次スレです。 エヴァンゲリオン系の書き込みはかまいませんが、1書き込み1行でお願いします。
もうできちゃったんだ?はやいね〜。
>>4 綾波さん、一行越えてるニダ。
まあ、一行カキコは非情かニダ。
はまりんみんくる綾波はまりんみんくるアスカはまりんみんくる
鉄道でアクセスは絶対に使いませんね・時刻表の方が価値は数段あります
8 :
pp山 :2006/10/19(木) 16:19:53
みん来る
綾波かわいいよ綾波
11 :
名無し専門学校 :2006/10/19(木) 19:00:30
明日飯田橋駅で何かおきないかな?
12 :
名無し専門学校 :2006/10/19(木) 19:05:54
6》 はまりんは何の意味の省略? まさか知らないでカキコしてるの? 低脳以下
無駄にスレを建てるなよ… また荒らしの餌食になるぞ。
ユウキの生写真やユウキをプリントしたTシャツ等が『碇ユウキ応援委員会』の手に よって裏ルートで販売されており、そのグッズが出回っているルートは、『市場』と呼ばれていた。 もちろん、商品を提供しているのはミサトであり、レイであり、マヤであった。 その中でも、ミサトが撮った『ユウキちゃん私生活バージョン〜エプロン姿編〜』は かなりの高値で取り引きされ、ミサトの小遣い稼ぎになっていた。 もちろん、シンジが『ユウキ』になるのは今のところ週に一度だけであり、 そのエプロン姿を撮る事がどんなに難しいかは、少し考えれば理解できる事であった。 ミサト曰く「あたしだけの特権よん♪シンジく〜ん♪」だそうだ。 リツコ曰く「・・・真性の、本物の、心底からのショタね・・・」と一言。 マヤ曰く「・・・ずるいですっ!葛城さんったら!」と、これまた一言。 そんな事情もあり、その『ブツ』を間接的に手に入れられなくした加持は、 発令所メンバーのほぼ全ての敵と見なされてしまったのだ。 当然ながら、この情報はアッという間にネルフ本部全体に広まり、加持は常に身の 危険を感じるという厄介な事態に陥ってしまった。 「・・・無様ね・・・」 加持を捉えて制裁を加えろと盛り上がる発令所の中でただ一人冷静なリツコの言葉が発令所に虚しく響き渡った。 (・・・変態ばっかり・・・これで世界を救うつもりなのかしら・・・?) そう考えるリツコだった。
生徒の日頃のうっぷんはmixiで書いてるからここは必要ないな
ちなみに当の本人である加持は、アスカの「男子禁制っ!」との言葉によって 宿舎から追い払われていたうえ、ぼやきながら自分の執務室に戻る途中で、正体不明の 何者かによって完膚無きまでに叩きのめされていた。 「・・・なんだ、この異様な殺気は・・・うっ!?お、おまえは・・・か、かつ・・・ な、何をするつもりだ!?お、おいっ!・・・うぎゃああああぁぁぁぁっ!」 こうして、加持はネルフ本部付属の総合病院にお世話になる事になったが、そこでも 何度も死にかける事になる。 彼の担当になった看護婦は『碇ユウキ応援委員会』に所属していたのだ。 というより、病院に勤める者達のうち、実に9割以上の人々が『碇ユウキ応援委員会』 に所属していたのだが。 もちろん担当医師も例外ではなく、加持はあまりの恐ろしさに一日で無理矢理退院してきたという。 そんな彼を出迎えたのが、不気味な笑みを浮かべる長い黒髪のグラマラスな元恋人で あったのは言うまでもない。
「・・・ふわぁ・・・」 次の日、シンジは久しぶりに目覚ましに起こされた。 ユニゾンの訓練を始めてからは、アスカと同じベッドで眠っていたため、興奮して あまり眠れなかったのだが、昨夜はトウジ達の悲鳴をBGMにしていたためか、 久しぶりにぐっすり眠っていたのだ。 「・・・んん・・・」 布団の中から手を伸ばして目覚ましを止めようとするが、なぜか腕が動かない、 というより、感覚そのものがない。 まるで腕自体が無いような不思議な感覚に、シンジは自分の身体を不思議そうに 見下ろし、そこにある光景を見て叫んだ。 「・・・っ!あ、アスカぁ!?」 シンジの腕、というか右半身全体に自分の身体を預けるようにして、アスカが 抱きついて眠っていたのだ。 もちろんその格好はタンクトップにTシャツという少々刺激的な格好。 ユニゾンの訓練が始まってから一緒のベッドで寝ていた二人だったが、こうして アスカがシンジの身体に抱きついて寝るというのは始めての事だった。 「・・・んん・・・シンジぃ・・・?」 シンジの声で目覚めたのか、アスカは微かに瞼を開けると、寝ぼけたような声でシンジの名を呼んだ。
「あ、アスカ・・・」 「・・・おはよ・・・」 軽く全身の筋肉に力を込めて伸びをしてから、アスカは物憂げに微笑んで挨拶した。 もちろん、寝起き一番のアスカの攻撃だ。 『さりげない可愛さ』を強調して、シンジに自分の魅力を刻みつけようというのだ。 「お、おはよう、アスカ・・・」 思わぬアスカの『攻撃』に、シンジは真っ赤になった。 「・・・ん〜んっ!・・・良い朝ね・・・シンジぃ、今朝のご飯はぁ?」 「う、うん。一応、ご飯を炊いてあるから、豆腐の味噌汁とアジのひらきにしようかと思ってるけど・・・」 甘えるようなアスカの様子に、シンジは少しどもりながらもそう応えた。 「そう。それじゃ、よろしくね(ハァト)」 「う、うん・・・」 頷いたシンジだが、動こうとはしない。 「・・・?どうしたの?」 「ど、どうって・・・は、離してくれないと・・・」 真っ赤になりながらおずおずと言うシンジに、アスカは真っ赤になってシンジから 離れ、頭から布団にくるまってしまった。
「・・・は、早くご飯にしてよね!」 アスカは承知の上で『作戦』を遂行していたはずだが、改めてシンジから言われて、 恥ずかしさの限界を超えてしまったようだった。 そして、シンジが改めて真っ赤になった時、勢い良くドアが開けられた。 「・・・シンちゃん!?どうしたの!?」 「ユウキさん!?」 叫びながら飛び込んできたのは、レイとヒカリだった。 二人は、真っ赤になったシンジ(ピンクのパジャマ着用)と、もっこりと膨らんでいる 掛け布団を見て、瞬時に事態を把握した。 「な・・・セカンドっ!また抜け駆けしたわね〜〜〜〜っ!」 「・・・あ、アスカ・・・ふ・・・不潔よ〜〜〜〜っ!」 レイの怒りの叫びと、それをかき消すほどのヒカリの大声が宿舎中に響き渡った。
その後、何とかその場をおさめたシンジは、朝食を作るためにキッチンに行った。 当然ながらヒカリを筆頭にレイとアスカが手伝うと言ったのだが、シンジは 「今日は僕の番だから・・・」と言って断ったのだ。 「はぁ・・・どうして、こんな事になってるんだろ・・・訓練もしなきゃならないのに ・・・使徒を倒さなきゃ、みんな死んじゃうのに・・・」 ため息をつきながら呟く。 「・・・アスカは僕をからかってばっかりだし、ミサトさんみたいに優しくないし、 すぐ綾波と一緒に暴れるし・・・後片付けするのは僕ばっかりだし・・・」 大いなる誤解を秘めた問題発言をするシンジ。 どうやらシンジは、アスカが自分に向ける好意は自分をからかうための擬態だと 思い込んでいるらしい。 (・・・僕なんか・・・アスカが僕なんかを好きなはず、ない・・・でも・・・綾波は・・・) そう考えて、第五使徒戦の時の事を思い出して、微かに赤くなるシンジだった。 「はぁ・・・さて、もう良いかな・・・」 ため息をつき、そう言って焼いていたアジを皿に移したシンジは、手早くお盆に 作った料理を乗せてダイニングに持って行った。
「・・・ね、ねぇ・・・」 食事を終えて皆でお茶を飲んでいる時、おずおずとシンジがヒカリに声を掛けた。 「え?な、なぁに?」 シンジの両隣はアスカとレイに占領されているので向かいに座らされていたヒカリが 少し驚いた様子で応えた。 どうやら、アスカとレイではなく自分が声を掛けられた事に驚いたらしい。 「・・・あ、あの・・・と、トウジ君とケンスケ君は・・・?」 おずおずと、本当におずおずと尋ねるシンジ。 「あ、あの二人?『お仕置き』してから家に帰らせたわよ。ね、アスカ、綾波さん?」 何でもないかのように答え、アスカとレイに同意を求めるヒカリ。 「ま、少しばかりお仕置きが足りなかったかも知れないけどね」 「・・・そうだよね。あれくらいじゃあね・・・」 アスカとレイはそんな答えを返す。 「・・・た、足りないって・・・」 シンジは昨夜の物音を聞いていたのだが、確か自分が寝付くまでは彼らの叫び声が聞こえていたはずだ。
そして自分が最後に見た時計の針は、ゆうに午前2時を過ぎたところを指していた。 つまり、最低でも深夜2時以降までは、彼女達の言うところの『お仕置き』が 行われていたはずなのだ。 親友達を襲ったモノが何だったのか具体的にはわからないにしても、あんな叫び声を 聞かされては、それなりにおどろおどろしい想像をせざるを得ないシンジだった。 「・・・い、生きてるよね?二人とも・・・」 「当然じゃない。アンタの親友だって言うから、アレくらいで済ませておいたのよ? 心優しいアタシに感謝しなさいよね、感謝を!」 アスカが胸を張って言うと、レイが突っ込んだ。 「・・・一番張り切ってたのはセカンドじゃない・・・」 「な、何よっ!アンタだって、『あたしのシンちゃんを覗くなんて、ゆるせな〜い!』 とか言って、思いっきり何度も殴ってたじゃない!」 「セカンドよりましよっ!あんたなんて、『シンジの裸は安くないわよ〜っ!』とか 言って、急所攻撃連発してたでしょ!?」 「なぁんですってぇ!?ファーストこそ、『殺しちゃえ〜っ!!』とか叫んで、相田に 全力で垂直落下式DDT決めてたくせに!あれで相田は沈黙しちゃったんじゃない!」 「せ、セカンドこそ、鈴原君に『ジャージはイヤあああぁぁぁぁっ!』って叫びながら 思いっきりスリーパーホールドかけてたくせに!鈴原君が何度オチたと思うの!?」
「べ、別に良いのよっ!殺してないんだから!オチたらすぐに水ぶっかけて起こして やったじゃない!アンタのDDTなんて何度も連発で食らわせてたから、相田なんて 白目剥いてたわよ!」 ぎゃあぎゃあと言い合う二人を見て、シンジは全身真っ青になって親友を襲った 暴力を想像して身体を震わせていた。 「良いのよっ!あたしのシンちゃんの裸を覗いたんだから!あんなもんじゃ足りない くらいよ!洞木さんもそう思うでしょ!?」 突然、レイがヒカリに話を振った。 「あ・・・う、うん。そうよね・・・」 それまで黙っていたヒカリは、ついつい条件反射的に頷いてしまった。 「・・・ほ、洞木さん・・・」 シンジが呟いて、信じられない、といった表情でヒカリを見つめた。 「あ・・・そ、その・・・お、女の子のお風呂を覗くなんて、許せないから・・・ ふ、不潔だし・・・その・・・」 シンジの表情に気付いたヒカリは、慌てて弁解した。 「そうよね。ヒカリだって思いっきり蹴っ飛ばしたりビンタしたりしてたもんね〜」 アスカがニヤリと笑って揶揄する様に言った。
「あ、あれは、その・・・」 さすがにシンジの前でそういう事を言われたくないのか、ヒカリはシンジをちらちら 見ながら頬を引きつらせた。 「・・・と、とにかく、アスカ。訓練始めましょ・・・」 普通の女の子だと思っていたヒカリが実はアスカ達と同類だったと知り、シンジも 頬を引きつらせて言った。 女装した美少年にモエモエなあたり、ヒカリは普通の女の子とは一線を画している のだが、世間の事、特に女性の事には鈍感なシンジは、その事に気づけなかった。 「そうね。それじゃ、着替えて来るわよ!」 アスカは頷いてさっさと部屋に戻っていった。 「うん。これを片付けちゃったら、私も着替えるから・・・」 そう言って、シンジは食器をキッチンに持っていった。 「・・・そ、それじゃ、私はそろそろ帰るね。お姉ちゃん達が心配だし・・・」 シンジを見送ってからヒカリがそう言って立ち上がった。 「そ、そうね。それじゃ、洞木さん、またね」 レイが頷いてヒカリを見送った。
それから幾日かが過ぎ、いよいよ決戦の前日。 「・・・それじゃ、シンちゃん。気をつけてね?」 レイが思いっきり名残惜しそうに言った。 ここ数日で『ユウキ』時のシンジの呼び方が『シンちゃん』になっているレイだった。 アスカが呼び方を変える気が無いのを知って、対抗心を燃やしているのだ。 また、『無理にユウキって呼んでシンちゃんに嫌われたくない』という心理も、 ほんの少しだけ働いているようだ。 もっとも、当のシンジは、レイとアスカだけが相手の時には男言葉を使っているし、 他の人物が居る時には女言葉を使っている。 どうやら、ほぼ無意識の行動になっているようだ。 このあたりを見ると、シンジの環境に対する順応能力は異様に高いといえる。 「き、気をつけるって・・・?」 そう応えるシンジは、少し戸惑い気味だ。 頭の包帯は外れたらしく、いつもどおりストレートロングのカツラをかぶっている。 「・・・恋人のあたしが居ないからって、あの凶暴赤毛ザルに襲われないようにね!」 レイがそう言って、シンジの頬を人差し指でつんつんとつついた。 レイはユイに呼び出され、今夜一晩本部施設に泊まり込む事になったのだ。
零号機のシンクロとハーモニクステストを急いでやりたい、との理由だ。 最初は全身で拒否していたレイだが、『零号機の修理が間に合ったら、サポートとして シンちゃん達と一緒に戦闘に出て貰うわ』とのユイの言葉に陥落したのだ。 「なぁ〜んですってぇ!?」 シンジが反応する前にアスカが吼えた。 「あ、あ、綾波ぃ・・・」 真っ赤になって俯くシンジ。 純白のピンクハウスのワンピースの裾をもじもじと指で弄る仕草に、怒っていたはずの アスカも、真っ赤になって見とれている。 「ふふっ・・・セカンド、シンちゃんに手を出したら殺すわよっ!」 最初の部分の微笑みはシンジに、後半のセリフは殺気と共にアスカにぶつけて、 レイはライバルを睨みつけた。 「フン!さっさと行っちゃいなさいよ!アンタは用済みよっ!」 優越感の籠もった瞳でレイを見下しているアスカ。 「っ!」 ギリギリと歯を食いしばりながら、レイは宿舎から出て行った。 「・・・シンジぃ〜(ハァト)」 レイが玄関のドアの向こうに消えたのを確認してから、アスカはシンジの肩に もたれかかって甘えた声を出した。
「あ、アスカぁ!?」 またもや真っ赤になるシンジ。 そのまま、シンジはアスカに腕を取られてリビングに連れて行かれた。 「ほら、座りましょ」 「あ、う、うん・・・」 赤くなったまま、ぎくしゃくとした動きでソファに座るシンジ。 普段のアスカとのギャップに、思考がフリーズしているのだ。 「うふっ・・・可愛いんだからぁ・・・」 そう言いながら、シンジの首に両手を回すアスカ。 「あ、あしゅか・・・」 柔らかいアスカの感触を全身に感じて、シンジの思考は復活した。 その言葉は、動揺のあまり変になっている。 「・・・ふふっ・・・なぁにぃ?」 思いっきり甘ったるい声で聞き返しながら、アスカは全身を使ってシンジをソファに押し倒した。 「あっ・・・」 突然の事で、シンジは目を丸くしてアスカを見ている。 どうやら、混乱しきっているようだ。
「うふふぅ〜・・・シ〜ンジぃ・・・アタシ達は一つにならなきゃいけないわ・・・」 アスカが、目をギラギラさせながら言う。 (・・・今がチャンスよ!既成事実を作って、邪魔な女どもを一掃してやるわっ! シンジはアタシのものなのよっ!) アスカはそう考えながら混乱しているシンジの瞳をじっと見つめた。 ここ一週間のレイの様子を見ていて、さっさとケリをつける方が利口だという結論に達したのだ。 そこで、訓練もほったらかして真っ昼間からシンジを押し倒す作戦に出たのだ。 「な、なんで?」 「ほらぁ、アタシ達はユニゾンの訓練をしなきゃならないでしょ?ユニゾンってのは、 二人が一つにならなきゃ完成しないのよ・・・だ・か・ら(ハァト)」 「で、でも、一つって、意味が違うような・・・」 今までに聞いたこともないほど甘〜いアスカの声に、シンジはイヤ〜な予感に全身を 包まれて、身体を震わせて抵抗した。 (・・・なんか、アスカの言うことを聞いたら、一生をだいなしにしそうな気がする ・・・良くわからないけど、そんな気がするんだ・・・) 「・・・良いの。細かいことは気にしちゃ、ダ・メ」 アスカはそう言いながらシンジの背中に手を回して、シンジが着ているワンピースの 後ろに付いているボタンをそっと外した。
「あ、アスカぁ!?」 「ふふっ・・・シンジぃ・・・」 「や、止めてよっ!」 どうやら、シンジはようやくアスカのしようとしている事に気付いたらしい。 真っ赤になりながらも、必死になってアスカに抵抗している。 が、元々普通の中学生として暮らしてきたシンジと専門の訓練を受けてきたアスカと ではあまりにも技術に差がありすぎたらしく、シンジのワンピースのボタンが全部 外された時点で、シンジは両手を頭の上でアスカの片手に押さえ込まれていた。 「・・・や、止めてよぉ・・・」 もはや半泣きになっているシンジ。 先ほど感じたイヤ〜な予感は、まさに確信に変わろうとしている。 「・・・ダ〜メ!」 そう言いながら悪魔の笑みを浮かべるアスカ。 (・・・あぁ・・・ぼくはもうだめなんだ・・・とうさん・・・かあさん・・・ さきだつふこうをおゆるしください・・・ミサトさん・・・ごめんなさい・・・) とうとう、シンジは観念して目を閉じた。
ふふふ・・・そうよ。おとなしくしていれば、良い夢をみさせてあげるわ・・・」 アスカの声が聞こえたかと思うと、自分の顔に何かが覆い被さってくるような気配を 感じて、シンジはギュッと瞼に力を込めた。 「・・・待ちなさいっ!こんの淫乱パイロットがぁ!」 「・・・っ!不潔よ不潔よ不潔よ不潔よぉぉぉぉっ!」 いきなりそんな叫び声が聞こえ、シンジはハッとして目を開けた。 同時に、アスカが悔しそうに呻いた。 「・・・くっ!」 「・・・み、ミサトさん!マヤさんも!」 そう、どこから入ってきたのか、リビングの入り口にはミサトとマヤが憤怒の表情を 浮かべて立っていた。 「アスカっ!ユニゾンの訓練もしないで、なにやってるの!さっさとシンジ君から 離れなさいっ!」 ミサトの怒号が飛び、アスカは渋々とシンジの上からどいて立ち上がった。 「全く・・・ちょっと目を離すとすぐこれなんだから・・・シンジ君、こっちに いらっしゃい?」 そう言ってミサトはシンジを優しい表情で見た。
(・・・ふぅ・・・危ない危ない・・・全く、この泥棒猫!あたしのシンジ君を 手込めにしようとするなんて・・・目が離せないわね!) 「は、はい!」 慌てて起き上がり、ミサトの背後に駆け込むシンジ。 「・・・仕方ないわね・・・今夜は私とマヤちゃんがここに泊まり込むわよ!」 「はいっ♪」 やけに嬉しそうなマヤ。 (・・・やったぁ〜!!ユウキちゃんと一緒♪可愛いユウキちゃんと一緒♪) それとは対照的に、憮然とした表情のアスカ。 (チッ!玄関には鍵を掛けてあったはずなのに・・・アタシ達の神聖な愛の儀式を よりによって年増ホルスタインと変態ショタレズ女に邪魔されるなんて・・・!) シンジは、ようやくワンピースのボタンが外れていた事に気付き、真っ赤になって 自分で留めようとしている。 「・・・ちっ!」 「・・・二人とも、さっさと訓練を開始して!」 ミサトがアスカを睨みながら言った。
「・・・は、はい」 「・・・わかったわよっ!」 二人は同時に頷いたが、さっさとツイスターマットに乗ったアスカとは別に、 シンジはボタンを留めるのに手こずっており、必死になって背中に手を回している。 「・・・あ、シンジ君、私が留めてあげる・・・」 マヤがそう言って手早くシンジの背後に回り込み、丁寧にボタンを一つ一つ留めた。 (・・・あぁ・・・白くて、綺麗な肌・・・まるで本当の女の子みたいね・・・ マヤ、くらくらしちゃうぅん!イヤンイヤン!) いきなりラリるマヤ。 顔を両手で覆ってイヤンイヤンしている。 ミサトはその様子を頬をぴくぴくさせながら見ていた。 (・・・ま、マヤちゃん・・・変態って噂はホントだったのね・・・) 「あ、あの・・・ま、まだですか・・・?」 シンジがおずおずと尋ねると、ミサトがため息をついて言った。 「・・・もう良いわよ。ほら、シンジ君も用意して」 「は、はい」 頷いてアスカの横に並んで立つシンジ。
アスカは冷たい眼差しでマヤとミサトを睨んでいる。 「・・・始めるわよ」 ミサトの言葉に、シンジとアスカは頷いた。 その時、玄関のドアが叩かれた。 「・・・マヤっ!ここに居るんでしょう!」 声はリツコのものだ。 「っ!」 ラリっていたマヤはその声で我に返ると慌てて辺りを見回し、ばたばたと バスルームに駆け込んだ。 時をおかずにリツコがどすどすと足音を立てながらリビングに姿を現した。 「・・・マヤ!?逃げてもムダよっ!・・・ミサト、マヤはどこかしら?」 そう言うリツコの眉がぴくぴくと動いているのを見て、リツコとの付き合いの長い ミサトはリツコが本気で怒っているのを知り、冷や汗を流してバスルームを指した。 「マヤ・・・早く出ていらっしゃい。忙しいのは貴女にもわかっているでしょう?」 リツコは、やけに冷たい声でバスルームに声を掛けた。
「・・・せ、先輩!だ、だってレイちゃんも居ないし、ユウキちゃんが危険なんです!お願いです!」 マヤの震える声が返ってきた。 「・・・ダメよ。二人の監視はミサトに任されているわ。貴女は本部に戻って零号機の調整を手伝って」 「い、イヤですっ!」 リツコはため息をついて、ミサトとアスカを見た。 「・・・何とかして」 しばらくの後、マヤはアスカとミサトによってバスルームから引きずり出され、 リツコに引きずられて本部に戻っていった。 もちろん、バスルームの入り口は破壊されている。 「・・・全く・・・それじゃ、始めるわよ」 ミサトが声を掛けた。 そして始まる二人のユニゾン。 だが・・・
「・・・ああ、もうやめやめっ!何やってるのよ、アスカっ!全然シンジ君に合わせて ないじゃないの!本当に今まで訓練やってきたの!?」 二人の踊りを見ていたミサトが曲を止めて怒鳴った。 「な、なんですってぇ!?」 「大体、あなたは決定的に協調性に欠けるのよ!それでエヴァのパイロットとして やっていこうだなんて、出来るわけが無いわよ!」 ミサトが叫ぶと、アスカはぐっと唇を噛み締めて、駆け出した。 「あ、アスカっ!」 宿舎を駆け出てしまったアスカに、シンジは思わず叫んだ。 「放っておきなさい、シンジ君」 「そ、そんな・・・お、追いかけます!」 そう言ってアスカの後を追って行くシンジ。 「・・・」 その後ろ姿を見送って、ため息をつくミサトだった。
しばらく走り回ったシンジは、ネルフ本部の最上階に近いカフェテラスで、アスカを発見した。 「・・・」 アスカは、コーヒーの入ったカップを手に、ぼうっと外の景色を見ている。 「・・・アスカ・・・」 シンジは呼吸を整えると、静かにアスカに歩み寄った。 「・・・シンジ・・・」 アスカはシンジをチラッと見ると、また視線を外に戻した。 「・・・」 何を言って良いのか全くわからないシンジは、黙り込んでアスカの隣に座った。 「・・・わかってるわ。何も言わないで・・・アタシはエヴァに乗らないとダメなの」 あまりにも辛そうなアスカの様子に、シンジは思わず尋ねた。 「・・・なんでそんな事言うの・・・?」 「・・・」 黙り込んでいるアスカ。 「・・・あ、あのさ、辛いなら、無理しなくて良いよ。・・・僕が、戦うから・・・」 「!」 静かに言うシンジに、アスカは驚いてシンジの顔を見た。
「・・・僕は・・・僕も、エヴァに乗るしかないんだ。・・・そうしないと、みんなに 捨てられちゃうから・・・」 諦めきったシンジの表情。 「す、捨てられるって・・・」 「・・・僕が皆に必要とされているのは、初号機のパイロットだから・・・エヴァに 乗らない僕を必要としてくれるのは、ミサトさんと綾波だけだから・・・」 「・・・あ、アンタバカぁ!?アンタには立派な御両親がいるでしょうが!」 そう言ったアスカの脳裏には、優しく声を掛けてきてくれたユイの微笑みと、 ユイに叱責されて小さくなっているゲンドウの姿が浮かんでいた。 「・・・父さんも母さんも、僕を捨てたんだ・・・僕は、いらない子供なんだ・・・」 「な、なんでそんな・・・」 「・・・二人とも、綾波がいれば良いんだ・・・」 そう言って、シンジは第五使徒戦の事を話した。 シンジが初号機に立てこもった事、レイが零号機を起動させた事、その時、ちょうど 使徒が襲来した事、そして、司令部が零号機を守って音信不通の初号機を使徒の前に放り出した事・・・。 「・・・僕は、使徒と戦うためだけに連れてこられた・・・一度は捨てられたのに・・・」 両親は自分が幼い頃からずっと仕事浸りであり、自分はずっと一人きりだった事、 一年前に叔父の所に預けられ、それから音沙汰も何も無かったが、第三使徒が襲来した 日に第三新東京市に呼び出され、そのまま初号機に乗せられて戦わされた事、そして、 自分が知らない間に両親はレイを養女として引き取り一緒に暮らしていた事を話した。
「・・・」 アスカはシンジの過去を知り、絶句していた。 確かに、自分の息子を遠ざけておきながら他人の娘を引き取って一緒に暮らすなど、 子供を思う両親のする事ではないと思った。 「・・・だから、良いんだ。・・・もう、エヴァの事で誰にも苦しんで欲しく無いから・・・」 シンジはそう言って、立ち上がった。 「・・・し、シンジ・・・」 「もう良いよ・・・アスカの苦しむ顔なんて、見たくないから・・・もうエヴァに乗らないで・・・」 そのシンジの言葉に、アスカは胸がキュンと締め付けられるのを感じ、思わず 両手を胸の前で握り締めた。 「・・・」 シンジは立ち去った。 その後ろ姿を見送りながら、アスカは唇を噛み締めた。
「・・・シンジ君・・・」 宿舎に帰ってきたシンジをミサトが出迎えた。 「・・・ごめんなさい、ミサトさん・・・」 「・・・」 「・・・アスカは、もう・・・」 「・・・そう」 「・・・ごめんなさい・・・」 謝るシンジを、ミサトはただ抱きしめた。 「・・・良いのよ・・・もういいの・・・シンジ君のせいじゃないの・・・」 そう言って、ミサトはシンジを抱く手に力を込めた。 「・・・ミサトさん・・・」 シンジもミサトの背に手を回した。 (・・・らぁっきぃ〜!ナイスあたしっ!これで、シンジ君のハートをゲットよ! アスカは脱落確定だし、後はユイさんとレイ、マヤちゃんだけねっ!・・・あぁ、 このシンジ君の柔らかな肌・・・幸せぇ・・・) しなやかなシンジの身体を抱きしめながらうっとりしているミサト。
だが、その至福の時間は長くは続かなかった。 「・・・シンジっ!」 突然玄関が開き、アスカが飛び込んできたからだ。 「あ、アスカぁ!?」 アスカの乱入に驚いて叫ぶシンジ。 「・・・ミサトっ!アンタ、なにアタシのシンジに抱きついてるのよっ!今すぐ離れなさいっ!」 アスカは、ミサトの腕の中のシンジを見て、ミサトを視線だけで殺せそうなほど 睨みつけて怒鳴った。 「・・・ちっ・・・」 微かに舌打ちして、シンジを渋々離すミサト。 「・・・全く、油断も隙もあったもんじゃないわね・・・シンジ!」 「は、はいっ!」 シンジはいきなり自分の名を呼ばれて、驚いて直立不動の姿勢になった。 「・・・アンタだけに任せてなんていられるわけないでしょ!」 少しだけ赤くなって言うアスカのセリフに、シンジは目を見開いた。 「そ、それじゃ・・・」 「ほらっ!さっさと訓練を始めるわよ!」 「う、うん!」 心底嬉しそうに、シンジは頷いた。
「・・・うん、良い感じよ。得点は、と・・・97点!すっごいじゃない!」 「あったりまえでしょ!?アタシとシンジの最強ペアにかかれば、こんなものよ!」 ミサトの言葉にアスカが胸を張って応えた。 まぁ、踊り自体は非常に単純な物なので、アスカが言うほど自慢はできないのだが、 ミサトはシンジに自信をつけさせる事を考えて、あえてツッコミは入れなかった。 「・・・良かった。アスカ、もう一回、いい?」 シンジがホッとした表情で尋ねた。 「ええ!今度は100点を狙うわよ!」 「うん!」 息の合っている二人を見て、作戦の成功を確信しつつも、少しだけ、いや、かなり悔しいミサトだった。
そして、決戦当日。 「・・・んん・・・」 目覚めたシンジの目の前にあったのは、にこにこしているアスカの顔だった。 「・・・おはよう、シンジ」 そう言って輝くばかりの笑顔を見せるアスカ。 「・・・あ、アスカぁ!?」 確か昨夜はミサトの命令で別々に眠っていたはずなのに、なぜアスカがここに いるのか理解できないシンジは大声を上げた。 ちなみにミサトは決戦の最終準備だとかで、シンジが目覚める前にネルフに行った。 「・・・ん、もう。おはようのキスくらい出来ないの?」 「な、何だよそれ!からかうのもいい加減にしろよ!」 大声で怒鳴ったシンジに、アスカは真剣な表情で言った。 「・・・アンタの事、少しだけわかったわ・・・」 「あ・・・」 昨日の会話を思い出し、思わず俯いて小声で呟くシンジ。 「・・・ほら、もう気にしないでよ。・・・少なくとも、アタシもアンタも、 今ここにいるわ。それで良いでしょ?」 優しく諭すように言うアスカ。
「で、でも!」 それでも反論しようとしたシンジを、アスカはそっと抱きしめて囁いた。 「・・・シンジが苦しい時、アタシが側にいてあげる。アタシには何も出来ないけど、 側にいるくらいしか出来ないけど・・・アタシがアンタを守ってあげる。だから・・・ アンタはアタシを守って。・・・ね?」 「・・・アスカ・・・・・・・・・・・・うん・・・僕はアスカを守る・・・」 長い沈黙の後、シンジは微かに頷いて応えた。 「ふふっ。ありがと、シンジ。・・・ほら、起きてご飯にしてよ」 「あ・・・うん!」 力強く頷いたシンジを見て、アスカはもう一度微笑んだ。 (・・・おっけ〜!シンジのハートをゲットしたわっ!これでファーストもミサトも マヤも問題外よ!後は、さっさと使徒を倒してラブラブな性活・・・もとい、生活を エンジョイするのよ〜っ!) シンジに見られていないところでは、ニヤリ笑いを浮かべるアスカだった。
「・・・目標は強羅最終防衛戦を突破!」 再び動き出した使徒がモニターに映し出されている。 「来たわね・・・音楽スタートと同時にATフィールドを展開!後は訓練通りに。良いわね?」 『『了解!』』 通信機から威勢の良い声が返ってきた。 「・・・良いわね?最初から最大戦速で行くわよ!」 「わかってる!62秒でケリをつけるっ!必ず!」 アスカとシンジが自信満々の会話を交わす。 久しぶりに『特殊装備』から逃れられて心も体もウキウキのシンジは、朝のアスカとの 会話もあって、志気は最大限にまで高まっている。 「・・・シンジ君、可愛い・・・」 発令所ではマヤがシンジを見てぽわぽわとハートマークを飛ばしている。 「・・・シンちゃん・・・」 結局零号機の調整が間に合わなかったレイは、ミサトの横で寂しそうに呟いている。
「・・・凛々しいな、碇」 「・・・ああ」 「ユウキ君か・・・そういえば、彼はなぜ女装しているのだ?・・・それとも、 初めから女の子だったか?」 またもボケ老人モードに突入する冬月。 「・・・冬月、呆けたか?・・・ユウキはユウキだ。初めからな」 冬月の言葉に嘲笑するように返事をしたゲンドウ。 「・・・あなた?シンジより『ユウキ』の方が良いんですか?」 そのゲンドウに背後から声が掛けられた。 次の瞬間、ゲンドウの顔は蒼白になった。 「・・・ゆ、ユイっ!?」 振り返って叫ぶゲンドウの瞳に、表情を消しさったユイの姿が映った。 「・・・あなたは・・・私達の可愛いシンジに不満がおありなんですね・・・?」 「そ、そんな事はないっ!ご、誤解だ、ユイっ!」 脂汗をだらだら流しながら必死に否定するゲンドウだが、ユイはゲンドウの声など 全く聞こえていないかのように言った。
「・・・あなたとは一度、ゆっくりと話をした方がよさそうですね・・・」 「う、うわぁぁぁぁぁっ・・・」 以降、司令塔は沈黙した。 「・・・無様ね・・・」 活気に溢れる発令所で唯一司令塔の会話を聞いていたリツコが呟いた。 「・・・目標、ゼロ地点に到着します!」 「外部電源パージ!音楽開始!」 ミサトの命令と同時に、音楽が流れ出す。 音楽開始からの62秒間に、初号機と弐号機は完璧なユニゾンを見せた。 後に『一致率99.9999999%』と呼ばれる奇跡が起こったのだ。 「・・・エヴァ両機、確認しました!」 青葉の報告と共に、メインモニターにクレーターの中央に重なり合って倒れている 初号機と弐号機が映し出された。 「・・・いやぁ〜ん、シンジったらぁ〜・・・昼間から・・・」 初号機の下になっている弐号機からそんな通信が入る。 その声は思いっきり甘ったるい。 「な、何言ってるんだよ!アスカ!」 シンジの狼狽した声。
「んん、もう・・・それなら、夜になってからいっぱいしてあげるのにぃ〜」 再びアスカの声。 「・・・こらぁ!こんのバカセカンド!なぁにあたしのシンちゃんを誘惑してんのよ! さっさと帰ってきなさい!シンちゃんもシンちゃんよ!なに鼻の下伸ばしてるのよ!」 レイが思いっきり怒鳴った。 「ち、違うんだよ、綾波ぃ!」 慌てて叫ぶシンジだが、次のアスカのセリフで、凍り付いた。 「・・・シンジ・・・今朝、一つのベッドで一緒に目覚めたのに・・・」 シンジばかりでなく、発令所も完全にフリーズしている。 「・・・な・・・なぁんですってぇぇぇぇぇ!?ここここ殺してやるぅぅぅ!」 一瞬呆然としてから、白い肌を真っ赤にしてLCL濃度コントロールレバーに手を伸ばすレイ。 「・・・れ、レイっ!止めなさい!」 慌ててレイを背後から羽交い締めにするリツコ。 「・・・いやぁぁぁぁぁっ!不潔よ不潔よ不潔よぉぉっ!!!」 マヤが思いっきり叫んだ。
「・・・あ、アスカっ!あんた、あれほど言ったのに・・・」 ミサトの言葉に、アスカはニヤリと笑った。 「あ〜ら、何の事かしらぁ?」 「くぅぅ〜〜っ!!マヤちゃん!やっておしまい!」 「了解っ!」 唇を噛み締めたミサトの言葉に、マヤは速攻で反応した。 弐号機のLCL濃度コントロールレバーを操作し、アスカを気絶させたのだ。 「・・・」 いきなり沈黙したアスカに、シンジは驚いて叫んだ。 「あ、アスカ!?アスカぁっ!」 「・・・大丈夫よ、シンジ君。ちょっと眠って貰っただけだから。それより、日向君! さっさとエヴァ両機を回収して!」 ミサトが一息ついて言った。 「りょ、了解!」 呆気にとられていた日向が慌てて動き出すと、発令所に活気が戻った。
後にシンジの必死の弁解によって『アスカの言葉』は誤報だとされたが、それでも ごく一部の女性達の機嫌は直らずに、シンジは強制的にデートという名の大散財に 連れて行かれる事になった。 そして、そのごく一部の女性達のコメント。 「・・・シンちゃん・・・優しかった・・・やっぱり、ス・テ・キ(ハァト)」 「シンジ君も可愛いけど・・・やっぱりユウキちゃんよね〜(ハァト)」 「このあたしのナイスバディで誘惑してあげるわよん(ハァト)・・・待っててねん! シ・ン・ジ・君(ハァト)」 それに関する(?)他の者のコメント。 「シンジぃ〜!浮気したわね!・・・ま、良いわ。アンタへのお仕置きは後回しよっ! それより先に、あの女どもを抹殺してやるわっ!」 「・・・あらあら、シンちゃんったらモテモテなのね。レイもアスカちゃんも、うちの シンちゃんにメロメロみたいだし・・・ミーちゃんとマヤちゃんもね・・・何にせよ、 私の可愛い自慢の息子がモテモテなのは嬉しいわね!・・・私もあと20年若かったら ・・・シンちゃ〜ん(ハァト)」
「・・・ゆ、ユイ・・・すまなかった・・・(ゲフッ!)」 「・・・碇・・・哀れだな・・・」 「・・・か、葛城ぃ・・・俺が・・・何をしたって言うんだ・・・(ガクッ)」 そして、当事者のコメント。 「・・・はぁぁぁ・・・なんで僕がみんなに奢らなきゃならないのさ・・・僕が何を したっていうんだ・・・出たばっかりのあのゲーム、欲しかったのに・・・(涙)」 さらに、当事者のクラスメート達のコメント。 「・・・い、碇さん!わいは、わいは必ずあなたの元に戻りまっせ!たとえ首から下を 埋められても!・・・くううっ!う、腕だけでも抜ければ・・・ぬ、抜けろぉっ!」 「・・・くっ!お、俺は負けない!この懐にあるエプロン姿を現像するまではっ! ・・・トウジ、そっちはどうだ・・・?」 「・・・ユウキさん・・・や、やっぱり、もうちょっと積極的に行かなきゃ、 ダメなのかしら?・・・アスカや綾波さんに負けてられないし・・・」
結局、ジオフロントの人気のない林に首から下を埋められたトウジとケンスケは、 アスカ達から事情を聞き出したシンジが助け出すまでの三日間、埋まったままだった。 加持リョウジはネルフ本部内の一室で、なぜか瀕死の大怪我を負っていたところを、 偶然訪れたシンジに助け出された。 ちなみにその後、ケンスケが例の『エプロンシンちゃん恥じらいバージョン』を 品数限定でオークションにかけたところ、最高で一枚につき数万円の値が付いて、 その売り上げを管理している『委員会』上層部のメンバーは大いに潤ったとの事だが、 もちろんシンジ本人にはその事は知られていない。 そして、アスカ、レイ、ヒカリが回収した『お宝映像』は湯気にによって鮮明には 写っていなかったのだが・・・ 「・・・ぐふっ、ぐふふふ・・・し、シンジの裸・・・ぐふふふ・・・」 「いやぁ〜ん(ハァト)シンちゃんったら、意外とたくましいんだから〜(ハァト)」 「あぁ・・・ユウキさん・・・は、肌が白くて、ス・テ・キ(ハァト)・・・あぁっ! わ、私って不潔よぉぉっ!・・・で、でも・・・でもでもっ!(ポッ)」 ・・・このように、三名の少女達を毎晩のようにベッドの上で転がらせていたが、 それもまた、シンジには知り得なかった事であった。 第九話 完
52 :
あとがき :2006/10/19(木) 21:12:34
あとがきです。 エヴァンゲリオンEX第九話、ようやく完結です。 いや〜・・・遅くなってしまいましたね。思えば、Aパート完成から三ヶ月・・・ 待っていた人(・・・いるのか?)には大変申し訳なく思っております。 おまけに、長くなりすぎて一話を三部に分割するという暴挙に出てしまいました。 ちなみに、第九話は全部で135KB・・・(^^; 毎回こうだと良いんですが・・・(^^;; でも、暴走しすぎかも(爆汗) 相変わらずシンジは暗いし、アスカはキャラ変わっちゃってるし・・・ 『解け合う心がアスカを壊す・・・色々と(笑)』ってな感じで。 唯一変わってないのは、暴走ミサトさんだけかも・・・(笑) さて、次の予告ですが・・・次回、第壱拾話『マグマダイバー』・・・ タイトルは原作まんまですが、話の方はどうなるのでしょう・・・?(^^) プロット通りなら、みなさんニヤリとしていただけると思うのですが・・・ それでは、今回はこの辺で。
Q夜警国家では多くの社会問題が発生した。そうした点が改良された現代国家はどのように表現されるか答えなさい Aパトリオッター国家 Q現在民主政治の基本原理として確立されている3つの項目を答えなさい A粗悪年金・公務員優遇・暴走国家 大日本帝国ハ[鉄ヲタ]ノ天皇之ヲ統治ス 天皇ハ[処女]ニシテ侵スベカラズ 天皇ハ[金正日]ノ協賛ヲ以テ立法権ヲ行フ 日本臣民ハ[新手ノ宗教]ニ於テ言論著作印行集会結社ノ自由ヲ有ス
このスレ(゚听)イラネ
エヴァ荒らしは当面ないだろう。
49649lklgklfgkllk;klksd; 2何し死晴れ仮李レスのfjgofj
まとまな話題を見つけないと…
文化祭は仕込み禁止みたいだね
┏┓ ┃━┏┃┃┃ じゃいじゃいじゃい ┏━ ┗━
∧∧ ∧∧ ∧∧ ( ゚∀゚) <jive! ( ゚∀゚)<jive! ( ゚∀゚)<jive! _| ⊃/(___ _| ⊃/(___ _| ⊃/(___ / └-(____/ / └-(____/ / └-(____/
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡
>>1 氏ね、カス、基地外、ニート、引き篭もり、巨人ファン、土方、日雇い、ルンペン、団魂世代、
デブ、吉牛ファン、クレーマー、ゴキブリ、蠅、田代、ラーメンヲタ、ポロシャツ、チョン、モーヲタ
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低脳ニートなチンポが臭くて生きている価値のない愚民どもよ、喪前ら植草教授みたいに手鏡使って覗きしたり痴漢したりして捕まるなよ、でもヲナニーばかりしてるなよ。チンポ腐るからな、それではごきげんよう。
65 :
名無し専門学校 :2006/10/20(金) 01:27:37
,.──────‐、────────:、 ,.──────‐ __ / ヽ l二二l l二二二l .ヽ../ ________//_/___ /________ヽ________ヽ._⊂|二|⊃____ ... / \__________________________ | ┌─────┐.┌─────┐ | | |ロ.急行 小田原|.....| 8503 ..ロ| | ___ _____ | │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│.│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |i─‐i| ||i─‐i|i─‐i|| || ̄ ̄ ̄ ̄|||| ̄ ̄ ̄ ̄|||| ̄ | │ │.│ | | || .|| ||| .||| .||| || |||| |||| | │ │.│ ∧,,∧ ...│ | || .|| ||| .||| .||| ||――――||||――――||||― | │ │.│ ミ●●彡 | | || .|| ||| .||| .||| || |||| |||| | ├─────┤.├─────┤ | ||__,|| |||__,|||__,||| ||____||||____||||_ | │◎◎ │.│ ◎◎│ |─| |───|| | ||─────────────── | └─────┘.└─────┘ |─| |───|| | ||─────────────── |... ...| | | || | || |... ...| |__| ||__|__|| ||三三三三_────_三三三三|_|___________________________ | | ..目 [ ].=] .目 | | | ├‐┤  ̄ ̄r'[|二|≡==∨==|\==≡二|] |_|_| | | | |_三三三三三_| | | └‐┘ 二二|..|l宝宝|_|旦旦|.\|宝宝|.. |__|_ \______|_____// ゝゝ_ノ ゝゝ_ノ
ってか、リアルビジネスのN先生(♂) って何もしてないよね? 何で顧問やってるの?つっ立ってたり、徘徊したり・・・本当にヒマ人だね。仕事しろ!
次回のゼミはスーツ?
69 :
名無し専門学校 :2006/10/20(金) 10:01:52
64は留学生だな 日本語がおかしい
残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ
人は愛をつむぎながら歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
75 :
名無し専門学校 :2006/10/20(金) 19:57:03
チーズバーガーは自分の名前が分からない。 返事も出来ない。
最近の就職対策ってある先生の独壇場になってるよね。。
独壇場・・・
ナカナイデ〜
本当の孤独も知らない
まだ淡い花びらに涙の粒抱えたまま…
ah さわらないで 暖かなその手は
わたしのすべて 狂わす
>>69確かに>>64はおかしいが、いちいちレベルの低い奴に相手するな 馬鹿だからすぐにムキになってくるからな きをつけろよ!!
84
ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい
>>87 どうカキコするかはお前次第。
ルールを作った所で無駄だ。
ねぇ 許さないで 傷口を押さえて
微笑んでるあなたがいる もう 帰らないね
堕ちてく時の甘い香り 繰り返すたびに ひどくなる
ダキシメテ〜 いまだけ好きだってフリして
たったひとつだけなら ぜんぶ ぜんぶ いらない
Bloomin'like a Rose 本当の孤独も知らない
まだ淡い花びらに 涙の粒 抱えたまま…
Remenber what you said About the life we led Oh we never found out why Although we tried To understand ourselves
But now the times have changed And no one is so blame All we got is love to share Wihtout despair Holding love in hand
Come on and jive,jive,jive(Jive) into the night Come on and try,try,try,honey Come on and jive,jive,jive(Jive) into the night Come on now,ho ho ho honey That's all right
┃━┏┃ 今きづいたけどオレちょっとみんなと違うよな。 ┏┓ まぁ気にせず ┃━┏┃┃┃ じゃいじゃいじゃい ┏━ ┗━
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃい! ⊂彡 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃい! ⊂彡 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃい! ⊂彡 とっても大好き ヾ( ゚д゚ )ノ彡 いんとぅーざないっ!
