938 :
人間七七四年:2012/10/14(日) 03:18:43.07 ID:JWSIDQO7
スズメは今でも食べるし、カラスも食ってただろうな。
939 :
人間七七四年:2012/10/14(日) 06:11:31.37 ID:d5+AXVcC
まお「まかせろ、アル!」
940 :
人間七七四年:2012/10/14(日) 09:16:57.38 ID:ddREYnP7
まぁ食えるものならなんでも食うわな
941 :
人間七七四年:2012/10/14(日) 09:52:52.03 ID:wl/j18AM
飢饉のときに食べた記録がある、というのと、
平時にも食べていた、といいうは、
ある程度は区別しておかないと話がグチャグチャになる。
942 :
人間七七四年:2012/10/14(日) 10:28:35.94 ID:/P+KnGKq
長野のカラスは平時の話ね。
イナゴうまいですとか 蕎麦しか育たねえよ! という土地柄なので。
943 :
人間七七四年:2012/10/14(日) 23:25:29.73 ID:wl/j18AM
イナゴは半世紀前まで、全国で普通に食われていたよ。
もうちょっと他の昆虫挙げたらどうだ?
944 :
人間七七四年:2012/10/14(日) 23:35:59.64 ID:YQQmndt/
イナゴはとりあえず比較的裕福だと思われる播磨では60年前は普通に食ってたそうな
豊かになっただけでなく農薬で手に入らなくなったんだろう
945 :
さ:2012/10/15(月) 00:05:06.43 ID:60Uyr7i2
タニシなんてのも普通に農村では食っただろう。タヌキやキツネも戦国ならば捕まえれば食ってたはずだと思う。
しかし、鳥でも鷹は飼い慣らしただけで、食わなかったんじゃないか?
946 :
人間七七四年:2012/10/15(月) 01:34:04.54 ID:TGgWi4hC
君、推測ばっかりだね。
ちょっとぐぐれば分かる程度の情報は、確認をしてから、
だろうだろうばっかりにならないようにしたら?
947 :
人間七七四年:2012/10/15(月) 02:03:44.78 ID:nYtmCkuA
トキは普通に食ってたみたいだな
948 :
人間七七四年:2012/10/15(月) 02:55:40.30 ID:yR7j2g47
鶴は大名の食事で吸い物とかにされて旨いとされてたんだが
興味深いのはローマ帝国でもうまいとされてたこと
大型の鳥で脂が乗ってたのかな
949 :
人間七七四年:2012/10/15(月) 04:54:15.30 ID:TGgWi4hC
鶴、白鳥は、室町期に高級食材としてよく食べられていたみたいだな。
どちらも今の人間からすると、ゲテモノに近いように思えてしまうが。
950 :
人間七七四年:2012/10/15(月) 05:51:59.32 ID:kzjxlgWf
昔は牛や豚を食うのはゲテモノだったわけで
951 :
人間七七四年:2012/10/15(月) 07:39:12.31 ID:VRq9iHNI
都会で生ごみ食べてるカラスはまずいけど
山で雑穀あさってるカラスは割りとうまいと聞いたことがあるな
鶴は江戸時代も珍重されてて、将軍家とか一部の上流階級のみが食してた
952 :
人間七七四年:2012/10/15(月) 09:10:23.56 ID:2uUmQsPB
953 :
人間七七四年:2012/10/15(月) 09:29:33.54 ID:yR7j2g47
普通にいまのワニ皮みたいでおもしろいじゃん?
ちなみに由来とか元ソースとかはあります?
954 :
人間七七四年:2012/10/15(月) 10:09:52.19 ID:2uUmQsPB
葵美術で売りに出てたのを面白いから保存しといたものだから
出自とかは不明なんだ。すまんね。
955 :
人間七七四年:2012/10/15(月) 10:13:50.41 ID:yR7j2g47
いえいえ御丁寧に
葵美術っておもろいすねw
956 :
人間七七四年:2012/10/15(月) 12:13:19.19 ID:DCFAPyWL
トキはいま
汁のしたたる
五月かな
957 :
人間七七四年:2012/10/15(月) 15:38:59.25 ID:ojFvn3PH
病んでさえいなければ
958 :
人間七七四年:2012/10/15(月) 20:08:02.97 ID:yR7j2g47
トキを食う
日本で今一番罰当たりだなw
959 :
人間七七四年:2012/10/16(火) 07:57:51.98 ID:x/G3YQZT
平時と飢饉は違うと言うけど
農村なんかは常時飢饉状態だったろうから
そんなにかわりはないんじゃないかな。
960 :
人間七七四年:2012/10/16(火) 08:49:16.76 ID:R0zTTFEH
>農村なんかは常時飢饉状態だったろうから
だから、単なる憶測で書くなって
961 :
人間七七四年:2012/10/16(火) 19:49:30.77 ID:BYnfmSzE
イナゴなんて今でも捕まえて電子レンジで脱糞させて食ってるだろ
962 :
人間七七四年:2012/10/17(水) 00:49:46.06 ID:ecpT7tV/
>>960 戦国時代は常時飢餓といってもいい状態だった
日記や記録にも飢饉の記録がわさわさ書かれてるし
寺の死亡記録にも端境期の夏に死亡者が増えるという飢饉時特有の傾向が記載されてる
963 :
人間七七四年:2012/10/17(水) 03:00:08.81 ID:Uzbuke/6
飢饉(収穫が無い)と飢餓は意味違うぞ???
