忘れられないと思う・・・そして式が終り会場を片付けて
Mと喋ったりGとJとふざけたりしながら機材を運んだ
もうGもMとはすっかり打ち解けてた、おれはGとJとそしてMとすごした日々を一生忘れないと思う・・・バンドに誘ってくれたJに感謝している
そしてあとで卒業アルバムにそれぞれ寄せ書きを書いた
その時Mに告白しようと思ったけど、二人になれなくてできなかった
そして一夜開けた今日の夕方、Mに電話した、俺が文化祭のときから抱いてた気持ちを伝えるために
振られてしまったけど、Mはいつまでも大事な友達であり思いでであるト思う
ってかMのことマダ好きなんだよー!!諦められない春
264 :
大人になった名無しさん:05/03/20 22:23:55
unko
265 :
大人になった名無しさん:2005/03/21(月) 23:11:45
だれもいないのね
266 :
◆r20UnNMSRI :2005/03/29(火) 20:31:14
初めて告白して、初めて付き合って、初めてキスして、初めてHした人。
中学から高校にかけての彼氏でした。
当時は、相手が不器用なんだとばかり思っていたけれど、
よくよく考えたら私だってものすごく不器用だったと思うし、子供だったと思う。
中学の頃はすごくほのぼのした付き合いだった。
一緒に帰るのが精一杯で、向こうは私の事どんなふうに感じていたかわからないけど
正直いつも緊張してた。一緒に帰る日までに、話題のネタを一生懸命考えていた。
電話も緊張するから無理にはしなかったと思うけど、たまにはしていたのかな。
高校入ったら別れるとばかり思っていたけれど、意外にも向こうは高校に入ってからも
付き合いを続けてくれるつもりでいることがわかって、嬉しかった反面、すごく驚いた。
当時は一生懸命、彼なりに考えていてくれていたのかもしれないと今は思う。
267 :
◆r20UnNMSRI :2005/03/29(火) 20:40:15
別れたのは高校2年の7月1日。忘れもしない、ピンク色の夕焼けが綺麗だった。
「よろしくの握手が右手だから、さよならの握手は左手なんだよ」と私が言って
左手で握手したんだよね。
友人らは
「なにやってんだあいつは」「別れるときはあいつがフラれるもんだとばかり思ってたのに」
「○○(私の名前)と別れたらあいつ一生彼女できないぞ!」
とかいってくれてたっけな。懐かしいな。
あれからもう6年の月日が経ちました。
彼とは、別れて約3ヶ月後、私の知人や共通の友人の協力のおかげで、
中学時代の同級生っていう意識もあるからか、普通に良い友人になってる。
たまに連絡を取るし、ここ最近は彼が地元を離れた事で年に1度会うか会わないかだけれど、
何回か会っていた。
私は私なりにやってこれたのは向こうが地元を離れたことが大きいと思う。
なのに、今年、どうやらここへ戻ってくるらしい。実はすごく動揺してる。
今更、こんなセピア板なんかにきてこんなスレみつけて
こんなこと書いてるなんてバレたら笑われるんだろうな。
もう、私はなんの意識もしてないと思われているからなぁ。
268 :
大人になった名無しさん:2005/04/20(水) 16:27:59
俺は一度に5人の女子に告白されて困ったことがあるんだが。
269 :
大人になった名無しさん:2005/04/20(水) 19:57:41
270 :
大人になった名無しさん:2005/05/01(日) 18:03:53
小5の時に大阪から山口に転校して、周りのことが何も分からない時にいろいろ教えて
くれた子がいた。
優しくて頭の良い女の子だった。
初めて人を好きになった。
だが、へたれな私は告白なぞできなかった。
そのまま中学に上がり、その子も私のことを好きになっているっぽいと知った。
クラスが分かれたのだが、何かにつけて私に会いに来るのだから、鈍い私でも感づいた。
その時、怖くなった。
転勤族だった我が家は中2の終わりには、また大阪に引越しをすることになっていた。
転校するたびに何度も友達と別れた辛さを味わっていたので、初めて好きになった人と
別れる辛さは味わいたくなかった。
思い出を作りたくなかった。
思い出を作ると別れるのがつらくなるから。
今なら遠距離恋愛という手もあるとわかるが、中学生では引っ越したら全てが終わると
思っていた。
ある時、彼女と学校の下駄箱で会った時に「もう近づくな」と言っていた。
自分でもなぜあのようなことを言ったのか。唐突に言葉が出たという感じだった。
彼女はとても悲しそうな顔をして、その後私と顔を合わさなくなった。
なぜ事情を説明して、もっと優しい言葉で言えなかったのかとその後何度も後悔した。
今でも彼女に謝りたい、そして15年前、好きだったことを伝えたいと思う。
271 :
大人になった名無しさん:2005/05/01(日) 19:17:23
高校の時、吹奏楽部だったんだが、同じ市内の学校と結構交流があった。
交流はあったけど、コンクールになると骨肉を削る争いになるんで、
俺はその学校の事、あんまり好きじゃなかったんだな。
指導の考え方とか、俺の理想とかと違ってたし。
でも、交流でその学校に行くたび、同じパートの女の子たちと雑談したり
練習したりしてた。今考えると結構仲が良かったかな。
結構、馬鹿話とかしたし。
インターハイの開会式に吹奏楽部が駆り出されるとき、
市内の大きな体育館で練習したりしてた。
もちろん、その学校の連中も来てたりして、やっぱり話しとかしてた。
そんな折、でかい体育館で楽器を運んでいると、その学校で同じパートの
女の子が、2階の観客席で立ち上がると、大声で
「S(俺)、大好きだよ。」
と言ってくれた。
青春ドラマか。
俺は「は、恥ずかしい。」
俺は、まだガキだったし、告白って体育館の裏に呼び出して
こっそりするもんだという先入観があったから、
その子は俺のことからかってるんだと思った。
それに、その子はそっちの学校で一番演奏が上手くて、
俺のライバルだった。(多分、俺が一方的に思ってただけだろうけど)
結局、返事を求められるとか、何もなくて卒業してしまった。
今だから言えるけど、その子の事、好きだったんだ。
今思うと、ちゃちなプライドなんて見なかったことにして、
俺も好きだって言えば良かったのかなと考えたりするよ。
272 :
大人になった名無しさん:2005/05/11(水) 13:58:05
>>1-から読んだ。初恋を思い出して泣けた。
俺も今年成人式。どうか初恋のあの子に会えますように。
あの頃告白できなくて、ずっと引きずってきた想いを打ち明けたい。
結果はダメでも、ずっと思い出に縛られるよりはいい。
273 :
大人になった名無しさん:2005/05/13(金) 17:17:15
現在中2なんですが、なんか同じ班の男子に惚れてしまったっぽい…
大好きで大好きでご飯も喉通らないとかそんな惚れっぷりじゃないけど、どうしよう…
告白なんて地味ブスだし気持ち悪がられそうだから絶対無理。
諦めるしかないんだよね…orz
274 :
大人になった名無しさん:2005/05/13(金) 23:16:31
>>273 恋愛サロンか、純情恋愛板に行ってみるといいよ。
275 :
大人になった名無しさん:2005/05/14(土) 00:15:02
>>274 行った事ないけど、大丈夫な板ですか?っていうかリアル厨房なんてウザがられませんかね?
とりあえず行ってみます。
276 :
大人になった名無しさん:2005/05/14(土) 11:03:54
>274
純情恋愛は治安がいいし中学生のスレもあったと思う。
277 :
大人になった名無しさん:2005/05/20(金) 00:39:35
セピアなのにカラー世代がいる不思議
278 :
大人になった名無しさん:2005/06/01(水) 17:18:57
高校の時、同じクラスの学年で三指に入る美人に惚れた。理系だったため、当然クラスでは一番。彼女を理系に進ませた神に感謝した。
ある日、理由は忘れたがバカみたいに早い時間に登校した。当然、誰もいないかと思いきや彼女とその友達がいた。
気まずくて教室を出ようとすると、「いいものあげよっか」と言って一粒のハイチュウをくれた。そのままトイレに
駆け込み、アホのようにハイチュウを眺めていた。結局たべることができず、ハイチュウはポケットの中で溶けた。
彼女は異性と接するのが苦手なようだった。しかし彼女を笑わせるため終始バカばかり言う自分にやがて彼女が心を
開き始めたのを感じていた。
文化祭の打ち上げで、カラオケに行った。高房のアシは当然自転車。二次会にボーリングに行こうということになった
ものの、数名の女子は車で送られてきていたので誰かのチャリに分乗することになった。そのうちの一人だった彼女が
ジャンケンの末、一位指名権を得るやすぐさま自分の所へ走ってきた。ちょっと周りも驚いてた。うれしかった。
279 :
278:2005/06/01(水) 17:20:26
ボーリング場までの道中、いろんな事を話した。お互いの姉妹・兄弟の話、進路の話、そして異性の話…そこまできて
「ねぇ、○○くんは彼女いないの?」と聞く彼女。少しためらいながらいないと答えると「私が彼女になってあげようか?」
当時ウブで社交辞令など知り得なかった自分に、この一言は核クラスの破壊力で投下された。マンガのようなタイミングで
ボーリング場に着き幸い恥ずいリアクションを見られるのは免れたものの、一度活性化したアドレナリンは治まることは無かった。
その後いくつかの似たようなやりとりの後「イケル」と判断して告白→玉砕というありがちな経緯です。でも楽しかったなぁ。
それから綺麗な女の子はそれを自覚する義務があると思うようになりました。長文スマソ。
小学校6年の時にワタシから告白して付き合っていた人と、中一の時に同じクラスになった。
同じ小学校だった人たちがワタシ達が付き合ってることをクラスの人のほのめかした為、
二人のことはあっと言う間に学年中に知られることに。
恥ずかしかったけど、まあ事実だし…と、みんなのひやかしも素直に受けた。
それからしばらくして席替えがあった。なぜか彼の隣の席になった。
そう、クラスのみんながわざと仕組んだ席替えだったのだ。
めちゃくちゃ恥ずかしかったけど、正直嬉しかった。
付き合うと言っても、まだ当時は手を繋ぐことができない恥ずかしい年齢。
一緒に帰るだけでも、いっぱいいっぱいだった。
さらに天邪鬼だった自分の性格が悔やまれる。
それからなんとなく彼を意識し過ぎて喋ることが出来なくなった。
高校が別々になってからは、全く接点が無くなってしまい、
徐々に自然消滅の形になり、結局高校卒業までに数回しか話せなかった。
そして高校卒業から10年たった昨年、急に彼と連絡が取れた。
彼の親戚だと言う人が、ワタシの同級生の職場にいて、ワタシと同じ高校だった彼女に
「ワタシを探している人がいるから連絡して」と言ってきたのだ。
めちゃくちゃ驚いた。
そして、急に昔の思い出が蘇ってきて、泣いた。
勝手に告白しておいて勝手に離れていったのはワタシなのに、
彼は「自然消滅になって、ごめん」と言ってきたのだ。
相変わらずの優しい性格に再び泣いた。
今では彼にメールで色々と相談してもらってます。
お互いに結婚しているけど、いつか会える日が来ればと思っている。
これからもずっと縁が繋がっていればいいな。
281 :
大人になった名無しさん:2005/06/02(木) 20:25:19
こんな板・スレがあったのか・・・。
このスレを見つけた時、あの時の思い出を投稿しようと原稿を書き綴ってみたが。
胸にしまっておくことにするよ。
それに、今投稿されている恋バナってほどでもないし。
とにかく言えるのは、この思い出があったこそ今の俺がいるんだなぁ。と思う。
中1の時、別の小学校から来たひとみちゃんに一目惚れ。
同じ小学校だったヤシに聞くと、消防時代は超マジメな優等生だったらしい。
でも2学期の頃からヤンキー化してきて、俺も姉の影響でかなりのDQNだったので
自然にグループで遊ぶようになった。
ひとみちゃんのグレっぷりは半端じゃなくて、2年の頃にはシンナーやったり、地元の珍走団と
つるんだりするようになっていった。
多分その頃にはもうHも経験済みだったと思う。
でも俺はひとみちゃんが好きだった。仲間にはその事は周知の事実だったが、不思議と本人には
知れないまま3年生になった。
ある時、俺らのグループが隣町の不良と揉め事を起こして、俺たちは相手側のケツ持ち(ってか893)に
呼び出された。皆で覚悟決めて事務所に行くと、そこにひとみちゃんがいた。
突然やってきた俺たちに少し驚いた顔をしていたが、すぐに感情のない目で「アハハハハ〜」と笑った。
どうやら薬にまで手を出してる様子だった。
結局俺たちは、「来週までに30万持って来いや」と言われただけで帰された。
帰り道、誰かが言った。「さっきの、ひとみやんな。もうアイツも終わりやな・・・」
頭の中が真っ白になって、事務所に引き返した。全力で走って。
ドアを乱暴に開けると、すぐに若いスキンヘッドにねじ伏せられて殴られた。
目だけで室内を見渡したがひとみちゃんの姿は見えなかった。
俺の上に乗って何かを叫んでるハゲに「ひとみどこやねん!」と聞くと
返事の代わりにまた殴られた。
ちょっと偉そうなヤシが出てきて、「何の用や」と聞かれたので、
「連れて帰るんや、ツレやから」と答えたが、結局ひとみちゃんは出てこなくて
替わりにTシャツの束を渡された。捌いて来い、と。
その後もひとみちゃんは学校にも来なくなって、俺たちは中学を卒業した。
手にした卒業アルバムに、ひとみちゃんは1人だけ別枠の中で笑ってた。
まだあどけない1年生の頃の写真だった。
あれから20年近く経った。俺も家庭を持って平穏に暮らしている。
その後、ひとみちゃんには一度も会っていないし、噂話の類も聞かない。
でも未だに思い出したりする。
あの時、もうちょっと根性出して連れて帰ってたら・・・。
今更なに言っても始まらんけど、どこかで元気に暮らしててくれたらいいな。
285 :
大人になった名無しさん:2005/06/02(木) 23:03:09
せ、切ない…。ごめんちょっとウルウルきた。
286 :
大人になった名無しさん:2005/06/03(金) 04:57:10
このスレ(・∀・)イイ!!
明日ってか今日か、9時からテストで寝なきゃダメなんだが(・ε・)キニシナイ!!
高2の頃、友達の伝で知り合った5つ上の人を好きになった。
たまに遊ぶようになったんだけど、もう、クラスの女の子とは全然違うわけ。
優しくて大人でかっこよくて。毎日、その人のことばかり考えてた。
でも、16才の子供を21才の女がまともに相手してくれるわけもない。
「弟みたい。かわいい。」なんて言われて頭を撫でられる。それが嬉しい反面、子供扱いが悔しかった。
で、その人を好きになったばかりの頃は、俺、彼女がいたんだよね。
俺は彼女が大切だったし、あの人のことは所詮憧れ。
叶わない恋だって分かり切ってるんだから、諦めるつもりだった。
だけど、気持ちはどんどん傾いていって、彼女を蔑ろにし始めちゃってさ。当然ふられたよ。ざまあみろだよな。
それからは、あの人を夢中で追い掛けたよ。必死で背伸びした。
服を変えた。酒とか煙草を大人だと思った。話に付いていけるように勉強もした。
それでもあの人は、俺を「かわいい」としか言ってくれなかった。
結局、高校を卒業するまでずっと好きだった。
今考えたら、俺の気持ちなんかとっくに気付いてたんだろうけどさ、
進学で地元を離れることになったから、最後に思い切って告白したんだよね。
でも、上手くはぐらかされて終り。ふられるどころか、男として見てさえもらえてなかったと思い知らされたよ。
その日は悔しくて悲しくて、一晩中泣きじゃくった。なんでもう少し早く生まれなかったのかって。
今でもまだ、あの人と二人で写った写真を持ってるよ。綺麗なお姉さんの横で、俺、学ラン姿w
今更引きずってなんかないけど、捨てられないんだよな。
288 :
大人になった名無しさん:2005/06/03(金) 14:54:55
思い出すと今でも胸が痛くなるんだけど。中学2・3の時、すっごく人を好きになった人がいた。
初恋ではないのだけれど・・・。
最初その人には他に好きな人が居た、でもその人の好きな人は彼女のことが嫌いだったらしい。
その人と漏れは同じ部活だったのだが、接触して漏れが捻挫をしてしまった。すると彼女と彼女の友達は
「わざとやった」などと俺が怪我をしたのにも関わらず文句を言われてしまった・・・。
だけど諦めなかった、俺は恥ずかしくて彼女と同じクラスにいる自分の友達に手紙を渡して欲しいと頼み渡した。
翌日か翌々日には同学年の大半には知られてしまっていた。内容までは知られてはいないと思うが・・・。
それから数ヶ月、月日が経ち3年になると、なんと彼女と同じクラスになった。
同じクラスになったのはいいが、俺は恥ずかしく話すことすら少なかった。が、数ヶ月の月日の内に彼女の気持ちが変わっていたらしい。
ことある毎に俺の学生生活に絡むことになった。
俺は4月が誕生日なんだけど「○○って4月の○○日が誕生日だったよね」と放課後急に言われてドキドキし教室からダッシュで帰ったり。
発表会かなにかで俺がなんらかの係りに立候補すると彼女も候補したり。
映画を見る授業では「○○ちゃんが映画見れないよ〜」と彼女の友達にどやされたり。
理科の授業では席が近いこともあり友達を介して「俺がまだ彼女のことが好きなのか」なんて事を言い出しやがった。
俺は恥ずかしながらも「あぁ」と返事をすると彼女の友達の一人が「なんだ。相思相愛なんじゃん」と言い出し授業を抜け出したくなった。
隣にいた友人にも小突かれたりすっげぇドキドキしてた。
次の日から、なんか彼女付近が慌しくなった。友達と会話している話を聞いていると「俺の苗字+彼女の名前」「俺の呼び方」など等
聞いていてすっごいこっ恥ずかしくなるようなことを言っていて毎日がドキドキだった。
卒業が近くなるにつれて彼女も積極性が増した。
一番驚いたのは日本史の授業中隣の女子と彼女がその時だけ席を交換したいたこと。
そして、その授業中。授業中なのにも関わらず「○○のこと好きだよ」と告白された。
すっごい恥ずかしくて、俺は机に伏せこんでしまった。今の俺ならなんとか出来たと思うがあの頃の俺にはもう毒だった。
俺は嬉しいのと恥ずかしいのとでなにも言えないまま卒業式の日になった。
彼女は期待していたらしく俺も告白しようとしていたが、卒業の帰り道も友達が多くいたため言えなかった。
その年の夏休み、友達が俺の家に突然きた。用件は「彼女を祭りに誘え」と。
その友達は彼女の友達に電話をして彼女の自宅の電話番号を教えて貰い、彼女を電話越しに呼び出し俺に電話を託した。
が、俺は恥ずかしく電話の電源を切り友達に電話を返して「ごめん。俺には・・・」と友達を追い返した。
当然、結果はナシだったがいい思い出になった。地元の夏祭りで彼女の噂を聞いたが「中学の時の優等生と付き合っているらしい」
が、まだ俺のことを気にしているみたいだ。
今の俺なら・・・と考えるが。この思い出があるから今の俺が居ると思う。
そうあの頃から俺は恋から逃げている。恋と向き合うことはあるのかなぁ。
289 :
大人になった名無しさん:2005/06/03(金) 21:21:25
>>282-284 俺も同年代だ。居たよね、落ちる所まで落ちちゃうような子。
家庭で何かあったのか理由は判らないけど、その子の事を好きだったなら
見てるの辛かったんじゃね?
でも厨房のおまいが本職を相手に出来る訳ないし、仕方ないよ。
彼女もきっと、おまいが連れ戻しに戻ってきた事は伝え聞いてると思うし、思いは伝わったんじゃないか?
絶対、今もどこかで元気にやってるさ!
いつか会えたら笑って話してやれ!
290 :
大人になった名無しさん:2005/06/04(土) 04:34:51
o
291 :
大人になった名無しさん:2005/06/04(土) 07:59:18
ここ読んでたら、初恋の事思い出しちゃったよ…。
小5の頃、1つ上のサッカー部の先輩を好きになりました。
選択授業でたまたまサッカーをとり(5.6年生合同)その先輩と一緒になりました。
授業で女の子は私1人だったので、やることはスコア表記入や審判とか、ツマンないのよ。
でも、好きな先輩と少しでも過ごせるだけで、めっちゃ嬉しかった。
ある日、部活の帰りに先輩と偶然会い、
先輩が「選択一緒だよね!みんなで公園で遊ぶから来いよ!」と気軽に話し掛けてくれた。
頭の中真っ白になって、相手に聞こえそうなくらい心臓バクバクしてるの必死に押さえて、
「う、うんっ!!」と私。
それからは、自然に授業でもおしゃべりしたし、誘われて一緒に帰ったり、サッカー教えてもらったり。
先輩の家でキャプテン翼を読ましてもらった時は、緊張して漫画どころじゃなかったよ〜!
そして、元旦。先輩から年賀状が届き、嬉しくてまじまじと読んでいると、
ん?修正液で文を修正した跡がある。何て書いてあるのかな?と、電気に透かして見ると…
「俺○○ちゃん(私の事)好きなんだ、俺が中学生になったらもう一度告白するからその時
俺と付き合って下さい。あと、この事まだ誰にも言わないでね!二人のヒミツね!」
と言う内容が読めました。キャー、どうしよう!って喜んでました。
先輩が中学に入り、付き合うことになった私と先輩。
制服姿が大人っぽさを感じさせ、今までよりカッコ良くなった先輩。私は、前以上に先輩の事好きになっていた。
夏休みに二人で、町内にある海浜公園に泳ぎ(沖縄なので)に行った時の事。
泳いだり、バレーしたり、私が作ったお弁当砂浜で食べた。
本当楽しくて「今日がずっと続けばなぁ」って思ったのを覚えてます。
泳ぎ疲れて夕日のビーチで座っておしゃべりしていた。
先輩の顔は、日焼けして鼻のてっぺんだけ紅かった
夕日がさらに砂浜や二人の顔を夕焼け色に染めてて眩しかった。
そして先輩が私の手を自然につないだので、恥しいけど私もつなぎ返した。
「…○○、チューしよう」と先輩。
「…い、いいよっ」キスなんてした事無いし、死ぬほど緊張してちょっと冷や汗かいたけど、とにかく目を閉じてた私。
初めてしたキスは、最高に気持ち良くてドキドキして体がとろけそうになった。そしてちょっと海水の味がした。
先輩は一ヵ月後、両親の転勤で山口県へ転校した。
私に転校する事を教えてくれなかった先輩。友人から聞いてもの凄くショックだった。死ぬほど泣いた。
遠くへ行った事を受け入れたくなっかた。
程なくして1通の手紙が届いた。大好きな先輩から。
「○○ごめんなさい。○○の顔みたら俺泣そうだったから、男なのに泣き顔なんか見せたくなかったんだ…」
泣いたっていいのに、バカ…。
距離のせいもあり、疎遠になり今は音信不通です。もう住所もわかりません。
今でも私は先輩以上に好きになった人は居ません。彼を越える人は多分もう現れないと思っています。
292 :
大人になった名無しさん:2005/06/05(日) 10:10:26
>>288 思い出があるから自分がいるという考え方、とても共感(´Д`;)。でも、
恋からの逃げ癖がついて、同じような結末で自分はこの生き方でいいや、
て繰り返すようになるから、若いうちに恋と向き合う努力をしよう。どう
せいつかは通る道なのだからね。
293 :
大人になった名無しさん:2005/06/09(木) 00:27:07
私、卑屈な人大嫌い!ボクが好きな子から言われた言葉である。なぜ卑屈であったか分からなかった僕は、彼女の言葉に耳を傾けようとはしなかった。そして、それ以降、
腹が立った僕は彼女とは話すことはなくなった。でも、その意味が分かったときはかなりの時間が過ぎていた。
そして、今からちょうど1年ほど前の県大会のことでした。予選を通過したボクたちは初戦で優勝候補とあたることが決まった。僕は当時のチームメイトに
無理だ!勝てないよ!と言った。すると、かれはこう答えた。まだわからん!やってみなきゃわからん!と。試合開始。ボクの矢はいつものように的の横や下へ。当らない・・・。
でも、彼の言葉が蘇ってきた。まだわからない!やってみなきゃ!という何の変哲もない言葉。試合はピンチの連続。そして試合は奇跡的に延長戦へ。もうミスは許されない状況。
さらに決着はつかず、再延長戦へ。そして、ボクたちは勝った。試合前の、無理だ!という気持ちは消えていた。涙を流していた僕に、彼は、オレたちが勝ったんだよ!と叫んだ。
そして、お前がいなかったら勝てなかったんだよ!と付け加えた。その試合を通してやっと分かった気がする。
たぶん、ハナっから諦めようとしていたことに、彼女は怒ったんだろう。
今更ながら分かった気がする。
294 :
大人になった名無しさん:2005/06/12(日) 05:16:25
>>293 独特のはしょり方ですが、弓道部でつか?
295 :
293:2005/06/12(日) 09:34:41
はい。わかりにくくてすみません
296 :
魔狭斗:2005/06/12(日) 17:31:10
ヘヘ屁へ屁へ屁へ
297 :
魔狭斗:2005/06/12(日) 17:33:05
298 :
大人になった名無しさん:2005/06/13(月) 01:18:24
>>282-284読んでいたら小学校時代真面目でおとなしかったのに卒業、中学に入ると同時に俺の町に引っ越してきたとたん荒れ始めたFを思い出して切なくなるなあ…
元気してるだろうか、福〇智子…
299 :
大人になった名無しさん:2005/06/15(水) 22:16:51
>>298 偶然だが
その福○智子という女を知っている俺がいる
同じやつだったりしてな
300 :
大人になった名無しさん:2005/06/17(金) 22:26:12
>>293 彼女カコイイな。・゚・(ノД`)・゚・ 。
301 :
大人になった名無しさん:2005/06/20(月) 13:17:50
/
/⌒ ヽ / /
( )'゙ヽ. _/
. /iー-‐'"i ,; /
i ! ( ヽ. ) ノ/ .:/
(\.゙ヽ_(_/,イ/
i ! (\\_,_)' ノ
(\\_,_,)'
i ! l ,i\ ヽ、 ! シュッ! シュッ! シュッ!
し'
302 :
大人になった名無しさん:2005/06/26(日) 04:28:28
涙age。・゚・(ノД`)・゚・ 。
良スレage
304 :
大人になった名無しさん:2005/07/31(日) 05:02:21
>>299 失礼ですが、兵庫県南東部にお住まいですか?
305 :
大人になった名無しさん:2005/08/31(水) 14:44:49
306 :
大人になった名無しさん:2005/09/02(金) 03:52:17
中学になると同時に横浜から群馬に引っ越したんだけど同じ関東でもしゃべり方?方言?があるんだね。ビックリシタヨ!一年でまた横浜帰ったけどさ。みんな親切だったな。
今、現在進行形で片思い中であります(・ω・ゝ
厨房で特にモテル訳でもない漏れなんだけど・・・
おまいら、片思いの奴の好きな奴知ったときってどんな感じだった?
スレタイに違反するような質問かもしれないが
マジで聞きたい
漏れもそうだから
はぁぁぁぁ〜〜〜〜〜。
あの時振られてもいいから告白しておけばよかった……。
廊下でいつもすれ違うたびに振り向いてくれたあの子。
ごめんな。もっと俺に勇気があったのなら…。
せめてあの子が俺のことを好きでなかったのなら…辛く苦しかったのは俺一人だけですむ。
俺の片思いであったことを祈る。
309 :
大人になった名無しさん:2005/10/10(月) 03:31:00
高3の時、予備校の講師をすごく好きになった。
彼は一見だらだらしてるように見えるけれど、
みんなに分け隔てなくやさしく、時に厳しく、みんなの兄貴分的存在で
生徒に一番人気がある人だった。
最初は「講師のくせになんかテキトーな奴だなおい」と思ったけれど
そうじゃない。教えるということに真摯で、それを出さないようにふざけて笑っていたんだ。
そして、いつも優しい目をしていた。
惚れるのに時間はいらなかった。10歳上の大人だ、やることすべてが格好良く見えた。
私は先生に認めてほしくて、褒めてほしくて、そりゃもうウザイくらい
毎日質問しに行った。そして死に物狂いで頑張った。クラスで1番になるために。
そうして、生徒の中でも仲良く喋れるようになったころ、
クラス編成が行われる事になった。
先生のクラスじゃなくなるなんて絶対嫌だ、と思った私は、
さりげなく「2学期からも先生のクラスがいいなぁ〜?」ときいてみた。
そうしたら先生は苦笑しながら言う。
「ま〜ここだけの話だけど、もうお前は俺のクラスに決まってんだよね。
あ、みんなに内緒だぜ。やっぱりお前のような問題児を見きれるのは
俺くらいだからな〜、お前は特別だよ」
…すごく嬉しかった。
少なくとも、私は大勢の生徒の中の一人じゃないんだと思った。
310 :
大人になった名無しさん:2005/10/10(月) 03:31:33
そうして、受験も近くなった冬の日。
筆箱を取りに教室から出ると、廊下で先生が窓からじっと夜の空を見ている。
何を見ているんだろう、と思いつつも、授業中なので教室に戻ろうとしたら
私に気づいて先生が手招きをした。「ちょっと、見てみ!」
なんだろうと思い窓からのぞくと、
そこにはビルの谷間からぽっかりと顔を出した、大きくて赤い、満月。
「知ってたか?ここ月の絶景ポイントなんだ」
月はたったいま顔を出したようで、見る見るうちに昇っていく。
「すごい、動いてるのがわかるよ!それにすごく赤い…」
私は感動して声を上げた。
「映画のCGみたいな月だな」「すごいすごい、つくりものみたい」
二人でじっと、月が昇るのを見ていた。映画みたいな話だけど本当の事です。
これが映画だったら。なんのためらいもなく告白できるのに。
目の前に迫ってる受験も、振り払いたい家庭環境も、10歳の差も、先生と生徒ってことも
何もかも忘れて、好きだって言えればいいのに。
…びゅうっと吹き抜ける冬の風で我に返った。
「あ、私筆箱取りにきたんだ!もう戻らなきゃ…」「…おう。頑張れ」
その時の赤くて、まあるい月が、今でも忘れられない。
受かったら告白しようと決心した、私のその年の受験は結局全滅。
その年に受かった予備校イチの美人と先生は付き合い始めた。
次の年私は1浪で志望校に受かり、先生とは今でも呑みに行くいい友達だ。
でも、今でも好きだってことは本人には言えない。
何度か言われた「お前は特別だよ」って言葉をいまだにひきずっている。
先月届いた「結婚します」のメールに、「おめでとう!よかったね!」
と返しながら、私は泣いた。
311 :
大人になった名無しさん:2005/10/10(月) 06:52:48
私は、好きな
人におもいきって告白しました。
一回目は返事来なくて、そのままだったけど
修学旅行前にコクられたんです。
その人から・・・・・。
でもはめられたのかと思って、返事は返せませんでした。
でも今度は、友達がその人に私のメルアドを教えたんです。
そしたらメールで、「俺はお前のクラスの誰だ・?」って来たんです。
でも塾でわかんなくてそのままだったんです。
そしたら、「俺は、Eだ」ってきたんです。
でも私は、送りませんでした。
そしたら、「好きだ。」って。
私は、すぐに「うちも好き。」って送ったんです。
そしたら、毎日毎日メールしたんです。
でも、私
飽きたんです。疲れたんで、嫌がやせメール送ったんです。
「もう送んないで。」って書きました。
でも、これでよかったのかな?って後悔してるところもあるような気がします。
312 :
昭和四十九年生まれ男:2005/10/10(月) 17:27:45
理恵、詠子、哲子
皆、特攻して撃沈した子です。
313 :
HG:2005/10/10(月) 21:44:50
いいねぇ若いって
314 :
大人になった名無しさん:2005/10/15(土) 09:05:31
俺が好きだった子は高校1年の時クラスが同じだった。
可愛い子だったが、クラスの中で特別可愛いとは思っていなかったが夏休みが空けると、彼女と仲良く話してる男がいた。
悔しかった。
が、半月か1ケ月もしたらまったく、この二人は会話しなくなっていた。
別れたのか、または男は狙っていたが、告白して終わったのかも解らない。
正直、俺はチャンスだと思った。もう彼女を意識してる自分に気がついた。
しかしうまくいかない、俺は高1の3学期でカンニングで謹慎処分を食らった。
実際は冤罪なんだが、覆す事は出来ず、俺は「彼女に釣合う男ではなくなった、俺なんかといたら彼女に迷惑だ」と思い、その時点でクラス換えされるのに何も言い出せなかった。
それから1年が過ぎ、高校3年生になった時、再び同じクラスになれた。
好きだったが複雑だった。
もう諦めるつもりだったし、あの冤罪は俺的には傷ついていて「やってもいないのに何故後ろ指さされていかなきゃいけないんだ?」とか「どうせ勉強してもカンニングしたと思われるの嫌だし、もう勉強しねぇよ」と17歳にして諦めた顔してた。
315 :
大人になった名無しさん:2005/10/15(土) 09:26:07
しばらくは彼女を意識してなかったが、夏休み前だったかな?
