戦国ちょっといい話15

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201人間七七四年
てゆうか「逸話」スレで史実議論とかスレ違いだからヨソでやってくれ
202人間七七四年:2009/11/08(日) 14:06:34 ID:OkRmF1fD
>>197
世界は5分前につくられたとか、実は俺以外は全員仕掛け人とか、
誰もが一度は通る道だな
203人間七七四年:2009/11/08(日) 14:15:23 ID:OhGEv3i0
ソース聞くことがタブーだとは知らなかった
じゃあ俺もほとぼり冷めた頃に完全創作の逸話とか投稿してみるかな
204人間七七四年:2009/11/08(日) 14:18:45 ID:01dUalmp
>>203
真贋についてはここ

【真?】戦国逸話検証スレ【偽?】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1196778610/

創作はここでやれ

戦国ちょっと造り話
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1240454865/

これでもわからないならただの荒らしだ
205人間七七四年:2009/11/08(日) 14:39:40 ID:emhLv7v5
>>203みたいな、涙目で捨て台詞を残して逃走する姿はいつ見ても無様だな。
206人間七七四年:2009/11/08(日) 14:43:17 ID:drUskMk5
スレ違いのレスして叩かれてるのに理解出来ずに駄レスを繰り返す
挙げ句叩いてる奴らへの当て付けに自分がさっきまで忌み嫌った手段をやろうとする
mjktの眷属だろ
ここは2chであって悪意や虚偽が入り乱れる場
問いかけても真っ当な答えが返ってくるとは限らない
そんな場所の情報などに流されぬようにすべきであるし自らも積極的に悪意側に荷担しようなど持っての他だろう
メディアリテラシーを持て、他人が悪行やってても自分はやるな
207人間七七四年:2009/11/08(日) 15:55:40 ID:25YQh4KD
別に出典を聞いたっていいんじゃないか。
ソースって言い方がこの板に合わなかったか。
208人間七七四年:2009/11/08(日) 16:01:24 ID:ARwnZrfS
ソースといっても「本からです」でかまわんだろ
209人間七七四年:2009/11/08(日) 16:04:53 ID:drUskMk5
初めのレスより195が頂けない
飛躍し過ぎ
210人間七七四年:2009/11/08(日) 16:13:30 ID:dRFjB4ij
投下する側としてはソースの質問や間違いの指摘は全然構わないよ
むしろそれがこのスレに投下する醍醐味の一つだと思うんだ
俺が知らなかった補足や違った解釈のレスが付く度に嬉しかったりするw
ただ前にもそういう人いたが、このスレでわざと捏造投下する勇気は俺には無いな……
あんまり詳しくない武将の話投下する時でさえ冷や汗ものだしね
211人間七七四年:2009/11/08(日) 16:26:06 ID:sPs6gzLo
○○という本から〜でも、○○の地で伝わる〜でも、○○というサイトで〜でも、
なんとなく記憶にあるだけでわからない、でもいいから、1回レスするだけですむ話だろうに。

まあ聞き方ってものもあるが。

>>192
この話初耳なんだけど、出典とかわかります?
212人間七七四年:2009/11/08(日) 16:27:42 ID:YMFEuseV
この手の逸話って真贋気にしてちゃどうにもならんしな。
極端な話、「じっちゃんから聞いた」でもいいわけだし。
213人間七七四年:2009/11/08(日) 16:39:54 ID:UEk7YuFo
ちょっと前に出た学研M文庫「片倉小十郎景綱」にはこのエピソードがあった
ただし農民の騒ぎを鎮めるためにやったことになっていたが
あとがきの後に参考文献がいくつか載っているからそのどこかから引用したのだろう
214人間七七四年:2009/11/08(日) 16:43:29 ID:c9TyVLD0
性質上後世の創作が入るのは当たり前である事
逸話がどういう性質のものなのか知りたい人が判断出来るように尋ねられたらソースを示す事
これだけきちんと踏まえていれば問題ないはず
じっちゃんから聞いたならじっちゃんから聞いた、うろ覚えならうろ覚えでいいんだよ
ただそういうやり取り超えて信憑性の論争するなら他所でやれと
215人間七七四年:2009/11/08(日) 16:53:47 ID:CC7JEdeR
スレが終わるまでID:OhGEv3i0叩きは続きます
216人間七七四年:2009/11/08(日) 17:03:08 ID:01dUalmp
関ヶ原の折、石田三成の陣を壊乱させたのは黒田長政の部隊であった。
そのため、その頃関ヶ原あたりでは、女性が石臼を引く時に、

