学スタの話題をしたければここへ
2 :
名無し専門学校:2006/04/27(木) 22:20:03
2
学スタの研修って何やるの?
1.広報課からのお話
2.テスト(筆記)&アテンドの方法
3.実際に先輩方が行っている所を見学
学スタとバイトを掛け持ちしてる香具師いるか?
ノシ
意外と多いですよ>R学科は
7
保守
10 :
名無し専門学校:2006/05/12(金) 10:33:53
age
一つの学校に二つもスレ立てんな
契約社員止まりの低能野郎ども
13 :
jj:2006/05/19(金) 17:02:36
↑どこのホームレス養成学校の方?
14 :
名無し専門学校:2006/05/19(金) 17:05:56
大学行けなかったクズ共!
いちいちウルセーよ!
拾ってやった恩も忘れやがって!
犬の方がマシだぜw
15 :
名無し専門学校:2006/05/19(金) 17:06:31
大学行けなかったクズ共!
いちいちウルセーよ!
拾ってやった恩も忘れやがって!
犬の方がマシだぜw
16 :
名無し専門学校:2006/05/19(金) 17:07:02
大学行けなかったクズ共!
いちいちウルセーよ!
拾ってやった恩も忘れやがって!
犬の方がマシだぜw
17 :
名無し専門学校:2006/05/19(金) 21:21:20
↑どこのマヌケ大学?
18 :
にょ:2006/05/23(火) 06:04:18
学スタって活動日ってか研修すんの木曜?今週とかあんの?
20 :
名無し専門学校:2006/05/23(火) 18:57:07
直樹……こんなとこで喧嘩しなぃでょ。。
21 :
名無し専門学校:2006/05/23(火) 18:59:01
23 :
名無し専門学校:2006/05/25(木) 00:24:41
立教か
まぁ、高校1年生ぐらいだな
俺から見ればゲロだ
24 :
名無し専門学校:2006/05/25(木) 01:49:05
そういうお前はものつくり大学
25 :
名無し専門学校:2006/05/26(金) 12:05:22 BE:136122825-#
26 :
名無し専門学校:2006/05/26(金) 12:05:50
機密痔肛?
保守age
28 :
名無し専門学校:2006/05/27(土) 23:27:15
ものつくりのわけないだろ
妄想低脳大学が!!
29 :
???:2006/05/30(火) 02:42:35
学スタの研修やっても意味ないんじゃないの?
あんな無駄な時間に時間を省くのも皆さんもったいないですよ。
30 :
名無し専門学校:2006/05/30(火) 10:02:42
来たくない奴は来なくてよし。
ていうか、絶対来るな!
そんな奴、邪魔なだけ。
31 :
ぬるぽ:2006/05/30(火) 20:57:49
学スタ一年生でやってる人いる?_
32 :
名無し専門学校:2006/05/30(火) 23:57:01
噂だけど、一年生で既に学スタやっている奴いるらしいよ!これって契約違反じゃあないの?どうみたって!
33 :
名無し専門学校:2006/06/01(木) 00:24:18
なんで?
本来は何月からなの?
34 :
名無し専門学校:2006/06/01(木) 11:40:57
35 :
名無し専門学校:2006/06/01(木) 16:41:45
普通だったら研修終わってからだよ。規約違反だよ。
学科や専攻によっては、研修に出なくても学スタやってるのいるよ
37 :
タミ子:2006/06/08(木) 14:51:31
あたし機種変したいんだけどさ、
魅力的な機種ってないわねぇ!auは
そんななかでも、あんたらのお勧めって何かしら?
教えてちょうだい
38 :
名無し専門学校:2006/06/11(日) 11:56:02
保守age
39 :
名無し専門学校:2006/06/16(金) 23:44:28
学スタage
40 :
名無し専門学校:2006/06/25(日) 18:15:48
保守age Part2
41 :
名無し専門学校:2006/06/28(水) 19:13:38
保守です
42 :
名無し専門学校:2006/07/01(土) 18:59:49
保守
43 :
名無し専門学校:2006/07/15(土) 10:30:59
私は、小学3年です。 は、彼氏がいます。彼とわたしは、デートの時 、どちらかの家に行き、だれもいないとき、部屋 で横になって裸でだきあいます。
それがだんだ んエスカレートしていって、学校の体育倉庫で服 をぬがされ、まだ3年生ですが学年で1番大きい おっぱいを、つかむように触られたり、しゃぶっ たりされます。
最初は、苦手だったんだけどだん だん気持ちよくなりサイコーです。しかも、わたし は、学年1美人でもてます。
彼も同じで、美男 美女でよくみんなにうらやましく、思われます。
: : このカキコ見たあなたは4日後に不幸がおとづれ 44日後に死にます。それがイヤならコレをコピペ して5ケ所にカキコして下さい。
私の友達はこれを信じ ず4日後に親が死にました。44日後友達は行方不明・・・・。 いまだに手がかりもなく私はこのコピペを5ケ所に貼り付けました。すると7日後に彼氏ができ10日後に大嫌いな人が事 故で入院しました。 : : 信じる信じないは勝ってで
44 :
名無し専門学校:2006/07/24(月) 13:23:33
sage
45 :
名無し専門学校:2006/07/28(金) 12:47:21
I've got a present for you guys.
AA for anus
\ pubic hair /
\_ | _/
彡彡彡
ミミミミ clitoris
ミミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄
ノ σ ヽ urethra
/ / ゚ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
labia majora/ //\\ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ( (vagina) ── labia minora
\ \\// /
` \/ '
\ *──anus
\_____/\_____/
46 :
名無し専門学校:2006/08/07(月) 13:50:16
蚊がいるし
( ´;゚;ё;゚; )ニートです( ´;゚;ё;゚; )ニートです( ´;゚;ё;゚; )ニートです( ´;゚;ё;゚; )ニートです( ´;゚;ё;゚; )ニートです( ´;゚;ё;゚; )ニートです( ´;゚;ё;゚; )ニートです( ´;゚;ё;゚; )ニートです( ´;゚;ё;゚; )ニートです( ´;゚;ё;゚; )ニートです
さあ、レイに愛をどんどん捧げて。
_____
/::::::::::::::::::::::::::\ _
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /  ̄  ̄ \
|:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ
|;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |・ |―-、 | ピザでも食ってろ綾波レイ ◆HCgtCD43N |::( 6 ー─◎─◎ ) q -´ 二 ヽ |
|ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | |
/| < ∵ 3 ∵> \. ̄` | /
::::::\ ヽ ノ\ O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\ / |
ズレてるw
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|:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ
|;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |・ |―-、 | ピザでも食ってろ綾波レイ ◆HCgtCD43N
|::( 6 ー─◎─◎ ) q -´ 二 ヽ |
|ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | |
/| < ∵ 3 ∵> \. ̄` | /
::::::\ ヽ ノ\ O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\ / |
まだズレてるっぽいですが・・・・
レイが世界で一番素敵に決まってるさ
レイは宇宙一素敵なんだよ
補完中、シンジの上に乗ってる綾波にハァハァしまつた
レイちゃんかわいいよ
愛してる
結婚しよう
綾波レイのクリトリス
レイ、こんばんは
頬が赤くなったレイは可愛いなあ
今日もせっせと自慰行為に励むゲンドウ。
ゲ「レイ…シュッシュッシュッ……レイ…うっ…ピュッ」
レ「………」
ゲ「レイ、あがっていいぞ。食事にしよう。」
レ「はい…ニコッ」
携帯つまり待ち受け画面の綾波を…いつも見ているよ
>>66 碇司令…何をされているのですか…?
>>67 そんな…恥ずかしいわ
でも…嫌じゃない…
レイたん…がんばって下さい( `・ω・)
つ ■ チョコどーぞ
綾波さん負けないでね(ノд`)
>>69 ありがとう…
少し苦くて…おいしいわ…
>>70 ありがとう…
あなたがいてくれれば…
よかった…綾波さえ居てくれればそれでいい…
綾波…負けないでね…
おやすみ…
今の僕にはレイを助けることもできないけど…
がんばってね
>>72 私は…ここに来ることをやめないわ…
>>73 私の…力になってくれる人達が居る限り…
負けたりしないわ…
>>74 その言葉だけで…嬉しいわ…
ありがとう…
76 :
名無し専門学校:2006/08/11(金) 15:23:48
エヴァヲタよ。
どうしてもエヴァのエヴァの話をしたいのなら
エヴァの専用スレに逝ってくれ!!
でなきゃ氏んでくれ。
78 :
名無し専門学校:2006/08/11(金) 19:55:05
がんばれ
79 :
名無し専門学校:2006/08/11(金) 19:55:38
ひさしぶりにここにきました。
今の私には何もできませんが、どうかお体を大切になさってがんばってください。
80 :
名無し専門学校:2006/08/11(金) 19:56:36
天使の手よ やつらが 時として
おまえの指先から 血を流させ
その焼け痕を 消そうと こころみるとき
ぼくらの躯には 言い知れぬ震えが 走るのだ
81 :
名無し専門学校:2006/08/11(金) 19:57:12
つまり綾波を傷つける奴らがゆるせないんだろ?
分かるよその気持ち。痛いほどね
82 :
名無し専門学校:2006/08/11(金) 19:57:47
綾波かわいいよがんばれ
負けるなよ、誹謗中傷と自分自身に
>>78 ありがとう…
あなたもね…
>>79 暑い日が続くけれど…
あなた達の励ましがあれば頑張れるわ…
ありがとう…
>>80 その詩は…私にくれるの…?
素敵ね…
レイちゃんはもう枝豆食べましたか
>>86 今日は…久々に仕事休みだから…
綾波と喋りたいな…
>>87 ありがとう…
>>88 碇司令のお宅で…いただいたわ…
>>89 遅くなってごめんなさい…
たった今…本部から帰ってきたの…
どうしてもエヴァの話をしたいのなら
エヴァ専用のスレが
アニメ板にあるハズだから
そっちへ行って話をしてくれないか?
他のスレを乗っ取って荒らすなんて
いいかげん止めてくれないかな?
こういう行為は!!!!
はっきり言ってお前らの存在はかなり迷惑だよ。
学校の品位を落としてる自覚がないのか?
こんなクズが学校にいるからバカにされるんだよ。
そろそろ自覚して真面目になれよ。
>>91 「お前ら」ではない「お前」だ。
どう見ても自作自演だろ?
てか、綾波のスレをコピペしただけじゃん。
綾波レイになりきってると思ったら、今度は自分でエヴァオタに注意してるし・・・
このヲタは一体何を考えているのやら・・・
>>95 全部自作自演ってことか?
暇なヲタだな。
>>92 人を屑呼ばわりするもはいかがなものか?
逆上するかもしれんぞ。
ヲタの怒りは買わん方が無難だろ?
>>94 漏れは
>>91を書いた者です。
漏れは自作自演などした覚えはありませんよ。
>>94 複数人のエヴァヲタが書いているように見えたので
「お前ら」と書いたのです。
第3者も含めて「お前ら」と書いたわけ全くではありません。
そこのところをご理解下さい。
100 :
名無し専門学校:2006/08/14(月) 20:58:58
sage
学スタの給料は、いつ振り込まれるの?
102 :
名無し専門学校:2006/08/15(火) 18:54:07
次の月の15日だったよ 確か♂
>>99 ここは強制IDじゃないから、
荒らされやすいのかもね。
105 :
名無し専門学校:2006/08/19(土) 00:30:46
>>104 たしかに受験・学校のジャンルの中にある
学校系のカテゴリーのスレッドは
投稿してもIDが全く表示されませんからね。
やはり荒らす側からしてみれば
他のカテゴリーのスレよりは荒らしやすい
格好のカモ
なのではないかと漏れは思いますね。
106 :
名無し専門学校:2006/08/19(土) 00:31:45
107 :
104:2006/08/19(土) 09:26:21
>>105 そうですよね〜。
今時IDが出ないスレなんかあるのかと思ってましたから。
あなただったらどうすればいいと思いますか?
108 :
名無し専門学校:2006/08/19(土) 10:34:17
>>107 今後は投稿したら必ずIDが表示されるように
きちんと改良した方がイイと思いますよ。
そうすれば荒らしている人のIDを管理者に通報して
スレへの投稿やアクセスを禁止するといったような
IDによるきちんとした対策を
講じることができますからね。
109 :
名無し専門学校:2006/08/19(土) 14:11:00
sage
>>108 ここ2ちゃんだぞ?そんなことここに書いたって
管理人が動くわけないだろうが。
そもそもこのスレいるんか?
学スタのことで書き込んでる奴は少数だぞ。
学スタの話題も本スレで構わんだろ。
>>112 その結果がエヴァヲタに侵食…
当然といえば当然だが…
荒らしの餌食になっても仕方ないな…
無様だな…
このスレももう終わってるな…
117 :
名無し専門学校:2006/08/24(木) 00:20:36
あげ
Народный танец "Исламей
119 :
名無し専門学校:2006/09/01(金) 13:47:03
あげ
廃墟に近いな…
121 :
名無し専門学校:2006/09/04(月) 00:46:13
ノ^ヽ, ___ i┐ ヘ _____. ,ヘ ,ヘ ,ヘ ,¬,
/∠ゝ,,ヽ! | | | ノ/└┐i-i┌-! ┌ゝムゝム!∠-i ノ ヘ,.ヽ.,,
くイ'三三┐| | | | / |'┌┘!-!└┐ | |二二二二マ | ,.-''" ∠--ゝ ,"フ
| ,二二, | | | | | <,. | | n n n |  ̄ !---'ゝ/└┘ 丶-'======='=
| i三三┘| | | | | | | || | | | | | ┌----! '----┐ └--, ,-,..---┘
丿,. ┌┐"|U | | | | | U U U | " ̄ ̄] | ̄ ̄" _/ ∠,..ゝ\
'V |__二_| エ_| |_| |__i-----i__| 匸_.」 !,. ----''''"ヽ,ゝ
小学生の頃、無茶をする奴がヒーローだった
給食でスイカが出ると、限界まで食う挑戦が始まり白い部分まで食ってた
最後は皮まで食った奴がヒーローになった
後日、給食に「ゆで卵」が出た。僕は今日こそヒーローになろうと思い
「俺は噛まないで飲み込むぜ!」と言って丸ごと飲み込んだ
しかし、そんなことは他のクラスメートも楽々クリアーして次のステップに進んだ
「俺は殻ごと食うぜ!」と言った奴が殻ごとバリバリ食い始めた
クラスの視線はそいつに集中し、今日のヒーローそいつに決まりかけた
だが、僕もこのまま引き下がれない。何かないか考えた
ゆで卵に付ける塩としてアジシオの瓶が数本用意されていたので
「俺なんて、このアジシオを一気しちゃうもんね!」と言って
内蓋を外し、アジシオを一気に飲み込んだ
焼けるように喉が熱かったが、涙目になりながら牛乳で流し込んだ
苦しそうな僕の姿を見てクラスメートは賛辞を送った
そして僕は今日のヒーローになれた
しかし、5時間目の授業中に急に具合が悪くなってきた
ヒーローが保健室に行くのはまずいと思い必死に耐えたが限界だった
僕は机の上に吐いてしまった
そしたら先程食べたゆで卵が丸ごとゴロンと出てきた
その日から僕のあだ名は「ピッコロ」になった
今日ね、うんこをしたの!