みんないっしょに! _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡
∧_∧ (`・ω・´)彡 わんっ!つうっ! Σm9っ つ 人 Y し (_) ∧_∧∩ ( ゚∀゚)彡 わん!つう!すりー!ふぉー!!! ⊂ ⊂彡 (つ ノ (ノ __/(___ /__(____/
♪ ぅう〜〜〜〜♪ ∧_,,∧ ♪ う〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪ ♪ (´・ω・`) ぇるふぃっふぃ〜〜〜〜〜 ♪ ___ _○__\ξつヾ__ぇるふぃっふぃ〜〜〜〜〜 ♪ /δ⊆・⊇ 。/†::† /δ ⊆・⊇。/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | ::: . | | _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡 ∩. _ とらいとらいとらい! ミ(゚∀゚ ) ミつ _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡
. | ̄ りめんば わっとゅう〜せ〜〜い . ( ゚д゚) .| ぁばうざ らいふぅい〜れ〜〜っ | ヽノヽr┘ おぅ!ぅいねば ふぁうんだうんとわ〜いっ >> 'T おぅぞぅぃとら〜い〜っ | ̄ とぅ ( ゚д゚ ) .| あ〜んだ〜すた〜ん | ヽノヽr┘ ゎせ〜〜るっ >> 'T . | ̄ ばっとなうざたいむはぶちぇ〜ん . ( ゚д゚) .| ぁんのぅわん いずとぅぶれぇ〜ん | ヽノヽr┘ おぉるぅいがっとぃずらぶとぅしぇぃ! >> 'T ぅぃずあうと でぃすぺぃ〜 | ̄ (゚∀゚) .| ほぉ〜り〜んら〜ぶ |ヽノヽ r┘ いん は〜〜んど! >> 'T
ハ_ハ ('(゚∀゚∩ かもん あんど ヽ 〈 ヽヽ_) _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡 m9(゚Д゚)っいんとぅざないっ! かもん あんど ∩. _ とらいとらいとらい! ミ(゚∀゚ ) ミつ ほぅね〜〜〜ぃ ヽ(゚∀゚)ノ かもん あんど
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡 m9(゚Д゚)っいんとぅざないっ! かもん なぅ ヽ(゚∀゚)ノ へ ) ほぅっほぅっほぅっほぅね〜〜〜ぃ > . _ ∩ (゚∀゚)/ ざっつおーるら〜いっ! ⊂ | つ ノ (ノ ___/(___ / (____/
♪ ぅう〜〜〜〜♪ ∧_,,∧ ♪ う〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪ ♪ (´・ω・`) ぇるふぃっふぃ〜〜〜〜〜 ♪ ___ _○__\ξつヾ__ぇるふぃっふぃ〜〜〜〜〜 ♪ /δ⊆・⊇ 。/†::† /δ ⊆・⊇。/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | ::: . | | ハ_ハ ('(゚∀゚∩ かもん あんど ヽ 〈 ヽヽ_) _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃい!じゃい!じゃい!じゃい! ⊂彡
m9(゚Д゚)っいんとぅざないっ! かもん あんど ∩. _ とらいとらいとらい! ミ(゚∀゚ ) ミつ ほぅね〜〜〜ぃ ヽ(゚∀゚)ノ かもん あんど _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃい!じゃい!じゃい!じゃい! ⊂彡 m9(゚Д゚)っいんとぅざないっ! かもん なぅ ヽ(゚∀゚)ノ へ ) ほぅっほぅっほぅっほぅね〜〜〜ぃ >
. _ ∩ (゚∀゚)/ ざっつおーるら〜いっ! ⊂ | つ ノ ハ_ハ (ノ ('(゚∀゚∩ かもん あんど ___/(___ ヽ 〈 / (____/ ヽヽ_) _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃい!じゃい!じゃい!じゃい! ⊂彡 m9(゚Д゚)っいんとぅざないっ! かもん あんど ∩. _ とらいとらいとらい! ミ(゚∀゚ ) ミつ ほぅね〜〜〜ぃ ヽ(゚∀゚)ノ かもん あんど
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃい!じゃい!じゃい!じゃい! ⊂彡 m9(゚Д゚)っいんとぅざないっ! かもん なぅ ヽ(゚∀゚)ノ へ ) ほぅっほぅっほぅっほぅね〜〜〜ぃ > ∧∧∩ ( ゚∀゚ )/ ハ_ハ ⊂ ノ ハ_ハ ('(゚∀゚ ∩ (つ ノ ∩ ゚∀゚)') ハ_ハ ヽ 〈 (ノ 〉 / ハ_ハ ('(゚∀゚∩ ヽヽ_) (_ノ ノ .∩ ゚∀゚)') O,_ 〈 〉 ,_O `ヽ_) (_/ ´ ハ_ハ ざっつおーるら〜いっ! ハ_ハ ⊂(゚∀゚⊂⌒`⊃ ⊂´⌒⊃゚∀゚)⊃
111 :
名無し専門学校 :2006/10/21(土) 17:51:03
いばらぎって言うと切れる人どうなった?
あざーすは学校には来るようにはなったが…
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡
115 :
名無し専門学校 :2006/10/22(日) 01:14:44
ミヌター東観の池沼ベスト5 1位チーズバーガー 2位リンちゃん 3位南京錠 4位ロンちゃん 5位コボちゃん やっぱしアニヲタの書き込みよりも、鉄書き込みのほうがまし。 文化祭でミスター東観やるから、鉄学科は誰がやるか楽しみ!!! 文化祭の実況を頼むポ!
116 :
名無し専門学校 :2006/10/22(日) 01:15:35
訂正 ミスター東観の池沼ベスト5 1位チーズバーガー 2位リンちゃん 3位南京錠 4位ロンちゃん 5位コボちゃん やっぱしアニヲタの書き込みよりも、鉄書き込みのほうがまし。 文化祭でミスター東観やるから、鉄学科は誰がやるか楽しみ!!! 文化祭の実況を頼むポ!
>>115-116 伊予くんが入ってないな。漏れ的には
1位チーズバーガー
2位伊予くん
3位リンちゃん
4位ロンちゃん
5位コボちゃん
が、妥当なところだろう。
エヴァヲタは当面長文荒らしはないだろう。
まあ、荒らされてもいいけどね。
ミスター東観はロンちゃん!
120 :
名無し専門学校 :2006/10/22(日) 22:43:51
>>119 髪が長くて目立つから。
前期の授業でかなり目立ってたじゃん!!!
自分が寒いと良く冷房消しに行ってたし〜
ロンちゃんがミスター東観出たら俺1票やるよん。
↑漏れも
122 :
名無し専門学校 :2006/10/23(月) 18:56:54
11科目のスレ削除して。書き込みができないから。 放置してもしょうがない。
123 :
名無し専門学校 :2006/10/23(月) 19:00:38
どうして?
>>122 ルールを守ってない奴のカキコに従う必要はないな。
126 :
名無し専門学校 :2006/10/23(月) 21:00:58
>>125 だってあのスレは書き込みできないし、削除してもいいんじゃん。
>>126 まずお前はsageような。
初心者はガイドでも読んどけ。
このスレも低脳ばっかだな…
131 :
名無し専門学校 :2006/10/24(火) 00:18:08
ここは低脳とオタが集うところのようだ!
Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった 輩の卒業したガッコはここですかぁ?
>>133 おっしゃてることが、分かりかねますが…
つまり、就職できない挙句に バイトしてたN●●をクビになった香具師?
>>136 多分NREかと
それは兎も角、Y田っててっきり16にいる肥満児のことかとオモタ
残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ
人は愛をつむぎながら歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
141 :
名無し専門学校 :2006/10/24(火) 23:53:41
レーイプ!
142 :
名無し専門学校 :2006/10/25(水) 13:33:48
chinko
嘆きの樹
144 :
名無し専門学校 :2006/10/25(水) 17:49:19
トクターマン参上! へ〜んしん!
145 :
名無し専門学校 :2006/10/25(水) 19:47:13
々々々々々々々々々
「・・・あぁ〜・・・それにしてもホントにあっついわね〜・・・シンジぃ・・・何とかしてよぉ・・・」 年中真夏の日射しを片手で遮りながらアスカが自分の左側を歩くシンジに言った。 「無茶言わないでよ、アスカ・・・」 思いっきり道行く人々の視線を集めているシンジが応える。 女性からは『あの子・・・ちょっと可愛いかも・・・(ハァト)』ってな視線を、 男性からは『あのガキ・・・あんなに可愛い娘を二人も・・・!』ってな視線を受けている。 「そうよ!全く、セカンドは我が儘ばっかり言って!あたしのシンちゃんを困らせないでよね!」 シンジの左を歩いているレイが速攻でアスカに噛みつくと、アスカはレイを睨んだ。 「ぬわぁんですってぇ!?ファーストの分際で生意気よっ!」 「セカンドこそ『二号さん』のくせに・・・邪魔よっ!」 シンジを挟んで睨み合う二人。 「・・・ふ、二人とも、早く行かないと時間がなくなっちゃうよ?」 周囲の視線を一身に受けているシンジは、何とかしようとしてそう言った。 「っ!・・・そ、そうねっ!早く行くわよっ!」 「っ!・・・し、シンちゃんの言う通りだよねっ!」 二人の美少女は、びくりと肩を震わせてそう言うと、ずしずしと歩き出した。 それにつられて、シンジも動く。
なぜなら、シンジの右手はアスカの左手に、シンジの左手はレイの右手に、 しっかりと握られていたからだ。 「・・・シンジ!あんたには、アタシに似合うセクシ〜な水着を選んで貰うわよ!」 とアスカが笑顔で言えば、 「・・・シ〜ンちゃ〜ん♪あたしに似合う可愛い水着、選んでよ♪・・・ね?」 とレイもにっこり笑って言う。 二人は、道行く女性達が年齢を問わずシンジに視線を送ってくるのに気付いており、 それを牽制するためにわざとしているのだ。 もちろん、シンジを挟んで反対側にいるライバルを牽制するためでもある。 それにシンジは、多少引きつった笑顔で応えていた。 こんな時に笑顔を浮かべていないとどうなるか、シンジはすでに学習済みだった。 以前、やはり三人で買い物に出かけた時、シンジが考え事をしててぼーっとしていたのを見たアスカは 「・・・なによ!アタシと一緒に出かけるのがつまんないのね!?」 と言ってふてくされ、レイは 「・・・シンちゃん・・・あたしと一緒に居るの・・・つまんない?」 と言って目に涙を浮かべた。
それを見た通りがかりの男達は、まさに視線だけで人が殺せそうな熱いモノをシンジに向けてきたのだ。 もちろんシンジがその場で二人に平謝りに謝ったのは言うまでもない。 (・・・み、みんなこっちを見てるよ・・・でも、僕にはどうしようもないし・・・ た、助けてよ!誰か僕を助けてよ!・・・ぼ、僕のせいじゃないんだぁ!) シンジは、道行く男達が自分に殺意の籠もった視線を送ってくるのを感じて、 『顔で笑って心で泣いて』を地で行っていた。 「そう言えば、あの娘達は?」 眼鏡を掛けてモニターを見つめていたリツコが、遊びに来ているのか邪魔しに 来ているのか不明なミサトに尋ねた。 「・・・シンジ君を連れて買い物だってさ。いい気なモンね」 そうミサトが答えた。 吐き捨てるように言うその口調は、微かに嫉妬を感じさせる。 「ふふっ・・・あの子達も遊びたい盛りなのよ。それにあの学校、確か修学旅行がもうじきだったはずでしょう?」 リツコの言葉に、ミサトは目を見開いて叫んだ。 「な、なぁんですってぇ!?」 「・・・あら、ミサト、知らなかったの?」 いかにも意外だというリツコの表情。
「し、知らないわよっ!い、いつなのよ!?」 「ええと・・・確か、来月に入ってすぐよ。・・・行き先は沖縄だったはずよ。 ・・・あなた、シンジ君から聞いていないの?」 「くっ・・・」 「その様子じゃ、聞いてなかったようね。シンジ君に信用されてないのかしら?」 「ぐっ・・・」 「・・・・・・思いっっっっっっきり・・・・・・・無様ねっ!」 ニヤリと笑みを浮かべて言うリツコ。 「ぐぐぐぐぅ〜・・・リ〜ツ〜コ〜・・・」 歯を食いしばってリツコを睨みつけるミサト。 「まぁ、落ち着きなさい。・・・で、あの娘達だけど、今日の買い物はその修学旅行に 必要な物を買いに行ってるんじゃないの?」 上手く話をすり替えるリツコ。 そして、ミサトの作戦部長としての頭脳が全力で回転した。 (・・・修学旅行・・・それは、年頃の男女が公然と一緒に旅行できるイベント・・・ そして・・・互いに思い合う少年少女達はその想いを伝え合い、その夜は・・・)
「・・・・・・そう。そうなのね・・・ふふふ・・・あの小娘達・・・ この葛城ミサト様を出し抜こうなんて、百億年早いのよぉ〜・・・」 (アスカぁ〜、レイぃ〜!修学旅行にかこつけて無理矢理シンジ君をヤろうだなんて、 誰が許してもこのミサト様が許さないわよぉ〜!絶対に邪魔してやるぅ! ・・・シンジ君、ごめんね。でもこれはあなたを守るために、仕方が無い事なのよっ! 後であたしがじっくりたっぷりねっとり慰めてあげるから・・・ぐふふふぅ・・・) いきなり燃え出したミサトの目に、リツコは近寄りがたい物を見て、思わず上体を反らした。 (ご、ごめんなさい、シンジ君・・・私、眠れる怪獣を起こしてしまったわ・・・) 心の奥でシンジに謝るリツコだった。 ちなみに、その脳裏に浮かんでいるのは巨大化したミサトが口から放射線を吐き出して 零号機と弐号機を攻撃しているシーンだった。
そして、総司令執務室。 「・・・碇、本当に良いのか?」 冬月がいつもの姿勢でゲンドウに尋ねた。 「・・・ああ。使徒はいつ来るか不明・・・葛城一尉の言う事ももっともだ・・・」 「しかし、シンジ君も楽しみにしているのでは無いのか?」 「・・・問題ない・・・」 ゲンドウはそう応えて、一冊の書類を冬月に差し出した。 「ん?なんだ、これは?」 「・・・先ほど、赤木博士が持ってきたものだ・・・」 「なになに・・・『サードチルドレンの女性化とその周囲への影響について』だと?」 冬月が受け取った書類の表紙に書いてある言葉を読んだ。 もちろんこの書類はミサトがリツコに賄賂を送って作らせた物だ。 「・・・それの4−C、『近しい年代との関係についての考察』だ・・・」 「どれ・・・『ユウキとなったサードチルドレンは第一中学校の生徒に人気があり、 修学旅行ともなれば男女ともにサードチルドレンを狙うと予想される。最悪の場合、 彼(彼女)の貞操の危機もあり得る』だと!?」 驚きの表情を浮かべて読み続ける冬月。
「『なお、万が一そのような事態になった場合、サードチルドレンの精神状態は極端に 不安定な状態に陥り、最悪の場合は精神崩壊の可能性もある』・・・い、碇!」 「・・・修学旅行の日程中に『碇ユウキの日』が入っている。MAGIの予想なら、 ほぼ間違いは無かろう・・・その書類はユイにも見せた。ユイも葛城一尉の案に賛成だそうだ・・・」 「・・・わかった。お前とユイ君がそう言うなら、私に異論は無い。・・・だが、 シンジ君の不興を買う事になるぞ?」 「・・・問題ない。シナリオ通りだ・・・」 そう言いきったゲンドウに、冬月は眉をひそめた。 (・・・シナリオだと!?何の事だ、俺は知らんぞ!・・・碇の奴め、また何か勝手な 事を考えているな?・・・いや、もしかしたら、俺が忘れてしまったのか・・・? う〜む・・・思い出せん・・・なんだったのか・・・) 冬月が頭を悩ませているのにも気付かず、ゲンドウはニヤリと笑みを浮かべた。
「「・・・ええっ!?修学旅行に行っちゃダメ〜!?」」 夕食後、買い物からの帰りにシンジに夕食を誘われたアスカとレイがハモった。 ちなみにアスカはユニゾンの訓練後、ユイ&ゲンドウの元でレイと一緒に暮らしている。 本人はシンジと一緒に暮らす事を強く望んだのだが、レイの強硬な反対とシンジの やんわりとした反対にあい、仕方なくユイの誘いに乗ったのだ。 そして、ユイ監視の元でレイと暮らし始めたアスカだが、ことある事にレイと衝突し、 それを見かねたユイの『二人がどうしても争うと言うのなら、今後一切、シンジと 付き合う事は遠慮して貰うわよ!もちろん会話も挨拶もダメ!』との最後通告を受け、渋々和解していた。 とは言っても、ただ肉弾戦をしなくなったというだけの事で、互いに牽制し合っているところは変わらない。 「・・・そっ」 思いっきり身を乗り出して自分の目の前に迫っているアスカとレイを気にもせず、 いつも通りエビちゅを一気飲みするミサト。 「「どうしてっ!?」」 またもハモるアスカとレイ。
「戦闘待機だもの」 「「聞いてないわっ!」」 「今、言ったわよ」 「「誰が決めたの!?」」 (・・・結構仲が良いんだな、この二人・・・) 食後のけだるさに身を任せながら、シンジはぼうっとそんな事を考えていた。 「作戦部長である、このあたしが決めました。碇司令の了解も得ています」 新しいエビちゅを手に取りながらきっぱりと言うミサト。 「「ぐっ・・・」」 そう言われては、ただのパイロットに過ぎない二人は逆らえない。 「・・・ただし、条件があるわ。あなた達のうち、誰か一人だけでも待機していれば、後の二人は行っても良いわよ」 「「えっ!?」」 (・・・この二人がユニゾンやった方がよかったんじゃないかな・・・?) ハモる二人を見て、シンジはそう考えていた。 次の瞬間、アスカとレイは互いを見合って口を開いた。
「ファースト!アンタが残りなさい!」 「なに勝手な事言ってるのよ!あたしがシンちゃんと一緒に修学旅行に行くの!」 「フン!シンジと一緒に修学旅行に行くのはア・タ・シよ!あんたは零号機と一緒にお留守番してなさい!」 「セカンドこそ、大事な弐号機と一緒に留守番してれば良いでしょ!?」 「何よ!」 「何さ!」 またも始まった口論に、シンジが慌てて口を挟んだ。 「・・・あ、あのさ、僕が留守番してるから、二人とも行ってきて良いよ」 「な、何言ってるのよ!アンタが行かないと意味が無いじゃない!」 「そ、そうよ!シンちゃんと一緒じゃなきゃ意味が無いじゃない!」 慌てて反論するアスカとレイの姿を見て、ミサトが内心ニヤリと笑った。 (・・・かかったわね・・・) 「二人とも行ってきたら?せっかくシンジ君がこう言ってくれてるんだし・・・ シンジ君が残ってくれるんだったら、貴女達は行っても構わないわよん」 「「っ・・・・」」 二人の美少女は唇を噛み締めた。
シンジが行かないとなると、必死に練り上げた数々の『作戦』がムダになってしまう。 だからといって自分が「行かない」と言えば、相手は喜んでシンジを無理矢理にでも 連れて行ってしまうだろう。 二人とも、それがわかっているからこそ、互いに留守番を押しつけあうのだ。 しかし、状況は千日手ともいえる状況・・・硬直状態に陥っていた。 互いに顔を突き合わせて睨み合うしか出来ない。 当然、どちらも退く気は無い。 イコール、永遠にケリがつかないという事だ。 ミサトは計画通り、次の段階へ進んだ。 「・・・シンジ君。あなたが残ってくれるのね?」 「は、はい。僕が戦闘待機します」 おろおろしながら二人の争いを見ていたシンジは、いきなりミサトに声を掛けられて驚きながら応えた。 「そう。わかったわ。・・・それじゃ、アスカ、レイ。貴女達は行っても良いわ。 よかったわね、二人とも。シンジ君に感謝しなさいよ?」 揶揄するように言うミサト。 「「くっ・・・」」 唇を噛んでミサトを睨む二人。
「あら、どうしたの?・・・行きたいんでしょ?修学旅行。・・・そりゃそうよねぇ。 一生に一度しかない、大切な思い出のイベントだもんねぇ〜・・・」 そう言ったミサトに、シンジがおずおずと口を開いた。 「・・・あ、あの・・・ミサトさんはどこへ行ったんですか?修学旅行・・・」 「あぁ、あたし?・・・あたし達には、そんなの無かったわ・・・」 (ふふっ!ナイス質問よ、シンジ君!) そんな事を考えながらあっさりと応えるミサト。 「えっ?・・・な、なんでですか?」 不思議そうな顔をしているシンジ。 アスカとレイも、『なんで?』って顔でミサトを見ている。 「・・・セカンドインパクトがあったからね・・・」 少しだけ翳りをこめた寂しげな微笑みを浮かべ、呟くように答えるミサト。 もちろん、シンジの気を引くための策略だ。 「あ・・・ご、ごめんなさい!」 そのミサトの顔を見て慌てて頭を下げるシンジ。 「うふふ・・・良いのよ、別に。シンジ君が気にする事じゃないわ・・・」
「で、でも・・・」 「もう良いの!・・・シンジ君、本当に優しいのね・・・」 まだ謝ろうとするシンジを少し強い口調で抑え、優しげな微笑みを浮かべるミサト。 「・・・」 シンジはその微笑みを見て、真っ赤になって沈黙した。 当然、そんな光景を見てアスカとレイが黙っているはずは無い。 「・・・し、シンジ!あ、アンタが残るならアタシも残るわよ!・・・ファーストっ! アンタ、行きたがってたんだから、一人で行ってきなさい!」 「何ですって!?・・・シンちゃん、シンちゃんが残るならあたしも残るからね! セカンドっ!あなたこそ、あんなに行きたがってたじゃない!あたしとシンちゃんが 待機してるから、あなたは楽しんでくると良いわっ!」 「なぁんですってぇ!?アンタとシンジを置いて行けるわけが無いでしょうが!」 「フン!あなたなんて居なくても、あたしとシンちゃんが使徒を倒してみせるわっ!」 またも始まった口論に、シンジはため息をついてミサトを見た。 シンジの視線を受けたミサトは微かに頷き、テーブルを思いっきり叩いた。 「・・・二人とも!黙りなさい!」 「「っ!」」
「・・・黙って聞いていれば・・・あんたらにはシンジ君の気持ちが分からないの!? せっかくシンジ君が自分を犠牲にしてくれるって言うのに、あんたらは自分の事しか 考えないで言いたい放題言って・・・少しはシンジ君の気持ちも考えなさい!」 「「・・・」」 さすがの二人も、ミサトのこの言葉は身にしみた様で、黙って俯いてしまった。 「あ、あの、ミサトさん、そこまで言わなくても・・・」 「いいえ!シンジ君、あなたは少し黙っていて。・・・アスカ、レイ。貴女達には罰が必要なようね・・・」 「「・・・」」 「・・・罰として、貴女達にネルフ本部での戦闘待機・及び訓練を命じます」 「「っ・・・」」 ミサトの宣言を聞き、俯いたまま震えるアスカとレイ。 「・・・シンジ君には特別強化合宿に参加して貰います。・・・わかった?」 「あ、は、はい。・・・でも、特別強化合宿って、何をするんですか?」 「ヒ・ミ・ツよん♪シンジ君にはもっと強くなって欲しいからね♪」 「・・・わかりました」 首を傾げながらも頷いたシンジを見て、ミサトは内心ほくそ笑んだ。
(作戦成功っ!バカ娘達は修学旅行に行けなくなったし、シンジ君も引き留められたし ・・・合宿と称してシンジ君と二人だけでラブラブな毎日を過ごすのよっ! ・・・海辺で必死に訓練するパイロットと鬼コーチ・・・暑い真夏の日射しの元、 やがて二人の間には愛が芽生えて・・・う〜ん、たまらないわよねぇ〜〜〜っ!! ・・・あ、山にこもるってのも良いわね・・・涼しげな奥深い山の中・・・人里離れた 山中で来る日も来る日も二人きり・・・やがてパイロットは、美人でナイスバディな コーチに禁断の感情を抱くのよ・・・ぐふっ・・・ぐふふぅぐふぐふ・・・) かなり都合の良い妄想に思考をピンク色に染めているミサト。 それを見て、再び首を傾げるシンジだった。 そして、アスカとレイは再び互いを睨み合うのだった。 「三人とも残念だったな・・・(せっかくの稼ぐチャンスが・・・三人の水着姿・・・ 高く売れるとふんでいたのに・・・特に碇は・・・くぅっ!)」 「碇さん・・・すんまへん・・・(なんでや!なんで碇さんが一緒に行けないんやぁ! ・・・この修学旅行中に、わいのこの熱いモノを伝えよう思っとったのに・・・)」 「アスカ、綾波さん、おみやげ買ってくるからね・・・(でも、どちらかって言うと ユウキさんが居ないのが一番残念なのよね・・・)」 それぞれの気持ちとは少し違う言葉を居残る少年少女に声を掛け、彼らは飛び立って行った。
「・・・行っちゃったね・・・」 飛び立った飛行機を見ながら呟くシンジ。 「「・・・」」 黙って飛行機を見送っているアスカとレイの寂しそうな顔を見て、シンジは二人が 少しだけ可哀想に思えて、そっと声を掛けた。 「・・・あ、あのさ・・・もしよければ、一緒に遊びに行かない?」 「「・・・えっ!?」」 全く予想もしていなかった言葉に、アスカとレイは驚愕してシンジの顔をまじまじと見つめた。 「あ、い、いやなら良いんだ。ご、ゴメン・・・」 その二人の視線を拒否するものだと勘違いして謝るシンジに、アスカとレイが速攻で言った。 「い、イヤなわけないでしょうが!行く、行くわよっ!」 「シンちゃんの誘いなら、あたしはいつでもOKの三連呼だもん♪」 「そ、そう。・・・良かった・・・それじゃ、みんなで遊びに行こうよ」 シンジがにっこり笑ってそう言った。
その笑みを正面から見てしまった二人の美少女は、その端正な顔を真っ赤にしながら 互いに目配せしあった。 (わかってるでしょうね、ファースト!?) (セカンドこそ!抜け駆けしないでよね!) 一瞬のアイコンタクトで語り合ってから、アスカがシンジに尋ねた。 「・・・で、どこに連れてってくれるのかしら?」 「あ・・・そ、それは・・・」 シンジは驚いた表情を見せた。 (・・・どこに行こうってのは考えてなかった・・・ど、どうしよう・・・) 「シンちゃん、考えてなかったんでしょ?」 レイが悪戯っぽい表情で言うと、シンジはばつが悪そうに頷いた。 「う、うん・・・。ゴメン・・・」 「・・・ま、アンタの事だからそうだろうと思ったわよ。・・・それじゃ、 このアタシが決めてあげるわよ」 アスカも悪戯っぽい表情でそう言った。
「あ、う、うん・・・」 「それじゃ、そうね・・・暑いからプールに行くわよ!ネルフのプールを貸し切りに して、たっぷりと楽しむのよっ!」 そう言ったアスカの脳裏には、一つの作戦が浮かんでいた。 (この間、シンジに選んで貰って買った新しい水着で、シンジを誘惑するのよっ!) 「・・・プール・・・そうね。それも良いよね♪」 微笑んで頷くレイ。 もちろんアスカと全く同じ事を考えているのは、もはや当然と言える。 「ちょ、ちょっと待ってよ!」 イヤ〜な方に話が進んでいると思ったシンジは、慌てて遮った。 「ん?何よ?」 「どうしたの?」 少しだけ眉をひそめているアスカとレイに、シンジは、小声で呟くように言った。 「・・・そ、その・・・僕・・・お、泳げないんだ・・・」 その言葉に、アスカもレイも一瞬だけ唖然としたが、すぐに復活して競うように宣言した。 「そ、それじゃ、アタシが泳ぎ方を教えてやるわよっ!感謝しなさいよねっ!」 「シンちゃんが泳げるようになるまで、あたしが優しく教えてあげるね♪」 「え・・・い、良いよ、別に・・・」 身に染みついた水への恐怖がよみがえり、シンジは微かに身体を震わせた。
「なに遠慮なんかしてんのよ。アタシが良いって言ってるんだから、アンタは素直に アタシに甘えてれば良いのよっ!」 「シンちゃん、あたしが優し〜く教えてあげる。だから、遠慮なんてしなくて良いの。・・・ね?」 そう言いながら顔を寄せてくる二人の美少女の迫力に、とうとうシンジも陥落して頷いてしまった。 「・・・う、うん・・・」 ぱちゃ・・・ばしゃ・・・ やけに力のない水音がする。 「・・・はぁ・・・」 「・・・ふぅ・・・」 ネルフ本部のプールに浸かりながら、アスカとレイがため息をついた。 その原因はプールサイドにあった。 「・・・シンジっ!早くこっちに来なさいよっ!」 「そうだよ、シンちゃん。泳げるようになると楽しいよ♪」 アスカとレイが、プールサイドでパソコンに向かっているシンジに呼びかけた。
「・・・う、うん・・・でも・・・」 おどおどと応えたシンジにアスカが怒鳴って、プールから上がってきた。 「バカねっ!そんな中学レベルの課題なんてアタシが答えを教えてやるわよ!」 タオルで身体を拭きながらのアスカの言葉に、シンジが驚いて振り返った。 「えっ!?中学レベルって・・・?」 「フン!見せてみなさいよ!」 そう言いながら、シンジの肩越しにパソコンの画面を覗き込むアスカ。 そんな事をすれば、振り返っているシンジの目の前に、アスカの14歳にしては 豊満な胸が接近することになる。 「・・・」 赤と白のストライプのビキニという扇情的な格好もあって、シンジは瞬間的に顔を 真っ赤にしてパソコンの画面に視線を戻した。 「どれどれ?・・・アンタ、こんな簡単な問題でつまってるの?・・・ほら、これが答えよ」 アスカはシンジの肩越しに手を伸ばしてキーボードを叩いた。 シンジの後頭部には、柔らかくて暖かい感触が当たっている。 「・・・あ・・・」 顔どころか全身を真っ赤にしてアスカの攻撃から逃れようとするシンジだが、 アスカはニヤリと笑ってさらに攻撃を続けた。
「・・・あら?シンジ、これは何て書いてあるの?」 「こ、これは、熱膨張についてだよ・・・」 「熱膨張?・・・ずいぶん幼稚な事やってんのね」 「よ、幼稚って・・・アスカってどういう教育受けてるの!?」 自分がいくら頭を捻っても解けなかった問題を『幼稚』などと言われて、 思わず尋ねてしまうシンジ。 「アタシ?アタシはドイツで大学を卒業してきたわ」 「だいがくぅ!?」 あっさりと答えるアスカに、シンジが素っ頓狂な声をあげた。 「・・・だからどうしたのよ?あたしだって大学くらい出てるわ」 アスカの背後から、思いっきり不機嫌な声がした。 「なっ!?・・・ふぁ、ファースト!?」 突然の声に慌ててアスカが振り返ると、そこには自分を睨みつけているレイが居た。 「フン!セカンドがどこの大学を出たか知らないけど、あたしはユイかーさんと 赤木博士に直接教わったのよ!」 レイが見下すように言うと、アスカも対抗心を燃やしてレイを睨みつける。
「あ、アタシだって、ママに直接教わったわ!」 「何よ!」 「何さ!」 アスカとレイの視線がまさに火花を散らした瞬間、プールに別の女性の声が響いた。 「・・・それじゃ、二人にはたっぷりとその自慢の頭を使ってもらおうかしら?」 「っ!ミサト!?」 「ミサトさん!?」 三人が声のした方を見ると、いつの間にか、プールの入り口にミサトが立っていた。 「・・・なぁに学歴自慢なんてしてるのよ。学校の勉強なんて、実際に社会に出てから 役に立つモノなんてごく僅かなのよ。・・・シンジ君、別に気にしなくて良いからね」 ミサトは呆れた顔でアスカとレイに言うと、最後の部分を優しくシンジに言った。 「・・・でも、僕は大学なんて出てないし・・・」 その言葉を聞いてアスカとレイがハッとした表情になった。 「だから、気にしなくても良いのよ。世の中には、義務教育も卒業できなくても 立派に仕事をしている人もいるんだからね。それに、どんなに立派な大学を出ても 人に迷惑を掛ける事しか出来ない連中もいるんだし・・・」 そう言ってちらりとアスカとレイを見るミサト。 「・・・はい・・・」 小声で返事をするシンジと、唇を噛み締めるアスカ&レイ。
「それじゃ、シンジ君。そろそろ時間だから・・・」 「あ、は、はい。すぐに着替えてきます」 そう言ってシンジはパソコンを持つと更衣室へ向かった。 「・・・貴女達、少しはシンジ君の事も考えなさいよ」 「「・・・」」 アスカとレイが俯いたのを見て、ミサトは満足そうに頷いた。 ミサトとシンジがプールから出て行った後、アスカとレイが喧嘩を始めてしまい、 プールの設備に被害が及んだのは言うまでもない。 「・・・これだけではよくわからんな・・・」 作戦司令室にいるのは、ゲンドウ、ユイ、冬月、リツコ、マヤの五人。 浅間山地震観測所から送られてきた映像を見て、冬月が呟いた。 「しかし、この影は気になります」 モニターに映っている黒い影を見ながら応えるリツコ。 「もちろん、無視はしないわよ。・・・リッちゃん、MAGIの判断は?」 ユイが眉をひそめて尋ねた。 「フィフティ・フィフティです」 「現場へは?」 ゲンドウの問いに、リツコが少しだけ唇をつり上げて応えた。 「・・・すでに葛城一尉が到着しています」
そのミサトは・・・ 「・・・なぁんでこのあたしがこんなところまで出て来なきゃならないのよ・・・ せっかくシンジ君と二人きりで、たのし〜い強化合宿だったのに・・・」 浅間山の火口内を沈降する無人探査機から送られてくるデータが映し出されているモニターを見ている。 ミサトの隣では、日向がネルフから持ち込んだ端末をコントロールしている。 モニターに示されている深度は650。 別のモニターには警告メッセージが光っている。 「深度700!もう限界です!」 観測所の所員が眉をひそめて言った。 「・・・いえ、あと500お願いします」 ミサトが応える。 (・・・こんな事のために、シンジ君との楽しい時間を邪魔されたなんて・・・ せめてこの機械を壊してやらないと気がすまないわっ!) 八つ当たり的思考だ。 やがて激しい警告音が鳴り響いた。 「深度1200!耐圧隔壁に亀裂発生!」 「葛城さん!」 たまらずに所員が叫ぶ。
「壊れたらうちで弁償します。あと200」 全く所員の言葉を聞こうとしないミサト。 そしてミサトの言うとおりに沈降を再開する無人探査機。日向の持つ端末が警告音を発した。 「・・・モニターに反応っ!」 「解析開始!」 日向の報告にかぶせるようにミサトが命ずる。 「はいっ!」 力強く応える日向だが、やることはボタンを押すだけ。 その直後、先ほどよりも激しい警告音が鳴った。 「・・・探査機圧壊、爆発しました」 「あぁ・・・」 その報告に、先ほどから叫んでいた所員が絶望の声をあげてへたり込んだ。 「・・・解析は?」 ミサトはささやかな復讐を果たして優越感に浸りながら日向に尋ねた。 「ぎ、ギリギリで間に合いましたね。パターン青です!」 耳元で囁かれるような体勢で押し殺したミサトの声を聞いた日向は、真っ赤になって 動揺しながら答えるが、ミサトはそんな事には目もくれずにモニターに見入っていた。 「・・・間違いない・・・使徒だわ!」
そのモニターには、卵に包まれて身体を丸めた胎児のような使徒の姿がはっきりと映っていた。 「これより当研究所は完全閉鎖。ネルフの管轄下になります。一切の入室を禁じた上、 過去六時間以内の事象は全て部外秘とします!」 ミサトは振り返って背筋を伸ばして宣言した。 そのまま廊下に出て電話を取り出し、周囲に誰もいないのを確認して本部に電話した。 「・・・もしもし、青葉君?・・・碇司令宛にA−17を要請して。大至急よ!」 「・・・気をつけて下さい!これは通常回線です!」 返って来た青葉の言葉に、ミサトが突っ込んだ。 「わかってるわよ!さっさと守秘回線に切り替えて!」 「A−17!?こちらから打って出るのか!?」 「ええ、仰る通りですわ」 その場に居る老人達の一人が、ユイの口から出た単語に反応して叫んだ。 「ダメだ!危険すぎる!」 「15年前の事を忘れたとは言わせないぞ!」 他の老人達も同じように叫んだ。 「これはチャンスなのですわ。これまで防戦一方だった我々が、積極的に攻勢に出るための・・・」 ユイが微笑みを浮かべてそう言った。 が、ユイの正面に座ったバイザーの男はユイの顔を見て呟いた。
「・・・でも、生きた使徒のサンプル。その重要性は皆様も御承知の事でしょう?」 落ち着き払って答えるユイ。 「・・・失敗は許さん」 バイザーの男がそう言ったとたん、その場にいた老人達の姿が消え去った。 どうやら、ホログラムか何かだったらしい。 「・・・ふぅ・・・」 ユイが軽く息を吐いて部屋の明かりをつけると、ドアが開いてゲンドウと冬月が部屋に入ってきた。 「・・・本当に良いのか?碇」 「ああ・・・シナリオ通りだ・・・なぁ、ユイ?」 「ええ。浅間山温泉に家族旅行・・・楽しみですわ・・・」 ユイの言葉を聞いて、冬月は驚いた顔をした。 「なっ!ま、まさか!」 「・・・ふっ・・・問題ない・・・冬月、お前は留守番だ・・・」 驚く冬月に、ゲンドウがニヤリと笑って言った。 「な、なんだと!?」 告げられた言葉に衝撃を受ける冬月。 「あなたっ!」 ユイがゲンドウを怒鳴った。
「っ!・・・な、何だ、ユイ・・・」 思いっきり冷や汗をだらだら流しているゲンドウ。 「冬月先生に向かってそんな言葉遣いは無いでしょう!・・・冬月先生、申し訳ございません・・・」 「い、いや・・・それはかまわんのだが・・・」 「ありがとうございます。ついでに、後の事をお願いしてもよろしいでしょうか?」 「あ、後の事と言うと・・・」 「・・・私達はシンジとレイ、アスカちゃんもですけど、浅間山に家族で温泉旅行に 行ってきますので、ネルフの事はお任せしたいのですけれど・・・」 ユイは、少しだけ瞳を潤ませて冬月の目を覗き込んだ。 「・・・う、うむ・・・わかった・・・」 真っ赤になってこくこく頷く冬月。 「ありがとうございます。・・・それでは、お先に失礼します。ほら、あなた」 「あ、ああ」 そう言ってユイとゲンドウが部屋から出ていった。 しばらくしてから、冬月は顔をしかめた。 「・・・ユイ君にしてやられたか・・・」 呟いてから、冬月は考え込んだ。
(・・・はて・・・何をしてやられたのだ?・・・ユイ君が私をハメるなどと・・・ そんな事は、夢か思い違いだと思うのだが・・・はて・・・?) イヤな事を忘れたい心理の働きか、それとも単なる老人ボケか、冬月はすぐに 『お留守番』にされた事を忘れてしまった。 パイロット控え室に集められたチルドレン達は、リツコの説明を受けていた。 「・・・これが・・・使徒?」 シンジが驚いた表情で尋ねた。 彼らの前にはモニターがあり、そこに使徒の映像が映し出されていた。 「ええ、そうよ。まだ完成体になっていない、さなぎの状態みたいなものね。 今回の作戦は、使徒を捕獲する事を最優先とします。出来るだけ原型を留めたまま、生きたまま回収する事」 リツコがそう応えると、アスカとレイが目を瞬かせた。 「はぁ?それ本気で言ってんの?」 「・・・本気ですか?赤木博士」 「ええ。出来なかった時には、即時殲滅。良いわね?」 アスカとレイにリツコが言うと、シンジが頷いた。 「・・・わかりました」
「それで、作戦担当者は・・・」 リツコが言いかけるのをアスカが手を挙げて遮った。 「はいは〜い!アタシが潜るっ!」 「・・・アスカ、弐号機で担当して。これは碇司令からの直接指名でもあるわ」 「えっ!?と、父さんの・・・ですか!?」 シンジが驚きの声をあげた。 「ふっふっふっ・・・これはアタシの能力に対する正当な評価よっ!」 嬉しそうに言って、優越感に浸りきった顔でレイを見るアスカ。 「・・・そうかもね・・・」 リツコはそう言いながらも、頭の中では別の事を考えていた。 (・・・違うわよ・・・本当は司令からじゃなくて、ユイ博士の指名なんだから・・・ まぁ、どうやって説得しようかと思ってたから、ちょうど良かったけどね・・・) これは実は、アスカを本部に待機させておいて『家族』水入らずで温泉を楽しもうと していたゲンドウをユイが諫めた結果であり、『せっかくの家族旅行なのに』と だだをこねるであろうレイ対策に、ユイが考え出した策であった。 ユイにしてみれば、レイもアスカも同じように可愛がってやりたいのだ。 「・・・でも、大丈夫?」 「なぁに言ってるのよ。大丈夫、大丈夫♪」
心配そうなシンジに自信満々の様子で応えるアスカをムムッと横目で見ながら、レイが口を開いた。 「・・・あたしはどうすれば良いんですか?」 「プロトタイプの零号機には、特殊装備は規格外なのよ。バックアップにまわって。 もちろん、シンジ君と初号機もバックアップね」 マヤが微かに顔をしかめて応えた。 (・・・くっ!・・・アスカちゃん!私のシンジ君といちゃつくんじゃないわよ! いいかげんにしないと、弐号機の命綱を事故に見せかけてブッちぎるわよ!) そんな事を考えながらも表情には出さないマヤ。 実は結構腹黒いのかも知れない。 「・・・A−17が発令された以上、すぐに出るわよ。支度して!」 リツコが持っていたファイルをパタンと閉じて言った。 アスカは手渡された『耐熱耐圧専用プラグスーツ』を着て、リツコを振り返った。 「ちょっと?いつもの奴とどこが違うのよ?」 「・・・右手首のスイッチを押して」 リツコはアスカの方も見ないで、手元の書類に視線を落としたまま応える。 「・・・?」 ぽちっ、とアスカが言われたスイッチを押すと、プラグスーツが膨らんだ。 「っ!?あ〜ん、いやぁ〜〜〜〜〜っ!何よ、これえぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?」 ロッカーの間に挟まってしまったプラグスーツを見下ろして、アスカが叫んだ。
「・・・弐号機の用意も出来てるわ」 リツコがぼそっと言った。 「・・・いやぁ〜〜〜〜〜っ!何よ、これえぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?」 リツコと共に苦労してゲージまでたどり着いたアスカを、変わり果てた姿の弐号機が出迎えた。 弐号機もアスカと同じ様な姿になっていた。 アスカと違うのは、首から上もきっちりと潜水夫のようにカバーされている事だけだ。 「耐熱耐圧対核防護服。局地戦用のD型装備よ」 リツコがまたもやぼそっと応えた。 「・・・こ、これがアタシの弐号機・・・」 情けない声でアスカが呟いた。 「ぷっ・・・くくくく・・・」 アスカの耳に、堪えきれない笑い声が聞こえてきた。 アスカが慌ててそちらを見ると、何時から居たのか、プラグスーツ姿のシンジとレイが並んで立っていた。 もちろん、笑っていたのはレイだ。 シンジは、意外な事に笑うそぶりも見せていない。 その事に少しだけホッとしながら、アスカはレイに怒鳴った。 「なによっ!何がおかしいのよっ!?」 「だ、だって・・・くくくっ・・・あははははっ♪」 非常に楽しそうに言って、レイは堪えきれずに爆笑した。
「なっ・・・!」 アスカは怒りと羞恥で真っ赤になっている。 「シンちゃん、みてみて〜♪ダルマが喋ってるぅ〜♪あははははっ♪」 レイは爆笑しながら辺りの床を転がり回っている。 シンジがレイに注意しようとしたが、その前にアスカが動いた。 「こんのバカファーストがぁ〜〜っ!これでもくらえぇ〜っ!」 アスカはそう叫びながら、転がり回っているレイに駆け寄って思いっ切り フライングボディアタックをかけた。 ・・・つまり、膨らんだプラグスーツのまま、レイの上に飛びかかったのだ。 それが見事にレイの頭部を直撃した。 当然、レイはアスカの体重+αのダメージを食らう。 「ぶぎゅっ!」 妙な声をあげて沈黙するレイ。 アスカは勢いをつけて飛んだので、当然、レイの上に乗ったくらいでその勢いが完全に なくなるわけではなかった。 そして、アスカは今、胴体が完全に丸くなっているのだ。 その結果、アスカはレイの上に飛び乗った勢いのままで、ごろごろとゲージの端まで 転がっていき、笑っていたレイはいきなり顔の上にとてつもない衝撃を受け、 顔面を抑えて呻きながら転がる事となった。
「きゃあぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!誰か止めてぇ〜〜〜!」 「ううぅ〜〜〜〜〜!顔が、顔が痛いよぉ〜〜〜〜!」 その光景の一部始終を見ていたシンジは唖然としたまま固まっており、リツコはため息をついた。 「・・・とっっっっっても・・・ブザマねっっ!!」 ちなみに、リツコの力を込めた一言と同時に、アスカがゲージの壁に良い音を立ててぶつかっていた。 ぼよ〜ん・・・ 「きゃあぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!誰か止めてぇ〜〜〜!」 「ううぅ〜〜!顔が、あたしの顔があぁ〜〜〜〜〜!」 壁で跳ね返って転がって来るアスカと、今だに顔(主に鼻)を押さえて呻いている レイを見て、もう一度リツコがため息をついた。 (・・・こんなんで、本当に使徒が倒せるのかしら・・・?) もちろん、ゲージで作業をしながらその光景を見ていた者達が、リツコと同じ様に 考えていたのは言うまでもない。
いっそこのスレを潰してくれた方がいいかもね。
浅間山火口付近に到着した一行は、すぐに先発隊のミサト達と合流し、作戦準備に取り掛かっていた。 「・・・もう一度、今回の作戦の確認をするわよ。D型装備の弐号機を浅間山火口に 投入、未だ孵化していない使徒をキャッチャーで捕獲。地上に引き上げると同時に 特殊硬化ベークライトで使徒を固定。万が一、使徒が孵化した場合は、直ちに キャッチャーを破棄、殲滅する事。・・・わかってるわね、アスカ?」 「わかってるわ。そんなに何度も言わなくてもね」 ミサトの言葉に、アスカは自信満々に頷く。 丸々と肥えた耐熱プラグスーツ姿でなければ、非常にきまっていたのだが・・・。 「・・・ププッ・・・か、確認しただけ・・・よ。・・・し、シンジ君の初号機と レイの零号機は火口脇にて待機・・・良いわね?」 ミサトは、アスカの丸々とした格好を見て思わず吹き出してしまう。 そんなミサトを思いっきり睨みつけるアスカ。 「はい」 「・・・りょ〜かい・・・」 凛々しい表情で頷くシンジと、真っ赤になった鼻を手で押さえているレイ。 「・・・凛々しいわよ、シンジ・・・」 「ああ・・・良くやったな、シンジ・・・」 なぜか仮設指揮車の影からそんな四人の姿を見ていたユイとゲンドウが呟いた。
