815 :
大人になった名無しさん:
816 :
大人になった名無しさん:2006/08/08(火) 09:59:32
風車を名乗って
>>745の俺の文章をパクったり、わけ分からんレス連投したりwwwwwwww
論破されて悔しすぎて頭おかしくなったんだなwwwwww
死ねってwwwww
どこがそんなに悔しかった????wwwwwww
ねえねえ♪
ボケカス!!!!wwwww
もうグーの音も出ねーか底辺社会人のオッサンよwwwww
友達作れよ!夜遊びの一つでもしてみろよオイWWWWWW
キチンと俺にアンカー付けて言い返してみろよw逃げてねーでよwwwwwwwwwwwwww
びびってんのか?あ〜ん???WWWWWWWWW
一回りも二回りも年下の俺にびびったか!W
あ、実はもっと歳いってんのかテメーWWWWWWW
死ねってWWWWW
817 :
769:2006/08/08(火) 10:33:35
/ ヽ、 /_____l// .:.:.:.___ヽ`ヽ、 _
_〈_ _ _r‐ソ―― -‐  ̄ ¨ヽ、 `ヽ-、 ヽ、_
/ ,`´-‐ ´.:.:/、 _ ´ 、 ‐---、 ヽ-、 ヾ、 `ヽ ヽ、
/: : : : :.:.:./ / .r‐、ヽ}≧リ、 ヽ ヽヽ !弋}  ̄ヽ
.l ヽ、 : : : : .:/i/ l /'、l rテ=‐ヽ } ヽj jリ 人-、 〉
>、: : : |/ .i トヽrゝ- ヽ r,.-, ヽjヽ! l ヽ、_ ノ .l l
/ / ,`-r { | l lrフ` `_ ` ニ= 〃ヽ、j ヽ、 !/ .トノ ノソ
/ ,- / / :! .:ヽヾ´ イァ } ヽ、,-、 ', ヾ. i l ¨‐‐ニイ
/// / .:.:/: : :l l .:.:{ `- ニノ , 、 `! ヽ、 l {. テ、_ ニニ-ァ
.:Y :.l .:.:.:l: : : :リrヽ .:ヾ=_ lヽ=ニ´rヾヽi ! ヽ、、r‐´ ̄"
.:.| .:.:.l !-f ´ `ヾ 〉‐r-‐‐ l l イェゞ‐´ヽ}| l ! ヽ,ゝ
ヽ! ヽ .:.:| ̄T ´ 〈 トニ 、 l|〈rァ、_ `ノノl lリ
\ .:\.:.:l ノV! ヽ l_ ヽ、ヽヽフェェイノ//
ヽ、_ ヽ 、ゝヽ_ノ‐-、_`ヾ、 ` ー==--‐´
ヽ. i` -‐ "T ヽヽ、
ヽ、_ ヽ、__ノ`ー `ー ´ ̄`ー-,
-、ゝ、____、_ ノ { ̄`
-‐´, .,、 r.}
` ̄// .ヒ|ヽ!
〃 ソ .ゞ
負げだぐないよーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!
818 :
808:2006/08/08(火) 10:40:46
ノノノノノノノノノ
..|ミ/;, ,,ー◎-◎― )
(6; ;,, ; ,; ,(。。);, ,;;;)<
|/, ;∴; ノ; .;;3; ;ノ; 丿
/\;;__,,,,;;;;;;;;;;;;;;;,,,,)
(__‖ ヽ
| | ネットウヨクヽ
(__)三三三三[■]三)
/(_)\::::::::::::::::::;::::::::::::|
| (産経)..|:::::::::::::::/:::::::::::/
..|____|::::::::::::/::::::::::::/
(____[)__[)
絶対に負けたくないので、とことん粘着するお
会社から直帰してPCにまっしぐらだお
毎日毎日貴重な時間を2ちゃんにこのスレに捧げてるお
友達いないし飲みに誘ってくれる同僚もいないお
ちなみに素人童貞だお
819 :
大人になった名無しさん:2006/08/08(火) 10:41:26
↑ワロチWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
820 :
大人になった名無しさん:2006/08/08(火) 10:45:27
俺は絶対に引かねーからな、オッサン!
覚悟しろよwwwwww
821 :
大人になった名無しさん:2006/08/08(火) 11:32:02
バイフルバイフル
822 :
大人になった名無しさん:2006/08/08(火) 17:11:49
┏┓ ┏━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┓
┏┛┗┓┃ ■ ┃┏━━━━━━━━┓┃┃┃┃┃┃┃┃ ./≡≡≡≡≡≡≡≡≡|
┣- -┫┃┏┓┃┗巛うヽ 巛と \.━━┛┃┃┃┃┃┃┃┃ |┌─────┐ J |||
┗┓┏┛┗┛┃┃ ._ヽ_ \ ̄ヽ \ ┣┫┣┫┣┫┣┫ | | ..| ◎ |||
┗┛ .┗┛ (。A 。 ) )_ゝ ノ___┗┛┗┛┗┛┗┛__ | |
>>723死亡 | ||||
// // ∨ ̄∨ ⌒ / /⌒ヽ /| .| | .| ||||||| |||
/ // / \ イ ./ 人 \ // |└───── ┘||||||| ||
// / // |二ヽ Y /二\ \ノ⌒i二ニ|/||  ̄| | ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄||
// / // // | ■ヽ ヽ ノ■■■ヽ /■■ ||||| ......|_|.:::::::::::::::::::::::::::::|_|::::::
823 :
大人になった名無しさん:2006/08/08(火) 18:05:15
824 :
大人になった名無しさん:2006/08/08(火) 18:06:39
┏┓ ┏━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┓
┏┛┗┓┃ ■ ┃┏━━━━━━━━┓┃┃┃┃┃┃┃┃ ./≡≡≡≡≡≡≡≡≡|
┣- -┫┃┏┓┃┗巛うヽ 巛と \.━━┛┃┃┃┃┃┃┃┃ |┌─────┐ J |||
┗┓┏┛┗┛┃┃ ._ヽ_ \ ̄ヽ \ ┣┫┣┫┣┫┣┫ | | .| ◎ |||
┗┛ .┗┛ (。A 。 ) )_ゝ ノ___┗┛┗┛┗┛┗┛__ | | >816も惨殺 .| |||
// // ∨ ̄∨ ⌒ / /⌒ヽ /| .| | | ||||||| |||
/ // / \ イ ./ 人 \ // |└─────┘||||||| ||
// / // |二ヽ Y /二\ \ノ⌒i二ニ|/||  ̄| | ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄||
// / // // | ■ヽ ヽ ノ■■■ヽ /■■ ||||| ......|_|.:::::::::::::::::::::::::::::|_|
825 :
大人になった名無しさん:2006/08/08(火) 18:14:53
) ∩∩ (
┏┓ ┏━━┓ .) |.巾| ( .┏┓┏┓┏┓┏┓
┏┛┗┓┃ ■ ┃┏━━━━ ノ人ヽ ━━━━┓┃┃┃┃┃┃┃┃
┣- -┫┃┏┓┃┗━━━//━\\━━━┛┃┃┃┃┃┃┃┃
┗┓┏┛┗┛┃┃ Λ_Λ/ ∩∩ \ Λ_Λ ┣┫┣┫┣┫┣┫
┗┛ ┗┛ ( ´∀) |.┃| (∀` ) .┗┛┗┛┗┛┗┛
/ ⌒\ ノ 人ニニニニニ⌒\
/ /\ Y / \ \
ノ / __ ̄_______ ヽ ヽ ノ⌒、
ノ^ヽ (( / |||┌─────┐ J | | 入 Y⌒/\)
|_/ \`Y / ||| |ヽ(゚∀゚)ノ .| ◎ | / | / \/
// /\/ .||| | ( ) ヽ(゚∀゚).| .| ─ し/\) \\
/// / / ||| | < < (゚∀゚)ノ | |||||| | \ \ \\
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826 :
大人になった名無しさん:2006/08/08(火) 18:15:24
人 ∩ 人
_n (_) ( ⌒) ∩_ (_ )
( l (__) ./,. 人 i ,,E)__)
\ \ (・∀・ ) / /_) ./ .ノ( ・∀・ ) n
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ヽ__)_/ ≡ ◎-ヽJ┴◎ " ̄ ̄ ̄ ̄"∪
827 :
大人になった名無しさん:2006/08/08(火) 18:29:38
バイフルバイフル
828 :
大人になった名無しさん:2006/08/08(火) 18:30:39
バイフルバイフル
829 :
大人になった名無しさん:2006/08/08(火) 18:47:30
バイフルバイフル
830 :
大人になった名無しさん:2006/08/08(火) 20:54:51
このスレ埋めんの?