そしたらね、最初は固めのうんこが出てね、真っ黒だったよ。その中に消化しきれてないナニかが散りばめられてて、それがチョコチップみたいだった(笑)
後半はお腹がゆるかったせいか、ゆるゆるうんこ☆すごい柔らかくて、チョコソフトみたいだったよ^^
あまりに見た目が美味しそうだったからちょっとすくって舐めてみたらこれがまた美味!!
あまりの美味しさにお茶碗にご飯をてんこもりにして、その上に柔らかうんこを乗せたらたった数秒でカレーの出来上がり(笑)
少なくなったら尿をかけてお茶漬けにすると美味しいよ☆★☆
ただね、問題点があるんだ。それはなにかって?それはね、匂いがきついんです><
ほんとこれさえ苦にならなければ人間は飢え死ぬ事なんてなくなると思うよ♪
一度試してみてはいかがかな?(≧ω≦)b
>>1は、どういうエッチが好きなのかな? 俺はね、男の子が感じてるところを
見てイクのが好きなんだ。だから、
>>1に俺のオチンチンを指でシュッシュッされてみたい。
>>1は、オチンチンを触るのが好きかな。感じるかな。気持ちいいよ。
握った手を上下に動かすんだ。シュッシュッてね。亀さんの頭が見え隠れするように、速く動かすんだ。
分かる?……。やってみないと分からない。じゃあ、やらせてあげるよ。
1回いくだけじゃ、満足できなければ、2回でも、3回でも、
>>1がしあわせって
感じるまで、やらせてあげる。だって、エッチな男の子、大好きだから……。
>>1は、フェラは好きかな。もし、好きならやらせてあげようかな。舌で包み込むように、
ニコニコしながら、ペロペロして! そうされると、俺はすごくしあわせ。
アナルに入れるときはどんなのがいいかな。できれば、生がいいな。ダメなら、ちゃんとつけるよ。
ゆっくり、ゆっくり、入れるんだ。
>>1のおつゆは、いっぱい出る? おつゆが
いっぱいだと、気持ちいいんだ。ゆっくり、ゆっくり、入れると、じゃわーと、感じるよ。
>>1が、あ〜ん、って声を上げるんだ。いいよね。あの声。男の子の感じる声って、最高!
大好きな彼氏とこんなふうにしてみたい。
>>1、俺の彼氏になって!
きっと、しあわせにしてあげる。エッチフレンドでもいいよ。メル友でも我慢する。
なんでもいいから、
>>1とおつきあいした〜い。ひとりエッチを助けてくれるだけでも満足します。
変態ではありません。自分の素直な気持ちです。
>>1もエッチ、俺もエッチ、同じだよ。
エッチに正直な男の子が大好きです。プロポーズのお返事待ってます。
ようこそ、バーボンハウスへ。(´・ω・`)
突然だけれども、ここを訪れた君に一生セクロス出来ない呪いをかけたよ。
ああ、君が怒るのも無理はない。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
この呪いから逃れる方法はただ一つ、
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/pure/1153122405/l50 のスレに
「
>>1振られたんだね(プゲラ
ザマーミロwwwwww」
と書き込み、このレスをほかの場所500箇所に貼ってほしいんだ。
うん、重ね重ね強引なのはわかっている。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
じゃあ、注文を聞こうか。
話題がないから荒らしの餌食か。
無様だな ( ´,_ゝ`)プッ
今は学スタやってるの?
エヴァいいよエヴァ
3つもスレがある意味がわからないのだが…
>>129 必要ないもの。
3つとも消えて構わないと思う。
131 :
名無し専門学校:2006/09/25(月) 16:19:10
oo
(*´Д`)ハァハァ
レイ様…
(*´Д`)ハァハァ
漏れの
(*´Д`)ハァハァ
新妻
(*´Д`)ハァハァ
好きだよ…
(*´Д`)ハァハァ
(*´Д`)ハァハァ
レイ様…
(*´Д`)ハァハァ
シコシコ
(*´Д`)ハァハァ
シコシコシコシコ
(*´Д`)ハァハァ シコシコシコシコシコシコ
(;゚д゜)ウッ
(*´Д`)ハァハァ
>>133 (*´Д`)ハァハァ
( ̄□ ̄;)ニセ…
(*´Д`)ハァハァ
レイ様…
(*´Д`)ハァハァ
チュッチュッ
(*´Д`)ハァハァ
漏れの
(*´Д`)ハァハァ
可愛い
(*´Д`)ハァハァ
妻…
(*´Д`)ハァハァ
(*´Д`)ハァハァ
>>133 (*´Д`)ハァハァ
偽ウエポンを
(*´Д`)ハァハァ
名乗れ汁…
(*´Д`)ハァハァ
アプリで鋼鉄のガールフレンド始めた
一日に進める分量が決まってるらしい
ストーリー忘れないようにここに覚え書きとして書いておこうと思う
一日目
第三新東京市に謎の飛行物体飛来、攻撃を受ける
次の日、いつもの三人は登校。転校生が来るらしい
以上
みじけえwwwwwwwwww
二日目
教室に到着
霧島マナが転校してくる
マナと屋上に行きペンダントを貰う
アスカが来て本部へ向かう
マナとは別れる
短い……
三日目
本部へと電車で向かう三人だがマナが付いてきてしまう
仕方なく一緒に本部に行くことに
入り口ゲートから男子更衣室に行く
以上
(;^ω^)いつまでかかるんだお……
四日目
シンジは更衣室でプラグスーツに着替えたあと実験へ
マナは更衣室に待つことに
実験がシンジのトラブルにより中止
リツコとゲンドウがキレるシンジ凹む
更衣室に戻ってくるがマナは書き置きを残し帰宅
場面変わってミサト邸
夕食をとるシンジとアスカ ミサトはいない
アスカがシンジにシンジが欲しがってたウォークマンを貸す
ミサトと加地現れる 失敗について話す
場面変わってシンジの部屋
凹むシンジ
もう既にミサトの言うこと聞いてない。
使途を捕まえては脱出してレベル上げて合成ばっかしてる。
ポイントが貯まらないから、そろそろ言うこと聞いてやるかな。
育成チップ(?)って相性があるんだろ?
相性の悪いものをそばに配置したら効果が薄れるってやつ。
でも、何と何が相性悪いとかいまいち分からない。
火と水は明らかに相性悪そうだな、という認識位。
あそこにBBSとかあれば、情報交換とかできるのにな。
./ ^ヾソ , \
,/,, ,/ \
/_/ / ヽ
'"´ / / ヽ
.〃 / / / ',\
//|/ / /./ /', l 、 ヽ
/' / /, / /_// / /// .!,|ヽ, 〕 、 \
7 jYl .-''/^"゛~l`i /|'/',,"゛^"゛'''ト . /ヽ〉`
/, イ| | /i/lヽ''""'^ト| // r' '''"^'''ヾ' Wi ト | ./
〃 ハl//ぃil. ' !/' /イ〉i| ./V 光栄だね
|/i/' ヾ,ヽ. .|〉 /ニ〃!|/
l/ ,,i ,i .ィ\ ー- .-一' ./,,,、r'´
!/´|/`´,'ー‐ト、. イヽ-i/
/ j ` 、 / l, `、
,/' ,/ノ ` ´ .l`i ',\
ロンギヌスの槍
このスレイラネ
144 :
名無し専門学校:2006/10/02(月) 13:30:30
bb
Love Again...
名探偵エヴァンゲリオンのCMがスタートしたらしいわい。
ポンデステーントンジャステーン
いっそこのスレ削除したら?
149 :
名無し専門学校:2006/10/06(金) 22:31:49
新スレが立たないのは何故?
「・・・っ!」
シンジは突然目を覚ました。
「・・・知らない、天井だ・・・」
見たことのない天井が目に入り、そう呟いたシンジは、
体中が汗でべっとりとしている事に気付いた。
「・・・風呂に入りたいな・・・」
そう言いながら、シンジは、首だけを動かして辺りを見回した。
・・・シンちゃん!」
突然ドアを開けて入ってきたのは、ユイだった。
どうやら、あのまま仕事を続けていたらしく、白衣のままだった。
「母さん・・・」
起きあがって母の顔を見たシンジは、なぜ自分がここにいるのか、
その理由をなんとなく思い出した。
(確か、父さんと母さんに呼び出されて・・・へんな怪獣と戦争やってて・・・)
「シンちゃん・・・」
ユイはベッドの側に歩み寄ると、突然、シンジを抱きしめた。
「っ・・・か、母さん?」
「・・・ごめんね・・・シンちゃん・・・」
戸惑うシンジを、ユイは精一杯抱き締めて、涙声で詫びた。
「・・・」
ユイの胸の中で、シンジは、あの『エヴァンゲリオン』の前で母と話した事を思い出した。
「・・・母さん・・・」
「シンちゃん・・・ごめん、ごめんね・・・」
ユイは、ただ涙を流しながら、何度もシンジに謝った。
「・・・母さん・・・教えてよ・・・何で・・・」
シンジのその言葉に、ユイはシンジから離れ、じっとその瞳を見つめた。
「・・・わかったわ。私の知っていること、全て教えてあげるわ」
ユイがそう言ったので、シンジは、少しほっとした。
内心、拒絶されたらどうしよう、と恐怖していたのだ。
「まず・・・あの化け物の事から・・・」
話し出したユイの顔には、奇妙な諦めの色がたゆたっていた。
「・・・あの化け物は、『使徒』と呼ばれているわ」
「使徒?」
「そう。キリスト教やユダヤ教で言うところの、神の使い、つまり、天使の事よ」
「な・・・」
シンジは、突拍子も無いことを言われ、目を丸くした。
「・・・もちろん、実際に神の使いだという証拠は何もないし、
彼らについてわかっていることは何も無いわ。
生態、種類、生息数なども・・・」
「そ、それじゃ、どうして・・・」
「通称よ。正体不明の化け物、じゃ呼びにくいでしょ」
そう言って微かに微笑んだユイは、もう一度、シンジを腕の中に抱えた。
「・・・」
「で、私たちネルフは、いつかあると予想されていた使徒の襲来に備えるため、
結成されたのよ」
「予想って・・・」
「そう。私たち人類は、使徒が存在していることを知っていたのよ」
ユイはそう言って、遠くを見つめて語りだした。
セカンドインパクト。
それは、西暦2000年9月15日に起こったとされる、南極への巨大隕石の衝突だとされてきた。
だが、それは偽りにすぎなかったのだ。
真実はこうだ。
1999年、南極のそれまで未発見だった地下空洞で、氷付けになっていた謎の生命体が発見された。
早速、国連から極秘裏に調査隊が送られ、彼らはその生命体について調査を始めた。
同じ頃、南極の地下空洞と同じものが、日本の小田原の地下にあることがとある学者によって発見された。
日本政府は国連と協力して、極秘裏に地下空洞を掘り起こし、そこで、南極の謎の生命体と同じような存在を発見したのだ。
それらは、南極のものがアダム、日本のものがリリスと呼称されることになった。
そして精力的な研究の結果、アダムとリリスは対になる存在であることがわかった。
そして運命の日、研究を続けていた科学者達は、アダムの力が異常に高まっている事に気付いた。
彼らはアダムを押さえようとしたが、人類の手ではどうしても押さえきれず、 その力は地球上を駆けめぐり、何億人もの人が死んだ。
そして、力を使い果たしたアダムは、胎児の状態にまで還元したのだ。
「・・・これがセカンドインパクトの真実よ」
「い・・・隕石じゃ無かったんだ・・・」
「ええ。世間にはそう知らせておけば、混乱も少なく、
人類全体の復旧も早まると考えられたのよ」
ユイの言葉は、シンジにとっては驚くべきものだった。
「・・・」
「・・・でも、人類にとっては幸運なことに、それまでのアダムの研究データは、
日本に運び込まれていたの。その研究にあたったのが、私たちだったのよ」
「・・・」
「・・・私たちは、セカンドインパクトで色々なものを失ったわ。
だから、同じ事を二度と繰り返させないために、必死になって研究したの。
・・・でも・・・それがシンちゃんに辛い想いをさせていたなんて・・・」
ユイはそう言って、シンジをギュッと抱きしめた。
「・・・か、母さん・・・」
「ごめん・・・ごめんね、シンジ・・・」
「・・・母さん・・・」
シンジも、そっとユイの背中に手を回した。
「・・・話を続けるわね。研究を続けていくうちに、アダムとリリスの他にも、
使徒はまだたくさん居る事がわかったの。
そして、アダムが力を失った今、使徒はリリスを目指して
この第三新東京市に向かってくることも・・・」
「・・・」
「・・・使徒とリリスが接触すればリリスの力は暴走し、
サードインパクトが発生して、人類は、今度こそ滅びるわ。
・・・だから、使徒に対抗するために、私たちは決戦兵器を造ったの」
「それが・・・あのロボットなの?」
「そう。汎用人型決戦兵器、エヴァンゲリオン。
あなたが乗ったのは、その初号機よ」
「エヴァンゲリオン・・・初号機・・・」
「・・・エヴァのコントロールには、精神を接続する事が必要なの」