合唱コンクールという学校イベントがあって、彼女がピアノ担当する事になった。
彼女は1年前のコンクール(当時は俺とクラスが違う時期)の本番、ピアノをトチってしまい、演奏を止めてしまった事があったので、プレッシャーからだろうか、コンクールの練習中に泣いていた事があった。
そこで励ましてやる事も出来ず、彼女の姿勢に再び好きになってしまった。
しかし、俺はコンプレックスの塊。
まだカンニング男のレッテルを貼られてると己を呪縛していて彼女に近づく事は出来なかったが、彼女の気を引きたかったのだろう、とにかくクラスを引っ張る存在になろうと必死に振る舞い、クラスの人気者になった(つもりだ)
彼女と話をしたのは1度だけかも知れない。
好きなミュージシャンが一緒だった。
で、俺がライブに行って音の隠し撮りをしたって話をしてたら彼女が「私にそのテープ貸して」と話しかけられ、夢中で5分位、話してた。
後で友人に聞いたら、すごい顔近づけて話してて、しかも夢中で・・・って感じだったらしい。
316 :
大人になった名無しさん:2005/10/15(土) 09:37:54
それっきりで卒業式に。
俺は告白こそ出来ないが彼女に向けて「卒業文集」にメッセージを載せた。
カンニングなんてしてない事を書いて
こんなレッテル貼られたお陰で、誰か好きになっても彼女に迷惑、と言うか釣り合わない、こんな奴に付き合わせるのはいけない気持ち
その事件によってそれまで友達っていってた奴が後ろ指を差すようになった事、それまで俺が相手してなかった奴が親身に心配してくれた事で本当に大切な事ってその時は気がつかない事等を書いた。
もちろん校正されてしまうので隠語で匂わすように、その中に先ほどの彼女と話したエピソードがいかに嬉しかったかを彼女にしか解らない言葉に代えて書いた。これが俺なりの告白だった。
317 :
大人になった名無しさん:2005/10/15(土) 09:39:22
卒業後、通学の電車で彼女を数回見た事がある。
彼女の視線を感じたが、俺はやはり声はかけられなかった。
それから2、3年後、友人に聞いた話だが、彼女も俺を好いてくれてたらしい。
その友人は彼女から俺が好きだが、どうにも近づくなってオーラ出しまくりで相談したらしい。
その友人によれば、彼女は俺に告白したが、俺が相手しなかったらしいが、そんなやりとりは俺には無いんだが、俺の卒業文集でのメッセージのように彼女なりの方法で俺に伝えてくれていたのかな・・・
同窓会でもあれば付き合う事はなくても、あの頃の気持ちは告白しようと思っている。
が、会う機会もなく35歳になってしまった。
俺ももう結婚してしまったが、生きているうちに昔の気持ちを伝えたいなと、今は思っている。
長文すまん。俺の人生の思い残しがあるとしたら、やはりあの頃、素直になればって思うばかりだ。
318 :
大人になった名無しさん:2005/10/15(土) 11:44:44
よく女の子を泣かせたな・・・感動させてだけど
319 :
大人になった名無しさん:2005/10/16(日) 18:48:28
>>314 ・゚・(ノД`)・゚・ ウワァァン。
むごすぎる青春だな。冤罪がトラウマになってウケミン化することがある
とは。両想いだったことがやりきれなくさせるよなぁ。
なんとかしていつか会えるといいな!ガンガレ。
320 :
314〜317:2005/10/16(日) 20:58:05
>>319 こんな感想を書いて貰えただけでも俺は泣けてきた。
冤罪食らってからしばらくは、彼女の事もだが学校に行く事すら辛かった。
将来教師になりたいな・・・なんて思ってたから余計に、こんな仕打ちする仲間にはなりたくないとか、中学の頃の俺の恩師は冤罪なんて知らないで俺のやった事を高校教師達に聞かされたら申し訳ないなとか・・・
彼女に将来、気持ちを伝える事が出来るかどうかは解らないけど、この板でカキコして良かったよ。
321 :
大人になった名無しさん:2005/10/16(日) 21:23:33
偶然ここを見つけた者ですが
私の話、聞いてください。
中学に入学してすぐ、一目惚れをしました。
カレはスラリと背が高くて、サラサラの黒髪で
澄んだ瞳で・・・
目が合った瞬間、恋に落ちました。
廊下ですれ違うたび、心臓が止まりそうなくらいドキドキして。。。
話しかけるなんて、とてもじゃないけど出来ませんでした。
2学期も終わりに近づいたある日の放課後、
そのカレから告白されました。
まさか両思いだったなんて・・・と、頭が真っ白になってしまい
OKしたあとダッシュでその場を去ってしまいました。
それから数週間は話さない日が続きました。
私がダッシュで走り去ってしまったからではなく、
お互いに気恥ずかしくて話しかけられなかったのです。
「全然話できないし、やっぱり別れようかなってアイツ言ってるよ」
と友達に忠告された私は、あわててカレをデートに誘いました。
(後から聞いたところ、その言葉は友達のデタラメだったそうですが)
初めてのデートは、クリスマスイブでした。
デートの途中でプレゼントを渡すと
カレはすごく驚いて・・・喜んで・・・
それから、自分は用意してなかったと、申し訳なさそうにしていました。
そんなカレがすごく愛しくて、ますます好きになっていきました。
帰り道、思い切って繋いだその手を
ずっと握っていられたら・・・と
心の底でおもっていました。
322 :
321:2005/10/16(日) 21:29:44
初めてキスをしたのはホワイトデーでした。
私の家までプレゼントを渡しに来てくれたカレを見送るとき
「キスしてもいい?」って。
下を向きながら「いいよ」って答えると
キョロキョロ周りを気にしながら
"チュッ"ってしてくれました。
あっとゆーまの出来事だったけれど
夢のようなひと時でした。
323 :
321:2005/10/16(日) 21:36:21
それからは、会う度にキスをするようになって
キスをする度に離れられなくなっていきました。
その頃からです。カレなしではいられなくなってきたのは。
多分、家の中が荒んでいたのも一つの原因だったのかも。
寂しかった私は、どんどんカレに溺れてゆきました。
カレとキスしてると、嫌なこと全て忘れてしまう。
まるで魔法のようでした。
そのうち、フレンチからディープも覚えて
キスだけでは抑えられなくなっていきました。
324 :
321:2005/10/16(日) 21:43:57
初体験は2年生の初夏。
ホントはカレの10月の誕生日にあげようと思っていたのだけれど
お互いを求め合う気持ちは高ぶるばかりで
2人とも我慢できませんでした。
そのときの事は今でもよく覚えています。
無知なカレと無知な私。
ゴムも付けずに勢いでやってしまい
気づいたときには中出ししていました。
全く何も分からなかった私は、
やっと痛みから解放されたとホッとしていたのだけど、
カレのほうは
“やばいっ!中に出しちゃった”って、大慌てでした。
"中出し"という言葉を知ったのは、その時でした。
325 :
321:2005/10/16(日) 21:53:47
当時、カレと私のことを学校で知らない人はいないほど
二人とも荒れていました。
一緒にいると大人しいけど、引き離すともう大変。
他にも荒れてる子達はいっぱいいたけど
私達が一番目立っていたようです。
今考えれば、ホント先生方には多大なる迷惑をかけたと
申し訳なさでいっぱいですが
その時の私達は周りなんて全く見えていませんでした。
汚い大人社会と、矛盾だらけの規則。
反発しまくりで、牙をむいてばかりでした。
信じられるのはカレだけ。
カレさえいれば他に何もいらない。
そう思っていました。
Hも会う度にしていました。
初Hでゴム無しを経験してしまったカレは
もうゴムを付けてはくれませんでした。
カレがそう望むなら・・・と、私もカレの言うとおりにしていました。
326 :
321:2005/10/16(日) 22:03:49
3年生に上がってから
少しずつカレの心が離れてゆきました。
他の女の子と遊ぶようになって、私と会う回数も減ってゆきました。
その頃の私は、学校に帰ってから家事をして・・・と
遊ぶこともできなかったので、面白くなかったのかもしれません。
私なんかと一緒にいるより、他のカワイイ子と一緒にいるほうが
カレにとっても幸せなのだと納得しました。
でも、カレの為にも別れようって言うと
いつも"嫌だ"と泣きついてきました。
そんなわけの分からない関係のなか
Hだけは欠かしませんでした。
327 :
321:2005/10/16(日) 22:11:29
3年の冬、妊娠しました。
風邪を引いていたのと妊娠したのとで免疫力が低下していたわたしは
カンジダという病気にかかり、
それを見てもらうために行った産婦人科で、妊娠が発覚しました。
待合室にいた母が呼ばれ、事実が告げられました。
モニターに映る4ヶ月の子どもを見つめながら、母は泣いていました。
私も泣きました。
病院から直接、母は私を連れてカレの家へ行きました。
中絶費用は、カレの親が払うことになりました。
328 :
321:2005/10/16(日) 22:19:26
中絶は普通、お腹の中で子どもを切り刻み、
それからほじくりだして終了。というものらしいのですが
それをするには、私の子どもは大きく育ちすぎていました。
仕方なく、人口分娩という形で堕ろすことになりました。
3日間の入院生活が始まりました。
病室は相部屋で、その部屋の患者はみな中絶をする・した人たちでした。
みんな日帰りでした。
迎えに来た彼氏らしき男性に「手術中わたし絶叫してたんだってー」と
患者の女性が笑いながら話しているのを耳にしました。
329 :
321:2005/10/16(日) 22:28:55
その日は、入院2日目にやってきました。
下剤を飲んで、全部出してから
陣痛促進剤を投与。
ひどい痛みの中で、お腹の子に語りかけていました。
その瞬間は、突然訪れました。
フッと痛みが消えた瞬間、その子は現れました。
ちょうど、助産婦さんが「ちょっと待ってて」と
その場を外している間の出来事でした。
戻ってきた助産婦さんは、すぐに胎盤を剥がす作業に取り掛かりました。
その時の痛みは、想像を絶するものでした。
助産婦さんは分娩台に横たわる私に、降りるように言い、
自分がしてしまったことをその目で見ろと
赤ちゃんと対面させました。
溢れ出る涙を拭いつつ
出ない力で手すりに捕まりながら階段を一歩一歩のぼり
何とか病室までたどり着くと
窓の外には雪が降っていました。
330 :
321:2005/10/16(日) 22:35:31
私達の関係が終わるのは、もう時間の問題でした。
最後にカレが私に言った一言は
「オレの今の彼女、胸デカイよ」でした。
私が自分の胸をコンプレックスに思っていることを100も承知の上で
カレは別れ際にそう言いました。
あれから5年。
カレは今、どうしているのでしょうか。
好きなわけではないけれど
忘れられません。
331 :
大人になった名無しさん:2005/10/16(日) 22:41:51
すげぇ経験してんだな・・・
漏れはその彼氏は最低だと思うけどな。
332 :
321:2005/10/16(日) 22:49:34
最低だよね。
でも、あのときの私を受け止めてくれる
たった一人の人でもあったの。
333 :
大人になった名無しさん:2005/10/16(日) 23:16:57
そいつとはなんも連絡とかとってないのか?
334 :
大人になった名無しさん:2005/10/17(月) 01:27:21
: : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
恋愛することだけが人生の喜怒哀楽じゃないさ…
335 :
大人になった名無しさん:2005/10/17(月) 01:35:21
: : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
上から読んでてとりあえず最近のレス読もうかと見てみたら
いきなり重い内容のが投下されてたわけで…
性格と行動が悪すぎて年齢=彼女いな(ryな俺ですが
妊娠させてポイ捨てしなかった(つーか物理的に出来ない)のは
罪深い俺に唯一残された長所なのかもしれない
小中時代にセクハラしまくった同級生のみんなゴメンよほんとゴメンよ
今俺はそのむくいとも言うべき孤独な状況だから
これがつぐないというならなんと幸せなつぐないなのだろうか
336 :
321:2005/10/17(月) 05:58:37
みんな、あんな長くて暗い文章を読んでくれてありがとう☆
>>333 とってないよ。今年の成人式で5年ぶりに見かけたけど
息が詰まりそうになって話しかけれなかった。
なんか見た目ホストみたいだったし。。。
>>334 そうだよね。
そう思って今はひたすら趣味と仕事頑張ってるよ。
でも、時々ふと寂しくなったりもする。
このままずーっと一人なのかな〜って。
>>335 小中時代のセクハラなんて、そこまで後ろめたく感じることないよ。
その孤独から救い出してくれる誰かさん、いつか現れるはずだから
そん時のためにもステキなあなたでいないとね。
>321
荒れてるっていうから十数年前の話かと思ったら、めちゃ最近の話じゃないか…orz
大変でしたね。
338 :
321:2005/10/18(火) 18:31:53
>>337 十数年もさかのぼったら
小学生か、それ以下になっちゃうじゃん(笑)
5、6年前って最近かな?
そうかも。
けど学生時代って1年1年が充実してるから、
とっても長ーく感じたなぁ。
339 :
大人になった名無しさん :2005/10/18(火) 18:53:48
>>321 5,6年前だとあんまりセピア色って感じじゃないんじゃ??
若干板違いでは? 重い苦労は解るけどね。
>>314〜
>>317位の話はもろセピアだけど。
俺が歳取ったから、セピアの基準がズレてるのかな。
俺は小学1年のときに転入したので幼馴染はおらんのだが、中学の頃は俺にだってそういうやついたぞ。
というか中学校では俺は女子から「(どうでも)いい人」としてのポジションを
別にこっちが積極的になんかしたわけでもないのに何故か与えられてしまいよく相談とかされたのよ。
同性扱いで。まぁそれなりに楽しかったし俺としては満足すべきなんだろうな。
何でそうなったのか全く理解不能なんだが。俺の顔がいけてなかったからか?
確かに美形ではないがそれだけの理由でそうなるのか?いまだにわからん。
その中で顔はまぁ10人並だけど明るい子がいてよくつるんでたよ。小学校からずっと一緒だったし。
一緒に遊んだり恋愛相談された相手2人でくっつけたりしてカップル作ったりしたなぁ
まぁぶっちゃけた話俺は彼女好きだったわけだが向こうが上記のように俺を見てるのはわかってたし
言ったら今の関係ぶっ壊れるな、って思って悟られないように頑張りました。
(一回冗談ぽくで言ったら笑いスルーされたし相手が憧れてる人がいることも誰か検討つくぐらいだったから)
高校は俺は諸事情によって他地区にいったのでそれ以前の関係は全ておじゃん。
20歳の成人式のあとの同窓会で再会したけど
美人になってたな。というより好きだった頃とかわらなかった・・・
それをみて俺の青春は終わったと思って以降は中学以前の連中とは連絡を絶っている。
>338
いや、あなたの年を知らなかったからね。
今30代の人が中学生の時、学校がすごく荒れてたって話を聞いたことがあったから
それくらいの話かと思ったんだよー。
342 :
大人になった名無しさん:2005/10/20(木) 18:32:12
もう、その話引っ張るの止めてくれ。
>>339の言うように若干スレ違いだと思うし、もう重いし、俺的にはその事で思いを巡らせたくない。
気の毒だとは思うけど、ここの住人も気持ちは汲んでくれたと思うし、違う話題で。
343 :
大人になった名無しさん:2005/10/20(木) 19:58:23
>>340 @女子からの同姓扱い
Aそれなり状況を楽しんでいた
B並顔
C好きな人に恋愛相談されくっつけてしまう
俺の厨房時代に極めて近い…
仲間を見つけたようで嬉しい
344 :
大人になった名無しさん:2005/10/20(木) 21:48:48
なにげにスルーされてるが、
>>316のカキコの行動が好きだ。
卒業文集かぁ、懐かしいなぁ。
俺は高校まで数学アレルギーだったけど、好きな女の先生が数学で
真面目に勉強するようになったら文系でトップの成績までいった。
ちなみにその先生は40過ぎだったけど原田美枝子似で、その後初めて
つきあった女の子よりも今となっては思い出深い。
346 :
中学生:2005/11/01(火) 16:07:39
今回はじめて書き込みます、アドバイス教えてください。
>>346 まあ、なんていうか、いろいろアドバイスしたいことはあるんだが、
一番アドバイスしたいのは、板違いってことだな・・・
純情板にGOだ。
348 :
大人になった名無しさん:2005/11/21(月) 23:09:51
忘れられないというか特別な相手っているもんですな。
中2〜高1と付き合ってた元カノ。
何もかもが新鮮で刺激的な日々だったなぁ〜。
別れてから10年、年に5〜6回特にどちらからでもなく、
今までお互いに連絡を取り飲んだりしてたけど、もうしない。
友達の奥さん、旦那の友達じゃね…。
・・・昨日、結婚式でした(俺の友達と彼女の)。
馴れ初めの「友人の紹介」云々を聞いていたら、
「紹介したの俺じゃねーかYO!」って思い出しますた。
頼まれて、2次会でスピーチもしました。
キスシーンは正直、見たくなかったけども・・・
幸せそうな彼女を見ていたら、嬉しくもあり感慨深くもあり
やっぱり少し寂しくもありました。
ずっと関係は続いていたけど、別れたあとはお互いに一線は
踏み込まなかった。友達以上恋人未満のようであり、親友のようで
あるような不思議な関係は昨日で終わり。幸せになってもらいたい。
349 :
大人になった名無しさん:2005/12/14(水) 15:24:27
初体験をした彼氏。高校時代に2年付き合った。
当時は楽しかったけど、今思い返してみるとムカつく事が多い。
M村!極小親指サイズ包茎ちんちんで遅濡の癖にやりたがりでめちゃくちゃ迷惑だった!一度も感じた事なんかないし、あんたをいかせる為の過剰な演技で声が枯れたよ!
次の人と初めてHしたら出血して感激されたよ!処女膜無事だったよ!
日記読ませろとか言って断ったら怒り狂ってバカじゃないの?断るの当たり前じゃん!
万引きで捕まって停学食らって、高校生にもなって情けなかったねー。
クラスの男子と話してるだけで睨むのやめて欲しかった。あんたと喋ってるより楽しかったの!
人の持ち物にケチつける癖治した方がいいよ。少ししか持ってないブランド(っていうかメーカー?)品を見せびらかしてたけど、似合ってないから。っていうか小さい家に住んでるのに痛々しかった。
350 :
大人になった名無しさん:2005/12/15(木) 06:52:26
↑一刻もはやくそんな男のことは忘れた方がいいですよ。
351 :
大人になった名無しさん:2006/01/15(日) 02:07:14
age
352 :
大人になった名無しさん:2006/01/15(日) 03:13:55
高3の夏、大学生の先輩に会った。その先輩は私の小学校以来の先輩。
その1年上の先輩は某有名私大生で帰省中、私は夏休みとはいっても
進学校の悲しさで補習授業に出ていた。
帰り道、ばったり出会った時、前年まで同じ通学路を歩いていた先輩
とは思えないくらい大人びた雰囲気だった。
先輩は私の友達を好きだといううわさがあった。彼女とは小中学校
は違っていて、高校に入って通学仲間として友達になった。
彼女自身も先輩から好意を寄せられていると言っていた。でも私は
二人が一緒にいるところを見たこともなかった。
その先輩から声をかけられた。喋ったことは数えるほどで、ちょっと
驚いた。そして嬉しかった。
なんとなく喫茶店に入って珈琲とチーズケーキをご馳走になった。
その日、先輩は「免許取立てで下手だけど」と言いながら、車で私を
家まで送ってくれた。なぜかその間私はドキドキしていた。
翌々日、「受験の相談に乗って欲しい」という電話をかけた。その時私は
自分がずっと先輩に抱いていた気持ちに気づいた。またドキドキした。
先輩は快く応じてくれた。私は英語の読解問題が苦手だったので、その
勉強法を聞いたり、学部選択の動機とかも話した。
その日も珈琲をご馳走になり、景色のよい海辺まで連れて行ってくれた。
翌日、また電話をしてしまった。数学の相談をしたいと言ったが、それは
口実だった。
先輩は熱心に数学を教えてくれ、喫茶店で3時間以上を過ごした。夏なので
日差しはまだ強かったけど、5時になっていたので先輩が車で送ってくれる
と言った。
私はまだ帰りたくなかったので、近くの小高い山にある展望台に連れて行って
欲しいとねだった。
先輩は私のリクエストに応えてくれた。
展望台には誰もいなかった。
街の風景を見ながらとりとめもなく話をしていて、つい私の友人の話をしたら、
先輩は「それは背の高いほっそりした人だっけ?」と言って「フーン、●さん
という名前なんだ・・・」と言った。彼女のことはほとんど知らなかったよう
だし、好きでもないみたいだった。
私はホッとした。先輩と二人で会っていることを彼女が知ったら、彼女と私の
関係が悪くなるかもしれないとおそれていた。でも先輩と彼女の間に何もないの
なら心配はないと思った。
暫くすると西の空が赤くなり始めた。思わず「綺麗!」と言った私に「君もね」と先輩
の声が耳元で聞こえた。ハッとして振り向こうとした瞬間にキスされた。
進学校で日々受験勉強ばかりしていた私には初めてのキスだった。
353 :
大人になった名無しさん:2006/01/15(日) 03:39:59
つづき
そのまま抱きすくめられた私は急に怖くなって「放して」と言ってしまった。
でも先輩は放してくれなかった。またキスされた。私の肩の力が抜けていった。
背中に回していた先輩の手が私の胸を触り始めた。好きな人に触られるのは気持ちいい
ことだということがわかった。抱きしめられているだけでジワーッと体全体が気持ちよく
なっていった。
恋なんだと感じたのはその日の夜、布団の中で先輩にキスされ抱きしめられたことを反芻
しているときだった。
翌日も先輩と会った。3時間、熱心に数学を教えてくれた。その間は昨日見せたような視線
を注いでくることは全くなかったけれど、夕方になって海辺に出掛けたら雰囲気がガラリと
変わって、またキスされた。そしてそのままホテルに連れて行かれ、初めての経験をした。
中学生の頃、何人かで「高校生になったら誰が最初に経験するだろう?」と話し合っていたこと
が思い出された。たぶん私が最後かもしれないとも思ったけど、一番素敵な思いをしているんだ
と思った。
その日からは毎日のように数学や英語を習った後にホテルに行くようになった。
私の模試の成績も上がり始め、志望校をワンランク上げることもできそうだった。
その頃の私は先輩と同じ大学に行きたかった。成績はもう少し上がれば合格圏だったが、我が家は
あまり裕福ではなく、先輩のように下宿して私大に通うことは無理だった。
それで先輩の大学にも距離的に近い国公立を狙うことにした。
9月になって二学期が始まった。先輩は10日くらいまで郷里にいたが、下宿先へと
帰っていった。それまで毎日会っていたのに、会えなくなったので物凄く寂しかった。
その寂しさを紛らすため、先輩の近くに住むために勉強に励んだ。
夏休み明けに友人達からは雰囲気が変わったといわれた。もしかすると性の経験が原因
かもしれない、だったら両親もそう感じているのだろうか?ちょっと不安になった。
冬休み、センター試験の追込みだったけど、帰省してくる先輩に会いたくて仕方がなかった。
先輩は暮れと年明けに1回ずつは会うけど、勉強に専念するように、と言った。
2日会った中で何度も抱かれて私は嬉しかった。また勉強をがんばろうという気持ちが強く
なった。
私はセンター試験を無事に乗り切った。先輩が在学する私大も受験した。
そうしたら合格したのだ。私は両親に頼み込んだ、どうしても私大に行きたいと。
両親は無理をしてくれ、私は晴れて先輩と同じ大学に通えることになった。
先輩もとても喜んでくれた。そして私のために安いアパートも探してくれることに
なった。
3月のある日、私は両親と一緒に大学に行き、そこで先輩と会った。
両親も先輩の存在に薄々気づいていたし、私も受験の相談に乗ってもらい、数学と
英語を習ったことを話していたので対面はスムーズだった。
先輩が自分の住んでいる学生マンションを見せてくれ、これで月に○万×千円だと説明す
ると両親はため息をついた。先輩のマンションは2DKの広さがあったので、私も驚いた。
予算から考えると私はせいぜい1Kで風呂付は無理な感じだった。
354 :
大人になった名無しさん:2006/01/15(日) 23:35:39
つづき
すると先輩が突然驚くようなことを言い出した。
「お父さん、お母さん、僕と●子さんが将来結婚することを認めていただけませんか?」
あまりに突拍子もない発言に私も両親も言葉が出てこなかった。
多分父はやっとの思いだったと思うが、こう言った。
「●君と娘が交際しているのは知っています。おかげでいい大学にも合格できました。
でも結婚なんて話が飛躍していますよ。今のあなたは一人の娘を持つ親から見れば、好ま
しい交際相手です。でもあなたはまだ19才です。将来、別の女性を好きなるかもしれないし、
第一、あなたのご両親が認めないでしょう。だってあなたは●社を継ぐ身じゃないですか。
もっといい縁談の申し込みがありますよ」
私はさらに驚いた。先輩が裕福な家庭で育っていることはわかっていたが、まさか地元では
大手の会社の跡継ぎとは。
「もちろん、お父さんのおっしゃることは当然です。今でもお茶会などでそれとなく女性を
紹介されたりもします。ですが僕には●子さんしか考えられないし、その気持ちが変わること
もないと断言できます。両親にもきっと認めさせます。それで提案ですが、●子さんの下宿先
を僕の部屋にしてはいかがでしょうか。怒られるのを承知でお話しますが、僕と●子さんの間
にはもう関係ができています。殴られることも覚悟です」
経済的に苦しい我が家にとって先輩の申し出は好条件だったが、あまりに飛躍した話でもあった。
ところが母が私に聞いてきた。
「●子、あなたは今、●さんが好きなの?」
私は頷いた。
「一緒に住みたいの?」
躊躇したが頷いた。
「あなた、若い二人が好き合って一緒に暮らしたいって言うんです。いい
じゃありませんか。私達も学生時代には1年間一緒に暮らしたんだし」
父がX大学。母がZ短大を出ているのを知ってはいたが、まさか同棲していたなんて
知らなかった。
父は「わかった。だけど●君のご両親が知ったら・・・」と迷っていた。
「そのときは僕を悪者にすれば済みます」
「じゃ認めよう」
私は入学早々から先輩と暮らすことになった。
しかし、先輩の両親に2週間後にはバレてしまった。
私は二人の暮らしに幸福を感じていたけれど、いつか別離が来るような
落ち着かなさも感じていた。
バレたときに何となくホッとした。これでお別れか。でも住むところをどうしよう?
ところが先輩は落ち着いたもので「任せて欲しい」と言う。
先輩の両親が部屋にやってきた。
「綺麗にしてるわね」「うん、なかなかい暮らしぶりだな」「●子さん、ゴメンなさいね。
きっと●が無理に誘ったんでしょう。ご両親のところへはお詫びに行かなくては」
私はきっと貧乏人の子には用がない、、というような罵声を浴びるんだと思っていたのに、先輩の
ご両親は優しく、18才の私にも丁重に接して下さった。
先輩が将来は結婚しようと思っていることをご両親に伝えると、あっさり「ちょっと早過ぎるけど、
これまで色々な女性を紹介してきたのに全く興味を示さなかった●が選んだんだから認めるのは当然
だが、●は責任を持つことをこの場で約束しなさい」と私達のことを認めてくださったのだった。
僅か1ヶ月で私の運命は劇的に変化した。
それから3年、先輩は卒業し、都市銀行に就職した。勤務先の関係で私との同棲生活は一旦終わりを
迎えた。
遠距離恋愛が1年続き、私の卒業を待って正式に結納を交わし、その3ヵ月後に結婚した。
私は中学から高2までの間、ひたすら受験勉強にまい進したため、恋らしい恋をしないままだった。
初めての本格的な恋がそのまま結婚に結びついて、今は結婚4年目を迎えた。
先輩=夫はお父様の会社で営業職として修行の日々を送っている。私はせっかく大学を出たのに就職
することなく主婦業を続けている。
355 :
大人になった名無しさん:2006/01/16(月) 01:04:21
昨日は暖かかった、まで読んだ
356 :
大人になった名無しさん:2006/01/16(月) 05:09:28
中3の時、近くに高校と大学があった。その男子学生にモテてた。医者の息子の大学生や金持ち息子が多く、車で中学校に迎えに来たりしてた。高校生からはラブレターいっぱい貰った。なんてませたガキだったんだろう。
18歳の時、教習所の教官を好きになった。卒業後は県外に進学することが決まっていた私。V.D.に教習車の中でチョコを渡して告白した。高校・教習所ともに卒業した後、1回だけデートしてもらった。春の日本海が見える温泉、人目を忍んでのデートだった。先生、ありがとね。
358 :
大人になった名無しさん:2006/01/21(土) 06:08:26
>>352 19でそこまでしてそして実際にうまくいくなんてその男はすごいと思うが
352もすごいな
352の旦那になぜそこまで言い切れたのか聞いてみたい
359 :
大人になった名無しさん:2006/01/23(月) 00:25:37
小3のとき
朝から逆上がりのテスト。逆上がりはそれまでできなかった。
一分間に何回できるかを名簿の同じ番号の男子女子で数えることに。
そのとき同じ名簿3番の子が好きだった。
彼はスポーツが学年一番で私は彼に運動オンチと思われたくなかった。
そして先生が「ピッ」と笛を吹いた。
やけくそになった私は思いっきり足をあげた。できた。
なんと今まで一回もできない逆上がりが6回もできた。
彼は「6回だったよ」と普通にいってくれたけど私はあまりの驚きに
ぽカーン。
その後彼の番でグルグル逆上がりをしてた彼だったけど
あまりの驚きで回数数えてなかったら彼は怒ってたw
でもそれから小5までまた逆上がりできなかったの。
恋の力ってすごいね!!!