『黒田甲斐様、鳥取小鷹、石田冶部殿うずらの鳥よ、一つ蹴られて音を出さず』

と、唄ったそうだ。

黒田長政(世間の評判が)いい話
217人間七七四年:2009/11/08(日) 17:42:36 ID:yAKPOgci
片倉が農民に撃ち掛けた話、
わかりやすいところだと、小学館の小学館ウィークリーブック
週刊戦乱の日本史「摺上原の戦い」には、(ここから引用)

戦場近くの高台では農民たちが大勢集まって合戦を見物していた。
片倉景綱が追い払おうと鉄砲を撃つと、農民たちはわっと退去して逃げ出した。
この様子を見た葦名勢の佐瀬河内守隊、松本源兵衛隊が
味方の敗走と勘違いし、自らも敗走し始めた。

(引用ここまで)と書かれていて、葦名敗走のきっかけとして書かれてる。
風向きが変わって伊達勢が一気に攻勢に転じ、
葦名勢が乱戦の中押され始めてから起こった、と。

218人間七七四年:2009/11/08(日) 17:45:46 ID:yAKPOgci

>>217

退去× 大挙○
すんません・・・・・
219人間七七四年:2009/11/08(日) 18:46:51 ID:YQaOk6bN
>>217
出たw捏造伊達中心史観
もうね、笑えるよな。
講談話大好きな庶民向けの本ってさ、伊達や毛利や島津の負け話とか絶対に書かずにマンセー歪曲して話を逆さまにしたりさ。
謙信無敵とかもそうだけど、まーそうやってマンセーしなきゃ買ってくれないんだろうね。
220人間七七四年:2009/11/08(日) 18:54:45 ID:ETBkntlF
真偽がどうこう言いだしちゃうと幽霊や鬼とかが出てくる逸話は明らかにありない話だから
書くべきでないみたいな面白みのない話になるし適当でいいだろ
嘘は嘘と見抜け(ry
221人間七七四年:2009/11/08(日) 19:11:45 ID:qFM+Ewzz
>>216
こういうのって誰が言い出すんだろねw
222人間七七四年:2009/11/08(日) 19:12:21 ID:5uuyBCO8
幽霊が出てくるのをウソ・作り話と決め付けるのはどうかな・・・
中世の人は、現代人とは全く違う世界に生きていたことを忘れてやしないか。
幽霊が存在するのは、戦国時代の人にとって当たり前のことだった。
223人間七七四年:2009/11/08(日) 19:19:42 ID:dRFjB4ij
>>222
松永「ないない」
朝比奈泰勝「ですよねー、天狗ならともかくw」
224人間七七四年:2009/11/08(日) 19:21:15 ID:sPs6gzLo
>>220
それはちょっと違わないかい?
現代人が考えるところの鬼や幽霊ではなくとも、当時鬼や幽霊とよばれる存在がいたのかもしれないし。
鬼や幽霊と表現した、それ以外の何か(賊や病等)だったかもしれないし。
本当に鬼や幽霊だったかもしれないし。

現代人から見て有り得ないと思える描写が含まれても、それだけで逸話そのものの真偽をいうのはどうだろう。
225人間七七四年:2009/11/08(日) 19:51:50 ID:YQaOk6bN
島津の占いくじ引きとか元就と尼子の呪術合戦や、裏切り騙して敗死に追い込んだ陶の怨みを受けないように儀式やったりしてるくらいだから
少なくとも西国ではシャーマニズム的な霊験を恐れてる部分は濃い。
226人間七七四年:2009/11/08(日) 20:30:07 ID:yAKPOgci
>>219
ちゃうちゃう。
「その方が面白いから」
片倉がテンパって農民誤射したなんてみみっちい話より
それきっかけに葦名が総崩れしてった方が面白いじゃないか

勝つなら勝つでなおドラマティックに
負けるなら負けるでなお、お涙頂戴に

マンセーとかどうでもよくただ面白けりゃよい。
そういうもんじゃないのかな。

さて捏造伊達中心史観と言いきるなら
そうでない資料もご存知なのでしょう。
歴史にはまったばかりの若輩にそういう資料をご教示願えませんか。
煽りとかじゃなくてマジに。図書館辺りにある本なら読んでみたい。
227人間七七四年:2009/11/08(日) 20:46:29 ID:NgVcd0VD
>>226
そいつはこのスレでも有名な病人
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1247488347/
伊達や毛利や島津を叩くのが生甲斐
228人間七七四年:2009/11/08(日) 20:51:25 ID:yAKPOgci
>>227
そうなのか・・・(´・ω・`)ガッカリ
229人間七七四年:2009/11/08(日) 21:30:18 ID:Bt51UXnA
ま、そんなんで終わるのもシャクなんで