「・・・それって・・・もしかして・・・機械を埋め込んだりするの?」
恐る恐る言うシンジに、ユイはくすっと笑った。
「・・・いいえ。出来るだけそんなことはしたくなかったから、
私たちはもっと別の方法を選んだわ。・・・エヴァに人の精神をコピーして、
パイロットと直接シンクロさせる・・・この方式を選んだおかげで、
他のロボットには出来ない人間的な動きと、パイロットのイメージ通りに動く兵器が出来たのよ」
「・・・」
「・・・初号機はテストタイプ・・・今のところ、全世界で二体しかない
エヴァンゲリオン、そのうちの一体なの。そして、コピーしてあるのは・・・私の精神なのよ・・・」
「・・・か、母さん・・・」
「・・・でも、私には動かせなかった・・・初号機に、拒絶されたの・・・
だから、少しでも初号機とシンクロすることの出来る可能性のあるあなたに、
乗って欲しかった・・・ごめんね・・・ごめんね・・・」
ユイは、微かに瞳に涙を浮かべた。
「・・・母さん・・・自分で・・・乗るつもりだったんだね・・・」
「・・・ええ。貴方達には、明るい未来を見せたかったから・・・」
シンジはユイの想いを知り、俯いた。
「母さん・・・」
「でも、私には動かせなかった・・・」
「・・・僕しか・・・乗れないの?」
「・・・もう一人・・・いるわ」
ユイが、辛そうに言った。
「・・・もしかして、あの女の子?」
「そう・・・あの子の名前は、綾波レイ。最初のエヴァンゲリオン・・・ プロトタイプの零号機のパイロットよ」
「・・・零号機・・・」
シンジは少し眉をひそめて呟いた。
「そう。零号機は、実験機として造られたの。でも、安定性が悪くて・・・あの怪我は、起動実験に失敗した時のものよ」
「・・・そ、そんな・・・あんな酷い怪我・・・」
「・・・零号機にコピーしてある精神と、完全にシンクロできなかったの。
それで、拒絶されてしまって・・・エマージェンシーシステムが作動し・・・」
辛そうに喋るユイ。
「・・・エントリープラグが排出されて・・・プラグが床に落ちて・・・ その時の衝撃で・・・あんな怪我を・・・」
「そうだったんだ・・・」
「・・・」
黙り込むユイ。
「か、母さん・・・そう言えば、その・・・綾波って娘、大丈夫だったの?」
「・・・ええ。運良く命には別状は無かったわ」
「そう・・・でも、乗せられようとしてたよね?」
「・・・初号機を動かせるのは、あなたかレイしかいないから・・・」
「・・・そう」
「・・・シンちゃん、お願い!初号機に乗って、使徒を倒して!」
「か、母さん・・・」
「・・・ごめんね・・・」
一言だけそう言ったユイに、シンジは拳を握って言った。
「・・・わかったよ」
「シンちゃん・・・」
「僕にしかできないんだろ?」
「・・・うん。ごめんね・・・辛い想いをさせて・・・」
「良いんだ。・・・父さんと母さんと、一緒に暮らせるなら・・・」
シンジがそう言うと、ユイの顔は引きつった。
「・・・そ、それがね・・・」
シンジはそのユイの様子に、不安を感じて言った。
「・・・母さん・・・一緒に・・・暮らせるんだろ?」
「その・・・」
「・・・」
黙り込むシンジを見て、ユイは慌てて弁解した。
「そ、その、今、母さん達は、上の街に家を買ってそこに住んでるんだけど・・・
実は、レイも一緒なの。研究所でお世話になった人の娘だったんだけど、
その人が亡くなってしまって、身よりもなかったから、私達が引き取ったのよ。
で、あんまり大きい家じゃないから・・・その・・・シンちゃんが住むには
部屋数が足りなくて・・・」
ユイがそう言うと、シンジは表情を消して言った。
「・・・そう・・・わかったよ」
「わ、わかってくれた?」
「・・・母さん達が、僕をいらないって事がね!」
シンジはそう叫んで母を突き放した。
「ち、違うのよ、シンちゃん!」
ユイは慌てて否定したが、シンジは横を向いた。
「何が違うんだよ!どうせ、僕なんかとは一緒に居たくないんだろ!」
「シンちゃん!」
「・・・出てってよ・・・」
「し、シンちゃん?」
「・・・出て行ってよ!」
「シンジが叫んで、ユイを睨み付けた。
・・・シンちゃん・・・」
ユイは、がっくりと肩を落とした。
「・・・」
そのまま黙り込むシンジに、ユイは一度時間をおいた方が良いと判断し、 病室から出て行った。
シンジは、浮かんできた涙を乱暴に手で拭い、ベッドから降りた。
「・・・」
黙って病室から出て、辺りを見回す。
すると右の方から、からからと移動ベッドが動いてくる音がした。
そちらを見ると、看護婦が付き添ってベッドを押してくるのが見えた。
「・・・あっ・・・」
シンジは、そのベッドの上を見て、小さく声を上げた。
そこには、あの蒼銀の髪の少女が横たわっていたのだ。
「・・・」
少女も、立っていたシンジを見て、驚いた顔をした。
「・・・き、君は・・・」
「あ・・・あの時の・・・」
少女が声を上げると、看護婦は立ち止まった。
「・・・」
「・・・あの・・・助けてくれて・・・ありがと・・・」
少女は、頬を微かにピンク色に染めて言った。
「う、うん。あの・・・君は・・・?」
「・・・あ、あたしは綾波レイ。あなたは・・・もしかして・・・碇、シンジ君?」
レイは、確認するように訪ねた。
「え・・・う、うん。・・・どうして、僕のこと・・・」
「・・・だって、いつもゲンちゃんとユイさんが、あなたの自慢をしてるから、ね」
不思議そうなシンジにレイが微笑んで応えると、シンジは複雑な表情を見せた。
それは、憂うような、哀しむような、嬉しいような、不思議な表情だった。
「・・・」
思わず、その顔に見とれてしまうレイ。
(・・・写真で見たより綺麗で、繊細な顔立ちなのね!
・・・それに、何とも言えない不思議な表情をするのね。
・・・謎の美少年、か・・・惚れちゃいそう・・・)
そう考えて、思わずため息をつくレイに、看護婦が囁きかけた。
「・・・レイちゃん、もしかして、惚れちゃった?」
「な、ななな・・・」
瞬間的に真っ赤になったレイを見て笑い、その看護婦はシンジに言った。
「ごめんね。病室に連れてかなきゃならないから・・・」
「あ、はい。すみませんでした」
シンジが慌てて言い、道を開けた。
「・・・シンちゃん、またね。・・・良かったら、お見舞いに来てね」
レイが人なつこく言い、看護婦がシンジに軽く頭を下げ、移動ベッドを押してその場から去っていった。
シンジは、複雑そうな表情のまま、レイを見送った。
やがて綿密な検査の結果、以上がないことがわかり、病室にミサトがやってきた。
「・・・シンジ君、調子はどう?」
「あ、ミサトさん・・・」
にこにこしながら近寄ってきたミサトを見て、そう応えるシンジ。
「検査の結果は聞いたけど、本当に大丈夫?」
「え、ええ。すみません。ご心配をおかけして・・・」
頭を下げたシンジに、ミサトは笑顔で応えた。
「ううん。あたしの方こそ、謝らなきゃ。
・・・ごめんね。こんな事に巻き込んじゃって・・・」
「・・・良いんです。それより、どうかしたんですか?」
「うん。実はね、シンジ君。・・・あたしが、あなたの身柄を預かることに
なったのよ。しばらくは、あたしと一緒に暮らして貰うことになるわ」
真剣な顔をしてそう言うミサト。
(この間の様子からして、シンジ君はご両親と一緒に居たいと思ってるはず
・・・何とか、納得して貰わなきゃ・・・)
そう考え、出来るだけ自然な形で言ったつもりのミサトだが、実際には、
めちゃくちゃ不自然になってしまっている。
「・・・そう・・・ですか・・・」
「・・・ごめんね。あたしなんかで・・・」
少し悲しそうに言うミサト。
(・・・悲しそうな表情を見せておけば、優しそうなシンジ君のことだから、のってくると思うけど・・・)
「・・・そ、そんなことありません!僕も、ミサトさんと一緒に暮らしたいです!」
見事にミサトの策略に引っかかり、叫ぶように言うシンジ。
「・・・ありがと、シンジ君・・・」
「そ、そんな、お礼なんて言わないで下さい。
・・・こちらこそ、ご迷惑をおかけします・・・」
シンジは、丁寧にミサトに頭を下げた。
「・・・それじゃ、これからよろしくね、シンジ君」
そう言って会心の笑みを浮かべるミサト。
「は、はい!」
つられて、シンジも照れくさそうな笑みを浮かべた。
(くぅーっ!・・・やっぱり、この笑顔は最高だわぁ! ぜぇーったいにモノにしてやるんだからぁ!)
頭ではそんなことを考えながら、顔は無邪気な笑みを浮かべているミサト。
「・・・それじゃ、外で待ってるから、これに着替えてね」
そう言ってミサトは持っていた袋をシンジに渡して病室を出ていった。
「・・・いい人みたいだな、ミサトさん・・・」
シンジは、受け取った袋を見て呟いた。
着替え始めたシンジの姿を、監視カメラが見ていた。
「・・・ミサトもよくやるわね・・・」
監視カメラに写ったシンジを見ているのは、金髪の科学者だ。
彼女は、ショタコンの親友に頼まれて、その着替えシーンを録画していたのだ。
もちろん、報酬が約束されている。
「・・・それにしても・・・これは意外と・・・」
彼女−リツコは、無意識に舌なめずりして呟いた。
・・・十分、ショタコンの素質がありそうだった。
着替え終わったシンジは、自分の姿を見下ろした。シンジの格好は、ネルフに来たときの白いシャツと黒い学生ズボンだった。
ちゃんと洗濯されているらしい。
自分の姿を確認したシンジは、着替えた病院服を袋に入れて持ち、廊下に出た。
「・・・お待たせしました」 「ううん、良いのよ。・・・さ、行きましょ」
廊下で待っていたミサトはシンジを見て微笑んで言った。
歩き出した二人は、通路の先に一人の髭オヤジが立っていることに気付いた。
「・・・父さん・・・」 そう。それは碇ゲンドウ、シンジの父だった。
「し、シンジ・・・」 ゲンドウは、久しぶりの対面に緊張し、微かに震える声で愛する息子に呼びかけた。
ユイに怒られ、ケイジでシンジに会えなかったゲンドウは、シンジが気付いたとの報告を受け、慌てて病院に駆けつけてきたのだ。
「・・・」 シンジは、一瞬だけ複雑そうな顔をすると、表情を消して言った。
「・・・ミサトさん、行きましょう」「え?・・・ええ・・・」
戸惑った様子で敬礼するミサトをよそに、シンジは足早にゲンドウの横を通り過ぎた。
「し、シンジ・・・」
最愛の息子に避けられたゲンドウは、両目から滝のように涙を流していた。
二人を乗せたミサトの車は、とある公園に到着した。
「・・・ここは・・・?」
「・・・まぁいいから、とりあえず降りて」
不思議そうな顔をしているシンジに言うと、ミサトは先に立って崖っぷちにある手すりの側に立った。
「・・・?」
「さあ、見てご覧なさい」
ミサトに促され、シンジは、眼下に広がる街を見下ろした。
夕日に照らされて、ぽつぽつと立っているビルの影がのびている。 建物も少なく、破壊された跡もある。
「・・・寂しい街ですね」
「・・・ふふっ・・・そろそろ時間よ」
ミサトは腕時計を見てそう言い、笑みを浮かべた。
「・・・?」
シンジが首を傾げたとき、サイレンが鳴り響いた。
同時に、街の様子が一変した。
「・・・うわぁ・・・ビルが生えてくる・・・」
「・・・ここが使徒迎撃専用都市、第三新東京市・・・私達の街・・・ そして、あなたが守った街よ・・・」
ミサトの言葉を聞いて、シンジは感動を覚えながら、みるみる変わっていく街に、すっかり見とれていた。
「・・・すごい・・・」
呟いたシンジに、ミサトはそっと言った。
「シンジ君・・・ありがとう・・・この街を・・・私達を護ってくれて・・・」
「・・・ミサトさん・・・」
「・・・ここね・・・あたしのお気に入りの場所なの。
・・・でも、今まで誰も連れてきた事、無いのよ・・・」
「・・・」
「・・・シンジ君にね、見て貰いたかったの。あたしのお気に入りの場所を・・・」
聞きようによっては告白にも聞こえる言葉に、シンジは驚いてミサトの顔を見つめた。
「・・・ミ、ミサトさん・・・」
「・・・あは、ごめんね。こんなこと言って・・・。さ、行きましょ」
ミサトは少し恥ずかしそうに言った。
もちろん、全て計算ずくである。
対使徒専門特務機関ネルフの作戦部長を任されるだけあって、 ミサトの作戦立案能力は、かなりのものだった。
(・・・こうして少しずつ、シンジ君の心を掴むのよ! ・・・目指せ『女指揮官と年下の部下の禁断の恋』よぉぉっ!)
自分の車に戻りながら、ミサトはシンジに見えないようにほくそ笑んだ。恐るべき策士である。
スーパーによった二人は、夕食の買い物を始めた。
「・・・今夜はシンジ君の歓迎会よ!」
ミサトは張り切ってレトルトものを買いあさっている。
(・・・全部レトルト・・・それにビール・・・どういう生活をしてるんだろ?)