360 :
359:2006/01/23(月) 00:26:37
ごめん消防のときの話してしまつた
ちょっと逆上がりしてきます
361 :
大人になった名無しさん:2006/01/23(月) 23:37:56
別に良いじゃん
362 :
ひどいしもやけ:2006/02/20(月) 03:22:04
I・Kさんと顔あわせれば話しはしたし、向こうも僕に気があるといううわさのあった高1の頃。高3のころ彼女が別の男と付き合いだし、告白もしなかったのをめちゃくちゃ後悔した。
大学生になり1年次の試験が終わった2月の初旬、二子玉の駅のホームで女友達といる彼女をみかけた。
すごく離れた場所であったが向こうもこちらに気付オレの話題を友達としているようだった。
でもなぜか声をかけることなく別々の車両にのってしまいそれっきり。
以来17年。あの時声をかけていたら・・・。
363 :
大人になった名無しさん ◆xO0M.JU36g :2006/02/22(水) 21:33:50
久々にセピア板を訪問。ここには、あの頃の僕(
>>93 >>94 )がいました。
今更ながら読み返すと、ストーリーは微妙に誇張されてて、少しの嘘も混じってて、
なんだか「皆に感動してもらいたがっている自分」を恥ずかしく思います。
05年度春、僕は某大学法学部に入学することができました。
23歳の一年生、周りがすっごく若くてそのたび鬱になりますけど、
そんなこと気にしていられない。今は夢に向かって突き進む日々です。
このまま順調に行って、30歳ぐらいには新司法試験に合格してたいですね。
そして合格したらぜひとも児童虐待に取り組みたいと思います。
あの頃は何となく司法試験でしたけど、今ははっきりと目標があります、頑張りますよ!
思えば長い2年で色々ありましたけど、今改めて自分の書き込みを見て、
夢を追いかけだしたあの頃がすごく懐かしいです。
書き込みが朝方になってるは司法試験の一次試験の勉強をしてたから。
二つの書き込みの時間が近接してるのは「メモ帳」で下書きしてたから。
今、この文章も「メモ帳」に下書きしてます。
掲示板に長文を投稿する時に下書きをする癖は今も変わってません。。。
364 :
大人になった名無しさん ◆xO0M.JU36g :2006/02/22(水) 21:39:37
こうやって夢が現実のものとなり始めた僕。
さっき
>>93 >>94の書き込みが微妙に誇張されてると言いましたけど、
その原動力が彼女であったことは紛れもない事実です。
この前、実家へ帰省した時に修学旅行(
>>93参照)の写真を見ました。
彼女が映ってるのはたった2枚でしたけど、
懐かしいその笑顔を目にして、彼女との思い出に心から感謝しました。
今、僕には付き合っている子がいます。
大学に入る時に支えてくれたとっても素直で明るい子です。
だけど今でも僕にとっての君は、好きとか付き合いたいとか、
そんなありふれた恋愛感情じゃ表せない「大切な人」であることに変わりはないです。
同窓会もなく、お互いの近況を知ることもなくただ時間は流れていきます。
もうどうすることもできないくらいの時間が流れていて、
これからも君と僕の人生が再び重なることはないと十分承知しています。
だからこそ、僕は思い出の中の君を胸にこれからの人生を歩んでいきます。
君の人生が素敵なものとなるよう願ってやみません。
PS 23歳のバースデー、ちょっと遅いけどおめでとう。
PS もうすぐ君の21歳の誕生日。ハッピーバースデー!
司法試験@2ちゃんねる或る住人
いつもはwwwwとかやってますけど、書き込むときは素直な自分になれます。
365 :
大人になった名無しさん:2006/02/23(木) 01:15:07
現役高校生がここに来るのは間違いでしょうか??
366 :
大人になった名無しさん:2006/02/23(木) 18:20:14
>>363 リアルならすごいぞ。2年の時を超え自分にレス
367 :
大人になった名無しさん:2006/02/24(金) 22:54:15
おれの話を聞いてくれ
俺は中学のとき隣のクラスの地味な女子にほれた。
その子は腐女子でレイヤーだった
それでも好きだった
一年のときは先輩だと思いずっと敬語を使っていたがすぐにためと知り仲良くなった
友達はほれているのを知り、下手な手伝いをしてくれた、しかし作戦は失敗、俺が臆病で下着に手をかけて脱がそうとしたがそれから腕が動かなかった・・・・
それからかなり気まずくなり、うまく話せなくなってしまった。
二年になってやっと気まずいのが薄れ友達をして行けた。
その年彼女と花火をした、二人きりならよかったが、二年で仲良くなった奴が無神経で二人きりにはなれなかった、夜がふけてくると茂みから野外セックスの声、彼女は顔を真っ赤にし帰りたいと呟いた。帰りのあいだ彼女のちっちゃな胸は俺の背中にあたっていた
そして三年、なぜかこのままがいいとおもってしまい好きでもないクラスの女子に告白し玉砕
そして、彼女にも知られてしまった。
きまずいなか、告白しようとした
「なぁ!!おれとよ!・・・・・」
目の前で彼女は車に引きずり込まれさらわれた・・・・
近所のガキからチャリを借り全速力で追いかけていった
そして追いついたとき、そこにいたのは、見るも無残な彼女だった
綺麗な顔はぼこぼこ顔射の後、あの小さな胸は真っ赤そこにも出された後、あの時見れなかった恥部は血と精液の放射口・・・・
精神は壊れてしまっていた
犯人は近所の高校生だった、「むかっ腹にきてたから犯した」
俺は言い訳も聞かず殴りまくった。
以上俺の恋物語でした
文才ないので意味がわからないかもしれません
368 :
大人になった名無しさん:2006/02/25(土) 00:56:30
電車でよく会う同じ学校のタメの子がずっと好きだったのに
卒業式を再来週に控えたいまですら名前を知らない。
残り三回の学校で会えるといいな。
もし会えたら勇気もって話し掛けてみようと思う。
369 :
大人になった名無しさん:2006/02/25(土) 07:41:45
370 :
大人になった名無しさん:2006/02/25(土) 10:00:28
371 :
大人になった名無しさん:2006/02/25(土) 17:44:02
372 :
367:2006/02/25(土) 21:59:43
本当の話
373 :
本当の話:2006/02/26(日) 21:14:20
今は結構すぐやっちゃうんだろうな。風情がないね。
今も昔も、そんなに変わりは無いんじゃない?
オレは、中2になってすぐに同じクラスのちょっとかわいい女の子から告白されて
すぐに付き合い始めた。
その頃のオレはもてる方では無かったので、女の子と付き合うのは彼女が2人目。
だから、告白された時にはちょっと驚いて「えっ?オレでいいの?」って感じだった。
彼女はちょっとかわいかったんだけど、小学生の時からスポーツをやっていたとか
で、男の子と付き合うのはオレが初めてだ、って言ってた。
(彼女のお兄さんもそう言っていたよ。)
そんなオレたちだったけど、付き合うようになって数日後にはキスしていたし、
2週間目あたりにはお互いの性器をさわりあったりしていた。
で、ゴールデンウィーク中に初エッチをした。
もちろん彼女はバージンだったし、オレも童貞だったからいろいろ大変だった。
その時のクラスの中では、エッチを経験した人としては早い方だったけど、
中2〜中3の時にはエッチを経験していく人がそれなりにいて、みんな付き合い
はじめてから1ヶ月〜3ヶ月以内に初エッチをしてたよ。
逆に、付き合い始めてから初エッチまでに時間がかかりすぎると、
二人の仲がおかしくなって別れていっちゃうみたいだったな。
そういやオレ、初エッチから20年以上になるんだな。
375 :
大人になった名無しさん:2006/02/27(月) 18:04:38
>>374 >その頃のオレはもてる方では無かったので、女の子と付き合うのは彼女が2人目。
死ねよカス
>>375 未だに女性とおつきあいをしたことが無いのですね。
かわいそうにwww
: : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俺は死ねばいいのだろうか・・・
死ぬのは勝手だが、死ぬ前に一度は女性とおつきあいしておけ!
: : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そんな事できたら死ぬ必要はないわけで・・・
380 :
四丁目の朝日:2006/03/25(土) 08:43:23
初恋のあの子ももうどこかの誰かにやられちゃってるのか。(おれ25歳)なんか悲しい。
>>380 つーか、その年
>(おれ25歳)
なら、『初恋のあの子』は誰かの嫁さんになっていたっておかしくないだろ?
382 :
四丁目の朝日:2006/04/03(月) 22:35:48
そうだね。
383 :
大人になった名無しさん:2006/04/05(水) 04:02:37
中三のとき、同じクラスの娘が好きでした。
俺は奥手だったが思い切って声を掛け、仲良くなろうと努力の毎日。
ある日、その子の誕生日にプレゼントのマスコットをあげた。彼女はとても喜んでくれて
その結果、たまに一緒に遊ぶほどの仲に…
交換日記とかもした。当時まだ携帯もない時代、電話を掛けるだけでドキドキ物だったなぁ…
それでもあの頃は希望に満ちあふれてた。
しかし、二学期ごろから折り合いが悪くなり、ついに口をきかなくなった。
お互いの悪口を陰で言い合ったり…今思い返しても自分が最低だ。
そしてそのまま受験、卒業。俺は名門校を受験し、なんとか合格。その子は不合格。
結局卒業まで一言も口をきかなかった。が、俺の心にはモヤモヤが残ったまま卒業を迎えることに…
高校入る直前、ふと玄関に袋が置いてあったのを見つけた。
中には、彼女の手紙とマスコットが入っていた。
「〇〇ちゃんへ
合格おめでとう!あたしは落ちちゃったけど笑
いろいろごめんね…ずっと悪口ばっかり言ってたの謝ろうと思ってたんだけど、結局言えなかった汗
こんなカタチになっちゃってスイマセン…
実は、4月から引っ越すことになりました。最後に会うと引きずっちゃうから…ごめん。
このぬいぐるみはこないだのお返し!大事につかってね♪
それでわ。またいつか会ってお話ししようね! 〇〇より」
読んだその日は、後悔の念に駆られて泣き通しだった。
卒業式に何も言えなかった自分が情けなかった。
あの瞬間、俺はまた大人になったんだろうなぁ…
あれから10年以上経ったが、結局会うことはなかった。
あの時のマスコットは今でも俺の鍵についている。一生の宝物です。
384 :
大人になった名無しさん:2006/04/27(木) 20:00:19
あげ
385 :
四丁目の朝日:2006/04/30(日) 18:07:48
もひとつあげ。
386 :
大人になった名無しさん:2006/04/30(日) 20:23:00
高校入ったばっかだが、行き成り恋の路に走っています。
入学式の日、写真取る事になって方向音痴な俺にとってどこでやるのか場所がわからず
迷っていたら、ある女子が一人だけで俺のところへ来て、2人っきりでその場へ向かいました。
そして入学して一週間も経つうちに、その女子のメルアドと電話番号を聞きだしてメールを始めた。
そしてその後、山のキャンプみたいなイベントがあって、俺は始めてだしということで応募した。
夜、彼女にメールで「キャンプには行くの?」と聞いたらスタッフとして行くと返ってきた。
そのキャンプには俺とその子以外の同級生は来ていなかった。
そしてそのキャンプを通して仲は深まる。
彼女は俺にお菓子くれたり、いじめられっ子な俺をかばってくれたり、本当にいい人です。
でも時々喝を入れられるけど…。
388 :
大人になった名無しさん:2006/05/05(金) 03:40:16
中3のとき仲良くなった女子と帰る方向が同じだったから、時々一緒に帰ってた。
彼女はとても明るい性格だったから、常に彼女のほうから「おい、○○(俺)」って感じで
話しかけてきて、一緒に帰ってた。
俺もわざと彼女から誘われるように、下校のタイミングを計ってた。
付き合ってるとかじゃなくて、俺はあくまでも同級生の一人で一方的な片思い。
で、そんなこんなで入試が終わって卒業間近に、彼女をデートに誘った。
他県の遊園地に行った帰りに、デパートで地元のヤンキー連中に彼女が絡まれた。
彼女は金髪(ちょっと不良)な上にけっこう騒がしい人なので目をつけられたのだろう。
しょうがないから俺がヤンキー連中と対応したんだが、なぜか敬語だし明らかに
震えているわでかなり情けなかった。
結局警備員が来て事なきを得たんだが、俺がへこんでいると彼女が、
「お前やるじゃん」と言い俺の腕を組んだ、そのまま駅まで行った。
彼女とは、それっきりで何もないんだが、俺にとって「まさに青春」ないい思い出だ。
全くモテない俺だが、中学3年の時、窓際でぼーっとしてたら
当時好きな人が隣に来て「ちょっと話そう」と言ってくれた。
その時は緊張して何話したか覚えてないけど
学生として唯一の恋の良い思い出になった。
告白成功率0/2
orz
高校1年の頃。クラスにほとんどなじめなかった俺は、ある日仮病を使って授業をサボり、
保健室にサボりに行った。先生はいなくて、代わりに女の子が本を読んでた。
暇だったので話しかけたら、彼女は健康そのもので、サボり仲間ができたこともあり
一気に意気投合。放課後には彼女の所属してた演劇部に遊びに行って、ノリで
入部が決まった。それからも保健室と部室でよく彼女と話をした。自然に惹かれた。
ある日彼女は授業をサボってるどころか、ほぼ保健室登校だということを彼女の友達に知らされた。
彼女のクラスはうちの高校で唯一クラス替えのないところ。そこの女子ほぼ全員と一部の男子に
無視や陰口やなんかをくらっていたことを知った。俺もクラスでは孤立していたけど、彼女は俺以上に
辛い目にあっていた。そしてそれがあと3年続くのだ。
信じられなかった。彼女はいつでも明るいし、勉強もできるし、演技も相当に上手かった。
天然っ気があって内心読めないと思うときもあったけど、誠実な子なのは明らかだった。
おまけに、変な話だけど、実際その日初めて、彼女が美人だってことに気づいた。
理由については、いまだに良くわからない。女の世界のことは、今後も理解できないかもしれない。
俺はなんとかしてやりたいって言ったけど、彼女は今までどおりに付き合って欲しいと答えただけだった。
(後から知ったけど、部活でその事実を知っているのは俺を入れてたった5人しかいなかった
彼女に告白したことあるやつさえ、いじめがあったことを知らなかった)
393 :
2/4:2006/07/08(土) 01:56:28
俺はひどく惨めな気分になった。彼女の技術はとても俺が追いつけそうに無かったこと。
彼女の方が俺よりひどい目にあっていること。自分が彼女のために具体的に何もできないこと。
彼女が部活ではみんなに愛されていること。彼女と一番仲が良かったのは、3年の部長だったこと。
彼女は俺には自分の辛い境遇を打ち明けてくれなかったこと。
なにもかもが、片思いを抱いてる俺には辛かった。彼女は俺よりずっとオトナに見えた。
部長もすごく人間ができた人で、彼女によく釣り合ってると思った。
俺はせめて彼女を目標に、いつも笑顔で場を盛り上げて、一生懸命に部活に励んだ。
2年の半ばごろ、彼女へのいじめはやんだらしいことを、友達に聞かされた。
彼女はどうやら、自力でその境遇を何とかしたらしいのだ。俺はどさくさで彼女に抱きついたり
(すっかりやや過激エロ&お笑い担当だった)しながら祝った反面、彼女がさらにオトナになったようで
本当に自信を失っていた。彼女との仲も、技術も、まったく埋まらないままだったからだ。
俺の努力は全く実になっていないんだとひどく落ち込んだ。
394 :
3/4:2006/07/08(土) 01:57:46
俺は顧問の指名で部長になり、彼女は部員推薦で副部長になった。俺はちっとも嬉しくなかった。
お情けで部長という役職を与えられてると思い込んでいた。後輩の指導も上手くいっているのかわからず、
彼女の方が人気がある。限界だった。それまで彼女を見習って強く振舞っていた俺は、
プライドをかなぐり捨てて、彼女が頼りにしていた、先代部長にあらいざらいをぶちまけた。
はじめて部活で弱音を吐いた。ヤケになっていた。彼女のことが好きだけど、もう芽も何も無いことまで愚痴った。
部長は、一通り話を聞くとこう言った。
「俺は彼女とつきあったことなんかない。考えすぎだ。」
「お前の今の告白を全部彼女に伝えろ。」
惚れた女に同情されるようなことは絶対にしたくなかった。そんなみっともないことはできないと言うと、
部長に「お前が心を開かないのに、彼女が心を開いてくれるわけがない。」と返された。
「お前は自分に実力がないと思ってるが、それは違う。お前は本当に部長の器だ。俺が保障する。
それだけの努力をしてきたことだってわかる。そしてお前がずっと部を盛り上げて引っ張ってくれていたのは
みんなが知ってる。本当に感謝してるんだ。彼女がそんなお前をどうして惨めに見るっていうんだ。信頼してやれ。」
俺はまだ人もそれなりに入ってるマクドナルドで、思わず声を出して泣いた。
395 :
4/4:2006/07/08(土) 01:58:32
一週間位して覚悟を決め、部活後に彼女を呼び出して、1年半もの俺の気持ちを全部告白した。
とにかくこれで自分の気持ちにけじめがつくと、諦めに似た気持ちだった。結構目がひくついていた。
告白を終えると、彼女の方が泣き出してることに気が付いた。彼女も、俺と同じくらい、長い告白をした。
自分が本当に辛かった時代のこと、誰かに頼りたかったけど自分でなんとかしなくちゃ絶対に解決しないことだからと
覚悟を決めていたこと、部長のことが好きだったことはあったが、俺の入部以来ずっと俺のことを好きだったこと。
俺には彼女がいると思っていたこと。俺の練習のストイックな態度に、邪魔できないと思っていたこと。
俺は彼女を抱きしめて涙声で感謝した。人生最高の瞬間だった。
彼女は進学した大学でもっといい恋を見つけ、俺との交際は1年半で終わった。
俺も今は別の素敵な恋人がいる。でもあんな恋愛はきっともう二度とできない。
長文にてスレ汚し、申し訳ありませんでした。
396 :
大人になった名無しさん:2006/07/08(土) 02:09:12
397 :
大人になった名無しさん:2006/07/19(水) 14:41:36
398 :
大人になった名無しさん:2006/08/13(日) 12:32:32
高校の時、告白して振られた
399 :
大人になった名無しさん :2006/08/13(日) 13:39:35
アナタタチハミトメテクダサイジブンノナカニアルソノドスグロイブブンヲソシテソノドスグロイモノハキョウレツナシットデ
アルトイウコトヲアナタトチガッテワタシハシアワセモノヨカッタワタシハアナタジャナクテオナジオンナデモテニイレテイルシアワセガ
コンナニチガウナンテシリモシナイノダロウナワタシハカチグミカマケグミナナンテカンガエタコトモナイケレドキットダレヨリモ
シアワセナノハマギレモナイジジツソシテモウヒトツアナタタチガフコウナジンセイヲオクッテイルガタメニタニンノシアワセヲ
ヒガンデイルノモマギレモナイジジツナノデスイイトシシタオトナノオンナガイツマデモヒガンデスネテナサイ
ソノアイダニモワタシハドンドンステップアップシテユクノデスヒトツヒトツテイネイニカクジツニステイタスヲアゲテ
ユクノデスイツマデモオヤマノフモトデサケンデレバイイソノウチオヤマノチョウジョウニノボリツメタワタシニアナタノコエナド
モハヤトドカナイセイゼイアシモトデハイツクバッテイルガイイソウソウマズハイエノカガミヲフヤシタホウガイイデスヨ
ジブンノソノオカオヲミテミテクダサイサイゴニミタノイツデスカトイウヨウナオカオシテイマスヨハズカシイヒトタチ
400 :
大人になった名無しさん :2006/08/13(日) 13:42:32
400 ガォーッ!!
401 :
大人になった名無しさん:2006/08/18(金) 21:23:50
生まれて初めて告白したのは高2の春。部活の演習で九州に行った2日目の夜に。
大騒ぎすんなって顧問に注意されたけど、ホテルの一部屋に部員が男女15人くらい集まって、
UNOとかぷよぷよとかやったりして定番どおりやっぱり羽目を外しまくってたわけ。
冷房設定15度とかなのに全然部屋暑いわけwで、他の部員の部屋を声かけて回ってたら
俺のお気に入りの子がお風呂上りだった。濡れた髪とかパジャマとかなんかセクシーで、
とにかく部屋に入れてもらったんだ。で、また高校生定番の恋バナをするわけで。
したらその子、「好きってどんな気持ちか分からないし、つきあうって何をすればいいのか
わかんない」とか中学生みたいなことを言い出す子なわけ。で、童貞なりの恋愛論を語ってるうちに、
なんか自然と、「好きだよ」って言っちゃった俺。そのあとはもう必死だった。すげえ必死。
冒頭の恋話いれて2時間強口説きっぱなし。ここで逃げられちゃったら後がないなーって思ってさ。
結果は相手の根負け。「今幸せかも」って彼女が言ったとき涙が出るほど嬉しかった。
その後みんなの部屋に戻って、恋愛相談してきたとかいって質問攻めをスルーしつつ一緒に遊んだけど、
もうそれどころじゃなかったなあ…懐かしい
>>160 亀レスだが、俺はそれ逆にやらされたぞ!でもって一番可愛い子の
番号を聞くハメになった 君を罰ゲームの対象にしたのはもしかするとカッコイイ
と思っていたのでは?
403 :
A:2006/09/02(土) 15:38:30
中学の時に俺の友達のF田というやつがいて、そいつはイケメンで背も高く
何でも出来るやつだった、でもって俺はその真逆だった、F田はとにかく
モテモテだったが、特にN川という女子に好かれていた、「なあーF田君
ここ分からないから教えて!」とか俺がせっかくF田と話しているのにも
関わらず横取りしてきた、また俺に対しては「A(俺の事)ウザイねん!
どっか行ってや!」とか「F田君に近づかんといて!」とかボロクソに言
って来た。まあ俺も頭は悪いなりにも自分の置かれた立場位は把握出来て
いたから、悔しいけれども仕方ないと思っていた、(俺は東京人で中学から
大阪にいるのだが、関西弁は乱暴な言葉に聞こえた)
友達からもその事をよく言われた「しかしN川はおまえの事嫌ってるよな」
俺は反論しなかった、肝試しの時にN川と組むハメになってしまい、この時
もみんなの前で「Aと一緒なんて最悪や!」とか言われまくって笑い者にされた
404 :
A:2006/09/02(土) 15:52:46
その頃は俺もN川になれていたせいで、よく反論していた「こっちかて
同じ気持ちや!」とか覚えたての関西弁を使い、喧嘩していた、2学期を
迎え、体育祭が始まった、俺は最終種目スウェーデンリレーに出場していた
第2走者のKが大ブレーキを起こし、最下位に転落して、F田に
バトンが回ったら、F田は自慢の快速で、一揆に差を詰めた、女の子はキャーキャー
言っている、そしてF田は2位まで順位をあげた、テークオーバーゾーンでアンカー
のハチマキをしめながら、俺は戦況をうかがっていた、Nその時N川が「F田くーん!
あと一人やで!」と叫んだのに反応したかどうかは定かではないが、F田君はテーク
オーバーゾーンの手前で一揆にスパートをかけてトップで俺にバトンを渡す事に
成功した、生徒はもちろんの事お客さんは全員総立ちだった。
405 :
A:2006/09/02(土) 16:14:41
俺はなんとしてもトップを死守すべく、全力で走った、そしてゴールした
うちのクラスが優勝したが、俺は400mも走ったために、ヘロヘロになっていた。
まあ俺は1位でもらってゴールしただけだし、どう考えてもMVPはF田だし、仕方
無いと思っていたけれども、F田の周りには女の子達が集まっていた、俺は
それを横目で見ながら後片付けに入ろうとしていた、その時「格好良かった
ぞ!」と言って俺にジュースを渡してくれたのはなんとN川だった、俺「え!
だっておまえ・・・・・」N川「なんなん!いらないんやったら良いけど!」
と怒られた、N川「お情けやで!」とジュースを渡されて、とっととF田の所
に行ってしまった。それからまたいつものN川に戻ってしまった、そのまま
卒業式を迎えて、みんなでワイワイ騒いでいたらN川がやって来て「A!話しが
あるんやけど」と言われたから二人きりになったところで「F田のボタン欲しいんだろ?もらってきて
やろうか?」と言ったら、「違う!私はAのボタンが欲しいんや!」と涙ながらに言われて、俺は「なんで?」
と言い返したら「Aが好きやからに決まってるやろ!Aのバカーーーーーーーーーーーーー!」と
大きな声で怒鳴られてそのまま走り去って行ってしまった、俺はなんかのドッキリかと思ったけど、あとでN川の友達が俺の所にやって
来て事情を話したら、実は最初からN川は俺の事が好きだったようだ、俺が引越して来た
時から俺の事が好きで、下級生の時から同じクラスになりたいと話していたそうだ!
F田に近づいたのも俺の気を引くためだったらしいし、修学旅行の肝試しも俺とN川をくっつける
ためだけに作ったイベントだったらしい、ちなみに俺意外の男子も大抵その事に気づいていたらしく
俺はその子達から「鈍い!」とまた怒られてしまった。俺は罪な事をしたなと心から思っている
N川には是非良い彼氏を見つけてもらいたいものだ!
長くなってしまい申し訳ありませんでした。
406 :
大人になった名無しさん:2006/09/02(土) 17:24:23
『気が付かない』これが青春
407 :
大人になった名無しさん:2006/09/02(土) 17:35:53
408 :
A:2006/09/02(土) 20:14:39
>>407 同じ高校に行き、最初は気まずい感じでしたが、現在は普通に友達
として一緒に通学しています、入学当時は「おはよう!」と挨拶し
ても無視されました、でも、友達とのつながりで一緒に海に行く事
になった時に、仲直りする事が出来ました、
元々母親同士も知り合いで、N川も知られまいと必死だったそうです。
家も近いために一緒に通学しています、顔は結構可愛いと(自分の中
では)思います。けど俺はあんましモテた事無かったので、あの反応
にはびっくりでした。
409 :
N:2006/09/24(日) 01:44:35
好きな人に告白したいんだけど〜;;
何て言うのがベスト??
そんなのがあったら告白を失敗する奴はいない
自分の思うとおりのことを言え
411 :
大人になった名無しさん:2006/09/24(日) 17:12:10
>>409 やっぱりオーソドックスなところで「僕と結婚してください!」でしょ
412 :
大人になった名無しさん:2006/10/23(月) 02:23:20
413 :
NOVAうさぎ:2006/10/23(月) 03:50:07
今から4年前…
高校最後の日。俺の行ってた高校は田舎の公立校。
俺は一年の頃から成績もパッとせず、スポーツが得意な訳でもないし当然帰宅部。
学校行事にもろくに参加せずいつも数人のツレと裏山の城跡でサボっていた。
1年の頃から一緒のクラスだったNさんはバスケ部のエースで成績も学年トップ5に入るほど。
頭良いヤツからも悪いヤツからも好かれてた。
ずっと一緒のクラスだったけどほとんど話した事もなく別に興味もなかった。
1つ上の先輩に彼氏がいるって噂もあったし。
高校3年の10月、俺は唯一得意だった国語と日本史だけを頼りに3流私大に推薦合格した。
Nさんは超有名大の推薦を受験したらしいが落ちてしまったらしい。
学校に来ても珍しく落ち込んでいてちょっと意外だった。
何かのきっかけで俺が『まだ一般あるやん、頑張れよ〜』と言ったら
『うん、ありがとう』と笑いながら返してくれた。それから少し話した気がするけど覚えてない。
今思えばまともに話したたのはあの時がはじめてだった。
1月にNさんは一般入試で有名私立大学に合格した。
携帯に電話があって『○○大受かった!』と喜びながら話してた。
414 :
NOVAうさぎ:2006/10/23(月) 03:51:01
それから数週間して卒業式。俺やそのツレ数人はたいした感動もなく早く帰りたいとばかり愚痴ってた。
帰ろうとした時、ふと担任のH先生に挨拶に行こうと思った。
職員室に行っても先生はいなくて『教室かな?』と思い教室に向かった。
教室にいたのは先生じゃなくてNだった。
一人でロッカーの荷物を片付けていたらしい。
『なぁ先生知らん?』と聞くと『分かんない』との答え。
俺が『そっか』と言おうとした瞬間、Nはいろいろ話始めた。
文化祭の事、修学旅行の事、遠足の事、そして受験の事。
Nがしばらく話してたらいきなり泣き出した。
『まだ卒業したくない、みんなと離れたくない』って言いながら泣いていた。
俺はすごくあせって『まぁまた会えるやん』としか言えなかった。
しばらく彼女は泣いてたけど、笑いながら『これから頑張らなきゃね』
と言ってた。
気まずい気分だったから俺はずっとあせってた。
だからギャグでもかましてやろうと思った。そしたらなんとか明るい雰囲気になるかなぁと思って。
『あんな、俺ずっとNの事好きやったわ〜1年の頃からずっと』
と俺はもっともらしく真顔で言った。
415 :
NOVAうさぎ:2006/10/23(月) 03:51:53
彼女は初めは笑いながら
『そんなのウソでしょ?(笑)』
と言ったから俺は『いやマジでホンマ』って言い返した。
彼女は『えっ?』って言ってすごくビックリした感じだった。
しばらく沈黙が続いてから俺は
『なぁんてウ・ソ!(笑)ウソやで(笑)』と笑いながら言い放った。
すると彼女はうつむいてまた泣き出した。しかもさっきとは違った泣き方だった。
俺は訳が分からずパニックになって走って帰った。
なんで泣き出したのか全く分からず本気で焦ってた。
それからNの親友のAから電話があった。
『なんでNにあんな事言ったん!?あのコの気持ち分かるやろ!?』
俺は意味が全く分からず
『なんでアイツ泣いたん?』
と素直に聞いた。
そしたらAは怒りながら
『アンタの頃好きやったからやん!それくらい分からへんの!?』
って言った。
俺は全く信じられなくて放心状態になった。
今思えば凄く後悔してる。もっと早く気づいて、あの時ちゃんと告白してればよかったな…
あれ以来彼女とは会ってない。もし会う機会あればちゃんと謝りたい。ずっと後悔してるから
長文スマソ
416 :
永江聡:2006/11/15(水) 17:59:03
女子中学生
417 :
大人になった名無しさん:2006/12/09(土) 20:14:52
こんにちわ、はじめまして。
どなたかいませんか?