そして、指揮車の中では、リツコが呟いていた。 「・・・ブザマね・・・」 「・・・何がですか?先輩」 首を傾げて尋ねるマヤに、日向が苦笑しながら応えた。 「・・・司令とユイ博士が・・・でしょう?赤木博士」 「・・・そうよ・・・」 頷いたリツコは、ため息をついた。 本来なら、ネルフの司令と第二副司令が本部を離れて戦場に行くなど、許される事では ないのだが、ゲンドウとユイはリツコ及びオペレーター二人だけに自分達も同行すると 伝え、ミサト&パイロット三人に隠れて浅間山までやってきたのだ。 ちなみに、二人の計画によると作戦終了後には子供達と一緒に温泉旅行へ行く事になっている。 しかし、ミサトの脳裏には別の将来のビジョンが浮かんでいた。 (・・・ぬふっぐふふふふふぅっ・・・邪魔なアスカとレイを先に追い返して・・・ シンジ君と二人だけで特別強化合宿ぅ〜(ハァト)・・・ぐふぅ・・・そうよっ! 厳しい特訓、疲れ果てた美少年パイロットを優しく支える美人の女上司・・・ そして、愛っ!・・・完璧よっ!これでシンジ君もあたしのモノね〜(ハァト)) そんな事を考えてにやけているミサトに、アスカとレイの冷たい視線が突き刺さった。
「自分の歳を考えなさいよ・・・」 「・・・ばあさんは用済み・・・」 ボソッと呟いた二人に、シンジが冷や汗を流した。 「・・・」 (・・・ふ・・・二人とも・・・み、ミサトさんを挑発しないでよ・・・) だが、ミサトは妄想の世界にイッており、幸いにも二人の言葉は聞こえなかった。 「はぁ・・・アスカ、綾波、そろそろ・・・」 二人の言葉に反応しないミサトを見て、シンジは安堵のため息をついて言った。 「・・・そうね。これ以上、このバカ牛女の相手をしてても時間の無駄よね」 アスカがそう言ってシンジの手を取ろうとしたが、その前にレイがシンジの腕に抱きついた。 「行きましょ、シンちゃん♪」 「あ、綾波・・・」 体の線がモロに出るプラグスーツで抱きついてきたレイに、シンジは耳まで真っ赤にした。 「・・・ちょっと!何やってるのよ!このバカファーストぉ!」 アスカがそれを見咎め、自分も負けじと勢い良くシンジの腕に抱きつこうとした。 が、アスカは自分の姿を忘れていた。 異様に膨らんだ耐熱プラグスーツのアスカが、シンジの腕に抱きつこうとすると どうなるか・・・。 結果、シンジは・・・勢い良く・・・飛んだ。
「・・・うわぁぁぁぁぁっ!」 もちろん、シンジの腕に抱きついていたレイも一緒になって飛んで行った。 「・・・きゃあぁぁぁぁっ!」 二人が土煙を上げて『着陸』したのを見て、アスカは額に汗を浮かべた。 「・・・あ・・・」 ミサトはまだ妄想の世界の中から帰ってきていない。 「・・・さ、さて!そろそろスタンバイしなきゃね!」 アスカはやたらと明るい声でそう言うと、ややぎこちない動きで弐号機に向かった。 「・・・あら?シンジ君?アスカ?レイ?」 アスカが逃げるように弐号機に乗り込んだ後、やっと『帰ってきた』ミサトが辺りを きょろきょろ見回して首を傾げた。 「あらあら・・・アスカちゃんったら・・・」 「・・・だ、大丈夫なのか・・・シンジ・・・レイ・・・」 その様子を指揮車の影から暖かく見守っていたユイとゲンドウが呟いた。
その頃、包帯姿の無精髭−加持リョウジは謎の美女と共に、箱根ロープウェイに乗っていた。 加持は、ミサト達から受けた傷が治っていなかったのだ。 「A−17発令ね。それには現資産の凍結も含まれているわ」 「お困りの方も・・・さぞ、多いでしょうな」 美女の言葉に、加持はそう言って肩を竦めようとした。 が、傷が痛かったのか、その動きはかなりぎこちなかった。 そんな加持の姿を見た美女は、後頭部に汗を浮かべながらも動揺を見せずに尋ねる。 「何故、止めなかったの?」 「理由が有りませんよ。発令は正式な物です」 「でも、ネルフの失敗は世界の破滅を意味するのよ?」 「彼らはそんな傲慢ではありませんよ」 そう言って僅かに口元を歪める加持。 「・・・そうかしら?」 「ええ、おそらくはね」 ニヒルな笑みを浮かべる加持に、美女は少し引きつりながら尋ねた。 「・・・それじゃ、貴方のその傷はなんなのかしら?」 「こ、これですか?これは・・・まぁ、凶暴なライオンに襲われた、ってところです」 まさか『碇ユウキ応援委員会』の連中にやられたとは言えず、加持は言葉を濁した。 「・・・ライオン、ねぇ・・・ネルフには色々と凶暴なケモノがいるみたいね」 加持の言葉を聞いて呆気にとられた表情をしていた美女は、苦笑して言った。 「・・・ええ・・・」 その言葉に、加持も苦笑せざるを得なかった。
「レーダー作業終了!」 「進路確保」 「D型装備、異常無し!」 「弐号機、発進位置」 日向とマヤが次々とチェック項目を読み上げる。 「・・・ミサト、準備完了よ」 リツコの言葉にミサトは緊張した表情で頷いた。 「・・・それじゃ、良いわね・・・アスカ?」 「ばっちりよ!」 指揮車からのミサトの問いかけに、アスカがニヤリと笑みを浮かべて頷いた。 すでに弐号機はクレーンに吊され、マグマが滾る火口の真上に位置している。 火口の縁には初号機と零号機が片膝をついた姿勢で待機している。 「作戦開始!」 「了解!」 ミサトの命令に日向が頷き、弐号機を吊しているケーブルがゆっくりと火口に向けて伸びて行く。 「・・・ねぇ、シンジぃ〜」 甘ったるい声でシンジを呼ぶアスカ。
もちろん、その回線は初号機にだけ繋がっている。 「ん?なに、アスカ?」 「見て見てぇ!ジャイアントストロングエントリー!」 アスカがそう言うと同時に、弐号機は足を大きく開き、マグマの中に入っていった。 「・・・結構、元気なんだね・・・アスカ・・・」 (・・・そう言えば、あのプラグスーツも気に入ってたみたいだし・・・) アスカが聞いたら激怒しそうな事を考えながら、シンジはボソッと呟いた。 そして零号機では、その光景を見ていたレイが一言・・・ 「・・・セカンドって・・・ふしだらなのね・・・あんなに足を開いて・・・ でも、相手がシンちゃんなら、あたしも・・・やぁん、もう!」 真っ赤になった顔を両手で覆ったレイが何を考えていたのかは不明だった。 「・・・深度900!」 日向の声が指揮車に響く。 「アスカ、何か見える?」 「・・・全然見えないわよ」 アスカはミサトの問いにそう応え、ため息をついた。 「暑いし、視界は悪いし、汗でベタベタするし、もう最低〜!早く終わらせてシャワー浴びたいっ!」
「・・・そうね。さっさと終わらせて本部に戻ると良いわ」 ミサトがさりげなく言う。 その言葉に、リツコの眼鏡の縁が怪しく光った。 (・・・さすがね、ミサト・・・邪魔なアスカとレイを先に帰らせる事で、自分は シンジ君と一緒に・・・でもね、貴女には知らない事があるのよ・・・) そんなリツコの様子など気づきもせずに、ミサトは日向の肩越しにモニターを覗き込んでいる。 「深度1000!目標地点に到達!」 「なにこれぇ〜・・・どこにも居ないわよ?」 日向の報告に続いて、アスカの声が聞こえた。 目標地点に到達した時点で、沈降は停止している。 「・・・リツコ?」 「思ったより対流が速いようね。流されてしまったのよ。・・・マヤ、再計算して!」 「了解!」 マヤの指が素早くコンソールを叩く。 「・・・どう?」 「・・・再計算、終了しました!目標の現在位置は・・・深度1800です!」 「そう。・・・再度沈降、よろしく」 ミサトが頷いて言った。 再び潜り始める弐号機。
「・・・深度1200!安全深度オーバーです!」 日向が報告した。 その報告と同時に、バキッという音と共に弐号機の足についていたプログナイフの 固定帯が壊れ、弐号機は唯一の武器を失った。 「!」 「弐号機、プログナイフ喪失!」 「・・・固定帯が保たなかったわね・・・」 リツコが呟いた。 「・・・アスカ、大丈夫ね?」 「もちろんよ!」 ミサトの問いにアスカは元気に応える。 「・・・深度1400!」 日向の報告と共に、今度はD型装備のどこかに亀裂が入った音がした。 「くっ・・・」 アスカが唇を噛み締める。 「・・・作戦続行」 ミサトは厳しい顔をして呟くように言う。 「葛城さん!今度は人が乗っているんですよ!?」 さすがに日向が反論するが、応えたのはアスカだった。
「・・・大丈夫、まだ行けるわ!」 「・・・あなたなら当然よね、アスカ。・・・それから、日向君。これより以降、 深度報告はしないで。あなたが報告すると、何かあるみたいだから」 ミサトが真面目な表情で言った。 「・・・か、葛城さん・・・了解しました・・・」 驚いた顔をした後、思いっきり俯いてしまう日向。 そして、弐号機はさらに潜っていく。 「深度1800!目標修正予測地点です!」 今度はマヤが深度報告をした。 「・・・居たわっ!」 アスカの緊迫した声が聞こえた。 「・・・対流速度を考えると、チャンスは一度しか無いわ。アスカ、慎重にね」 「わかってるわよ!」 リツコの声にアスカはそう応えて、モニターに映る使徒を睨んだ。 そして、ぴったりのタイミングで弐号機は電磁柵を展開し、使徒を捕獲した。 「・・・電磁柵展開!使徒の捕獲に成功しました!」 マヤの報告に、ミサトとリツコが止めていた息を吐き出した。 「・・・ふぅ・・・」
「・・・お疲れさま、アス・・・」 ミサトが呼びかけるのを遮って、シンジが尋ねた。 「アスカっ!大丈夫!?」 「し、シンジ・・・あ、あったりまえじゃな〜い!この惣流・アスカ・ラングレー様に かかれば、こんな簡単な事なんてあっという間なのよ!」 アスカは、いきなり飛び込んできたシンジの必死な声に、身体を震わせて応えた。 (シンジ・・・アタシを心配してくれてる・・・アタシの教育のたまものよねっ!) 「・・・さて、日向君、さっさと引き上げて」 「・・・りょ、了解・・・」 やや不機嫌になったミサトに、日向の力の無い声が返った。 (むぅ〜・・・シンジ君ったら、アスカなんかに声をかけたりして・・・誰にでも 優しすぎるんだから・・・) そして、不機嫌なのはレイも同じだった。 (むぅ〜・・・シンちゃんのバカぁ・・・赤毛ザルなんてほっとけば良いのに・・・ あたしにだけ優しくしてよぉ・・・) このあたり、二人の思考は似通っていると言える。 そして、もう一人・・・ (・・・シンジ君・・・私の事も心配してよぉ・・・くすん・・・) そんな事を考えながら、じっとモニターを見つめているマヤだった。
「ま、まぁ、アタシの恋人であるシンジがアタシの心配をするのは当然だけどね〜」 張りつめていた気が抜けたのか、いらん事を言うアスカ。 それを聞いて、ムッとする3人の女性達。 「・・・マヤちゃんっ!弐号機エントリープラグ内の温度を5度上げて!」 「了解っ!」 ミサトの命令に速攻で反応するマヤ。 「・・・ねぇ、シンちゃ〜ん♪シンちゃんの恋人はあんな赤毛ザルじゃなくて、あたしだよね〜?」 レイは思いっきり甘えた声でシンジに語りかけた。 もちろんその回線は、初号機にだけ繋がっている。 「え?あ、その・・・」 困った表情のシンジ。 「・・・ブザマね・・・」 いつものセリフを吐くリツコ。 「・・・葛城さん・・・」 小声で呟き、唇を噛み締める日向。 「・・・きゃっ!な、なによ!?いきなり暑くなったわよ!?ちょっとっ!」 アスカが顔をしかめて怒鳴った。
「・・・あぁ〜ら、どうしたのかしらぁ?」 「先ほどの亀裂発生によって、冷却系統に異常が発生したものと考えられます」 ミサトのわざとらしいセリフにマヤがニヤリと笑みを浮かべて応えた。 「・・・アンタらねぇ・・・」 暑さのためか、それとも怒りのためか、アスカが顔を赤くした。 「・・・っ!?使徒に異常発生!」 「なんですってぇ!?」 突然の日向の報告に、ミサトが素っ頓狂な声をあげた。 「なっ・・・なによ、これぇ〜〜〜っ!」 アスカが目の前のモニターに映し出されている光景を見ながら叫んだ。 「これは・・・」 「くっ!羽化を始めたのよ!」 モニターに映し出される使徒の映像にマヤが戸惑いの声をあげ、リツコが唇を噛んで叫ぶように言った。 「キャッチャーは!?」 「とてももちません!」 「アスカっ!作戦中止!キャッチャーを破棄して!日向君!最大速度で巻き上げて!」 ミサトが怒鳴った。
アスカはミサトの指示に従って、キャッチャーを離した。 同時に日向も弐号機のケーブル巻き上げ速度を最大にする。 ゆっくりと沈降し、弐号機から離れていくキャッチャーと使徒。 だが、すぐに使徒が完全に羽化してキャッチャーを破壊した。 「くっ!プログナイフ装着・・・って、さっき落としたぁ〜っ!」 アスカが青くなりながら叫んだ。 「シンジ君!プログナイフを投げ込んで!」 「了解っ!行くよ、アスカっ!」 シンジは勢いをつけて初号機のプログナイフをマグマの中に投げ込んだ。 羽化してキャッチャーを完全に破壊した使徒は、弐号機に向かって突進してきた。 「・・・アスカ、避けてっ!」 「バラスト放出っ!」 ミサトの声に被さるようにアスカの声が聞こえ、弐号機は重りとしてD型装備の 外側につけていた袋を切り離した。 そのすぐ足下を、羽化した使徒が通過する。 「速いっ!」 「プログナイフは!?」 「30秒後に弐号機に到達予定!」 「・・・チッ・・・見失ったか・・・」 さすがのアスカも冷や汗を浮かべている。
そして、唐突に弐号機の正面モニターが反応した。 「っ!」 いきなり正面に使徒が現れ、猛スピードで突っ込んできたのだ。 「・・・く、くちぃ〜!?」 目の前に迫り来る使徒の一部分が開いたのを見て、アスカは素っ頓狂な声をあげた。 「・・・この状況下で口を開くなんて・・・」 驚きの表情を浮かべて呟くリツコ。 「あ〜ん、遅いぃ〜!もう、はやくきてぇ〜!」 非常に紛らわしい声をあげながら、ゆっくりと落ちてくるプログナイフに向けて 手を伸ばすアスカ。 そして、弐号機の手がプログナイフを掴むと同時に、使徒が弐号機に噛みついた。 「くっ!こんのぉ〜!」 衝撃を受けながらも、手探りで使徒のコアにプログナイフを突き立てるアスカ。 「・・・ムダよ。この状況で無事でいられるのよ。プログナイフなんかじゃダメね」 非常に悔しそうなリツコ。 自分が作った武器が効かないという事に、ムッとしているようだ。 「・・・そ、それじゃ・・・」 マヤが顔を青ざめさせた。 いくらアスカが恋敵だとしても、目の前で死なれたのでは寝覚めが悪すぎるのだろう。
「セカンドっ!熱膨張よ!」 それまで沈黙を守っていたレイが叫んだ。 「!・・・冷却液を3番に回して!早くっ!」 それを聞いたアスカも一瞬でレイの言葉の意味を悟り、手早くプログナイフで D型装備に繋がっている冷却液循環パイプの一本を切って叫んだ。 「マヤっ!」 「はいっ!」 リツコの声にマヤが素早く反応した。 直接コアに冷却液を吹き付けられた使徒は悶え、次の瞬間、アスカはプログナイフを コアに突き立てた。 そして使徒は崩れ去っていったが、最後の力を振り絞ったのか、その手を伸ばして 弐号機を支えていた5本のケーブルのうち3本を切断して、完全に消滅した。 「・・・使徒の反応が消滅しました!」 「弐号機はっ!?」 「ケーブルは残り2本です!」 ミサトの声に日向が答えた。 その時、その2本のケーブルのうち1本がちぎれかかっていることにマヤが気付いた。
「・・・先輩っ!ケーブルが荷重に耐えられません!」 「なんですって!?」 「日向君!全速で引き上げてっ!」 さすがに焦った様子のミサトの声に、リツコが冷たく応えた。 「・・・ムリよ。引き上げる前に切断されるわ」 未だ繋がっていた通信によって、アスカは指揮車での会話を全て聞いていた。 「・・・もうダメなのかな・・・せっかくやったのに・・・ママ・・・シンジ・・・」 アスカは、辛うじて見えてきた空を見上げて呟いた。 そして、最後のケーブルが・・・切れた。 それまで、なんとか繋がっていた通信は全てが完全に切断され、弐号機は重力に従って沈降し始めた。 「・・・どうして・・・アタシ・・・死ぬの・・・?・・・イヤ・・・助けて・・・」 アスカが呟き、助けを求めて手をあげた時、弐号機を柔らかな衝撃が包んだ。 「・・・え・・・?」 弐号機の沈降が止まり、手には暖かい感触がした。 伸ばした手の先を見たアスカが目にしたものは、しっかりと弐号機の手を握り締めた初号機の姿だった。 「・・・し、シンジ・・・?」 奇跡を見たかのような表情で、アスカは初号機を見つめ、そして呟いた。 「・・・ムリしちゃって・・・」
そして同時に、地上では大混乱が起こっていた。 「「「シンジ君っ!?」」」 「「シンちゃんっ!?」」 「シンジっ!?」 一番上の声はミサトとリツコ、マヤのもので、二番目はレイとユイ、そして一番下はゲンドウの声だ。 皆、いきなり火口に飛び込んだ初号機−シンジの身を案じて叫んだのだ。 初号機は左手でマグマの上のケーブルを握り締め、右手で弐号機の手を掴んだのだ。 当然、初号機の左手の肘から上は胴体を含めて全てマグマの中に浸かっている。 「・・・マヤちゃんっ!初号機のシンクロをカット!早くっ!」 「は、はいっ!」 我に返ったミサトの命令と、それに反応しようとするマヤ。 だが、その行動は当の本人であるシンジの声によって遮られた。 「・・・ぐっ・・・だ・・・ダメです・・・シンクロをカットしたら・・・手を・・・ 離してしまう・・・だから・・・ダメ、ですっ・・・ううぅっ・・・」 音声のみの通信で必死に言うシンジの声に、マヤが動きを止めた。 「・・・日向君っ!最大速力で巻き上げて!早くっ!」 冷や汗を浮かべたリツコが叫び、日向が速攻で反応した。 「了解っ!」
そして、二機分のエヴァの重さを支えつつ、ケーブルはゆっくりと巻き上げられた。 やがて引き上げられ、地上に降ろされた初号機と弐号機に、零号機が駆け寄った。 「シンちゃん!」 レイの表情は、今にも泣きそうだった。 「・・・」 引き上げられてから、シンジは一度も呼びかけに応えていない。 零号機は、所々ひしゃげているD型装備の弐号機に軽くケリを入れてから、初号機の 背後に回って首の後ろの部分の溶けかかっている装甲を引き剥がした。 そして、飛び出てきたエントリープラグをそっと掴み、地上に置くと自分も慌てて エントリープラグから出て、初号機のプラグに駆け寄った。 ちなみに、泣きそうなレイの視界の隅には蹴っ飛ばされた弐号機が指揮車のすぐ側に 転がったところが映っていたが、そんなモノには目もくれずに、初号機に駆け寄る。 レイが初号機プラグに到着した時には、すでに整備士達の手によってシンジは救出されていた。 シンジは意外と元気そうで、自分の足でしっかり立ち、駆け寄ってきたレイを見て声をかけた。 「・・・あぁ、綾波。大丈夫だった?」 死にそうな目にあったばかりだというのに、まだ他人の心配をするシンジに、レイは 言いようのない複雑な感情を抱いた。
「大丈夫なの?無事で良かった。無茶しないで!」 様々な想いがレイの胸を駆け巡り、視界に映るシンジの姿を曖昧にさせた。 「・・・あ、綾波!?」 いきなり目の前で泣き出したレイに、シンジが驚いた顔で声をかけた。 「・・・うっ・・・うぇっ・・・シンちゃ〜ん!」 思いっきりシンジの胸に抱きつくレイ。 「・・・あ、綾波・・・だ、大丈夫!?」 「うぅ・・・シンちゃんのバカぁ〜!あんまり無茶しないでよぉ・・・」 自分にしっかりと抱きついて泣きながらそう言うレイに、シンジは胸が熱くなり、 おずおずとその肩に手を回した。 「・・・綾波・・・ごめん・・・」 「・・・っ・・・ぐすっ・・・」 やがて、レイが泣き止んで顔を上げた。 「・・・綾波・・・」 「・・・シンちゃん・・・」 至近距離で見つめ合う二人。 そして、レイがそっと瞼を閉じた。 (・・・ややややややったぁ〜!シシシ、シンちゃんとファーストキスぅ〜!! ・・・あぁ、シンちゃんっ!私の『初めて』はシンちゃんのモノだよ・・・)
レイがそんな事を考えているとは全く考えもせず、シンジは雰囲気に飲まれて、 ゆっくりと顔を近づけていく。 微かに震える二人の影が重なった・・・と思えた瞬間、二人は横から衝撃を受けた。 「・・・こんのバカファースト〜っ!!アタシのシンジに何すんのよっ!?」 叫んだのは、未だに耐熱プラグスーツを着たままのアスカだった。 レイがシンジの元に駆けつけたのを見て、慌てて駆けつけてきたのだ。 そして、衝撃を受けたシンジとレイは・・・またもや飛んでいた。 膨らんだままの耐熱プラグスーツによって、突き飛ばされたのだ。 どさどさっ!! 二つの物体が『着地』した音と共に、土煙が上がった。 「・・・きゃああぁ〜!誰か止めてぇ〜!!」 アスカはと言えば、二人を突き飛ばした拍子に石に躓いて転び、そのまま『着地』 した二人の上を転がって火口の方向へゴロゴロと転がっていた。 そして、そこが坂になっている事も災いして、アスカの速度は上がっていった。 「・・・っ!」 火口の方向へ転がっている事に気付いたアスカは、何とかして止まろうとしたが、 ダルマのように膨らんでいる耐熱プラグスーツは、簡単には止まらない。 「きゃぁぁぁぁっ!!シンジぃっ!!助けてぇ〜っ!!」 さすがのアスカも、迫りくるマグマの池に、心底恐怖を覚えた。
が、その時。 ぼよ〜ん・・・ という音と共に、勢い良く転がっていたアスカが元来た方向に弾き返された。 「きゃぁぁぁぁっ!!」 アスカは、何が起こったのかわからないうちに、シンジを挟んでレイと反対側に 見事に『着地』した。 「・・・きゅう・・・」 がっくりと頭を落とすアスカ。 勢い良くあがった土煙に、その場にいた整備士達は一様に大きな汗を浮かべた。 そして、少し時を戻して、指揮車では・・・ 「・・・初号機パイロットは無事です!」 マヤの報告に、ミサトの表情が少しだけ和らいだ。 「弐号機は?」 「・・・弐号機は通信が完全に途絶えていますので・・・無線通信に切り替えます。 アスカちゃん、聞こえる?」 「聞こえてるわ!シンジは!?」 アスカの声に、リツコが答えた。 「・・・シンジ君なら奇跡的に大丈夫みたいね。今、レイが救助に・・・きゃっ!」 リツコの声は途中で途切れた。
なぜなら、指揮車の真横に何かが落ちてきたからだ。 「きゃあぁぁっ!?な、何よっ!?」 アスカの声も聞こえる。 「なんなの!?」 「・・・あの・・・葛城さん・・・」 叫ぶミサトに、日向がおずおずと口を開いた。 「なによ!?」 「・・・零号機が・・・弐号機を蹴っ飛ばして行った様です・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 日向の報告に、指揮車は沈黙に包まれた。 「・・・レイ・・・」 ため息をつくリツコ。 「・・・くっくっくっ・・・」 いきなり通信機から聞こえてきた含み笑いに、さすがのリツコもやや退きながら声をかけた。
「な、何・・・?」 「・・・ファースト・・・良い根性してるじゃない・・・ミサトっ!さっさとプラグを 排出しなさいよっ!」 アスカの怒声に、ミサトは思わず頷いた。 「わ、わかったわ・・・ま、マヤちゃん!」 「りょ、了解!」 マヤが頷いてコンソールを操作した。 D型装備の首の後ろが開き、エントリープラグが排出された。 すると、ハッチが勢い良く開き、アスカが飛び出てきた。 そのままアスカはパイロット搭乗用クレーンに飛びつき、さっさと地上に降りた。 「・・・はぁ・・・」 「・・・あの様子じゃ、問題ないみたいね・・・」 「アスカはアレくらいじゃ殺しても死なないわよ」 リツコとミサトが苦笑して語り合った。 その視線の先には、シンジとレイの元に駆け寄っていくアスカがいた。 「っ!れ、レイっ!」 「っ!レイちゃんっ!」 そして、ミサトとマヤが、シンジとキスしようとしているレイを見て、一瞬で表情を変えた。
「・・・あ、あなたたち・・・」 リツコは二人の表情を見て冷や汗を流しながら呟いた。 「行くわよ、マヤちゃんっ!」 「了解っ!」 互いに声を掛け合って指揮車から飛び出そうとした二人を、日向とリツコが背後から 羽交い締めにして止めた。 「か、葛城さん!?」 「マヤっ!」 「は、離しなさいっ!日向君っ!」 「先輩っ!離して下さいっ!」 必死に抵抗するミサト&マヤ。 「待って下さいっ!葛城さん!」 「お、落ち着きなさい!後はアスカに任せるのよっ!!」 「うっさいっ!!」 「だって、だってぇっ!」 そんな4人の目の前で、アスカがシンジとレイを『直前』ではじき飛ばし、自分も 転がって行った。
「・・・あ、あなたたち・・・」 リツコは二人の表情を見て冷や汗を流しながら呟いた。 「行くわよ、マヤちゃんっ!」 「了解っ!」 互いに声を掛け合って指揮車から飛び出そうとした二人を、日向とリツコが背後から 羽交い締めにして止めた。 「か、葛城さん!?」 「マヤっ!」 「は、離しなさいっ!日向君っ!」 「先輩っ!離して下さいっ!」 必死に抵抗するミサト&マヤ。 「待って下さいっ!葛城さん!」 「お、落ち着きなさい!後はアスカに任せるのよっ!!」 「うっさいっ!!」 「だって、だってぇっ!」 そんな4人の目の前で、アスカがシンジとレイを『直前』ではじき飛ばし、自分も転がって行った。
「・・・」 「・・・アスカ・・・」 「・・・シンジ君・・・」 「・・・ブザマね・・・」 それぞれの感想を呟く四人だった。 が・・・ 「っ!葛城さん!アスカちゃんの行く方向が!」 「!?火口っ!?」 「せ、先輩っ!」 「・・・ムダよ・・・もう間に合わないわ・・・」 やけに冷静なリツコの声。 確かに、アスカの転がる勢いからして、ここからでは間に合わない。 ミサトはその事を理解して、唇を噛み締めた。 頼みの綱のシンジもレイも、今は仲良く並んで気絶中。 エヴァは一機も動かせず、為す術は無い。 そして、後少しでアスカが火口に飲み込まれそうになった時、アスカと火口との間に 『何か』があらわれた。 同時に指揮車で警報が鳴り、日向は慌ててモニターを覗いた。
「!?ATフィールド反応!火口付近です!発生源は・・・エヴァ弐号機!?」 日向が叫び、リツコが呟いた。 「・・・守ったというの・・・彼女を・・・?」 「いける・・・って、リツコ?」 リツコの横でミサトが呟く。 「・・・何よ?」 「・・・どっかで聞いたような会話じゃない・・・?」 「・・・奇遇ね。私もそう思っていたわ・・・」 『それ』にぶつかって跳ね返り、勢い良く飛んでシンジの横に『着地』した アスカの姿を見ながら、リツコはため息をついてそう応えた。 「あ、あれは・・・」 アスカが転がっていく方を見て、思わず飛び出そうとしたユイとゲンドウだったが、 ATフィールドが発生したのを見て、辛うじてその場に留まっていた。 「・・・弐号機か?ユイ・・・」 「ええ、おそらく・・・でも、さすがキョウコね・・・」 「・・・アスカ君を守るために、ATフィールドを発生させるとはな・・・」 相変わらず指揮車の影に隠れて、ブツブツ言うユイとゲンドウ。
「・・・それにしても・・・」 「あら、なんです?」 「人格の移植についてはよくわからんが・・・確か、コアに宿してあるのは、君達、 適格者の母親の『本能』そのものだと言っていたな?」 本来は遺伝子工学が専門であるゲンドウが、精神物理学・・・とでも言うべき学問の 専門家であるユイに尋ねた。 「ええ。もっと詳しく言ってみれば、そうですね・・・生存本能と種族維持本能・・・ 言い換えてみれば、外敵から自分を守ろうとする本能と、愛する子供を守りたいと思う 本能・・・それらを、デジタル化してエヴァ各機に移植したんです。・・・それが どうかしましたか?」 人間の精神のデジタル化・・・それがどんなに困難な事かわかっているゲンドウは、 そう言って微笑む妻とその親友・・・惣流キョウコと、今は亡き盟友である綾波夫妻の 優秀さに改めて敬意を表した。
「・・・3人とも、お疲れさま。特に、シンジ君。御苦労様」 ミサトが、目覚めた3人を前にして言った。 あの後、気絶した3人を仮設テントに運び込み、目覚めるのを待っていたのだ。 「い、いえ・・・」 名指しで褒められたシンジは照れたのか、少し俯いて呟くように答えた。 「ほ〜んと疲れたわよ、全く。大体さぁ、普通、あんなところで孵化する?」 その様子を見て、少しムッとした表情でアスカが言うと、すかさずシンジを挟んで 反対側にいたレイがボソッと呟いた。 「・・・バカセカンド・・・気を抜きすぎなのよ・・・」 その言葉に、速攻でアスカが反応して怒鳴った。 「なぁんですってぇ!?アンタなんか、何にもしなかったくせに!」 ちなみに、アスカが着ているプラグスーツは、もう膨らんでいない。 「なっ・・・なによっ!?」 「それに引き替え、シンジは命を張ってアタシを助けてくれた・・・シンジぃ・・・」 あっという間にアスカはシンジの腕に縋り付くように張り付いて、その肩にコテンと頭を乗せた。 「あ、アスカぁ・・・」 肩と腕に感じる柔らかい感触に、全身真っ赤になるシンジ。 「・・・は、離れなさいよっ!バカセカンドっ!」 それを見たレイが怒鳴りながらアスカとシンジを引き剥がそうとする。
その前では、ミサトが頬を引きつらせながらアスカを睨んでいる。 (・・・こ・・・こんのバカアスカぁ〜・・・い、良いわよ!見てなさいよ!) 「それじゃ、アスカ、レイ。貴女達は、すぐに本部に戻って待機しなさい」 「「えぇ〜っ!?」」 見事にハモるアスカとレイ。 「・・・シンジ君は、これから特別強化合宿に参加して貰います」 「えっ!?こ、これから・・・ですか!?」 驚いてミサトの顔を見るシンジ。 「そうよ。・・・それじゃ、行きましょう。シンジ君」 「ちょ、ちょっと待ちなさいよっ!アタシも行くわよ!」 「そうですよっ!あたしも行きますっ!」 慌てて言う二人だが、ミサトはジロッと二人を見て言った。 「・・・アスカ、レイ。貴女達には待機任務を与えたのを忘れたのかしら?」 「「・・・くっ!」」 ミサトの命令を思い出して、二人は同時に唇を噛んだ。 その時、タイミングを見計らっていたかのように、仮設テントの入り口が開けられた。 「・・・ミーちゃん、その命令は撤回してもらうわ」 「・・・その通りだ・・・」 「!?・・・ゆ、ユイ博士・・・い、碇司令!?」 テントに入ってきた二人を見て、ミサトが驚きの声をあげた。
「ミーちゃん、悪いけど、これから家族旅行を兼ねてパイロットの慰労会を行おうと 思うの。だから、ミーちゃんは一人で本部に帰ってもらえるかしら?」 ニッコリと微笑んで、だが断固とした表情で言うユイ。 「で、でも・・・」 「心配しないで。ここの後始末はマーちゃんとマヤちゃんに任せてあるから」 なおも言い返そうとしたミサトに、ユイは目を細めて言った。 「・・・マーちゃんって・・・も、もしかして・・・日向さんの事!?」 シンジが驚いて尋ねると、ユイは笑みを浮かべたまま頷いた。 「ええ、そうよ」 「・・・」 絶句してしまうシンジと、呆然とした表情でユイを見つめるアスカ。 レイとゲンドウとミサトは慣れているのか、平然とした顔をしている。 「・・・葛城君、命令だ。君は直ちに本部に戻って冬月のサポートにつきたまえ」 「くっ・・・りょ、了解っ!」 ゲンドウからの正式な命令に、唇を噛んだミサトはきっちりと型にはまった敬礼を 見せると、さっさと天幕を出て行った。 「・・・ユイかーさん、慰労会って・・・」 ミサトの後ろ姿を見送っていたレイが、ふと気付いて尋ねた。
「ふふっ。これから、貴女達と私達でこの近くにある温泉旅館に行くのよ。もちろん、 アスカちゃんも一緒にね」 そう言いながらアスカに向けて微笑むユイ。 「え・・・で、でも・・・」 アスカは、少し気まずそうな顔をして戸惑っている。 ユイが言った「家族旅行」という言葉に疎外感を感じているのかも知れない。 「あら、遠慮なんてするんじゃないわ。私にとっては、アスカちゃんもレイと同じ 大切な娘なんですからね。ね、ゲンちゃん?」 「・・・ああ・・・問題ない・・・シンジ、お前もそう思うな?」 ゲンドウがシンジを見た。 本人にしてみれば普通に見ているだけなのかも知れないが、他の者達にしてみれば その様子はまさに「睨みつけている」ようにしか見えなかった。 「・・・う、うん・・・」 最近、少しだけ仲良くなれたと思っていた父親からそんな視線を受けたシンジは 思わず俯きながら、それでも辛うじて頷いた。 「・・・惣流君・・・そういうことだ・・・」 「は、はい!」 少し横を向きながらのゲンドウの言葉に、アスカは嬉しそうに頷いた。
「それじゃ、すぐにあっちの仮設指揮車で着替えてきて。そうしたら、出発よ」 「「はい!」」 アスカとレイが勢い良く頷いた。 「・・・うん」 シンジは、少し疲れたような笑顔で頷いた。 そして、浅間山温泉郷にある、とある旅館。 「・・・シンジ、どうした。入らんのか?」 先に湯の中に入っていたゲンドウが、もじもじしているシンジに声をかけた。 「・・・う、うん・・・」 おずおずと頷くシンジ。 「・・・入るなら早くしろ・・・」 「・・・う、うん・・・」 再び急かされて、シンジはおずおずとゲンドウから少し離れた場所に入った。 「・・・」 「・・・」 不思議な沈黙が漂う。 そして、沈黙を破ったのは、ゲンドウだった。
「・・・シンジ」 「は、はい!」 「・・・身体を洗ってやる。出ろ」 このゲンドウのセリフに、シンジの頬が微かに引きつった。 (・・・普通は『背中』を洗ってやる、って言うんじゃないの・・・?) シンジの戸惑いなど気付かない様子で、ゲンドウはさっさと湯から出ると洗い場に向かった。 「・・・どうした、早くしろ・・・」 「あ、う、うん・・・」 再び呼ばれて、シンジはおずおずと頷き、父の元に向かった。 その頃、女湯では・・・ 「・・・はぁ〜♪気持ち良い〜♪」 肩まで温泉に入ったレイが両手両足を伸ばして深呼吸しながら言った。 「そうね。アスカちゃんはどう?」 ユイがレイと同じように肩まで温泉につかりながら尋ねた。 「ええ、気持ち良いです・・・でも、日本の温泉って熱いんですね」 少しだけ緊張しながらアスカが答えた。
それは、初めて見るユイの同性としての大人の身体に対するものなのか、それとも 恋のライバルの肢体に対するものなのか。 「ふふっ。欧州育ちのアスカちゃんにはそうかもね」 「え?どういうこと?」 レイがユイに尋ねた。 「・・・欧州は日本みたいに火山地帯にあるわけじゃないから、日本の温泉とあちらの 温泉を比べると、あちらの方が少し温度が低いのよ。まぁ、温泉っていうより暖泉ね」 ユイが丁寧に説明した。 「へぇ〜、『ぬるい』んだ」 そう言ってちらりとアスカを見るレイ。 「・・・『ここまで熱くない』って言って欲しいわ」 その視線に答えてレイを見るアスカ。 「・・・そう言えば、シンちゃんは熱いお湯が好きなのよね〜」 「あら、アタシもシンジと同じくらいの温度が好きなのよね〜」 互いに負けていないアスカとレイ。 「・・・全く・・・」 こんなところでもライバル意識むき出しの二人に、さすがに苦笑し得ないユイ。 そして、改めてユイが口を開いた。 「・・・それじゃ、男性陣を驚かせてあげましょ♪」
そして、男湯。 「・・・痛くないか・・・?」 「・・・う、うん・・・」 シンジは背中を擦るタオルに、不思議な暖かさを感じながら頷いた。 「・・・そうか・・・」 ゲンドウはそう言って、続けてシンジの背中を洗ってやる。 (・・・シンジ・・・長い間、すまなかった・・・) そんな事を考えながら、ずいぶんと丁寧にシンジの背中を洗うゲンドウ。 そのまましばらくの時が過ぎ、もうシンジの背中はかなり綺麗になっているが、 ゲンドウはまだタオルを擦り続けている。 (・・・それにしても・・・これはなかなか・・・何と言うか・・・我がムスコながら 色っぽいと言うか・・・このうなじなど、なかなか・・・さすがだな、ユウキ・・・) シンジの白い背中を見ながら、だんだん思考が暴走してきたゲンドウ。 どうやら、シンジの背中とユウキのイメージを重ねてしまったらしい。 「・・・あ、あの・・・と、父さん・・・?」 「・・・」 シンジが声をかけたが、ゲンドウは何も言わずに、ただシンジの背中を洗っている。 「・・・父さん・・・?・・・っ!?」 再びシンジが声をかけた時だった。 ゲンドウが、いきなりシンジの身体に手を回して後ろから抱きしめた。
思わず凍り付くシンジ。 そして、次の瞬間。 「シンちゃん♪」 「し、シンジっ!」 「ゲンちゃん♪」 三者三様に言いながら、レイ、アスカ、ユイが脱衣所のドアを開けた。 もちろん、三人とも水着を着用している。 「「「「・・・」」」」 思いっきり絶句する、シンジを含めた四人。 その中で一人、ゲンドウだけがブツブツと呟いている。 「・・・ユウキ、ユウキぃ・・・美しいぞぉ・・・ユウキぃ・・・」 そして、シンジが最初に我に返った。 「た、助けて母さんっ!綾波ぃ!アスカぁ!」 その声に我に返った女性陣は、一瞬のうちに見事なアイコンタクトを交わすと、 シンジの救出に取り掛かった。 ユイが錯乱しているゲンドウをナノセコンド単位のうちに気絶させ、レイとアスカが シンジを強引にゲンドウから引き離したのだ。
「・・・ふぅ・・・全く、この人ったら・・・可愛いんだから・・・」 ため息をつきながらそう言ったユイに、シンジ達三人は思いっきり引いてしまった。 「・・・か、母さん・・・(汗)」 「・・・ゆ、ユイかーさん・・・(汗)」 「・・・お、おばさま・・・(汗)」 『マジか!?こいつっ!』という様な表情で自分を見る三人を見返して、ユイが言った。 「・・・シンちゃん、大丈夫だった?」 「そうよっ!シンちゃん、平気っ!?」 「シンジっ!!」 「・・・う、うん・・・」 ずずいっと迫ってくるアスカとレイに、シンジは少し怯えながら頷いた。 どうやら、ゲンドウにいきなり抱きつかれたショックが抜けきらないらしい。 「・・・良かったわ・・・シンちゃんの貞操の危機を回避できて・・・」 ユイはそう言って、自分の足下に俯せに気絶しているゲンドウを踏みつけた。 「・・・ホント〜よね〜。シンちゃんの貞操はあたしが貰うんだから♪(ポッ)」 言いながら赤くなるレイに速攻で噛みつくアスカ。 「な〜に言ってんのよ!シンジの初めての女になるのはアタシよっ!!」
「・・・」 二人の会話を聞いて真っ赤になっているシンジ。 その視線は、ちらちらとアスカとレイの水着姿の方へ向いている。 「・・・とにかく・・・シンちゃん?レディの前なんだから、少しくらい隠した方が 良いんじゃないかしら?」 ユイが苦笑してそう言った。 「・・・え?・・・わあぁぁっ!!」 シンジは、一瞬、何を言われたのかわからなかったが、自分の身体を見下ろして 今の自分の格好に気づき、真っ赤になって叫びながらしゃがみこんだ。 ここは温泉・・・混浴ではない。 そして男湯・・・男のシンジが入るのに、何の制約も無い。 風呂に入るのに服を着て入る者は、普通は居ないだろう。 水着着用のルールがある温泉も存在する様だが、残念ながらここはそうでは無かった。 つまり、シンジは素っ裸だったのである。 そして、シンジが持って入ってきた身体を隠すための唯一のアイテム−タオルは、 身体を洗うためにゲンドウに渡してあった。 そのタオルは、今、気絶したゲンドウが後生大事に握り締めている。 シンジは、素っ裸で母親&レイ&アスカの目の前に立っていたのだ。
真っ赤になってしゃがみこみながら、上目遣いにユイ、レイ、アスカの順に顔を 見てみると・・・ 「・・・シンちゃん・・・大きくなったわね・・・」 しゃがみ込んでいるシンジのとある部分を見つめながらうんうんと頷いているユイ、 「・・・シンちゃん・・・おっきい・・・」 真っ赤になりながらもシンジの一部分を凝視しているレイ、 「・・・シンジって・・・あんなに・・・」 同じく真っ赤になってシンジの一部分を凝視しているアスカがいた。 それぞれの反応に、シンジはさらに赤くなって俯いてしまった。 「・・・レイ、アスカちゃん。二人は、先に出て行って」 ユイが少し困ったような表情で言った。 「あ・・・う、うん。ユイかーさんは?」 「・・・この人に少しお・し・お・き(ハァト)」 返ってきた言葉に、レイとアスカは青くなって頷き、足早に風呂場を出て行った。 ユイは「恐怖の笑み」を浮かべていた。 「・・・か、母さん・・・」 「・・・シンちゃん。母さん達ね、少し帰るのが遅くなるから、先に三人で帰ってね。 明日の昼頃に、ネルフから迎えが来るはずだから」
「う、うん・・・」 「・・・それじゃ、シンちゃんも出て行って良いわよ」 そう言ってニッコリ笑ったユイに、シンジは背筋を震わせた。 「・・・わ、わかったよ・・・」 シンジが風呂場を出て行くのを見送って、ユイは足下に倒れている夫を見た。 「・・・し、シンジ、おばさまは?」 浴衣を着て脱衣所から出たシンジを、真っ赤な顔をしたアスカとレイが迎えた。 「・・・な、中に居るよ・・・」 シンジも負けず劣らず真っ赤になっている。 「・・・そ、そう・・・そ、それにしても、ゲンちゃんにも困ったモンだよね!」 耳まで赤くなっているレイがそう言った。 「う、うん・・・そ、そうだよね・・・」 「・・・全く・・・あの変態がネルフの司令だなんて・・・信じらんないわよ!」 アスカが少しムッとした表情で怒鳴った。 「・・・そ、そうだよね・・・」 「まぁ、ユイかーさんもだいぶ怒ってたみたいだし、今回はさすがにね〜」 「・・・そ、そうだよね・・・」 本当に会話を聞いているのか、シンジは真っ赤になったまま同じ言葉を繰り返す。
「それじゃ・・・シンちゃん、先に部屋に戻ってようよ♪」 「そうね。そろそろ夕食の時間だし・・・シンジ、行きましょ♪」 アスカとレイはそう言って、示し合わせたかの様にシンジの両腕を取り、仲良く歩き出した。 「あ・・・ちょ、ちょっと・・・」 身体の両側から伝わってくる湯上がりの熱気とシャンプーの香りが、シンジの頭を くらくらさせた。 「・・・ん〜?なぁにぃ?シンジったら♪」 「・・・うふふ〜・・・シンちゃんってば、真っ赤だよ♪」 二人の美少女は、自分も赤くなりながらシンジの腕に自分の身体を押しつける。 その結果、シンジの腕には謎の柔らかい感触が伝わり、シンジはそれを意識して さらに真っ赤になる。 そんな事の繰り返しをしながら、三人は予約してあった部屋に到着した。 部屋割りは、ユイ、レイ、アスカの三人とゲンドウ、シンジの二人だ。 これ以外の組み合わせも考慮されたが、シンジを除く皆の間でいざこざが絶えなかった ので、ユイの強権で決定されたのだ。 そして、惜しまれながらシンジは自分の部屋に戻り、大きく息を吐いた。 「・・・はぁ・・・」
未だにドキドキしている胸を手で押さえ、呟いてみる。 「・・・二人とも・・・綺麗だったな・・・」 湯上がりの二人を思いだして、シンジはまた赤くなった。 「・・・ダメだダメだ!落ち着け、落ち着くんだ・・・」 ブツブツ言いながら何度も深呼吸を繰り返すその姿はエヴァのパイロットではなく、 普通の思春期の少年そのものだった。 一方、アスカとレイの部屋では・・・ 「・・・ファースト」 持っていった水着をビニールの袋に入れながら、アスカがボソッと言った。 「・・・なに・・・」 同じように水着をしまいながら応えるレイ。 「・・・どうして・・・」 「・・・え・・・?」 「・・・どうして・・・あの時、助けたの・・・?」 アスカの言葉にレイは驚いた顔をして、少しの間、考え込んだ。 「・・・」 「・・・」 「・・・あなたに何かあったら、シンちゃんが悲しむから・・・それだけよ・・・」 そう言ったレイに、アスカはちらりと視線を向けた。
「・・・」 「・・・生者は、美化された死者には勝てないのよ・・・」 「・・・そうね・・・そうよね・・・」 なにやら深い響きのレイの言葉に、アスカは小さく頷いた。 「アタシも・・・アンタと同じ事をするわ、きっと・・・シンジのために・・・」 「・・・」 微妙な雰囲気の沈黙に包まれる部屋。 「でも!」 突然、アスカが大声を出した。 「!?」 レイが驚いてアスカを見る。 「それってどういう意味よ!?アンタの助けが無かったら、アタシはあそこで死んでたとでも言うつもり!?」 大声でそう言いながらも、レイを見るアスカの瞳は笑っていた。 「な・・・なによっ!?現にあたしが助けてあげなかったら、あなたは使徒にやられて 死んでたでしょ!?」 言い返すレイの瞳も、アスカと同じように笑みをたたえている。 「ハン!天才美少女アスカ様が、あんな使徒ごときにやられるわけないでしょうが!」 「なにが『天才』よ!『天災』の間違いでしょ!?」
「なんですって!?」 「なによっ!?」 怒鳴り合って顔を突き合わせる二人。 「・・・ど、どうしたの・・・?」 突然、聞き慣れた声が聞こえ、二人は同時に声のした方−ドアを見た。 ドアの影からシンジの顔が半分だけ覗いている。 どうやら、二人の怒鳴り声を聞いて慌てて駆けつけてきたらしい。 怯える様なシンジの表情を見て、アスカとレイはなぜだか妙に可笑しくなってしまい、 顔を見合わせ、どちらからともなく笑い出した。 「・・・ふふふっ」 「・・・あははっ」 「・・・?」 そんな二人をわけもわからずに首を傾げて見るシンジだった。
その頃、ネルフ本部では・・・ 「・・・ぐぐぐぐぅぅぅぅ〜〜〜〜っ!!!」 先刻から歯ぎしりして唸っているのは、葛城ミサト。 (・・・せっかく『シンジ君と二人きりの真夏の特訓でラブラブになっちゃおう計画』 を発動したのにぃぃっっ!!・・・まだよ、まだ負けないわっ!・・・ユイさんっ! シンジ君は必ずこの葛城ミサトがゲットしてみせますっ!!) 固い決意と共に、ミサトは唇を噛み締めた。 「・・・葛城一尉・・・静かにしてくれんか・・・?」 発令所の上にある司令塔から不機嫌そうな声が降ってきて、ミサトは唇を噛んだ。 「っ・・・了解しました・・・」 (・・・見てなさいよ・・・最後に笑うのはあたしなんだからっ!・・・それにしても 悔しいぃ〜〜〜っ!!) またも歯ぎしりするミサト。 (・・・ユイ君・・・私はいらない副司令なのかね?・・・・・・・・・はて、何が『いらない』 のだ?・・・そもそも、ユイ君がそんな事を言うはずが無い・・・うむ、そうかっ! 『いらない』のは碇かっ!・・・それならそうと言ってくれれば良いものを・・・ フッ・・・ユイ君・・・やはり君は私の事を・・・ぐふっ・・・ぐふふふ・・・) いきなりボケ老人モードに突入し、そこから妄想モード(18歳未満お断り)に 移行する冬月。
「・・・ぐぐぐぐぅぅぅぅ〜〜〜〜っ!!!」 下の発令所から聞こえるミサトのうなり声に妄想を邪魔された冬月は、不機嫌さを あらわにして言った。 「・・・葛城一尉・・・静かにしてくれんか・・・?」 「っ・・・了解しました・・・」 先ほどから何度も繰り返されている会話に、発令所にいるオペレーター、ロンゲこと 青葉シゲルは辟易していた。 (・・・まったく・・・葛城一尉はさっきから唸ってばかりだし、副司令は 不機嫌そうだし、日向は落ち込んでるし、マヤちゃんはいないし・・・なんで俺がこんな 連中の相手をしなければいけないんだ!?) そんな事を考えている青葉の後ろでは、日向がブツブツと呟いていた。 「・・・葛城さん・・・あなたと一緒なら・・・」 「・・・ぐぐぐぐぅぅぅぅ〜〜〜〜っ!!!」 「・・・葛城一尉・・・」 またも繰り返される会話に、青葉がため息をついた。 第壱拾話 完
下らんことばっか書いてるからエヴァ荒らしが出るんじゃないのか?
