1 :
大人になった名無しさん :
03/10/20 23:36 転校・ケンカ・自然とフェイドアウトetc… あんなに仲良かったのに、今更連絡することもない、又は連絡がとれない。 青春時代を分かち合ったそんな友達とのエピソードを聞かせてください。
2
お決まりの2ゲット
4 :
大人になった名無しさん :03/10/20 23:41
>>3 こういう奴がクラスに1人はいたよ。どうしてるのかな。あいつ。
5 :
大人になった名無しさん :03/10/20 23:41
卒業したり、結婚したりすると段々音信不通になるよね。 でも離れていても友達だよ。 何か自分も旧友に会いたくなっちゃった
本当に二度度会えなくなった友達は 想いでの中でしか存在できないんだな。。。
7 :
大人になった名無しさん :03/10/20 23:47
スタンドバイミー状態ってことだな 友情ってなんなんだろうね
8 :
大人になった名無しさん :03/10/20 23:50
歩む道が違うことから会えない友達 遠い地に引っ越して会えない友達 でも一番辛かったのは、大事な友達だったのに、 自分の愚かさでなくしてしまった友達だった・・・。 何故あの時もっと自分は上手く立ちまわれなかったのだろう・・・
俺と名前が似てて、一緒に暴れ回ったあいつ。 元気にしてっかなー。
10 :
小麦 ◆NocaQMogIc :03/10/21 00:14
中学の頃、仲良かった友達がある日早退した。 「どうしたの?」って声をかけても無視。 後々知ったのだが、夜逃げしたらしい。せつなかった。
11 :
苦 労 人(メ_ゝ・) ◆SSSSSSS.0k :03/10/21 00:23
二度と会えないって言うか、今度ひさしびりにあえることになった やつがいる、 そいつ高校中退してヤクザになってさ、 たしかこの前は長野県最近では香川県にいるって噂しか手がかり なかったんだけど、今ひさしぶりに神奈川し帰ってきてるらしい
12 :
大人になった名無しさん :03/10/21 01:11
嗚呼、思い出は美しい
もう会えないのだろ my friend ♪
14 :
大人になった名無しさん :03/10/21 02:58
小学生の時好きだったゆきちゃん。 中学で転向した後、しばらく文通してたなぁ 今思えばちょっとは俺に好意を持っててくれたのかな。 後に大人になって会ってみたら... いや、良い想い出だけ胸にしまっておくよ。 卒業アルバムの中の君は妖精の様に美しいのだから。
小学校の同窓会が20くらいのころにあったが ひとり来てなかった変わり者のO君 「あいつ来てないな」って幹事のやつに聞いたら 「自殺したらしい・・」し----------( ;゚Д゚)--------------ん
>>15 まだ同窓会一回もやってないんですけど、
その話を聞いてちょっと心配になりました。
同窓会は、やらない方がいいよ。
18 :
大人になった名無しさん :03/10/21 18:18
実家の母が同窓会の連絡きたのを忘れてました。 宝の地図をみんなで分轄してもってたのに... (´Д⊂)
19 :
大人になった名無しさん :03/10/21 18:59
>>18 (;´Д⊂
そういえば、友達と一緒につくった記念品、火事で燃えちゃったの思い出した。
20 :
大人になった名無しさん :03/10/21 21:35
高校の時の友達。 その子がクラスにいたおかげで私は変わることできた。 小4から中学まで友達がいなくていじめられっこの無口の根暗だった。 だから、高校はいい高校行きたいと思い地元では中堅の高校に受かった。 でも最初は話すことできず中学までと似たような状態だった。 その子もクラスでは一人でいたのだが声かけることできなかった。 春の遠足でバス移動の時に、向こうも一人だったから「一緒に座ろう」と 声かけてくれた。 遠足先でも一緒に行動し、その次の日から一緒に行動する機会が増えた。 でも高2の夏休み終わってからすごく変わり学校へ行くことがバカらしく感じたのか グレた感じになってしまった。 そして高校辞めたいと言いだし、親や先生といろいろ話し合った結果、定時制の高校へ 編入した。 私と違って地元でずっといたい(一時的に離れてもまた戻りたいというのも含む)と いう考えなかったからもう会えないだろうな。 高校の時から外国へ行きたいと言っていたし、外国の子と文通していたことあった。 「アメリカで3年いたら次はイギリスへという生活したい」とも言っていた。 今は外国にいるのだろうな。
4歳の頃母が妊娠した。 その検査をするために、市内で一番大きい病院に行った。 母と2人で行ったため、俺は検査の間一人で待っていなくてはならなかった。 適当にその辺をうろついていると、俺と同じように暇している俺ぐらいの男の子を見つけた。 俺は声をかけた。話を聞けば、なんと彼は偶然にも俺と同じ名前だった。しかも誕生日も 一日違いだった。さらに話をするとあっちも俺と似たような境遇らしい。よっしゃ、遊ぶか。という事になり病院内で遊びまくった。 それから何時間起ったか覚えていない。ただ綺麗な夕日が照っていた事を俺は鮮明に覚えている。 検査を終えた母が迎えにきた。「○○(←俺)帰るわよ」 俺は彼ともうちょっと遊んでいたかったので駄々をこねた。「○○君ともうちょっと遊ぶ〜」 「ん〜○○君ってだれ?」彼は居なかった。 帰りの車の中、俺は彼の事を一生懸命母に伝えた。 しかし、母は笑っているばかりだった。 このスレを見て、彼の事を思い起こした時、俺はこう思った。 彼は神様がくれた一日限りの友達なんじゃないかってね
22 :
大人になった名無しさん :03/10/22 00:00
中学の頃の親友M、いまどうしてるだろう。 思えば変な奴だったよな〜。 高校が別になって最初の冬休み、突然俺の家に来て 「昨日、学校に行って休みの宿題全部提出してきた!」 と自慢げに言ったんだよね。 で、俺がもう冬休みの宿題だしたのかよと感心すると、 M「ううん、夏休みの宿題。」 その後、造園会社に就職するも「力仕事はきつい。」と言って半年で退社。 そんでもって就職活動中の俺の家にやってきては、なぜか俺に就職の相談をしていたな。 「どの仕事が俺に向いているかな?」って求人誌持ってきて・・・。 音信不通になってから数年、元気にしてるかな。 いろいろと目が離せない奴だっただけに、いちばん気になるんだよな。 まあ性格からして2ちゃんに出入りしてそうな奴なんだけど。
23 :
大人になった名無しさん :03/10/22 17:38
24 :
大人になった名無しさん :03/10/25 22:13
1965年6、7,8月、 都会から空襲を避けて疎開してきて、粗末な ほったて小屋に両親と住んでた、可愛い同級生の加○みやちゃん。 夏の間、夜、9時から、毎日、友達3人で、寝てるのを覗きに。 目的は、両親が、決まって9時30分頃から、薄暗い豆電球の下で、 みやちゃんのすぐ横で、「はぁ、はぁ、、」を始めるのを見るために. お父さんのが上で、お母さんが声を押さえて「はぁ〜、はぁ〜、、」せわしなく 抱きついて、腰を浮かせて、凄かった. みやちゃんも、生きてれば、もう68才で、可愛いおばあちゃん。
( ・∀・)ワレ、トシナンボヤ
26 :
大人になった名無しさん :03/10/25 23:17
>>26 マジらしいよ・・・
俺も最初ネタとオモタが・・
28 :
大人になった名無しさん :03/10/26 02:46
>>27 1965年に疎開する人ってどこの国のお方かかしら?
29 :
大人になった名無しさん :03/10/26 02:52
30 :
大人になった名無しさん :03/10/26 03:01
ん? 当時みやちゃん30か?
31 :
大人になった名無しさん :03/10/26 03:03
小学校の時ラオスの難民の子達が何人か編入され、そのうちの二人と友達になった。 卒業し、中学生になった時、2人とは離れ離れに。 一人は学力が追いつくまで他の小学校に再編入。 もう一人は在学中に白血病で亡くなった。 枯葉剤というものの恐ろしさを知ったのはその時だった。 薬の副作用で髪の毛が抜け落ち、学校生活の半分を保健室で過ごしながらも一生懸命日本語を勉強していた彼女。 2年ほどの短い付き合いだったけど未だに忘れられない。
33 :
大人になった名無しさん :03/10/26 03:14
34 :
大人になった名無しさん :03/10/26 03:16
>>32 ラオスで枯れ葉剤?と思うのは、やはり関心の低さからなのだろうか。
後でぐぐろうっと。
>>33 そこじゃないだろ、とつっこんでおくか。
はっきりいって、その状態だと受け入れ許可下りないし、日本に来る余裕はない。
うちの父親、1950年の戦後生まれですが・・・。
20年も前の兵庫県での話。
39 :
大人になった名無しさん :03/10/26 04:39
まぁまぁ
40 :
大人になった名無しさん :03/10/26 06:20
転勤族の子供は悲惨だとおもう 親父J隊なんで4、5年置きに転校してました 気さくな性格ならいいんだが、慣れにくいと最悪。 沖縄にいたころ・・・転入直後初めて声かけてくれた香具師で、喧嘩も派手にやったけど 途中でそいつが青森に転校。相方を無くしてしまった、 そういう折れもその2年後に鹿児島へ 瞼の裏に顔がない状態で浮かんできまつ。 不思議と声だけは覚えてるんだが。
小学校から高校までずっとツレだった友達が去年死んだ。自殺だった。 くたばったやつには会いようがねえなあ。
小学校の時、TVで引越しの話題やってて楽しそうだったから 引越ししたいと親に言ってしまって、子供部屋もいるし 良い機会だってことで引越しする事になって・・ 同じ団地で仲良かったあいつとか、どうしてんだろうなぁ・・ つくし採りとか良くしたよなぁ。。もう二十年以上前の話。 _| ̄|○
43 :
大人になった名無しさん :03/10/26 07:57
失いたくない奴に限って失っちまう。 生きている以上、いづれは自分が先に死ぬか相手が先死ぬかなんだけどね。 どうせなら自分が先に死にたいよ・・・。
小→中、中→高、高→大と学校が変わる度に今までの友達を切ってきた おかげで今は友達がいない
45 :
大人になった名無しさん :03/10/26 11:49
漏れは小4(名古屋→東京)と中2(江東区→練馬区)の二回引っ越しして、しかも 中学から私立だったので小学校の時の友達と全く会えない状態 今道ですれ違っても気付かなそう
>>44 おれもだよ
しかも転職(4回)するたびに職場とかの仲間も切ってきたから
連絡先知ってる知人なんて今の職場の人間ぐらいだよw
47 :
大人になった名無しさん :03/10/26 16:05
自分も小学校を転校したんで幼なじみの記憶が無い。 就職後も転勤を6回してるんで長いつきあいのヤツはいない。 考えてみると寂しい人生なのかも。 家族がみんなまともなのが救いだなぁ。
48 :
大人になった名無しさん :03/10/26 20:17
中学の頃、アホなことばかり話してた仲良しがいた。 みんなの前ではおとなしいけど仲間内じゃ一番面白い子だった。 私は県外受験で遠くの高校へ行き、彼女は地元の女子高に行った。 引越しする朝、彼女の家のポストに手紙を入れてきた。 この家にくるのもこれで最後かと思うと切なかった。 高校に入ってから一年ほど手紙や電話のやりとりが続いたけれど 学校があまり楽しくないらしい彼女はいつも私に「逃げ」を求めてきた。 もし近くにいてあげたら力になれたかもしれないけど 遠くの私に頼ってばかりじゃこのままだと駄目になると思って しばらく連絡をとるのをやめてお互い頑張ろうという手紙を書いた。 甘えてごめん、一人で頑張ってみるという返事をもらってそれっきり。 今でも住所知ってるけど、なんか連絡がとれない。 元気かなあ、あの時突き放してしまってそれきりだけど時々心配になる。
>>48 たまには連絡しれみれば?
向こうからは連絡しづらいだろ
珍しい名字の友達をググったら地元で医者になってた 負け組みのおれは益々鬱になりました
51 :
大人になった名無しさん :03/10/31 21:31
すごい仲のいい奴が急に転校した時のこと。 こういう別れを大人の人はみんな経験してるんだな〜とオモタ
52 :
大人になった名無しさん :03/11/02 17:48
携帯が普及した現在 あの切なさはもはやない
53 :
大人になった名無しさん :03/11/04 13:30
●●●マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その8●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/1011/10115/1011522150.html 290 名前: 投稿日: 02/02/14 11:38 ID:6fbKGLCS
>>266 大衆週刊誌(文春とか新潮とかポストとか)の漫画家も盗聴を使っているね。俺
が思いついたネタを使っていた漫画家を偶然見つけたことがある。そいつはテレ
ビで生意気なことをしゃべっているよ。盗聴がばれているのに、哀れだ。
ただし、漫画家家本人が盗聴を使っているのか、雑誌社が盗聴を代行している
のかは、わからない。俺は雑誌社だと見ているのだが。
240 名前: 213 投稿日: 02/02/10 15:36 ID:jE2ivfkk
一般人で「お部屋拝見」で見せている人も、実は陰で裏切られている
(盗聴されている)んだと思うと、可哀相だなと思う。
芸能界に入りたいと思った事は無いが、
マスコミや華やかさに憧れるのは、別にその人の勝手だし、有名になるのが好きな人は、
その人なりの夢なんだろう。その夢まで何か言おうとは思わない。
でも、そういう人だからといって、盗聴されたり、嫌がらせを受けていいわけではない。
84 名前: ○○○ 投稿日: 02/01/31 01:15 ID:l3fSW81R
>>78 たぶん、君が書いている通りだよ。確信犯だ。テレ朝が、俺の電話を盗聴
したネタを使っているのは、ずいぶん前から確認している。俺だって、メディアに
ネタを提供するために生きて行くつもりはない。ついでに書くが、フジの「恋のちから」
をチラッと見たが、盗聴からヒントを得ている。盗聴は盗聴。いいかげんにしろ。
いなくなる友達って多いよなあ 小3で転校してきて小4暮れに引っ越した子や 小5のときに仲がよくなったと思ったらその年の12月に転校したり 小学校に入ってから中学・高校ととても仲がよかった香具師も 高一の2学期入ってまもなく交通事故にあって・・・ 見舞いに行った時は愕然としたよ 目のところはガーゼで覆われており、体中にチューブが付いていて酷いもんだ ほぼ脳死状態で事故ってから二週間後に死んだ・・・ 何年も経ってから昔の友達に突然電話するのってきつくないですか?
55 :
大人になった名無しさん :03/11/08 03:14
良すれあげ
56 :
大人になった名無しさん :03/11/08 08:52
実家の隣に住んでた幼馴染。 写真だと、生後8ヶ月くらいから一緒にいたみたい。 小中と同じ学校で、この時期の男女の壁もなく なんだかんだ言って頻繁に一緒に遊んでいて、 高校では一緒にバンドやってたりした間柄。 お互いが東京に出てしばらくは親交もあったけど 次第に疎遠になり、オレとしても【実家に帰った時に会えば】 位の感覚で気にも留めないでいた。 でも、実家に帰れば帰ったで、他の奴等と遊んだり で会う事もなく、部屋の電気が点いてるのを確認して 【あ、帰ってるな】と確認する程度でした。 そんなこんなで10年が過ぎてオレが地元に戻って来た時 すでに隣の家は空き家で、近所の人や同級生に聞いても 転居先は分からずじまいで、結果として二度と会う事も 話す事も出来なくなってしまいました。 いつでも会えるからイイやという気持ちから、大切な 友達に二度と会うことが出来なくなってしまいました。
>>56 そういう友達はいつかどこかできっと会えるさ。
懐かしい旧友が突然電話をかけてくる時=マルチ商法か宗教の勧誘
61 :
大人になった名無しさん :03/11/10 11:57
俺は学校変わったりクラス変わったりすると前の友達とは一切会わなくなるからなぁ 大学の友人とはいまでも繋がってるけど。 まあ特殊な学校で、今でも仕事に絡んでるからかも知れないけど。
○下 ○ンマー ○○ミ 俺がアムなんかに手を出したばっかりに、、、、 もう10年以上前の話しだが、スマンかったな。
63 :
大人になった名無しさん :03/11/11 22:38
仲良かったけど卒業を機にいつのまにか疎遠に。 大好きなともだちんこで、しょっちゅう夢に出てくるけど今更連絡できないんだよなー。 会いたい人はそんな人ばかり。
64 :
大人になった名無しさん :03/11/15 17:19
俺も、夢には出まくり。 成人式の日に地元帰ったときに、ちゃんと遊びたかったな・・・って何年前だよなあ。 このスレのせいで、数年誰にも出してなかった年賀状を 今年は検討している自分が居ます。 良スレage
65 :
大人になった名無しさん :03/11/15 18:15
昔の友人が、世間の荒波に耐えられず溺れて行き、地元で引きこもってる。 (しかも鬱や分裂病になった香具師まで・・・。) 彼らの気持ちを考えると、連絡取りたくても躊躇してしまう。 何かしてあげたくても、自分のことで精一杯で、本当に親身にはなってやれないしな。 このまま二度と会うことも無い香具師も出てくるんだろな。。
あの頃のみんな、俺が2ちゃんねるに居るなんて思いもしないんだろうな。 みんなの思う「あの頃の俺」には多分二度と会えない。ごめんね。
67 :
大人になった名無しさん :03/11/15 22:25
最近消防の頃の夢ばかり見るなぁ
68 :
大人になった名無しさん :03/11/16 03:06
幼稚園の時から家が近くてよく一緒に遊んでいたMちゃん。 1年生に上がって途中で市内の別の学校に引っ越しちゃって、 最初はおばさんから転居のハガキとか届いてたんだけど そこからまた今度は市外に引っ越しちゃったらしくて音信不通に・・・。 Mちゃんは小学校時代学級委員に選ばれたりしてた優等生だったらしいけど いまどこで何やってるのかなぁ。 あと同じ幼稚園にいた耳が不自由で補聴器つけてたK君。 K君とも家族ぐるみですごく中がよかったんだけど3年生の時 引っ越してしまった。 K君は耳が聞こえなかったからよく聞き間違えてしまって 「しの」ちゃんって子がいたんだけど「しの」ってうまく発音できなくて 「しね、しね」って呼んでてしのちゃんに「先生、K君が私に死ねって言います」 って泣かれて勘違いされて、K君とても寂しい思いしてたんじゃないかと思う。 うちによく遊びに来てくれたし、一緒に漫画を読んだりもして楽しかった。 それにお母さんのしつけがいいのか優しい男の子だった。 会いたいなぁ。
69 :
大人になった名無しさん :03/11/16 10:48
F君元気かなあ 小4の暮れに引っ越して以来・・・
71 :
大人になった名無しさん :03/11/19 21:51
高校時代に復学した彼女 実は脳腫瘍で記憶がヤラれてリセットだった。授業の度にノート書いてたなぁ 治療で鬘を被ってたな もう会えないかもな
72 :
大人になった名無しさん :03/11/20 00:20
家族で飛騨高山に旅行に行ったとき、たまたま旅館で仲良くなった 同年齢の椰子がいたのさ。 ロビーや浴場で遊んだりして、楽しかった。 翌日の朝、「縁があったら、また。」 と言って別れたけど、元気かな、あいつ。 今から20年以上も前の話です。
73 :
大人になった名無しさん :03/11/21 21:03
仲間がバイクで死んだのさ とっても良い奴だたったのに
75 :
大人になった名無しさん :03/11/22 21:46
実はここにいる連中、みんなあの頃の俺の友達だったりして
76 :
大人になった名無しさん :03/11/23 17:59
>>73 漏れも高校時代に友がトラックにはねられて植物人間になり、亡くなった
77 :
大人になった名無しさん :03/11/23 21:52
安 い マ ン ガ ネ ッ ト 喫 茶 1 時 間 2 0 0 円 延 長 3 0 分 1 0 0 円 サ ー ビ ス 券 が あ る と 2 時 間 2 0 0 円 蒲 田 駅 東 口 東 横 イ ン と な り 1 周 年 記 念 毎 日 1 万 円 プ レ ゼ ン ト h t t p : / / 1 5 1 8 . j p
78 :
大人になった名無しさん :03/11/25 16:03
すいませんチェッカーズですた。 でもまじで中学の同級生で教習所一緒に いってた奴が大学行ってる間に事故って 天命をまっとうしますた。
>>79 それは天命をまっとうしたと言えないのでは・・・
81 :
大人になった名無しさん :03/11/25 19:16
このスレ見たら涙出てきた… 今日も昔の友人の夢を見ました。最近こんな夢が多い… 初めて見たAVで共に興奮した日々。元気でやってるのかなあ。。。 過去に戻りたいよー。っと本気で悩んだ時期もあったし…
82 :
大人になった名無しさん :03/11/26 05:52
俺も時々夢を見たな。しかも俺が女の姿で、親友の彼女になってやがる。 その時はお互いにもう彼女がいたのに。 心理学の対象としては面白いかもしれないな。 でも、もう一度会いたいな。あの頃バカやった連中。
故郷時代の友達とはもう会うことはないだろうな(´・ω・`)
(´・ω・`)俺も・・ 隠してるわけじゃないけど連絡もうつかないだろうな まあ同窓会とかあっても遠くていけないと思うけど
85 :
大人になった名無しさん :03/12/02 04:31
近所のスーパーで、小学生の頃の同級生のお母さんを見た。 しばらくしてから、お母さんじゃなく、本人だと気付いた。 実家に戻って来たらしい。
86 :
大人になった名無しさん :03/12/02 13:11
高校の時の友達がいきなり実家に来て、 なにかと思えば、マルチまがい。 マジ切れた。二度と顔出すなぼけ。
87 :
大人になった名無しさん :03/12/02 18:47
>>86 俺もだ・・
しかも今時アルカリイオンがどうたら・・っていう装置。
もうね、アホかと(以下略
あんまし面識のない奴だったんでどなりちらして追い返しました。
ったく、何考えてんだか
>87 わしなんか宗教の勧誘だった・・・。
ま、いきなり来るそんなに親しくない友人はほとんどそのパターンだよな
中二の時、大阪から転入してきたDくん。 妙に気が合っていろんな話をした。 でもからかわれるのがいやで話をするのは放課後。 場所は屋上にでるドアの前だった。 汚いマットに座って毎日下校時間までいろんな話をした。 夏休みも私の家の前や近くの河原でほぼ毎日話しをした。 兄が”お前ら付き合ってるのか?”って誤解するくらい会ってた。 友達の話や好きな人の話、他愛のない話ばかりだったけど とても楽しくて大切な時間だった。 3学期になってからDくんはボーッとする事が多かった。 心配だったけど聞かれたくないようだったので何も聞かなかった。 2月のある日、いつものようにマットに座って話をしていたら Dくんが突然抱きついてきた。 抱きついたまま声を殺して泣いていた。 びっくりしたけどしばらくそのままでいた。 そしてDくんはいきなり立ち上がって 「今日はもう帰るわ、バイバイ」といって階段を下りていってしまった。 そしてDくんは何もいわずに次の日に転校してしまった。 夜逃げ同然でこっちにきて、ここにもいられなくいなって夜逃げした、と Dくんの近所に住んでいた子が教えてくれた。 あの切ない泣き方は今でも忘れられない。
(つД∩)
94 :
大人になった名無しさん :03/12/14 03:37
(つД∩) もらい泣きあげ
95 :
大人になった名無しさん :03/12/14 04:44
>>90 せつないね
高校の授業で読んだ山田詠美の「ひよこの眼」を思い出したよ
あれにくらべればD君はまだ幸せだったのかもしれない
96 :
大人になった名無しさん :03/12/14 13:56
(つД∩) せつないね by小花美穂
97 :
大人になった名無し :03/12/14 18:38
小6の二学期に転校してきた女の子、12年間で苗字が5回変わっていたそうだ 小学校卒業後は同じ中学に進むはずだったが、母親の離婚で、また苗字が変わり 他の中学に進んだ。元気かな?
切ないage
99 :
大人になった名無しさん :03/12/19 19:18
漏れの親友の親友(漏れは←とつながりは無い) その親友の親友が、久しぶりにきたと思ったら勧誘だったらしい。 凄く仲が良かったらしいが、裏切られた気分になったらしく1日中泣いていた。 勧誘にきた奴を親友の目の前で土下座させて、終わったが、今も、思い出したら、泣いてしまうらしい
100 :
大人になった名無しさん :03/12/20 14:45
100!!
理由も告げずに転校していく子、結構いたなあ。 学年の変わり目・・・・・父親の事情(転勤など) 学期の変わり目・・・・・両親の事情(離婚など) それ以外・・・・・家族の事情(親兄弟の逮捕など) 親友にも理由を告げずに去った子の場合、 「本人の事情」ではないのだろうな、きっと。
自分今高一なんだけどさ このスレ見てたら自分もこのまま 友達と別れてっちゃうんだろうなあ、て思ったよ 仲いい友達とは別れたくないっすね・・・
103 :
大人になった名無しさん :03/12/21 20:37
>>102 だからこそ人との出会いを大切にしましょう。
104 :
大人になった名無しさん :03/12/22 00:10
別れたって訳じゃないんだけど、 結構仲が良かった子とある日を境に、急に互いに全く話さなくなった。 クラスは別で部活が一緒だったんだけどね。 当時はもちろん、今考えても、理由がわからない。 別に喧嘩した訳じゃないし、イジメがあったわけでもない。 お互いに周りの仲間とは変わらず普通に付き合ってたし。 で、次第に周りも俺とそいつは会話しない犬猿関係だって認知しちゃって いろいろ気を使ってくれるんだよね。何か用事があっても誰かしら 間に入ってくれる。それで余計に疎遠になっちゃって・・・。 ある時、どうしても伝言しなきゃいけないことがあって、 そいつに話し掛けた。何故かものすごい緊張した。そいつも 緊張してるのがわかるんだよね。結局、他愛のない業務連絡をしただけで それ以来、今日までそいつと会話がない。4年後に同窓会で見かけたけど 目を合わせることすら出来なかった。
みっちゃーん(男) みっちゃぁぁ〜ん 何だか急にあなたの巨体が懐かしくなっちゃったよ。 ホントに仲良かった。あなたの存在事態が安心でした。 ずっと友達だと思っていたけれど、もしかしたら私はあなたの事が好きだったのかもしれません。
106 :
大人になった名無しさん :03/12/26 01:02
大切な親友、一生付き合っていくと思っていた仲間。 でも親友が自分が好きだった人と付き合い初め、 なぜか裏切られた気持ちになってしまって自分から離れていってしまった。 もう5年も前の話だけど、今ではたったそれだけの事で大切な仲間を捨ててしまった事を凄く後悔している。 若かったんだなぁと思う。 又聞きで、その親友はその人と結婚して子供も出来たらしい。 あの仲間は今でも楽しくやってるんかな? 今では浅い人間関係しかなくて、少し寂しい毎日を送ってる。 あんなに深い付き合いができる仲間はもう出てこないかもしれないな。 苦い思い出です。
107 :
大人になった名無しさん :03/12/26 23:30
一時の恋愛感情よりも一生の友情だね
108 :
大人になった名無しさん :03/12/27 04:34
明日同窓会だ。 今の俺はどうしようもない人間なんで正直行きたくないんだけど 行かなかったらこのまま死ぬまで会わない奴もその中にはきっといるはずなんだよなあ。 行って思い出作ってくるよ。
>>108 行ったほうがいいよ
もっとどうしようもないやついると思うし
あぼーん
あぼーん
あぼーん
113 :
大人になった名無しさん :03/12/28 12:36
同窓会なんて自慢し合いで大嫌いだったけど このスレ観てたら、久しぶりに出席するのも悪くないなぁ〜と思いました。
小学生のとき好きだったTさん 小学1年から6年までクラスが同じだったYくん 中学入試の勉強で互いに競い合っていたHさん いまごろどうしているのだろうか。
小中高で分かれたきり、会わない友達は何をしてるんだろうな 何かのきっかけで再開したいが今の漏れでは・・・
小4のころ気の強く口の悪い女子がいて顔をあわすとケンカしていた (自分もかなり口が悪かった) なのだが日によって急に優しくなったりしてよくわからん子だった。 その子は学校の近くに住んでいたせいか学校以外で妙にバッタリ会う確率が高かった。 ある放課後にその女子となぜかちょっとエッチな話題で(小4のくせに)妙に話し込んでしまって、 しかしそれから偶然バッタリ会う確率が減って、会ってもなぜかケンカも会話もなくなってしまった。 そしてそれっきり… その子が好きだったような気がします。今思うとまさにセピア色です。
117 :
大人になった名無しさん :04/01/04 14:49
なんか急に話さなくなってそのままきまづいままってのが結構あったなあ
118 :
大人になった名無しさん :04/01/04 18:32
小学校の友達かあ。もう何年も会ってないなあ。 中学も高校も 専門学校の友達とももう切れそう これから先ともだちなんて出来るのかな。 会社の友達なんてあり得ないし・・・
119 :
大人になった名無しさん :04/01/06 07:57
ま〜、気に病むほどのことでもないかもよ。 俺の場合は、偶然再開した高校時代の友達と協力して、 少しずつ連絡先を探し出し、同窓会開催までこぎつけた。 こういう時にHPと掲示板は便利ですな。 同じ手で、今は小学校時代の友達を探している。 暇を見つけて地道にやるのが何よりですよ。 ……ひとり、仲の良かった奴が自殺していたのには堪えたが……。
120 :
大人になった名無しさん :04/01/06 08:28
\ 人 / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _ (__) _ < 名古屋うんこ名古屋! (__) \________ / ( ゚∀゚ ) \  ̄ ̄ ̄ 人 (__) 人 ∩ (__) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ (__) \( ゚∀゚ )< うんこうんこうんこ名古屋! 不細工愛知県! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
121 :
大人になった名無しさん :04/01/10 00:48
\ 人 / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _ (__) _ < 名古屋うんこ名古屋! (__) \________ / ( ゚∀゚ ) \  ̄ ̄ ̄ 人 (__) 人 ∩ (__) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ (__) \( ゚∀゚ )< うんこうんこうんこ名古屋! 不細工愛知県! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / / 30
二度と会えない友達か 小学校入りたてのころ喧嘩友達だった女の子が 俺引っ越した後地元の河原で水死したって便りにショックだったな 今生きてりゃケコーンとかもしていいカミサンになれたろうな…
123 :
大人になった名無しさん :04/02/01 05:01
さみすぃぃよーーーーーーー( ´Д⊂ヽ
124 :
大人になった名無しさん :04/02/01 06:23
中学時代、凄い仲良かった親友がいた。 そいつとは高校も一緒だったんだが、色々あって、俺は孤立してしまった。 あるときそいつが陰で俺の悪口言ってたのを聞いて、物凄いショックだったなぁ。 奴とはもう二度と会わないんだろうな・・・同窓会とかも出る気無いし・・・ま、住所が変わってるから、知らせも来ないだろうけどw
125 :
大人になった名無しさん :04/02/01 15:17
小学校のとき、やけに俺に絡んでくる女の子がいたな 卒業式の日にその子から告白されたが、俺は卒業と同時に引っ越したからそれ以来あってない あと、病気がちな女の子がいて、よく給食のコッペパンとか配布物とかをその子の家に持っていってた
126 :
大人になった名無しさん :04/02/01 17:40
小学校低学年の時に、なかなか息のあう女の子がいて家も近いためまるで 兄弟のような感じだった。転校するときはマジで泣きまくった。
俺に付き添って夜遅くまで学校に残ってくれた友人が寒さにやられてしまった。 もともと病弱だったあいつはその9日後に息を引き取ったよ。 俺はあいつを殺したようなものだ。でも、いい奴過ぎて、あいつが俺を恨むところが想像できない。 今、俺は2ちゃんねらーだったあいつが、生前にカキコしたと言っていたスレを過去ログから 探し回っている。
130 :
大人になった名無しさん :04/02/02 14:00
131 :
大人になった名無しさん :04/02/02 15:59
小・中・一緒だった地元の親友がいたよ。 苗字が一緒だったから、名簿で並ぶ時にいつも後ろにいたから 仲良くなって中学の時はクラスが変わっても3年間毎日一緒に帰ってた。ちょっとうるさいくらいの、賑やかな奴で、人気者だった。 こてこてのボケ人間で、今俺がツッコミばっかりしてるのも あの中学の3年間があったからだな・・・って思う。 頭が悪い奴で、先生に「あいつに勉強を教えてやってくれ。お前やったらマジメに話も聞くやろ?」って言われて受験の年は毎晩教えてたな〜 算数から・・・九九を中3の夏にやっと覚えて先生に誉められて うれしそうにしてた顔は今でも覚えてるな〜。私立の高校になんとか 受かって嬉しそうに俺に一番に報告に来てくれた時は一緒に泣いちゃったよ。 高校は違ったけど、家が近かったしよく夜中でも遊びに行ってたな〜。 高校卒業してから、一緒にバイトしたりもした。 でも、そのバイトが悪かったせいで鬱病にかかっちゃって・・・ 今は、訪ねて行っても俺らまで怖がるしまつ・・・。門前払い状態で、ドアも空けてくれないで、話すからもうずっと顔を見てない・・・ 昔の明るくて人気者だった頃に早く戻ってほしいでつ。 また家に行ってみよう・・・。ドアくらいあけて顔だけでも見せて欲しいな。
長々と書いてから気付いたけどスレ違いだったかも。 2度と会えない訳じゃないと思うし・・・ スマソ。
>>132 気にすること無いよ。こんな長文誰も読まねーから。
134 :
大人になった名無しさん :04/02/03 00:13
135 :
大人になった名無しさん :04/02/03 04:18
ちょくちょく口げんかをして 一方で優しくなったりしてくれる子って どう思ってたのかな
136 :
大人になった名無しさん :04/02/03 11:12
137 :
大人になった名無しさん :04/02/03 13:13
138 :
大人になった名無しさん :04/02/12 14:09
小さい頃一緒のアパートに住んでいたあやちゃん。 一個年下で、幼稚園生のあやちゃんに、来年からは一緒に学校行こうねって行ってたのに 卒園してすぐ、お父さんの実家に引っ越しちゃった。 最初はいじめてごめんね。もう一人アパートにいたEちゃんとよくひっぱたいたりしてたよね。 それなのにEちゃんが引っ越しちゃったあとの私と一緒に遊んでくれてありがとう。 おもちゃも引っ越す時にいっぱいくれたよね。会いに来るって約束してくれたよね。 結局一度も逢えてないけど、元気にしてるかなぁ。 引っ越しの日、ぎりぎりまで会いに行かなかったのは、手紙に何て書けばいいかわかんなかったんだ。 私、しばらくずっと泣いてたんだよ。
140 :
大人になった名無しさん :04/02/20 00:35
小3の時に転校していったダイゴ君。 よくドラキュラごっこをして遊んだね。 あんなに仲よかったのに何処へ転校していったか、 全く覚えてない・・・ 確か両親とも美男美女だったから俺と違って、 たいそう男前になってるんだろうなぁ・・・
141 :
star mine ◆3fqQuQRBic :04/02/20 00:44
同じバンドに在籍してたS N 来週は曲録るぞ〜って言って帰って、その次の集会日に亡くなっちゃった。 子供の頃遊んでた友人なら気合いで見つけ出せるだろうけど、アイツに会うとなると、、 あと50年は無理そうだな。(2年前の話)
142 :
大人になった名無しさん :04/02/20 01:09
小3の終わりに引越してそれ以来 10年以上会っていなかった友達に去年会った。 みんな俺のこと覚えていてくれてて感動した。 1番嬉しかったことは俺が覚えている思い出は 彼らもほとんど覚えていてくれたことだ。 俺んちでホラービデオ見たなんていう くだらないことまで覚えててくれた。 小学校のグラウンドで昔みたいにサッカーした。 グレちまった奴、勉強ばっかしてるような奴、 変わっちまった奴も多かったけど、 一度友達になっちまえば どんなに長い間会わなくても永遠に友達なのかなと思った。
144 :
大人になった名無しさん :04/02/20 01:38
保育園から小中高まで一緒だったあいつ、 高3の二学期から学校に来なくなった。 父親の事業の失敗で夜逃げしたと聞いたときはびっくりした。 どこで知ったかは知らないが、なんかガラの悪そうな男の声で 俺を含めた同級生の家に「○×(友人の名前)がどこに行ったか知らないか?」と しつこく電話がかかってきた。もし知っていても誰が教えるものか。 担任のS先生が言っていたぞ「みんなであいつを守れ!汚い金の亡者から あいつを守る事がお前たちの今できるたった一つのことだ!」ってな S先生らしいだろ?こんな事を言う教師も少ねぇよw お前、S先生にだけは事情を説明していたんだな・・・水くさい事するなよ(泣) なあ○×、今どうしてるかは知らないけれど 俺たちは今でもお前の事が大好きだ。いつかどこかで会う事があれば そのときは美味い酒でも奢らせてくれ。みんなで思いっきり騒ごう。 いや、会えなくてもいい。お前が幸せであってくれれば何も言う事はない。
水を差すようで悪いが汚い金の亡者というのは正しいのだろうか
俺はどんな友人でも別れるときは「またね」と一言添えるようにしてる。 明日会う予定のあるやつにも、もう2度と会う見込みのないやつも。 「またね」と言ってもらえると嬉しいし、何かどこかで繋がっているような 気がする。 俺がお前らのこと覚えてるんだから、お前らも俺のこときっと覚えているよな? みんなに会いたいなぁ・・・・。
147 :
大人になった名無しさん :04/02/21 00:52
大学時代唯一の友人。時間が立つと共に思い出は美化されるというが、その通りだな。 会社時代の友人数人。こちらもかなり時間がたって、いい思い出になりつつある。
>>147 思い出が美化される訳じゃない。
当時は気づかなかった大切なもの、素敵なものに今になってやっと気づいただけだ。
そう思いたい。そう信じよう。
二度と会えないわけじゃないけど、 小中高と、一緒につるんでた友達がいた。 近所に住んでて、 毎日登下校も一緒、趣味や部活も一緒、土日は遊ぶってな友達だったし、 自分は親友だと思っていた。 その子も自分も恋愛とか男の子にあんまり興味がなく、 「彼氏とかめんどくせぇしいらなくねー?」 「一生独身でいい」 とか言い合っていた。 その後自分は高校をとある理由で中退し、 少しずつ疎遠になってしまったのだが、 この前成人式があったので、一緒に行くことになり、会場でも一緒だった。 その時、彼女に親しそうに話している男を発見したので、 「あれ?今の誰?」 となにげなく聞くと 「 あ あ、 中 学 の 時 の 彼 氏 」 とサラリと答えた…。 言葉が出なかった。 そんなこと中学の時は一言も言わなかったし、彼氏いらないよね、とまで言っていたのに… ワタシは彼女にとっては一体どういう存在だったのだろう? 親友と思っていたのは自分だけ? なんだかそれ以来彼女がまだ秘密を持っていそうで 会うのが恐くなってしまった。 もう会うことはないと思う。
高校生だった頃の話。漏れには親友と呼べる奴がいた。 そいつは背が高くて、顔も男前で、スポーツ万能で、頭も良くて。 優しくて、とっても女の子にもてた。 そんな彼と漏れが何故親友と呼べる仲になったのか。 それはバイクだ。バイクという共通の趣味が漏れ達を引き寄せてくれた。 いつも2人で暇さえ有れば走り回った、どんなに遠い場所でも、こいつと 一緒ならたどり着ける。そう思っていた。 ある夏の日。通い慣れた峠の休憩所でアスファルトに寝ころんで、 一緒に星空を眺めてた。街に降りたら見ることの出来ない秘密の空。 奴が言った「クラスのUちゃんと付き合い始めた」 よくもてる奴だったが女の子ときちんと付き合った事は無かった。 「大きいバイクを買ったらUちゃんを乗せてこの星を見せるんだ」 漏れはがんばれよとだけ言った。
それから数日後、先に行ってるとの電話を受け、漏れは その峠を登っていた。ひときわ暑く、セミが盛んにわめいていた。 すると上から凄まじい勢いで救急車が下っていった。 「誰か事故ったのか・・?」そう思った時、漏れの目に飛び込んできた物。 バキバキに砕けた銀色のカウル。そして形を成していない車体。 後頭部がカッと熱くなり、腹の底が冷たくなる様な感覚がした。 間違いなく奴の愛車の残骸だった。 急いで119に連絡しどの病院に運ばれたか調べてもらい、 その病院まで最大速度で走った、この時初めて信号無視をした。 病院に着いた時、既に奴は命を引きとっていた。 内臓破裂で即死だったそうだ。 原因は二車線いっぱいを使ってドリフトしてきた対向車だった。 それから一年4ヶ月経った頃、季節は冬になっていた。 最初の頃、溢れる程花が供えられていた場所も、 もう誰も訪れなくなっていた。 「あたし達彼を一生忘れない!」 泣きじゃくりながら話した女どもも。 あんなにちやほやしてた癖に・・・漏れは愚痴をこぼすしか出来ない。
そんな中、ある女子が漏れに話しかけてきた。 それは奴が付き合うと言っていたUだった。 Uは、漏れに奴が亡くなった場所に連れていって欲しいと言った。 漏れは、バイクのタンデムシートに彼女を乗せて行った。 何故か漏れは胸が締め付けられるような気がした。 現場に着くと、彼女は泣きながらこれで諦める事ができると言った。 どうしてもあいつが死んだ事が認められず、ここに来れなかった、 でもこれでようやく踏ん切りがつけられると。 漏れはその姿を見て、あいつが居なくなった事をまた噛み締めた。 なんか当時を思い出してたらえらい長文になってしまった。 スレ汚し失礼。
良スレage 中学時代、くだらないことしてつるんでた仲間がいた。 自分達にしてみればみんな同じ、仲間だと思ってたけど 大人は親のいないアイツを煙たがってた。 アイツは本当に悪くなって、ヤクザになり、そこでまた悪いこと をして関東にいられなくなって西や東へ逃げ回るようになった。 それでも時々思い出したように電話をくれては元気にやってる 事をしらせてくれた。「遊んだり、飲みに行ったりする知り合いは 簡単にできるけど大事な事を話せるような友達は、なかなか 作れないな」と淋しそうに言ってた。 引っ越してもなんだかんだで連絡を保っていたけど、少しずつ 電話の回数が減ってきた。結婚して子供が二人いる、と聞いたのが 最後。もう会えないかもしれないなあ。声も聴けないかもしれない。 でもずっとずっと友達なんだよ。自分の中ではずっと。 元気で居たらたまに思い出してくれな。
転校していったK君、頭が抜群に良く発想もユニークだったので ひとかどの人物になっているだろうとググったら 「K君を悼む」という彼の友人のサイトに突き当たって心底驚いた。 その人にメール出して確認したら、交通事故だって・・・ まだ若いのに何かの特許とかとってて、やっぱり凄い人だった こういう人から天に召されるって・・・つらい
155 :
大人になった名無しさん :04/03/16 03:50
会いたいなあ・・・(´・ω・`)
156 :
大人になった名無しさん :04/03/19 14:47
俺のもとを旅立って行ったうんこ 今頃太平洋かなぁ…
157 :
大人になった名無しさん :04/03/19 19:04
>>154 どこかで活躍しているのをネットで知る事が出来ると嬉しいけど、
亡くなってしまった事を知るのは辛いですね。
158 :
大人になった名無しさん :04/03/20 03:01
こぉ君!