418 :
大人になった名無しさん:2006/12/10(日) 13:37:39
自分は中学の時まず最初にAという人を好きになりました
しかし、奥手なので、声をかける事も出来ず、月曜の全体集会、木曜の学年集会で
顔を遠めに見る事しかできませんでした
何せ8クラスもあったので、そうそう一緒になる事はありません
そんなある日、小学校時代一緒のクラスで班も一緒だったRという女子に声をかけられました
RはAと一緒のクラスになっていたのです
Rの隣には、Aと一緒の小学校出身のYがいました
そしたら、RがYに「M君、Aの事が気になるんだって」と唐突に言ったのです
「おいおい」と思ってたら、Yがイキナリこう言い放ちました
「えーM君凄いじゃん!Aちゃんカワイイよね!応援してるからね!」と!!
その瞬間、俺は一気に気持ちがYに乗り移ってしまったのですwww
後にYは、中学になりクラスが一緒になって、自分と良く学校帰りに買い食いをする仲だった
rと付き合い始めました
それでもYに付きまとう俺にrはブチ切れ、ぶっ飛ばされた事もあります
俺の方は俺で、すっかり盛りがつきww、Sというチビな女子をセクハラしたり
なまいきなCという女と口げんかして惨敗したり、稲中を実写にしたような
下劣極まりない青春を送っていましたが、Yは気になる存在であり続けました
419 :
418:2006/12/10(日) 13:58:07
Yとの絡み合いの時期に流行っていた曲の
YOSHIKIと小室のセッションV2「背徳の瞳」や
少年ジャンプに掲載されていたラブコメ「ボンボン坂高校演劇部」見てると
あの頃の思い出がハッキリ蘇って来るんですよ
(ボンボン〜の日比野真琴というヒロインにYは似ていた)
セピア板でこんな事言うのもなんだが、全然セピアに色あせてなんかいない
やっぱり中学の頃の恋というものはこういうものなんですよ
高校は中学ほど、心底楽しめなかった・・・
偽善者とか多くて・・・
まあ、友達が少ない分、勉強には集中できたから、大学は推薦で入れたけれど、
そこでもまたサークルとかでいろいろささくれてねえ・・・
中学が良かった
桜舞い散る頃に限らずあの日の、君の記憶戻ってくる
押さえ利かない馬鹿さはあの頃のままでw
アホな仲間の奇声とキレた音楽教師のピアノの音が轟く
仕事サボって2ちゃんにフケテる午後に不意に・・・
420 :
大人になった名無しさん:2006/12/10(日) 14:05:57
421 :
大人になった名無しさん:2006/12/10(日) 21:35:34
サムウェイー サムウェアー
いつかどこかで
サムウェイー サムウェアー
二人 出逢い
サムウェイー サムウェアー
あの約束がかなう
422 :
大人になった名無しさん :2006/12/10(日) 22:46:39
今19なんだけど、6歳(小1)の時から
まだ好きな女の子がいる笑
彼女は学年で一番可愛い子だったんだが、
奇跡的に両思いで、ラブレターもらったり一緒に帰ったりした。
明朗活発な子で、背中に抱きついてきたりした。
「いや、重いんだけど。」
とかいって俺は照れ隠ししていた。でも毎回喜んでたな。
学年でも あの二人はできてる みたいに認知されてた。
だけど高学年になるとクラスが離れて、
彼女とはあまり接触しなくなった。
それまでの俺は足が一番速かった位しか取柄がなかったんだが
高学年になると周りの成長期の奴等に勝てなくなったんだ。
彼女はそういう奴等を好きになったみたいで、
それが耳に入ってからは、周りの女子に好きな人は誰?
って聞かれても そんなのいないよ って言ってた。
俺は地元の私立の男子校行くことに決まった。
彼女はその時にはほとんど大人位に成長してて
卒業式の時はほんとに綺麗だった。(小学校なんだけどね)
423 :
422:2006/12/10(日) 22:50:26
中学に入ると、家もそこまで離れてないのに
学校が違うだけで一回も会うことなかった。
中3の春になるまで、ただの一度も。
424 :
大人になった名無しさん:2006/12/11(月) 01:22:23
あれは高2の夏。
毎日部活が忙しくて彼女と会う暇がなかなか無かった。
当時俺は携帯を持っていたけど彼女は持ってなかった。他の友達はみんな彼女とメールしてて、そういうのをいつも俺は羨ましそうに見てたりして。
「会ってない間に彼女は俺のことを思ってくれてるだろうか?まさか嫌われてないよな!?」なんて考えたりしてさ。今考えたら、彼女の自宅に電話しちゃえばよかったのに(笑)
で、たまたま学校に来る用事があって、行って自分の下駄箱を開けたら、中にはたくさんの手紙が入ってた。
手紙には全部日付が入っていて、夏休みの初日から毎日彼女が書いていたものだった。
内容は日記のような、他愛のないものばかりだったけど素直に嬉しかったなぁ。そしてなにより、
俺に会いたいって思ってくれてたことが一番嬉しかった。
425 :
大人になった名無しさん:2006/12/14(木) 09:35:33
ギブ ミー アークせース
いつでもそばにいる えびしんこのびおーけー 君と 魚魚魚魚
426 :
大人になった名無しさん:2007/01/10(水) 05:27:22
誰もいないな
よし、なんか昔の話思い出したくなったから
思い出しがてら書いてみよう。
高2の冬、部活の後輩を好きになった。
顔は中の最上ぐらいで、小さくて色白くてぽっちゃりで
仕草とか笑顔とかかなり子悪魔センス光る、なんか今思えば
まさにエロゲに出てきてもおかしくないような子。
後輩として入部してきて最初はそうでもなかったけど
会って半年ぐらいの頃にどうしようもなく好きになった。
427 :
大人になった名無しさん:2007/01/10(水) 05:32:43
授業中も部活中も家に帰ってもその子のことだけ頭にあった。
結構これはこれできつい
こんなに人を好きになるのかというほど、ほんとに苦痛に感じる
ほどまで好きになってしまった
今まで好きな人とかいっぱいいたし、この話から4年ぐらいたつ
けど、これほどまで人を好きになんのは多分もうないだろう的な
こと感じるぐらい好きだった 青春やね〜w
そんで
428 :
大人になった名無しさん:2007/01/10(水) 05:43:02
超オクテなオレだったが試合先とか部活中とか
なんとか一言話そうと頑張った
そんで全然脈とかなかったけど好きんなって1、2週間目で
告った。
返事はなんとかおけやった
4、5ヶ月つきあって結局別れてしまったけど、
あんなに必死にっていうか、がむしゃらにっていうか
動いたことはないです
それまでは告白するのが怖いとか話しかけるのが怖いとか
だったけど、あの頃のこの話のときだけは違ったぁ
臆するとか躊躇とか一切なかった。今じゃそんなんばっかりやけど
なんかまたここまで人を好きになってみたい
飯も食えんで眠れんかったような感じの
どっかないかな〜こんな話!!ねぇよ!!終わり!!
429 :
大人になった名無しさん:2007/01/10(水) 06:04:55
中学ん時リアルに好きな人ができた その娘からは小3の時に告られていた しかし俺の小3の頃は男女対立の ようなものがあり 俺は転校してきたばかりなのでその抗争に巻き込まれず 男女平等の立場だった しかし何となく男子の味方に周ってしまい 「嫌いだよ」 とフってしまった
430 :
大人になった名無しさん:2007/01/10(水) 06:06:48
それから中1まで全く話さなかった (その娘の友人からもシカトされていた) しかし中1の時にその娘が 「改めてよろしく」 と言いに来てくれた 俺は喜び 「うん、よほしく」 と心の中で狂喜乱舞しながら答えた
431 :
大人になった名無しさん:2007/01/10(水) 06:10:26
しかし中2の時にクラスが分かれてしまい 話す機会もへり 中3の時には完全に話さなくなった そんな日々を送っていた時 友人のHが 「俺○○とキスした」 となんと俺の好きなその娘とキスをしたと言い出した 腹がたった俺はHを殴り飛ばし 「ほざくなクソ虫が!」 と罵倒した
432 :
大人になった名無しさん:2007/01/10(水) 06:16:31
するとHは 「なんなん?やっぱお前あいつ好きなん?」 と言ってきた 俺は 「むっちゃ好きやわボケ!」 と言った するとHは 「ごめんごめん嘘やって。つーかんなら告らんでえーんか?」 と聞いてきた
433 :
大人になった名無しさん:2007/01/10(水) 06:19:41
しかし告ろうにもやはり勇気がいるもので その辺りの踏切りがまだついていなかった 俺は 「告っても多分無駄やから」 と言ってその場を逃れ家に帰った そのまま卒業式までなんの進展もなく日々を送った
434 :
大人になった名無しさん:2007/01/10(水) 06:23:03
そしてついに卒業式の日になった 結局告りもせずその娘とも話さないまま卒業になると思った しかし卒業式が終わり各クラスでのショートホームルームが終わった後その娘が 「話てなに?」 と言ってきた 何の事かさっぱり分からない俺は 「え、何?」 と言った
435 :
大人になった名無しさん:2007/01/10(水) 06:26:23
するとその娘は 「昨日H君からメールがあって●●(俺の名前)君が話があるってゆっとったで」 と言ってきた つまりこれはやはりお約束で告らなければ と思った 俺はなんとか勇気を搾り出した
436 :
大人になった名無しさん:2007/01/10(水) 06:29:35
「え〜っと、あのやねぇ…」 元々喋るのが得意ではない俺は何も言い出せなかった しかし何か言わなければと思い 「良かったらその制服についとる布みたいなんくれへん?」 とセーラー服についているスカーフ(?)のようなものを指して言った
437 :
大人になった名無しさん:2007/01/10(水) 06:32:56
「別にええよ」 とその娘は言い結んであったその布をほどき渡してくれた 俺はそれを受け取ると男ダチの元へ行き下らない話を始めた それから俺とその娘は違う高校に行き会う機会が無くなった 今は駅でたまに会う程度であっても軽く挨拶だけになった
438 :
大人になった名無しさん:2007/01/10(水) 06:37:03
その後Hには 「根性全然ねーのな」 と叱られ ダチからも 「あかんなぁ」 と言われました 卒業した後に少ししてから俺は彼女ができ今もなんとなくで付き合っていますがやはりあの娘がまだ忘れられません 今度あったら少し話したいと思います
マジ話でスマソ
439 :
大人になった名無しさん:2007/01/10(水) 19:50:20
>マジ話でスマソ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
440 :
大人になった名無しさん:2007/01/11(木) 07:47:15
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwww
中学の1年生の時に初めて出会って、
高校を出るまで、ずっと好きだった人がいました。
飽きっぽい僕を6年間も惹きつけて、今でも時々思い出させる人。
中学生の時のバレーボールの大会だったかなぁ・・・。
自分たちのクラスが優勝した時に、他の女の子はみんな泣いていたんだけど、
その彼女は「勝ったんだから、思いっきり笑おう!」と、みんなに声をかけて
いたその声と表情を見た後、6年間も私は彼女に惹きつけられたんですよ。
高校は別の高校でしたが、学校に行く途中にバス停の前に立っている
彼女を見て、胸が熱くなったことも今となってはいい思い出。
会わなくなって(というか見ることができなくなって)10年、
僕は結婚しちゃったけど、彼女を好きでいられたことは、
とても幸せだったと思います。
引越し先の住所も教えていないから、もう彼女と会うことはほとんどないでしょうが、
どうか幸せになってくれることを願います。
さ、酔っ払いの独り言終了www
ふと思った。俺なんでこんなスレ見てんだろと…
443 :
大人になった名無しさん:2007/03/22(木) 09:24:41
445 :
大人になった名無しさん:2007/03/23(金) 07:25:45
初恋が忘られない
446 :
大人になった名無しさん:2007/04/12(木) 17:50:04
初恋が中学でファーストキスが高1。
で、8年経つのに、未だに彼女と抱き合ってキスしてるところが夢に出てくる…
欲求不満なのかな…
「二度と会いたくない!!顔も見たくない!!」
って彼女に言われ、最悪な別れ方したのになぁ…
447 :
大人になった名無しさん:2007/04/12(木) 22:21:35
せつないなぁ青春って。
448 :
大人になった名無しさん:2007/04/12(木) 22:47:16
なんで当時は気付かないのに今はあの貴重さが解るのか・・・
セピアに染まってからしか気づかないもんだねぇ。
449 :
名無しさん@三周年:2007/04/12(木) 23:47:51
初めて告白されたとき気が動転して走って逃げちゃった・・・。
中一の夏のこと。
現在、スレた高2。あの頃はまだ純粋だったなぁ。
450 :
大人になった名無しさん:2007/04/13(金) 00:33:50
高3の時、高校生になって初めて好きな人ができた。
俺は中学時代にいじめられてて、
同じ中学の同級生が居ない遠くの高校に進学したんだ。
俺の中学時代を知る人間は高校には一人も居なかったのだが、
周りの男子がみんな上に見えて、おとなしめな奴としかまともに喋れなかった。
もちろん女子となんてまったくと言っていいほど喋れなかった。
いじめられてた事もあって、劣等感を感じていたのかも知れない。
でも高校の奴らは優しかった。不器用な自分を受け入れてくれて、
時が経つにつれだんだんと打ち解けていった。
前置きが長くなったけど、
高3の時、高校生になって初めて好きな人ができた。
席が隣だったその子は、毎日のように俺に話しかけてきてくれた。
何かあると俺の事を気にかけてくれるやさしい子だった。
相変わらず女子とはうまく喋れなくて、会話も長く続かなかったけど、
女の子にやさしくされるのに慣れていない俺は、
だんだんその子の事を好きになっていった。
その子はとても明るくて社交的で、笑顔がかわいくて、ちょっと天然で、
クラスのアイドルとまではいかなくとも、俺の中では一番のアイドルだった。
文化祭の日、その子は夏祭りの着物を着ていてちょーかわいかった。
その日は文化祭が終わったあとクラス会をやる事になってて、
「ねー○○も行こうよ!」って服を掴まれた時は頭がフットーしそうになった。
高校を卒業した後も、一回だけ電話で話して、
ちょこっとだけメールもして、誕生日おめでとーなんていうメールもきた。
ほんとにうれしかった。
でもホントにやさしい子だったから、俺の事を気にしてくれてただけなのかな。
もうあれから一年経つけど、今でも思い出すと温かい気持ちになれます。
ありがとね
451 :
大人になった名無しさん:2007/04/13(金) 12:35:46
いい話だが君の勇気のなさは、いじめられていた時のままだな。
452 :
大人になった名無しさん:2007/04/13(金) 15:28:05
最近、気になってる女の子がおるんよ
そのこと俺は、見える距離にいるんやけどな…
俺の近くに
てか
視界に入るとこに必ず居る。
で、なんかの度に目が会って凄いドキドキ、心臓バクバクなん
これは、どうするべきだ?
スレ違いで申し訳ない。
453 :
大人になった名無しさん:2007/04/13(金) 21:46:19
>>452 君がいつも視界に入るとこにいる、と気づいているという事は
多少なりとも脈があると感じてるのでは?
青春時代の恋はいつも動くべきだと思うよ
それが失敗でも成功でも後にはいつも笑えるからね
454 :
大人になった名無しさん:2007/04/14(土) 16:46:25
すごく皆さんの話に感動しました!!私は中学3です。今、好きな人がいるのですが、その人に絶対私が好きということがバレチャッテいるのです!!でも、普通しゃべれるんですが、これって、どうなんでしょう??
455 :
大人になった名無しさん:2007/04/15(日) 01:40:58
少女の恋は詩なり。年増の恋は哲学なり。
456 :
大人になった名無しさん:2007/05/11(金) 15:38:24
457 :
大人になった名無しさん:2007/05/11(金) 19:13:14
学校でお姫様抱っこされたw恥ずかしかった(笑)
なぜこんな良スレがさがる?
>450
淡くて青くて何て甘酸っぱいんだぁぁぁああ!!!!
460 :
大人になった名無しさん:2007/05/26(土) 11:59:11
昔は携帯なんて無かったから、電話するのも、物凄い緊張した。
462 :
大人になった名無しさん:2007/05/27(日) 01:30:20
かけてる途中で切っちゃたりするよなw
463 :
大人になった名無しさん:2007/05/27(日) 14:11:41
女の子からかかってきたとき親や兄弟が出ちゃって、その対応について「さっきの○○のお兄ちゃん?」とかちょっと話したりする笑
親が俺を大声で呼ぶのが向こうに聞こえたり笑
464 :
大人になった名無しさん:2007/05/27(日) 17:59:42
オレの話
5年の頃好きな女の子がいましたYさん
年上です そのこは特別モテているというわけでもありませんでした
みかけるだけでもうれしかったしホントに好きでした
その年のバレンタイン、去年転校してきた子にチョコをもらいましたAさん
まぁそれからはYのこともあきらめAさんと付き合い始めましたでもその人
が卒業してしまい連絡が途絶えました、そしてほかの人と付き合い始めたと
いううわさを聞きヤケになりました
で、私も卒業しAさんと同じ中学に進学しました。
465 :
大人になった名無しさん:2007/05/27(日) 18:07:00
>>464の続き
ある日、ラブレターを貰いましたAさんからでした
そこには、こう
「一回別れちゃったケドやりなおさない?」
はぁ?ふざけるな!そっちがほかの人と勝手に付き合ったのにいまさら
何だよ!死ね!と思いました
だけどそこでオレの女の子が悲しむのはかわいそうという性格が出てしまい
悲しむだろうなぁという感情になってしまいやり直し始めました。
それからはまぁ一緒に帰ったりキスもしたりしてます
今考えるとAにめぐり合えて本当によかったなぁと思います
独り言終了
466 :
大人になった名無しさん:2007/05/28(月) 23:27:29
もうあのドキドキはよみがえらないんだろうな・・・・・・・・・・・
467 :
大人になった名無しさん:2007/05/29(火) 02:43:41
俺告白されそうな雰囲気のとき、逃げたw
過去に二回も上記の状況になって、二回とも逃げたw
ヘタレとは誰のことぞや
468 :
大人になった名無しさん:2007/05/29(火) 21:56:55
469 :
大人になった名無しさん:2007/05/30(水) 21:25:25
山本智子好きだった!!
470 :
大人になった名無しさん:2007/05/31(木) 23:32:17
高1の時、文化祭で知り合った2コ上の先輩がいて、その先輩のバイト先に1人で遊びに行きました。
私は何気なく遊びに行ったんだけど、先輩は「俺の事好きなんだ」と勘違いしてしまって、
次の日の放課後、「遊びに行こう」と誘われました。
その日は普通に遊んだんですけど、告白される事もなく、私も「これは付き合っている・・のかな?」
という程度で曖昧にしたままお付き合いが始まりました。
約1年お付き合いしたのですが、そこまで本気にならなかったせいか、別れる時は、
先輩がストーカーになってしまい・・
あれから月日が経って本気になれる彼が出来たけど、どうしても忘れられない事が・・・
それはまだ知り合って間もない頃、夜、先輩の家で飼っている犬の散歩をしてた時、
近所の家にあった時計を見て「あ、7時10分。俺の誕生日7月10日なんだよね」
と言った一言・・
今も朝晩問わず時計を見た時、「7時10分」を見ると夜の散歩道を思い出します。
まだ知らない事ありすぎたけどいい思い出だったのかなぁ・・??
471 :
大人になった名無しさん:2007/06/01(金) 00:23:29
>>467 あるあるw
バレンタインの時に友達と遊んでる中、渡しにきたから友達と逃げた。
キッチリ家に届けられたが。
今思うと俺の人生の分岐点だったな。
472 :
大人になった名無しさん:2007/06/04(月) 00:01:02
>>467 俺も逃げたことある。
>>468 放課後だったけどまわりに人がいっぱいいて、告白するであろう
女の子の友達とおぼしき女子数人が奥でキャーキャー言ってて、
オラオラ見せ物じゃねーぞクソが何なんだよこの状況タコ野郎
俺顔真っ赤じゃねーかバカヤロウ恥ずかしすぎるんだよテメー
相手してらんねーぜ俺は帰るって感じ。
数ヵ月後、その女の子は別の男と楽しそうに歩いてたけど。orz
473 :
名無し:2007/06/04(月) 20:40:28
中学入って席のとなりのやつが可愛くて、少し話してたんだけど後ろに違和感。その子とその後ろの奴からメアド教えてって言われた。教えたら後ろの子にコクられた。だから、となりの子と喋ってたときの違和感は後ろの子のアツイ視線だな。無論付き合った
474 :
大人になった名無しさん:2007/06/05(火) 02:57:19
高二の始業式の日。HRの時間、クラス替えで知らない人がたくさんいる中、ある女の子に目がとまった。
大きな目。優しそうな雰囲気。長い髪。
…一目惚れだった。
シャイだった自分は話しかける事すらままならずに一年を無駄に過ごした。
だけど、思いきって三学期の終業式の日に話しかけてメルアドを聞いた。
笑って教えてくれて本当に嬉しかった。
三年になっても同じクラスだった。本当に嬉しかった。
だけど相変わらず話しかけられず、たまにメールして毎日眺めるだけ。
ある日、その子が同じクラスの男の事が好きだってわかった。
悲しくて苦しくて胸が痛くて眠れなかった。
その子がその男に自分には見せた事のない笑顔で話しかけていくのを見るのは、地獄を見ているようだった。
そのショックでそれからも何もできず、高校卒業を迎えてしまった。
卒業式の日に二人きりで会ってくれて、フラれるのはわかっていたけど告白して砕けちった。
もうそれから二年がたつが、まだその子の事を忘れられない自分がいる。
何もできない馬鹿でガキな片想いをいつまで引きずるつもりなんだろうな自分orz
475 :
大人になった名無しさん:2007/06/05(火) 04:01:07
>>471 バレンタインではなくホワイトデーだが、
渡すタイミングが掴めず、結局放課後に
下駄箱で出待ちを試みたが、友達数人とご登場。
恥ずかしくてなかなか渡せなかった。
そしたら走って逃げられた。
その後、家までいったがヘタレなのでポスト入れて帰っちまった。
今思うと俺の人生の分岐点だったな。
476 :
大人になった名無しさん:2007/06/12(火) 12:18:51
高校生活に青春の思いでなど無い変な奴にMミーに話かけてて俺がつきまとわないでといわれたときそのデブ殺してやろうと思った
477 :
大人になった名無しさん:2007/06/15(金) 22:48:13
中学の時、両想いなんだけど、お互いになかなか言い出せなくて、
タイミングが合わなかったために、親友になっちゃった女友達…
大学ぐらいから互いに連絡しなくなっちゃったんだけど、
こないだ、mixiでついに再会…
十数年ぶりに会った彼女は、相変わらず目が綺麗で、
でも、とっくに結婚してて、子供もいて…
一度目は食事だけ
二度目は食事と軽くお酒
三度目は…
「中学の時の自分の恋心に蹴りをつけたいんだ」と言ってキスして、
昼間からラブホテルでSEXしてしまいました…
いやぁ、まさかの三回戦…
で、今は蹴りがついたので、良い友達をまたやってますw
高校の時に軽音部イケメンな男の子と同じクラスに。
そこそこ喋るようになって、思い切って告白したけど振られた。
当時の私はオタクでは無かったが、
地味でブサかったから振られてもしょうがなかったんだけど。
大人になってから化粧覚えたり痩せたりしたおかげで
今では人からそこそこ容姿を褒めて貰えるようになった。
同窓会で彼に会ったら何かリアクション有ればいいなぁフフフとかキモイ事考えてたら…
いつの間にか私はオタクになってたorz
何故だ当時は違ったのに何故今なんだ…
このまま同窓会へは行かず2次元に生きようと思います('A`)
480 :
大人になった名無しさん:2007/08/14(火) 15:35:47
中学校の卒業式の前の日に皆から書いてもらった寄せ書きを見れないでいる俺。好きだった子は何書いてんのか気になる。
小学校と中学校が同じだった。
「喧嘩するほど仲が良い」を地でいく関係だった。
まだガキンチョだから、周囲からは散々冷やかされた。
当時私は「恋愛感情は無いけど気になる、特別な存在の男友達」だと思っていた。
一方、彼の態度は、当時からかなり怪しかった。
・中1の体育の授業のとき、彼が女子の方をずっと見つめていた、とうちのクラスの男子が言っていた。
(彼のクラスがうちのクラスと合同で授業をしていた時のこと)
・彼の友達がニヤニヤしながら「アイツってさ〜、君の事・・・」
そこまで喋った時、彼が友達を怒りながらしょっ引いていった。
・彼の双子の弟が、噂(=彼の好きな人が私だという)を否定しなかった。
・彼が嫌がっていた吹奏楽部に入部し、弟も「アイツ嫌がってたのにな〜?」とビックリ。
(仮入部の時、私が居たからか? 私は結局他の部活にいったけど・・・)
・高校時代、彼の高校の定演を聞きに行き舞台袖まで会いに行ったら、ビックリしてたけど喜んでた。
・大学1年の頃浪人中の彼と偶然会ったが、こちらが何も言わないのに私の進学先を学部まで知っていた。
その時図書館でバイト中で彼は勉強中だったが、私が「帰る」と告げると一緒に帰ろうと誘われ、
彼は一緒に来ていた男友達と別れて、私と一緒に帰った。
・・・などなど。。。他にも。。。
これを脈ありだったと思っていいのかは微妙だけれど、
当時私はとっても酷なことを彼にしていたのかもしれない。
随分と思わせぶりなことをしてしまっていたから。。。
もう会わなくなって10年以上経つ。私も結婚し一児の母です。
今更どーこーするつもりは全く無いけど、
消息がわからないので、純粋に元気にしているかどうかが気がかり。
彼の実家宛に、「お元気ですか?」とか年賀状を出すのも変かなぁ?
(実家以外連絡先知らないし。。。)
うん
変だな
ですよね…
何とかして連絡を取る手段は無いものか…
せめて消息だけでも。
気にするな
それなりに元気でやってるさ
485 :
大人になった名無しさん:2007/09/07(金) 02:49:37
中二の時に転校してきた女の子を好きになったことがある。
彼女とは帰宅する方向が一緒で、よく「○○くん、一緒に帰えろ」と誘われた。
女子から声をかけられるなんて、ほぼ初めてなのでドキドキしたよ。
彼女が「転校して不安だったけど、○○くんとか友達ができてよかった」
と言ったのを覚えている。
俺は彼女は危険だと思ってた、まず方言が違うし、俺の中学はヤンキー校なんで
彼女のように積極的に授業中に発言したり自分の考えを表明する人はイジメられる。
案の定彼女はイジメの対象になった。
あんなに明るかった彼女が、卒業するころには実に暗い人になってた。
彼女が徹底的にいじめられていても、俺は無視した、自分がいじめの対象になると困るから。
俺は本当に卑怯者だ。
リアル中3の俺が来たぞ。
こないだたまたま一年の時仲良かったけど今は普通の男友達と帰った。
んで、友達に「中学校生活って最初ミスったら終わりだよね」という話題を出された。
これに俺はメチャメチャ相槌を打った。
中一の滑り出しは良かった。
まだガキっぽかったし、話術があるから、女も男も友達が次々出来て、メールアドレスも溜まった。
そして、中学に入って初めて俺は計算高いという事に気づかされた。
遠足の時に知らない奴に菓子を配って歩いたり、部活の時、先輩の前でいきなりUFOを踊って一躍人気者になるなんて事もやった。
そこまでは良かった。 でもある時「俺の口が軽い」という噂を立てられた。
中学っつーのは大体秘密を共有してる奴らが仲がいい。 だからこれは致命傷だった。
それからメールの数は減っていき、中二の夏。気づけばメールボックスの中は
「アドレス変更しました」のメールでいっぱいになっていた。
そして、この夏休み同じ中学のヤツとは一回も遊ばなかった。そんな俺に恋のチャンスが訪れるワケもなく。
また気づけばもう三年。 ここらで俺はやっと目覚めた。
人間観察を始め、徹底的に好感の持てるヤツの喋り方などを観察した。
そんなある日、他中生の家に泊まった。
その友達の話には驚いた。もともとそいつはモテるヤツだったけど、
4時間ぶっ通しで恋の話を聞かされた。その話は俺の世界とはもう別物だった。
そしてその後友達は俺にこう言った
「お前の学校の女子らに聞いたけど、お前は口がウマイし、人脈もある。
いいところまで行くんだけど、いい人で終わっちゃうんだってさ。」
かなり複雑な気分になった。 今でも俺はいい人とその上の違いが分からない。
でも俺は超奥手で、プライドも高いから告ったりは絶対しない。
そこらへんは自分でも理解してたから何となくその言葉には納得した。
んで、今、また俺はかなり人気が戻ってきた。
意図的にスマブラを流行らせ、その話題で友達を戻しまくってきた。
でもまだ恋のチャンスは見えない。 見えているけど掴めない。
「後一歩でアイツの事好きになるなぁ」って事は一度はあったけど行動には移さない。
そしてプライドの高い俺は意外と惚れっぽいという所をずっと見せないできたからだ。
気づけばもう受験シーズン。 多分彼女は今年も出来ない。
この中学校三年間は俺の人生の暗黒期になることを直感で感じた。
カラー世代はカエレ
489 :
大人になった名無しさん:2007/10/20(土) 03:32:57
高校一年の冬。付き合って半年の彼女がいました。
そろそろキスの一つくらい経験したい年頃の16歳。
友達に『今日こそは、キス決めてやる!』と言い続け、できないまま
1ヶ月経ちました。
ある日の夜の公園。二人きりのベンチ。二人で聞いたウォークマン。
A面終わってB面に入ったらキスするぞ!と、心で何度目かの誓いをたて
A面ラストの『世界中のだれよりきっと』が終わった。
彼女の顔を見つめた真剣な顔の俺。キスすると感じ目をつむる彼女。
闇は綺麗な月を抱きしめる。。。
彼女『あっつ〜〜〜〜い!!!!!!』
俺 『ごめん。。。緊張してて。。。』
彼女『もう、帰る!!』
あまりの緊張で手が震え、持っていたHOTの紅茶花伝が手をすべり、彼女の下半身
めがけてこぼれだした淡いキスの思い出でした。
その後彼女とは別れ、始めてのキスは高三の夏。酔っ払って知らないお姉さんと
してしまったOrz
同級会の開会前、受付で友人と駄弁っていたら、視界に明るいオーラが入ってきた。
なんだ?暖かいな。
彼女だった。暖かい気持ちが波のように伝わってきた。
そして若干のタイムラグ。Mくーん!と僕を呼ぶ声。
僕に向かって駆け寄る彼女の小柄な姿が視界に。
危うく泣くところだった。
一瞬のうちに、彼女と僕を隔てていた30年の時空の壁が消え去った。
彼女は中学時代の、僕の全てだった。
彼女は僕のことを嫌いではなかったはずだ。
クラス、いや学年でかなり噂になったくらい、僕たちはいろいろ話した。
けれど、僕は気持ちを伝えることが出来なかった。そのまま別の高校に進学し、
30年が経過した。
その間、M君の家の金木犀、いい香りね、といってくれた秋が訪れるたび、
彼女を思い出していた。
それからの同級会をよく覚えていない。
涙をどうやってこらえようか、意識を彼女から、彼女との思い出から離そうか、
それに集中していたから。
同級会は4年に1度と決まっている。会の終わりが近づくと、僕は言った。
名残惜しいな
それが精一杯だった。
4年後、またね
彼女の冷静に振舞う姿は、僕の決壊寸前の気持ちを支えてくれた。
わかっているわよ
私たち、通じているもの
彼女の目は、明らかにそう慰めていた。
でも。僕は、君のことを。
こうしてまた会えたのに、また4年間も会えないのかよ!!
