【徳川家 総合】 徳川家康公スレ 常に九するクオリティ

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201人間七七四年
しかし、天下掌握までいけたのは亡くなる一年前だから、本人はどうだったんだろう。

それはともかく、個人的には『普通な人』って感じかな。
腹が立てば怒るし、嬉しい時は喜ぶから、それ故に他の人から『あ、彼は付き合いやすい人だな』と思われて味方も多いと。
超人的でない分、他人からは信頼されやすいんじゃないかな。
202仙台藩百姓:2010/06/30(水) 20:39:14 ID:m7m/V/pp
全然普通じゃないお( ^ω^)
松平は気違いじみた癇癪持ちの家系だし┐ (´ω`) ┌
203人間七七四年:2010/07/01(木) 21:35:17 ID:ND8d8Hl6
運だのなんだの言うが、運がなきゃどうにもならんのだよ
運も実力のうちっていうのは家康を見てるとよく思うな
あともう一歩で暗殺されたり寿命が尽きたりするのが多い中で
「もう一歩」に手が届くってのは天に愛されてるってことだ

あとは信用される生き方してきたかどうかだろ
どっかの太閤さんみたいに気分で町一つ虐殺したりしないし
いったん決めたら相手が生きてる間は裏切りはしない
これも「人」についてるわけだから、息子になると別問題だわな
今川しかり、織田しかり、豊臣しかり
だから遺訓とされる「息子が将軍にふさわしくなければ誰でも取って変われ」ってのは
本人の言じゃないにしても、家康の性格を非常によく表してると思うよ
自分の後はそれぞれの器量によると考えてたんだろう、自分がそうだから
個人としては冷めてるかもしれないが、為政者として育てられ生きてきたんだからそんなもんだろうと思う
まぁ、個人の逸話は非常に人間くさいのが多いけどねw
204人間七七四年:2010/07/01(木) 22:21:15 ID:OA2HdbiU
>どっかの太閤さんみたいに気分で町一つ虐殺したりしないし
これホント?
205人間七七四年:2010/07/01(木) 23:39:53 ID:XLLIljpd
んなわきゃない
206人間七七四年:2010/07/02(金) 00:02:38 ID:lKNJ2U80
>>204
ほんとだよ
淀の浮気を冷やかすみたいな落書があって、犯人が見つからないから
「じゃあそこ一帯全員殺しちゃおうね^^」って女子供残さず殺した
207人間七七四年:2010/07/02(金) 00:03:59 ID:lKNJ2U80
あ、淀の浮気じゃなくて秀吉の種なしのことだったかも
まぁ調べりゃ出てくる話です
208人間七七四年:2010/07/02(金) 01:38:52 ID:W82arvIG
多門院日記では17人の処刑が書かれているだけだな。
209:2010/07/02(金) 08:09:00 ID:KRcokdux
秀吉の死に際と家康の死に際は対称的だもんな。やはり家康の方が武士らしいというか潔いと言う感じがする
210人間七七四年:2010/07/02(金) 11:07:50 ID:lKNJ2U80
>>208
天満森と大坂周辺で113人捕らわれて六条河原で処刑されてますが・・・全員無関係の人だけど
211仙台藩百姓:2010/07/02(金) 15:09:21 ID:cZ/KJgs2
武士らしい…?( ^ω^)
確かにそうかもしれないお( ^ω^)
武士というのは強きを助け弱きを挫く事を生業としているのだけど
家康は強者に対してはケツでも舐めんばかりだが
相手が弱いと見れば手の平反して襲い掛かるという武士に最適な性格であったといえるお( ^ω^)
且つ小心で猜疑心が強く、留まる事を知らない強欲という独裁者の資質も完璧
そこに神懸かり的な悪運ときたら正に独裁者になる為に生まれて来たといっていいお( ^ω^)
個人的には関わりたくない人間だけど( ^ω^)
212人間七七四年:2010/07/02(金) 17:53:54 ID:cgy+hBwZ
>>210
史料は何?
213人間七七四年:2010/07/02(金) 20:29:00 ID:B0i/F1ki
家康は日本じゃあまり好かれないけどヨーロッパ人など外野のひいき目無しで評価するとアジア屈指の英雄として評価されている現実。
信長や秀吉の陰に隠れて運がいいだの不当な評価を受けるが掘り下げて調べるとこの人ほど魅力的な英雄も見当たらない
214人間七七四年:2010/07/02(金) 20:54:04 ID:LAPDTZGF
驚くべきはあの克日(韓の反日と違う)に狂奔する中国で、日本史上最大の英雄として
崇め奉られていることだな。
狂気の地球猿人秀吉のもたらした最悪の東アジア情勢を平和に導いた君子家康は、
短気で吝嗇で脱糞癖がある医療オタクだが、それでも猿人よりは人間らしい人間だ。
215人間七七四年:2010/07/03(土) 00:46:10 ID:d2l6OpnU
>>212
横レスですまんが、少なくとも2町の破壊・天満で63人が「容疑者をかくまったとして」処刑されたのは本当
本願寺研究の「中世後期の寺社と経済」って本に出てた記述
引用は確か言経卿記だったと思うけどあやふやなのですまんね