二度と会えない友達っているねえ、そういえば・・ もう会っても昔みたいに話せないな絶対に 漏れ2ちゃんねら〜になっちゃったしな・・
160 :
大人になった名無しさん :04/03/23 03:23
さげ
161 :
大人になった名無しさん :04/03/23 04:12
高い塀の向こうに行ってしまったため、もう二度と会えなくなりますた。
二度と会えないってか二度と会わないであろう友達はたくさんいるな。 一応年賀状だけのやりとりはしてるけど、なんとなくお互い会いたくないのがわかる。 もうお互いに違い過ぎるからかな…
163 :
大人になった名無しさん :04/04/09 19:51
age
164 :
大人になった名無しさん :04/04/10 20:45
165 :
大人になった名無しさん :04/04/11 00:49
>>162 そおいうの悲しいよね。
久しぶりに会ったときは、昔みたいにって・・・。
そうありたい。
そんな気分にさせてくれる友達が俺にはいるよ。
滅多に会えないけれども。
166 :
大人になった名無しさん :04/04/11 20:01
下駄を鳴らして奴が来る 腰に手拭いぶら下げて 学生服に染み込んだ 男の匂いがやって来る ああ夢よよき友よ 便りしたため探してみたけど 暑中見舞が返ってきたのは 秋だった
167 :
大人になった名無しさん :04/04/12 02:57
この間、11年ぶりに友人達と再会したんだよ。 やはり良いものだね。考えてみれば、あのころは 人と付き合うことなんてわずらわしいと思ってた。 でも今は違う。幸い、高校からは付き合って いる友人も多くなった。もう大学生活も残り少なく なりつつあるが、人を大切にして過ごしていきたい。
>>165 うらやましいな…
好き嫌いに関係なく、あまりに環境や価値観が違い過ぎるとやっぱり会おうとは思えなくなるもんだよ。
そういう友達は大切にしなよ。
昔の友人と久しぶりに会ったときに感じてしまう、些細な違和感。
もぅ、あのころとは違うという悲しい感覚。
立ち止まってるのが自分だけだって知ると本当に悲しいですね…。
>>167 同感です。
俺は今年から大学ですが、高校の友人は一生付き合って生きたいと思ってます。
あいつらのおかげで、どれだけ俺の人生が明るくなったことか。
170 :
大人になった名無しさん :04/04/25 13:06
>>167 5年前に転校して行った友達。
まあ、あまりいい思いではなかったけど、最近5年ぶりに突然尋ねてきた。
しかし用件は…「5万円貸して」だった。。。
「もう、終わったんだ・・・終了だ・・・」 それが最後に言われた言葉。 まだはっきり覚えているよ。 小学校の頃クラスのみんなからイジメを受けていた私に手を差し伸べてくれた人。 勉強もスポーツも学校で一番。絵もうまかったっけ。だれからも信頼されるすごい人でした。 だからすごく女の子に人気があったよね。 そんな君が私なんかと仲良くしたから、イジメにあったのかなぁ。私。 恋愛とかそんなのじゃなくてずっと一緒にいてほしい。そして守ってほしかった。 なのに・・・国立の中学なんて・・・・ね。 私の頭じゃそんな所までついて行けません。 これから一人になる・・・そう考えるとすごく怖かった。 だけどね、君が中学受かるためにどれだけがんばったか知ってる。私もがんばれる。 桜散る雨の日。最後の言葉を残して消えちゃった。 ひとつだけ心残りがあります。伝えたい言葉がありました。 今、ここで・・・・ ・ ・ ・ あ り が と う ・ ・ ・
10年前専門学校の時の友達は 携帯の普及はまだしていなかったから 今では東京が実家の奴1人しか連絡がつかなくなった みんな日本全国から集まってきてたから 一人暮らしだった奴が多数、固定電話だってもう通じやしない もう遠の昔に地元に帰った奴、まだ郊外にワンルーム借りてがんばってる奴 いるのかな・・・ホントどこ行ったんだろ 引越しするたびに友達の電話番号なんて淘汰されるんだろうな でも、不思議と会いたい気は起きない もし会えたとしても、その帰り道また現実に帰るようで足が重くなる いや、そんな感情より、損得勘定の方が大きいのかな なかなか昔の知り合いって3時間程語りあったのでは溝は埋まらない 妙に空回りをする、昔の話ばっかりだから生産的じゃない その変わりそいつらの顔をたまに思い出したりします 自分の人生のほんの一瞬だけでも、色濃いものしてくれてありがとうを言いたい 学校の帰り道コンビニの前で肉まん頬張ったり、飲み屋で下らない事しゃべったり 内容は何ひとつ覚えてないけど、記憶の断片は鮮明に覚えてます。 もう会えそうもない人達、たぶん一生会わない友達、 この場を借りてありがとうを言いたい。 ありがとう。
二年ほど2chやってるが、今までで一番衝撃的だったレスは
>>128 だな……。
イスラエル軍に家を壊された老婆が一人でガレキをあさってるのよ。
その老婆にリポーターが訊いたんだ。
「どうしたんですか?」
「息子のかけらを探してる」
当時その家には息子が寝ていて、ショベルカーに引かれてバラバラになってガレキの下に埋まってるんだってさ。
その話を思い出したね。
175 :
大人になった名無しさん :04/05/05 21:53
せつなすぎる せつなすぎる 想い 伝えたら 愛しすぎた 愛しすぎた 僕が わかるはず 眩しすぎる 眩しすぎる時を あなたに 伝えたい この想い 伝えたい この 愛を 忘れない
176 :
大人になった名無しさん :04/05/06 18:08
最近の奴らは離れても携帯のメールで連絡取り合えるからうらやましいな。
177 :
大人になった名無しさん :04/05/06 20:29
小6のときの友達3人みんな東京逝ってしまった 万能型で小学生とは思えないボディをもち特に水泳ができたケイ 同じく万能型でよくサッカーをしたマッチャン あとひとり・・・顔は覚えてるけど名前忘れたやつ 何してるんだろうなー
ちょっと前だけど、同窓会行ったんだ。消防当時、けっこう遊んだり した友達が、なんか近寄り難くなってたり、逆にあまり話さなかったり 苦手に思ってた奴が、話してみるとすごいいい奴だったりで意外だったな。 帰りにメアド交換やなんかしたり。 なんだろう、みんな大人になったんだなーと感慨深くなったと同時に 俺、カミサンや子供いるのに中身は成長してねーなー、と考えちゃった。
179 :
大人になった名無しさん :04/05/09 12:55
いくらスターになり地位や名声を得てもむなしさと苦しみの日々、 生命を救ってもらった真の癒しの音楽、恩師との出会い、 そこから学んだかけがえのないもの、真の生き方とは… この競争社会の中で葛藤し傷つきそれでも何かにならなくては と目指す子供たち、またはあきらめた子供たち、また大人たちへ 「ありのままを許す」 素晴らしい
昔俺のつまらないギャグを爆笑してくれて 「師匠」と呼んでいてくれた原くん 原くんはテンションたかいけどいつもつまらなかった 別に芸人でも芸人志望でもないけど あぁいったちょっとした事が俺に自信を持たせてくれた 原くん今はどうしてるかなぁ 家から歩いて5分くらいのトコに住んでたけど 少し奥まったアパートに住んでたから 今じゃたしかめようもない。 てか、たしかめようとは微塵も思わない かわいい嫁さん見つけたかなぁ 俺も今でも空元気でやってるよ、原くんも元気ならそれで嬉しい 二度と会えそうもない原くん、さようなら
いるなぁ…。小学校ん時の同級生。 20歳になってからマルチまがいの事や名義貸しまがいの怪しい事に 色んな奴を巻き込んでるんだとか。 名義貸しまがいの事でヤクザに追われてデカイ借金抱えたとか噂聞いてるし…。 実家にそいつから何回も電話来てるらしいんだけど、 そんな噂聞いてるからスルーしてもらってる。 盆や正月やGWに実家に必ず帰る俺だけど、そいつからは必ず電話来るし…。 その度に親に「いないって言ってくれ」って中学生みたいな言い訳するのも辛いなぁ。 すまんな、父さんに母さんw そんで部活同じだった奴から、久しぶりに会ってメシでも喰わないか、 との電話があったんで会ったら会ったで宗教の勧誘。激怒して即座に帰ったよ。 昔の友達に気軽に言うか、何の裏も考えずに会えないって悲しいよな。 どういう世の中だよ…。
俺が厨房だったときのこと。 とても仲の良い女の子がいた。 彼女は学校でも評判の可愛い娘だった。 しかし、浮きだった噂も無く純情な娘だった。 彼女は俺と話すとき、いつも笑ってくれていた。 当然のように俺は彼女に惹かれていった。 一緒に映画を観に行ったり、カラオケにも行ったりした。 クラスメイトからはよく『お前ら付き合ってるのか?』 と言われたりしたが、付き合ってはいなかった。 彼女は遊びに行くときだって笑顔が絶えなかった。 俺はそんな彼女のことが本当に好きになった…いや、愛していた。 『恋は下心、愛は真心』という言葉を耳にしたことがあるが、正にその通りだな(笑) 高校も同じトコへ行こうと約束していた俺たちは、いつでもこのままいられると思った。 だが…厨房時代最後の3学期が始まってからだ、彼女の様子がおかしくなったのは。 彼女は学校であまり笑顔を見せないようになった…無論、俺にも。 そんな様子が続いていたから当然俺はとても心配した。 だけど何もできなかった…笑っていない彼女を見るのが辛かった…。 そしてそのまま迎えた2月14日。 彼女は俺を近くの公園へ呼び出し、チョコレートをくれた。 最高に嬉しかったが、何故か彼女は泣いているような気がした。 そのまま言葉も無くすぐに帰ってしまったので確定できなかったが、間違いなかった。 俺はそれよりも彼女からチョコレートを貰えたことに感動し その日はずっと家でそれを眺めていたんだ…。 ………馬鹿だった…。 次の日、学校へ行くと彼女は欠席していた。 先生の口からは絶対に信じたくない言葉が発せられた。 その瞬間、俺は教室から飛び出し、彼女の家へ向かった。 遅かった…彼女は両親の離婚が関係し、転校したんだ。 もうあの日々は二度と経験できないと思うと涙が出てきた。 それから、彼女の友達からこの言葉を聞いた。 『あの娘、あんたのこと好きだったみたい。 いつも楽しそうにあんたのこと話してたよ。』 俺は彼女のあの最高の笑顔を絶対に忘れない…いや、忘れたくない。
184 :
大人になった名無しさん :04/05/17 17:06
185 :
大人になった名無しさん :04/05/17 18:31
消防の頃6年間同じクラスで、よく隣の席になったTちゃん よく嬉しそうに漏れにイラストをみせてくれて、そのたびに 「また描いてくね。」と言ってくれた・・・ある日、クラスの 男子に冷やかされ、Tちゃんの絵を破いてしまった・・・ Tちゃんは黙って漏れを見ていた・・・あの後、漏れは家に帰って 何でこんな事をしたんだと後悔した、その後Tちゃんと話す事も なくなった・・・もう一回、Tちゃんの絵が見たかった・・・ そして、きちんと謝りたい・・・「ごめんね」と・・・
186 :
大人になった名無しさん :04/05/18 18:52
6年前、上京してからずっと仲良かった友達が身を投げ、自ら命を絶った。 その2日位前にも会って、普通に飲んでダベってたのに、気づかなかった。 遺体は見れなかった。ご両親曰く、バラバラでとてもじゃないけど・・・との事だった。 混乱した。でも、涙が出なかった。 気づいたら、勝手に口が動いて、ご両親に 「あいつの力になってあげられなくて、申し訳ありませんでした」って謝ってた。 友達なのに気づいてやれなかった、何も出来なかったのが悔しかった。 ご両親は、あなたが謝るような事は一切無い、来てくれてありがとう、と言っていた。 でも、やっぱり納得いかなかった。 今年の命日も墓参りに行った。 これからもずっと、毎年必ず会いに行ってやりたい。
あの頃の僕と君の違いといえば、その屈託のない明るさだろうか。 僕の心はいつだって、現実からの逃避を模索していたというのに。
卒業やクラス替えと同時に切れた友達は多いな。 今頃どうしてるんだろう。 卒業しても続いてた友達もわずかながらいたけど 漏れが無職になったと同時に連絡取らなくなった。 就職できたら連絡しようと思ってたけど 無職期間があまりにも長くなってしまって今更連絡できなくなってしまった。 最近旧友(1段落、2段落ともに)の夢をよく見る。 1人でも友達がいた頃は旧友を思い出すことはあっても夢にまでは出てこなかったけど 友達ゼロになって友達の大切さがわかった。
チョコレートをあげると約束した、引っ越してしまった幼馴染。 嫌いになったわけでも好きな人が出来たわけでもなかったけど、 幼馴染にあげるんだーって言ったら、男子に「お前なんかから貰っても 喜ばねーよそいつ」なんてからかわれて、なんかあげられなかった。 毎年渡してたのに、渡さなかったらその次の年もその次もあげられなくて、 それっきり年賀状も暑中見舞いも出せなくなってしまった。 優しいいい奴だったから、きっと喜んで貰ってくれただろうにね。 私があげなくてもきっとそのうち素敵な女の子が現われて彼を選んだだろうけど あのとき送れなかったチョコと言えなかったごめんを一生届けられないんだなと思うと、 たまに切なくなる。
6年前の朝、電話があった いつもと違う電話口の友だちの声 平坦と言うか抑揚が無いと言うか その声で友人の死を告げた 毎年この時期になると思い出すようにしている 供養のためにも
10年前高校の頃の友達が死んだ バイクの事故。そいつの二十歳の誕生日は葬式になった ドラマ見たいな偶然てあるんだなって思った それから2〜3年は毎年墓参りに行ってたけど みんな仕事に就きあまり集まりが悪くなり行かなくなってしまった。 でも、ちょくちょく思い出す、忘れた事はない。 それが供養になってくれればと思う 毎日が忙しくなると優先順位つけて、墓参りもいかなくなる 誰かが声かければ集まるだろうけど、なんか今更感もある 薄情といえば薄情、その程度の友達といえばその程度。 でも、決して忘れたりしない あの頃はあいつら戯れてるだけで楽しかった、また思い出すよ。
192 :
大人になった名無しさん :04/05/25 01:26
二度と会えないなんてもう死別したも同じじゃんって昔思ってたけど、 その人がどっかで生きてて笑ってくれてるのと もうどこにもいなくなっちゃったのでは、全然違うんだなぁ。 今、お前に会いたい。 頼むからもう一度笑ってくれ。
193 :
大人になった名無しさん :04/05/25 13:46
もう15年も前のこと。中学を卒業してアメリカの田舎のテネシー州に留学した。 その高校で知り合った友達の一人にブライアンという人がいた。 いかにも自分はレッドネック(日本語でいうと「田舎者」かな?)で、それを誇りに 思っているという人だった。英語があまり話せない日本人の僕に対して「ジャップ」 という単語も平気で使っていた。ブライアンは僕が高校2年のときに転校してきた。 同学年の彼とはよくケンカをした。僕から見れば彼はすごく生意気に見えたし、 彼からみても僕は生意気に見えていたんだと思う。取っ組み合いのケンカの時は 柔道の「袈裟固め」などをしてやった。動けなくなった彼は僕の耳を噛んだりする ような卑怯なこともよくした。 ケンカをすればするほどお互いを理解しあうということは、小説か映画の世界だけ のことだと思っていた。ケンカをしてお互いが本気でぶつかりあうと、そこまで したからわかるというものが自然とでてくる。高校2年も終わりに近づいたころには 一番の親友とよべるくらいの仲になっていた。お互い寮生活をしていたが、「来年 はルームメートになろう」と約束をした。 (続く)
194 :
大人になった名無しさん :04/05/25 13:47
(続き) 彼の部屋に行くと彼が泣いていたことが一度あった。人には絶対涙を見せるような 性格ではないので、涙を見せまいと一生懸命隠しているようだった。彼の涙をみた のはこれが最初で最後だったと思う。何を言っていいのかわからず、"Let me know if there is anything I can do."ということが精一杯だった。彼は"Thank you"とだけ 言った。でも次の日からはいつもの元気を取り戻し、「耳を噛んでやる!」と言うよう なジョークを僕に言っていた。 約束通り、高校3年の1年間、彼が僕のルームメートになった。僕にとっては高校で の寮生活で一番いいルームメートだった。 卒業式が終わり、ホテルの2室をかりて20人くらいが参加した卒業パーティーも 終わった次の日。彼が飛行場まで送ってくれた。飛行場で彼らしく力強く Hug を して別れた。 おそらく彼は、今も彼の大好きなテネシー州の田舎にいると思う。またいつか彼に 会えればいいと思う。
まぁ、会いに行ってみろ。向こうもそれをきっと待ってるぞ。
小学校五年生の時のクラスメイトが転校することになって、 皆で書いた手紙と、プレゼントを箱につめてその子の家に行った。 その子は伯父さん伯母さんと住んでいて、転校する理由は 「○○の家」とかいう施設に入るためだった。 当時は家庭の事情というのもイマイチわからず、明るく、元気でね〜〜!向こうでも楽しくね! などと言って別れた。 それ以来会うこともないけど、たまに思い出す。元気だといいな。
197 :
大人になった名無しさん :04/06/03 21:50
5年前、仕事で一年間インドネシアのアチェに派遣された。 そこで18歳の青年と仲良くなり、同僚達と一緒に彼が働いてる店によく飯を食べにいった。 彼は母親と6歳年下の妹の3人暮らしで、父親は7年前に国軍との戦闘で戦死してし まったらしい。夢はでっかい店を建てて母と妹に裕福な生活をさせてやる事だとよく 言っていた。 派遣されて11ヶ月が過ぎた頃、我々のキャンプに彼がやってきた。 仕事が終わって帰ったら母と妹がいなくなっていたらしい。俺は同僚達と共に 周辺地域を朝まで捜索したが結局見つからなかった。 彼のもとに母と妹は二度と帰ってはこなかった。 俺と同僚達は一年が経ったので帰還した。非常に後味が悪い仕事だった。 2年後、我々の依頼人であった人物からメールが届いた。 母と妹を失った青年は、我々が帰還してすぐGAMに入ったらしい。 そして、その青年は父親と同じ運命を辿ってしまった。
なんて悲しい話なんだ。。
この前、突然母親が「○○ゆきちゃんって覚えてる?」と聞いてきた。 当たり前だ。俺が小学1〜6年までずっと好きだった子で、今でもあの頃をよく思い出す。 少し考える振りをして「ああ、なんとなく覚えてるわ」と答えた。 「さっき、スーパーで○○ゆきちゃんのお母さんに偶然会っちゃって、 向こうもなんとなくどこかで見たことあるなと思ってたみたいで・・・」とか話し出した。 母親同士は参観日とかで顔を会わせた事があったらしく、 あれから10数年ぶりだったのに、お互いにすぐわかったようだ。
聞く所によると、ゆきは夢だった学校の先生になったようだ。 小学校時代の俺はバカ丸出しで(今もだが)、よくチョッカイを出したり 無理やり抱きついたり、わざと嫌がるようなことばかりしていた。(もちろん愛情の裏返し) 俺にチョッカイを出された時、ゆきは嫌そうにしてたが、 今思えば、なんとなく俺に気があるような素振りも見せていたような気がする。 小学校は6年間同じクラスだったが、中学は別々になってしまった。 中学になると、俺はあまり女に興味が無くなり、ゲームとか他のことばかりやっていた。 それでも、ゆきのことは密かに思っていた。
201 :
大人になった名無しさん :04/06/04 04:26
高校は県内でも進学校の部類に入るところに運良く入れた。 クラス編成の張り紙を見て、俺は目を疑った。 なんと、ゆきが同じクラスにいるではないか!? 向こうも俺に気づいたらしく、チラチラとこっちを見ていた。 しかし、高校生活が始まると、お互いに話しかけることは無かった。 いや、照れくさくて話しかける勇気が無かったと言うべきか。(今でも理解不能) あの頃の俺に少しでも勇気があれば・・・ 2年になって別のクラスになってしまい、他の男と付き合いだした噂を聞いた。 これで完璧に終わったと思った。 長文スマン。 色々思い出はあるが、ゆきが一生懸命生きてることがわかっただけでも嬉しく思った。
202 :
大人になった名無しさん :04/06/05 09:13
____ |\ ,. ‐''":::::::::::::;::::`'-、 |ヘ| /::::::::::::::;:/´ヾヘ;:::::::::ヽ |ヘ| /::::::::::((,/ `、::r、:::゙, | ̄| ,'::::::::::::i゙ \ / i::::i (( (∃⊂ヽ !::::::::::::| ● ● l::::| / 〉 )) └┘\ !::::::::::::! !:::!/\/ 御手洗怜美ちゃん \/ \::::::::!"" ____ ""!::| \/ ヽ |::::::| l, / ノ::i / `、 i:::::l、ヽ.,_ `''''" _,..イ:::::i / ゙、 ヽ;i \ヽ,.l ̄_,l |:::/ / ゙、 ヽ`、 | / レ' / ゙、 / `ヽ''" i. / / NEVADA |/ / |
幼稚園の頃から一緒だったY 白血病だったと知ったのは、亡くなった知らせを聞いた日の夜だった。 小学生の時、自分からよく「おれ20歳くらいまでしか生きられないんだ」と言っていた。 冗談だと思っていた。飯は大食らいだし、とても持病を持ってるとは思えない、冗談もいいとこだ そう思っていた。 その知らせを聞いた時、俺はその事実を受け入れられなかった。 なんでも、1ヶ月前から入院していたらしい。なぜ?白血病だからだ。 Yは、「入院している事をみんなには内緒にしてくれ」 そう親に頼んでいたそうだ。 俺は悔しかった。何もしてやれなかった。Yはどうだったんだろう? 望んで孤独な戦いをし、そして死んでしまった。どんな思いをしていたのか。 Yとは長い付き合いだった。それだけに、悔しかった。 俺は葬式に出る事ができなかった。Yの顔を今更見るなんて、できなかった。 それに、Yも俺に死顔なんか見られたくないだろう。俺だってそうだ。 Yの家に線香をあげに行った時 知らせを聞いた時にも出なかった涙が、とめどめなく流れてきた・・・・ 約2年ほど前の出来事です。
204 :
大人になった名無しさん :04/06/05 22:32
良スレなのでカキコ 俺も大学2年(今から2年前だな)の時に親友を白血病で亡くした。 ホントに何気なく別れたのが最後だったよ。 そいつが約1ヶ月無断欠席するようになり、学生課で問い合わせたら2週間程前に 病院で亡くなっているという事を聞かされた。あの時は自分の血の気が引いてくのがわかったな。 毎日昼飯も一緒に食う仲で一番仲良かった友達が、いきなりもう2度と会えないなんて信じられなかった。 彼の実家に行き、彼の仏壇を見て初めて実感が沸いたな。。。あぁ、ホントにもう会えないんだなって。 親友として一緒に病気と闘いたかったし、最後まで見取ってやりたかったよ。未だに後悔してる。
205 :
大人になった名無しさん :04/06/08 22:10
友達っつーか好きな子だけど、高校二年のときに予備校で同じクラスだった子。 最後の授業の日、当然3年も同じトコに通うのだと思ってたから、普通にサヨナラして別れたのに3年になってみたらその子は受講校舎変えてしまった。 その後は山崎まさよしの「One more time, One more chanse」を地で行く行動をとりまくってた。 池袋駅ではキョロキョロしまくってたなぁ。 今でも同姓同名の人を見るとドキっとする。 あれから8年か?もう声も顔もおぼろげになってしまっているけど、会いたいな。
2月のある日、友人が腸閉塞で死んだ。 最後に彼を見たのは夏休みに地元に帰った際、友人達が集まって麻雀した時だったか。 彼の清一色に俺が振り込んでしまったことが思い出される。 彼の命日は奇しくも地元で毎年行われるの祭の日。 おかげで絶対に忘れられないんだけど。 毎年命日には友人数名で墓参りに行っていたのだが、3回目の命日。 かつて俺よりももっと彼と仲のよかった友人Kに電話。 俺「今日どうするよ?」 K「なに?祭?」 この時に俺の中で決定的な何かが切れた。 ある人が言った「私がいないのが普通になっていくんだよ」という言葉を思い出す。 そして同時に怖くなった。
>>207 3回目はちと早いな
俺らは5回目くらいがそんな感じだった
怖いっていうか「こんなもんか・・・」ってのが感想だった
209 :
大人になった名無しさん :04/06/11 22:34
裕司、健、祐一、静夫、寿、裕一、みんな元気か? 俺、司だよ。 母校の名前でググってね。同級生が いるよ。
ヒマラヤで雪崩に遭い死亡した同級生M タクシーにはねられて死んだ同級生D 新疆省で中国政府に反抗し外国に来ていたウイグル人A ボスニア紛争で左目、左足をなくしたボスニア人C 兵役の間に恋人に逃げられたと言って酒を酌み交わした韓国人K 陶器の絵付けをしていた背の高い美人だったパレスチナ人N 旧ソ連成立時に親戚が亡命したから探してくれと頼んできたタタール人 のおばさん 皆もう会えない。そして誰もが懐かしく、彼らとの思い出は切ない。
211 :
大人になった名無しさん :04/06/22 19:02
良スレage
212 :
大人になった名無しさん :04/06/23 22:20
俺の懐かしい友へ 皆元気かな? 俺は消えて行った方の人間です 運命に翻弄され、どうしようもない毎日を送ってるけど なんとか生きてます
213 :
大人になった名無しさん :04/06/30 02:46
いっぱいいますよ( ´Д⊂ヽ
夏。君は、空が好きと言った。今ふと思い出した。 あれから6年。昔と今じゃ、何もかもが変わった。気が重くなる。 俺、今空見上げてるよ。君の好きな青空ではないけどね。 君も見てるんだろうか? これだけは変わらない、昔と同じ空を。
216 :
大人になった名無しさん :04/06/30 12:26
>>384 うぅっ、やっぱりそうでしたか・・。
友人から種をもらったので軽い気持ちで育ててしまいましたが、
よく考えれば当たり前ですよね・・。
しかし、成体になるまで育ててしまったものを今さらどうしていいのやら・・
日曜の朝、エサを用意しわすれてでかけたら、
夜帰った時には80cm以上も移動していました・・・。
217 :
大人になった名無しさん :04/06/30 17:27
>>215 詩ポエム板でそういうの書くと絶対に叩かれるな
中学の時友達ですごく仲が良かった奴がいた。 「お前みたいな奴初めてや。」 「こんなこと言うのお前だけやで」 なんて言いながら一緒にブラブラしたもんだ。 そして別の高校に入って1年ぶりに会ったお前は タバコを吸ってることと原付の免許をとったことを 自慢してくれたね。なんかお前との距離を感じたことが とてもさみしかったよ。
自分を利用し裏切った友人N。 会えないというより、会いたくない。 偶然でも会ったら半殺しにしかねない。
>>32 Σ(゚Д゚)もしかして御国野小学校?
だったら同級生のヨカーン。
221 :
大人になった名無しさん :04/07/09 13:38
英会話スクールで知り合った人。 歴史とか考古学とかマスターキートンとかベルセルクとかが好きだった。 一度だけ一緒に東京に行ったけど、楽しかったなぁ。 喫茶店探すのに1時間も迷ってごめん。 「スレイヤーズ?ださ」とか言ってごめん。 住所知ってるから会えないわけじゃないんだけど、今頃連絡とってもなぁ という感じ。もう社会人だろうし。
俺も消えた側の人間だなぁ。 過去の友達には、当時からは比べ物にならないほど没落した俺の姿を見せたくないから、 もう二度と会うことも無いと思う。
>>208 俺も何かそういう事あって妙に悲しかった反面、
「やっぱりこうなるのか」って納得した部分もあった。
複雑だったよ。
メガネブスのくせにませていたので初恋ではなかった。 でも中学に入ってこの気持ちが恋か、と自覚するようになった時にできた好きな人。 気持ちを伝えることもなく疎遠になっていたが、成人式を待たずに心筋梗塞で亡くなった。 水商売だったので、仲間内のトラブルが・・・という噂もあったりしたけど、自分の中では 彼は可愛らしいサッカー少年のままだ。
中学生の時、重い病気になった。 入院するために学校を休むことになった。もちろん、病気ということは伏せて。 その時、普段は明るくてふざけているM君が泣き出した。 「帰ってくるから」と宥めても駄目だった。 私が本当は帰ってこないということを知っていたのだろうか。 あれから何年か経ったけど、M君がふざけて言ってた私の「ゴキブリ並みの生命力」とやらで、 私は今でも元気です。 本当は今すぐ会いたい。今すぐ会って元気な私を見て欲しい。 でも会えない。
高校のとき好きだった京子 俺も結構卑怯なやつだったからかなり辛い思いさせてしまって あわせる顔がないし、二度とあうこともないだろう ここでいわせてくれ 俺が臆病なせいでつらいおもいさせてしまって、ごめん
>>226 >俺も結構卑怯なやつだった
だった?
こんな所で未練を書き連ねて謝った気になっているような人間なんか、
今でも十分卑怯だ。
( ´,_ゝ`)プッ
229 :
大人になった名無しさん :04/09/07 22:40
SKD出身の女優、瞳麗子の娘で あれからアニメソングを歌っていた「弘妃由美」 どうしていますか? 中学の同窓会にも一回来たきりだし。。 弘妃の近所に住んでいたM・T。 卒業後、誰として会ってないんだよね。。 某財閥の社長の娘だと知った時はみんな驚いたんだよ。 ごく普通のおっとりしたいい子だったから。 もし良かったら誰かに連絡してあげて下さい。 みんな喜ぶと思います。
230 :
大人になった名無しさん :04/09/09 05:36
高校3年の時に汚らしいホームレスが家に来た。 なんと小3で引っ越した友人だった。 なんでも当時親が離婚して父の実家へ引っ越したものの、 父の親類と折り合いが悪く家に帰れなくなったまま2年が経過したのだという。 俺も去年引っ越してしまってもう会えなくなってしまったが、元気にしているだろうか。
>>183 馬鹿じゃねーの
死んでねーんだから探せよ
幸い夜逃げじゃないんだからよ
232 :
大人になった名無しさん :04/09/10 07:28
1から全部よんで漏れも書きたくなった。 朝からスマソ 今街ですれ違ってもたぶん分からないだろうな。 消防3年生。いじめが楽しくなる年齢だ。 イイ臭いのする子はなんとなくプロレスごっこのやられ役とかになってたね いま考えるとアレなんだ。かわいいんだよなアンタ(←男だが)。まさにゴミ溜めに鶴だ そんなYっさんが転校していったよ。 いじめることを覚えた子達はもう標的はだれでもいいんだな。 特にかわいくない漏れをみんないじめだしたんだ。 でも漏れは負けなかったよ。戦う事を覚えたんだ。 捨て身で向かっていっていちばん強かったやしを逆に追い込んだりもしたよ。 そしていじめの順番が来るやしはそれぞれが皆戦ったな。 いじめを楽しむだけだったやしは 大人になった今うだつの上がらない暮らしをしているらしいな。 ざまあみろといいたいが。もまえも戦えよ。ガンガレ。 漏れのいまがあるのはアンタのお陰だ。 ありがとう。 転校する日に記念にくれたあんたの落書きはいまでも取ってあるよ
「同窓会」村下孝蔵 〜村下孝蔵追悼アルバム「同窓会」より〜 ♪〜夜汽車が走る 星を目指して 丘の上で僕は月のウサギ見てた ハモニカ吹いて あの子想った 気持ちをいえなくて せつなさ握りしめ 人恋しくて 一人も好きで 雨が降れば 雨に降られ 風が吹けば 風に巻かれ ただ ひたむきに走ってた どんな時も 忘れない みんなで泣いた青春を すぐまた会える それから五年……十年 忘れない みんなで泣いた青春を 汗かき先生 仰げば尊し 白いチョークと黒板 笑顔としかめ面 人に勝つより自分に勝てと 夢を見れば 夢を語り 昨日よりは明日を見て 一番強い太陽に灼かれたから 忘れない一緒に泣いた青春を すぐまた会える それから五年……十年 忘れない 一緒に泣いた青春を 夜空の星がほら とても綺麗だよ 今夜も ただ やるせなく生きていた どんな時も 同じ窓から見ていた未来 すぐまた会える それから五年……十年 忘れない みんなで泣いた青春を
えー、中学生時代に私のことをイジメた○ヶ○中学校98年卒業生の皆さん。 真に残念ではありますが、貴方達があれほどヌッコロしたかった私は今日も元気に生きてます。 つい先日就職も決まっちゃったりなんかして、今は毎日が充実してます。 絶望的な毎日だったあの時とは大違いです。 あの時泣いた分、今は笑って毎日を過ごせてます。 これからも、私は生きていこうと思います。 死を覚悟したあの頃に比べれば、これから先の苦難なんてタカが知れてると思うから。
俺が小学生の頃じいちゃんが入院した。 今じゃもう覚えてないけど事故だかなんだかで… 今じゃもうじいちゃん癌でもう居ない… ま、そんなことって言っちゃじいちゃんに悪いけどじいちゃんの入院先の部屋は2人部屋で 俺の一個上の奴が骨折だかなんだかでで入院してた。 今じゃもう話たきっかけは忘れたけど話が盛り上がって「友達」になったのは スーファミのマリオカートだった。タイムがどーの裏技がどーのこーの。 結局、意気投合してじいちゃんのお見舞いよりも「友達」に会うことが楽しみだった。 今思えばかなりアホウなことしたと思う。 病人と一緒になって一般人のペースで「病院内を探検するぞ」とか言って一緒になってはしゃぎ回ったりもした。 ま、当然のことながら看護婦だかに怒鳴られたりしたさ。 でも、なんだかね。 バチがあたったかシランが友達が傷口からなんか症状が悪くなったらしくてね。 親が友達の親に平謝りしたたことと、友達が「また一緒に冒険しような」って辛そうに言ってた場面は今でも覚えてる。 でもって、次にじいちゃんのお見舞いにいったら友達は居なくなってた。 無事退院したのか、部屋が変ったのか、それとも死んじゃったのかその後の行方はわからない。 今じゃもう君の顔はただ、ぼんやりとしか思い出せないよ。 それでも君と遊んだ時間はとても楽しかった。 今、貴方が元気で生きていることを願います………
236 :
大人になった名無しさん :04/09/15 13:29:32
>>235 その友達にとっては235の明るさと友情が何よりの救いになっていたと思うよ。
入院と言う特殊な日常の中で出会った光だったんだろうね。
きっと元気で暮らしてるよ。そう信じようよ。
またいつか再会できると良いね。
私も気がつけば周りに友達いないや。
人付き合いの上手な人間に生まれたかったよ。
「生涯の親友」なんて言葉、手の届かない理想だからこそ
夢見てしまうんだろうな。切ないよ。
237 :
大人になった名無しさん :04/09/15 13:52:58
>>235 生涯の親友というのは自分の子供を託せるような人のことを指すって
ヨーロッパのどっかの国でいってたのをテレビで見た。
そうかもしれないな。俺にもそんな友達は一生できないだろうし、
今も連絡とりあってるやついない。年賀状は出してるけど。
高校の時はあんなにバカな話ばっかりして楽しかったけどなあ。
それに社会に出ると友達ってなかなかできないね。
でも思い出の中では生き続けてるはずだよ、みんなも。
中学一年生のころ、隣の席の男の子。 すごい荒れてた。けど性格が悪いわけではなくやさしい子だったと思う。 委員長とかやってる私が面倒を見る(?)ということで隣の席になった。 その子はちょうど母親が家を出たばかりで父親に引き取られていた。 やっぱりおかあさんがいなくて寂しかったんだと思う。 (かわいがっていた弟は母親に引き取られていた。) 担任と二者面談をしたとき、先生からその男の子をよろしくといわれて 私の進路の話し合いをするんじゃないんかいwと思いながらも そのとき彼の両親の離婚が成立したことをきき、胸が痛くなった。 体操服にゼッケンを縫い付けなくてはならなかったんだけど、 彼はいかにも自分がつけたようで、今にもとれそうだった。 私は裁縫が得意で自分のことは自分でやれといわれていたので ゼッケンはいつも自分で縫い付けていた。 「私がやってあげようか?」と声をかけたかったが最後までいえなかった。 クラスが変わって、しゃべったりすることはなくなった。 中3のとき卒業を待たずに突然彼は東京に行ってしまった。 今でも、ゼッケンが今にもとれそうな体操服を着た 彼の背中が頭にうかぶ。 すごく仲良くしてたわけじゃないけど、今どこかで幸せになっているのだろうか。
>>235 いい話だ…胸が熱くなった。
俺の友達に白血病で亡くなったやつがいたんだが、そいつは誰にも何も言わず一人で闘病しててさ
辛かっただろうな・・・・ふと思い出してしまった。
>>235 さん、その友達もきっと君のことを覚えているよ。また一緒にマリカーやりたいなって思ってるよ、きっと。
240 :
豚カツ :04/09/15 17:56:28
今ココに自分があるのは、先輩のおかげ、18歳で就職先輩は、大卒の同期 先輩に追いつきたくて、先輩も応援してくれて、大学合格、東京駅まで、 見送ってくれた先輩、あれから10年、元の会社に、電話した。一年前の今頃 退職したとのこと、---北海道でがんばってください。
高校時代の友人とはやくも会わなくなってしまった・・・(いま大学一年です その友達は一番の友達で、親友と胸をはって言えるような仲だった そいつは重度の八方美人で、しかもおもしろいくてマジメでモテる奴だったから、 周りの香具師とかにいつもいじられて、でも愛想笑いして、周りを盛り上げてて、、、 そんなあいつも、おれだけには愚痴を言ってくれるのが嬉しかった だからおれはいつも「あんな奴らに付き合ってると疲れるだろ、無視したほうがいいぞ」とか言ってた あんまり他人を信用しないし、秘密主義で自分の心のうちをあんまり言わないやつだったけど、 おれだけにはいろいろ話してくれたんだよな 遊びに行くときもいつも一緒だったし、何時間話しても話がとぎれることなんかなかった いまなにやってるんだろう・・・久々にメールしてみるか
242 :
大人になった名無しさん :04/09/16 08:19:29
>>241 良い友達じゃないですか。連絡取れるといいね。
大学が違ったり片方がすでに社会人だったりするとなかなか会う時間は
取れないと思うけど、そんな時こそメールが大活躍ですよ。
小学生のとき、Mちゃんと言う友達かどうかちょっと微妙な子がいた。 その子はメチャクチャ気が強くて乱暴で男の子みたいな子で、 幼稚園からの付き合いだったけど、よく暴れて先生を困らせていた。 私は、喧嘩なんて、身内以外とは口喧嘩すらしたことなかったけど、 何故かMちゃんとは叩き合ったりして結構喧嘩していた。 傍から見れば仲悪い二人だったけど、私はMちゃん嫌いじゃなかった。 Mちゃんは、私が男子にイジメられてたら、先生に言いにいってくれたりしていた。 でも、次の日にまた喧嘩したりしていた。今思い出しても不思議だ。 なんだかんだ言って一緒に弁当食べてたし、結構仲良かったのかもしれん。 Mちゃんとも私とも仲良かった女の子がいて、 もう一人の私の友達が、その二人と仲良かった女の子Aちゃんに悪口言って、 私も言わないと友達止められるみたいな状況になったとき、 言わないべきだったけど悪口を言ってしまった。 小学生のときの悪口だから、かなり些細だったけど、それでもAちゃんつらかったと思う。 Mちゃんが「お前ら覚えてろよ!」と言いながらAちゃんかばって連れ帰ってた。 ホンマゴメン、二人とも。小学生のときのこととは言え、申し訳なくて仕方がない。 遠足に行ったとき、機嫌が悪くて、Mちゃん何もしてないのに叩いてゴメン。 Mちゃん日頃から先生に嫌われてたから、Mちゃんが悪いってことに何故かなってしまった。 ホンマゴメン。悪気はなかったとは言え、嫌なことをしてしまった。 幼稚園・小学生時代の思い出は薄いけど、Mちゃんのことはよく覚えている。 よく喧嘩したりどつかれたりしたけど、楽しかった。ありがとうMちゃん。 転校しちゃったから会えないけど、Mちゃん今どんなふうになってんだろうなあ。
244 :
大人になった名無しさん :04/09/17 20:37:19
バイト先で仲良くなった男の子。 週2回、病院で人工透析を受けていたんだ。 それから漏れ、バイト変えたから会ってないし10年経つ。 人工透析を開始したら10年以上は生きられないって、次のバイト先で聞いて 少し胸が痛くなった。
セピア板は90%良スレだ・゚・(ノД`)・゚・。
246 :
大人になった名無しさん :04/09/18 00:49:45
小学生の頃、一番気が合っててよく遊んだ 父親の都合で海外へ引っ越していったIという友人 越して行ったあとも定期的に一年以上手紙のやり取りしてたんだが、 或る時期から一切戻ってこなくなった。 返事が来なくなったのは丁度その地で 大きな地震が有った頃だったけど、結局そいつが どうなったのか、ただ書くのが面倒になって返事をよこさなかったのか 解らないままそれっきり・・・・・・・・・・・・・・ 一応三年後には戻って来るという話だったけど Iの家は三年後も四年後も空き家のまま、近所でIを見かける事もなし あれからもう20年以上経つが、どうしてるやら・・・・・・・・・・ Iの家は何時の間にか売られたらしく、見ず知らずの一家が住んでる。
( ´Д⊂ヽ
248 :
大人になった名無しさん :04/09/19 22:51:11
>>244 心配ない。今の透析の技術なら20〜30年は生きる事が出来る。
249 :
大人になった名無しさん :04/09/20 01:42:32
高3のときにいまひとつクラスに馴染めてなかった俺だが、そんな中でも親し くしてくれた友達がいた。進学校だったため、夏を過ぎるころにはみんなどこ を受験するかという話題になるのだが、なぜか彼に大学の話を振るといつも はぐらかされていた。不思議に思っていたが卒業直前になって、実は僕は就職 するんだ、と聞き少し驚いた。でも事情があるんだろうとあまり深くは突っ込 まなかった。 そして卒業後、彼が地元の駅前で本をかざしてじっと立っているのを見た、と 聞いた。どうやら彼の家はとある新興宗教の信者であり、彼も毎日勧誘活動を 行なっていたらしい。その話を聞いてから、なぜか彼と連絡を取りづらく なってしまった。 高校在学中も卒業後も、ただの一度も彼から勧誘を受けたことはないのだけど。
250 :
大人になった名無しさん :04/09/20 02:37:02
小学校6年の頃に好きだった女の子。可愛い感じの子だった。 違う中学校(俺は男子校、向こうは女子校)に進んだからその後はあまり会うことはなかった。 家は近かったから、たまに見かけたりはしたけど。 俺が何年か前に東京に出てきて一人暮らし始めたから、もう会うことはないと思うんだけど、 この間その子の名前でググってみた。高校の時に、放送のコンテストかなんかで入賞してた。 小学校の時には、そんな才能があるようなそぶりは無かったし、興味があったのかどうかすら 分からない。すごい、と思った。 小学校の頃じゃ、その人間の可能性も何も分からないんだなって思った。 俺は、あの頃から変われたんだろうか。進歩したんだろうか。 はるか遠くまで引き離されているような気がして、しばらく眠れなかった。
251 :
大人になった名無しさん :04/09/20 10:28:47
1985年 大学時代の同級生 御巣鷹山の日航ジャンボ機墜落事故で死去 1994年 高校時代の同級生 名古屋空港の中華航空機墜落事故で死去 1995年 小・中・高合わせて5名 阪神淡路大震災で死去 2001年 高校時代の同級生 アメリカ同時多発テロ(WTC)で死去 2002年 大学時代の同級生 肝細胞がんで死去 俺もあと30年後くらいにそっちへ行くから、それまで待ってろよ!
>>251 ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
253 :
大人になった名無しさん :04/09/21 19:55:20
四年生の時に好きだったK田君。 メインK田とか変なあだ名つけたり、メインK田の歌を友達と作曲したり、キン○マ蹴ったり… 随分酷いことしたかもしれないけど全部愛情の裏返しでした。 そんな馬鹿な私に、「チョコありがとう」って電話くれたの嬉しかったよ。
254 :
大人になった名無しさん :04/09/22 04:28:13
>>234 過去は別に忘れなくてもいいから
これからはただただ幸せになってください。
255 :
大人になった名無しさん :04/09/23 00:31:12
みんな元気かなぁ・・・ もうたぶん逢えないけど、元気でいてくれたらそれでいいよ。
256 :
大人になった名無しさん :04/09/23 00:42:10
友達とはちょっと違うけど、 あの子供特有のワクワク感にまた会いたい。 自転車で走り回ってるだけでワクワクしてたり、 ビックリマンが流行った時のあの何とも言えないワクワク感、 おまいが居てくれたおかげで楽しい子供時代を過ごせた。 大人になってもワクワクすることはあるけど、 それとはちょっと違う。 そんな子供特有なおまいさんにもう会えないと思うと、少し寂しい。
257 :
大人になった名無しさん :04/09/23 20:52:55
ドラクエを貸してくれた友達は前科4犯。 ゼビウスを貸してくれた友達は駆け落ちして行方不明。 マッピーを貸してくれた友達は実は在日だった。 スレ違いかもしれんけど 20代後半以上になって 小学校や中学校の同窓会に行った奴いる?。 へたしたら社会的地位とか人によって全然違うよね。 トラブルが起きたりしないのかな?。
259 :
大人になった名無しさん :04/09/24 09:59:33
>>256 また人間に生まれないと無理なんだろな
それにしてもあの頃が遠い遠いむこう側になっちまったなあ
260 :
大人になった名無しさん :04/09/24 20:03:21
みんな小・中・高の友人とは絶縁していくんですね!大人になるとみんなそうなるのですか?そんなもんなんだ
261 :
大人になった名無しさん :04/09/24 20:32:20
社会人の弊害!公私混同否定の殻を打ち破ればいいんだよ!俺は規制の概念を破って、小中高の友人にいきなり電話してみる!よそよそしい態度で出てくるのを承知で、かけてみる!
262 :
大人になった名無しさん :04/09/24 22:53:47
こいつ漏れを宗教に...と思われるオカン
263 :
大人になった名無しさん :04/09/25 00:31:35
おれ高校時代の友人に手紙出したけど何も返ってこなかったから 気持ち悪がられてるよ
264 :
大人になった名無しさん :04/09/25 03:20:10
今大学1回生。 高校卒業してまだ半年だが、多分もう逢わないヤツいっぱいいるんだろなぁ…。 仲良かった人でも、大学が離れたりするとなかなか連絡も取りづらい。 小中学校の友達なんて尚更。 中学の頃、深夜に学校に忍び込んだら偶然そこで出会っちまったU、 今でも元気にしてるだろうか
265 :
大人になった名無しさん :04/09/30 05:31:23
私立高校の入試会場で仲良くなった可愛い女の子。 電話番号だけ教えあったら数日後に電話をくれた。 だけど話をしてゆく内に私が2年生の時に担任だった20代後半の独身の男の先生を 好きだって事を知って(その先生は彼女の通う中学に転任していました) そしてバレンタインのお返しにハンカチを貰ったんだ〜って喜んでいるのを見て すごく憎たらしくなっちゃって高校で一緒になった彼女の中学の同級生に卒業アルバム借りて 彼女の住所を調べて当時、付き合っていた彼氏と一緒に嫌がらせの手紙を送ってしまった。 今、思うとひどい事したなぁって・・ 何だか噂では私の中学の友達と隣同士の家に住んでいるらしいけど・・ 彼女を介して謝ろうかな。
こわ・・・
267 :
大人になった名無しさん :04/09/30 07:54:58
その先生の事を特に好きでなくても嫉妬するんだよな。 女ってのは。 そしてそれに荷担した男はもっとアホじゃ。
>>265 古傷をえぐるような真似はやめなさい
罪悪感から逃れたいだけなんだろ?身勝手でどうしようもないなお前
269 :
大人になった名無しさん :04/10/01 05:04:28
漏れが小学校時代 S46年生まれだが、教室から抜け出して、クラスメイト、先生に迷惑掛けてすみません。学校移転しちゃったね
270 :
大人になった名無しさん :04/10/02 23:07:31
中学のころ好きだった女の名前をググる奴ら! そんなお前らのために一人で乾杯してやる。
271 :
大人になった名無しさん :04/10/03 20:11:00
実質あと2ヵ月くらいで 高校生活が終わる…。 卒業したらもうみんなと会えないのかな? みんな変わっていくのかな? 俺は今のクラスが大好きだ。さよならはつらいよ…。 涙がとまらないよ…。 ううっ…。
272 :
大人になった名無しさん :04/10/03 20:25:27
>271 俺と同じだ…あと二ヶ月くらい。 そろそろ始まる体育祭と学園祭が終わったらもう何も残らないのか! …なんて思う。 明日からまた学校だ。
273 :
大人になった名無しさん :04/10/03 20:46:42
10月になりました。 制服の夏服を公然と着る事なんて今後、ないのですよ。
274 :
大人になった名無しさん :04/10/03 22:54:28
今のうちにたくさん思い出作るべし
275 :
大人になった名無しさん :04/10/03 23:07:30
>>274 思い出があればもう二度と会えなくてもいいとおもってた。
思い出が俺の心の支えになってくれるとおもってた。
でもそれじゃ辛いんだよ
同窓会呼んでくれよ結婚式呼んでくれよ
お前らの将来が知りたいんだよ!
卒業してもずっとずっと友達でいられますように…。
276 :
272 :04/10/03 23:37:50
いまから五〜十年先の話になるだろうけど、 友達や自分の結婚前夜とかすげー楽しみ。 二度と会えないと思ってた友達ときっと会える気がする! そこであの頃はああだったね、って馬鹿話マジ話しまくりたい。 小1の頃両思いだった女の子とは二度と会えないと思ってたけど、 このスレ見つけて「何とかして会ってやる!」なんて思っちゃったよ。
私の親友は去年、私の誕生日の次の日に亡くなりました。 死に目に立ち会えなかったから、未だに私は彼女が生きているかもしれないと 心の何処かで思い続けてしまっています。 私の親友は犬です。 長いクリーム色の毛をした雑種の綺麗な犬です。 ここに文章をまとめれば、少しは自分の中で整理が付くかもと思ったけど 次々思い出が吹き出してきて全然まとまらなかった。 虐待とか周りの大人達から白い目で見られるとか集団無視とか色々あった時 あんただけだったよ、なんの偏見もなく私の側に来てくれてたのは。 その事にあんたが居なくなってから気付く私もどうかしてる。 なんで看護する時間もくれないくらい、あっという間に居なくなっちゃったの? おこがましいけどさ。 あんたが一番心許してくれてたのは私だったんだって あんたが死んでからやっと気付いたよ。 自分の事に必死になっちゃって、全然側にいかなくてゴメン。 あんたが私を信頼してくれてたんだって気付いたから やっとお母さんを許せたよ。信頼する事が出来るようになったよ。 なんでやっと糞オヤジも許して家族が仲良くなれそうになってきた時にあんたがここに居ないの。 そうですか、人間の友達作れですか。 あんた以上の友達が出来るかよ!! どうして私は夢見れないんですかね?快眠してるから? 夢の中でくらいもう一度会いたいよ。 会いたいよチロ。 もう抱き心地も忘れちゃったよ。寂しいよ。 最近鬱になっちゃったよチロ。でも頑張って治すよ。 色々あったけど、私が今生きてるのはあんたのお陰だって思ってる。 ごめんなさいもありがとうも言う暇与えてくれなかったって事は 覚えておけって事だよね? だったら絶対忘れない。 忘れないから、だからどうか私を見守っていて下さい・・・。 乱文、長文スマソ。
278 :
大人になった名無しさん :04/10/04 10:16:42
千絵。小1から中3まで仲良かった子。高校入ってからも塾は一緒だったけど、クラスは別であまり会えなかった。会うと話とか結構すんだが。今年八月、おれは塾を辞めた。進路変更だ。
279 :
大人になった名無しさん :04/10/04 10:18:16
一昨日、千絵の文化祭に行こうとした。「千絵、どこに居るの?」返事は「なんとなく会いたくない…」凄く悲しかった…。おれはそのまま文化祭には行かなかった。なぜかもう会えない…そう思った。千絵、昔から、今も好きだよ!
280 :
大人になった名無しさん :04/10/04 10:19:57
今、授業中。教室に卒業アルバムに載せる授業風景を撮影しにきた人が居た。…悲しくなった。
斉藤由貴の「卒業」は名曲。
私が転校してきてすぐ、友達になったあの子。体の弱い子だった。 中学を卒業して私は高校に入り、彼女は専門に行き、別れ別れになった。 しばらくは手紙で繋がっていたけど、突然それも途絶えた。 どうしてだろう…あれから何年も経ってしまったけど、もう一度会いたいよ。
283 :
大人になった名無しさん :04/10/06 06:13:59
>>271 >>272 心配無用、仲がよければ時々会える。
大学で友達のいない俺は、そいつらと定期的に遊んでいる。
東京と関西、遠いんだわ
284 :
大人になった名無しさん :04/10/06 08:11:25
今にして思えば、友達との思い出って文化祭とか修学旅行とかみたいな特別なイベントの時のことよりも、 まぁ、もちろんそれはそれでいい思い出なんだが、それよりも放課後とかに一緒に馬鹿なことして過ごしたことの方を 懐かしく思うよ・・・。 学校の側にある公園であいつが可愛いだとか、あいつがむかつくとか煙草吸いながらだべってたことが懐かしい。 あのころはそれが日常で、何も考えてなかったけれど純粋ではあったなぁ・・・。 俺は幸運にも友達と別れたり、友達を亡くしたこともなかったけれど、もうあの頃の感覚はもってないよ。 だから、あの頃の友達に会っても、楽しいけれどあの頃とは違う。 そんな意味では、誰もが青春を過ごした奴らとは二度と会えないんじゃないかねぇ・・・。 などと、一晩かけて全レスを読んでマジレスしてみる。 さて、寝るかぁ。おやすみ。 あの頃の放課後の夢でも見れたら俺は運がいい。
もう、帰れない、遠ざかる日。
思い出は自分だけの宝物
289 :
1/4 :04/10/07 15:58:56
小6の春から3年間同じ塾に通って高校受験を一緒に乗り越えた奴らは 男女も越えて、友達というよりは仲間・・「戦友」という言葉がしっくり来る。 あいつらと出会ってもう10年になるのかな。 私が鬱病で毎日死にたくて苦しんでいた時、一人が 「あんたがたとえ鬱病でも人殺しても借金まみれになっても、味方だから」 って言ってくれたりした。 高校受験で、成功した奴も失敗した奴もいたけど、 もう二度と会えないのは、失敗して大学の付属に行った中の一人の男の子、T君。 第一志望に彼より成績がちょっと悪かったような奴が受かったりもしたのに 笑顔で「おめでとう!良かったな!」って言っていた。 高校に入っても、 お互いの文化祭に行ったり、集まって遊んだりして月日は過ぎた。
290 :
2/4 :04/10/07 15:59:48
高3の冬、12月の寒い日だった。 私は受験を控えて、学校が終わった後ミスドで勉強してた。 そこに、仲間のひとりの女の子Aから電話。 私「お、ひさしぶり〜^^ 元気〜?」 能天気な私の言葉に、返ってきたのはそれを打ち砕く一言だった。 A「さっきね、T君が亡くなったらしいんだ」 私「・・は?う、嘘でしょ?なんで!?」 想像だにしていなかった私は、ドッキリでひっかけようとしてるのかとさえ思った。 A「私もT君がずっと入院してたの昨日知って、 明日お見舞い行こうって約束したばっかりなんだよ・・まさか今日死んじゃうなんて・・」 私「は!?入院なんてきいてないよ!?」 A「みんなは受験があるからって、 私たちに心配かけないように秘密にしてたらしいんだ。 入院してるって、昨日T君の学校の人からきいて知ったんだよ。 ・・本当に信じられないよ」 私「嘘でしょ・・・」
291 :
3/4 :04/10/07 16:01:33
信じられなかった。私と同じ年の、18歳の、仲間が、T君が、病気で、死んだ? 頭が真っ白になって、お店の中の雑音も遠くに聴こえた。 もちろん勉強どころじゃなくなって、仲間内に電話をかけまくった。 連絡をとりあって、みんなでお通夜に一緒に行くことにした。 お通夜の日。色々な制服で集まった。 高校の制服姿の参列客が列を作っていた。 T君は、遺影の中でいつも通り笑っていた。 お焼香の順番が回ってきて、T君そっくりな弟を見たとき 涙が溢れた。泣いている私に向かって、お母さんが深く頭を下げてくれた。
292 :
4/4 :04/10/07 16:02:10
みんな、若い友達が死ぬということに現実感がなかった。 私たちはケンタッキーに行って、学校のことや受験のことを喋って バカなことをやって、いつも通り笑い合うことしかできなかった。 通夜帰りに笑うなんて不謹慎かもしれない。 でも、どうしても、誰も、T君のことに触れられなかった。 信じたくなかった。 もう会えないなんて、もう話ができないなんて。 お見舞いにすら行けなかった悔しさが胸に渦巻いた。 喋ったら、その瞬間に本当のことになってしまいそうで。 笑っていないと、 悲しみが堰を切ってしまって耐え切れないだろうことが みんなわかっていたから。 帰り際、一人の男の子がポツリと言った言葉は今でも忘れない。 「もうこの先50年は、この中の誰も死ぬな。約束だからな。」 T君が亡くなって、もうすぐ4年。 いつもの仲間と飲みながら、 ようやくT君の名前が出せるようになってきた。 香典返しに同封されていたテレホンカードは、 今でも未使用のまま財布の中に入れて持ち歩いています。
293 :
大人になった名無しさん :04/10/07 20:00:07
gj
( ´Д⊂ヽ
295 :
大人になった名無しさん :04/10/08 16:45:50
・゚・(ノД`)・゚・。 感涙あげ
296 :
289-292 :04/10/08 20:07:23
長文読んでくれて、ありがとうございました。 今日はT君の月命日です。 一つだけ、どうしてもやりきれないことがあって 吐き出す場所がないので、勝手に書かせてください。。お願いします。 後日、T君の直接の死因をよくよくきくと、 もとの病気は快方に向かっていたのに、急変したと。 医者が注意して投薬すれば防げたはずのものなのに・・許せない。 訴えれば勝てたかもしれない。 だけど、そうしたところでT君は返ってこない。悲しみが増すだけ。 実は私の父が、T君の疾患臓器が専門の医師なんです。。 知っていれば・・教えてくれれば・・・連絡をとっていれば・・ 何かできたかも・・もしかしたら死なせずにすんだかも・・ どうして医師を目指している私が、医師を父に持つ私が、 一番身近な人の力にさえなれなかったのか。 その後悔が、今でも思い出す度に胸を突き上げてきます。 本当に悔しい。悔やんでも悔やみきれない。本当にごめん、T君。 もう誰にも、二度と、こんな思いをさせたくない。 今、私は医学部で学んでいます。 私は患者の家族や友達にこんな思いをさせない医師になることを、 T君に誓います。 天国で会った時に、俺より長く生きてたくせに なにやってたんだお前、って叱られないように、精一杯、勉強します。 読んでくれた方、ありがとう・・
なんかドラマみたい
さぁ、がんばって明日も生きよう
299 :
大人になった名無しさん :04/10/09 03:27:42
大晦日の夜、ふたりで新年を迎えようと、繁華街のイルミネーションの前 で彼と待ち合わせしていたの。新年を祝う花火が上がったのだけれどとう とう彼は現れなかった。 始業式の日、どうやって彼にあやまらせようかとあれこれ考えながら登校 したわ。でも教室に入ると何か異様な雰囲気。彼の机の上に一輪の花が供 えてあった。どうやら彼は私に会いに来る途中交通事故で死んでしまった みたい。とても信じられなかった。その夜、同級生の仲間たちと湖でお葬 式をあげたの。
・・・・
きっと、順調に行けば何十年だかの人生の内の一瞬を、 共に過ごしたというだけで、 その人の力になれるかも知れないと思うのは、 錯覚に過ぎんのだろうなぁ。
302 :
大人になった名無しさん :04/10/10 22:24:28
>>301 確かにその通りだと思うけど、
少なくとも俺は、その一瞬をともに過ごした仲間は、
俺の力になっているよ。
たとえもう二度と会えなくても…ね。
303 :
大人になった名無しさん :04/10/15 18:32:03
小学校のころ仲がよかったまいさん。 細くて可愛くて我侭で。でも、私はあなたが大好きだった。 でも、あなたは私を好きではいてくれなかったんだね。 引っ越してからも仲良くしてくれてありがとう。 好きだったよ。ずっと大人になっても友達だと思ってたよ。 私から一方的に別れて2年以上。元気ですか?泣いてない? 私よりも精神が不安定で人見知りが激しくて。 それでも、私だけには沢山の笑顔を見せてくれて。 きっと、もう会えないね。ごめんね、最後があんな別れ方で。 時々、ふと会いたいなって思うよ。でも、会わないから。ばいばい。 小さいころの思い出はあなたでいっぱいで幸せでした。
305 :
大人になった名無しさん :04/10/19 10:55:31
1985年 大学時代の同級生 御巣鷹山の日航ジャンボ機墜落事故で死去 1994年 高校時代の同級生 名古屋空港の中華航空機墜落事故で死去 1995年 小・中・高合わせて5名 阪神淡路大震災で死去 2001年 高校時代の同級生 アメリカ同時多発テロ(WTC)で死去 2002年 大学時代の同級生 肝細胞がんで死去 俺もあと30年後くらいにそっちへ行くから、それまで待ってろよ!
幼稚園の時の親友、進学とともに3名遠方へ引越し。 小学校1年の頃の親友1名遠くに引越し。 小学校2年の頃好きだった娘これまら遠方へ引越し。 小学校4年の頃いつも一緒に居た親友野球していて 道路に飛び出て漫画のようにあっさり逝ってしまう。 一緒にソフトクラブで燃えて、泣いた記憶忘れないぜ いつか一緒にやろうな
幼稚園の時の親友、進学とともに3名遠方へ引越し。 小学校1年の頃の親友1名遠くに引越し。 小学校2年の頃好きだった娘これまら遠方へ引越し。 小学校4年の頃いつも一緒に居た親友野球していて 道路に飛び出て漫画のようにあっさり逝ってしまう。 一緒にソフトクラブで燃えて、泣いた記憶忘れないぜ いつか一緒にやろうな
高校時代、なんとなく不思議な関係の友達が居た。 同じ友達グループじゃないから、特に仲いいってわけでもないんだが、 時々俺んちで遊んだ。 お互い彼女がいたし女好きだったけど、なぜか交わす冗談はいつもホモネタだった。 「おらぁ、ケツ触らせろよぉ、グヘへ」とか言い合って笑って。 高校の校外学習で集合写真を撮った時も、そんな感じだった。 隣同士だったんだけど、お互いケツ触りながら 「後々この写真見て、あんときコイツにケツ触られてたんだよなぁ、 とか思い出すんだぜ。最悪だろw」とか言って。 なんてアホらしい事やってるんだろ、ってのは当時から思ってたけど。 その後、俺は大学進学で東京に、ソイツは地元で就職して、連絡なんて一切取らなかった。 ソイツが心臓発作で死んだってのは、高校卒業して1年もしないウチに噂で聞いた。 線香上げに行くような事も無いんだが、件の集合写真に映ってる半笑いの二人を見ると、いつも思いだす。 こんとき、コイツにケツ触られてたんだよな、って。 それと同時に「アイツは死ぬまでに、この写真みて同じ事一度でも思い出したのかな」って。
子供の頃、目の前で友達の人形が歩き出すというオカルト現象を 友達と目撃してしまった。恐くて二人、大泣きした。 その後、友達は転校して何処に住んでるのかもわからない。 今も、あの時、目の前で起きた出来事は何だったのか、 未だ解明できずモヤモヤしている。 あの人形はあの後、どうしたのか、 目撃したことは一体何だったのか。 本気で泣いてた友達の悪戯とは信じがたいが、本当にトリックは無かったのか・・・。 会うことができたら、それをどうしても聞きたい。
311 :
大人になった名無しさん :04/10/28 06:10:10
出会いの交差点とはよく言ったもんだな。 しかも一方通行。もう戻れない。 このスレここまで読んでの感想。 何でかわからんが涙が出てきた。2ちゃんで涙したのはこれが初めて。 そういや、小学校低学年の頃の俺の唯一の親友だった石原君どうしてるのかな。 当時自閉症気味で、それなのに君は俺に気さくに接してくれた。 あの頃はうまく表現できなかったんだけど、ほんとに嬉しかったんだよ。この世に生を受けて友達できたの初めてだったし。 3年になってクラスが分かれてほとんど話すことはなくなったけど、小3最後の登校日に 「俺、引っ越すことになったんだ。ごめんな。」 帰り際にわざわざ俺を見つけて言ってくれたのを覚えてる。 ショックで何も言葉を返せなかった。 ほんの一瞬の、5秒ほどの出来事だったんだが、「ありがとう」とも「元気でがんばれよ」の一言ですら言えなかった俺。 引越しの理由は結局よくわからなかったけど、アイツの家が経済的に苦しかったのは知ってる。 それだけに元気でいるのかすごく心配だ。 連絡先なども全くわからないし、なにせ小3で別れたっきりだから、お互い会ってもわからないだろうな。 もう二度と会うこともないだろう。 だからせめて、この場をかりて言う。 「ありがとう。そしてほんとにごめんな。。」
312 :
大人になった名無しさん :04/11/01 18:55:56
高校の時クラスが一緒で仲良かった奴(男)がいた・・・。 勉強も出来て良く教えてもらったりしていた。 別々の大学に入ったが会わなくてもメールを交わしたりすることはあったがある日来なくなった。 しばらくして脳腫瘍を発病して入院して居ることが分かり、友人と見舞いにも行った。 その後手術が行われて一時期は大学にも復学して元気そうだったが今年に入ってから再び悪化して先月行ってしまった・・・。 仲良かっただけに未だに悲しみが癒えない・・・。
313 :
大人になった名無しさん :04/11/01 19:54:22
中学に入学と同時に遠くから越して来たという浩子は 母親とボロアパートでふたり暮らしなんだけど、学校にはほとんど出て来ない。 無口でつっぱっていた彼女は同級生の誰とも親しくせず、先生が家庭訪問しても 誰も出て来ないし電話も留守電になってるか止められているかだった。 机は常に教室の後ろの窓際に寄せてあった。 継母に反発して家出した私を偶然、町でみつけた浩子は 何故か私を叱って一緒にいた男と家まで送ってくれた。 「地獄を見る前に引き返せ」って。 浩子は卒業式にも来なかったから先生と数人の友達とで届け物に行ったら 隣のおばさんが「浩子ちゃんたちなら昨日、やくざっぽい人に脅されてた」 そのまま逃げたんだとか。 何があったんだろう・・だけど今は浩子に感謝してる。
自殺してしまってはもう会えないなぁ。。。
315 :
大人になった名無しさん :04/11/02 03:18:42
遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
316 :
大人になった名無しさん :04/11/02 04:25:51
小学校から中学初までモノスゴク仲良かった友達が、中学2年で突然に不良になっ た。 同じ学年でありながら疎遠になった。 ある時、別の友達の所に遊びに行く と、その「幼馴染み」がいた。 俺は怖かったが、その後その「幼馴染み」は俺にタバコ とかを投げつけ、帰ろうとする俺に唾をかけた。 その後、そいつはレベル最下位の工業高校に行くも、退学。 地元の暴力団に入り、 電話番とやらをやってる、というのを風の噂で聞いた。 しかし組織社会に馴染め ず、暴力団を辞め、逃げた。 その後、殺人+麻薬で懲役10年位。 新聞にも大々 的に載った。 元指定暴力団組員「○元○夫」容疑者。 俺達家族は絶句した。 小学校の時は夕方遅くまで、キャッチボールをしたり、犬に小石を投げてた俺を「虐 めたら可哀想やろ!」と叱ったくれた○夫。 毎朝、俺の家に寄って、登校した小学 校時代。 当時流行った「怪物くん」の絵を描いて、お互い見せ合った小学校時代。 玩具を持ってなかった俺は自分で作っていたが、それをいつも「△君はすごいなぁ。 エジソンみたいや。」と誉めてくれた○夫。 誕生会の時はいつもいた。 うちに 泊まったこともある。 遅くまで起きて、一緒に絵を描いたり、漫才のネタを作った りしてた。 なぜ、あんなに変わってしまったんだろう? 彼には何が起きたのだろう?