ソースは「会津合戦記」(蘆名家記)。江戸期に出回った作者不詳の軍記ものなんで
信憑性は薄いとだけ言っておく。

『…先陣猪苗代盛国会津の案内として三引両の旗一流ささせ二千余騎にて控へたり。
二陣は原田左馬助三千余騎、三陣は片倉小十郎四千余騎、本陣は政宗一万余騎にて
磐梯の腰八ヶ森に控へ給ふ後詰は伊達重実五百余騎にて控へたり…

…二陣の原田入替り戦ひけれども、富田(※隆実、蘆名家重臣)は今日を限と思ひ命を
惜まず一心にはげむ程に、原田が陣もこらへずしてくづれけり二陣もやぶれければ
三陣片倉入替て、追つまくつつ五六度まで戦ひけるが、三陣をもふみやぶられ片倉勢も
くずれ政宗の本陣さしてぞ引にける…(※この辺を「片倉がテンパッた」と捉えてるのかと)

…政宗これを見て「先陣富田将監は小勢を以て比類なき働き。これにつづいて会津勢
二陣三陣入替り戦ふものならば、味方大に利を失ふべし。殊に盛重が旗下勢躁がず備を
立るは、いか様なる軍法あらんも知れず。」
と暫し控へ給ふ処に、片倉小十郎鉄炮百挺計を揃へ敵をば打たず、会津方の軍見物に
出たる雑人共、ここかしこの山のはに居たりしを、ことごとく打せけり。

雑人共是を見て「あはや敵の方よりも鉄炮を打ぞ。逃よ!」とて、一度にどつと崩れけり。
盛重の勢は平田勢かけまけ落行と心得けん。又、内々心替に有るやらん、一度にどつと
崩れつつ、「ああ、佐瀬河内守・松本が勢共裏切するぞ。片時もはやく落行け。」とて
一度にどつとくずれ、一めんに引にけり。

時に何者かしたりけん、日橋を引落しける程に、つはもの共川中に馬を乗入或は飛込
水に溺れて死する程に侍七十五六騎雑兵八百人たちまちに死にけり…』

…は前・中・後略、(※)の中はオレ注。長文失礼。
という訳でこの話はここまでにして、いつもの当スレをお楽しみ下さい。
230人間七七四年:2009/11/09(月) 00:52:38 ID:KavXmEZS
読んでたらわくわくして来たw
231人間七七四年:2009/11/09(月) 00:59:54 ID:CcDseurv
>>229
これってあわや本陣までってピンチを機転で救った
片倉の良い話とも取れるんじゃない?まー農民には気の毒だけど
狙ってやったのか怪我の功名なのかの判断は無理だけど
(まぁSubの自己中心史観では答えが決まってるみたいだけどw)
他の武将なら「良い話」になってもおかしくない話じゃない?
232人間七七四年:2009/11/09(月) 01:30:11 ID:J/eC/k3y
単にテンパッた末の誤射だったにせよ神保さん同様目障りだったにせよ片倉の鬼謀が光ったにせよ、
本当にこれが蘆名勢敗走のキッカケになったのなら間違いなく(伊達軍にとって)いい話だよな。
というか片倉は何かと咄嗟の機転の利くイメージのある男だから、「テンパッて誤射した」では
むしろこの話が浮く気がするのだが…
233人間七七四年:2009/11/09(月) 03:44:52 ID:iBaVjtBo
>>232

> というか片倉は何かと咄嗟の機転の利くイメージのある男

前に出てた逸話で
火事の時逃げ出した奴を咄嗟に突き殺して檄飛ばしたとか
そんな話ありましたね
234人間七七四年:2009/11/09(月) 07:50:51 ID:BYEKC2Ug
>病人Sub
鮭さまで釣れなくなったから今度は政宗かw
235人間七七四年:2009/11/09(月) 11:02:39 ID:jUq/Sm82
天正の初め頃のこと。ある日、遠江を巡見していた徳川家康は、磐田見附宿で休息した。

「うーむ、疲れたの。どれ、あの家で何かもらうか…これ、誰かある!ノドが乾いた、
何か飲むものをくれ。」
「はいはい、そんな時はコレをどうぞ。」
「うん?これは冷や酒か?
………ウマイ!この辺りでも、こんな旨い酒が作れるとは!お主、名は何と言う?」
「へぃ、あっしは清兵衛と申しやす。」
「よし清兵衛、この家康、これからもおまえの冷や酒、ひいきにさせてもらうぞ。」

清兵衛の冷や酒がたいそう気に入った家康は、武田領との国境を巡見した後、見附宿で
休息し、清兵衛の冷や酒で良い気分になって浜松へ帰るのが習慣になった。

ところがある日、この巡見が武田方に漏れ、家康は高天神城からの襲撃を受けた。
何とか磐田まで逃げて来た家康だったが、追っ手がついに家康の後ろまで迫って来た
その時、見附宿から火が上った。
「すわッ!徳川の伏兵か、北条の乱入か?!」
警戒した武田軍は足を止め、その間に家康は天竜川を越えて逃れることが出来た。

