【学費返します!】代アニスレ[17]【返還日未定】

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7就職率の不思議
就職率の分母は(生徒数−就職斡旋対象外者−就職未活動者)です。
就職斡旋対象者には求人票など就職活動先を紹介する。
就職斡旋対象となるのは、出席率と提出物がそれぞれ70%以上の者。
就職斡旋対象となっても就職未活動者は含まない。
つまり、100人生徒がいて、斡旋対象者が30人だったとして、
そのうち10人だけしか就職活動してなければ、その学科の就職率の分母は10。

分子は、総合格数。1人で2つ合格しても2と数える。
ちなみに、学科に関係のないバイトや声優養成所行きも就職と見なすのです。
つまり、その10人が2つずつ合格していれば、就職率の分子は20。
計算すると、20÷10=2.00 つまり200%です。

就職斡旋対象外者が自主活動し合格した場合、その時に初めて分母・分子に反映させる。

【計算式】
総合格数÷(生徒数−就職斡旋対象外者−就職未活動者)=就職率

※ちなみに、この計算式で出るのは「合格率」であり、絶対に「就職率」ではありません。