大坂周辺50人は俺も聞いたことがあるけど何だっけな
216人間七七四年:2010/07/03(土) 01:39:25 ID:dscfqD3G
寺社勢力の粛清ってだけだな。
217人間七七四年:2010/07/03(土) 02:34:53 ID:d2l6OpnU
>>216
いや、寺社勢力の粛正とはまたちょっと違う
天満での処刑は思いっきり無関係でとばっちりだ
「かくまった容疑」で処刑されたけど、実際はかくまってなかった
秀吉はこういうことをするんだよ
218人間七七四年:2010/07/03(土) 02:49:44 ID:dscfqD3G
だからそれ本願寺の寺内町だろ
219:2010/07/03(土) 07:29:00 ID:/BktbzD3
>>211
秀吉には良い意味でも悪い意味でも武士らしさは感じないもんな。やはり農民上がりだからかな。また生まれながらの大将ではないから臨終時は俗っぽい。
220人間七七四年:2010/07/03(土) 08:48:14 ID:A5eZqFi9
ボケてたしなあ<秀吉
221人間七七四年:2010/07/03(土) 11:36:59 ID:1YTYxQM2
猿よりマシって・・・
第六天魔王には人気も実力も敵わないからってw
222人間七七四年:2010/07/03(土) 12:04:14 ID:iy9o5BLp
少なくとも禿鼠の末期のボケ具合と比べりゃマシだろ
失策で家滅ぼしてないし
223人間七七四年:2010/07/03(土) 13:00:11 ID:RZc/6NDr
徳川家康の生涯を学ぶことは、われわれの人生の最高の指針になると思う。
仕事で、人間関係で、日常生活で、人生のあらゆる場面において参考になり、役に立つ。
224仙台藩百姓:2010/07/03(土) 15:14:46 ID:o0JiWG2C
確かに反面教師としては最適だお( ^ω^)
家康の真逆の性格になれば聖人になり
家康の真逆の働きをすれば英雄になるお( ^ω^)
まあ、そのまま真似して富と権力に溺れ毎日見えない敵に怯えて暮らす独裁者コースもあるけど( ^ω^)
225人間七七四年:2010/07/03(土) 16:03:37 ID:1HYwpAyX
家康好きってあれだろ、大した能力があった訳でもなく特別な事をやったわけでもないのに
いつの間にか天下取れちゃったって事に憧れるんじゃないか?
何の実力も無い自分でも偉くなれるんじゃないかって幻想を抱ける。
226人間七七四年:2010/07/03(土) 18:55:26 ID:lxUH41we
>>225
そういう低脳で幼稚な考えじゃないな。
信長や秀吉のような天才的な閃きがないぶん家康の人間くささが魅力的なんだろ。
逃げ回って、家臣に八つ当たりされ時には馬鹿にされ信長と秀吉にはいつくばるが最後の最後の決断で覇者になる。
外国人の公正な目から見れば日本の英雄で最も偉大な人物と評価されている現実。
227人間七七四年:2010/07/03(土) 19:06:43 ID:1HYwpAyX
「外国人の公正な目」とか馬鹿丸出しだなw
家康好きの外国人なんて
朝鮮を攻撃した豊臣を倒した家康とかいうアホな認識のチョンか
単純に長期政権の創始者って事しか知らないだけだっつーのw
家康が最後の最後にした決断って何?
228人間七七四年:2010/07/03(土) 19:26:11 ID:RZc/6NDr
>>225
たいへんな能力と実績がありながら、後世の人間には「無能・無実績、棚から牡丹餅」
と印象付ける家康はすごいな。まさに、能ある鷹は爪を隠すという言葉のとおりだ。