言えるはずもなかった。
長すぎるな。
悲痛な声を搾り出すのがやっとだった。
492 :
大人になった名無しさん:2007/10/25(木) 21:14:44
中3の時に小学校4年の引っ越してきた時から一目惚れで大好きだったYに告白。
ずっと仲良しな友達って感じだったから直接じゃなく手紙でしか伝えられずに、しかもフラレるの怖くて付き合ってとはいわないからとか最後に書いてしまった。
相手的にもウザかったと思う。
なんか恥ずかし過ぎてその後1言も話さず、自分は寂しさや恥ずかしさから自分に告白してきた人と2週間後に付き合った。
6年たって今だにトラウマで告白はできない。
ちゃんと返事くれって直接言えばよかった。
まぁフラレたろうけど。
本当に大好きだったよ(Тωヽ)
今でも夢にでてくる。
自分の馬鹿。ごめんねY。
493 :
大人になった名無しさん:2007/10/29(月) 01:52:46
あ
494 :
大人になった名無しさん:2007/10/29(月) 02:03:44
中学生の時
一年から三年までずっと片思いの子がいた
廊下ですれ違う度胸が締め付けられる位ドキドキしてた
廊下で友達と駄弁っていた時にその子が俺達の前を通り過ぎる
俺は照れて顔背けると友達が
「おい!今あの子お前の事見てたぞ!」
って言うと俺は
「マジかよwもしかして俺の事好きなんじゃ」(思春期男子の妄想w)
なんて思って舞い上がったりしてたな
結局告る事なく卒業
あれから色んな女の人と出会ったり付き合ったりしたけど
あんなに異性にドキドキした事はなかったなぁ…多分これからも…まぁ甘酸っぱい良い思い出
>>10 あの時のゼッケン、まだ大事に持っています。
496 :
大人になった名無しさん:2007/11/04(日) 20:21:11
おい
>>10、フラグが立ったぞ。
俺は今日、初恋の彼女に会った。
既婚者同士だから、ゆったりとした付き合いをすることを
言葉を使わず了解した。
毎日の、思いやりのあるメールが心地よい。
いいものだ。自分の全てを知っている女性に委ねることは。裸になれる。
いいものだ。初恋は。
もう4年も前のスレなんだな。
ほんとの初恋、中学3年の時か・・・。
語るまでもない、人並みの初恋だった。
そっと、胸に秘めておこう、この胸に・・・
何気なく次ここに来たら幸せになってたいな。
その時の俺まで、グッバイ
498 :
大人になった名無しさん:2007/11/09(金) 00:50:11
>>486-487もう数ヶ月前のレスだが
15歳にしてそこまで自己分析できてるなんてすごいな
解っていてもそこまでカミングアウトできないもんだぞ
中高生の時ってやたら回りからの評価が気になるもんだよ
俺は上から何番目だとか・・・
まあ無理して仲良くしようとすると卑屈な性根がついちまうからな
自然体で接して仲良くなれた奴を大事にしろ
499 :
大人になった名無しさん:2007/11/12(月) 14:21:03
高校の時、同じ部活の一つ上の先輩が大好きだった。
文化祭の時、友達に頼んで写真を撮らしてもらったり、部室に一人居るところを狙い手作りプレゼント作戦を決行していた。
好きな人に初めて手作りしたものを使ってもらえてすごく嬉しかったなぁ。
その後、手紙で告白したけど返事はもらえなかった。
わざわざふられてるのを確認しに行くほど強くなかったし、追いかけまわして嫌われるのが嫌だったのであきらめることしかできなかった。先輩が卒業して、三年後に偶然見かけたけど、声をかけれなかった。
あ〜肝心な時にへたれな私…それ以降そんな偶然はあるわけなくて、今じゃ私は二児の母です。
500 :
大人になった名無しさん:2007/11/12(月) 22:55:58
高校の時、同じ部活の1コ上のYさんが大好きだった。
部活中はいつも目で追ってた。
話す機会は少なかったけど、部室に一人で居るところを狙って手作りプレゼント大作戦を決行したりしていた。
受け取ってもらえて(押し付けた)使ってくれてるのを何回か見たけどめちゃめちゃ嬉しかったなぁ。文化祭では友達に頼んで写真も撮らしてもらったりした。
Yさん優しかったから良い思い出しかない。
その後、大分たってから手紙で告白したけど、Yさんから返事は返って来なかった。
私も告白したのが精一杯で自分から返事を貰いに行く事が出来なかった。
Yさん卒業後3年たって偶然見かけたけど、声をかけることが出来なかった。
あれから20年たったけど、あんな偶然はなかった。
私も今は2児の母ですっかりおばちゃん。
お互い変わりすぎてわからんかもしれんけど、いつか見かける事があれば声かけたいと思う。
でも、名前言っても誰?って言われたら正直凹む。
501 :
大人になった名無しさん:2007/12/02(日) 20:06:41
小4のときにクラスにかわいい子がいた。Kちゃんという名前だった。
成績もよく、運動神経もよかった。小柄で活発なかわいい子、そういう印象だった。
この子が小5になるときに少し遠くにある私立小学校に転校することになった。
俺は悲しかったし、実は男子の大半が彼女に恋している状態だったので、つらそうに
していた。
俺は小5の夏休みに暑中見舞いを出してみた。彼女から返事が届いた。俺は嬉しくてたまらなかった。
だが子供らしく俺は他の身近なクラスメイトの女の子に関心が移っていた。
小6になったころ、Kちゃんが父親の転勤で神奈川県に引っ越したと訊いた。
ちょっと寂しかったが、もう1年以上会っていなかったし、所詮子供の恋で、「ふうん、もう会うことも
ないだろうな」程度で終わった。
中学時代に彼女のことを思い出す機会はなかった。中学校で俺はなぜかモテたし、高校に進んでからは、
同じ高校よりも近くにある私立滑り止めの女子高で人気が出てしまった。下校時にはその女子高の数人と
遊んでおり、俺の高校は硬派の進学校だったので、俺は白い目で見られていたそうだ。
高3になって俺は志望校も決めて勉強に励みながら、相変わらず私立女子高のみなさんとうるんで遊んで
いたが、5月の下旬、一人の転校生がやってきた。
彼女を見た瞬間「あれっ?」と俺は思った。どこかで見たことがある。後ろに座っていたS田が
「おい、結構かわいいな」と耳打ちしてきたが、俺は「そうかぁ?」と言った。明らかに私立女子高のみなさんの
方がかわいいのだ。だが俺の高校の中ではかわいい方になるだろうか。
担任が彼女を紹介した。俺は思わず「あーっ!」と声を上げて彼女を指差しながら立ち上がった。彼女も「あーっ!」
と声を上げて俺を指差した。Kちゃんだったのだ。
担任は「なんだ、知り合いか、じゃあTさん(Kちゃん)はH(俺)の横がいいだろう、おいK川(俺の隣に座っていた
女子で顔はよくないが、俺とは仲がいい)席を替わってやれ」とKちゃんを俺の横に座らせた。
502 :
大人になった名無しさん:2007/12/02(日) 20:08:51
Kちゃんは知り合いがいただけで心強いみたいだったし、嬉しそうだった。ほかのクラスにもKちゃんを覚えている生徒は
いたが、過去にクラスメイトだったのは俺だけだった。再び俺の住む街に引っ越してきたらしい。家は以前よりも俺の家に
近かった。
帰りにKちゃんが「一緒に帰ろう」と俺に声をかけた。「さすが、●女(私立女子高)のアイドルさんはモテモテですな」と皮肉る
同級生には参ったし、実はKちゃんと一緒に帰るのは躊躇われるのだった。私立女子高のみなさんの中には周囲から俺とカップルだと
公認されている女の子がいて、俺と彼女の間には「つきあおう」という言葉を交わさないまでも、お互いが恋人であるという自覚もあ
ったのだが、その女の子はかつて小4のときに俺とKちゃんのクラスメイトだった子だ。
どう贔屓目に見ても小4のときから劣化したように思えるKちゃんと、当時よりもずっと綺麗になり、通学の駅でも注目を集める美貌の
彼女、俺は後者にしか関心がなかった。たしかに彼女とは恋人とはいえ、キスもしていないけど、二人だけの時は手をつないだりもして
いたし、いまさらKちゃんを選ぶ気持ちにはなれなかった。
問題は彼女が小4のときに俺がKちゃんを好きだったことを知っていることだった。俺とKちゃんが
並んで待ち合わせの駅に現れた時の彼女の反応が怖かった。
だが仕方が無い。俺はKちゃんと一緒に駅に向かった。駅まで14分、待っていたT子(彼女)とM美(T子の友達で俺とも中学校で一緒の
クラスになったことがある)、S恵(よその中学校出身で美形)は俺の横にいるKちゃんを見ていぶかしげな表情を浮かべた。
「あの実は、今日転入してきたんだけど、彼女覚えていない?」俺はT子に尋ねた。T子は「あーっ!」と声を上げ、KちゃんもT子のこと
がわかったらしく、嬉しそうだった。
こうして5人で帰る日が続いたが、T子は口数が減っていた。俺は焦った。
それでT子に「後でちょっと会おう」と4人の前で話しかけた。「うん」T子は承諾してくれた。
M美とS恵はニヤニヤしていた。
帰宅後に着替えてT子と会った。T子は明らかに不機嫌だった。
「Kちゃんと再会できて天にも昇る気持ちなんでしょ!」
「まさか、俺も困ってるんだよ。毎日朝も帰りも一緒になるし、(俺の)学校じゃ、俺とつき
あってるみたいに言われ始めるし」
「わたし関係ないよ」「そうだな」「俺さ、T子が好きなんだよ。ずっと」
「いつから好きなの?」「高1のときからさ」「小4のときはKちゃんが好きだったでしょう?」
「それは小学生の時のことだし、今とは関係ないよ」
T子がゲラゲラ笑い出した。
「毎日、申し訳なさそうな顔して、おかしくて、3人で笑ってたのよ。いいわ、やっと
好きって言ってくれたしね」
「ホント?」
「ウン、私もHのこと好きだから」
こうして俺とT子の間柄は磐石のものになった。なんといってもその日にキスまでいったのだ。
翌日から俺とT子は以前よりいちゃいちゃし始めた。Kちゃんは俺とT子を変な目で見ていた。
高校についてから「なんかH君、イメージ変わったね」「え?」「軽くなったみたい」
「前は重かった?」「というより落ち着いて知的な感じがあったのに、今のH君は軽くて適当に
遊んでいるみたいで、なんかよくないよ」「人は変わるもんだしね」「なんかおかしいよ!」
その日からKちゃんの俺に対する態度が少しづつ変わっていった。唯一の親しみある友人のはずの
俺に違和感を抱いた彼女は孤独になったように見えた。悪いな、と思ったが仕方が無かった。俺は
普段通りに接したが、彼女が一緒に帰ろうとはしなくなった。
ところが・・・俺の志望校とKちゃんの志望校が学部こそ違うものの一緒だったのだ。
T子は心穏やかではなかったらしい。しかし俺、合格、Kちゃんは不合格で何とか学生時代にはT子とだけ
楽しくやれるようになった。
503 :
大人になった名無しさん:2007/12/03(月) 13:22:01
続きマダァー?
(`ω´*)っ/凵⌒☆チンチン!
504 :
大人になった名無しさん:2007/12/11(火) 23:14:30
「中学・高校の時の恋の話」だから
>>502の続きを要求するのはおかしくないか?
505 :
大人になった名無しさん:2007/12/12(水) 22:59:01
みんな楽しそうでいいな
俺はストーカーに粘着された
中一の時可愛い娘と両想いになって付き合った。でも、精神年齢10才位のクソガキだったから、ろくに会話もしなかった。そしたら違う男を好きになっちゃって関係は消滅した。
その娘、高校中退してたみたいだし、何か大丈夫なのかなってたまに思い出す。俺がもっと大人だったなら良かったのに。何年かたった今でもその娘を幸せにする自信はないけど、会いたい。忘れ去られてても良いから。
あれが初恋かなぁ
508 :
大人になった名無しさん:2007/12/13(木) 00:03:27
>>505 どんな女の子だった?
まさか男に追っかけられたんじゃないよな。
509 :
大人になった名無しさん:2007/12/13(木) 03:27:07
510 :
大人になった名無しさん:2007/12/14(金) 22:48:51
>>505 とりあえず…ごめんm(_ _)m
私もストーカーっぽいことしてたわ…
511 :
大人になった名無しさん:2007/12/15(土) 21:16:33
>>508>>510 クラスで三本指に入るかわいい子だったよ
最初は友達として仲良くしてたんだよな
が、その子のお仲間が俺とくっつけようとするのがうざくて
そのグループと距離をおいたらストーカーに変身した。
元々は嫌いじゃなかったし、おせっかい連中がよけいな事しなけりゃ、付き合ってたかもね
中2で勉強・部活忙しいのに彼女作る余裕は無かった。
512 :
大人になった名無しさん:2007/12/16(日) 00:22:31
友達の多くが進んだ某普通科高校の文化祭に行って、
そこで知り合った大学1年生と空いている教室を使って
セックスしてしまった高1の秋。
それ以降、その人と3学期の途中までつきあったけど、
恋とか愛ではなくて肉欲だったと、今は思う。
彼氏の友達(童貞だった!)を交えて3人でしたこともあるよ。
513 :
大人になった名無しさん:2007/12/16(日) 17:01:09
小学6年生の頃から何となくお互いに好きなんだろうな、と思っている女の子がいた。
中2、3も同じクラスになったので、小中学校の同窓会ではいずれも顔を合わせること
ができる間柄になった。
中学校でも仲が良く、たまに数名と一緒に帰りながら、最後は二人で歩いたりもした。
僅か5分くらいのことだが、幸福感があった。朝も登校の途中で一緒になっていたが、
後々にわかったのだが、彼女は僕が学校付近の交差点に現れる時間を計って家を出て
いたらしい。
受験した高校は別々で、卒業の時も特にボタンを渡すとか、告白するようなこともな
いまま、穏やかで曖昧な付き合いのままだった。
高校に入ると生活が一変した。僕は朝7時前のバスに乗り、国鉄に乗り継いで地域ト
ップの進学校に通い、ライバル達と競う毎日になった。彼女は家から歩いて5分の高
校で楽しく過ごしていたらしい。
全く顔を合わせなくなったが、彼女の友人で僕と利用する駅が同じだった子からは、
彼女が凄くモテているとか、進んだ高校では成績が学年でもトップクラスだという話
を聞くことができた。これも後日わかったことだが、彼女は彼女でこの友人から僕の
噂を仕入れていたらしい。
お互いの接点が殆ど無いまま月日が過ぎ、夏休みにも全然会うような機会はないまま
で終わった。秋、たしか10月下旬で中間考査が終わって数日たった頃、帰宅のために
国鉄の駅からバス停に歩いていた僕は彼女とばったり再会した。彼女の横には会った
ことがない男子が立っていた。同じ高校のようだった。僕と彼女はちらりと視線を交
わしただけだった。僕の心に小波が立ったけど、だからどうしようという気持ちには
ならなかった。
次に会ったのは高2の春、4月だった。僕はある女子と一緒だった。この人は近くの
中学校から僕の通う高校に進んだ1年生で、入学早々僕に「つきあって下さい!」と
交際を申し込んでできたのだった。僕としては彼女のことをあれこれ思い悩んでも、
今は学校が異なり、会う機会も殆どない以上、どうしようもないと思ったし、告白し
てくれた後輩の態度が潔かったのと、可愛らしかったのもあり、交際をOKしたばかり
だった。このときも国鉄の駅からバス停の間を歩いていた。前回とは反対に彼女は一
人だった。そして視線をちらりと交わしただけだった。
共通の友人によれば彼女と一緒に歩いていたのは、彼女に交際を申し込んで、断られ
ても粘っている男子であるということだった。彼女がその情熱にほだされているみた
いだとも友人は言っていた。
たぶんお互いに縁がないのだ、と僕は思った。後輩との行き帰りの会話は楽しく、日
曜日にはたまにデートすることもあった。ああこれが青春だな、と思ったりもした。
こうして夏になった。
514 :
大人になった名無しさん:2007/12/16(日) 17:02:26
夏休みは後輩と過ごす時間が急に増えた。彼女の部屋で額にキスをしたけれど、それ
以上には進まなかった。
秋、伸び悩んでいた成績が上昇し始め、地元の旧帝大合格圏内に入ることができた。
後輩は喜んでくれ、クリスマスイブには僕の胸に飛び込むように抱きついてきたけれ
ど、僕はくちづけをすることはなく、彼女を抱きとめるだけだった。
僕のそういう態度をつらく感じたのか、後輩は「●さん(僕)はわたしのことが本気
で好きじゃないみたい。きっと誰か他に好きな人がいるのよ」と言った。僕はそれを
否定した。が、否定していいのかどうか、実はわからなかった。後輩は「●さん自身が
気付いていないだけで、本当に好きな人が必ずいるんだわ。その人はずっと●さんの心
の中に住んでいて、それが当たり前なので●さんは気付けないんだわ」と泣き始めた。
僕は彼女をなだめることもできず、結果的に彼女から去っていった。友人達からは「可愛
かったのに、惜しいことしたな」と言われたが、自分ではよくわからなかった。
冬が過ぎ、高1の時に下位に沈んでいた僕は学年でも上位になった。余程の高望みをしな
い限りは受験にはあまり心配がないような気がした。
そんな時、バスの車窓から彼女を見た。雪がちらつく中、制服姿の彼女は急ぎ足でどこか
へ向かっていたが、声をかける術はなかった。もう2年近く喋っていなかった。
高3の春、高1の女子から交際を申し込まれた。この女子は僕が乗る電車に途中の駅から
乗ってくる子で、初めて見た時に可愛いな、と思った子だった。キリッとした顔立ちなの
だが、笑顔がとろけるようで、そのギャップがステキだと思っていた。5月にその子から
手紙を渡された時は驚いた。友人達は「オマエ、後輩殺しだな」と冷やかしてくれたが、
なぜその子が僕を好きなったのかを聞いて驚いた。僕は凄く虚無的で、人を見る目が冷や
やかだというのだ。そして何か空しさを抱えているのに、それを我慢して寡黙に生きてい
るような雰囲気があるという。
僕はそういうキャラクターではなかった。どちらかというとおちゃらけで、通学中の電車
でも友人達とゲラゲラ笑っていたつもりだった。
だが彼女によれば、そういうときに僕は心から笑っていないらしい。何かを諦めているよ
うな、それでいて何かを秘めているような感じがしてゾクゾクするというのだ。
実際に付き合ってみての彼女の感想は、思っていたよりも明るくて朗らかな人だったとい
う。「だけど満たされないものを抱えているわ」と15歳の彼女は僕の心を見透かしたよう
に言い放ち、大人びた笑顔を見せた。とろけるような笑顔とは別の大人っぽい彼女に僕は
クラクラするような気分を味わい、6月にはキスまで進んだ。
515 :
大人になった名無しさん:2007/12/16(日) 17:03:15
この頃には彼女の噂は聞こえてこなくなり、共通の友人によれば地元の短大に推薦で進む
らしいということだったが、あまり詳しいことはわからないようだった。
夏休み、受験のために一応は懸命に勉強した。高1の後輩ともその息抜きにデートした。
彼女は素晴らしいスタイルの持ち主で、僕は彼女を性の対象とみなしていた。このまま進
めば、僕は彼女と関係するだろうと思った。たぶん彼女も拒まない。
8月の上旬のある日、僕と高1の彼女は街をぶらついていた。暑いので腕を組んだり、手
をつなぐことはなかったが、誰が見ても恋人らしかったと思う。彼女はボディラインが強
調された露出度の高い服装で、人目をひいたようだ。振り返る男性もいた。そんな時に限
って例の彼女と出会うのだ。一人で歩いてくる彼女に僕は気付いた。彼女も僕に気付いた。
なぜかお互いに立ち止まった。横にいる高1の彼女は怪訝そうに僕と見た。「知り合い?」
「ああ」再びお互いに歩き始め、すれ違った。視線を交わすことはなかった。
高1の彼女は勘がよかった。「●が昔好きだった人でしょ?」「まあね」「まだ気持ちが
残っているんじゃない?」「まさか」というような会話があった。
その日、僕達は彼女の部屋でキスをして、そのままベッドに倒れこんだ。彼女が僕に言った。
「絶対に私だけしか見てないよね。だったらいいわ」
僕は彼女から離れた。つい1時間前にすれ違った彼女の面影がちらついた。
高1の彼女が言った。「●の心が満たされていないのは、あの人のことに決着がついていな
いからじゃないの?そんなだったら、わたし、いやだから。もう会わない」
喪失感が大きかった。だが自分の心にウソをつくわけにはいかなかった。僕の心には、まだ
彼女が棲みついていた。
秋になり、すぐに冬が訪れた。友人達は高1の彼女のことを惜しんでくれたが、僕にはもう
自分の心に背いて新しい恋を探す気持ちはなかった。
受験が終わり、僕は志望校に合格した。3月下旬、もう春だというのに、その日は南岸を進
んでくる低気圧のせいで、雲が低く垂れ込め、雪になるという予報だった。
彼女の家の近くにある公園。公衆電話から僕は彼女に電話をかけた。彼女に電話をかけるの
は生まれて初めてだった。「今から会いたい」という僕に彼女は応じてくれた。
5分も待たないうちに彼女がやってきた。
「実は、ずっと言えなかったけど、僕は☆(=彼女)のことが好きなんだ」
「だったら何故ほかの人とつきあったの?」彼女の僕を見る視線はいつになくきつかった。
「わからない。だけど二人とも僕に同じようなことを言って去っていた」
「ふられたの?」
「ああ、ふられたよ」
「あははは。交際を申し込んだのは?」
「二回とも向こうから」
「モテるのね」
「そうかな」
「彼女達、わたし見たことあるよね、あの子たち、どう言ったの?」
「僕の心の中にはほかの人が棲んでいるとか、他に好きな人がいるとかさ」
「へえ、それがわたしなの?」
「ああ」
彼女が爆笑した。
「本当にダメな男ね。二回とも女の子から告白されたのに、最後には逃げられて。自分からはなかなか
言えなくて、何年も立ってから思い立ったように言いに来るなんて。笑いすぎて涙が出てきた」
だがどう見てもその涙は笑ったから出ているようではなく、どんどん溢れてくるものだった。
僕はためらわなかった。歩み寄ると彼女を抱き締め、いきなりキスをした。
そのとき空から季節はずれといってよい雪が落ち始めた。抱き合ったままの僕と彼女の回りに白いカー
テンが降りたように雪は激しくなった。
その状況に気付いた僕は「なんかカッコいいな」と言った。彼女は「せっかくいいムードなのに、バカね」
と応じたが、その顔はもう泣き顔ではなく輝くような笑顔だった。
516 :
大人になった名無しさん:2007/12/16(日) 17:21:45
517 :
大人になった名無しさん:2007/12/16(日) 17:52:45
高校2年の時にネット上で1人の男子と出会った。
その人はあたしと同い年で2人で話してるとすごい楽しかった。
顔は見たことなかったけど話していくうちに、あたしはいつの間にかその人を好きになっていった。
その人もあたしを好きになったらしく、「じゃあ付き合おうか?」って言って付き合い始めた。
それからメアド交換したり自分の写メを見せ合った。
住んでいる所は結構離れてて、お互い学生だし全然会える機会もなかった。
会いたくて寂しくて、でもそのことを相手に言えなかった。
相手も寂しいんだろうな〜って思ってたし、我儘言って困らせたくなかったから…。
何ヶ月か経って、同じクラスの男友達に、
「お前、最近怒りやすくなったよな〜。それに顔色悪いし…。何かあった?悩みとかあるんなら一人で抱え込むなよ。俺が聞いてやるから。」
って言われて、泣きながらその友達に彼氏のことについて話した。
寂しいけど寂しいって言えない。
会いたいのに会いに行けない。って…。
そうしたら友達は、あたしの話に相槌打ちながらひたすら聞いてくれて、そして自分も遠距離したことあるからあたしの気持ちわかるよって言ってくれた。
自分のこと理解してくれる人がいるんだな〜って、話を聞いてくれただけでも嬉しくなった。
何回か聞いてもらううちに、
「そんな寂しい思いをお前にさせるような男とは別れろよ。俺が側にいてやる。」
って友達に言われて…あたしはその男友達を選んだ。
518 :
大人になった名無しさん:2007/12/16(日) 18:10:57
寂しかったから、そして自分を理解してくれたことが嬉しくて、あたしはどんどん男友達に惹かれていった。
何日か経って別れを彼氏に切り出した。
正直、その時は彼氏に引き止めて欲しかった。
でも…彼は「いいよ。」って言ってくれただけだった。
それからずっと泣き続けた。
別れた事を後悔した。
失ってからようやくあたしは彼氏が好きだったんだって気づいた。
その人との何もかもがあたしにとってかけがいのないものだったんだって…。
でももう遅い。
そして男友達に、「ごめん。やっぱり付き合えない。まだ元カレが1番好きなんだよ…。」
って伝えた。
男友達は、「期待したのにな〜。なんか裏切られた気分だ。」
って…。
確かにあたしはひどいことをした。
男友達には「好き。」って言っちゃってたし…。
やっぱり裏切ったって言っても過言じゃない。
でも1番好きじゃない人と付き合ってても、相手を傷つけるだけだったからこれで良かったと思ってる。
519 :
大人になった名無しさん:2007/12/16(日) 23:02:00
>>515 続きを知りたい。☆さんとはその後どうなったんだ?
番外編ということで、書いてくれないか?
