〜専門学校は履歴書に書けないんだぜ〜

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132名無し専門学校
●東大生
一流企業面接担当 「ほお、東大ですか。」 東大生「で?この会社に入ったら僕のポストはどこなんですか?もちろん本社付け総合職ですよね?総務部なんていいね。現場管理はやだね。油と泥の臭いは嫌いだしね。」
●東大以外の旧帝大生
一流企業面接担当 「旧帝生ですね。」 旧帝大生「はい。総務に僕を置いたら、政界、経済界の人脈には事欠きませんけど?」
●その他国立及び一流私大生
一流企業面接担当 「大学で何を得ましたか?」 その他国立及び一流私大生「勉学を深めると同時に人間的にも成長できたと思います。」
●二流私大生
二流企業面接担当 「なぜ、我が社に入社希望を?」 二流私大生「貴社の働き甲斐について、貴社に就職した大学の先輩から聞きました。」
●三流私大生
二流企業面接担当 「この会社でやってゆく自信あるよね?」 三流私大生「もちろんあります。精一杯頑張るつもりです。よろしくお願いします。」
●F大生
中小零細企業面接担当 「この大学、大学だよね?専門学校じゃないよね?」 F大生「もちろんです。大学という最高学府です。一般教養、第二外国語にフランス語を選択しました。学士号は卒業時にいただけることになっています。」
133名無し専門学校:04/12/01 04:54:46
●専門学校生
中小零細企業面接担当「あの・・・椅子がありますので、床にしゃがみ込まないで、そこに腰掛けて下さい。」 専門学校生「あん?椅子なんていらねぇよ。俺達はいつもこうだよ。おい、灰皿ねぇのか?タン壺も持ってこいよ」
中小零細企業面接担当 「この学校って何をやってるの?学校の名前がカタカナで意味が分からないのですが?」 専門学校生「わかんねぇのかよ?このヴォケが」
中小零細企業面接担当 「分かりませんねぇ・・専門学校なんてどこにでもありますから。すみませんが、あなたは留学生じゃないですよね?」 専門学校生「留学って何よ?俺は留年してねぇからな ・・・」
中小零細企業面接担当「いえいえ、そういうことじゃなくて・・・あなたの言っている言葉にはときどき意味不明なことがあるんですが・・・学術用語ですか?」 専門学校生「おいおい、DQNくらい知らねぇのかよ?
俺らこれでもポリ公には一目置かれてたんだぜ?」中小零細企業面接担当「警察官になろうと思ったのですか?」専門学校生「あいつらもカワイイもんよ。俺達のチームを解散してくれないかと頼んできやがった。」
中小零細企業面接担当「・・・ともかく、あなたは、我が社にとってどんな有益をもたらせますか?」 専門学校生「俺がいれば、何でもできるさ」
中小零細企業面接担当「何でもできるって・・・ではご自分で会社を興されるとか・・」専門学校生「会社?それ、神社の親戚か?」
中小零細企業面接担当「いやその・・・我が社にとってあなたを採用してどんな利益があると思いますか?」 専門学校生「いいかげん、ちんたらした話ししてんじゃねぇよゴルァ!俺を誰だと思ってるんだあ?」
中小企業面接担当「いや、そういう問題ではなくてですね・・・・ではあなたは学校で何を勉強しましたか?」 専門学校生「ロックだよ。分かる?ロックのソウル、ハート、矢沢。ドゥユーOK?」
中小企業面接担当「今の英語ですか?」 専門学校生「ウゼェやつだな。俺のロック聞かせてやろうか?サイコーだぜ?」(わけの分からん叫び声を上げ始める。)
中小企業面接担当「困ります。こんなところで・・・すみませんがお引き取り下さい。」