包丁は研いでおくこと。切れない包丁では実習の効率が落ちる。
筆記試験は毎回きちんと授業を聞いて、Eラーニングの問題を解けばまず落ちない。
実技試験は不器用でも練習を怠らなければ合格できる。試験におけるポイントをきちんとおさえておくこと。不安なら先生に聞いて教えてもらうのが早いかも。
バイトは入り過ぎると、疲労から普段の授業に支障が出る可能性があるので、週に何日入るかは自分の成績や体力と相談する。だが、現場の空気を知るのは絶対にプラスになる。
食べ歩きは身近なものでは「技研ランチ」がオススメ。技研の先輩から学生生活のアドバイスやオススメのお店も聞くことができる・・かも?
また、ちゃんとした食べ歩きの際には先生にオススメのお店や各料理における作法・マナーを聞いておくと良い。
秋頃に別科研究講座。ふぐ取扱免許をとったり、各料理の少しレベルの高い調理理論・調理実習を学べる。ただし有料。ふぐはほぼ全員が受かるようにきちんと指導してもらえる。
冬には希望者が参加できる研修旅行もある。料金は高めだが勉強になるのでできるなら参加すべき。