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大原の教員(無能なOB):
そんなに裏事情が知りたいですか。教えます。
・大原の検定はほとんど内部の検定
有名じゃない検定がたくさんあるでしょう。
あれは自分で検定協会作ってむりやり受けさせてるんです。
もちろん申し込み代金はそのまま学校へ。
・上は合格率と内定率にしか興味無し
職員数から明らか。既に受験と就職活動が終わっている2年生担当は
これから受験と就職活動を控える1年生担当の半分しかいない。
しかも、内定した後の学生には半端なカリキュラムしか用意されず
「現場の教師が何とかしろ」の一点張り。
そのくせ現場が本当に学生のためになる授業をしようと準備しても
「カリキュラムと違うから」と却下される(強行したけど)。
そもそもそんな授業を用意する時間もほとんど無い。
現場は毎日朝8時から終電まで働いているが
上は広報上、聞こえの良くなる(合格率、内定率をあげる)ための
仕事ばかり押し付け定時に帰る。
内定率をあげるためには、学生の夢を無視して求人を押し付けることも厭わない。
・学生を人間扱いすると排除される→半分正解
もう書いたけど、上の決めたカリキュラムは学生のためにならない。
上の方針で進められる就職活動も学生のためにならない。
学生のために何かやるって事は上に逆らうという事。
排除はされないけど圧力はかかる。そこで思い悩んで辞めていく人は多い。
俺も辞めようか悩んでるけど、今はこの糞システムをぶち壊そうとがんばるつもり。
俺よりもっと力もあって、同じように考えてくれる教師もいるし。
でもこれだけでかいと難しいかな。