520 :
他スレから1:2007/12/16(日) 23:18:33
これ、いい↓
645 :大人になった名無しさん:2007/12/16(日) 12:06:08
中学3年生の秋、僕は夏休みにひと通りの復習を終えて、
高校受験に明るい展望を持っていました。
リレーでスターターを務めた体育祭も終わり、いよいよ
受験一色になりそうな時でした。
僕にはどうしても中学生の時にやっておかなければなら
ないことがあったのです。
それは小学校6年生の時から好きだったTTさんへの告白
でした。
ですが僕には勇気がありません。と言うよりはフラれた
時に対処する術を持っていなかったのです。つまらない
プライドだけは一人前でした。
時が過ぎてゆき、11月になりました。この月に中学校最
後の遠足があるのですが、一部には駆け込みのようにカ
ップルが誕生していました。
彼女は華やかではないものの、正統派の美人です。だか
ら数人の男子が狙っていましたし、実際に交際を申し込
んだ例も知っていました。ですが彼女はそれを断ってい
ました。誰が申し込んでもダメ、という感じでした。
クラスで遠足の時にバスの座席を男女並ぶようにしよう
という声が出ました。僕は1学期に級長を務めていまし
たが、この時は「無役」で生徒会のある委員会で委員長
をしているだけでしたが、クラスの議事については何故
か発言力があって、僕がひとこと「それでいこう」と言
ったため、男女で並んで座る案はあっさり可決されまし
た。
521 :
他スレから2:2007/12/16(日) 23:19:20
646 :大人になった名無しさん:2007/12/16(日) 12:06:41
問題は誰と並ぶか、それをどう決めるかでした。僕は素
早く考えました。男子・女子をそれぞれ出席番号順に並
べると僕と彼女が隣同士になります。
そこで発言力のある僕は「色々議論してもなかなか決ま
らないから、出席番号順が一番わかりやすいよ」と意見
を出しました。これで決まりでした。
ところが女子で発言力のあるTKさんが「それでいいけど、
変更もありにしよう。個別交渉OKということで」と言い
出したのです。反対理由も見つからないので、僕の案を
基本に変更交渉は個別に行うということに決まりました。
早速基本の並びを全員で確認しました。TTさんがちらり
と僕を見ました。その時微かに微笑んだのがわかりまし
た。僕はドキッとしました。
元々僕と彼女は仲が良かったし、もしかして彼女も僕の
ことを、と思わずにはいられないような出来事もあった
のですが、彼女もシャイで自分から告白するようなタイ
プではありませんから、お互いに確かめようとすること
はあり得なかったのです。
もしかすると、という期待感が高まりました。
ところが、あろうことかTKさんがTTさんに「代わって」
と頼んでいるのです。たしかにTKさんも美形だったし、
僕とは話が合う女子でした。TTさんがいなければ、僕
はTKさんを選んでいたかもしれません。しかしTTさん
がいる以上、TKさんを選ぶ余地はありませんでした。
「断れ!」と念じました。しかしTKさんとTTさんは仲
がよい上に、TTさんは非常に優しい性格でした。
「うん。じゃあ行きだけ交代しようか」と言っている
ではありませんか。僕は顔色が変わらないように気を
遣いました。
実際に入れ替えがあったのはほんの数組で、それも仲
のよい人と前後の席になりたいという同性同士の関係
を理由にしたものばかりでしたが、僕の横に来たTKさ
んの真意は不明でした。
遠足の日にTKさんが窓側に、僕が通路側に座りました。
これから約1時間30分を過ごすことになりました。
彼女とも僕は趣味に共通点があったので、話は弾みま
した。一部には同性同士の関係を理由にした座席変更
ではなかった僕達の組み合わせについて、ひやかしの
声も上がりましたし、TKさんはその声にVサインで応え
たりするので、僕は困惑しました。
目的地が近づいた頃、TKさんが小さな声で「もうすぐ
卒業ね。思い出を作らなきゃ」と言うのです。僕はド
キッとしました。彼女が告白でもするのではないかと
思ったのです。「女の子は待ってるのよ。男から言わ
なきゃダメよ」という彼女の言葉の意味をはかりかね
ていると、「ヘンな距離感でただの仲良しで終わるよ
りも、当たって砕ける勇気がないのね」と続けて言う
のです。彼女は僕が彼女のことを好きだと勘違いして
いるのかと思いました。すると彼女がいきなり僕の手
を握ってきたのです。「帰りのバスでこうやって、好
きですって言うのよ」僕は驚きました。彼女は僕がTT
さんに告白することを求めていたのです。唖然として
しまう間もなく、彼女は「ね、お弁当も一緒に食べよ
うよ」と大きな声で僕に言うのです。周りは盛り上が
りました。
522 :
他スレから3:2007/12/16(日) 23:20:05
647 :大人になった名無しさん:2007/12/16(日) 12:07:24
現地で僕とTKさんにTTさんとYTさん(女子)、それに
HS君をくわえた5人で弁当を食べました。
その5人で現地でも行動を共にし、いよいよ帰路につ
くことになりました。
バスが進むに従ってTTさんの口数が少なくなりました。
僅かな沈黙の後に彼女が「あのね」と僕に話しかけま
した。ですが後が続きません。「なに?」と僕は尋ね
ました。「あのね」「うん」彼女が突然僕の右手の甲
に彼女の左手を重ねました。「手、冷たいでしょう?」
僕はドキドキしていました。かろうじて赤面だけは避け
られたようです。彼女の左手はひんやりしていました。
僕は思い切って左手を彼女の左手の甲に重ねました。
「こうしたら温かいよ」と。声は上ずらずに済みました。
彼女の頬がポッと赤らみました。彼女は俯いています。
ですが僕には肝心の一言が言えませんでした。
重ねている手を振り払うようにして右手を自由にし、
サッとメモを書きました。「好き」と。
彼女に見せました。彼女がチラッと僕を見るとそのメ
モに「私も」と書いてくれました。そして「頂戴」と
そのメモを僕の手から奪いました。僕はそっと右手で
彼女の左手を握りました。中学校に着くまでの残り3
0分、僕と彼女はほとんど言葉を交わさないまま、そ
うしていました。
バスから降りて、点呼が終わり、解散となって、帰宅
しようとするときに彼女がさっと僕の横に来て、ごく
自然に手を繋ぎました。周囲は「おおーっ」とどよめ
きました。学年に誕生していた数組のカップルに手を
繋いでいるようなことはなかったのです。
僕は恥ずかしかったけど、彼女は意外にも堂々として
いました。帰り道、彼女が言うにはTKさんから何度も
僕のことを好きなのか尋ねられ、往路で私が彼に真意
を確かめるから席を替わってくれるように言われたそ
うです。昼食の前に「大丈夫よ」と彼女から言われた
ので、帰路はドキドキしていたけど、彼女から「あい
つ(=僕)は自分から告白できるタイプじゃないから、
手を握るなり、態度で示せば、好きだと言ってくれそ
うよ」という彼女の言葉に思い切って行動に出たとい
うのです。
二人ともTKさんに操られたというか、尻を押されたの
でした。
あまりHではないかもしれないけれど、二人で手を握
り合っていたバスの中の時間は自分にとっては一番H
な気分になった思い出です。
>>644 すみません、セックスの思い出ではなくて。
523 :
他スレから4:2007/12/19(水) 23:41:38
665 :647:2007/12/18(火) 23:44:09
>>656 ありがとうございます。
TTさんとは一緒にクリスマスイブを過ごしたりしました。
と言ってもHなことをしたわけではなく、彼女の家に呼ば
れて食事を一緒にしたというだけです。
冬休みは受験前ということで、大晦日から元日にかけて
一緒に神社にお参りに行った程度です。
3学期も朝は交差点で待ち合わせて、そこからは周囲の
目も気にせずに手をつないで登校しました。帰りも同じ
でした。
僕と彼女は違う高校に進み、登校時間が異なったため、
朝一緒に歩くことはできませんでしたが、帰りによく
会って、二人で1時間くらい町をぶらついたり、公園
で喋ったりしました。土曜日には午後遅くからでした
が、ゆっくり一緒に過ごすことができました。
僕も男なのでセックスには興味がありましたが、彼女
はそういうことに積極的ではなく、僕から誘うと嫌わ
れそうな気がして、手を繋ぐ以上の段階にはなかなか
進みませんでした。
それでも高2の冬、終業式の日=クリスマスイブに初
めて抱き締めることができました。その日も公園で喋
っていて、「寒いね」という話になり、彼女が僕の肩
に頭をもたせ掛けてきたので、そのまま自然に抱き締
める姿勢に移行できたのです。
でもキスはしませんでした。
僕と彼女はどうみても可愛らしいつきあい方で、清く
正しい男女交際だったと思います。
こうして高3になり、僕の受験勉強が忙しくなり、あ
まり会えなくなりましたが、それでも僕の気持ちは彼
女から離れることはありませんでした。彼女も受験勉
強の合間に食べて、とケーキを焼いてくれたり、ずっ
と僕からは離れませんでした。
ですが大学は僕が郷里から遠方になり、郷里の短大に
進んだ彼女とは離れ離れになりました。
その喪失感は大きかったです。
電話と手紙が僕と彼女の接点でした。当時はパソコン
も携帯電話もありませんから、すぐに連絡ができたり、
メールをやりとりするようなこともできません。
524 :
他スレから5:2007/12/19(水) 23:42:20
666 :647:2007/12/18(火) 23:45:00
でも、それが却ってよかったのかもしれません。お互
いに会いたくて、会いたくて仕方が無いという気持ち
が持続し、僕達は夏休みを迎えました。
そして遂にキスに至ったのです。ある夕陽の名所でし
た。免許取立ての彼女が自家用車であるサニーを運転
し、僕をそこへ連れて行ったのです。夏ですから夕陽
が沈むのも7時より後でした。平日でしたから、誰も
いない中、初めてのキスを迎え、僕は感動しました。
これまでお互いにずっと大切に想いあってくることが
できたことに。
夏休みはそれ以上には進むことはなく、秋には彼女が
僕のところまで遊びに来て、当然のように僕の部屋に
泊まりましたが、その時もキスだけ。彼女のご両親も
僕のところに泊まるのを知っていて、わざわざ事前に
電話で「よろしく」と言っていたくらいですから、ご
両親の信頼を裏切ることはできないと思ったのです。
冬休みになると僕はすぐに帰省し、一緒にクリスマス
イブを過ごしました。この時が初めてのセックスにな
りました。
お互いに初めてだったので、なかなかうまくいきませ
んでした。なぜ、イブにこうなってしまったかと言う
と、彼女のご両親は僕と彼女がもうそういう関係にあ
ると思っていたらしく、秋に彼女が僕のところから帰
るとお母さんが「避妊だけはちゃんとするのよ」と彼
女に言ったそうなのです。それで彼女が「ええっ?」
となってしまい、驚いたお母さんがお父さんに「まだ
らしい」というようなことを告げたそうです。この話
を僕はお父さんから電話で聞かされ、「君はいまどき
の男にしては珍しいな」とか「俺が若い頃はもっと・
・・」というような話になり、「恋人なんだから、そ
れくらいしないと」とまで言われてしまったのです。
しかもお父さんはそういう電話を僕にかけたことを彼
女にも伝えたため、僕と彼女は「そうした方がいいの
かな」みたいな感じになり、「じゃあ」というような
流れができてしまったのです。
さすがに一度そうなってしまうと、一時は会うたびに
セックスという時期がありましたが、その後は穏やか
な付き合いになり、今に至っています。
今、社会人2年目ですが、もうプロポーズは済んでい
ますので、来年の後半に式の日程を入れるように調整
しているところです。
全然ドラマチックでもエロチックでもなくてごめんな
さい。
中学の入学式の時、他の小学校から来た子に一目惚れした。
その子には好きな人がいて、俺はそいつと親友になった。
そいつには初対面でいきなり呼び捨てにされ、第一印象こそ悪かったけど、
話してみるとなかなかいい奴で、あの子が好きになったのも何となくわかった気がした。
中学3年間、よくこの3人で過ごしたけど、いろいろあったなー。
あいつとあの子がいい感じになった時もあれば、俺とあの子がいい感じになった時もあって。
結局あの子はあいつを選んだけど、いい仲間に出会えたと思う。
今ではあの子はキャバ嬢、あいつは自衛隊、俺は学生と別々の道に進んで
会うこともなくなったけど、いつかまた3人で会いたいな。
526 :
515:2007/12/24(月) 01:51:01
>>519 ありがとうございます。
僕はそのまま志望校に合格し、彼女の進んだ短大とは多少距離はあったけれど、
会うのには支障が無く、進学後は毎日に近いくらい会っていました。
いきなりのキスから先へはなかなか進まず、高いハードルがありました。彼女
を部屋で押し倒そうとすると、決まって「ダメよ」と逃げられるのです。それ
を強引に突破する勇気はなく、キスするだけの日々が過ぎていきました。
だからといって僕が欲求不満で我慢できないわけではなく、彼女と過ごす時間
は心が温かで、気持ちのよいものでした。
1回生の冬が過ぎて、僕と彼女が20歳になる年を迎え、その秋に二人で旅行に
行くことになりました。某温泉で、紅葉を眺めながら、のんびり過ごすという
計画でした。僕はたぶん結ばれると思い、ドキドキしたのですが、このときも
「ダメよ」とかわされてしまいました。
彼女はしっとりした色気が出ていて、美貌にも磨きがかかり、観光地でも振り
返る人がいるくらいですから、さすがに僕は我慢できず、激しくキスをして、
彼女の中にあるはずの欲望に火をつけようと必死でした。
彼女は下から僕を見上げて「信じていいの?」と尋ねました。それが何を意味
しているのかがわからず、一瞬答につまりました。「ずっと一緒にいてくれる
の?」と彼女が重ねて尋ねたので「当たり前じゃないか」と僕は言いました。
「じゃあいいわ」と彼女は進んで浴衣を脱ぎ、僕と初めての時を迎え・・・る
はずでした。「でもシーツとか汚しちゃいそう。今日はやめましょう」という
彼女に僕は従うほかなく、この日もお預けでした。
それから1ヶ月後、クリスマスイヴでした。彼女は自分からホテルを予約し、
そこでディナーをとって、そのまま僕と彼女は初めての時と迎えました。この
時は僕から「シーツが汚れるかもしれないのに、ここ(ホテル)でいいの?」
と尋ねましたが、彼女は「いいんじゃない。今日はそういうカップルばかりだ
しね」と変な理由をつけてOKしてくれました。
彼女とは結ばれても、つきあいに変化はなく、セックスを毎回することもあり
ませんでした。彼女とはあまり波風の立たない穏やかで安定したつきあい方を
続け、25歳の時に「結婚しよう」と僕からプロポーズしたのですが、「もう少
し独身でいたいわ」と2年待たされ、27歳で結婚しました。今は34歳ですが、
相変わらず二人でのんびりムードで暮らしています。子供に関しては「ペース
が乱れるから欲しくないわ。二人で仲良く暮らしましょう」という彼女の意見
に従っていますが、家については僕の意見を中心にして田舎に広い土地を買っ
て木造で建てました。
527 :
大人になった名無しさん:2007/12/24(月) 11:14:47
20年前の今日。卒業しました。渋谷で。
528 :
大人になった名無しさん:2007/12/24(月) 16:24:43
中3のときに好きな女の子に手紙を書いた。僕のことを好きか嫌いかを
尋ねる内容だった。僕は確か「a.好き b.好きではない」と書いていた
つもりなのだが、実はわからなくなっていた。もしかすると「a.好きではない
b.好き」だったかもしれないのだ。
それで僕は手紙が届く頃を見計らって彼女に電話をかけた。彼女の手元には
既に手紙が届いていた。彼女の答は「a」だった。「だからどっち?」とは訊けなかった。
そのまま時間が過ぎた。これが2学期の冬休みの出来事で、僕は彼女がどちらの答を出したのか
わからないまま3学期の始業式を迎えた。彼女は僕の方を見てクスリと笑ったが、これでも
答はわからない。結局、僕は彼女の答がわからないまま3学期を過ごし、彼女とも以前通りに接した。
彼女の態度も特に変わったことはなかったので、「ああ、たぶん好きじゃないという答だったんだろう」
と勝手に決めてしまった。
高校受験が終わり、僕と彼女は違う高校に進んだので、会う機会がめっきり減ってしまった。
もともと交際していたわけではないから、定期的に外で会うようなことはなかったし、家もやや離れていたので、
外で偶然に会う機会もなかった。
僕は進学した高校で苦しんでいた。中学校時代は楽々トップクラスだった成績が450人仲300位くらいで、志望する
旧帝大には届きそうに無い状態だった。得意だったはずの数学で躓いたのだった。
そういうわけで中学校の同窓生達が青春を謳歌している夏休みも勉強の日々だった。彼女のことも全くといって
いいほど思い出さなかった。
529 :
大人になった名無しさん:2007/12/24(月) 16:25:37
2学期になり、僕の成績は若干上向いて200番台の前半になった。それでも僕は自分に満足していなくて、まだ勉強が
足りないと思い、勉強中心の日々だった。そんなある日、10月の中間考査前だった。彼女が同じ中学校でサッカー部の
エースストライカーだった男と笑いながら歩いているのを目撃した。僕の心中は穏やかではなかったが、既に彼女の答を
決めていたので「しかたないさ」と思うほかなかったのだった。彼女は僕に気付いて手を振ったが、僕は気付かないふり
をして足早に二人から離れた。
高2になった。
僕の成績は更に上昇し、100番台の後半になった。旧帝大への挑戦権を手にできるレベルだった。そういう時期に同じ中学校の
後輩の女の子から交際して欲しいという趣旨の手紙を受け取った。心に余裕ができており、その後輩がなかなかセクシーな子
だったので、僕はOKして6月から交際がスタートした。
11月、後輩に請われるままに僕は手をつないで繁華街を歩いていた。そういうときに限って彼女と会ってしまう。正面から再会
したのはそれが中学卒業後初めてだった。彼女は「あらっ」と僕を見て声を出したが、僕は知らないふりをして通り過ぎた。後輩が
「今の人、●さんだよね。(僕と)同じクラスだったでしょう?綺麗ね、いつも」と言ったが、それにも応えなかった。
クリスマスイブも後輩とデートして、僕は公園で後輩を抱き締めたが、キスはしなかった。後輩のバストは見た目以上に豊かに感じ
られた。僕はいつか後輩と結ばれるだろうし、遠からず僕自身がその誘惑に勝てなくなるだろうと思った。
僕の成績は100位以内に入っていた。旧帝大OKだった。
530 :
大人になった名無しさん:2007/12/24(月) 16:26:17
それなりの自信をもった僕は後輩の肉体に挑み始めた。キスをしたのが2月、服の上からのバストタッチ、スカートの中への手の侵入
が3月で、高3の4月には後輩の家でセックス寸前の行為まで進んだ。
そんなある日、5月の連休直前に彼女から手紙が届いた。
内容は「暫く会わないけれど、元気にやっていると聞いている。この2年間、答に対する答を待ったけど、待ちくたびれた。
私自身も気持ちに踏ん切りをつけないといけないのだろうけど、あなたはどうなのか?もうとっくに中学生時代の思い出としか
思っていないのかもしれないし、あなたのように前ばかり見て突き進もうとする人はきっとそうなのだろう」というようなもの
だった。
これはどう読んでも、当時の答が「好き」で、自分はそう答えたのだから、あなたから何かしらのアクションがあると思って
待っていたということではないか!この2年間は一体何だったのか!
僕は彼女に電話をかけようと思った。だが思いとどまった。ここまで待たせてしまったのだから、手紙を書いて読んでもらおう
と考えたのだ。僕は正直に「a,b」の符号をどちらにつけていたか忘れてしまったこと、彼女のことは好きだけど、自分では「好
きではない」という返事をもらったものと思い込み、この2年間は彼女のことをあまり考えなかったこと、今はつきあっている
後輩がいて(すれ違ったことがあるので知っていると思うけど)、彼女とはもうすぐ結ばれそうな感じであること、だけど彼女
から手紙を貰い、自分の愚かさを呪っていること、そして今はどうすればよいのかわからないとうことを書き綴った。
彼女から電話があった。「頭がいいのに、肝心のことは忘れて、間抜けな人ね。でもそういうところがあるから、あなたは楽しくて
素敵なんだと思う。後輩とのことまで赤裸々に書かれてわたしは読んでいて恥ずかしかったけど、こういう率直なところがあなたを
女性にモテさせているんだと思う。わたしもあなたと楽しく過ごせたら、と思ったけど、その子(後輩)のことを考えると、彼女を
押しのけるようなことはできないし、あなたも多分今は彼女を好きなんだと思う」というような内容だった。僕はただ聞いているだけ。
「待って。僕が本当に好きなのはキミだし・・・」という僕の言葉に彼女は「それは2年前の思い出をそう感じているだけで、今つきあって
いる人を大切にしてね」と言い、電話を切った。
僕は思った。彼女は芋も僕を好きでいてくれるし、たぶん今このとき涙を流している。
僕は彼女の家に走った。彼女と会うことができた。
思った通り彼女の顔には涙の痕があった。
僕は「こうして二人の気持ちを確かめ合うのに2年かかったけど、これは必要な時間だったんだ。
だから終わりなんて思わずに、これから始めよう」と彼女を説得した。
問題は後輩だった。僕は正直に打ち明けることを選んだ。翌日、後輩に会った僕は全てを話した。
予想通り泣かれてしまった。その日は結論が出なかった。これを彼女に報告したら、「人を傷つける
のはいやだわ」と言う。だが僕は思った。誰かが傷つくのは仕方が無いことだと。後輩につらい思い
をさせることで僕も彼女も傷つく。もしかすると僕と彼女の間もそれが原因でうまくいかなくなるかも
しれない。
でもそれが運命だと思った。
後輩とは2週間後に別れた。だが彼女ともうまくはいかなかった。彼女としては後輩につらい思いをさせ
たことが引っかかっているのだった。
僕と彼女は交際しないままになった。
ところが、それを知った後輩が彼女に直談判しに行った。せっかく別れたのに、二人がつきあわないのなら、
私が身を引いた意味がないというのだ。
いい奴だった。
結局それが功を奏して僕と彼女の交際が始まった。お互い知らない同士ではないから、交際はスムーズで和やか
だったが、僕の進学までの期間限定になってしまった。
大学に進む段階で距離的に交際が困難になり、別れた。別れの日にキスをした。
その後、大学に進んだ僕と地元の短大に進んだ彼女の接点ができるのは1年以上先になった。
ナンだこの長文はw
俺は今でも思い続けている。
最初はラブレターで「好きだ!」と伝えた。中二の終わり。
中三になり同じクラスになった。俺は彼女にアピールしたなぁ・・・で、気づいたら彼女も俺のことを好きになっていた。
周りの友達なんかは、俺と彼女のことをちやほやしだした。
ある日「好き」って告白された。すっげええ嬉しいのと照れくさく恥ずかしいのとでその時は告白出来なかった。
出来なかったけど、俺は彼女のことが好きで彼女も俺がことが好きだった。
そこで、俺は卒業式の日に思いを伝えよう!と決心した。
卒業式の日。
彼女人気者だから周りに人がわんさか・・・。そこで俺は逃げた。自分の気持ちを殺した。
卒業して、数ヵ月後。
男友達が夏祭りを誘いに来た。彼女も呼ぶとセッティングをしたのだが俺は断った。俺はまた自分の気持ちを殺した。
好きなのにバカだねえ俺も。
あれから12年今でも俺は彼女のことが好きだ。
今、彼女はどうしているのだろうか。知らないだろうなぁ、高校になっても彼女のことだけで他の人を好きにならなかったこと。
専門に行っても、他の人を好きにならなかったこと。成人しても、他の人を好きにならなかったこと。
なにより、今年の俺の誕生日に夢枕に出てきて俺に「早く向かえに来ないと他の人のモノになっちゃうよ!」って言ったことなんて。
そして今年。彼女以来にいいなぁと思った人が出来た。
だけど、その人と出逢って気付いた。
彼女のことがどれだけ好きだったのか、どれだけの思いだったのか。あまりにも不器用な愛だったのか。(愛と呼べるのかな?)
来年。誕生日を迎えると丁度13年目になる。正直、この気持ちを…このまま貫いていこうと思う。
533 :
大人になった名無しさん:2008/01/06(日) 16:33:12
94年、高校2年生。大学受験を考え、すでに僕は部活を続けながらも
予備校にも通っていて、そこでいっしょだった、別の高校の女の子に惚れた。
その子は県下トップクラスの進学校の子だった。ぽっちゃりした顔立ちで
美人ではないけど、可愛らしく、声がきれいだった。高校受験で失敗し、
不本意な学校に通っていた僕は進学校に通っている人に妬みをもっていたし、
別世界の人たちに思っていた。今思うと変なコンプレックスだったが、
負けてなるかと一生懸命勉強していた。
534 :
大人になった名無しさん:2008/01/06(日) 16:55:22
ある日、早めに予備校に行って自習室に入ると、彼女もいた。彼女の近くに
着席し、テキストを広げていると、彼女が声をかけてきた。たしか、僕の
高校がどこか、という内容だった。たわいない会話だったが、それまで
ちょっと興味がある程度だったのが、突然、恋に昇格した。
彼女の前でかっこいい姿を見せようと、授業や模試をがんばったり、
柔道部にいて、部活帰りに予備校に寄っていたんだけど、強い男であること
をアピールするために、黒帯で束ねた柔道着が見えるように持ち運んだり
(汗臭かっただろうな)
長々書くのが面倒になってきたが、好きでたまらなかったけど、思いを
伝えられないまま、高2の終わりに彼女は成績の伸び悩みを悩んで、予備校
をやめてしまった。彼女は神奈川県のトップクラスの進学校に通っていると
いうことしか知らず、連絡先とかわからなかった。僕は意気消沈して勉強に
身が入らずに1浪することに。大学進学後、彼女と同じ高校出身者と話す
機会があり、彼女のことを知っていたが、卒業後の進路は知らないというこ
とだった。もう十数年たつが、いまでもちょっとほろ苦い思い出。
535 :
大人になった名無しさん:2008/01/06(日) 18:41:25
>>487 俺なんか中学んときは彼女なんていなかったぞ。
いまでもなー
537 :
大人になった名無しさん:2008/01/07(月) 14:12:51
希望する高校に入って、「次は大学だ!」と思い、真面目に勉強していたのですが、
5月に「つきあって」と言われた3年生と交際をスタートさせ、それが「勉学の日々」を
「愛欲の日々」に変えてしまいました。
何回目かのデートでキス、その後はすぐにラブホテルでした。彼は童貞でしたし、わたしも
処女でしたが、頭ではセックスをよく理解できていて、冷静に手順を踏んで初めての経験を
成功させました。
それからというもの日々セックスに溺れ、1日に複数回歯当たり前でした。
7月の期末考査が終わる頃になると、彼はもっと大胆になり、校内でもバストタッチしてきたり、
友達にまで「あいつ(=わたし)、(セックスが)好きなんだよ」とか「1回では許してもらえない」
というようにわたしがセックス好きであるように言うようになりました。
事実、セックスは好きだったけど、わたしから何度も求めたことはなく、流れでやっていたのです。
夏休み直前、わたしは彼と別れました。
538 :
つづき:2008/01/07(月) 14:15:29
わたしはセックスに溺れながらも成績は上位をキープしていたのですが、彼とのセックスが途絶えると、
生活のリズムが狂ったようで、勉強にも力が入らなくなりました。
それに気付いたわたしはセックスの相手を探そうと思ったのでした。ですが、同じ高校の男子生徒の間では
わたしは「傷物」であり「やりまん」扱いでしたから、春ごろにはモテていたのに、夏にはイロモノ扱いでした。
それで他校の友達に紹介された2年生とつきあうようになりました。2回目のデートでキス、その翌日には
セックスに進みました。彼はわたしが処女ではないと知っていたし、彼もまた童貞ではなかったので、すんなりと
体の関係になったのです。彼は体育会系というか肉体派で、パワー全開のセックスをする人でした。
バストも潰されるんじゃないかと心配するくらいギュッと鷲掴みにするし、腰の動かし方も前の彼とは比較にならない
くらい激しかったのです。ですがいつも同じパターンで、ガンガンくるだけで、バリエーションがありませんでした。
そういうタイプであるためか、セックスの最中に「このスキモノ!」とか「もっと突いて欲しいのか?」というような
言葉を浴びせてくるようになりました。やがてわたしが処女ではなかったことを責め始めました。最初は乳首をつまんで、
「ここを舐めたのは何人だ?」でしたが、次は指を突っ込まれ「ここには何本入ったんだ?」と尋ねられ「答えるまで
(彼のペニスを)入れてやらないぞ」と虐められました。わたしは延べの数を聞かれていると思い、「100本くらい」と
答えたのですが、彼は経験した男性の人数を聞いていたようで、その瞬間に動きをやめて「ウソだろ、汚ねぇ!」とわたしから
離れました。誤解はすぐに解けましたが(延べだと100本ではなく150本くらいでした)、彼の粗野な感じに違和感を抱いていた
わたしは冬には二番目の彼とも別れました。理由は「セックスが乱暴すぎる」というもので、アナルに入れたがったり、
ナスやニンジンを入れられそうになったこともあったので、怖くなっていたのです。
539 :
つづき:2008/01/07(月) 14:17:10
クリスマスイブを前にして独り身になったわたしはセックスから10日間離れただけで、日々の活力が失われたようになりました。
すぐに中学校の時に交際して欲しいと言っていた男子に会って、ストレートに「セックスして」と言おうと思いましたが、さすがに
恥ずかしくてできません。それで胸元が大きく開いたカットソーをノーブラで着て、会う直前に乳首を刺激して堅く立てて目立つように
しました。普段のジーンズではなく、マイクロミニに網タイツというセクシー路線でその男子を篭絡しようと思ったのです。
彼はわたしの胸元や太股に目をやるものの、うぶなためか何もしてきません。わたしは映画館で彼の手をとり、自分の胸に導きました。
彼もそうまでされたからでしょうか、わたしのバストを揉み始めました。気持ちよくなったわたしは大胆にカットソーを捲くり、
生バストを露出させました。彼の手の動きが激しくなりました。我慢できなくなったわたしは彼の手を引いて、最初の彼と入ったことが
あるラブホテルに連れて行き、童貞の彼とセックスしましたが、彼が早く終わるため、何度も彼にまたがって自分で動き、
ようやく満足しました。
こうして3人目の彼ができたわたしでしたが、1人めのときもそうでしたが、精神的な結びつきが希薄で、特に2人め以降はセックス
のための彼氏でした。
この人からは翌年の4月にふられました。「別れたい」と言われても、それほどショックはありませんでしたが、後日、人づてに聞いた
本当の理由はわたしが「セックスに貪欲すぎて怖い」というものでした。
おそらく当時のわたしは依存症でした。
高2のGW前にはナンパしてきた大学生とラブホテルに行きました。初めて遊びでセックスしてしまったのですが、これがクセになり、
4人めの彼氏(同じ高校で同学年)がいるにもかかわらず、彼とセックスに至っていないためか、ナンパには積極的に応じました。
とはいうものの、夏休みまでにナンパでセックスまでいったのは最初の人を入れて3人でした。わたしはセックスしなければ、
と思い込んでいたのですが、この時の彼氏とは夏休みまでそういうことはないのに、とてもいい関係でした。心が安定し、楽しい
