※公共職業訓練校について

県立の指導員はほとんどが、行政職が多い。
つまり役人の仲間である。目指しているのは本庁の官僚･･･こらは良いことなのか、悪いことなのか。

場末の訓練校で教えているような末端職員が本庁に上がるのはまず無理。
校長とか副校長あたりは、退職前の数年間はゆっくり過ごしてくださいって意味で
他の組織から回ってくるのが多いし。せいぜい訓練課長になれれば御の字かと。

頻繁に企業訪問するのは自分の名前と顔を売るため。
私は生徒の為にこれだけの事をしてるんですよ、とアピール。
臭いくらい派手にやったほうが相手の印象に残るという考え。

835です。
836さん、そのとおりだと思いますが、そういう意味ではなくて、指導員が本庁のほうばかり見ていて肝心の教育スキルや勉強に主眼を置かなくなることが問題だと思います。
つまり，職場自体が役所の色になり職歴があっても勉強しても評価されない職場になってしまうのがまずいことのように感じます。

正当化と保身の為に玉虫色の発言ばかりということだね。

>>838
いやいや、お役所そのものじゃん。
「校」って書いてるから違うように見えているだけ。
最近、訓練コースがころころ変わったり訓練校自体は閉校しているのも、民間から
民業圧迫だって苦情を受けた労働局から、「どうにかしろ」って言われるがままに
やってるだけ。事なかれ主義をこれほど体現している組織もなかなか無いよ。

だから民間から言われるわけだな・・・
どうしようもないね

そういう環境だと指導員がやりたい放題だろうね
就職率を上げる為に自己啓発セミナー・法の華みたいな洗脳授業で
肝心の技術や知識を伴わない修了生ばかりを放出
クビになるか辞めてくかで離職率高し