116 :
名無し専門学校:
定員に対する卒業者数の割合(仮に「卒業率」とする)(2005年3月)
数字が乱れたので再投稿
学校名 卒業生 定員 卒業率
秋田 122 160 0.76
鳥羽商船 93 120 0.78
新居浜 160 200 0.8
津山 131 160 0.82
旭川 132 160 0.83
釧路 168 200 0.84
弓削商船 101 120 0.84
米子 171 200 0.86
大分 137 160 0.86
高松 137 160 0.86
松江 173 200 0.87
高知 139 160 0.87
東京 174 200 0.87
富山 142 160 0.89
仙台電波 143 160 0.89
広島商船 108 120 0.9
群馬 180 200 0.9 (後略)
117 :
名無し専門学校:2006/06/11(日) 01:55:42
補足
卒業生のいない沖縄高専を除く国立高専54校の
1学年の総定員は9520人。2005年3月の卒業生は8854人
したがって、平均「卒業率」は0.93。
ほとんどの高専が定員に満たない卒業生しか送り出していない。
秋田はデータ上4学科4クラスのうちほぼ1クラス分の学生が消えた
かっこうになる。
ただし、どの高専も上の学年から加わる原級留置者、下の学年に落ちる
留年者、さらに退学者がいる一方、4年次編入学者や留学生もいるので、
上記の数字だけで、退学者、留年者の多寡を語るのは難しい。
とはいえ、「卒業率」の低い高専に入学すると、留年、退学のリスクは
高まると考えられる。