戦国時代の日本の軍事力を世界各国と比べてみる

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933人間七七四年:2011/05/18(水) 23:46:37.07 ID:41b05OxD
トンガとかどうだったんだろう
100人乗りクラスの軍艦を結構保有してたみたいだけど
さすがに火薬無いと当時の西洋東洋と渡り合うのは無理があるか
934人間七七四年:2011/05/19(木) 14:15:53.35 ID:5u0VZMlT
あの人たちは武器がトンガンデスグリップとかサモアンスープレックスくらいしか
ないだろうしな。
935人間七七四年:2011/05/20(金) 21:46:26.01 ID:TBlZQLrm
サモアンパンチ喰らったら日本の武将ぐらい吹っ飛びそうだが
936人間七七四年:2011/05/21(土) 02:45:46.49 ID:z6vTzKOy
大丈夫、防いだ!
937人間七七四年:2011/05/21(土) 11:01:46.07 ID:QqNKUQPh
なんだこの流れw
938人間七七四年:2011/05/21(土) 22:12:15.23 ID:zawstWhW
日本の相手が出来そうなのが明しがないからな
939人間七七四年:2011/05/21(土) 22:25:15.19 ID:5qp6DEWx
一応オスマン帝国も互角に戦えると思うけど
940人間七七四年:2011/05/21(土) 23:29:38.66 ID:QqNKUQPh
この時代はオスマン・明・日本の3強ってのはほぼ確定でいいのか?
941人間七七四年:2011/05/22(日) 00:25:31.37 ID:/vL/sOxW
インドのムガル帝国は?
942人間七七四年:2011/05/22(日) 01:55:18.66 ID:uaUAmGjn
攻め込む時とかの状況は考えないの?
943人間七七四年:2011/05/22(日) 02:52:07.05 ID:GJbeyBZP
この頃のムガルってオスマンとやりあって勝てるんだろうか。
隣のサファヴィーはオスマンにフルボッコにされたみたいだけど
944人間七七四年:2011/05/22(日) 10:49:12.29 ID:fid3vDs4
>>942
攻め込んだ側が必ず負けるレベルで考える意味が無い
945人間七七四年:2011/05/22(日) 11:28:52.62 ID:GJbeyBZP
それぞれ得意不得意があるし
どんな戦場を想定してもフェアにはならないだろうな
946人間七七四年:2011/05/22(日) 12:29:36.95 ID:uaUAmGjn
対チベット戦

エリア 高山
947人間七七四年:2011/05/23(月) 00:56:05.43 ID:M5+WDNoS
高山病でひどいことになりそうだが、そもそもマトモな宗教国家に対してわざわざ日本が戦争挑むかという疑問が・・・
948人間七七四年:2011/05/23(月) 09:03:36.94 ID:Hlvh5jxS
高野山ではなかった?
949人間七七四年:2011/05/23(月) 18:40:16.45 ID:ZhuKzy5w
ここに攻め込んではいけない。

モスクワ 一月の平均気温 -10℃
モンゴル 一月の平均気温 -26℃
950人間七七四年:2011/05/23(月) 19:18:50.26 ID:XKSRzJOD
日本が明に攻め込んだとして、兵站とかどうすんのかな?

秀吉時代になってようやく長距離兵站の必要性が出てきたんだから、
何かしら試行錯誤するのかな?


兵站も軍事力の一つとして考えるとさ、そういうのもスレチじゃないよね
951人間七七四年:2011/05/23(月) 19:33:00.53 ID:m+Ik+73u
>950
日本→九州→釜山への米輸送はできたけど、集積地から前線までの兵站線がまったく整ってなかったので
現在の概念でみると微妙に失敗判定だから、兵站の話はしにくくない?
952人間七七四年:2011/05/23(月) 19:33:11.20 ID:M5+WDNoS
日本からは供給しないで現地の領土から調達するんじゃないか?
953人間七七四年:2011/05/23(月) 20:10:37.55 ID:HgQImDAy
明の時代はどうなってたんだろうな
秦漢以前は郷鎮だらけで人口のほとんどが籠城状態だし
魏晋南北朝隋唐になると城の数減るけどそれでもアホみたいな数あるし
954人間七七四年:2011/05/23(月) 20:12:35.20 ID:XKSRzJOD
>>951
それでも農耕民族の兵站の力ってのを見てみたいなと思ってさ