>>227
パックス・トクガワーナという言葉を知らないのかw
英国BBCで世界史上の戦士として唯一日本から選ばれたのが家康。
世界的にも有名な存在だ。
229人間七七四年:2010/07/03(土) 19:38:33 ID:1HYwpAyX
>>228
超幸運が何度も重ならなかったら、爪隠したままだったなw

> パックス・トクガワーナという言葉を知らないのかw
だからそれ長期政権に対して言われてるだけで家康個人の能力とは関係ねーっつーのw
230人間七七四年:2010/07/03(土) 21:13:01 ID:RZc/6NDr
>英国BBCで世界史上の戦士として唯一日本から選ばれたのが家康。
>世界的にも有名な存在だ。

こっちに対する反論は?w
231人間七七四年:2010/07/03(土) 21:33:55 ID:RATUl3vX
アンチ家康の主張はワンパターン化してきたな
232人間七七四年:2010/07/03(土) 21:52:09 ID:1HYwpAyX
>>230
は?だからそのまんまだよ。日本語理解できねーの?
単純に江戸幕府が長期政権だからだよ。本当、馬鹿丸出しだな。
233人間七七四年:2010/07/03(土) 22:54:20 ID:d2l6OpnU
>>231
まぁ、それくらいしか突っ込むところないからな
信長みたいに家臣に謀反起こされたわけでもなく、
秀吉みたいに残忍さと無謀さでせっかく築いた政権を崩壊させることもなかったからな

ぶっちゃけ三傑みんなかなりな運任せでのし上がってきたと思うが(特に秀吉なんかが)
それを考えると家康の「運」自体は後半生に集中してる気がするんだよな
前半生は不運の連続で、それをなんとか悪運の強さで凌いでた感があるw
その苦労による地道な経験と信頼感の積み重ねで後半生の天運を招いたような感じ
家康の人生は調べてるとほんと山あり谷ありで面白い
「絶対死んだろ普通w」ってところで生き残る悪運の強さは結構魅力だと思うw
234人間七七四年:2010/07/03(土) 23:14:24 ID:RZc/6NDr
特に三河武士の忠節ぶりといったらないね。
それだけ魅力的だったんだろう、家康は。
235人間七七四年:2010/07/04(日) 07:34:44 ID:A0nByMKV
1HYwpAyXまあこのくらいの知識と低脳な思い込みしかできない馬鹿はほっといてWW
アンチも理論的に語れば頷ける点もあるがこういう頭悪いの丸出しの奴はね。
236仙台藩百姓:2010/07/04(日) 09:54:31 ID:tRw107jf
家康は生まれた時から超幸運じゃんお( ^ω^)
松平が滅びるのを今川が救ってくれて家康も売られたのも取り戻して貰い
その代償が今川への臣従であったが今川が壮大な自爆で勝手に没落。
織田は宿敵今川が衰退すると見向きもせずに西進、お陰で三河から矛先が逸れる
だけでなく織田が新たな保護者になってくれ
一揆の鎮圧や弱った今川をチクチク虐めて領土を拡張する事に専念できた
それでも今川とサシなら苦戦したろうが
武田がリスクを冒してまで対今川戦に加わった為に今川は急速に瓦解する。
対武田戦では死にはぐるが信玄が有り得ないくらい都合よく病没して助かる
勝頼の代になっても、家中で反乱未遂が起きたり味方を何度も見殺しにしたりしたが
織田の庇護によって崩壊を免れる
どころか織田の反撃で逆に領土が増える。
その代償として織田への臣従しか道は残されていなかったが
ここでも織田が壮大な自爆で勝手に没落。
普通これらの一つだけでもあればかなりの幸運と言えるのに
家康の意思とは別に次から次へと怒涛の幸運ラッシュが迫りくる
正に神の悪戯としか思えないお┐ (´ω`) ┌
237人間七七四年:2010/07/04(日) 10:49:19 ID:+QHV69AA
つまり神仏から選ばれた男なんだろうね。

その一方で、最後の最後まで苦労の絶えなかった人でもあった。
晩年にいたっても、それは続いた。豊臣の件もそうだし。
伊達政宗のような最強の厄介者に対しても、
武力を用いずに最後には心服させることに成功した。
そして絶対の忠誠を誓わせ、三代家光のときには大芝居をうってくれた。