「助かった…それにしても、あの火の手はいったい……?」
「おお殿様、ご無事で!あっしが無い知恵しぼった甲斐がありましたな!」
「おまえは清兵衛!あの火は、おまえがやってくれたのか?」
「へぇ、あっしと親類の家を焼き払ったんでさぁ。いや、武田も見事に釣られてくれまして。」
「何と!!…すまぬ、恩に着る……」

「それより、ずっと駆けて来てノドが乾いたでしょう?こいつをどうぞ。」
「これは…いつもの冷や酒か?今日は寒い、こんな時で悪いが燗にしてくれぬか?」
「いやいや殿様、こんな時こそ、冷やでやるもんですよ?」
そういうものかと半信半疑で冷や酒を飲み干した家康だったが、清兵衛の言葉通り
あとから効いてくる冷や酒のおかげで体を汗で冷やすこと無く浜松に帰りついた。

この功により、のちに「商い御免」の朱印状が与えられた清兵衛は自慢の冷や酒を売る
造り酒屋として財を成し、「冷酒清兵衛」と呼ばれるようになったという。

戦国の侠客・冷酒清兵衛の朱印屋敷は、今も磐田に現存する。
236人間七七四年:2009/11/09(月) 11:25:02 ID:Wg/aIyqk
>>235
> 戦国の侠客・冷酒清兵衛の朱印屋敷は、今も磐田に現存する。

これか
http://yukimura4.web.fc2.com/Toukaidou_1Shuku1Pan/28_Mitsuke/IMG_59600063.jpg

歴史が身近に息づいてて、いい感じですなー。
237人間七七四年:2009/11/09(月) 11:37:06 ID:V9BnBjmP
>「いやいや殿様、こんな時こそ、冷やでやるもんですよ?」
そこはかとなくめんどくさい臭が漂ってるな。
マイルド仕上げなのはただの領民だからか、遠州者だからか?
238人間七七四年:2009/11/09(月) 11:45:44 ID:Ng3E+MLn
>>237
冷で飲むものを燗したら風味が飛ぶんじゃない?
日本酒どころかアルコール一滴も飲まないんでそのへんはよく分からないが。

それに熱燗だと、下手したらアルコールと熱で汗が出て結果的に冷えるんじゃないかな。
239人間七七四年:2009/11/09(月) 11:54:26 ID:V9BnBjmP
まあなんというか、冷酒でいくのが道理でも、普通はただの領民なら殿の仰せのままだろうし
作左なら集落一帯に火をつけて燗にするだろうし、その中間だなと思って。
240人間七七四年:2009/11/09(月) 12:06:02 ID:zTyYl+7A
>>238
最近では日本酒はぬる燗が一番香りと味がいいというのが定説だよ。

ただ、この話の酒は、どぶろくだろうから、清酒と同じかどうか分からないけど。
241人間七七四年:2009/11/09(月) 12:07:20 ID:BYsuGNwB
>>239
家康に仕えるひとなら、当然屁理屈言いまくり
242人間七七四年:2009/11/09(月) 12:14:49 ID:BYEKC2Ug
>>235