かごの中を調べたシンジは、首を傾げた。
「・・・どうしたの、シンジ君?」
「え、いえ・・・」
思わず口ごもったシンジに、ミサトは微笑みかけた。
「・・・今日はちょっと急だったからあれだけど、今度はあたしが手料理をごちそうしてあげるからね」
張り切っていうミサトに、シンジは愛想笑いを見せた。
コンフォートマンション17・・・ネルフが買い上げたマンションに到着した。
「・・・さあ、ここよ。・・・シンジ君の荷物は先に届いているはずよ。さ、入って」
ミサトは自室のドアを開けると先に入った。
「・・・お、お邪魔します・・・」
そう言ったシンジに、ミサトは少し怒った顔をして言った。
「違うわよ。今日から、ここがあなたの家なのよ」
「あ・・・た、ただいま・・・」
俯いて上目遣いにおずおずと言うシンジ。
「・・・お帰りなさい」
ミサトは、自分に出来る目一杯優しい声で応え、内心ほくそ笑んだ。
(・・・『優しい家族計画』発動よ!これでシンジ君の心をときほぐすのよ!)
「・・・じゃ、あがって。遠慮しなくて良いからね」
「は、はい」
気さくに言ったミサトに続いてシンジがその部屋に上がると、そこには、 とんでもない光景が広がっていた。
「・・・」
シンジは、絶句して目を見張った。
そこは、まるで夢の島のようだった。
廊下や部屋の中にうずたかく積まれたゴミの山。
ビールの空き缶やコンビニ弁当の殻などが、無造作に置かれている。
そして、部屋の隅の方には、シンジのスポーツバッグと何かのケースが、 ぽつんと置かれていた。
「・・・あら?シンジ君の荷物、どこかしら?」
ミサトは、部屋の惨状など全く気にもせずに、辺りを見回して言った。
「・・・そこにあります」
「それにしちゃ、少なすぎない?」
そう言ったミサトに、シンジは少し悲しそうな顔をした。
「・・・必要、ありませんから・・・」
その顔を見て、ミサトは少し眉を寄せたが、何も言わずに自分の部屋に向かった。
(・・・取り敢えず、片づけなきゃ・・・)
シンジは、ミサトが自分の部屋に入っていったのを確認すると、キッチンに行き、
まずは洗い物から始めた。
両親と同じ家で暮らしていた幼い頃から、家事の出来ない両親に代わって
全てをやっていた事もあり、その手際は特筆すべきものだった。
山のように積まれていた食器が、あっという間に綺麗になっていく。
雑巾を洗い、絞って棚を拭き、そこに食器を並べて行く。
途中で棚から発見した、一度も使われた形跡のないゴミ袋に、ゴミを種別して手早く捨てていく。
シンジを誘惑するため、着替えに手間取ったこともあり、ミサトがリビングに戻った
時には、少なくともリビングとキッチンは、すっかり綺麗になっていたのだった。
ミサトが、それを見て目を丸くしたのは言うまでもない。
・・・悪いわねぇ。掃除までして貰っちゃって・・・」
ミサトは、美味しそうにビールを飲みながら言った。
「良いんです。お世話になるんですから。・・・もし良ろしければ、僕が家事を全てお引き受けしましょうか?」
シンジがそう言うと、ミサトは目を輝かせた。
「え?いいの?」
「ええ。小さい頃からやっていましたし、先生の家でもやっていましたから」
そう応えながら、シンジは別のことを考えていた。
(・・・あの様子じゃ、ミサトさんに任せたら、とんでもないことになりそうだし・・・僕はまだ死にたくないし・・・)
結構失礼なことを考えるシンジ。
「・・・悪いわね。それじゃ、お願いしようかしらね?」
ミサトはそう言って微笑んだ。
(・・・ラッキー!シンジ君ってばすごい手際良いし、この様子なら、
洗濯も料理も期待できそうだし・・・これはますます燃えてきたわぁ!ぜえぇったいに落とすわよぉ!)
そんなことを考えながら、ミサトは慣れた様子でレトルト食品を暖め、取り出してきてテーブルに並べた。
「・・・あれ?ミサトさん、こっちの冷蔵庫は?」
シンジも手伝おうと思いキッチンに行くと、先ほどは気付かなかったことに気がついた。
なぜか、冷蔵庫が、大きい方と小さい方と、二つあるのだ。
「・・・あ、小さい方ね?そっちは良いわ。まだ寝てると思うから」
「・・・寝てる?」
答になっていないミサトの返事に、シンジは思わず首を傾げた。
仕方なく、大きい方の冷蔵庫を開けて中を確認する。
「・・・ビールばっかり・・・あ、氷・・・おつまみ?・・・どういう生活・・・って、さっきの通りか・・・」
先ほど片づけたゴミの山を思い出し、シンジはため息をついた。
レトルトだらけの夕食が終わり、手際よくゴミを片づけて行くシンジ。
その後ろ姿を見ながら、ミサトはにやにやしていた。
(・・・くぅっ!燃えるわぁ!かいがいしく世話をしてくれる美少年と、それを優しく見守る
大人の雰囲気たっぷりの美女!たまらないわ!)
「・・・ふぅ」
やがて、シンジが片づけを終えてミサトの方を振り返った。
瞬間的に、ニヤニヤ笑いを優しげな微笑みにかえたミサトは、先ほどまで考えていた事
などまるで感じさせない、邪気のない様子で言った。
「ご苦労様、シンジ君。こっちはもう良いから、お風呂にでも入っていらっしゃい」
「は、はぁ・・・それじゃ・・・そうさせてもらいますね」
そう言ったシンジに、ミサトがにやっと笑って、からかうように言った。
「・・・背中、流してあげようか?シ・ン・ちゃん!」
「なっ・・・い、良いですよ!そんなの・・・」
シンジは、顔を真っ赤にして慌てて断った。
「ふふっ。それじゃ、入ってきなさい」
「は、はい」
シンジが頷いてスポーツバッグから数少ない私服を取り出して風呂に向かうと、
ミサトの顔がだらしなくゆるんだ。
「・・・へへへぇ・・・」
本当にだらしない表情でシンジの荷物を見るミサト。
(・・・シンちゃんの服、シンちゃんの下着、シンちゃんの・・・)
そんなことを考えながら、ミサトはシンジが風呂に入ったことを確認して、
そのバッグの方にそろそろと歩み寄っていった。
・・・まるで痴女である。
(・・・えーと・・・着替えに、Tシャツが2,3枚と・・・短パンが2枚・・・だけ?
・・・まさか、これだけしか持ってないの!?)
バッグの中身を見て驚いたミサトは、そのバッグの横にもう一つ、見覚えのない
ケースが置かれているのに気付いた。
(・・・あら?こんなの、うちにあったかしら?)
考えながらそのケースを開けてみると、そこには、大きな弦楽器・・・チェロが収められていた。
「・・・チェロ?・・・まさか・・・シンちゃんが?」
そう言いながら、ミサトはシンジが正装してチェロを弾くシーンを思い浮かべ、思わずにやけた。
(・・・意外と、って言っちゃなんだけど・・・シンちゃんに似合いそうねぇ・・・
聞いてみたいわね・・・それに、着替えがたったこれだけなんて・・・
ユイ博士と碇司令に報告の必要があるわね・・・)
この時、戦自の防衛大学を主席で卒業したほどのミサトの頭脳は、自らの欲望を満たすため『だけ』にフル回転していた。
この事を、シンジを溺愛している二人に言えば、シンジの身の回りのものを買う金くらいは、簡単に出してくれるだろう。
もし断られたとしても、現状でシンジが好意を抱いている自分がシンジとゲンドウ達の間に
立って仲直りの仲介をするからと言えば、あの二人なら必ずこちらの言うことを聞くだろう。
ついでに自分好みの服を買って着せれば・・・などと計算しているのだ。
(ついでに黒のタキシードなんか着せちゃって、二人だけの時にチェロを演奏して
貰ったりして・・・んきゃー!シンちゃん、格好いいっ!)
・・・やはり、策士である。
やがて風呂から上がってきたシンジは、ミサトに一言挨拶して、荷物を持って宛われた部屋に入っていった。
そこは、この家にしてはかなり綺麗な部屋で、シンジが手を下すまでもなく、十分人間の生活できる部屋だった。
「・・・ふぅ・・・」
ベッドに横になったシンジの脳裏に、先日の戦いの様子が思い浮かんできた。
射出された初号機。
少し離れた正面には、先ほど直接見た異形のモノ『使徒』が立っていた。
「・・・シンジ君、良い?」
ミサトの声が、急激な制止Gに顔をしかめていたシンジに、現状を認識させた。
「は、はい!」
「・・・エヴァンゲリオン初号機、リフトオフ!」
ミサトの声と共に初号機を固定していたアームが外れ、初号機は上半身を微かに
前に倒し、手をだらりとぶら下げた。
「み、ミサトさん、どうすれば・・・」
「シンジ君!落ち着いて!まず、歩くことだけを考えて・・・」
ミサトが、ディスプレイに映るシンジに言った。
「歩く・・・」
シンジが呟いた時、初号機は足を踏み出した。
「おお・・・」
その映像を見て、発令所にざわめきが起こった。
「歩いた・・・」
リツコは感極まったように呟いた。
「・・・歩く・・・」
再びシンジが呟き、初号機は前に足を踏み出そうとしたが、バランスを崩したのか、
顔から近くのビルに突っ込んでしまった。
「っ!」
シンジは、自分の顔面に何かがぶちあたったような痛みが響いてきたことに驚き、
苦痛の声を上げた。
「し、シンジ!大丈夫か!?」
「シンちゃん!痛いの!?」
成り行きを見守っていたゲンドウとユイがシンジの苦痛の声を聞き、慌てて叫んだ。
「・・・シンジ君!早く起きあがって!」
ミサトが、追い打ちをかけるように叫ぶ。
「えっ・・・?」
シンジが目の前のディスプレイに目をやると、そこには、アップになった使徒の姿があった。
「う、うわぁ!」
「シンジ君!」
発令所に居る者達が見守るなか、初号機はいつの間にか目の前に来ていた使徒に、その頭を掴まれた。
「わぁぁっ!」
恐怖に襲われ、叫ぶことしかできないシンジ。
「・・・逃げて!」
ミサトが叫ぶが、シンジにはその声すらも届いていない。
使徒は左手で初号機の頭を掴んで持ち上げると、右手でその左腕を掴んだ。
本当に自分の腕を掴まれているかのような痛みに、シンジは混乱しきって叫んだ。
「うわ、うわぁ!」
使徒は、そのまま初号機の左腕を握り締めた。
「!」
次の瞬間、何かが砕けるような鈍い音と共に襲ってきた激痛に、シンジはもう声も上げられなかった。
初号機の左腕は、使徒が握っている部分から、変な方向に折れ曲がっており、力無くぶらぶらとしていた。
「落ち着いて、シンジ君!あなたの手じゃないのよ!」
ミサトが真っ青になって叫んだ。
「・・・左腕損傷!」
「シンクロ率、低下します!」
オペレーター達が報告する。
そんな中、今度は頭を掴んだ使徒の右腕の肘から、光の棒が出てきた。
「!!」
見守ることしか出来ない発令所の面々の前で、使徒は、初号機の頭に直接光の槍を打ちつけた。
左目を襲う激痛に、シンジはただ手で押さえることしか出来ない。
「装甲、もう持ちません!」
マヤの報告の直後、使徒の光の槍は初号機の頭部を貫き、そのまま初号機を背後のビルに叩きつけた。
「!」
ユイとゲンドウは、声も出ずに蒼白な顔をしている。
「頭部破損!損害不明!」
発令所のディスプレイに、回路が断線していく様子が映し出された。
すでにエントリープラグ内の映像は映っていない。
「シンクログラフ反転!パルスが逆流しています!」
マヤの前のモニターに、三本のハーモニクスグラフが離れていく様子が映っている。
「!逆流をせき止めて!」
リツコが慌てて叫んだが、マヤは必死にキーボードを叩きながら叫んだ。
「ダメです!信号拒絶!」
「・・・くっ!・・・ここまでかっ・・・直ちに作戦中止!パイロットの保護を最優先!
エントリープラグの射出を急いで!」
シンジに何かあったらゲンドウとユイからどのような扱いを受けるか恐怖した
ミサトの命令が発令所に響くが、オペレーターの叫びは無情だった。
「・・・ダメです!信号拒絶!受信しません!」
「・・・し、シンジ君は・・・?」
「パイロット、モニターできません!生死不明!」
「初号機、完全に沈黙!制御不能です!」
オペレーターの報告に、ミサトはこれまでの人生で最大の絶望を味わった。
(・・・これで、あたしも終わりね・・・)
ユイは今にも倒れそうな自分を必死に支え、ゲンドウは力無く椅子に寄りかかっていた。
発令所を、絶望の雰囲気が支配しかけた、その時。
「・・・フオォォォッ!」
突然、メインディスプレイに映る初号機が吠えた。 その瞳には光が宿っている。
「・・・しょ、初号機、再起動!」
オペレーターの声が震えている。
「ま、まさか!なぜなの!?」
「・・・暴走・・・?」
リツコとミサトが呆然と呟く。
その視線の先には、拘束具を引きちぎって叫ぶ初号機の姿があった。
叫び終えた初号機は、使徒を見ると、何の前動作も無しにいきなり飛んだ。
空中で一回転して使徒の胸に蹴りを入れ、突然のことで対応できなかった使徒が
倒れ込むと、その上に馬乗りになり、右手で何度も殴りつけた。
使徒は、両手を使って初号機を掴み、投げ飛ばして立ち上がった。
投げ飛ばされた初号機は空中でバランスを取って綺麗に着地し、そのまま初号機は再び使徒に向かって走って行く。
ガキィン!