>>952
半島じゃお金使えなかったって話じゃなかったっけ?
955人間七七四年:2011/05/23(月) 22:00:08.94 ID:+KbOq41v
956人間七七四年:2011/05/23(月) 22:40:18.16 ID:M5+WDNoS
>>954
明まで逝くなら流石に金使えるべ
957人間七七四年:2011/05/23(月) 23:56:13.16 ID:acUff2su
橋をかければいいじゃない
958人間七七四年:2011/05/24(火) 08:04:47.12 ID:somlpERN
日本は太古の昔から大東亜戦争に至るまで兵站に関してはへたくそだから長期出征は難しい気がします。
959人間七七四年:2011/05/24(火) 08:55:43.58 ID:YD5tqdXE
戦闘は上手いが戦争はそんなうまくない
960人間七七四年:2011/05/24(火) 13:39:10.85 ID:gaWe5m3h
そもそも日本は
同等の文明レベルかつ言葉も文化も違う敵地への遠征みたいなのを経験してないから
大規模な戦略に絡むノウハウが乏しそう。
961人間七七四年:2011/05/24(火) 17:53:27.96 ID:EC8RPYz5
そんなもんはローマ軍みたいに一般民衆を根刮ぎぶっ殺して略奪しまくればいい
と言いたいけど、中華文明圏の国は焦土作戦得意だからな
962人間七七四年:2011/05/24(火) 20:19:48.49 ID:OEorPFAV
そもそも太閤様が遠征したしその結果もでているわけだし
963人間七七四年:2011/05/25(水) 07:07:37.38 ID:+YJOP+NC
日本の馬はちっさくて
とても人を乗せられないとか
騎馬隊なんてなかったとか聞いたことあんだけど
いまだにそれが信じられない
というわけで
その節を否定してほしい
964人間七七四年:2011/05/25(水) 08:08:18.99 ID:ILXWweoq
>>963
>日本の馬はちっさくて
>とても人を乗せられないとか

こんなこと言ってるやつは一人もいない。
お前の読解力には難がありすぎる。
誤字も文章もひどい。
965人間七七四年:2011/05/25(水) 12:02:47.44 ID:wIOPxZA7
日本が紫禁城を包囲してるとか考えられんな

漁夫の利狙った清に攻撃されそう
966人間七七四年:2011/05/25(水) 15:25:41.61 ID:vyTfCVlm
戦国の日本軍は頭一つ二つ抜けてるほど強かったろうが占領維持となると無理
現代のアメリカとイラクの戦力差でも無理なのに
967人間七七四年:2011/05/25(水) 16:31:17.88 ID:f38eYbYn
そりゃイラクは軍じゃないから
968人間七七四年:2011/05/25(水) 17:45:36.28 ID:wIOPxZA7
秀吉がドクトリン作っとけば何とかなったんじゃないかな?


まぁ、慣習法というか、家康詰問時に
「俺を辞めさせることは俺を大老にした秀吉公に逆らうことになるけど、いいの?」
が、通っちゃう時代だから無理か
969人間七七四年:2011/05/26(木) 16:08:03.11 ID:hMn0xdGh
役職(権限)決めて合議制定めたのは”ドクトリン”のような
970人間七七四年:2011/05/26(木) 21:25:44.56 ID:6ZAUeu2C
その合議制がちゃんと回ってないんじゃね?
同格の大名同士が言い争って、人望のある大身の人(小早川隆景とか)が仲裁に入るという、
組織とは言いがたい体制でどこ攻めるか、守るか決めてるし。
合議制とはいっても事前に順位を決めとかないと戦争にならないよね、普通。
大老が実質的には隆景しか渡海してないんだから、最高決定権者に指名しとけばいいのに。
971人間七七四年:2011/05/26(木) 22:31:57.61 ID:sxzt7yxB
秀長が先に死んだのが痛いな

秀頼の成人まで秀長が生きてたら
周の周公旦みたいな感じになっただろうにね
972 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/05/29(日) 22:15:31.83 ID:jEIlz+bp
島津が内乱してたんだよね
973人間七七四年:2011/05/31(火) 11:25:28.88 ID:jZYABD24
ドクトリンて戦闘教義のことじゃないの?
974人間七七四年:2011/05/31(火) 15:01:16.09 ID:GBhBb/px
政治的なものと軍事的なものの両方で使われるね

軍事的なほうだったら戦闘教義であってるよ
時代的に歩兵・騎兵・砲兵に分ける三兵戦術みたいのを確立すればいいね

でも、それなら砲兵の技術革新が必要だったり、
大名以上の指揮系統を作り直さないといけないよね
その辺は満州の八旗あたりが手本になるよね

三兵戦術
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%85%B5%E6%88%A6%E8%A1%93
975人間七七四年:2011/05/31(火) 15:05:55.13 ID:TYP8azMY
976人間七七四年:2011/05/31(火) 16:12:05.03 ID:vj8/L0te
>>974
その程度のものは中国より大分遅れていた日本といえども
戦国時代には当然あったし軍鑑にも書かれてるよ
977人間七七四年:2011/05/31(火) 18:14:05.22 ID:GBhBb/px
あったとしても不安定なんだよ

だから明文化されたものが必要なんだよ
978人間七七四年:2011/05/31(火) 18:18:13.90 ID:+4BnrVew
「戦闘技術の歴史3 近世編」だと、マウリッツ等々の事績に大きくページは割いているが「三兵戦術」に関しては完全スルーだったな。
2ちゃんとかでマウリッツがーとか言ってる奴の話よりも、こっちの本で説明してる内容の方が納得できたなあ。
979人間七七四年:2011/05/31(火) 18:57:33.99 ID:TYP8azMY
>>977
ドクトリンガチガチ過ぎて、損害大になったのが近世の欧州
980人間七七四年:2011/05/31(火) 19:00:18.46 ID:kZRCu9fn
>>977
無知な西欧厨が何の根拠も無しに不安定だと思い込んでるだけな
事実に反して
981人間七七四年:2011/06/01(水) 00:00:22.61 ID:WZoAFJCO
西欧は中国以下の時代だし
982人間七七四年
砲兵は運搬手段の問題があるからなぁ
後はロジのシステムの確立が必要だろ。現地調達の限界の見積りなんかも含めて