952 :
大人になった名無しさん:05/02/15 11:59:40
グララァガァ
グララァガァ
953 :
大人になった名無しさん:05/02/15 21:01:30
>>952 オツベルと象、だっけ?
ラストが思い出せん!
僕の机は僕の国
955 :
大人になった名無しさん:05/02/18 01:01:26
家探してみたら中3の国語と高校の現代文が出てきた
以前は捨てたようだ
956 :
大人になった名無しさん:05/02/18 13:15:22
七番目の男?だっけ。
台風の日に友達(ちょっと頭の弱い子)を海に誘って、高波にさらわれた主人公。
波の中で、口が耳まで裂け、笑いながら手を伸ばしてくる友達。
すんでの所で主人公は助かったが、友達は行方不明。死体も浜にたどり着かなかった。
その時から夢の中に口が耳まで裂けた友達が現れ、笑いながら手を伸ばしては主人公を苦しめる。主人公は極度の水恐怖症になる。
そして、誰も主人公があの日台風の中、その子を海に連れて行ったことを責めないことが、余計に主人公の心を蝕んでいく。
主人公がその町から離れ、長い年月が経ったある日、主人公は物を整理していたとき、あの友達が描いた絵(彼は絵がとても上手かった)を見つける。
その絵はとても綺麗で繊細で、淀みのないものだった。
主人公は今まで自分が何か大きな勘違いをしていたのかもしれない事に気付き、
急いで自分の故郷へと戻る。そして、友達と自分が高波にさらわれたあの海に、思いきり倒れこむことが出来た・・・
そしてその主人公は、恐怖の対象というのはいつどんな形でやってくるか分からない、
自分の場合はたまたまそれが『波』だった、と語って話は終わる。
長くなったけど、これ知ってる人いるかな?めっちゃ怖いけど、最後がいい終わり方したのが救いかな・・・
957 :
大人になった名無しさん:05/02/20 05:39:21
>956
知ってるよ。それ村上春樹の作品だよ。
主人公は海がトラウマになって、長野に住んでるんだよね。
958 :
大人になった名無しさん:05/02/20 22:30:12
中1のとき熊の話があったな。『対決』だっけか。
たしかムツゴロウさんが書いてた。
なんで熊の名前が「どんべえ」なのか、と小一時間(ry
959 :
大人になった名無しさん:05/02/20 22:33:30
>>956 いや、やっぱりホラーだわ。
ちょっと恐すぎです。
ちいちゃんのかげおくり。
授業中、先生とクラス全員で中庭に出て
かげおくりしたのをおぼえてる
962 :
大人になった名無しさん:05/02/22 19:05:28
>>399 一年下は「かざぐるま」ではなかったか。
963 :
大人になった名無しさん:05/02/22 21:34:05
>>961 どんな話だっけ?習ったのは習ったんだけど、思い出せなくて・・・
964 :
大人になった名無しさん:05/02/22 22:18:12
「かげおくり」って知ってるかい?
やはりちいちゃんに影響されてかげおくりやったなあ。
友達と二人で頭の上に手をのせてならび、「目」とかやってた。
<●><●>
首かしげて「より目」とか、「離れ目」とかも。
ちいちゃんは戦争の話だった。死に別れた家族をかげおくりの像に見ながら
彼女もしんじゃうという悲しい話だったかな。最後しか覚えてないや。
966 :
大人になった名無しさん:05/02/22 22:56:14
かげおくり・・・知らない。ごめん!
昔の遊びみたいなもの?
地面の自分の影を何十秒か見つめて、ぱっと空を見ると
白い自分の影が大きくぼわーんと浮かぶ、残像を利用した遊び。
いかに変な格好で、数秒間同じ姿勢で耐えられるか。
という目的に最後のほうすりかわってました・・・。
968 :
大人になった名無しさん:05/02/23 00:52:36
国語の教科書だとおもうんだけど
剣岳にいる おじいさんのコト書いてあるのって なんだっけ??
既出??
969 :
大人になった名無しさん:05/02/23 01:07:02
アナトール工場へ行く が好きだった。
子供の頃って無知だから、聞きなれない食べ物を、妄想フル活動で
ものすごくおいしいもののように想像しちゃってた。
ブルーチーズに塩味が足りない、みたいなアドバイスのくだりでは、
真剣にブルーチーズの味を考えてたし。
デュポン?さんっていう工場長からの手紙にあった、
「それから、エクレアやいろいろなお菓子も」
という場面では、極上のエクレアとか、クリームたっぷりのおいしいお菓子を
想像してた。
970 :
大人になった名無しさん:05/02/23 07:49:56
>>967 ありがとう!なんかぼんやりと記憶が戻ってきた。
「舞姫」で、豊太郎がエリスを捨てたことは
是か非かみたいな討論会式の授業やった。(人名あってるかな)
マジ議論して分かれたカップルがいたらしい。
972 :
大人になった名無しさん:05/02/23 23:09:55
アナトール工場へ行くは「とろーり溶けるチーズ」っていう一節が印象的だった
ベロ出しチョンマ、教科書で読んだ記憶はないけど学芸会で別の学年がやってたなー。
このスレ見てたらふと記憶が蘇ってきたよ…
ところで最近、小学校高学年の頃の教科書に載ってた話の
タイトルと詳細が思い出せなくてもどかしいんです。
遠足か何かで山に行って、男の子がいなくなった。
それで友達(幼なじみだったかな?)の女の子が捜しにいったら、男の子は川で蝶を見てた。
なんか綺麗な名前の蝶。たしか蝶は水を飲んでた。
覚えてるのはこれだけ。男の子は変わった子だなって印象。
女の子は学級委員とかだったのかなぁ…しっかり者だった気がする
こんなのでわかる人いるかな?
