亀田三兄弟　in戦国時代

戦国時代にタイムスリップした亀田三兄弟。
鍛え上げた拳に天下統一の想いを託し乱世への挑戦が始まる。

農民に襲われ撲殺

以上

戦国時代の大阪なら本願寺か弱小大名しかいないぞ
荒木も一族重視だから重臣にはなれそうにないね

三好、細川時代に出世しようと思うなら出自か、松永並の教養が必要

よって本願寺の坊官となって長島で織田を相手に戦いを繰り返すしかないよね

乱暴なだけじゃ生きていけない

一方、その頃、
ポンサクレック・ウォンジョンカムは猿に似た容姿が共感を呼び木下藤吉郎に
内藤大助は苦労人という点を評価され徳川家康に召抱えられていた。

甲斐へやってきた亀田三兄弟は武田館の門を叩く。
三人との謁見に応じた武田晴信はボクサーの引き締まった体を見てたちまち発情。
その日の夜、兄の興毅を寝所へと呼び寄せるのであった。

だんご三兄弟♪

亀田三本の矢

すぐに折られそう（；、；）

クソスレかと思ったら意外とおもしろかった

　　　 毛利三兄弟 VS 亀田三兄弟
長男　　　×　　　　　　　　○
次男　　　○　　　　　　　　×
三男　　　○　　　　　　　　×

長男…、

ガチムチ

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　　　　　 ,r'　　　　　　　　　`' ､
　　　 　/　　　　　　　　　　　 　ヽ
.　　　 /　,　　　　　　　　　　　　　ヽ　わしの言うとおりにすれば
　　　,,'　　;　　　　,､､,_　 ニニ　　,､」､悪いようにはせん
　　　l.　 :;;;i　　　 ´　.._`ｰ　　 ‐''"....| では、参るぞ・・・
　　　l:,;'"｀'､,　　　 . ,;ｨｪ、..　　　,rｪ;〈
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　　　 l;ﾞ､',.::l;;;i　　　　　　r　　 ヽ.　　 l,
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ズブブブブ・・・・・・

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　　　　　 ／:: 　　　 　 　 　　 ＼　　　　　　　　
　　　　　/::. 　_ノ 　　　　　ヽ､ ヽ 　　　　 　
　　　　　|::〉　 oﾟ＞"　　　　＜oﾟ ｜　　　痛ててっ!痛ててっ!!
　　　(⌒ヽ　　　　　 　　　　　　 ｜） 　 やっぱ無理じゃ・・・・!
　　　 ( __　　　　　（ ∩∩ ） 　　 | 　 　 やめれーっ!?
　　　　 　｜　　、＿＿_＿＿　　/　　　
　　　　　　ヽ　　　＼　　　　/　　/ 　　
　　　　　　　＼　　　　⌒　　　 / 　　　　
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史郎「興毅、工事現場で鉄くずを拾って来い!」
興毅「拾ってきたで」
史郎「業者で代えたら1200円か、全然足らん!」

史郎「今度は興毅と大毅が二人で工事現場で鉄くずを拾って来い!」
興毅、大毅「拾ってきたで」
史郎「業者で代えたら2400円か、まだ足らん!」

史郎「今度は興毅と大毅に加え和毅も入れて三人で工事現場で鉄くずを拾って来い!」
興毅、大毅、和毅「拾ってきたで」
史郎「業者で代えたら3600円か、これならなんとか切り詰めれば家族四人が食っていけるな!
いいか、兄弟三人力を会わせればなんとかなるんや覚えとけよ」

大毅「俺たちばかりゴミ拾いさせて親父は働かんのか・・・・?うぎゃっ!!」
バキッ!ドカッ!!ボコボコ!!
史郎「なんでわしが働かなあかんねん!わしは金儲けの方法を考える係じゃ!!
働くのはお前らだけにきまっとろうが!はよう仰山稼いでこの世に産んでやった恩かえさんかい!!」
三兄弟「えーっ!?」

（；∀；）ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

良スレ

感動した

相手選手やレフェリーを恫喝し
やじを飛ばした観客に襲い掛かる亀田史郎。

三兄弟は亀田家を守るため
父史郎を駿河へ追放することにした。
興毅「既に今川義元とは話をつけてあるで」
大毅「マジで大丈夫なのか?万が一親父が戻ってきたら殺されるで」
和毅「そうや、そうや」
興毅「大丈夫や、義元公なら親父をなんとかしてくれるはず・・・・」