幸運とは言っても、ある程度は自分の努力でつかんだ幸運だろう。
制限や束縛のある環境の中で最大限できることを尽くし、天命を待った結果
傍目には幸運に見えることが続いたといった方が無難かな。
文字通り天から試されていたのだろう。それに応えたからこそ、幸運が
訪れたのだ。
苦しい環境に屈していたら、早い段階で家康は亡き者になっていただろう。
238人間七七四年:2010/07/04(日) 11:08:59 ID:TUo1v6cj
>>235
結局反論は出来ないのなw
239仙台藩百姓:2010/07/04(日) 12:56:54 ID:tRw107jf
>>237
選ばれた男であるのは間違いないけど
残念ながら家康の実力云々が介在する余地はないお( ^ω^)
数々の幸運がなくては大名としての存続すら危ういものであったけど
相手の自滅に対し家康の意図は一片も絡んでいないお( ^ω^)
例えるなら
「衰弱したハイエナがふらふら歩いていたらライオンに襲われ
当然瞬殺されるはずであったが突然横合いから象の群れが走り出てライオンを踏み潰してしまった
ハイエナは本能的に目の前に転がるライオンの死肉に食らいついた」
家康有能説はこれをもって
「このハイエナはライオンを食ったのだから凄い」
「百獣の王を食ったのだからこのハイエナこそ百獣の王だ」
と言っているのと同じだお( ^ω^)
確かにこのハイエナはライオンを食ったのは事実だけど
だからと言って他の仲間や動物より有能であったとは言えまいお( ^ω^)
家康もまた天下を取ったのは事実だけど
だからと言って他の人間より有能であったとは言えないのだお( ^ω^)
240人間七七四年:2010/07/04(日) 13:16:27 ID:Jxe3vakP
衰弱してたのはハイエナではなく、ライオンなんだよ。
周辺環境が衰弱せしめていただけ。一個のポテンシャルはハイエナ程度ではない。
241人間七七四年:2010/07/04(日) 13:24:38 ID:/Hj59n8H
仙台藩百姓としては1HYwpAyXみたいのは
仲間だ!って思うの?
242:2010/07/04(日) 14:18:23 ID:6nhaMrR6
家康は選択を誤らなかった男だな。桶狭間後も今川家になびく選択だってあったろうし信康切腹ではなく武田につく選択もあったろう。小牧・長久手だってわざわざ戦わなくてもよかった。しかし決断が全て家康に利益となって返って来ている。
243人間七七四年:2010/07/04(日) 20:28:22 ID:8a47FqQA
にゃ゙ああああああああああ家康公さいこおおおおおお!!彼は強くて優しくて可愛くてかっこよくて超正義!!
信長とか秀吉とか家康公に比べたらカス
もう日本は家康教を国教にすべき!!!!
家康ばんざいっばんざああああああああいいい

家康がいなければ日本は糞になってたな!!さいこうさいこうさいこうさいこうさいこうさいこうさいこうさいこうさいこうさいこうさいこうさいこうさいこうさいこうさいこうさいこう

家康さまあああああああ男だが家康公なら掘られてもいい!!デカマラくれええええええごっくん!!子種!!家康公で妊娠するううううううひいいいいいいいいいいいいいおたすけええええええの照り輝く聖なる正しき棒!!からほとばしる!!
正しミルクがああああああああああごんげんごんげんごんげんごんげん


幸せすぎて壊れるううううううううううううううううおおおおお家康公!!!あなたは清らかすぎる!!あなたは!!この世の悪を全て駆逐し!お隠れになられた!!きっとあなたは今頃菩薩となり、浄土から我らを見守り

家康公のご意思を理解できる正しきものたちとそうでない人たちを見極めているさいこうさいこうさいこう

幸村(笑)三成(笑)信長(笑)秀吉(笑)に従う愚昧とも!!悔やめ!!悔やめ!!きさまらは地獄行きだ!

