952 :
人間七七四年:2011/10/04(火) 13:33:40.59 ID:1ega2uXN
落ちで笑った
褒美で金玉だから回りは笑えないだろうからきついだろうなw
953 :
人間七七四年:2011/10/04(火) 13:54:01.78 ID:m8/6VeaV
子孫が残っていたら間違いなくいじめられる
954 :
人間七七四年:2011/10/04(火) 14:01:31.96 ID:/HDIGoBr
金玉と緊玉を掛けて……たりはしないかな、やはり
955 :
人間七七四年:2011/10/04(火) 14:03:54.98 ID:PUmLoT9A
金玉さんは昭和まで残って改姓してる
956 :
人間七七四年:2011/10/04(火) 15:06:26.17 ID:oThxZfUm
>>955 そうなのか
でも営業だと、名前だけでウケが取れるから「もったいないな」と思わなくもないw
957 :
人間七七四年:2011/10/04(火) 15:57:32.27 ID:Qz9MqGUu
【人権侵害救済法案・外国人参政権はTPPから始まる】
TPPという日本崩壊必至の協定に野田内閣は交渉参加しようとしている
11月12日のAPEC首脳会議でアメリカと大筋合意の予定
TPPは、市場アクセス 工業、繊維・衣料品・農業、 貿易円滑化、政府調達
知的財産権、電気通信、金融、投資、環境、労働力など、24の作業部会で「自由化」がテーマ
アジア地域などから安い労働力が大量に入り
賃金低下・失業・社会保障費の増大と、日本社会は崩壊
外国人参政権や人権救済法案は簡単に成立する
政府・政党・地元議員へ反対の意思を伝えよう
検索⇒ ここ変だろう? ウィキリークス 米国公電「TPPで日本と韓国を潰せる」
TPPに反対抗議する奥様★ 1
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1317472962/l50
958 :
人間七七四年:2011/10/04(火) 16:10:42.46 ID:Y4fG9gwC
虎丸とかにしてあげればいいのに
いくらなんでも金玉はあんまりです(´;ω;`)
959 :
人間七七四年:2011/10/04(火) 18:01:02.40 ID:MWv32dzc
これで名前が均(ひとし)になったら、暗殺された上、バラバラにされかねない
960 :
人間七七四年:2011/10/04(火) 20:00:57.47 ID:+EgqQdzO
>>951 たぶんこうだ。
加藤清正「式部(榊原康政)どの、馬印をお貸しいただきかたじけない。」
榊原康政「いやいや、なんの・・。それよりウチの殿の命名がさ・・」
加藤清正「!・・・新しい・・・。われも習わん。」
961 :
人間七七四年:2011/10/04(火) 21:32:40.78 ID:VJX4jmh7
津軽に残った石田三成の血筋
関ヶ原の戦いで津軽為信は東軍に加わったが、嫡子の信建は大阪城にいて、
豊臣秀頼の小姓を務めていた。西軍敗れるの報が伝わると、小姓仲間だった
三成次男・重成を連れ帰り、津軽で匿った。
重成は後に杉山源吾と名を変えた。子孫は家老も出す藩重臣となり、通字は
「成」を使った。墓などでは豊臣姓を名乗った。
962 :
人間七七四年:2011/10/04(火) 21:47:27.55 ID:VJX4jmh7
>>961の続き
信建は1607年、為信死去の直前に夭逝し、2代藩主は弟の信枚が継いだ。
彼が1610年頃に正室に迎えた辰姫=辰子は高台院(ねね)の養女になって
いたとはいえ、三成の三女だった。
直後に家康養女の満天姫を正室として迎えたため、辰姫は側室に退き、
関ヶ原の戦功で加増された上野国大舘に暮らして大舘御前と呼ばれた。
その後も2人は睦まじく、信建は参勤途中に大舘に立ち寄った。
妻2人は各々男児を産んだが、3代藩主は辰姫が生んだ信義が継いだ。
後に御家騒動の火種にもなるが、信枚の遺志が強かったと言われる。
満天姫が産んだ信英は旗本→黒石藩祖として遇されたが、福島家からの
連れ子だった大道寺直秀は悲劇的な最期を遂げる。
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-category-534.html
963 :
人間七七四年:2011/10/04(火) 22:07:02.93 ID:VJX4jmh7
>>962 辰姫と初期弘前藩については、弘前市本社の「陸奥新報」で今春から、
郷土史家の田澤正氏が「津軽信建と『津軽の江』」という大河ドラマに
ちなんだ連載をしている。信義は「じょっぱり殿様」と言われるくらい
良くも悪くも我が強い藩主だった。田澤氏は「祖父は家康に挑んだあの
三成であるという自負から自由に行動したといわれる」と記している。
他にも弘前は城の稲荷社で密かに祀った像が明治になって豊太閤坐像と
判明したり、「大坂屋」という御用菓子商が「冬夏」なんていう菓子を
藩主に献上していたりする。
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/gaiyo/bunkazai/shi/shi20.html 南部氏から必死こいて切り取った津軽を安堵してくれた豊臣政権に心底
感謝していたのだろうと思われる。
弘前藩は御家騒動が起きまくりだったのに、公儀が北辺の安定を重視した
ためか、改易はもちろん、一時検討された転封もなかった。
964 :
人間七七四年:2011/10/04(火) 22:40:25.42 ID:iCqeDVeC
津軽藩って弘前城に確か秀吉奉ってたりしたよな
965 :
人間七七四年:2011/10/04(火) 23:13:19.92 ID:dtRA/sGh
後は津軽は近衛の関係者扱いになってるから、
公家+朝廷に手を出しづらかったのかもしれない。
966 :
人間七七四年:2011/10/04(火) 23:19:31.48 ID:ZDhfc0BI
ヒゲ殿は関羽を尊敬してたから義にあつい
その精神を汲んで
967 :
人間七七四年:2011/10/04(火) 23:58:13.99 ID:k1UPp5jt
津軽は隣の佐竹に金を借りたり人馬をやりくりしてもらったりしているが、貧乏だったのか?