831 :
大人になった名無しさん:2006/08/08(火) 21:58:30
人 ∩ 人
_n (_) ( ⌒) ∩_ (_ )
( l (__) ./,. 人 i ,,E)__)
\ \ (・∀・ ) / /_) ./ .ノ( ・∀・ ) n
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ヽ__)_/ ≡ ◎-ヽJ┴◎ " ̄ ̄ ̄ ̄"∪
832 :
風車 :2006/08/08(火) 22:00:42
〜中学の思い出〜
ある日の授業中、結構な爆音と共に校庭に珍走(といっても5人)が入ってきた。
教室がザワザワして、先生が「何だ一体!!!」って言いながら窓に駆け寄った。
S達はすぐに、そいつ等が自分達に用があるんだと察していた。
だが最悪な事にその日に限ってSのグループ6人のうち4人が休んでいた。(パチンコの開店に行ってた)
イケイケDQNのTが「あいつ等・・・ぶっ殺してやる!!!!」って言ったのと被るくらいに
少し気の強いフツメンFが「ヤベえぞ、S!」って言った。
Sの「よし、行くぞ!」って掛け声と共に3人立ち上がった。
SとTとFは勢い良く教室から出て行った。
833 :
風車 :2006/08/08(火) 22:02:11
俺は情けない話、かなりのヘタレだ。
喧嘩なんぞしたこと無いし、人を殴ったり殴られたりすること自体考えた事が無かった。
でも俺はSとTの役に立ちたかった。
俺はガクガクとキョドりながら少し遅れて教室を出た。
出る時にクラス一の根暗ヲタMと目が合った。彼は何か言いたそうだったが俺はそのまま走しだした。
走りながらも脚はガクガク、極度の緊張で上半身や頭は夢と現の狭間にいるような
何か自分のものじゃないような変な感覚だった。
昇降口に着いたとき3人に追いついた。Fが武器調達のため掃除用具入れを漁っていた。
Tが俺に「お前何でついてきた!!!!!!」と一喝した。
俺は「だってさ、、、だって怖いじゃん。だって3人でしょ!?3人が行ったら駄目じゃん行っちゃ★×※▲○…」みたいな
訳の分からない事を口走っていた。
Sが「お前にはこういうの向いてないよ。ここにいろ。」って笑った。
今から珍走と喧嘩するってのに何でそんなに普通に爽やかに笑えるのか不思議だった。
Sの笑顔を見た瞬間、情けない話俺は泣きだしていた。
それと同時に絶対やってやるっていう決意が出来た。
3人は出て行った。
834 :
風車 :2006/08/08(火) 22:02:42
3人の10mぐらい後ろを俺はついていった。
珍走の所に着いたときSが「○○さん。やってくれるじゃないですか。死にてーらしいな、あんた」と言った。
Tが「場所変えるぞ」と言い、珍走リーダーみたいな奴が場所を決めて「5分経って来なかったらまた来るからな。逃げんなよ」と言ってきた。
その場所は学校からすぐ近くだ。
珍走が去り3人が歩き出した瞬間、Fが俺に気付いた。
F「お前・・・ついてくんなって言われたろ!」
俺はFの目を見て何も言わなかった。
Sに「しょうがねーな。お前は後ろにいろ。手出すんじゃねーぞ」と言われた。
待ち合わせ場所に着いて珍走の10数メートル手前の辺りで
Tが「おらぁぁぁぁ!!!!!」って言いながら走り出した。
SとFが一歩遅れてかかっていった。始まってしまった。
3人の10mぐらい後ろを俺はついていった。
珍走の所に着いたときSが「○○さん。やってくれるじゃないですか。死にてーらしいな、あんた」と言った。
Tが「場所変えるぞ」と言い、珍走リーダーみたいな奴が場所を決めて「5分経って来なかったらまた来るからな。逃げんなよ」と言ってきた。
その場所は学校からすぐ近くだ。
珍走が去り3人が歩き出した瞬間、Fが俺に気付いた。
F「お前・・・ついてくんなって言われたろ!」
俺はFの目を見て何も言わなかった。
Sに「しょうがねーな。お前は後ろにいろ。手出すんじゃねーぞ」と言われた。
待ち合わせ場所に着いて珍走の10数メートル手前の辺りで
Tが「おらぁぁぁぁ!!!!!」って言いながら走り出した。
SとFが一歩遅れてかかっていった。始まってしまった。
835 :
風車 :2006/08/08(火) 22:03:22
バイクから降りかけた珍走にTが飛び蹴りを食らわした後はもう滅茶苦茶だった。
俺はやばいくらい震えていた。
Sはさっきの珍走リーダーみたいな奴を徹底的に殴っていた。
TもFも、はちゃめちゃに暴れまくっていた。
俺も近寄って行った。珍走の一人が俺に向かって走ってきた。
思い切り殴られ、倒れたところを蹴られた。
ボコボコにされている所にFが来て、そいつの横っ腹を思い切り蹴った。
そいつは変な声を出して倒れた。
ふとS達のほうを見ると、Tと珍走リーダーが倒れていた。珍走のうち一人も座っていた。
Sは二人とやり合っていた。
凄さを知った。
要領を得た動きというか、殴って避けて片手で一人を押さえながらもう一人を蹴りつけてみたいな(あくまで感覚的に)。
顔は普段のSの顔ではなく半端無く怖い顔をしていた。
俺は無我夢中に走ってそのうち一人にタックルした。そしてFが加勢。訳分からないうちに片付いた。
気付いたらSはもう一人の首を絞めていた。
Tが上半身起き上がり「S!!!!!!!!やめろ!!!!!!」って叫んだ。
FがSをそいつから引き離し、一言「終わりだ・・・」って言った。
Sは「ああ・・・」って言って冷静を取り戻した。
俺はTを脇から抱えて起き上がらせた。
中学生チーム(DQN×3+ブサ1)vs暴走族×5の喧嘩は、見事中学生チームの勝利で幕を閉じた。
学校を出てからほんの10分弱の出来事だった。
ふとS達のほうを見ると、Tと珍走リーダーが倒れていた。珍走のうち一人も座っていた。
Sは二人とやり合っていた。
凄さを知った。
要領を得た動きというか、殴って避けて片手で一人を押さえながらもう一人を蹴りつけてみたいな(あくまで感覚的に)。
顔は普段のSの顔ではなく半端無く怖い顔をしていた。
俺は無我夢中に走ってそのうち一人にタックルした。そしてFが加勢。訳分からないうちに片付いた。
気付いたらSはもう一人の首を絞めていた。
Tが上半身起き上がり「S!!!!!!!!やめろ!!!!!!」って叫んだ。
FがSをそいつから引き離し、一言「終わりだ・・・」って言った。
Sは「ああ・・・」って言って冷静を取り戻した。
俺はTを脇から抱えて起き上がらせた。
中学生チーム(DQN×3+ブサ1)vs暴走族×5の喧嘩は、見事中学生チームの勝利で幕を閉じた。
学校を出てからほんの10分弱の出来事だった。
836 :
風車 :2006/08/08(火) 22:04:36
俺達4人は学校に向かって歩き出した。
その間、Sの「ああ、しんど」って言葉以外誰も喋らなかった。
怪我してるのにそのまま帰らずに学校に向かったのは今思っても不思議だ。
学校に付いた瞬間、ヲタのMが体育館脇からパイロンを抱えてキョドりながら出てきた。
Mも俺と同様、Sを半端無く慕ってる一人だった。
俺と同じように、いてもたってもいられなかったんだって事はすぐに気付いた。
他の皆も気付いたみたいで、Fが「何、お前?もしかして加勢してくれようとか思っちゃったわけw?おっせーよw!」って言った。
緊張の糸がほぐれて俺達4人は馬鹿笑いした。
Mも「え?え?」って言いながら苦笑いしていた。
俺の中でベスト3に入る出来事だった
要領を得た動きというか、殴って避けて片手で一人を押さえながらもう一人を蹴りつけてみたいな(あくまで感覚的に)。
顔は普段のSの顔ではなく半端無く怖い顔をしていた。
俺は無我夢中に走ってそのうち一人にタックルした。そしてFが加勢。訳分からないうちに片付いた。
気付いたらSはもう一人の首を絞めていた。
Tが上半身起き上がり「S!!!!!!!!やめろ!!!!!!」って叫んだ。
FがSをそいつから引き離し、一言「終わりだ・・・」って言った。
Sは「ああ・・・」って言って冷静を取り戻した。
俺はTを脇から抱えて起き上がらせた。
中学生チーム(DQN×3+ブサ1)vs暴走族×5の喧嘩は、見事中学生チームの勝利で幕を閉じた。
学校を出てからほんの10分弱の出来事だった。
待ち合わせ場所に着いて珍走の10数メートル手前の辺りで
Tが「おらぁぁぁぁ!!!!!」って言いながら走り出した。
SとFが一歩遅れてかかっていった。始まってしまった。
837 :
風車 :2006/08/08(火) 22:05:58
変わったDQNがいた。
中学時代、俺は喪だった。(ヲタも入ってた)
DQNグループの中にSという奴がいた。
SはDQNグループには属していたが一風変わっていて、いわゆる良い奴だった。
爽やかで優しくてイケメンで女にモテて、でも力はあるみたいな・・・。
俺は学年トップのキモ男だったが
そんな俺はSに「帰りにゲームショップ付き合ってくれ」などと何度となく誘われた。
最初は地元でも有名なDQNグループの一員ということで怖かったし
ある程度ゲームに詳しかったからといって「何で俺が・・・」って思ってた。
でも実際に一緒に行動すると良い奴で楽しかったし段々誘われるのが嬉しくなった。
ある日、Sが「近道しよう」って言ってある公園を突っ切ろうとしたとき
丁度公園の中に隣りの中学のDQNグループが見えた。(それもまた有名な7〜8人)
俺は瞬時に「ちょっ・・・S君!」って言ったが、Sは「大丈夫!」ってニコって笑って
そのDQNグループに向かって真っ直ぐ歩き出した。
俺はその間も「ちょ、ちょ、、、ちょっ」見たいな感じだったw
ある日、Sが「近道しよう」って言ってある公園を突っ切ろうとしたとき
丁度公園の中に隣りの中学のDQNグループが見えた。(それもまた有名な7〜8人)
俺は瞬時に「ちょっ・・・S君!」って言ったが、Sは「大丈夫!」ってニコって笑って
そのDQNグループに向かって真っ直ぐ歩き出した。
俺はその間も「ちょ、ちょ、、、ちょっ」見たいな感じだったw
俺は学年トップのキモ男だったが
そんな俺はSに「帰りにゲームショップ付き合ってくれ」などと何度となく誘われた。
最初は地元でも有名なDQNグループの一員ということで怖かったし
ある程度ゲームに詳しかったからといって「何で俺が・・・」って思ってた。
でも実際に一緒に行動すると良い奴で楽しかったし段々誘われるのが嬉しくなった。
838 :
風車 :2006/08/08(火) 22:21:21
DQN達の手前でSはそのグループに向かって「とうっ!!」って言って石を蹴った。
見事に命中し、一斉に立ち上がったDQN達だったが即座に顔色が変わった。
その中の一人が「S君・・・はは(^^;)」って言った。
なんと顔見知りだったのだ。しかも明らかに相手はびびってた。
見た目だけだったらそいつらよりはSの方が大人しい感じなのに・・・。
Sは「お前ら邪魔邪魔w」って言って無理矢理DQN達の中を突っ切った。
道がキレイに開いて通り過ぎた瞬間、その中の一人が俺を見て「何だこいつ」って顔をした。
Sは「あ、この人を怒らせたらおっかないからねw絡んじゃダメだよ」って言った。
相手DQNは、そんな訳ないよなって顔をしながら「ははっ(^^;)ども」って言って俺に会釈した。
俺は何故かそいつより深々と頭を下げた。
そのこと以来、街でそのDQNグループと会うたび礼をされるようになった。
喪友達には「お前・・・」とか言われていたが悪い気はしなかった。
(続く)
DQN達の手前でSはそのグループに向かって「とうっ!!」って言って石を蹴った。
見事に命中し、一斉に立ち上がったDQN達だったが即座に顔色が変わった。
その中の一人が「S君・・・はは(^^;)」って言った。
なんと顔見知りだったのだ。しかも明らかに相手はびびってた。
見た目だけだったらそいつらよりはSの方が大人しい感じなのに・・・。
Sは「お前ら邪魔邪魔w」って言って無理矢理DQN達の中を突っ切った。