てか、このスレイラネ。 別に荒らされてもいいじゃん。
231 :
名無し専門学校 :2006/10/25(水) 23:41:42
スレタイ変えたらどうよ!
「トーカンの鯉に名前をつけよう」とか。…ダメか(´・ω・`) 「校内のドリンクを評価する」というのは?
贈る言葉 スレ荒れる板の 荒らしと氏ねの中 去り逝く野球へ 贈る言葉 視聴率 落として 苦しむよりも 放送なくして 泣く方がいい 人は 野球が多いほど 野球に 恨みを いだくのだから 打ち切りされれば うれしすぎるから 迷惑野球へ 贈る言葉
>>233 野球部が黙っちゃいないぞ。
まあ、お前が無能だからどうでもいいかw
綾波かわいいよ綾波
236 :
名無し専門学校 :2006/10/26(木) 15:02:39
贈る言葉 スレ荒れる板の 荒らしと氏ねの中 去り逝く卓球へ 贈る言葉 視聴率 落として 苦しむよりも 放送なくして 泣く方がいい 人は 卓球が多いほど 卓球に 恨みを いだくのだから 打ち切りされれば うれしすぎるから 迷惑卓球へ 贈る言葉
贈る言葉 スレ荒れる板の 荒らしとヲタの中 蘇るエヴァへ 贈る言葉 パチンコで エヴァを 見るよりも DVDを借りて 見た方がいい 人は エヴァが好きなほど 綾波に 恋心を いだくのだから 綾波とアスカは 萌えすぎるから エヴァンゲリオンへ 贈る言葉
(Everybody scream now) I'm goin' so enlightened! Too love stand (Come on, shake your love!) You can Dancing and grooving all night long Let's get everybody dance now Can you feel I just wanna meet you The beat's on a roll DJ moves me You can... (Ah, tell me what you really love, baby) Give it to me... Good Give it to me good... hahahahaha...
あなたから目をそらせない 初めて勇気を出して想い伝えたい 言葉伝える勇気がなくて 笑顔の片隅に気持ち隠してた あなたに会いたい それでも言えない あなたのそばにいることを どんなに望んでいても この気持ちから目をそらせない 初めて勇気を出して 今想い伝えたい 心から好きだと言えるの...
ねえ、どうして 胸が痛いの? 止まない雨に 心映して 世界で一番 哀しくても 雲の向こう あの遠い空を見て! この場所に やがて 眩しい光が射す事 教えている TO THE SKY HIGH 翔べるハズ 虹を 飛び越えて行け! あの日見せた涙は いつか輝く価値がある 「時」は創るモノ 君が 創り動かすモノ 君だけの手に握られている 扉のカギがある Where is your Bright Dreams? そうずっと 君を信じていてね くじけそうな時は 思いだして… 私が ココに居る事を…
Everybody says good morning. Every says hello. Papa, mama, sister, brother, thank you, and good night! How you feeling? Time to go, come on. Have a nice day, keep in touch. Excuse me, take care, good luck, all right, and don't worry. Gimme a break! Oh! Everybody says good morning. Every says hello. Papa, mama, sister, brother, thank you, and good night! What's wrong, let me see, who knows? And you? Take it easy, no problem. Make yourself at home, I promise you, go for it! Good for you! Oh!
朝の光 許さないで 繰り返す 真夏の夢 名前なんて聞きたくない 裸足で踊らせて 入れ替わりの影が揺れる 乾いた砂の上 口移しで分け合う 秘密のマティーニ 知らないトリップさせてあげる こらえきれず咲き乱れて 舞い上がれ 真夏の花 朝の光 許さないで 繰り返す 真夏の夢
♪ ./⌒ヽ ♪ ∧_∧ ( ^ω^ ) )) ガスガスフルフルッ♪ (´・ω・` ) )) ガスガスワンワンッ♪ (( ( つ ヽ、 ガスワンダフルッ♪ (( ( つ .ヽ、 ガスワンダフルッ♪ 〉 とノ ) )) .〉 とノ ) )) (__ノ^(_) (__ノ^(_) \ │ / / ̄\ 駄サイタマサイタマッ♪ ─( ゚ ∀ ゚ )― 駄サイタマサイタマッ♪ \_/ / │ \ ♪ .∧∧ ♪ ∧∧ (゚∀゚ ) )) 駄サイタマタマタマッ♪ ( ゚∀゚) )) 駄サイタマサイサイッ♪ (( ( つ ) 駄サイタマサイタマッ♪ (( ( つ) 駄サイタマサイタマッ♪ .〉とノ )) 〉とノ )) (ノ`J (ノ`J
244 :
月光 :2006/10/26(木) 20:02:53
夜空に浮かぶ月の光が あなたの影を映し出してた 切ない夜の夢 儚く消えるだけ 空を見上げていても 何も変わらないのに・・・ もう二度と戻れない日々ばかりで 追いかけては募る思い出たち もう一度 あの冬の夜のように 強く深く抱きしめあえたなら 逢いたいと願う気持ちが一つずつ 柔らかな光とともに沈んでゆく
245 :
虹色 :2006/10/26(木) 20:04:13
虹色の翼を広げて大空に羽ばたいた 悲しみを乗り越えようとする度にあなたは勇気をくれる 言葉より大切な思いが 日常と幻想の狭間で揺れ動いている RIZE解き放つ胸には秘めた輝きを ただまっすぐあの青い空をめざして 虹色の翼を広げて大空に羽ばたいた 悲しみを乗り越えようとする度にあなたは勇気をくれる 見つけ出した答えが光の渦に包まれて 動き出した思い今は力に変えて
Why did you go away? 僕が選んだ結末はいつの日か未来へと繋がるだろう 廻る季節の中「幸せ?」と問いかけてみた 君の目に幼い僕が映った 傍いにいて逸らさせても見失うよう 今はただ遠くから祈りたい 最後に見た君の優しき微笑みは いつまでも胸の奥満たすのだろう 出会って始まって寄り添った愛しき日たち 今も光り輝き続ける (Why did you go away...) Why did you go away? 僕が選んだ結末はいつの日か未来へと繋がるだろう 出会って始まった想いは永久にこの胸に 運命と信じたいほど愛してた・・・・
タシカナモノはいつでも そう この手には つかめないだろうけど たまには確かめたくなるよ 見えないやさしさをあげたい 君のまっすぐな瞳(め)がこの僕に魔法をかける この扉の先の『なにか』見つけに 迷い打ち消してゆく いつか見つけだしたとしたら この手 離さないように ・ ・ ・ キミにいつも この想い 届けたい ずっと心近くに いつか この想い 届いたら 僕は ・ ・ ・ この扉の先の『なにか』見つけに 迷い打ち消してゆく いつか見つけだしたとしたら この手 離さないように ・ ・
いつもそばにいてと思いを焦がしてみたり 空の彼方へFly to the OUTだから Free 超える想い will catch you いつか your soul can't be gripped still 私を見て 消えない思いが too fast to beat こどう to the first to my heart 響く この気持ち押さえ込んで 限りある時の流れの中 それならThis feels 大切にしたい だけどまだあなたの心は わたしには届きはしない 一つだけ If I have hope to you から ぬくもりが感じられたら
one or eight
>>234はもっと論理的にいえないのか? なにその幼稚な文章? レベル低すぎて話しにならないんだけど
251 :
名無し専門学校 :2006/10/27(金) 04:33:58
岩倉の書き込みにある東〇生はここの生徒ですか?
254 :
名無し専門学校 :2006/10/27(金) 10:09:52
↑排泄物 ↓落ちこぼれ
↑sageを知らない低脳 ↓エヴァヲタ
256 :
名無し専門学校 :2006/10/27(金) 19:02:04
暇だった?
綾波レイプ!
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡
最近人いないねぇ
262 :
名無し専門学校 :2006/10/27(金) 23:52:37
>>260 そりゃあそうだ! 訳の分からん自己満レスばかり。 あきれてるだけ。
贈る言葉 スレ荒れる板の 荒らしと氏ねの中 去り逝く野球へ 贈る言葉 視聴率 落として 苦しむよりも 放送なくして 泣く方がいい 人は 野球が多いほど 野球に 恨みを いだくのだから 打ち切りされれば うれしすぎるから 迷惑野球へ 贈る言葉
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡
Remenber what you said About the life we led Oh we never found out why Although we tried To understand ourselves But now the times have changed And no one is so blame All we got is love to share Wihtout despair Holding love in hand Come on and jive,jive,jive(Jive) into the night Come on and try,try,try,honey Come on and jive,jive,jive(Jive) into the night Come on now,ho ho ho honey That's all right
FANTASYの方が好きな時期が私にもありました・・・ 今は _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃいじゃい! ⊂彡
朝 携帯の着うた(リピート)で _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡 昼 脳内で _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡 夜 PS2で _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡
\\ 一 万 年 と 二 千 年 前 か ら じ ゃ い じ ゃ い じ ゃ い ! // \\ 八 千 年 過 ぎ た 頃 か ら も っ と い ん と ぅ ざ な い っ ! // \\ 一 億 と 二 千 年 後 も と ら い と ら い と ら い ! // \\ 弐寺を知ったその日から僕の地獄はざっつおーるらいっ! // _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡 _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. | | | | | | | | | | | | | | し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J
_ ( ゚∀゚) ・・・・ジャイアンリサイタル _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃいじゃい! ⊂彡
あんなじゃいいいな、出来たらいいな あんなじゃい、こんなじゃい いっぱいあるけど〜 みんなみんなみんな叶えてくれる 不思議なJIVEで叶えてくれる 『GOLDで自由にJIVEしたいな』 「ハイ! _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡 とっても大好き ヾ( ゚д゚ )ノ彡 いんとぅーざないっ!
関係無いけど日ハム優勝だぜ!!! _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡
∧_∧ (`・ω・´)彡 わんっ!つうっ! Σm9っ つ 人 Y し (_) ∧_∧∩ ( ゚∀゚)彡 わん!つう!すりー!ふぉー!!! ⊂ ⊂彡 (つ ノ (ノ __/(___ /__(____/
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| ̄ りめんば わっとゅう〜せ〜〜い . ( ゚д゚) .| ぁばうざ らいふぅい〜れ〜〜っ | ヽノヽr┘ おぅ!ぅいねば ふぁうんだうんとわ〜いっ >> 'T おぅぞぅぃとら〜い〜っ | ̄ とぅ ( ゚д゚ ) .| あ〜んだ〜すた〜ん | ヽノヽr┘ ゎせ〜〜るっ >> 'T . | ̄ ばっとなうざたいむはぶちぇ〜ん . ( ゚д゚) .| ぁんのぅわん いずとぅぶれぇ〜ん | ヽノヽr┘ おぉるぅいがっとぃずらぶとぅしぇぃ! >> 'T ぅぃずあうと でぃすぺぃ〜 | ̄ (゚∀゚) .| ほぉ〜り〜んら〜ぶ |ヽノヽ r┘ いん は〜〜んど! >> 'T
ハ_ハ ('(゚∀゚∩ かもん あんど ヽ 〈 ヽヽ_) _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡 m9(゚Д゚)っいんとぅざないっ! かもん あんど ∩. _ とらいとらいとらい! ミ(゚∀゚ ) ミつ ほぅね〜〜〜ぃ ヽ(゚∀゚)ノ かもん あんど
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m9(゚Д゚)っいんとぅざないっ! かもん あんど ∩. _ とらいとらいとらい! ミ(゚∀゚ ) ミつ ほぅね〜〜〜ぃ ヽ(゚∀゚)ノ かもん あんど _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃい!じゃい!じゃい!じゃい! ⊂彡 m9(゚Д゚)っいんとぅざないっ! かもん なぅ ヽ(゚∀゚)ノ へ ) ほぅっほぅっほぅっほぅね〜〜〜ぃ >
. _ ∩ (゚∀゚)/ ざっつおーるら〜いっ! ⊂ | つ ノ ハ_ハ (ノ ('(゚∀゚∩ かもん あんど ___/(___ ヽ 〈 / (____/ ヽヽ_) _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃい!じゃい!じゃい!じゃい! ⊂彡 m9(゚Д゚)っいんとぅざないっ! かもん あんど ∩. _ とらいとらいとらい! ミ(゚∀゚ ) ミつ ほぅね〜〜〜ぃ ヽ(゚∀゚)ノ かもん あんど
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今日と明日は岩倉祭か
贈る言葉 スレ荒れる板の 荒らしと氏ねの中 去り逝く野球へ 贈る言葉 視聴率 落として 苦しむよりも 放送なくして 泣く方がいい 人は 野球が多いほど 野球に 恨みを いだくのだから 打ち切りされれば うれしすぎるから 迷惑野球へ 贈る言葉
「わぁ〜い!あたった、あたったっ!」 小さな子供が叫びながら駆けて行く。 それを見ながら、青葉は自販機からジュースを取って蓋を開けた。 その拍子に、肩に担いだギターケースがずり落ちた。 「・・・これじゃ、毎回のクリーニング代もばかにならないわね・・・」 「せめて自分でお洗濯出来るだけの時間が欲しいですね」 山ほどの洗濯物を抱えてコインランドリーから出てきたリツコに、その後に続いて 同じくらい洗濯物を抱えて出てきたマヤが応えた。 「家に帰れるだけ、まだマシっすよ」 二人の後ろに並び、そう言って肩を竦める青葉。 「・・・そうね・・・」 頷くリツコ。 「・・・本部にも生活設備が整ってるのが、救いといえば救いですよね」 「そうだなぁ。マヤちゃん達技術部は泊まり込みが多いから大変だろう?」 自分は副司令である冬月直属の青葉が尋ねた。 「そうですね。ね、先輩?」 「・・・そうね。青葉君が羨ましいわ」 顔だけを自分の方に向けてボソッと言うリツコに、青葉は顔を引きつらせた。 「・・・そう言えば、そうですね・・・」 マヤまでも同じ様にして呟いた。
青葉の顔が、さらに激しく引きつったのは言うまでもない。 「・・・あら、副司令。おはようございます」 「「おはようございますっ」」 ネルフ本部行きの電車で冬月と出会った3人が挨拶した。 「・・・ああ、おはよう」 冬月は新聞から顔を上げて3人を確認すると、新聞に目を戻しながら応えた。 「今日はお早いですね」 「ああ。年寄りは朝が早いと相場が決まっているものだよ」 リツコが冬月の隣に座りながら言うと、冬月は何でも無さそうに応える。 「・・・そう言えば、今日は評議会の定例でしたね。そちらへは?」 「ユイ君が行ってくれる。碇め、面倒な事は全て私かユイ君に押しつけよる」 「・・・ユイ博士も大変ですね」 「ああ。MAGIがあるから良いものの、そうでなければとっくに倒れているだろう。 ・・・市議会は形骸にすぎん。ここの市政は事実上MAGIが全てやっているのだ」 冬月のセリフに、マヤが目を輝かせた。 「・・・3台のスーパーコンピュータ、MAGIがですか?」 「3系統のコンピュータによる多数決・・・民主主義の基本に則ったシステムだよ。 そうは思わんかね?」 「はい!思います!」 マヤが大きく頷いた。
「・・・評議会はその決定に従うだけだ。もっとも無駄の少ない効率的な政治だよ」 「さすがは科学の街!まさに科学万能の時代ですね!」 「・・・ふるくさいせりふ・・・」 マヤの言葉に、青葉が脱力して床に座り込みながら呟いた。 「・・・そう言えば、今日は『特別装備』の日だったな?」 冬月が新聞から目を離し、リツコを横目で見た。 「はい。総司令の命令により研究中だった新型特別装備のプロトタイプが完成しましたので、そのテストです」 「・・・朗報を期待しとるよ」 黒いジャージに身を包んだ少年が、視界に目標の人影を認め、大きな声でその名を呼んだ。 「・・・碇さんっ!」 「え?・・・あ、トウジ君。おはようございます」 振り向いたのは、黒い瞳の美少女。 穏やかに微笑むその少女に、トウジと呼ばれた少年は真っ赤になりながら応えた。 「お、おはようございます!碇さんっ!」 「・・・?」 真っ赤になったトウジを首を傾げて見る少女。 碇と呼ばれた少女のその姿は、トウジの脳裏を一撃で焼き尽くした。
(・・・あぁ・・・碇さん・・・今日も綺麗でっせ・・・) 目をハート型にしながら、トウジはぼ〜っと少女を見ている。 少女の両脇に立っていた赤い髪の少女と青い髪の少女が、苛立たしげに口を挟んだ。 「・・・ユウキっ!早く行くわよっ!」 「・・・ユウキちゃん、急がないと遅刻しちゃうわよ」 碇ユウキと呼ばれた少女は自分の両脇に立っている少女達を見て、微笑んで頷いた。 「はい。行きましょう♪」 「・・・」 「・・・」 その微笑みを見た少女達が思ったのは、奇しくも同じ事だった。 ((・・・女に生まれた方が良かったんじゃない・・・?)) 『仕事仲間』でもある少女達がそんな事を考えているとはつゆ知らず、ユウキは微笑んだまま首を傾げた。 ちなみに、アスカも消極的ながらシンジの女装を受け入れるようになっていた。 それはユイに諭されたからだった。 「アスカちゃん、シンジ・・・いえ、ユウキを受け入れてあげて貰えないかしら?」 「なんでですか!?おばさまはシンジがあんな格好をするのを認めるんですか!?」 「・・・アスカちゃん、私はね、シンジの自由にさせてあげたいの。私だって、可愛い 一人息子があんな格好をしているのは見たくないわ。・・・でも、今、シンジが女装を止めたら、周囲が納得しないわ・・・」 「それはわかりますけど、でも・・・」
「・・・あの子は一人きりで育っちゃったから、人が自分を見てくれる事を強く 求めているのよ。それは私達の責任なんだけど・・・だから、『ユウキ』としてでも あの子の事を見てくれる人がいて、あの子がそれを受け入れているのなら、私にはそれを止めさせる事は出来ない・・・」 「・・・おばさま・・・」 そんな会話があって、アスカはユウキを嫌々ながらも受け入れる事にしたのだ。 三人の前では、そんなユウキの姿を見てトウジが妄想の世界に旅立っていた。 (碇さん・・・その微笑み、わしにだけ向けて下さい・・・例えば・・・そうや! 『・・・あなた、お茶が入りましたよ』 『おう、すまんな、ユウキ』 『ふふっ・・・あなたったら、何をしていらっしゃったんですか?』 『・・・ああ、ちょっとな』 『・・・私に言えない様な事なんですか?』 『そ、そんな事はあらへん!お前に隠し事なんてするはずがあらへんやないか!』 『それじゃ、教えて下さい?』 『あ・・・ああ・・・実は・・・お前にこれを・・・』 『・・・わぁ、綺麗な指輪・・・あなた、これを私に・・・?』 『お、おう・・・』 『・・・ありがとうございます、あなた』 ってな具合に・・・くぅ〜っ!碇さ〜ん!たまらんでぇ〜っ!!!)
「・・・それじゃ、行きましょう、トウジ君・・・トウジ君?」 ユウキの呼ぶ声も聞こえずに、トウジは鼻息を荒くして妄想に浸っている。 そしてトウジは赤い髪の少女&青い髪の少女によってその場に置いて行かれたため、 思いっきり遅刻してお下げの少女に耳を引っ張られる事になるのだった。 第一中学校2−Aの教室では、数学の授業の真っ最中。 まだ若い数学の女教師が黒板に一つの数式を書いて教室を見回す。 「・・・では、この問題を・・・碇さん、やってみて」 指名されたのは、窓際から二列目に座っているユウキ。 なぜか、この教師の授業では良く指名されるのだ。 「は、はい・・・」 おずおずと立ち上がって黒板の前に行くユウキ。 その姿を教室中が見守っている。 「・・・えっと・・・?」 黒板の数式を見上げて、首を傾げるユウキ。 その姿に、音もなく身悶えるクラスメート達。 その心の声曰く (・・・うおおおおおおっっっっ!!ラブリィ〜っっ!!!) (・・・きゃあぁぁぁぁ〜〜〜〜!!可愛いぃぃぃぃ〜〜!)
果ては、ユウキの横顔を見つめている女教師までもが (・・・ホントに可愛いわぁ・・・うふふっ・・・) などと考えているのだから、いかに『終わっている』かが良くわかる授業風景だ。 ちなみに、すでに大学を卒業している二人の少女は・・・ (あぁ、もうっ!アイツってば、こんな程度の問題で考え込んでどうすんのよっ! 良いわっ!・・・今日からこのアタシが『個人的家庭教師』をしてやるわよっ! むふふふ〜・・・ユウキっ!天才であるこのアタシが手取り足取り教えてやるわっ!) (・・・大丈夫かなぁ・・・ユウキちゃん・・・ただでさえ、エヴァの訓練に時間を とられて勉強遅れてるって言ってたのに・・・やっぱり、あたしが教えてあげなきゃ! むふふふ〜・・・ユウキちゃん!レイちゃんが手取り足取り腰取り教えてあげるっ!) そんな事を考えて妄想モードに突入し、思いっきり顔がだらけている。 そして、ユウキはしばらく考えた後で、おずおずとチョークを持って黒板に向かった。 「・・・はい、良くできました。正解よ、席に戻っていいわ」 「はい」 黒板に書かれた数式を見た女教師が満足そうに頷くと、ユウキはホッとした表情で席に戻った。 その表情を見て、またクラスメート達は音もなく身悶えている。 筆頭・・・というか、一番悶え具合が激しいのは、某お下げのイインチョなのだが、 皆、自分だけの妄想の世界に入っているのか、誰も突っ込もうとはしない。
もちろんトウジはフンフンと鼻息を荒くしてユウキをじっと見つめている。 (・・・素敵や・・・素敵やで・・・碇さんっ!) こうして、2−Aの怪しすぎる授業時間は刻々と過ぎて行くのだ。 一方、ネルフ本部の総司令執務室。 ゲンドウに呼び出された葛城ミサトは、眉をひそめていた。 ミサトの前ではゲンドウ、冬月、ユイ、リツコが揃ってミサトを見ている。 「・・・加持君は君の元恋人だったな」 「・・・それが何か?」 ゲンドウの問いに、ミサトは不愉快さを隠さずに聞き返した。 「実は、加持君がとある仕掛けをしたことがわかった」 冬月がゲンドウの後を引き継いで言った。 「・・・」 「・・・その仕掛けっていうのは、一時的にネルフ本部全域に対する電源供給を絶ってしまうものだったの」 ユイが困ったような表情で問う。 「・・・」 「昨夜未明、リョウちゃんが一人で本部の主電源設備付近をうろついているのが 発見されたわ。見つけたのは夜勤のシゲちゃんだったんだけど・・・」 言うまでもなく、「シゲちゃん」ってのは「青葉シゲル」の事だ。
「・・・時間が遅かった事もあって、シゲちゃんがMAGIにリョウちゃんのトレース 命令を出したんだけど、MAGIは命令拒否してきたのよ。で、リッちゃんが調べたら MAGIは誰かの命令を受けて、昨日一日、リョウちゃんの行動をログに残さない様に なってたのよ。それで、今朝になって秘密裏に電源設備の調査をしたんだけど・・・ 正副予備の三系統ある電源設備の全てに、マイクロ波による爆破装置がついていたわ。 ・・・ここまで言えば、ミーちゃんにはわかるわよね?」 ユイの言葉に、ミサトは怒りを隠せない表情で頷いた。 「・・・あんのバカ加持が、ネルフ本部全域を停電にしようとしたんですね?」 「さすがね、ミーちゃん。で、その目的は・・・」 「電源の復活経路による本部内設備の把握でしょう」 ミサトがユイの言葉を遮って言った。 「そうよ。・・・で、ミーちゃんにお願いがあるの」 ユイが頷いて言った。 すると、その場の雰囲気が少しだけ重苦しいものに変わった。 「消すんですね?そうですよね?」 その雰囲気を消し去ったのは、やけに嬉しそうなミサトの言葉だった。 「・・・は、早まらるんじゃないわよ、ミサト。彼にはまだ利用価値があるわ」 予想とは違うミサトの言葉&雰囲気に、リツコが少しどもりながら言った。 「リツコ!?だって、加持はネルフに対して明確に敵対行動を起こしたんでしょ!? それなら・・・」
言い返すミサトの頭の中には、防大で教わった「チャンスは最大限に利用せよ」 という言葉がぐるぐる回っていた。 (・・・ここで加持を消しておけば、後は邪魔な女どもを一掃して、シンジ君と ラブラブな生活よん♪・・・だいたい、アイツは昔っから邪魔だったのよね〜) 「落ち着いて、ミーちゃん。リッちゃんの言う通りよ。加持君にはまだ働いて貰うわ。 ・・・もちろん、今回の件に関してはきつく言っておくつもりよ」 「・・・それじゃ、どうしろと仰るんですか?」 ユイに諭され、憮然とした表情のミサト。 「リョウちゃんを説得して貰えないかしら?ネルフの専属になるように・・・」 「・・・私が・・・ですか?」 ミサトは、眉をひそめて聞き返した。 「そうよ。リョウちゃんのウィークポイントは貴女だから・・・」 「お断りします」 速攻で拒否するミサトに、ゲンドウがニヤリと笑って言った。 「・・・赤木博士」 「はい」 「・・・サードチルドレンの新たな住居及び新たな保護者の選考を頼む」 ゲンドウの言葉に、ミサトは一瞬だけ固まってしまった。 「了解しました」 無表情に頷くリツコ。
「な・・・なんでですか!?」 噛みつくような表情で言うミサト。 「・・・君が彼の説得を断るという事は、君も彼と繋がりがあると見なさねばならん。 貴重なパイロットを、敵性組織と繋がりがある者には預けておけんという事だ・・・」 冬月の説明に、ミサトは唇を噛んだ。 (くっ!そう来るとはね・・・ここは引き受けるしかないか・・・今、シンジ君と 離されるワケにはいかないものね・・・) 「・・・了解しました」 「引き受けてくれるのね、ミーちゃん」 ユイがニッコリ笑って言った。 「・・・では、加持一尉の事は君に一任する。任務の達成をこちらで確認した時点で、 君に対して報酬が与えられる」 「ほ、報酬・・・ですか?」 ゲンドウの口から出た単語に、ミサトが驚きの表情で反応した。 まさか、報酬など出るとは思ってもいなかったのだ。 「・・・うむ」 「報酬は、ミーちゃんの好きなエビちゅビールを1年分よ。それで良いでしょ?」 「え、エビちゅ・・・了解しましたっ!葛城一尉、全力を持って任務を遂行します!」 ユイの言葉に、ミサトは思いっきり勢い良く頷いて敬礼した。
そのミサトの頭の中には、シンジを隣に侍らせて大量のエビちゅを呑んでいる光景が浮かんでいた。 (・・・くぅ〜っ!たまんないわ!シンジ君にエビちゅを注いで貰って・・・ 『ミサトさん、どうぞ(はぁと)』 『・・・ありがと、シンジ君』 『い、いえ・・・ミサトさんのためですから・・・(ポッ)』 ・・・な〜んちゃってなんちゃってぇ〜!!) 思いっきり妄想にはまりきっているミサト。 「赤木博士が君のサポートにつく。作戦の遂行については赤木博士と相談してくれ」 冬月が言うと、リツコがニヤリと笑ってミサトを見た。 「・・・話は以上だ。退出したまえ。赤木博士、君もだ」 「はっ!失礼します!」 「・・・失礼します」 意気揚々と部屋を出て行くミサトと、ニヤニヤしながら出て行くリツコを見送って、冬月がユイを見た。 「・・・良いのかね?ユイ君」 「ええ。・・・あなた、例の件はどうです?」 「・・・先方の了解は得た。後は実行するだけだ」 「ふふふ・・・それじゃ、早速・・・」
「・・・うむ」 ゲンドウはユイの言葉に頷いて机の上の電話に手を伸ばした。 「・・・ユイ君・・・本当に良いのかね?」 その光景を見ながら冬月が再度問う。 「ええ。可愛いシンちゃんのためですから」 きっぱりと言い切るユイに、冬月は何か言いかけた口を閉じた。 (・・・ユイ君の事だ、レイとアスカ君は何とかするだろう。そうすると、後は・・・ ふむ、私が考えることではないか・・・まぁ、彼女がシンジ君の支えになってくれれば 良いのだがな・・・・・・・・・・・・はて・・・『彼女』とは誰の事だったかな? ・・・そもそも、何の事だったのか・・・ふ〜む・・・) 『元』京都大学教授、冬月コウゾウ。 相変わらずのボケ老人ぶりを発揮していた。 午前中最後の授業が終了した事を知らせる鐘の音が鳴り、教師は教科書を閉じた。 「・・・では、この続きは次回です」 「きりーっ、れーっ、ちゃくせーき!」 委員長の号令が終わり、教師が教室を出ていくと、2−Aの教室は異様な雰囲気に包まれた。 「・・・ユウキっ!今日は屋上で食べるわよっ!」 アスカが鞄からユイ謹製の弁当を取り出しながら言った。
「ユウキちゃん♪一緒に食べよっ♪」 レイが速攻でユウキに近寄りながら言った。 「い、碇さんっ!た、たまには、お弁当の比べっこしない?」 レイの横からヒカリが顔を出して言った。 その背後では、トウジ&ケンスケがユウキの方を遠巻きに見ている。 「・・・い、碇さん・・・わしと・・・わしと一緒に・・・」 「・・・碇・・・シャッターチャンスをくれぇ・・・」 ちなみに、この面子はいつもシンジ(ユウキ)と一緒にお弁当を食べているのだが、 本人達の脳裏からはその事は忘れ去られているらしい。 そして、その他の者達もユウキを見つめている。 中には、お弁当とユウキを交互に見つめている者もいる。 いつの間にか、廊下に他のクラスの者達や学年が違う者達が立ち並んでいる。 その視線は、ユウキに集中されている。 「・・・あ・・・あの・・・その・・・」 だが、肝心の本人であるユウキは、今日に限ってはっきりしない。 いつもなら、輝くばかりの微笑みを浮かべて頷くのだが。 「・・・何よ?何が言いたいのよ?」 はっきりしないユウキに、アスカが眉を寄せて聞き返した。 「そ、その・・・今日は、他の人と・・」
少し後ろに下がりながらおずおずと言うユウキの姿に、アスカばかりでなく、 その場にいた全員が呆気にとられたような表情を浮かべた。 「・・・なっ・・・な、なんですってぇ!?どーゆー事よっ!?」 速攻で真っ赤になってユウキに詰め寄るアスカ。 「ど、どーゆーって・・・」 怯えた表情を浮かべながら、さらに後ろに下がろうとしたユウキの背中に、何かが当たった。 「!?」 振り返ったユウキが見たのは、凍り付くような光を発する赤い瞳だった。 「・・・」 自分をじーっと見つめるその瞳に、ユウキは思わず小さく叫んでしまった。 「・・・ひっ・・・」 「・・・それ、どーゆーこと・・・?」 「・・・説明しなさいよ・・・」 前からはレイ、背後からはアスカに詰め寄られ、ユウキは目に涙を浮かべた。 涙を浮かべて怯える長い黒髪の儚げな美少女。 そのあまりにも「モエモエ〜」な姿に、呆気にとられていたヒカリが復活した。 「ちょ、ちょっと、アスカ!綾波さん!」 「・・・」 「・・・あ・・・」 暴走しかかっていたアスカとレイはヒカリの声で我にかえった。
「・・・碇さん、どういうことなの?もし良ければ、話して貰えるかしら?」 ヒカリは、気まずそうなアスカ&レイを視線で制し、ユウキに優しく尋ねた。 「・・・あ、あの・・・」 あからさまにホッとした表情を浮かべて口を開くユウキ。 その脳裏には、昨日の出来事が浮かんでいた。 シンジはユイに呼び出され、ネルフ本部内にあるユイ専用研究室を訪れていた。 「ごめんね、シンちゃん。急に呼び出したりして。本当ならお母さんがシンちゃんの ところに行きたかったんだけど、研究が忙しくて・・・」 ユイはそう言いながらシンジを研究室の中に引き入れた。 「ううん、別に良いけど・・・何の用なの?」 物珍しそうにユイの研究室を見回すシンジ。 そこは、あの伝説の『作戦部長公務室』とタメを張れるのではないか、と思われるほどだった。 さすがにエビちゅの空き缶などは転がっていないが、その代わりに様々な書類が床を 埋め尽くすほど積み重ねられている。 「・・・まぁ、とにかく座ってね。今、シンちゃんの大好きなあま〜いココアを入れて あげるからね(ハァト)」 ユイは喜々として言いながら、書類を掘り起こして粉ココアの缶を取り出した。 それを見ていたシンジは、母の家事への「不向きさ」を思い出した。 自分の記憶にある限り、母はコーヒー一杯もまともに入れられなかった。
それに、『シンちゃんの大好きなあま〜いココア』とはどういうことなのか? シンジには、自分が甘党だという自覚は無かった。 もちろん嫌いではないが、好きで飲み食いするほどではない。 おまけに、目の前で喜々としている母の様子を見る限り、出てくるモノが『だだあま』 である事が容易に想像出来た。 その二つの事項がシンジの想像力をかき立て、得られた結論は・・・ (ま、まさか、粉ココアと氷砂糖をほんの少しの蒸留水で溶かそうとした『ココア』が 出て来るんじゃ・・・そ、そんなモノを口にしたら、死んじゃうよ!) そして、シンジは慌てて否定した。 「あ、い、良いよ、別に。それより、何の用なのか教えてよ」 やや慌てた様子のシンジ。 その脳裏には、ナニかごつごつした半透明の物体と、茶色と言うよりは黒っぽい粉が 浮いている謎の液体が入っているカップを、ニコニコしながら差し出すユイの姿が映し出されていた。 「・・・あら、そう?遠慮しなくても良いのよ?シンちゃんってば、小さいときには 甘いココアが大好きだったでしょ?」 そう言いながらもユイの手は手早くカップを用意している。 「う、ううん、ホントに良いから・・・」 「そう・・・」 がっくりと肩を落としたユイの姿に罪悪感を覚えたシンジだが、改めて口を開いた。
「・・・で、何の用なの?」 「ええ・・・それじゃ、本題に入りましょ。・・・シンちゃん、今の生活は楽しい?」 「え?あ、う、うん・・・」 いきなり真剣な表情で聞かれ、シンジは目をぱちぱちさせて頷いた。 「・・・そう。学校にお友達は出来たの?」 「うん」 「男の子?」 「うん。鈴原トウジと相田ケンスケって言うんだ」 「鈴原・・・相田?・・・もしかして、エントリープラグに入った子?」 「う、うん。そうだよ」 頷きながら、シンジは少し眉をひそめていた。 「そう。その子達は良くしてくれる?」 「うん!僕の事を『親友』だって言ってくれるんだ」 本当に嬉しそうに頷くシンジの顔を見て、ユイは少し微笑んだ。 「そう。良かったわね、シンちゃん」 「うん・・・でも、それがどうかしたの?」 「・・・シンちゃん。あのね、私、もう少しシンちゃんが他の人とも話をした方が 良いと思うの。なぜかわかる?」 ユイはシンジの顔を正面から見つめて言った。
「・・・で、何の用なの?」 「ええ・・・それじゃ、本題に入りましょ。・・・シンちゃん、今の生活は楽しい?」 「え?あ、う、うん・・・」 いきなり真剣な表情で聞かれ、シンジは目をぱちぱちさせて頷いた。 「・・・そう。学校にお友達は出来たの?」 「うん」 「男の子?」 「うん。鈴原トウジと相田ケンスケって言うんだ」 「鈴原・・・相田?・・・もしかして、エントリープラグに入った子?」 「う、うん。そうだよ」 頷きながら、シンジは少し眉をひそめていた。 「そう。その子達は良くしてくれる?」 「うん!僕の事を『親友』だって言ってくれるんだ」 本当に嬉しそうに頷くシンジの顔を見て、ユイは少し微笑んだ。 「そう。良かったわね、シンちゃん」 「うん・・・でも、それがどうかしたの?」 「・・・シンちゃん。あのね、私、もう少しシンちゃんが他の人とも話をした方が 良いと思うの。なぜかわかる?」 ユイはシンジの顔を正面から見つめて言った。
「・・・」 首を横に振るシンジ。 「確かに、鈴原君も相田君もいい子かも知れないわ。もちろん、鈴原君には鈴原君の、 相田君には相田君の考え方があるわよね。でも、それはあくまでもその二人の考えに 過ぎないわ。これはわかるわね?」 「・・・うん・・・」 「でも、他の人には他の人の考え方があるわ。だから、シンちゃんには色々な人の 様々な意見を聞いて、多角的な考え方が出来る大人になって欲しいの。一つの事だけを 思い込むんじゃなくって、その事に対する色々な視点で見られる人になって欲しいの」 「・・・よくわからないよ・・・」 「そうね、それじゃ・・・マーちゃんに例えてみましょう」 「・・・日向さん?」 「ええ。シンちゃんも良く見ていればわかると思うけど、マーちゃんはミーちゃんに 『ホレホレゾッコン』よね」 ユイの口から出た暴露話に、シンジは思いっきり驚きの声をあげた。 「・・・え・・・ええっ!?ひゅ、日向さんが、ミサトさんに!?」 「あら、シンちゃん。気付いてなかったの?」 「・・・う、うん・・・」 「そう。・・・で、とにかくマーちゃんはミーちゃんに『ホレホレゾッコン』なの。 ここまでは良いわね?」
「う、うん・・・」 「・・・で、問題はマーちゃんがミーちゃんしか見てないって事なの。仕方が無いこと なのかもしれないけれど・・・。でも、ミーちゃんはマーちゃんの事なんて、何とも 思ってないのよ。これは、シンちゃんもわかるでしょ?」 「う、うん・・・」 「・・・可哀想よね、マーちゃん」 「うん」 「私は、マーちゃんが素直にミーちゃんを諦めて他の女の人を好きになった方が良いと 思うのよ。でも、マーちゃんにはそれが出来ない。なぜか?それは、マーちゃんが広い 視界を持っていないからなの」 「・・・」 「少し視線をミーちゃんからずらせば、女の人は沢山居るわ。でも、マーちゃんは その事に気付いていないのよ」 「・・・何となく、母さんが言いたいことがわかった気がする・・・」 説明を続けていたユイは、シンジの呟きを聞いて内心ニヤリと笑った。 「そう。そこで母さんがシンちゃんに勧める事は、もっと友達を増やしたらどうか、 っていう事なの。色々な人と付き合ってその話を聞いていれば、きっと色々な考え方が 出来るようになるわ。だから・・・」 「・・・うん。でも・・・」
「でも?」 俯いてしまった息子に、優しく聞き返すユイ。 「・・・友達を増やすって言っても、どうしたら良いのか、わからないよ・・・」 「そうねぇ・・・それじゃ、みんなと一緒にお弁当でも食べてみたらどうかしら?」 「えっ!?」 「お弁当の時間って、一緒にいる人達と色んな話をするでしょ?だから、自然に友達も 出来ると思うの。・・・どうかしら?」 「・・・うん。わかったよ」 「良かった。シンちゃんならわかってくれると思ってたわ。何と言っても、私の可愛い シンちゃんだものね(ハァト)」 「か、母さん、止めてよ!」 いきなり抱きついてきた母に、少しだけ頬をピンクにして抵抗するシンジだった。 「・・・と言うわけなんです・・・だから・・・」 ユウキが語ったのは、『友達を増やしたい』と言う事実一点のみだった。 余計なことを言わないのは、この数ヶ月で学んだ教訓によるものだ。 「そ、そうだったんだ・・・」 ヒカリがそう言って考え込んだ。 その後ろの方では、トウジが滝涙を流している。 「・・・い、碇さ〜ん・・・わしじゃ・・・ダメなんか・・・」
「・・・泣くな、トウジ・・・」 トウジの横に立っているケンスケが、なぜか窓の外を見つめながら呟いた。 そしてユウキは、封印されていたモノを自分が解放してしまった事に気付いた。 なぜなら、いつもなら遠巻きに見守っているだけの他の生徒達が我先とばかりに自分に 駆け寄って来たからだ。 「・・・そ、それじゃあさ、今日は俺達と一緒に食べようぜ!」 ユウキに詰め寄ってきた男子生徒の一人がそう言った。 「なっ、なに言ってるのよ!あんたらなんて碇さんが相手にするわけないでしょ!?」 速攻でその横の女子生徒が否定した。 「・・・ね、碇さん。(ハァト)碇さんは今日はあたし達と一緒に食べるのよね?」 「そうよね〜、やっぱり碇さんはむさ苦しい男は嫌いよね〜(ハァト)」 女子生徒達が群がってきた男子生徒達を押し退けながら、ユウキに迫った。 その目は一様にギラギラと輝いており、なぜか呼吸も荒い。 両手には各自しっかりお弁当を持っているのはご愛敬。 「あ、う、うん・・・」 女子生徒達のあまりの迫力に、思わず頷いてしまうユウキ。 「ほぉら見なさい!男はお呼びじゃないのよ!さっさと失せなさいっ!」 ここぞとばかりに男子生徒達を手際良く教室の外に追い出してしまう女子生徒達。 その光景に、ユウキは後頭部に大きな汗を流した。 「・・・」
ちなみに、トウジ&ケンスケはいつもユウキと一緒に食べているという事で、ただ 押し出されるだけでなく苛烈と言えるほどの攻撃を受けてボロボロになっていた。 そして、ボロボロになった二人は他の男子生徒達にも攻撃を受け、その日の午後の 授業時間を保健室で過ごすことになった。 「・・・うう・・・な、なんで俺が・・・」 「い・・・いかり・・・さん・・・わしは・・・げふぅっ!」 そんな呻き声をあげている二人だが、保健室すらも彼らの安らぎの地では無かった。 なぜなら、保険医である若年の女性もユウキのファンだったからである。 ・・・当然、彼女は二人の治療をすると見せかけながら、いたぶって楽しんでいた。 一方、アスカ&レイ&ヒカリの三人は、目をギラギラさせた興奮状態の女子生徒達を 前にして、少しだけ心細かったユウキの 「・・・あ、あの・・・綾波さん達は・・・一緒に、その・・・」 との頬を染めての呟きに、文字通り躍り上がって喜び、ユウキの両隣&正面を ゲットしたのは言うまでもない。
そして、某無精髭のスパイは本部内の食堂にいた。 「・・・それにしても、珍しいな?」 加持は自分の向かいに座っているミサトに語りかけた。 「何がよ?」 「いや・・・葛城の方から食事のお誘いとはな・・・」 「・・・今月は財布の中身が厳しいの。あんたなら奢ってくれるでしょ?」 本当に美味しそうに食べながら言うミサトに、加持は苦笑した。 「・・・なるほどな」 「・・・そうだ。・・・あんた、今夜暇でしょ?久しぶりに呑みに行かない?」 さりげなさを装っているが、密かに緊張した様子のミサトに、加持は肩を竦めた。 「お、こりゃまた・・・どういう風の吹き回しだ?」 「・・・いや・・・なの・・・?」 少しだけ俯き、寂しそうに呟くミサトを見て、加持は慌てて答えた。 「いや、そうじゃない。葛城さえ良ければ、俺は何時でも付き合わせて貰うよ」 (・・・これは・・・フッ・・・やはり葛城は俺の事を・・・) そう考えながら、いつもの笑みを浮かべる加持。 「何時にする?」 「あ・・・そうね、7時に・・・ねぇ、久しぶりに・・・迎えに来てくれる? あたし、デスクに居るから」 そう言って悪戯っぽい笑みを浮かべるミサトに、加持は内心ガッツポーズした。