317 :
大人になった名無しさん :04/11/02 16:23:58
>>316 ウァ、マジで悲しい。 多分、家庭環境が彼を変えたのかもしれない。
怪物君ってことは、俺と同じ30代ですか?
318 :
sage :04/11/02 21:53:11
>>311 >当時自閉症気味で
鬱病?ひきこもり?じゃないの?
自閉症は精神病じゃないよ。気味なんて無い。
319 :
大人になった名無しさん :04/11/03 21:56:12
>>317 はい、今31歳です。 怪物くんは、どらえもんよりなにか刺激的でしたね。
320 :
大人になった名無しさん :04/11/08 00:16:58
卒業。 悲しいのは、もう二度と君の人生に 関わることができないということ。 俺にとっての卒業は、 永遠の別れを意味する。 今後君がどんな人生を歩もうと、 俺には手を差し伸べることすらできない。 さようなら
321 :
大人になった名無しさん :04/11/09 12:01:41
中3や高3にとってはそろそろ切なくなってくる時期だろうな
322 :
大人になった名無しさん :04/11/10 00:40:25
あとちょっとで高校卒業か…
323 :
大人になった名無しさん :04/11/10 05:38:15
もうすぐ高校卒業してから一年経つなぁ みんな元気でやってんだろうか
324 :
大人になった名無しさん :04/11/15 04:01:16
あれは幼稚園の年長のときか、小学校1年ぐらいのときかな…。 当時、僕はテュートレット(←確か)っていう英会話教室に通っていて、 その教室がお泊りキャンプファイヤーを企画した。 で、その宿泊先で親しくなった兄弟… 僕達は別々の地域の各教室から参加した者同士だから、 そのときが初対面で名前も知らなかったけど、 相手のお兄ちゃんと息が合ってとても仲良くなった。 普段は内向的な僕だったけど、あのときは凄くテンション上がって、 2人でつねに意味不明のデタラメな英語しゃべって笑ってたっけ。。。 周りはうるさく感じてたろうな…ww 何泊かしてキャンプが終わり、そのまま別れちゃったけど、 また逢いたいな…。 覚えてるか…?僕だよ、2人に将棋を誘われたけど、 遊び方がわからなくて断った僕だよww 恥ずかしくてそれが言えずに 「そのやり方で合ってんの?」って言ったんだ。。。 この描き込みを観てたら返事くれ。 僕はしばらくして教室をやめて、 今じゃ英語なんてまったく話せないけど、兄弟はどうだい? もし再会できたら、 あの頃と同じように‘僕達だけの英語’で話しようぜww
325 :
大人になった名無しさん :04/11/18 13:17:55
中学に入学した直後、小学校6年間一緒だった親友・田中(仮名)とは別のクラスになってしまったのだが 登下校はずっと一緒にしていた。しかし新しいクラスに慣れて行き別の人と帰ったり 放課後もあまり遊ばなくなってきた。でも毎日朝は一緒に学校へ行き、あることないこと話で盛り上がった。 10月、6時半頃だったか、既に日が沈み暗くなっていた。部活を終えた俺は一人で帰り道を歩いていると 救急車の音が鳴り背後一本道が大通りに交差する交差点に人が集まっている、事故があったらしい。 前にも事故が起こった場所なので「恐いなぁ、気をつけよう」ぐらいとしか思わずに帰宅した。 次の日、いつもは8時10分に来る田中が来ない。15分になっても来ないのでさすがに遅刻すると思い一人で家を出た。 風邪でも引いたのか先に行ったのかな? と思い学校に着いた。 いつもはHRが始まる時間になっても先生が来ない…10分程遅れて来た担任は学年集会を呼びかけた 先生は険しい表情をしていた。皆「めんどくせー」と言いながら視聴覚室に行くと田中の担任が泣いていた。 「ん!?」、田中のクラスメイト「田中が昨日事故で死んだらしいよ」・・・俺は動揺したが嘘だと思った。 全員が始まり学年集会、先生の険しい表情は崩れるようにして「田中○○君が昨日の夕方、自転車で走っていた所 ○○の交差点で自動車と接触して、翌日となる今日午前○時○分、亡くなりました・・・。」 田中は事故に合ったあと起き上がり10m程フラフラと歩行したあと倒れたらしい、亡くなったのは翌日、ギリギリまで頑張ったんだな。 知っている人は皆泣いていた、先生も、俺は夢であって欲しいと思いしばらくうずくまってしまった。 でも中には「田中が死んだらしいよ〜」と軽はずみにハシャグ奴がいた、俺はよく覚えてないがブン殴った、何発も。 歯を折ってしまったらしく、あとで謝ることなったがこのことには後悔していない。でも田中ホントゴメン!・・・ 最後に話したのがお互いの担任の悪口だったなw でも楽しかったよ、いい奴だった。 現在大学中退してフリーターしてる俺はあまりにも小さな男だが、できるだけ頑張って生きて行きたいと思う。
326 :
大人になった名無しさん :04/11/19 04:34:16
>>316 悲し過ぎて、何て言って良いのか分らないけど…
○夫君がなぜそんなに変わってしまったのか、知る芳もないけど、きっとあなたの
事は覚えているはず。 もうちょっと年取ったら過去の事を後悔するでしょうね。
若気の至りで不良になった為に、良き友をなくし、人生をなくし…
もし彼があなたの所に謝罪に来たら、許してあげて下さいね。 彼はもう充分社会
的な制裁を受けたでしょうから。 あなたは、彼との楽しかった思い出を大事にす
れば、良いのでは。あなたは「彼は本当の悪人ではない」と知っている数少ない中の
一人でしょうから。
327 :
大人になった名無しさん :04/11/19 23:25:32
328 :
大人になった名無しさん :04/11/23 03:02:07
>>325 いつまでも見ていてくれるんだよ。良いことも悪いことも、ただ静かに。
見守られているからこそ、頑張ろうって気にもなるよな。
329 :
大人になった名無しさん :04/11/23 04:53:22
親友がいました。 4歳の時、保育園にて。何が気が合ったのか、今ではもう忘れてしまっ たけど、俺達はは毎日のように遊んでいたよな。ザリガニの釣り方や、 自転車の乗り方をお前は教えてくれた。 小学校に入り、お前とは2年間だけ同じクラスだった。一緒のクラブに 入ろうと誘ってくれたのはお前だったよな。俺が水泳苦手なのを知って いて誘ったんだよな、水泳部。運動音痴な俺が、未だに泳ぐことだけは 人に誇ることが出来るのは、あの時お前が誘ってくれたからだよ。あと、 お前のあだ名を付けたのは俺だった。ひどいあだ名だったよな。それで も、そのあだ名は高校に行っても言われ続けていたよな。嫌なら言えよっ て言ったら、折角のあだ名だし結構気に入ってるって言ってくれたのが 救いだった。学芸会で一緒に悪い虫の役をやったよな。真っ黒の服きて 二人してセリフは一緒に叫んだ「逃げろ、逃げろ」だったな。あの時に 歌っていた劇中歌は酒飲むと必ず歌ったな。 中学に入って、同じクラブに入ろうと誘ったのは俺だったよな。お前が 生き物好きでよかったよ。名前だけの生物部だったけど、餌やりなんか を理由にしては夜の学校で遊びまくったな。ある日突然、池の鯉が全滅 したのは、お前が治療薬を間違えて入れたことだってのは誰にも言って ないぞ。あの頃、お前が好きだと言った子は俺の好きな子の親友で、何 だか変なところでも気が合うなぁって言ったよな。俺はお前と彼女の取 り合いにならなくてほんとに良かったと言ったら、「戦わずして負けを 認めるか」と言ってよな。俺は負けても良かったよ、お前を失いたくな かったから。
330 :
大人になった名無しさん :04/11/23 04:53:59
高校は別々になったよな。お前が受ける高校に、俺の成績では入れなかっ たから。でも、休みになるとキャンプや釣りに行ったり、時間を作って 遊んでたよな。お前が演劇部で、俺は放送部。よく手伝いに行かせても らったよな。機材の使い方や台本のチェックとか何かあると頼りにされ て嬉しかったよ。この頃に麻雀や煙草に酒を一緒に覚えたよな。今でも 煙草は美味くないが吸っている。お前と一緒の銘柄だ。 大学は何故か俺が先に入ったよな。心理学の勉強したいと言ったら、ら しいなって言ったよな。お前は浪人するは、やっと某有名国立大学に入 学したと思ったら、獣医になりたいって大学受け直して、北海道に行っ っちまったんで、帰省した時にしか遊べなかったよな。お互い、女性に 奥手だけど次の年には彼女の写真を持ってこようっていって、二人とも 彼女は見付けられなかったよな。あの後から、お前の実習が忙しくなっ て、俺が就職して、だんだん連絡取れなくなった。お前は、俺より5年 も長く学生だったんだよな。その5年間に何があったんだ。俺も仕事の 忙しさと辛さに耐えてたんだぞ。薬飲みながら休職と復帰を繰り返して たんだ。
331 :
大人になった名無しさん :04/11/23 04:54:48
そう、お前と同じ様に耐えてたんだ。うつ病って病気に。奇遇にも同じ 病気になって毎日苦しかったんだ。お前もそうなっているとは知らずに。 俺がお前に相談できなかったように、お前が俺に何も言えなかったのは よく解る。けど、死ぬことはないだろう。何が安楽死だ。競走馬に使う 点滴を自分に打ちやがって、何が安らかな死に顔でしただ。お前のお袋 話も出来ないほど泣いてたぞ。獣医師免許の資格を取ったばかりなのに 何でだ。力になれなかったのが悔しい。電話をしなかったのが後悔され る。メールだって送れたのに何故出来なかったんだ。お前が死んでから 俺はしばらく何も出来なくなっちまったよ。逃げやがってよ。 あれから、何年か経つけど、俺の近況だ。俺にも娘が出来た。もう2歳 になる。この前、息子も生まれた。子供達の母親は病気の時に俺を支え 続けてくれた人だ。お前に紹介したかった。良い嫁さんだってな。今ま で苦しかったんだ。伝えたい事が色々あったのに言えなくってさ。この 場を借りて言わせてもらいました。どうも有難うございました。 親友へ。またお前と話したい。そちらには天国も地獄もないことを祈る。
332 :
大人になった名無しさん :04/11/23 05:34:27
今現在行方知れず。目下捜索中。
333 :
大人になった名無しさん :04/11/27 03:04:35
( ´Д⊂ヽ
全米が泣いた
335 :
大人になった名無しさん :04/11/29 17:43:55
何もかもいやになってた16歳の秋。 転校した学校で、初めて声をかけてくれたひんちゃん。 あなたがいたから、私まだなんとか生きてます。 10年半、 一緒にいたね。 あなたが彼に手折られるまで。 彼のことは許せない。もう顔も忘れたけど。 あなたを偲んで、毎年秋に、あの頃の仲間たちがグループ展を開いています。 再来年には10回目になるのよ…早いね。 あなたがいなくなった年のお盆に、お母さんからゆかたをいただきました。 ちょっとだけ裄が短いけど、直さずに大事に着ています。 大好きな、大切なひんちゃん。 夢でいつも笑ってくれてるのが救いです。 今も、悩んでいることがあるよ。 あなたならどんな答え、くれるのかな…
336 :
大人になった名無しさん :04/11/30 05:14:04
とても心優しかったYさん、あなたのおかげでささくれだった自分の心が数えきれない くらい癒されてました。優しすぎて男の人に都合よく利用されることがあっても明るく ふるまっていたね。やっと幸せつかんで少し遠くへ行ってしまったけど充実した日々を 送ってることは電話やメールでちゃんと伝わってきたよ。 病気で入院したけど、やつれた姿を見られたくないと言ってたから、退院したら様子を 見にいこうと思ってたのにとうとう会えないまま永遠のお別れになりましたね。なんで 自分のようなどうでもいい奴が生き残ってNさんみたいないい人がいなくなっちゃうの かな、神様もいい人に早く来てもらいたかったのかな、ひどいよね神様。
336には申し訳ないがワロタ
グワッ!涙でお前らのティッシュ箱を空にしてやろうと思ったら 笑われてるYO!修行しなおしてくる…
高校生になってからは転校は無くなったけど。 それまで4回の転校と両親の離婚・再婚で苗字が変わったり。 一番長く住んでた所で、幼馴染みと呼べる友が出来ても、今は海を越えなきゃ会えない距離に。 僕は女です。 彼女も女です。 マジで彼女に恋してるのに……正直辛いょ(=▽=; 今年3年生、来年はまた違う土地に移ります(確実に ずっと……彼女と一緒にいたかったょ(7年前叶わぬ夢に
高校のときのKさん。1年の時同じクラスで仲がよかったのだけど、 私の父がリストラなってから、ヘコンでしゃべらなくなって、 でも、Kさんはそれを知らずに心配してくれて、 理由とかも聞いてきてくれたんだけど、結局、話さなくて、 だんだん会話しなくなって、Kさん転校しちゃって・・・。 Kさん、私が嫌いになったんだろうな・・・。 最期のほうは私がKさんを無視してるのに近い状況だったし・・・。 もう連絡手段もなにもないけど、あって謝りたいな。
342 :
大人になった名無しさん :04/12/14 01:23:04
今まさに、そうなるんじゃないだろうかって状態。 外国に住んでる友人が、ここ半年ばかり行方不明。 大使館とか領事館に連絡してみたけど、そこにも何も情報は無かった。
343 :
大人になった名無しさん :04/12/14 09:06:00
>1 死別とかってありですか!!?(;^^)
344 :
大人になった名無しさん :04/12/14 23:31:58
中学の時たまに遊んでた友達。 高校になると学校が変わって全く会わなくなった。 元気だけが取り柄の奴だと思ってたんだけど、高1の秋くらいにぽっくり逝っちまいやがった。 このときは後悔したよ。せめてもう1回は話しときたかったなぁ
中学の同級生がまさか首チョンパされるなんて。
346 :
大人になった名無しさん :04/12/15 22:19:09
347 :
大人になった名無しさん :04/12/18 04:42:29
俺が死んだら誰か悲しむかな…… このスレ見てたら「身近にいる一人がいなくなる」ってことの重さを改めて知ったよ… 刃物を手首に当てると冷たいよ、もうすぐクリスマス、年越し…… 生きるか。初夢見れなかったらかなしいもんな。生きるよ。。。
348 :
大人になった名無しさん :04/12/18 05:33:44
349 :
大人になった名無しさん :04/12/19 12:34:37
>>347 死ぬなイ?「。
とりあえず今をしのいでみたら見れる朝日もあるだろ。
350 :
大人になった名無しさん :04/12/21 17:42:36
テレビを観ていて気づいたが、もうすぐクリスマスか……。 つい思い出しちまったよ、この話を。 高校一年の冬のことだ。 当時おれは彼女こそいないものの、仲の良い女友達がいた。 放課のチャイムが鳴り、クラスメートのほとんどが部活へ行く。 教室に残るのは決まっておれたちだけだったっけ。 誰もいない放課後の教室で、おれたち二人は、 何気ない話をしたり、アーティストの話をしたり、時には悩みを相談したり…。 どちらかというと勉強は得意な方ではなかったおれが毎日の学校を苦にしていなかったのも 今思い返せば、放課後にあいつと話せる楽しみがあったからなのかも知れない……。 そうこうしているうちに二学期も終盤に差し掛かってきた。 クラスの女子たちはクリスマスの話で盛り上がっている。 おれは、ある男のダチから「悔しいけど今年は一緒に過ごそうか」と言われていた。 カコイイと評判だったそのダチだが、お互いに彼女がいなかった上に 何より男のダチの中で一番気の許すことができるやつだったから、その提案を快く承諾した。 そして迎えたクリスマス。 そのダチと映画を観て、カラオケへ行って…、楽しかった。 おれは電車、ダチは自転車。駅のホームで別れ、おれは電車で家へ向かった。 家から最寄の駅で降りるおれの目に驚くべきものが映った。 そこには冬だというのに汗だらけの例の女友達の姿があった。 驚くおれに、ニコっと笑い「こんばんわ」。 公園にでも行こうと誘われ、おれは戸惑いながらも、彼女と共に公園へ足を向けた。 ベンチに座り込むおれたち二人。何故か気まずく、会話も成立しない。 …と、突然にも彼女が少し小さな箱を渡してきた。プレゼントだという。 渡すなり「急にごめんねー。じゃ、風邪引くなよっ」と笑いながら、公園を去る彼女。 走り去る彼女の背中は、何故か寂しいそうに見えた。 ようやく冷静さを取り戻したおれは心の中で、自分を探し回って汗をかくあいつを浮かべた―。 冬休みが終わり、三学期が始まる。 あれからバイトやらで忙しく、あいつに御礼を言う暇がなかったおれは、今日言おうと思っていた。 遅刻寸前で教室に入ってみると、彼女の姿が見当たらない。 風邪かと心配しながらも自分の机へ向かった。 少しして入ってきた担任の教師から、あまりにも残酷な言葉が発せられた。 親御さんの離婚が関係して、転校したとのことだ…。 おれは呆然と抜け殻のようになり、気づいたら放課のチャイムが鳴っていた。 高校一年の冬が幕を閉じた―。 それ以来、会ったことはない。 もう結婚して幸せに暮らしているのだろうか。 そうなっていたら、と心からそう思う。 でも、届けたかった…。あいつに「ありがとう」を……。 今でもプレゼントはおれの部屋に飾ってある。 そう、あいつと行った東京ディズニーランドで撮った、屈託のない笑顔で映る二人の写真が――。
351 :
大人になった名無しさん :04/12/22 04:52:43
>>349 そうですね…。
さっき鬱度判定したら最高レベルでしたが、一応今はまだ生きてます。
そういえば最近朝日を見てないな……また見るか…。
なんというか、ありがとう。
こんなこと言えるから、もしかしたら覚悟できてないのかもしれないな…
>>350 切ないですね…(´・ω・`)
良いクリスマスを
352 :
大人になった名無しさん :04/12/22 06:08:39
小学校の頃すっごく仲良かった友達 いつも一緒に居た、一緒に遊んだよ 中学に上がって、クラスが分かれた それからあまり遊ぶ機会が無くなって行った 漏れが学校に行ってなかった時期に 暇だったのでメールでもしようかと思い 「元気してるかー? 漏れ学校行けないけどさ、お前は頑張れよー」みたいな事書いて送信したんだが その返事が 「あぁ、頑張るよ糞野郎 お前は学校来なくていいんだもんな」 呆然としたよ そんな事言う奴じゃなかった 結構控えめな奴で口調だって優しかった 元々かっこよかったし中学入ってから 目立って人気者みたいになっちまったのかな・・・ 昔のような最近のような実話ですた。
>352 血が凍りそうなメールだな。知らないあいだに嫌われているとかって超恐い。
>>352 違ーう!!
ソイツはお前を叱っているんだ!
>>355 それはちがうだろうねぇと
それはちがうだろうねぇと
それはちがうだろうねぇと
違うだろうねぇって事はつまり、人は時として気付かぬうちに
残忍な言葉を吐いてしまうってくらいマイナスなんだよ
>>356 すまん、言ってる意味が分からん・・・。
「人はマイナス。時として気付かぬうちに残忍な言葉を吐いてしまうくらい。」
という文章だと理解したが、合ってるだろうか?
358 :
大人になった名無しさん :04/12/23 23:37:12
小学校の時の親友 俺が引っ越してから久しぶりに会ったんだけど 違うんだよな・・・ なんか別な人の感じで あの頃の奴には二度と会えないわけで
>>358 ガ板なのに、事態がさっぱりのみこめねぇw
予備校の先生・・・か?
355に一票
362 :
大人になった名無しさん :05/01/07 13:02:33
小学校のときはよく遊んだのに、中学上がってから遊ばなくなったK。 俺の知らないうちに学校来なくなってた。剣道部でいじめじみたことがあったらしい。 自分が気付いててやれればなぁと思うとちょっと悲しくなるな。 Kの家が定食屋で、食いにいった時おばさんが「また遊んでやってね、あの子あなたのこと気に入ってるみたいだから」とか言われてたのにさ。 その後定時制の高校に行って、マックでバイトしてるという噂を聞いた。元気かな。 あとセブンでコンドーム買ってたっていう目撃情報もあった。たぶん元気だな。
364 :
大人になった名無しさん :05/01/11 02:07:06
多分、中央道下り車線を走ってたとき。 今から15年以上は前だと思う。 並走してた車に、自分より少し年上かなというくらいの男の子が乗ってて 窓越しに目が合った。 彼は手を振ったり、車内にあったらしいキンカン(薬)の箱を見せてきたりした。 八王子出口に近いとこだったのかなあ。 自分で運転もしないしそれこそ小学生になるかならないかのころだから ほとんど覚えてないけど キンカンだけは確実だ。 すごく会ってみたい。
このスレ見て久々に実家に帰った 学生時代の卒業アルバムを見て当時の想いをめぐらす 家が近かった小、中学時代の友達を15年振りに訪ねてみる 彼は居た 歳は取ったが中身は変わっていなかった 懐かしい思い出で話がはずむ やっぱ友達っていいよな ネガな自分だが 明日は今日より少しだけ頑張ろう と思った
そうだな
367 :
厚狭郡 :05/01/27 12:13:02
首なし良一 元気?
>>352 俺が不登校だったときは、他の皆は頑張ってるのに俺は…って気持ちになって
顔も見られんかった
369 :
大人になった名無しさん :05/03/05 02:58:55
卒業式も終わり、自分もいずれこのスレの人たちみたくなるのだろうか
370 :
大人になった名無しさん :05/03/05 23:01:05
二度と会えない友達か…… 小学校の時のKを思い出すな。 運動神経0、頭はそこそこ回って口が立つという典型的ないじめられっこだった俺。 クラス中が敵の中(今思えば自分も嫌なガキだったけどさ)、俺の事を認めてくれたのがKだった。 運動神経抜群で頭の回転も早い人気者なあいつが、どうして俺をそこまで構ったのか。今となっちゃ知る由もないが。 中学以降は別々の学校に進学したこともあり、疎遠になっていった。 気がついたら大学院生の俺。久しぶりに実家に帰省したついでに、Kの家まで行ってみた。 何時の間にかそこには縁もゆかりもない人が住んでいた。 後で聞いてみれば、Kは中学で教師やクラスと馬が合わずドロップアウト寸前。 何とか進んだ高校の時に家を飛び出して行方知れず。 ……もう会えないだろうなあ。
小学校高学年の頃の親友T、I、Y。 俺とT、Iはそれぞれ別の中学を受験し、Yは地元中学へ進んだ。 一度だけYがTの行動に不服を申し立て、亀裂が生まれた。 Tノ○○マジウゼー(`Д´) ソンナコトイウナヨ…トモダチダロ?(゚∀゚;) しかしそれもすぐに戻った。多少の喧嘩や仲違いでも切れる様な間柄じゃなかったんだ。 今でも親友と心から言える奴らだと思う。 全員が全員完璧じゃなかったし、皆一つや二つダメなところもあった。それでも許し合えた。 今はもう年賀状程度しか連絡していない。今年の年賀状にあったTのアドレスから辿ってまた集まれるかな・・・? 卒業式で終わりにするには惜しい奴らだよ、お前らは・・・。
卒業して何年も経つのに「ゆびとま」に登録してんの学年で俺だけかよ
374 :
大人になった名無しさん :05/03/17 01:48:02
良スレage 時々ふと思うんだが、自分も相手も生きているかぎりは再会できる可能性は無限大だ。 だけど、たとえクラス全員・・学年全員が今集まったとしても、もう二度とあの時は戻らないんだよなぁと。 どんなに中1の林間学校が楽しかったとしても どんなに中2の体育祭が印象に残ってるとしても どんなに中3の修学旅行にもう一度参加したいと思っても どれだけ人が集まって条件が揃ったとしても もう過ぎた時間は戻せない。 そう考えたら、二度と会えない友達がいたとしても、自分の心の中でずっと生きていればそれでいいんじゃないかと思う。
375 :
大人になった名無しさん :05/03/18 05:36:21
ちょいスレ違いかも 今度の土曜に保育園、小学校と一緒だったやつと久しぶりに会うんだよね しばらく連絡とれずにいたのだが、 ネットで偶然漏れのサークルのホームページ見つけたらしい しかも偶然にも上京して一人暮らししてる漏れんちから自転車で数分の距離にいるらしい 今からちょっとドキドキです どんな奴になってんだろ。。
小学校1、2年の時の友人です。彼は言語に障害がありいじめられてました。 自分は幼稚園のころから障害者のクラスメイトなどが居たためいじめることなどはしてませんでしたが 見ないふりでした。でもある日あまりにひどいいじめにあっているのをみてかわいそうになりました。 いじめっ子に注意ができるような自分ではないので遊んだりしてあげようと思い、それからよく遊ぶようになりました 気が合いとてもなかよくなりました。毎日のようにあそんでいました。 2年になってある日自分にもいじめが回ってきました。一緒に遊ぶ奴は○○だぁというありがちな事です 自分は弱い人間でいじめられるのが怖くその友人をもう話すなと突き放しました。 なんてことしたんだろうと後悔しましたがなかなか謝る勇気がありませんでした それから少しして夏休みになりました。ある日電話がかかってきました。 明日遊ぼうと。怒ってなかったんだと安心し、また夏休みなので他に見られる心配もなく遊ぼうとおもったのですが 次の日から自分は親戚にうち行くことになっていたので断りました。 そうしたら次の日親戚のうちに車で向かう途中その友人にすれ違いました。 それから帰ってきたら家ポストに手紙が入ってました。内容は自分は2学期から転校します。今までありがとう。 というものでした。 彼は言語障害だったため電話で引っ越すと言うことをうまくいえなかったのでしょう。 わかっていればちゃんと会って謝ってお別れを言えたのに。 そう思うととても悔やまれます。一緒にクリアしたナイトガンダム物語は一生の思い出です。 今も元気にしていることを祈ってます。
学生時代の悪友どもへ お世辞にも賢いとは言えない大学へ入学し下宿をはじめた。 地元の高校からの先輩はおろか後輩も結局一人も入ってこなかった。 一応某大都市にあったのだが新しい生活にドキドキしつつもなかなか友達が出来なかった。 ゼミにも友達が出来ずに辟易としていた頃、ゼミも学部も違うのになぜか集まって来たやつら。 共通点は音楽だった。全員の共通点は「仲良しゴッコが嫌い」「人と同じが嫌い」で「自信家」 学生の分際で薬やったり刺青入れたり、おおよそ親のスネカジリのくせに正気の沙汰ではなかったと思うよ そんな遊びもすぐ飽きちゃって結局は音楽だけが残ったけどな。 そのくせ全然冷めてなくて音楽の話や将来の話を始めるとあっという間に朝を迎えていたな。 いよいよ卒業になった時誰かが言い出したんだ。 「卒業旅行は俺らのガラじゃない。卒業の記念じゃなくて、俺らが出会った記念にレコード作ろうぜ」って。 みんなバラバラでバンドやっててジャンルも全然違ってたけど一枚のレコードを作った。 我が強いやつらだからぶつかり合ってなかなか進まなかったけど一枚のDATとアナログになったとき正直俺泣いたよ。 進路はそれぞれ、歌手になる、海外でDJになる、アメリカ国籍を取得する、起業する、なんて最後まで我の強さを見せ付けられたよ。 俺は結局サラリーマンだ。だが会社の役員になって株を握るため日夜頑張ってる。 作ったレコードの1曲目のタイトルといつも照れながら言ってた合言葉を胸にな。 それは今でも俺の宝物だ。 Keep It Real! 「ソウルメイト」たちよ。 もう会うことはないがとことんまで我を貫いた時にどこかの雑誌に悪事じゃなく前らを見つける事を祈っている。
378 :
大人になった名無しさん :05/03/18 13:01:02
学校でいじめられ、親に虐待され、ネット依存症になり、 散々な生活を送っていた時、児童相談所に連れて行かれ、 そのまま二ヵ月後に児童施設に入った。 施設で俺は変わった。 明るくなり、口数も増え、笑って学校に行くようになった。 俺を変えてくれた隣の席のS、後ろの席のMちゃん、 Mちゃんの幼なじみのAちゃん。 よくどうしようもないこと喋ったよな。 「今日の給食なんだっけ」とか「テスト勉強してねぇ」とかさ。 あの頃の幸せな思い出…うん、思い出。 だけど、俺はどうしてもネット依存だけは抜けなかった。 傍から見ればバカなんだろう。ネットのために幸せを捨てるなどと。 施設にはネット設備は揃っていなかった。 俺は何の不満もなかったのに、とりつかれるように家に帰る計画を立てた。 施設に入って8ヶ月半、夏休みの終わったばかりの頃。 翌日には自宅に帰ろうという日。金の準備も済ませていた。 いつも通り他愛のない会話、いつも通りバカ話、恋話。 あっと言う間に金曜日は流れた。シャツを着、スカートをはき、 俺は何も告げずにこう言うしかなかった。 「ばいばい、また月曜日ね」 二度と会えないわけじゃない。 だけど気持ちの整理がつかなかった。 もう3月。あっと言う間の3月。友達のいない半年。 嘘ついてごめんな、皆。 終業式までに顔出すよ。
小学校の頃結構仲がいい女友達がいて、俺はその子の事が好きだった。 可愛くて凄く優しい子で、俺にとっての初恋だった。 その子とは1年から6年まで同じクラスだったけど、俺は5年くらいから卒業まで訳あって学校に行かなくなった。 不登校ってやつだ。 5年のバレンタインの日、その子はわざわざ俺の家にチョコを届けてくれた。 「早く戻ってきて、待ってるよ」って手紙と一緒に。 前述した通り、結局俺は最後まで学校に行く事はなかったんだけど…。 俺は小学校を卒業してすぐに引っ越し、その子とはそのバレンタインの日以来会ってない…多分。 数ヶ月前、電車にその子にそっくりな人が乗ってきた。それもその子の家の最寄の駅から。 最後に彼女を見てからもう10年近く、顔を見ただけで判断できない。 でも何故か一目見て「あ、あいつだ」って思ったんだよね。 迷ったが俺は声をかけずに、目的の駅で降りた。 あれは彼女だったんだろうか? なぜ勇気を出して声をかけなかったのか…今凄く後悔している。 もしかしたら、あれは神様が与えてくれたチャンスだったのかもしれない。 もうそんなチャンスはないんだろうな。 でも、もしもう一度彼女と会うチャンスがあったら―
382 :
大人になった名無しさん :05/03/19 03:36:10
「しんちゃん、キャッチボールやろ!」(廊下&ピンポン玉です) 「うん^^」 小学校3,4年で同じクラスだったしんちゃん。 休み時間になると必ず遊んでた奴。 いつもにこにこしてて、俺が「キャッチャーやってくれる?」っていうと 「いいよー」って言って、「すとらぁーく」、「ぼぉる」とかいいながら受けてくれてた。 クラス変わって、中学以降は疎遠になってしまってたよな。。。 んで、時は流れて。(20年・・・) ここ数年、中学時代の仲いい奴らとの飲み会が今年もあった。 酒の肴はそれぞれの近況や集まり来れなかった奴らの近況など。 そのなかで、ある友達が「そういえば、しんちゃん亡くなったてよ。自殺だって。」と。 俺「え、・・・・・・・・」。 ・・・で何を思ってたかといえば、文頭のしんちゃんとのキャッチボールのシーンが鮮明に思い出した。 ふぅぅ。 今度、花と線香あげにいくよ。 なんかわからんけど・・・ちくしょー死ぬなよ。
383 :
赤J :05/03/19 05:04:31
17の頃だった。 あの頃の俺はちょっとスレていて、カッコつけてバイクに乗っていたりした。 70〜80年代のロックを聴いて、親や世間に反抗してみたりして…。 そんな頃に出会った同い年のアイツ…。 バイク繋がりで友達になって、まるで何年も前からの親友みたいに仲良くなった。 夜中バイク乗り回して、ネオンの光が消える頃に家路につく。 そんな毎日だった。 「この味がいいんだぜ。」 とかいって、酒の味もわからない癖に粋がって、一緒にバーボン飲んだりもした。 楽しかった。ただただ楽しかった。 こんな日々が永遠に続いていくんだろうと、バカみたいに信じてた。 出会って1年も過ぎた頃、恋人との間に子どもが出来たって聞いた。 自分のことでもないのに、涙が出るくらい売れしかった。 「春には結婚するんだ」と顔を赤らめて教えてくれた。 俺自身のことでもないのに気分は最高だった。 晩冬。少し暖かくなり始めただった。 お前は逝った。 バイクでしくじったらしい。 俺より上手く乗りこなすヤツだったのに…。 信じられなかった。 病院のベットの上でまるで眠ったように穏やかな死に顔だった。 お前の前では不思議と涙は出なかった。 後から泣き叫んだけどな。 あれから8年。 俺はSEなんていう柄にもない仕事についたよ。 お前と呑んだワイルドターキーの味もわかるようになった。 お前の子どもは小学生になってたぞ。お前にそっくりだった。 白免とったから、今はRRに乗ってるんだ。 秋に結婚するんだ。嫁さんかわいいぞ。いいだろ? …今でも、XJRの空冷4気筒の排気音を聞くとお前を思い出すよ…。 女々しくてすまない。お前にもう一度会いたい。
384 :
大人になった名無しさん :05/03/19 05:52:15
出会ったのは俺が16の時高校中退してすぐの頃。 あんたは俺の5つ上で当時先輩嫌いだった俺は正直最初はウザイと思っていた。 上の連中なんてたかってくるだけだし、 先輩に言われて当時大流行していたオバケのパー券とか毎月10万はさばいていた。 どいつもどうせ同じだろうと思っていたけどあんたは違った。 強くて優しい人だった。 俺のくだらない話や悩みを真剣にきいてくれて答えを出してくれた。 先輩という存在が嫌いだというと、 俺とおまえの間にはそんなもんないじゃん っていってくれた。 買ったばっかのBMWのなかで俺が酒飲みすぎてゲロちゃった時も おまえで良かったよ。他の奴だったら金請求してるよ っていってくれた。 あんたが大学卒業して就職してからはお互い忙しくあんまり遊ばなくなった。 俺もあんたが言ったように大検取って大学を受験することにした。 俺のあこがれだったあんたは就職してひげを剃り髪を切った。 他の奴だったらだせぇと思っただろうけど 俺もあの人見たくなりたい。と思わせた。 そして大学受験の2ヶ月前突然あんたは自殺した。 あのころは何でか全く分からず1日泣いて1週間ふるえが止まらなかった。 あんたが死ぬ一週間前いきなり家を訪ねてきてくれたのに 予備校に行っていて家にいなかったことは今でも悔やまれる。 あの時俺に何を話そうとしたのかなぁ。 何か言いたいことがあったんじゃないのかなぁ。 未だにふと思うことがある。 あれから5年。 大学も卒業して無事就職もした。 髭も剃ったし髪も切った。 あのころは何で死んだか全然分かんなかったけど、 同い年の今何となく分かる気がする。 あのころでは考えられなかった悩みを抱え日々苦悩している。 あんたと同じ選択はしないが、時間が戻るなら一言だけでも伝えたい。 気楽に行こうよ ってね。
385 :
大人になった名無しさん :05/03/19 06:04:02
中学でお世話係もした池沼の子。 いいとこも多くあったんだけど。。高校入ってから同じ電車に乗るのが嫌で 他の高校生の手前、恥ずかしかったから嫌がらせをした。 「こんな奴、会った事もねーよ。妙な奴!」って座席を蹴ったりした。 今、思うと恥ずかしい。 高校の同級生が彼女が今、住んでいる家の隣にいるらしいから・・ 今度、仲裁して貰って謝ろうかな。
19の頃、俺が警備員をやってた時の話。 その頃、俺はシャイでもてなかったから、女の子と付き合った事すら無かった。 俺は数ヶ月間、遠いある町の線路の前の道路で、ダンプ誘導の警備を任せられた。 俺の立ってた場所のすぐ側にある製麺所があって、ある日たま〜に二階の窓から金髪の 女の子がこっちを見てるのに気が付いた。 かわい〜子だな〜なんて思いながらも、ジロジロ見るわけにもいかないから あんまり気にしないようにした。 景色でも見てるんだろうなと思った。 それよりも、10月の吹きさらしの寒さと、気の荒いダンプのにいやんに怒鳴られたりしてかなり嫌な現場だった。 数日後、仕事が終わるとき、工事現場のおっさんに一通の手紙を手渡された。 内容はよく覚えてないが、「友達になりたいから、迷惑じゃなかったら合ってもらえませんか?」 みたいな事がつらつら書いてあったと思う。 俺は人生でそんな手紙貰った事無かったから、有頂天になってた。 それからどうやって誘ったかは覚えてないけど、仕事の帰りにちょくちょく会ってドライブする様になった。 彼女は背は低くて、学年が一つ下のおとなしくて、写真撮影が好きな子だった。 緊張して何を話していいか解らなかったから、無言状態になる事も多かった。 それでも俺が仕事中に、俺の車に手紙を書いて置いといてくれるので、仕事が終わるのが楽しみになってた。 12月に入ったある日、手紙が置いてあって「クリスマス一緒に過ごしたい」と書いてあったから内緒でプレゼントを用意した。 何を買っていいか解らなかったけど、友達を参考にして奮発して指輪とネックレスを買った。 25日も歯医者に行くから、と嘘言って休みにしてもらった。 ある日、「ちょっと近くまで送ってってほしい」と言われて送ってった日があったけど、 その日の彼女は普段はパーカーとか着るのに、見慣れない派手な服を着てた。 クリスマスイブ当日、電話が来て「ごめん、今日会えない」と言われた。 俺はすんなり「あ、そうか〜じゃあまたね」と言ってしまった。 なんで、「ずっと待ってるから開いたら電話して!」と言えなかったんだろう・・・ 帰るに帰れずに、いつもの待ち合わせの場所で朝までぼけっとしてたっけ。 それから彼女と会う機会がめっきり減った。 彼女のポケベルに何度も「電話して」と入れたけど電話はこなかった。 一月に入って、仕事の終わりに一通の手紙を渡された。 大事な手紙だって言ってその場では見せてくれなかった。 帰ってから緊張しながら手紙を読んだ。 そこには、自分が今まで不良だった事、覚せい剤に手を出してた事、 最近までシンナーをやってた事、元彼の名前が墨で彫ってある事が書いてあった。 地味に生きてきた俺には受け止める事が出来ず、ショックで手の振るえが収まらなかった。 それで、俺は説教じみた事を手紙に書いてその日の内に彼女の玄関に置きに行った。 今思うとそれで全てが終わったんだなと思う。 それから1〜2回会った気がするけど、素っ気無い感じだったと思う。 付き合ってたわけじゃないのに2年くらい引きずったよ。 あれから8年・・・もう多分結婚してるんだろうな・・・ 俺を異性として誘ってくれたのか、それともただ友達としてだったのかは未だに解らないまま・・・
387 :
へら :05/03/20 14:01:14
小学校の6年間も一緒クラスだったN子。ケンカなんか毎日ってほどするけど、次の日顔を合わせば仲直りしてた。 その時は嫌いだって言ったり思ったりしても、10分後には謝りたい気持ちでいっぱいだった。 そんなN子は小学校卒業したら北海道へ引っ越すことを卒業式前日に私に言った。 急すぎて、私は怒った。 親友なのに、普通前日に言う!?って、すごく怒った。 あの時のN子はすっごく悲しい顔をしてた。 卒業式当日。私は、まだ怒っていた。 いつものケンカとは違ったからか、私だけが怒っていたからか、素直になれず、、N子と目が合っても避けるばかりだった。 卒業式が終わって、N子が卒業アルバムを持って私のところに来た。 「メッセージちょうだい?」って。 私は断った。 小学生なりのちっさなプライドが今では大きな後悔。 もう、あえなくなるのに・・・。バカだ。 次の日、N子は始発で発った。 あれから8年。 成人式になって、久しぶりに小学校時代の同級生と会った。 懐かしい友達に会う中、N子だけには会えなかった。 「N子は来ないのかな?」 違う友達に聞いてみると、「N子・・・?あんた、聞いてないの?」って。 鳥肌が立った。 嫌な予感がした。 「亡くなったんだよ」 何度後悔しても、悔やみきれない。 自分を殺したくなるほどだった。 引っ越すことを伝えられないN子の気持ちは、今になってわかるのに・・。 謝っていればよかった。 N子にメッセージかいてればよかった。 その日、久しぶりに卒業アルバムを開いた。 N子の顔を見ると、涙は止まらなかった。 閉じようとしたとき、アルバムの最後のページが目に留まった。 私宛にメッセージを書いてあるページだった。 ひとつずつ、また目を通していると、ページの隅っこにN子の名前があった。 心臓が一打ちした。 「 ご め ん ね 。 」 ただそれだけ書かれていて、私はまた大泣きした。 N子、いまさらだけど、本当に大好きだった。 ほんとうに、大好きだったよ。
390 :
大人になった名無しさん :2005/03/21(月) 07:40:30
>>387 トム・クランシー 脚本
ジェリー・ブラッカイマー プロデュース
小学校低学年の時の友達で、ケンタという奴が居た。 とにかく、耳がでかくて、印象的な顔の奴だった。 どちらかというと、鈍くさくて、頭の悪い奴だったが、イジメられる事はなかった。 それほど親しくはなかったが、ひょうきんな奴だった。 同じ幼稚園を卒業した後、ケンタは小学2年の時、転校した。 理由は良く覚えてないが、確か両親が離婚して母親に引き取られたらしい。 数年後の冬、地元の地方紙を見た俺の親が、 「ケンタ、死んだぞ」 と、淡々と語った。 火事で、弟もろとも死んでいた。 俺の長所なのか短所なのか、悲しいと思うより先に怖かった。 当時、親父にボコボコにされても止めなかった火遊びは、それきり止めた。 今年、同窓会があって、同じ幼稚園のメンバーに会った。 楽しい話に水を差すのは気が引けたが、聞いてみた。 「ケンタって覚えてっか?」 しんみりした流れにはなったが、忘れている奴が一人もいなくて、ほっとした。 それどころか、一週間ぐらいしか幼稚園にいなかったマサコという女の子の事も忘れていなかった。 人の記憶って、思ったよりはしっかりしてる。
大学入って一ヶ月くらい経ったときに出会った。 一年なのにオレの2コ上だった。 オレは一浪してて、ほとんどが現役合格者の大学に馴染めずにいたが アンタに会ってようやく大学が楽しくなってきた。 アンタにはいろいろ勉強になることを教わった。 音楽の話、バイクの話、人間関係の話・・・。 「お前の方が聴くだろうから」と言って、オペレーション・アイヴィーのCDをくれた。 当時、原付しか持ってなかったオレに 「中免とって単車買えよ。ツーリングしようぜ」と言ってくれた。 一緒に市ヶ谷の釣堀にも行った。 アンタの部屋に行って海賊版のファミコンやった。 〇ンジャも教えてくれた。 夏休みに入ると、急に電話が通じなくなった。 心配で毎日かけたが、繋がらない日々が続いた。 夏休みが明けると、アンタは大学に来なくなった。 家を訪ねても留守だった。 オレは「連絡くれ」と書置きを残して帰った。 2、3日後にメールがきた。 「連絡できなくて悪かったな。休み中は実家の名古屋に行ってたんだ。 あと、オレ大学辞めるんだわ。」 ショックだった。 オレは「今度会った時に詳しい話してくれよ」と返した。 それっきりだ。 アンタは今、どこで、何をしてるんだ? オレはアンタのおかげで中免はおろか大型まで取って、今やハーレー乗りだよ。 もらったCDは今でもヘビーローテーションの一枚だよ。 アンタが余りにも偉大すぎるから、 大学四年間でアンタ以外に男友達は一人もできなかったよ。 アンタと過ごしたのはほんの3ヶ月だけど、 オレにとっては大学生活でもっとも幸せな時間だったよ。 アンタはもうオレの事なんか覚えちゃいないかもしれないけど オレはアンタの事を「心の師匠」と呼んでるんだよ。 ありがとう、オレの友達よ。
4歳の頃、祖父が死んだ。葬式に出て出官の時に「これからどこにいくの?」と 訊ねた私に「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」と父。何の事だかさっぱりわからず 寝てしまい。気が付くと家に。しばらくして「ご飯よ〜」と母。で、その時のメニュ が豚の生姜焼き。急に感極まった父が泣きながら食っているので、その肉を間違いなく おじいちゃんだと思って食べはじめた私。祖父が大好きだったので、私も泣きながら 「おじいちゃんおいしいね」と言うと父はさらに激しく泣き始めて、母が「おじいちゃん みえるの?」と私に聞くので、目の前にある肉が祖父だと確信している私は「おじい ちゃん目の前にあるよ」と答えると両親は二人で泣き出し、私も泣き出し、どうしようも ないお馬鹿家族状態に。(豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのをしるのは10何年後) それから肉が我が家の食卓に上がると私は決まって「だれ?これだ〜れ?」と聞いた そうだ。そのたび母は「だれじゃないでしょう・・・な〜にと聞きなさい」と小言。 本当に恥ずかしい話だが、小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた。なぜか 給食の肉?(南蛮鯨)はベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。だから手を合わせて いただきますと言うのだと思っていた。
398 :
大人になった名無しさん :2005/03/26(土) 10:16:07
先日、中学時代の友人からメールが来ました。 その子は当時とても仲のよかった女の子で、高校に入ってからもたまにメールをしていました。 しかしいつのまにかその子はアドレスを変えてしまい、連絡が取れなくなっていたんです。 その子は二日後にオーストラリアに発つ、ということで 挨拶を兼ねてのメールだったようです。一年以上音沙汰が無かったため、とても話が弾みました。 誰が誰を好きだっただとかあの先生はあんなだったとか 他愛も無い話で盛り上がってる中、僕は少し気になってたことを尋ねてみました。 「A子さんの連絡先知らない?」と。A子さんとは当時大好きだった女の子のことです。 リーダー格ながら謙虚で友達想いの優しい女の子でした。 A子さんとは結構仲が良くて、隣の席になったときなんかはずっと二人で喋っていた程です。 が、しかし当時の僕がA子さんに与えてしまった第一印象は最悪でした。 初対面で僕はいきなり「すごいくせっ毛ですね。スチールウールみたい」って言ったんです。 今思うとほんとにありえないけど当時の僕はあまりにも無邪気だったのです。 なのでしょっちゅう迷惑を掛けてしまっていました。 そしてその度に「嫌いだ嫌いだ」と言われていました。目の前で、笑いながら。 A子さんは僕が中学を転校する一ヶ月くらい前に引越&転校してしまっていて 当時の連絡網なども役に立たない状況でした。 結局最後まで迷惑を掛けっぱなしで、謝ることもできないまま転校してしまったので 何か後ろめたいものがずっとあったんです。
399 :
大人になった名無しさん :2005/03/26(土) 10:16:51
今からでもA子さんに謝りたいな、と思い連絡先を知らないか聞いてみたら そのメールに対する返信は「何も知らないの?」でした。 嫌な予感はしました。が、詳しく聞きたいという欲が勝りました。 「残念だけど、A子亡くなったの。今年で三回忌。」 「自殺。詳しくは私も知らないけど。」 正直何を言ってるのかわかりませんでした。冗談にしては悪質すぎると怒りもしました。 が、詳しく聞いていくとどうやらほんとのことだということがわかりました。 その子の話によると、A子さんが亡くなったことはほとんど知らされてないとのことです。 当時の生徒会長であり、先生方からの信頼も厚くA子さんとも仲が良かったそのメール相手の子と A子さんの親友だった女の子くらいにしか知られていないそうです。 僕はすぐその親友の子、M子さんの連絡先を教えてもらうことにしました。 M子さんはすぐに返事をくれました。 何しろ四年ぶりの連絡です。宗教かなんかと思われないか心配したけどそんなことありませんでした。 しばらく社交辞令を交わした後に、A子さんのことを尋ねてみることにしました。 「最初に○○くんからメールきたときその件じゃないかなぁって思ったよ。 すごいでしょ(笑)ってか、高校に入ってからはあんまり会ってなかったから 話す機会も少なかったけど、中学の時は二人でよく○○くんの話したんだよ(^-^*) ○○くんは頭もいいし数学できるし、いい意味で気になる存在っていうか ライバルって感じで。(←ってのは私が勝手に思い込んでただけかもしれないけど。笑) A子ちゃんすごく楽しそうに話してたし、嫌いな人のことあんな風に話さないと思うなぁ。うん。」 正直泣きました。号泣でした。 もう何も謝ることが出来ないという事実と、もう過去の人になってしまっているという事実。 その二つの事実は僕の容量にはとても収まりきれませんでした。 そして結局、自殺の原因について聞くことは出来ませんでした。 ひとしきり泣いたあと、いつかM子さんと一緒にA子さんに会いに行こうねと約束をしました。 今はとてもA子さんに胸を張って会いに行けるような状態じゃないからです。 僕は今バンドをやっているのですが、いつかA子さんに僕の曲を聞かせに行こうと思います。 頑張ってる僕の姿を見せてあげようと思います。 おまいら自殺なんてすんなよ。
知ってる? 日本では、年間行方不明者が3万人、自殺者が2万人。 毎日80人以上が行方不明。 毎日50人以上が自殺。 この国はもうだめだよ・・
間違えた。自殺者数は3万5千人だな。
402 :
大人になった名無しさん :2005/03/27(日) 19:48:27
物心つく前から、親は「友達なんか要らない」とずっと俺に教えてきた。 事実2人ともそういう付き合いのある人間は皆無だった。 親戚付き合いさえしない。祖父母にも会った事がなかった。 大学の時に父が死んだ。葬式の列席者は母と俺だけ。 (あれは葬式なんてものじゃなく単なる手続きだった) だが涙を母に見られたくなくて、一人で会場の外に出たら、一人の老人がいた。 話しかけてきたその爺さんが俺の「祖父」だった。 俺の頭を撫でながらひたすら、ただひたすら「息子(俺の父)の育て方を間違えた」 と謝っていた。 母には内緒だが、未だに連絡を取り合って爺さんとはたまに酒を飲みに行ったりしてる。 俺の人生で始めての「友達」 ちょっとスレとは違う話だけどすまん。
>>402 小説みたいな話だな
まぁ、そういう俺の親父もかなりのワンマン経営者だったらしく、
ホントに友達が居ないんだよな。
敵はいっぱいいそうな雰囲気なんだけどさw
405 :
大人になった名無しさん :昭和80年,2005/04/03(日) 05:40:01
あげ
406 :
大人になった名無しさん :昭和80年,2005/04/04(月) 00:31:35
マタナー! /△ ..半 ブーン ヽ(´∀`)ノ ( (::: ) アシタナー ゝ、 ::::::::::.< ヽ ヽ(´∀`) ヽ (::: )> ::::::::::/ ヽ (ノ´Д`)ノ アッ (;;; ) ::::::::::: ノ ノ
>>406 ものすごくせつない・゚・(ノД`)・゚・
このスレってサイトや雑誌で紹介されてるね。
初めて誠君に会ったのは5歳の夏だった。 父の実家の宮崎県・・・。 ある晩、両親が親類の大人たちと宴会をしていた時 誠君は「流れ星を見に行こう。」と私を庭から連れ出してくれた。 街灯の無い夜道を二人で歩いた。途中、心細くて手を繋いた。 同い年の、誠君が何だか頼もしく思えた。 それから、小学生の夏休み何度か両親に連れられて宮崎に行った。 この頃、誠君は親戚の近所の家の子だと勝手に悟った。 6年生の夏だった。海に行った時に二人で浮き輪につかまって波に揺られてた。 私が「海、広いね〜。」と言ったら、誠君は「そりゃそうさ、地球の七割が海だもん。」 と言って笑ってた。 この時に、微かな恋心を抱いたけれど気がつかないふりしていた・・・。 いよいよ帰るとき、誠君は港まで見送りに来てくれた。 船のデッキの私と港の彼か一本の紙テープで結ばれていた。 やがて船は港を離れた。港が遠くなり紙テープは切れた。「きっとまた近い将来会えるよ。」 そう思っていた。 中学2年生になって、英語で手紙を書く授業があった。 彼に書こう・・・。「Dear・Makoto・・・・」 緊張して何を書いて良いのかわからなかった。結局・・・。その手紙出せなかった。 (つまらない話ですが続きます。)
それから5年が過ぎた。 社会人になった誠君が訪ねてきた。 両親が眠った居間でお酒を一緒に飲んだ。 深夜「酔いを冷ましに星を見に行こう。」と私が誘った。 二人で冬の星を眺めながら歩いた。 私は、酔いも手伝って「ず〜っと好きだったんよ・・・。」と言ってしまった。 暫くの沈黙の後で彼が、想いを受け止めてくれました。 幸せでした。 だけどね、私と誠君は血が繋がっていたんだ。 周りに猛反対をされて、結局うやむやのまま 別れさせられちゃった・・・。 今度会うときは、友達・・・じゃないね。 親戚なんだよね・・・。 だけど、たった一度だけ町外れの小さなホテルのシングルベッドで二人だけで夜を過ごしたことあったね。 短い恋だった。 それにあの時以来彼の居場所も、知らない・・・。 私が知ってはいけないから、家族や親戚も私には黙っている。 ずっとただの友達だと思っていたら、想いを口にしなければまたいつか会えたかもしれないのに・・・。
>だけど、たった一度だけ町外れの小さなホテルのシングルベッドで二人だけ >で夜を過ごしたことあったね やっちゃった、ってことですか??