道がキレイに開いて通り過ぎた瞬間、その中の一人が俺を見て「何だこいつ」って顔をした。
Sは「あ、この人を怒らせたらおっかないからねw絡んじゃダメだよ」って言った。
相手DQNは、そんな訳ないよなって顔をしながら「ははっ(^^;)ども」って言って俺に会釈した。
俺は何故かそいつより深々と頭を下げた。
そのこと以来、街でそのDQNグループと会うたび礼をされるようになった。
喪友達には「お前・・・」とか言われていたが悪い気はしなかった。
(続く)
839 :
風車:2006/08/08(火) 22:25:21
中2まで俺は世の中のあらゆる事を憎んでいた。
親友もいない、彼女もいない。フツメン以上の人間は必ず俺をあざけ笑い、卑下する。
教室で訳も無く談笑しあってる男女を見ると「学園ドラマ気取りやがって」と反吐が出そうだった。
中3になりSと同じクラスになってから全てが変わった。
遊びに誘ってくれるようになってから自然と教室の中でも自分の居場所が出来た。
反吐が出そうだった男女グループの談笑の輪は、実は暖かい陽だまりのような場所だった。
中2のクラスの時とは180度違い、みんな優しかった。
ヲタの連れといる時には見せないような笑顔で心の底から安心して笑えてる自分に気づいた。
DQNグループもSに多少なりとも感化された部分があるみたいで、俺らみたいなキモメンにも結構気遣ってくれてた。
ある夏の日の休日、俺はSに買い物に誘われた。
Sと俺、それと同じクラスのイケイケDQNのT、女の子3人の計6人。
何でも俺の身なりがみすぼらしいってんで、服をみんなが選んでくれるということだった。
半年前までの自分だったら「糞が!余計な真似すんな氏ね!」って思うところだったろうが
その時の俺は二つ返事でOKした。
本当に楽しかった。
Tは変なダボダボのヤンキージャージが良いって言うし、女子は可愛い系の服を勧める。
Sは大人しめの色でカジュアルが良いって言った。
結局Sの勧めくれた服を俺は選んだ。
帰り際Sは俺にシンプルだが何だか格好良いリングを買ってくれた。
楽しい日々はあっという間に過ぎ、やがて進路を決める時期がやってきた。
DQN達の手前でSはそのグループに向かって「とうっ!!」って言って石を蹴った。
見事に命中し、一斉に立ち上がったDQN達だったが即座に顔色が変わった。
その中の一人が「S君・・・はは(^^;)」って言った。
なんと顔見知りだったのだ。しかも明らかに相手はびびってた。
見た目だけだったらそいつらよりはSの方が大人しい感じなのに・・・。
Sは「お前ら邪魔邪魔w」って言って無理矢理DQN達の中を突っ切った。
道がキレイに開いて通り過ぎた瞬間、その中の一人が俺を見て「何だこいつ」って顔をした。
Sは「あ、この人を怒らせたらおっかないからねw絡んじゃダメだよ」って言った。
相手DQNは、そんな訳ないよなって顔をしながら「ははっ(^^;)ども」って言って俺に会釈した。
俺は何故かそいつより深々と頭を下げた。
そのこと以来、街でそのDQNグループと会うたび礼をされるようになった。
喪友達には「お前・・・」とか言われていたが悪い気はしなかった。
(続く)
840 :
風車:2006/08/08(火) 22:26:25
Sは、言葉では言い表せないが理屈抜きの人を引き寄せる魅力を持っていた。
Sの周りには、いろんな人種(イケメン・フツメン・キモブサ・ヲタ・体育会系)、異性同姓いろんな人間が集まってくる。
そんな俺もSに引き寄せられた一人だったんだろう。(決してホモではない)
俺はSと同じ高校に行きたいと思っていた。
俺は何気にSに志望校を聞いた。
ビックリした。Sは学区でもトップの結構な進学校に行こうとしていた。
頭は悪くない気はしていたが、失礼な話まさかそこまで頭が良いとは思っていなかった。
DQN=馬鹿という定義が俺の中で完全に無くなった瞬間だった。
Sの志望校であるA高校は、中の上程度の俺の成績では逆立ちしたって入れない。
模試の結果を見せてもらったらギリだが本当に合格圏内だった。
いつ勉強してるのか分からなかったが努力してたんだろう。
俺は偏差値50そこそこの普通の高校に行くことに決めた。
受験が終わり、合格発表。
俺もSも見事に合格した。
クラスみんなで卒業旅行もした。なんと欠席者ゼロ。
Sが先頭になって紡いでくれた人間関係だろう。
良い思い出を胸に無事中学を卒業することが出来た。
Sは、言葉では言い表せないが理屈抜きの人を引き寄せる魅力を持っていた。
Sの周りには、いろんな人種(イケメン・フツメン・キモブサ・ヲタ・体育会系)、異性同姓いろんな人間が集まってくる。
そんな俺もSに引き寄せられた一人だったんだろう。(決してホモではない)
俺はSと同じ高校に行きたいと思っていた。
俺は何気にSに志望校を聞いた。
ビックリした。Sは学区でもトップの結構な進学校に行こうとしていた。
頭は悪くない気はしていたが、失礼な話まさかそこまで頭が良いとは思っていなかった。
DQN=馬鹿という定義が俺の中で完全に無くなった瞬間だった。
Sの志望校であるA高校は、中の上程度の俺の成績では逆立ちしたって入れない。
模試の結果を見せてもらったらギリだが本当に合格圏内だった。
いつ勉強してるのか分からなかったが努力してたんだろう。
俺は偏差値50そこそこの普通の高校に行くことに決めた。
受験が終わり、合格発表。
俺もSも見事に合格した。
クラスみんなで卒業旅行もした。なんと欠席者ゼロ。
Sが先頭になって紡いでくれた人間関係だろう。
良い思い出を胸に無事中学を卒業することが出来た。
Sは、言葉では言い表せないが理屈抜きの人を引き寄せる魅力を持っていた。
Sの周りには、いろんな人種(イケメン・フツメン・キモブサ・ヲタ・体育会系)、異性同姓いろんな人間が集まってくる。
そんな俺もSに引き寄せられた一人だったんだろう。(決してホモではない)
俺はSと同じ高校に行きたいと思っていた。
俺は何気にSに志望校を聞いた。
ビックリした。Sは学区でもトップの結構な進学校に行こうとしていた。
頭は悪くない気はしていたが、失礼な話まさかそこまで頭が良いとは思っていなかった。
DQN=馬鹿という定義が俺の中で完全に無くなった瞬間だった。
Sの志望校であるA高校は、中の上程度の俺の成績では逆立ちしたって入れない。
模試の結果を見せてもらったらギリだが本当に合格圏内だった。
いつ勉強してるのか分からなかったが努力してたんだろう。
俺は偏差値50そこそこの普通の高校に行くことに決めた。
受験が終わり、合格発表。
俺もSも見事に合格した。
クラスみんなで卒業旅行もした。なんと欠席者ゼロ。
Sが先頭になって紡いでくれた人間関係だろう。
良い思い出を胸に無事中学を卒業することが出来た。
841 :
風車 :2006/08/08(火) 22:29:35
中2まで俺は世の中のあらゆる事を憎んでいた。
親友もいない、彼女もいない。フツメン以上の人間は必ず俺をあざけ笑い、卑下する。
教室で訳も無く談笑しあってる男女を見ると「学園ドラマ気取りやがって」と反吐が出そうだった。
中3になりSと同じクラスになってから全てが変わった。
遊びに誘ってくれるようになってから自然と教室の中でも自分の居場所が出来た。
反吐が出そうだった男女グループの談笑の輪は、実は暖かい陽だまりのような場所だった。
中2のクラスの時とは180度違い、みんな優しかった。
ヲタの連れといる時には見せないような笑顔で心の底から安心して笑えてる自分に気づいた。
DQNグループもSに多少なりとも感化された部分があるみたいで、俺らみたいなキモメンにも結構気遣ってくれてた。
ある夏の日の休日、俺はSに買い物に誘われた。
Sと俺、それと同じクラスのイケイケDQNのT、女の子3人の計6人。
何でも俺の身なりがみすぼらしいってんで、服をみんなが選んでくれるということだった。
半年前までの自分だったら「糞が!余計な真似すんな氏ね!」って思うところだったろうが
その時の俺は二つ返事でOKした。
本当に楽しかった。
Tは変なダボダボのヤンキージャージが良いって言うし、女子は可愛い系の服を勧める。
Sは大人しめの色でカジュアルが良いって言った。
結局Sの勧めくれた服を俺は選んだ。
帰り際Sは俺にシンプルだが何だか格好良いリングを買ってくれた。
楽しい日々はあっという間に過ぎ、やがて進路を決める時期がやってきた。
中2まで俺は世の中のあらゆる事を憎んでいた。
親友もいない、彼女もいない。フツメン以上の人間は必ず俺をあざけ笑い、卑下する。
教室で訳も無く談笑しあってる男女を見ると「学園ドラマ気取りやがって」と反吐が出そうだった。
中3になりSと同じクラスになってから全てが変わった。
遊びに誘ってくれるようになってから自然と教室の中でも自分の居場所が出来た。
反吐が出そうだった男女グループの談笑の輪は、実は暖かい陽だまりのような場所だった。
中2のクラスの時とは180度違い、みんな優しかった。
ヲタの連れといる時には見せないような笑顔で心の底から安心して笑えてる自分に気づいた。
DQNグループもSに多少なりとも感化された部分があるみたいで、俺らみたいなキモメンにも結構気遣ってくれてた。
ある夏の日の休日、俺はSに買い物に誘われた。
Sと俺、それと同じクラスのイケイケDQNのT、女の子3人の計6人。
何でも俺の身なりがみすぼらしいってんで、服をみんなが選んでくれるということだった。
半年前までの自分だったら「糞が!余計な真似すんな氏ね!」って思うところだったろうが
その時の俺は二つ返事でOKした。
本当に楽しかった。
Tは変なダボダボのヤンキージャージが良いって言うし、女子は可愛い系の服を勧める。
Sは大人しめの色でカジュアルが良いって言った。
結局Sの勧めくれた服を俺は選んだ。
帰り際Sは俺にシンプルだが何だか格好良いリングを買ってくれた。
楽しい日々はあっという間に過ぎ、やがて進路を決める時期がやってきた。
中2まで俺は世の中のあらゆる事を憎んでいた。
842 :
風車 :2006/08/08(火) 22:30:31
高校に入り一年が過ぎた。
高校はこれといった酷いDQNもいなかったが、良い奴もいなかった。
友達もいない真性キモ男に逆戻りだ。
中学の同級生も皆バラバラで、卒業以来会ってなかった。
皆に会いたくなった。
そんなある日、偶然に街でSを見かけた。
長かった髪も黒く短かめにして超爽やかだった。
そんな爽やかなSの周りには、それもまた爽やかな男女グループがいた。
多分、高校の同級生だろう。
思い切って話しかけたかったが無理だった。
Sの事だから暖かく言葉を返してくれるだろうが
俺が去った後にSの友達が陰口を言うかもと考えると無理だった。
それ以来、俺は加速度的に塞ぎ込んでいった。
高校は何とか卒業したものの、いつ終わるとも知れないヒキ生活が始まった。
閑散とした部屋の中で、ふと気が付けば中3の一年間を思い返している。
俺の人生の中で最も輝いていた一年・・・。
Sがきっかけで生まれた俺の人生でたった一つの、そして一番の「思い出」という宝物。
Sが今の俺を見たら何て言うだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・。
風車ぁああ!
乙
844 :
大人になった名無しさん:2006/08/09(水) 01:43:54
スレタイが切ない件について
845 :
700:2006/08/09(水) 10:09:38
あ〜あ、逃げちゃったw
根っからのチキン野郎だなwwwwww
怖くなっちゃったか俺がw
はい!俺の勝ち^^♪
風車さん乙です!
風車さんの続編無いのかな
848 :
700:2006/08/09(水) 14:04:20
>>824 またパクってんのかよ、死ぬか?
キモいなカスボケ!wwwwwwww
言いたい事も言えなくなったか?