固いもの同士がぶつかり合ったような音がして、初号機が止まった。
見れば、初号機と使徒の間に、光る壁のような物がある。
「・・・ATフィールド!?」
リツコが、心底驚いたような声で叫んだ。
「・・・ATフィールドがある限り、使徒には接触できない!」
ユイが叫んだ。
画面の中の初号機は、何度か目の前の赤い壁を殴りつけると、肘の先から折られている左手をあげた。
「え?」
ミサトの困惑した声が響いた。
次の瞬間、初号機の左腕にぶくぶくと肉が盛り上がり、瞬時に腕は回復していた。
「さ、左腕復元!・・・マジかよ・・・」
ロンゲのオペレーターの声が、皆の心を代表していた。
初号機は、両手をATフィールドにあてて、指を食い込ませた。
「・・・初号機からATフィールド展開!中和していきます!」
「いえ・・・浸食しているのよ」
リツコが冷静に訂正する。
やがて、初号機はATフィールドを破り裂いた。
「・・・すごい・・・」
誰かのつぶやき。
そのまま初号機は使徒に襲いかかり、殴り倒して馬乗りになり、その胸の部分にある光球を殴り始めた。
何度も殴っているうちに、光球にひびが入り始めた。
次の瞬間、使徒は丸まりながら初号機の上半身に取り付いた。
「・・・自爆する気!?」
ミサトが叫んだ次の瞬間、ディスプレイはとてつもない光に包まれ、スピーカーは轟音を伝えてきた。
「・・・」
やがて光が収まってくると、ミサトが言った。
「え、エヴァは?シンジ君はどうなってるの!?」
「・・・画像が復活します」
ディスプレイに、炎に包まれた巨大な人影が映った。
「!」
ずしん、ずしん・・・。
足音をさせながら、初号機が炎の中から現れた。
少なくとも、使徒の自爆程度では初号機を傷つけられなかったようだ。
炎をバックに背負って歩く初号機の、まるで悪魔のような姿に、ミサトが呟いた。
「・・・あれが・・・エヴァの、本当の・・・姿・・・」
「・・・か、葛城一尉・・・」
眼鏡のオペレーターに呼びかけられたミサトが、はっとして叫んだ。
「!パイロットは!?」
その時、初号機は力を失ったように前のめりに倒れ込んだ。
「・・・初号機パイロット、生命反応有り!脳波が多少乱れていますが、肉体的には異常は無いようです!」
マヤの報告に、死んだようになっていたゲンドウとユイが復活した。
発令所内は、歓声と興奮に包まれていた。
「・・・シンちゃんの保護を最優先!」
ユイが叫ぶと、ゲンドウが続けた。
「急げ!シンジを見殺しにする気か!」
この命令はすぐさまネルフの全部隊に伝えられ、二人の親バカぶりは、伝説としてネルフ中に伝えられることになった。
その時、シンジは、ふと気を取り戻した。
「・・・ここは・・・ってー・・・」
身体の各部にわずかに痛みを感じて、思わず呟いたシンジは、目の前のディスプレイ一杯にアスファルトが広がっている事に気付いた。
「えっ?えっ?」
状況が理解できないシンジ。
「・・・僕は・・・ここは・・・あっ!」
先ほどの恐怖と激痛が甦ったのか、シンジは再び気を失ってしまった。
ベッドの上であの恐怖を思い出したシンジは、震えながら頭から毛布をかぶり、身体を丸めて縮こまった。
「・・・シンジ君?」
ちょうどその時、ミサトがふすまを開けた。
「・・・」
布団にくるまって震えているシンジを見て、ミサトは内心にやりと笑みを浮かべ、シンジに歩み寄った。
「・・・シンジ君・・・」
ミサトは優しく声をかけながら、そっとシンジのかぶっている布団をはがした。
「・・・み、ミサトさん・・・」
震える声で自分を見上げるシンジにミサトは微笑みかけ、その豊満な胸の中にシンジを抱き寄せた。
「・・・怖かったんでしょ、シンジ君・・・ごめんね・・・」
ミサトがシンジの耳元で囁くと、ビクッと体を震わせたシンジは、ミサトに抱きついて
その背中に両手を回し、肩を震わせて泣き始めた。
「・・・ごめんね・・・もう大丈夫だから・・・」
ミサトがシンジの耳元で囁くと、ビクッと体を震わせたシンジは、ミサトに抱きついて
その背中に両手を回し、肩を震わせて泣き始めた。
「・・・ごめんね・・・もう大丈夫だから・・・」
ミサトは優しく囁き、その背を軽く撫でてやりながら、心はハッピーダンスを踊っていた。
(・・・これよ、これ!やっぱりショタが一番よぉー!あぁ、この感触・・・!今すぐ死んでも悔いは無いわぁーっ!)
ミサトに抱かれて泣いていたシンジは、落ち着いたのか、少し離れて涙を拭いた。
「・・・す、すみません・・・」
真っ赤になりながら言うシンジに、ミサトは微笑みを見せた。
「ううん・・・あたし達がシンちゃんに無理を言ったんだから・・・謝ったりしないで。ね?」
「・・・は、はい・・・」
「・・・シンちゃんは、あたしが護ってあげるから・・・」
「み、ミサトさん・・・」
まるで告白のようなミサトの言葉に、シンジはますます顔を赤くした。
「・・・シンちゃん・・・」
「ミサトさん・・・」
じっと見つめ合う二人。
(くぅっ!このまま熱いラブシーンへ突入よ!)
などと考えているミサトだったが、そうはいかなかった。
夜の10時過ぎだというのに、電話がかかってきたのだ。
ベルが静まり返ったマンションの一室に鳴り響き、その音で、雰囲気に飲まれていた
シンジは我に返り、慌ててミサトから離れた。
(・・・ちっ!どこのどいつよ!あたし達の愛の時間を邪魔する奴は!)
そう考えながらシンジから離れ、リビングに置いてある電話にミサトは向かった。
「・・・誰よ」
思い切り無愛想に電話に出たミサトだが、次の瞬間、後悔した。
「・・・私よ、ミーちゃん」
特務機関ネルフの作戦部長であり、当年取って29歳のミサトをこう呼ぶ人物は、
ミサトの脳裏の人物データには一人しか居ない。
「ゆ、ユイ博士!?・・・す、すみません。眠っていたもので・・・」
ミサトは慌てて謝った。
さすがのミサトも、総司令官ゲンドウの妻であり『東方の三賢女』と呼ばれる
天才科学者のうちの一人であり、10歳も年上のユイには頭が上がらないのだ。
おまけに、ユイが本当に怒ったらめちゃめちゃ怖いという事を知っている一人であり、
何よりもその激怒を恐れているうちの一人なのだ。
「・・・シンちゃんはいるかしら?」
「は、はい!お待ち下さい!」
そう言ってミサトはシンジの部屋に駆け戻った。
「・・・ミサト、さん?」
不思議そうなシンジを見て、ミサトは気を取り直した。
(落ち着いて、ミサト。シンちゃんに格好悪いところを見せられないでしょ!)
自分を叱咤して、ミサトは落ち着いた声で言った。
「・・・シンちゃん、お母さんから電話よ」
「・・・出たくありません・・・」
シンジは、母の名前が出た瞬間に身体を震わせ、そう言った。
「・・・わかったわ」
ミサトはそう応えて、すぐに策を練った。
「・・・もしもし」
「・・・ミーちゃん?」
「すみません、ユイ博士。シンジ君は、電話に出たくないって言ってますけど・・・」
ミサトがそう言うと、ユイは黙り込んだ。
「・・・」
「・・・」
しばらく、二人とも黙っていた。
「・・・そう。それじゃ、また今度電話するわ。夜分にごめんね・・・」
「いえ・・・」
ミサトがそう言うと、電話は切れた。
(・・・くっくっくっ・・・これでシンちゃんに添い寝でもしてあげて・・・)
そう考えながらシンジの部屋に戻ったミサトだが、シンジはすでに安らかな眠りに入っていた。
それを見たミサトが悔しそうな顔をしたが、気を取り直してシンジの隣に横になり、
朝になってシンジが叫び声をあげて飛び起きたのは、また別の話である。
第弐話 完
こにゃにゃち明鏡止水!
にゅーよーくしてぃーぼーい
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1000までの道のりは遠い…
本「おはよう、兄さん」
リ「お兄ちゃん!おっはよ!」
チ「おはようお兄ちゃん」
シ「ふぁぁぁ・・もんな、おあよう」
リ「もう!寝ぼけてないでさっさと用意してよ!ほらほらはやくぅ〜」
シ「そんなに慌てなくてもいいじゃないか・・着替えて来るよ」
本「何をそんなに慌てているの?」
リ「早くしないと奴が来るのよ!あの赤・毛・猿が!!」
チ「赤猿は用済み・・」
リ「よしっ、みんな用意出来たわね!そっれじゃぁ行くよ〜」
ピンポーン・・
「バカシンジ!迎えにきてあげたわよ!」
リナレイ「チビレイ!早く出てよぉ!漏れちゃうでしょーがぁ!」
チビレイ「漏らせば?」
リナレイ「なーに言ってるの!もう!早く!」
(バタン)
チビレイ「チェッ、漏らせばよかったのに」
リナレイ「ホッ」
本編レイ「・・・」(歯を食い縛ってオシッコ我慢してる)
you are eyes make me free
抱き寄せ 見つめて
you are eyes make me free
目を閉じ 感じて
in my eyes 気付いてよ 深い闇の中
in your eyes 果てしない 永久の夢見せてよ
in my eyes 気付いてよ 深い闇の中
in your eyes 果てしない 永久の夢見せてよ
in my eyes...
your eyes make me free...
Ah 今夜だけは Don't you know?
刺激的な君の瞳 感じ続けたい Fallin' in you...
やがて訪れる朝に 崩れ堕ちていく魂が叫ぶよ
Kiss me all night long 今は 絶望の中で二人
Call my name 唇を寄せて始まる Labyrinth
Celebrate Night!
走りつづけて夢見るSence
当てもないまま生きていくMean
心を閉ざし投げ捨てるCoin
愛を込めて We are... we are....
Kiss me all night long 愛は孤独の闇を彷徨い
Call your name 重なった鼓動震えて
Kiss me all night long いつか絶望の中で二人
凍る指先を絡め堕ちてく Labyrinth
ひとつ 扉の向こうで待ちわび ふたつ 逝ってはいけない闇をも
みっつ おしえてあげるよ証拠(あかし)を
よっつ 誰もが隠し持っている いつつ おしえて欲望の味を
むっつ 怯えたあなたの中まで ななつ 苛立ち抱えて眠りな
やっつ 閉ざされ朽ち果て堕落
すべてをつつむ 聖なる永遠(とわ)よ (rislim get you)
すべてを失い すべてを手放し 過去を背負われ 未来に捕らわれ
ささげてわたしの胸の傷口を 闇の天使が微笑むそこには
すべてをつつむ 聖なる永遠(とわ)よ (rislim get you)
光り募る月よ 闇をはなつ月よ 乾いたこころにふれるように
孤独を照らして 月の光よ 闇に燃え 時は過ぎ去っても
笑顔も涙も失った月よ 幻の舞う 世界の中
心閉ざし そして目覚める
埋めるよりは削除した方がいいような…
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なんで何も出ないんだ?
た む ら し ん い ち
206 :
名無し専門学校:2006/10/18(水) 05:06:48
あのぉこの学校どうですか?
207 :
名無し専門学校:2006/10/18(水) 05:07:07
いい職業とは?
あかるくげんきにていねいに
そして!・・・
ここは宗教法人
無益
鉄道でアクセスは絶対に使いませんね・時刻表の方が価値は数段あります
鉄道でアクセスは絶対に使いませんね・時刻表の方が価値は数段あります
鉄道でアクセスは絶対に使いませんね・時刻表の方が価値は数段あります
鉄道でアクセスは絶対に使いませんね・時刻表の方が価値は数段あります
鉄道でアクセスは絶対に使いませんね・時刻表の方が価値は数段あります
★5 チーズバーガー
★5 伊予くん
★3 ロンちゃん
★2 トクターマン
★3 南京錠
★5 リンちゃん
★3 M木
★4 スリザリン(異臭)
★? あざーす
★2 コボちゃん
あざーすは最近目立ってことをしてないので測定不可。
チーズバーガーと伊予くんは最高レベルだけあって、完全に頭がイカれている。
217 :
名無し専門学校:2006/10/18(水) 22:53:19
鉄道でアクセスは絶対に使いませんね・時刻表の方が価値は数段あります
鉄道でアクセスは絶対に使いませんね・時刻表の方が価値は数段あります
219 :
鉄ヲタ:2006/10/19(木) 07:51:01
>
222 :
名無し専門学校:2006/10/21(土) 00:16:42
>>208 宗教法人ではない。 親元は、事業法人ではあるが。
綾波かわいいよ綾波
225 :
名無し専門学校:2006/10/21(土) 20:05:43
みんなが鉄道会社に入れれば使わんが、もれた場合には授業を通じて得た知識の中で選択肢として旅行業界もある。
また、鉄道会社では殆どが併せて旅行も手掛けているので、将来的には何が有効なものになるかわからんだろう。
まあ、全員が鉄道会社へと進むことが出来れば良いが、現実は厳しいぞ!
?
みんな聞いて!!最近仁が仁の彼女とHしたんだって。
しかもコンサート中にディープKISSしたんだよ。
コンサート終わった後に仁が彼女を会場の奥に連れ込んで無理やりHしたんだって。
彼女は嫌がったんだけど胸を揉んだりなめたりして凄かったんだって。
帰りの電車の中でも触ったりしたんだってさ。
そのときの画像がhtt☆p☆://☆jin-☆kit☆a/sa☆h138☆02100d☆ah-hSEXコレは他の掲示板に5箇所以上にコピペしないと見れません。
コレは他と違って本物だよ!わたしも嘘かと思ってやってみたけど見れちゃった!!仁のいっちゃった顔とかまじやばい!!
綾波サイコー
最近エヴァ厨が多いな…
岩倉スレのべーべんよりはマシ
鬱
ぬるぽ
球場外であっても問題は無いと思います。
一種のファンサービスじゃない?
俺は賛成だな!
JASLACの著作権の関係も学校上では規制緩和!
こんな機会などない上、楽しみにしている人や楽しませようとする応援団員もいる。
私もなにかと内部事情に詳しい柄、応援団をなめてはいけない。痛い目にあう。加えて、応援団が一般少人数に曲を吹いてあげるパフォーマンスなどは前例がなぃ。なかにはその行為を悪くとらえるバカもいるだろうが、貴重な体験をしていると思えないのかな?