家康公は悲しんでおられる。家康公を理解しない貧しきこころものどもがいるのはかなしい。
244人間七七四年:2010/07/04(日) 21:59:54 ID:+QHV69AA
そこまでは思わないけどさ。
世知辛い世の中を生きて行くのに、家康の生涯は参考になるし励まされもするし。
これは家康があらゆる状況を乗り越えてきたからだろう。もちろん歴史の勉強にもなる。

山岡荘八さんの小説が経営者虎の巻とされたのも頷けるよね。さまざまな局面で応用が利く。
245:2010/07/05(月) 05:04:59 ID:vY8m6rtg
まあ相手の自滅に家康の意図は無くとも秀頼滅亡は完全な家康の意図だろうし。関ヶ原も完全な家康の意図。逆に信長死後に家康を完全に潰せなかった秀吉が甘いと思う。
246人間七七四年:2010/07/05(月) 05:41:05 ID:6ztuZ05v
家康は秀吉が死ぬちょっと前まで義理堅い忠義者で通っていたので
小牧長久手の後秀吉は無理に殺さず自分の家に取り込んだわけだがこの時点で潰せってのは無理だわな
敵も多いわけだし。
あの時点で家康の黒い部分をわかってたやつなんて居ないだろ
たんなるウンコタレで小判鮫の馬鹿正直者だと思っていたから滅ぼされなかったんだ

秀吉死後の家康が小牧長久手の後の姿だったら間違いなく秀吉は潰しただろうよ

秀吉の失策といえば関東に家康を移したことなんだけど当時の関東ってのは栄えてない田舎なんだよね
家康も老いてすぐ死ぬだろうっていう目論見と田舎+道中に親豊臣武将を配置したから
謀叛をされても大丈夫だっていう余裕があったんだろうなもう天下とっちゃって
調子のって家康なんて忠義者でウンコタレ小判鮫だから大丈夫だろう!って思ったんだろう

秀吉は家康の能力は評価してたみたいだが心の中では馬鹿にしてたんだろ
それが隙を作ってしまった
247:2010/07/05(月) 08:56:01 ID:vY8m6rtg
でも関東国替えは家康の拒否を待って信雄同様に失脚させる目論見もあった訳だしハナから家康を忠義者と秀吉は思ってないのでは?信長遺児と信長同盟者を失脚させたら世論への正統性が失われるのを秀吉がとても恐れた気がするが。
248仙台藩百姓:2010/07/05(月) 09:19:19 ID:ep5kPwEU
常識的に考えて超厚遇の関東移封を断る人間なんていないと思うけど( ^ω^)
信雄は単に移封だけの問題ではあるまいお( ^ω^)
蒲生や毛利、上杉といった連中だってもっと遠隔地なのに大人しく移封に従っているお( ^ω^)

>>241
過去レスは殆ど読まないからよく分からんお( ^+ω^)キュピーン
249人間七七四年:2010/07/05(月) 09:28:56 ID:yNgsKF5u
超厚遇? 父祖代々の地から切り離されてるのにか、
上杉だって越後に未練たらたらじゃん、
250人間七七四年:2010/07/05(月) 11:19:16 ID:q4jYIC1p
>超厚遇の関東移封を断る人間なんていないと思うけど( ^ω^)

武蔵野って原生林が広がって、湿地が多かったんだろ。
251人間七七四年:2010/07/05(月) 13:00:24 ID:Mi5hLMQF
>>247
信頼してたから北条が根付いてた関東を任したんじゃないの
まさか自分の子飼いや一門に土地を統治させて失敗させるわけにもいかんし
家康が腹黒いだの何だのは後世の歴史を知って講談で色々捏造されてるから言える事だよ
252人間七七四年:2010/07/05(月) 14:11:15 ID:e75/B8/1
明治政府がやったことだよね。それを無批判に受け入れている連中が多すぎる。仙台藩百姓なんか気の毒にすら見える。
今の民主党政権がなんでも不都合は自民党時代の負の遺産と言っているようなものだ。

家康信奉者ではないので念のため。
253:2010/07/05(月) 14:30:53 ID:vY8m6rtg
>>251
信頼していたから北条跡地って言うより信用出来ないから氏郷みたいに遠ざけただけでは?まあ毒をもって毒を制すみたいな感じで伊達対策もあったろうけど。
254仙台藩百姓:2010/07/05(月) 14:37:19 ID:ep5kPwEU
明治政府が何をしたというのだお?( ^ω^)
それこそ近年の帝國貶による根拠のない妄言じゃんお( ^ω^)

