上杉謙信が戦国最強に決定(武田・北条・織田を圧倒)

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268人間七七四年
謙信の登場により
氏綱まで国是として施行してきた北条直轄化政策の廃止をする必要に迫られ
氏康からは領主権の後退が生じてしまった。
北関東諸将は自立勢力として自分の利益で援軍を出す姿勢を徹頭徹尾崩さず
謙信死後に北条がやっと圧力を加え始めるや反発して
勝頼や滝川や佐竹陣営に付いて北条に楯突くために氏政は北関東制圧に苦戦しまくった。
ついに強硬手段を選択したのが沼尻の対陣前後であり、
秀吉と家康が戦っている時期であり
すでにタイムアップ間近であった。