長谷堂城の戦い 2 【直江兼続VS最上義光】

このエントリーをはてなブックマークに追加
645人間七七四年
>>638
「か様の事も有る物にて候哉 大慶共申されず候」
の文面をもって百万石を望んでないと判断しているんだよと言ってることには変わらないでしょ。
そこで無理やり分ける意味がわからない。
それに>>626でも言及しているようだが、それに加えて、伊達が転封で石高激減が原因で嫌気がさして
伊達成実・国分盛重・鬼庭綱元・遠藤宗信ら重臣の出奔が相次いだ事実も無視した暴論。
>>8月23日付家康書状について高橋氏は触れているのであしからず
頭が悪くて日本語が理解できないのか?前提として>>626で「2通の文書を一緒に届けたとした上で」と書いてある。
一緒に届けたとまるで副状のような歪曲をすることで23日付家康書状に触れないようにしたと主張してるのは明らかでしょ。
>>そうなのか?ソースを出してくれ。
前に金子云々と書いていたからおそらく下記。
平成20年3月に金子氏の関が原合戦「慶長五年奥羽合戦」においてこれらは同じ文面で日付・署判部分のみが違うと述べている。
>>639
>>南部は義光から利直宛の起請文を出せばすむ話だろうし
義光からの起請文は8/20付けで文言も政盛が義光に宛てたものと多少異なり
しかもそれは戸沢政盛に宛てた起請文しか存在しない。18日戸沢19日本堂が義光に起請文を提出してるので戸沢本堂は貰っているだろう。
南部はそれ以前13日に起請文を出した後に帰っている。
>>ぜんぜんw。意味不明すぎる
会津を召し上げられた上杉中納言などと書状で書いて敬った表現とあくまでも主張するわけなの?
なんで会津中納言って言う単語をわざわざ抜いてんの?
>>高橋氏が論じる政宗
結局、政宗が家康から百万石の詐欺にあったわけじゃない!
政宗は最上や南部の悪巧みの書状修正で陥れられた被害者!
上記の立場で書いてるだけで擁護そのものなんだが。
以前主張してた百万石の約定は切り取った分のみ百万石を上限に加増する約束だったんだよ!
とする仙台の政宗擁護研究の進化Verに過ぎない。
>>640
家康を「上様」とすると中納言は秀忠とすぐ理解できるが、
上様をそれ以外とするなら中納言は誰を指してるかさっぱり分からないまったく意味不明文書になり不自然。

義光は4つの中傷を挙げて安東を改易に追い込もうとしてるし、その裁判を行う大久保相模宅に当日に
安東が出席すると、大久保相模と義光が家康の鷹刈りのお供で欠席と言う家康・義光が裏でつるんだ政治裁判になってる。
義光の中傷を受けた戸沢は家康と異常に親しい金森長近が
戸沢政盛は以前に我が子に仕えていたことに免じて許して欲しいとのことで助かった。
南部に関しても義光は伊達&和賀の乱への対応でいっぱいいっぱいだった南部の事情を黙殺して
小野寺攻めで日帰りしてアリバイ作りをしただけだと中傷したりしてる。
義光が南部を陥れようと文書を改竄する動機はちゃんとある。