>>238
鮭の身じゃないから風味はわかんないけど、科学的には
・アルコールは体内で、体温と同程度にならないと胃壁や腸壁から吸収されない
だそうなので、冷酒は時間たってから酔いが来るみたいよ?
243人間七七四年:2009/11/09(月) 12:16:59 ID:5rGFcqgl
冷や酒だと酒の匂いやクセが抑えられて飲みやすいけど、
燗をするとそれらが際立って飲みにくくなる場合もあるしね
244人間七七四年:2009/11/09(月) 12:20:38 ID:1Vspy64g
銘柄によって合う合わないあるべな。
でも…
市松なら。
市松なら関係なく飲み干して暴れてくれr
245人間七七四年:2009/11/09(月) 12:50:29 ID:a8Nj6PfS
>>225
日露戦争では伊予の喜左衛門狸を総大将に四国の狸軍団が出征してロシア軍相手に大活躍したそうだし、
日中戦争でも氏神さまが助けてくれたってな話は結構あるね。
詳細は「軍隊狸」でぐぐるよろし。
まして戦国時代なら魑魅魍魎怪力乱神が出まくりんぐだろうな。
246人間七七四年:2009/11/09(月) 12:59:37 ID:6GHAtoBw
>>231
>>232
>>233
>>234
必死な自演乙
なんで片倉が機転を利かしたとか根拠なくデタラメ書くんだよ。
明らかに混乱して農民を誤射しまくりなんだが。
だいたい蘆名敗走の決め手は風向き。
蘆名側に馬煙や鉄砲煙が蔓延して見通しがきかなくなったため。
それでも小高い丘にいた義盛(義広)は煙より上にいて戦域を見渡していて、蘆名軍が混乱撤退を始めたのを見て、伊達に突撃決断をしてる。
つうか相変わらず片倉の負けまくり弱クオリティ素晴らしいな。
毎回の戦で先陣で出てきては御約束通りに期待を裏切らず我先に敗走するから笑える。
247人間七七四年:2009/11/09(月) 13:02:46 ID:6GHAtoBw
訂正
○盛重
×義盛
248人間七七四年:2009/11/09(月) 13:05:57 ID:BYsuGNwB
農民ってシューティングゲームの的になってくれるために
居てくれているのだろう。
249人間七七四年:2009/11/09(月) 13:08:42 ID:D0e0+10b
今日はおでんで燗酒でもやろっと
250人間七七四年:2009/11/09(月) 13:15:21 ID:XBKYkDzq
農民を甘く見ちゃいけない
農民=ハゲタカ・ハイエナ
絶好の臨時収入を虎視眈々と狙って・・・
251人間七七四年:2009/11/09(月) 13:20:41 ID:BYEKC2Ug
まぁスルーで

>>243
そういや友達がワンカップとか安っすい酒は
燗にすると不味くて飲めないって言ってた
252人間七七四年:2009/11/09(月) 13:41:35 ID:+HphD8vH
>>248
でも実際にでてるゲームじゃ鎌投げて忍者殺してるだがな
253人間七七四年:2009/11/09(月) 13:53:42 ID:18GLh0Xh
鬼武蔵だったら退屈凌ぎに農民にヒャッハーしたらなぜか敵が退却したでござる。になったのにね。
254人間七七四年:2009/11/09(月) 15:07:46 ID:J/eC/k3y
>>246
自分のレスは>>232だけなんだが…
確かに葦名が優勢の時に農民が逃げたのを見ていきなり敗走をはじめるのはヘボすぎるから
葦名が劣勢になったのは風向きが変わったからなのかもしれんけど…
例えばそれで自軍が優勢になったのを見てとった片倉が、農民への発砲で敗走を誘い総崩れへと導く策に
出たのではないかと想像させる程、普段は冷静で機転の利くイメージの男だという話だよ。
そこまで詳しいわけではないし携帯厨だから具体的にと言われてもぽんぽんは出せんが、
>>233の話とか、最近市松との話もあったじゃないか。
デタラメというか推測ではあるけど、根拠がないわけじゃないし、そもそも軽く思った事を述べただけだ。
お前こそなんでそんな必死なの?
先祖がまーくんの被害者なのか?w
255人間七七四年:2009/11/09(月) 15:09:14 ID:Wg/aIyqk
>>254
ID:6GHAtoBwがただのキチガイなのはみんなわかってる。
スルーしましょう。
256人間七七四年:2009/11/09(月) 15:16:33 ID:BYEKC2Ug
だからスルーしろって

政宗と言えばドラグナーに「ギルガザムネ」って究極のMAがいてな…
257人間七七四年:2009/11/09(月) 15:21:16 ID:J/eC/k3y
ゴメンナサイ
自演扱いがこんな不愉快なもんとは思わなくてつい…
もう構ったりしない。
258人間七七四年:2009/11/09(月) 15:43:24 ID:BYEKC2Ug
>>257
まぁ時期に慣れる。いやな話だがw


>>256の他にもザンボット3も政宗モデルらしいけど
誰か他の武将でロボットのモデルになった武将とかって知らない?
ガンダムは甲冑を来た武者(特定の武将ではない)がモデルだとかは聞いた事あるけど

個人的にはゴ―ショーグン(ゴ―フラッシャー発射時)が秀吉の馬藺後立兜に似てる気がする
実際のところまったく関係ないんだけどw
259人間七七四年:2009/11/09(月) 16:30:53 ID:bbTfcFxY
小十郎は確かに戦は今ひとつだね。
そんな小十郎が出世した大きな要因はやはり機転。
>>245の為に片倉小十郎の咄嗟の機転が利く逸話を集めてみた。

・人取橋で本陣が崩れ敵に囲まれている政宗を発見した時、すぐにはそこまで行けないと思った小十郎は、
咄嗟に「ひるむな小十郎!政宗ここに見てあるぞ!」と叫んで自分が政宗の振りをして敵を引きつけ、
己の身を危険にさらして政宗の危機を救った。