412 :
大人になった名無しさん :2005/04/07(木) 07:48:33
411 やってないですよぉ( ・∀・) 彡 。私まだ処女でつた。未知なる世界ですた((((;゚Д゚))))
413 :
大人になった名無しさん :2005/04/07(木) 10:56:34
あげ
9年くらいまったく会ってない女の子の幼馴染がいる。 その子の親とおれの親が仲良くて、物心ついたときから一緒に居た記憶がある。
415 :
411 :2005/04/07(木) 23:22:16
>>412 純愛だったわけですね。
えっちな事聞いてスマソ。
ドスケベなもんで、えへへ(笑
416 :
大人になった名無しさん :2005/04/08(金) 02:56:28
415様。誤解されても仕方ないですにゃ━━(´・ω・`)━━。
417 :
大人になった名無しさん :2005/04/08(金) 10:33:29
同級生より3歳下のその弟と仲良くなって良く遊んだ。 一緒に虫取りしたり、花火をした後ロウソクもって 夜のたんぼを探検したり。 そのうち遊ばなくなって数年たったころ、 そいつが自動車事故で亡くなった事を知った。 信じられないまま、葬儀にも出れなかった。 ごめん・・・。 一緒に野グソした思い出は忘れないよ・・・。
418 :
大人になった名無しさん :2005/04/08(金) 18:01:30
あたしのダチ、あんたへ 正直あんまり仲良くなかったし異性だからかお互い休み時間に遊ぶ程度だった 一回だけ二人で山の上に家がある奴のとこ行ったの覚えてる? そん時帰り道あんた間違えたよね、心配して家に行ったらあんたのばあちゃんが心配してくれて ありがとうってコアラのマーチくれたの覚えてる 夏休みになっていつものように馬鹿みてえに遊んで日が暮れて・・・んで新学期 お前、いなかったよ、どうしてかわかんなかった 先生は夏休みに貧血で倒れて入院してるって教えてくれた なんだ、すぐ帰ってくるんだって思って忘れていった 別にすごく好きだったわけじゃないしただのダチ、そう思ってた 一回皆でビデオレターを送った、クラスの班一斑一斑がお前に向けてメッセージを送った あたしは何やって送ったのか覚えてないけど皆ふざけてあいーんとかやってたの覚えてるよ そしたらあんたから返事がきた、後ろはあんたの座ってる真っ白なベットがあって 窓からは空がみえてて真ん中に写ってるあんたは少し太ってた ありがとうって言って照れながら最近の話しをしてたよね 5年生になって一回だけ学校へ来たよね 先生が薬の副作用で少し太って髪が抜けてるけど気にするなって言ってたの覚えてる それでその日廊下で一回すれちがった、話しかければよかった それからあたし達はほとんどのみんな同じ中学へ行った あたしの中学は小学校のメンバーがそのまま行くだけだった それからあたしはバスケ部に入って喧嘩が絶えなくてあんたをまた忘れてた 中学二年生、あれは夏だったけ? あんたは死んだよね 白血病ってそこで初めて知った バスの中、参列するまでの時間 あんたのこと、ほとんど忘れてた私達の学年はぺちゃくちゃしゃべったり走って遊んでた 暗い雰囲気の真ん中そこにあんたの写真はあって太ってて髪が少ししかなかった それでもすごい笑顔で写ってた アンタを乗っけた車が出て行て周りの人はほとんど泣いてなかった、先生だけが泣いてた あたしはなんとなく泣いた 高校入学の日が近付いてきて風呂の中であんたのこと思い出した 涙がぼろぼろとまらなかった 鼻水がずるずるでた ごめんね、あんたの葬式で遊んで ごめんね、もっと話しかければよかった ごめんね、お見舞い、行こうって思ってたんだよ ごめんね、入院で勉強しなくていいなってみんなと言ってて あんたならきっと県内のトップの高校にいけたよ だって入院中もずっと勉強してたもん、みんなと同じようにしたいって あたしが死ぬのはたぶんもっと先だよ そっちに行ったら男勝りのあたしと酒でも飲もうや あんたは中2の姿だろうけどいいだろう 思い出話しめっちゃいっぱい持っていくから覚悟しとけよ 一晩じゃ語り終われないくらいいっぱい持ってくから ・・・中2で逝くなんて少し早すぎだろ あたしが変われたなら代わってやりたいって今になって思うよ やりたいこといっぱいあっただろう? キーボドに涙がいっぱい落ちて壊れちゃいそうだ あんたは今そっちでなにやってる? あたしは11日、女子高校生になる あんたの分まで青春送っていっぱい語ってやるからな
転勤族の父親についてって世界中あちこち転校とかしてた。 やっと日本のとある場所に定住して10年たって。 もう連絡先もわからない、本名も思い出せない面影の友達へ 本当に本当にありがとう。 抜け道通ってよく一緒に遊んだね。 隣のばあちゃん、いつもいいにおいがしてた。 拙い私の英語を一生懸命聞いてくれた。 Yちゃん、一年間しか居なかったけど毎日一緒に遊んだね。 S、うまれて初めてのカラオケは君とだったね。 皆、沢山たくさん大好きです。 今の私が居るのは皆のおかげです。 出会いも別れも多くて切ないけれどとても大切な思い出です。
420 :
大人になった名無しさん :2005/04/16(土) 23:06:01
トパピ軍団
421 :
大人になった名無しさん :2005/04/17(日) 19:51:31
小学生のとき、同じマンションの友達だったK君。 日本史がすごい詳しい人だった。あるときから苗字が変わったが、 あれは両親が離婚したんだろうな。喧嘩して口をきかなかった時期も あったが、お互いの家に遊びに行ってたね。 小4のとき君が横浜の戸塚に転校したあと、1回手紙もらってぜひ 遊びに来てねってハガキの裏に手書きの地図が書いてあった。 あのハガキどこにいったんだろう? あれから2○年。 その後、一度も会っていない。まだ日本史が大好きなのかなあ。
422 :
大人になった名無しさん :2005/04/18(月) 01:38:55
ごめんね、分かってあげられなくて。私の気持ちばかり押し付けてたよな・・・。 「そっとしておいて欲しい」って言ったあんたを、裏切り者扱いした私は ガキだったよな・・・。 泣いたりしたよ、怒ったりもした。理由も分からず急に全てを拒否された事。 もう会わなくなって一年経つね。何度も夢に出てきたよ。 ほんと、寂しい。もう絶交されたのかも分からないけど・・・ 今なら、何故私と距離を置きたかったのか、解る気がする。 頼り過ぎてたよね、無理ばかり言ってたのはいつも私だった気がする。 馬鹿やれるのが楽しくて心配したりされたりしたのが嬉しくて 長い付き合いの中でいつしかお互い親友だと認め合ってたけど、 私が壊れてからは、あんたの事を考える余裕無さすぎたね。 自分が憎い、自業自得だったと痛感してる。今更だけどね・・ ただ、元気で過ごしてくれて居るならそれでいいや あんたと居た日々はとても楽しかったよ・・・ 気持ちに整理をつけたくて書いた。 いつかまた、笑い合える日が来たなら、いつかみたいに馬鹿みたく泣いてみたい。
423 :
大人になった名無しさん :2005/04/22(金) 06:21:02
中学時代の同級生に偶然、新宿の歩道で再会した。 こんなことってあるんだね。 しかも漏れは気づかなくて声をかけてきたのは向こう。 ソイツとは特に仲が良かったわけではなくツルんでもいなかった。 クラス替えでも一緒になったことがなかったし家も近所ではなかった。 でも暴れん坊で目立つ香具師だったから声をかけられた瞬間に すぐわかったんだよね。 で、その後立ち話もなんだから…と言い飲みに言ったんだが、 何故か意気投合。 今ではしょっちゅう会っている。 別の同級生に言ったら「へぇ〜お前とアイツがねぇ」と 意外な風だった。 昔はそれほど親しくなくても「新宿で故郷の同級生と偶然再会」 というシチュエーションのせいで仲良くなれたのか、 それとも元々気が合うはずだったのに当時は気づかなかっただけなのか 不思議だ。。。。
中学のときに事故で亡くなった友達に会いたいな。 小学校低学年の時はしょっちゅう一緒に遊んでたけど、その人がグレていくうちに自然と距 離があいてしまって…。 一緒に遊んだっていっても、二人でなんでもないことをポツポツと話をしているだけ、ってい うぐらいで、外で駆け回って遊んだわけじゃないんだけど。 すごい優しくて繊細な人だったなぁ…。家庭の事情が複雑で、小学校低学年のときから影 があった。父親が違う妹がいたけど、すごい可愛がってた。「俺の自慢の妹だ。」とか言って たのが今でも忘れられない。 …亡くなる少し前に、別の友達経由で「お前に会いたがってたぞ。」って言われて、でも同じ 学校だし、いつでも会えるから急がなくていいやって思ってたけど…。 私に会って何か言いたかったのかな?とか思うと、今でもやりきれない…。
>>424 あなたは女性?亡くなった人は男性なんだよね。
もしあなたが女性なら、その人にひそかに想われていたのかも知れないよ。
>>425 はい、私は女で亡くなった友達は男でした。
想われてた…そうなのかなぁ。
彼と二人でいるときは、話してる時間の方が短くて、二人でぼ〜っとしてる時間の方が長か
ったと、今更ながらに思い出しています。
なんか、書き込みしてたら一気に思い出が溢れてきた…。
一番思い出に残ってるのは、美術の授業で彼が書いた自画像。
みんな前から見た自分を描いていたのに、彼一人だけは後姿を描いていた。
今夜はひっそりと彼を思い出して寝ることにします。
…死んでからもう10年以上経つというのに、未だ納骨されていない彼を思うと、やりきれな
い…。
心の救いは、当時の同級生が月命日に必ずお寺に行くこと。
来月は私も行ってみよう…。
427 :
大人になった名無しさん :2005/04/26(火) 01:10:41
小1から小5まで、同じクラスやった E君.. いっつも面白いことをいって、クラスのムードメーカーやった 5年のクラス発表の時、「またおまえと一緒かよー、」みたいな会話を交わした 小5の最後、私は市内の別の小学校に転校することになった クラスの皆から、寄せ書きの色紙をもらった 「向こうの学校いってもがんばれ」 お世辞にもキレイとは言えへん字で書かれていた プロフィール帳のメッセージスペースには 変なラクガキがされていた 中学になっても、モチロン違う中学校だったので会うことはなかった. そして中学を卒業した 高校1年の夏になり、幼馴染の友達とあった 「もうみんな高校生になったんやねーみんな、元気してるんかなー?」 すると幼馴染は「あんな、Eが先週死んでん・・」 「え?死んだ?だって16歳やで?」 「うん、話によると、水死らしい・・酔った勢いで、河川に落ちて、溺れたって ・・・」 「そうなんや・・」 特別、親しい間柄やなかったけど、まさか16歳で同級生がなくなるなんて.. 酒飲なんか飲むなよー・・16歳で.. アレから4年・・・・今年で20歳・・ 本当やったら、成人式で再会できたのに・・・ 写真では笑顔のままやのに・・・ この世には、もういない・・・ この板みて、急に思い出しました E君へ、 私がそっちに行ったら、また面白いことやって笑わせてください!
まぁ別に聞いてほしいって訳じゃないからsageで… 小学校の時かな そいつと出会ったの まぁ一応Sとしておく 俺等三回しか同じクラスになってないけどいっぱい遊んだよな 毎日自転車で走り回って 俺がこけて大泣きしたときも手を伸ばしてくれたよな こんなこというとホモみたいに思われるかもしれないけど 俺お前のことが大好きだった そして小学生も終わりが近づいてきた 卒業式の時一緒に告白しようって話したんだよな 俺も女子呼び出したけど見事に振られた で、俺がお前は?っと聞くと逆にこくられたらしくて断ったらしい 何で?ときくと・・・ 俺、転校するんだ・・・ いつもと変わらぬ笑顔でそいつは言ったが なんだか変な感じがした 何でだよ?と聞くと親が離婚したらしい 俺は、その時お前の気持ちなんて分からなくって 皆にそのこと言っちゃ端だよな 俺のバカヤロ・・・今でもそう思うよ で、そのことしったお前は珍しく怒ったよなそして殴り合い こんな分けれ方したくなかった… 何でかはその時は分からなかった… 結局卒業式後に計画していた遊びも行かずにそのままお前は何処かに言ってしまったんだよな・・・ 誰も行き先知らないし 同窓会にも出てこないし 俺には嫌な感じもしていたがそれは考えないことにする もしどこかで遭えたら誤らしてくれよな
祖母の知り合いの女性の息子さん。私より二歳くらい年上だったと思う。心臓が弱く、養護学校に通っていた記憶がある。とても優しい男の子だったが亡くなってしまった…
小学校の時の友人S。 俺もそいつも結構運動神経がよくて、何かと体操系の種目で競ってた。 俺は私立の中学に行き、そいつは地元の中学に行った。俺は勝手に、そいつに負けないように練習した。 次に会うときに、色んな技見せてやろうと思って。そいつの悔しがるか拝みたくてw それこそ、体操部にいたのかって聞かれるぐらいに色んな事ができるようになった。もうこれで、後は会うだけだと思ってた。 高校に上がった直後、小学校の友達からそいつが死んだと聞かされた。原付で走って遊んで、カーブで曲がりきれずに対向車線に飛び出して、車に跳ねられたらしい。 お通夜には行った。そいつの顔は、昔からあまり変わってなかった。 そいつの顔を撫でながら「何だよ…せっかく見せたいものがあったのに」って思った。 今でも、ちょっとした特技として友達に色んな技を見せる。みんな、すごいって言ってくれる。 だけど、これを本当に見せたかった奴はもういない。みんなにほめられる度に、俺はどこか寂しい気分になる。 まったく…俺が、これをあいつに見せられるようになるのはいつの話やら。
>>430 お友達はきっと全部空から見てるよ。そしてあなたの成長と努力を喜んでる。
天国で「俺の方こそお前と競いたかったのに」と悔しがってるはず。
お友達も天国で負けじと頑張ってると思うので、ずっと未来に再会できたら、
二人で天国の五輪に参加して下さい。きっと大盛況だよ。
>>431 サンクス。俺もそう願ってる。いつかあったら、その時こそ…ね。
しかし…あいつのおかげで、俺は天国に行く努力までしなくちゃならなくなったなw
>しかし…あいつのおかげで、俺は天国に行く努力までしなくちゃならなくなったなw おまいは詩人か?
434 :
190 :2005/05/25(水) 01:21:02
今年もこの季節か あの人のことを思って今日は寝る事にする あの楽しかった日の事を
435 :
大人になった名無しさん :2005/05/29(日) 17:24:41
良スレあげ
会いたいよ。もう会えないなんて嫌だよ。 何にも悪いことしてないのに殺されちゃうなんて! 犯人捕まったら報告に行くよ。 待っててね。
>>436 犯人さえ捕まってないなんてつらすぎる話だ…
438 :
大人になった名無しさん :2005/05/30(月) 18:45:10
幼稚園からの幼なじみで、高校も一緒で、ほとんど毎日一緒にいた女友達。 たった一回の裏切りが許せなくて、もう10年近く会ってない。 多分もう会えないし、元には戻れないけど、幸せでいてくれたらいいな。
439 :
大人になった名無しさん :2005/06/10(金) 23:47:32
age
学校から帰ってたら、ウチの猫のエリザベスが車にはねられて死んでた。 家までそう遠くない距離だったから、死体を抱えて連れて帰って、 婆ちゃんと一緒にウチの畑に埋めた。 私は虫が大嫌いなんだけど、それでもウチの猫なんだから責任持って 最後まで見てやるべきなんだと思って、 エリザベスを入れたネスカフェ無糖の段ボール箱を持って、 畑への坂を登って行った。 埋めてから、エリザベスがはねられた場所に庭に咲いてた花を供えに行くと、 なにか長細いモノが落ちてた。 目が悪いのと、メガネの度が合ってないのと、涙で目がやや潤んでるせいにして、 最初はそれを 「エリザベスが取ろうとしていた所で一緒にはねられたヘビ」 と思おうとしていた。エリザベスの腸だった。 近くに落ちてた木の枝を渡して、池に投げなさい、と行った。 私はそれを持って投げようとした時、腕に違和感を感じて見てみると、 無数の黒い小さい虫が腕を這い上がってきていた。 「うわあぁぁっ!!キモーッ!!」 と叫んで、慌てて棒を投げ捨ててしまった。 腸は、代わりに婆ちゃんに投げてもらった。
続き ありがとうエリザベス。 私、エリザベスの他にもウチでは沢山猫を飼ってたりした時があって、 多い時は9匹だったりしたときもあった。 でも、みんな放し飼い状態だからみんなある程度大きくなると 外に出るようになって、そのまま帰って来なくなるってのが大体だった。 そんな中、直接エリザベスをこの手で埋めた時、 初めて命の大切さ、尊さを実感した気がする。 もう、エリザベスの後は動物を飼わない。 ちゃんと見てやれないから。 教えてくれてありがとう。 大嫌いな奴でも「市ね」だけは言わないようにする。 エリザベスが生まれたのは2004年5月初旬、ゴールデンウィークまっただ中。 死んだのは、2005年5月31日。 一歳迎えたばかりだったのに、人引っ掻いたりとかしない、大人しい奴だったのに。 自分がだらけてたせいで、丸一日メシ無しだとか、一食のメシの量が多すぎ、だとかで 偏った生活送って、私に似てかなり太り気味だったけど。 エリザベスは3兄弟で母親も居たけど、 放し飼いでも最後までウチに居たのはエリザベスだけだった。 ウチで、のんびりだらだらしていた、つまらないと言えばつまらない、 気楽と言えば気楽な一生で満足だったのだろうか。 ごめんエリザベス。 今やってて良かったと思ったのは、去年の秋に携帯を入手した時に 大人しかったから、って事で写メールを2,3枚撮って置いた事。
442 :
大人になった名無しさん :2005/06/12(日) 08:56:03
失恋にくたびれて、どこか遠くへ行きたいと私が地元を離れ、 あなたのいる関東へ行ったのは6年前。何の取柄もなかった 私が、時給の良さで選んだキャバクラで初めて出会いましたね。 初めてあなたを見たとき、ものすごいオーラと輝きで眩しかったのを 覚えています。そんなあなたが、田舎娘だった私に、気さくに声を掛けて くれて、飲みに連れてってくれたり、時には仕事の相談や、プライベートの 相談までいやな顔一つせず聞いてくれましたね。 3年経った頃でしょうか、仕事にも慣れ、色んな友達ができた頃、私はあなたと いる事が少なくなり、周りに流されて、いつからか何処となく避けるようになって いました。 しばらくして、あなたが突然お店から姿を消したとき、私は止めることも、探すことも できなかった。あの時の時間のズレはもう二度と取り返すことができないのですね。 どこかで元気にやってるんだろうな。。。と、私の中のあなたが薄れかかっていた 2年後。 突然、前触れもなく私の前に現れたあなたは、目を閉じて棺の中に眠っていましたね。 見上げた写真の中のあなたは私の知っているあなたではなく、本当の飾らない、ありのままの姿で その笑顔に正直、押しつぶされそうでした。 自ら命を絶ったあなたを見たあの日から、私の記憶は2年前に戻ったまま進むことがありません。 何故あの時、突然去ってゆくあなたを追い探すことができなかったのか。思えば、いつも私の話ばかりで あなたは自分のことは話したがらなかった。それを何故気にとめることができなかったのか。悩みなんて 限がないくらいあったのだろうに、私は聞いてあげる事すらできなかった。 あなたへ、こんな私の未熟さと無力さ、そして愚かさが、どう映ってますか。 蔑んでもらうことも、謝る事でさえできない今、答えが見つからないまま私は生きています。 あなたの、あの輝いている美しい笑顔の裏が、時にものすごい悲しみに溢れていた事を知った今も。
443 :
大人になった名無しさん :2005/06/14(火) 20:57:47
会えないかどうかはわからないが(多分会えないだろうな)幼稚園、小学校の途中まで同じだった悪友がいる。 幼稚園の時は、道端で立ちションしたり園舎を抜け出したりしていた。そういう感じで仲が良かったんだな。 そして小学校に上がったときは住んでいる所の関係で殆どの友人と別の小学校になってしまった。しかしそんな中もそいつと後一人の奴だけとは一緒だった。(そのもう一人とも仲が良い) クラスこそ違ったものの仲の良さは変わらず2クラスしかなかったからクラス対抗のドッジボールとかをして遊んでいた。 しかし、小学4年になる時にそいつが長野に転校してしまった。最初は年賀状とか送ってきて「また会おうな!」とか言ってたんだけど数年もするとその年賀状も来なくなった。 そして2年位前そいつの母ちゃんが何かの都合で東京に来て家にも寄ったんだけどそいつの姿は無かった。 訳を聞いてみると長野の方で用事があるからという返事だった。とりあえず元気だという事がわかったから良かったけど今はどうしてるのかわからない。
444 :
大人になった名無しさん :2005/06/15(水) 08:42:41
444-
445 :
大人になった名無しさん :2005/06/15(水) 14:25:57
最近小学校の集合写真をひっぱりだして眺めていたのだが (小3の時に転校して、その前の学校のもの) 前列にいた色の白い奇麗な顔立ちの子が目に入った ふとそこから一つの記憶を手繰り寄せた あまりにも懐かしかったから もともと少し体の弱い子だったのだが 俺が小3で転校してから数年後の小5の時、 前にいたその学校の運動会に遊びに行ったときのことだ ふいに友達から例のその子の死をしらされた 夏休みを待たずに肺の病気であっけなく逝ったそうだ 特に仲のいい奴ではなかったのだが いつもプールサイドや運動場の片隅で寂しそうな目をして 休んでいた光景が脳裏をよぎった 友達が全くいなかったわけではないのだが みんなにとってとてもデリケートな存在、特に目立つわけではないのだが いつもみんなどこかしらその子の事を気にかけていた 泣きはしなかったがしばらくはその子の事で頭がいっぱいだった そんでまた、こうして夏がくるんだなぁと今しみじみ思った
446 :
はた坊 :2005/06/17(金) 18:03:06
昭和30年代後半のはなし。(引かないでね) 小三の時、クラスに転校生がきました。 みすぼらしい服にぼさぼさのおかっぱ頭。 先生の横でにこにこ笑っている。 今思えば、少し頭のゆるい女の子でした。 シラミがたかった髪を先生が教室で苅った時も にこにこしてました。 その子がある日曜日、僕の家にきたのです。 両手に小さな弟、妹。背中には赤ん坊背負って。 家の土間に立つ兄弟の姿は夕日でシルエットになってました。 日本がまだ貧しい時代でしたが、彼女はどうしてるかな、と 何故か愛しく思い出します。
>>446 その子が何故446の家に来たのか、その後彼女はどうなったのか
覚えてますか?
449 :
大人になった名無しさん :2005/06/18(土) 01:11:18
450 :
大人になった名無しさん :2005/06/18(土) 07:49:44
>>446 貧しかったけど、そのシルエットに豊かさを感じる。
さて446の家にその子は何をしに来たのだろう?
451 :
大人になった名無しさん :2005/06/18(土) 14:37:51
昔って子供をおぶる子供ってフツーにいたんだよね にこにこ笑ってるおかっぱの女の子、私の周りにもいましたよ ちょっと懐かしい でもこちらは現代の話ですのでまたワケが違ってきますが; ちなみにその子は高校まで全く同じ髪型でした
452 :
はたぼう ?I´?1/2?V :2005/06/19(日) 03:15:35
ぱそこん。にゅうりょくふのうで れすできませんでした。なおったら、また。
はい、また。
454 :
はた坊 :2005/06/19(日) 19:52:14
imac pc。キーボード入力不能。マウスはOK。誰か教えて。(ことえりで入力)
昔の人は精神的にタフだったんだろうね。
456 :
はた坊 :2005/06/20(月) 00:25:22
pcいまだにng。 最小限のレスします。当時、僕は学級委員で先生にいんがを。彼女はそれで頼りにしたのでしよぅ。
457 :
はた坊 :2005/06/20(月) 02:20:28
今、娘が中一。12才。 9才の頃、あー、こんな小さな体でおんぶしてたんだ。 涙腺ゆるみっぱなし。 お涙頂戴のはなしはここでやめます。
458 :
はた坊 :2005/06/21(火) 01:55:38
pc今だにng。皆さんの反応があったのに、そっけないレスごめん。これマウスで書いてます。
459 :
はた坊 :2005/06/22(水) 13:34:54
連続書きこみ失礼いたします。 new keyboad買ったらあっさり問題解決しました。 いつも常駐してる別スレ、短文をつくりましょうでは 恥も外聞もなくメンバーに助けをもとめ顰蹙かってしまいました 皆いい人たちなのに反省。しばらく行けない。バカなわたし。
>459 あなたは馬鹿ではありませんよ? 馬鹿は私でございますよ。
ですよ?
462 :
大人になった名無しさん :2005/06/22(水) 22:22:59
馬鹿でっね ぷぷ
463 :
はた坊 :2005/06/23(木) 10:35:31
>460 ありがとうございます。気がやや楽に。
464 :
大人になった名無しさん :2005/06/24(金) 21:40:40
一緒に剣道してたI君。 ガキ大将タイプでケンカして泣かされた事あったな。 小学校卒業の時に父親の転勤で引越したけど、 卒業式に号泣してたの見て、俺も泣いたな〜w 転勤族だったみたいだけど、今どこにいるんだろ?
465 :
はた坊 :2005/07/05(火) 06:43:52
僕は小学生の時、転校生とゆうものを 経験してみたいなと思っていました。 謎の転校生。勉強、体育抜群。みんなびっくり。 とゆうようなストーリー。漫画でよくあるね。 実際の転校生は大変そうだった。 彼等なりの処世術なのだろうが、それぞれ芸を 持っていた。鼻で縦笛ならすやつ、各地の珍しい はなしを披露するやつ。 かれらも大変だったのだろう。
466 :
この子の名無しのお祝いに :2005/07/11(月) 01:21:39
中学時代の友達 スゴイスゴイ面白い子でかわいくて向かうところ敵なしな女の子だった。 ヒョンなコトから全く系統の違う私と仲良くなったわけだけど、卒業してから 一回も会ってないなぁ…憧れが強くて連絡を取ることができない。… 最後にチョット酷いことを言われたのが忘れられない。 けどまたいつか私がもっと強くなったら会いたいな。 高校時代の友達 この子もスゴイ面白くて可愛くて頭良くて一番人気者な女の子だった。 何より性格が物凄いよかった。 なんで私と仲が良かったんだろう。学校が大嫌いな自分でさえ、この子の おかげで初めて学校に行くのが楽しみになった。生きてるのが楽しかった。 キラキラしてたよ。これほど他人に感謝したこともないし、友達って良いなと 思った事はないよ。 イロイロあって(私のヒネクレが原因)あんなにあんなに仲がよかったのに 会わなくなったけど、 貴方ともまたいつか私が成長したら会いたいです。
>466 だいじょうぶ また、笑ってあえる日がきますよ。
468 :
大人になった名無しさん :2005/07/17(日) 19:49:51
幼稚園の年中のとき、園内で一つ上の子と派手にぶつかった。 それからその子と幼稚園で会うと、二人して「あの時の!」「あの時の!」 と指を指しながら笑いあった。何かの漫画みたいに思えて楽しかった。 それから少ししてその子は卒園してしまった。 帰る時のバスの中からその子が見えた。 下に弟か妹がいるらしく、母親と迎えに来ていた。 「こっちに気づくかな〜」とわくわくしていたけど、結局気づかなかった。 それから、バスの道順が変わってしまい、私の乗るバスはその子の住んでいるの方向には行かなくなってしまった。 もう名前も、顔も、何を話したかも覚えていないけれど、もしもう一度巡り合えたなら、二人でもう一度、 「あの時の!」って言って笑い合いたいと思う。 幼稚園時代の私が唯一友達だと思えたあの子と。
469 :
大人になった名無しさん :2005/07/20(水) 12:43:52
思えばもう連絡をとらないようになって3ヶ月か。短いと思うだろ?意外にもう何年も会ってないような気がする 2度ともう遊ぶ事もない。 中2でお前と出会い最初の言葉は多分お前から「消しゴム貸して」の言葉だったと思う。よくお前と中学の昔話で盛り上がったよな そして高校は離れたけど仲良かったよな。思えば卒業式前日の2月だったか。あの時の電話取ればよかったと今でも後悔してるよ 俺はお前に勿論「死ね」なんてメールは送ってないのにお前は信用しちまってモウ俺の言葉すら聞く耳持って無かったよな 勿論俺にも非があるぜ。真剣に受けてなかった俺もよ 親友といかないまでもカラオケよく2人でいったよな。男同士よ。 お前と歌ってる時は正直すげえ楽しかった。でもないんだよな。2度と・・・・ 今日は俺の地元最大の祭だ。でも誰からも誘いはない。寂しい。正直もうどうでもいい。 だから言わせてくれ。お前とモウ1度・・・・仲良くしたいな
470 :
大人になった名無しさん :2005/07/20(水) 14:55:45
最後のことばをそのまま、本人に言ってみなよ。 (´・ω・`)
471 :
大人になった名無しさん :2005/07/20(水) 16:24:52
472 :
大人になった名無しさん :2005/07/20(水) 18:13:30
473 :
大人になった名無しさん :2005/07/20(水) 19:06:48
>>469 結論
ここに書くべきことではない
ガキは逝けよ!そして飛べよ!空の向こうによ・・・(遠い目)
19年前、小学校卒業と共に大阪に越していったHくん。 ラグビーやってたから消防なのに力こぶが凄くて。 小六の運動会のソーラン節、練習の時、朝礼台の上で模範演技したよね。 両親が共働きだったから鍵っ子で、弟と妹の面倒もよく見てたっけ。 弟のWくんと妹のS子ちゃんも大きくなったよね。 引っ越しの記念に俺のコレクションの切手、全部あげたっけ(彼も集めてた)。 どうしてるかな。もう結婚したのかな? 東京都F市第九小学校 K.K
中1の頃仲良かったK林。ぬぼーっとした奴だったけど、一緒に秘密基地つくったり キャンプして野犬に追いかけられたり、、 しょーもない事で喧嘩してもすぐ仲直りできるいい奴だったなー。 突然嫌な予感がして電話したら、横浜に引っ越すって、、 何回かこっちに遊びに戻ってきてくれたけど、最近は全然だ 年賀状すら返ってこねー。 そんなもんなんすかね・・まじスタンドバイミー状態だ・・ でもあいつは今でも俺の親友さ。たぶん一生名前は忘れんと思う
476 :
大人になった名無しさん :2005/07/22(金) 00:19:51
小・中・高と友達を作るという意味がわからなかった。 ずっときずけば友達が集まってくれてた。学生時代はアイドルだった。 でもだんだん友達のイメージの自分が出来上がって、 あんまり本音が言えなくなって辛くなってしまって・・ ある日実は前からむかつくとこいっぱいあった。と言ったら皆に叩かれた。 今は本当に友達って皆が言うような綺麗なものなのかな・・ ただ寂しいだけでなんかの拍子に居なくなっていくもんだよ。 自分も一生付き合っていこうって言ってた友達いたけど、 ほんとにディープなとこまで一緒に乗り越えてくれる友達なんて そんな友達が出来たらほんと奇跡に近いものがあると思う。 とか言いつつ、夏はイベントがたくさんあるしこんなときに 一緒に遊べる友達がたくさん居たらいいなぁーって思う。 年取るたびに友達減ってくなんて寂しすぎる・・・(泣き)
477 :
469 :2005/07/22(金) 12:39:47
もう会って話はつけたんだがね。俺がもういいんやな?」って言うと奴はコクッとうなずいた
>>471 うむその可能性が高い
478 :
大人になった名無しさん :2005/07/25(月) 22:05:01
私はおバーちゃんっ子だったんだが 小2のときに死んでしまった。おばあちゃんはいっつも 私の家に一緒にすんでいた。 死んでいくまで、病院にいて、おばあちゃんは病気だ っていうこともわかっていて、ちゃんとわかってたのに 病院はもともときらいで、いつも”おばあちゃん、おばあちゃん” ってくっついてたくせに、そのときは、ぜんぜん病院にも いかなくて、病院きらいがそこで発生しちゃって、 すぐに会って、ちょっとしたらなにもがんばってさえもいえなくて いっつもすぐに帰っていた。 そしていつも帰りの車の中で今日もいえなかったなぁ・・とか後悔。 そして逝ってしまった。そのとき、病院でみたとき、 周りの親戚は泣いてたのに、なぜか泣けなかった。 死んでない、死んでない。ってもうわかってたのに^^; それで、葬式もおわった。 それから家に帰って、それで眠ろうとベットに入ったら なぜかいきなり辛くなって、大泣きしてしまった。 それで、そのまま寝てしまい、夢の中でそのおばあちゃんのでる夢をみた 少し覚えてる^^ あー。。。終わりが普通にわからなかったので おわり。w
479 :
大人になった名無しさん :2005/07/25(月) 23:08:08
てか、友達じゃん!!いまおもいました・・・すいません(==+)
480 :
アウル :2005/07/25(月) 23:34:46
小学校から仲の良かった友達二人 いつも三人で一緒に遊んでて 毎日がとても楽しかったよ 二人とも転校していって 一人にされた私は 友達をつくる意味を何度も問う 今はもう連絡もとれないし 何処にいるかもわからないけど 私にとっては上辺だけではない本物の友達だから…
481 :
大人になった名無しさん :2005/07/26(火) 03:18:32
偶然街ですれ違っても♪
482 :
アウル :2005/07/26(火) 17:49:00
きっとわからないでしょうね もう何年も経っているから…
小学校の2年生のとき、水泳が得意なゆうこちゃんという子と仲が良くて、大好きだったな。 なんでか岩の名前にくわしくて、いつも岩の名前がでてくる唄を歌っていた 砂岩、溶岩、花崗岩 カクガン(?)、礫岩、ジャモン岩 凝灰、石灰、安山チャート、ショクデイヘンブ(?)に玄武岩 ホルンフェルスに斑糲岩…♪ 今でも空で歌える 特にわたしと仲がよかったけど、他にも仲がいい子はいて、 学校の仲の池の前で待ち合わせしていると、ゆうこちゃん経由で知り合った子としばらく待ったりして気まずかった。 いつだか、ゆうこちゃんとペアの、 キラキラしたクリスタルみたいな飾りがついたペンダントをもらったんだけど、クラスの子に盗まれてしまった… 誰が盗んだかわかっていただけに、すごく悔しかったな ゆうこちゃんは小学校4年生のときに引っ越してしまった
484 :
大人になった名無しさん :2005/08/01(月) 09:31:05
保育所時代の友だちで、よく遊んだりなんかしたかずあき君。 小学校時代になんだったか、市内の施設で行われたイベントで一度会ってそれっきり 一瞬、「君、誰だっけ」って思ったわけだが相手は俺のことをよく覚えてくれてたみたいで嬉しかった。 小学校時代にしょっちゅう俺の家に来ては遊ぼうと誘ってた年上のかおりさん。 近所のアパートに住んでたんだけど、いつの間にかどっか引っ越しちゃってたなあ… 俺が男だったこともあるせいなのか、親からはあんな子と遊んではいけないと、こっぴどく叱られていたけど 内緒で家に行ったりなんかもしていたな。
485 :
大人になった名無しさん :2005/08/01(月) 12:42:24
どこの学校にもいじめというものは存在しているみたいで俺の学校にもいじめられてるやつがいる。 自分で言うのもなんだがおれはひとつ気合がうまいほうだ。(友から言われた そいつは俺の席の右隣にいるのだがそのいじめられてるやつの右側にいるやつ この前そいつの机に「死ね、消えろ、キモイ」などとコンパスでほっているのをおれはみた。 おれはなにもいえなかった・・・・。みてみぬふりをした。自分が悔しく自分をうらんだ。 誰かのためにおれは拳をふるったことがない。 自分をかえるしかない・・・。心に決めた。 その日おれは本屋によってボクシングの本を買って家ですぶりをした。 1日にジャブ(左)は1000回くらい素振りをしロー(右)も1000回 ほどふった。腕立て伏せも20回×3くらいした。 最初のほうはうまく腕立て伏せもできなかったが2ヶ月ほどたってこなせるように なった。 半年の間おれはずっと自分の部屋でまいにち1時間くらいトレーニングをした。 おれは・・・・ 変わった。 やつらをつぶせる・・・。 俺が鍛えている半年の間にいじめはひどくなった。 いじめてるやつが6〜8人いた。 放課後俺はそいつらを呼んだ。腕にプロテクターとバンテージをまいて・・・。 10分でけりはついた。 俺が勝った。 次の日校長室によばれ事情を聞かれた・・・。 俺はすべてを告白した その後いじめはなくなった。 その後いじめられてたやつにボクシングジムに通うように説得した。 そいつは見る見るうちに強くなりジャブ・ローを完全にマスターしとても強くなった。 俺があいつをかえた。 人は誰かを変えられる。 それを忘れないでほしい。 (1)200mlビーカーに湯を2/3入れて温度計を差し、加熱して90℃前後にして それを維持する。
486 :
大人になった名無しさん :2005/08/01(月) 13:22:23
マジならすげぇが、コピペ?↑これって…
先週、親友が死にました。 小学時代は、俺も彼も裕福とはいえない家庭だったので ファミコンも家に無く、平日は学童保育所に預けられていた。 鉄ゴマの技を競ったり、模様が剥がれて砂色になった サッカーボールを蹴ったりして終日あそんでいた。 学校でミニ四駆が流行ったときも、2人とも本体は持ってたけど カスタムパーツを買うこともできず、 ダンボールで組み立てたコースや滑り台走らせてたっけ。 中学時代、俺はタバコやらカツアゲやらが横行する学校についていけず不登校になった。 新聞配達をしてお金を貰えるようになり、スト2と読書に没頭した。引きこもりだ。 彼はサッカー部で頑張って部長になり、県大会出場までチームを引っ張っていってた。 それでも彼は暇が出来ては遊びに来てくれ、その時だけは俺も外で遊んだ。 高校は、俺は業者テストの偏差値さえあれば単願受験できる私学になんとか合格し 彼はスポーツ推薦で市立に入った。 高校を卒業し、彼は福祉の仕事がしたいとろうあ教育の教員になるべく北海道の大学へ進学した。 しかし在学中に父を亡くし、一人になってしまった母のためにやむなく中退して、彼は戻ってきた。 そして彼は、昼は俺と彼が通っていた学童保育所(児童館になっていたが)で ほぼボランティアのような給料で働き、夜はガソリンスタンドで遅くまでバイトしていた。 そして夏休みに入ったばかりの先週、学童のキャンプで川に流され、帰らぬ人となりました。 急遽戻ってきた児童たちは全員泣いてました。 半ば呆然とするなか、俺にすごい良くしてくれたおばさんのためにも葬儀の手伝いをする中 俺の母が、1枚のはがきをもってきました。 2005.夏 長瀞にてー 彼がキャンプから俺に宛てた絵はがきだった。 「涼しくてサイコー」 彼が俺にくれた最後のメッセージ
488 :
大人になった名無しさん :2005/08/01(月) 23:54:34
(´;ω;`)
>>487 夜中に泣かさないでよぅ…(´;_;`)
490 :
大人になった名無しさん :2005/08/02(火) 03:09:43
491 :
大人になった名無しさん :2005/08/03(水) 00:55:57
会いたいけどもう会えない奴が居る。 失って気付くものがあると言うけど、引き換えに一番大切なものを失くしてしまった。 恋人では満たされないものがある。それが友というものなんだと。 半身を失ったような毎日だ・・・寂しい。
492 :
大人になった名無しさん :2005/08/03(水) 02:30:52
>>487 ふざけんな
。・゚・(ノД`)・゚・。
三歳ぐらいの時から、毎日のように遊んでくれた1コ上の兄ちゃんがいた。 成績優秀でスポーツ万能。しかも超優しい。 一人っ子の俺にとって、ほんとに兄ちゃんみたいな存在だった。 小4の時、真冬にサッカーしてて 林に入ったボールを取って戻ってきたら兄ちゃんが倒れてた。 慌てて抱き起こしたら吐いちゃって その時は風邪ひいてるって言われてバイバイした。 しばらくして入院したって聞いて、病名も知らないのにお見舞いに行った。 退院できたけど学校には滅多に来なくなった。 外で遊んじゃいけないらしいんで、毎週土日は兄ちゃん家にくにおくんをやりに行った。 よく兄ちゃんのママンから「来てくれてありがとうね」って言われて 近所のオバチャンからは「○○君と遊んでるなんて偉いわね」って言われた。 言葉の意味が俺にはさっぱり分からなかった。 (はぁ?友達なんだから当たり前の事じゃないの?) 純粋にそう思えるぐらいバカなガキだった。 しばらくしたら絶対良くなって、また外で遊べるって思ってた。 親にも兄ちゃんのママンにも、そのうち良くなるって言われたし。
ある日、やけに兄ちゃん宅に抜け毛が多いなって事に気付いた。 身長も俺のほうが上になったし、外に出ないから肌真っ白だし、腕も超細いし。 その事を親に話したら、脳腫瘍っていう難しい病気なんだよって初めて聞かされた。 兄ちゃんがあんまり長くないって事、なんとなく分かった。 それから急に顔合わせるのが辛くなった。 遊びに行く機会が段々減っていって、最後は全く遊ばなくなった。 しばらくして、晩飯の時間のニュースで 「病気と闘う中学生」みたいな感じの特集に兄ちゃんが出てた。 見るのが嫌になってチャンネル変えた。親に思いっきりビンタされた。 結局会う事になったのは2年ぶり、兄ちゃんが棺の中に入った時だった。 兄ちゃんのママンから「何か言ってあげて」って、凄い優しい声で言われた。 俺が遊びに行かなくなってから、どんな気持ちで毎日家の中で過ごしてたんだろうって そう考えたら胸が張り裂けそうになって、何も言葉にする事ができなかった。 結局自分の事しか考えて無かった。もっと沢山会ってあげればよかった。 本当にごめんね。謝っても謝り切れないけど あれからは身近な人を、いつでも大切にしようって思えるようになったんだ。 今年も線香あげに行くよ。
いいなあ。そのお兄さんこんな大切に思ってくれてる友達がいて。
ちょっと長いけれど、俺の親友についての話を暇だったら5分だけでも聞いてくれ。 小学校2年の時、奴は俺の通う東京の小学校へと転校してきた。 毎日ファミコンやらマンガ、近所の探検で一緒に時間を過ごした。 ちょっと変わり者で苛められる事もあったそいつが、俺のかけがえのない存在になっていた。いつの間にか、家族ぐるみの付き合いになっていた。 小学校4年の時、親が転勤族だった奴は引っ越していってしまった。もう会うことも無くなってしまうと、随分長い間俺は落ち込んだ。 それから5年ほど経った中3の冬。高校入試の面接待合室で、なんと奴は俺の前の席に座っていた。あっけにとられ、間違いなく間抜けなツラを見合わせる俺らw そして二人でその高校に合格し、入学した。俺らはやっぱ何度でも再会する運命のダチなんだと確信した。 高校は同じ部活に入って、会えなかった5年を取り返す勢いで一緒に遊んだ。 センター二日目が終ったその日、俺らは将来を語り合いながら魚民で飲んだ。 農学部に合格したら、一生懸命英語も勉強して海外で農業のボランティア活動をしたい、と奴は目を輝かせていた。 素直じゃない俺らが、こうやって素直な気持ちを語れるお互いは本当にかけがえの無いダチだった。 結局、俺は地元の大学に合格して進学、奴は受験に失敗して滑り止めで合格していた制服を着る公務員になった。 高校卒業した後も、よく飲みに行ったり、遠くまで一緒に旅に出たりした。去年の春くらいまでは。 俺は理系3年生の忙しさと生活費の為のバイトで忙しく、奴と遊びに行く機会を失っていた。そんな中、去年の9月のある夜に職場関係者から電話を受けた。「○○(奴)が今日自殺した」って。 慌てて奴の母親に電話して、これから伺ってもいいですか?とだけお願いした。 死んだかどうか、なんて聞けなかった。母親はいつもの落ち着いた声で、「うん」とだけ言った。ほらな?やっぱ間違いなんだよ。 奴はよくある名前だ、他の誰かとの間違いに決まってんだろ。あいつの家についたら笑って当分ネタにしてやる。そんな事を考えながら電車を乗り継いで、深夜に奴の実家に着いた。 でも、間違いじゃなかった。 仕事に真面目すぎるくらい向かっていた奴は、思い悩んで首を吊った。 後日分かったことだが、変わり者ゆえに、小学校の時のように組織の中でイジメにもあっていた。 たった一本、電話でもしてくれれば止めに行ってやったのに。辛かったら仕事なんてやめちまえよって笑いながら酒を飲めたのに。 いつまでも馬鹿な俺らでいられたのに… 制服を着たまま眠り続ける奴に、俺は何度も何度も叫んだ。 この夏、俺は奴が成人式で一度だけ袖を通したスーツを着て望んだ院試に合格した。 結婚式を奴が仕切ってくれると言っていた婚約相手との同棲も4年目を向かえ、具体的な結婚について話し合っている。奴のせいで、友人代表探しなおさないといけない。 先週、俺は九州へと奴の墓参りに行った。 「高校入試で偶然再会できた時みたいに、今度生まれ変わっても必ず会えるよな?俺はお前と二度と会えないなんて、思っちゃいないんだよ。」 墓の前で俺はそうつぶやいた。 もうすぐ、奴が天国という学校に転校してから1年が過ぎる。
497 :
大人になった名無しさん :2005/08/18(木) 00:23:26
・゚・(ノД`)・゚・。
バンドをやってたかっこいい先輩 軽くガンダムのネタとか話せてすごくおもしろい人だった 女にもてた人だったし、俺はいまだに独り身だって言うのによ その人が大学に行った年の11月、訃報が携帯に入った、バイクの事故だったそうだ。 俺は受験でその葬式には出られなかった、訃報を入れてくれた奴によるとかなりの人数がきたそうだ そりゃそうだろうな、あんた顔広かったもんな。 ねえ先輩、そろそろそっち行っていいですか? つまんないですよ、女できないしガンダムはSEEDになっちゃうし。 はぁ・・・。
499 :
大人になった名無しさん :2005/08/19(金) 01:54:04
>>498 やめとけ。その先輩は望んでそっちにいったわけじゃない。再開したとたんにその先輩にブン殴られるぞ
あばよMY SCHOOL DAYS…チューブ yaya〜あの時代(とき)を忘れない…サザンオールスターズ 旅姿六人衆…サザンオールスターズ ガラス越しに消えた夏…鈴木雅之 こんな曲を聴きながら想いを馳せてみてはいかがでしょうか
お前ら 俺を泣かせ殺す気か
俺さ、福岡の某市出身なんだ。 生まれてこのかた切り上げ20年の人生のうち半分をそこで暮らしたわけさ。 んで、昔っからおじいちゃん子で、祖父祖母が俺のこと溺愛して育てたわけさ。 そんな暮らしの結果として、俺は自然と内向的な性格になっていった。いわゆる内弁慶さ。 幼稚園でも「あそぼー!」と人の肩をばしばし叩いてコミニュケーションする奴だったわけ。 それから小学校にあがった俺は、人並みに友達作って、人並みに部屋の中で遊んで、 そしてちょっと変わった餓鬼だった。 その生活の中で、さとちゃんとカズって親友が出来た。 自分で言うのも変だけど、すっごい仲良かった。 だけど、それも小学五年の時までしか続かなかった。 婿養子に来ていたうちの親父が精神的病で倒れた。 うちの祖父は、その父を蹴りだしたんだ。 俺と妹と母だけ養ってやるから、親父は実家へ送り返せって。 一応家族だからって、母は俺と妹、そして親父を引っさげて大分へ引っ越した。 当然今までの生活を全部捨てた。最初の、引越し。 大分ではそこそこうまくやってた。 新しい友達も見つけたし、海好きな両親を満足させる奇麗な海が眼下に広がるいい家だった。 だけどね、一度あることは二度あることを、俺は考え付かなかった。 親父の仕事の関係で再び引っ越す事になった俺たち家族。 卒業式に参加して、盛大なお別れ会をやって、その場はニコニコお別れした。二度目の引越し。 それから今俺らが住んでるのはK市。 それなりに有名な学校に入って、友達つくって、親友作って、勉強して。 今度は俺のレベルよりはるかに高い有名進学塾に放り込まれた。 ついてくのがやっとだったけどさ、まさかああまで派手に転ぶと思わなかった。 確かに、やらなきゃいけなかったことはわかってるよ。俺がそれを言い訳にしてる事も知ってる。 だけど、過酷過ぎたんだよ。実際。 あまりにハードすぎるスケジュールに耐え切れず、俺は勉強できなくなって、学校を休むようになった。 朝になると動かなくなる体。 夜になると気持ちが沈み、勉強用の机に向かえば何度も吐いた。ついでに、泣いたし、時には声がでなくなった。 それでも、学校の帰りに友達がウチによってくれるのは嬉しかった。 ちょっとは希望がわいた。がんばろーかなって、思えた。 それが一年。
でもさ、そのとき突然気付かされたんだ。 俺が親友だと思って、唯一付き合える奴にも生活があって、友達がいた。 俺がいくら一人に対して深く付き合おうとしても、皆の視野は広かった。 親友一人が引っ越して、もう一人は自分の生活に没頭した。 俺はやっと、ここに来て独りの怖さを知った。傍には妹や親父や母さんがいたのに。 新学期に学校への復帰に成功したけど、9月からまたうちからでられなくなった。 それが二年目。 三年の夏休み、俺は大分の友達に会いに行った。 心から楽しみだった。心臓が高鳴って、車の中ではしゃぎ倒した。 でも、アイツは部活をやってて、汗かいて、何より大人になってた。 あのときのお別れ会から三年。 俺にはあっという間だった三年は、アイツには、濃密な三年だった。 その差を突きつけられた俺は愕然とした。 他の友達を当たる選択肢もあったけど、俺の頭の中にはそれを実行する気力はなかった。 そのまま、俺は空元気を振りまいて自宅に戻る。 二学期の終わりくらいかな。三者面談。 俺と、母と、先生で向き合って、進路について話した。 当時昼夜逆転していた俺に合わせて、定時制高校に通えたらいいなとおもった。 そのとき、母が先生と交わした会話の中に、気になる一文を見つけた。 自分には関係ない、って思って聞き流してたけど、そこだけは否が応にも耳に入った。 「この子は今まで友達作っては別れ作っては別れ〜を繰り返してるから、 友達を作る事に抵抗があるのかもしれませんね」、って。 気付かないように、無意識に封じ込めた言葉。 それに気付かされて、俺は教室の机に突っ伏して泣いた。止められなかった。 おい、おまいら。今、傍に誰かいるか?
。・゚・(ノД`)・゚・。
505 :
大人になった名無しさん :2005/08/22(月) 01:08:24
。・゚・(ノД`)・゚・。
なんというか、努力次第 という標語が頭に浮かんできましたよ、今の人間関係大切にしよっと。
507 :
大人になった名無しさん :2005/08/22(月) 02:41:40
馬鹿正直だった頃の自分
俺も子供の頃から仲のいい親友が次々と転校&死別で 内向的な性格になっちゃったなぁ。 内向的というか、人間関係でどっかで線を引いてる感じ。 わざと冷たくしたり適当な事言っちゃったり。軽いトラウマだな。 でもそんな俺を応援してくれる人って結構いたんだなって最近気付いた。 人との関係は大切にしていかなきゃなぁ。 ちょっとずつだけど頑張ってこう。
>>508 てかね、内向的って言うか
相手に冷たくあしらわれた方が死別よりよけいに悲しいよ。
漏れは小学生の頃事故で5人も友達を失ったけど、それでも適当にあしらわれるよりましだと思うね。
だってよく考えてみろよ、死んだ人間のことだったら簡単に思い出せるし思い出に浸るのも勝手だ
だけどさ、生きてる生身の人間同士だぜ?
これから関係とかいやでも築いていかないといけない立場にあるって言うのに無碍に扱われる方が
後々気まずくなってくるとかなんで思いつかないかね?
まぁ自分はそうやってニヒリズムに完全に浸れる人間だからじゃないし
日本人的な八方美人だから気まずくて胃が痛くなるのかもしれないけどさ
正直、そうやってニヒリズムに浸って初対面の人間を冷たくあしらうって事がどれだけ罪なことなのかって気づかないとほんとに寂しい人生送ることになるよ
なんで漏れがこんなに必死に
>>508 にこんなことを言うかって言うと
小学生の頃死んだ5人の友達ってのは本来7人のグループで
俺ともう一人が取り残されたんだ、そいつはその日からそれこそおまいみたいに誰ともうまく接することができなくなったんだよ
「だって、また死んだら寂しいだろ」
って、死んだ魚みたいな目をして俺に言ったのをよく覚えてる。
そいつは次第に俺とも話さなくなって、高校に進学した折、ついにぷっつりと縁が切れた。
俺が高三の冬だったね、そいつが変な慈善団体みたいなのに入ったって聞いたのは。
当時は受験で忙しかったから「ふーん」程度だったけど、大学に入って次第に事の重大性がわかってきて、1回そいつと会うことになったんだ
正直ここで話していいもんかわからないけど、その慈善団体ってのはどこで話が違ったのかわからないが、革マルだった。
話になんなかったよ、普通に話してるだけなのに資本論読めだの
漏れが右寄りなのもあるかもしれないんだけど「軍国主義」って血相変えて叫んだり、しかも普通の町の喫茶店でだよ?