気になるのでタイトルなどわかる人いましたら教えてください…
975 :
大人になった名無しさん:05/02/26 23:57:16
>>647 おー、教科書同じだ!懐かしい〜。
頭の隅に残る「だんごどっこいしょ」が一体何なのか気になる今日この頃
まっさきに「赤い実はじけた」でブラウザ検索かけたら…w
なぜか哲夫の「今はサヨリがうまいぞ」っていうセリフが、今でもたまに頭をよぎる
中学1年で習った、ヘルマンヘッセの「少年の日の思い出」っていうのをやけに覚えてるなあ
主人公とその友人たちはみんな蝶の展翅に夢中なんだけど、親友が持っているものすごい貴重な蝶を壊しちゃうやつ
それを思い出しながら、オッサンになった主人公が語ってるていう形式だった
文章読んでると情景が目の前に広がって、物語って面白いなあってあのとき思ったよ
978 :
大人になった名無しさん:05/03/08 04:44:44
「ぼくは五階で」って話。あ、でも教科書だったかなあ・・・?違う勝ったらスマソ。
少年が自分の団地の五階の部屋から出られなくなる話。これしか覚えてない。
すごく短いのに、ムチャクチャ怖い話だったような。
ラストが気になるよぅ・・・
979 :
大人になった名無しさん:05/03/08 13:05:23
「食感のオノマトペ」
内容は覚えてないけどタイトルだけ印象に残ってる
「おじいさんとがん」
最初おじいさんが癌になる話かと思ってた。
おじいさんと雁の話だった。
981 :
大人になった名無しさん:05/03/10 21:55:31
>>980 すまん・・・俺もやwてか次スレはもういいん?
982 :
大人になった名無しさん:05/03/11 00:53:07
だいぞうじいさんとがん、じゃなかった?
983 :
大人になった名無しさん:05/03/11 01:43:56
『わらぐつの中の神様』だっけ?
ふっとタイトルが浮かんだ。
あと、甲子園に出場したことが自慢で、
ことあるごとに甲子園の土を見せている父を恥ずかしく思っている娘が、
ある日父に怒られたはずみで土を捨ててしまう。
っていう話、なんだったかなぁ?
985 :
aaa:05/03/11 12:01:33
大造じいさんとガンの話しは、いつごろの話ですか??
986 :
大人になった名無しさん:05/03/11 12:19:45
ちいちゃんの影送り
部落の女の子(すごい貧乏)がクラスメートから
「クレヨン盗んだだろ!」と疑われる話が印象的でした。
あと「怒り地蔵」も怖かった。
原爆で瀕死の女の子にそれまで優しい顔していたお地蔵さんが
ものすごい怖い顔になって涙を流し女の子に水を飲ませる話。
究極の反戦ですね。
「悲願の橋」っていう話知ってるかな?
昭和56年ごろ、小4国語教科書に出てた。
あと、>>1の夏みかんの匂いの話って
どんな話だっけ。懐かしいなあ。
989 :
大人になった名無しさん:05/03/12 22:00:31
主人公が病気になって、何だかやせていってしまうんだけど鬱々した経験ののちに退院。
弱った体で昔得意としていた(?)走り高跳びを試みるもうまく跳べず、いつか跳べるさみたいな。
国語便覧あたりにあったようなストーリーって覚えていますか?
990 :
ほわわ ◆nku5.DGXJo :05/03/12 22:08:48
>>1夏みかんの話、今もあるよー
>>985ちぃちゃんの影送りも、ある
大造爺さんとガンもあった。(私も爺さんが癌と戦う話かと思てた。
わらぐつの中の神様もー何故かわらぐつの中の神様の
改造バージョン、ながくつの中の神様を学芸会でやった...
991 :
大人になった名無しさん:05/03/13 13:15:06
992 :
大人になった名無しさん:05/03/13 13:34:27
初です。
皆さんにお聞きしたいのですが、「いのちあるもの」(いのちが命か、生命かは忘れました)
という合唱曲知っていますか?
私が小5の時に歌ったのですが、とても忘れられない思い出の歌なんです。
男女同じパートを歌う曲だったので、中学では歌えなく、いろいろと調べても
わからないので、もし知っていたら教えてください。
たしか歌詞は、「森にこだまする動物の声、あれは喜びか悲しみか」という始まり
だったと思います。
よろしくお願いします。
993 :
大人になった名無しさん:05/03/13 23:26:51
>>989 『童謡』だったかな・・・。
タイトルは違うかもしれない、おれの記憶では、作者は吉行淳之介。
高校のとき、おれもやったよ。
994 :
大人になった名無しさん:05/03/14 12:17:23
千をめざす
995 :
大人になった名無しさん:05/03/14 12:17:46
いける
996 :
大人になった名無しさん:05/03/14 12:18:13
まだいける
997 :
大人になった名無しさん:05/03/14 12:18:33
まだまだいける
998 :
大人になった名無しさん:05/03/14 12:19:21
初千getいけるか
999 :
大人になった名無しさん:05/03/14 12:20:06
いける!
1000 :
大人になった名無しさん:05/03/14 12:20:39
ありがとうございます
1001 :
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