毎日でした。だからナンパに応じてセックスするのも日常のアクセントでしかなく、実は不要だったのです。彼と手をつないだり、
軽く肩を抱かれるだけで心地よい気持ちになれていたのです。
夏休みに彼と初めてセックスする時に、わたしはナンパされてセックスしたことだけは隠して、ほかの3人のことをうちあけました。
童貞の彼はそれでひくようなことはなく、わたしのことを「寂しがりやで弱い」女性であるように受け止めてくれました。
セックスのときはどうしてもわたしが主導権を持たざるを得ませんでしたが、彼は優しく愛撫してくれ、初めて心が強く結びついた
セックスを経験できました。
それから高校卒業まではこの彼との交際が続きました。「愛欲の日々」から「愛の日々」に変わっていました。
進んだ大学が離れていたため、進学を機に別れざるを得ませんでしたが、その後にわたしは依存症に陥ることはなく、交際する人とは
ごく普通のセックスをしています。
540 :
大人になった名無しさん:2008/01/07(月) 14:57:35
以下の内容を他スレ
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/sepia/1136698981/ に書き込んだのですが、こちらのスレに書いた方がよかったみたいです。
というのはA美との恋愛には続きがあるからです。
続きは次のレスに書きます。
507 :大人になった名無しさん:2007/11/04(日) 19:59:53
中3のときにクラスメイトのA美が脚を骨折した。入院を勧められたらしいが、
受験があるからという理由で通院で治療を受けることになったらしい。ギプス
固定で治るレベルだったらしい。
ところが通学をどうするかということになったようで、俺に白羽の矢が立った。
というのは俺は彼女と家が近いからだ。俺とA美は小学校でも同級生だったから、
仲も悪くないし、A美は今で言えば新垣結衣によく似ている可愛い子だったから、
俺に異存はなかった。しかも特例で自転車で2人乗りの通学OKというのだ。今
から考えると先生はあまりに常識が無いと思う。だって2人乗りは違法だ。そ
れを学校が許可するのだから、無茶苦茶な話だった。
俺は自転車でA美を迎えに行き、彼女は荷台に座って、荷物を前籠に入れるとい
う不安定な状態での運転だ。転んだらどうするのだろう、本当にこんなことし
ていいのか?という疑問を感じはした。
だが、俺の腰に?まっているA美の腕の感触はたまらなく心地よかった。こうして
俺とA美は以前にも増して親しくなっていった。行き帰りが一緒である上に、彼女
を送り届けると、彼女の家で一服するのが恒例になった。お互い近くに住んでいて、
以前からよく知っている間柄だと思っていたが、意外にも知らないことばかりで、
お互いの姿が毎日のようにはっきりと見えてきて、一層親しみが湧き、俺は恋心を
抱くようになった。それまで「M田」と彼女の姓で呼んでいたのを「A美」と呼ぶよう
に変えてみたが、彼女には違和感はなかったようで、お互いがごく自然にファースト
ネームで呼び合うようになった。
自転車での通学も片手で俺の腰に?まるだけでなく、両手を腰に回すようになり、
彼女が背中から俺に抱きついているような感じになった。通学路の同じ学校の生徒
達は「ひゅ〜ひゅ〜」と囃し立てたが、俺とA美は意に介すこともなく、約1箇月
にわたって2人で通学した。彼女のギプスがとれてからは、俺が彼女の荷物を持っ
て、徒歩でゆっくり歩いて登校した。
一番のHな思い出、それは彼女のバストを背中に感じたときだ。二番目は彼女が歩
くようになってから、よろめいた時に。思わず俺の胸に顔をうずめる態勢になった
ときだ。
541 :
540の続き:2008/01/07(月) 15:48:10
夏休み前にはA美も完治し、俺が荷物を持つ必要もなくなっていたけど、
A美は体育の授業に出るようになったくせに「まだ自信がないな」と言って、
俺に荷物を持たせようとした。これはもう間違いなくA美の気持ちは俺にある
と確信した俺は、初めてデートに誘った。行き先は地元の動物園だ。
もう真夏で、暑い中、二人でのんびりと歩いた。象を見ている時に「ずっと
ありがとう」とA美が言った。俺は左横に立っていたA美を見た。少し俯いて、
心持ち頬が上気していた。俺は反応できなかった。A美は「あのね、ずっと言おう
と思っていたんだけど」とまで言ってから暫く何も言わなかった。俺は「来た!」
と思った。「実はね、H(俺)にね、ずっと言えなくて。わたし、小学校の頃からね」
彼女は涙声になった。「Hのことが好きだったの。だけどお別れなの」
「えっ?」と俺は驚いた。好きと言われて飛び上がるほど嬉しかったが、「お別れ」
とは・・・・。
彼女によるとお父さんの転勤で引っ越すというのだ。「中3だから、もう入試が近い
から、本当は学校かわりたくないんだけど」と彼女は泣き始めた。
俺は目の前が真っ暗になった。でも「俺もA美のこと好きだ。だから離れ離れなんて」
と俺まで泣き始めた。楽しいはずの初デートは涙のデートになってしまった。
翌日も、その翌日も二人で過ごしたが、A美の引越しは8月中旬のお盆明けだという。
もう時間がなかった。
俺の自宅は祖父が建てたのだが、親子3人で住むには広すぎた。風呂は二つあるし、
トイレに至っては三つもあった。平屋なのに建坪だけで70坪もあるデカイ家だった。
空き部屋は4つもあった。
542 :
541の続き:2008/01/07(月) 15:49:22
俺はA美に提案した。中学校だけでもこちらで過ごせないか、それには俺の家に下宿す
ればいい、俺の家は知っての通り無駄にデカイ、と。だが双方の両親が問題だった。
ところが俺の両親は元々彼女を可愛がっていたためか、「是非そうすればいい」と言う
のだった。空き部屋も使わないと却って傷むからA美ちゃんに使ってもらえるならありが
たい、とまで言った。A美の両親は時期的に転校がA美にとって好ましくないと感じてい
たためか、A美が俺の家に下宿したいと言い出した時に、言下に否定しなかったという。
そこで俺の両親からA美の両親に話してもらった。A美の強い希望と、A美の両親のA美に
対する気遣いもあって、この話がまとまってしまった。
ただ、高校はA美のお父さんの転勤先の県に進学するということになった。
こうして夏休み中からA美とは同じ屋根の下で暮らすようになった。俺の父親は半ば興
奮状態で、喜んでいた。
この話は学校でも話題になった。「お前達、もうやってるんじゃないの?」と言って
くるような連中もいたが、俺とA美は意識的に二人だけで部屋にこもるようなことがな
いようにしていたし、出かけたときに手をつなぐ程度だった。
543 :
542の続き:2008/01/07(月) 15:50:14
10月になって、A美が「わたし、高校もこっちで行きたいな」と言い出した。それで悩
んでいるようだった。A美の部屋には別に電話をひいていたが、それでよく両親と話し
ているようだった。だが俺や俺の両親にはなかなかその話をしなかった。
それで俺は「A美、★高校(俺の志望校)に行きたいんだろ?だったら一緒に行こうよ」
と言ってみた。彼女はみるみる涙を浮かべ、初めて俺に抱きついてきた。何も言わずに
俺の胸で泣きじゃくる彼女の気持ちを考えると、俺としては両親に頼み込むほかなかった。
すっかり「4人家族」になっていたためか、俺の両親はあっさり「A美ちゃんの好きにして
いい」と言うのだった。問題はA美の両親だった。A美の家族は両親だけ。つまりお互いに一
人っ子だった。A美の両親が寂しがるだろうな、と俺は思った。A美の両親は毎月1回彼女に
会いに来ることになっており、11月にA美は「★高校に行きたいから、ここ(俺の家)に住み
続けたい」と両親に言った。A美の両親はさすがに難色を示した。結論は12月に持ち越しにな
った。11月のある日、俺の父親が俺に面白いことを言い出した。「H、◆大学の付属高校に進
む気はないか?」◆大学の付属高校はA美の両親が住む県から近い。◆大学は誰もが知って
いる名門だから、超難関だった。そうなると俺が下宿しないといけなくなる。
つまり父親は俺がA美と離れ離れにならなくてもよいように考えてくれているのだった。「★
高校と両方合格したら、そのときにどちらを選ぶか決めるといい。だが、このことはA美ちゃん
には黙っていろよ。彼女は彼女なりに進学のことを真剣に悩んでいるんだから、邪念を差し挟
ませてはいかんぞ」
こうして俺はいざとなったら◆大学の付属高校に進むという選択肢を持つことになり、俺が両方
の高校に合格すれば、A美がどこに住もうと離れ離れになることはないということだった。
12月、A美の両親は俺の両親に「本当に宜しいんでしょうか?」と切り出した。その瞬間、A美の顔
に満面の笑みが広がった。俺の◆大学付属高校受験もこのときにとりやめになった。
結局、俺とA美は★高校に進んだ。俺の父親はその祝いの席で「Hの奴はA美ちゃんと離れ離れになる
のがイヤなもんで、◆大学付属高校に進みたいとまで言い出した」と事実を曲げておもしろおかしく
話し始めた。俺はそれを否定して父親の提案だったと言い募ったが、「おまえの気持ちを代弁しただ
けで、俺はそんなこと言うてない」と自分自身の提案だったことを父親は認めなかった。
だがこれも笑い話だった。
3年間、俺とA美は仲良く一つ屋根の下で暮らした。大学も同じ大学に進み、地元だったので、俺の
自宅から通った。高2のときに初めてキスをしたが、その先へは進まなかった。近所でもA美は「若
奥さん」と呼ばれたりしていたが、登下校中に手をつないだり、ベタベタするようなことは避けていた。
大学に進んでからはいつ結ばれるかという雰囲気にお互いになっていたのに、そうはならず、一緒に
いるだけで、なかなかキス以上には進まなかった。
A美と結ばれたのはお互いに就職が決まり、彼女が俺の家から引っ越すことが決まってからだった。
俺の両親は「このまま住んでもいい」と言ったが、「社会人になるし、けじめをつけないと」というA美
の意志を尊重した。
A美が別に住むことを考えたのは、俺と二人だけで過ごすためだったということを後日知った。
1年後、結局A美は俺の自宅に戻ることになり、姓も俺と一緒になってしまった。
結婚生活も以前の延長のような感じだったから新鮮味はなかったが、振り返ってみると人生に
こういう展開もあるんだな、と驚きを感じた。
今はA美との間に生まれた子供と3人で無駄に広い家を壊した後に建てたこぢんまりとした家に
住んでいる。
544 :
大人になった名無しさん:2008/01/12(土) 07:20:26
俺の住んでいたのは地方都市。
中3の4月に大阪から女の子が転校してきた。名前はH美だった。
まず驚いたのは、彼女のセーラー服が他の女子に比べて体にピチッとフィットした感じで、
わかりにくいはずの胸の形・大きさがはっきりわかったことだ。
彼女は長身で細身なのに、胸がキュンと突き出ていて、歩くとそれが縦揺れした。
そしてスカートの短さ。転校先の制服を最初から改造していた。
髪の毛も少し赤かった。
かなりのワルだろうと思ったし、クラスの中では浮いた雰囲気だった。
だから周囲はちょっと引いたような接し方をしていた。
しかし授業で当てられると、常にスラスラ答え、勉強はできるみたいだった。
5月下旬に夏服になったときに、また驚いた。
着用するブラウスが極端に薄く、ブラジャーが透けていた。それも鮮やかな色が多かった。
クラスの女子はキャミとかTシャツを着ていて、ブラジャーが透けるような子は少なかったし、
透けるとしてもうっすらと透けるくらいだったので、H美は目立っていた。ブラウスは薄い上にタイトで、カップまで透けていた。
俺は初めてH美の夏服を見た時、勃起してしまった。
すぐに噂が流れた。「H美は処女ではない」とか「転校してきた理由は売春がバレて前の学校にいられなくなった」とかだった。
彼女の耳にも入ったはずだが、日頃から口数が少ないのか、この噂について彼女は何も言わなかった。
依然としてクラスでも、そして学年でも浮いた感じだった。
修学旅行には彼女は参加しなかった。
迎えた中間考査で、H美は5教科のうち数学と英語、社会科が100点、国語は96点、理科は95点という驚異的な成績だった。
それまでクラス1位だった俺は遠く置いていかれた。彼女は4クラスある学年でも1位だった。
誰もが彼女に一目置くようになったが、フレンドリーではない彼女に友達はいないようだった。
俺と彼女は成績が良い者同士という点で、段々話をするようになった。髪が赤く、短いスカートを履いて、ブラジャーが透け透けの彼女は
どう見ても不良っぽかったが、話してみると、ごく普通の中学生だった。
6月に水泳の授業で初めて男女が一緒にプールを使う日が訪れた。
H美は一人浮いていた。スタイルが半端ではなかった。腰や手足は細く、華奢なのに、胸は誰よりも大きく、形も綺麗で、しかも乳首の形が
浮き上がっていて、俺は不覚にもまた勃起してしまったが、授業後の着替えのときには彼女の話題で持ちきりになった。
7月になるとH美は胸元のボタンを2つ開けているようになった。ブラジャーも黒や紺のような濃い色をつけてくることが増えた。
また売春の噂が流れたが、彼女は気にもしていない様子だった。
期末考査でも彼女は断トツで、俺も負けても悔しさを感じなくなっていた。
夏休み前に校外模試を受けたが、その会場でもH美は注目の的だった。他校生も来るその模試でも彼女はピチッとしたTシャツから
黒いブラが透けており、下もお尻の一部がはみ出し気味のショートパンツといういでたちで、俺は試験中にまで勃起した。
8月に受けた模試のときは、もっと激しかった。H美が着ていたタンクトップは黒だったので、透けはしなかったが、ノーブラで、
乳首の形ははっきりわかったし、ショートパンツもローライズで、試験中に前かがみになった彼女の腰にははみ出たショーツが見えていた。
そのショーツもかなり際どいもののように思え、一緒にいた同じクラスの男子は試験後に「Tバックじゃない?」と興奮していた。
帰りに彼女と一緒になった俺とその友達は彼女の胸が気になって仕方がなく、俺は例によって勃起していた。
2学期になると彼女と話しているだけで時々勃起するようになり、困った。
この頃になると彼女もクラスに溶け込み(クラスの連中の方が垣根を作っていたが、彼女もあえてそれを越えようとはしていなかった)、
彼女は女子の中でも頼りにされ始め、勉強でわからないことがあると彼女に訊く女子生徒が急増していた。
運動会でも彼女は大活躍で、クラス対抗リレーのアンカーを務め、鮮やかなブルーのブラジャーが透けて見える胸をブンブン揺らしながら、
ゴール前でトップだった隣のクラスの女子を抜いて、逆転優勝の立役者になった。
---------------------------------つづく--------------------------------------------------------------
545 :
544:2008/01/12(土) 10:57:53
彼女は顔立ちも美しく(クールな感じだった)、スタイルも抜群、成績もスポーツも
優秀で、どんどんクラスの中心になっていった。人柄も飾らない性格で、人望も集まった。
ただ服装だけがHっぽさを強調し、品がいいとは言えなかった。
俺とも頻繁に話すようになり、親しくなるにつれ、彼女の服装はつきあっている彼氏の好み
だということがわかってきた。彼氏は1歳上の高1で、この時点では彼女の引越しにより離れ離れだった。
なぜか俺はチャンスだ、と思った。俺はいつの間にか彼女に恋心を抱いていたのだった。
だが彼女は離れ離れであるにも関わらず彼氏の好みの服装を続けている。ということは彼女の思いは
かなり深いのではないかと感じた。
受験前のクリスマスイブ、2学期の終業式の日に有志でパーティをやることになり、それにクラスの女子
であるA香の家が経営する喫茶店が協力してくれることになった。H美が来るかどうかが俺は気がかりだった。
イブであれば彼氏と会う可能性がある。離れ離れとは言っても特急で2時間の距離だ。会えないわけではない。
だが彼女はパーティに参加した。その時の彼女は全然Hっぽくない服装で、参加した女子11名の中では一番大人
びた感じだった。胸の目立ち方は相変わらずだったが、気品の感じられる着こなしなので、それにエロを感じる
ことはなかった。
俺は改めて彼女を素敵だと思った。
うまい具合に俺と彼女は二人で話す状態になった。それで彼氏のことをさりげなく尋ねたら「別れた」というのだ。
俺はまたチャンスだと感じた。
だが受験を前にして浮ついていることはできないし、つきあって欲しいとは言い出せなかった。
冬休みが過ぎて、あっと言う間に公立高校の受験日を迎えた。彼女と俺は同じ高校を受験する。当日の彼女は相変わらず
ボディラインが目立つようなセーラー服で、赤い髪(染めてはいなかった)だったから、受験会場でも目立った。もともと
優等生ばかりが受験するので女子は地味で真面目そうな感じの子ばかりだったから、彼女はどう見ても異分子のようだった。
結果発表の日に俺と彼女は一緒に出かけた。これは受験直後に約束していたのだが、その高校を受けたのがクラスで俺と彼女の
2人だけだったという事情もあった。
ラフなGジャン姿の彼女もまたカッコよかった。インナーはTシャツだけで、やはりピチピチの状態のようだった。
結果は二人とも合格だったが、そこでハプニングが起きた。
「やった!」と小さくガッツポーズをした彼女が俺に抱きついてきたのだ。周囲が一瞬鎮まりかえった。
中学生が抱き合うなど、その高校ではあり得ない感じだったのだろう。
俺は戸惑った。彼女のバストを感じながらも驚きで勃起どころではなかった。
---------------------------------つづく--------------------------------------------------------------
546 :
大人になった名無しさん:2008/01/12(土) 15:27:24
547 :
544:2008/01/12(土) 17:07:06
そういうことがあったため、入学直後から俺と彼女はカップルのように見られていたが、
実態はそうではなかった。春休みには一度も会うことが無かったし、入学後も一緒にいる
ことなどなかった。クラスはたまたま同じだったけど、話す機会が少ないまま4月が終わ
ろうとしていた。
彼女は高校の制服がブレザーにブラウスだったので、改造するようなことはなかったよ
うだが、ブレザーを脱ぐとタイトで透けているブラウスだったりするものだから、クラスの
男子の視線が集まっていた。すぐに彼女のバストの話題が男子の間で出た。いわく「デカイ」
けれども「ツンとしていてカッコいい」とか「もう男に相当揉まれている」、「感じやすそう」
などエロ系の話題になると彼女の名前が囁かれるようになっていた。その頃、彼女は2年生の
男子に交際を申し込まれたらしく、2,3度一緒に帰ったようだが、結局つきあわなかったようだ
った。俺は彼女がエロ系の話題になると必ず登場してしまうことに反発する気持ちがあったし、
彼女に透け透けのような姿で学校に来て欲しくなかったが、彼女は相変わらず薄いブラウスを着て
いた。俺としては彼女とつきあいたかったのだが、なかなか切り出せなかったし、高校入学後にあまり
話していないため、益々縁遠く感じられるようになっていた。
---------------------------------つづく--------------------------------------------------------------
548 :
大人になった名無しさん:2008/01/21(月) 20:55:47
あ
549 :
大人になった名無しさん:2008/02/03(日) 01:58:49
つづきはまだか?
550 :
大人になった名無しさん:2008/02/25(月) 05:12:16
544さんが書き終えていないみたいですが、続きがなかなか来ないので投稿させていただきたいと思います
551 :
550:2008/02/25(月) 05:13:26
ここ数ヶ月ほど、中学生の頃に好きだった人が頭から離れません。
彼女は同じ卓球部の一つ上の先輩でした。
色白美人で運動神経も抜群、成績優秀と見事に全て揃った典型的な学校のアイドルでした。
でも、僕は彼女のそういうところに惹かれたわけではありませんでした。
生真面目な優等生かと思いきやその実お茶目で、人にノーとは言わせないような小悪魔的な表情を見せたり。
そうかと思えば、世話焼きで他人のことで涙するような情に厚い面もあったり。
そんなアンバランスな人間臭さが大好きで、彼女にのめり込みました。
552 :
550:2008/02/25(月) 05:14:40
卓球部のエースで部長だった彼女に認めてもらいたくて、運動神経のカケラもないのにレギュラーになろうと躍起になりました。
彼女が歴任していた風紀委員や保健委員になりもしました。
彼女が持っているものを手に入れる度に彼女に近付いた気分に浸ることができました。
そしてまだみんなの知らない、彼女の人間臭いところを垣間見れたように思えたのでした。
そしてそれは単なる思い込みなどではないと推測できるような出来事も徐々に積み重なりました。
試合の前にかけてくれる声が他のレギュラーに対するそれとは明らかに異なりました。
僕の知らない世界で彼女が誰かを愛していない限り、僕は彼女の一番なのではないか。
そうとすら思えました。
彼女という追い風を得た僕はますます調子づき、自己研鑽に励みました。
卓球もそれなりに上達し委員会の仕事も頑張り、相変わらず運動音痴なところを除けば彼女の高みにじりじりと迫っていました。
553 :
550:2008/02/25(月) 05:15:44
ちょうどそんなときに事件は起こりました。
ある日卓球部の男女対抗の団体戦で彼女と当たることになったのです。
普通男女対抗戦と言うと、男子が圧倒的な力で女子を破り、強豪の女子が反省材料を見つけるというものが連想されますが、うちのは違います。
当時卓球部は女子があまりに強く、男子があまりに弱いためにいつも五分五分の試合となるのでした。
まさに単なる実戦練習として男女対抗戦が行われる珍しい部でした。
そんな中彼女は一人、ずば抜けた強さで毎回女子チームに一勝を確保していたのです。
恥ずかしながら男子ではその役割を僕が担っていたのですが、ついに常勝の勝ち頭同士で試合をする組み合わせとなったのでした。
僕は彼女と戦うに際して、戸惑うより先に胸が高鳴りました。
彼女に認めてもらう絶好の機会だ、と。
ここで今までの努力を見てもらおう、そう心に決めました。
554 :
550:2008/02/25(月) 05:16:42
そして試合開始。
やはり彼女は男子相手に勝ち続けただけのこともあって、一筋縄にはいきません。
単純に力押ししただけでは俊敏なフットワークで対応されてしまいます。
そもそも力で勝てるならば、僕より力のあるチームメートが先に倒しているはず。
彼女は速いボールに対応する素早さと、どんな体勢からでも良いボールを返す柔軟性を兼ね備えていました。
そこで僕は彼女に攻めさせて、生じた隙を狙うというカウンター作戦に打って出ました。
狙いは見事に的中したのですが、彼女も驚異的な修正能力で試合の流れを引き戻さんと果敢に守ります。
一進一退の展開の末、勝利を納めたのは僕でした。
あまりの白熱ぶりに彼女への想いを抜きに歓喜しました。
555 :
550:2008/02/25(月) 05:17:50
が、ふと我に帰り彼女を見据えると、敗戦に涙する彼女の姿がありました。
何か悪いことをしたような後味の悪い気持ちになりました。
僕はこんなことのために練習してきたのだろうか。
僕は彼女に認めてもらいたいとは常に思ってきたけれども、彼女を打ち負かしたいと思ったことは一度もなかった。
なのに彼女には、僕がまるで憎き敵をついに討ち取ったかのような思いでいるように伝わっているような気がする。
男子チームの歓喜が僕をより一層攻撃的に印象づけた気がする。
彼女を傷付けたのは僕であるような気がする。
それからというもの、彼女の僕に対する視線は変わりました。
彼女は先輩としての事務的な笑顔しか見せなくなりました。
他の男子部員に対して親密に接するようになりました。
これまで僕に見せてくれていた彼女を、違う視点から切り取っているような気すらしました。
彼女が変わるタイミングとその対象があまりに取って付けたようだったので、僕への当て付けだと思い関係を改善しようとしたものの、それは叶いませんでした。
今までとは違って少しでも彼女の個人的な領域に踏み込むと、すかさず射殺すような目線で釘を刺されるのでした。
556 :
550:2008/02/25(月) 05:18:37
彼女のために生きた僕は死にました。
僕の練習のモチベーションは変わりました。
勝って彼女から嫌われるのならば徹底的にと、完勝を狙うようになりました。
それは僕の嗜虐心の目覚めでした。
練習を積み、打球の精度を増せば彼女は返せない。
ボールを追いかけ右へ左へ舞うものの、直に届かなくなる。
勝ち気で再戦に挑んだ彼女がしおらしくなって帰っていく。
そんな様子に征服欲が満たされる、漫画の悪役のような心境に成り下がりました。
かつて彼女の隠れた一面を見る度に刺激されていた欲求が別の形で発露したような、そんな心地でした。
意地悪い僕の気持ちが伝わって彼女も吹っ切れたのか、頭にくるライバルのような存在として僕を認識したようでした。
「次は絶対に負けないから」とムキになる彼女に対して、「次も同じですよ」と一笑に付すというやり取りを繰り返す内に、これが行き着くべき形だったのかなと思うようになりました。
557 :
550:2008/02/25(月) 05:22:04
そして何事もなかったかのように日々は過ぎて、彼女は引退を迎えました。
引退試合で敗れた彼女が流す涙。
何度も見た涙だったのに、その心情を想像することができずにとても空しい気分になりました。
ひょっとしたら一緒に涙を流すような存在になり得たのではないか。
そう思うと今まで歩んできた道が全て誤りのように思えてきました。
今思うとお互い本当に大人気なかったなと思います。
後の解釈ではありますが、彼女は僕らに対してお姉さんのような態度で接していました。
その優位があったからこそ、彼女は普段封じていた不完全な自分を、臆することなく解放できていたのだと思います。
ちょっかいを出して意地悪な笑顔を浮かべたり、理不尽なお願い事をしながらウインクを投げ掛けることなどは、完璧視してくる同級生にはできなかったのでしょう。
彼女は同級生たちにとって完璧でない限りは優位には立てなかったから。
だから僕は素の自分をさらけ出す資格を彼女から奪ってしまったのだと言えます。
卓球部の後輩である僕らに対する優位の条件は、年上であることと卓球が上手いことだったと考えます。
それが揺るがない限り、彼女は駄目な部分を露にして僕らと接することができたのです。
僕はそんなことに考えが及ぶはずもなく、今までの努力が報われなかったことに絶望しました。
彼女に対する征服欲、独占欲に流されるままに彼女を傷付け続けました。
彼女の捌け口を奪いました。
僕は本当に馬鹿でした。
彼女に近付くことに必死で、彼女の気持ちを考えたことなどありませんでした。
僕から見ると彼女は完璧すぎて気持ちを想像し、思いやるような必要性すら感じられなかったのです。
今ならどうだろうか。
いつからともなくそう考えるようになりました。
少しは精神的に釣り合うようになったのではないだろうか。
再会したら何と言おう。
意地悪なところが好きだって、そんな風にほのめかして駄目な彼女を引き出してやろうか。
そんな彼女が好きだって言ってやろうか。
彼女は何と言うだろう。
生意気言うなと怒るかもしれない。
案外あっさり甘えてくるかもしれない。
どんな彼女でも受け止められる自分になりたい。
大きな人間になりたい。
そう心に決めて早5年。
彼女を見失った僕は背伸びして入った大学で留年しようとしている。
全バチカンが泣いた
559 :
大人になった名無しさん:2008/03/22(土) 18:55:07
age
中1の時、幼馴染の友達(クラスは別。同じ塾だった)が、クラスメイトの女子が好きだという話を聞きました。
その時は何とも思わなかったけど、その娘を意識しはじめたきっかけでした。
友達と無邪気に遊んでいる姿がまぶしいくらいかわいいと感じるくらい完全に好きになったのは
もうその学年の終わり頃でした。
自分には性欲があり、クラスメイトなどを犯す妄想にかられ、そういう妄想で自慰をしまくりましたが、
そういう自分に自己嫌悪を抱き、純真に感じたその娘は欲望の対象から一切はずいていました。それどころか、その娘に会えて嬉しい時は
自分が純粋になれる気持ちがして、別の子を対象にした自慰さえも禁止さえしました。
ついにその娘とは特に接点というものもなく、中2になり、別のクラスになりました。
561 :
560:2008/05/13(火) 05:52:54
クラスが別だったのでガッカリだったところ、その娘が仲のいい友達がいたので自分のクラスの教室に遊びに来るのである。
その娘が来るので、休み時間が楽しみだった。その娘は吹奏楽に入っていたので、その娘が演奏する姿が見れる体育祭や文化祭も楽しみでした。
でも学年の後半はこっちにくることがなくなり、辛かった。
こういう時はタレントなどを対象に自慰しまくりで、自己嫌悪の毎日です。
中3になり、今度も同じクラスにはなれず、落胆したところ、またもや自分のクラスの教室に遊びに来るのである。
理由は吹奏楽の友達がいるからだった。休み時間が楽しみだった。でも、ふと「卒業したらどうなるんだろう」と考えた時、
当時結構勉強していたので私立の進学校(男子校)に受験することになり、「もう姿さえ見れなくなる」と不安にかられました。
勇気を出して、気持ちを伝えることにしました。とても面と向かい合ってというわけには行かず、電話しか手段が思い浮かばなかったです。
家では滅多に電話しなかったので、家族に見つかると怪しまれると思い、わざわざあまり人目のつかない公衆電話を探して電話しました。
当初の予定では「あなたを好きな人がいてそれは誰でしょう」みたいなことを言って「俺」とか答えるつもりでいましたが、
家族の人がとりついで待っている間に緊張で完全に舞い上がってしまい、その娘が出てもしばらく無言になり、
このままではイカンと思い、いきなり「僕はあなたのことが好きやねん」と言ってしまいました。
その娘はビックリしたみたいで「いきなりそんなん言われても」と困惑していました。私もつきあえるという思いもなく、この先どうしたらいいのか
わからなくなり、無言になってしまい、このままではイカンと思い、「公衆電話でかけてお金がなくなるから」と電話を切ってしまいました。
1ヵ月後、もう一度電話をしましたが、何もしゃべれず相手を怒らせてしまいました。
その1ヵ月後、前の電話の謝罪を兼ねて電話をし、「つきあって下さい」とお願いしました。
この3回目の電話では、受話器の向うからも笑い声らしきものも聞こえ、嬉しかった。その娘の返事は聞けず、「いつでもいいから」という対応を
してしまいました。
562 :
560:2008/05/13(火) 05:54:06
そうこうしているうちに夏休みになり、学校がない日は憂鬱でした。性欲がある自分が汚らしいと思っていたのに、自慰を繰り返し自己嫌悪を抱く
毎日。早く学校が始まって、その娘に会い、きれいな心になりたいと切に願い苦しんでいました。
2学期になり、教室に遊びに来るその娘をいつものように見ていたら、友達に気づかれてしまい、不覚でした。でもその友達はその娘の近所に住んでいたので
その娘の住所を教えてもらいました。手紙を渡すつもりで、その娘の家に自転車を走らせましたが、家の前まで来て呼び出す勇気もなく、今から思えばこれってストーカーでしょうか?