(・・・やったぞ・・・ミサト・・・俺の元に帰ってきてくれるんだな・・・) 「我が姫がお望みとあれば、喜んで」 そう言いながら、わざとらしくお辞儀する加持。 「・・・ばっ・・・」 その仕草に赤くなって怒鳴ろうとしたミサトだが、ここが食堂である事を思い出し、声を潜めた。 「・・・もう・・・バカなんだから・・・」 そのミサトの様子に、加持は微笑みを浮かべた。 それを上目遣いに見ながら、慌てた様子で目の前の食事を取り続けるミサト。 (・・・よっしゃ!まず第壱段階はおっけ〜よね!次は・・・) こうして、加持はミサトの策略に掛かるのだった。 第一中学校校庭、放課後。 「・・・ほら、ユウキちゃん。早く行かなきゃ・・・」 「え、ええ・・・でも・・・」 「アンタ、あんな変態どもを気にしてるの!?ジャージバカと盗撮ストーカーなんてほっとけば良いのよっ!」 レイとアスカがユウキを促しているが、ユウキは心配そうに校舎の方を見ている。 「で、でも・・・」 「ほらっ!実験に遅れると怒られるわよ!?」 「そうだよ、ユウキちゃん。赤木博士は怒ると凄く怖いんだから、早く行こうよ〜」 レイが少し困ったような声を出すと、ユウキはようやく頷いた。
「・・・ええ。それじゃ、行きましょう」 ちなみに三人の少し後ろでは、ヒカリが寂しそうにユウキの後ろ姿を見つめている。 人差し指をくわえ、物欲しそうな顔をしてユウキの後ろ姿を見つめるヒカリ。 その姿は、実はなかなかのモノなのだが、その前に「可愛い」というレベルを遙かに 超越した三人の美少女が立っているため、決して目立ちはしない。 ふと妙な雰囲気を感じて後ろを振り向いたユウキは、そのヒカリの姿を見て、思わず頬を赤くした。 「・・・ど、どうしたの?洞木さん」 「あ、ううん!何でもないわ!」 慌てて手を振って応えるヒカリに、先の姿を見なかったアスカとレイが首を傾げた。 「こんにちは〜」 最初に発令所に入ったレイが明るい声で挨拶すると、リツコが振り向いた。 「あら、レイ。来たのね?ユウキとアスカは?」 「ここにいるわよ」 胸を張って応えるアスカと、その後ろに隠れるようにしながら入ってくるユウキに、 リツコは頷いた。 「・・・ユウキちゃ〜ん(ハァト)いらっしゃ〜い(ハァト)」 オペレーター席に座っていたマヤがそう言いながら、ユウキに駆け寄った。 「あ、マヤさん・・・こんにちは」 ニッコリ笑いながら言うユウキに、マヤは目をハート形にして見とれている。
「・・・マヤっ!仕事に戻りなさい!」 「あ、は、はいっ!」 頬を引きつらせたリツコが思いっきり怒鳴り、マヤは全身に汗を浮かべて慌てて席に駆け戻った。 「全く、この娘ったら・・・それじゃ、今日の実験の主旨を教えるわ。今日の実験は 『新型特殊装備装着時におけるサードチルドレンの心理テスト』よ」 「・・・はぁ?新型特殊装備って・・・?」 リツコの言葉に、アスカが不思議そうな顔をした。 「ユウキ専用プラグスーツのプロトタイプが出来上がったのよ。その機能チェックと、 様々なシチュエーションにおけるユウキの精神状態のチェックが今日の実験の目的よ」 「・・・?」 ユウキは、リツコの言っている事が理解できなかったらしく、首を傾げている。 その仕草に再度撃墜される発令所の者達。 「・・・それじゃ、アタシ達はどうすんのよ?」 「もちろん、貴女達にも実験に参加して貰うわ」 「どうやって?」 「詳しくは後で説明するわ。さぁ、ユウキ。さっさとプラグスーツに着替えてきなさい。 新しいのが更衣室に用意してあるから。レイとアスカはここで待機よ」 「はい」 ユウキはリツコの言葉に従って発令所から出て行った。 その後ろ姿を見送ったレイは、少し寂しそうな顔をして呟いた。
「ユウキちゃん・・・」 「・・・リツコ、説明してよ」 「そうね。それじゃ、今日の実験の詳細を教えるわ」 アスカの言葉にリツコが頷いた。 「・・・まず、感情チェックを行うわよ。これは、ユウキが自分の持つ感情を正しく理解しているかどうかのチェックね」 「・・・なんでですか?」 レイが少し眉をひそめて尋ねた。 「・・・あの子の生い立ち・・・知っているわね?」 「・・・は、はい・・・」 「・・・それがどうしたのよ・・・?」 レイとアスカが少し顔をしかめた。 「・・・あの子はずっと一人きりで育ってきたわ。だから、感情の正常な成長が 成されているかどうか、いまいち不明なのよ。そしてそれは、エヴァとのシンクロに 良くない影響を与えかねないわ。だから、万が一に備えるという意味でも、あの子の 感情の動きについて、把握しておかなきゃならないのよ・・・」 「・・・」 「・・・」 黙り込む二人の少女。 その姿を見て、リツコが続けた。 「で、貴女達の今日の任務は・・・」
「碇、子供達の学校生活についての今日の報告書が諜報部から・・・・・・っ!?」 総司令執務室に入ってきた冬月は、そこで見た光景に驚いて目を見張った。 部屋の中央のデスクについているゲンドウが、いつもの『ゲンドウポーズ』もとらず、 机上のモニターに、まさに食い入る様に張り付いて見ていたからだ。 いつもなら、あのサングラスの下から感情を消した目つきでこの部屋への侵入者を じっと見つめているはずだ。 「・・・い・・・碇・・・?」 冬月は呆然としながら声をかけたが、ゲンドウは冬月の方を見もしない。 「・・・用事なら後にしろ・・・」 返ってきた声に、冬月は再び驚いて目を見張った。 (・・・い、碇が『子供達』という単語に反応しないだと!?バカな!) 「し、しかし、子供達についての報告書だぞ?すぐに見たいのではないのか?」 「・・・後にしろ、と言っている・・・」 再び返ってきた言葉に、冬月は思わず持っていた書類を落としてしまった。 (・・・な・・・なんなのだ?・・・なにがあったというのだ!? ・・・ははぁ・・・あのモニターに映っている映像だな・・・あの碇をして 子供達よりも優先させる映像・・・これは・・・見せて貰うぞ、碇・・・) 落とした書類を手早く拾い集めた冬月は、足音を立てないように気をつけながら、 そっとゲンドウの背後に回り込んだ。 「・・・・・・!?」
ゲンドウの肩越しにモニターを覗き込んだ冬月は、そこに映し出されていた映像の あまりの破壊力に、再び書類を落としてしまった。 「・・・なっ・・・こ、これって・・・!?」 ユウキは自分専用の更衣室のロッカーに入っていたプラグスーツを身につけ、驚きの声をあげていた。 その視線は、自分の身体に向いている。 新型プラグスーツは、一言で言えば『バニーさん』だった。 頭に装着しているインターフェース・ヘッドセットは薄いピンク色のモコモコした毛で 覆われた『ウサ耳』だし、尻の部分には同じくモコモコの短いしっぽまでついている。 首から下の肌は全てプラグスーツで覆われているのだが、首回り及び肩の部分は透明な 素材で出来ており、白い肌が露わになっている。 太股から足首までは透明な素材で覆われているのだが、なぜかその素材には、黒地で 細かい網目模様が足首まで入っている。 足首から先は黒く塗り潰されており、なおかつ、かかとの部分が少し高くなっている。 胸から腰にかけては薄いピンク色の素材で覆われており、胸と尻の部分の膨らみが 妙に強調されているようなデザインになっていた。 「・・・こ・・・こんなの・・・はずかしいよ・・・」 更衣室内に備え付けられている全身鏡に自分の姿を映して、ユウキは呟いた。 身に着けてから恥ずかしがるあたりに、性格が現れていると言えるかも知れない。 鏡に映るユウキの頬は、紅く染まっていた。
総司令執務室は、沈黙に包まれていた。 「「・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・」」 いや・・・なぜか妙に荒い呼吸音が響いている。 しかも、二つ。 「「・・・」」 突然、怪しい呼吸音がまるでシンクロしているかのようにぴたりと止まった。 二つの影が覗き込んでいるモニター脇の小型スピーカーから、小さく呟くような声が 聞こえてきた。 「・・・こ・・・こんなの・・・はずかしいよ・・・」 その声を聞いた二つの影は、プルプルと身体を震わせた。 「「・・・っ!」」 その間にも、モニターに映し出されている人物は、露出している肌を羞恥のために 紅く染めてもじもじしている。 「・・・よ・・・よくやったな、ユウキ・・・」 「・・・ユ・・・ユウキ君・・・素晴らしいぞ・・・」 二つの怪しい影はほぼ同時に呟き、ハッとした表情で互いの顔を見た。
「・・・こ・・・これが、新しいプラグスーツだなんて・・・」 ユウキはもう一度、鏡に写った自分の姿を確認して、恥ずかしそうに呟いた。 その時、更衣室の壁に取り付けられている内線電話が鳴った。 ユウキは一瞬だけ驚いて肩を震わせたが、すぐに駆け寄って電話を取った。 「・・・は、はい」 『・・・どう?きちんと身につけられたかしら?』 電話の向こうから聞こえるリツコの声に、ユウキは思わず背筋を伸ばした。 ユウキは、どこか冷たい感じがするリツコを苦手とする部分があるのだ。 「・・・は、はい・・・」 『そう。それじゃ、その格好のままで発令所に戻ってきて。実験を開始するわ』 「・・・はい・・・」 ユウキが小さく頷くと、そのまま電話が切れた。 「・・・この格好で・・・行かなきゃならないなんて・・・」 受話器を壁に掛け、改めて自分の姿を見下ろしたユウキは、再び頬を紅く染めた。 少しの間、立ち尽くしていたユウキだったが、やがて大きくため息をつくと、 先ほど自分が脱いだ第一中学校の女子制服を綺麗にたたんでロッカーにしまい、 深呼吸をして、更衣室のドアを開けるボタンに手を伸ばした。
その頃、総司令執務室では・・・ 「碇ッ!貴様、実の父親のくせに、何を考えているのだ!?」 「何だと!?そう言う貴様こそ、私のユウキに対して何を考えているのだ、冬月!?」 「『私のユウキ』だとッ!?ユウキ君の様な素晴らしい子には、俺のような人格者が 相応しいのだ!貴様のような人格破綻者の娘にしておくのはもったいないぞっ!」 「なにが人格者だ!いい歳をしておいて、何をほざくか!ボケ老人は用済みだっ!」 「誰がボケ老人だ!?」 「貴様だっ!」 「ふざけるなっ!貴様こそ、ユイ君に嫌われて・・・いや、フラレたくせにっ!」 「何だとっ!?俺がいつユイにフラレたと言うのだ!?このボケ老人がっ!」 「何だとっ!?俺がいつボケたと言うのだ!?このフラレ虫がっ!」 それからしばらくの間、総司令執務室には罵詈雑言の嵐が飛び交っていたらしい。 プシュッ。 空気の圧搾音と共に発令所の扉が開き、顔を真っ赤にしたユウキが発令所に現れた。 現れたと言っても、開いたドアの向こう側で真っ赤になって俯いているだけだ。 「・・・来たわね」 リツコが、読んでいた書類から目を上げずに言った。 「「・・・」」 他の者達は、あまりの事に全く言葉が出ない。
『恥じらう美少女バニーさん』の姿に、完全に思考能力を奪われているのだ。 「こちらへ来なさい。実験の説明をするわ」 「・・・は、はい・・・」 小さい声で応え、おずおずとドアをくぐって発令所に入ってきたユウキ。 その顔は羞恥のために真っ赤に染まり、視線は自分の足下だけを見ている。 両手の指を恥ずかしそうに身体の前でモジモジと絡ませている姿は、まさに 全てを撃沈せんばかりの美しさだった。 「・・・早く来なさ・・・」 書類から目を上げながらそう言いかけたリツコが、沈黙した。 ユウキの姿を視界に入れてしまったのだ。 ・・・どうやら、老若男女お構いなしの圧倒的攻撃力を誇っているらしい。 「は、はい・・・・・・・・・?」 リツコの言葉を、叱責されたものと勘違いしたユウキは、慌ててリツコの目の前に 駆け寄り・・・そして、硬直しているリツコの姿に、僅かに首を傾げた。 「・・・あ、あの・・・リツコさん?」 「・・・っ!な、なに!?」 自分の名を呼ばれ、動揺しまくりながら応えるリツコ。 その拍子に持っていた書類を落としそうになり、慌てて両手で抱えなおしている。 「・・・どうか、なさったんですか?」 無邪気に尋ねながら、不思議そうな表情でリツコの顔を見つめるユウキ。
見つめられて頬を赤く染めながら、どもりまくりつつも辛うじて尋ね返すリツコ。 このあたりは、冷静沈着を常とするリツコならではだ。 もしこれがゲンドウあたりであったら、『・・・良くやったな、ユウキ・・・』の 一言で会話を終わらせ、なおかつ暴走するであろう・・・。 幸いにして、リツコは常に科学者として冷静であろうと努力していたため、会話は 無事に繋がり、周囲に自分の無様な姿は見せずに済んだ、と本人は思い込んでいる。 もちろん、周囲の者達もリツコの周章狼狽した姿など、目に入っていないのだが。 「なな、なんでもないわっ!そ、それより新型特殊装備はどうかしらっ!?」 (お、落ち着きなさい、リツコっ!私はノーマルのはずでしょっ!) 必死に自分に言い聞かせるリツコ。 その甲斐あってか、リツコはいつも通りの冷静な仮面を被りなおす事に成功した。 「・・・あ、あの・・・ちょっと、はずかしいです・・・」 ユウキは相変わらず真っ赤になったまま、今度は少し俯いた状態で上目遣いに リツコを見ながら言った。 あまりにも強烈すぎる攻撃を食らったリツコだが、今度は耐性が出来たのか、 あまり動揺する事も無かった。 もしこれがマヤあたりであったら、『か・・・かわいいぃ〜ッ!ユウキちゃんッ!』の 一言で会話を終わらせ、なおかつ暴走するであろう・・・。 「そ、そう・・・ま、まぁ、それは我慢して貰うしかないわね。その形状は、あらゆる 状況下におけるあなたの生存確率を上げる為のモノなのよ」
「・・・はぁ・・・そうなんですか・・・」 「それじゃ、各種機能のチェックを開始するわ」 リツコはそう言いながら、怪しい微笑みを浮かべた。 その頃、暴走真っ最中の総司令&副司令を唯一止められる存在である碇ユイ技術二佐 兼ネルフ第二副司令は、第二新東京市のとある喫茶店に居た。 「・・・それでは、了承して下さいますのね?」 「ええ。何と言っても、他ならぬ貴女と冬月先生の頼みですからね。それに、家族も この話には賛成してくれていますし・・・」 しっかりと頷いた相手の男に、ユイは笑顔を向けた。 「感謝致しますわ。・・・私どもの我が儘で、貴方ばかりかご家族にまでご迷惑を お掛けするのではないかと思いまして・・・」 「・・・どうせ私は、貴女方と旧知の仲だと言うことで、上から睨まれてますから。 それに、近頃は不穏な雰囲気も漂ってますからね」 男はそう言って笑った。
そして、作戦部長葛城ミサトは、自分専用の執務室で考え込んでいた。 (・・・どこまで許してやろうかしらね・・・ほっぺにキス、くらいかしら?) 今夜、予定されている『元』恋人との逢瀬について考えているのだ。 その表情は険しい。 (ホントはイヤだけど・・・シンジ君との、二人きりの愛の生活を守るためだし・・・ いっそのこと、事故に見せかけて本当に殺ってやろうかしら?・・・でも、そんな事を したらユイ博士が怒りそうだし・・・もうしばらく生かしといてやろうかしら・・・) やや剣呑な事を半ば本気で考えながら、ミサトは天井を見上げた。 (・・・それにしても・・・シンジ君ってば本当に可愛いわね〜・・・昨夜なんて、 お風呂あがりにバスタオル一つで出てったら全身真っ赤になって凍ってたし・・・ 『・・・みっ、ミサトさんっ!』な〜んて、声が裏返ってたもんね〜) 天井を見上げるミサトの顔が、いつの間にか、でれ〜っとだらしなく崩れている。 もしもこの表情をシンジが見たら、黙ってため息をついただろう。
そして、再び発令所。 「・・・機能チェック・・・ですか?」 「ええ。一応、事前にもチェックはしてあるけれど、実際にあなたが身に着けた状態で チェックをした方が、確実なのよ」 リツコの説明に、ユウキは小さく頷いた。 「・・・わかりました・・・」 「それじゃまず最初に、念のために言っておくけど、あなたが今頭につけてるのが インターフェースヘッドセットよ。・・・わかってるわね?」 リツコが確認するように説明すると、ユウキは勢い良く頷いた。 「は、はい!」 それを見て、リツコが手元のコンソールを操作してから言った。 「・・・スイッチを入れたから、ヘッドセットを動かしてみて」 「・・・え?」 『はぁ?』といった様な表情で、ユウキが聞き返した。 それに対して、リツコは軽くため息をついて説明した。 「・・・そのヘッドセットは特製で、対象の脳神経に繋いで対象の感情通りに動く様に 出来ているのよ。もちろん、『しっぽ』もヘッドセットと連動してるわ」 「・・・そう言われても・・・」 戸惑いの表情を浮かべるユウキ。 それを見て少し考え込んだリツコは、ニヤリと邪悪な笑みを浮かべた。
「・・・ところで、着心地はどうかしら?」 「え?・・・あ、はい。・・・わ、悪くないと思いますけど・・・」 突然変わった話題に、ユウキはその顔に浮かぶ戸惑いの色を濃くしながら応えた。 「・・・あら、『シンジ君』は男の子なのに女の子の服を着て『着心地が良い』なんて言うの?」 「ぁ・・・」 揶揄するようなリツコの口調に、ユウキは小さな声をあげて俯いた。 その頬は真っ赤に染まっている。 同時に、ユウキの頭の上に立っていた『ウサみみ』がぴょこんと揺れた。 おまけに、お尻についていたモコモコの『しっぽ』もフルフルと細かく震えている。 「・・・っ!!!」 あまりにも『モエモエ〜』な姿に、ユウキを見ていた全ての者達が凍り付いた。 自称「のーまる」であったはずのリツコすらもが凍り付いていたのだから、その姿の 威力も知れようというものだ。
再度、総司令執務室。 「・・・むぅ・・・」 「・・・おぅ・・・こ、これは・・・」 二人のイイ歳をしたオヤヂどもが、一つのモニターを食い入るように見ながら 呟いていた。 つい先ほどまで争っていたはずの男達は、今は仲良く顔を寄せ合いながらモニターに 映る一人の女装少年の姿に見とれている。 「・・・」 「・・・」 ゴクリと喉をならしながら、その人物の一挙一動を見逃すまいと、瞬きもせずに モニターに見入っている。 やがて・・・ 「・・・くっ!」 「・・・どうした、冬月?」 「い、いや・・・少し目が乾いたようだ・・・」 どうやら、瞬きもせずにモニターを見ていたために、目が乾いて痛くなったらしい。 「・・・フッ・・・ボケ老人らしいな・・・」 「な、なんだと!?誰がボケ老人だ、誰が!」 「・・・それくらいもわからんのか?」 そして、またもや争いが始まった。
「そ、それじゃ、次にフィット感の調整ね。・・・マヤ」 「・・・」 辛うじて先ほどの『衝撃』から立ち直ったリツコが呼ぶが、マヤは返事をしない。 「・・・マヤ?返事はどうしたの?」 不思議に思ったリツコがマヤを見ると、マヤは目をハート型にして、ユウキをじっと見つめていた。 「・・・マヤっ!」 「・・・は、はいっ!?」 再びリツコが、今度は微かに苛立ちを込めて呼ぶとマヤは我に返り、慌てて大声で応えた。 「・・・貴女の出番よ」 「は、はいっ!」 リツコに言われたマヤは、思い切り嬉しそうに頷いて立ち上がった。 「・・・?」 ユウキは不思議そうな顔をして首を傾げた。 「・・・わかってるわね、マヤ?」 「はい!」 リツコの言葉に頷きながらも、視線はユウキに釘付けなマヤ。 「・・・それじゃ、初めてちょうだい」 「はいっ!・・・ユウキちゃん、イクわよぉ?」 マヤがユウキに歩み寄りながら言った。
「・・・え・・・?」 再び首を傾げるユウキ。 非常にあどけないその様子に、発令所の空気が一瞬だけ凍り付く。 「はいはぁい、動かないでねぇ〜♪」 マヤはそう言いながら、自らの両手をユウキの両肩に置いた。 「え?え?」 戸惑うユウキ。 肩に置かれたマヤの手は、優しく撫でるようにプラグスーツの表面をなぞった。 まるで愛撫しているかのような手つきに、ユウキは全身をピンク色に染め、慌てて抗議した。 「・・・・・・マ・・・マヤさん・・・や・・・止めて・・・下さい・・・!」 なぜか抗議の声がとぎれとぎれになっているのはご愛敬。 「・・・うふふふ・・・うふうふ・・・」 マヤは、なぜかみょ〜に艶っぽい笑い声をあげながら、ユウキのプラグスーツに 包まれた身体を撫で回している。 「・・・マヤ、どうかしら?」 リツコが手元の書類に視線を落としながら言った。 「・・・うふうふふうふふふふ・・・」 不気味な笑みを浮かべながらも、両手を動かし続けるマヤ。 自分を呼ぶリツコの声も聞こえていないらしい。
「・・・・・・マヤ?」 「・・・うふふふぅふふぅふうふぅ・・・」 反応の無いマヤにリツコが再び呼びかけるが、マヤは全く無反応。 というか、相変わらず不気味に笑っている。 「マヤっ!」 「・・・うふふうふふうふうふふうふ・・・」 「マヤっ!マヤっ!マヤっ!マヤマヤマヤマヤマヤマヤマヤマヤマヤマヤっっっっ!」 とうとうリツコがキレて、大声でマヤの名前を連呼した。 「・・・・・・・・・・・・・・・は、はいっ!?な、なんでしょう?先輩?」 マヤも、さすがに今度は聞こえたようだ。 「・・・具合はどうかしら?」 リツコが片手で目を覆い、小さくため息をつきながら尋ねた。 「・・・あ、最高ですぅ!赤くなっちゃって、私の手が動くたびに悩ましい吐息を 漏らしちゃったりして・・・ホントに可愛いですぅ!」 「・・・ちょ・・・マヤ・・・さん・・・や、やめ・・・んっ・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・マヤ、そういう事を聞いてるんじゃないわ。 サイズはちゃんと合っているか、って聞いてるのよ?」 「あ・・・は、はい。えっと、大丈夫だと思いますぅ!だって、こんなに・・・」 「・・・ん・・・んんっ・・・」 「そう。それなら良いわ」
リツコはそう言ってからもう一度ため息をつくと、発令所を見回して呟いた。 「・・・無様ね」 リツコの視線の先々には、体中をピンク色に染めてマヤの手の感触に悶えている ユウキの姿に見入っている者達がいた。 中には、目を充血させながら鼻血を流している者や、どこから取り出したのか、 携帯用の高性能ビデオカメラをユウキに向けている者もいる。 「・・・もう良いわよ、マヤ。次のチェックよ」 リツコが再度ため息をついて言ったが、マヤは手の動きを止めず、不満そうな口調で 聞き返した。 「えぇ〜・・・もうですかぁ〜?」 「・・・マヤ」 さすがに頭にキたのか、リツコの声のトーンが下がった。 「は、はいっ!」 これにはさすがのマヤも全身を震わせ、すばやくユウキの体から手を離した。
そんな発令所の様子を別室からモニターを通して見ていた少女達は・・・ 「くっ・・・あんのバカマヤめぇ〜!アタシのシンジになんて真似してんのよ!」 「落ち着きなさい、セカンド・・・それに、あなたのシンちゃんじゃないわ。 『あたしの』シンちゃんなんだから」 二人して額に血管を浮かせていた。 よく見ると二人とも拳を握り締めており、怒りのためか、全身が細かく震えている。 「ハン!バカファーストのくせに、下らない嘘をついてんじゃないわよ!」 「嘘じゃないわよ。それに、今はシンちゃんじゃなくて『ユウキ』ちゃんよ」 「・・・フンッ!」 「・・・なによっ!」 二人の少女達・・・アスカとレイは、モニターから視線を外し、互いに睨み合った。 リツコが席に戻ったマヤを横目で見て言った。 「・・・三つめのチェックよ。ユウキ」 両手で自分の体を抱き締め、荒いままの呼吸を必死になって整えていたユウキは、 リツコに言われてビクンと体を震わせて応えた。 「は、はい・・・」 「それじゃ、始めるわよ」 リツコはそう言いながら、ちらりと監視カメラに視線を向けた。
「・・・はい・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」
しばらくの間、発令所に沈黙が漂った。 「・・・あ、あの・・・リツコさん?」 沈黙に耐えきれなくなったユウキが、おずおずと口を開いた。 「・・・ちょっと待って」 そう言ってユウキを制したリツコの額には、青筋が浮かんでいた。 (・・・ひっ・・・) それを見てしまい、全身を真っ青にして思わず後ずさるユウキ。 しかし、怒り心頭なリツコはユウキになど目もくれず、本部内を繋いでいる内線電話を 握り締めてボタンを押した。 そして次の瞬間・・・ フッ、とネルフ全域、いや、ジオフロント全体の明かりが消えた。 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」
突然訪れた暗闇に誰もが口を閉ざし、呼吸すら止める。 「・・・・・・・・・・・・わ、私じゃないわよ」 ボソッと聞こえる謎の声。 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 気まずい沈黙が発令所を包み込んだ。 同時刻、ボケ老人&バカ親父。 「・・・な、なんだ!?」 「・・・赤木博士か・・・」
同時刻、ファースト及びセカンド、両チルドレン。 「・・・なっ・・・ふぁ、ファースト!アンタがバカな事言ってるから、明かりが 消えちゃったじゃない!」 「・・・バカな事言ってるのはセカンドでしょ!?あたしのせいにしないでよ!」 同時刻、某作戦部長。 「・・・え?・・・停電?・・・まさか・・・でも・・・これなら、あんのバカ加持と 無駄な時間を過ごさなくてもイイかも・・・」 同時刻、某無精ヒゲ。 「・・・時間通り、か・・・」 そして再び発令所。 「・・・あ、あの・・・」 ユウキの声が暗闇に響いた。 「!・・・そ、そうね。マヤ、本部内の状況は?」 我に返ったリツコの声に、マヤが応えた。 「・・・どうやら、この発令所全体の電力供給が絶たれているようです」 マヤの言葉通りに発令所はほぼ完全な闇に包まれており、ほんの僅かな光すらも 見ることが出来なかった。
「・・・仕方ないわね」 リツコが言うのと同時に、シュッと音がして、明かりがついた。 一瞬だけ目が眩んだユウキが改めて見ると、それはリツコが手に持ったライターの明かりだった。 「・・・あ・・・」 「・・・全員、現状の確認!停電しているのがここだけなのか、それともネルフ全域が 停電しているのか・・・」 リツコの声に、慌てて立ち上がるオペレーター達。 「・・・急ぎなさい!」 「・・・ちょっと待って、セカンド。いくらなんでもおかしいわ」 いつまでたってもつかない明かりに、レイが真剣な表情になった。 「・・・そう言えばそうね・・・ファースト、ここは一時停戦よ」 アスカも、冷静な戦士の表情に変わった。 「・・・仕方ないわね。とにかく、発令所に行きましょ」 「当然の結論ね・・・・・・っ!?」 暗闇の中を、記憶にあるドアの方に向かって歩いていたアスカが、立ち止まって息を飲んだ。 「・・・セカンド?何やってるのよ?」 アスカの背後からレイが尋ねる。 「・・・あ、開かないのよ!ドアがっ!」 「・・・えっ!?」
「・・・碇、これは・・・彼か?」 「・・・」 「・・・保安部がチェックしていたのではないのか?」 「・・・問題ない・・・」 「・・・何が問題ないと言うのだ?この様子では、おそらく、ジオフロント全体が 停電しているのだぞ?」 「・・・も、問題ない・・・」 「・・・ユイ君がいなくてよかったな、碇・・・」 「・・・ももももももも、問題ない・・・」 「生き残っている電源は予備電源の一部だけです!」 「全体の僅か2%!?」 「生き残った電源はMAGIとセントラルドグマの維持に回して!」 「全館の生命維持に問題が生じます!」 「構わないわ!最優先よ!」 「了解!」 「・・・まさか・・・」 次々とあがってくるオペレーター達の報告を聞いて指示を出していたリツコが、 ぼそりと呟いた。
「・・・先輩?何か仰いましたか?」 リツコの前に座っているマヤが振り返って尋ねた。 闇に包まれた発令所を薄明かりで照らし出す様にオペレーター席に置かれたロウソクの 明かりが、妙な雰囲気を醸し出している。 そのロウソクは各オペレーター席に置かれており、事情を知らない者が見たら、 『・・・百物語?』とでも呟きそうな光景であった。 「い、いえ、何でもないわ」 (・・・まさか・・・加持君のトラップが他にもあったって言うの!?いいえ! そんなはずがないわ!この私とMAGIの目を逃れることは出来ないはずよ! ・・・でも、だとしたら、誰が・・・?) リツコがそこまで考えた時、リツコの後ろに立っていたユウキが口を開いた。 「・・・あ、あの・・・」 「・・・どうしたの、ユウキ?」 「・・・停電・・・ですよね、これ・・・」 「・・・そうよ」 「・・・ど、どうして停電なんか・・・?」 「・・・誰かが、人為的に電源を落としたとしか考えられないわ」 「そんな!」 「落ち着きなさい、ユウキ。正副予備の三系統全ての電源が完全に落ちるなんてこと、 普通じゃ有り得ないわ。だとしたら、残る結論は一つよ」
「・・・」 「ユウキちゃん」 「・・・マヤさん・・・?」 「大丈夫よ。すぐに電源は復活するわ。そうですよね?先輩」 「・・・そうね。保安部に電源の確保を命令したし・・・でも、おかしいわね?」 「え?何がですか?」 「・・・司令と副司令の姿が見えないのよ。ミサトもね」 「・・・案外、どこかに閉じこめられてるんじゃないですか?」 「・・・あり得るわね」 リツコはため息をついた。 「・・・あ、開け〜っ!・・・開いて、お願い!今開かないと困るのよ!」 ミサトが自分の執務室のドアを蹴っ飛ばしながら叫んだ。 どうやら、「自然現象」とかいう奴に駆り立てられているらしい。 「開いてよぉ!も、漏れちゃう〜っ!!」 ・・・情けない声だった。
「・・・これは誤算だったな・・・まさか、自分も閉じこめられるとは・・・」 加持は、自分の目の前を塞ぐ金属の板に向かって呟いた。 自分は簡単なロック程度はあっという間に外せる自信がある。 だが、加持を自分の執務室に閉じこめているのは電力供給が止まった自動ドアであり、 外部からの機密防衛のために過剰とも言えるほど重く分厚く作られているそれは、 人間一人の力ではどうやっても開ける事が不可能だった。 「・・・碇司令・・・これも、あなたのシナリオ通りなのですか・・・?」 加持は、心底情けない顔で呟いた。 「・・・と、とにかく、発令所に行かなければな」 「・・・う、うむ・・・冬月・・・」 「なんだ?」 「・・・開けろ」 「な・・・なんだと!?」 「・・・扉を開けろ、と言った」 「き、貴様!」 「・・・総司令としての命令だ(ニヤリ)」 「くっ・・・!」 「・・・ふっ・・・どうした?命令に逆らうのか?」 「ぐぅ・・・い・・・碇・・・」 額に大きな青筋を浮かべて、歯を食いしばって怒りを堪える冬月だった。
ネルフ本部の各所が混乱に陥っている時、たまたま非番だった眼鏡のオペレーター 日向マコトは、たまった洗濯物を抱えて第三新東京市を歩いていた。 「・・・全く・・・葛城さんもホントにズボラだなぁ・・・洗濯物くらい、自分で 何とかして欲しいよな・・・はぁ・・・シンジ君も大変だよな・・・」 ブツブツと呟きながら歩く。 「・・・あれ?」 ふと、日向は目の前の信号の明かりが消えている事に気付いた。 「なんだ?・・・システム異常か?それとも、赤木博士が実験でもミスったかな?」 この街を制御しているのがMAGIである事を知っている日向は、首を傾げた。 その時、日向の頭上を戦自のヘリコプターが通過した。 「・・・第三新東京市の皆様、こちらは戦略自衛隊です。ただいま、当市に正体不明の 存在が接近しております。住民の皆様は、直ちにシェルターへ避難を開始して下さい。 繰り返します・・・」 そのヘリから聞こえてきたアナウンスに、日向は目を大きく見開いた。 「・・・や、やばいっ!どうしよう!」 慌てて周囲を見回す日向の視界に、「イイモノ」が飛び込んできた。 「・・・ラッキ〜っ!」 叫んで道路に飛び出し、「イイモノ」を止める日向。 それは、どこかの運送屋のにーちゃんが運転するトラックだった。
「・・・マヤ、まだなの?」 ロウソクの明かりに照らされたリツコが口を開いた。 「は、はい。現在の復旧率、いぜんとして変化ありません」 「・・・全く・・・ミサトや司令達は何をしているのかしら?」 リツコが苛立ちを隠さずに呟いた時、リツコの背後に立っていたユウキがおずおずと 口を開いた。 「・・・あ、あの・・・」 「何かしら?」 苛立ちを隠さなかったリツコも、ユウキには何故か優しく尋ねる。 「・・・今、使徒が来たら・・・どうなるんですか・・・?」 ユウキの言葉に、電源の復活しか考えていなかったリツコ達は、ハッと気付いた。 使徒迎撃専用都市である第三新東京市だが、高度に機械化された街のエネルギー源は 紛れもなく電気なのだ。 その電気がほとんど使えない状態である現在、使徒が現れたらどうなるか・・・。 決戦兵器であるエヴァンゲリオンすらも電気を利用しているのだ。 「そ、そうね・・・。青葉君、技術部に連絡して!エヴァンゲリオン各機発進準備!」 リツコが大声で言った。 「えっ!?し、しかし、電源が・・・」 「・・・予備のディーゼルがあるでしょう!万が一に備えるに越したことはないわ! エヴァ各機の起動準備を急がせて!」
「りょ、了解!」 青葉が頷き、MAGIの維持に回している電源を一部だけ利用して、ケージ近辺に放送を流した。 そして、運が良いのか悪いのか、ユウキの懸念は大当たりする事になった。 「・・・うぅ〜っ!」 「・・・うぅ〜っ!」 二人の少女が、闇の中で呻いている。 「・・・ちょっと、ファースト!もっと力入れなさいよ!」 苛立ちの声をあげたのはセカンドチルドレン、惣流・アスカ・ラングレー。 「・・・入れてるわよ!セカンドこそちゃんとやってよ!」 反論の声をあげたのはファーストチルドレン、綾波レイ。 「・・・もう一回やるわよ!」 「・・・わかってるわよ!」 そして、二人の少女は自分達を閉じこめているドアに手を掛けた。 「「・・・せ〜の!」」 かけ声と共に全力を込めてドアを開けようとするのだが、少女二人の力で開くほど、 特務機関ネルフのドアは軟弱ではなかった。 それを知ってか知らずか、二人はまたもや呻いた。 「・・・うぅ〜っ!」 「・・・うぅ〜っ!」
そして、司令執務室。 「・・・どうした、冬月。開けるなら早くしろ・・・イヤなら帰れ!」 ゲンドウが、思いっきり人を見下した口調で言った。 「ぐぐぐぅ〜っ・・・碇めぇ〜・・・」 冬月は呻きながらドアを開けようとして全力を込めている。 その様子は、見ているのがゲンドウでなかったら思わず止めさせてしまいたくなるほど ヤバげだった。 全身、特に顔面を真っ赤にして、思いっきり体重をかけてドアを押しているその姿は、 『・・・血管切れちまうんじゃね〜の?』と言いたくなってしまいそうだ。 「・・・どうした・・・開いていないぞ・・・」 ゲンドウがニヤリと笑って言ったが、冬月は息を切らせていて、何も答えない。 「・・・」 「・・・フッ・・・おまえも歳か・・・」 ゲンドウの呟きに、冬月は歯を食いしばって怒りを堪えた。 「・・・ぐぐぐぐぐぅぅぅぅ〜〜〜っ!!」
「・・・だ・・・ダメぇ〜っ!も、もれちゃう〜っ!誰か、開けてぇ〜っ!」 先刻から、ひたすら叫んでいる女性が一人。 言わずと知れたネルフ作戦部長、葛城ミサトである。 「・・・くっ・・・くくっ・・・開きなさいよ〜・・・」 呻きながら、カリカリと音を立てて開かないドアを引っ掻いているミサト。 情けない姿だったが、不幸中の幸いか、彼女の姿は誰にも見られる事は無かった。 「・・・まいったな」 押しても引いても全く開かないドアを目の前にして、加持は頭を掻いた。 「・・・お叱りを受けるのはゴメンなんだがなぁ・・・」 呟く彼の頭の中に浮かんでいるのは、自らがもつ幾つかのスポンサーうちの一つ、 極東の島国のお偉いさん。 「・・・ま、しょうがないか・・・」 そう呟いて、加持は肩を竦めた。
「・・・急いでくれっ!」 こちらはジオフロントの頭上、第三新東京市。 「おっしゃあっ!まかせとけっ!」 全ての電気が消えた無人の街を、一台のトラックが爆走している。 その運転席には、運送屋の作業着を着たオヤジ。 そして、助手席にはメガネをかけた青年、日向マコト。 運転手のオヤジと日向の間には、山ほどの洗濯物の入った袋が置かれている。 「間に合わなかったらヤバイぞっ!?」 日向の叫びに、オヤジの瞳がギラリと輝いた。 「・・・わかった・・・本気でイクぜっ!うおおおおおおっ!!」 オヤジの咆哮と同時にトラックのエンジン音が跳ね上がり、法定速度からは遙かに かけ離れた速度で走っていたトラックが、さらに速度を上げた。 「・・・・・・っ!」 思わず掴まる所を探して彷徨う日向の手。 (・・・ま・・・まるで葛城さんの運転のようだ・・・) 「いぃぃぃぃぃやっほぉう〜っ!!」 すでにオヤジの目はどこか遠くを見ている。 叫び声すらも、何かヤバイものを感じさせるほどだ。 襲い来るスピードの恐怖の中で、日向がちらりとスピードメーターに視線を向けた。 「・・・・・・!」
針は、振り切っていた。 「・・・おっ・・・おいっ!だ、大丈夫かよっ!?」 思わず叫ぶ日向だが、返ってきた言葉はまっとうなものでは無かった。 「そ〜れそ〜れシ〜フトア〜ップ!シ〜フトダウ〜ン!ヒ〜ルあんどトゥ〜〜〜っ! ・・・ぼうず〜、四輪ドリフトってしっちょるけ〜〜!?うわはははぁ〜〜っ!」 ちなみに、セリフの真ん中の沈黙の時点で、トラックは真横に滑っている。 それも、助手席をアウト側にして。 ・・・つまり、日向の視点から見ると真横からガードレールや電柱が迫ってくる様に 見えるのだ。 「・・・・・・こんなのイヤだぁ〜っ!誰か助けてくれぇ〜っ!」 思いっきり涙ウルウル状態になりながら叫ぶ日向マコト。 ネルフの仲間達が見たら、間違いなく冷たい視線で見られるであろう姿だった。 「いやはははははぁぁぁぁ〜〜〜っ!!」 まだまだオヤジは止まりそうになかった。
「・・・エヴァの起動準備は?」 「初号機を最優先で起動準備を進めています。手動で停止信号プラグを排出中です」 「・・・そう。・・・ユウキ、ケージへ行ってエントリー準備よ」 「は、はい!」 リツコの言葉に頷いたユウキは、戸惑いながらケージへと向かった。 「・・・マヤ、レイとアスカは?」 「・・・そ、そう言えば・・・」 マヤは、そう呟いて黙り込んだ。 「・・・・・・・・・手の空いてる者はファーストとセカンドを救助しに行きなさい! ついでにミサトもね!・・・あ、司令達は放っておいていいわよ!・・・邪魔だから」 リツコが大声で叫んだ。 「・・・開かないな」 「・・・ああ」 冬月の言葉にゲンドウが小さく頷いた。 「・・・どうやら空調も止まっているようだな・・・」 「・・・ああ」 司令執務室に閉じこめられた二人は、ドアを開けることを諦めて落ち着いていた。 ジオフロント全体が停電しているため、司令執務室も換気が止まって暑くなった。
止まっているのは電気の供給のみなので、ゲンドウと冬月は水道の水をバケツに入れて そのバケツに足を突っ込んでいた。 「・・・ぬるいな」 「・・・ああ」 その様な事が許されない発令所の者達が見たら、間違いなくタコ殴りだろう。 そんな事も知らずに冬月とゲンドウは勝手な事を言っていた。 「・・・せめて、氷が欲しいところだな」 「・・・ああ」 「氷か・・・氷と言えば、今年はまだかき氷を食べていないな、碇?」 「・・・また呆けたか、冬月・・・シンジの誕生日に食ったではないか・・・」 「そ、そうだったか?」 (むぅ・・・思い出せんな・・・本当に今年になって食ったのか・・・?ま、まさか、 碇がまた私を騙しているのではあるまいな・・・?) 「・・・問題ない・・・」 ニヤリと笑って言うゲンドウに、冬月は再び首を傾げた。
『初号機エントリープラグ挿入!続いて弐号機及び零号機の起動準備を開始します!』 ケージとの回線からの報告にマヤが頷いて振り返った。 「了解。・・・先輩」 「・・・それにしても、レイ達はまだなの?」 リツコが眉をひそめた、その時。 発令所の最下段、一番大きい物資搬入用の入り口からトラックが入ってきた。 突然の騒音に注目する者達の前に、派手なブレーキ音を響かせてトラックは止まった。 「・・・現在使徒接近中・・・直ちに迎撃の要有りと認むぅ・・・」 助手席の窓から顔を出したのは、言わずと知れた日向マコトだった。 だが、その言葉には力強さが無い。 どうやら、オヤジの運転のあまりの恐ろしさに、身体に力が入らないようだ。 「クッ・・・!ケージに連絡!初号機だけでも先に出して!・・・弐号機及び零号機は パイロットが到着し次第、順次発進!急いで!」 「了解っ!」 マヤが応え、にわかに発令所は騒がしくなった。 「エヴァの携帯用バッテリーの支度も急がせて!」 「はいっ!」
ユウキは、エントリープラグ内でぼ〜っとしていた。 「・・・はぁ・・・待機はしてるけど・・・実際には出撃はしないんだろうな・・・」 呟いた瞬間、目の前の空間に通信パネルが開いた。 「・・・ユウキちゃん!」 「えっ!?あ、ま、マヤさん?」 「使徒が接近中よ!急いで起動して!」 「!・・・は、はい!」 「・・・こっちからは何もサポート出来ないから、ユウキちゃんが手動で起動して。 起動したら、取りあえず拘束具を自力で排除してね。起動を確認した時点で、拘束具の 油圧はフリーにするわ。それから、そこから見て左の方に携帯用のバッテリーパックを 用意したから、装着して」 マヤの早口での説明に少し混乱しながらも、ユウキは頷いた。 「はい!」 「・・・それじゃ、行って!」 「・・・エヴァンゲリオン初号機、起動開始します・・・シンクロ・スタート・・・」 ユウキはゆっくりと言った。
「・・・まったく・・・さっさと・・・開けないから・・・」 「う・・・うるさいわよ・・・セカンド・・・」 初号機がバッテリーパックを背に狭い通路の中を四つん這いになって進んでいる頃、 レイとアスカは息をきらせながら必死にケージへ全力疾走していた。 全力で走りながらの会話は所々が呼吸のためにきれている。 「・・・急ぎなさい!・・・ファーストっ!」 「・・・わかってるわよ!・・・セカンドっ!」 初号機が起動した頃になってようやく救助された二人は、発令所のリツコとの通信で 現れた使徒に初号機が単独で向かった事、零号機と弐号機も起動準備を進めている事を 聞いたのだ。 そして、二人はその場から猛烈なダッシュを開始した。 が、二人がケージにたどり着いたのは、初号機が迷路の様な通路を潜り抜けて、 使徒と会敵する直前だった。
しばらく時間を戻して、第二新東京市。 「・・・あら?臨時ニュースかしら?」 喫茶店で男と差し向かいでお茶を飲んでいた碇ユイは、視界の隅で突然切り替わった TV画面に目を向けて呟いた。 「・・・まさか、また・・・?」 ユイの向かいに座っている男が振り向いてTVの画面を見ると、ぽつりと呟いた。 「またって・・・」 ユイが呟いた時、TVの画面に映っているアナウンサーが口を開いた。 『・・・番組の途中ですが、緊急ニュースをお伝えします。・・・本日3時45分、 関東地方全域に特別非常事態宣言が発令されました。住民の皆様は直ちにシェルターに 避難して下さい。繰り返しお伝えします・・・』 「なっ・・・!」 思わず声をあげるユイ。 このご時世、関東地方にだけ特別非常事態宣言が出される状況など、使徒の襲来を 除いて考えられない。 しかし、ネルフからは自分に対して連絡は無い。 喫茶店内で自分の護衛をしているエージェントを見るが、その男も驚いた表情で TV画面を見つめている。 「・・・あ・・・そ、その、少し、失礼しますわ・・・」 ユイは慌てて相手の男に言い、保安部のエージェントに歩み寄った。
「・・・副司令、ネルフ本部と・・・連絡がとれません・・・」 男も、青い顔をしている。 その手には、いつ取り出したのか、携帯電話が握られている。 「!」 その時、ユイはふと思い出した。 確か、加持の仕掛けたトラップが発動するのが今日の予定だったはずだ。 保安諜報部と技術部に命じて、電源設備に対する仕掛けは全て解除させたはずだが、 まさか、まだどこかに残っていたのか? ・・・だとしたら、最悪の事態だった。 (・・・電源が落ちている時に使徒が来たら・・・) その考えは、さすがのユイをも全身蒼白にさせた。 決戦兵器であるエヴァのエネルギー源は電力、その電力が絶たれたとなると・・・ 人類は使徒に対して完全に無抵抗になってしまう。 そして、その結果・・・サードインパクトが起こる・・・。 「副司令、どうなさいますか?」 「・・・急いで本部に戻ります!支度を!」 「りょ、了解!」 ユイの決断に、エージェントは喫茶店を飛び出して行った。 「・・・シンジ・・・レイ・・・アスカちゃん・・・」 脳裏に子供達の姿を思い浮かべ、ユイは唇を噛み締めた。
再びネルフ本部。 「・・・ユウキちゃん、聞こえる?」 初号機プラグ内に通信パネルが開き、マヤの姿が映し出された。 「はい。聞こえます、マヤさん」 「使徒は現在E−72、つまり第三新東京市の中心部にいるわ。胴体の下部から 溶解液を出して装甲板を解かしているわ。直接こちらへ侵攻してこようとしているの。 それで、あなたが今進んでいる通路は使徒の直下へと続いているわ。だから・・・」 「・・・わかりました。取りあえず、下から攻撃してみます」 「・・・お願い。気をつけてね」 「はい。通信、切断します」 言われていた通りにバッテリーを少しでも節約するために通信を切断したユウキは、 前方が少し明るくなっている事に気付いた。 「・・・あれが・・・?」 呟いて、慎重にそちらへ近づいて行く。 「・・・」 ユウキがたどり着いたのは、縦穴だった。 「・・・ここかな・・・」 自分が居る横穴から頭だけを出して頭上を見上げたユウキの視界に入ったのは、 紛れもなく使徒の姿だった。 「!」