元いじめられっこ君wwwwwwwwww
849 :
大人になった名無しさん :2006/08/09(水) 14:07:42
アスキーアートは説得力があるな
850 :
風車:2006/08/09(水) 17:37:37
〜父親〜
俺の父は凄く厳格な人だった。
ここでは言いづらいが、職業も堅いものだった。
俺は物心ついた頃から親父の笑った顔や喜んでる姿を見た記憶が無い。
ましてや泣いてるところなんて尚更だ。
昨日も書いたが、俺は中2まで世の中を憎んでいた。
それはイジメや嘲笑が主であり、家に帰れば父親の冷たい目があったためだ。
今思えば、目も淀んで卑屈に歪みきった表情の俺・・・
暗くて無感情な息子を誰が可愛がるかとも思うけど・・・。
中3になりS達との出会いで変わった俺は、家庭内でも明るくなった。
帰ったら自分の部屋に直行してた俺だったが
いつの頃からかリビングで母親と弟にクラスメートの話をするようになってた。
母親は「今度、家にお友達連れてきなさいよ♪お菓子作るから!」って嬉しそうに言った。
その間も父は興味無さそうにビールを飲みながら野球を見てた。
851 :
風車:2006/08/09(水) 17:38:17
次の日、俺はS達に
「今日遊び来ない?何か母さんがお菓子作って待ってるって、はりきってるんだ^^;」
と誘った。
その場に居たのは、
「DQNグループのリーダー的存在のS・イケイケDQNのT・ナンパ師のチャラ男N・秀才K・ヲタのM」
の5人。
チャラ男Nが「お前んち遠いじゃーん!」って言ったが
Sが「そういえば風車(俺)の家って行った事無かったな。行こうぜ!」と言ってくれた。
Tは「お菓子♪ゲーム♪お菓子♪ゲーム♪」と子供のようになっていた。
秀才Kは小学校も同じで近所だったのもあり、二つ返事でOK。
ヲタのMも流れでついて来る事になった。
俺んちに着いて、玄関に入ったとき母親がキッチンから出てきた。
あの時の母親の表情は忘れられない。
『何でこんな不良と付き合ってるの!?えっ・・・・えーーー??』という表情だ。
しかし、メンバーの中に顔見知りの秀才Kが居たため表情は少し緩んだ。
母は「い、いらっしゃい!どうぞ、上がって!」と言った。
852 :
風車:2006/08/09(水) 17:38:52
リビングで母手作りのクッキーやチーズケーキを食べた。
Sが「美味しいです!俺の母さんもこんなの作ってくれたらな〜。」とか
Tの「うんま〜い!うんま〜い!」っていう馬鹿な子供丸出しのセリフを聞いた母は
凄く嬉しそうだった。
チャラ男Nの負けじと言った「お母さん綺麗ですよね!若いしお姉さんかと思いましたよ。」なんてお決まり中のお決まりのお世辞も
母には相当嬉しかったようで「も〜〜〜N君たら〜今度は一人で来る?(笑)」なんて、
考えられないような返答をしてたw
その後もリビングで母や弟を交えて話したりゲームしたりした。
家が建って5年、あんなに家の中に笑い声が響いたのは初めてだった。
時間も遅くなり皆帰る事になった。
帰り際、みんなが玄関に向かっていくと丁度親父が帰ってきた。
俺は『ヤバイ!!!!』と思った。
案の定、親父はあからさまに『何なんだこの連中は』というような、しかめっ面になった。
みんなが多少困惑気味に「おじゃましました〜!」って言っても親父は一切表情を変えなかった。
俺はみんなと一緒に外に出て行き「ゴメンなみんな・・・あんな親父なんだ。」って謝った。
イケイケDQNのTは「俺ら慣れてるから^^」って言った。
Sも「俺らみたいなのがいきなり家に居たら誰だってビックリするだろw」って言ってくれた。
チャラ男Nも秀才KもヲタのMも「そうだよ。気にすんな」って笑ってた。
853 :
風車:2006/08/09(水) 17:39:39
みんなを送って帰ってから俺は親父を睨みつけた。
親父は「何だその目は。K君は別として、あんな連中と付き合ってるとそんな目になるのか。」と言った。
殺意を覚えた・・・。
母親の「な、何言ってるの!凄くいい子達よ!!」とか、
弟の「最初怖かったけど楽しかったよ〜。」という言葉が無かったらどうなっていたか分からない。
その後も何度もS達はメンバーを変えながら遊びに来てくれた。
母も弟もみんなが遊びに来るのを楽しみにしていた。
何度か父親との遭遇もあったが、
慣れたのか、それとも母から話を聞かされていたのか
笑顔こそ無かったが、しかめっ面は無くなっていた。
文化祭の振り替え休日を利用してお泊まり会が実施される事になった。
候補地は俺んちだ。
俺は親父の事が気掛かりだった。
駄目もとで両親に言った。
意外にも親父は「・・・別に構わない」と言って了解してくれた。
854 :
風車:2006/08/09(水) 17:40:33
お泊まり会の当日、S達や秀才K達といった不良グループや真面目な奴が入り乱れた、
客観的に見たら不思議に思うであろうメンバーが集まった。
夕方から夜にかけてはいつものようにリビングで母や弟を含めて談笑してた。
そうこうしてると親父が帰ってきた。
一瞬空気が止まり、『別の部屋に移動しようか』って感じになって立ち上がった俺達に
親父が「私のことは気にせず、そのまま居なさい」って言った。
意外だったが、それ以上に意外だったのは父親が着替えてきてから俺達と同じ空間に腰を据えたこと。
俺の家はキッチンとリビングと茶の間が繋がっている。(分かりにくいかな)
親父は俺達と少し離れたところに座り、ポータブルビデオで野球を見ながら黙って酒を飲んでいた。
みんなも親父が居る事を気にしなくなり
馬鹿笑いしながら話したり、友達は代わるがわるは弟のゲームの相手をしたりしてた。
親父に目を向けると、何故か時折戸惑った表情で何度も目が合った。
855 :
風車:2006/08/09(水) 17:41:25
1時間くらい経っただろうか。
親父がいきなり立ち上がり俺達のところに来て正座をした。
そして、「S君、T君、K君、N君、F君、、、、、、、」全員の名前を間違わずに呼んだ。
俺に興味が無い親父が、何故友達全員の名前と顔を把握してるのかも不思議だったが
更にビックリしたのはその後。
「いつも息子と仲良くしてくれてありがとう。」と深々と頭を下げた。土下座に近い感じで・・・。
俺は何が起きてるのか分からず固まっていた。みんなも同じようだった。
親父は更に
「これからも仲良くしてやってね・・・。私には皆のように息子を笑わせてやる事は出来ないから。
それと・・・今までごめんね。いつでも遊びに来てね。」
と、涙ぐみながら言った。
俺は頭の中が真っ白だった。
チャラ男のNが「や、やだな〜おじさん!酔ってるんですか?」って言ったが親父は微動だにしない。
Sが
「風車(俺)はとても良い奴です。俺達の知らない事も沢山知ってるし、それに面白いです。
いつも一緒です。・・・・・・・・・・・・かけがえのない友達です。」
って言った瞬間親父は嗚咽した。涙をボロボロ流しながら。
母も泣いていた。
数十秒、シーンとしていたが
イケイケDQNのTが
「俺らで良かったらいつでも遊びに来させてもらいます!
風車が彼女を連れてくるのは当分先になると思うけどwww」
って言った瞬間、親父は笑った。
856 :
風車:2006/08/09(水) 17:41:57
そんな出来事の4年後、親父は死んだ。
一昨年の事だ。
俺が19歳になる年の夏、急死だった。
その頃の俺は既にヒキ。葬式も泣きはしなかった。
金銭的な問題でその家には住めなくなり母の田舎に引っ越す事になった。
引越しも終わり荷物を出してる時、何冊かのノートの束が出てきた。
親父の字だった。
几帳面な字で3〜4日置きくらいだったが長年日記を書いてたんだ。
書いてあるのは、その殆どが俺の事だ。
自分の気持ちや心情も書いていた。
『息子にどう接していいのか分からない、上手く気持ちを口で伝える事が出来ない。
悪いのは自分だ。父親として失格だ。素直になれない。』
といったような事が書いてあった。
俺が中3になってからの日記には
『風車(俺)に友達が出来た。嬉しい。私には信頼できる友達が出来なかった。
一生大切にしてもらいたい。ずっと今のままで居て欲しい。
風車の笑顔はやっぱり小さい頃と全く変わっていない。
可愛く思うが、素直に可愛がる事も褒めてやることも出来ない。申し訳ない。』
という内容が書いてあった。
親父が死んでから初めて泣いた。
言葉にならなかった。
子供のくせに素直に感情を表現できなかったのは俺じゃないかと。
この親にしてこの子ありと思われればそれまでだが
これを読んだ人には親を大切にしてもらいたい。
857 :
大人になった名無しさん :2006/08/09(水) 17:48:43
↑こんな長文書いてもあんまり読む人おらんで
もはや風車荒らしの代名詞じゃねーかw
普通にホロリときたが
コピペなん?いいもん読ませてもらったよ
861 :
700:2006/08/10(木) 10:14:51
さ〜てと、弱虫のウンコ野郎はどこ行ったかな〜w
かなり粘着だからまだこの板に居るなwwwww
何故か風車に敵対心むき出しだから・・・
>>857-859のどれかだな〜wwww
全部か???w
風車はいいんだよ、どうだってw
俺にレスよこせボケ!!!!!根性無しw逃げてんなよジジイwwwww
風車さん乙です!
ていうか
>>857、
>>858、
>>859、読みたくないならスルーしたら良いんじゃないですか?