968 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 00:59:19.98 ID:wZjgziK+
969 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 01:04:41.51 ID:TGrm3AK4
名前からして在日だし
金玉均とか一応教科書に出てくると思うんだが
970 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 05:06:01.58 ID:Uh4EZWYz
>>966 気に入った女の旦那を殺したり、その女に抵抗されて殺したりする人だけどな
971 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 13:12:42.57 ID:jifG1Ana
>>965地元の小説や稗史では、為信の軍師である沼田祐光(面松斎)が天海と
親しかったとされることが多い。さらに関ヶ原で為信とともに東軍に随行し、後に
家老を務めた服部康成という人物がいて、家康が鬼半蔵の一族を監視役を兼ねて
送り込んでいたという説もある。
旧恩への義理と外交を使い分けて、うまく世渡りした印象。西軍人脈だけだと
叛意を疑われかねないが、徳川から重臣と正室を迎えていれば警戒されにくい。
972 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 13:23:29.48 ID:jifG1Ana
>>971この津軽のハットリくんは、のび太ならぬ3代藩主・信義の大ぼらの
尻拭いをさせられたことがある。
江戸城年賀で「金沢城の六尺太鼓は日本一」と聞いた津軽信義は「弘前では
その程度は子供の玩具。城内には十尺に余る太鼓がある」と口走ってしまう。
居合わせた諸大名が「されば雪解けを待って見届け役を送ろう」と衆議一決
したため、焦った信義は国元へ早馬を走らせた。
「何とかしてよ、ハットリくん」「またでござるか、ノブヨシ氏」。
服部康成は急いで大太鼓を作らせ、春に間に合わせた。弘前入りした検使は
大太鼓の現物を見届けて、唖然としながら帰って行ったという。
4代藩主・信政はこの大太鼓を本所上屋敷に運び込み、隅田川を越えて響き
渡る轟音は江戸名物になった(弘果という地元企業のHPより)。
今でも夏の弘前ねぷた&青森ねぶた祭では、打ち手の背丈より大きい太鼓が、
山車とともに市街を巡行します。
973 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 13:47:18.49 ID:FY+B0z0m
のぶよし。をプロデュース
974 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 13:49:17.54 ID:kgb62dC/
やたら長い大根とかじゃなくて良かったな
975 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 15:54:02.13 ID:rgO8GD7Y
弘前ねぷた見に行ったら太鼓の上にサラシ巻いたおにゃのこが4人くらい乗って叩いてた
あれはよいものだ
976 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 17:46:07.19 ID:Vqj51m+Z
よくある小咄なら
「俺の地元にはこんなでっかい太鼓があるんだぞ」
「それなら俺の地元にはこんなでっかい牛がいるんだぞ」
「そんなでっかい牛がいるもんか」
「いなきゃその太鼓の皮を貼れないじゃないか」
977 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 17:53:06.62 ID:w121xO+F
>>972 実際には太鼓なんて作らず見届け役に
くのいち忍法の肉接待と忍法黄金色の菓子折り
が炸裂している
978 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 20:00:59.15 ID:CxokdZHx
>>972 本所七不思議の1つ、津軽の太鼓に繋がる話かな
火事の時板木を鳴らすのが普通なのに、津軽屋敷からは何故か太鼓の音がしたってやつ
979 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 22:08:01.78 ID:Pq0DlnoY
他にも伊達の殿様がホラ吹いて豆鉄砲を作ってたよな
「座敷で蝿を射つのに使う」とか言って
あと佐竹の殿様も「秋田の蕗は傘に使える」とか言っちゃって、
領民狩りだして大きな奴を国中探しまわった話もあったな
980 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 23:04:16.51 ID:yydEK/k4
そろそろ新スレ立ててくる
981 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 23:06:30.95 ID:yydEK/k4
982 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 23:26:50.52 ID:qoB6B7iW