慌てて首を横穴に戻し、苦労して持ってきたパレットガンを確認すると、 発令所に通信を繋いだ。 「・・・マヤさん」 ユウキが声をかけると同時に、通信パネルに映ったマヤが大声で叫んだ。 「・・・ユウキちゃん!大丈夫!?」 「は、はい。・・・使徒を確認しました。これより攻撃を開始します」 マヤの声のあまりの大きさに、思わず顔をしかめたユウキだが、気を取り直して 言った。 「・・・気をつけなさい、ユウキ。こちらの計算によると、使徒の溶解液に 耐えられるのは10秒が限界よ」 マヤの背後からリツコの声が聞こえ、ユウキは大きく頷いた。 「はい!」 「それと、たった今レイとアスカがケージに到着したわ。すぐに起動させるけれど、 間に合うかどうかはわからないわよ」 「・・・大丈夫です、リツコさん。・・・それじゃ、攻撃します」 リツコの言葉にユウキはそう言って、パレットガンを握り締めた。
「・・・エヴァ零号機及び弐号機、エントリープラグ挿入完了!」 ケージからの報告が発令所に届くのと、ユウキがタイミングを見計らって横穴から 飛び出すのとは、全くの同時だった。 「エヴァ零号機及び弐号機は自力で起動!レイ、アスカ・・・出来るわね?」 一応、この場での最高責任者であるリツコがマイクを持っている。 「はい!」 「あったりまえでしょ!」 少女達の声が返ってくると、リツコは頷いて青葉に言った。 「・・・戦況の報告をしなさい!初号機はどうなっているの!?」 「そ、それが・・・」 青葉は少し戸惑った様な表情を浮かべている。 「・・・あ、あの・・・先輩・・・」 同じく戸惑ったような表情で、マヤが声をかけてきた。 「何かしら、マヤ?」 青葉の様子に少し苛立ったリツコだが、科学者としての矜持か、すぐに冷静さを 取り戻して聞き返すと、マヤが呆気にとられたような表情で言った。 「・・・パターン青、消滅しました・・・」 それに対するリツコの反応は、かなり珍しいモノだった。 「・・・は?」 リツコは一言だけ発して、口を開けたまま呆然とマヤを見つめ、立ち尽くしたのだ。
「・・・で、ですから・・・パターン青、消滅しました・・・」 再び、だがおずおずと応えるマヤ。 その顔には、はっきりと「信じられない」と書いてある。 「・・・ぁ・・・そ、そう・・・初号機は?」 小さく声をあげて立ち直ったリツコは、まだ納得がいかない様な表情をしながらも 口を開いた。 「あ・・・は、はい!・・・異常箇所はありません!ユウキちゃんも無事です!」 「青葉君、もう一度使徒の反応を確認して」 「・・・パターンブルーは消滅。その他の反応も全くありません。使徒の殲滅を 確認しました」 「・・・そう。使徒殲滅ね・・・」 青葉の返事に、リツコは軽く息を吐いた。 それを聞いて、緊張した空気が張りつめていた発令所に、安堵の雰囲気が漂った。 どのような使徒かも良くわからないまま、ただ使徒襲来の報だけを聞き、おまけに ネルフばかりか頭上の都市もが電源を断たれて半身不随、決戦兵器であるエヴァは たった一機だけが辛うじて稼働。 もしも自分達が負けたらサードインパクトが起こる、その恐怖は、発令所ばかりか ネルフ中の者達全てが感じていた事だった。 「・・・青葉君、使徒殲滅の報を本部内に流して」 「了解!」
「マヤ、初号機を呼び出して」 そう言ってリツコがマヤを見ると、すでにマヤは初号機に通信回線を繋いでいた。 「ユウキちゃん、聞こえる!?」 「はい、聞こえます、マヤさん。使徒の反応はありますか?」 「今、パターン青の消滅を確認したけど・・・大丈夫?」 「ええ」 ユウキが頷くと、マヤが何か言う前にリツコが口を挟んだ。 「・・・ユウキ、使徒は完全に沈黙しているの?」 「・・・えっと・・・はい。まぁ、見た感じは・・・」 「そう。・・・マヤ、初号機のバッテリーの残存量は?」 「え?えっと・・・全力稼働で15秒、移動だけなら2分弱、ってところですね」 「そう。それなら保ちそうね。・・・ユウキ、バッテリーの残存量に注意しながら ケージに帰還して。変なところで立ち往生しないでね。後が大変だから」 「・・・はい。初号機、帰還します」 ユウキが頷いて通信が切れた。 「あ・・・」 モニターからユウキの姿が消えるのと同時に、青葉が声をあげた。 「・・・何かしら?青葉君」 「いえ・・・零号機、弐号機の両機が起動しました・・・」 その言葉は、発令所中に沈黙をもたらした。
スピーカーから聞こえる少女達の声が、その沈黙をさらに強化した。 「・・・零号機、起動完了!マヤさん、指示をお願いします!」 「弐号機、起動完了っ!マヤっ!使徒はどこなのっ!?」 そして、発令所の沈黙を破ったのは、青葉だった。 「・・・赤木博士、葛城一尉についてですが・・・救助の者を突き飛ばして、勢い良く 走り去ってしまったとの報告ですが・・・」 「・・・・・・」 リツコは、大きなため息をついた。 「・・・はぁ〜・・・」 ミサトが、思いっきり肩を落としてため息をついた。 「・・・ため息をつきたいのはこっちの方よ、全く・・・」 リツコが呟いて、がっくりと肩を落とした。 二人は、本部電源の全面的切断と使徒侵攻時の不在を責められ、減棒されたのだ。 もちろん、全ての責任が二人にだけあるわけではない。 だが、使徒来襲時の作戦責任者はミサトであり、本部に使徒が襲来した際にミサトが 本部内に居た以上、どのような理由があろうと『任務放棄』とされても仕方がない。 電源に関しても、本部内の電源を管理しているのがMAGIであるため、そのMAGIの 最高管理責任者であるリツコに責任があるとは言えなくもない。 もちろん、保安諜報部のトップも同様に減棒されている。
「・・・はぁ・・・」 30女達のため息は重かった・・・。 一方その頃チルドレン達は、やる事もないので一足先に地上に出ていた。 葛城邸近くの小高い丘にあるいつもの公園に到着した3人は、このまま帰るのもねぇ、 と言うことで芝生の上で一休みする事にした。 「・・・うわぁ〜・・・ユウキちゃん、ほら、星があんなに綺麗だよ・・・」 ふと空を見上げたレイの言葉につられて、ユウキも小さく頷いた。 「・・・うん・・・」 「あ〜あ、また今回もシン・・・ユ、ユウキに手柄を取られちゃったわね・・・」 そう言うのはアスカ。 もちろん、ユウキを真ん中に挟んでレイとアスカはぴったりとくっついている。 「・・・ご、ごめんね・・・」 思わず謝ってしまったユウキに、アスカが小さく笑って応えた。 「何謝ってんのよ・・・別にいいのに・・・」 「そうよ!ユウキちゃんが謝る必要なんてないんだから!わたし達の出撃が遅れたのが悪いんだからね!」 レイがアスカの反対側から少し強めに言うと、ユウキは少しだけ首を傾げた。 「あ・・・で、でも・・・」 「・・・ふふっ・・・でも、そんなところも、シンちゃんらしいかな・・・」 小さく笑ってレイがそう言った。
「そうね・・・シンジらしいって言えば、シンジらしいわね・・・ふふっ・・・」 レイの言葉に、アスカも小さく笑って頷いた。 「・・・?」 二人の言葉にユウキは首を傾げた。 (・・・あれ・・・?いま、何か変な気がしたような・・・) それは、『ユウキ』ではなく『シンジ』と呼ばれた事による違和感だったのだが、 この時のユウキはそれに気付くことが出来なかった。 「・・・たまにはいいよね、こういうのも・・・」 レイが夜空を見上げたまま、そっと言った。 「ファーストにしてはいいこと言うわね・・・」 アスカも、普段の強気の口調がまるで嘘であるかのように、静かに言った。 「なによ・・・セカンドこそ、今日はやけに素直じゃない・・・?」 レイはそう言ったが、その口調は大人しいものだった。 「・・・」 アスカはそれには応えず、ただ、じっと夜空を見上げていた。 「・・・あ、あの・・・」 『鈍感プリンセス』の称号を『とあるごく一部』の連中に捧げられているユウキは、 二人がまた口論を始めるのかと思い込み、慌てて口を挟んだ。 「「何?」」
両側からサラウンドで聞こえる声に、ユウキは反射的にビクッと体を震わせた。 「・・・あ、あの・・・えっと・・・そ、その・・・」 「ふふっ・・・」 「うふっ・・・」 戸惑う「思い人」の姿に、赤い髪と青い髪の美少女達は期せずして笑った。 「・・・彼以外の要素だ・・・」 ここは司令執務室、第二新東京市から飛んで帰ってきたユイがゲンドウに尋ね、 帰ってきた言葉がそれだった。 「・・・それじゃ・・・!?」 驚きの表情を浮かべて息を飲むユイ。 「・・・ふむ・・・加持一尉を使うか・・・」 「あなた・・・」 「・・・それより、保安諜報部があてにならん以上、ガード課の再編成を考えねばならん・・・」 「で、でも・・・」 「・・・ちょうど良い機会だ。チルドレンガード課を『彼』に任せよう・・・」 「・・・本気なの?」 「ああ・・・ユイ、お前は反対か?」 「・・・わかったわ。あなたがそう仰るなら・・・」 「・・・問題ない・・・」
そして、ネルフの停電騒ぎから一週間が過ぎ、ユウキは学校へ向かっていた。 珍しくユウキは一人で歩いており、レイもアスカも見あたらない。 ユウキの周囲を遠巻きに囲むように歩いているのは、第一中の制服を着た生徒達だ。 どうやら、声をかける機会を狙っているらしい。 だが、誰か一人が動けば他の者も動くのは目に見えているので、互いを牽制するに 留まっているのだ。 ユウキの周囲には、穴の開いたドーナツ状に妙なプレッシャーが漂っているが、肝心の ユウキ本人はそんな事には全く気付いていない。 だが、そんな妖しげな雰囲気を平然と突破して、ユウキに声をかける者が現れた。 「・・・お、おはようございます!碇さん!」 「あら、おはようございます、トウジ君、ケンスケ君」 背後から声をかけられ、振り返ってニッコリ笑いながら応えるユウキ。 「あ、ああ、おはよう、碇」 ケンスケはその微笑みに少しだけ頬を赤くしながらも、撮影に余念がない。 そしてトウジは、また今朝も見ることができたユウキの笑顔にノックダウン中。 ちなみに周囲にいた者達は、二人に向けられた笑顔の余波を食らって妄想中。 「・・・あれ?今日は一人か?」 ケンスケは、ユウキについで自分の商売の売り上げに貢献している美少女達の姿が ないことに気付き、不思議そうに尋ねた。
普段なら、蒼銀の髪の美少女と赤い髪の美少女が目の前の黒髪の美少女の両脇を しっかりとガードしているはずなのだが、今朝はその姿が全く見あたらないのだ。 「・・・ええ。綾波さんも惣流さんも、今日は朝からネルフに行っちゃって・・・」 少し不安そうに応えるユウキに、ケンスケは小さく息を吐いた。 「・・・そうか。そろそろ新作が欲しかったんだけどな・・・」 それでは自分にはどうしようもない、と思い切って、ケンスケは思考を切り替えた。 「・・・ところで、今日の昼はどうするんだ?」 「え?」 ケンスケの問いに、ユウキは首を傾げた。 「・・・昼飯だよ。今日は誰と食うんだ?」 「・・・あ・・・」 ユウキは口を小さく開けて固まった。 先週の騒ぎを思い出したのだ。 周囲で聞き耳を立てていた者達も、目をギラリと輝かせてユウキを見つめている。 あわよくばユウキと一緒に昼食を、と狙っているのだ。 と、話題が食事のことに移ったので復活したのか、トウジがユウキに詰め寄った。 「・・・い、碇さん!!」 「は、はい?」 いきなり目の前に現れたトウジに、ユウキは頬を少し赤くして後ずさった。
「・・・今日は、今日こそはワイらと一緒に・・・!」 目をギラギラさせて鼻息を荒くしながら迫ってくるトウジの必死な顔を見て、 ユウキは少し可笑しくなってしまい、微笑みを浮かべて頷いた。 「・・・はい。ご一緒しましょう」 「ほ、ほんまでっか!?」 思いっきり嬉しそうな顔をして聞き返すトウジ。 「ええ。・・・それとも、ご迷惑ですか?」 「そ、そんな事あらしまへん!迷惑なんて、そんなこと言う奴が居よったら、わいが パチキかましたりますわ!」 両手を横に広げたり拳を握って顔の前に出したり、オーバーアクションなトウジに、 ユウキは思わず笑い出してしまった。 「フフッ・・・」 その笑顔を見て夢心地のトウジと、その笑顔を正面から撮影してガッツポーズのケンスケ。 ちなみに、周囲の者達はトウジがユウキを誘った時点で、トウジ&ケンスケの殲滅を 決定している。 そして、三人を取り巻く周囲の雰囲気が腐海へと転じようとした瞬間、再び背後から 聞き慣れた声がかけられた。 「・・・お、おはよう、碇さん!」 「・・・あら、おはようございます、洞木さん」 ユウキは声の方を振り返って挨拶を返した。
「一人で大丈夫だった?碇さん」 声をかけてきた人物−洞木ヒカリは駆け足でユウキの隣に並ぶと、心配そうな顔で尋ねてきた。 「え?・・・え、ええ・・・」 尋ねられた意味がわからず、小さく首を傾げながらも頷くユウキ。 「今日はアスカも綾波さんも用事で来られないんでしょう?二人から聞いてるわ。 ・・・大丈夫。私が碇さんを守ってあげるから。ね?」 そう言って満面の笑みを浮かべるヒカリ。 「・・・あ・・・ありがと・・・」 本当に嬉しそうなヒカリの笑顔を見て、後頭部に汗を浮かべながら答えるユウキ。 「おはようさん、イインチョ」 「おはよう、イインチョ」 トウジとケンスケがヒカリに挨拶する。 『碇ユウキ応援委員会』の『第一中副委員長』であるヒカリを無視するとどうなるか、 身体で覚えているトウジとケンスケだった。 「・・・あら。おはよう、鈴原、相田君」 いかにも『あら、居たの?』ってな感じで振り返って二人を見てから応えるヒカリ。 「おう。そうや、イインチョ。今日はワイらがユウキさんと一緒に昼飯を食うで」 ヒカリを牽制するように言うトウジ。 (・・・今日はあの邪魔な綾波も惣流もおらんし、イインチョさえ何とかすれば、 今日の碇さんはわいのモンや!)
本人はさりげなく言ったつもりだったが、ヒカリにはその言葉の意味が理解できた。 「・・・わかったわ」 トウジの言葉の意味を知りつつも、取りあえず軽く流すヒカリ。 (・・・鈴原・・・碇さんは私が守ってみせるわよ!) 心の内でそんな事を考えつつも、表情には笑みを浮かべている。 「・・・あの・・・洞木さんもご一緒しませんか?」 ユウキがおずおずと声をかけてきた。 「ありがとう、碇さん。もちろん、喜んで」 そんな会話を交わしている内に、4人は学校に到着した。 こうして、『今朝の』碇ユウキ争奪戦は終了した。 その頃、ユイに送って貰ってネルフに来た二人は、廊下でリツコを捕まえていた。 「リツコ!」 「赤木博士、ちょっと良いですか?」 「・・・何かしら、アスカ、レイ?」 一旦立ち止まったリツコだが、二人の顔を見ると、ついてくるようにと合図して、 再び歩き出した。 「・・・何かしら、じゃないわよ。この間のテスト、もうやらないの?」 置いて行かれそうになったアスカが慌ててリツコの横に並びながら尋ねた。 「この間って?」
「・・・ほ、ほら・・・シンジの・・・」 「・・・あぁ、新型プラグスーツに関するテストね?」 「ええ。もう終わったんですか?」 リツコを挟んでアスカと反対側に並んだレイが尋ねる。 「・・・あの実験は打ち切りになったわ。ユイ博士の命令でね」 リツコはこともなげに言った。 「・・・」 「なっ・・・」 アスカは驚きの声をあげたが、レイはユイの名が出たので、黙って頷いた。 (・・・なるほどね) 「な、なんでよ!?なんでユイさんが・・・」 裏の事情を良く知らないアスカがリツコに尋ねているが、リツコは肩を竦めた。 「私だって知らないわよ。ユイさんに実験再開の許可を貰おうと思って聞いたら、 『その実験は直ちに中止して下さい』って言われただけだもの」 リツコが少し残念そうに言った。 たとえ何の実験であってもそれを中止するという事自体が残念なのか、それとも、 『あの実験』を中止せざるを得ないのが残念なのかはリツコ本人しかわからないが。 「・・・そう。しょうがないわね」 多少不審そうな顔をしてはいるが、アスカが頷いた。 「それより、貴女達は午前10時ジャストから実機を使ってのシンクロテストよ。
今日は一日中ずっと通しでシンクロして貰うから、覚悟してなさい」 「えぇ〜っ!?」 「い、一日中!?」 二人の美少女が異口同音に叫んだ。 「そうよ。休憩なんかも出来るだけ入れないようにするわ。これは長時間シンクロに おける各種データの採取が目的なの。わかったわね?」 リツコがそう言ってニヤリと笑った。 美少女達は、自分の顔に浮かんだイヤ〜な顔を隠そうとはしなかった。 二人の美少女達が一日中血の匂いのする液体の中で『苦行』を強いられていた時、 第一中学校では少年少女達の青春のヒトコマが繰り広げられていた。 「いっ・・・碇さんっ!」 「・・・?・・・なんでしょう?」 昼食中にいきなり大声で話しかけてきた黒ジャージの親友に、ユウキは首を傾げた。 その姿が教室中をのたうち回らせているのだが、本人は全く気付いていない。 「・・・」 表面上は落ち着いた様子で弁当を食べ続けるイインチョこと洞木ヒカリ。 (・・・鈴原・・・下らない事を言ったら即時殲滅よ・・・ふふふ・・・) だが考えている事はいつも通り。 「・・・」
(こりゃ、また一騒動ありそうだな・・・) そんな事を考えながらも撮影に余念がないのはケンスケ。 「・・・」 周りの様子にも気付かずに真っ赤になって黙り込んでいる黒ジャージ、鈴原トウジ。 いつもなら、お弁当を食べるユウキの姿に赤くなりながらも食欲の権化の様に購買で 買いこんだパンをガツガツと食らっているのだが・・・ 「・・・あの、トウジ君?」 黙り込んでしまったトウジに、ユウキがおずおずと声をかけた。 「・・・あ、は、はいっ!じ、実はっ!」 「はい」 「・・・そ、その・・・ま、また、妹が・・・」 「え?ミユキちゃんが?」 申し訳なさそうに頭を掻きながら言うトウジに、ユウキが再び首を傾げた。 「はぁ・・・ミユキのやつが昨夜『私、またお姉ちゃんのご飯が食べたいな〜』なんて ほざきよったんですわ・・・あ、もちろん、ワイはアカンっちゅうたんやけど・・・」 トウジはそう言いながら、真っ赤になっている。 これでは妹のミユキがユウキの手料理を食べたいのか、それともトウジ自身がユウキの 手料理を食べたいのか、良くわからない。 と言うか、この様子を見ていればどちらなのかは、普通ならわかるが・・・。 もちろん、ヒカリを初めとする周囲の者達はトウジの考えている事が理解できた。
(・・・妹さんをダシにして碇さんの手料理を食べたいだけじゃない!鈴原っ!) (トウジ・・・お前にしては上出来だけど・・・イインチョが黙っていないぜ・・・) ((((((・・・鈴原〜っ!!!殺すッッ!!!)))))) そんな感じで良い具合に周囲の雰囲気が悪化した瞬間、ユウキが口を開いた。 「・・・そうですか・・・ミユキちゃんが・・・」 『鈍感プリンセス』の称号を見事ゲットしているユウキは、トウジの『目算』になど 全く気付いていなかったのだ。 「!?・・・い、碇さん!?」 慌てて声をかけてきたのは、当然ながらヒカリ。 (まさか、碇さん・・・また鈴原の家に行くなんて言わないでしょうね・・・?) そんな事を考えながら、ヒカリは続けて尋ねた。 「まさか、そんな事・・・考えてないわよね?」 「え?そんな事って、なんでしょう?」 またも首を傾げるユウキ。 その姿を見て転げ回っている者達の事など全く気付かずに、不思議そうな瞳をヒカリに向けている。 「・・・・・・・・・・・・」 真っ正面からユウキの瞳を受け止めてしまったヒカリは硬直してしまった。 だんだんその顔が赤くなっていき、完全に真っ赤になったところでヒカリは目を大きく 見開き、慌ててぶんぶんと首を横に振った。
どうやら、妄想の世界に引き込まれそうになったらしい。 「・・・あ、あの・・・?」 いきなりの奇行に、ユウキがおずおずと声をかけた。 「えっ!?あ、そ、そうね、え、えっと・・・い、碇さん?」 動揺しまくっていたヒカリだが、何度か深呼吸して落ち着いてから、改めてユウキに声をかけた。 「・・・はい?」 「まさか、碇さん・・・鈴原の家に行こう、なんて考えてないわよね?」 「え?・・・あ、トウジ君さえよろしければ・・・」 ユウキがそこまで言った瞬間、ヒカリが大声で叫んだ。 「ダメよっ!絶対ダメっ!」 「・・・」 ユウキは驚いた顔をして、ヒカリを見た。 「・・・い、イインチョ。なんでダメなんや?」 ユウキと同じように驚いていたトウジが、顔をしかめて言った。 「ダメに決まってるでしょう!?ナニかあったらどうするのよ!?」 鬼モードに入りかけながら叫ぶヒカリにひきながら、辛うじて言い返すトウジ。 「な、なにかって・・・ナニがあるんや?」 「ナニって言ったらナニよっ!とにかく絶対にダメッ!」 今にもキレそうなヒカリの様子に、トウジはガックリと肩を落として呟いた。
「そ、そんな・・・妹の奴に何て言うたらええんや・・・」 「・・・トウジ君・・・ねぇ、洞木さん?」 さすがにその姿を見かねたユウキがヒカリに声をかけた。 「・・・え?なに、碇さん?」 それまでの表情など無かったかのようにニッコリと笑みを浮かべて応えるヒカリ。 「・・・そ、その・・・今度、みんなでお食事会でも開きましょう?」 ヒカリの急変に少しひきながら、ユウキがそう提案した。 「えっ?」 全く思ってもいなかった予想外の提案に、ヒカリは驚きの表情を浮かべた。 「・・・それは名案だな。どうせいつものメンバーになるんだから、トウジの妹が 入っても大丈夫だろ。どうかな、委員長?」 それまで黙っていたケンスケが口を挟んだ。 「・・・で、でも・・・」 思わぬ援護に戸惑いの声をあげたヒカリは、次の瞬間に黙り込んでしまった。 「・・・ダメ・・・ですか・・・」 ユウキが、寂しそうな表情を浮かべて呟きながら俯いたのだ。 これを見た周囲の者達は、思いっきりヒカリを睨みつけた。 (((((どうしてユウキさんの望みを叶えてやらないんだあぁぁぁぁっ!))))) 周囲全てからそんな視線を受けたヒカリは、思わず言ってしまった。 「・・・わ、わかったわ・・・」
そ、それじゃ、ええんやな!?」 速攻で反応したのはトウジ。 「・・・しょ、しょうがないわね・・・碇さん、本当に良いのね?」 トウジに押し切られる様に頷いたヒカリが、再度ユウキに確認すると 「あ・・・ええ!ありがとう、洞木さん!」 ユウキは文字通り『満面の笑み』を浮かべて応えた。 「あ・・・え、ええ・・・」 思いっきり真っ赤になっているヒカリ。 (・・・綺麗な笑顔・・・ステキ・・・碇さん・・・) 端から見ると、同性の笑顔に真っ赤になっている少女、という怪しい光景なのだが、 片方は実は女装の男なので、特に問題はなし。 「・・・で、いつにするんだ?」 「そうや!碇さん、どないします?」 ケンスケの言葉にトウジも頷いて尋ねた。 「・・・えっと・・・今度の土曜日・・・で、どうですか?」 ユウキが少し首を傾げて考えながらそう言うと、トウジは思いっきり頷いた。 「ワイはかまいまへんで!」 「・・・俺もその日で良いよ。委員長は?」 「ええ。私は大丈夫だけど・・・ねえ、碇さん。アスカと綾波さんは大丈夫なの?」 「・・・ええ。今のところ、特に訓練の予定も無いし・・・大丈夫だと思います。
ミサトさんにもお願いしてみますから・・・」 「おっしゃあ!今夜にでもミユキに言っときますわ!」 トウジはそう言って、ようやく食事を始めた。 今までの遅れを取り戻すかのような勢いだ。 「ええ。・・・洞木さん、放課後に少しお話しましょう」 「そうね。先にメニューを決めちゃいましょう」 「そうですね。・・・でも・・・何が食べたいのか、ミユキちゃんに聞かなくても 良いでしょうか?」 「あ、そうね・・・ねぇ、鈴原!」 「・・・あぁ?なんや、イインチョ?」 「ミユキちゃんって好き嫌いがあるかしら?」 「あらへんで。ワイが何でも食うように躾けたさかいな!」 「・・・それなら何でも良いわね」 「そうですね」 和気藹々と話しているユウキとヒカリの周りには、自分も食事会に参加したいという クラスメート達が集まっていたが、ユウキは気付かず、ヒカリは黙殺していた。
そして放課後。 「・・・くっくっくっ・・・まただ・・・また、碇のエプロン姿が手に入る・・・ これでまた大儲けだ・・・前回の失敗は、欲張って入浴姿を撮ろうとした事だ・・・ 今回は、目的を達成したらそれで終わりにするぞ・・・くっくっくっ・・・」 カメラ眼鏡君が自室に籠もって怪しげな笑い声を上げていた。 もちろん、ネルフが彼の部屋に盗聴器を仕掛けていることには気付いていない。 そう言う意味では彼にプライベートなど無いのだが、彼自身が要注意人物なので特に問題は無い。 そして、時間は刻々と過ぎて行く・・・。 で、同日同時刻、ネルフ本部、総司令執務室。 「・・・ユイ、報告を聞いていないのだが・・・」 「あら、そうでしたか?」 「ああ・・・」 「ごめんなさい。バタバタしてたから、うっかりしちゃった。・・・ええと、彼は こちらの提案に賛成して下さいましたわ。これで、あの娘も・・・」 「・・・」 黙り込んだ夫を見て、ユイは小さく息を吐いた。 「・・・私達に出来るのは、あの子に選択肢を示すだけですよ」 「・・・わかっているよ、ユイ・・・」 こうして、あちこちでそれぞれの思惑が交差する・・・。
第壱拾壱話 完 もとい、後あがきです。 長い旅路でした・・・・・・・。 仕事・・・止めたいなぁ・・・。 かなり遅くなっちゃったし・・・。 書き直しは山ほどしたし・・・。 その割にはつまらないし・・・。 感想・誤字脱字の報告など、随時募集しておりますので、よろしくお願いいたします。 それでは、今回はこれにて失礼します。 P.S 応援して下さった皆様、誠にありがとうございました。 皆様のおかげを持ちまして、新作が完成致しました。 この作品、エヴァEXは必ず完結させますので、以後も暖かいご声援をお願い致します。
容量の半分はいったな…
Yeah,take my hands You're on the sun Way on the sky I want You're a cradle All my life,I sing for you Take my hands I was a ball to sing for you I had the one cradle on my life is how are you And I know you're holdin' with me And say,"I pray their smile be angle help me" One sky,hopeful sunshine song you'll song You'll fly high!
Existing in this place now are uncleanable lies I wonder when it has begun How far do I have to go to see the light? Stars in your eyes Stars in your hearts You will live in shadow of shade deed commit the eighth sin Unrequited existence will turn everything into nothing
みんくる
はまりん
383 :
名無し専門学校 :2006/10/28(土) 18:41:19
今日の特待の試験受けたやついる? 学科・コース問わず
>>383 はい!僕受けました!
テストは社会科目以外は出来て、作文は適当に700文字で、面接は女の子に囲まれて覚えた奴飛びました(´・ω・`)
385 :
名無し専門学校 :2006/10/28(土) 20:26:34
>>384 いいなぁ女の子・・・
漏れんとこは男しかいなかったよorz
作文はわけわかんないしさ・・・
こりゃ100l_だと自分で確信したよ・・・
>>385 お客様に提供したいことって言われても・・・って感じだよね。
あと可愛い子1人発見しました(`・ω・´)シャキーン
>>389 JTBや近畿日本ツーリストに就職したいと思ってます(`・ω・´)
392 :
名無し専門学校 :2006/10/28(土) 23:09:59
あれ?3人に増えてる?<受験者数
観光英検ムズすぎ
観英3級のリスニングは英検2級のリスニングくらいだろ?
観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww
>>395 勝者は何も語らない。
それ故貴様は負け犬だ!
馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww
釣るアホと釣られるアホか
402 :
名無し専門学校 :2006/10/30(月) 21:24:05
チーズバーガーは今日落ち着きなさすぎ。 英語の授業の時も出席の時に返事はできないは寝てるしね。 伊予と池沼で良い勝負!
>>402 てか、どっちもイラネ(゚听)
両方ぃっτょι
この度はご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。 以後、このようなことがないように努めて参ります。
野球部の太った方、いつ見ても惚れ惚れしちゃうわね〜
☆ チン ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・)< 国内管理者試験の結果まだー? \_/⊂ ⊂_)_ \_______ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| | .|/
主任者合格キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
408 :
べーべん :2006/10/31(火) 19:08:31
おまえ等は赤ちゃんだ 神様に逆らうな だから置き石するんだ
今年は33.4%か、高いね。
来年入学が決まった高校3年なんですが 東観祭ってみなさんのところは何をするのですか?是非行ってみたいのでお願いします
411 :
名無し専門学校 :2006/10/31(火) 20:39:18
とりあえず自分の入る学科を書けば?
>>410 あまり期待はしない方がいいぞ。
学校見学という意味で来ればいいかもね。
池沼の中で合格する人いるかな? 強いて言えばあざーすぐらい?
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415 :
名無し専門学校 :2006/10/31(火) 23:30:49
>>413 アザースは学校来てないから不合格!
最近全然見なくなった。
416 :
名無し専門学校 :2006/10/31(火) 23:32:13
受かった人お疲レイプ!
受かった人は3人に一人だろ? つまりクラスで10人は合格者がいることになるよな?
>>417 それは全国のだから、各クラス10人もいないでしょ。
今年も沢山の合格者が!資格検定合格者 祝賀会開催!! 在学中に様々な資格を取得した在校生を表彰する資格検定合格者の祝賀会が1月27日に行なわれました! 今年の会場はホテルラフォーレ東京。ホテルやレストランスタッフの接客サービス技能を審査する国家 資格「レストランサービス技能検定」、 旅行業界の国家資格である「総合旅行業務取扱管理者」など、 様々な検定や資格を取得した在校生が一同に集まりました。 資格や検定の取得のために、普段の授業は もちろん授業時間以外の特別講習で指導にあたってきた先生方も出席し、 みんなの成果に目を細める姿も。 パーティーということで在校生はドレスアップして登場し、例年同様にぎやかな祝賀会となりました! HPにあるこれって、一般旅行合格者も参加?
>>412 そうですか、でも見てみたいので行きたいと思います。
ホームページに日時が書いてないのですが、生徒じゃないと参加できないのでしょうか?
参加できるのなら日時を教えて欲しいのですが・・・
>>420 12月5日(火)に東観フェスタの予定だが…
学園祭は今月のはず…
424 :
名無し専門学校 :2006/11/01(水) 23:12:22
今日の合同授業でチーズバーガーの首振りはすごかった。久しぶりに見たよ。 奴の首振りは。前期の授業でも首振ってばかりいた。
425 :
名無し専門学校 :2006/11/01(水) 23:56:36
>>420 日時は11月22日(水)、23日(木・祝日)の2日間だね。
23日にはOB総会も開かれるみたいで、多くのOBが来られるようです。
今年も沢山の合格者が!資格検定合格者 祝賀会開催!! 在学中に様々な資格を取得した在校生を表彰する資格検定合格者の祝賀会が1月27日に行なわれました! 今年の会場はホテルラフォーレ東京。ホテルやレストランスタッフの接客サービス技能を審査する国家 資格「レストランサービス技能検定」、 旅行業界の国家資格である「総合旅行業務取扱管理者」など、 様々な検定や資格を取得した在校生が一同に集まりました。 資格や検定の取得のために、普段の授業は もちろん授業時間以外の特別講習で指導にあたってきた先生方も出席し、 みんなの成果に目を細める姿も。 パーティーということで在校生はドレスアップして登場し、例年同様にぎやかな祝賀会となりました!
東武鉄道社員を逮捕=自社線車内で女性の体触る−警視庁 東武鉄道(東京都墨田区)の男性社員(26)が、東武伊勢崎線の電車内で 女性の体を触ったとして、都迷惑防止条例違反の現行犯で、警視庁西新井署 に逮捕されていたことが1日、分かった。「同僚と酒を飲んだ帰宅途中にやっ た」と容疑を認めているという。
>>425 ありがとうございます!是非行きたいと思います。
ちなみに時間ってまだ決まってないですよね?
東武鉄道社員を逮捕=自社線車内で女性の体触る−警視庁 東武鉄道(東京都墨田区)の男性社員(26)が、東武伊勢崎線の電車内で 女性の体を触ったとして、都迷惑防止条例違反の現行犯で、警視庁西新井署 に逮捕されていたことが1日、分かった。「同僚と酒を飲んだ帰宅途中にやっ た」と容疑を認めているという。
今年って国内管理者学校でどのくらい受かったの?
蛙彙騨菟是〜
433 :
fdさ :2006/11/02(木) 22:28:41
東武鉄道社員を逮捕=自社線車内で女性の体触る−警視庁 東武鉄道(東京都墨田区)の男性社員(26)が、東武伊勢崎線の電車内で 女性の体を触ったとして、都迷惑防止条例違反の現行犯で、警視庁西新井署 に逮捕されていたことが1日、分かった。「同僚と酒を飲んだ帰宅途中にやっ た」と容疑を認めているという。
DEEP IN YOU
東武鉄道社員を逮捕=自社線車内で女性の体触る−警視庁 東武鉄道(東京都墨田区)の男性社員(26)が、東武伊勢崎線の電車内で 女性の体を触ったとして、都迷惑防止条例違反の現行犯で、警視庁西新井署 に逮捕されていたことが1日、分かった。「同僚と酒を飲んだ帰宅途中にやっ た」と容疑を認めているという。 東武鉄道社員を逮捕=自社線車内で女性の体触る−警視庁 東武鉄道(東京都墨田区)の男性社員(26)が、東武伊勢崎線の電車内で 女性の体を触ったとして、都迷惑防止条例違反の現行犯で、警視庁西新井署 に逮捕されていたことが1日、分かった。「同僚と酒を飲んだ帰宅途中にやっ た」と容疑を認めているという。 東武鉄道社員を逮捕=自社線車内で女性の体触る−警視庁 東武鉄道(東京都墨田区)の男性社員(26)が、東武伊勢崎線の電車内で 女性の体を触ったとして、都迷惑防止条例違反の現行犯で、警視庁西新井署 に逮捕されていたことが1日、分かった。「同僚と酒を飲んだ帰宅途中にやっ た」と容疑を認めているという。
436 :
名無し専門学校 :2006/11/02(木) 23:40:37
ん? 一体どうしたのよ? 東武鉄道は求人もないし、別にどうこういうことなのか?
438 :
名無し専門学校 :2006/11/03(金) 00:47:37
文化祭まであと3週間ぐらいだし 鉄道学科はもしかして下らないミスター東観に出たりして。 まさかと思うけど 池沼の人達は出ないよね。でたらマジ受け!
鉄道学科の一部の奴以外と鉄道以外の専攻 のやつらがみんな頭悪そうに思ってるのは漏れだけではないはず
441 :
名無し専門学校 :2006/11/03(金) 14:05:38
ミスコンとはどのくらいのレベルと盛り上がり? 大学のミスコンをイメージしていいのか?
埼玉県警西入間署は3日、毛呂山町大谷木、東武鉄道志木電車乗務区助役の籾山(もみやま)富夫容疑者(50)を、県迷惑行為防止条例違反(痴漢)の現行犯で逮捕した。 調べによると、籾山容疑者は2日午後11時40分ごろから約15分間、東武東上線ふじみ野―霞ヶ関駅間を走行中の準急電車内で、隣に座った女性美容師(24)の太ももを服の上から触り続けた。籾山容疑者は酒に酔っていたという。 東武鉄道広報センターは「事実であれば大変遺憾。事実関係を確認し、厳正に対処したい」としている。籾山容疑者は同乗務区の運転士を指導する立場だった。
444 :
名無し専門学校 :2006/11/03(金) 23:14:45
439》 鉄道学科じゃなくって交通サービス学科だろ?
学校の近くに飲食店欲しいな
地下に吉野家入れようぜ!
いや、macがいい
漏れは松屋だな
1年後の今、みなさんはどうなってると思いますか?
まったくだ 馬鹿かお前は
>>450 一年後も学生だろーが!
この上ない馬鹿だな!
I倉とS鉄の割合多くない?
>>456 アダルト系のHPは機械的にアドレス貼り付けるものだから抗議しても無駄ですよ(´-`)
根本的に弾くような対策じゃないと
ダイヤ改正日は乗り入れ先の京浜急行電鉄と合わせ12月10日となります。 @新京成電鉄と千葉線の直通運転 松戸〜京成津田沼〜千葉中央間で直通運転を開始します。 尚、日中のみの直通運転を行い、新京成電鉄による片乗り入れで、京成車両はダイヤ乱れのときも含めて充当されません。 また、現在の日中の上野〜京成津田沼〜ちはら台間の列車は、直通運転を中止し、上野〜京成津田沼間、京成津田沼〜ちはら台間で運転を行います。 A快特の新設及び、特急停車駅の見直し 新たに『快特』を新設します。停車駅は上野、日暮里、青砥、高砂、八幡、船橋、京成津田沼、八千代台、勝田台、佐倉、成田、空港第2ビル、成田空港及び押上です。 現行の特急と同一の停車駅となります。運転時間は朝夕の通勤時間帯です。 また、これにより『特急』の停車駅の見直しを行い、停車駅を上野、日暮里、青砥、高砂、八幡、船橋、京成津田沼、八千代台、勝田台、 佐倉、大佐倉、酒々井、宗吾参道、公津の杜、成田、空港第2ビル、成田空港及び押上です。 運転時間は、ほぼ終日で日中は、下りは佐倉で先行の快速に追いつき、上りは佐倉で快速が特急の発車を待ってから発車となります。 この停車駅の見直しにより、日中の快速は佐倉折返しとなります。現在、青砥・高砂において、京急車両がホーム停車中に方向幕を回さないのは、 『佐倉』『成田空港方面 佐倉』の幕が改正発表前に旅客に知れるのを防ぐためです。
改正後京成の種別は 普通 急行 快速 エアポート快速 通勤特急 特急 快特 モーニング・イブニングライナー スカイライナー と、9種類になります。 Bスカイライナーの停車駅見直し 現在、成田通過となっている1・3号を除いた全てのスカイライナーが船橋に停車するようになります。 船橋駅では選択扉扱いを行い、1車両の扉のみが開きます。また、モーニングライナー・イブニングライナーは船橋通過となり、現行の停車駅となります。 以上ですが、参考になりましたでしょうか?
461 :
名無し専門学校 :2006/11/07(火) 00:27:55
もうすぐ学祭だね
462 :
名無し専門学校 :2006/11/07(火) 01:07:55
OTAKYU
蛙彙騨菟是〜
病室に吹き込んだ風が もう、二度と動かない彼の髪を撫でた 「また、どこかに行こう」 儚くそう笑って目を閉じた彼は、涼風に送られてもう二度と戻らない旅路を逝った 空はいつの間にか赤く染まり、そして空に煙が流れる もう二度と、私は彼に会うこともないのだと、その時実感した いつの間にか、月日は流れ 彼の忘れ形見も大きくなった それが少しずつ年を取る度、それは彼に似ていった。 笑顔も、怒りも、何もかも 見ているのが辛くなるほどに 「お母さん、どこか痛いの?」 そう尋ねられるたびに、私はそれを抱きしめ 嗚咽を漏らす事しか出来ない 言えば、それは悲しむだろうから 言えば、きっと私はそれを壊すことになるだろうから
僕には最初から分かっていたのだ アレは、僕の事なんて見ていない 僕にコレの影を見ているだけなのだと いつまでも、アレを縛り付けるコレを それだけ、大きかった、コレを苛立つことも憎むことも出来ずに ただ、アレを泣かせる事しか出来なかった 月日は流れ、母は逝った 僕を、愛しい悪夢を残して 狂おしいほど愛しい父の元に 「よかったんだ」 ふっと、秋の空に棚引く煙を見ながら、呟く。 「これで…よかったんだ…」 僕はそう言い聞かせて涙を堪えた いや、堪えようとしても涙は止まってはくれなかった 「これで…これで…これで…」 一人になって、ようやく僕も涙が流せるんだ 座り込んだ椅子の上で、僕は初めて声を出して泣いた
Neon Genesis Evangelion (Shinseiki Evangelion) is Anno Hideaki's greatest creation, which caused a major impact to the Anime world. It began as a TV-Series developed and found its way to the movies, the comic books, games, albums and even live concerts were held in desperate demands of millions of fans around the world. Glory of Evangelion enabled GAINAX's name to be imprinted in Anime viewers' mind. Evangelion is valued by many fans by its plot, which hosts connections to metaphysical and religious theories, ancient prophecies and supernatural mysteries. Even the fundamental basics of reality lose their value. God and Creation are viewed from an never before seen angle, implying man's attempts to become god himself. Evangelion is a very unique creation, which made a name even among people who usually do not watch anime.
Here Are list of attraction that we have at the site. These major attractions contribute to our success over other Evangelion Sites. I hope you can enjoy it too. At your first glance, Neon Genesis Evangelion may just be another sci-fi, Mecha story. However, there is much more to this show than you could imagine. The characters have profound personalities, who faces everyday problems as anyone else and concern themselves with philosophical / religious themes. In fact, the whole Evangelion project deals with the existence of mankind and its evolution. In addition, it portrays the life of those who is in suffering, and encourages those to seek and accept change to their lives. "Humans will never completely drive sadness away. But you can forget sadness for a while if you interact with others, and that makes life worth living...."
