【対談】ちばてつやさんと竹宮惠子さん、漫画の未来語る−17日に京都精華大
◇マンガ界の明日はどっちだ!?日本の漫画の現状と未来を語る
マンガ学部を今春創設した京都精華大(左京区)で17日、「あしたのジョー」
作者のちばてつやさんと、「風と木の詩」作者の竹宮惠子さんの対談「マンガ界の
明日はどっちだ!?」がある。日本の漫画の現状と未来について、時代を築いた
漫画家2人が語り合う。ちばさんは1956年、単行本作品でデビュー。主な作品
に「ちかいの魔球」「あした天気になあれ」「のたり松太郎」などがある。竹宮さ
んは「地球へ……」「イズァローン伝説」などの作品があるほか、精華大教授とし
てストーリーマンガコースで教べんを執る。午後2時40分から午後4時40分
まで。入場無料。先着順。問い合わせは精華大文化情報課(略)。【中野彩子】
(毎日新聞) - 6月14日17時1分更新
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