・秀吉に三春五万石で家臣になれと言われた時、いきなり断っては秀吉の機嫌を損ねるかもしれないと
その場は受け、後から政宗への忠義を理由にやんわりと断った。

・秀吉に小十郎の刷毛の鑓印の由来を問われ、天下一撫での刷毛であると答えると、
自分も一撫でにするのかと咎められた。
小十郎は咄嗟に刷毛を半分切り落とし、秀吉は残し天下の静謐を保とうとする心意気を示すと、逆に褒められた。
(その後もそのまま片刷毛の鑓印を使っているので、小十郎的に残したのは恐らく秀吉ではなく政宗)

・米沢城下の火事と片倉小十郎景綱・いい話
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-1449.html

・片倉小十郎相手に、いつもの市松。
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-3115.html


あとは咄嗟の話ではないが、
・幼い頃の政宗のコンプレックスだった醜く飛び出た右目を切り取って引っ込み思案を治したのも小十郎。
・家中が徹底抗戦に傾く空気の中、政宗に小田原参陣を勧め伊達家を改易から救ったのも小十郎。



局面を見極める目に優れ、その持てる智略を全て政宗に注ぎつくした揺ぎ無い忠臣、片倉小十郎景綱。
幼いころから仕えてくれたそんな大功のある忠臣を政宗がどれほど信頼し、大事にしていたかは想像に難くない。
そんな小十郎に政宗が報いた逸話がこちら
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-1505.html
260人間七七四年:2009/11/09(月) 16:31:53 ID:bbTfcFxY
間違えた。>>245ではなく>>254
261人間七七四年:2009/11/09(月) 19:12:48 ID:B2B0+2JQ
>>197
まじで!
262人間七七四年:2009/11/09(月) 19:17:57 ID:J/eC/k3y
>>259
なんかありがとう
て、ちょww最後www
263人間七七四年:2009/11/09(月) 19:25:17 ID:B2B0+2JQ
>・幼い頃の政宗のコンプレックスだった醜く飛び出た右目を切り取って引っ込み思案を治したのも小十郎。
無茶しよるで
264人間七七四年:2009/11/09(月) 19:49:38 ID:iBaVjtBo
>>259
咄嗟の話ではないが、に
病で床に臥せっていながら
大阪冬の陣・夏の陣の展開
「一度和睦して塀を壊すか堀を埋める。
しかし必ず再戦となる」を予想して、
息子に「一戦目(冬の陣)はほどほどにして力を温存しろ」と
アドバイスした話も入れて欲しい。
265人間七七四年:2009/11/09(月) 19:57:14 ID:kiTG+uEg
片倉さんやっぱりパネェな
266人間七七四年:2009/11/09(月) 20:51:49 ID:NzzQhLOY
>>258
スターウォーズのダースベイダーのヘルメットが三日月外したまーくん兜ってのを先日TVでやってた。
ジョージ・ルーカスならその辺はアリかもなあw
267人間七七四年:2009/11/09(月) 23:09:02 ID:a8k08j1L
ダースベイダーの格好=まーくんの甲冑がモデル

ここは有名な話だから。
当時のルーカスは有名じゃなかったし
「こんなヤツらに、我らがまーくんをモデルに使わせて大丈夫だろうか?」
と、政宗博物館だかなんだかの人も不安に思ったそうな。


微妙にスレ違いだからここらで終了しとかね?
268人間七七四年:2009/11/09(月) 23:37:10 ID:WB7kna5y
名奉行 兼山の森さん

かの高遠城攻めも一段落した時、三の丸で暴れまくり大手柄が確定した森家の家老二人、
各務元正と林為忠は、縁側に腰掛けてサボッていた。
そこへ織田信忠の母衣衆が駆けつけて来たので、元正は為忠に声をかけた。

「あー・・・ありゃ軍監だな。しゃーない、戦るか?」
「ん。でもオレの槍って長いから、これから本丸櫓入って屋内で暴れるのはなぁ・・・」
「じゃあ、そこの縁側に槍を立てかけてみ?」
「こう?」「おりゃー!!」
元正は縁側から飛び降り、為忠の槍をへし折った。
「どう?短くなったろ!さあ行く「・・・お先」「あっ、テメェ!!」
愛槍を折られてムカついた為忠は、抜け駆けして本丸櫓に飛び込み、一番首を挙げた。

おさまらないのは、二番首を挙げた元正である。
「オレがアイツに声かけたから、アイツ動けたんスよ!?だからアイツの功は無し!」
「戦場でそんな理屈通るか!抜け駆け御免だろ!!」
大名の筆頭家老と次席家老が争う内容ではない気もするが、裁定は主君の長可に
持ち込まれた。