やっぱりよりどころのない人間ってのはそういう妙な団体やら宗教団体に引っかけられやすい傾向があるよ。
この45年間生きてきてそう思った、
>>508 が何歳だかは知らないけどそうやってニヒリズムにかこつけて人間関係を絶っているんだったら今すぐそれは改めた方がいい
他人にこびろってわけじゃないけど、他人をある程度信用することは絶対に必要だし
大切な人を見つけるってことはマスコミが「愛」だの「恋」だのって商品化してる物よりも実際崇高なことだから、これからそうやって積極的になった方が絶対にいいよ
自分の子供を抱き上げた気持ちは、絶対にたった1回のの中で人間が体験すべき経験だよ、だから、もっとオープンになった方がいい、がんばれよ
>>508 。
。・゚・(ノД`)・゚・。
511 :
大人になった名無しさん :2005/08/23(火) 00:03:37
急にベタな話で悪いんだけど、中学からよくつるんでた仲間がいたんだよね。22,3くらいまで一緒だったんだけど、 俺以外みんな彼女とかできて女の話とかするようになって、俺だけ小心者で、プライドが高くて、ずっと彼女もできな くて童貞で次第にそいつらの話についていけなくなって、向こうも俺に気を使い始めて、俺も輪の中にいづらくなって 疎遠になっちゃったんだよね。彼女ができて童貞捨てたらまた電話しようとか思いながらもう4年近く連絡してない。 俺には一生彼女も友達も通常の人間生活を送るのも無理だと気付き始めた今日この頃。 ネタみたいな話だけど、マジなんだよね…。(泣
>>511 安心しろ、必ず何かいいことがある。
それを信じて生きる事こそが宝なのだ。
と、ご大層なことを逝ってみるテスツ
513 :
大人になった名無しさん :2005/08/23(火) 07:50:01
511 そんな事で悩むな。自分には自分のスタンスってモンが有る。周りに流される程バカげた事は無い。自己を持て。
「一生彼女も友達も通常の人間生活を送るのも無理」 な自己に気が付いて落ちこんでいるんだと思われ
すべては時間が解決してくれる
>>511 へ
自分の気持ちが良い状態を保つ事。私の場合、寒い冬に灯油を2つ持って最上階の家まで階段で上がるのだが、自分で「私って偉いな」って自分に言う。自分を誉める事も気持ちが良くなるよ。嫌な事も良い様に解釈するのも必要と思う。
>>509 そこまで過去を意識してるわけでもないし
そんな自分が大好きってわけでもない。
ソコソコ人付き合いは出来るけど一線を超えるのにビビってる感じ。
一応腹を割って話せる友人も家族もいる。
書き方悪かったな。申し訳ない。
でも最初と最後の文章は結構胸に突き刺さったよ。
あんたみたいな優しいおっさんになれるよう頑張ります。
>>511 女は特に連れがいたら
そればっか話しやがるからな。
というか家族の事とかをやたら語りたがるのは何故?
スレ違いそうだ…。
519 :
大人になった名無しさん :2005/09/01(木) 11:58:01
。・゚・(ノД`)・゚・。
520 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 15:17:46
。・゚・(ノД`)・゚・。
521 :
大人になった名無しさん :2005/09/12(月) 16:30:40
小学校1年生のときに、入学してすぐに転校していった子がいた。 入学してからまだ1ヶ月くらいしかたってなかった。 1年後には、みんなその子のことを忘れていた。 子供だから仕方ないかもしれないけど、誰もその子を思い出せなくなっていた。 何であんなに早く中途半端な時期に転校していったんだろう。 特に仲良かったわけでもないのに、いまだに自分はその子の名前を 忘れられない。漢字はもう忘れたけど。
522 :
大人になった名無しさん :2005/09/12(月) 22:37:42
本当に本当に寂しい時は誰かに話を聞いてもらいたい 本当に本当に悲しい時は誰かに特別扱いしてもらいたい いつか君はそう言ったね
523 :
大人になった名無しさん :2005/09/13(火) 00:08:42
学校時代仲間6人いつも一緒に遊んでた。 6人だからファミスタでリーグ戦やって毎日徹夜でそのまま学校いったりもしてた。 この心意気はずっと変わらないでいようなって思ってたけど、 みんな年を経ると、家庭持ったり仕事が忙しくなったりで生活に流されて変わっていくね。 盆に久しぶりに集まれることになったが、結局都合わるくなる奴が続出して中止になった。 変わらないの俺だけかなあ・・・・・
524 :
大人になった名無しさん :2005/09/13(火) 02:22:05
うーん、、、 ふと出身高校のHP開いたら、校歌がオルゴールの音色で流れてきて泣きそうになった・・・
525 :
大人になった名無しさん :2005/09/18(日) 20:08:48
私は小1のとき目の手術をしに病院に入院していたんですが、そのとき同室になった 一才上のNちゃんと四歳のTくんと気が合って友達してました。Nちゃんはライ○ン キングのシン○が大好きな子で、Tくんは当時まだ哺乳ビンで飲み物を飲むお母さん子 でした。Nちゃんにはたくさん優しくしてもらいました。Tくんのお母さんのおかげで 魚が食べられるようになりました。たった一週間だけでも親友のような気持ちでした。 退院するとき本人たちに住所が聞けなくて、とても残念でした。できればもう一度会い たいです。
526 :
大人になった名無しさん :2005/09/19(月) 16:46:55
高校の時大親友だった友達の手紙が出てきた。 高1の時同じクラスになって仲良くなった友達 高2のクラス替えで離ればなれになったけど よく、休み時間に手紙の交換した。 『○○ちゃんへ いま、数学のtimeなんだが さっきまで△△さん宛ての手紙の内容考えとったん ここにかいとったんやけど 恥ずかしくて消したった… これから○ー○って呼ぶわー △△さんに呼び捨てで呼んで欲しいから ○○ちゃんも呼び捨てで呼んでなー こんど、4人で遊ぶときまでに慣れとかな…』 彼女とは、本当に楽しい想い出がいっぱいある。 バイトを一緒にしたり、キャンプやBBQ、海に行った時、ちょっとしたドラマがあったり ハロウィンパーティーでバカやって面白おかしく過ごした想い出。いろんな恋の悩みも相談しあった… 冬には、スケートに毎週通った。彼女はインストのお兄さん。私は子供にスケート教えてる優しいお兄さんに恋をした。 二人とも失恋しちゃったね。 高校を卒業して、それぞれ選んだ道を進んで、少しずつ連絡の回数が減っていったけど それでもうちらは親友だった。 お互い離れていても、彼女が留学したり、会う回数が減っても、いつも気にかけてた 久しぶりに会うと、話して話して話しまくった。 彼女が日本に帰ってきても、ツアコンの仕事に就いたもんだから、休みとか全然合わないし、なかなか会えなかった。 彼女に彼氏ができて3年経って、一緒に暮らすことになったの!ってすごく喜んでた もちろん私も。 一緒に笑ったり泣いたり、とても大切な親友。 クリスマスイブの昼過ぎ彼女にメールをした。 返事がなかった。 クリスマスの朝、7時に突然電話が鳴った。彼女のお母さんからだった。 「あの子に昨日メールくれてたよね?あの子そのメール読んでないの。昨日のお昼過ぎに死んじゃった… 涙がとまらなかった… あれから、もうすぐ5年。 大切な親友を助けてあげられなかった。 悩みを聞いてあげられなかった。 それができても力になれたかどうかはわからない。 だけど、もしも、もう一度会えるなら、伝えたい言葉がある ありがとう。 友達でいてくれて、本当にありがとう。
>>526 助けてあげられなかったっていうと、アドバイスしることで避けることができたような事故とかで?
そうでないならそこまで自分を責める必要はないよ。
528 :
大人になった名無しさん :2005/09/30(金) 10:03:40
大学時代、親友だったSくん。 彼はそこそこレベルの高い大学目指してたんだけど全部落ちて、うちの 大学(5流大学)に来た。 普段は凄いイイ奴なんだけど、学歴コンプレックスが激しく、 「なんで俺がこんなバカどもと同じ大学なんだ」「あ〜あの時病気にさえ ならなかったらこんなカス大学なんかに行くことなかったのに」てな具合で 毎日、僕に愚痴ってた(ちなみに彼は現役で僕は一浪)。 まあ、ただそれ以上に凄い魅力的な奴だったので、そんな愚痴も大して 気にならなかった。 しかし2年生の後半に口げんかをして以来それっきりになった。 彼の学校に対する愚痴もいつもは「まあまあ、そんなこと言わないでさあ」という 感じで受け流してたんだけど、その日はたまたま僕も虫の居所が悪かったのか、 僕「そんなにここが嫌だったらよその大学の編入試験受けてみれば?」 彼「編入なんて少ししかとんねえじゃん。それに今から勉強したって間に合う わけねえじゃん」 僕「じゃあさあ、そこまで嫌ならなんで浪人しなかったの?」 彼「弟と同級生になるなんてすげえ恥じゃん」 「それにお前さあ、毎回「そなんこと言わんと頑張ろう」って言うけどさあ こんなバカばっかのカス大学でどう頑張れるんだよ」 そこでとうとうカチンと来て「そこまで嫌なら辞めればいいだろう!どうせ辞める 勇気も無いくせに!この学校だってお前みたいな奴にいて欲しくないよ!」と思わず 言ってしまい、それ以来全く会わなくなった。 後になって、ちょっと言い過ぎたと思い電話で謝ろうと思ったけど結局一度も 電話をかけることができず2年生が終わった。 新3年生のオリエンテーションの前の日に思い切って電話をしてみたけど 全く出ず、オリエンテーション当日に彼を見つけて直接謝ろうと思ったけど 結局見つからなかった。 もしやと思い学生課へ彼について聞きに行ったら2月に辞めたと。 彼は地方から来てたので実家の連絡先は知らないんだけど、彼のお父さんの 名前が特殊な名前なので、電話帳で調べて彼の実家が分かったので、一度 手紙を送ったんだけど返事はなかった。 あれから10年ちょっとになるけど、彼は元気にやってるのかなあ。
529 :
大人になった名無しさん :2005/09/30(金) 11:06:01
>>526 なんとコメントして良いものやら分かりませんが
2ちゃんねるを閲覧して涙が出たのは初めてです。
初の書き込み46才のおじさんより。
自分にレスしちゃった。
>>529 ね。
俺別に可愛くないから勘違いすんなよ!
532 :
祐 :2005/10/06(木) 17:40:14
俺は今高2です。俺はSという奴と高1の頃同じクラスだった。 俺はSとは席が近いということで結構仲が良かった・・・。 入学式から約2ヵ月後からSは学校を休んだ。 それからSが休みだして1週間後にSが白血病だということが告げられた。 教室がざわめいたが俺には何も聞こえなかった・・・・。 Sは学校を辞めなかった。病気が治ることを信じて・・・。 それから月日が流れ2年になった。俺は2年でもSと同じクラスだった。 (Sは出席日数が足りなかったけど校長とかが特例で進級できるようにしたらしい) そして長い夏休みが終わり2学期が始まった。 最初の担任から発せられた言葉は「このクラスは43人から42人に減った」 俺は意味が分からなかった。・・・本当は意味が分かっていたが信じたくなかった。 担任は「8月にSが白血病で死んだ」と告げた。俺はその言葉を聞いた時頭が 真っ白になった。俺が知っているSは笑ってた。1年の時のクラス写真も笑ってた。 だがそんなSはもうこの世にはいない・・・。卒業するまでSの席はあるがSはいない。 Sの変わりに花瓶が置いてある・・・・。俺らが卒業するまでずっと・・・。 Sお前とはもっとたくさんイロイロな話がしたかった。 俺はまだまだそっちにはいけないがそっちに行ったらヨロシク頼むな!! S、俺はお前の分まで生きてやるからな!! だからお前もそっちの世界で頑張れよ!
533 :
大人になった名無しさん :2005/10/09(日) 08:47:31
2ちゃんってこんなに泣けたっけ? 「人は必ず誰かに愛されてるといえるよ。 だって僕は今でも君をとてもとても好きだから・・・。」
534 :
大人になった名無しさん :2005/10/09(日) 17:49:35
幼稚園ぐらいの頃かな、ひかりちゃんって女の子が居て、その子はすっごく可愛かった。 私はお世辞にもかわいいとは言えないようなキツい性格だったらしく、 ひかりちゃんを見るたびに何でこんなに可愛いんだろうって嫉妬してた。 ひかりちゃんも気が強くて、良く喧嘩してた。 卒園してから、ひかりちゃんとは会わなくなった。 ずっとずっと気になっては居たけど、年月が経つにつれ、どんどん忘れていった。 小学生の頃、修学旅行で赤城に行ったときにひかりちゃんとそっくりな女の子がいた。 すっごくびっくりしてたと思う。だけど、こんなところでひかりちゃんと 会えるわけがないと思ってたから、そこまで気にも止めなかった。 …長いので続きます
535 :
大人になった名無しさん :2005/10/09(日) 17:59:54
中学一年生のころに、その幼稚園から運動会の招待状が来た。 毎年来ては居たが、部活動や塾でいそがしかった私は行かなかった。 今年も、別に行かなくて良いか、と思ってた。 その次の日、友達の家に遊びに行ってた。五時頃になって、家に帰るついでに コンビニでもよろうと、いつもと違う帰り道を通っていた。 たまたま私が通ってた幼稚園の前を通った。運動会は今日だったのか。 そんなことを思いながら運動場を見ていたら、昔と変わっていないひかりちゃんの姿があった。 先生と何か喋ってる。一緒に後片付けをしてるみたいだった。 懐かしくなってずっとその光景を見ていたら、ひかりちゃんが私に気づいたらしく、駆け寄ってきた。 ずっと会いたかった友達が目の前にいる。なんかすごくうれしくて、目が熱くなっていた。 その後、私も後片付けを手伝って、ひかりちゃんと一緒に帰りながら喋っていた。 幼稚園のこと、喧嘩してたこと、いろいろ喋っていた。 しかも、赤城で見つけたひかりちゃんは、本当のひかりちゃんだったらしい。 すごい偶然って思いながら、二人でずっと喋ってた。
536 :
大人になった名無しさん :2005/10/09(日) 18:07:49
私の家の前についた。もうお別れだ。 最後に、ひかりちゃんはこう言った。 明日、アメリカにいっちゃうの。 あぁ、と私は納得した。だから、最後の思い出に運動会に出席したのか。 なんて、ひかりちゃんにもう会えないのかと思うと、すごく泣けてきた。 二人で泣いた。 やっと会えた友達が、明日この地を去ってしまう。 だけど、ひかりちゃんは言った。 すごく寂しい。だけど今日会えたことは、すごいことだよね。 だから、私たちは縁があるんだと思う。いつか、又会えるよ。 さいごにみせた ひかりちゃんの笑顔は すごく明るかった。 いま、アメリカのどこかにひかりちゃんはいる。 私のことを忘れてるかも知れない。だけど私は最後にひかりちゃんが言った言葉、 絶対に絶対に忘れない。
537 :
大人になった名無しさん :2005/10/09(日) 18:13:15
ひかりちゃんとは必ずいつか何処かで逢えますよ。
538 :
536 :2005/10/09(日) 18:16:34
有り難う、そう言ってくれるとすごく助かる… なみだでがめんがみえない
リア高だけど書き込んでみる。 俺が小学4〜5年頃に仲が良かった友人M。 そいつと俺と幼馴染のとででいろいろバカやってた。 中でも3人でBB戦士を競う様に作った日々は今でも鮮明に 憶えてるよ。 6年になった俺は別の引っ越したと同時に別の小学校に転校した。 初めのうちは年賀状でなんとか連絡を取り合ってたけど、 中学に入ったころにはほぼ、音信不通だった。 そして今年の夏、突然小学校以来の友人からメールが入っていた。 「Mが亡くなったらしい・・・」 俺は悪い冗談だろうと思い友人に問い詰めたが、 (冗談だとしてもそれはそれで問題あるが・・・・) 転落死だったらしい。 その時俺は海外に滞在してて、メールを見たのは帰国してからの事だった。 当然葬式は終わっており、仕方が無いとはいえ、葬式に出れなかった事が 心底悔しかった。 我が友人Mよ、 葬儀に出られなくてゴメン、せめて近いうちにお前を拝みに行くよ。
小四のクラス替えで初めて出会ったN。 すぐに仲良くなり、いつも一緒に遊んでいた。 クラスでも俺とNが中心となって、色んな行事や遊びを企画したりもしていた。 Nの家はお世辞にも裕福とは言えなかった。 ある日、Nが嬉しそうに、「新しいゲーム買ったから遊びに来いよ」と言った。 Nの家でレインボーアイランドというゲームを暗くなるまでやっていた。 それまでNの家で遊んだことは無かったので、Nの凄く嬉しそうな顔が思い出される。 中学になり、クラスは別々になってしまったが、同じ部活に入りNとの縁は切れなかった。 しかし、だんだんとNはグレ始めた。 悪い連中とつるむようになり、なんとなく近寄りがたくなってしまった。 そしてとうとう、些細なことで大喧嘩をしてしまい、それっきり口を利くことは無くなった。 あれから15年くらい経つが、今でもレインボーアイランドを時々やる。 どことなく哀愁漂う曲を聴く度に、切なくなってしまう俺がいる。
>>540 わかるよぉ、すんごくわかるよぉ(;´Д⊂)
542 :
大人になった名無しさん :2005/10/18(火) 14:56:54
小学校6年の時の話。 当時俺は4年生の時から続けている吹奏楽クラブに入っていた。担当はトロンボーン。 うちのクラブは楽器ごとにリーダーがいて俺がそのリーダーだった。とは言っても全員6年生だったが。 そんな時、俺に初めて後輩が出来た。2コ下の男で、名前はY。 最初の印象はすごく体が小さくて、正直楽器を持てるのか不安だったのを覚えてる。 でも、吹かせてみると意外に器用に操り、半年後にはそれなりの力を付けていた。 Yは体が小さいが、とても明るくて存在感のあるヤツだった。 馴れ馴れしいくらいに話し掛けてきて、すぐに誰とでも仲良くなっていた。 クラブ活動後には帰り道が一緒だったので、よく一緒に帰った。 お互いに冗談を言い合い、笑いあっていた日々は最高に楽しかった。 完全にタメ口だったが、Yだけなら不思議とそれは許せた。 でも俺の卒業式の日だけは違った。 いつもの図々しいくらいの態度は無く、泣きそうな顔だった。 「1年間ありがとうございました。とても楽しかったです。 ○○(俺の名前)さんのこと忘れないです。○○さんに教えてもらったトロンボーン、これからも続けていきます!」 最高に嬉しかった。 人から信頼されるのがこんなに嬉しいとは思わなかった。 俺は「ありがとう、中学で会おうな」とだけ返し、すぐにYの元を離れた。 先輩が涙を見せるなんて、かっこ悪いから。
543 :
542 :2005/10/18(火) 14:57:33
俺が中学に入ってからの2年間はほとんどYとは会わなかった。 会ったのは2回だけ。 一回目は俺が中一の時の文化祭にYがYの友人と来た時だった。 その時は少し話しただけだった。 でも自分がトロンボーンのリーダーになったことを教えてくれた。 なぜか自分のことのように嬉しかった。 2回目は俺が中2の時に一度小学校の文化祭に行った時だ。 文化祭で毎年、吹奏楽クラブが演奏するからだ。 Yはリーダーらしく4人の後輩の中央で演奏していた。 体は小さいままのはずだったが、なぜかYが大きく見えたのは気のせいとは思えなかった。 俺が中3になり、Yが中学校に入ってきた。 Yは吹奏楽を続けるので、よろしくお願いします、と俺に挨拶をしに来た。 しかし俺は吹奏楽をやめ、運動部に所属していた。 それをYに伝えると、Yはショックを隠しきれないようだった。 口では「先輩が選んだことですもんね。そっちで頑張ってください!」と言ってはいたが。 それからはあまり話す機会がなくなってしまった。 廊下ですれ違った時に少し話すくらいになった。相変わらすいい笑顔だった。 トロンボーンを続けているようだったので、少し嬉しかった。
544 :
542 :2005/10/18(火) 14:59:43
2学期のある日の朝のことだった。 隣のクラスの友人が血相を変えて俺のクラスに飛び込んできた。 そいつは小学校時代、同じトロンボーン担当だったヤツだ。 「おい!聞いたか!?」友人がすごい形相で聞いてくるので少しビビった。 俺「何を?」 友「Yが…」 俺「Y?」 友「Yが昨日」 「Yが昨日死んだって・・・」 その言葉を聞いた時、一瞬耳を疑った。 騒がしい教室にいるはずなのに俺には何も聞こえていなかった。 その日、臨時全校集会が開かれた。 どうやらYは慢性的な病気を持っていたらしい。それが昨日悪化して…だったようだ。 体が小さいのもそれが影響していたことも知った。 校長が何か話していた。 「Y君はとても明るく、みんなの人気者であり、今回のことは大変遺憾に…」 校長を殴り飛ばしたかった。 お前がYの何を知ってる?Yと話したことがあるのか? あいつの笑顔を見たことがあるのか? あいつは誰よりも一生懸命で、明るくて優しくて、曲がっていることが嫌いで 人を疑うことを知らない、すげえ、すげえイイヤツだったんだ・・・ だからYは・・・Yは・・・ こんなとこで死んでいいヤツじゃなかったんだ・・・ 全校集会中だったが、俺は泣き出した。 周りの人が見ていようが、笑われようが、そんなことはどうでも良かった。 あいつはもういない。 いくら俺が泣いてもあいつは戻ってこない。 そんなことは分かっていた。 でも泣いた。悔しかった。何も出来なかった俺が。無力な自分を呪って泣いた。 あれから7年。今日があいつの命日。 近くの中学校から吹奏楽部が演奏してる音が聞こえる。 あいつもどこか遠くの場所で、俺が教えたトロンボーンを演奏しているのかなぁ… そう願わずにはいられない。
Y君は542にトロンボーンを続けてほしかったんじゃないかなぁ たまには楽器を取り出して吹いてあげてよ…今からでも遅くないよ…
546 :
大人になった名無しさん :2005/10/25(火) 00:55:23
中一からの友人E。 Eとは中学の時、部活が一緒で知り合って卒業後も付き合いがあって十数年の友人。 Eとは家が物凄く近く中学を卒業して別々の高校に進んだけど中学卒業後も関係が続いた。 高校生になってもよく遊んだ。近所の公園で缶コーヒー片手に、何時間もたわいもない事を語り合った。 二十歳過ぎになっても中学時代の共通の友だちとよく飲みに行ったり、ドライブに行ったり遊んでた。 24位の時から俺れが定職に就いてなくて飲みなどに誘われたけど断ったりしてたら、だんだん疎遠に なって気まずくなってきた。それからEや中学時代の共通の友ともだんだん会わなくなってきて、E会わなくなって2年位たった。 半年位前、夜、Eの家の前を通ったら、雨戸がしまってたり、Eの車がなくておかしいな?と感じていた。二ヶ月前位昼間Eの家の前を通ったら昼間なのに雨戸が締まってたり、親の車とEの車が無かった。 Eの携帯にかけたら使われた番号が使われてなかった。家に電話してみても繋がるけど、出ない。 Eの会社のHPを見たら前はEが写ってたけど、写ってなかった。 もしかしたら引っ越したかも知れないと思った。共通の友だちに聞けばわかるかもしれない。 でも共通の友だちは一人が転勤で離れた所に住んでいて、もう一人は結婚していて、まだ俺は定職に就いていないから電話しずらい。 E、俺は最近就職活動始めたぞ!。近い内にお前の職場に行くなり、友だちに電話するなりして、絶対に探して見せるからな!。また昔みたいに缶コーヒー片手に語り合ったりしようぜ。
547 :
大人になった名無しさん :2005/10/25(火) 09:39:32
中学の頃の友達は面白かったけど 今あったら合わないだろうな…性格が変わりすぎた
548 :
大人になった名無しさん :2005/10/25(火) 19:59:44
父の仕事の関係で小・中と転校を繰り返していた。 初めて転校したのは小学2年の終わりだった。(この転校前の小学校をS小学校とします) その後数回転校し、中学に入学した。それから数日たって、同じクラスになんだか 見覚えのある男子がいることに気づいた。家に帰ってアルバムをひっくり返してみると、 なんと彼はS小の時のクラスメイトだったことが発覚。 (ちなみにこの中学とS小は同じ県だがかなり離れている) もう向こうは覚えてないかも知れないし、わざわざ言うのも変だったからそのことは黙って いた。しかし、彼もどうやら覚えていたようで、「俺、S小にいたんだ。」 と、なぜか私に言わずほかの人に触れ回っていた。なんでだ・・・? しばらくしてまた私が引っ越すことになったので彼の真意は定かでないが 遠まわしに私に気づかせたかったんだろうか?もう三度と会うことはないでしょう・・・
二度あることは…
550 :
大人になった名無しさん :2005/10/25(火) 23:20:13
三度ありゅ(* ´艸`)
良スレage
552 :
大人になった名無しさん :2005/10/29(土) 23:42:52
♪あの日の夢は覚えているかい?若すぎたのさと笑うのかい?この町を出て何処にいるんだい?思い出も置いていったのかい?・・・♪
中学校で同じ学年にいた女の子。卒業後は就職して定時制高校に通っていた。 そのクラスメイトからラブレターを貰ったそうだ。そのことが父親に知られ、 なぜか父親は激怒してその女の子を扼殺、しかも自分は農薬を飲んで自殺を 計った。父親は命をとりとめたが、そのクラスは最初の同窓会がその子の通夜 になってしまった。
>>553 何でラブレター貰ったくらいで殺されなアカンねん……。・゚・(ノД`)・゚・。
555 :
大人になった名無しさん :2005/11/01(火) 14:20:15
自分の弱さと高すぎる誇りのせいで 親友も友人も全て失くして今は一人 人と話しても愛想笑いばかりで 人を避けてるのが向こうにも伝わるらしい もう友人とか親友とか出来ないだろうな
556 :
大人になった名無しさん :2005/11/01(火) 18:17:19
>>555 は僕と同属だよ。
表面上だけでも仲良くしようぜww
557 :
大人になった名無しさん :2005/11/01(火) 18:39:54
>>555 あんた、GO!GO!GO!って我が道を突き進めばいいんだよ!
作ろうって思って作るもんでもないよ、親友なんて。
558 :
大人になった名無しさん :2005/11/01(火) 20:30:08
私が中学生の時、好きな人がいた。名前は基明君。幼馴染みの仲良しでいつも一緒だった。 ぼぉーっとしている性格の私をフォローしてくれてくれたよね。 いじめっ子に筆箱を盗られた時も取り換えしてくれたよね。 上履きがなくなった時も、暗くて危ないから先に帰りなって言って1人で探してくれたよね。 結局私が教室に忘れた事がわかって、笑いながらよかったねって言ってくれた。 そんな優しい基明君が大好きだったよ。 基明君の誕生日に私があげた腕時計、ずっとつけてくれてたね。 嬉しかったよ。私も基明君がくれた腕時計を今もつけてるよ。 中2の春だったかな。勉強についてけなかった私に放課後教えてくれたよね。 そのまま寝ちゃって気がついたら二人して学校で朝を向かえてた事も何回かあったよねw 先生起こしてくれなかったのかな。楽しかったよね。 でも夏休みの日、基明君の時間が止まった。話を聞いてびっくりしたよ。 誘拐されて海で殺されちゃったなんて… 信じられなかったよ。もう会えない、基明君はもういないって考えると涙が止まらなかった。 後日遺品としてもらった腕時計。返された誕生日プレゼント。針は今も動かないよ。 もう二人の思い出も作れないんだね… それから何年かたった。私は婦人警官になった。 私みたいな思いになる人を減したかったからかな。辛い事もたくさんあるけど毎日頑張ってるよ。 基明君、私は今日も元気だよ。心配しないでね。 今度生まれる子供、男の子だって。名前は基明って決めたよ。 またいつか会える時まで、私は基明君の分まで精一杯生きるからね。
559 :
大人になった名無しさん :2005/11/02(水) 10:14:38
<中2の春だったかな。勉強についてけなかった私に放課後教えてくれたよね。 そのまま寝ちゃって気がついたら二人して学校で朝を向かえてた事も何回かあったよねw> 普通に考えて、この状況はありえない。 そこら辺をもっと練りこみましょう。
本来フィクションとはそういう物では?
つ[事実は小説より奇なり]
事実は小説よりえなり
563 :
大人になった名無しさん :2005/12/02(金) 13:06:00
age
564 :
大人になった名無しさん :2005/12/02(金) 13:15:47
中2で落ちこぼれる子が婦人警官になれるわけがない。
565 :
大人になった名無しさん :2005/12/03(土) 08:36:20
官僚とかならともかく、地方公務員ならいけるんじゃない?
566 :
大人になった名無しさん :2005/12/03(土) 08:37:34
567 :
大人になった名無しさん :2005/12/03(土) 14:56:08
568 :
大人になった名無しさん :2005/12/03(土) 17:28:49
小学校の頃、遠藤ってやつに「エンドウ豆」と言って馬鹿にしたら泣いた。 その夜、うちに遠藤の親父がやってきて 「俺はえんどう豆か?」と怒鳴り込んできた 俺とうちの親父も最初はあやまってたが、親父のほうが 「子供のけんかに口出しするな」と切れだした
義務教育中の学生が、学校で朝を迎えると教育委員会巻き込んでの大問題になります また用務員や宿直、セキュリティの面、家族の連絡などを考慮すると 何度も学校で朝を迎えるのは1000%ネタ 三文分ですね
それか超ド田舎の村の学校なのかな それならまだ1ミリくらい分かる
高1の時の友達。 突然ある日なんの相談もなく、学校辞めてしまった。 それでもメールはちょこちょことやっていた。 そんなある日、久しぶりにメールを送ったら「エラーです」・・・え?まさかと再度送ってみるが、夢じゃなかった。 唯一の繋がりがメールだったのに、悲しかった。 本当は友達じゃなかったのかなって。 もう連絡できないけど元気でいることを願うよ・・・。 長文すいません(´・ω・`)
572 :
大人になった名無しさん :2006/01/07(土) 23:40:25
婦人警官はネタ確実っスな おなみだチョーダイage
573 :
大人になった名無しさん :2006/01/09(月) 07:02:32
中学生の頃の親友の話 お互いにどうしてか意識し合ってた… あの人は…頭良くてセンスもあるのに、いっつも人の目ばかり気にして、控えめで…。 クラスは違ったけど部活動は一緒だった、テニス部。 その頃の実力はどっこいどっこいだったんで、ペアになった。 俺にはセンスがなくて、あの人にはセンスがあったから俺は努力した。 なので常にペアで居られた。 あの人は気付いてないかもしれないけど、必死になって努力してたなぁ。 休日は二人でコート借りて、シングルスやって…あの人はもう試合したことなんて覚えてないと思う。 2勝2敗だったんだよ?頑張ったんだよ ある日、「俺も最初に会った時からペアになりたかった」ってあの人は言った。 嬉しくて舞い上がったね。 結局、部活動の間全てペアだった。 部活も終わって、しばらく会ってないなぁ…遊びに誘おうかな、なんて考えてたら電話がきた。 声の質は、落ち込んでいるみたいだった。 それで 「俺たちは親友だよね?」 そう言った。 でも…その頃の俺はバカでクズだった。 恥ずかしいとか、そんなつまらないことで 「そうかな?」 みたいな曖昧な返事をしてしまった。 昔に戻れるなら、土下座して謝りたい。 冗談を言っている訳じゃなく、真剣に言っているのをわかっていて… それ以来、殆ど音信不通。高校は県で1位2位を争うとこに入学したって情報は入ってきた。それだけ。 頭も良いし人格も出来た人だから、今頃はしっかりした職に就いてるんだろうな、なんて思ってる。 もう会えないけどね。 あの人には幸せになってもらいたい。 微妙にスレ違いかも…
574 :
大人になった名無しさん :2006/01/09(月) 07:25:03
好きだったのか?
575 :
大人になった名無しさん :2006/01/09(月) 07:48:17
異性としてじゃなく、友達としては好きでした
576 :
大人になった名無しさん :2006/01/09(月) 15:12:29
なんで、もう会えないのかが解らないなー、別に死んでるわけでもないのに。 つーか、あんたが男であの人が女?
577 :
大人になった名無しさん :2006/01/09(月) 19:34:46
>>573 の書き込み、地の文で一人称を「俺」としている。
そして、
>ある日、「俺も最初に会った時からペアになりたかった」ってあの人は言った。
とある。
つまり、両方とも男、ということになる。
おそらく、
>>575 は
>>573 では無いだろう。
>571 友達が料金滞納したんじゃないか? 俺も1週間以上回線止められてメール跳ね返してたw
579 :
1/4 :2006/01/16(月) 09:17:24
小学生の頃、よくお世話になったカズ君とヨウ君という一つ年上の先輩がいる。 まぁ彼らとは小学生時代に知り合った仲だし、 ヨウ君に至っては他校の生徒だから先輩というよりも良き兄貴分のような間柄さ。 カズ君は遊びグループのリーダーで、 洋画"Stand By Me"でKiefer Sutherland扮するAce Merrillや 「ドラえもん」に出てくるジャイアンのような典型的なガキ大将。 彼は権威を振りかざし、年下のみならず同等のはずの 同級生さえも配下に置く、誰も逆らえない絶対的な存在だった。 ちょっとでも彼の機嫌を損ねた者は、 グループ内での執拗なシカト攻撃がはじまるんだ。 普段、弱者内でのダメリーダーだった僕には本当に付き合いづらい相手だったな… しかも彼の住居がうちのすぐ近隣だから、 道端で鉢合わせしないように慎重に行動したよww でもカズ君には統率者としてのオーラがあった… そんな独裁体勢に僕達は服従し、 人生を渡り歩くために必要な尊重すべき上下関係というものを叩き込まれたし、 人脈の広い彼との出逢いで、極力保守的だった 僕の交友関係の輪も大きく広がり急成長を遂げることができた… 実際‘もう一人の先達’ヨウ君との出逢いも彼を経由してる。 カズ君がいなければつまらないスクールライフを歩んでいただろう… いわば人生のキーマンだな。 小学生の頃にカズ君先導の下、 そのうち自分達が進学するであろう中学校の周囲をチャリで廻り、 諭すように「ここがいつか俺達の通う学校だぞ」と告げられた経験が忘れられない… ヤンチャな彼の背中が先輩としての威厳を放っていたし、 高い塀越しに校舎を見上げたとき、 具体的な人生の階段を目の当たりにした気分だったよ… これから一体どんな運命が待ち構えているんだろうってさ。。。
580 :
2/4 :2006/01/16(月) 09:18:06
ヨウ君は小学生にして眼に掛かる程の長い髪を茶色に染めていて、 頭を振ってもどかしく前髪をわけてるイメージがあるなぁ… それだけで‘普通とは違う何か’を意識していた 多感な時期の僕にある一つの出来事が起きて、 彼を頼れる大先輩として仰ぐきっかけとなった。 当時、ミニ四駆という組み立て式の自走する車のオモチャが流行っていて、 グループ内の誰もが改造した愛車を手にしていたんだ。 ブームに乗り遅れた僕は、みんなが駐車場で四駆を走らせているとき 甲高い変声期前の声を張り上げ「今からミニ四駆を買ってくる!」 お小遣いが少なくても仲間外れという最悪の状況を避けるために必死だった。 このグループは仲間意識が強く、 薦められたタバコの吸引を拒否しただけで「お前イイ子ちゃんになったのか?ww」と からかわれるような集まりだ…流れに反るわけにはいかない… 実際にそう言われたときは、はみだし者としてのプライドを学んだ。 つまり、まともになることは仲間達との決別を意味していたんだ。 別れが惜しいなら、懸命にしがみつかなければならない。 で、四駆を購入すると宣言した際に わざわざ遊びの輪から外れて付き合ってくれたのがヨウ君だった。 二人で模型屋に向かい、彼は初心者の僕に 数ある四駆の中から性能のいいマシンを選抜してくれて、 その場で製作に取りかかってくれたんだ。 でもランナーから四駆のパーツを切り離すために必要な ハサミやニッパー等の工具を持ち合わせていなかった彼は、 ランナーにかじりつき、強引にパーツを噛み切ってくれたのさ。 僕は友愛を感じたよ…黙々と作業する彼はとても眩しかった。。。 グループへ捧げた僕の精一杯の奉仕が報われた瞬間だ。
581 :
3/4 :2006/01/16(月) 09:18:42
ある秋の季節、いつもの集まりで公園で遊んでいたとき、 ヨウ君とカズ君が意見のぶつかり合いで対立したため カズ君の口から「ヨウ君を徹底的に無視する」という非情なルールが発令された。 グループは忠実に指示に従い、 当然‘長い物には巻かれろ’スタイルの僕も司令塔の元へぴったりとつくww いざこざに巻き込まれるのはごめんだ。 でも公園内でグループとヨウ君が距離を置いて対極に位置したとき、 子供心ながらに僕は深いジレンマに陥った… 友達か仲間か…今まで大切に築き上げてきた関係の板挟み状態さ。 自分の面倒をよくみてくれた友達が目の前でひどい仕打ちを受けるなんて、 どうしても我慢できなかった…こんな惨状を見過ごすことなんてできなかった… そのとき僕の中でなにかが弾けて、 気がつくと、命令に背いてヨウ君の元へ駆け寄っていたんだ… -はじめてカズ君にした反抗だった 二大勢力の狭間に立たされた弱者の窮地なる行動だったよ… よくあんなに大胆なことができたと想う。 一進毎にヨウ君に近づき彼の驚いた表情が明確になる度、 もう後戻りできないと想った… 背中に鋭く尖ったナイフのように突き刺さる視線を感じて、 うしろを振り向くこともできなかったな。。。 猛威を振るう強者の権力よりも、断固たる身近な友情が優先された稀なケースさ。 もし実社会で上司に対してこんな行為を働いたら間違いなく首が飛ぶww ヨウ君はこういう状況下でも僕を優しく受け入れてくれたよ… とても喜んでくれた…しかし課せられた代償は大きく、 遠方にいるグループに冷笑され迫害させられたよ… 反逆者二人は枯れ落ちた秋葉を踏みながら公園内を散歩し、 ベンチに腰かけてお互いの四駆を行き来させながら過ごした… かえって僕にとっては至福のひとときだったな… 憧れている人と1対1で向き合い、 心を通わせたように感じて、もうなにが起きても構わないと想った。。。 でもさすがにまだ子供間の抗争だよなぁ… 数日後にはこの一件のことは綺麗に洗い流されてみんな仲直りしてたww 僕は無事グループから追放されることなく、 カズ君、ヨウ君の二人もいつも通りさ。
582 :
4/4 :2006/01/16(月) 09:19:21
ヨウ君は真摯な気持ちで敬慕できる人だった。 口を開けば彼への憧憬の気持ちを周囲に打ち明けていたな… 僕達は同校ではなかったから顔を合わせる頻度はとても少なくて、 クラス内での彼はどんな生徒なのかわからなかったけど、 きっと女子の人気者だったはずだ…容姿も内面も最高だった。 小学校を卒業すると、二人の‘ビッグネーム’に洗礼を受けてる僕は髪を赤く染めたww 誰よりも暖かかったヨウ君の精神的な包容力が忘れられない… 僕が一人前の人間になれるまでずっとそばにいて欲しい。。。 そんな身勝手な気持ちがあまりにも大きくて、 数年振りに彼が住んでいた一戸建ての木造住宅を尋ねたら 見たことのない小さなアパートが建っていたよ… ささやかな念願は叶わなかった。。。 ちゃんとあの当時のお礼を伝えたいし、僕の成長した姿を見せたかったなぁ… 長い年月が僕達の身体や街並を変えてしまったけど、 仲間を想う気持ちは形を変えずあのときのままさ。。。 誰よりも人一倍にカッコよかったヨウ君に、もう一度逢いたい。。。
583 :
大人になった名無しさん :2006/01/16(月) 17:21:24
感動した!
やぁ、ぼくヨウ君。
585 :
大人になった名無しさん :2006/02/01(水) 14:18:00
小学校、中学校、高校で一応友達といえる人たちいたけど卒業と同時につきあい終わった。あれから15年近く経つけどみんなどうしてんのかなー。
586 :
大人になった名無しさん :2006/02/01(水) 20:47:03
「あの男はやめとけ」と言ったのに話を聞かずに男とどこかへ行ってしまった中学1番の友人。噂で水商売をやりながらまだ男と暮らし殴られてると聞いた。 当時は腹が立って絶縁したが今だに心配だ。だけど2度とあの頃のようには話せないな
587 :
大人になった名無しさん :2006/02/06(月) 08:24:55
小2の時、1年の時から仲良かった友人が白血病で亡くなった。帰りの方向が一緒で毎日話しながら帰ったなぁ…だんだん休みがちになって、入院して空気の綺麗な場所に引っ越して、また入院して…最後に一緒にやった学芸会の帽子姿の彼は一生忘れられない。
588 :
大人になった名無しさん :2006/02/11(土) 16:47:55
中学校に入学したばかりの頃、隣の席にAくんがいた。男子と話すのも苦手だし特に気にしてなかった。 でも英語の時間、急に「分からなかったら教えてよ」と話しかけてきた。 いきなり見ず知らずの女子に話しかけるなんて・・・とビビったが変に振舞ったらまずいと思い、「そんなん無理よ〜」とからかって応えた。 そのときから彼とは毎日話すようになった。 彼は本当に面白い人で、男子の中では突っ込まれるタイプのような人だった。 ある日、授業がうるさくてすすまなかった。その時代私は変に正義感の強い人間でうるさい人に注意したりした。 帰りの会で先生が「今日少しでも注意をした人は手を挙げてみなさい」と言った。 私は注意をしたけどなんだか手を挙げることでもないような気がして、モゾモゾしていた。 ふとAくんのほうを見ると私の方を見て口パクで「手、あげや」を言ってくれた。 たったそれだけのことなのに私は本当に嬉しいというか勇気付けられるというか、不思議な気分になった。 ある日Aくんは朝から目を真っ赤にして泣いていた。訳を聞くと、「俺明日転校する」と言った。 突然のことで驚いた。でも彼は泣きながら、目を真っ赤にしながら最後のおしゃべりを私とたくさんしてくれた。 普通、女子の前で泣くのは男子にとって嫌な気持ちになるだろうに、彼は笑ってたくさんしゃべってくれた。 その次の日彼は転校して、二度と会うことはなくなった。私はお別れの言葉もいえなかった。 彼はいまごろなにしてるんだろう。 このスレを開いた時無償に彼に会いたくなった。 そう思うとやっぱり私は彼のことが好きだったんだと思う。
保守age
590 :
大人になった名無しさん :2006/02/19(日) 00:40:59
小、中の頃いつも一緒にいた子達に会いたいな‥。 今、何してんだろ?あの頃は楽しかったなー 本当心から笑えた。でも、今、会ったとしても空白期間が長いし昔のようには話せないだろうな。
591 :
3月一杯で2ちゃんを卒業します :2006/02/24(金) 03:06:15
とめどもなくあふれる涙の河 君の胸に流れてゆけ もう二度と戻れないのなら GAO「君にゆられて」より
592 :
大人になった名無しさん :2006/02/25(土) 02:30:02
生きろ
頼まれなくたって生きてやる
保守age
595 :
大人になった名無しさん :2006/03/01(水) 23:19:42
大学の後輩Y。 1年留年しながらも某地方銀行に就職。 (俺の卒業した大学のある地方ではかなりの大手の部類) 仲間みんながびっくりしつつも祝福したっけ。 しかし、レベルの高い職場に入ったことが彼を苦しめたようで、入行してから一年足らずで苦情処理にでむいた顧客のビルの屋上から飛び降り自殺。 6年経ったけど、第一報に接したときのことは今も覚えています。
596 :
大人になった名無しさん :2006/03/02(木) 05:56:55
597 :
大人になった名無しさん :2006/03/04(土) 01:44:18
さかい。ゴメン。 言い訳でできねーわ。仕方ねえ、残念。 も一回サラマンダとか2プレイしたり、車流したり、今の嫁見せたりしたかった。 しゃねわ。すまん。元気でナ。最高の親友よ。
598 :
大人になった名無しさん :2006/03/04(土) 02:05:10
「ぉ前もっと素出した方がえぇょ!」てアンタに言ゎれてから少しずつ変ゎる事ができた。A年前マデ普通に連絡してたのに訳ァリで連絡がとれなくなった。マヂ元気してんのかなぁ??逢ぃたぃょ(>_<。)
599 :
大人になった名無しさん :2006/03/04(土) 03:12:24
昔は笑えたことも今は素直に笑えない。 でもあの頃は腹の底から笑えてた。あの時の感覚に一瞬でいいから戻りたい。
だよねえ。腹から笑ってたね。一日一回は笑ってた。 昔は、家に帰る別れ道で別れを惜しんでずーっと立ち話してた。 大好きで気の合う女友達がいたんだけど、 家が割と離れてたのでその子となるべく話せるように遠回りして帰ったりしてたよ。 田舎なもんだからファーストフードもなくて 缶ジュースコッソリ買って公園やらで夕方までしゃべったりしてた。 何がそんなおもしろかったんだろ。 何を話したか今は覚えてない。 その子は12年くらいは親友だったけど、些細な喧嘩してしまって多分もう会うことないだろな。 これから友達できるかもしれないけど、多分あれほど気の合う子にももう会えないだろな。 今もたまにそういう中学生くらいの子らが学校帰りに道端で立ち話してるの見ると 当時の自分を思い出すよ。 もう今はそんなに長時間なーんもなしで(食事とかなしで)ずーっと だらだらしゃべるってるのが楽しいってこと、もうないよ・・
601 :
600 :2006/03/04(土) 07:37:50
その元親友とは、二十歳過ぎてからも親しかったから、 何度か居酒屋いったりお洒落なとこやおいしいとこ色んなとこいったけど、 一番強烈、かつしみじみ思い出しちゃうことはやっぱ、 通学路の分かれ目でずーーーっと毎日しゃべってたことだな。 不思議なもんだ。 お酒なんかなしでとくになんのイベントも遊びもなく、 ただずーっとしゃべってるのが楽しい関係なんて、年とってくるとほんとなくなってくるよね。
602 :
大人になった名無しさん :2006/03/12(日) 13:11:36
age
603 :
大人になった名無しさん :2006/03/12(日) 13:32:43
えりちゃん? やっぱりキミの誤解だったよ。 でも僕も悪かった。 もう一度あの日に帰る事ができたら、と思い続けて3年経った。しかし、キミの中には僕は残ってないんだろうね。
604 :
大人になった名無しさん :2006/03/12(日) 16:20:08
公園で一人でいるときに知り合った女の子 なにして遊んだかは覚えてないけどとても楽しかったです 一緒に遊んでくれてありがとう 遊具から落ちて病院行きになってすいません パンツ見てました
80年代の初頭、クラスにいた松本君が突如母国に帰ることになった。 今思えば万景峰号に乗って北の地へ行ってしまったということなのだ。 最近になってそのことに気づき担任に尋ねたら「本名は朴君だった。 お母さんの強い意向で伯父さんがいる北朝鮮に行ったけど、ご両親は 日本で健在だ」という話だった。 クラスの中では成績もよく、面倒見のいい中心的な存在で、運動会で も大活躍していた彼の姿を思い出すと、どうか元気に生きていて欲し いと願うばかりだ。
高2の時にガッちゃんっていう男友達がいた。 そいつは中肉中背、身長も俺と同じくらいで高くも低くもなく、帰宅部だった。 すごく優しくて、いつもニコニコ笑顔を振りまいてた。 喧嘩っ早い俺らと一緒にいても、温厚で絶対暴力とかは振るわないし、 高慢になったり媚びたりもしない、自分を見失わない奴だった。 高校時代って案外そういうフツーの奴が一番受け入れられやすいのか、皆の信頼も厚く 誰にでも親しいし、他人を拒まない奴だったから友達も多かった。 何か頼みごとをすると、大体「良いよ」の二つ返事で引き受けてくれて 買い物とかもよく行ってくれたんだけど、パシってるっていう感覚では無かった。 媚びてない、ただ純粋に友達が好きだからやってるという感じだったからだろうな。 そういう彼の性格を指摘して、優しいね、というと、いつも「お人好しなだけだよ。」と笑って返す奴だった。 そんなガッちゃんにも好きで好きでたまらない女の子がいた。その女の子もいつもニコニコしてて 皆、ガッちゃんに「あいつはお前とは釣り合わない、諦めろ。」とか言ってたけど裏じゃあ誰もが、 もし付き合ったらお似合いのカップルだと言ってた。俺もそう思ってた。 でもガッちゃんはそれまで彼女一人作ったことがなく、女子の前じゃ彼の良い所を引き出せてなかったから 今回も駄目だろうって自分で言ってた。
ある日の放課後、教室でガッちゃんと彼の好きな女の子が二人っきりになってるのを見た。 女の子は何故だか泣いてた。俺も心配で、声かけたかったけど、部活があったからガッちゃんに任せて部活へ行った。 しばらくして教室に戻ってくるとガッちゃんしかいなかった。 「何してんの?」って俺が聞いたら、「別に」って言われた。いつもの笑顔だった。 彼女の事には触れなかった。 次の日からガッちゃんは学校に来なくなった。 ガッちゃんの好きな女の子をボロボロに捨てた、一つ上の元彼をボコボコにして停学になったらしい。 クラスは騒然とした。運動もあんまりできなくて、喧嘩なんか絶対できないと皆思ってたガッちゃんが 先輩を殴ったなんて誰も信じられなかった。 何かの間違いだって停学を取りやめにするよう先生に抗議する奴もいた。 数週間後にガッちゃんは一応復学したけど好きな女の子に振られてすぐに学校を辞めちゃった。 彼が振られた日に公園の滑り台の上で語り明かした。 「俺、いつもそうだ。こんなに好きで好きでたまんなくて、俺よりも彼女を愛せる人なんかいないって知ってるのに 思いばっかが先を行っちゃって全部無駄にしちゃう。なんでいつも世界で一番嫌われたくない人に嫌われちゃうんだろうな。 一生独りで生きてけってことなのかな。」そういうガッちゃんは目に涙を浮かべながらいつもの笑顔だった。 それからもガッちゃんは相変わらず優しくて、親と喧嘩した奴とかよく家に泊めてあげたりしてたらしいけど 俺らが高三の夏の終わりに家を出て、連絡も取れなくなってしまった。卒業式にも来てくれなかった。 今でも時々彼の笑顔を、「俺らどっちが先に彼女作るかな。卒業するまでには決着つけようぜ。」と語り合った日々を思い出す。 俺にだってできたんだもん、あんな素敵な笑顔のガッちゃんは今頃素敵な彼女と幸せに生きてるに違いない。
長文ごめん。記憶が曖昧なんで少し創作してるかもしれない。 因みに今、大学3年です。
ガッちゃんやさしい子だねぇ 今頃彼女どころか嫁さんいたりしてw
610 :
大人になった名無しさん :2006/03/15(水) 02:35:52
>>608 高校の時の女子は付き合う大前提条件が顔だからな、
理不尽な失恋が多かったと思う。
俺の友達もこれ以上無いってくらい良い奴で、そいつには死ぬほど好きな女がいたよ。
そいつ、ある時親が離婚して新潟に越すことになった。
直前まで俺を含む親しい友達五人位にしかそのことは打ち明けず、
転校する二週間前位にその好きな女の子をデートに誘ってた。
そこで、またそいつの優しさが裏目に出てか、最後なんだからわがまま言ってでも無理に誘えばいいのに
「日曜の一時に駅前に来れたら来て。嫌だったら良いよ。」とか遠慮して誘ってた
611 :
続き :2006/03/15(水) 02:42:58
で、そいつおしゃれの仕方とかわかんないから髪型から服装から全部俺に聞いてきて、 日曜の午前中に俺が最高のコーディネートして、楽しんで来いよ、とだけ言って彼を送り出した。 翌日聞いたが結局彼女は来てくれなかったそうだ。 夕方の五時までずっと来ない彼女を駅前で待ち続けたらしい。 俺がコーディネートした最高の服装で。 その後転校する三日前位に彼は告白したけどやはり振られた。 彼とは新潟に行ってから全く連絡をとってないが、 今でも、彼はあの四時間、何を考えたんだろうって時々思っては胸が痛くなる。
Nへ。 あの時はごめん。 私の中で今でもモヤついています。私がまわりに耳をかさずにいたら…今でも親友だったのかな… 何度か仲直りする夢も見ました。本当にに傷付けたでしょうね。私の中でNのことが何年もずっと消えず後悔してる。 N、あの時はごめんなさい。
お話ちょっとしかしてない友達・・・ 病気の子 去年の夏くらいに死んじゃった。 すごいショック 昨日しった もうお話できないとかすごい悲しい
2ちゃんねるの書き込みみたいなことが自分に本当に起きるとは本当に夢に も思わなかった。溢れる気持を少しでもこぼさせてください。長文スマソ。 一昨日の夕方、仕事中に、携帯に1通のメールが来た。 宛名は、苗字の珍しさからして学生時代の親友Iの母親、らしき名前。 何だろうと思いパソコンから手を離して目を通すと、息子は今朝交通事故で 亡くなった、という文面。 混乱した。思わず席をはずしてすぐに親友の番号に電話した。親友の声が響 くのを期待した。出たのは、親さんだった。 陸上で数十年ぶりに学校記録を塗り替えて全校でも有名人だった、元気一 番の親友Iよ。 いつか2人でマラソン大会に一緒に出ようって約束したじゃないか。 2週間前に出張したとき、今日は終電で帰るから今度のもうってメールで 約束したばかりじゃないか。 こんなことなら、2週間前に、終電すっ飛ばして会いに行けば良かった。 本当に馬鹿だった。 今日、お通夜に行ってきます。会いたい人がまだ会える人たち、ウザガられ ても、関係が壊れても会いに行ってください。本当に取り返しがつかなくな る前に。
615 :
大人になった名無しさん :2006/03/18(土) 15:57:06
私は中学を3月15日に卒業しました。高校は皆違う所に行くことになります。 好きだった人とも女友達とも一緒に笑い合った男子とも離れ離れになってしまいました。 きっと休みにでも帰ってきてくれる人だろうけど好きだった人は家族一緒に逝ってしまう とかで。。。。もう会えないかもしれないんです。。。こくりもしないで会えないのは。 寂しいです。
616 :
大人になった名無しさん :2006/03/18(土) 23:43:30
俺には塾で知り合った好きなこがいた。 そのとき小学生で中学受験するために塾に2年間通っていた。 6年生になったある日、好きな子が俺の事を好きなことを知った。 告白しようかと思ったけど恥ずかしくてできなかった。 受験が終わり俺は塾に用がなくなり止める事になった。 好きな子は受験に失敗してしまった。 でも、彼女が受験を失敗した事によってまた塾に行けば会えると思っていた。 それから3年経ったいま、 あの頃は彼女以外の他の子を好きになっていると思ったのに今でも好きだった。 もう一度で良いからまたあの子に逢って告白したい。
617 :
大人になった名無しさん :2006/03/19(日) 00:12:30
高一の時隣の席だった齋藤君 何に至っても趣味が被ってて話が合いまくりだったよね クラスが離れてから全く喋んなくなったの凄く切なかったよ 今年卒業で本当にバラバラになっちゃうけど最後に一言 好きでした お互い新しいとこで頑張ろうね
618 :
大人になった名無しさん :2006/03/20(月) 01:10:17
俺は忘れないよ、あの日二人知らない町に遊びに行って、二人で帰れなくなって線路の上をたどって帰ったよね。ただ疲れたし眠かった夜だけど、今思い出せばなんか嬉しいな。
619 :
大人になった名無しさん :2006/03/20(月) 21:10:47
>>618 リアルスタンドバイミーじゃん…素敵な想い出だね。。。
ついこの前中学で仲良かった友達が急性の血液の病気で死にました。 可愛くて細くて性格が本当に良くて、お世辞じゃなく本当に誰からも嫌われていませんでした。 中学の卒業式からまだ1年しか経っていません。 お通夜にもお葬式にも出たけれど、未だに信じられません。 とある芸能人の事が大好きで「将来絶対結婚するの!」って本気で言ってました。 男子から人気あって選びたい放題なはずなのに。 私達はお互いに「結婚式呼ぶからね!絶対」って笑って約束してました。 それなのにこんな形で約束が破られるなんて。 一度も約束破ったことがない子だったのに。 今日その子が夢に出てきたんです。 何も無かったみたいに現れて私も何も無かったみたいに話してました。 けど、私達以外の友達は「なんで!?どうして居るの!?」って泣いてるんです。 最後に私がその子が死んだことに気づいたらその子はすーって消えてって 「ありがとう。本当にごめんね,ごめんね」って言い残しました。 その夢見てまた涙が止まらなくなっちゃって今日ここに来ました。 長文スマソ
今日が卒業式だった。 皆は関西に残り、俺は東京…。 「二度と会えない」わけじゃないかもしれないが、何気に精神的にダメージ食ってる俺がいる。
622 :
大人になった名無しさん :2006/03/26(日) 10:29:38
>>620 俺も高校の同級生が卒業後1年もせずに死んだ。
しばらくしてから同じように夢に出てきて、
俺「あれ!おまえ死んだんじゃねぇの!?」
友「死ぬわけねぇじゃんw」
俺「だよな〜w」
俺&友「ハッハッハ」
目が覚めてから、心の中で生き続けるってのはこういう事なんだな、と思った。
623 :
大人になった名無しさん :2006/03/26(日) 18:01:38
君は僕より4年遅れで会社に入ったな。強烈なコネがあるんだろうと思ったものだ。 4年半前に、同時に営業部に異動し、同じ年の我々が仲良くなったのは必然だった。 しかし、同僚との金銭トラブル──あの時君は僕をも騙してたよなあ──からみんなと疎遠になり、 それが元で会社に来ずに直行直帰をくりかえした。みんなに会わす顔がなかったんだろう。 しかしそれも、スナックの女の家に入り浸っていただけだったのがバレてしまったな。 結局、君は総務部に追放された。あの時はまだ君に同情していたんだよ。 その後、元同僚達を逆恨みしだして、先輩達にも失礼な振る舞いをしたね。 そのひねくれた気持ちも理解してあげてきたつもりです。 しかし僕の同情も終わりました。君が会社の金を使いこんでいたのがバレてしまったんだから。 おととい金曜日の夕方、君は青ざめていたらしいな。 見たかったよ。君のバカ面を。いつもはもっと偉そうに振る舞ってるのに。 そういうことをしそうな君だったが、本当の泥棒が身近に居たことに、何故か笑いが込み上げてくるだけです。 君の借金をキッチリ取り立てられて良かった。おごってもらわなくて良かった。 たかられずにすんで良かった。けどキャンディーズのCDはパクられた。 残念だけど、さようなら。二度と会うことはあるまい。
624 :
大人になった名無しさん :2006/03/26(日) 18:23:32
625 :
大人になった名無しさん :2006/03/32(土) 00:34:43
俺の場合は大学のとき親友が死んだな。
そいつとは入学したときから妙に馬が合って、一番親しい友達だったんだけど、
4回生のときに、交通事故で死んだ。人の死なんて本当にあっけないな、ある日突然いなくなる。
でも、日常はいつもどおり動いてゆく、そいつが死んだことなんて関係なく。
学食とか教室とか行くと、なんかそいつがいるような気がしてさ、いるわけないんだけど。
お互いに落としまくった第二外語の教室に行って、「あいつ今日来てないな。」とぼんやりと思い、
「ああ、もういないのか。」と気づく。
>>620 >>622 と同じように、そいつが夢に出てきたこともある。
「あいつが死んだってのは、やっぱ嘘だったんだな、生きてるし。」と思い、
そいつと楽しく過ごすんだが、目が覚めて夢だと気づく。
今までいたやつが、突然いなくなるというのは本当に不思議な気分になる。
あいつが死んでから10年くらい経ち、俺は嫁も子供もいる。
「あいつが生きてたら、どんなになってたかな。」と時々思う。
あんなにも気が合うやつは、いなかったからな。
今でも喪失感というか欠落感というかがある。
626 :
大人になった名無しさん :2006/03/32(土) 01:11:16
4月1日を迎えてこれで高校の籍がなくなった。 4月1日を高校の時の最高の友達と迎えた。 これで高校生活も本当に終わりだ。今日から大学生。 遠くに行っちゃう奴もいるけどこいつらとは別れたくないな。
別れの季節から、出会いの季節へ。 どうか、あの人に会えるように。
628 :
大人になった名無しさん :2006/04/06(木) 10:12:04
>>625 悲しいね。こっちまで泣きそうになってきた。
でもこんなに彼の事を思っているなんて、彼も嬉しいですよ。きっと。
私は小2の頃の友達に会いたい。
彼女はまだ小2なのに、いつも死にたいとか自殺したいって言っていた。
何があったわけでもないのに、生きるのって疲れるじゃない、とか別に死んだっていいでしょ、って言っていた。
親が離婚していたからそれでかな?と思ったけど、そんなことが原因じゃないのかもと思って、理由を聞けなかった。
でも小2だったわたしは、ただ「死んじゃだめだよ〜〜」って訳もわからずとめていた。
その頃の私は、何でそんな悲しいこと言うんだろう?と思っていた。
小3になった時彼女は転校してしまい(親の転勤)離れてしまった。
でもその頃はまだ、私の母と彼女の母が連絡を取り合ってたので、夏休みに会いに行ったりした。
母から聞いたけど、彼女は転校先の学校に行くのが嫌で、学校に行かずに別の場所で遊んでいたりしていたそうだ。
それから私も小4で転校したから、もう会ってない。
小6くらいから、テストが嫌とか友達関係が嫌で自殺したくなる時が出てきた。
でもその時はまだ、彼女のように生きるのが疲れるという理由ではなかった。
中2くらいからは、生きることってつまらないし疲れるし、不安だったり寂しい事だらけだ。
と思い始めるようになって、やっと彼女の気持ちがわかった。
今では、どうしてただ「自殺しちゃ駄目だよ〜」って止めただけで、彼女の不安とかをわかってあげなかったんだろうと思います。
でも、これも母が言っていたことですが
「○○ちゃん(彼女)のお母さんが、『○○は、学校の友達は皆きらいだけど△△ちゃん(私)だけは好きっていつも言ってるのよ』って言ってたよ、よかったね」
と言っていた。本当だったとしたら、すっごく嬉しい。
629 :
大人になった名無しさん :2006/04/11(火) 02:21:30
新人が入社してくる季節になると、思い出す人がいる。 彼女とは中学で出会って、同じ班になることが多かったから 学校行事の写真なんかは、たいてい彼女と写っている。 修学旅行なんか楽しかったな、宿泊先のホテルの屋上で東京の夜景を 眺めていたら、風呂上りの彼女が来て、なにかいろいろと話した。 もうね、「俺は今恋をしている!」と明確に意識したよ。 彼女のシャンプーの香りがたまらんかった。 ただ行動力0の俺は何をすることもなく、そのまま卒業してしまい、 彼女ともそれっきり。 そして成人式で彼女と再会した、彼女は中学の頃からかわいかったが 晴れ着姿ではにかむ彼女に、俺の恋心は激しく再燃した。 「女優になるのが夢だった、仕事やめて上京するから仲良くしてね。」と言われた。 彼女の上京を楽しみにしつつ、一抹の不安もあったんだよな。 「確かに彼女は美人だが、女優になるとするとルックス的に劣るのでは?」と。 俺の不安は的中して、再会できて楽しかったのは最初だけ。 彼女の活動はうまくいかなかったんだよな、どんどんいやな女になっていった。 芸能事務所や広告代理店の名前を出しては、「私、○○の××さんに可愛がってもらってるんだよね。」とか、 得意気に芸能人のゴシップを「私だけが知っている」みたいな感じで仄めかせたり、 麻薬の隠語を口にしては「△△(俺の名)は真面目だから、わからないだろうけどさ(笑)」とか。 付き合ってるのはヒップホップみたいな連中で、そんなのに彼女はしなだれかかってる。 傍から見たら立派なヤリマンだよ、おれは「何だ、これ?」と思った、本当に そんな彼女は見たくなかった。 そんなこんなで、俺は就職活動なんだけど、彼女は俺を馬鹿にするんだ。 タバコをスパスパ吸いながら「サラリーマンなんてくだらない」とか 「そんな人生つまらない」とかね。 もういい加減俺もうんざりだから彼女からの電話はすべて無視した。 就職してから、留守電に「最近会ってないね、元気にしてる?」とか あったけど、それも無視した。 彼女の「友達」の、ヒップホップみたいな奴に会ったときに 彼女の現状を尋ねたら、「知らない、そんな親しいわけじゃないし」 との答えが返ってきた。 彼女は寂しかったのかもしれない、今何をしているのかな。
630 :
坂井輝久 :2006/04/11(火) 06:34:46
セクースしたのか?