東観の目玉は野球だし、伝統としてパ・リーグの応援団が多い!
趣味的要素が高い応援行為を一般にラッパや太鼓をつかってアピールするのはどうか?と、思うかもしれないが、趣味的要素満載の電車マニア、鉄道オタっぷりを見せ付けるよりはよっぽどクリーンな行為に思えて仕方ない。
なぜ告げ口などをして団員さんたちを苦しめたい?
発見したら俺我も許さない。彼我には強烈なバックサポーターがいる。
次、無駄口叩いたら命危ないぞ!
野球ヲタは殆どが低脳
KAMIKAZE
Clione
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 鉄ヲタは包茎!!! |
| 鉄ヲタは童貞!!! |
| 鉄ヲタは知障!!! |
| 鉄ヲタは悪臭!!! |
| 鉄ヲタは汚物!!! |
|________|
二二 ∧ ∧ ||
≡≡(,, ゚Д゚)⊃ キモイ...
三三〜(, /
| ) )
∪
ぬるぽ
お前等に携帯の裏技教えてやるよ
335555だ
俺が言いたいのはそれだけでーす
エヴァの放映が終了した夜、多くの青少年が絶望した。
「明日から何を楽しみに生きてゆけばよいのだろう・・・・・・」
そしてエヴァ劇場版が上映された日、多くの青少年が心に深い傷を負った。皆、言葉にならない芒洋とした気持ちを抱えて映画館を出た。
だが一部のものは、エヴァに対するモヤモヤした感情を二次創作小説に吐き出して、自分の気持ちに折り合いをつけようとした。
こうして一九九七年、空前のエヴァ小説ブームが到来した。当時ネットに存在していたエヴァ小説サイトはその数、数百とも数千とも噂されていた。
その巨大コミュニティーの片隅に、僕のホームページも存在した。メインコンテンツは恋愛小説。
ヒロインは綾波、そして主人公は『僕』の、脳がとろけるラブストーリー・・・・・・。
僕はこたつに座って薄ら笑いを浮かべ、精神が腐るような妄想小説を書いた。
大学一年生の僕は学校に行くのも忘れて、妄想含有量百バーセントの純粋自己満足小説を書いた。
僕の考えた綾波は、ライフルも持たずに出ていったり、爆発したり、三人目になったり、びっくりするぐらい背が伸びたりすることもないので安心だった。
当時としても旧式のNEC98で、僕は愉快に楽しくノータリン妄想小説を創作した。
まったくそれは、あまりにも知能指数の低い青春エピソードであったが、せめて自分の書いた妄想小説の中だけでも、僕は綾波とお近づきになりたかった。
僕はそれだけエヴァを好きだったし、僕は死ぬまで綾波だけを愛するつもりでいた。サークルの新歓コンパでも、僕は胸を張ってエヴァを布教した。
「みなさんこんにちは、北海道から出てきた滝本竜彦と言います。趣味はエヴァンゲリオンというアニメの鑑賞です。
観たい人がいたらビデオを貸してあげますので、気軽に声をかけてください!」
なぜかそれ以来誰も僕に声をかけてくれなくなったが、数ヵ月後、学園祭の夜に、サークルの皆が僕の寝床に大挙して押し掛けてきた。
僕のアパートは学校近くにあったので、寝泊りに利用するつもりだったらしい。僕は嬉々としてエヴァンゲリオン大上映会を開催してやった。疲れ切っている皆を眠らせまいと、声を張り上げ解説した。
「ほらこのシーン!、ちゃんと見てよこのシーン、マジ凄いから!」
「うわああああああ! がおおおおおおお!ぶしゃぁー!!」ジンジ君が切れ、エヴァが吠え、ナイフが突き刺さって血しぶきが飛び、拳を振り上げ僕ははしゃいだ。
しかし、皆は舌打ちして僕の部屋から出ていった。以後、二度と僕の部屋に皆が遊びに来ることはなかった。ひとり真っ暗な部屋に取り残された僕は思った。
あいつらに何がわかる。
エヴァを無視する人間は、低脳なのだ。エヴァを馬鹿にする人間は、全員僕の仇敵なのだ。
どんなに頭の良い有識者の言葉でも、エヴァを悪く言うセリフだけは許せなかった。
エヴァを馬鹿にする記事を雑誌で読むたび、僕は怒りにぶるぶる震えた。世が世ならテロで粛清してやるところだ。
知った風な口をきいて「ありゃ失敗作だね」などとエヴァを見下す奴らを僕は、死んでも絶対に許さない。
エヴァの良さがわからない人間は、今すぐ己の不明さを恥じて切腹するべきだ。
お前らに何がわかる。
ある日、僕はゼミの研究発表でエヴァを上映した。
『映像メディアと文学の関わり』的なことを考えるゼミだったような気がするが、あまり詳しくは思い出せない。
なぜなら途中で出席するのを止めたからだ。エヴァの凄さ素晴らしさをゼミで意気揚々と発表したところ、サブカル風の男が隣の女性にぼそりと囁いたのだ。
「いまさらエヴァってどうなのよ? あいつヤバくね?」
僕は拳を握りしめてゼミ室から退場した。以後二度とその授業には顔を出さなかった。
枕を涙でぬらし世間を呪った。何が「いまさら」だ。エヴァを消費できると思うなよ。
綾波を忘れられると思うなよ──少なくとも僕だけは死ぬまでエヴァが綾波が好きなはずだった。
その証拠に僕はエヴァグッズを腐るほど買い集めたし、UCCエヴァコーヒーも虫歯になるまで飲んだし、
タメになるエヴァ本も本棚にズラリとそろえたし、映画館で売っていたネルフの帽子も持ってるし、シンジ君が表紙のスタジオヴォイスも発売日に二冊買った。
もちろんセリフだって全部暗記したし、CDも毎日聴いたし、壁にポスターもぺたぺたと貼った。アパートに遊びに来た女性と二人きりになった夜も、僕はテレビでエヴァを観た。
背後に人間女性がいると緊張したが、体育座りでエヴァを観ていると心が落ち着いた。このように僕の青春は何から何までエヴァだったし、僕は綾波レイが大好きだった。
毎晩遅くまで、妄想エヴァ小説の執筆に精を出した。ヒロインは綾波で主人公は僕だ。物語のクライマックスで、僕は綾波に告白した。
「君が好きだよ、いつまでも君が好きだよ!」
しかし・・・・・・。
しかし綾波はこんなとき、どういう顔をしたらいいのかわからないらしかった。
表情を決めかねているうち、恐ろしい速度で数年の時が流れ去った。
ハッと気づくと、僕は二十五歳になっていた。
二十五の僕は「ハリウッドで実写エヴァが!」との大ニュースを聞いてもまったく動揺しない大人になっていた。
「綾波役はどうなるのよ?いっそのこと黒人を起用して皆のドギモを抜いて欲しいよな。」と小粋なジョークを呟くぐらいに大人であった。もう「エヴァを汚すな!」などというファナティックなセリフは叫ばなかった。
壁の綾波ポスターも、とっくの昔に剥がされていた。エヴァビデオは押入れの中でほこりを被っていた。
完全暗記し、ことあるごとにスラスラ引用できたエヴァセリフも、今ではほとんど忘れていた。
仕方なしに誰かとエヴァについて話す時も、僕は熱くならずにニコニコ喋った。
「アレは実に画期的なアニメでしたねえ」そして誰かがエヴァを小馬鹿にしたとしても、もはや怒りは沸いて来ず、すでに何の感情も沸いては来ず、
あの日終劇の二文字に感じた喪失感を、僕は見事に消費しきってしまっていた。
あの言葉にならない苦悩を、ドロドログチャグチャの感情を、ぽっかりと心に開いた大穴を、僕は完全消費していた。
それでも胸の内にただ一つ残されている感情があって、僕は笑った。それは痛さだった。
このエッセイを書くに当たり、昔の資料を読み返してみた僕は、疼きだした胸の痛みに微笑んだ。みんなの恥ずかしい過去に僕はウキウキと心躍らせた。
たとえば有名ライターさんが書き下ろした、あまりに寒いエヴァポエム。
あるいはエヴァのことで師匠とケンカしたライターさんの裁判記録。
そして箱根湯本駅に謎の人物が設置した「ようこそ第三新東京市へ」との立て看板──それらの記憶が紡ぎだすイタさ恥ずかしさに、僕は呻いてみんな馬鹿だったねと楽しく笑った。
何もかも皆、痛々しくて素敵だった。いい大人も頭の良い有識者も、当時のみんなは、とてもイタくて面白く、僕も若くて狂っていた。
押入れの奥からNEC98を引っ張り出して、数年前に自分が書いた妄想エヴァ小説を読み返してみたら、あまりの馬鹿さに脳がとろける思いをした。
──ひょんなことから自我に目覚め、ゲンドウの所から逃げ出してきた綾波が、小田急ロマンスカーに乗り込み、新百合ヶ丘で各駅停車に乗り換え、生田までやってくる。
そして彼女は、深夜の駅前をぶらついていた僕とばったり出会って恋に落ちる。しかしネルフ保安部が迫り来る。
僕は機転を利かせて彼女をアパートに匿った。もう大丈夫だ、ここにいれば安心だ。だからお願いだ、綾波、君はずっとここにいてくれ。
たぶん僕は世界で一番君のことを愛しているよ。君さえいれば僕は他に何もいらないよ──。
「そうさ僕は、いついつまでも君が好きだよ!」
しかし・・・・・・。
しかしそもそも君はどこにもいなかったし、僕の言葉は大嘘だった。虚構少女に対する熱い想いは数年も昔、遥か虚空に消滅した。
それに綾波はとても無口で無表情な少女だったので、僕らふたりは、どんな顔をしたらいいのかわからないまま、カチンと固まり突っ立っていた。
長らく僕らはふたりとも、何も言えずにぽおっとしていた。埒があかないので、僕は古い98のキーボードを数年ぶりに叩き、妄想エヴァ小説の続きをカチカチ執筆再開した。
「ごめんよ、綾波、僕はもうダメだ」
「そう」
「君のセリフが思い出せない。君の顔すら思い出せない。ねえお願いだ、戻ってきてくれ、僕には君が必要なんだ!」
「さよなら」
「そんな悲しいこと言うなよ。──そ、そうだ!笑えばいいと思うよ!」
すると綾波は第六話のラストと同じように、にっこり僕に微笑んだ。
「さよなら、竜彦君。あなたは死なないわ。私が守るもの」
そうして電信柱の鳩が飛び、ふと振り向けば、もう綾波は、どこにもいない。
僕は涙を拭って手を振った。寒くてイタい思い出すべてに、僕は笑顔で手を振った。
『新世紀エヴァンゲリオン エヴァ&エヴァ2アンソロジー』に収録
滝本竜彦『綾波忘却計画』より引用
。・゜・(ノД`)・゜・。ウエエェェン超泣けるテキストだよぅ!
俺もエヴァにハマってたけどここまで一途にエヴァだけを想っていた人がいたなんて!凄いよ、ピュアだよ、泣けるよ、ウワワァァァン!!
空想美少女との恋愛は、結局は叶わぬ恋、なればこその純愛が痛々しくって美しい。
俺はこの「綾波忘却計画」を一読して一発で滝本竜彦のファンになったよ。『NHKにようこそ!』も読んでみたら最高だった。
マジで震えるほど感動した。特に山崎が作ったゲームのラストとか、山崎が北海道に帰っちゃうシーンは泣けるね。
作者の故郷で、雄大な大地のある北海道だから良いんだよな。これがさいたまだったら駄目なんだよ!
小説を読んでこんなに感動したのは始めてだ。
『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』はあんまりピンと来なかったけど、『NHKにようこそ!』はマジで超々・大傑作ですね。
1 :名無し専門学校:2006/04/27(木) 22:01:20
学スタの話題をしたければここへ
2 :名無し専門学校:2006/04/27(木) 22:20:03
2
3 :名無し専門学校:2006/04/27(木) 23:32:56
学スタの研修って何やるの?
4 :名無し専門学校:2006/04/28(金) 02:02:38
1.広報課からのお話
2.テスト(筆記)&アテンドの方法
3.実際に先輩方が行っている所を見学
5 :名無し専門学校:2006/04/28(金) 17:59:09
学スタとバイトを掛け持ちしてる香具師いるか?
6 :名無し専門学校:2006/04/28(金) 22:43:33
ノシ
意外と多いですよ>R学科は
7 :名無し専門学校:2006/05/01(月) 20:43:14
7
8 :名無し専門学校:2006/05/05(金) 21:14:44
保守
9 :名無し専門学校:2006/05/10(水) 21:30:41
>>9げっと
10 :名無し専門学校:2006/05/12(金) 10:33:53
age
11 :名無し専門学校:2006/05/12(金) 20:57:09
>>10 授業中かよ
12 :名無し専門学校:2006/05/15(月) 22:31:22
一つの学校に二つもスレ立てんな
契約社員止まりの低能野郎ども
13 :jj:2006/05/19(金) 17:02:36
↑どこのホームレス養成学校の方?
14 :名無し専門学校:2006/05/19(金) 17:05:56
大学行けなかったクズ共!
いちいちウルセーよ!
拾ってやった恩も忘れやがって!
犬の方がマシだぜw
15 :名無し専門学校:2006/05/19(金) 17:06:31
大学行けなかったクズ共!
いちいちウルセーよ!
拾ってやった恩も忘れやがって!
犬の方がマシだぜw
16 :名無し専門学校:2006/05/19(金) 17:07:02
大学行けなかったクズ共!
いちいちウルセーよ!
拾ってやった恩も忘れやがって!
犬の方がマシだぜw
257 :
第一話:2006/11/07(火) 20:26:53
「誰もいないじゃないか・・・」
閑古鳥が鳴きそうな駅で碇シンジは一人佇んでいた。
避難勧告が出されていたのだが、目を閉じてウォークマンを聞いていたシンジは
そのことに気付かなかった。
(列車が止まったようなので降りたら周りには誰もいない、
乗客は元より僕一人の様だったし、列車は自動運転、駅は何故か無人、
何かに化かされてるんじゃあないか?)