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　 |　三|　::　　＿ 　　　　＿　　　　.|三 !
　 |　三|　::　 三ｼ　　 　 ヾ三　　 　|三 |
　.|　三′:: 　　　.._　　　　_,,..　　　　i三 |
　 ト､ﾆ "-ー:ｪｪヮ;::)　 f';;_-ｪｪ-ニ 　|三.|　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ', iヽ!:::''　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　　 |ｼ, ｲ　　 |　まかせるがよい
　. ﾞN l　::.　　....:;イ;:' 　 l　､　　　　　,l,ﾌ ﾉ　　 |　
　.　|_i"ヽ;:...:::／　ﾞ'''=-='''´｀ヽ.　　／i　l"　　＜　わらわは粗野な中年男も好みじゃ
　　　.|　::ﾞl　 ::´~＝==' '==＝''`　,il" .|'".　　　 |　 史郎殿の身柄は今川家で預かろう
　 　 .{　 ::|　､ ::　`::=====::"　,　il 　 |　　　　　＼一度捕まえたら二度と離さんでおじゃる
　　 /ﾄ､　:|.　ﾞl;:　　　　　　　 ,i'　,l'　ノﾄ､
　／ .|　＼ゝ､ﾞl;:　　　　　　,,/;;,ノ;r'" ﾝ'ﾞ＼
'"　　|ヽ＿ `''-､`'ー--─'";;-'''"_,. -''　 　 ＼_

史郎の御尻の運命はいかに・・・・・?

亀田三兄弟in長篠の戦
興毅「敵にはあの内藤がいるといううわさや!あいつの攻撃はガードを固めて確実にふせげよ!!」
大毅、和毅「おう!!」
武田騎馬軍団とともにトランクス一丁に腕にはめたグローブを振り上げて敵陣目指して駆け出す三兄弟。
内藤「鉄砲隊用意!放てっ!!」
バーン、バーン!!
内藤の掛け声と共に火を噴く織田徳川鉄砲隊!!
興毅「きたで!内藤の攻撃や!!」
大毅、和毅「おっしゃ!ガードじゃ!!」
腕を前に出し守りに徹する三兄弟、しかし・・・・。
興毅「うぎゃああああっ!!」
大毅、和毅「痛いーっ!痛いーっ!!」
腕に銃弾がめり込み、三人はその場で倒れのた打ち回る。
馬場信春「お前達はいったいなにしに出てきたのだ・・・・・・?」
こうして織田徳川軍の攻撃に亀田三兄弟は負傷し逃亡。
武田軍も大打撃を受け敗走した。

長篠で大怪我をした三兄弟は今後の身の振り方を話し合っていた。
興毅「武田に雇われたのは間違いだったな、もう潰れるのは時間の問題や」
大毅「戦国の勝ち組といったらやっぱ信長やろな」
和毅「もう武田は落ち目や、織田へ行こう興毅兄ぃ!」
興毅「よーし、三人へ織田へ行くか!」
天正10年6月1日。
三兄弟は中国遠征のため京都本能寺に宿泊している織田信長の元を尋ねた。

しかし無名の三兄弟に信長が直接会うはずもなく
出てきたのはヤスケとよばれる黒人の男だった
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　　　　　　　 _,.-'": : : : : : : : : : : ｀ヽ、
　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ,
.　　　　　/: : : : : : : : : :彡￣￣￣￣￣＼
　　　　 /: : : : : : : : : : : : ≧.　　　　　　　 !
　　　　 {: : : : : : : : : : : 〃´　　　　　　　　',
　　　　 i: : : : : : : : : ／　　　 _,.-─‐ｧ　 ｨ‐i、信長様はどこの馬の骨とも知れぬ
　　　　 ﾚ'"￣ヾヽ､{　　　___'"ｨ二tｫ¨　〈五ｿ　　　　浪人にはお会いにありませんよ
.　　　　《 il r'"1、｀ﾞ　　　 r',ﾞ´｀¨¨´ 〉　 ヾﾞ､　でも、どうしてもとおっしゃるなら
　　　　　ヽ、r‐''　　　　　　' ,.　　 イ⌒ヽ ヽ｀i　私が信長様にお願いしてあげますよ
　　　　　　ヾゝ-ｲ　　 　 ', r'　 ／　｀¨¨ンｲ ﾉ
　　　　　　　} i　　　　　　', !, i 弋ニニﾆﾃ〃
　　　　　 　 { l　　　　　　 '', ', l　｀ｰニﾆ〉/
　　　　　　 ﾊ　　　　　　　　' ヽヽ　　ー'/
　　　　 ／{　 ＼　　　　　　　　｀､｀ｰ-　〉
　 　 ／::::ﾊ　 　 ＼ 　 　 ￣¨ーj──'"
_,.-'"i::::::::::::ﾊ　　　 ｀ヽ､　　 r'ﾉ〈､＿