「二人の槍を持って来い。」「「・・・はい。」」
「見ろ、折られた為忠の槍のほうが、元正の槍より短いだろう?短いのに、先に敵へ槍が
届いたんだから、抜け駆けの分を差し引いても為忠の勝ち。よって一番首は、そのまま
為忠とする。」
「「おおぉぉお!さすが殿!!」」 こうして家老二人のケンカは決着したそうな。
269人間七七四年:2009/11/09(月) 23:57:46 ID:jMBDBEjI
ある夜、武田信玄が側近たちに工夫と思案は同じかと尋ねた。
その問いに長坂長閑は同じですと答えたが、信玄は違うと言った。

信玄はその理由を「例えば『工夫は天地の深遠に通じるものだが
思案は仏典にある好堅樹のように地上にあるもので、まったく違う』
という意味の古語がある」と説明した。

別の夜、信玄は側近に「人には大身小身に関係なくその身をまっとう
する術がある。それはなんだ?」と言った。

しかし誰も思いつかなったので信玄は「自分のやりたいことをしないで
嫌いなことをすればよい。さすれば身分に応じて、その身をまっとう
できよう」と言った。
270人間七七四年:2009/11/10(火) 00:04:39 ID:cUmagg8G
>>268
なんか二人ともかわいいなあw
271人間七七四年:2009/11/10(火) 00:06:23 ID:xAJDWfbh
>>269
信玄自身は、自分のやりたいことをしないで
嫌いなことをしていた自覚があったのか。

というか、戦国大名なんて家臣や領民の利権やら突き上げやらで
がんじがらめで、好きなことなんかしてる余裕はなくて当然だな。
272人間七七四年:2009/11/10(火) 00:07:00 ID:awqU3z8s
>>269
好きなこともせずに身を全うしてなんになる・・・ってのは現代人の考え方なんだろうなあ。
これを見ても、やっぱり厳しい時代だったんだと思い知らされるね。
273人間七七四年:2009/11/10(火) 00:07:18 ID:T3O+VuWl
長可:25歳
為忠:27歳

かがみん:42歳


マジ大人げねぇっす、かがみん。
しかしまぁらしい裁定だなw
274人間七七四年:2009/11/10(火) 00:08:27 ID:o44HgSky
>>268
そもそもサボってたくせに抜け駆けも何もあるかw
275人間七七四年:2009/11/10(火) 00:24:34 ID:AvC0Pqdl
森家の話があると悪い話スレのほうだったかと勘違いしてしまう。不思議!
276人間七七四年:2009/11/10(火) 01:22:40 ID:husqC0Sk
>>265
ぜんぶ後世の人が考えた逸話で史実じゃねぇけどな。
片倉が機転がきくなんて完全な捏造。
秀吉は堀や直江や鍋島や小早川は非常に高く評価してるが片倉なんて評価してないし。
だいたいそんなに優秀なら政宗が死を覚悟して小田原へ行くほどにおいつめられる前に時勢を読んで手を打つはずだし、
惣無事違反した諸大名が不問にされる政治外交力と比べて伊達は杜撰かつお粗末すぎる。
政宗の目をえぐるとかまったくもって有り得ないし、
そもそも政宗は衆道友達小早川秀秋の家臣と片倉の子を交換しようして「素敵なやつがいるからもう約束した。父のお前からも説得しろなんて言ってるし」
政宗と片倉は美食超肥満主従で、大坂陣では、ついに太り過ぎて片倉が自分の鎧すらも着れなくなる体たらくゆえ、代わりに息子を出陣させたに過ぎない。
277人間七七四年:2009/11/10(火) 01:24:46 ID:zXWzEM6k
>>276
ハイハイ捏造捏造
278人間七七四年:2009/11/10(火) 01:25:59 ID:T3O+VuWl
触れたらさくざがしかる
279人間七七四年:2009/11/10(火) 06:53:57 ID:6Kv/42AM
三河の御家来衆がイラつきはじめた
280人間七七四年:2009/11/10(火) 07:27:34 ID:PZ12MDtC
他のスレでも妄想&虚言ばらまいてるし
よっぽど暇なんだろうなぁ
281人間七七四年:2009/11/10(火) 08:06:06 ID:2RTuaMpW
政宗がデブだったのだけ合ってるな
282人間七七四年:2009/11/10(火) 08:23:36 ID:q8EbqtXE
まぁこういう風(↑)にさらっと嘘をつくヤツもいるしな
283人間七七四年:2009/11/10(火) 08:28:28 ID:xAJDWfbh
>>282
実際肖像画デブだし。
趣味の美食で太ったという話もある。
284人間七七四年:2009/11/10(火) 08:34:35 ID:q8EbqtXE
>>283
肖像画って何歳の頃の政宗が描かれたと思ってんだよw
285人間七七四年:2009/11/10(火) 11:44:54 ID:i0/jovQz
両目があるし結構若い時の肖像画ですよね!
286人間七七四年:2009/11/10(火) 12:08:02 ID:2RTuaMpW
腐女に人気の武将は痩せてなきゃいけない決まりでもあるのか
たとえデブでもその武将の価値は変わらんよ、むしろ太ってる方が貫禄があって良いじゃん
287人間七七四年:2009/11/10(火) 12:18:26 ID:q8EbqtXE
ああ、なんだサブだったのか