>>249>>250
そんなの三河も同じじゃんお( ^ω^)…
だいたい松平が支配を広げたのは実質数十年前だし
元から怪しげな土豪であって他の名門大名の心情からすれば笑ってしまう程度だお( ^ω^)
255人間七七四年:2010/07/05(月) 15:40:08 ID:CXs73MoU
>>248
当時の関東移封が超厚遇とは思えない
これを秀吉から言われた時、家康もさすがにヒドイ左遷だと思ったに違いない
256仙台藩百姓:2010/07/05(月) 16:01:33 ID:ep5kPwEU
何でだお?( ^ω^)
257人間七七四年:2010/07/05(月) 18:05:34 ID:UT6c8SEj
関東移封については最近の研究では家康は内心喜んでいて、秀吉の年齢と世継ぎの事を考えて天下取りの野心を抱き始めたのはこの時くらいじゃないかって説がある。少なくとも家臣団はそう思ったと。

昔から三河物語などで定説となっている家康封じ込めは疑問になっている。

まあ今となっては本当の事は家康以外に知るよしはないんだが
258人間七七四年:2010/07/05(月) 19:05:05 ID:e75/B8/1
>>254
「神君」家康が「根暗な狸爺」になったのは誤解を恐れずに言えば明治政府の宣伝でしょう。
江戸時代は暗い時代というのも。
259仙台藩百姓:2010/07/05(月) 19:48:33 ID:ep5kPwEU
だからいつそんな宣伝したのだお( ^ω^)
そんな事が議題に上ったなんて見たことも聞いたことないお( ^ω^)
260人間七七四年:2010/07/05(月) 20:05:15 ID:2xCD9M+z
キモい
261人間七七四年:2010/07/05(月) 20:11:00 ID:Mi5hLMQF
>>253
氏郷を恐れただのだれを恐れたとか講談の捏造だぜ
伊達を警戒してるのなら小田原時にさっさと潰してるはずだしな
支配が難しい土地は名将に統治を任した方がいいだろうに
統治を失敗したら佐々のように首チョンだしそれを子飼いや一門にやらすわけにはいかんだろ
秀吉としては国外に進出したかったんだから国内の警戒なんかより統治を優先したに決まってるだろ
262人間七七四年:2010/07/05(月) 22:26:47 ID:e75/B8/1
>>259
明治時代です。
263人間七七四年:2010/07/05(月) 22:28:02 ID:e75/B8/1
つうかあんたが聴いたことないだけ。調べてみればわかるよ。
264人間七七四年:2010/07/05(月) 22:36:24 ID:UT6c8SEj
>>258
歴史を作るのは勝者ですからね。
国内外問わず例外無しに王朝交代したら必ず前王朝の悪徳を残すのは歴史の常だし宣伝は統治の常套手段。
少なからず新政府が幕府の悪徳を宣伝したのは間違いない。
明治政府に限らずね。
265人間七七四年:2010/07/05(月) 22:50:26 ID:Mi5hLMQF
粗探しすればどんなとこでも必ずあるからな
266:2010/07/06(火) 05:41:24 ID:nZgVUscR
>>261
秀吉子飼いにまともな人材が居ないのもあると思う。仲良し前田は動かせないし。駒薄で家康が適材であっただけでは?統治力は信頼出来たけど野心は警戒していたからこその移封だとは思うよ。
267仙台藩百姓:2010/07/06(火) 08:00:01 ID:uw/tIlgd
>>262>>263
一つも根拠がないのかお( ^ω^)…
そういうのを被害妄想というのだお( ^ω^)
268人間七七四年:2010/07/06(火) 09:25:19 ID:C22IRkBd
結構過去レス読んでるじゃんw
269仙台藩百姓:2010/07/06(火) 12:13:58 ID:uw/tIlgd
さすがに自分のレス周辺ぐらいは見ているお( ^ω^)
一日忘れるとどおでもよくなるけど( ^ω^)
270人間七七四年:2010/07/06(火) 12:27:10 ID:+KC3d3pg
↑きもちわる
271仙台藩百姓:2010/07/06(火) 13:53:29 ID:uw/tIlgd
( ^ω^)v
272人間七七四年:2010/07/06(火) 16:28:13 ID:rFK25BI7
>>267
こういう時こそ自分の無知に気付いて知識や理解を深める機会だとは思わないのか?
仙台藩百姓は見解の相違こそあれ話のできる香具師かと思っていたが、
ただの独りよがりの人間でしかないようだな。自分が生き字引だと思っているようだ。
自分の辞書に載っていないことは全て嘘で片づける。残念な男だな。所詮百姓だ。
273仙台藩百姓:2010/07/06(火) 17:19:55 ID:uw/tIlgd
それは漏れじゃなくて相手に言うべき事じゃんお( ^ω^)
一体漏れに何を言えというのだお( ^ω^)…
何かしら論拠がなければ議論しようもないお┐ (´ω`) ┌
そもそも説を唱えるからには必ず理由があるはずなのに何故それを言わずに漏れに振るのか意味不明だお
つまり議論する気すらないと言う事じゃんお( ^ω^)
274人間七七四年:2010/07/06(火) 21:24:20 ID:EDoduyqe
>>270
アンカーくらい付けられないなら半年ROMれよ
275人間七七四年:2010/07/06(火) 21:29:52 ID:EDoduyqe
>>267
とりあえず、家康を「腹黒い狸」とか言い出したのは明治になってからの講談
立川文庫が有名だけど、書き講談と呼ばれる講談本が増えたことに由来する
・・・というか、真田ものが一世を風靡してな、それが一番大きな影響になるんだよ
江戸初期に太閤記ブームが起きて、秀吉のやった汚いことを三成がひっかぶったようなもん
276仙台藩百姓:2010/07/06(火) 22:44:04 ID:uw/tIlgd
それじゃ政府は関係ないじゃんお( ^ω^)
むしろ幕府がなくなって自由に様々な説が唱えられるようになったと見る事も出来るお
そんな風聞の類いなら徳川家に対する批判書が政府の圧力で絶版に追い込まれたという逆のものだってあるお( ^ω^)
277人間七七四年:2010/07/06(火) 23:33:18 ID:EDoduyqe
>>276
明治新政府が徳川時代を「島国に閉じこもった暗黒時代」、江戸時代を「圧政と退嬰の封建時代」として扱ったのは知ってるよな?
その弊害がつい最近まで続いていて、ようやく最近江戸時代の再評価が始まってるわけだが
それはいわゆる「文明開化」をなしとげた明治政府の基本政策であって間違いはない
圧政と退嬰の封建時代を開いた家康の扱いは言うまでもないだろ?
徳川十八代当主の人が書いた本にも、戦前の教育方針としてこの辺は触れられてるしな