631 :
大人になった名無しさん :2006/04/11(火) 18:51:39
中1の 2学期に転向してきて すぐさまいじめられまくって 2ヶ月で転向してしまった奴がいた そいつとはゲームとかで気があったし個人的には仲良かったと思って たけど、さすがにいじめられたことを助ける事はできなかった。 みてて俺も心痛かったけど、逆にいじめられたら怖かったので見て見ぬ フリをしてしまってた。ある日突然転向しちゃったから、ショックだった 本当何も出来ない自分がくやしかった
632 :
大人になった名無しさん :2006/04/15(土) 14:41:39
>>631 きっとそいつは転校先で楽しくやってるさ。
それにいじめを止めるのは怖いことだから、止められなくてもしょうがないことくらい彼もわかってるよ。
633 :
大人になった名無しさん :2006/04/15(土) 17:18:10
6年の2学期に引っ越してきて卒業の ときは気付いたら転校してた女の子が 気になる。とても下品な子で風邪ぎみのとき 口から緑の鼻タンをちゅるちゅる出し入れして 俺に見せつけて非常に気持ち悪かったが 俺に好意があるみたいで俺ばかりに話かけてきてた。
634 :
大人になった名無しさん :2006/04/15(土) 22:59:02
小・中と凄く仲が良くて お互い親友と呼んでる友人がいた 一緒に野球部入ったり、一緒に釣りにいったり、とにかく何をするにも一緒だった奴がいた でも中学三年の後半に俺がふざけて悪口言ったら、そいつはマジ切れして、それ以来気まずくて話さなくなった 高校もお互い違う高校に進学して、全くあわなくなった、その後俺は大学に卒業して、会社に就職して間もない頃に そいつに会った、全く顔は変わってなかったし、せが小さいからすぐにわかった 最初はどうしようかと思ったけど、思い切ってこえかけた、そいつは何故か親しげによー、久し振りって言ってくれた そのあと、近くで軽く飲んで喧嘩したときのことなどを話した、お互い気まずかったなとか 俺が何となく、「俺と今でも友達だよな?」って聞いたら 「当たり前だろ、俺とお前は親友だ!!」って言ってくれた時はもんのすごく嬉しかった それから、お互い結婚式に呼んだり、遊びにもこまめにいってる、やっぱこいつが一番の親友なんだなって思った 微妙にすれ違いスマソ
635 :
大人になった名無しさん :2006/04/17(月) 00:03:54
全米が泣いた
636 :
大人になった名無しさん :2006/04/17(月) 00:33:10
637 :
大人になった名無しさん :2006/04/17(月) 05:15:45
>>634 羨ましい 俺のダチなんかいざとなると自分の事しか考えない
やつばっかだよ
638 :
大人になった名無しさん :2006/04/19(水) 03:54:49
いざとなると自分の事しか考えなくなるのは→逆に言うと自分の事で手いっぱいだからとも言える。 にしても武士道的な精神をもってる奴同士は誰よりも信頼し堅い結束がある。
ハ,,ハ ('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って! /ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね! /| ̄ ̄ ̄|.\/ | .生首..|/  ̄ ̄ ̄ 現在の所持品:たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話 睡眠薬・聖教新聞 ・ダッチワイフ・外付けSCSI340MHDD・ネットランナー4月号 TYG02・小嶋進社長・ゲルトモ・ディプスファンタジア・抵抗1kΩ(黄紫橙金)・媚薬 バーボン・リップクリーム・セガサターン バールのような物・バイブ・50インチ液晶TV ボンカレー(甘口)・ジローラモ・エースヘルム・MAR全巻セット・切断済みの亀頭 モソ恵・竹島・ザッハトルテ・オサレなフロアランプ・めかぶ・ローン残債100マソ B-KING・バトルスーツ・金の入れ歯 ・モツ煮 ・グローブ
>>634 後半の「飲みに行く」より前はおまいは俺か?状態。
一瞬、中学3年で喧嘩別れした友達かとオモタ。
すんげーうらやま。
641 :
大人になった名無しさん :2006/04/29(土) 04:21:03
小学校の頃、●ちゃんは色白で髪も目も色素が薄くて 物腰も柔らかく同年代と思えないくらい優しくて可愛い女の子が居た。 男女共に人気が有ったので、私も普通に喋ったりはしたけど深い仲じゃ無かったんだ。 ある日 ●ちゃんの腕に私の手がバシッて当たった。 アチャッと思って●ちゃんを見たら、●ちゃんが軽く叩き返してきた。 ビックリしたけど何かおかしかったから私は笑った。●ちゃんも笑った。 いつものゆったりした笑顔じゃなくて、普通の無邪気な小学生の笑顔だった(気がする) それからはどっちからともなく突付きあいをする仲になっていた 会話は無かったけど。 ●ちゃんはいつも「えらいね、良い子だ」「●ちゃんってすごいね 大人っぽい」と言われ続けてて 一緒につるんでる子も、大人しい子達ばかりだったから こんな風にからかいあえる子って私だけだったのかな。って今思った。 結局小学校卒業と同時に ●ちゃんはどこかに引っ越して行ったけれど 未だにあの日々の事はたまに夢に見る。あの子も見てくれているかな。そうだと良いな
643 :
大人になった名無しさん :2006/05/01(月) 08:52:49
a
644 :
大人になった名無しさん :2006/05/04(木) 19:45:09
age
俺が小5の時だったかな。そいつは転校してきた。しかも熊本の小学校からだ。 そいつは見る限り面白そうな男で、剣道とゲームが大好きだった。 しかし勉強になると、泣き出すほどまで彼は勉強が嫌いだった。 彼は社会の授業で、揖斐川、木曽川、長良川の勉強をしていた時突然「イビビイビビ!」と 叫んだ。それ以来、俺のクラスにイビビ係という謎の係が誕生した。 彼はいつも俺達を笑わせてくれた。最初は方言丸出しだったが、後に共通語を使うようになってきた。 彼は「麦畑」を「こむぎ」と読んだり、国語のテストで5点をとりながら、字が綺麗だから50点プラスされるなど 話題づくりに貢献していた。 更に小6の頃の修学旅行、彼の写っている写真の一つに心霊写真があった。 そして彼とは同じ中学になり、彼は中1の一学期の終わりに、熊本へ帰った。 あいつ今何してるかな〜。高校何処受かったんだろうか…。
大学2年、男です。 私は2年前、予備校生でした。当時、私は国公立文系をめざすクラスに 所属していたのですが、そのクラスで私は個人的にライバル?視していた 女子生徒がいました。席が近くになることや、女なのにどこか男っぽい ところがあったためです。その人のことが無性に気になり始めたのは 国立前期試験の頃。「あの人は地元の大学をうけているのか?」 などと考え、「自分も地元受ければよかった」とか考えていました。 私は、前期で落ちてしまいました。自分は国公立専願で私大は受けないつもり でした。しかし、後の大学が注意圏の判定が出ていたので、そのまま受けるのは かなりきついものでした。センター利用の私大受験を考え、願書の事を担任の先生に 相談しました。そしたら、私が気になっていた女子生徒から、余った願書を 貰うことになりました。彼女は私が自習室で後期の試験勉強をしているときに願書を 届けてくれたみたいでした。
私はセンター利用の私大の願書を出し後期の試験を受け、何とか後期の大学 に合格することができました。私大もです。合格祝賀会のとき彼女と予備校 で会いましたが、私はお礼を言うのを忘れてしまいました。 祝賀会でその年の在籍者の合格大学が、合格者の名前付きで書いてある名簿 を貰いました。彼女の名前は、国公立大のところには無く、私にくれた私大 のところに載ってました。彼女と私の二人だけが同じ学科に受かってたんです。 大学に入学してからも、名簿を見ながら、私は彼女と同じ大学だったら 今頃どうだったか、彼女は名簿を見てどう思ってるのかな・・・。とか思うことが何度もあります。 つい最近、彼女の大学のHPに、学科の紹介のところに彼女の写真と、紹介文が載せられて いるのを見つけました。薄く化粧をしていましたが、雰囲気はそのままでした。 私はなんだかとても切なくなってしまって・・・。 願書のお礼も言いたいし、好きなことも言いたいんです。 もう一度あってみたいです。
648 :
大人になった名無しさん :2006/05/10(水) 22:00:10
今年33歳になる男です。 今を遡ること14年前、当時私は福岡の河合塾の寮で浪人生活を送っていた。 4月に入寮し、程なくできた友達。 よく、寮の屋上でいろんなことについて話あったりした。 時は過ぎ8月になり、彼も僕もはお盆休みで実家に帰省した。 お盆が終わり、寮に彼も僕も帰ってきた。 僕は彼と会いたかったが、彼のほうから僕に合いに来てほしくて、僕からは コンタクトを取らなかった。 が、彼のほうから僕にコンタクトを取ってこず2人はそれ以来、寮内ですれ違っても 目もあわせない日々が続き浪人生活を終えた。 今考えると、バカだな〜と思う。 あの時、自分から素直にコンタクトを取っていればと思うと非常に残念だ。 あの当時流行っていた。米米クラブ「君がいるだけで」を耳にすると今での彼の ことを思い出す。
649 :
大人になった名無しさん :2006/05/11(木) 00:17:53
春吉ぃ〜また一緒に釣りに行きたいよ(つд`) お前は元気にやってるかー?
650 :
大人になった名無しさん :2006/05/11(木) 00:33:49
海外留学で出会ったセルビア人のすっごく可愛い女の子 帰る前にツーショットを撮るぞ!と言いつつも、 友達にはやし立てられる度に「この顔で話しかけられねぇよ」「いつも友達と一緒に帰ってるから無理」 とかなんとか言って言い訳し、最後には写真は諦めて「話しかける」ことが目標になった その矢先にその子が同級生のイケメンじゃないけどギターがむちゃくちゃ上手い奴と付き合い出して、 さらにそのギタリストの話で、その子が顔の醜い人とはあまり話したくないらしいことが判明して、終わった 最後の授業で、その子も含めてクラス全員がバイバイと言ってくれた 結局その子が僕に声をかけたのはその時だけだった
651 :
大人になった名無しさん :2006/05/11(木) 11:56:08
652 :
大人になった名無しさん :2006/05/11(木) 12:32:34
どうしても会いたいなら、無理してでも会えばいいじゃねえか 何を遠慮してんだ
どーせほっといても一生会えないなら 玉砕してくればいいのに
654 :
大人になった名無しさん :2006/05/11(木) 20:29:25
>>651 です。
まとまった休みの時に会いに行ってみようと思います。
会えなかった場合は、予備校時代にお世話になってた担任などに
相談してみようと思います。彼女から願書貰った時、書類の中に、彼女の
実家の電話番号?が書いてある紙(テレメールの申込用紙?)があったんですけど
番号控えとくべきだったと後悔しています。
でも、がんばります。うまく再開できたら、きっと言います。
レスありがとうございました。
655 :
大人になった名無しさん :2006/05/11(木) 20:32:22
なにこの良スレ? 真剣に読んじまったよ('_ゝ`)
ここに書いていいことなのか迷ったんだが書くことにしました 友達とはいえないが消防のクラスメートの女の子の話。 3年のときにその子とは同じクラスになったんだが、実を言うと一回も会ったことがない。 というのも、1年-2年位から病院に長期入院をしていて 3年で初めて一緒になったけれど一回も登校はしてこなかった けれど、うちのお袋がその子の家の母親と高校のときの同級生とかなんとかで 何故かその子の写真を持っていたからクラスメートにその女の子がいるという認識はあった。 で、俺はその当時やたら班長とかに立候補する香具師で 班長同士の話し合いで班員は好きに決めてよかったんだが その子だけはだれも指名しない、そりゃあ1班6人構成なんで5人だと何かと弊害が出る あんまり・・・なんというか誰も指名しないんで「じゃあ俺が」といって班員として取った。
657 :
656 :2006/05/12(金) 01:22:39
まあ、それだけでは理由にならないんだが 実を言うと個人的な理由があって 写真を見せてもらったときにその子がめちゃくちゃかわいい子だったっていう不純な動機もあった。 しかし、4年になってもその子は登校して来なかった。 そして、4年の夏休みの日、学校のクラスの連絡網と母親の高校の知り合いから ほぼ同時にその女の子が亡くなったと聞かされた。 確か白血病(・・・だったと思う)で後から聞いた話、 3年の後半はすでに集中治療室に入れられて副作用で頭も丸坊主だったらしい。 あったこともなかったのに不思議と涙が出た、影で泣いた。 葬式にも行ったが俺のクラスは3分の1位しか来ていなかった 「ほかのクラスだから行かなくていいと思った」 腹が煮えくり返ったが何も言わなかった 俺の登校していた小学校は1学年30人の2クラス構成、来てもいいだろうがとも思った。
658 :
656 :2006/05/12(金) 01:30:40
葬式が終わった夜、寝てたら不思議な夢を見た。 亡くなった女の子が夢の中に出てきた で、こっちを向いて何か喋っているけどなんて喋ってるのかは聞こえない。 だんだんその子が目の前から離れていくのに俺は喋れないし動くこともできない。 かろうじて聞き取れた言葉が「ありがとう」だった。 そこで夢からさめた、が・・・泣いていたらしい目尻に涙が浮かんでいた。 朝お袋に目が泣き目になっていたのを聞かれてもなんていっていいのかわからず答えられなかった。 それから10数年経ったけどあの夢は今でも鮮明に覚えている、 なんであんな夢を見たのかは今でもわかりません。 長文申し訳ありません。
659 :
大人になった名無しさん :2006/05/12(金) 02:24:30
俺は小2の頃、外遊びが嫌いで友達も少なかったしグレていた。勉強は結構していたが、成績は悪かった。 でも小3になった時、先生が変わった。小2の時の先生は悪いことをしたら怒鳴ってたけど、小3の先生は怒鳴らずに優しく話しかけてくれた。 なのでその優しい先生が大好きになった。グレていたとゆう関係もあり俺はその先生の机の隣に特別に席をおかしてもらったが、2週間で元の席に戻った。 それだけではなくその後友達も増えた。当時特に仲の良くて同じ学童に通ってたR君とS君とはいつも一緒に帰ってたし、当時よくはやってたポケモン金銀の話をした。 初夏のグランドを駆け回ってよく遊んでたな。あとは、ポケモンみたいに自分らで自作のキャラ作ったりしたこともあった。 でも一番思い出深いのは、体育の時R君とS君を含む6人くらいのチームでポートボールをやって、優勝した。みんなで頑張ってあの優勝する快感は素晴らしかったな。 運動は苦手だったけど、あの時から運動や球技が好きになったんだな。同時にみんなで助け合って協力して何かを手に入れるってことも学んだし。今になっては味わえないことばかりだった。 また不思議に小2の頃みたいに勉強一心じゃなかった俺がまさか勉強一心だった小2の時より、かなり成績が上がった。 で、その大好きだった先生は結局産休で半年しかいられなかったんだけど、その半年間がとても楽しくて充実していました。その後担任になった先生もかなりいい先生だったけどね。 こんな俺も今は15。現在マジレスすると登校拒否してます。今は孤独で頼りにしてるのがこの頃の思い出だけなんです。だからあの時の担任の先生や学童の先生に感謝している。 R君とS君には俺のこと覚えてるかわからないけど、来年年賀状出してみようかな・・・
660 :
大人になった名無しさん :2006/05/12(金) 04:38:49
登校拒否? 甘ったれるなよ、これだからゆとり脳は・・・
↑まぁまぁ、そう言うなよ。 >659 今年はまだ半分以上ある。年内に会って来い! 何かが変わるぞ!
662 :
大人になった名無しさん :2006/05/15(月) 16:47:41
>>660 まじめに俺は登校拒否がいけない事とは思わんぞ。
ただ『面倒臭い』なんて理由は良くないが・・・。
人生では色々な経験をしたほうがいいんだぞ(´・_・`)
・・・とマジレスする漏れww
663 :
大人になった名無しさん :2006/05/15(月) 21:34:17
学校行ったほうがいいよ。
664 :
大人になった名無しさん :2006/05/16(火) 06:38:07
↑大抵の人はこぞってそう言うよね。でもなんでなん??
学校行かないなら働け。 ニートになったら人生おしまい。 と、還暦前の高齢ニート叔父を持つ俺が行ってみる。 中学からヒキコモリ、還暦前でありながら職歴数ヶ月。 ただのウンコ製造機です。
666 :
大人になった名無しさん :2006/05/16(火) 09:50:53
坂井輝久は39歳ニート豚
>>667 高齢ニートの飼い主である祖母が死んだ時が恐ろしい。
その前に自殺でもしてくれないかと切に願う。
669 :
大人になった名無しさん :2006/05/20(土) 04:07:00
俺が4歳の時なんだけど1個上に病名はわからんが(どんどん太ってしまって心臓圧迫しすぎて死んでしまう病気?) の子がいて、小さいながら俺はその子が凄い病気もって苦しんでるって知ってた。んでその子が卒業するまでみんな で遊んだ。その子は地区の関係で俺と違う小学校にいってしまったんだが、俺が小1にあがった頃あたりに、その子が 亡くなったと聞いた。のちのち死んじゃうとは聞いてたけどあまりにも早すぎたので小さいながらに凄いショックだった 俺はその子の分まで頑張って生きようと思う
670 :
大人になった名無しさん :2006/05/22(月) 23:55:32
俺には幼稚園に入る前からずっと一緒だった友達がいた。 住んでるところが小さな町だったから友達とかは物心つくまえからみんな一緒だった。その中でも高校 までずっと一緒だった特に仲のいいやつがいていつも一緒にバカやってたりしたなぁ。 俺達の地域では高校の卒業式が終わった後、クラスのメンバー全員と先生で飯を食べに行くっていう イベントみたいなのがあるんだけど、そいつを見たのはその日が最後だった。1ヶ月くらいして知り合 らそいつが白血病で入院したというのを聞いた。そのときは俺は地元を離れてたんだけど全然知らな かったからそいつに電話をして「何で黙ってたんだ!」っって怒ったっけ。そいつは俺に謝って今、 自分がどんな状況か話してくれた。順調に回復すれば夏くらいには一旦退院できるって。病院はやるこ となくてヒマだって言ってたな。 誕生日の日にメールを送ってやると、「覚えてるとはさすがだねぇ。 無駄に付き合い長いしねー。」って言ってくれた。最初は心配したけど元気そうで安心したよ。こいつ ならまた元通り元気な体になるって本気で思ってた
671 :
670 :2006/05/23(火) 00:30:52
夏になるとそいつは言ってた通り一旦退院した。俺は地元に戻れなかったんだけど、地元に 戻ってた別の友達から一緒に遊んだとか元気だったとかそいつの写メールつきで教えてくれ た。 夏が終わるとそいつはまた入院した。まぁ、はじめから一時退院ということで仕方ないか、 みたいに思ってた。年末にはまた退院してそのときには俺も帰れるから一緒に遊ぼうと約束 したんで そのとき を楽しみにしてた。 12月にはいってからそいつに久しぶりに電話した。変わりなく元気そうだったよ。「年末楽 しみにしてるからな」だって。俺もだったよ。卒業してからずっと会ってないから、早く顔 をみたかった。 そして年末、地元に戻りそいつに電話してみるが出ない。何度かけたんだろう。出ない。お かしいと思いつつそいつの家に行く。そいつはいなかったがおばぁちゃんから話を聞いた。 ちょっと容態が悪くなり帰ってこれないんだと。残念だったがそいつを思うとしょうがない んで、じゃぁ会うのは成人式の時だなってカンジでまた地元を離れた。 地元から帰ってきた次の日、そいつの親戚から連絡があった。お昼ごろ亡くなっただって。 ホントに驚いた。声が出なかったよ。ぼけーっと話をして電話を切ったあと、涙があふれてき た。止まらない。初めてリアルな世界で人を思って泣いたなぁ。そいつの存在が俺の中でどれだけ 大切であったかを知った。なんでこうなちゃったんだろって今でも考える。あまりにも早すぎるよ。 葬式には出られなかったが、夏には線香でもあげに帰ろうと思う。そのときには2人の思い出をいっ ぱい話そうよ。泳ぎにいった話。ドライブした話。いっぱいあるね。待っとけよ。夏までもう少しだ
672 :
大人になった名無しさん :2006/05/26(金) 16:16:23
そいつも悔いは無いと思うぞ。そいつの分まで1分でも長く 生きれるように頑張れよ
673 :
大人になった名無しさん :2006/06/03(土) 22:44:56
二度と会えないのは寂しい上げ
674 :
大人になった名無しさん :2006/06/09(金) 00:32:03
1992に福岡の河合塾の寮にいた ひろなが君マジ逢って誤りたい。
675 :
大人になった名無しさん :2006/06/09(金) 13:56:51
俺が小5の頃の話。 Tって奴が居て、よくイジメられてたんだ。 またいつものようにイジメにあってて、不意に俺がプツンとキレて「死ねっ馬鹿ぁっ」見たいなセリフを吐いたんだ。 もちろん、その大声を聞いた先生が駆け付けてその場は収まった。 それから、何もなく夏休みに入った。 1ヶ月近くTとは連絡も無く夏休みも終りに近付いてたある日、電話が鳴った。
676 :
大人になった名無しさん :2006/06/09(金) 14:04:55
ごめん…そのまま続き。 その電話は連絡網で、そこでTの死を知った。 事故死だったらしい。 家族4人でドライブの帰りにスリップして、障害物に衝突したって聞いた。 その3日間雨が酷かったからかな。 なんか、そんなに仲良く無かったのに涙が出てきてしょうがなかった。 最後の言葉が「死ね 馬鹿」って言葉を吐き散らした事が子供ながらに罪悪感を感じたよ。 今年でTの10回忌になる…また墓参りにでも行くかな。 駄文でごめんよorz
677 :
大人になった名無しさん :2006/06/09(金) 20:34:46
私には友人がいなかった。 だから嫌な思い出はない。 楽しかった思い出もないが
679 :
大人になった名無しさん :2006/06/20(火) 01:46:12
中学からの友達の女の子が居た。 いわゆる才色兼備ってヤツで完璧な女の子。 でも、それを鼻にかけるヤツじゃなかった。 正直憧れてた。きっとみんなだと思う。それ位存在感と魅力の有る子。 高校は別々だったけど海に行ったり、帰りに会ったり、駅で皆で待っててくれたり。 (自分一人だけ違う高校だったから) 高校3年の秋事故に遭った。バイクのタイヤが顔面直撃で即死。 その夜、いっせいに連絡が回ってきた。 幼馴染と夜中大泣きしたよ。嗚咽ってこういうことかって思うくらい。
680 :
679 :2006/06/20(火) 01:50:21
葬式の日、中学校の同級生が皆集まった。 皆だよ。当然強制なんかじゃなく。 しかもテストの日だったのに。進学直前のピリピリした時期だったのに。 その子の高校の同級生を含めると学生だけで100人以上は間違いなく集まって。 その時改めてその子の大きさが分かった。
681 :
679 :2006/06/20(火) 02:07:38
それから10年が過ぎ、正月に中学の同窓会を行った。 自分は幹事で最後の最後にシメの挨拶をした。 幹事同士で最初に決めていたことを皆に了承を得ようと思って。 「最後に一つ聞きたいことがある。 今回の会費と先生から頂いたお金で亡くなったあの子に花と何かを買っていこうと思う。 同窓会をするってもう墓前に伝えてはいるけど。 このまま2次会に回しても全く問題ないけど、みんなどうする?」って。 そうすると 「勿論やん!!」「ありがとう。」「反対なんかある分けない」って。 更には、 「足りなかったらまだ出すで!」「実は私も今日お墓に行って来たよ」って。 もう、言葉も出なかった。泣きそうになった。いや泣いてた。 同窓会が終わった後、担任と少し話した。 担任は泣いていた。勿論僕も。 感謝された。でも、感謝する相手は僕じゃなくて皆にしてって伝えて別れた。 だってそうでしょ。ただ僕は言葉にしただけ。みんなの気持ちがあって出来る事だから。 おーい。見てるか? お前には凄い沢山のサイコーな友達居てるぞ。 それは全部お前の魅力やぞ。 俺らはまだまだそっちには行けないけど、たまには夢に出てきてくれ。 その時に同窓会の話いっぱいするから。 卒業のときに貰った小さな手紙、卒業アルバムに挟んであるから。大切に。 またお墓に行くし。その時いっぱい愚痴るかも。聞いて下さいな。 昔も今も先も、ずっとずっと友達やから。大好きやぞ。大大好きやぞ。
682 :
大人になった名無しさん :2006/06/20(火) 05:53:48
クラス全員が仲良いって羨ましいな 俺らのクラスなんて可愛くて何でもできる子は いたけど、居ただけ程度だったしね。
683 :
大人になった名無しさん :2006/06/22(木) 04:14:50
684 :
大人になった名無しさん :2006/06/22(木) 04:22:04
えぇ話や
685 :
大人になった名無しさん :2006/07/08(土) 18:03:26
age
686 :
3組長州 :2006/07/09(日) 00:10:22
6年のときに2学期の途中に引っ越してきて 卒業のときには気がついたらいなかった女の子が 今でも気になる。というのがその子がとても可愛い のに下品な子で口から鼻タンチュルチュルさせて 俺を笑わそうとしたりする。岡山市の●多小学校に 昭和57年に転校してきたミホちゃん元気か?
687 :
刹那流星 :2006/07/14(金) 16:19:15
引っ越してから会っていない友達に会いたいんだけど、 携帯の番号も知らない。家の番号は知っているけど、いまの時代に家に電話 するのはちょっと・・どうしよう?
手紙を出すことを薦める
689 :
坂井輝久 :2006/07/15(土) 03:12:36
長州氏は今年36歳ですか? 西暦1982年っていうよりも日本人なら昭和○△年とか平成×○年とかいうべきだよな。
690 :
大人になった名無しさん :2006/07/15(土) 05:22:04
細かいことにこだわるよ。坂井よ。 西暦で言う日本人もいるぞ。共○党の人間とか。
691 :
大人になった名無しさん :2006/07/20(木) 07:34:26
。
692 :
大人になった名無しさん :2006/07/26(水) 01:01:59
もう二度と会えない好きな人。 昨日夢に出てきたよ。今まで忘れてたのに、ふとあの夢のせいで思い出してしまった。 元気にしてる? 無理なのは分かってるけど、いつか会える日が来る事をずっと願ってる。
693 :
風車 :2006/07/31(月) 17:01:51
変わったDQNがいた。 中学時代、俺は喪だった。(ヲタも入ってた) DQNグループの中にSという奴がいた。 SはDQNグループには属していたが一風変わっていて、いわゆる良い奴だった。 爽やかで優しくてイケメンで女にモテて、でも力はあるみたいな・・・。 俺は学年トップのキモ男だったが そんな俺はSに「帰りにゲームショップ付き合ってくれ」などと何度となく誘われた。 最初は地元でも有名なDQNグループの一員ということで怖かったし ある程度ゲームに詳しかったからといって「何で俺が・・・」って思ってた。 でも実際に一緒に行動すると良い奴で楽しかったし段々誘われるのが嬉しくなった。 ある日、Sが「近道しよう」って言ってある公園を突っ切ろうとしたとき 丁度公園の中に隣りの中学のDQNグループが見えた。(それもまた有名な7〜8人) 俺は瞬時に「ちょっ・・・S君!」って言ったが、Sは「大丈夫!」ってニコって笑って そのDQNグループに向かって真っ直ぐ歩き出した。 俺はその間も「ちょ、ちょ、、、ちょっ」見たいな感じだったw (続く)
694 :
風車 :2006/07/31(月) 17:02:50
DQN達の手前でSはそのグループに向かって「とうっ!!」って言って石を蹴った。 見事に命中し、一斉に立ち上がったDQN達だったが即座に顔色が変わった。 その中の一人が「S君・・・はは(^^;)」って言った。 なんと顔見知りだったのだ。しかも明らかに相手はびびってた。 見た目だけだったらそいつらよりはSの方が大人しい感じなのに・・・。 Sは「お前ら邪魔邪魔w」って言って無理矢理DQN達の中を突っ切った。 道がキレイに開いて通り過ぎた瞬間、その中の一人が俺を見て「何だこいつ」って顔をした。 Sは「あ、この人を怒らせたらおっかないからねw絡んじゃダメだよ」って言った。 相手DQNは、そんな訳ないよなって顔をしながら「ははっ(^^;)ども」って言って俺に会釈した。 俺は何故かそいつより深々と頭を下げた。 そのこと以来、街でそのDQNグループと会うたび礼をされるようになった。 喪友達には「お前・・・」とか言われていたが悪い気はしなかった。 (続く)
695 :
風車 :2006/07/31(月) 17:03:20
中2まで俺は世の中のあらゆる事を憎んでいた。 親友もいない、彼女もいない。フツメン以上の人間は必ず俺をあざけ笑い、卑下する。 教室で訳も無く談笑しあってる男女を見ると「学園ドラマ気取りやがって」と反吐が出そうだった。 中3になりSと同じクラスになってから全てが変わった。 遊びに誘ってくれるようになってから自然と教室の中でも自分の居場所が出来た。 反吐が出そうだった男女グループの談笑の輪は、実は暖かい陽だまりのような場所だった。 中2のクラスの時とは180度違い、みんな優しかった。 ヲタの連れといる時には見せないような笑顔で心の底から安心して笑えてる自分に気づいた。 DQNグループもSに多少なりとも感化された部分があるみたいで、俺らみたいなキモメンにも結構気遣ってくれてた。 ある夏の日の休日、俺はSに買い物に誘われた。 Sと俺、それと同じクラスのイケイケDQNのT、女の子3人の計6人。 何でも俺の身なりがみすぼらしいってんで、服をみんなが選んでくれるということだった。 半年前までの自分だったら「糞が!余計な真似すんな氏ね!」って思うところだったろうが その時の俺は二つ返事でOKした。 本当に楽しかった。 Tは変なダボダボのヤンキージャージが良いって言うし、女子は可愛い系の服を勧める。 Sは大人しめの色でカジュアルが良いって言った。 結局Sの勧めくれた服を俺は選んだ。 帰り際Sは俺にシンプルだが何だか格好良いリングを買ってくれた。 楽しい日々はあっという間に過ぎ、やがて進路を決める時期がやってきた。 (続く)
696 :
風車 :2006/07/31(月) 17:04:14
Sは、言葉では言い表せないが理屈抜きの人を引き寄せる魅力を持っていた。 Sの周りには、いろんな人種(イケメン・フツメン・キモブサ・ヲタ・体育会系)、異性同姓いろんな人間が集まってくる。 そんな俺もSに引き寄せられた一人だったんだろう。(決してホモではない) 俺はSと同じ高校に行きたいと思っていた。 俺は何気にSに志望校を聞いた。 ビックリした。Sは学区でもトップの結構な進学校に行こうとしていた。 頭は悪くない気はしていたが、失礼な話まさかそこまで頭が良いとは思っていなかった。 DQN=馬鹿という定義が俺の中で完全に無くなった瞬間だった。 Sの志望校であるA高校は、中の上程度の俺の成績では逆立ちしたって入れない。 模試の結果を見せてもらったらギリだが本当に合格圏内だった。 いつ勉強してるのか分からなかったが努力してたんだろう。 俺は偏差値50そこそこの普通の高校に行くことに決めた。 受験が終わり、合格発表。 俺もSも見事に合格した。 クラスみんなで卒業旅行もした。なんと欠席者ゼロ。 Sが先頭になって紡いでくれた人間関係だろう。 良い思い出を胸に無事中学を卒業することが出来た。 (続く)
697 :
風車 :2006/07/31(月) 17:04:55
高校に入り一年が過ぎた。 高校はこれといった酷いDQNもいなかったが、良い奴もいなかった。 友達もいない真性キモ男に逆戻りだ。 中学の同級生も皆バラバラで、卒業以来会ってなかった。 皆に会いたくなった。 そんなある日、偶然に街でSを見かけた。 長かった髪も黒く短かめにして超爽やかだった。 そんな爽やかなSの周りには、それもまた爽やかな男女グループがいた。 多分、高校の同級生だろう。 思い切って話しかけたかったが無理だった。 Sの事だから暖かく言葉を返してくれるだろうが 俺が去った後にSの友達が陰口を言うかもと考えると無理だった。 それ以来、俺は加速度的に塞ぎ込んでいった。 高校は何とか卒業したものの、いつ終わるとも知れないヒキ生活が始まった。 閑散とした部屋の中で、ふと気が付けば中3の一年間を思い返している。 俺の人生の中で最も輝いていた一年・・・。 Sがきっかけで生まれた俺の人生でたった一つの、そして一番の「思い出」という宝物。 Sが今の俺を見たら何て言うだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・。
698 :
大人になった名無しさん :2006/07/31(月) 18:26:14
誰が見ても引きこもりは負け組だろうよ。 働いて納税しろよ。
長いから一切読んでないが、698だけ見て内容わかった。
700 :
大人になった名無しさん :2006/08/01(火) 11:26:47
幼稚園から小学校卒業時まで毎日7時ごろまで遊んでた榎本君に逢いたい… 彼は1つ下だったんだけど、同世代に友達がいないみたいでいつも私と遊んでいました。 一年間ほぼ毎日同じ服、上履きも持っていない、風呂は2週間に一度くらいしか入れない。 彼はご飯も家では余り与えられず、ガリガリに痩せ細ってました。 自転車がないので、いつも走り、そのため持久走大会では毎年1位でした。 私が6年生の時、いつもの様に遊び終わり家に帰って夕飯を食べていると、 泣きながら、私の家に来てホントわんわん泣いていていったいどうしたのかと尋ねました。 家に帰ると母さんがいない、家の物が全て無い__ 母子家庭だった彼は親に小学5年で捨てられたのです。 彼は次の日から学校にも来なくなり、みんなどうしたのかと思っていました。 私が放課後自分の担任である先生に彼はどうしたのかと尋ねると、 施設に引き取られたそうです。 私には遠い存在になってしまった彼、施設の場所も名前も聞かなかったので、 まったく彼のその後を存知ません。彼にもう一度会い、 小学校時代のように夜になるまで遊び明かしたい…
全部読んでしまった
>>700 は負け組の中でも最下層
703 :
大人になった名無しさん :2006/08/02(水) 02:37:06
働かないと坂井輝久みたいなダメ人間になる
705 :
大人になった名無しさん :2006/08/02(水) 16:57:55
そんな、ウンコが屁こいたようなキモいレスをする
>>702 は最底辺のモテない君
>>705 705は全部読んでしまって大後悔している童貞ウンコのニート君
707 :
大人になった名無しさん :2006/08/03(木) 10:11:18
>>706 706は全部読んでしまい青春時代が無かった自分を悔やんでいるデブ&ハゲのオッサン
708 :
707 :2006/08/03(木) 10:12:21
はい!俺の勝ち^^♪
709 :
坂井輝久 :2006/08/03(木) 14:55:41
僕が一番だな♪
>>707 は無駄文章書いては喜ぶヒキー。一番負け組。
711 :
710 :2006/08/03(木) 14:58:13
>>707 はまさに煽ってる文章がそのままあてはまる悲しい最底辺君
つまりハゲ&デブで青春がなかったオッサン
はい!俺の勝ち^^♪
◎一度キレると相手がレスしなくなるまで煽りつづける ◎何に噛み付くかで、その粘着の持つ劣等感が浮き彫りになる ◎粘着基地外が住み着いたスレは、二度ともとには戻らない ◎そして相手が書き込まなくなることが「勝利」という思い込み ◎スルーするのは負けたような気がするから決してしない
713 :
707 :2006/08/04(金) 10:00:57
>>711 俺の言葉を引用してる時点でお前の負け♪^^
714 :
707 :2006/08/04(金) 10:02:04
715 :
707 :2006/08/04(金) 10:06:53
>>710 おやおや、お顔が真っ赤ですよ〜?wwwwwwww
>>711 鸚鵡返し乙wwwwww
小学生かよwwwwwwwww
低脳メガネの屁理屈粘着野郎は死んだ方が良いんじゃね?
つ 練炭
OTL=3333 ブブブブッ!!!!
>>712 う〜んキモイ屁理屈
716 :
風車 :2006/08/04(金) 13:03:04
〜中学の思い出〜 ある日の授業中、結構な爆音と共に校庭に珍走(といっても5人)が入ってきた。 教室がザワザワして、先生が「何だ一体!!!」って言いながら窓に駆け寄った。 S達はすぐに、そいつ等が自分達に用があるんだと察していた。 だが最悪な事にその日に限ってSのグループ6人のうち4人が休んでいた。(パチンコの開店に行ってた) イケイケDQNのTが「あいつ等・・・ぶっ殺してやる!!!!」って言ったのと被るくらいに 少し気の強いフツメンFが「ヤベえぞ、S!」って言った。 Sの「よし、行くぞ!」って掛け声と共に3人立ち上がった。 SとTとFは勢い良く教室から出て行った。
717 :
風車 :2006/08/04(金) 13:03:34
俺は情けない話、かなりのヘタレだ。 喧嘩なんぞしたこと無いし、人を殴ったり殴られたりすること自体考えた事が無かった。 でも俺はSとTの役に立ちたかった。 俺はガクガクとキョドりながら少し遅れて教室を出た。 出る時にクラス一の根暗ヲタMと目が合った。彼は何か言いたそうだったが俺はそのまま走しだした。 走りながらも脚はガクガク、極度の緊張で上半身や頭は夢と現の狭間にいるような 何か自分のものじゃないような変な感覚だった。 昇降口に着いたとき3人に追いついた。Fが武器調達のため掃除用具入れを漁っていた。 Tが俺に「お前何でついてきた!!!!!!」と一喝した。 俺は「だってさ、、、だって怖いじゃん。だって3人でしょ!?3人が行ったら駄目じゃん行っちゃ★×※▲○…」みたいな 訳の分からない事を口走っていた。 Sが「お前にはこういうの向いてないよ。ここにいろ。」って笑った。 今から珍走と喧嘩するってのに何でそんなに普通に爽やかに笑えるのか不思議だった。 Sの笑顔を見た瞬間、情けない話俺は泣きだしていた。 それと同時に絶対やってやるっていう決意が出来た。 3人は出て行った。
718 :
風車 :2006/08/04(金) 13:04:52
3人の10mぐらい後ろを俺はついていった。 珍走の所に着いたときSが「○○さん。やってくれるじゃないですか。死にてーらしいな、あんた」と言った。 Tが「場所変えるぞ」と言い、珍走リーダーみたいな奴が場所を決めて「5分経って来なかったらまた来るからな。逃げんなよ」と言ってきた。 その場所は学校からすぐ近くだ。 珍走が去り3人が歩き出した瞬間、Fが俺に気付いた。 F「お前・・・ついてくんなって言われたろ!」 俺はFの目を見て何も言わなかった。 Sに「しょうがねーな。お前は後ろにいろ。手出すんじゃねーぞ」と言われた。 待ち合わせ場所に着いて珍走の10数メートル手前の辺りで Tが「おらぁぁぁぁ!!!!!」って言いながら走り出した。 SとFが一歩遅れてかかっていった。始まってしまった。
719 :
風車 :2006/08/04(金) 13:05:29
バイクから降りかけた珍走にTが飛び蹴りを食らわした後はもう滅茶苦茶だった。 俺はやばいくらい震えていた。 Sはさっきの珍走リーダーみたいな奴を徹底的に殴っていた。 TもFも、はちゃめちゃに暴れまくっていた。 俺も近寄って行った。珍走の一人が俺に向かって走ってきた。 思い切り殴られ、倒れたところを蹴られた。 ボコボコにされている所にFが来て、そいつの横っ腹を思い切り蹴った。 そいつは変な声を出して倒れた。 ふとS達のほうを見ると、Tと珍走リーダーが倒れていた。珍走のうち一人も座っていた。 Sは二人とやり合っていた。 凄さを知った。 要領を得た動きというか、殴って避けて片手で一人を押さえながらもう一人を蹴りつけてみたいな(あくまで感覚的に)。 顔は普段のSの顔ではなく半端無く怖い顔をしていた。 俺は無我夢中に走ってそのうち一人にタックルした。そしてFが加勢。訳分からないうちに片付いた。 気付いたらSはもう一人の首を絞めていた。 Tが上半身起き上がり「S!!!!!!!!やめろ!!!!!!」って叫んだ。 FがSをそいつから引き離し、一言「終わりだ・・・」って言った。 Sは「ああ・・・」って言って冷静を取り戻した。 俺はTを脇から抱えて起き上がらせた。 中学生チーム(DQN×3+ブサ1)vs暴走族×5の喧嘩は、見事中学生チームの勝利で幕を閉じた。 学校を出てからほんの10分弱の出来事だった。
720 :
風車 :2006/08/04(金) 13:06:02
俺達4人は学校に向かって歩き出した。 その間、Sの「ああ、しんど」って言葉以外誰も喋らなかった。 怪我してるのにそのまま帰らずに学校に向かったのは今思っても不思議だ。 学校に付いた瞬間、ヲタのMが体育館脇からパイロンを抱えてキョドりながら出てきた。 Mも俺と同様、Sを半端無く慕ってる一人だった。 俺と同じように、いてもたってもいられなかったんだって事はすぐに気付いた。 他の皆も気付いたみたいで、Fが「何、お前?もしかして加勢してくれようとか思っちゃったわけw?おっせーよw!」って言った。 緊張の糸がほぐれて俺達4人は馬鹿笑いした。 Mも「え?え?」って言いながら苦笑いしていた。 俺の中でベスト3に入る出来事だった。
722 :
大人になった名無しさん :2006/08/04(金) 19:15:06
4歳の頃母が妊娠した。 その検査をするために、市内で一番大きい病院に行った。 母と2人で行ったため、俺は検査の間一人で待っていなくてはならなかった。 適当にその辺をうろついていると、俺と同じように暇している俺ぐらいの男の子を見つけた。 俺は声をかけた。話を聞けば、なんと彼は偶然にも俺と同じ名前だった。しかも誕生日も 一日違いだった。さらに話をするとあっちも俺と似たような境遇らしい。よっしゃ、遊ぶか。という事になり病院内で遊びまくった。 それから何時間起ったか覚えていない。ただ綺麗な夕日が照っていた事を俺は鮮明に覚えている。 検査を終えた母が迎えにきた。「○○(←俺)帰るわよ」 俺は彼ともうちょっと遊んでいたかったので駄々をこねた。「○○君ともうちょっと遊ぶ〜」 「ん〜○○君ってだれ?」彼は居なかった。 帰りの車の中、俺は彼の事を一生懸命母に伝えた。 しかし、母は笑っているばかりだった。 このスレを見て、彼の事を思い起こした時、俺はこう思った。 彼は神様がくれた一日限りの友達なんじゃないかってね
723 :
大人になった名無しさん :2006/08/04(金) 19:22:54
>>707 煽られ耐性ゼロだなお前。
ついしゃしゃり出たくなってスルーできずに反応しちゃうんでしょ。
駄レスぶら下げてんじゃねーよ粘着負け組が
ほら、スルーできねえだろw
反応してーだろw
反応したら厨房だと思うと悔しくなってくるだろw
モテナイヒキーめ!荒らすな! ↓
727 :
大人になった名無しさん :2006/08/05(土) 10:15:17
>>721 、
>>723 ギャっはっはっはっはっはーーーーーwwwwwwwwwwwwwwww
ついに、ついに「煽られ耐性ゼロ」とか言い出しちゃったよーーーーこの不細工www
「スルー出来ない」とか「粘着」とかよwwwwwマジ笑わせる!
こういう低脳ほど自分を客観視出来ないのは常識だけどよ〜w
全部テメーの事じゃねえかwwww
何?そ〜んなに悔しかったのか??wwwww何がそんなに悔しかったんだよw
んっ?んっ?んっ???