どこのスレにもいるんだよね、こんな奴ら。
良い文章見付けると無理矢理難癖つける奴w
人として小さいよねw
ちょっと見ない間に良スレがとんでもない事に・・・
中学の頃の親友M、いまどうしてるだろう。
思えば変な奴だったよな〜。
高校が別になって最初の冬休み、突然俺の家に来て
「昨日、学校に行って休みの宿題全部提出してきた!」
と自慢げに言ったんだよね。
で、俺がもう冬休みの宿題だしたのかよと感心すると、
M「ううん、夏休みの宿題。」
その後、造園会社に就職するも「力仕事はきつい。」と言って半年で退社。
そんでもって就職活動中の俺の家にやってきては、なぜか俺に就職の相談をしていたな。
「どの仕事が俺に向いているかな?」って求人誌持ってきて・・・。
音信不通になってから数年、元気にしてるかな。
いろいろと目が離せない奴だっただけに、いちばん気になるんだよな。
まあ性格からして2ちゃんに出入りしてそうな奴なんだけど。
865 :
風車 :2006/08/16(水) 07:47:26
次の日、俺はS達に
「今日遊び来ない?何か母さんがお菓子作って待ってるって、はりきってるんだ^^;」
と誘った。
その場に居たのは、
「DQNグループのリーダー的存在のS・イケイケDQNのT・ナンパ師のチャラ男N・秀才K・ヲタのM」
の5人。
チャラ男Nが「お前んち遠いじゃーん!」って言ったが
Sが「そういえば風車(俺)の家って行った事無かったな。行こうぜ!」と言ってくれた。
Tは「お菓子♪ゲーム♪お菓子♪ゲーム♪」と子供のようになっていた。
秀才Kは小学校も同じで近所だったのもあり、二つ返事でOK。
ヲタのMも流れでついて来る事になった。
俺んちに着いて、玄関に入ったとき母親がキッチンから出てきた。
あの時の母親の表情は忘れられない。
『何でこんな不良と付き合ってるの!?えっ・・・・えーーー??』という表情だ。
しかし、メンバーの中に顔見知りの秀才Kが居たため表情は少し緩んだ。
母は「い、いらっしゃい!どうぞ、上がって!」と言った。
866 :
風車 :2006/08/16(水) 07:47:59
リビングで母手作りのクッキーやチーズケーキを食べた。
Sが「美味しいです!俺の母さんもこんなの作ってくれたらな〜。」とか
Tの「うんま〜い!うんま〜い!」っていう馬鹿な子供丸出しのセリフを聞いた母は
凄く嬉しそうだった。
チャラ男Nの負けじと言った「お母さん綺麗ですよね!若いしお姉さんかと思いましたよ。」なんてお決まり中のお決まりのお世辞も
母には相当嬉しかったようで「も〜〜〜N君たら〜今度は一人で来る?(笑)」なんて、
考えられないような返答をしてたw
その後もリビングで母や弟を交えて話したりゲームしたりした。
家が建って5年、あんなに家の中に笑い声が響いたのは初めてだった。
時間も遅くなり皆帰る事になった。
帰り際、みんなが玄関に向かっていくと丁度親父が帰ってきた。
俺は『ヤバイ!!!!』と思った。
案の定、親父はあからさまに『何なんだこの連中は』というような、しかめっ面になった。
みんなが多少困惑気味に「おじゃましました〜!」って言っても親父は一切表情を変えなかった。
俺はみんなと一緒に外に出て行き「ゴメンなみんな・・・あんな親父なんだ。」って謝った。
イケイケDQNのTは「俺ら慣れてるから^^」って言った。
Sも「俺らみたいなのがいきなり家に居たら誰だってビックリするだろw」って言ってくれた。
チャラ男Nも秀才KもヲタのMも「そうだよ。気にすんな」って笑ってた。
867 :
風車 :2006/08/16(水) 07:48:54
高校に入り一年が過ぎた。
高校はこれといった酷いDQNもいなかったが、良い奴もいなかった。
友達もいない真性キモ男に逆戻りだ。
中学の同級生も皆バラバラで、卒業以来会ってなかった。
皆に会いたくなった。
そんなある日、偶然に街でSを見かけた。
長かった髪も黒く短かめにして超爽やかだった。
そんな爽やかなSの周りには、それもまた爽やかな男女グループがいた。
多分、高校の同級生だろう。
思い切って話しかけたかったが無理だった。
Sの事だから暖かく言葉を返してくれるだろうが
俺が去った後にSの友達が陰口を言うかもと考えると無理だった。
それ以来、俺は加速度的に塞ぎ込んでいった。
高校は何とか卒業したものの、いつ終わるとも知れないヒキ生活が始まった。
閑散とした部屋の中で、ふと気が付けば中3の一年間を思い返している。
俺の人生の中で最も輝いていた一年・・・。
Sがきっかけで生まれた俺の人生でたった一つの、そして一番の「思い出」という宝物。
Sが今の俺を見たら何て言うだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・。
バイフルバイフル
俺の居た小学校、超ド級の田舎でさ
1クラスのみの30人だったかな
入学式終わったあとみんなドキドキ
初めて喋った奴がしゅーちゃんだった
出席番号で俺が10 前に座ってるちょい小太りのしゅーちゃんが9
顔あわせるたびに
そいつが
「9!」
俺が
「10!」
何故かその後二人で
「いえーい!」
二年になる時に転校しちまったが・・・
俺はその後いじめられて暗黒人生さ
女が怖くて仕方ないぜ、しゅーちゃん元気でやってるか?
うああああ突然思い出した!
幼稚園〜小学校低学年まで一緒で、仲良かった背の高い森なんとかちゃん!
近くのマンションに住んでいて、学校に一緒に通い、普段もよく遊んだ。
名前は森、がつく以外は忘れてしまったのだけど。
優しい子だった。
当時からグループ行動苦手な私と仲良くしてくれていた。
背高い者同士仲良くしていたのだけど、突然の転校。
小学校低学年ではどうしようもない・・気付いたらいなかった。
873 :
大人になった名無しさん:2006/08/17(木) 11:34:01
高校生の時に謎の組織に雇われた殺し屋を演じていた。常に黒い皮の手袋を着用、
昼休みに屋上へ上がり(俺の好きな娘が屋上で弁当食べるのを知ってたから)
その娘のすぐとなりで、あくまでも相手に気づいてないふりで携帯を取り出し
「この時間帯は電話しないで下さいっていったじゃないですか」
「ええ、わかってます。今日中にヤるから大丈夫ですよ」
「またですか・・・?まぁ、金さえ払ってもらえば結構なんですがね。で、次は誰です?」
とか一通り言った後、体を震わせながら「クックック・・・」と薄ら笑いを浮かべてた。
なぜかそこでその女子が俺の行動に興味を持ったらしく、「ねぇねぇ、今誰と喋ってたの?」って
聞いてきたから俺は思わず調子に乗って「言えないよ・・・言ったら君を消さなきゃならない」
と言っておいた。相手は全く理解できなかったようで、ハァ?みたいな顔をしてた。
そこで俺は相手の顔をじっと見つめたあと、決意したように携帯で架空の番号に電話をかけた。
「・・・もしもし。すいませんが、さっきの話、無かったことにしてください」
「ええ、金もいりません。もちろん警察に言うつもりもありません」
「死ねない理由が出来たんですよ・・・俺はこの人を守らなければならない」
と言って電話を切った。自分ではカッコいいと思っていたが、なぜかそれ以来いじめられる様になった。
874 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 11:42:16
↑アンタなにが言いたいの?
875 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 12:18:21
>>873 >相手は全く理解できなかったようで、ハァ?みたいな顔をしてた。
理解できないと思うよ。それが正常で普通だ。
君、役者目指したらどう?
あっそれとスレ違いだから。
876 :
坂井輝久:2006/08/17(木) 15:07:11
ハアハア・・・
夏だのお。
878 :
大人になった名無しさん:2006/08/17(木) 15:16:53
879 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 15:26:06
高校生の時に謎の組織に雇われた殺し屋を演じていた。常に黒い皮の手袋を着用、
昼休みに屋上へ上がり(俺の好きな娘が屋上で弁当食べるのを知ってたから)
その娘のすぐとなりで、あくまでも相手に気づいてないふりで携帯を取り出し
「この時間帯は電話しないで下さいっていったじゃないですか」
「ええ、わかってます。今日中にヤるから大丈夫ですよ」
「またですか・・・?まぁ、金さえ払ってもらえば結構なんですがね。で、次は誰です?」
とか一通り言った後、体を震わせながら「クックック・・・」と薄ら笑いを浮かべてた。
なぜかそこでその女子が俺の行動に興味を持ったらしく、「ねぇねぇ、今誰と喋ってたの?」って
聞いてきたから俺は思わず調子に乗って「言えないよ・・・言ったら君を消さなきゃならない」
と言っておいた。相手は全く理解できなかったようで、ハァ?みたいな顔をしてた。
そこで俺は相手の顔をじっと見つめたあと、決意したように携帯で架空の番号に電話をかけた。
「・・・もしもし。すいませんが、さっきの話、無かったことにしてください」
「ええ、金もいりません。もちろん警察に言うつもりもありません」
「死ねない理由が出来たんですよ・・・俺はこの人を守らなければならない」
と言って電話を切った。自分ではカッコいいと思っていたが、なぜかそれ以来いじめられる様になった。
880 :
大人になった名無しさん:2006/08/17(木) 16:08:17
881 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 16:12:38
氏ねよ
このスレってコピペ厨がいるよな
しかも、どこかから拾ってくるんじゃなくて
ここの既出のレスそのままコピペしてんの…
気持ち悪いんだけどさ
883 :
ももん:2006/08/17(木) 16:13:56
884 :
大人になった名無しさん:2006/08/17(木) 16:16:34
>>882 他の奴のレスが見難くなって迷惑だよなー
消えて欲しいよマジで
多分881だろw
885 :
大人になった名無しさん:2006/08/17(木) 16:20:33
今夜はプチ同窓会だ
一応ポコチン洗っていかなきゃな
886 :
大人になった名無しさん:2006/08/17(木) 16:21:20
887 :
大人になった名無しさん:2006/08/17(木) 16:25:23
二度と会えない友達か〜。
会いたいとも思わないね。
学生時代1人で教室で弁当食ってるの見られるの恥ずかしかった。
あと、苛められてるから、1人で弁当食うと、DQNにちょっかいかけられる。
人目につかない所はトイレしかない。
よって、トイレで弁当を食っている。
今夏休みに入ってこの苦行から脱せたが、1学期の間ほぼそうしてた。
新館と旧館がある高校で旧館の方はぼろくて、トイレなんかすごい悪臭がするが
人があんまこないので、そっちで食ってた。たまに人が来て
うんこやしっこの音や匂いを聞きながら弁当食うのは憂鬱だった。
>>887 とりあえず、過去の話なのか現在の話なのか決めてからネタをまとめるんだ。
便所飯は有名だろ。
ネタとは思えん。
890 :
大人になった名無しさん:2006/08/17(木) 17:14:29
便所で飯を食うのは
キッチンで糞するようなもんだな
891 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 17:24:56
888〜890
コピペにまじレスご苦労
謝謝 再見
895 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 18:18:05
二度と会えない友達スレだけあって
友を失うような問題人物が溢れているぞ
ココロしてのぞめ!!!!
897 :
大人になった名無しさん:2006/08/18(金) 10:00:48
898 :
大人になった名無しさん:2006/08/18(金) 11:30:44
899 :
大人になった名無しさん :2006/08/18(金) 11:59:38
隊長!!友を失うような問題人物が出没しています。898であります。
900ワット!!!!
901 :
大人になった名無しさん:2006/08/18(金) 13:13:58
バイフルバイフル
Yちゃんと私は兄弟も自分達も同じ年だったので親同士も仲が良く、ほぼ幼馴染の様な感じだった。
Yちゃんの家はお金持ちでおもちゃもたくさんあったからよく遊びに行っていた。
彼女の事が好きだったし、Yちゃんもずっと友達でいようねって言っていた。
なのに小3のある日を境にYちゃんは私をいじめるようになった。
周りに悪口や私が遊びに来ると物がなくなるだとか泥棒扱いされた。
3メートル以内に近づいたら汚いと言われた。
私の周りから友達が離れて行き、いつの間にかたくさんいた友達もいなくなっていた。
なぜか分からず、親同士は仲が良かったので親にも相談出来ず毎日泣いていた。
そんな中、私の親の転勤が決まりあっさり転校が決まった。
転校が決まるとなぜか周りに友達が戻ってきたがYちゃんだけは最後まで態度を変えなかった。
>>903続きです。
Yちゃんにお別れも言わず転校して約10年経った20歳の時、上京していた私はある街の
ドトールで友達との待ち合わせの時間潰しに1人でお茶をしていた。
そこに女の人が涙ぐみながら話かけてきた。
Yちゃんだった。
Yちゃんはずっと謝りたかったとぼろぼろ涙を流しながら謝ってきた。
Yちゃんのお母さんが私の事を誉めるので嫉妬していた事。
Yちゃんが当時好きだった男の子と私が仲が良かった事を嫉んでしまった事。
私の方が背が2センチ高かったのがうらやましかった事w
いっぱいいっぱい謝られた。ずっと心残りだったらしい。
化粧をしたYちゃんからは黒い涙が流れておかしかったけど、私も号泣してしまった。
お互いドトールの中で泣いたり笑ったり忙しかった。
連絡先を交換してしばらくはメールしていたが何となくまた連絡を取らなくなっていた。
>>903-904 これが最後です。
そしてそれから3年経った昨日、たまたま転校する前の小学校の同級生に会った。
色々話をしているとYちゃんは今行方不明だと聞かされた。
私と会って半年後位の出来事らしい。
Yちゃんの家はお父さんが社長でかなりお金持ちだったが倒産して大きな家があった場所も今では
違う人の家が建っているらしい。
Yちゃん一家と誰とも連絡がつかないらしい。
聞いていたメールアドレスに送ってみたけど、やっぱり宛先不明で返ってきてしまった。
Yちゃん、もう一回会いたいよ。
私にとって初めて出来た本当の友達だよ。
ずっと友達だってYちゃんが言ったんだよ。
長くなってすみません。つい最近あった事なので書かせていただきました。
全米が泣いた
なぜ他県(?)のドトールに突然Yちゃんが現れたのかは謎だが…
しかも10年経ってりゃ姿形も変わってるだろうによく1発でわかったもんだ
>>906 >>903-905です
読んでくれてありがとうございます。
押さえ切れなくて所々不明でごめんなさい。
Yちゃんも用事があって東京に来ていたみたいです。
あれから同級生の友人にあちこち連絡して得た情報ですが
その時からお父さんの会社が上手くいかなくなっていて水商売系で寮付きの
仕事を探しにたまたま上京したみたいです。
あと省いてしまいましたが○○さんですか?みたいな事は確認されました。
本当にYちゃんに会いたい。
。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン いつか会えるといいね…
909 :
風車:2006/09/11(月) 15:41:33
応援してるよ^^
なあ、どうして死んじゃったんだよ?