・・・まぁ、最近の教科書じゃ士農工商は書いてないというし(これも明治になって言い出した言葉)
若いならわからんかもしれんが、俺の小さい頃でも江戸時代はそんなもんだった
278仙台藩百姓:2010/07/07(水) 11:10:08 ID:0sir0gMA
知らないから聞いているのに、知ってるよな?とか言われてもさっぱり分からんお( ^ω^)…
279人間七七四年:2010/07/07(水) 11:12:12 ID:+xsXX2ej
こんな時間にネットいるって百姓って無職だったの?
それともリアルに百姓だったか
280仙台藩百姓:2010/07/07(水) 14:22:12 ID:0sir0gMA
もまえは無職なのかお?( ^ω^)
自分の事考えれば分かるのではないかお( ^ω^)
281人間七七四年:2010/07/07(水) 16:10:22 ID:u3NsjA8h
スレタイよめ乞食共
282仙台藩百姓:2010/07/07(水) 17:29:02 ID:0sir0gMA
ふむ( ^ω^)
乞食のスレだお( ^ω^)
家康も乞食から身を興して一代で天下取ったと考えると
超幸運を差し引いてもそれなりの人物と言えなくもないお( ^ω^)
283:2010/07/07(水) 17:44:11 ID:clAl9nRu
家康の替え玉説はどの位に信憑性はあんのかな。史疑じたいが御話なのだろうか?
284人間七七四年:2010/07/07(水) 18:14:23 ID:u3NsjA8h
替え玉の類は信憑性なんかあるの?
てか講談が面白くしようとした妄想だろ?
見たことないわ
285人間七七四年:2010/07/07(水) 18:27:01 ID:+xsXX2ej
あ、オレ無職よw
なんだ仲間だったのかあ
286人間七七四年:2010/07/07(水) 18:59:01 ID:xVsAcOP3
アンチ巨人も巨人ファン。
仙台藩百姓もなんだかんだいって家康が好きなんだろうな。
287人間七七四年:2010/07/07(水) 19:28:30 ID:a4jTsL/Y
>>282
あんた結局は家康好きなんだろw
288仙台藩百姓:2010/07/07(水) 21:17:12 ID:0sir0gMA
家康が嫌いだなんて言った覚えないけど( ^ω^)