立ててみる
983 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 23:28:30.43 ID:qoB6B7iW
984 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 23:29:30.49 ID:oDFgQz/y
985 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 23:31:51.24 ID:vCQvQ9L4
986 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 23:39:55.53 ID:yydEK/k4
987 :
人間七七四年:2011/10/05(水) 23:55:47.00 ID:vCQvQ9L4
じゃあ埋めがてらに一つ 林羅山が詠んだ詩の話 男色注意
『羅山林先生別集』に収録されている一篇
別集というのは、少年期の作品や故あって人に示さなかった詩文を集めたものなんだそうな
酒力茶煙莨蕩風 少年座上是仙童
遠公不破邪婬戒 男色今看三咲中
酒の酔で心も浮かれ、茶を沸かす煙と莨(タバコ)の煙が混じり合う
そんな寛いだ所で、仙童のように美しい少年を相手にしているお二人さん
廬山の寺で禁足の誓いを立てていた遠公(慧遠)が、陶淵明、陸修静の二人を見送って、
不覚にも虎渓を渡ってしまい、三人で大笑いしたという中国の故事がありますよね
邪淫を遠ざけると誓ったこの私も、今日思わず男色の戯れに間近に接してしまいましたよ 呵呵
江戸初期の代表的儒学者 林羅山が男色の戯れを目撃してしまったが
「虎渓三笑」を持ってきて、明るく笑い飛ばし狂歌まで詠んじゃったお話
ちなみに羅山が少年期に師事した建仁寺の雄長老(英甫英雄)も、
男色を詠った狂歌が数多くあるそうです
988 :
人間七七四年:2011/10/06(木) 01:43:55.30 ID:2bmyTOtQ
では、それがしも埋めついでに
細川忠興「部下は将棋の駒と思え」
息子が、
「これから私は、部下に対してどのような態度で臨めばよろしゅうございますか?」
と訊いた。
忠興は、
「部下は将棋の駒と思え」
と答えた。
将棋の駒はそれぞれの働きがある。飛車はよき補佐役、角は思い切って仕事を進める重役、金銀は忠実な中間管理職、桂馬や香車は思い切って仕事をする現場のリーダーだ。
が、忠興はこう付け加えた。
「しかし、いちばん大事にしなければいけないのは歩だ。歩を大事にしない王はやがて窮地に陥る」
息子はなるほどと、忠興の教訓をありがたく聞いた。
989 :
人間七七四年:2011/10/06(木) 01:47:05.05 ID:rXhls0dl
駒だから斬り捨てても問題ない
990 :
人間七七四年:2011/10/06(木) 01:53:05.83 ID:/qUTLlU9
>>989 タイトル見て普通にそういう話だと思ってしまった
991 :
人間七七四年:2011/10/06(木) 01:55:22.40 ID:l4X+SU6h
大将自ら物理的に切り捨てるのはちょっと…
992 :
人間七七四年:2011/10/06(木) 07:41:29.11 ID:7NUeXXS4
あの頃は「王将」はまだ無くて、両方とも「玉将」なんだけどな
993 :
人間七七四年:2011/10/06(木) 09:12:03.28 ID:2bmyTOtQ
「玉」将取ったら、間違いなく斬られるなw
994 :
人間七七四年:2011/10/06(木) 12:45:01.93 ID:nDSlQofM
息子はなるほどと、忠興の人格をおそろしく思った。
995 :
人間七七四年:2011/10/06(木) 14:11:30.04 ID:Vd2+vfHw
つか玉将って翡翠のことだっけ?
996 :
人間七七四年:2011/10/06(木) 17:10:21.65 ID:1elV2x6J
>>987 ホモはホモを呼ぶってか
まあとりあえずスレ違い
997 :
人間七七四年:2011/10/06(木) 20:01:44.60 ID:+X/qmYan
>>995 とりあえず「玉」将は三歳様にとって金剛石より名物茶器より大切と思われ
998 :
人間七七四年:2011/10/06(木) 21:14:23.04 ID:q/z4KD1l
片倉重綱と真田幸村の話
999 :
人間七七四年:2011/10/06(木) 21:38:58.88 ID:pfNwKjAz
999
1000 :
人間七七四年:2011/10/06(木) 21:45:32.80 ID:jIQDKy2p
1000
1001 :
1001:
/ `ヽ、
ー┬――─‐ァ
/ ̄ ̄ ̄ ̄,l,
_/ ,、r'" _」
. | ̄ ̄ ̄ ̄ ,、r:''゙ヽ、
/`'''''''''''''''''''" ヽ::::::::::ヽ
/ 秀家 ゙ヽ:::::::::', ごくろう。このスレはみごと統一された。
゙|゙゙゙''' ‐‐''""' ';:::;r==,、 さすればおぬしらには次スレの攻略を命ずる。
. |エi> ,' イiエ> レ'゙,r .,l }
i. / Y./ノ さあ泳いでゆけ、現代のもののふたちよ!
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