【専門・高専の終焉】大学・短大卒を９５％へ

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国家資格あん摩マッサージ指圧師の免許を取るためだわさ。街には６０分
２９８０円で全身ほぐしてくれるマッサージ店が繁盛してるが、あれらは
みんな無免許。しかし無免許でもクルマの運転等の無免許なんかと違って
逮捕はされず、今日も大手を振って営業してる。それは何故か？いわゆる
あはき法19条「視覚障害のあるあん摩マッサージ指圧師の生計が晴眼者の
進出により、著しく困難となると判断される時は学校・養成施設の新設・
定員増加を認めないことができる」法律のせいで、晴眼者の専門学校が、
この法が施行された昭和３９年以来設立できず、まして大学の設立なんか
できない状態。また専門学校も関東に一極化し、北海道や沖縄県の住民は
なかなか免許を取れず、家族を置いて学校に行くため引っ越しなど無理、
そこを強引におして国家資格あん摩マッサージ指圧師免許を取りに行けば
離婚など一家離散も避けられないいわゆる「あん摩マッサージ指圧師」の
免許をなかなか取りに行けない晴眼者の道府県住民の方が多い現状だわ。