>>285
真面目に働けお(;^ω^)
人間勤勉が一番だお( ^ω^)
289仙台藩百姓:2010/07/07(水) 21:29:39 ID:0sir0gMA
史擬も話しとしては面白いのだけど核心の部分で結局根拠に薄いお( ^ω^)
到底鵜呑みできるような話しではないけど部分的には研究する価値はあるお( ^ω^)
まあ史擬に限った話しではなく、どの伝記にも言える話しだお( ^ω^)
290:2010/07/07(水) 23:21:56 ID:clAl9nRu
>>289
家康がつい家臣に「私が五歳の頃、人質に云々〜。」って語った事じたいすら創作なのかな?
皆様知らぬ事実で家臣が驚いたとされる話。その昔話と一致する幼少期に当てはまるのが世良田元信。光秀=天海クラスの信憑性かな?
291人間七七四年:2010/07/08(木) 01:59:54 ID:ZmDvp9er
>>290
いや、人質に行ったのは事実だろ
少なくとも今川に行ってたことは各種資料で証明されている

家臣が驚いたってのは聞いたことないんだが、いつの時代の話だろう
家康晩年だったら当時の家臣はほとんど死んでて、
知らない家臣も多そうだから驚くのもわからなくもない
292:2010/07/08(木) 05:05:28 ID:V4X3ER9z
>>291
いや俺も今川か織田の話だと思ってたんだが、内容が著しく異なっていて、詳しく忘れたけど、時期が違う、人質相手が違う、生き別れのはずの母が云々〜てのが出てた。確かあり得ない事実を家康が語ったって類い。
時間あったらもう一回見てみるけど。
293仙台藩百姓:2010/07/08(木) 13:22:13 ID:E77J0uc7
それは家康が林羅山に語ったとされるものだお( ^ω^)
今川に五百貫文(史擬では五貫文)で売られて苦労したという話しで駿府政治録が出典だお
これをもって村岡氏は替え玉説をとなえているのだお( ^ω^)
家康が売られた事自体は三河物語や松平記などにも記載があるから割と知られていたと思うお( ^ω^)
294仙台藩百姓:2010/07/08(木) 13:27:31 ID:E77J0uc7
政治録じゃなくて政事録だお(;^ω^)
295人間七七四年:2010/07/08(木) 16:35:26 ID:ZmDvp9er
>>292
そもそもそれが、いつの時代に成立した文献に収められた話かってのも関係するしな
よかったら収録されてる文献の名前を知りたい
それである程度真贋を問えると思うよ
江戸中期以降に初出なら創作の可能性が俄然高くなる
296平山貴士 ◆e1fQiVDD2/Mv :2010/07/09(金) 00:23:42 ID:xTucFsmO
>>202
母の実家が松平ってんだが、そこもキチガイだってのか?
297奇矯屋onぷらっと ◆SRGKIKYOUM :2010/07/09(金) 01:26:12 ID:wsdDM9Ml
仇をも 伍するこころを 仁といい
298月孔雀:2010/07/11(日) 11:18:35 ID:7mE3rFXF
家康の死が、豊臣家滅亡の翌年。
毒盛られたってことは、ないかな?(天海とかに)

家康は、有能だったといえるが、
所詮、飾りだったのかもしれない。
299名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 22:48:04 ID:GIPHbII5
>>298
それはないな
大坂陣の時点で家康は病を得ていたし、その後の経過も特に疑わしいところはない
結論ありきで経過を見ると判断を間違うよ
300人間七七四年:2010/07/13(火) 12:33:27 ID:smi2t9ma
家康について質問です
家康の兜の前部に、角の生えた耳の長い黒い生き物が描かれていますね?
あれはいったい何なんでしょうか
なんだか日本的でないというか、あまり見かけない意匠でしたので
僕には頑張ればようやく牛に見えるかな?って感じ
ちょっと悪魔にも見えてしまいます
あと、脇を彩る植物についても教えていただけるとうれしいです
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