と疑いだした時、それは来た。
数機の自衛隊のヘリを引き連れ、巨人がのしのし歩いている、
「なんーだありゃ」
シンジはあまりの現実感の無さに放心状態、というかあきれてしまい、
驚く、という正常な行為はあてはまらないんじゃないかな、なんて考えて
しまい、とりあえず落ち着く為に近くの自販機でジュースを買おうと移動した、
が、なんとその巨人もまっすぐこっちにやってくる。
「・・・・・まあ、別に僕に用があるってわけじゃないだろ。」
シンジは一瞬考えた後、無視することにした、お構いなしに自販機に歩み寄る。
そのころネルフ本部ではちょっとした騒ぎになっていた。
「使徒の進行方向に人がいます!」
「逃げ遅れたのか?攻撃は中止だ、すぐ非難させろ。」
258 :
第一話:2006/11/07(火) 20:27:57
自衛隊将校がいらただしげに叫ぶ。
「あっ」
人物検索を終えたマヤが声を漏らす。
「逃げ遅れた市民ではありません、本日ネルフに来る予定だった・・・
サードチルドレン、碇シンジ君です。」
「何をしているんだ!そんなところで。」
「ジュース買ってます。」
サブモニターに映るシンジは使徒のことなど気にならない様子で自販機に
コインを入れ、どれにするか悩んでいるようだ。
この人類最大の非常時に、シンジのあまりに日常的な行動に発令所は声も
出なかった、が、同じことを思った。
(何考えてんだ、あいつは・・・・・)
使徒とシンジの距離が100メートルくらいになった時、突然横合いから
またしても巨人が現れ、最初にいた巨人に体当たりした、
不意の攻撃に派手にぶっ飛ぶ巨人。
「おーー、派手だなあーー。」
のんきな感想を漏らすシンジ。
「マヤ、マイクをスピーカーに繋いで。」
発令所にいるリツコがマイクを持って、エヴァの外部スピーカーを通して
シンジに呼びかけた。
259 :
第一話:2006/11/07(火) 20:29:38
「ちょっとそこのあなた!」
シンジは初号機の顔をちらりと見た後、きょろきょろとあたりを見廻す。
「あんた以外はいないでしょうが!」
「やっぱり」
シンジは自分に言ってるんだろうなとは思ったが、あんな怖い面の巨人と
関わりあいたくなかったので一縷の望みをかけてまわりをみていたのだった。
「なんです?」
「なんですじゃないでしょう!そこは危険なの、わかるでしょう、早く逃げなさい!」
「あ、やっぱりあの巨人は危ないのか、ひょっとしたらそうじゃないかと・・・」
「いいからはやくしなさい!」
「へいへい」
ジュースを取るとてくてくと歩いて使徒から離れて行くシンジ。
「走りなさぁーーーーーーーーいィィ!!!!!!!」
ぶち切れて絶叫するリツコ。
紫の凶悪な面をした巨人に大音量で怒鳴られ、さすがにびびったシンジは
走ろうとした矢先、前方から青い車が猛然と迫って来た。
なんだなんだと見ているうちに車はスピンターンしてシンジの前で
ピタリと停止。
「お待たせー、乗って乗って!」
運転していた女性が呼びかける。
260 :
第一話:2006/11/07(火) 20:30:45
( あ、この人、写真の・・・)
「はやく!」
とりあえず助手席に乗り込んだ瞬間、クレイジーダッシュでスタートするルノー。
見る間に巨人から離れていく。
「えー、葛城ー、ミサト、さん?」
「ええ、ミサトでいいわよ。」
「そうですか、ミサトさん、始めまして、碇シンジです。」
「ええ、よろしくねん、シンジ君。」
「はい、よろしく、で、一つ聞いていいですか?。」
「ん、ああ、あれは使徒よ、人類の敵。」
察して先に答えるミサト。
「ああそうなんですか、いや聞きたいのはそれじゃなくて、
ミサトさん、父さんの代わりに迎えに来るって電話でいったじゃ
ないですか?で、一体ミサトさんと父さんはどうような間柄なのかと・・・」
ミサトから電話があってからある疑惑がシンジを捕えていた、
その為、ついつい慎重な物言いになってしまっている。
「え?ああ、そんなこと、私は碇司令の部下よ」
「司令?部下?・・・それだけ?」
「ええ、他に何があるの?」
「え、いえいえ、ならいいんですよ」
261 :
第二話:2006/11/07(火) 20:32:04
「ところでシンジ君、お父さんからカード貰ってない?」
「あ、貰ってますよ、はい、これ。」
「じゃ、これ読んどいて」
ネルフのパンフレットを渡すミサト。
「ミサトさん、父さんはどうして僕を呼んだんでしょうか?」
「!・・・・・それはお父さんに直接聞くといいわ」
「そうですか、でも父さんの用事なんて昔からろくなことが
なかったんですよね」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「今現在考えられる最悪の事態は・・・・・・・・・・
あの使徒とか言う化けモノと戦えってことかな?
まあそれはいくらなんでもないとして、なんだろ?」
( うわ、ズバリ・・・)
262 :
第二話:2006/11/07(火) 20:33:01
20分後、道に迷いつつも、赤木リツコと名乗る茶髪白衣に案内されて
ゲージに辿り着く一行。
そこにはさっき自分を怒鳴り散らした紫の巨人がいた。
風呂にでも入っているかのように首まで水に浸かっている。
「これが人類の切り札、汎用最終決戦兵器、人造人間エヴァンゲリオンよ!」
誇らしげに言い切るリツコ。
( 人造人間?・・・・でかい人間だな )
「これが父さんの仕事なんですか?」
「そうだ」
ゲンドウの声がするのであたりを探してみたら
ゲージの上の方にあるガラス張りの部屋の中にいた。
「!・・・・・・・・・・・・父さん」
( なんであんなところから言うんだろ?こっちに来ればいいのに、
父さんも道に迷ったのかな? )
「シンジ、今から言うことを良く聞け。」
( 来た!)
道に迷ったゲンドウは置いといて、とりあえず話を聞くとこにした、
これでシンジの疑惑が杞憂だったのかどうかはっきりするのだ、
シンジの疑惑とは・・・
263 :
第二話:2006/11/07(火) 20:34:00
「シンジ、お前がこれに乗るのだ、そして、使徒と戦うのだ。」
「・・・・・・・・・・・」
静まり返る一同。
「ま、待って下さい指令!レイでさえシンクロするのに半年かかったん
ですよ、ましてやシンジ君は今日来たばかり・・・・」
「座っていればいい、それ以上は望まん。」
「・・・・・・・・・・・・・」
シンジは黙ってゲンドウを見ている。
「今は起動する確立が少しでもあるならそれに懸けるべきよ」
「少しってどれくらいよ?」
「0,000000001%」
「だめじゃん!それ。」
「あら失礼ね、ゼロやマイナスじゃなくてよ」
「だからって素人の・・・・・・」
「それだけ?・・・ほかには?・・・・」
リツコとミサトの会話を無視して突然ゲンドウに話し掛けるシンジ。
「それだけだ、乗るなら早くしろ」
「本当に?じゃあミサトさんを迎えに来させたのは何故?」
「ああ、それは私が自分で行くって言ったのよ」
代わりの答えるミサト。
264 :
第二話:2006/11/07(火) 20:35:05
「・・・・・・・・・・・・そうだったのか・・・」
なにやらほっとしているシンジ。
( やっぱり僕の考え過ぎだったか、母さんが亡くなってかなりになるし、
国連関係の仕事をしている父さんが仕事のことで僕を呼ぶわけないから
用件は家庭環境についてだろうと思ってたら、その矢先にミサトさんが
迎えに来るだからな、ひょっとしたら再婚相手じゃないかという疑いも
無理ないと思うんだよね、年が離れすぎてるとは思ったんだが・・・・
いやあ、緊張した、父さんが今この場で、
「シンジ、隣にいるのがお前の新しいお母さんだ」
なんて言うんじゃないかとひやひやしたよ。)
かくしてシンジの疑惑は晴れた。
だがエヴァに乗ることを「それだけ」扱いされた周りはわけが分からない。
「シ、シンジ君?・・・」
ミサトが恐る恐るといった感じで声をかける。
「いやあー、すいませんねえ、ミサトさん」
「え、え、なにが?」
突然謝られて困惑するミサト。
「ああ、いえいえこっちの話でしてー・・・」
( こんな失礼な話しないほうがいいよな、黙ってよっと )
「えー、で、何の話でしたっけ?」
265 :
第二話:2006/11/07(火) 20:36:36
「初号機に乗って使徒と戦え」
冷静なゲンドウが冷静につっこむ。
「何で僕なのさ」
「お前以外には無理なのだ」
「さっき動いていたじゃないか」
「レイは怪我をしている、これ以上は無理だ」
「レイ?」
「さっき初号機に乗っていたパイロットよ」
リツコ補足。
「動かし方知らないよ」
「説明を受けろ」
「動かせたとしても勝てるとは思えないけど」
「かまわん、問題ない」
「どうしても?」
「お前が乗らなくては人類が滅亡する」
「マジで?」
「マジよ、大マジ、それにあなたが乗らなければレイは
無理にでも乗るわ、レイはまだ14才の女の子よ、お願い!」
ミサトも説得にかかる。
266 :
第二話:2006/11/07(火) 20:37:27
( ろくに動かせなくても問題ないとは、よくわからん。
まあ人類がどうこういってるけど負けても構わんからとにかく
乗ってくれってことだな )
「おっけー」
たいして考えもせず気軽に返事するシンジ。
「じゃあシンジ君、こっちへ」
リツコが促す。
シンジの軽さは気になるが、とりあえずシンジが乗る以上敗北は
ないはずなので乗せることを最優先させるリツコ。
( 大丈夫かなー )
事情の分からないミサトは不安が隠せない。
( それにしてもレイってそんな怪我してたっけ、
さっきの戦闘もさっさと切り上げてたので怪我なんか
してるはずないし・・・)
実際、レイは無傷だった、だが、全然会っていなかったシンジよりも、
レイが可愛くてしかたがないゲンドウは、初号機は危ないので
レイを乗せたくなかったのだ、それに、シンジでなくては
暴走はしないという大義名分もあったので迷うことなく
シンジを乗せたのだった。
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22DUNK
5.1.1.
Be in my paradise
been so long
celebrate
diving money
Dr.LOVE
g.m.d.
GAMBOL
GRADIUSIC CYBER
Into the world
LUV TO ME(disco mix)
Melt in my arms
patsenner
perfect free
Prince on a star
Queen's Jamaica(astria mix)
R3
Special energy
The Rhyme Brokers
The Theme From "flo-jack"
YOU MAKE ME
BRILLIANT 2U
ちょっときいてな(ZANSHIN-NA MIX)
deep in you
GENOM SCREAMS
gentle stress
Macho Gang
PARANOiA MAX〜DIRTY MIX〜
RUGGED ASH
THE EARTH LIGHT
.59
Bad boy
Brazilian Rhyme
Dancin' Into The Night
Digital MinD(A/T Libra mix)
dong-tepo no.1
Electro Tuned(the SubS mix)
Get on Beat
Headache
Hitch Hiker
I Was The One
I'm In Love Again
Indigo Vision(full flavour hide around mix)
Junglist King
LET THE BEAT HIT EM! BASS MIX
lovin' you
Panorama
PUT YOUR FAITH IN ME (for beatmania II)
Second Style(Hip Hop Paradise)
Shine On
SOFT LANDING ON THE BODY
SP-TRIP MACHINE (for beatmania II)
踊る!福神漬(CALCUTTA)
Almost Love
Artificial Impatience
Beat Machine
CAN'T STOP FALLIN'IN LOVE
Cold Pulse
Don't Stop!
DREAM
DYNAMITE RAVE
END OF THE CENTURY
era(nostalmix)
five fathoms (beatmania II special version)
Garden of Love
Get me in your sight
Holic
IS THIS LOVE?
L.O.T.(Love Or Truth)
Let's talk it over
LEADING CYBER
Make Your Move
never let you down
Presto
R5
REINCARNATION
Right Now
S.O.S.(THE TIGER TOOK MY FAMILY
Schlagwerk
Sense
Skyscraper
TAKE ON ME
Tangerine Stream
THE SAFARI
SKIN
250bpm
ABSOLUTE
B4U
Broken My Heart
Burnin' The Floor
CHECKING YOU OUT
Clione
CONGA
DIAMOND JEALOUSY
DXY!
empathy
era(step mix)
FANTASY
Final Count Down (MTO CRY BABY STYLE)
FLOWERS for ALBION
GIRIGIRI DADDY
HIGHER
Hitch Hiker2
I'M FOR REAL
INFINITE PRAYER
Jam & Marmalade
JIVE INTO THE NIGHT
KAMIKAZE
LOVE WILL…
LUV TO ME(UCCHIE'S EDITION)
minimalian
Mr.T.(take me higher)
Nasty!