ガキの頃から一緒でさ、本当毎日毎日会わない日は無いってぐらいの親友だったよな?俺達。
厨房の頃二人で学校サボって見つかった時も、何も言わなかった俺なんかのことを庇ってくれて、自分が主犯者扱いされてたよな。
なんでお前みたいないい奴が俺みたいな人間の屑みたいな卑怯者と友人でいてくれてるのか,成長するにつれて謎だった。
俺は理科が苦手で、分からない所を良くお前に教えてもらってた。でもお前の苦手な数学をお前が俺に聞きに来ても俺はいっつも教えなかった。
23過ぎてまだ家事手伝いやってる俺のことを心配して,自分と同じ会社に入るよう進めてくれた。
そしていよいよお前と同じ会社で働ける!って思ったら、あっさり交通事故で死んじゃうなんてさ・・・・・・
会いたい、すごく会いたいよ。会って言いたい,俺がお前に一回もいえなかった言葉を。
神様、ひどいよ貴方。殺すなら俺を殺して欲しかった。いつか返そうなんて思ってた恩を、もう返せなくなっちゃったじゃないか。
なんで貴方は死んでもいい人間を殺さず、死んじゃいけない人間を殺すの?
お願いだ、夢の中でもいい、一回だけあいつに会わせてくれ。
そして言わせてくれよ・・・・・・・・・・
「ありがとう」
911 :
風車 :2006/09/16(土) 19:35:38
あげ
わたしには、友人と呼べる人が一人もいなかった。
二度と会えない友人がいたおまいらが羨ましい。
913 :
風車 :2006/09/20(水) 11:28:47
あげ
914 :
大人になった名無しさん:2006/09/20(水) 14:40:09
915 :
大人になった名無しさん:2006/09/20(水) 14:41:02
ヒント つIP
916 :
大人になった名無しさん:2006/09/22(金) 01:51:47
あの頃のピュアな俺自身
917 :
大人になった名無しさん:2006/09/23(土) 02:56:58
このスレ見ててOさんのこと思い出した
小4の時、当時俺は転校生で髪の毛が人より茶色っぽかったという理由でイジメにあってた。
「ガイジンの言うことはわからんから無視しよーぜ」とか言われて男は誰も話しかけてくれなかった。
そんな中でOさんだけは普通に俺と話してくれた
学校祭の時、一人でいた俺に友達の誘いを断ってまで一緒にいろんな店をまわってくれた
でも小学生だった俺は女の子と二人ってのはなんかイヤだったし、男の友達が欲しかった
しばらくたって野球の少年団に入った俺は男の友達ができていって転校当初のイジメは完全になくなっていた
その年のバレンタインの学校帰りにOさんにチョコを渡された。
俺は友達に冷やかされて恥ずかしくなって
「お返しするのめんどくさいからいらない」って突き返してしまった。
それ以来、Oさんとは話さなくなった
5年生になってOさんとはクラスが離れたが、夏ごろに病気で入院したと聞いた
少し心配になったが、今さらお見舞いに行くのもおかしいし、野球が楽しくて仕方なかったので
そんな事などいつの間にか忘れていた。
6年生の冬にOさんが亡くなったことを聞いた。
学年全員がお通夜に参加し、最後に顔を見てあげてというお母さんの要望で
一人一人棺おけを覗き込んでOさんの顔を見ていった
俺の番になって棺おけを覗くと、目を閉じたOさんが眠っていた
顔を見た瞬間、転校当初のイジメで毎日学校へ行くのが嫌だった気持ちを思い出し
それでも話しかけてくれたOさんへの感謝で涙が出てきてしまった
俺はそのまま走って家に帰り布団の中で号泣した。
あんなに優しく接してくれたのに、それを蔑ろにした自分に腹が立って
元気でいるうちに「ありがとう」が言えなかったことに後悔した。
あれから10年経った。あの時以来俺はチョコをもらったことがない。
せっかくもらえるチャンスだったのに、今でももったいないことしたなぁと思う。
王さんはあの小学校でできた初めての友達だった。
もしもう一度会えるならちゃんと「ありがとう」を言って
チョコも全部食べたい。
918 :
坂井輝久:2006/09/23(土) 12:51:54
その話がホントならオマエは最低だよ。
919 :
大人になった名無しさん:2006/09/23(土) 14:16:19
>>917 悲しい話だな。一度くらいは墓参り行ってやれよ。
親に事情を話せば喜んで案内してくれると思うから。
ちょうど彼岸じゃねぇか、即実行だな!
920 :
大人になった名無しさん:2006/09/25(月) 03:35:09
二度と会いたくない友達なら沢山いるんだけどな
921 :
大人になった名無しさん:2006/09/25(月) 08:31:51
坂井がまともなレスしたの初めて見た!
922 :
大人になった名無しさん:2006/09/25(月) 11:00:53
小・中・高の同級生にはもう二度と会わないと思う。
べつに会いたい人がいるわけじゃないからいいんだけどね。
924 :
大人になった名無しさん:2006/09/26(火) 03:12:21
あいてー
925 :
大人になった名無しさん:2006/10/17(火) 13:23:40
小、中学と一緒の学校だったM。お前とは小学校3〜6年。
中学校1年と同じクラスだったよな。度のきつい眼鏡をかけた
お前はその姿に似合わず、勉強が全然駄目でいつもからかわれて
いたよな。でもお前にも悪いところはあったんだぜ。いつも寂しそうに
しているお前を仲間に加えてやろうと誘っても、お前は何故か反抗的な
態度で、俺たちクラスメートを困惑させていたよな。俺たちはしだいに
お前を誘うこともなくなったな。お前も相変わらず一人でいる毎日だった。
そして、小学校5年のある帰りのHRの時、担任のO先生が
「Mく〜〜ん。悪いけどゴミを焼却炉まで持っていって〜。」
お前が教室を出た後、俺たちクラスメート全員は担任の口から
衝撃な事を聞いたよ。
お前は未熟児で生まれ、その影響での進行性の視力障害・・・やがて
近い将来失明する可能性が高いと・・・教室がシーンとなったよ・・・
926 :
綾:2006/10/17(火) 13:43:57
925さん
・・・・www
927 :
大人になった名無しさん:2006/10/17(火) 13:47:38
(続き)
何故お前がそんな態度をとっていたのか、その時ようやく分かったよ。
お前は知っていたんだよな。自分の体のことを。やがて来るかも知れない
失明の不安と・・。一人で闘っていたんだな。
そしてクラス皆が
「いつまでもこのクラスの思い出を忘れずにいて欲しい。」
クラスメート全員。男女問わず一つになったよ。
お前も徐々に打ち解けたとき本当の5年2組になったな。
928 :
大人になった名無しさん:2006/10/17(火) 14:15:29
(続き)
それから時は経って地元に帰省中、車を運転してた
信号待ちの時一台の車が俺の側に止まった。
何気に運転手の顔を見ると
Mだったよ。信号はすぐに青に変わりお互い発進して声を
かける暇がなかったけど、凄くホッとした気分になったよ。
「車の運転してるから大丈夫だな。」とか自分で決めつけていたよ。
それから会ってはないが、よくお前とは遊んだな〜。
お互い好きだった影響で始めたジャッキーチェンゴッコ。
車のことは右に出る奴がいないほど詳しかったな。
お前の家に招待されて一緒にやったファミコン。
「ルート16ターボ」がやたら上手かったお前。
休みの日は、毎週自転車で遠くまで走ったな。
元気でやっているか?もし偶然会えたなら今度は
間違いなく声をかけるからな!!!
時間はずいぶん流れたけど俺を憶えてくれてたら嬉しいよ。
(終)
929 :
大人になった名無しさん:2006/10/20(金) 23:24:08
小学校から高校まで大親友だった「K」
お前との付き合いはほんとに長く楽しかった。
小、中学校は夜遅くまで遊びまくり、高校に
入学したすぐには、中学の時から約束していた
バンドを結成して、殆ど毎日ギターとベースを持って
練習してたな。練習が終わった後、お互い好きな同級生の
女の子の話をしたりして「今度のライブにSちゃんと、Aちゃんが
来てくれるらしいぞ!!!」
「ヨッシャーー!!お互い良いところ見せてやろうじゃない!!」
そんな感じで少し時は過ぎ
「俺たちホント腐れ縁だよな〜〜」
なんて笑っていたよな。
でも突然の別れが来たのはその一週間後位だった。
ある土曜の深夜、突然電話が鳴った。
(当時携帯はまだ普及していなく固定電話)
夜更かししていた俺がでた。
俺
「はい。○○ですが。」
相手
「ピイイイイーー・・・ガアアアーー・・・(ノイズ音)」
俺
「もしもし!!もしもし!!!!」
相手
「ピイイイーー・・・(ごめん・・・)ガアアアアーーー(ごめん)ガアアアーー」
俺
「Kか?Kやろ??どうしたんか??えらい雑音多いけど・・」
K
「ガチャン!!・・プーッ・プーッ・プーッ・・」
何か物凄い嫌な予感がしたよ。
でもと思いお前の家へすぐリダイヤル。
誰も出ない・・。
「まさかな・・」
と思いながら翌朝になり、お袋が俺を叩き起こした。
「Kが・・バイクの事故で・・・亡くなったよ・・」
俺は深夜の嫌な予感を振り払うように
「Kが死んだ??嘘言うな!!あいつは深夜俺と電話で
話した!!そんなアホな話があるか!!」
するとお袋が
「じゃあ何時ごろ・・・・?」
俺はすぐ「午前2時半か3時の間よ!!!」
と答えた後、お袋はすぐ
「その時間はとっくに昏睡状態で亡くなる直前だったみたい・・」
俺はすぐ病院に行った。お前はもう動かなく、静かに眼を
閉じて眠っていた。信じられなかった・・しばらく何もやる気が
おきなかった・・「これは悪い夢だ」なんて思い続けていた。
でも現実だと受け止めたよ。あの深夜の電話の主は間違いなく
お前だ。
でもやはりお前には会いたかった。突然居なくなったんだもんな。
もう一度だけでも会いたかった。やっぱりお前もそうだろう?