かくして長兄興毅は信長に召抱えられる代償として
ヤスケに体を差し出すのであった。
　　　　　　　　　　 __,,,,,,,,,,,,,,,,,,___
　　　　　　　 _,.-'": : : : : : : : : : : ｀ヽ、
　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ,
.　　　　　/: : : : : : : : : :彡￣￣￣￣￣＼
　　　　 /: : : : : : : : : : : : ≧.　　　　　　　 !
　　　　 {: : : : : : : : : : : 〃´　　　　　　　　',
　　　　 i: : : : : : : : : ／　　　 _,.-─‐ｧ　 ｨ‐i、仕官の件は任せて下さい
　　　　 ﾚ'"￣ヾヽ､{　　　___'"ｨ二tｫ¨　〈五ｿ　　　　
.　　　　《 il r'"1、｀ﾞ　　　 r',ﾞ´｀¨¨´ 〉　 ヾﾞ､ では、参りますぞ・・・・・。
　　　　　ヽ、r‐''　　　　　　' ,.　　 イ⌒ヽ ヽ｀i
　　　　　　ヾゝ-ｲ　　 　 ', r'　 ／　｀¨¨ンｲ ﾉ
　　　　　　　} i　　　　　　', !, i 弋ニニﾆﾃ〃
　　　　　 　 { l　　　　　　 '', ', l　｀ｰニﾆ〉/
　　　　　　 ﾊ　　　　　　　　' ヽヽ　　ー'/
　　　　 ／{　 ＼　　　　　　　　｀､｀ｰ-　〉
　 　 ／::::ﾊ　 　 ＼ 　 　 ￣¨ーj──'"
_,.-'"i::::::::::::ﾊ　　　 ｀ヽ､　　 r'ﾉ〈､＿

ズブブブブ・・・・・・

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　　　　　 ／:: 　　　 　 　 　　 ＼　　　　　　　　
　　　　　/::. 　_ノ 　　　　　ヽ､ ヽ 　　　　 　
　　　　　|::〉　 oﾟ＞"　　　　＜oﾟ ｜　　　ああっ!わしの中に太いのが挿ってくるー!
　　　(⌒ヽ　　　　　 　　　　　　 ｜） 　 　 ｱｰｯ!!
　　　 ( __　　　　　（ ∩∩ ） 　　 | 　
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　　　　　　ヽ　　　＼　　　　/　　/ 　　
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ヤスケの口利きで織田家の足軽になった三兄弟。
その日の晩から本能寺の門で見張りに立っていた。
興毅「ついに勝ち組の織田に入れたで、これで安心や!」
大毅「これからはバリバリ手柄を立てて出世するで!」
和毅「兄貴、向こうから何かやってくるで!!」

ドドドド・・・・
光秀「敵は本能寺にありー!!」
三兄弟の新しい仕官先はその日の晩に崩壊した・・・・・。

三兄弟は明智光秀に降伏した。
しかし優しき光秀は信長に従えてまだ日も浅い彼らを許し
改めて足軽として雇ってくれたのだった。

早速、京の西にある街道の見張りに借り出される三人。
興毅「あの信長を倒した明智光秀こそ最強の武将や!その男の家来になったんやもう怖いことは何もないで!!」
大毅「おおぅ、今度こそ手柄を立てて出世するで!」
和毅「兄貴、向こうから何かやってくるで!!」

ドドドド・・・・
秀吉「裏切り者の明智を許すな!!」
こうしてまたも三兄弟の仕官先は崩壊してしまった。