ご丁寧に毎日毎日同じ時間帯に必ずレスくれちゃってよw
ムカつかせようと必死なんだろうけど、お前のショボイ脳みそじゃその程度だろうなw
もっと頑張ってムカつかせてみろよ、ほ〜ら、ほ〜ら♪
OTL=3 ビッ!
728 :
大人になった名無しさん :2006/08/05(土) 10:17:30
729 :
大人になった名無しさん :2006/08/05(土) 11:49:32
しかしながら身障者はキモい
730 :
大人になった名無しさん :2006/08/05(土) 12:03:53
731 :
大人になった名無しさん :2006/08/05(土) 12:04:20
729晒しあげ
734 :
大人になった名無しさん :2006/08/05(土) 12:49:33
だってゴクツブシじゃないかよ。
735 :
大人になった名無しさん :2006/08/05(土) 12:57:57
>>734 おまえは事故や怪我をしたり年をとって体が動かなくなっても
絶対に障害者申請するなよ。
おまえみたいなもんにビタ一文とも福祉金のをくれてやりたくない。
どうせ国民年金も払ってないんだろうけどよ。
あっ払う義務のないくそがきか。
736 :
大人になった名無しさん :2006/08/05(土) 13:03:10
737 :
坂井輝久 :2006/08/05(土) 13:13:31
年齢超過したニートですが何か?
738 :
大人になった名無しさん :2006/08/05(土) 13:17:13
739 :
大人になった名無しさん :2006/08/05(土) 22:52:13
740 :
大人になった名無しさん :2006/08/05(土) 23:07:57
好きなお菓子はチョコベビーとピュレグミです。 一人じゃ板チョコとか袋飴とかポテトチップスとかは食べない。 年上の人と付き合ってたんだけど、居酒屋ではいつもパフェとかアイス食べてた。 喫茶店行ったらコーヒー飲めないから100%ジュース。 映画行ったらポップコーンでっかいやつ二人で。 私がメニュー見て頼むときとか、彼はいつもニコニコしてた。 帰り、歩いてるときとかに飴とかガムとか、普通に「食べる?」って渡すとすごい笑われた。 今度ケーキバイキング行きたいって言ったら笑ってヤダって言われた。 夢は、二人でディズニーランド行って、キャラメルポップコーンを首から下げて遊ぶこと。 だったけど、やっぱり多分私がガキすぎて嫌われたのかな。もう会えなくなりました。 24才です。
741 :
大人になった名無しさん :2006/08/06(日) 00:50:17
なんだここ?w
>>740 あうあわないの問題じゃないでしょうか。
私は同じような年ですが、上に書かれてることは全部おKだけどな。
カワイイ性格してるとおもわれ。受け入れてくれる人を探すのがよろし。
ま、私自身もがきっポイからおKなのかも。
なんだかすれ違いsage。
743 :
大人になった名無しさん :2006/08/06(日) 22:08:01
おまえが死んでもう二年になるがまだ実感がねーよ。 おまえとはいろんなことして遊びたかったのにできなかったのがすげーこころのこりだ。 父さんも母さんも年だからなるべく実家には帰るようにする。 今年の冬にまた帰ります。じゃあな
744 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 06:08:30
∩∩ (・e・) ゚しJ゚ おはよう
745 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 10:09:45
>>739 ぶわっはっはっはっはっは!!!!!wwwwwww
やっぱり自演拾ってきたか〜wwwww
分かりやすい自演すればコイツ馬鹿だから釣れるだろうなって思ったらお見事、むっふ!wwwwww
お前馬鹿だな〜!手の平の上で踊れwwwww予想通り過ぎだろハゲがwwww
マジレスしてやろうか?
毎回同じ時間帯なのはこの時間にPC開く理由があるから〜。
んで俺はニートでも引き篭もりでもない学生ちゃんwwwwww
お前みたいに人生を楽しめてない底辺社会人のオッサンとは住む世界が違うんだよwwwww
てかさ、土曜の夜に2ちゃんに嫌味を書き込んでるのかよwwwwウケルwwwww
馬鹿じゃねーの?外に出て楽しめよw惨めじゃねーの??
友達いないのかよwwwwwwww同僚は誘ってくれないのか????wwwww
それでなくても毎日直帰なんだろ?wwwww
きっと日曜日も俺のレスが無いかココ開いてチェックしてたんだろうなwwwwww
もっと人生楽しめよキモ野郎!wwwwwww
あ、やっぱ死ねば?wwwwwwww
↑ ココロの乱れ見え見えの文章 アホじゃ (`∀´)
↑煽るな死ねクソ
しょうもないことでバカみたいに笑って たいしたこともないのに めちゃんこ悩んで 声上げて泣いて そんなありきたりで 当たり前の毎日が すごく大切で一生の宝物 それが青春
749 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 13:41:10
746 IP・・・・・・・w
750 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 14:39:50
_____Ш____
/ \
l
>>739 l
l l
:l | ,=・= ンー―-t=・=、j l:::ヽ
:::j `ー-ノ ● ● ヽ一' |:::
ノ U ``‐、
/ ゙Y⌒'ー─'⌒Y i
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l ノゝ、____,,ハ l
ヽ ノ
>、 、_, _/
/ `'‐、__,r、‐--、 _ノ `‐
r':‐、 メ、_``>->---‐-''´ ノヽ
,' ゙、ヽ/ / ,)/ ∧ j rv‐r、 /
長文&自演&毎時間同じ時間にレスキモス
751 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 15:16:59
752 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 15:19:04
700が延々煽ってんのか?
753 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 15:20:01
なんかすごいな。3連投スマソ
お前 気にしすぎw
755 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 16:27:57
ギャっはっはっはっはっはーーーーーwwww はい!俺の勝ち^^♪
756 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 18:12:59
バイフルバイフル
757 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 18:15:18
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758 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 18:16:25
----◆--------◆--------◆--------◆--------◆--------◆--------◆---- --◆◆◆----◆◆◆----◆◆◆----◆◆◆----◆◆◆----◆◆◆----◆◆◆-- ----◆--------◆--------◆--------◆--------◆--------◆--------◆----
759 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 18:17:03
バイフルバイフル
760 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 18:17:46
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761 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 18:18:22
くまえり
762 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 18:20:54
バイフルバイフル
763 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 18:23:28
はい!俺の勝ち^^♪
764 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 18:24:34
765 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 18:29:16
766 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:06:58
767 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:18:08
バイフルバイフル
768 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:19:14
VIPからきました バイフルバイフル
769 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:20:38
中2まで俺は世の中のあらゆる事を憎んでいた。 親友もいない、彼女もいない。フツメン以上の人間は必ず俺をあざけ笑い、卑下する。 教室で訳も無く談笑しあってる男女を見ると「学園ドラマ気取りやがって」と反吐が出そうだった。 中3になりSと同じクラスになってから全てが変わった。 遊びに誘ってくれるようになってから自然と教室の中でも自分の居場所が出来た。 反吐が出そうだった男女グループの談笑の輪は、実は暖かい陽だまりのような場所だった。 中2のクラスの時とは180度違い、みんな優しかった。 ヲタの連れといる時には見せないような笑顔で心の底から安心して笑えてる自分に気づいた。 DQNグループもSに多少なりとも感化された部分があるみたいで、俺らみたいなキモメンにも結構気遣ってくれてた。 ある夏の日の休日、俺はSに買い物に誘われた。 Sと俺、それと同じクラスのイケイケDQNのT、女の子3人の計6人。 何でも俺の身なりがみすぼらしいってんで、服をみんなが選んでくれるということだった。 半年前までの自分だったら「糞が!余計な真似すんな氏ね!」って思うところだったろうが その時の俺は二つ返事でOKした。 本当に楽しかった。 Tは変なダボダボのヤンキージャージが良いって言うし、女子は可愛い系の服を勧める。 Sは大人しめの色でカジュアルが良いって言った。 結局Sの勧めくれた服を俺は選んだ。 帰り際Sは俺にシンプルだが何だか格好良いリングを買ってくれた。 楽しい日々はあっという間に過ぎ、やがて進路を決める時期がやってきた。 (続く)
770 :
風車 :2006/08/07(月) 19:21:27
変わったDQNがいた。 中学時代、俺は喪だった。(ヲタも入ってた) DQNグループの中にSという奴がいた。 SはDQNグループには属していたが一風変わっていて、いわゆる良い奴だった。 爽やかで優しくてイケメンで女にモテて、でも力はあるみたいな・・・。 俺は学年トップのキモ男だったが そんな俺はSに「帰りにゲームショップ付き合ってくれ」などと何度となく誘われた。 最初は地元でも有名なDQNグループの一員ということで怖かったし ある程度ゲームに詳しかったからといって「何で俺が・・・」って思ってた。 でも実際に一緒に行動すると良い奴で楽しかったし段々誘われるのが嬉しくなった。 ある日、Sが「近道しよう」って言ってある公園を突っ切ろうとしたとき 丁度公園の中に隣りの中学のDQNグループが見えた。(それもまた有名な7〜8人) 俺は瞬時に「ちょっ・・・S君!」って言ったが、Sは「大丈夫!」ってニコって笑って そのDQNグループに向かって真っ直ぐ歩き出した。 俺はその間も「ちょ、ちょ、、、ちょっ」見たいな感じだったw (続く)
771 :
風車 :2006/08/07(月) 19:22:05
Sは、言葉では言い表せないが理屈抜きの人を引き寄せる魅力を持っていた。 Sの周りには、いろんな人種(イケメン・フツメン・キモブサ・ヲタ・体育会系)、異性同姓いろんな人間が集まってくる。 そんな俺もSに引き寄せられた一人だったんだろう。(決してホモではない) 俺はSと同じ高校に行きたいと思っていた。 俺は何気にSに志望校を聞いた。 ビックリした。Sは学区でもトップの結構な進学校に行こうとしていた。 頭は悪くない気はしていたが、失礼な話まさかそこまで頭が良いとは思っていなかった。 DQN=馬鹿という定義が俺の中で完全に無くなった瞬間だった。 Sの志望校であるA高校は、中の上程度の俺の成績では逆立ちしたって入れない。 模試の結果を見せてもらったらギリだが本当に合格圏内だった。 いつ勉強してるのか分からなかったが努力してたんだろう。 俺は偏差値50そこそこの普通の高校に行くことに決めた。 受験が終わり、合格発表。 俺もSも見事に合格した。 クラスみんなで卒業旅行もした。なんと欠席者ゼロ。 Sが先頭になって紡いでくれた人間関係だろう。 良い思い出を胸に無事中学を卒業することが出来た。 (続く)
772 :
風車 :2006/08/07(月) 19:23:11
ぶわっはっはっはっはっは!!!!!wwwwwww やっぱり自演拾ってきたか〜wwwww 分かりやすい自演すればコイツ馬鹿だから釣れるだろうなって思ったらお見事、むっふ!wwwwww お前馬鹿だな〜!手の平の上で踊れwwwww予想通り過ぎだろハゲがwwww マジレスしてやろうか? 毎回同じ時間帯なのはこの時間にPC開く理由があるから〜。 んで俺はニートでも引き篭もりでもない学生ちゃんwwwwww お前みたいに人生を楽しめてない底辺社会人のオッサンとは住む世界が違うんだよwwwww てかさ、土曜の夜に2ちゃんに嫌味を書き込んでるのかよwwwwウケルwwwww 馬鹿じゃねーの?外に出て楽しめよw惨めじゃねーの?? 友達いないのかよwwwwwwww同僚は誘ってくれないのか????wwwww それでなくても毎日直帰なんだろ?wwwww きっと日曜日も俺のレスが無いかココ開いてチェックしてたんだろうなwwwwww もっと人生楽しめよキモ野郎!wwwwwww あ、やっぱ死ねば?wwwwwwww
バイブルバイブル!!
774 :
風車 :2006/08/07(月) 19:24:00
DQN達の手前でSはそのグループに向かって「とうっ!!」って言って石を蹴った。 見事に命中し、一斉に立ち上がったDQN達だったが即座に顔色が変わった。 その中の一人が「S君・・・はは(^^;)」って言った。 なんと顔見知りだったのだ。しかも明らかに相手はびびってた。 見た目だけだったらそいつらよりはSの方が大人しい感じなのに・・・。 Sは「お前ら邪魔邪魔w」って言って無理矢理DQN達の中を突っ切った。 道がキレイに開いて通り過ぎた瞬間、その中の一人が俺を見て「何だこいつ」って顔をした。 Sは「あ、この人を怒らせたらおっかないからねw絡んじゃダメだよ」って言った。 相手DQNは、そんな訳ないよなって顔をしながら「ははっ(^^;)ども」って言って俺に会釈した。 俺は何故かそいつより深々と頭を下げた。 そのこと以来、街でそのDQNグループと会うたび礼をされるようになった。 喪友達には「お前・・・」とか言われていたが悪い気はしなかった。 (続く)
775 :
風車 :2006/08/07(月) 19:25:17
バイクから降りかけた珍走にTが飛び蹴りを食らわした後はもう滅茶苦茶だった。 俺はやばいくらい震えていた。 Sはさっきの珍走リーダーみたいな奴を徹底的に殴っていた。 TもFも、はちゃめちゃに暴れまくっていた。 俺も近寄って行った。珍走の一人が俺に向かって走ってきた。 思い切り殴られ、倒れたところを蹴られた。 ボコボコにされている所にFが来て、そいつの横っ腹を思い切り蹴った。 そいつは変な声を出して倒れた。 ふとS達のほうを見ると、Tと珍走リーダーが倒れていた。珍走のうち一人も座っていた。 Sは二人とやり合っていた。 凄さを知った。 要領を得た動きというか、殴って避けて片手で一人を押さえながらもう一人を蹴りつけてみたいな(あくまで感覚的に)。 顔は普段のSの顔ではなく半端無く怖い顔をしていた。 俺は無我夢中に走ってそのうち一人にタックルした。そしてFが加勢。訳分からないうちに片付いた。 気付いたらSはもう一人の首を絞めていた。 Tが上半身起き上がり「S!!!!!!!!やめろ!!!!!!」って叫んだ。 FがSをそいつから引き離し、一言「終わりだ・・・」って言った。 Sは「ああ・・・」って言って冷静を取り戻した。 俺はTを脇から抱えて起き上がらせた。 中学生チーム(DQN×3+ブサ1)vs暴走族×5の喧嘩は、見事中学生チームの勝利で幕を閉じた。 学校を出てからほんの10分弱の出来事だった。
776 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:29:43
バイフルバイフル
777 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:30:29
バイフルバイフルバイブルバイブル!!
バイフルバイフル
779 :
風車 :2006/08/07(月) 19:32:52
バイフルバイフル ぶわっはっはっはっはっは!!!!!wwwwwww やっぱり自演拾ってきたか〜wwwww 分かりやすい自演すればコイツ馬鹿だから釣れるだろうなって思ったらお見事、むっふ!wwwwww お前馬鹿だな〜!手の平の上で踊れwwwww予想通り過ぎだろハゲがwwww マジレスしてやろうか? 毎回同じ時間帯なのはこの時間にPC開く理由があるから〜。 んで俺はニートでも引き篭もりでもない学生ちゃんwwwwww お前みたいに人生を楽しめてない底辺社会人のオッサンとは住む世界が違うんだよwwwww てかさ、土曜の夜に2ちゃんに嫌味を書き込んでるのかよwwwwウケルwwwww 馬鹿じゃねーの?外に出て楽しめよw惨めじゃねーの?? 友達いないのかよwwwwwwww同僚は誘ってくれないのか????wwwww それでなくても毎日直帰なんだろ?wwwww きっと日曜日も俺のレスが無いかココ開いてチェックしてたんだろうなwwwwww もっと人生楽しめよキモ野郎!wwwwwww あ、やっぱ死ねば?wwwwwwww
780 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:34:15
バイフルバイフル
781 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:35:37
夜のバイフルあげ
782 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:37:09
バイフルバイフル ぶわっはっはっはっはっは!!!!!wwwwwww やっぱり自演拾ってきたか〜wwwww 分かりやすい自演すればコイツ馬鹿だから釣れるだろうなって思ったらお見事、むっふ!wwwwww お前馬鹿だな〜!手の平の上で踊れwwwww予想通り過ぎだろハゲがwwww マジレスしてやろうか? 毎回同じ時間帯なのはこの時間にPC開く理由があるから〜。 んで俺はニートでも引き篭もりでもない学生ちゃんwwwwww お前みたいに人生を楽しめてない底辺社会人のオッサンとは住む世界が違うんだよwwwww てかさ、土曜の夜に2ちゃんに嫌味を書き込んでるのかよwwwwウケルwwwww 馬鹿じゃねーの?外に出て楽しめよw惨めじゃねーの?? 友達いないのかよwwwwwwww同僚は誘ってくれないのか????wwwww それでなくても毎日直帰なんだろ?wwwww きっと日曜日も俺のレスが無いかココ開いてチェックしてたんだろうなwwwwww もっと人生楽しめよキモ野郎!wwwwwww あ、やっぱ死ねば?wwwwwwww
783 :
 ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2006/08/07(月) 19:39:01
∧_∧ ( ´・ω・`) ∧_∧ / \ ( )何言ってんだこいつ .__| | .| |_ / ヽ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ / ヽ 死ねよ \| ( ) | ヽ \/ ヽ. バカジャネーノ オメエ | |ヽ、二⌒) / .| | | .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
784 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:44:32
バイフルバイフル
785 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:47:00
バイフルバイフル
786 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:47:48
バイブルバイブル
787 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:48:16
バイフルバイフル
788 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:48:18
バイフルバイフル
789 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:52:15
バイフルバイフル
790 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:53:03
バイフルバイフル
VIPからきました バイフルバイフル
792 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:55:28
学生の振りをして煽りを生きがいとしたキモイオッサンと、青春を楽しめなかったキモオッサン2人が 争ってるスレはここですか?
793 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 19:58:04
バイフルバイフル
様々なママ友達と表面上仲良くしてみたり 役員関係でも仲良くしてきたりしたが 結果私にとって大切だと思える友達は一人・・・。 あとの友達もどきさんは、育児やっていくうえで 大切だっただけなのかな。。
バイフルバイフル
796 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 20:21:45
バイフルバイフル
797 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 20:27:43
アイフルアイフル
バイフルバイフル
799 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 21:29:51
バイフルバイフル ぶわっはっはっはっはっは!!!!!wwwwwww
800 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 21:30:45
バイフルバイフル
801 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 21:32:35
802 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 21:50:56
ここはひどいインターネットですね!
803 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 21:56:46
またレス見て必至に 画面に向かって頭に血のぼらせて カーッとなってるんだろうねぇ 頑張れ 少しでもネタ 書 け ば ?
804 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 21:57:04
805 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 21:58:53
806 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 22:28:52
バイフルバイフル
807 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 22:35:14
バイフルバイフル
808 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 22:40:29
おいオマエうるさいよ
低脳ウンコ 人のアゲアシばっか
取ってんなよ。文章からオマエの
低脳消防ブリがプンプン匂って
くるぜwww
クッセー
>>713
バイフルバイフル
810 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 23:03:44
811 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 23:04:43
バイフルバイフル
812 :
大人になった名無しさん :2006/08/07(月) 23:23:02
バイフルバイフル
813 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 00:51:56
バイフルバイフル
814 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 01:16:44
バイフルバイフル
815 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 02:24:54
816 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 09:59:32
風車を名乗って
>>745 の俺の文章をパクったり、わけ分からんレス連投したりwwwwwwww
論破されて悔しすぎて頭おかしくなったんだなwwwwww
死ねってwwwww
どこがそんなに悔しかった????wwwwwww
ねえねえ♪
ボケカス!!!!wwwww
もうグーの音も出ねーか底辺社会人のオッサンよwwwww
友達作れよ!夜遊びの一つでもしてみろよオイWWWWWW
キチンと俺にアンカー付けて言い返してみろよw逃げてねーでよwwwwwwwwwwwwww
びびってんのか?あ〜ん???WWWWWWWWW
一回りも二回りも年下の俺にびびったか!W
あ、実はもっと歳いってんのかテメーWWWWWWW
死ねってWWWWW
817 :
769 :2006/08/08(火) 10:33:35
/ ヽ、 /_____l// .:.:.:.___ヽ`ヽ、 _ _〈_ _ _r‐ソ―― -‐  ̄ ¨ヽ、 `ヽ-、 ヽ、_ / ,`´-‐ ´.:.:/、 _ ´ 、 ‐---、 ヽ-、 ヾ、 `ヽ ヽ、 /: : : : :.:.:./ / .r‐、ヽ}≧リ、 ヽ ヽヽ !弋}  ̄ヽ .l ヽ、 : : : : .:/i/ l /'、l rテ=‐ヽ } ヽj jリ 人-、 〉 >、: : : |/ .i トヽrゝ- ヽ r,.-, ヽjヽ! l ヽ、_ ノ .l l / / ,`-r { | l lrフ` `_ ` ニ= 〃ヽ、j ヽ、 !/ .トノ ノソ / ,- / / :! .:ヽヾ´ イァ } ヽ、,-、 ', ヾ. i l ¨‐‐ニイ /// / .:.:/: : :l l .:.:{ `- ニノ , 、 `! ヽ、 l {. テ、_ ニニ-ァ .:Y :.l .:.:.:l: : : :リrヽ .:ヾ=_ lヽ=ニ´rヾヽi ! ヽ、、r‐´ ̄" .:.| .:.:.l !-f ´ `ヾ 〉‐r-‐‐ l l イェゞ‐´ヽ}| l ! ヽ,ゝ ヽ! ヽ .:.:| ̄T ´ 〈 トニ 、 l|〈rァ、_ `ノノl lリ \ .:\.:.:l ノV! ヽ l_ ヽ、ヽヽフェェイノ// ヽ、_ ヽ 、ゝヽ_ノ‐-、_`ヾ、 ` ー==--‐´ ヽ. i` -‐ "T ヽヽ、 ヽ、_ ヽ、__ノ`ー `ー ´ ̄`ー-, -、ゝ、____、_ ノ { ̄` -‐´, .,、 r.} ` ̄// .ヒ|ヽ! 〃 ソ .ゞ 負げだぐないよーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!
818 :
808 :2006/08/08(火) 10:40:46
ノノノノノノノノノ ..|ミ/;, ,,ー◎-◎― ) (6; ;,, ; ,; ,(。。);, ,;;;)< |/, ;∴; ノ; .;;3; ;ノ; 丿 /\;;__,,,,;;;;;;;;;;;;;;;,,,,) (__‖ ヽ | | ネットウヨクヽ (__)三三三三[■]三) /(_)\::::::::::::::::::;::::::::::::| | (産経)..|:::::::::::::::/:::::::::::/ ..|____|::::::::::::/::::::::::::/ (____[)__[) 絶対に負けたくないので、とことん粘着するお 会社から直帰してPCにまっしぐらだお 毎日毎日貴重な時間を2ちゃんにこのスレに捧げてるお 友達いないし飲みに誘ってくれる同僚もいないお ちなみに素人童貞だお
819 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 10:41:26
↑ワロチWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
820 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 10:45:27
俺は絶対に引かねーからな、オッサン! 覚悟しろよwwwwww
821 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 11:32:02
バイフルバイフル
822 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 17:11:49
┏┓ ┏━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┓
┏┛┗┓┃ ■ ┃┏━━━━━━━━┓┃┃┃┃┃┃┃┃ ./≡≡≡≡≡≡≡≡≡|
┣- -┫┃┏┓┃┗巛うヽ 巛と \.━━┛┃┃┃┃┃┃┃┃ |┌─────┐ J |||
┗┓┏┛┗┛┃┃ ._ヽ_ \ ̄ヽ \ ┣┫┣┫┣┫┣┫ | | ..| ◎ |||
┗┛ .┗┛ (。A 。 ) )_ゝ ノ___┗┛┗┛┗┛┗┛__ | |
>>723 死亡 | ||||
// // ∨ ̄∨ ⌒ / /⌒ヽ /| .| | .| ||||||| |||
/ // / \ イ ./ 人 \ // |└───── ┘||||||| ||
// / // |二ヽ Y /二\ \ノ⌒i二ニ|/||  ̄| | ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄||
// / // // | ■ヽ ヽ ノ■■■ヽ /■■ ||||| ......|_|.:::::::::::::::::::::::::::::|_|::::::
823 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 18:05:15
824 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 18:06:39
┏┓ ┏━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┓ ┏┛┗┓┃ ■ ┃┏━━━━━━━━┓┃┃┃┃┃┃┃┃ ./≡≡≡≡≡≡≡≡≡| ┣- -┫┃┏┓┃┗巛うヽ 巛と \.━━┛┃┃┃┃┃┃┃┃ |┌─────┐ J ||| ┗┓┏┛┗┛┃┃ ._ヽ_ \ ̄ヽ \ ┣┫┣┫┣┫┣┫ | | .| ◎ ||| ┗┛ .┗┛ (。A 。 ) )_ゝ ノ___┗┛┗┛┗┛┗┛__ | | >816も惨殺 .| ||| // // ∨ ̄∨ ⌒ / /⌒ヽ /| .| | | ||||||| ||| / // / \ イ ./ 人 \ // |└─────┘||||||| || // / // |二ヽ Y /二\ \ノ⌒i二ニ|/||  ̄| | ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄|| // / // // | ■ヽ ヽ ノ■■■ヽ /■■ ||||| ......|_|.:::::::::::::::::::::::::::::|_|
825 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 18:14:53
) ∩∩ ( ┏┓ ┏━━┓ .) |.巾| ( .┏┓┏┓┏┓┏┓ ┏┛┗┓┃ ■ ┃┏━━━━ ノ人ヽ ━━━━┓┃┃┃┃┃┃┃┃ ┣- -┫┃┏┓┃┗━━━//━\\━━━┛┃┃┃┃┃┃┃┃ ┗┓┏┛┗┛┃┃ Λ_Λ/ ∩∩ \ Λ_Λ ┣┫┣┫┣┫┣┫ ┗┛ ┗┛ ( ´∀) |.┃| (∀` ) .┗┛┗┛┗┛┗┛ / ⌒\ ノ 人ニニニニニ⌒\ / /\ Y / \ \ ノ / __ ̄_______ ヽ ヽ ノ⌒、 ノ^ヽ (( / |||┌─────┐ J | | 入 Y⌒/\) |_/ \`Y / ||| |ヽ(゚∀゚)ノ .| ◎ | / | / \/ // /\/ .||| | ( ) ヽ(゚∀゚).| .| ─ し/\) \\ /// / / ||| | < < (゚∀゚)ノ | |||||| | \ \ \\ --------------------------------------------------------------------------------
826 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 18:15:24
人 ∩ 人 _n (_) ( ⌒) ∩_ (_ ) ( l (__) ./,. 人 i ,,E)__) \ \ (・∀・ ) / /_) ./ .ノ( ・∀・ ) n ┏┓ ┏━━┓ ヽ___ ̄ ̄ ) / /____) ,/ ./ ̄ \ ( E)" ┏━┓ ┏┛┗┓┃┏┓┃ ../ ̄| . 人 / / ・∀・) / フ 人 ./ヽ ヽ_// _ ┃ ┃ ┗┓┏┛┃┗┛┃┏━ ..| |. (__) / (__) \_///!━┓┃ ┃ ┏┛┗┓┃┏┓┃┃ | |. (__)\ 人 ヽ (__) / /人"┃┃ ┃ ┗┓┏┛┗┛┃┃┗ ,― \( ・∀・) (__) ∩ ・∀・)∩ ./ .(__)┛┗━┛ ┃┃ ┃┃ | ___) | ノ (__) 〉 _ノ / ∩(__) !┏━┓ ┗┛ ┗┛ | ___) |)_) (,,・∀・) ノ ノ ノ / .| ( ・∀・)_┗━┛ | ___) | ( O┬O .し´(_) .// | ヽ/ ヽ__)_/ ≡ ◎-ヽJ┴◎ " ̄ ̄ ̄ ̄"∪
827 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 18:29:38
バイフルバイフル
828 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 18:30:39
バイフルバイフル
829 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 18:47:30
バイフルバイフル
830 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 20:54:51
このスレ埋めんの?
831 :
大人になった名無しさん :2006/08/08(火) 21:58:30
人 ∩ 人 _n (_) ( ⌒) ∩_ (_ ) ( l (__) ./,. 人 i ,,E)__) \ \ (・∀・ ) / /_) ./ .ノ( ・∀・ ) n ┏┓ ┏━━┓ ヽ___ ̄ ̄ ) / /____) ,/ ./ ̄ \ ( E)" ┏━┓ ┏┛┗┓┃┏┓┃ ../ ̄| . 人 / / ・∀・) / フ 人 ./ヽ ヽ_// _ ┃ ┃ ┗┓┏┛┃┗┛┃┏━ ..| |. (__) / (__) \_///!━┓┃ ┃ ┏┛┗┓┃┏┓┃┃ | |. (__)\ 人 ヽ (__) / /人"┃┃ ┃ ┗┓┏┛┗┛┃┃┗ ,― \( ・∀・) (__) ∩ ・∀・)∩ ./ .(__)┛┗━┛ ┃┃ ┃┃ | ___) | ノ (__) 〉 _ノ / ∩(__) !┏━┓ ┗┛ ┗┛ | ___) |)_) (,,・∀・) ノ ノ ノ / .| ( ・∀・)_┗━┛ | ___) | ( O┬O .し´(_) .// | ヽ/ ヽ__)_/ ≡ ◎-ヽJ┴◎ " ̄ ̄ ̄ ̄"∪
832 :
風車 :2006/08/08(火) 22:00:42
〜中学の思い出〜 ある日の授業中、結構な爆音と共に校庭に珍走(といっても5人)が入ってきた。 教室がザワザワして、先生が「何だ一体!!!」って言いながら窓に駆け寄った。 S達はすぐに、そいつ等が自分達に用があるんだと察していた。 だが最悪な事にその日に限ってSのグループ6人のうち4人が休んでいた。(パチンコの開店に行ってた) イケイケDQNのTが「あいつ等・・・ぶっ殺してやる!!!!」って言ったのと被るくらいに 少し気の強いフツメンFが「ヤベえぞ、S!」って言った。 Sの「よし、行くぞ!」って掛け声と共に3人立ち上がった。 SとTとFは勢い良く教室から出て行った。
833 :
風車 :2006/08/08(火) 22:02:11
俺は情けない話、かなりのヘタレだ。 喧嘩なんぞしたこと無いし、人を殴ったり殴られたりすること自体考えた事が無かった。 でも俺はSとTの役に立ちたかった。 俺はガクガクとキョドりながら少し遅れて教室を出た。 出る時にクラス一の根暗ヲタMと目が合った。彼は何か言いたそうだったが俺はそのまま走しだした。 走りながらも脚はガクガク、極度の緊張で上半身や頭は夢と現の狭間にいるような 何か自分のものじゃないような変な感覚だった。 昇降口に着いたとき3人に追いついた。Fが武器調達のため掃除用具入れを漁っていた。 Tが俺に「お前何でついてきた!!!!!!」と一喝した。 俺は「だってさ、、、だって怖いじゃん。だって3人でしょ!?3人が行ったら駄目じゃん行っちゃ★×※▲○…」みたいな 訳の分からない事を口走っていた。 Sが「お前にはこういうの向いてないよ。ここにいろ。」って笑った。 今から珍走と喧嘩するってのに何でそんなに普通に爽やかに笑えるのか不思議だった。 Sの笑顔を見た瞬間、情けない話俺は泣きだしていた。 それと同時に絶対やってやるっていう決意が出来た。 3人は出て行った。
834 :
風車 :2006/08/08(火) 22:02:42
3人の10mぐらい後ろを俺はついていった。 珍走の所に着いたときSが「○○さん。やってくれるじゃないですか。死にてーらしいな、あんた」と言った。 Tが「場所変えるぞ」と言い、珍走リーダーみたいな奴が場所を決めて「5分経って来なかったらまた来るからな。逃げんなよ」と言ってきた。 その場所は学校からすぐ近くだ。 珍走が去り3人が歩き出した瞬間、Fが俺に気付いた。 F「お前・・・ついてくんなって言われたろ!」 俺はFの目を見て何も言わなかった。 Sに「しょうがねーな。お前は後ろにいろ。手出すんじゃねーぞ」と言われた。 待ち合わせ場所に着いて珍走の10数メートル手前の辺りで Tが「おらぁぁぁぁ!!!!!」って言いながら走り出した。 SとFが一歩遅れてかかっていった。始まってしまった。 3人の10mぐらい後ろを俺はついていった。 珍走の所に着いたときSが「○○さん。やってくれるじゃないですか。死にてーらしいな、あんた」と言った。 Tが「場所変えるぞ」と言い、珍走リーダーみたいな奴が場所を決めて「5分経って来なかったらまた来るからな。逃げんなよ」と言ってきた。 その場所は学校からすぐ近くだ。 珍走が去り3人が歩き出した瞬間、Fが俺に気付いた。 F「お前・・・ついてくんなって言われたろ!」 俺はFの目を見て何も言わなかった。 Sに「しょうがねーな。お前は後ろにいろ。手出すんじゃねーぞ」と言われた。 待ち合わせ場所に着いて珍走の10数メートル手前の辺りで Tが「おらぁぁぁぁ!!!!!」って言いながら走り出した。 SとFが一歩遅れてかかっていった。始まってしまった。
835 :
風車 :2006/08/08(火) 22:03:22
バイクから降りかけた珍走にTが飛び蹴りを食らわした後はもう滅茶苦茶だった。 俺はやばいくらい震えていた。 Sはさっきの珍走リーダーみたいな奴を徹底的に殴っていた。 TもFも、はちゃめちゃに暴れまくっていた。 俺も近寄って行った。珍走の一人が俺に向かって走ってきた。 思い切り殴られ、倒れたところを蹴られた。 ボコボコにされている所にFが来て、そいつの横っ腹を思い切り蹴った。 そいつは変な声を出して倒れた。 ふとS達のほうを見ると、Tと珍走リーダーが倒れていた。珍走のうち一人も座っていた。 Sは二人とやり合っていた。 凄さを知った。 要領を得た動きというか、殴って避けて片手で一人を押さえながらもう一人を蹴りつけてみたいな(あくまで感覚的に)。 顔は普段のSの顔ではなく半端無く怖い顔をしていた。 俺は無我夢中に走ってそのうち一人にタックルした。そしてFが加勢。訳分からないうちに片付いた。 気付いたらSはもう一人の首を絞めていた。 Tが上半身起き上がり「S!!!!!!!!やめろ!!!!!!」って叫んだ。 FがSをそいつから引き離し、一言「終わりだ・・・」って言った。 Sは「ああ・・・」って言って冷静を取り戻した。 俺はTを脇から抱えて起き上がらせた。 中学生チーム(DQN×3+ブサ1)vs暴走族×5の喧嘩は、見事中学生チームの勝利で幕を閉じた。 学校を出てからほんの10分弱の出来事だった。 ふとS達のほうを見ると、Tと珍走リーダーが倒れていた。珍走のうち一人も座っていた。 Sは二人とやり合っていた。 凄さを知った。 要領を得た動きというか、殴って避けて片手で一人を押さえながらもう一人を蹴りつけてみたいな(あくまで感覚的に)。 顔は普段のSの顔ではなく半端無く怖い顔をしていた。 俺は無我夢中に走ってそのうち一人にタックルした。そしてFが加勢。訳分からないうちに片付いた。 気付いたらSはもう一人の首を絞めていた。 Tが上半身起き上がり「S!!!!!!!!やめろ!!!!!!」って叫んだ。 FがSをそいつから引き離し、一言「終わりだ・・・」って言った。 Sは「ああ・・・」って言って冷静を取り戻した。 俺はTを脇から抱えて起き上がらせた。 中学生チーム(DQN×3+ブサ1)vs暴走族×5の喧嘩は、見事中学生チームの勝利で幕を閉じた。 学校を出てからほんの10分弱の出来事だった。
836 :
風車 :2006/08/08(火) 22:04:36
俺達4人は学校に向かって歩き出した。 その間、Sの「ああ、しんど」って言葉以外誰も喋らなかった。 怪我してるのにそのまま帰らずに学校に向かったのは今思っても不思議だ。 学校に付いた瞬間、ヲタのMが体育館脇からパイロンを抱えてキョドりながら出てきた。 Mも俺と同様、Sを半端無く慕ってる一人だった。 俺と同じように、いてもたってもいられなかったんだって事はすぐに気付いた。 他の皆も気付いたみたいで、Fが「何、お前?もしかして加勢してくれようとか思っちゃったわけw?おっせーよw!」って言った。 緊張の糸がほぐれて俺達4人は馬鹿笑いした。 Mも「え?え?」って言いながら苦笑いしていた。 俺の中でベスト3に入る出来事だった 要領を得た動きというか、殴って避けて片手で一人を押さえながらもう一人を蹴りつけてみたいな(あくまで感覚的に)。 顔は普段のSの顔ではなく半端無く怖い顔をしていた。 俺は無我夢中に走ってそのうち一人にタックルした。そしてFが加勢。訳分からないうちに片付いた。 気付いたらSはもう一人の首を絞めていた。 Tが上半身起き上がり「S!!!!!!!!やめろ!!!!!!」って叫んだ。 FがSをそいつから引き離し、一言「終わりだ・・・」って言った。 Sは「ああ・・・」って言って冷静を取り戻した。 俺はTを脇から抱えて起き上がらせた。 中学生チーム(DQN×3+ブサ1)vs暴走族×5の喧嘩は、見事中学生チームの勝利で幕を閉じた。 学校を出てからほんの10分弱の出来事だった。 待ち合わせ場所に着いて珍走の10数メートル手前の辺りで Tが「おらぁぁぁぁ!!!!!」って言いながら走り出した。 SとFが一歩遅れてかかっていった。始まってしまった。
837 :
風車 :2006/08/08(火) 22:05:58
変わったDQNがいた。 中学時代、俺は喪だった。(ヲタも入ってた) DQNグループの中にSという奴がいた。 SはDQNグループには属していたが一風変わっていて、いわゆる良い奴だった。 爽やかで優しくてイケメンで女にモテて、でも力はあるみたいな・・・。 俺は学年トップのキモ男だったが そんな俺はSに「帰りにゲームショップ付き合ってくれ」などと何度となく誘われた。 最初は地元でも有名なDQNグループの一員ということで怖かったし ある程度ゲームに詳しかったからといって「何で俺が・・・」って思ってた。 でも実際に一緒に行動すると良い奴で楽しかったし段々誘われるのが嬉しくなった。 ある日、Sが「近道しよう」って言ってある公園を突っ切ろうとしたとき 丁度公園の中に隣りの中学のDQNグループが見えた。(それもまた有名な7〜8人) 俺は瞬時に「ちょっ・・・S君!」って言ったが、Sは「大丈夫!」ってニコって笑って そのDQNグループに向かって真っ直ぐ歩き出した。 俺はその間も「ちょ、ちょ、、、ちょっ」見たいな感じだったw ある日、Sが「近道しよう」って言ってある公園を突っ切ろうとしたとき 丁度公園の中に隣りの中学のDQNグループが見えた。(それもまた有名な7〜8人) 俺は瞬時に「ちょっ・・・S君!」って言ったが、Sは「大丈夫!」ってニコって笑って そのDQNグループに向かって真っ直ぐ歩き出した。 俺はその間も「ちょ、ちょ、、、ちょっ」見たいな感じだったw 俺は学年トップのキモ男だったが そんな俺はSに「帰りにゲームショップ付き合ってくれ」などと何度となく誘われた。 最初は地元でも有名なDQNグループの一員ということで怖かったし ある程度ゲームに詳しかったからといって「何で俺が・・・」って思ってた。 でも実際に一緒に行動すると良い奴で楽しかったし段々誘われるのが嬉しくなった。
838 :
風車 :2006/08/08(火) 22:21:21
DQN達の手前でSはそのグループに向かって「とうっ!!」って言って石を蹴った。 見事に命中し、一斉に立ち上がったDQN達だったが即座に顔色が変わった。 その中の一人が「S君・・・はは(^^;)」って言った。 なんと顔見知りだったのだ。しかも明らかに相手はびびってた。 見た目だけだったらそいつらよりはSの方が大人しい感じなのに・・・。 Sは「お前ら邪魔邪魔w」って言って無理矢理DQN達の中を突っ切った。 道がキレイに開いて通り過ぎた瞬間、その中の一人が俺を見て「何だこいつ」って顔をした。 Sは「あ、この人を怒らせたらおっかないからねw絡んじゃダメだよ」って言った。 相手DQNは、そんな訳ないよなって顔をしながら「ははっ(^^;)ども」って言って俺に会釈した。 俺は何故かそいつより深々と頭を下げた。 そのこと以来、街でそのDQNグループと会うたび礼をされるようになった。 喪友達には「お前・・・」とか言われていたが悪い気はしなかった。 (続く) DQN達の手前でSはそのグループに向かって「とうっ!!」って言って石を蹴った。 見事に命中し、一斉に立ち上がったDQN達だったが即座に顔色が変わった。 その中の一人が「S君・・・はは(^^;)」って言った。 なんと顔見知りだったのだ。しかも明らかに相手はびびってた。 見た目だけだったらそいつらよりはSの方が大人しい感じなのに・・・。 Sは「お前ら邪魔邪魔w」って言って無理矢理DQN達の中を突っ切った。 道がキレイに開いて通り過ぎた瞬間、その中の一人が俺を見て「何だこいつ」って顔をした。 Sは「あ、この人を怒らせたらおっかないからねw絡んじゃダメだよ」って言った。 相手DQNは、そんな訳ないよなって顔をしながら「ははっ(^^;)ども」って言って俺に会釈した。 俺は何故かそいつより深々と頭を下げた。 そのこと以来、街でそのDQNグループと会うたび礼をされるようになった。 喪友達には「お前・・・」とか言われていたが悪い気はしなかった。 (続く)
839 :
風車 :2006/08/08(火) 22:25:21
中2まで俺は世の中のあらゆる事を憎んでいた。 親友もいない、彼女もいない。フツメン以上の人間は必ず俺をあざけ笑い、卑下する。 教室で訳も無く談笑しあってる男女を見ると「学園ドラマ気取りやがって」と反吐が出そうだった。 中3になりSと同じクラスになってから全てが変わった。 遊びに誘ってくれるようになってから自然と教室の中でも自分の居場所が出来た。 反吐が出そうだった男女グループの談笑の輪は、実は暖かい陽だまりのような場所だった。 中2のクラスの時とは180度違い、みんな優しかった。 ヲタの連れといる時には見せないような笑顔で心の底から安心して笑えてる自分に気づいた。 DQNグループもSに多少なりとも感化された部分があるみたいで、俺らみたいなキモメンにも結構気遣ってくれてた。 ある夏の日の休日、俺はSに買い物に誘われた。 Sと俺、それと同じクラスのイケイケDQNのT、女の子3人の計6人。 何でも俺の身なりがみすぼらしいってんで、服をみんなが選んでくれるということだった。 半年前までの自分だったら「糞が!余計な真似すんな氏ね!」って思うところだったろうが その時の俺は二つ返事でOKした。 本当に楽しかった。 Tは変なダボダボのヤンキージャージが良いって言うし、女子は可愛い系の服を勧める。 Sは大人しめの色でカジュアルが良いって言った。 結局Sの勧めくれた服を俺は選んだ。 帰り際Sは俺にシンプルだが何だか格好良いリングを買ってくれた。 楽しい日々はあっという間に過ぎ、やがて進路を決める時期がやってきた。 DQN達の手前でSはそのグループに向かって「とうっ!!」って言って石を蹴った。 見事に命中し、一斉に立ち上がったDQN達だったが即座に顔色が変わった。 その中の一人が「S君・・・はは(^^;)」って言った。 なんと顔見知りだったのだ。しかも明らかに相手はびびってた。 見た目だけだったらそいつらよりはSの方が大人しい感じなのに・・・。 Sは「お前ら邪魔邪魔w」って言って無理矢理DQN達の中を突っ切った。 道がキレイに開いて通り過ぎた瞬間、その中の一人が俺を見て「何だこいつ」って顔をした。 Sは「あ、この人を怒らせたらおっかないからねw絡んじゃダメだよ」って言った。 相手DQNは、そんな訳ないよなって顔をしながら「ははっ(^^;)ども」って言って俺に会釈した。 俺は何故かそいつより深々と頭を下げた。 そのこと以来、街でそのDQNグループと会うたび礼をされるようになった。 喪友達には「お前・・・」とか言われていたが悪い気はしなかった。 (続く)
840 :
風車 :2006/08/08(火) 22:26:25
Sは、言葉では言い表せないが理屈抜きの人を引き寄せる魅力を持っていた。 Sの周りには、いろんな人種(イケメン・フツメン・キモブサ・ヲタ・体育会系)、異性同姓いろんな人間が集まってくる。 そんな俺もSに引き寄せられた一人だったんだろう。(決してホモではない) 俺はSと同じ高校に行きたいと思っていた。 俺は何気にSに志望校を聞いた。 ビックリした。Sは学区でもトップの結構な進学校に行こうとしていた。 頭は悪くない気はしていたが、失礼な話まさかそこまで頭が良いとは思っていなかった。 DQN=馬鹿という定義が俺の中で完全に無くなった瞬間だった。 Sの志望校であるA高校は、中の上程度の俺の成績では逆立ちしたって入れない。 模試の結果を見せてもらったらギリだが本当に合格圏内だった。 いつ勉強してるのか分からなかったが努力してたんだろう。 俺は偏差値50そこそこの普通の高校に行くことに決めた。 受験が終わり、合格発表。 俺もSも見事に合格した。 クラスみんなで卒業旅行もした。なんと欠席者ゼロ。 Sが先頭になって紡いでくれた人間関係だろう。 良い思い出を胸に無事中学を卒業することが出来た。 Sは、言葉では言い表せないが理屈抜きの人を引き寄せる魅力を持っていた。 Sの周りには、いろんな人種(イケメン・フツメン・キモブサ・ヲタ・体育会系)、異性同姓いろんな人間が集まってくる。 そんな俺もSに引き寄せられた一人だったんだろう。(決してホモではない) 俺はSと同じ高校に行きたいと思っていた。 俺は何気にSに志望校を聞いた。 ビックリした。Sは学区でもトップの結構な進学校に行こうとしていた。 頭は悪くない気はしていたが、失礼な話まさかそこまで頭が良いとは思っていなかった。 DQN=馬鹿という定義が俺の中で完全に無くなった瞬間だった。 Sの志望校であるA高校は、中の上程度の俺の成績では逆立ちしたって入れない。 模試の結果を見せてもらったらギリだが本当に合格圏内だった。 いつ勉強してるのか分からなかったが努力してたんだろう。 俺は偏差値50そこそこの普通の高校に行くことに決めた。 受験が終わり、合格発表。 俺もSも見事に合格した。 クラスみんなで卒業旅行もした。なんと欠席者ゼロ。 Sが先頭になって紡いでくれた人間関係だろう。 良い思い出を胸に無事中学を卒業することが出来た。 Sは、言葉では言い表せないが理屈抜きの人を引き寄せる魅力を持っていた。 Sの周りには、いろんな人種(イケメン・フツメン・キモブサ・ヲタ・体育会系)、異性同姓いろんな人間が集まってくる。 そんな俺もSに引き寄せられた一人だったんだろう。(決してホモではない) 俺はSと同じ高校に行きたいと思っていた。 俺は何気にSに志望校を聞いた。 ビックリした。Sは学区でもトップの結構な進学校に行こうとしていた。 頭は悪くない気はしていたが、失礼な話まさかそこまで頭が良いとは思っていなかった。 DQN=馬鹿という定義が俺の中で完全に無くなった瞬間だった。 Sの志望校であるA高校は、中の上程度の俺の成績では逆立ちしたって入れない。 模試の結果を見せてもらったらギリだが本当に合格圏内だった。 いつ勉強してるのか分からなかったが努力してたんだろう。 俺は偏差値50そこそこの普通の高校に行くことに決めた。 受験が終わり、合格発表。 俺もSも見事に合格した。 クラスみんなで卒業旅行もした。なんと欠席者ゼロ。 Sが先頭になって紡いでくれた人間関係だろう。 良い思い出を胸に無事中学を卒業することが出来た。
841 :
風車 :2006/08/08(火) 22:29:35
中2まで俺は世の中のあらゆる事を憎んでいた。 親友もいない、彼女もいない。フツメン以上の人間は必ず俺をあざけ笑い、卑下する。 教室で訳も無く談笑しあってる男女を見ると「学園ドラマ気取りやがって」と反吐が出そうだった。 中3になりSと同じクラスになってから全てが変わった。 遊びに誘ってくれるようになってから自然と教室の中でも自分の居場所が出来た。 反吐が出そうだった男女グループの談笑の輪は、実は暖かい陽だまりのような場所だった。 中2のクラスの時とは180度違い、みんな優しかった。 ヲタの連れといる時には見せないような笑顔で心の底から安心して笑えてる自分に気づいた。 DQNグループもSに多少なりとも感化された部分があるみたいで、俺らみたいなキモメンにも結構気遣ってくれてた。 ある夏の日の休日、俺はSに買い物に誘われた。 Sと俺、それと同じクラスのイケイケDQNのT、女の子3人の計6人。 何でも俺の身なりがみすぼらしいってんで、服をみんなが選んでくれるということだった。 半年前までの自分だったら「糞が!余計な真似すんな氏ね!」って思うところだったろうが その時の俺は二つ返事でOKした。 本当に楽しかった。 Tは変なダボダボのヤンキージャージが良いって言うし、女子は可愛い系の服を勧める。 Sは大人しめの色でカジュアルが良いって言った。 結局Sの勧めくれた服を俺は選んだ。 帰り際Sは俺にシンプルだが何だか格好良いリングを買ってくれた。 楽しい日々はあっという間に過ぎ、やがて進路を決める時期がやってきた。 中2まで俺は世の中のあらゆる事を憎んでいた。 親友もいない、彼女もいない。フツメン以上の人間は必ず俺をあざけ笑い、卑下する。 教室で訳も無く談笑しあってる男女を見ると「学園ドラマ気取りやがって」と反吐が出そうだった。 中3になりSと同じクラスになってから全てが変わった。 遊びに誘ってくれるようになってから自然と教室の中でも自分の居場所が出来た。 反吐が出そうだった男女グループの談笑の輪は、実は暖かい陽だまりのような場所だった。 中2のクラスの時とは180度違い、みんな優しかった。 ヲタの連れといる時には見せないような笑顔で心の底から安心して笑えてる自分に気づいた。 DQNグループもSに多少なりとも感化された部分があるみたいで、俺らみたいなキモメンにも結構気遣ってくれてた。 ある夏の日の休日、俺はSに買い物に誘われた。 Sと俺、それと同じクラスのイケイケDQNのT、女の子3人の計6人。 何でも俺の身なりがみすぼらしいってんで、服をみんなが選んでくれるということだった。 半年前までの自分だったら「糞が!余計な真似すんな氏ね!」って思うところだったろうが その時の俺は二つ返事でOKした。 本当に楽しかった。 Tは変なダボダボのヤンキージャージが良いって言うし、女子は可愛い系の服を勧める。 Sは大人しめの色でカジュアルが良いって言った。 結局Sの勧めくれた服を俺は選んだ。 帰り際Sは俺にシンプルだが何だか格好良いリングを買ってくれた。 楽しい日々はあっという間に過ぎ、やがて進路を決める時期がやってきた。 中2まで俺は世の中のあらゆる事を憎んでいた。
842 :
風車 :2006/08/08(火) 22:30:31
高校に入り一年が過ぎた。 高校はこれといった酷いDQNもいなかったが、良い奴もいなかった。 友達もいない真性キモ男に逆戻りだ。 中学の同級生も皆バラバラで、卒業以来会ってなかった。 皆に会いたくなった。 そんなある日、偶然に街でSを見かけた。 長かった髪も黒く短かめにして超爽やかだった。 そんな爽やかなSの周りには、それもまた爽やかな男女グループがいた。 多分、高校の同級生だろう。 思い切って話しかけたかったが無理だった。 Sの事だから暖かく言葉を返してくれるだろうが 俺が去った後にSの友達が陰口を言うかもと考えると無理だった。 それ以来、俺は加速度的に塞ぎ込んでいった。 高校は何とか卒業したものの、いつ終わるとも知れないヒキ生活が始まった。 閑散とした部屋の中で、ふと気が付けば中3の一年間を思い返している。 俺の人生の中で最も輝いていた一年・・・。 Sがきっかけで生まれた俺の人生でたった一つの、そして一番の「思い出」という宝物。 Sが今の俺を見たら何て言うだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・。
風車ぁああ! 乙
844 :
大人になった名無しさん :2006/08/09(水) 01:43:54
スレタイが切ない件について
845 :
700 :2006/08/09(水) 10:09:38
あ〜あ、逃げちゃったw 根っからのチキン野郎だなwwwwww 怖くなっちゃったか俺がw はい!俺の勝ち^^♪
風車さん乙です!
風車さんの続編無いのかな
848 :
700 :2006/08/09(水) 14:04:20
>>824 またパクってんのかよ、死ぬか?
キモいなカスボケ!wwwwwwww
言いたい事も言えなくなったか?