だから俺たちは再会できたよな!!
930 :
大人になった名無しさん:2006/10/20(金) 23:56:23
そう。高校を卒業してすぐに、俺も
バイク事故にあったんだ。対向車のライトが
突然目の前に飛び出したと思った後から
記憶が今でもないよ。でもお前に会えたことは
はっきり今でも記憶にある。
夢の中で俺は、お前や同級生と遊んだ公園に一人で歩いていた。
突然木の陰からお前が現れ、俺に
「遊ぼうぜ〜。」
現実ではお前は居ないはずなのに、何の違和感もなく
小学生に戻った頃のように走り回ったな!!楽しい、そして
懐かしい時間だった。夢の中とは言えな!!!
そして夕方になり、突然お前は帰ると言い出した。
俺は「そうか・・じゃあまた明日な!!」
と言うと突然お前は「今日で最後だ。」
と言い出した。俺は「何で?」と答えると
お前は「俺とは絶交だ!!」と言い返した。
「何でか?急に・・今の今まで遊んどったのに・・訳わからんこと
言うなよ。」
すると突然お前は俺をつかみ顔をブン殴った。
次の瞬間、俺は夢から覚めたよ。俺は病院のベッドの上。
白衣を着た先生や、看護婦が俺に必死で呼びかけていたよ。
後から聞いた話、俺は意識不明の危険な状態だったよ。
あの時、俺をブン殴ってくれた「K」
ホントにありがとう。お前はいつも俺の側に居る!!
10年経った今でも変わりなくそう思っているよ。
俺にとっての、この世とあの世の狭間での再会。
今もしっかり記憶に色褪せることなく思い出せるよ!!
俺たちはいつまでも「腐れ縁だ」
931 :
大人になった名無しさん:2006/10/23(月) 03:53:09
( -"-)y━~~
933 :
大人になった名無しさん:2006/10/25(水) 04:12:35
( -"-)y━~~
934 :
大人になった名無しさん:2006/10/25(水) 12:37:42
( -"-)y━~~
935 :
大人になった名無しさん:2006/10/25(水) 13:16:26
吸いすぎw
936 :
大人になった名無しさん:2006/11/02(木) 08:15:28
つか、顔デカくね?
937 :
大人になった名無しさん:2006/11/02(木) 15:17:58
( -"-)y━~~
938 :
大人になった名無しさん:2006/11/02(木) 19:57:16
ヨシナオだけでよかったのにぃ〜
N堀へ
俺はお前が嫌いだけど、あの時はありがとな。
俺ん家で喰ったカップヌードル旨かったか?
江藤の奴はゲームしてばっかで、お前は俺の部屋ばっかりあさりやがって…
結局俺が全部やったんだよな。でも誤字が多くて怒られたっけな。
J島へ
俺が本当の隆一だ。これだけは絶対に引けないぞ。
俺が絶対に早くするって誓ったのに、ミニ四駆返せなかったな。
返す前に転校しやがって…つまんねぇだろ
ところであん時のコウモリまだ生きてっか?
どこで見つけたのか分からんコウモリ、実は怖かったぜ
940 :
大人になった名無しさん:2006/11/04(土) 14:36:54
( -"-)y━~~
941 :
大人になった名無しさん:2006/11/05(日) 21:08:57
( -"-)y━~~
942 :
大人になった名無しさん:2006/11/05(日) 21:11:35
__,,..、、- - - .、、...,,___
,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
/ \
/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
.| { ´ ‐- ....__ __... -‐ ` } .|
.| 〉,,・^'' - .,, ~ i ~ __,,.- ^`・、.〈 |
./ ̄| /,/~ヽ、 `'' ‐--‐ ,.| 、‐-‐'' "~ _ノ~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____`‐-、_、..,,___ノ八ヽ___,,.._-‐_'"´___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
.| .| | .| / | |. \ | | | .|
|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ .| | / .| | ヽ | | / |
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./ < 吸い過ぎは止めとけ
| | `-;-′ | | |
iヽ|. ,,... -‐"`‐"`'‐- 、、 |/i \_________
| ヽ /...---‐‐‐‐‐----.ヽ / .|
| ヽ. ,, -‐ ''"~ ~"'' ‐- 、 / |
.| ヽ ! ./ .|
,,| ヽ. | ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
バイク事故死んだ友達
死んだ友達とどう付き合えばよいかわからない
みんな回りの友達もあいつが死んでから3年くらいは実家に行って線香あげてたけど
みんな誰も「行こう」って言わなくなって10年くらい経ってしまった。
今でもたまに思い出す、そんな付き合い方でいいのかな?
944 :
大人になった名無しさん:2006/11/12(日) 11:46:51
ok
945 :
大人になった名無しさん:2006/11/12(日) 15:05:51
私にも若くして亡くなった友達がいます。
亡くなった数年間はお墓参り、お家へ伺いお線香あげてましたが、今は全然行ってない‥
区画整理などでその友達の実家も無くなり、お墓の場所も分からなくなってしまって。
でもたまに思い出して心の中で話し掛けるでも通じると聞いた事あるので、そうしてます。
946 :
大人になった名無しさん:2006/11/19(日) 05:54:21
小4の頃俺に野球を教えてくれたR.O
小5の頃熊本からやってきた、イビビ係という謎の係を作り皆を爆笑の渦に飲み込ませたK.H
小6の頃カッターナイフを持つと性格が変わった、小3から同じクラスだった、S.N
若くして亡くなっていたらどうしよう・・・
947 :
大人になった名無しさん:2006/11/19(日) 08:05:12
あの時同じ夕焼けを追いかけていた二人の心と心が今はもう…
948 :
大人になった名無しさん:2006/11/19(日) 09:12:56
同志社大学工学部電子工学科1999年卒業のT.T
ちょっとしたケンカで連絡取らなくなってしまった。
俺のメールアドレスはあのときのまま。
もう一度逢いたいから、これ見たらメールください。
949 :
大人になった名無しさん:2006/11/19(日) 09:48:33
( -"-)y━~~
950 :
大人になった名無しさん:2006/11/27(月) 04:15:18
高校時代、恋愛、勉強何でも相談にのれた奴がいた。
一番仲が良かった奴。
今年で10回忌
951 :
大人になった名無しさん:2006/11/27(月) 05:27:49
シベリアに勾留された時、かなりの友人を失いました。
もうすぐ私にも迎えが来そうです。
もし、あの世があるのなら一緒に酒でも飲みたいです。
952 :
大人になった名無しさん:2006/11/27(月) 06:51:46
学生時代の友達は25歳を過ぎると、大部分が二度と会えない友達が多いな。
大人になってからの友達と、学生時代の友達はやっぱり違うと思うな。
大人になってからも、僅かながら学生時代の友達に会うことはあります。
学生時代の友達は良いものだな〜、と実感します。
953 :
大人になった名無しさん:2006/11/27(月) 08:38:43
中学校から20代前半にかけてつるんだK
お前の方から謝りたいと言えば会ってやる
954 :
大人になった名無しさん:2006/11/28(火) 02:48:51
本当に不思議な女の子だったなあ・・・。M.S
俺が小2の頃、彼女は転校してきた。当時俺のクラスは女子の比率が圧倒的に多く、
担任の先生も女。そして唯一の男友達は転出して、寂しい気持ちばかりだった。
だが彼女は、俺の人生を僅かにだが変えたのかもしれない。
学校の様子に慣れないM.Sの為に、色々とアドバイスをしてやれと先生に言われた俺。
俺は彼女の為に、学校の規則、授業での決まりなどを一から彼女に教えてやった。
彼女は俺より背が高かった。だがいつも俺が何かを教えてやると「ありがとう」と言って
ニコッと微笑んでくれた。
休み時間、俺は教室で彼女とよく遊んだ。だが遊んだ内容はほとんど覚えてない。
覚えてるとしたら、自由帳に落書きして遊んだことくらい。
ちょっとボケていて、たまに自分の名前の漢字を間違えることもあった。
まだ小2だった俺、知らぬ間に互いを意識し合うようになった。
小2の終わり頃、俺は家に帰ると、母が俺に言った。
「実は、残念なお知らせがあるの・・・」
何だろう?と思った俺。俺は母に聞いてみた。
「実は半年前転校してきたM.Sちゃんが、転校するの」
俺は一瞬焦った。彼女はまだ転校してきて1年も経ってないのに・・・。
ショックで仕方がなかった。
955 :
大人になった名無しさん:2006/11/28(火) 03:02:36
そして小2の終業式が終わった。
すると彼女が俺を呼んでいた。何だろうと思い、俺は彼女の所へ行った。
「今までありがとう・・・」
彼女はそう言い、俺の頬にキスをしてきた。そして俺にハンカチをくれた。
当時俺は何を思っていたのか、よく覚えていない。
それから3年後、俺は小6になった。
母が驚きながら俺にこう言った。
「ちょっと聞いた?M.Sちゃんが戻ってくるのよ!」
俺は嬉しくてたまらなかった。だから小6の始業式は彼女の異例の復帰により喜んでいた。
クラスメイトからは「○○(俺の名前)の初恋の人が戻ってきたな。良かったな」なんて言われてた。
俺は彼女が戻ってきたので、前みたいに一緒に遊んだり、家に行ってお菓子を作ったりして遊んだ。
だが2ヵ月後・・・。
「ごめんね。また転校することになっちゃった・・・」
俺はまたショックを受けた。
彼女が転校してしまう前日、俺はピアノのレッスンがあった。レッスンが行われてる場所は偶然にも
彼女の家と近かったので、俺はレッスンが終わると、何を思ったのか彼女の家へ向かっていった。
親には何も言っていない。
彼女はあたたかく、俺を出迎えてくれた。
彼女の親が「いつもうちの子を気遣ってくれてありがとう」と言った。そしてその夜、自分の両親の
許可もなしに、彼女の家族と一緒にレストランに食事に行った。
食事中は、今までの思い出を語り合った。
食事が終わると、彼女は自分の連絡先を書いた紙を渡してくれた。
次の日、俺は以前もらったハンカチを握り締めながら彼女を見送った。
連絡先が書かれた紙はもうないが、ハンカチは今でも俺のタンスの中に思い出とともに
ひっそりと眠ってる・・・
映 画 化 決 定
957 :
大人になった名無しさん:2006/12/02(土) 06:33:16
アルバトロスが製作します
>>954 それだけ頻繁に引越しする娘なら、連絡先のメモも
既に役に立たない気がする。絶対にハンカチだけは無くすなよ。
俺も15年以上前に転校した時、友達に貰ったハンカチとファミコンソフト、
まだ大切に取ってある…。