The year is 2015, Mankind had suffered a disastrous fate when been attacked by mysterious beings called the "Angels". Half of Earth's population vanquished in a fatal flood caused by the first angel attack. To save what is left of the world, a mysterious agency called NERV is founded and begins to develop bio-mechanical giants called Evangelions to deal with the Angel threat. Those Evangelions strangely enough can only be piloted by a hand-full of teenagers each of whom were born exactly 9 months after the first angel's attack. The fate of earth seems to have landed on those children, maybe they were chosen by biblical prophecy or are just unexpected saviors. Evangelion is valued by many fans by its plot, which hosts connections to metaphysical and religious theories, ancient prophecies and supernatural mysteries. Even the fundamental basics of reality lose their value. God and Creation are viewed from an never before seen angle, implying man's attempts to become god himself. Evangelion is a very unique creation, which made a name even among people who usually do not watch anime. It is now year 2015. Mysterious entities called Angels started to appear, causing mayhem to the remaining population. All conventional weapons proved useless against them, including the UN's key weapon, the N2 bomb, because a mysterious field protects the Angels. The only weapon that can penetrate this mysterious field, are biological gaints who obtain simular field, they are the Evangelions. These gaints requires the control of a pilot by synchronizing the pilot's mind within. Thus, the pilot's senses extend into the Evangelions. Only a select group of children born after the Second Impact have the capability to synch with the Evangelions. They are destined to protect humanity from the very beginning....
GOLDのジャイブ復活に期待しようぜ! _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡
カレーはやっぱりチキンカレー
暇人が多いね
あああ
,.:―――‐‐.、 あたまテッカテカ 濡れてピッカピカ / , - 、, - 、 ヽ それがどうした 僕マラえもん / ,.-‐'l 。 ,! 。 l―.ヽ l l ヽ` - ○- ' ‐ i l 大人の世界の 電動ロボット l l - `ー┴―' ‐ l.,! どんなもんだい 僕マラえもん \ヽ' `./ ヽ===(テ)=="l 奇妙奇天烈 摩訶不思議 (l () () .l 奇想天外 自己挿入 l () l) 悶エ迅速 男ハ不要 l () l l () l) マラえもん(ウィンウィン) (l () l マラえもん(ウィンウィン) l () () l ツウ販デカッタ l () l) 通ハンデ買ッタ 〔liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiil〕 マラえもん 〈:..... .....:〉 〈:..... .....:〉
|┃≡ |┃≡ ガラッ.|┃⌒ヽ .______|┃^ω^) おはぎあげるお | と l,) ______.|┃ノーJ_ |┃ |┃⌒ヽ |┃ ) .______|⊂ \ ウンコロリ〜ン |┃_)_) ______.|┃J J ミ●
The Hope of Tomorrow
くだらんことばっかカキコしてる奴は就職できるのか?
477 :
名無し専門学校 :2006/11/08(水) 23:52:22
>>all まあ、無理じゃないの?! って、きっと「おまえもな!」という奴もいるだろうけど。。。
hh
是非とも君だけのアッパーなグルーブを創り出して欲しい!
>>6 はまりんは何の意味の省略?
まさか知らないでカキコしてるの?
低脳以下
>>6 はまりんは何の意味の省略?
まさか知らないでカキコしてるの?
低脳以下
>>6 はまりんは何の意味の省略?
まさか知らないでカキコしてるの?
低脳以下
>>6 はまりんは何の意味の省略?
まさか知らないでカキコしてるの?
低脳以下
生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな 生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな
>>69 確かに
>>64 はおかしいが、いちいちレベルの低い奴に相手するな
馬鹿だからすぐにムキになってくるからな
気をつけろよ!!
>>69 確かに
>>64 はおかしいが、いちいちレベルの低い奴に相手するな
馬鹿だからすぐにムキになってくるからな
気をつけろよ!!
>>69 確かに
>>64 はおかしいが、いちいちレベルの低い奴に相手するな
馬鹿だからすぐにムキになってくるからな
気をつけろよ!!
>>69 確かに
>>64 はおかしいが、いちいちレベルの低い奴に相手するな
馬鹿だからすぐにムキになってくるからな
気をつけろよ!!
ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい ここは五十歩百歩という言葉を知らない香具師が多いね。あと1行は無理だからせめて5行以内にしてほしい
Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ? Y田っていう就職できなくてN●Eをクビになった輩の卒業したガッコはここですかぁ?
つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師? つまり、就職できない挙句にバイトしてたN●●をクビになった香具師?
スレ荒れる板の 荒らしと氏ねの中 去り逝く野球へ 贈る言葉 視聴率 落として 苦しむよりも 放送なくして 泣く方がいい 人は 野球が多いほど 野球に 恨みを いだくのだから 打ち切りされれば うれしすぎるから 迷惑野球へ 贈る言葉 スレ荒れる板の 荒らしと氏ねの中 去り逝く野球へ 贈る言葉 視聴率 落として 苦しむよりも 放送なくして 泣く方がいい 人は 野球が多いほど 野球に 恨みを いだくのだから 打ち切りされれば うれしすぎるから 迷惑野球へ 贈る言葉 スレ荒れる板の 荒らしと氏ねの中 去り逝く野球へ 贈る言葉 視聴率 落として 苦しむよりも 放送なくして 泣く方がいい 人は 野球が多いほど 野球に 恨みを いだくのだから 打ち切りされれば うれしすぎるから 迷惑野球へ 贈る言葉 スレ荒れる板の 荒らしと氏ねの中 去り逝く野球へ 贈る言葉 視聴率 落として 苦しむよりも 放送なくして 泣く方がいい 人は 野球が多いほど 野球に 恨みを いだくのだから 打ち切りされれば うれしすぎるから 迷惑野球へ 贈る言葉 スレ荒れる板の 荒らしと氏ねの中 去り逝く野球へ 贈る言葉 視聴率 落として 苦しむよりも 放送なくして 泣く方がいい 人は 野球が多いほど 野球に 恨みを いだくのだから 打ち切りされれば うれしすぎるから 迷惑野球へ 贈る言葉
>>234 はもっと論理的にいえないのか?
なにその幼稚な文章?
レベル低すぎて話しにならないんだけどw
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なにその幼稚な文章?
レベル低すぎて話しにならないんだけどw
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観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww 観光英検簡単すぎた 中2レベルの英語力で出来るなwww
馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww 馬鹿が悔しがってるwww ショボっ 幼稚園児ですか???wwwwwwwww
今年も沢山の合格者が!資格検定合格者 祝賀会開催!! 在学中に様々な資格を取得した在校生を表彰する資格検定合格者の祝賀会が1月27日に行なわれました! 今年の会場はホテルラフォーレ東京。ホテルやレストランスタッフの接客サービス技能を審査する国家 資格「レストランサービス技能検定」、 旅行業界の国家資格である「総合旅行業務取扱管理者」など、 様々な検定や資格を取得した在校生が一同に集まりました。 資格や検定の取得のために、普段の授業は もちろん授業時間以外の特別講習で指導にあたってきた先生方も出席し、 みんなの成果に目を細める姿も。 パーティーということで在校生はドレスアップして登場し、例年同様にぎやかな祝賀会となりました! 今年も沢山の合格者が!資格検定合格者 祝賀会開催!! 在学中に様々な資格を取得した在校生を表彰する資格検定合格者の祝賀会が1月27日に行なわれました! 今年の会場はホテルラフォーレ東京。ホテルやレストランスタッフの接客サービス技能を審査する国家 資格「レストランサービス技能検定」、 旅行業界の国家資格である「総合旅行業務取扱管理者」など、 様々な検定や資格を取得した在校生が一同に集まりました。 資格や検定の取得のために、普段の授業は もちろん授業時間以外の特別講習で指導にあたってきた先生方も出席し、 みんなの成果に目を細める姿も。 パーティーということで在校生はドレスアップして登場し、例年同様にぎやかな祝賀会となりました! 今年も沢山の合格者が!資格検定合格者 祝賀会開催!! 在学中に様々な資格を取得した在校生を表彰する資格検定合格者の祝賀会が1月27日に行なわれました! 今年の会場はホテルラフォーレ東京。ホテルやレストランスタッフの接客サービス技能を審査する国家 資格「レストランサービス技能検定」、 旅行業界の国家資格である「総合旅行業務取扱管理者」など、 様々な検定や資格を取得した在校生が一同に集まりました。 資格や検定の取得のために、普段の授業は もちろん授業時間以外の特別講習で指導にあたってきた先生方も出席し、 みんなの成果に目を細める姿も。 パーティーということで在校生はドレスアップして登場し、例年同様にぎやかな祝賀会となりました!
>>1-492 まあ、無理じゃないの?!
って、きっと「おまえもな!」という奴もいるだろうけど。。。
>>1-492 まあ、無理じゃないの?!
って、きっと「おまえもな!」という奴もいるだろうけど。。。
>>1-492 まあ、無理じゃないの?!
って、きっと「おまえもな!」という奴もいるだろうけど。。。
>>1-492 まあ、無理じゃないの?!
って、きっと「おまえもな!」という奴もいるだろうけど。。。
>>1-492 まあ、無理じゃないの?!
って、きっと「おまえもな!」という奴もいるだろうけど。。。
一つの学校に3つもスレ立てんな 契約社員止まりの低能野郎ども 一つの学校に3つもスレ立てんな 契約社員止まりの低能野郎ども 一つの学校に3つもスレ立てんな 契約社員止まりの低能野郎ども 一つの学校に3つもスレ立てんな 契約社員止まりの低能野郎ども 一つの学校に3つもスレ立てんな 契約社員止まりの低能野郎ども 一つの学校に3つもスレ立てんな 契約社員止まりの低能野郎ども 一つの学校に3つもスレ立てんな 契約社員止まりの低能野郎ども 一つの学校に3つもスレ立てんな 契約社員止まりの低能野郎ども 一つの学校に3つもスレ立てんな 契約社員止まりの低能野郎ども 一つの学校に3つもスレ立てんな 契約社員止まりの低能野郎ども 一つの学校に3つもスレ立てんな 契約社員止まりの低能野郎ども 一つの学校に3つもスレ立てんな 契約社員止まりの低能野郎ども
大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw 大学行けなかったクズ共! いちいちウルセーよ! 拾ってやった恩も忘れやがって! 犬の方がマシだぜw
どうしてもエヴァの話をしたいのならエヴァ専用のスレか、アニメ板にあるハズだからそっちへ行って話をしてくれないか? 他のスレを乗っ取って荒らすなんていいかげん止めてくれないかな?こういう行為は!!!!はっきり言ってお前らの存在はかなり迷惑だよ。 どうしてもエヴァの話をしたいのならエヴァ専用のスレか、アニメ板にあるハズだからそっちへ行って話をしてくれないか? 他のスレを乗っ取って荒らすなんていいかげん止めてくれないかな?こういう行為は!!!!はっきり言ってお前らの存在はかなり迷惑だよ。 どうしてもエヴァの話をしたいのならエヴァ専用のスレか、アニメ板にあるハズだからそっちへ行って話をしてくれないか? 他のスレを乗っ取って荒らすなんていいかげん止めてくれないかな?こういう行為は!!!!はっきり言ってお前らの存在はかなり迷惑だよ。 どうしてもエヴァの話をしたいのならエヴァ専用のスレか、アニメ板にあるハズだからそっちへ行って話をしてくれないか? 他のスレを乗っ取って荒らすなんていいかげん止めてくれないかな?こういう行為は!!!!はっきり言ってお前らの存在はかなり迷惑だよ。 どうしてもエヴァの話をしたいのならエヴァ専用のスレか、アニメ板にあるハズだからそっちへ行って話をしてくれないか? 他のスレを乗っ取って荒らすなんていいかげん止めてくれないかな?こういう行為は!!!!はっきり言ってお前らの存在はかなり迷惑だよ。
学校の品位を落としてる自覚がないのか? こんなクズが学校にいるからバカにされるんだよ。 そろそろ自覚して真面目になれよ。 学校の品位を落としてる自覚がないのか? こんなクズが学校にいるからバカにされるんだよ。 そろそろ自覚して真面目になれよ。 学校の品位を落としてる自覚がないのか? こんなクズが学校にいるからバカにされるんだよ。 そろそろ自覚して真面目になれよ。 学校の品位を落としてる自覚がないのか? こんなクズが学校にいるからバカにされるんだよ。 そろそろ自覚して真面目になれよ。 学校の品位を落としてる自覚がないのか? こんなクズが学校にいるからバカにされるんだよ。 そろそろ自覚して真面目になれよ。 学校の品位を落としてる自覚がないのか? こんなクズが学校にいるからバカにされるんだよ。 そろそろ自覚して真面目になれよ。
あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人 あかるくげんきにていねいに そして!・・・ ここは宗教法人
みんなが鉄道会社に入れれば使わんが、もれた場合には授業を通じて得た知識の中で選択肢として旅行業界もある。 また、鉄道会社では殆どが併せて旅行も手掛けているので、将来的には何が有効なものになるかわからんだろう。 まあ、全員が鉄道会社へと進むことが出来れば良いが、現実は厳しいぞ! みんなが鉄道会社に入れれば使わんが、もれた場合には授業を通じて得た知識の中で選択肢として旅行業界もある。 また、鉄道会社では殆どが併せて旅行も手掛けているので、将来的には何が有効なものになるかわからんだろう。 まあ、全員が鉄道会社へと進むことが出来れば良いが、現実は厳しいぞ! みんなが鉄道会社に入れれば使わんが、もれた場合には授業を通じて得た知識の中で選択肢として旅行業界もある。 また、鉄道会社では殆どが併せて旅行も手掛けているので、将来的には何が有効なものになるかわからんだろう。 まあ、全員が鉄道会社へと進むことが出来れば良いが、現実は厳しいぞ! みんなが鉄道会社に入れれば使わんが、もれた場合には授業を通じて得た知識の中で選択肢として旅行業界もある。 また、鉄道会社では殆どが併せて旅行も手掛けているので、将来的には何が有効なものになるかわからんだろう。 まあ、全員が鉄道会社へと進むことが出来れば良いが、現実は厳しいぞ! みんなが鉄道会社に入れれば使わんが、もれた場合には授業を通じて得た知識の中で選択肢として旅行業界もある。 また、鉄道会社では殆どが併せて旅行も手掛けているので、将来的には何が有効なものになるかわからんだろう。 まあ、全員が鉄道会社へと進むことが出来れば良いが、現実は厳しいぞ!
神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ 神様をあまくみるなよ 俺は世界一だ かっこいいんだ なめんな いいか 神様はモテモテだ
501 :
名無し専門学校 :2006/11/09(木) 23:18:23
ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw
502 :
名無し専門学校 :2006/11/09(木) 23:25:49
んっんっ 凜ちゃんクセー
スレ荒れる板の 荒らしと氏ねの中 去り逝く野球へ 贈る言葉 視聴率 落として 苦しむよりも 放送なくして 泣く方がいい 人は 野球が多いほど 野球に 恨みを いだくのだから 打ち切りされれば うれしすぎるから 迷惑野球へ 贈る言葉 スレ荒れる板の 荒らしと氏ねの中 去り逝く野球へ 贈る言葉 視聴率 落として 苦しむよりも 放送なくして 泣く方がいい 人は 野球が多いほど 野球に 恨みを いだくのだから 打ち切りされれば うれしすぎるから 迷惑野球へ 贈る言葉 スレ荒れる板の 荒らしと氏ねの中 去り逝く野球へ 贈る言葉 視聴率 落として 苦しむよりも 放送なくして 泣く方がいい 人は 野球が多いほど 野球に 恨みを いだくのだから 打ち切りされれば うれしすぎるから 迷惑野球へ 贈る言葉 スレ荒れる板の 荒らしと氏ねの中 去り逝く野球へ 贈る言葉 視聴率 落として 苦しむよりも 放送なくして 泣く方がいい 人は 野球が多いほど 野球に 恨みを いだくのだから 打ち切りされれば うれしすぎるから 迷惑野球へ 贈る言葉
リアルビジネスの牡顧問が最後の挨拶で… 「 “仕事をしてない社員” がいますが・・・・」って言ってたけど、 一番仕事をしてないのはアナタです。先週は牝顧問がいないから仕事してたけど、 出欠確認が呼び捨てなのが許せない。何で仕事してない奴に呼び捨てされるのよ? 電話係をするようになってから若干顧問らしくなったけど、授業中勝手に教室から出たり、 ウロウロしてるだけでアドバイスすらしなかったり・・・・。ヒマ人だね。
ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー ばっかみたい。 低脳の集まりだからしょうがないかw んっんっ 凜ちゃんクセー
暇人・・・
お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす お前等に携帯の裏技教えてやるよ 335555だ 俺が言いたいのはそれだけでーす
11月11日(土)午後6時15分頃 鉄道校舎屋上にて一緒に跳んでくれる人を5人程募集してます 参加希望者は各自メモ用紙とボールペンとハサミをご用意ください その他に個人の自由で睡眠薬・色ペン・小石などの持ち込みも許可しています 11月11日(土)午後6時15分頃 鉄道校舎屋上にて一緒に跳んでくれる人を5人程募集してます 参加希望者は各自メモ用紙とボールペンとハサミをご用意ください その他に個人の自由で睡眠薬・色ペン・小石などの持ち込みも許可しています 11月11日(土)午後6時15分頃 鉄道校舎屋上にて一緒に跳んでくれる人を5人程募集してます 参加希望者は各自メモ用紙とボールペンとハサミをご用意ください その他に個人の自由で睡眠薬・色ペン・小石などの持ち込みも許可しています 11月11日(土)午後6時15分頃 鉄道校舎屋上にて一緒に跳んでくれる人を5人程募集してます 参加希望者は各自メモ用紙とボールペンとハサミをご用意ください その他に個人の自由で睡眠薬・色ペン・小石などの持ち込みも許可しています 11月11日(土)午後6時15分頃 鉄道校舎屋上にて一緒に跳んでくれる人を5人程募集してます 参加希望者は各自メモ用紙とボールペンとハサミをご用意ください その他に個人の自由で睡眠薬・色ペン・小石などの持ち込みも許可しています
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
荒れてるねぇ〜
みんなゼミ順調?いよいよ最終回だね。
520 :
鉄ヲタ :2006/11/11(土) 10:26:21
特待受けた人結果きた?
521 :
綾乃 :2006/11/11(土) 11:17:59
東京観光専門学校って高校での成績が悪かったら入れないんですか?あと、試験ゎ難しいですか?
522 :
鉄ヲタ :2006/11/11(土) 12:00:09
↑募集要項見たら?
>>520 特待生見事に落ちました・・・
やっぱり作文がネックだったな・・・筆記試験ひゃ結構出来たのに・・・
あぼーん
あぼーん
あぼーん
そんなやつボコボコにしてやんよ ∧_∧ ( ・ω・)=つ≡つ (っ ≡つ=つ / ) ババババ ( / ̄∪
私は、小学3年です。彼氏がいます。彼とわたしは、デートの時 、どちらかの家に行き、だれもいないとき、部屋で横になって裸でだきあいます。 それがだんだんエスカレートしていって、学校の体育倉庫で服をぬがされ、まだ3年生ですが学年で1番大きいおっぱいを、つかむように触られたり、しゃぶったりされます。 最初は、苦手だったんだけどだんだん気持ちよくなりサイコーです。しかも、わたし は、学年一美人でもてます。 彼も同じで、美男美女でよくみんなにうらやましく、思われます。 : : このカキコ見たあなたは4日後に不幸がおとづれ 44日後に死にます。それがイヤならコレをコピペ して5ケ所にカキコして下さい。 私の友達はこれを信じず4日後に親が死にました。44日後友達は行方不明・・・・。 いまだに手がかりもなく私はこのコピペを5ケ所に貼り付けました。 すると7日後に彼氏ができ10日後に大嫌いな人が事故で入院しました。 : : 信じる信じないは勝手で 私は、小学3年です。彼氏がいます。彼とわたしは、デートの時 、どちらかの家に行き、だれもいないとき、部屋で横になって裸でだきあいます。 それがだんだんエスカレートしていって、学校の体育倉庫で服をぬがされ、まだ3年生ですが学年で1番大きいおっぱいを、つかむように触られたり、しゃぶったりされます。 最初は、苦手だったんだけどだんだん気持ちよくなりサイコーです。しかも、わたし は、学年一美人でもてます。 彼も同じで、美男美女でよくみんなにうらやましく、思われます。 : : このカキコ見たあなたは4日後に不幸がおとづれ 44日後に死にます。それがイヤならコレをコピペ して5ケ所にカキコして下さい。 私の友達はこれを信じず4日後に親が死にました。44日後友達は行方不明・・・・。 いまだに手がかりもなく私はこのコピペを5ケ所に貼り付けました。 すると7日後に彼氏ができ10日後に大嫌いな人が事故で入院しました。 : : 信じる信じないは勝手で
小学生の頃、無茶をする奴がヒーローだった 給食でスイカが出ると、限界まで食う挑戦が始まり白い部分まで食ってた 最後は皮まで食った奴がヒーローになった 後日、給食に「ゆで卵」が出た。僕は今日こそヒーローになろうと思い 「俺は噛まないで飲み込むぜ!」と言って丸ごと飲み込んだ しかし、そんなことは他のクラスメートも楽々クリアーして次のステップに進んだ 「俺は殻ごと食うぜ!」と言った奴が殻ごとバリバリ食い始めた クラスの視線はそいつに集中し、今日のヒーローそいつに決まりかけた だが、僕もこのまま引き下がれない。何かないか考えた ゆで卵に付ける塩としてアジシオの瓶が数本用意されていたので 「俺なんて、このアジシオを一気しちゃうもんね!」と言って 内蓋を外し、アジシオを一気に飲み込んだ 焼けるように喉が熱かったが、涙目になりながら牛乳で流し込んだ 苦しそうな僕の姿を見てクラスメートは賛辞を送った そして僕は今日のヒーローになれた しかし、5時間目の授業中に急に具合が悪くなってきた ヒーローが保健室に行くのはまずいと思い必死に耐えたが限界だった 僕は机の上に吐いてしまった そしたら先程食べたゆで卵が丸ごとゴロンと出てきた その日から僕のあだ名は「ピッコロ」になった
あぼーん
プロ野球とテレビ局D 巨人戦を見る19歳以下は100人に1人、50歳以上の男性がかろうじて支えている 日刊ゲンダイ 2006.10.5付 巨人戦が、一部マニア向けの番組になっている。地上波テレビから巨人戦が消え始めた7月以降、 CSスポーツチャンネルの加入者数が急激に増加しているのだ。パソコン配信も急増中だ。ヤフー 動画がソフトバンク戦、USENの「ギャオ」がロッテ戦をパソコン上でネット配信するなど、プロ野球 中継はテレビで見るのではなく、パソコンや携帯の液晶画面でひっそり見る時代に突入している。 「趣味が多様化し、野球が幅広い層に受け入れられなくなった。とくにキッズ、ティーンズと呼ばれ る若年層の野球離れは、壊滅的といっていい」(民放関係者) 例えば、9月7日の木曜日、日本テ レビで中継された甲子園の阪神-巨人戦だ。世帯視聴率は、平均8.0%(関東地区=ビデオリサー チ調べ)を記録したが、個人視聴率を見ると、キッズ(4〜12歳男女)が0.7%、ティーンズ(13〜19 歳男女)は0.8%だった。50歳以上男性のM3層が8.8%で全体の視聴率を辛うじて押し上げた。 「今の小学生と中学生は、100人に1人もプロ野球を見ていない。この試合、巨人のイ・スンヨプが 阪神の井川から2本塁打を放ち、巨人が3-0で勝利した。だが、クラスで1人も見ていない計算なの だから、今の子供は学校では『きのうの李のホームランはスゴかったね』といった会話すら成り立 たない」(前出・民放関係者) プロ野球の選手たちがよく口にする「子供たちのため」といった言葉 がむなしく聞こえてくる。ちなみに、購買意欲が高いとされるF1層(20〜34歳女性)
米大リーグのプレーオフやワールドシリーズの全国向け独占放送権は Foxネットワークが所有しているが、今シーズンをもって満期となる契約の更新に関する Fox側の発言が波紋を投げかけている。 問題の発言は、Fox ネットワークの親会社、ニューズ・コーポレーションのピーター・チャーニン社長によるもので、 チャーニン氏は「大リーグとの関係はこれまで良好に保たれてきた。契約更新が出来たらこの上なく幸せだと 思っている。しかし、新契約は我々に利益をもたらすものでなければならない。赤字経営を強いられる契約には 調印するつもりはない」と述べ、大リーグの出方次第では交渉決裂もあり得ることを示唆している。 v チャーニン氏はまた、「Foxは(コンテンツとしての)野球に対しては率直な受け止め方をしている」と 述べているが、昨今の状況を見て野球がこれ以上の視聴率を獲得することは難しとの考え方を示したものだ。 Foxでは2000年以来、6年間総額26億ドル(約2,860億円)の契約を大リーグと結んでいるが、すでに2億ドル(220億円)の赤字運営になっているという。 Foxと大リーグの独占交渉期間はすでに昨年12月31日で終了していることから、大リーグではスポーツ専門局 ESPN(ウォルトディズニー傘下)やNBCネットワークにも打診している模様だ。 ただ、ネットワーク間には、スポーツ番組は権料が高い割には視聴率が稼げないという共通認識が広がっており、 交渉の行方が注目される。
534 :
名無し専門学校 :2006/11/12(日) 00:13:31
馬鹿アホゼミやってらんねぇよ!あんなの意味あるか??? 何か保護者会の時発表するんでしょ?? やる気もない授業ナンバー1!!! 何で保護者会の時発表するんだよ??? 誰だよこんなくだらない企画した先生は? ただ自分が楽しみたいだけでしょ。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ゼミもそうだが、リアルと文化祭もダルイな
若い兄ちゃんが携帯をいじっていた。隣にばあちゃんがいて、ばあちゃんは 「医療機器使ってるから電源切ってください」と言った。 その男は「来たメールを読んでるだけだから」と言って、いじるのを止めない。隣のリーマンが 「今は読んでるだけでも読んでるうちにメールが来るかもしれないだろ。切りなさい」 と言った。兄ちゃん、怒り狂った口調で「ああ?!!」 逆切れだ!リーマンやばいぞ!(兄ちゃんはかなりいいガタイ) 見てる人が皆そう思ったとき、兄ちゃんは携帯をリーマンに突きつけながら言った。 「見ろよ!俺に来た最後のメールは4ヶ月前だ! それ以来誰も送ってこないんだよ! 今更誰が送って来るんだよ!!! 俺から送る相手もいないんだよ!!!」 みんな黙り込んだ。しかしその中に一人だけ、無愛想な顔をして彼に近付く若い女がいた。 彼女は男から携帯を奪い取ると何か操作をして、再度男に突き返した。 男が呆然としていると、女は自分の携帯をいじり始めた。 しばらくして、男の携帯が鳴った。 男は目を見開いてぱちぱちさせながら携帯を見た。 もうね、多分みんな心の中で泣いてた。男も泣いてた。 世界は愛によって回っているんだと実感した。 ばあちゃんは死んだ。
┌───────┐ ┌┤ ├┐ ││ (●) (●) ││ └┤ ____ ├┘ ├──┘ └──┤ └───────┘ キュッ!キュキュキュッ!キュッキュ!プリ〜ズド〜ンオ〜〜ナァァ〜〜
来年の一年生のゼミはどうなるのかな〜?
あぼーん
544 :
名無し専門学校 :2006/11/12(日) 22:03:23
ゼミって意味あるの?あんなの就職も関係ないだろ。ゼミ廃止してくれ。
545 :
名無し専門学校 :2006/11/13(月) 02:58:47
この学校碌な先行しかいねぇ
546 :
名無し専門学校 :2006/11/13(月) 07:39:46
今年の1年の鉄道学科の2チャンは一番酷いかも。
あぼーん
?
>>544 関係なくはないだろう。自分がちゃんと話せるチャンスになり、面接の練習にもなるだろう。
所詮子供だな。まだまだ考えが甘いな。
>>545 少し言い過ぎだが…強ち間違ってもないか。
>>546 そうだな。見る影もない。
あぼーん
552 :
名無し専門学校 :2006/11/14(火) 23:30:00
もういい加減にしないか?! もう少し自己表現の仕方、場所をわきまえた方が良いと思うが。 他人のことをどうこう言う奴に限って、自分では何もしない、出来ない連中ばかりだからな。
>>552 ここまで来たら放置が一番だろう。
お前が一々構っても無駄だ。
あぼーん
なんというゆとりスレ レスを見ただけで平成生まれだと分かってしまった 円周率はまちがいなく3 / ̄\ | ^o^ | \_/
毎年東観のスレってどんな感じなの?
あぼーん
だれか本気でこのBBS通報しろよ! 俺がしろって?しようとしたら出来なかったYo! ors
>>558 このスレ自体要らないし・・・
ベーベンとか意味不明な奴居るしwww
560 :
名無し専門学校 :2006/11/17(金) 20:24:58
ゼミなんかいらない。 学園祭→いらない
今年のミスター東観楽しみだろwwwwwwwwww
563 :
名無し専門学校 :2006/11/17(金) 22:19:58
BOOM BOOM DISCO NIGHT
時刻表って受験者少ないんだね。
あんな検定持ってても無意味だからな 当然だろ
受験料はやたら高い。
国内旅行業務取扱管理者はとても重要だね。
571 :
名無し専門学校 :2006/11/19(日) 15:29:09
文化祭もうすぐだな文化祭どうだったか報告よろ!!実況たのむよ。
572 :
名無し専門学校 :2006/11/19(日) 19:57:13
交通の研修旅行の費用、何時になったら決まるんだ!早く決定させろ!
国内落ちる奴は相当頭悪い
↑www
今週はつまらない週になりそうだ
明日はパラッパッパララ〜
>>578 www
学園祭やゼミとたくさんイベントあるね〜
連書厨はアク禁になりました
呼んだ?
文化祭もうすぐだな文化祭どうだったか報告よろ!!実況たのむよ。 交通の研修旅行の費用、何時になったら決まるんだ!早く決定させろ! 国内落ちる奴は相当頭悪い 学園祭やゼミとたくさんイベントあるね〜 文化祭もうすぐだな文化祭どうだったか報告よろ!!実況たのむよ。 交通の研修旅行の費用、何時になったら決まるんだ!早く決定させろ! 国内落ちる奴は相当頭悪い 学園祭やゼミとたくさんイベントあるね〜 文化祭もうすぐだな文化祭どうだったか報告よろ!!実況たのむよ。 交通の研修旅行の費用、何時になったら決まるんだ!早く決定させろ! 国内落ちる奴は相当頭悪い 学園祭やゼミとたくさんイベントあるね〜 文化祭もうすぐだな文化祭どうだったか報告よろ!!実況たのむよ。 交通の研修旅行の費用、何時になったら決まるんだ!早く決定させろ! 国内落ちる奴は相当頭悪い 学園祭やゼミとたくさんイベントあるね〜 文化祭もうすぐだな文化祭どうだったか報告よろ!!実況たのむよ。 交通の研修旅行の費用、何時になったら決まるんだ!早く決定させろ! 国内落ちる奴は相当頭悪い 学園祭やゼミとたくさんイベントあるね〜
残念だよ
1年16組の嘘つき君って毎日嘘ばっかりなの?
>>591 そういう言い方でしか自分を表現出来ないじゃない?
>>592 そうなのかなぁ?
とにかく、嘘ばっかりついてると、本当の話をしても信じてもらえない・相手にしてもらえないから
やめたほうがいいと思うんだけど・・・。俺は15組で彼とはあまり会わないから誰か言ってくれないかな。
たしかB型だよな?B型って付き合いやすいタイプか付き合いにくいタイプかのどちらかだけど、
そうなると彼は悪いB型だね。顔の形がゴリラっぽいのがw だってゴリラは全部B型だもん!
595 :
名無し専門学校 :2006/11/21(火) 11:51:25
>>593 文句は直接目の前で言おう! 最近良く聞く言葉お疲レイプ。
君もお疲レイプ!
596 :
名無し専門学校 :2006/11/21(火) 12:01:45
明日は文化祭だねwwミスター東観に注目だね♪♪特に鉄ヲタ学科に注目。
TT
文化祭イラネ
599 :
名無し専門学校 :2006/11/21(火) 21:23:40
ヱΘэёд
池沼だらけの文化祭ははたして・・・
601 :
名無し専門学校 :2006/11/21(火) 23:07:06
597》誰がカキコしたか分かりやいねTT
602 :
名無し専門学校 :2006/11/22(水) 01:28:39
嘘つきさんに話しても嘘がえし
603 :
名無し専門学校 :2006/11/22(水) 02:23:56
おWWき
604 :
名無し専門学校 :2006/11/22(水) 10:32:31
605 :
名無し専門学校 :2006/11/22(水) 10:41:37
今文化祭どうなの?ミスター東観始まった? はたしてナンバー1は?
>>605 たこ焼き屋の前で変な踊りをしていた人の方がおもろかったで
パチンコくんサボるな!
608 :
名無し専門学校 :2006/11/22(水) 18:32:15
607》パチンコ君は用件が有ったんじゃないの?
来月にはハピスカ出るけど、 4thのJIVEも忘れないでね! _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡
611 :
名無し専門学校 :2006/11/22(水) 21:55:48
タコ焼き屋の前にいた奴って何組? あいつおもれえ
明日も踊りキボンヌ なるべくたこ焼き屋の前でwww
614 :
名無し専門学校 :2006/11/23(木) 06:45:06
多分今日やらすと思うんだけど
つまらない学園祭だったね。 来年はやらないでほしいね。
616 :
名無し専門学校 :2006/11/23(木) 20:06:37
>>615 あんな文化祭楽しくないに決まってるじゃん。
踊ってた奴って誰?
鉄ヲタ学科は普段でも馬鹿猿ばっかなのに、踊ってたやつ鉄ヲタ学科の恥さらし!
正直、カキコのレベルなら鉄道の方がマシ。
被告人、桜○を 懲役4年に、 被告人、竹○を 懲役8年6月に、 被告人、若○を 懲役3年6月に、 被告人、渡○を 懲役4年に、処する それぞれ被告人に対し、未決勾留日数中20日をその刑に算入する
この判決に不服があれば控訴することができます。その場合は、明日から数えて14日以内に赤羽高等裁判所宛の控訴申立て書をこの裁判所に提出してください。 以上
621 :
名無し専門学校 :2006/11/23(木) 22:34:16
623 :
名無し専門学校 :2006/11/24(金) 00:52:45
一昨日昨日の文化祭お疲レイプ! レ〜イプ!
昨日3Fトイレをスタスタ出入りした厨が 激しい悔しがりようで(/ ▽)/ 今日はその話で大盛り上がり! ネタサンクス
625 :
名無し専門学校 :2006/11/24(金) 22:09:11
まさにハルヒ
627 :
名無し専門学校 :2006/11/24(金) 23:22:36
16組のS藤うぜえ。消えろ、偉そうなずらしてんじゃねえ!調子乗ってんじゃねーよ かっこつけやがって!キモイ。邪魔。とっととなくなって!そういえばあなたは北海道の竜巻で死んだんじゃないの?なんで 生きてるの?!
628 :
meg :2006/11/24(金) 23:27:50
>>627 実名を出して陰口を叩いてる。
大した男じゃないわ。
そういえば今年のバンドは何やったの?
俺は今ドキュソ大の二回生なんだけどFランクだと就職不安だから来年からWスクールを考えてホームページみて良い印象を受けたんだけどさ、 なんかこのスレも姉妹スレも全部俺の在学してるドキュソ大より流れが異常に速く、書き込みのレベルが酷いんだけど… こんな奴らばっかで実際希望の職につけるのかよ? つか鉄道てオタクばっかなの?マジひくわ〜 真面目なヤシって何%位なんだろ。ちょっと躊躇してる。。マジ気になるので生徒の年代やオタ率教えてください('A`)
>>633 お前のカキコのレベルもどうかしてるがな。
とっとと失せな!
>>633 一つ忠告しておくが、2chにはまとまな奴は殆どいないから。
お馬鹿な大学生はさっさと死んでくれ。
最近の釣りはレベルが低いね
みんなバカだな 俺は神様だ
べーべんは氏ね。あとsageろ
神様は死なない
余裕の
>>641 get!!!
低脳ニートなチンポが臭くて生きてる価値のない可哀想な愚民どもよ。喪舞ら、愛しの泉ピン子タンでヲナニーばかりするんでないぞ。それではごきげんよう。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■死■■■■■死■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■死死■■■■■死■■■■■■■ねねねねねねねねねねねね■■ ■■死死■■■■■死死死死死死■■■■■■■■■■■■■ねね■■ ■死死■■死■■■死■■■■死■■■■■■■■■■■■ねね■■■ ■■死■死死■■死死死■■死死■■■■■■■■■■■ねね■■■■ ■■■死死■■死死■死死死死■■■■■■■■■■■ねね■■■■■ ■■死死■■■■■■■死死■■■■■■■■■■■ねね■■■■■■ ■■死■■■死■■■死死死死■■■■■■■■■■ね■■■■■■■ ■死死死死死死■■死死■■死死■■■■■■■■■ね■■■■■■■ ■■■■死■■■死死■■■■死死■■■■■■■■ね■■■■■■■ ■■死■死■死■■■■死死■■■■■■■■■■■ね■■■■■■■ ■■死■死■死■■■■■死死■■■■■■■■■■ね■■■■■■■ ■死死■死■死■■■■■■■■■■■■■■ねね■ね■■■■■■■ ■死■■死■■■■死死死■■■■■■■■■■ねねね■■■■■■■ ■■■■死■■■■■■死死死■■■■■■■■■ねね■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
643 :
名無し専門学校 :2006/11/25(土) 21:53:36
>>627 裏でしか言えないお前もただの雑魚だな。
弱虫!泣き虫!目の前で言ってみろ!クズが。
>>643 だから釣りだって。
易々と引っかかるなよ。
相変わらず低級なカキコだな
俺は神様だ 東観はヘボイ もう終わりだ 俺様に背く東観は必ず滅ぶ ひたすら納歯夜話魔蛇納歯螺と唱えたまえ
648 :
名無し専門学校 :2006/11/26(日) 02:13:52
ゼミどうですか〜?進んでますか〜? ゼミという授業はいらぬ、いらぬ。 もうちょい時期考えて授業日程たてろ! これじゃあ皆ヤル気なくなるぞ!! 学校に来たくなくなるよ!! 早く改革しろ!! 俺たちを殺すキカ!! 就活が余裕持ってできないぞ!!この調子じゃ!!
ゼミってなんで授業外までやらすの? ストレス溜まるね
みんなバックレよう
>>652 不覚にもバックしように見えた俺はAVの見すぎか?
ゼミの班がまとまらないよ〜
655 :
名無し専門学校 :2006/11/27(月) 00:34:48
めんどいゼミ 1、ゼミはマニアックすぎると、ヲタクな授業すぎ。 2、なんで駅で調べたり降りたりして調べ学習しないといけないのか? 3、発表めんどいしあくびがでるくらいめんどい授業。 4、つまらない 5、最終的にはこのゼミ事態の授業廃止!!!!
656 :
名無し専門学校 :2006/11/27(月) 00:43:11
>>652 ゼミはめんどいだるいぬむい。バックれたい。
マジストレス溜まるしいらねぇよ(−−〆)
鉄道ゼミ→めんどいゼミ!(^^)!
657 :
名無し専門学校 :2006/11/27(月) 01:26:47
結局、否定的なことを書いてる奴らは実際には何もしていないし、 何もしない連中に理解できるわけがない。 これから進みたいと考えてる業界について、調べることに意味を感じない者に明日はないだろうな。 もちろん、各会社により異なることはあるが、業界全体を知ることに意味がないはずがない。 まあ、真摯に取り組んでる者とそうじゃない者の差は、来年の就活にはっきり出てくるだろう。 オタクの情報、知識では就職戦線には勝ち残れないのが現実。 また、今の環境をめんどくさがって、希望の会社にいけなくても自己責任。あとであれこれ言わないようにな。
ゼミが授業内だけならみんな文句言わないんだがな お金かかるところと休日出勤がストレスの原因であろう。
659 :
名無し専門学校 :2006/11/27(月) 10:37:17
660 :
名無し専門学校 :2006/11/27(月) 19:56:01
ゼミはストレス溜まるクソ授業 授業内の判の報告なんていらねぇよ
愚痴ばっか もっとマシなカキコ汁
>>661 一瞬「もっとマンコ汁」に見えるカキコだ
@先生の情報共有ができてない!から、その影響のため生徒間の情報の共有ができてない!! Aゆとりがなさすぎる。理由は、就職活動の大事な時期を向かえようとしているのに、正直言いまして将来必要性のない授業は 行わない方がいいと思う!!行うとしたら、ゆとりをもった日程、授業展開をお願いしたい!! Bせっかくの貴重な休日の土日までも、大事なお休みを奪うな!! 実際の会社だったら、労働基準法に反するのではないか。 Cただでさえ、11月は検定試験、リアルビジネス、学園祭等で忙しいのに 授業配分を考えてください。授業以外までも、私達のプライベートな時間までさえて たいへんな授業させないでください。
664 :
名無し専門学校 :2006/11/27(月) 23:59:56
ゼミがとっとと早く終わりますように〜
665 :
名無し専門学校 :2006/11/28(火) 00:13:48
ちょいとゼミのことを書いてるみなさんに質問です。 ゼミというからには、希望者が受講するものではないの? 情報の共有とか土日がどうの、仕舞いには労基法違反? 普通の会社でも、業務の都合により休日出勤なんて当たり前だぞ。 今の君たちはお勉強が仕事だろう! それをイヤだと言うなら受けなきゃあいい話し。 ただ、社会に出たら「この仕事はイヤだから」は通用しないと思われ!
>>665 法的に休日出勤がアタリマエっていうのはマズイだろ?んなことが簡単に認められたら
労働者の権利がなくなっちゃうよ。最近はそこそこ労基監督所も動くでしょ?
そういうお前こそ土日学校にきているのかよ!!
今話題のゼミだけどまず1年次の必修科目というところに問題がある。内定後の課題としてやる等のゆとりが必要。 鉄道・交通業界について調査、研究が必要というなら業界研究の授業がすでにある。 プレゼン能力や人前で話す練習だというならゼミの時間を就職対策で面接練習等に充てるのが妥当。特に今年は去年までより生徒の能力差が大きく班単位でまとまる訳がない。 長文でスマソ
>>627 16組には「S藤」と「Sい藤」がいるけど、どっちなん?
S藤のほうなら叩くのやめとけ。彼の父親は警察だって話を聞いたことあるぜ。
バレたらタイーホにつながるよ。
ってか、すげー彼のチンコ見たいです。体格や声で判断すると毛は普通で、やや細くて皮はちょっとだけムケてるかな。
学園祭のとき、携帯で彼の顔を撮影成功してから毎日オナニーのオカズです。
ショタサイト等で彼に合った全裸少年の画像と合成しようと思います。
670 :
名無し専門学校 :2006/11/28(火) 15:00:33
>>670 うん。ホモだよ。修学旅行で楽しみにしてるのはお風呂って自信持って言える。
オレの好みのタイプ
・身長が160cm〜170cm
・やや童顔
・体格は標準〜中の下
・声変わりが微妙に終わってない
・チンコがやや包茎で大きさは普通より下
・チン毛は薄め
エヴァンゲリオンの碇シンジとヤーヤーヤーの八乙女光はカンペキだ!
社長のバカヤロー!
みんなみんな大キライ!
久しぶりにじゃいぶ〜 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡
<四天王> ・伊予くん ・ロンちゃん ・リンちゃん ・チーズバーガー <キモイ> ・南京錠 ・スリザリン ・T橋 <無能> ・コボちゃん <お亡くなり> ・あざーす <自己中> ・社長
677 :
名無し専門学校 :2006/11/28(火) 22:57:09
>>675 社長って誰?鉄学科にそんなのいたか。もう一人の社長なら知ってるが。
社長は二人いる
池沼が分裂してきたな。
嘆きのチキンだな
ハピスカまであと16日 早くSigSigやりたいよ〜
社長って2人いるよ。 ・パチンコくん(JR北) ・糞企業ARCの社長 どっち?
電車の「遅延証明」を認めるか否かは教務課が決めています。過去に認められた遅れはこの半年で4〜5件です。新聞に掲載される遅れでないと難しいそうです。
684 :
名無し専門学校 :2006/11/28(火) 23:28:38
今年の鉄学科は変なの大杉。
685 :
名無し専門学校 :2006/11/28(火) 23:44:58
ある程度は選択をしなければならないよね。 以前までは、鉄道に関しては誰にも負けないくらいの知識とこだわりがあったように思うけど、 今の子は単なるオタク、自己満足に入り込んでる奴が多いみたいだね。 ここにいる鉄ちゃんもそんな人たちの集まりみたい。 もう少し社会適正能力がないとどうにもならないね。
687 :
名無し専門学校 :2006/11/29(水) 00:45:56
チーズバーガーは文化祭の金払ってないと知人から聞いた。
__[警] ( ) ('A`) ( )Vノ ) | | | |
ある程度は選択をしなければならないよね。 以前までは、鉄道に関しては誰にも負けないくらいの知識とこだわりがあったように思うけど、 今の子は単なるオタク、自己満足に入り込んでる奴が多いみたいだね。 ここにいる鉄ちゃんもそんな人たちの集まりみたい。 もう少し社会適正能力がないとどうにもならないね。 そうだね
691 :
名無し専門学校 :2006/11/29(水) 08:54:14
遅延証明は近場の人は出すな!いつも早くくればいいじゃん、
693 :
名無し専門学校 :2006/11/29(水) 19:12:26
鉄道サービス専攻なら遅延したり電車が止まってるかぐらいの情報は手に入るはず、
694 :
名無し専門学校 :2006/11/29(水) 19:19:05
》691 どうせ15分以下なんて遅延した内入るわけ無いじゃん、それに就職試験でもし遅延したらどうする? 自覚の問題だね、 洋梨
>>694 レスもまともに出来ない携帯厨は死にな。
697 :
名無し専門学校 :2006/11/29(水) 19:29:36
近場の人とか関係なくね? 遠くから来てる事をアピールしたいのか?