NEW YORK CITY BOY
NORTH
Nothing Ain't Stoppin' Us
R壱萬
Rest my mind
SANA MOLLETE NE ENTE
sanctus
Small Waves
starmine
SWEET LAB
Twin Bee(Generation X)
Under Construction
ULTRA HIGH-HEELS
Vienna
Voltage(feat. Hidemaru)
1989
Abyss
Come With Me
Deadline
Estella
Flash of love
Give Me A Sign
IIDX
in my eyes
INSERTiON
Kiss me all night long
LOVE AGAIN TONIGHT ~for Mellisa mix~
Mobo★Moga
outer wall
OVER THE CLOUDS
QQQ
Radical Faith
Real
Remember You
Regulus
RIDE ON THE LIGHT(HI GREAT MIX)
RISLIM
sometime
Spin the disc
STILL IN MY HEART
still my words
sync
tablets
天国のキッス 〜D.J.TAKA'S STYLE〜
THE CUBE
Time is money
V
VIRTUAL MIND
19,November
20,November
A New Morning
BALLAD FOR YOU 〜想いの雨〜
Beautiful Days
Blueberry Stream
Buffalo
Colors<radio edit>
Comment te dure adieu
DIVE ~INTO YOUR HEART~
Doigts de Fatima-ファティマの掌-
Five Regrets
Flowtation(Original Mix)
Fly Away(Instrumental)
fly through the night
Free Style
Frozen Ray(original mix)
G2
JUST DO IT
L'amour et la liberté
Linus
M-02stp.ver.1.01
NEMESIS
NIGHT OF FIRE
PARAPARA PARADISE
REAL LOVE
ROMEO&JULIET
rottel-da-sun
route 80s
Silhoette of My Mind
Summer Vacation(CU MIX)
Take It Easy
VJ ARMY
Wow Wow 70's
Y31
YESTERDAY
こっちを向いてよ
2002
9 o'clocks
A
AVE DE RAPINA
Bad Routine
BRING HER DOWN
Burning Heat!(FULL OPTION MIX)
BURNING UP FOR YOU
Cheer Train
CLOUDY MUSIC
D2R
DESTINY
E.V CAFE
foreplay
General Relativity
Glorious Days
Gravity
Happy Wedding
HEARTBEAT
i feel...
革命
Last Message
Let the Snow Paint Me
LOVE GENERATION
Love Me Do
Marmalade Reverie
MAX 300
Never Look Back
New York
REMEMBER ME
Secret Tale
SOLID GOLD
Somebody Like You
Spica
Spooky
stoic
The Beauty Of Silence
The Sound Of Goodbye
Tomorrow Perfume
traces
ZERO-ONE
abstract
airflow
ALIEN WORLD
5.1.1. / dj nagureo
ALL RIGHT
蒼い衝動
Attitude
bit mania
Blame
Blown My Heart Away
CELEBRATE NITE
Colors -Y&Co.Eurobeat Remix-
DANCER
Drivin'
dual control
FLUTE MAN
Foundation of our love
FUNKY BINGO PARADISE
Giudecca
Halfway of promise
Hormiga obrera
I.C.F.5800
LAB
LOVE IS ORANGE
Luv 2 Feel Your Body
memories
Monkey Dance
murmur twins
MUSIC TO YOUR HEAD
PLEASE DON'T GO
rainbow flyer
Red Nikita
桜
Small clone
Smoke
SPEED TRANCE MACH 3
STAR DREAM
symbolic
thunder
TRIBAL MASTER
V35
WAR GAME
World Wide Love
xenon
夜のサングラス
Abyss-The Heavens Remix-
ACT
ADVANCE
ATOMIC AGE
BAD BOY BASS!!(dj Remo-con MIX)
bag
Be Rock U(1998 burst style)
BREEDING
BRIGHTNESS DARKNESS
CHARLOTTE
Cradle
Distress
Dreamin' Sun
e-motion 2003-romantic extra-
ECHOES
FESTA DO SOL
fun
Golden Horn
Honey
HYPER EUROBEAT(2DX style)
I can fly,I've got reason
I Was The One(80'S EUROBEAT STYLE)
I'm In Love Again-Y&Co. EURO MIX-
Karma
Let the Snow Paint Me-Y&Co. REMIX-
Let's say Hello!
lights
Logic Board
LOVE IS DROWING
LOVE SHINE
lower world
Make A Difference
MARIA(I believe...)
moon_child
one or eight
OVER THE CLOUDS-Flying Grind mix-
PARANOIA survivor MAX
POWER DREAM
Prelude
quasar
Quickening
Really Love
RISLIM-Remix-
rottel-the-Mercury
Silvia Drive
SNOW
STAR FIELD
Sweet Sweet Magic
SWEETEST SAVAGE
SWITCH
The Biggest Roaster
The end of my spiritually
traces-tracing you mix-
Two DAYS OF LOVE
u gotta groove-extend joy style-
WANNA TELL THAT WORD
Your Body
ライオン好き
真夏の花・真夏の夢
昭和企業戦士荒山課長
1st Samurai
5.8.8.
A-JAX(3-WAY MIX)
ALIEN TEMPLE
ASTRAL VOYAGE
BABY LOVE
Back Into The Light
CARRY ON NIGHT(English version)
Changes
CHOO CHOO TRAIN(dnb mix)
COSMIC RAISE
Daisuke
Debtty Daddy
desolation
DoLL
Don't forget
Drop on the floor
EXE
Feedback
FEEL IT
Freezing atmosphere
GHOST REVIVAL
GRADIUS-FULL SPEED-
HI SCHOOL DREAM
HIGH
Innocent Walls
JAM
Let's run
LIMITED
Love Is Eternity
LOW
Lucy
Narcissus At Oasis
NO DOUBT GET LOUD
No.13
One More Lovely
pandora
PLATONIC-XXX
R2
rainbow rainbow
Ready To Rockit Blues
Rise'n Beauty
scherzo
SCORE
Shakin'31
SHOOTING STAR
Smell Like This
SPACE FIGHT
Think of me
どんなときも。
一途な恋(HYPER J-EURO MIX)
雪月花
システムロマンス
AA
AGEHA
ANDROMEDA
awakening
Back to the Dance Floor
Be quiet
believe...?
BLOCKS
BREATH
CAR OF YOUR DREAMS
Click Again
Close my Eyes for Me
D.A.N.C.E.!
Don't be afraid myself
earth scape
EVO66
FAKE TIME
Fly Away To India
GENOCIDE
gigadelic
HARMONY
HORIZON
INJECTION OF LOVE
Kecak
KEY
KING OF GROOVE
KI・SE・KI(IIDX RED EDIT)
Les filles balancent
listen to yourself
More Move
NEBULA GRASPER
NIGHT FLIGHT TO TOKYO
ON THE TUBE
PERFECTWORLD
Raspberry Heart(English version)
RED ZONE
RESONATE 1794
ROK DA WORLD
Secret of Love
SPEEDY CAT
spiral galaxy
Tell Me More…
TEXTURE
The Hope of Tomorrow
ULTiMΛTE
Wonder Bullfighter
大桟橋
惑-perplexity-
ピアノ協奏曲第1番"蠍火"
太陽〜T・A・I・Y・O〜
100% minimoo-G
Agnus Dei
alla turca con passione
Aurora
CaptivAte〜浄化〜
Catch Me
Don't let it go
double thrash
EDEN
EMPTY OF THE SKY
First Resolution
FUNKTION
garden
Get'em up to R.A.V.E
GREEN EYES
HAPPY☆ANGEL
I am
in motion
INAZUMA
LESSON 5
Listen Up
Little Little Princess
Love Magic
mind the gap
MOON RACE
PATRIOTISM
Pink Rose
PLASMA
Pollinosis
POODLE
rage against usual
SCREAM SQUAD
Scripted Connection⇒
SEXYSEXYCHEVY
SigSig
SPARK!
tant pis pour toi
Tizona d'El Cid
TOE JAM
Twelfth Style
Under the Sky
vault of heaven
Votum stellarum
We are Disっ娘よっつ打ち命
(O) ,ィ'゙o)
ヘヽュ_ //"゙
イ 。ヽ //l
(゚ 。 。゚ノ ,,// i |
~゙ヘ ヽ / /,,__ | l_
rー、ゝ ゙''"/―、> },,_ | `''t ,.、,、_ rt,,__
゙ク ,、 くl "'_ノ7 tュ` l゙゙l '" ,ッ ,)、 ,.r-'
/ _,´ィz ヽ ゙-クヽ ,.、ィ | !ヘ、 '"ノ|}
/,.+'´ ゙''"゙i ,_ヾ~ | ! i,j ゙' ゙^" !j
// i,_゙' ,j l |
ィー''"/ ヾi、 i l
,z+'、_,,> ゙;j |j
,<〆ノ
,ィン+'"
月光
ヒマワリ
HUMAN SEQUENCER
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Amuro vs Killer
オレはビートマニア!お前は何マニア?
ラクエン
合体せよ!ストロングイェーガー!!(Ryu☆ remix)
キャッシュレスは愛情消すティッシュ
ALFARSHEAR 双神威に廻る夢
Apocalypse〜dirge of swans〜
ay carumba!!!!
BALLAD THE FEATHERS
Bloody Tears(IIDX EDITION)
bluemoon
BOOM BOOM DISCO NIGHT
BREAK OUT
Broadbanded
Concertino in Blue
778 :
朱雀:2006/11/18(土) 19:51:34
CONTRACT
Crazy K.I.N.O.
D.C.Fish
DEEP ROAR
Double Loving Heart
DUE TOMORROW
Enjoy Your Life
EURO-ROMANCE
786 :
玄武:2006/11/18(土) 20:39:57
Ganymede
Harmony and Lovely
Heavenly Sun(IIDX VERSION)
iFUTURELIST
INFERNO
Leaving…
Look To The Sky(cyber True Color)
Melody life
MINT
MOON
Parasite World
Power of Love
Pretty Punisher
SAMBA DE JANEIRO
So Fabulous !!
SPRING RAIN(LLUVIA DE PRIMAVERA)
Sun Field
The Dirty of Loudness
This is Love
tiger yamato
Tonight?
tripping contact
tripping contact(teranoid&MC Natsack Remix)
TYPE MARS(G-Style Mix)
Ubiquitous Fantastic Ride
811 :
青龍:2006/11/18(土) 22:20:39
waxing and wanding
Why did you go away
Winning Eleven9 Theme(IIDX EDITION)
wish
WISH(EUROBEAT MIX)
with you…
Zenius -I- vanisher
818 :
白虎:2006/11/18(土) 22:32:22
華蝶風雪
カゴノトリ〜弐式〜
820 :
金獅子:2006/11/18(土) 22:41:28
嘆きの樹
虹色
タシカナモノ
罠
CaptivAte 〜誓い〜
Cyber Force
earth-like planet
FIRE FIRE
HALF MOON
Blind Justice
KAMAITACHI
LASER CRUSTER
?? ?? ? ?? ??? ????
Make Me Your Own
op.31 叙情
Play back hate you
Roulette
Second Heaven
STARS☆☆☆(Re-tuned by H∧L) -IIDX EDITION
the shadow
TRANOID
X-rated
Yabis Starlight
シティ・エンジェル
ErAseRmoToR maXimUM
GOBBLE
INFINITE PRAYER-floating flock style-
SANA MOLLETE NE ENTE(B.L.T.STYLE)
THE BIG VOYAGER
THE SHINING POLARIS
Trancemission
c-r-a-c-k-ER
DENGUE
DUNE
entrance
LOVE IS DREAMINESS
more deep(ver2.1)
PRAT FALL
SOMETHING WONDERFUL
電人イェーガーのテーマ
Changes/ RYOTA MITSUNAGA
dissolve
HYPER BOUNDARY GATE
jelly kiss
OUTER LIMITS
Stick Around
合体せよ!ストロングイェーガー!!
エブリデイ・ラブリデイ-L.E.D.STYLE MIX-
LOVE BOX
STEP INTO THE NEW WORLD
suggestion
5PM ETERNAL
80's CAPSULE
Beyond The Earth
炸裂!イェーガー電光チョップ!!
paramnesia
PHOTONGENIC
Usual Days-remix
ACID VISION
HYPE THE CORE
IXION
jelly kiss-Midihead's Smack Mix-
satellite020712 from "CODED ARMS"
Strong Woman feat.DABO
泰東ノ翠霞
eRAseRmOToRpHAntOM
Go Berzerk
INORI
Love Again...
リグレット
SOLITON BEAM
水上の提督(Short mix from "幻想水滸伝V")
Toxic
You Really Got Me
BLUE MIRAGE
DAWN -THE NEXT ENDEAVOUR-
Endless Summer Story
風の谷のDREAM
LOVELY STORM
Recollection
Reflection into the EDEN
碇シンジ
葛城ミサト
綾波レイ
惣流・アスカ・ラングレー
鈴原トウジ
相田ケンスケ
洞木ヒカリ
渚カヲル
伊吹マヤ
日向マコト
青葉シゲル
冬月コウゾウ
加持リョウジ
赤木リツコ
碇ゲンドウ
零号機
初号機
弐号機
参号機
四号機
量産機
アダム
リリス
サキエル
シャムシエル
ラミエル
ガギエル
イスラフェル
サンダルフォン
マトリエル
サハクィエル
イロウル
レリエル
バルディエル
ゼルエル
アラエル
アルミサエル
タブリス
リリン
940 :
第壱話:2006/11/19(日) 20:04:14
使徒、襲来
941 :
第弐話:2006/11/19(日) 20:05:48
見知らぬ、天井
942 :
第参話:2006/11/19(日) 20:07:31
鳴らない、電話
943 :
第四話:2006/11/19(日) 20:09:09
雨、逃げ出した後
944 :
第伍話:2006/11/19(日) 20:11:15
レイ、心のむこうに
945 :
第六話:2006/11/19(日) 20:13:00
決戦、第3新東京市
946 :
第七話:2006/11/19(日) 20:14:57
人の造りしもの
947 :
第八話:2006/11/19(日) 20:19:14
アスカ、来日
948 :
第九話:2006/11/19(日) 20:22:16
瞬間、心、重ねて
949 :
第拾話:2006/11/19(日) 20:25:07
マグマダイバー
静止した闇の中で
奇跡の価値は
使徒、侵入
ゼーレ、魂の座
嘘と沈黙
死に至る病、そして
四人目の適格者
命の選択を
男の戰い
心のかたち 人のかたち
ネルフ、誕生
せめて、人間らしく
涙
最後のシ者
終わる世界
965 :
最終話:2006/11/19(日) 22:20:08
世界の中心でアイを叫んだけもの
Air
まごころを、君に
もうすぐ1000だね
オチはやっぱエヴァw
綾波かわいいよ綾波
アスカかわいいよアスカ
埋め埋め
恩知恵うrに、vめいrfこwぱいおpれいのpbヴぇうぃらヴぉいzs
976 :
名無し専門学校:2006/11/19(日) 23:23:26
こんな下らんスレ、下げろ下げる!
977 :
名無し専門学校:
さぜさん