元いじめられっこ君wwwwwwwwww
849 :
大人になった名無しさん :2006/08/09(水) 14:07:42
アスキーアートは説得力があるな
850 :
風車 :2006/08/09(水) 17:37:37
〜父親〜 俺の父は凄く厳格な人だった。 ここでは言いづらいが、職業も堅いものだった。 俺は物心ついた頃から親父の笑った顔や喜んでる姿を見た記憶が無い。 ましてや泣いてるところなんて尚更だ。 昨日も書いたが、俺は中2まで世の中を憎んでいた。 それはイジメや嘲笑が主であり、家に帰れば父親の冷たい目があったためだ。 今思えば、目も淀んで卑屈に歪みきった表情の俺・・・ 暗くて無感情な息子を誰が可愛がるかとも思うけど・・・。 中3になりS達との出会いで変わった俺は、家庭内でも明るくなった。 帰ったら自分の部屋に直行してた俺だったが いつの頃からかリビングで母親と弟にクラスメートの話をするようになってた。 母親は「今度、家にお友達連れてきなさいよ♪お菓子作るから!」って嬉しそうに言った。 その間も父は興味無さそうにビールを飲みながら野球を見てた。
851 :
風車 :2006/08/09(水) 17:38:17
次の日、俺はS達に 「今日遊び来ない?何か母さんがお菓子作って待ってるって、はりきってるんだ^^;」 と誘った。 その場に居たのは、 「DQNグループのリーダー的存在のS・イケイケDQNのT・ナンパ師のチャラ男N・秀才K・ヲタのM」 の5人。 チャラ男Nが「お前んち遠いじゃーん!」って言ったが Sが「そういえば風車(俺)の家って行った事無かったな。行こうぜ!」と言ってくれた。 Tは「お菓子♪ゲーム♪お菓子♪ゲーム♪」と子供のようになっていた。 秀才Kは小学校も同じで近所だったのもあり、二つ返事でOK。 ヲタのMも流れでついて来る事になった。 俺んちに着いて、玄関に入ったとき母親がキッチンから出てきた。 あの時の母親の表情は忘れられない。 『何でこんな不良と付き合ってるの!?えっ・・・・えーーー??』という表情だ。 しかし、メンバーの中に顔見知りの秀才Kが居たため表情は少し緩んだ。 母は「い、いらっしゃい!どうぞ、上がって!」と言った。
852 :
風車 :2006/08/09(水) 17:38:52
リビングで母手作りのクッキーやチーズケーキを食べた。 Sが「美味しいです!俺の母さんもこんなの作ってくれたらな〜。」とか Tの「うんま〜い!うんま〜い!」っていう馬鹿な子供丸出しのセリフを聞いた母は 凄く嬉しそうだった。 チャラ男Nの負けじと言った「お母さん綺麗ですよね!若いしお姉さんかと思いましたよ。」なんてお決まり中のお決まりのお世辞も 母には相当嬉しかったようで「も〜〜〜N君たら〜今度は一人で来る?(笑)」なんて、 考えられないような返答をしてたw その後もリビングで母や弟を交えて話したりゲームしたりした。 家が建って5年、あんなに家の中に笑い声が響いたのは初めてだった。 時間も遅くなり皆帰る事になった。 帰り際、みんなが玄関に向かっていくと丁度親父が帰ってきた。 俺は『ヤバイ!!!!』と思った。 案の定、親父はあからさまに『何なんだこの連中は』というような、しかめっ面になった。 みんなが多少困惑気味に「おじゃましました〜!」って言っても親父は一切表情を変えなかった。 俺はみんなと一緒に外に出て行き「ゴメンなみんな・・・あんな親父なんだ。」って謝った。 イケイケDQNのTは「俺ら慣れてるから^^」って言った。 Sも「俺らみたいなのがいきなり家に居たら誰だってビックリするだろw」って言ってくれた。 チャラ男Nも秀才KもヲタのMも「そうだよ。気にすんな」って笑ってた。
853 :
風車 :2006/08/09(水) 17:39:39
みんなを送って帰ってから俺は親父を睨みつけた。 親父は「何だその目は。K君は別として、あんな連中と付き合ってるとそんな目になるのか。」と言った。 殺意を覚えた・・・。 母親の「な、何言ってるの!凄くいい子達よ!!」とか、 弟の「最初怖かったけど楽しかったよ〜。」という言葉が無かったらどうなっていたか分からない。 その後も何度もS達はメンバーを変えながら遊びに来てくれた。 母も弟もみんなが遊びに来るのを楽しみにしていた。 何度か父親との遭遇もあったが、 慣れたのか、それとも母から話を聞かされていたのか 笑顔こそ無かったが、しかめっ面は無くなっていた。 文化祭の振り替え休日を利用してお泊まり会が実施される事になった。 候補地は俺んちだ。 俺は親父の事が気掛かりだった。 駄目もとで両親に言った。 意外にも親父は「・・・別に構わない」と言って了解してくれた。
854 :
風車 :2006/08/09(水) 17:40:33
お泊まり会の当日、S達や秀才K達といった不良グループや真面目な奴が入り乱れた、 客観的に見たら不思議に思うであろうメンバーが集まった。 夕方から夜にかけてはいつものようにリビングで母や弟を含めて談笑してた。 そうこうしてると親父が帰ってきた。 一瞬空気が止まり、『別の部屋に移動しようか』って感じになって立ち上がった俺達に 親父が「私のことは気にせず、そのまま居なさい」って言った。 意外だったが、それ以上に意外だったのは父親が着替えてきてから俺達と同じ空間に腰を据えたこと。 俺の家はキッチンとリビングと茶の間が繋がっている。(分かりにくいかな) 親父は俺達と少し離れたところに座り、ポータブルビデオで野球を見ながら黙って酒を飲んでいた。 みんなも親父が居る事を気にしなくなり 馬鹿笑いしながら話したり、友達は代わるがわるは弟のゲームの相手をしたりしてた。 親父に目を向けると、何故か時折戸惑った表情で何度も目が合った。
855 :
風車 :2006/08/09(水) 17:41:25
1時間くらい経っただろうか。 親父がいきなり立ち上がり俺達のところに来て正座をした。 そして、「S君、T君、K君、N君、F君、、、、、、、」全員の名前を間違わずに呼んだ。 俺に興味が無い親父が、何故友達全員の名前と顔を把握してるのかも不思議だったが 更にビックリしたのはその後。 「いつも息子と仲良くしてくれてありがとう。」と深々と頭を下げた。土下座に近い感じで・・・。 俺は何が起きてるのか分からず固まっていた。みんなも同じようだった。 親父は更に 「これからも仲良くしてやってね・・・。私には皆のように息子を笑わせてやる事は出来ないから。 それと・・・今までごめんね。いつでも遊びに来てね。」 と、涙ぐみながら言った。 俺は頭の中が真っ白だった。 チャラ男のNが「や、やだな〜おじさん!酔ってるんですか?」って言ったが親父は微動だにしない。 Sが 「風車(俺)はとても良い奴です。俺達の知らない事も沢山知ってるし、それに面白いです。 いつも一緒です。・・・・・・・・・・・・かけがえのない友達です。」 って言った瞬間親父は嗚咽した。涙をボロボロ流しながら。 母も泣いていた。 数十秒、シーンとしていたが イケイケDQNのTが 「俺らで良かったらいつでも遊びに来させてもらいます! 風車が彼女を連れてくるのは当分先になると思うけどwww」 って言った瞬間、親父は笑った。
856 :
風車 :2006/08/09(水) 17:41:57
そんな出来事の4年後、親父は死んだ。 一昨年の事だ。 俺が19歳になる年の夏、急死だった。 その頃の俺は既にヒキ。葬式も泣きはしなかった。 金銭的な問題でその家には住めなくなり母の田舎に引っ越す事になった。 引越しも終わり荷物を出してる時、何冊かのノートの束が出てきた。 親父の字だった。 几帳面な字で3〜4日置きくらいだったが長年日記を書いてたんだ。 書いてあるのは、その殆どが俺の事だ。 自分の気持ちや心情も書いていた。 『息子にどう接していいのか分からない、上手く気持ちを口で伝える事が出来ない。 悪いのは自分だ。父親として失格だ。素直になれない。』 といったような事が書いてあった。 俺が中3になってからの日記には 『風車(俺)に友達が出来た。嬉しい。私には信頼できる友達が出来なかった。 一生大切にしてもらいたい。ずっと今のままで居て欲しい。 風車の笑顔はやっぱり小さい頃と全く変わっていない。 可愛く思うが、素直に可愛がる事も褒めてやることも出来ない。申し訳ない。』 という内容が書いてあった。 親父が死んでから初めて泣いた。 言葉にならなかった。 子供のくせに素直に感情を表現できなかったのは俺じゃないかと。 この親にしてこの子ありと思われればそれまでだが これを読んだ人には親を大切にしてもらいたい。
857 :
大人になった名無しさん :2006/08/09(水) 17:48:43
↑こんな長文書いてもあんまり読む人おらんで
もはや風車荒らしの代名詞じゃねーかw
普通にホロリときたが コピペなん?いいもん読ませてもらったよ
861 :
700 :2006/08/10(木) 10:14:51
さ〜てと、弱虫のウンコ野郎はどこ行ったかな〜w
かなり粘着だからまだこの板に居るなwwwww
何故か風車に敵対心むき出しだから・・・
>>857-859 のどれかだな〜wwww
全部か???w
風車はいいんだよ、どうだってw
俺にレスよこせボケ!!!!!根性無しw逃げてんなよジジイwwwww
風車さん乙です!
ていうか
>>857 、
>>858 、
>>859 、読みたくないならスルーしたら良いんじゃないですか?
どこのスレにもいるんだよね、こんな奴ら。
良い文章見付けると無理矢理難癖つける奴w
人として小さいよねw
ちょっと見ない間に良スレがとんでもない事に・・・
中学の頃の親友M、いまどうしてるだろう。 思えば変な奴だったよな〜。 高校が別になって最初の冬休み、突然俺の家に来て 「昨日、学校に行って休みの宿題全部提出してきた!」 と自慢げに言ったんだよね。 で、俺がもう冬休みの宿題だしたのかよと感心すると、 M「ううん、夏休みの宿題。」 その後、造園会社に就職するも「力仕事はきつい。」と言って半年で退社。 そんでもって就職活動中の俺の家にやってきては、なぜか俺に就職の相談をしていたな。 「どの仕事が俺に向いているかな?」って求人誌持ってきて・・・。 音信不通になってから数年、元気にしてるかな。 いろいろと目が離せない奴だっただけに、いちばん気になるんだよな。 まあ性格からして2ちゃんに出入りしてそうな奴なんだけど。
865 :
風車 :2006/08/16(水) 07:47:26
次の日、俺はS達に 「今日遊び来ない?何か母さんがお菓子作って待ってるって、はりきってるんだ^^;」 と誘った。 その場に居たのは、 「DQNグループのリーダー的存在のS・イケイケDQNのT・ナンパ師のチャラ男N・秀才K・ヲタのM」 の5人。 チャラ男Nが「お前んち遠いじゃーん!」って言ったが Sが「そういえば風車(俺)の家って行った事無かったな。行こうぜ!」と言ってくれた。 Tは「お菓子♪ゲーム♪お菓子♪ゲーム♪」と子供のようになっていた。 秀才Kは小学校も同じで近所だったのもあり、二つ返事でOK。 ヲタのMも流れでついて来る事になった。 俺んちに着いて、玄関に入ったとき母親がキッチンから出てきた。 あの時の母親の表情は忘れられない。 『何でこんな不良と付き合ってるの!?えっ・・・・えーーー??』という表情だ。 しかし、メンバーの中に顔見知りの秀才Kが居たため表情は少し緩んだ。 母は「い、いらっしゃい!どうぞ、上がって!」と言った。
866 :
風車 :2006/08/16(水) 07:47:59
リビングで母手作りのクッキーやチーズケーキを食べた。 Sが「美味しいです!俺の母さんもこんなの作ってくれたらな〜。」とか Tの「うんま〜い!うんま〜い!」っていう馬鹿な子供丸出しのセリフを聞いた母は 凄く嬉しそうだった。 チャラ男Nの負けじと言った「お母さん綺麗ですよね!若いしお姉さんかと思いましたよ。」なんてお決まり中のお決まりのお世辞も 母には相当嬉しかったようで「も〜〜〜N君たら〜今度は一人で来る?(笑)」なんて、 考えられないような返答をしてたw その後もリビングで母や弟を交えて話したりゲームしたりした。 家が建って5年、あんなに家の中に笑い声が響いたのは初めてだった。 時間も遅くなり皆帰る事になった。 帰り際、みんなが玄関に向かっていくと丁度親父が帰ってきた。 俺は『ヤバイ!!!!』と思った。 案の定、親父はあからさまに『何なんだこの連中は』というような、しかめっ面になった。 みんなが多少困惑気味に「おじゃましました〜!」って言っても親父は一切表情を変えなかった。 俺はみんなと一緒に外に出て行き「ゴメンなみんな・・・あんな親父なんだ。」って謝った。 イケイケDQNのTは「俺ら慣れてるから^^」って言った。 Sも「俺らみたいなのがいきなり家に居たら誰だってビックリするだろw」って言ってくれた。 チャラ男Nも秀才KもヲタのMも「そうだよ。気にすんな」って笑ってた。
867 :
風車 :2006/08/16(水) 07:48:54
高校に入り一年が過ぎた。 高校はこれといった酷いDQNもいなかったが、良い奴もいなかった。 友達もいない真性キモ男に逆戻りだ。 中学の同級生も皆バラバラで、卒業以来会ってなかった。 皆に会いたくなった。 そんなある日、偶然に街でSを見かけた。 長かった髪も黒く短かめにして超爽やかだった。 そんな爽やかなSの周りには、それもまた爽やかな男女グループがいた。 多分、高校の同級生だろう。 思い切って話しかけたかったが無理だった。 Sの事だから暖かく言葉を返してくれるだろうが 俺が去った後にSの友達が陰口を言うかもと考えると無理だった。 それ以来、俺は加速度的に塞ぎ込んでいった。 高校は何とか卒業したものの、いつ終わるとも知れないヒキ生活が始まった。 閑散とした部屋の中で、ふと気が付けば中3の一年間を思い返している。 俺の人生の中で最も輝いていた一年・・・。 Sがきっかけで生まれた俺の人生でたった一つの、そして一番の「思い出」という宝物。 Sが今の俺を見たら何て言うだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・。
バイフルバイフル
俺の居た小学校、超ド級の田舎でさ 1クラスのみの30人だったかな 入学式終わったあとみんなドキドキ 初めて喋った奴がしゅーちゃんだった 出席番号で俺が10 前に座ってるちょい小太りのしゅーちゃんが9 顔あわせるたびに そいつが 「9!」 俺が 「10!」 何故かその後二人で 「いえーい!」 二年になる時に転校しちまったが・・・ 俺はその後いじめられて暗黒人生さ 女が怖くて仕方ないぜ、しゅーちゃん元気でやってるか?
うああああ突然思い出した! 幼稚園〜小学校低学年まで一緒で、仲良かった背の高い森なんとかちゃん! 近くのマンションに住んでいて、学校に一緒に通い、普段もよく遊んだ。 名前は森、がつく以外は忘れてしまったのだけど。 優しい子だった。 当時からグループ行動苦手な私と仲良くしてくれていた。 背高い者同士仲良くしていたのだけど、突然の転校。 小学校低学年ではどうしようもない・・気付いたらいなかった。
873 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 11:34:01
高校生の時に謎の組織に雇われた殺し屋を演じていた。常に黒い皮の手袋を着用、 昼休みに屋上へ上がり(俺の好きな娘が屋上で弁当食べるのを知ってたから) その娘のすぐとなりで、あくまでも相手に気づいてないふりで携帯を取り出し 「この時間帯は電話しないで下さいっていったじゃないですか」 「ええ、わかってます。今日中にヤるから大丈夫ですよ」 「またですか・・・?まぁ、金さえ払ってもらえば結構なんですがね。で、次は誰です?」 とか一通り言った後、体を震わせながら「クックック・・・」と薄ら笑いを浮かべてた。 なぜかそこでその女子が俺の行動に興味を持ったらしく、「ねぇねぇ、今誰と喋ってたの?」って 聞いてきたから俺は思わず調子に乗って「言えないよ・・・言ったら君を消さなきゃならない」 と言っておいた。相手は全く理解できなかったようで、ハァ?みたいな顔をしてた。 そこで俺は相手の顔をじっと見つめたあと、決意したように携帯で架空の番号に電話をかけた。 「・・・もしもし。すいませんが、さっきの話、無かったことにしてください」 「ええ、金もいりません。もちろん警察に言うつもりもありません」 「死ねない理由が出来たんですよ・・・俺はこの人を守らなければならない」 と言って電話を切った。自分ではカッコいいと思っていたが、なぜかそれ以来いじめられる様になった。
874 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 11:42:16
↑アンタなにが言いたいの?
875 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 12:18:21
>>873 >相手は全く理解できなかったようで、ハァ?みたいな顔をしてた。
理解できないと思うよ。それが正常で普通だ。
君、役者目指したらどう?
あっそれとスレ違いだから。
876 :
坂井輝久 :2006/08/17(木) 15:07:11
ハアハア・・・
夏だのお。
878 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 15:16:53
879 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 15:26:06
高校生の時に謎の組織に雇われた殺し屋を演じていた。常に黒い皮の手袋を着用、 昼休みに屋上へ上がり(俺の好きな娘が屋上で弁当食べるのを知ってたから) その娘のすぐとなりで、あくまでも相手に気づいてないふりで携帯を取り出し 「この時間帯は電話しないで下さいっていったじゃないですか」 「ええ、わかってます。今日中にヤるから大丈夫ですよ」 「またですか・・・?まぁ、金さえ払ってもらえば結構なんですがね。で、次は誰です?」 とか一通り言った後、体を震わせながら「クックック・・・」と薄ら笑いを浮かべてた。 なぜかそこでその女子が俺の行動に興味を持ったらしく、「ねぇねぇ、今誰と喋ってたの?」って 聞いてきたから俺は思わず調子に乗って「言えないよ・・・言ったら君を消さなきゃならない」 と言っておいた。相手は全く理解できなかったようで、ハァ?みたいな顔をしてた。 そこで俺は相手の顔をじっと見つめたあと、決意したように携帯で架空の番号に電話をかけた。 「・・・もしもし。すいませんが、さっきの話、無かったことにしてください」 「ええ、金もいりません。もちろん警察に言うつもりもありません」 「死ねない理由が出来たんですよ・・・俺はこの人を守らなければならない」 と言って電話を切った。自分ではカッコいいと思っていたが、なぜかそれ以来いじめられる様になった。
880 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 16:08:17
881 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 16:12:38
氏ねよ
このスレってコピペ厨がいるよな しかも、どこかから拾ってくるんじゃなくて ここの既出のレスそのままコピペしてんの… 気持ち悪いんだけどさ
883 :
ももん :2006/08/17(木) 16:13:56
884 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 16:16:34
>>882 他の奴のレスが見難くなって迷惑だよなー
消えて欲しいよマジで
多分881だろw
885 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 16:20:33
今夜はプチ同窓会だ 一応ポコチン洗っていかなきゃな
886 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 16:21:20
887 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 16:25:23
二度と会えない友達か〜。 会いたいとも思わないね。 学生時代1人で教室で弁当食ってるの見られるの恥ずかしかった。 あと、苛められてるから、1人で弁当食うと、DQNにちょっかいかけられる。 人目につかない所はトイレしかない。 よって、トイレで弁当を食っている。 今夏休みに入ってこの苦行から脱せたが、1学期の間ほぼそうしてた。 新館と旧館がある高校で旧館の方はぼろくて、トイレなんかすごい悪臭がするが 人があんまこないので、そっちで食ってた。たまに人が来て うんこやしっこの音や匂いを聞きながら弁当食うのは憂鬱だった。
>>887 とりあえず、過去の話なのか現在の話なのか決めてからネタをまとめるんだ。
便所飯は有名だろ。 ネタとは思えん。
890 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 17:14:29
便所で飯を食うのは キッチンで糞するようなもんだな
891 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 17:24:56
888〜890 コピペにまじレスご苦労
謝謝 再見
895 :
大人になった名無しさん :2006/08/17(木) 18:18:05
二度と会えない友達スレだけあって 友を失うような問題人物が溢れているぞ ココロしてのぞめ!!!!
897 :
大人になった名無しさん :2006/08/18(金) 10:00:48
898 :
大人になった名無しさん :2006/08/18(金) 11:30:44
899 :
大人になった名無しさん :2006/08/18(金) 11:59:38
隊長!!友を失うような問題人物が出没しています。898であります。
900ワット!!!!
901 :
大人になった名無しさん :2006/08/18(金) 13:13:58
バイフルバイフル
Yちゃんと私は兄弟も自分達も同じ年だったので親同士も仲が良く、ほぼ幼馴染の様な感じだった。 Yちゃんの家はお金持ちでおもちゃもたくさんあったからよく遊びに行っていた。 彼女の事が好きだったし、Yちゃんもずっと友達でいようねって言っていた。 なのに小3のある日を境にYちゃんは私をいじめるようになった。 周りに悪口や私が遊びに来ると物がなくなるだとか泥棒扱いされた。 3メートル以内に近づいたら汚いと言われた。 私の周りから友達が離れて行き、いつの間にかたくさんいた友達もいなくなっていた。 なぜか分からず、親同士は仲が良かったので親にも相談出来ず毎日泣いていた。 そんな中、私の親の転勤が決まりあっさり転校が決まった。 転校が決まるとなぜか周りに友達が戻ってきたがYちゃんだけは最後まで態度を変えなかった。
>>903 続きです。
Yちゃんにお別れも言わず転校して約10年経った20歳の時、上京していた私はある街の
ドトールで友達との待ち合わせの時間潰しに1人でお茶をしていた。
そこに女の人が涙ぐみながら話かけてきた。
Yちゃんだった。
Yちゃんはずっと謝りたかったとぼろぼろ涙を流しながら謝ってきた。
Yちゃんのお母さんが私の事を誉めるので嫉妬していた事。
Yちゃんが当時好きだった男の子と私が仲が良かった事を嫉んでしまった事。
私の方が背が2センチ高かったのがうらやましかった事w
いっぱいいっぱい謝られた。ずっと心残りだったらしい。
化粧をしたYちゃんからは黒い涙が流れておかしかったけど、私も号泣してしまった。
お互いドトールの中で泣いたり笑ったり忙しかった。
連絡先を交換してしばらくはメールしていたが何となくまた連絡を取らなくなっていた。
>>903-904 これが最後です。
そしてそれから3年経った昨日、たまたま転校する前の小学校の同級生に会った。
色々話をしているとYちゃんは今行方不明だと聞かされた。
私と会って半年後位の出来事らしい。
Yちゃんの家はお父さんが社長でかなりお金持ちだったが倒産して大きな家があった場所も今では
違う人の家が建っているらしい。
Yちゃん一家と誰とも連絡がつかないらしい。
聞いていたメールアドレスに送ってみたけど、やっぱり宛先不明で返ってきてしまった。
Yちゃん、もう一回会いたいよ。
私にとって初めて出来た本当の友達だよ。
ずっと友達だってYちゃんが言ったんだよ。
長くなってすみません。つい最近あった事なので書かせていただきました。
全米が泣いた なぜ他県(?)のドトールに突然Yちゃんが現れたのかは謎だが… しかも10年経ってりゃ姿形も変わってるだろうによく1発でわかったもんだ
>>906 >>903-905 です
読んでくれてありがとうございます。
押さえ切れなくて所々不明でごめんなさい。
Yちゃんも用事があって東京に来ていたみたいです。
あれから同級生の友人にあちこち連絡して得た情報ですが
その時からお父さんの会社が上手くいかなくなっていて水商売系で寮付きの
仕事を探しにたまたま上京したみたいです。
あと省いてしまいましたが○○さんですか?みたいな事は確認されました。
本当にYちゃんに会いたい。
。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン いつか会えるといいね…
909 :
風車 :2006/09/11(月) 15:41:33
応援してるよ^^
なあ、どうして死んじゃったんだよ? ガキの頃から一緒でさ、本当毎日毎日会わない日は無いってぐらいの親友だったよな?俺達。 厨房の頃二人で学校サボって見つかった時も、何も言わなかった俺なんかのことを庇ってくれて、自分が主犯者扱いされてたよな。 なんでお前みたいないい奴が俺みたいな人間の屑みたいな卑怯者と友人でいてくれてるのか,成長するにつれて謎だった。 俺は理科が苦手で、分からない所を良くお前に教えてもらってた。でもお前の苦手な数学をお前が俺に聞きに来ても俺はいっつも教えなかった。 23過ぎてまだ家事手伝いやってる俺のことを心配して,自分と同じ会社に入るよう進めてくれた。 そしていよいよお前と同じ会社で働ける!って思ったら、あっさり交通事故で死んじゃうなんてさ・・・・・・ 会いたい、すごく会いたいよ。会って言いたい,俺がお前に一回もいえなかった言葉を。 神様、ひどいよ貴方。殺すなら俺を殺して欲しかった。いつか返そうなんて思ってた恩を、もう返せなくなっちゃったじゃないか。 なんで貴方は死んでもいい人間を殺さず、死んじゃいけない人間を殺すの? お願いだ、夢の中でもいい、一回だけあいつに会わせてくれ。 そして言わせてくれよ・・・・・・・・・・ 「ありがとう」
911 :
風車 :2006/09/16(土) 19:35:38
あげ
わたしには、友人と呼べる人が一人もいなかった。 二度と会えない友人がいたおまいらが羨ましい。
913 :
風車 :2006/09/20(水) 11:28:47
あげ
914 :
大人になった名無しさん :2006/09/20(水) 14:40:09
915 :
大人になった名無しさん :2006/09/20(水) 14:41:02
ヒント つIP
916 :
大人になった名無しさん :2006/09/22(金) 01:51:47
あの頃のピュアな俺自身
917 :
大人になった名無しさん :2006/09/23(土) 02:56:58
このスレ見ててOさんのこと思い出した 小4の時、当時俺は転校生で髪の毛が人より茶色っぽかったという理由でイジメにあってた。 「ガイジンの言うことはわからんから無視しよーぜ」とか言われて男は誰も話しかけてくれなかった。 そんな中でOさんだけは普通に俺と話してくれた 学校祭の時、一人でいた俺に友達の誘いを断ってまで一緒にいろんな店をまわってくれた でも小学生だった俺は女の子と二人ってのはなんかイヤだったし、男の友達が欲しかった しばらくたって野球の少年団に入った俺は男の友達ができていって転校当初のイジメは完全になくなっていた その年のバレンタインの学校帰りにOさんにチョコを渡された。 俺は友達に冷やかされて恥ずかしくなって 「お返しするのめんどくさいからいらない」って突き返してしまった。 それ以来、Oさんとは話さなくなった 5年生になってOさんとはクラスが離れたが、夏ごろに病気で入院したと聞いた 少し心配になったが、今さらお見舞いに行くのもおかしいし、野球が楽しくて仕方なかったので そんな事などいつの間にか忘れていた。 6年生の冬にOさんが亡くなったことを聞いた。 学年全員がお通夜に参加し、最後に顔を見てあげてというお母さんの要望で 一人一人棺おけを覗き込んでOさんの顔を見ていった 俺の番になって棺おけを覗くと、目を閉じたOさんが眠っていた 顔を見た瞬間、転校当初のイジメで毎日学校へ行くのが嫌だった気持ちを思い出し それでも話しかけてくれたOさんへの感謝で涙が出てきてしまった 俺はそのまま走って家に帰り布団の中で号泣した。 あんなに優しく接してくれたのに、それを蔑ろにした自分に腹が立って 元気でいるうちに「ありがとう」が言えなかったことに後悔した。 あれから10年経った。あの時以来俺はチョコをもらったことがない。 せっかくもらえるチャンスだったのに、今でももったいないことしたなぁと思う。 王さんはあの小学校でできた初めての友達だった。 もしもう一度会えるならちゃんと「ありがとう」を言って チョコも全部食べたい。
918 :
坂井輝久 :2006/09/23(土) 12:51:54
その話がホントならオマエは最低だよ。
919 :
大人になった名無しさん :2006/09/23(土) 14:16:19
>>917 悲しい話だな。一度くらいは墓参り行ってやれよ。
親に事情を話せば喜んで案内してくれると思うから。
ちょうど彼岸じゃねぇか、即実行だな!
920 :
大人になった名無しさん :2006/09/25(月) 03:35:09
二度と会いたくない友達なら沢山いるんだけどな
921 :
大人になった名無しさん :2006/09/25(月) 08:31:51
坂井がまともなレスしたの初めて見た!
922 :
大人になった名無しさん :2006/09/25(月) 11:00:53
小・中・高の同級生にはもう二度と会わないと思う。 べつに会いたい人がいるわけじゃないからいいんだけどね。
924 :
大人になった名無しさん :2006/09/26(火) 03:12:21
あいてー
925 :
大人になった名無しさん :2006/10/17(火) 13:23:40
小、中学と一緒の学校だったM。お前とは小学校3〜6年。 中学校1年と同じクラスだったよな。度のきつい眼鏡をかけた お前はその姿に似合わず、勉強が全然駄目でいつもからかわれて いたよな。でもお前にも悪いところはあったんだぜ。いつも寂しそうに しているお前を仲間に加えてやろうと誘っても、お前は何故か反抗的な 態度で、俺たちクラスメートを困惑させていたよな。俺たちはしだいに お前を誘うこともなくなったな。お前も相変わらず一人でいる毎日だった。 そして、小学校5年のある帰りのHRの時、担任のO先生が 「Mく〜〜ん。悪いけどゴミを焼却炉まで持っていって〜。」 お前が教室を出た後、俺たちクラスメート全員は担任の口から 衝撃な事を聞いたよ。 お前は未熟児で生まれ、その影響での進行性の視力障害・・・やがて 近い将来失明する可能性が高いと・・・教室がシーンとなったよ・・・
926 :
綾 :2006/10/17(火) 13:43:57
925さん ・・・・www
927 :
大人になった名無しさん :2006/10/17(火) 13:47:38
(続き) 何故お前がそんな態度をとっていたのか、その時ようやく分かったよ。 お前は知っていたんだよな。自分の体のことを。やがて来るかも知れない 失明の不安と・・。一人で闘っていたんだな。 そしてクラス皆が 「いつまでもこのクラスの思い出を忘れずにいて欲しい。」 クラスメート全員。男女問わず一つになったよ。 お前も徐々に打ち解けたとき本当の5年2組になったな。
928 :
大人になった名無しさん :2006/10/17(火) 14:15:29
(続き) それから時は経って地元に帰省中、車を運転してた 信号待ちの時一台の車が俺の側に止まった。 何気に運転手の顔を見ると Mだったよ。信号はすぐに青に変わりお互い発進して声を かける暇がなかったけど、凄くホッとした気分になったよ。 「車の運転してるから大丈夫だな。」とか自分で決めつけていたよ。 それから会ってはないが、よくお前とは遊んだな〜。 お互い好きだった影響で始めたジャッキーチェンゴッコ。 車のことは右に出る奴がいないほど詳しかったな。 お前の家に招待されて一緒にやったファミコン。 「ルート16ターボ」がやたら上手かったお前。 休みの日は、毎週自転車で遠くまで走ったな。 元気でやっているか?もし偶然会えたなら今度は 間違いなく声をかけるからな!!! 時間はずいぶん流れたけど俺を憶えてくれてたら嬉しいよ。 (終)
929 :
大人になった名無しさん :2006/10/20(金) 23:24:08
小学校から高校まで大親友だった「K」 お前との付き合いはほんとに長く楽しかった。 小、中学校は夜遅くまで遊びまくり、高校に 入学したすぐには、中学の時から約束していた バンドを結成して、殆ど毎日ギターとベースを持って 練習してたな。練習が終わった後、お互い好きな同級生の 女の子の話をしたりして「今度のライブにSちゃんと、Aちゃんが 来てくれるらしいぞ!!!」 「ヨッシャーー!!お互い良いところ見せてやろうじゃない!!」 そんな感じで少し時は過ぎ 「俺たちホント腐れ縁だよな〜〜」 なんて笑っていたよな。 でも突然の別れが来たのはその一週間後位だった。 ある土曜の深夜、突然電話が鳴った。 (当時携帯はまだ普及していなく固定電話) 夜更かししていた俺がでた。 俺 「はい。○○ですが。」 相手 「ピイイイイーー・・・ガアアアーー・・・(ノイズ音)」 俺 「もしもし!!もしもし!!!!」 相手 「ピイイイーー・・・(ごめん・・・)ガアアアアーーー(ごめん)ガアアアーー」 俺 「Kか?Kやろ??どうしたんか??えらい雑音多いけど・・」 K 「ガチャン!!・・プーッ・プーッ・プーッ・・」 何か物凄い嫌な予感がしたよ。 でもと思いお前の家へすぐリダイヤル。 誰も出ない・・。 「まさかな・・」 と思いながら翌朝になり、お袋が俺を叩き起こした。 「Kが・・バイクの事故で・・・亡くなったよ・・」 俺は深夜の嫌な予感を振り払うように 「Kが死んだ??嘘言うな!!あいつは深夜俺と電話で 話した!!そんなアホな話があるか!!」 するとお袋が 「じゃあ何時ごろ・・・・?」 俺はすぐ「午前2時半か3時の間よ!!!」 と答えた後、お袋はすぐ 「その時間はとっくに昏睡状態で亡くなる直前だったみたい・・」 俺はすぐ病院に行った。お前はもう動かなく、静かに眼を 閉じて眠っていた。信じられなかった・・しばらく何もやる気が おきなかった・・「これは悪い夢だ」なんて思い続けていた。 でも現実だと受け止めたよ。あの深夜の電話の主は間違いなく お前だ。 でもやはりお前には会いたかった。突然居なくなったんだもんな。 もう一度だけでも会いたかった。やっぱりお前もそうだろう? だから俺たちは再会できたよな!!
930 :
大人になった名無しさん :2006/10/20(金) 23:56:23
そう。高校を卒業してすぐに、俺も バイク事故にあったんだ。対向車のライトが 突然目の前に飛び出したと思った後から 記憶が今でもないよ。でもお前に会えたことは はっきり今でも記憶にある。 夢の中で俺は、お前や同級生と遊んだ公園に一人で歩いていた。 突然木の陰からお前が現れ、俺に 「遊ぼうぜ〜。」 現実ではお前は居ないはずなのに、何の違和感もなく 小学生に戻った頃のように走り回ったな!!楽しい、そして 懐かしい時間だった。夢の中とは言えな!!! そして夕方になり、突然お前は帰ると言い出した。 俺は「そうか・・じゃあまた明日な!!」 と言うと突然お前は「今日で最後だ。」 と言い出した。俺は「何で?」と答えると お前は「俺とは絶交だ!!」と言い返した。 「何でか?急に・・今の今まで遊んどったのに・・訳わからんこと 言うなよ。」 すると突然お前は俺をつかみ顔をブン殴った。 次の瞬間、俺は夢から覚めたよ。俺は病院のベッドの上。 白衣を着た先生や、看護婦が俺に必死で呼びかけていたよ。 後から聞いた話、俺は意識不明の危険な状態だったよ。 あの時、俺をブン殴ってくれた「K」 ホントにありがとう。お前はいつも俺の側に居る!! 10年経った今でも変わりなくそう思っているよ。 俺にとっての、この世とあの世の狭間での再会。 今もしっかり記憶に色褪せることなく思い出せるよ!! 俺たちはいつまでも「腐れ縁だ」
931 :
大人になった名無しさん :2006/10/23(月) 03:53:09
( -"-)y━~~
933 :
大人になった名無しさん :2006/10/25(水) 04:12:35
( -"-)y━~~
934 :
大人になった名無しさん :2006/10/25(水) 12:37:42
( -"-)y━~~
935 :
大人になった名無しさん :2006/10/25(水) 13:16:26
吸いすぎw
936 :
大人になった名無しさん :2006/11/02(木) 08:15:28
つか、顔デカくね?
937 :
大人になった名無しさん :2006/11/02(木) 15:17:58
( -"-)y━~~
938 :
大人になった名無しさん :2006/11/02(木) 19:57:16
ヨシナオだけでよかったのにぃ〜
N堀へ 俺はお前が嫌いだけど、あの時はありがとな。 俺ん家で喰ったカップヌードル旨かったか? 江藤の奴はゲームしてばっかで、お前は俺の部屋ばっかりあさりやがって… 結局俺が全部やったんだよな。でも誤字が多くて怒られたっけな。 J島へ 俺が本当の隆一だ。これだけは絶対に引けないぞ。 俺が絶対に早くするって誓ったのに、ミニ四駆返せなかったな。 返す前に転校しやがって…つまんねぇだろ ところであん時のコウモリまだ生きてっか? どこで見つけたのか分からんコウモリ、実は怖かったぜ
940 :
大人になった名無しさん :2006/11/04(土) 14:36:54
( -"-)y━~~
941 :
大人になった名無しさん :2006/11/05(日) 21:08:57
( -"-)y━~~
942 :
大人になった名無しさん :2006/11/05(日) 21:11:35
__,,..、、- - - .、、...,,___ ,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、 / \ / ヽ / ヽ / / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ | / __  ̄ __ ヽ | .| { ´ ‐- ....__ __... -‐ ` } .| .| 〉,,・^'' - .,, ~ i ~ __,,.- ^`・、.〈 | ./ ̄| /,/~ヽ、 `'' ‐--‐ ,.| 、‐-‐'' "~ _ノ~\,ヽ | ̄ヽ | (` | / ヽ,,_____`‐-、_、..,,___ノ八ヽ___,,.._-‐_'"´___,, ノ ヽ .|'´) | | }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { | .| //| .| / | |. \ | |ヽヽ| .| .| | .| / | |. \ | | | .| |ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .| | .| | / | | ヽ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ .| | / .| | ヽ | | / | .ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./ < 吸い過ぎは止めとけ | | `-;-′ | | | iヽ|. ,,... -‐"`‐"`'‐- 、、 |/i \_________ | ヽ /...---‐‐‐‐‐----.ヽ / .| | ヽ. ,, -‐ ''"~ ~"'' ‐- 、 / | .| ヽ ! ./ .| ,,| ヽ. | ./ |、 |\. ヽ / /.| .|. \. ヽ、____ ___/ / .|
バイク事故死んだ友達 死んだ友達とどう付き合えばよいかわからない みんな回りの友達もあいつが死んでから3年くらいは実家に行って線香あげてたけど みんな誰も「行こう」って言わなくなって10年くらい経ってしまった。 今でもたまに思い出す、そんな付き合い方でいいのかな?
944 :
大人になった名無しさん :2006/11/12(日) 11:46:51
ok
945 :
大人になった名無しさん :2006/11/12(日) 15:05:51
私にも若くして亡くなった友達がいます。 亡くなった数年間はお墓参り、お家へ伺いお線香あげてましたが、今は全然行ってない‥ 区画整理などでその友達の実家も無くなり、お墓の場所も分からなくなってしまって。 でもたまに思い出して心の中で話し掛けるでも通じると聞いた事あるので、そうしてます。
946 :
大人になった名無しさん :2006/11/19(日) 05:54:21
小4の頃俺に野球を教えてくれたR.O 小5の頃熊本からやってきた、イビビ係という謎の係を作り皆を爆笑の渦に飲み込ませたK.H 小6の頃カッターナイフを持つと性格が変わった、小3から同じクラスだった、S.N 若くして亡くなっていたらどうしよう・・・
947 :
大人になった名無しさん :2006/11/19(日) 08:05:12
あの時同じ夕焼けを追いかけていた二人の心と心が今はもう…
948 :
大人になった名無しさん :2006/11/19(日) 09:12:56
同志社大学工学部電子工学科1999年卒業のT.T ちょっとしたケンカで連絡取らなくなってしまった。 俺のメールアドレスはあのときのまま。 もう一度逢いたいから、これ見たらメールください。
949 :
大人になった名無しさん :2006/11/19(日) 09:48:33
( -"-)y━~~
950 :
大人になった名無しさん :2006/11/27(月) 04:15:18
高校時代、恋愛、勉強何でも相談にのれた奴がいた。 一番仲が良かった奴。 今年で10回忌
951 :
大人になった名無しさん :2006/11/27(月) 05:27:49
シベリアに勾留された時、かなりの友人を失いました。 もうすぐ私にも迎えが来そうです。 もし、あの世があるのなら一緒に酒でも飲みたいです。
952 :
大人になった名無しさん :2006/11/27(月) 06:51:46
学生時代の友達は25歳を過ぎると、大部分が二度と会えない友達が多いな。 大人になってからの友達と、学生時代の友達はやっぱり違うと思うな。 大人になってからも、僅かながら学生時代の友達に会うことはあります。 学生時代の友達は良いものだな〜、と実感します。
953 :
大人になった名無しさん :2006/11/27(月) 08:38:43
中学校から20代前半にかけてつるんだK お前の方から謝りたいと言えば会ってやる
954 :
大人になった名無しさん :2006/11/28(火) 02:48:51
本当に不思議な女の子だったなあ・・・。M.S 俺が小2の頃、彼女は転校してきた。当時俺のクラスは女子の比率が圧倒的に多く、 担任の先生も女。そして唯一の男友達は転出して、寂しい気持ちばかりだった。 だが彼女は、俺の人生を僅かにだが変えたのかもしれない。 学校の様子に慣れないM.Sの為に、色々とアドバイスをしてやれと先生に言われた俺。 俺は彼女の為に、学校の規則、授業での決まりなどを一から彼女に教えてやった。 彼女は俺より背が高かった。だがいつも俺が何かを教えてやると「ありがとう」と言って ニコッと微笑んでくれた。 休み時間、俺は教室で彼女とよく遊んだ。だが遊んだ内容はほとんど覚えてない。 覚えてるとしたら、自由帳に落書きして遊んだことくらい。 ちょっとボケていて、たまに自分の名前の漢字を間違えることもあった。 まだ小2だった俺、知らぬ間に互いを意識し合うようになった。 小2の終わり頃、俺は家に帰ると、母が俺に言った。 「実は、残念なお知らせがあるの・・・」 何だろう?と思った俺。俺は母に聞いてみた。 「実は半年前転校してきたM.Sちゃんが、転校するの」 俺は一瞬焦った。彼女はまだ転校してきて1年も経ってないのに・・・。 ショックで仕方がなかった。
955 :
大人になった名無しさん :2006/11/28(火) 03:02:36
そして小2の終業式が終わった。 すると彼女が俺を呼んでいた。何だろうと思い、俺は彼女の所へ行った。 「今までありがとう・・・」 彼女はそう言い、俺の頬にキスをしてきた。そして俺にハンカチをくれた。 当時俺は何を思っていたのか、よく覚えていない。 それから3年後、俺は小6になった。 母が驚きながら俺にこう言った。 「ちょっと聞いた?M.Sちゃんが戻ってくるのよ!」 俺は嬉しくてたまらなかった。だから小6の始業式は彼女の異例の復帰により喜んでいた。 クラスメイトからは「○○(俺の名前)の初恋の人が戻ってきたな。良かったな」なんて言われてた。 俺は彼女が戻ってきたので、前みたいに一緒に遊んだり、家に行ってお菓子を作ったりして遊んだ。 だが2ヵ月後・・・。 「ごめんね。また転校することになっちゃった・・・」 俺はまたショックを受けた。 彼女が転校してしまう前日、俺はピアノのレッスンがあった。レッスンが行われてる場所は偶然にも 彼女の家と近かったので、俺はレッスンが終わると、何を思ったのか彼女の家へ向かっていった。 親には何も言っていない。 彼女はあたたかく、俺を出迎えてくれた。 彼女の親が「いつもうちの子を気遣ってくれてありがとう」と言った。そしてその夜、自分の両親の 許可もなしに、彼女の家族と一緒にレストランに食事に行った。 食事中は、今までの思い出を語り合った。 食事が終わると、彼女は自分の連絡先を書いた紙を渡してくれた。 次の日、俺は以前もらったハンカチを握り締めながら彼女を見送った。 連絡先が書かれた紙はもうないが、ハンカチは今でも俺のタンスの中に思い出とともに ひっそりと眠ってる・・・
映 画 化 決 定
957 :
大人になった名無しさん :2006/12/02(土) 06:33:16
アルバトロスが製作します
>>954 それだけ頻繁に引越しする娘なら、連絡先のメモも
既に役に立たない気がする。絶対にハンカチだけは無くすなよ。
俺も15年以上前に転校した時、友達に貰ったハンカチとファミコンソフト、
まだ大切に取ってある…。
959 :
大人になった名無しさん :2006/12/09(土) 12:07:55
( -"-)y━~~
960 :
大人になった名無しさん :2006/12/09(土) 21:10:47
(*′з`)v─┛~~
961 :
大人になった名無しさん :2006/12/10(日) 11:49:32
>>954 それ私かと思ってドキっとして焦った。
私M.Sだし小2の時転入してきて半年後また転校だし。
でも私はの転校は夏だった。
>>951 ウチのじいさんはシベリアで亡くなりました。母さんはその時わずか3才…
誰か2ちゃんねるシアターで作ってくれ。
965 :
大人になった名無しさん :2006/12/30(土) 20:54:34
ほしゅ
966 :
大人になった名無しさん :2007/01/30(火) 03:03:26
ここの過去スレ読んでてとんできた。 わたしの小学校時代の親友も、自殺してしまった。 4年前の、大学生になろうとする前の春休みに。 わたしの通っていた小学校は新興住宅の真ん中にあって、新築でわたしたちが初めての1年生だった。 1年生は男女含めて11人しかいなかった。全校で63人。 でも、みんなわりと仲良かったし、とくに彼女とは夏休みに一緒に学校のプールに行ってスイカとか食べたり、 お互いの家でマリオカートとかウルトラマンの格ゲーとかドンキーコングとかやって、ほんとに仲良かった。 しゃべり方がのんびりしてて、でも、何かいつもしんどそうだった。 彼女のお母さんは悪い人じゃないんだけど、世間体を気にしたりとすごくヒステリックですごく怖くて、 怒られると晩ご飯抜きとか、カップ麺だけ、とかが普通らしくて、大変だな、と子供心に思ってた。 それからしばらくして、地元の中学がガラ悪いから受験することになって、同じ進学塾に通ってた。 そこのテストの返却のとき、彼女がズルして点数あげてた。詳しくは書けないけど、わたしはそれが許せなくて友達数人で先生に密告してしまった。 今思うと、お母さんが成績にすごくすごく厳しかったんだと思う。 そこから彼女は塾を変えてしまい、中学も別になったけど、高校のとき通ってた予備校が偶然一緒で、たまに一緒に帰ったりしてた。 彼女は、化粧もせず、小学校のころとあまり変わりなく、でも、ちょっと暗くなってた。 普通に携帯の番号交換して、じゃあまたね、って受験期の冬期講習で会ったのが最後だった。 彼女の自殺を知ったのはわたしが大学生になってはじめての夏休みを迎えたころ。 わたしと彼女の妹同士も同い年で友達だったんだけど、彼女の母親が口止めしていたみたいで、 春休みに自殺したのに、夏まで黙ってたみたい。 でも、妹だけにこっそりと教えてくれた。 彼女は自分の部屋で自殺したそう。 大学も、本命ではなかったけど国立に決まってたし、一人暮らしも決まってたみたいなのに、どうしてだろう。 わたしはすぐさま彼女の家に行ってお線香をあげさせてもらった。 彼女の母親は「このことは黙っててね」だって。 なんか、ほんとに、不器用な母親なのかもしれないし、あの時は動転しててよくわかんなかったけど、 それでいいのか?小学校の同級生で彼女の死を知ってるのはわたしともう一人の友達だけだよ。 それからしばらくして、彼女の家には違う人が住むようになった。 彼女の妹も弟も、少しだけだけどおかしくなってしまったようだ。 別に彼女の母親が悪いわけではないかもしれないけど、彼女を精神的に色々追い詰めたのは母親が大きいんだと思う。 今も元彼女の家の前を通ると、失礼かもしれないけど、少し気味悪く思ったり、悲しくなってしまう。 気味悪いというのは、彼女ではなく、彼女の母親に対してかもしれない。 もう会えないけど、わたしはRちゃんと遊んだこと、忘れないよ。 ごめんね、先生にちくったりして。きっとお母さんが怖かったんだよね。 そんなズル本当はしたくなかったよね。本当にごめんなさい。 Rちゃんの母親が、彼女のことを無かったことにしようとしていることは許せないので、ここに彼女が居たことだけでも残しておきます。
967 :
大人になった名無しさん :2007/01/30(火) 23:16:32
俺が6年の時、不登校になった。 原因はいじめ。 その時に毎朝俺を迎えにきたのが親友A。 学校から見ると俺の家とAの家は逆の方向。 それでもAは毎朝迎えにきて、夕方にも配布物を持ってきてくれた。 その時の俺はバカだった、Aに会うこともなく「帰れ」と言ったこともあった。 「学校に行こう、いじめからは絶対に守るから」Aは俺に言った。 俺は余計なお世話だと思っていたが、一度学校へ行ってみることにした。 学校では自然に迎えられて俺は不登校から脱出することが出来た。 2年前、俺とAとの共通の友達から電話があった。 Aが事故で亡くなったということだった。 信じられなかった、何かの間違いだと思った、今でもAがふらっと帰ってくる気がするぐらいだ。 そのあとで俺は衝撃の事実を知ることになる。 俺がいじめられていた時、Aも別の子からひどいいじめを受けていたらしい。 あの時Aは「いじめの辛さはよくわかる、だから絶対に守ってあげる」と言っていた。 俺はバカだった。 Aがどんな思いで毎日迎えにきてくれていたのかを知ろうともしなかった。 俺はAにどれほど感謝して良いのかわからない。 ありがとう、A。 俺は一生お前のことは忘れない。
968 :
大人になった名無しさん :2007/01/31(水) 00:19:53
いつも一緒にいたR、本当に大好きだった。 彼女が笑顔だと私も嬉しかったし、彼女が泣く時は私も悲しかった。 絶対に幸せになろうね!ってお互いの恋を応援しあった。 だけど、私が結婚した辺りから、彼女の態度が変わり始めた。 私は幸せの絶頂、しかし彼女は借金まみれの男にひっかかってどん底。 でも私なりに、どうにかして貸して力になりたかった。 でも、彼女にメールしても帰ってこなくなり、しばらくしてから共通の友達に、私からのメールがうざいとか、私のあることないこと彼女が言い歩いているということを聞いた。 それ以来、彼女には連絡をしていません。 向こうからも来ません。 間に立っていた友人は「だからほおって置けばよかったんだよ。幸せ者が何を言っても嫌味だからね。」と言います。 回りも私に同情してくれる人ばかりです。 今はもう大丈夫な振りもしてるし、彼女の話題も出ません。 でも、会いたい。 ごめんね・・・傷つけていてごめんね。 それでも私はRが大好きだよ。 又会いたいよ。一緒に話したい。 一度でいいから、またその笑顔を見せてくれないかなぁ。バカ話できないかなぁ。 もう死ぬまで会えないのかな。 どんなことをされたとしても、私貴女と居た時間は本当に楽しかったよ。 そばで応援することが許されなかったとしても、私、あなたの幸せを祈ってます。 そして私は又、彼女の事を嫌いになった振りをする。
小学校の時、仲のよかった1コ上のNちゃん。 中学に上がってから、私がよそよそしくしたから、話さなくなったね。 話すときも前と違って敬語使っちゃったし。 でもNちゃんが嫌いになったとかじゃない。 小5の時Nちゃんの同級生のグループに、ひどくからかわれてた時期があって。 中学になったら、絶対もっとヒドくなると思い込んでて、それでよそよそしくしたんだ。 中学では、先輩にはちゃんとしないと目をつけられるって聞いてたし。 でもNちゃんはフツーに話してくれたのに、よそよそしくしてホントごめん。 今度会ったら謝りたい。
970 :
宮崎の桑ちゃん :2007/02/28(水) 15:37:47
私はまだ桑ちゃんのことが好きだよ!旦那には悪いけど本当の気持ち! でもどこにいるかわからない…宮崎の実家は引っ越したみたいだし、滋賀の職場もやめちゃったし…連絡ほしいよ 静岡にきてよぉ、私の大好きな桑ちゃん…
971 :
桑ちゃんへ :2007/03/01(木) 20:08:10
私はあなたを忘れることができない 結婚後にもまだ好きと言ってくれてスンゴク嬉しかったョ 私のできる範囲であなたを探してみるね 連絡とれますように‥‥
972 :
小学校の時@ :2007/03/02(金) 08:35:30
小2か小3の時にクラス全員からイジメられてたコに会いたいです。 当時はみんな残酷で暴力あり無視ありの何でもありで(かなりヒドイ) でも毎日学校には来てて今でも覚えているのはプールの時間おわった後にウンチ付きのパンツがあってみんなしてそのコのだといって頭の上にのせたのを覚えてます。自分はイジメたことはないつもだったけど今考えたらイジメだと思います。
973 :
大人になった名無しさん :2007/03/02(金) 08:41:56
体育の授業が体育館であって何の理由か忘れましたけど自分とそのコが見学で自分はそのコと一緒とゆうのが嫌で離れて座りました。そしたらこっちに黙って寄ってくるんです気持ち悪いからまた離れるの繰り返しで追いかけっこみたいになってて、
974 :
小学校の時B :2007/03/02(金) 08:43:41
あげくには笑ってて頭にきたのと怖くなってコッチくるな気持ち悪いから!てゆったんです。そしたら悲しそうな顔してその時に何か胸がスゴく苦しかったのを覚えてます。それから数日して転校してしまいました。ただ今でも思いだします、あの時楽しそうに笑ってた事を。
975 :
小学校の時C :2007/03/02(金) 08:44:33
もう24になるけどその事を思いだすとまた息が詰まりそうになります。本当にごめんなさい、、生きてますように
976 :
大人になった名無しさん :2007/03/02(金) 19:26:11
小学校の校区内にNHKの社宅があって、 そこにいた友達はすごく仲が良くなっても いつかはみんな転校してしまうので悲しかった。 ヤマザキの肉まんを互いの小遣いで買ってよく半分こしたケイジくん、 すっごくいいヤツだったムーミン、 そして初恋の薫ちゃん。 みんな、幸せになっていてほしいです。
977 :
大人になった名無しさん :2007/03/03(土) 01:02:57
思えば、いい時代だった
カナちゃん。家族思いで優しくて、努力家で情熱的な子でした。 絶対に合わないから、関わる事もないだろうと思ってたのに いつも一緒で居て当たり前になった。何も話題がなくても、息がつまらない。 仕事が終わり時間も、お金もないのに帰りに吉野家で毎日、同じの食べて 色々な話した。特に何もないのに、温かいものを感じた。 1人暮らしの私に家族と一緒に住まないかと、家族の様に接してくれた 最初で最後の2人で遊びに行き、お揃いで買った扇子。忘れられない。 自分と言う物があって、強くて優しい素敵な子だった。 もう会えないかもしれないけど、一生忘れないと思う。 友達の大切さを、気付かせた子だったから。
979 :
大人になった名無しさん :2007/03/30(金) 10:54:13
こういう奴がクラスに1人はいたよ
980 :
大人になった名無しさん :
2007/03/30(金) 11:53:33 高校を卒業してから今日で早一か月近く。 ケンカもなにもして無いのに、初冬辺りからいつの間にか喋らなくなった友達から謝罪のメールとディズニーランドの誘いがあった。もちろん行って来た。 だけどやっぱり話せなかった。 みんな固まって歩いてるのに別の話を別の友達としていた。 乗り物のペアを決めるジャンケンでも一回も一緒にならなかった。 話しかけても話は続かなかった。 帰って来ても「お疲れ様」メールも何も無い。 今まであんなに仲良かったのに。なんで なんで僕を呼んだの? やっと卒業してこの辛さ忘れたのに