_,, ---一 ー- ,,,_ 、_,,,, _,, -.'" ` 、 ミ三ミ三ミ三ミミ ARC社長 ヽ_, -==三ミ彡三ミミ ,,=-== ==、 iミ=-、_ _,,ンミミ三ミ三ミミ] -彡-一 ー-、 r一 ーミ、|ミミ三ミ=-' _, -==彡ミ彡ミミミ| ン| ,=て)> (|ー| ,て)>、 ||三ミ彡==-' _,彡彡三ミ三ミミレ'~ .|. ' | ヽ ` |ミ三彡三=-、 (_彡三ミ彡ミミミ' ヽ、 ノ \__ノiミ彡ミ三=ー ー-=二三ンーミミミ `ー /(_r-、r-_) .|彡ミ三=-、 )(_ミ彡ミ| i' ヽヽミ | : : : __ : :__: :i .|彡ミ三=-、_ と彡ミ彡ミヽヽ<ヽミミ |: ン=-ニ-ヽ、 .|彡ミ三==- 彡ミ彡ミミヽ ) ` 、 .' <=ェェェェェン | |彡ン=-= -==彡三ミ `ーヽ : : : : : :i: : `ー--一'' : : ノミ三=='' '' てノこミ彡三ミ`i : : : : : :ヽ: : : . .:, :/ミ三=-、 '' 三ミ=三三ミ|ヾ、: : : : :ヽ: : : : : : : : :_ノ:./三=-'
よし俺もしばらくご無沙汰だったし、一日いちじゃいじゃい!を徹底しようか。 というわけで _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡 ヽ( °Д °)ノ いんとぅざないっ!
ひたすら _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡
・基本型 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡 ( ゚∀゚)о彡゚ ホウホウホウ ハエ m9( ゚∀゚ )彡 ざっとーらいっ! ・じゃいじゃいしない奴用 _, ,_ ∩ ( ‘д‘)彡 ⊂彡☆))Д´) >>
・寝る前用 <⌒/ヽ-、___ <じゃいじゃいじゃい /<_/____/ _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! _| ⊂彡(___ / └-(____/ _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂ ⊂彡 (つ ノ (ノ ___/(___ / (____/
∧_∧ (`・ω・´)彡 わんっ!つうっ! Σm9っ つ 人 Y し (_) ∧_∧∩ ( ゚∀゚)彡 わん!つう!すりー!ふぉー!!! ⊂ ⊂彡 (つ ノ (ノ __/(___ /__(____/
♪ ぅう〜〜〜〜♪ ∧_,,∧ ♪ う〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪ ♪ (´・ω・`) ぇるふぃっふぃ〜〜〜〜〜 ♪ ___ _○__\ξつヾ__ぇるふぃっふぃ〜〜〜〜〜 ♪ /δ⊆・⊇ 。/†::† /δ ⊆・⊇。/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | ::: . | | _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡 ∩. _ とらいとらいとらい! ミ(゚∀゚ ) ミつ _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡
. | ̄ りめんば わっとゅう〜せ〜〜い . ( ゚д゚) .| ぁばうざ らいふぅい〜れ〜〜っ | ヽノヽr┘ おぅ!ぅいねば ふぁうんだうんとわ〜いっ >> 'T おぅぞぅぃとら〜い〜っ | ̄ とぅ ( ゚д゚ ) .| あ〜んだ〜すた〜ん | ヽノヽr┘ ゎせ〜〜るっ >> 'T . | ̄ ばっとなうざたいむはぶちぇ〜ん . ( ゚д゚) .| ぁんのぅわん いずとぅぶれぇ〜ん | ヽノヽr┘ おぉるぅいがっとぃずらぶとぅしぇぃ! >> 'T ぅぃずあうと でぃすぺぃ〜 | ̄ (゚∀゚) .| ほぉ〜り〜んら〜ぶ |ヽノヽ r┘ いん は〜〜んど! >> 'T
ハ_ハ ('(゚∀゚∩ かもん あんど ヽ 〈 ヽヽ_) _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡 m9(゚Д゚)っいんとぅざないっ! かもん あんど ∩. _ とらいとらいとらい! ミ(゚∀゚ ) ミつ ほぅね〜〜〜ぃ ヽ(゚∀゚)ノ かもん あんど
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡 m9(゚Д゚)っいんとぅざないっ! かもん なぅ ヽ(゚∀゚)ノ へ ) ほぅっほぅっほぅっほぅね〜〜〜ぃ > . _ ∩ (゚∀゚)/ ざっつおーるら〜いっ! ⊂ | つ ノ (ノ ___/(___ / (____/
♪ ぅう〜〜〜〜♪ ∧_,,∧ ♪ う〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪ ♪ (´・ω・`) ぇるふぃっふぃ〜〜〜〜〜 ♪ ___ _○__\ξつヾ__ぇるふぃっふぃ〜〜〜〜〜 ♪ /δ⊆・⊇ 。/†::† /δ ⊆・⊇。/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | ::: . | | ハ_ハ ('(゚∀゚∩ かもん あんど ヽ 〈 ヽヽ_) _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃい!じゃい!じゃい!じゃい! ⊂彡
m9(゚Д゚)っいんとぅざないっ! かもん あんど ∩. _ とらいとらいとらい! ミ(゚∀゚ ) ミつ ほぅね〜〜〜ぃ ヽ(゚∀゚)ノ かもん あんど _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃい!じゃい!じゃい!じゃい! ⊂彡 m9(゚Д゚)っいんとぅざないっ! かもん なぅ ヽ(゚∀゚)ノ へ ) ほぅっほぅっほぅっほぅね〜〜〜ぃ >
. _ ∩ (゚∀゚)/ ざっつおーるら〜いっ! ⊂ | つ ノ ハ_ハ (ノ ('(゚∀゚∩ かもん あんど ___/(___ ヽ 〈 / (____/ ヽヽ_) _ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃい!じゃい!じゃい!じゃい! ⊂彡 m9(゚Д゚)っいんとぅざないっ! かもん あんど ∩. _ とらいとらいとらい! ミ(゚∀゚ ) ミつ ほぅね〜〜〜ぃ ヽ(゚∀゚)ノ かもん あんど
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃい!じゃい!じゃい!じゃい! ⊂彡 m9(゚Д゚)っいんとぅざないっ! かもん なぅ ヽ(゚∀゚)ノ へ ) ほぅっほぅっほぅっほぅね〜〜〜ぃ > ∧∧∩ ( ゚∀゚ )/ ハ_ハ ⊂ ノ ハ_ハ ('(゚∀゚ ∩ (つ ノ ∩ ゚∀゚)') ハ_ハ ヽ 〈 (ノ 〉 / ハ_ハ ('(゚∀゚∩ ヽヽ_) (_ノ ノ .∩ ゚∀゚)') O,_ 〈 〉 ,_O `ヽ_) (_/ ´ ハ_ハ ざっつおーるら〜いっ! ハ_ハ ⊂(゚∀゚⊂⌒`⊃ ⊂´⌒⊃゚∀゚)⊃
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡 して、寝る( ゚д゚ )
715 :
名無し専門学校 :2006/11/29(水) 22:20:30
2月の研修旅行について。 金、いつになったら決まるんだ!
>>715 申し込みがそろそろだからその時じゃない?
パチンコくんってどう思う?実際当たってるのかなぁ?
>>717 どうでもいいし。
岩倉の連中はカス同然だしな。
719 :
名無し専門学校 :2006/11/29(水) 23:53:24
出た、岩倉vs昭鉄w どっちもどっちだろう?
720 :
名無し専門学校 :2006/11/30(木) 00:15:58
ゼミっていう変な授業も来週発表だしね。やってらんないよ。東観フェスタも来週だし選ばれたくない。 選ばれたら?ふざけるな!バッくれてやる。
722 :
名無し専門学校 :2006/11/30(木) 09:55:48
このスレはPCでカキコするのは無駄携帯で充分だ!!!!!!!!カス!!!!
>>722 逆だろ。お前のような無能な携帯厨は死んどけ!
携帯厨はカキコ禁止の方向で
ゼミよりもリアルがだるい・・・
727 :
名無し専門学校 :2006/11/30(木) 20:07:18
728 :
名無し専門学校 :2006/11/30(木) 22:52:05
レイプ=れいぷ=お疲レ〜イプ!=お疲れ〜いぷ。
729 :
名無し専門学校 :2006/11/30(木) 22:54:05
レイプ=れいぷ=お疲レ〜イプ!=お疲れ〜いぷ。
730 :
名無し専門学校 :2006/11/30(木) 22:54:43
レイプ=れいぷ=お疲レ〜イプ!=お疲れ〜いぷ。
731 :
名無し専門学校 :2006/11/30(木) 23:01:25
レイプ=れいぷ=お疲レ〜イプ!=お疲れ〜いぷ。
732 :
名無し専門学校 :2006/11/30(木) 23:02:58
レイプ=れいぷ=お疲レ〜イプ!=お疲れ〜いぷ。
ここの学校って皆自己中だよね
今月も忙しい月になりそうやね
また人いないね
736 :
あーあん :2006/12/02(土) 10:27:40
E331系乗ってきます
737 :
名無し専門学校 :2006/12/02(土) 11:13:34
じゃタダ乗り鉄道の123系乗りに行くかな…
738 :
名無し専門学校 :2006/12/02(土) 11:17:26
ゼミの発表まであともう少し。
...| ̄ ̄ |<今までどこに行ってたのだね? /:::| ___| ∧∧ ∧∧ /::::_|___|_ ( 。_。). ( 。_。)<しぐたんの人気に嫉妬 ||:::::::( ・∀・) /<▽> /<▽> ||::/ <ヽ∞/>\ |::::::;;;;::/ |::::::;;;;::/ ||::| <ヽ/>.- | |:と),__」 |:と),__」 _..||::| o o ...|_ξ|:::::::::| .|::::::::| \ \__(久)__/_\::::::| |:::::::| .||.i\ 、__ノフ \| |:::::::| .||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\ |::::::| .|| ゙ヽ i ハ i ハ i ハ i ハ | し'_つ .|| ゙|i〜^~^〜^~^〜^~^〜|i~
ヽ > く( l^ ) ,(γ⌒ノっ_ 彡 (。皿。)ヽ / /l /⌒ヽ ヽ 彡 彡 (/ _|_ l ;:。: ) > )l)l ヽ (人_ ) _,> 三 `'- 、入 |フ、l ̄ CSハピスカ発売まで /;;l/w~;;;;;;,,―――--, あと12日だよー! _/;;;;lヽ;ヽ;;;;;;;;; / \''''' |二/ -、;;; _,'―-, \ / `' ヽ;,, -'" / 三 (………) / > + パシャ パシャ ○○○ 三 / /、 | (゚д゚ ) 三 ○ ・ω・ ○ /_ /--┘ \/| |) ○○○ ☆ 三 /_/`――――' < \ 三 uu_,)ノ 1 .2 .3 4 .5 .6 .7 .8 .9 10 20 30 ★┴┴┴┴┸┴┴┴┴┸┴┴┴┴┴┴┴┴┴┸┴┴┴┴┴┴┴┴┴┛ ↑
もーいーくつねーるーとー はーつーばーいーびー はつばいびーにはあなめいでー はーどをつーけてあそびましょー はーやーくこーいーこーいーはつばいびー
LOVEコース Dr.LOVE LOVE IS DREAMINESS Love Magic Love Is Eternity One More Lovely 裏LOVEコース SWEET LAB LUV TO ME(UCCHIE'S EDITION) L'amour et la liberte キャッシュレスは愛情消すティッシュ PATRIOTISM
( ゚д゚ )<俺は振り向きを守護星に持つ聖闘士・振り向きのソウだ!うざい?
(⊃д⊂)<いないいない〜 ∩( ゚д゚ )∩<ばぁ〜〜
( ゚д゚ )<うざいって言う奴がうざいんだよー。♪せーんせいにー言ってーやろー♪
( ゚д゚ )彡は┏( ゚д゚ )┓)┓彡に進化した!
.(*'ω`)
.┏(゚∀゚)┓
752 :
名無し専門学校 :2006/12/02(土) 22:04:57
ゼミという授業はいらぬ、いらぬ。 もうちょい時期考えて授業日程たてろ! これじゃあ皆ヤル気なくなるぞ!! 学校に来たくなくなるよ!! 早く改革しろ!!
虐めは近いうち殺人罪として法の整備がされるだろう いや、してみせるさ。 虐めた奴は後悔しろ! 虐めた奴は人間として最低こんな人間がいるから犯罪が減らないんだ! 虐めは殺人だ!殺しだ! 犯罪だ! 虐めた奴は俺が許さない。必ず見つけて警察に送ってやる! 虐めてる奴は今すぐにやめろ! そして虐めた奴に謝罪しろ
___ ./ \ .| ^ ^ | | .>ノ(、_, )ヽ、.| < クソスレだと気づいた方がいい __! ! -=ニ=- ノ!__ /´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/ `ヽ { .|__  ̄ ̄ヾ }
ゼミのリハとかすると全体的に否定的評価ばっか受けるよね。なんか全然誉められることが 言われないからみんなやる気をなくしていく・・・・。
ゼミのこれで最後なんだし四の五の言うのはやめようぜ。
おじいちゃんが入院した 車とのちょっとした接触だけど私は病院に急いだ いつも無邪気で子供のような心で話してくれる子供好きで話好きで祭り好きなおじいちゃんが大好きだった 病室に入ると窓の外を見ていたおじいちゃんはゆっくりと振り返りこう言った わしは実はサンタさんだったんだヨ 頭を!?
_,, ---一 ー- ,,,_ 、_,,,, _,, -.'" ` 、 ミ三ミ三ミ三ミミ ARC社長 ヽ_, -==三ミ彡三ミミ ,,=-== ==、 iミ=-、_ _,,ンミミ三ミ三ミミ] -彡-一 ー-、 r一 ーミ、|ミミ三ミ=-' _, -==彡ミ彡ミミミ| ン| ,=て)> (|ー| ,て)>、 ||三ミ彡==-' _,彡彡三ミ三ミミレ'~ .|. ' | ヽ ` |ミ三彡三=-、 (_彡三ミ彡ミミミ' ヽ、 ノ \__ノiミ彡ミ三=ー ー-=二三ンーミミミ `ー /(_r-、r-_) .|彡ミ三=-、 )(_ミ彡ミ| i' ヽヽミ | : : : __ : :__: :i .|彡ミ三=-、_ と彡ミ彡ミヽヽ<ヽミミ |: ン=-ニ-ヽ、 .|彡ミ三==- 彡ミ彡ミミヽ ) ` 、 .' <=ェェェェェン | |彡ン=-= -==彡三ミ `ーヽ : : : : : :i: : `ー--一'' : : ノミ三=='' '' てノこミ彡三ミ`i : : : : : :ヽ: : : . .:, :/ミ三=-、 '' 三ミ=三三ミ|ヾ、: : : : :ヽ: : : : : : : : :_ノ:./三=-'
_,, ---一 ー- ,,,_ 、_,,,, _,, -.'" ` 、 ミ三ミ三ミ三ミミ ARC社長 ヽ_, -==三ミ彡三ミミ ,,=-== ==、 iミ=-、_ _,,ンミミ三ミ三ミミ] -彡-一 ー-、 r一 ーミ、|ミミ三ミ=-' _, -==彡ミ彡ミミミ| ン| ,=て)> (|ー| ,て)>、 ||三ミ彡==-' _,彡彡三ミ三ミミレ'~ .|. ' | ヽ ` |ミ三彡三=-、 (_彡三ミ彡ミミミ' ヽ、 ノ \__ノiミ彡ミ三=ー ー-=二三ンーミミミ `ー /(_r-、r-_) .|彡ミ三=-、 )(_ミ彡ミ| i' ヽヽミ | : : : __ : :__: :i .|彡ミ三=-、_ と彡ミ彡ミヽヽ<ヽミミ |: ン=-ニ-ヽ、 .|彡ミ三==- 彡ミ彡ミミヽ ) ` 、 .' <=ェェェェェン | |彡ン=-= -==彡三ミ `ーヽ : : : : : :i: : `ー--一'' : : ノミ三=='' '' てノこミ彡三ミ`i : : : : : :ヽ: : : . .:, :/ミ三=-、 '' 三ミ=三三ミ|ヾ、: : : : :ヽ: : : : : : : : :_ノ:./三=-'
_,, ---一 ー- ,,,_ 、_,,,, _,, -.'" ` 、 ミ三ミ三ミ三ミミ ARC社長 ヽ_, -==三ミ彡三ミミ ,,=-== ==、 iミ=-、_ _,,ンミミ三ミ三ミミ] -彡-一 ー-、 r一 ーミ、|ミミ三ミ=-' _, -==彡ミ彡ミミミ| ン| ,=て)> (|ー| ,て)>、 ||三ミ彡==-' _,彡彡三ミ三ミミレ'~ .|. ' | ヽ ` |ミ三彡三=-、 (_彡三ミ彡ミミミ' ヽ、 ノ \__ノiミ彡ミ三=ー ー-=二三ンーミミミ `ー /(_r-、r-_) .|彡ミ三=-、 )(_ミ彡ミ| i' ヽヽミ | : : : __ : :__: :i .|彡ミ三=-、_ と彡ミ彡ミヽヽ<ヽミミ |: ン=-ニ-ヽ、 .|彡ミ三==- 彡ミ彡ミミヽ ) ` 、 .' <=ェェェェェン | |彡ン=-= -==彡三ミ `ーヽ : : : : : :i: : `ー--一'' : : ノミ三=='' '' てノこミ彡三ミ`i : : : : : :ヽ: : : . .:, :/ミ三=-、 '' 三ミ=三三ミ|ヾ、: : : : :ヽ: : : : : : : : :_ノ:./三=-'
766 :
名無し専門学校 :2006/12/03(日) 22:07:33
明日はリハ テメェらは自信あるか?
767 :
名無し専門学校 :2006/12/03(日) 22:12:35
ゼミまでのカウントダウン!
768 :
名無し専門学校 :2006/12/03(日) 23:16:31
_,, ---一 ー- ,,,_ 、_,,,, _,, -.'" ` 、 ミ三ミ三ミ三ミミ ARC社長 ヽ_, -==三ミ彡三ミミ ,,=-== ==、 iミ=-、_ _,,ンミミ三ミ三ミミ] -彡-一 ー-、 r一 ーミ、|ミミ三ミ=-' _, -==彡ミ彡ミミミ| ン| ,=て)> (|ー| ,て)>、 ||三ミ彡==-' _,彡彡三ミ三ミミレ'~ .|. ' | ヽ ` |ミ三彡三=-、 (_彡三ミ彡ミミミ' ヽ、 ノ \__ノiミ彡ミ三=ー ー-=二三ンーミミミ `ー /(_r-、r-_) .|彡ミ三=-、 )(_ミ彡ミ| i' ヽヽミ | : : : __ : :__: :i .|彡ミ三=-、_ と彡ミ彡ミヽヽ<ヽミミ |: ン=-ニ-ヽ、 .|彡ミ三==- 彡ミ彡ミミヽ ) ` 、 .' <=ェェェェェン | |彡ン=-= -==彡三ミ `ーヽ : : : : : :i: : `ー--一'' : : ノミ三=='' 皆さんゼミ大丈夫ですかぁ? '' てノこミ彡三ミ`i : : : : : :ヽ: : : . .:, :/ミ三=-、 '' 三ミ=三三ミ|ヾ、: : : : :ヽ: : : : : : : : :_ノ:./三=-'
ARCの社長使えねー てかこの赤字会社 倒産? 夜逃げ? 詐欺? 社長を解任しろ
綾波かわいいよ綾波
CHINKO
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡
うんち
774 :
東急大岡山駅大島(108) :2006/12/04(月) 15:52:07
↑変態
775 :
名無し専門学校 :2006/12/04(月) 18:13:27
ゼミのリはーサルと反省会マジでだるかった。 リハーサル終ったら帰れると思ったら、帰れなかったしマジ最悪。
777 :
名無し専門学校 :2006/12/04(月) 19:00:04
そもそもARCは黒字になったことあるのか?
778 :
名無し専門学校 :2006/12/04(月) 22:16:36
明日までのゼミのカウントダウン
_,, ---一 ー- ,,,_ 、_,,,, _,, -.'" `、 ミ三ミ三ミ三ミミ ARC社長 ヽ_, -==三ミ彡三ミミ ,,=-== ==、 iミ=-、_ _,,ンミミ三ミ三ミミ] -彡-一 ー-、 r一 ーミ、|ミミ三ミ=-' _, -==彡ミ彡ミミミ| ン| ,=て)> (|ー| ,て)>、 ||三ミ彡==-' _,彡彡三ミ三ミミレ'~ .|. ' | ヽ ` |ミ三彡三=-、 (_彡三ミ彡ミミミ' ヽ、 ノ \__ノiミ彡ミ三=ー ー-=二三ンーミミミ `ー /(_r-、r-_) .|彡ミ三=-、 )(_ミ彡ミ| i' ヽヽミ | : : : __ : :__: :i .|彡ミ三=-、_ と彡ミ彡ミヽヽ<ヽミミ |: ン=-ニ-ヽ、 .|彡ミ三==- 彡ミ彡ミミヽ ) ` 、 .' <=ェェェェェン | |彡ン=-= -==彡三ミ `ーヽ : : : : : :i: : `ー--一'' : : ノミ三=='' '' てノこミ彡三ミ`i : : : : : :ヽ: : : . .:, :/ミ三=-、 '' 三ミ=三三ミ|ヾ、: : : : :ヽ: : : : : : : : :_ノ:./三=-'
_,, ---一 ー- ,,,_ 、_,,,, _,, -.'" ` 、 ミ三ミ三ミ三ミミ ARC社長 ヽ_, -==三ミ彡三ミミ ,,=-== ==、 iミ=-、_ _,,ンミミ三ミ三ミミ] -彡-一 ー-、 r一 ーミ、|ミミ三ミ=-' _, -==彡ミ彡ミミミ| ン| ,=て)> (|ー| ,て)>、 ||三ミ彡==-' _,彡彡三ミ三ミミレ'~ .|. ' | ヽ ` |ミ三彡三=-、 (_彡三ミ彡ミミミ' ヽ、 ノ \__ノiミ彡ミ三=ー ー-=二三ンーミミミ `ー /(_r-、r-_) .|彡ミ三=-、 )(_ミ彡ミ| i' ヽヽミ | : : : __ : :__: :i .|彡ミ三=-、_ と彡ミ彡ミヽヽ<ヽミミ |: ン=-ニ-ヽ、 .|彡ミ三==- 彡ミ彡ミミヽ ) ` 、 .' <=ェェェェェン | |彡ン=-= -==彡三ミ `ーヽ : : : : : :i: : `ー--一'' : : ノミ三=='' '' てノこミ彡三ミ`i : : : : : :ヽ: : : . .:, :/ミ三=-、 '' 三ミ=三三ミ|ヾ、: : : : :ヽ: : : : : : : : :_ノ:./三=-'
_,, ---一 ー- ,,,_ 、_,,,, _,, -.'" ` 、 ミ三ミ三ミ三ミミ ARC社長 ヽ_, -==三ミ彡三ミミ ,,=-== ==、 iミ=-、_ _,,ンミミ三ミ三ミミ] -彡-一 ー-、 r一 ーミ、|ミミ三ミ=-' _, -==彡ミ彡ミミミ| ン| ,=て)> (|ー| ,て)>、 ||三ミ彡==-' _,彡彡三ミ三ミミレ'~ .|. ' | ヽ ` |ミ三彡三=-、 (_彡三ミ彡ミミミ' ヽ、 ノ \__ノiミ彡ミ三=ー ー-=二三ンーミミミ `ー /(_r-、r-_) .|彡ミ三=-、 )(_ミ彡ミ| i' ヽヽミ | : : : __ : :__: :i .|彡ミ三=-、_ と彡ミ彡ミヽヽ<ヽミミ |: ン=-ニ-ヽ、 .|彡ミ三==- 彡ミ彡ミミヽ ) ` 、 .' <=ェェェェェン | |彡ン=-= -==彡三ミ `ーヽ : : : : : :i: : `ー--一'' : : ノミ三=='' '' てノこミ彡三ミ`i : : : : : :ヽ: : : . .:, :/ミ三=-、 '' 三ミ=三三ミ|ヾ、: : : : :ヽ: : : : : : : : :_ノ:./三=-'
いよいよゼミは佳境ですか〜、終わりよければ全てよし!っていう気分でいきましょ!
ARC社長って誰?? どんな会社?
あ○き激しく逝ってよし! 最近授業が成り立たないくらい酷い。 最近はアチャやお世話係までもが音を上げ始めている。 もう打つ手なし。 でもあ○きを挑発する委員長もウザイけどな。
ゼミもこれで一段落がついた
. |::| | |_|,,,,,|.....|--|::| | .| .| |:::| . |::| | |_|,,,,,|.....,;;;;;;;;;;;、‐''''''''""~~ ̄|:::| |::| | |. | | {;;;;;;;;;;;;;;}.: . .: . : .. .: |:::| |::| | | ̄| ̄| '::;;;;;;;;;::' . . :. . .: .: :|:::| |::| | | ̄|,r''''"~ ""''ヽ. : .: .: ..|:::| |::|,__!_--i' 'i,-――|:::| |::|―-- | 'i,二二|:::| |::|. ! i'> } . iュ |:::| -''" ̄~~"",.`! ; _ノ _,...、|:::| 'i, `'i'''―--―''''i'ニ-'" ノ// ̄~"" ヽ.i' "' '''"'; _/ // _,,..i'"':, ===`ゝ_,.i、_ _,;..-'"_// |\`、: i'、  ̄  ̄ ̄/,/ \\`_',..-i /,/ \|_,..-┘ 雪月花プレイ中。
...| ̄ ̄ |< ハピスカの発売はまだかね? /:::| ___| ∧∧ ∧∧ /::::_|___|_ ( 。_。). ( 。_。)< あと9日です。 ||:::::::( ・∀・) /<▽> /<▽> ||::/ <ヽ∞/>\ |::::::;;;;::/ |::::::;;;;::/ ||::| <ヽ/>.- | |:と),__」 |:と),__」 _..||::| o o ...|. _ξ|::::::::| _ξ|::::::::| \ \__(久)__/_\ .||.i\ 、__ノフ \ .||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\ .|| ゛ヽ i ハ i ハ i ハi ハ .|| ゛|i〜^~^〜^~^〜^~^〜|i~
NAOKIかっこいい♪
15:50頃、飯田橋駅前にセイン・カミュが! 何かの取材の模様。 『この中で一番年上は?』的な事が書かれたフリップを持ち、 非東観生に質問してました。
みんなバカだな 俺は神様だ
余裕の
>>795 get!!!
低脳ニートなチンポが臭くて生きてる価値のない可哀想な愚民どもよ。喪舞ら、愛しの泉ピン子タンでヲナニーばかりするんでないぞ。それではごきげんよう。
俺は神様だ 東観はヘボイ もう終わりだ 俺様に背く東観は必ず滅ぶ ひたすら納歯夜話魔蛇納歯螺と唱えたまえ
>>796 何様のつもりで口聞いてんだ!はぁ〜
岩倉は終わらね〜よ!
終わるのはお前だよ!
学校の批判する前に自分の批判でもしてろこのカスが!
さっさと引っ込んでろ!
余裕の
>>798 get!!!
低脳ニートなチンポが臭くて生きてる価値のない可哀想な愚民どもよ、濡れ煎餅のおいしい食べ方教えてやるよ。喪舞らがヲナニーして放出したイカ臭いザーメンを濡れ煎餅に塗って食す、これ最高。それではごきげんよう。
ゼミお疲レイプ!
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡
何このクソスレ
もういい加減にしないか?! もう少し自己表現の仕方、場所をわきまえた方が良いと思うが。 他人のことをどうこう言う奴に限って、自分では何もしない、出来ない連中ばかりだからな。
これより荒らしに入ります
渋谷
池尻大橋
三軒茶屋
駒沢大学
桜新町
用賀
二子玉川
信濃町
中央リンちゃん
久しぶりの登場だぞ♪
>>805 荒らしは良くないよ♪
虐めも良くないよね・・・無くならないのかなぁ・・
みなさんお休みなさい♪
817 :
名無し専門学校 :2006/12/07(木) 09:18:45
東急の駅名なんかカキコするは無駄
818 :
名無し専門学校 :2006/12/07(木) 10:12:55
南リンちゃん 汚堕窮榎死魔線の駅
化け物
820 :
名無し専門学校 :2006/12/07(木) 15:32:23
青バケモノ 黄バケモノ 赤バケモノ バケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノバケモノ
やっぱリアが一番ダルイわ
822 :
名無し専門学校 :2006/12/07(木) 21:46:02
あの〜ちょっといいオッケー?
823 :
名無し専門学校 :2006/12/07(木) 21:55:13
りんちゃんキモイ!うざい!
825 :
名無し専門学校 :2006/12/08(金) 00:05:58
おまいらここに入学して後悔した事ってある?
826 :
名無し専門学校 :2006/12/08(金) 00:09:40
東急沿いって変なの多いぽ
827 :
名無し専門学校 :2006/12/08(金) 09:35:43
リンちゃんヲタ臭い!リンちゃん息臭い!リンちゃん体臭い!!
829 :
名無し専門学校 :2006/12/08(金) 20:42:17
南高リンちゃん
で?諸君、ゼミとやらは成功したのか?
少なくともパチンコくんは後悔してるだろうなw
834 :
名無し専門学校 :2006/12/09(土) 11:15:07
私だけが知っている。
化け物
836 :
名無し専門学校 :2006/12/09(土) 15:16:20
化け物で誰?
最近★11の曲が楽しいなぁ…、例えば穴デッティとか穴ラブエタとか穴ブロバンとか
こっちをむいてよ ( ゚(ry
Service Temporarily Unavailable The server is temporarily unable to service your request due to maintenance downtime or capacity problems. Please try again later
にく
843 :
12 :2006/12/09(土) 21:43:01
つーか次の木曜もう発売か。はえーな
ナカーマハケーン
超余裕の
>>846 get!!!
低脳ニートな愚民どもよ、喪舞ら昼間からヲナニーばかりしてイカ臭いザーメン発射させるなよ、それではごきげんよう。
回を重ねるごとにDQNなスレだな
848 :
名無し専門学校 :2006/12/10(日) 13:50:27
とりあえず現時点で来年入学が決まってる奴何人いる?
>>833 俺は東観の学生だよ。
なんか、パチンコ君が「こんな学校嫌だ。入学して後悔だよ」って言ってた。
他の人もそう思ってると思うよ。
>>836 バケモノの正体は顔がバケモノな人だよ。みんな言ってるよ。
852 :
名無し専門学校 :2006/12/10(日) 21:51:08
>>850 確かにこの学校は池沼が多い。(一部だけど)。
最近そういえばアザ〜ス見ないな。
853 :
850 :2006/12/10(日) 22:35:46
854 :
名無し専門学校 :2006/12/11(月) 00:21:21
鉄ヲタ、くたばれ! 鉄ヲタ、出て行け! 鉄ヲタ、東観の恥! 東観に鉄道は絶対にいらない。 いなくなれ!!!!!!
855 :
名無し専門学校 :2006/12/11(月) 06:53:16
↑でも投函の就職先て鉄道がかなり占めてるじゃん しかしトラジャルより学費安いが中身スカスカしてそうなせそもそだよな〜
856 :
名無し専門学校 :2006/12/11(月) 06:55:58
>>850 非常に気になるんですがアホみたいに高い学費払って退学したくなる理由て何ですか?
857 :
あざ〜す? :2006/12/11(月) 08:41:01
>>856 ゼミとarcとキモヲタ
そして鉄道会社に絶望したから
あと就職決まれば学校行く必要なくなるだろ
858 :
名無し専門学校 :2006/12/11(月) 12:20:08
ゼミとarc(?)に絶望とは具体的に何でしょうか? また鉄道会社に絶望とは国鉄時代に作った借金の事ですか?
鉄ヲタ、くたばれ! 鉄ヲタ、出て行け! 鉄ヲタ、東観の恥! 東観に鉄道は絶対にいらない。 いなくなれ!!!!!!
_ ガッ
/´ `フ __ ヾ
, '' ` ` / ,! ;'',,_,,) ガッ ガッ
. , ' レ _, rミ,;' ノ )))
; `ミ __,xノ゙、,r'' ,,_,,) ガッ
i ミ ; ,、、、、 ヽ、//,,_,,)/_,,))
,.-‐! ミ i `ヽ.._,,)),,_)
//´``、 ミ ヽ. _, 、_
. | l ` ーー -‐''ゝ、,,)) .∩`Д´)
ヽ.ー─'´) ノ ⊂ノイタイ!イタイ!ヤメテ!
.  ̄ ̄ ̄
>>860 (__ ̄) )
. し'し′
tant pis pour toi
冥
ヒマワリ
風の谷のDREAM
サヨナラ・ヘヴン
867 :
名無し専門学校 :2006/12/12(火) 18:51:28
869 :
名無し専門学校 :2006/12/12(火) 19:26:25
ピコロンちゃん。
>>853 おれが
>>850 です。勝手に名乗るな。
ちなみに今日あざーすいたよ。1階ロビーのテーブル席にいた。
ってかいつもいるぞ。それより悪臭スリザリンはどうした?
オイ、バケモノ!時刻表の授業で寝るな。モッチーに起こされて
寝起きの顔が バ ケ モ ノ だよ(笑)
>>856 パチンコ君を含め、俺のクラスメイトはやる気がない理由
1位=Dr.コバのやり方
(ブログのやり方が気に入らない、人の話をまじめに聞かない)
2位=鉄道に関係ない授業の多さ
・ユニバーサルホスピタリティ(なんでこんな授業が必須?)
・鉄道業界研究(関西圏とか志望する人がいなさそうな会社を勉強させる
また、鉄道会社で働いているOBを呼んでも面接ネタになる程度)
こんな無駄な授業をやらせるならサービス介助士や国内旅行管理者などの対策をやらせた方が・・・。
3位=「卒業生の就職率が99.5%」の本当の意味
卒業するには→卒業論文制作
卒業論文書ける人→就職できるほどの能力がある
と、言うことは論文が書ける人が就職もでき、卒業もできることがいえる。
生徒数100人いるとする。そのうち30人が論文書けた。残りは頑張っても完成しなかった=留年・退学。
ということは卒業論文提出した者しか就職できないのだ。自分もみんなも学校に騙されたのか?
BLUE MIRAGE
>>872 正体教えてやるんだからありがたく思えよ。(笑)
バケモノは素でキモイから、精神的にも近づきたくない存在だし。
>>571 レスありが豚クス!
確かに1000人近くいるのに就活成功者371名は少ない気が……
しかも入学案内書30Pをみるとなにげに過去16年分なんですね。
自分は鉄道志望なんですがということは
毎年10〜20人位しか受からない?のでは…ヽ('A`)ノ
も二ついいですか?
まず就活成功率についてですが……
毎年入学枠900人位?を1000人位まで増員したりはありますか?
バイトや契約社員でも系列だからといって内定扱いして底上げをはかったりもあるんでしょうか?
もしそれがあればサギですよね
2つ目に卒業論文そんなに難しいんですか?
>>875 じゃあ質問!
昨日の14時は何をしてましたか?
879 :
名無し専門学校 :2006/12/13(水) 11:37:21
リンちゃんと伊予
880 :
名無し専門学校 :2006/12/13(水) 12:13:50
協力会に「内定」も糞もないだろ〜 契約社員といいながら社会的身分はバイト。 そんな所に大量の生徒が行っちゃったんだよね。
881 :
名無し専門学校 :2006/12/13(水) 19:54:55
バケモノ君は池沼
883 :
881 :2006/12/13(水) 19:58:43
東観の池沼 <四天王> 伊予くん ロンちゃん リンちゃん チーズバーガー <キモイ> 南京錠 スリザリン T橋 バケモノ <無能> コボちゃん M木 <お亡くなり> あざーす
残念だよ
落ち零れで阿呆で能のない無知なオタク共にお兄さん が一ついいことを教えてあげよう 最近でも巷で時々目にするが腰を曲げて「イナバウアー !」とか言ってる基地外がいるがイナバウアーとは本来 足をハの字に広げ滑って行くものであって決して腰を 曲げて滑るものではない お前らもこんな馬鹿なことやめとけよスケート協会に 笑われるだけだからな
886 :
名無し専門学校 :2006/12/13(水) 21:28:00
東観年末ジャンボ池沼ベスト10!!! 1位 チーズバーガー 2位 リンちゃん 3位 伊予 4位 ロンちゃん 5位 T箸 6位 コボちゃん 7位 スリザリン 8位 バカモノ 9位 南京錠 10位 M木
887 :
名無し専門学校 :2006/12/13(水) 21:28:54
東観年末ジャンボ池沼ベスト10!!! 1位 チーズバーガー 2位 リンちゃん 3位 伊予 4位 ロンちゃん 5位 T箸 6位 コボちゃん 7位 スリザリン 8位 バケモノ 9位 南京錠 10位 M木
889 :
名無し専門学校 :2006/12/14(木) 00:22:38
リンちゃんと話すと電車の話ししかできない。 まともな話しもできない馬鹿な人。 こういう人は社会に行ったらどうなるんだろう???
890 :
名無し専門学校 :2006/12/14(木) 01:49:04
894 :
名無し専門学校 :2006/12/14(木) 21:29:02
バケモノテラキモス!バケモノうんこ臭い。
携帯厨の多さは低レベルの象徴
馬鹿で融通が利かず痛いレッドポインター達にお姉さんが一ついいことを教えてあげるわ たぶんテスト前に誰か一人ぐらいはやってると思うけど、流れ星に願いを込めること。 願いごとはどうでもいいけどあの星が輝く理由はもちろん解ってると思うが摩擦熱だ。 それもミリ単位のかけらがあそこまで光ってるのだよ。 それがもしメートル単位の星だったら文字通りの隕石になる。 お前らのような赤点取る屑は短くはかない人生を…〇)*"∀') もとい、あれだけ輝けるんだからあきらめずに頑張れ。 べ、別にあなたの為に言ってるんじゃないからね!
898 :
名無し専門学校 :2006/12/15(金) 00:44:41
俺はバケモノマンだ!! アハハハハ!
LOVELY STORM -LOVE IS DREAMINESS RE-INTERPRETATION-
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 じゃいじゃいじゃい! ⊂彡
ヲタの序列 S エロゲー ネットゲー 声優 アイドル 軍事 SF エヴァ A アニメ 競馬 パチンコ 風俗 同人誌 フィギュア 特撮 B 漫画 バイク アマチュア無線 カメラ 三国志 鉄道 コンピュータ C 自動車 オーディオ 映画 昆虫 切手 オカルト 電子工作 D 自転車 熱帯魚 ワイン ダーツ ビリヤード ボウリング
903 :
名無し専門学校 :2006/12/16(土) 19:37:09
バケモノキモイぞ。
905 :
名無し専門学校 :2006/12/17(日) 22:28:07
早くこのスレ埋めようぜ! 新年から新スレGO!
906 :
名無し専門学校 :2006/12/18(月) 15:07:32
コバのブログについて。
907 :
名無し専門学校 :2006/12/18(月) 17:46:02
か
908 :
名無し専門学校 :2006/12/18(月) 17:51:09
りかだいとなかいいの?
>>906 いいかげんな人だからスルー汁。連絡が遅いせいで帰りの飛行機キャンセルしなきゃ。
キャンセル料を請求させていただきます。
ちなみに、16組でホモの奴を挙げてください。
910 :
名無し専門学校 :2006/12/18(月) 22:16:14
まちゃまちゃキモイぞ。
mind the gap
bakemono
monster
bakemono =
>>914 メガネかけてる
苗字が西武ライオンズの背番号3
カードゲーム好き
みんな
顔がバケモノ
顔がバケモノ
髪型がバケモノ
髪型がバケモノ
全部バケモノ
バケモノカードで遊ぶバケモノ
って言ってる。
冬休みマンセー
お前ら全員池沼だから
922 :
名無し専門学校 :2006/12/21(木) 18:07:09
バケモノ戦隊!バケレンジャー! 赤バケモノ 青バケモノ 緑バケモノ 黄色バケモノ ピンクバケモノ 敵はメガネバケモノ!! 雑魚バケモノ。
敵は伊予君でョロシ
関西研修旅行について 費用49000円は兎も角 申込金10000円って高くない?
>>924 何か勘違いしてるようなので…
支払う金額=申込金+旅行費用(−申込金)
関西研修70人で一人あたり49000円だけどみんな行く? もし100人だったら値段はどうなるの?
927 :
名無し専門学校 :2006/12/22(金) 01:54:57
倒壊銅新幹線詰め込み座席だから嫌い 山陽が良い 近鉄とかマジくだらねー
928 :
名無し専門学校 :2006/12/22(金) 02:14:25
お疲レイプ
931 :
名無し専門学校 :2006/12/22(金) 13:08:12
933 :
名無し専門学校 :2006/12/22(金) 16:15:51
文句とかあるんなら直接言えば、 確かにスルッと関西なんていらない、
934 :
名無し専門学校 :2006/12/22(金) 20:21:11
ドラゴンボールのある敵流でいいます。16組のS藤くんは今だに調子乗っていますね。 まったく困ったものです。髪の毛お染になられましたか?!あーあクラスの評判が薄れるものです。 やはり始末しなくてはなりませんか?まず刺客を送ってやりますか。そしてとどめはこの私が抹殺して やりましょう。ふふふふふ、今に学校こさせなくしてやりましょう。まあ最終的には北海道の竜巻みたいに 消滅ですねははははは。ついでに燃やしてやりたいですね。くくくくく、ふははははは。 それと彼がある都内にある野球球団ファンだったとは、なんであんなのが・・・・・まさにくたばれ S藤ですね。
935 :
名無し専門学校 :2006/12/22(金) 20:56:57
>>934 てめぇ調子こいてんじゃねよ。
マジで訴えるから覚悟しとけよ。
1月6日から3月17日までの間でこの学校の生徒1人は必ずキセルで捕まる。 キセルOK!、器物破損OK!。良くそんな学校行ってて鉄道員になりたいと思うよな。 2年前はE231のG車を壊して、今度はE531のG車も壊すのか・・・。 JRもこいつらお試し期間中は乗車禁止にしたほうが良いんじゃねーのか。 もしくは、必ずG車だけ毎回必ず検札。逃げた奴は問答無用で逮捕しろ。
>>934 逮捕されてもいいの?
まあ、逮捕される覚悟ができてるから書き込んでるんだろうけど。
ねっ。バケモノくん。悪口書き込むヒマがあるなら、お前のバケモノ顔を何とかしてくれ。
新スレ建てたよ♪
東観スレでもエログを語ろうw
さて、埋めるか
オタクで何が悪いのかを簡潔に教えて欲しいのだが
>>945 別に悪くないよ。お前が冷たい目線で見られても構わないなら。
大日本帝国の誇る何でもわかる情報サイト 2chの何十倍もある情報力でなんでも一撃必殺 ググルならグーグルこれ鉄則 わかったかい?クレクレ房
>>947 そんな事するわけないだろ専門学生が脅迫して何の得になるんだ?
くだらない事を書き込みすな
まぁこの学校の知名度が高いって事ですよ。イパーン人にメールですぐちくられる学校だからなw
暇だ…や・ら・な・い・か
何だこのオール携帯厨な学校はwwwwwwwwwww 大学受験板でも携帯厨が多いほど偏差値が低いんだよねwwwwwwwww 岩倉や昭鉄も同じだ 所詮偏差値50以下なんてこんなものなのね〜
さっきから、岩倉と昭鉄のスレのコピペが続く件について
>>951 やっぱり五香から来てる元ヤンキーだろう
名前のイニシャル教えて
最近、いいことがないなぁ
俺は生徒代表だ。 お前らの不満を書いてやってるだけだ。 しかし今年は赤点ラッシュで自主退学しそうな奴が多いな。
黴のおかげで大宇宙の素晴らしさがわかった
生徒の日頃の鬱憤はmixiで書いてるからここは必要ないな
ぬるぽ
おすすめ2ちゃんねる 絶賛開発中。。。by FOX ★ 既に取得済み、読み込み。 取りに行ったけどなかった。次は一時間後に取りに行くです
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←
>>958
東海道新幹線詰め込み座席だから嫌い 飛行機が良い 近鉄とかマジうぜー
>>934 逮捕されてもいいの?
まあ、逮捕される覚悟ができてるから書き込んでるんだろうけど。
綾波かわいいよ綾波
moon_child
キャッシュレスは愛情消すティッシュ
IceCube Pf.(RX-Ver.S.P.L.)
in the Sky
Just a Little Smile
LOVELY STORM -LOVE IS DREAMINESS RE-INTERPRETATION-
Scripted Connection⇒ A mix
? ? ?? ?? ?? ?? ? ??:: ?? ? ???:: ?? ? じゃいじゃいじゃい! ????::?:: ???????? ??? ? ??????::?::: :::?::??? ?? ???????::?::?::::: :: :: ::::?::????????? ?? ?????????::?:::?:::::::?::??????????? ???
みんな暇人だね
バケモノネタも飽きたな
風の谷のDREAM
早く埋めようぜ
412 :新藤景 ◆QwMY7iOD/s :2006/12/23(土) 23:05:38 ID:AfgpXfRw0
お兄ちゃん!東観にパクられたんだけど!!
413 :羽山ミズキ ◆lZToOVoiTM :2006/12/23(土) 23:09:33 ID:N97SxsYg0
うわぁ〜!!景先輩だ〜♪
こんばんわ〜!!って・・ここどこですか!?
414 :新藤景 ◆QwMY7iOD/s :2006/12/23(土) 23:10:26 ID:AfgpXfRw0
ミズキ、ここはヲタの巣窟よ
415 :羽山ミズキ ◆lZToOVoiTM :2006/12/23(土) 23:12:38 ID:N97SxsYg0
>>414 ヲタ・・・・??って何ですか!?
ミズキの頭には難しいです〜!!
416 :新藤景 ◆QwMY7iOD/s :2006/12/23(土) 23:16:21 ID:AfgpXfRw0
ちょっと広野先輩、なんか言ったらどうですか?
明日はケンタッキーパーティーパックだな! 一人で\(^O^)
ぐーぐる先生もハッピーホリデーと言ってますよ実質変わらないけど
gentle stressとかGet me in your sightとかPanoramaとかGOBBLEとか。
979 :
名無し専門学校 :2006/12/24(日) 00:39:08
ケータイから書き込んでる奴=普通の人 パソコンから書き込んでる奴=キモオタ
ほれほれダブル定期ですよw 。。。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ちんちんシュッ!シュッ!シュッ ● ● ● ● ● ● __( "''''''::::. ● ● ● ● ____,,,,,,---'''''''"""" ヽ ゛゛:ヽ ● ● ● ●:"""" ・ ・ . \::. 丿 ● ● ● ●::: ・......::::::::::::彡''ヘ::::....ノ ● ● ::::::::::;;;;;,,---""" ●●●●●
982 :
名無し専門学校 :2006/12/24(日) 10:35:34
>>934 バケモノ君人の名前出して悪口出しちゃ駄目だよ。
前の悪口書き込んだのもお前だろ!バレバレなんだよ。
他人のストーカーもいいかげにしろ!
983 :
名無し専門学校 :
2006/12/24(日) 10:39:31 このスレ早く埋めようぜ。