>>285
だとすると大体4〜6歳だなw
大人びてるってレベルじゃ(ry
288人間七七四年:2009/11/10(火) 12:45:36 ID:cvaM4Gku
前に出た http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-1451.html の話の補足を。
この時主君の腹に焼き鏝を押すよう命じられた片倉さんは考えた。
殿のお命にも関わる一大事、焼ききれないようなことがあってはならぬ!
そこで慎重な片倉さん、ひとまず焼き具合を試してみることにした。

ジュウウウゥゥゥゥゥ
( ;●Д゚)エエェェ

自分の腿で。

(#゚Д゚)「これだけ焼けるなら問題なし!殿、いきますぞ!!」
( ;●Д゚)「お、おうっやってくれ!・・!!!!!!!!!!!!ガクッ」

何でもこの時の治療、ただ焼くのではなく鉄棒で腫れ物に穴を開けて膿を出すという荒療治だったらしい。
もちろん麻酔なんてなし。そりゃ気絶もしたくなるってもんだが、

(#゚Д゚)「武家の大将がなにこの程度で気絶してるんですか!そんな子に育てた覚えはありません!
水でも飲んでシャキっとしなさい!」

たたき起こされた。

( ;●Д゚)「・・お、俺としたことがみっともなかったぜ・・」

この治療のあと政宗の傷は一月ほどで落ち着いたそうだが、景綱の傷は治るまで二月超かかり、その後も馬に乗るたび痛んだとか。
身をもって示した上に教育も忘れない、傅役の鑑の景綱さんでした。
289人間七七四年:2009/11/10(火) 14:14:44 ID:zXWzEM6k
片倉さんやっぱりパネェ
290人間七七四年:2009/11/10(火) 15:49:59 ID:nPWHMaYp
DQ眼竜があんなんなっちゃったのって、やっぱり
おかんの血だけじゃなくて片倉さんの教育方針が・・・w
291人間七七四年:2009/11/10(火) 16:19:18 ID:knv+8hQ0
オレも腫れ物が悪化して苦しんだ経験あるから痛さが蘇ってくるわ・・・
切開した上に膿を出す為にほじくり返されたよ。

麻酔しても痛くてしょうがなかったのに・・・・
292人間七七四年:2009/11/10(火) 16:31:38 ID:jU9medFe
政宗家臣………ヤキ入れ小十郎、新築クラッシャー成実
鬼武蔵家臣……かがみん他ヒャッハー軍団
忠恒家臣………やたら小知恵「は」回る伊勢貞昌など

えー、類は友を呼ぶと申しまして
293人間七七四年:2009/11/10(火) 18:32:31 ID:tHPdJy+M
>>292
精神年齢三歳さんのところは家臣団の話題はあまり聞かないなぁ。
294人間七七四年:2009/11/10(火) 18:33:03 ID:egVRj4hL
ところで、鏝をウナギと読み間違えて
「?」となったやつはオレだけではあるまい。orz
295人間七七四年:2009/11/10(火) 18:35:53 ID:JRW2rGsg
>>293
幽斎さんの時代から、エリート集団である室町幕府奉行衆を中核とした家臣団だったせいか、
非常に都会的でスマートな家臣団って感じがする>三斎さんのとこ。
296人間七七四年:2009/11/10(火) 18:41:12 ID:T3O+VuWl
そら家臣団までヤンデレだったら嫌だよ、そんなん
297人間七七四年:2009/11/10(火) 18:52:58 ID:giVbgekg
細川家臣で鉄砲名人のあのお方をお忘れですよ?
298人間七七四年:2009/11/10(火) 19:02:06 ID:v0TaOYIu
細川さんとこは家族が強烈だから家臣の陰も薄くなるわな
パパといい嫁といい妹といい…もちろん一番アレなのは(ry
299人間七七四年:2009/11/10(火) 20:18:25 ID:/gwDWtRv
嫁ラブな三斎殿や息子、旦那の仇討ちに燃える妹って夫婦仲を大事にするいい一族じゃないか
300人間七七四年:2009/11/10(火) 20:21:41 ID:JRW2rGsg
>>299
どいつもこいつも血の臭いさえしなけりゃねえw