戦国時代のキリスト教について語る

このエントリーをはてなブックマークに追加
82人間七七四年
宗麟が宣教師を保護するから提督に援助を盛んに頼んでいるし大砲もゴア提督の無償援助。
有馬の大砲も提督からの無償援助で操作に熟練してたのも外国人。
例えば永禄10年9月の中国にいる司教ドン・ベルショール・カルネイロへの宗麟書状では
毛利を打ち破り山口に宣教師を赴かせ布教させる為にも
山口に硝石の輸出を一切止めて
代わりに自分のところに毎年良質な硝石200斤を対日航海指揮官カピタン・モールに援助して欲しい。
もしこの要望に必要とあらば100タイスまたは必要とする金額を払うと言ってる。
硝石に関して王直なんてまったく関係ない。