964 :
人間七七四年:2012/10/17(水) 06:33:23.24 ID:8UEmYy6K
>>962 一行目から二行目に移る際、論理が飛躍している。
それなら、江戸時代も常時飢餓といってもいい状態だった、になってしまう。
965 :
人間七七四年:2012/10/17(水) 06:43:16.01 ID:Dy0w92CF
わざわざ書くなら常態ではないとの解釈も可能だな
まあ階級にもよるからな
白米くうやつもいればその糠から澱粉とったものを食う奴もいる
966 :
人間七七四年:2012/10/17(水) 14:19:13.52 ID:Njk+CPa0
いつもこういう話になるけど
藤木史観とそうじゃない系ときれいに別れるなぁ。
死亡者が増えるのを、飢饉と直接結び付けていいものかは
議論の余地がある。
単に寒暖の変化で爺婆が死んだだけかもしれないし。
人間はほかっといても死ぬからね。
農村なんかは採れる時はいいけどそうじゃない時もあるし
平時と言うのをどういう状況にするかで違ってくる。
電気が通る前の農村部なんて昭和になっても江戸、戦国とそう
違わないとは思うんだが、そういう体験者みたいな年配の人と
若い人で記録中心で認めないとか少しおかしな主張の人もいる。
話それるが、今でも農村暮らし体験ツアーなんてあるから
電気のない自給的な生活を一週間でもすればかなり
違いがわかるとは思うけどこういう話は荒れるから
やめた方がいいんだっけか。
967 :
人間七七四年:2012/10/17(水) 16:52:22.95 ID:Dy0w92CF
読みにくい文だな
968 :
人間七七四年:2012/10/17(水) 17:02:26.90 ID:/FFOiA6B
網野善彦が、「飢饉では、食べ物をお金で買う非農業民、飯米購入層が被害を受ける」って書いてあって面白かった
都市的な、商業的なところに起きるんだって
969 :
人間七七四年:2012/10/18(木) 01:51:40.49 ID:9QwiVpgD
春飢饉とか都で記録されてても、元々都に住む貴族とか町人とか飢えた、って話はないんだよなぁ
都の死人はけっこう出てる記録はあるけど、当時は災害や飢饉で食えなくなった難民が
京都に集まってきて(金がなくて餓死する)事情もあるので、餓死者?数だけでは実情わかんないとは思う
970 :
人間七七四年:2012/10/18(木) 09:43:48.11 ID:OsRiSuCn
>>966 藤木史観の独立したスレが必要なのかもね。
食糧事情以外についても、奴隷輸出の話とか、他の説とは
違いすぎるのが多くて、どう折り合いをつけていいのやら難しい。
971 :
人間七七四年:2012/10/18(木) 21:35:46.07 ID:a2snWy6u
>>969 ワラビとか山菜食ってたんでない?都の周りは山なんだし。
たしか足利将軍に天皇が「世間はワラビを探して血眼になっている、
いっそみんなワラビになってしまえ♪」
という詩を贈った話があったような
972 :
か:2012/10/18(木) 23:39:16.84 ID:cY9sDuV9
江戸の下級侍だって飯が食えなくて畑をやったり。
鎌倉の徳政令もあるが、武士ですらまともに食えないのが中世だな。
973 :
人間七七四年:2012/10/19(金) 05:31:26.39 ID:njoHU27j
「武士は食わねど高楊枝」まさに侍
974 :
人間七七四年:2012/10/19(金) 08:39:44.58 ID:flyRa6Ke
>>971 >ワラビとか山菜食ってたんでない?
それだけじゃ、季節が限られるだろ。
野草も虫も、田んぼの甲殻類、貝類など、いろんなもの食べてたよ。
975 :
人間七七四年:2012/10/24(水) 13:56:31.10 ID:GH36JqpN
976 :
人間七七四年:2012/10/30(火) 14:32:13.91 ID:XyXu2Esd
tes
977 :
人間七七四年:2012/10/31(水) 08:22:50.03 ID:pGG7twwy
>>952 江戸時代は鶴は禁猟で将軍家のみが狩猟することを許されていて
その肉には長寿の効があると信じられていたとかだったはずなので、
ちょっとした俸禄物のかなりの名誉だったんだろうな
978 :
人間七七四年:2012/10/31(水) 11:35:55.67 ID:r8LWN2dk
やっぱり身は食べて残りは剥製にするとかするのだろうか?
979 :
人間七七四年:2012/11/01(木) 10:24:42.10 ID:BhLPSVgu
ノブ様「三河殿を呼び宴を催すつもりじゃ。ケンよ、うまい鶴料理を作れ」
980 :
人間七七四年:2012/11/01(木) 13:52:24.82 ID:4p9PD9A9
鶴の吸い物は香りを楽しむために蓋付きの椀で出し、側に鶴の足の筋を添えたそうな。
981 :
人間七七四年:2012/11/01(木) 15:43:04.98 ID:Jd++iOAr
勝って(栗)よろこんぶ、。。。。アワビと何とか忘れたw
982 :
人間七七四年:2012/11/01(木) 20:18:23.83 ID:wa9MXoK4
>>981 打鮑
討ち(あわび)勝(クリ)って喜んぶ
983 :
人間七七四年:2012/11/01(木) 20:46:46.57 ID:c293RWN0
あわびとクリを悦ばす・・だと・・
984 :
人間七七四年:2012/11/02(金) 11:55:29.11 ID:Ay32gIvz
戦国の食事はエロいな
985 :
人間七七四年:2012/11/02(金) 20:22:50.19 ID:+ZFv7sUZ
986 :
人間七七四年:2012/11/02(金) 22:18:26.95 ID:oa8+/ns0
戦国ぐるめ街道、でググるといろいろ出てくる。
火縄牛、とかはシャレてるな。
987 :
人間七七四年:
醤油がないのは頂けない
食い物だけに