(2回くらいでずっとというわけでなかったのですが)
ある日友達が遊びにきたのでその娘が玄関から出てきました。そこで近くにいたことがバレてしまい、その娘は怒ってしまいました。
その後電話で謝りましたが、怒ったままでした。
卒業式が終わり、その娘の姿をたいして見ることになく中学生生活を終えましたが、今までの想いを伝えるべく電話をしました。
今度はメモがあったので、アレコレ話せました。そして「つきあって下さい」とお願いしました。答えは「好きな人が他にいるから無理」でした。
泣きまくりました。結局受験は失敗し、地元の公立校に行くことになりました。
その娘の進路はわからなかったので、その件で電話をしました。結局同じ高校に行くことになりました。
「好きだと言われて嬉しかった」と言ってくれ、嬉しかった。
こうして「これはいい想い出」と割り切りあきらめることにしました。
563 :
560:2008/05/13(火) 05:54:50
ところがこの後が問題でした。同じ高校に行ったため、まだチャンスもあったわけです。吹奏楽にでも入れば、その娘に毎日会えるのです。
でも、あきらめると決心したため、その娘に近づこうととは思いませんでした。でも、その娘は自分にとって特別過ぎて、他にかわいい人がいたのですが、
どうしても2番目以下になってしまうのです。その気になっていた人に彼氏ができてしまい、誰かを好きになって忘れようとしたその誰かがいなくなり、
やっぱりその娘をあきらめきれないことに気づいたのでした。
中学の時は想い出はありましたが、高校ではほとんど見かけなくなったので、ないに等しかったです。唯一あるのは、スキー研修でリフトに乗る時ストックを落とし
持ってきてもらった相手がその娘だったということでした。(この時は何か運命のようなものを感じましたが、ビックリして何も言えませんでした)
受験失敗で浪人することが決まり、高校卒業後、色恋沙汰に関しての話を同級生とした際、その娘の話をしました。
友人は、その娘の進路とか聞けたりできるし、もう一度話してみればと勧めてくれました。
電話をしました。その娘は就職するということでした。今彼氏がいるかも聞いてみました。いないということで、ダメ元でデートの誘いをしました。
するとOKだったのです。この時は天にも昇る気持ちでした。今までの人生で一番嬉しかったといえるでしょう。
高校では自分は一体何をしてきたんだと後悔しまくりだったので尚更です。
何回も一人でデートの予行練習をしました。でも電話をすると様子がおかしい(予定の日が合わなくなったり)。
そうしてその娘からデートの断りがありました。「実は彼氏がいる」というのです。「ウソついてゴメン」と謝られました。
564 :
560:2008/05/13(火) 05:55:27
浪人することが決まっていたし、絶望のどん底で、その娘の恋愛呪縛から抜け出さねばと思い、最後にひと目会っておきたいと思いました。
でも、電話をしてもその娘はもう出てくれません。というかその娘の母は出るのですが、どうもその娘は電話に出たがらないようでした。
仕方なく、嫌われるのを覚悟でその娘の母親に事情を話しました。その時は「後でかける」ということでとりついでくれなかったのですが、
また後日電話をしました。ひと目会っておきたい願いも断られ、今度こそその娘への想いを終わらせようと嫌われるのを想定して説教めいたことを言いました。
それにはその娘は「お説教はやめて」と反発しました。こういう状態までくればもう次はないと思いました。
「これを教訓にもうこんなことをしないで欲しい」とお願いしました。少しでも自分がその娘にとって役に立つ人間でなりたかったからです。
受話器からの「本当にゴメンね」という言葉を最後に電話を切りました。
性欲に関しては今まで抑制する方向にありましたが、もう限界でした。よく考えてみれば当然です。
ピュアな想いを美化するあまり、自慰まで否定するようなことは無理がありすぎです。いい加減開放してやらねばなりませんでした。
その娘への想いを断ち切るために、はじめて対象をすることにしました。でもなかなかできません。なんだか情けないやらという思いもありますが、
今回のデート無効の件の落ち度はその娘にあるとはいえそれでもその娘を嫌うこともできなかったのです。
私は欲望なしでも身体的刺激だけで自慰可能だったので、写真みながらしました。欲望があったのかどうか不明だったから、これが対象となったかどうか
わかりませんが、そういうことと解釈しました。
565 :
560:2008/05/13(火) 05:56:20
ただ今回の失恋で人を好きになり過ぎる自分が怖くなりました。それ以来自分自身の気持ちにブレーキをかける癖がついてしまい、ちょっと気にかかる娘は
いてもアプローチはいつもやる気が出ません。こんな状態なので、未だに彼女もできません。
インサートの経験はありますが、そこで射精することができません。これはうつぶせオナニーの癖がそうさせ、一種のインポのようなものです。
男として全くのダメ人間です。
40も間近というのに独身で、今はドラマのレイプシーンの動画収集に励む毎日です。情けないけど、こういう生き方しかできないのでしょう。
あの時、欲望を否定してまで苦しんでいたのは一体何なのかわかりません。誰しもが性交の結果生まれてくるので、欲望自体を否定するのは異常です。
でも未だに、好きなる→結ばれる→性交のステップを踏めず、かといって性欲自体はなくなるわけでなく、その性欲も妄想でしか満たせず、
そういう自分が嫌になります。結婚した人をうらやましいとは思いませんが、小中学生の頃に両想いになった経験がある人間を心底うらやましいと思います。
見ているだけで幸せになれるような恋の相手が自分を好きになってくれるなんて夢のようです。
あまり好きになれなくても、誰かを抱けるといいのですが、気力が沸きません。デート自体も面倒くさくて、誘う気も起こりません。
性だけが人生の楽しみではないので、それなりの幸せはありますが、もう女性を好きになれず、逆に私を好きになる女性出てきそうにありません。
両親には申し訳ないけど、無理に相手を見つける気力もなく、このまま一生を終えることでしょう。
こんな自分にさせたきっかけは、その娘にありますが、悪いのはそんな異常な状態にさせた自分です。
同窓会に行った時、その娘はいませんでした。会えなくてホッとしました。噂によるとその娘はバツイツらしいですが、それでも幸せな人生を送っていると願っています。
あ
567 :
大人になった名無しさん:2008/06/29(日) 19:18:59
ほ
しょうがない。
スレの活性化のために私が語ろう!
中学、高校の時の恋の話だね
そうだな・・・・・・・・・・
('A`) ヴォェァ
高一の時好きだった女の子はジブリファンだった。
だから、影響を受けて俺もジブリが気になっていた。
片思いだったけど。
俺も何か語ろうかと思ったけど、振り返っても何も思い出せないな…
571 :
大人になった名無しさん:2008/10/27(月) 15:16:05
中学の時は、告白され1年ぐらい付き合った。
高校3年間付き合ってた子がいた。
中1の秋、他校の先輩に惚れた。
自分は女で、相手も女。
部活やってて、ある大会で相手のチームと当たった。
そのときの相手のプレーがめちゃくちゃ格好良くて、訳分かんないくらい憧れた。
その人と一緒にプレーしたいってだけで必死に練習して、
選抜チームで一緒に選ばれたときはガチで泣いたw
高校入ってからもずーっとその人に憧れ続けてて、
自分が大学入って相手がプロになって、疎遠になるまで熱は冷めなかった。
当時は憧れてるだけだと思ってたけど、
最近あれって恋だったんだよなと思うようになった。
レズとか無理な人、スマソ。
573 :
大人になった名無しさん:2008/12/21(日) 07:33:06
あげ
574 :
大人になった名無しさん:2009/01/05(月) 10:33:12
電話した時、緊張のあまり久しぶりをひさしばりと言ってしまった
575 :
大人になった名無しさん:2009/01/05(月) 20:54:23
今日見た夢の話。
中1の時好きだった(向こうも)Cちゃんと中2〜3の時好きだった(向こうも)M子ちゃんが出て来て、オレとCちゃんが手をつないだり仲良くするのでM子ちゃんがやきもちを焼くと言う夢。自分勝手な書き込みでスマン。
577 :
大人になった名無しさん:2009/01/10(土) 23:54:57
>>577 たったひとつのシンプルな理由じゃねーか
今年、成人式を迎えた。まだ19だけどね。
多くの友達に再会できて楽しかった。
大学へ行った奴、専門へ行った奴、もう働いている奴、少数だが子育てがんばってる奴。
いろんな人生があるんだなと身にしみた。
それぞれ生活の違いはあるものの、彼らとの縁はまだ切れていないんだなと実感できた。
そんな中、知らない女の子に「○○〜」と声をかけられた。
一瞬誰かわからなかった。
それもそうだ。その人は同級生じゃない。ひとつ年上の人だ。
あの人だった。中学2年の夏から冬まで付き合った人だった。
奥手で垢抜けない人だったけど、とても綺麗になっていた。
きっと他の後輩に会いにきたんだろう。吹奏楽部だったし、女の子はたくさんいた。
一気に記憶が蘇った。
初めて交換日記やったこと、ドキドキしながら電話したこと、デートしたこと、キスしたこと。
俺は平静を装って「おぉ◎◎じゃん、久し振り〜」と返すのが精いっぱいだった。
懐かしかった。化粧してても、大人びても、笑顔は変わらないもんだね。
そういえば俺から別れを切り出したんだよね。あなたは泣いたね。
別れたくないと言ってくれた。でも俺はあなたの思いを振り切ってしまった。
これでも俺、後悔したんだよ。
それからいろんな人と付き合った。俗にいうモテ期だった。
でもあなた以上に俺のことを好きになってくれた人はいなかった。
俺は自己中な男だと思う。きっとあなたもそう思っていたはず。
俺はあなたと別れてから初めて、あなたの大切さを知りました。
もうこの先、お互いの人生が交わることはないと思うけど、幸せになってください。
俺はあなたと付き合えて、幸せでした。ありがとう。
580 :
◆kcNJx0uKOM :2009/02/19(木) 19:54:49
中3のとき付き合ってた彼女は,特別エロいわけではないが,セックスしてる以外のときにエロい発言が多かった。
581 :
大人になった名無しさん:2009/03/17(火) 22:24:44
582 :
大人になった名無しさん:2009/03/18(水) 01:31:30
中1のとき林間学校みたいなやつの帰りのバスで1人の女子に意識するようになった
その女子はクラスのうるさいやつが近くに居た
ちょうど俺の隣が休み(不登校)だったから席を移動してきた
ちょっと話した後相手は寝た
最初は前に丸まったり窓側に寄りかかり寝ていた
だんだんこっち側に寄ってきて肩に頭を乗せてきた
そのとき俺はドキドキしていた
高速のサービスエリアに近くなり起きた
俺はキレ気味に「こっち寄ってくるな」と言ったが相手は悪びれる様子はなかった
また走り出しやっぱり寝て肩に頭を乗せてきた
さっきより20分ぐらい長く後ろの男子が話しかけてきて関係を怪しまれた
思春期で恥ずかしく必死に違うと説明した
起きた女子と家族旅行の話をしたり塾の話をしてた
話してて俺が眠い感じのこと言ったら「寝ていいよ。寝顔が見たいからw」って言われた
今考えると何にも思わないが当時はドキっとした
583 :
大人になった名無しさん:2009/03/18(水) 02:00:37
>>582つづき
その一年後職場体験である職場になったのだがそこになったのは2人だけだった
事前指導で似た職場ごとに集まり話を聞いたのだがその女子は部活がソフトで声が大きい&積極的
「うちのこと好きでしょ」とか聞いてきて笑いながら否定したけど内心好きだった
当日学校から職場まで2人で行った
行って挨拶して体験の腕章を着けようとしたら2人ともなかなかできなくてお互いに着けてあげた
「私が居ないと何にもできないのか」とか言ってたくせに分かれて体験すると知ったとき残念そうにしててすごいツンデレだと思った
体験が半分終わり昼飯は一緒に最初2人きりで弁当を食べた
だいたい食べ終わり「チョコあげようか?」と聞いてきたが断っていた
しかしテーブル越しに弾いてきてちゃっかりもらった
バレンタインが近くバレンタインチョコだと思ったが「あげたわけじゃないから」とキレてた
学校に帰る帰り道2人で帰っていたら他の職場の友達が反対側を歩いていたりもう学校から帰えろうとしていた友達もいた
2人で歩いていておめでとうとか言われて否定したが本当はうれしかった
学校の敷地に入ろうかというときに奥のほうにうるさいやつがいて「○○居るから離れて」って言われて離れた
それなのに先生のチェック受けるときは「なんで先にいくの」ってキレてた
「お前が言ったからだろ」って言ったら「言ったけど意識してるわけじゃないからね」とツンツンしてた
ツンツンしてるとこが本当に可愛かった
584 :
大人になった名無しさん:2009/08/21(金) 00:18:00
懐かしいな。
高校時代好きだったクラスメートの子は今頃どうしてるだろうか?
大学受験の時、「合格祈ってるよ」「○○君なら絶対に大丈夫」ってな事言ってくれた
時は嬉しかったなあ。
それまでにも増して頑張る気力がすごく湧いてきたし。
その子を今でもふと思い出した時には「あの時はありがとう」という気持ちになる。
585 :
大人になった名無しさん:2009/08/23(日) 21:17:50
3年間しかないから、同じ学年でもない限り、憧れの人とはすぐにお別れに
なってしまうのが切なかったね
思い出といっても、ほんの短い会話とか、他愛無さすぎるのが、切ない
大学生くらいの時に出会うのが、一番、ラッキーなのでは?
ただし、相思相愛になれればの話。
586 :
大人になった名無しさん:2009/08/27(木) 00:30:23
中2〜3年の頃クラスの女子に勃起したチンポを見せまくっていたが
好きな子だけには恥ずかしくて見せることができなかった
中二のときに転校してきたR君。少し茶髪でヤンキーかな?と思ったら天然だった。
実際ヤンキーでもあって ウチの学校のヤンキー達とは既に顔見知りな感じだった。
超美形で一目見たときから うわぁ〜!って思った。三年になって同じクラスに、席も近くで結構話してくれた。
誰か付き合ってるのかな?と思ったら 女子ヤンキーの子と付き合ってた。
588 :
587:2009/08/28(金) 03:01:51
R君が付き合ってた子はヤンキーでも まだマトモな方で私も一年の頃は同じクラブだったので普通に話してました。
私はR君が益々大好きになって 6月の終わりか、7月のはじめ頃に彼の気を引こうと 髪を彼と同じくらいの色に染めちゃいました。
その先は・・・やっぱり来ました。ヤンキー女子達からの呼び出しが。
何故先生じゃなくてこの子達に文句言われなきゃ・・・
あんた達も染めてるじゃない・・・?
私はヤンキーになる気は全く無くて ただ彼の気を引きたかっただけでした。
589 :
587:2009/08/28(金) 03:26:52
「オイコラ!ナメてんのか!」とか訳の解らない罵声を浴びせられて いよいよ袋叩きかな?ってなったときに
「アンタ、男じゃないの?」そう言ったのはR君の彼女N美でした。
ずっと黙っていたのですが「ウン。」頷いたら涙が溢れてきました。
周りのヤンキー達は「だれだれ?」って騒ぎたてましたがN美は「Rなんだ?」って冷静に言いました。
「なにコラ!RはN美が・・・」私は返事もしてないのに何故か 他のヤンキー達が怒りだした。
「いいよ。告っといで。Rは私を選ぶから」髪の事で呼び出されたのが すっかり脱線しました。
「私なぁ、こんなんでカレ守りたいとか嫌。私はアンタよりRが好き、Rも私が好きだから付き合ってる」
590 :
587:2009/08/28(金) 04:13:28
N美の一言で その日は解散。私は暴力を受けることなく帰りました。
髪は親と先生に叱られて、直ぐに黒く染め直しました。
R君とは何事も無かったように普通に接してました。私はN美やヤンキー達の口から、彼の耳に入ってるんだろうなぁ。
と思いドキドキでした。何日か過ぎて 私は女の子の日で部活を休みました。最後の大会も間近でしたが
私はレギュラーでもなかったので、帰ろうと学校を出たところでN美に呼び止められました。
歩きながら、部活は?今年はどう?とか普通に話しかけるN美が「R、どうなった?」ポツリと言いました。
返事に困った私に「一年の頃は よく一緒に帰ったよね」懐かしそうに話し、
「信じなくてもいいから」と言って 種明かし?をしてくれました。
R君が私の気持ちに気付いている事。つまり、髪を染めた理由はR君からN美に告げられてました。
N美はY里や他のヤンキー達が暴力を振るったら絶対に止めるつもりだったと言いました。
「起こらないの?」私の問いに「メッチャ怒った!けど・・・」
591 :
587:2009/08/28(金) 04:36:18
N美は 「アンタにじゃないよ、アイツさぁ自分がモテると思ってるんよ・・・」
なんだかノロケ話を聞かされるみたいになっていきました。
はじめは 胸が締め付けられる思いでしたけど なんだか 「かなわない?」って思えました。
N美が家の方向へと曲がろうとした時
「アイツが私に惚れたんだよ、ホントだよ。」少し赤い顔をして言いました。
「ありがとう。」何故か私はN美に言ってわかれました。
592 :
587:2009/08/28(金) 05:17:09
その後、私はR君に憧れたまま 残りの中学生活を過ごし高校へ。
N美は私立の女子高へ R君と私は公立高へ
「監視しといてね!」N美は私に言いました。R君は高校でもモテモテで 同じ中学の私はよく「紹介して!」と言われました。
R君とN美が 結婚する!と言って家に来た時、私はまだ大学生でした。
「コイツさぁ、浮気者だし、何回か もうダメ!って思ったけど・・・」
「アンタ以外には絶対とられたくなかったから・・・」N美は泣きながら言いました。
式は海外で挙げて 披露宴は身内だけで済ましたそうです。
私は大学で今の主人と知り合うまで、男の人と付き合った事はなく 高校時代もR君を いえ、R君とN美を見ていました。
いつしか 恋愛への憧れが二人に変わっていました。 「R君みたいな男の子とN美みたいに付き合えたら・・・」
593 :
587:2009/08/28(金) 05:50:32
大学を卒業して なんとか看護師になり 婦人科病棟で見習い中にN美と再会しました。
持病のあったN美は 三度妊娠して二度、流産してしまいました。
月日は流れ 私も結婚出産。勤務先には託児所があり 子供を預けて職場復帰。
でも病棟勤務は夜勤があるので 救急外来へ。
ストレッチャーに乗せられて 運び込まれた患者を見て絶叫しました。
「N美ぃ〜!」
既に心肺停止でした。静かな部屋に運ばれた彼女に 泣きながらエンゼル処置をしました。
R君と まだ小さい そっくりな息子さん。N美の御両親。
私に気付いて「ありがとう。」R君。
翌々日、N美は旅立ちました。
そんなに 特別に 仲が良かった訳でもありませんでした。
友達?と言える存在でもなかったかも知れません。
でも、初恋とR君の思い出と一緒で忘れられません。
N美は
>>587のことを大切に思っていたんじゃないのか?
>「アンタ以外には絶対とられたくなかったから・・・」
595 :
大人になった名無しさん:2010/05/05(水) 02:49:36
age
落ち保守!
597 :
大人になった名無しさん:2010/05/23(日) 04:01:58
高2のときに同じ高校に通う女の子Mが脚の骨を折り、松葉杖通学になった。
そのため俺が彼女の鞄持ちをすることになった。小柄な彼女の松葉杖歩行に
合わせての通学のために俺は20分程度早く起きてバスに乗らなければならな
かった。
それまでは中学校時代から腐れ縁のようになっている他校に通うTと一緒に
バス。電車を乗り継いでいたのにそれができなくなった。俺としては仕方が
無いと思っていたが、Tと会うのは帰りの電車だけになり、そのTも俺に対
する態度が冷たくなっていて「仲良く肩を並べて愉しそうに歩いてる姿はさ
まになってるわよ」と耳元で嫌味を言うのだった。
598 :
大人になった名無しさん:2010/05/23(日) 04:02:37
Mの脚も治り、俺の役目は終わったが、Mはそのまま俺と通学したがった。
特に彼女という存在がいるわけでもない俺はそれを容認してしまった。これ
が益々Tの態度を硬化させた。俺としてはTが怒る理由がわからなかった。
いつものバスに乗り、何となく二人でいた俺達の間に冷たい風が吹き込んで
きたようだった。バスを降りると待っているMと歩かなければならない。T
はそれが面白くないのだろうと思った俺はTにMを紹介しようとしたが、T
は「わたし、急ぐから」と冷たく去って行った。俺はTの態度に腹が立った。
こうして高2の初夏からはTと話す機会もなくなっていった。だが俺として
はMと交際しているような自覚は全く無かったから、ただTの態度が気に障
った。夏休み前にTの友人で俺もよく知っているNから「ねぇ、Mさんてい
う子とは真剣につきあってるの?ホントのところを教えて?」と尋ねられ、
「そんなわけないだろ。通学路が途中から一緒で、たまたま鞄持ちをしたと
いうだけで、今もその延長だよ」と俺は答えた。すると「ウソはダメよ」と
Nが笑った。そして「●高(俺の高校)の人はみんな二人がつきあっている
と言ったし、Mさん自身がほかの人に話しているのも聞いたよ。キスまでは
したって。だから真剣なのかどうかだけ教えて」とまさに真剣な表情で俺に
尋ねた。「は?冗談だろ?キス?いつ?どこで?誰と?あり得ないだろう?
本人がこれだけはっきり言ってるんだから信じろよ。それにNがそんなこ
と気にしても仕方ないだろう?それとも俺のことが好きとか?」と言う俺に
Nは「アンタのことを好きなわけないでしょ!ま、信じるけど、そういうこ
とになっちゃってるみたいよ」と答えた。これが終業式の日だった。
599 :
大人になった名無しさん:2010/05/23(日) 04:03:33
俺としては誤解を解いたものの、M本人がそういう噂を流しているという話
は俄には信じられなかった。
夏休みに入り、Mからは海に行こうだの、一緒に勉強しようだのと誘いを受
けたが、Nの話が引っ掛かっていた俺はいろいろ理由をつけて断っていた。
前年の夏休みはT、Nと俺にもう一人男の友人を加えてキャンプに行ったり
楽しかったのだが、この年はそういうことはなさそうだった。翌年は受験勉
強に打ち込まなければならないと思うと、高校時代で楽しめる最後の夏休み
がつまらないままで終わりそうに感じた。
7月も終わろうとしていたある日、Nから電話があり、去年のメンバーでキ
ャンプに行こうと誘われた。俺は気乗りしなかった。Tとの間は隙間風が吹
いている状態だったから楽しめそうにないと思った。だが3日後には待ち合
わせ場所に準備をして出かけていた。既にTは来ていたが、Nともう一人は
来ていない。約束の時間を過ぎても現れない二人に俺とTは手分けして電話
をかけた。俺はSという男にかけたが、誰も出なかった。TがNにかけた。
公衆電話の受話器を握ったTが「えっ?」と大きな声を出した。「ウソでし
ょう?そんな・・・」と言いながら俺の方を向いたので、俺は合図して電話
を代わった。「ああ、あのね私は急に行かれなくなっちゃって。さっきS君
も行けないって電話してきたから。だから二人で行って来て、ごめんね」と
いうNの策略に俺は気づいた。
600 :
大人になった名無しさん:2010/05/23(日) 04:04:54
Tと俺は顔を見合わせた。「行こうか、せっかくだから」という俺に、Tも
「しかたないね、バンガローも予約してあるし」と応じ、俺とTは二人だけ
で二泊三日のキャンプに行くことになった。
すっかり俺とTの間は元に戻り、それ以上に濃密な空気が支配しているよう
に感じられた。バス、電車、バスと乗り継ぎ、予定より遅れてキャンプ地に
到着した。林道を二人で歩きながら、俺は「おまえ、やきもち妬いていただ
ろう?」とTに言った。「うぬぼれるなって」というTは笑っていた。
途中、スズメバチに驚いたり、蛙の間抜けな鳴き声を笑ったり、二人の間は
恋人モードだった。林道が開け陽光が照りつける場所で俺は「どうしてもと
頼むならつきあってやらなくもないぞ」と言った。Tは「おまえが先に頼め
ばキスくらいは応じてやってもいいぞ」と返してきた。俺は頼むことはせず
にいきなりキスをした。二人で抱き合い、何度も唇を合わせた。
バンガローの夜は妙な緊張感が漂っていた。実は俺はいつ何時でも大丈夫で
あるようにコンドームを持っていた(そのときは3個)。だがそれを知られ
ると、いかにもその気で準備してきたように思われるので知られたくはない。
結局その夜は二人で抱き合って眠っただけだった。
それでも翌朝の二人にはこれまでにないものがあるように感じられた。
601 :
大人になった名無しさん:2010/05/23(日) 04:17:06
二日目の夜、俺はコンドームを見せた。Tはゲラゲラ笑い出した。「相変わ
らず用意周到ね。中学校の修学旅行にも持ってきてたらしいじゃない?」
その通りだった。使うあてもないのに何かが起きるかもしれないという期待
感と冗談のつもりで持参していたのだ。ロマンティックなむーどにはならな
かった。だが俺はその日は意を決して彼女を脱がせ始めた。彼女は抵抗せず、
そのままお互いに初めての領域に足を踏み入れた。痛がった彼女は終わった
後に「おまえ、経験あるんじゃない?結構うまいし」と言った。「うまいと
か下手とかわかるおまえの方が経験ありそうだな」と言う俺に彼女は本気で
怒り、「絶対にない!初めての相手は●●(俺)と決めてたんだから!」と
抱きついてきた。「冗談だよ」という俺に「嫌い!」と言いながらキスする
Tは本当にかわいいと思った。
キャンプから帰った俺はNに「おかげでいい思い出ができたよ。感謝してる」
と電話で告げた。Nは「どういたしまして。よかったわ、二人が気持ちを確
かめあえて」と喜んでくれた。
夏休み明け、俺とTは一緒に登校した。バスを降りるとMが待っていたが、
なぜか俺達を見るとさっと行ってしまった。何か感じるものがあったのだろ
う。
ところが二学期になると俺は同じ学年の女子から口をきいてもらえなくなっ
た。俺がMを弄んで捨てたということになっているらしい。何でも俺はMに
肉体関係を求め、それを断ると暴力を振るったのだという。ご丁寧に日時と
場所まで特定されているのだ。だがその日は俺はキャンプに行っていたから
Mと会うことが不可能だった。俺は別に痛くも痒くもなかったが、担任から
噂の真偽を尋ねられたので、噂は完全なデマであること、当日の「アリバイ」
があることを伝えた。ただ誰とキャンプに行ったかまでは答えなかった。噂
があまりに酷いレベルだったためか担任ほか数名の教師がMからも事情を訊
き、俺のアリバイまで説明するとMはウソを認めたという。
だが今度は俺が誰と何処にキャンプに行ったかが話題になり始めた。そして
こともあろうに待ち合わせ場所にいた俺とTを目撃したヤツがいて、俺は更
に突っ込まれることになってしまったが、適当にごまかした。噂というもの
は尾ひれがつくのが常で、俺がTと二人でキャンプに行き、性行為に及んだ
という内容に発展したが、これはまさに真実であったから、俺も特段否定し
なかった。「そういう質問には答えない」としか言わなかった。
これがMの逆恨みを買う原因になり、俺が風邪をひいて休んだ日にMがTを
呼び出して罵詈雑言を浴びせたという。
その後もMは何かにつけて俺に関する噂を流した。高校時代の恋愛には常に
Mによる妨害工作がセットでついているような状態だった。
これが後々俺に女性は怒らせてはいけないし、勘違いを招く行動は絶対にし
ないようにするという考えを植えつけることになった。
面白い、続きないのか?
603 :
大人になった名無しさん:2010/05/24(月) 18:12:04
今、思えば素直じゃなかった自分に腹が立つ
好きだった女の子に俺なら高校行っても着いてきてくれる女の子がいるよ
って学校の正門付近で言われた
心の中では「俺がお前が好きなんだよ」って思った
一緒に帰ろうとも言われたのに
先に帰れとか言ってしまった
アホな野郎だ俺は
スクランの播磨の真似なんかしなきゃ良かったんだ
604 :
大人になった名無しさん:2010/10/14(木) 20:21:57
山本智子さんが好きでした。
>>604 それを本人にぶつけろよ
ってスレチか.....
あの頃は毎年好きな人が出来て楽しかったな。
いきなり好みが変わって、博士みたいなタイプの容姿もそんなによくない子が好きになったり。
でもかっこよく見えて。
付き合ってる彼氏が急にうざくなり、避けてたら探し回られて、だんだん怖くなって。勝手にホラー気分。
すごくかっこいい人に一目惚れしたけど、高嶺の花すぎて諦めかけた頃に、仲良くなった人に告白されて。付き合ってから気付いたけど、一目惚れの彼に顔や雰囲気が似てる人だった。
恋愛相談なんかをしてた人を好きになってたり。
恋愛関係はやりたい放題だったんだな。と振りかえってみて気付いた。
そんな話を延々と誰かと話したい。
そんなスレないかな?
友達とはなかなか時間が合わないんだ。
首都圏もチェルノブイリ並みに汚染されている(日刊ゲンダイ)2011年8月9日
「首都圏はチェルノブイリ事故のような汚染はない、とされてきたが、(調査結果は)それを否定するもの。
降り積もった(高濃度汚染の)砂塵(さじん)が風などで吹き上がれば、皮膚や粘膜に吸着される可能性もあります」
608 :
大人になった名無しさん:2011/09/15(木) 13:46:24.21
高校の頃、中途入部した部活の部長で生徒会でも同じ役職になった先輩が、その後部活で会うのに
なぜか授業終了直後のほぼ全員が残ってる教室に乗り込んで来て、かなり焦った感じで
アドレス書いた紙と部活用具渡すもんだから、その先輩と付き合ってるとの噂が流れた。
おかげで二年の頃、好きだった女子に告白したところ、堂々と浮気するなと女子からフルボッコ…。
高1の時、好きな人から告白されたけど
友達もその人が好きだったので、笑ってごまかしたら傷つけてしまったらしく
翌日から無視されるようになった
2年になったら、その人は学年で一番可愛い子と同じクラスになり
すぐに付き合い始めたんだけど
私は相変わらず露骨に避けられてつらかった
でも卒業するまで好きだったよ
610 :
大人になった名無しさん:2012/02/12(日) 11:20:28.30
良スレだからあげとく
まさか初登校がageになるとは思わなかった
611 :
井上博士:2012/02/12(日) 11:43:21.97
>>610 キサマ何様のつもりだ!
ウンコが食べたいのか?
久々に
613 :
大人になった名無しさん:2013/10/27(日) 08:20:59.53
高校の時、英語の辞書忘れたから隣の女子のを共同で使わせてもらった。
家も近所だし気さくで話しやすかったもんで、
彼女が見てない隙に、ふざけてその辞書の「vagina」の項を○で囲んでやった。
…あれから10年以上が経ち、そんな事ずっと忘れてた。
盆休みで実家に帰省して仕事の整理をしてた時の事。
英語の辞書が必要になって、高校時代のを探し出して使った。
そしたら憶えの無い落書きをみつけた。
「penis」が○で囲んであって余白に「お返しだバーカ昼休みに図書室で待つ」と書いてある。
それで思い出した。
あの時あたりからだったか、彼女は昼休みになると真っ先に教室から出て行くようになった。
俺は「何委員だか知らないけど忙しいんだなぁ」なんて思ってた。
高校最後の昼休みも、彼女は教室にいなかったっけ…。
で、嫁さんにそれ見せたら顔真っ赤にして
「今頃みつけるな!」
だって
「ねぇ、これ、どういう意味だったの?」
とにやにやしながら聞いたら
「うるさいうるさいうるさーい!」
って恥ずかしがって答えてくれないから、洗濯物をたたんでる嫁さんのそばにいって
「こう意味だろ?」
と嫁さんの体を押し倒して答えあわせを
(省略されました。全て読むにはワッフルワッフルと書き込んで下さい)
614 :
大人になった名無しさん:2013/12/03(火) 09:58:28.09
あげ
615 :
大人になった名無しさん:2013/12/03(火) 10:51:24.07
中1のとき、体育祭のダンスの練習でやたらにきつく手を握ってくる女子がいた
「痛い痛い」と言っても離してくれなかった
それが恋する乙女の捨て身のアタックのはじまりだった・・
616 :
大人になった名無しさん:
匿名tbc上野汽車汚染漢字マナー日暮里auノリ港ディラーもろこし台形シニア下空調ラボイランマカオヨハネスのろし低空素マン国画SIM関西官邸団コンビーフひまわりyudo本場豚骨タイピングニューヨーク帰国アイフォン頭打ちビタミンパチスロラーメン
匿名tbc上野汽車汚染漢字マナー日暮里auノリ港ディラーもろこし台形シニア下空調ラボイランマカオヨハネスのろし低空素マン国画SIM関西官邸団コンビーフひまわりyudo本場豚骨タイピングニューヨーク帰国アイフォン頭打ちビタミンパチスロラーメン
匿名tbc上野汽車汚染漢字マナー日暮里auノリ港ディラーもろこし台形シニア下空調ラボイランマカオヨハネスのろし低空素マン国画SIM関西官邸団コンビーフひまわりyudo本場豚骨タイピングニューヨーク帰国アイフォン頭打ちビタミンパチスロラーメン
安物空缶ペリエ記者新潟図書館長官理曲スタンプwhoライトユーザー中国リフョーyomeリストラowner駐在員車問題駐車近代逆何つってー新宿沖縄島打ち禁止免停繁華街リコール米素人簡単レシピ対空レーザー国会コンビーフググルカンヌラーメン
商品宣伝テレビ保険帝王会長左遷転職宿題ウェアセコムレポート「クッ、クッククばー!」↓☆☆↓評価オタワ大阪高校デビュー二度漬け禁止国税省自社鉄工所日本富裕格差下請マイクロ工場化交際問題ノーバン日韓SL返却不可