959 :
大人になった名無しさん:2006/12/09(土) 12:07:55
( -"-)y━~~
960 :
大人になった名無しさん:2006/12/09(土) 21:10:47
(*′з`)v─┛~~
961 :
大人になった名無しさん:2006/12/10(日) 11:49:32
>>954 それ私かと思ってドキっとして焦った。
私M.Sだし小2の時転入してきて半年後また転校だし。
でも私はの転校は夏だった。
>>951 ウチのじいさんはシベリアで亡くなりました。母さんはその時わずか3才…
誰か2ちゃんねるシアターで作ってくれ。
965 :
大人になった名無しさん:2006/12/30(土) 20:54:34
ほしゅ
966 :
大人になった名無しさん:2007/01/30(火) 03:03:26
ここの過去スレ読んでてとんできた。
わたしの小学校時代の親友も、自殺してしまった。
4年前の、大学生になろうとする前の春休みに。
わたしの通っていた小学校は新興住宅の真ん中にあって、新築でわたしたちが初めての1年生だった。
1年生は男女含めて11人しかいなかった。全校で63人。
でも、みんなわりと仲良かったし、とくに彼女とは夏休みに一緒に学校のプールに行ってスイカとか食べたり、
お互いの家でマリオカートとかウルトラマンの格ゲーとかドンキーコングとかやって、ほんとに仲良かった。
しゃべり方がのんびりしてて、でも、何かいつもしんどそうだった。
彼女のお母さんは悪い人じゃないんだけど、世間体を気にしたりとすごくヒステリックですごく怖くて、
怒られると晩ご飯抜きとか、カップ麺だけ、とかが普通らしくて、大変だな、と子供心に思ってた。
それからしばらくして、地元の中学がガラ悪いから受験することになって、同じ進学塾に通ってた。
そこのテストの返却のとき、彼女がズルして点数あげてた。詳しくは書けないけど、わたしはそれが許せなくて友達数人で先生に密告してしまった。
今思うと、お母さんが成績にすごくすごく厳しかったんだと思う。
そこから彼女は塾を変えてしまい、中学も別になったけど、高校のとき通ってた予備校が偶然一緒で、たまに一緒に帰ったりしてた。
彼女は、化粧もせず、小学校のころとあまり変わりなく、でも、ちょっと暗くなってた。
普通に携帯の番号交換して、じゃあまたね、って受験期の冬期講習で会ったのが最後だった。
彼女の自殺を知ったのはわたしが大学生になってはじめての夏休みを迎えたころ。
わたしと彼女の妹同士も同い年で友達だったんだけど、彼女の母親が口止めしていたみたいで、
春休みに自殺したのに、夏まで黙ってたみたい。
でも、妹だけにこっそりと教えてくれた。
彼女は自分の部屋で自殺したそう。
大学も、本命ではなかったけど国立に決まってたし、一人暮らしも決まってたみたいなのに、どうしてだろう。
わたしはすぐさま彼女の家に行ってお線香をあげさせてもらった。
彼女の母親は「このことは黙っててね」だって。
なんか、ほんとに、不器用な母親なのかもしれないし、あの時は動転しててよくわかんなかったけど、
それでいいのか?小学校の同級生で彼女の死を知ってるのはわたしともう一人の友達だけだよ。
それからしばらくして、彼女の家には違う人が住むようになった。
彼女の妹も弟も、少しだけだけどおかしくなってしまったようだ。
別に彼女の母親が悪いわけではないかもしれないけど、彼女を精神的に色々追い詰めたのは母親が大きいんだと思う。
今も元彼女の家の前を通ると、失礼かもしれないけど、少し気味悪く思ったり、悲しくなってしまう。
気味悪いというのは、彼女ではなく、彼女の母親に対してかもしれない。
もう会えないけど、わたしはRちゃんと遊んだこと、忘れないよ。
ごめんね、先生にちくったりして。きっとお母さんが怖かったんだよね。
そんなズル本当はしたくなかったよね。本当にごめんなさい。
Rちゃんの母親が、彼女のことを無かったことにしようとしていることは許せないので、ここに彼女が居たことだけでも残しておきます。
967 :
大人になった名無しさん:2007/01/30(火) 23:16:32
俺が6年の時、不登校になった。
原因はいじめ。
その時に毎朝俺を迎えにきたのが親友A。
学校から見ると俺の家とAの家は逆の方向。
それでもAは毎朝迎えにきて、夕方にも配布物を持ってきてくれた。
その時の俺はバカだった、Aに会うこともなく「帰れ」と言ったこともあった。
「学校に行こう、いじめからは絶対に守るから」Aは俺に言った。
俺は余計なお世話だと思っていたが、一度学校へ行ってみることにした。
学校では自然に迎えられて俺は不登校から脱出することが出来た。
2年前、俺とAとの共通の友達から電話があった。
Aが事故で亡くなったということだった。
信じられなかった、何かの間違いだと思った、今でもAがふらっと帰ってくる気がするぐらいだ。
そのあとで俺は衝撃の事実を知ることになる。
俺がいじめられていた時、Aも別の子からひどいいじめを受けていたらしい。
あの時Aは「いじめの辛さはよくわかる、だから絶対に守ってあげる」と言っていた。
俺はバカだった。
Aがどんな思いで毎日迎えにきてくれていたのかを知ろうともしなかった。
俺はAにどれほど感謝して良いのかわからない。
ありがとう、A。
俺は一生お前のことは忘れない。
968 :
大人になった名無しさん:2007/01/31(水) 00:19:53
いつも一緒にいたR、本当に大好きだった。
彼女が笑顔だと私も嬉しかったし、彼女が泣く時は私も悲しかった。
絶対に幸せになろうね!ってお互いの恋を応援しあった。
だけど、私が結婚した辺りから、彼女の態度が変わり始めた。
私は幸せの絶頂、しかし彼女は借金まみれの男にひっかかってどん底。
でも私なりに、どうにかして貸して力になりたかった。
でも、彼女にメールしても帰ってこなくなり、しばらくしてから共通の友達に、私からのメールがうざいとか、私のあることないこと彼女が言い歩いているということを聞いた。
それ以来、彼女には連絡をしていません。
向こうからも来ません。
間に立っていた友人は「だからほおって置けばよかったんだよ。幸せ者が何を言っても嫌味だからね。」と言います。
回りも私に同情してくれる人ばかりです。
今はもう大丈夫な振りもしてるし、彼女の話題も出ません。
でも、会いたい。
ごめんね・・・傷つけていてごめんね。
それでも私はRが大好きだよ。
又会いたいよ。一緒に話したい。
一度でいいから、またその笑顔を見せてくれないかなぁ。バカ話できないかなぁ。
もう死ぬまで会えないのかな。
どんなことをされたとしても、私貴女と居た時間は本当に楽しかったよ。
そばで応援することが許されなかったとしても、私、あなたの幸せを祈ってます。
そして私は又、彼女の事を嫌いになった振りをする。
小学校の時、仲のよかった1コ上のNちゃん。
中学に上がってから、私がよそよそしくしたから、話さなくなったね。
話すときも前と違って敬語使っちゃったし。
でもNちゃんが嫌いになったとかじゃない。
小5の時Nちゃんの同級生のグループに、ひどくからかわれてた時期があって。
中学になったら、絶対もっとヒドくなると思い込んでて、それでよそよそしくしたんだ。
中学では、先輩にはちゃんとしないと目をつけられるって聞いてたし。
でもNちゃんはフツーに話してくれたのに、よそよそしくしてホントごめん。
今度会ったら謝りたい。
970 :
宮崎の桑ちゃん:2007/02/28(水) 15:37:47
私はまだ桑ちゃんのことが好きだよ!旦那には悪いけど本当の気持ち! でもどこにいるかわからない…宮崎の実家は引っ越したみたいだし、滋賀の職場もやめちゃったし…連絡ほしいよ 静岡にきてよぉ、私の大好きな桑ちゃん…
971 :
桑ちゃんへ:2007/03/01(木) 20:08:10
私はあなたを忘れることができない 結婚後にもまだ好きと言ってくれてスンゴク嬉しかったョ 私のできる範囲であなたを探してみるね 連絡とれますように‥‥
972 :
小学校の時@:2007/03/02(金) 08:35:30
小2か小3の時にクラス全員からイジメられてたコに会いたいです。
当時はみんな残酷で暴力あり無視ありの何でもありで(かなりヒドイ)
でも毎日学校には来てて今でも覚えているのはプールの時間おわった後にウンチ付きのパンツがあってみんなしてそのコのだといって頭の上にのせたのを覚えてます。自分はイジメたことはないつもだったけど今考えたらイジメだと思います。
973 :
大人になった名無しさん:2007/03/02(金) 08:41:56
体育の授業が体育館であって何の理由か忘れましたけど自分とそのコが見学で自分はそのコと一緒とゆうのが嫌で離れて座りました。そしたらこっちに黙って寄ってくるんです気持ち悪いからまた離れるの繰り返しで追いかけっこみたいになってて、
974 :
小学校の時B:2007/03/02(金) 08:43:41
あげくには笑ってて頭にきたのと怖くなってコッチくるな気持ち悪いから!てゆったんです。そしたら悲しそうな顔してその時に何か胸がスゴく苦しかったのを覚えてます。それから数日して転校してしまいました。ただ今でも思いだします、あの時楽しそうに笑ってた事を。
975 :
小学校の時C:2007/03/02(金) 08:44:33
もう24になるけどその事を思いだすとまた息が詰まりそうになります。本当にごめんなさい、、生きてますように
976 :
大人になった名無しさん:2007/03/02(金) 19:26:11
小学校の校区内にNHKの社宅があって、
そこにいた友達はすごく仲が良くなっても
いつかはみんな転校してしまうので悲しかった。
ヤマザキの肉まんを互いの小遣いで買ってよく半分こしたケイジくん、
すっごくいいヤツだったムーミン、
そして初恋の薫ちゃん。
みんな、幸せになっていてほしいです。
977 :
大人になった名無しさん:2007/03/03(土) 01:02:57
思えば、いい時代だった
カナちゃん。家族思いで優しくて、努力家で情熱的な子でした。
絶対に合わないから、関わる事もないだろうと思ってたのに
いつも一緒で居て当たり前になった。何も話題がなくても、息がつまらない。
仕事が終わり時間も、お金もないのに帰りに吉野家で毎日、同じの食べて
色々な話した。特に何もないのに、温かいものを感じた。
1人暮らしの私に家族と一緒に住まないかと、家族の様に接してくれた
最初で最後の2人で遊びに行き、お揃いで買った扇子。忘れられない。
自分と言う物があって、強くて優しい素敵な子だった。
もう会えないかもしれないけど、一生忘れないと思う。
友達の大切さを、気付かせた子だったから。
979 :
大人になった名無しさん:2007/03/30(金) 10:54:13
こういう奴がクラスに1人はいたよ
980 :
大人になった名無しさん:
高校を卒業してから今日で早一か月近く。
ケンカもなにもして無いのに、初冬辺りからいつの間にか喋らなくなった友達から謝罪のメールとディズニーランドの誘いがあった。もちろん行って来た。
だけどやっぱり話せなかった。
みんな固まって歩いてるのに別の話を別の友達としていた。
乗り物のペアを決めるジャンケンでも一回も一緒にならなかった。
話しかけても話は続かなかった。
帰って来ても「お疲れ様」メールも何も無い。
今まであんなに仲良かったのに。なんで
なんで僕を呼んだの?
やっと卒業してこの辛さ忘れたのに